皆さんは、生活の中で思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んで驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。ランチ会当日に大焦り貸したお金を返さないケチなママ友に困っていた主人公。ある日、ママ友はランチ会で自分の誕生日会を開きたいと相談してきました。そこで主人公はママ友に三つ星レストランを紹介することに。しかしその後、ママ友と喧嘩をした主人公はランチ会に参加しないことに。ママ友も主人公は来なくていいと言っていたのですが…。出典:Youtube「Lineドラマ」ランチ会当日、突然大焦りで電話をかけてきたママ友。「今すぐランチ会の会計を払いに来て!」と言うママ友に、主人公は「は?」と困惑します。なんとママ友は、主人公に会計を押しつけようとしていて…。店員に主人公へのツケをお願いして断られ、店内で大騒ぎしていたのです。「食べてなくても紹介した人が払うのは当然」と意味不明な主張をするママ友に、唖然とする主人公。仕方なく主人公は「今からレストランへ向かいます」とママ友に伝えるのでした。読者から募集した「会計を押しつけてくるママ友」への対処法○連絡先をブロックする会計を押しつけてくるママ友とはこれ以上仲よくしていたくありません。ママ友とは距離を置き、ママ友の連絡先をブロックして要求を無視します。(20代/女性)○ママ友とのランチに行かない一度でも会計を押しつけられたことがあるのなら、その後ママ友とランチに行くことをやめます。他人の気持ちを考えずに自分本位の行動を取る人とは、良好な関係を築けません。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月07日皆さんは、生活の中で思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んで驚いてしまうような物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。ランチ会当日に大焦り貸したお金を返さないケチなママ友に困っていた主人公。ある日、ママ友はランチ会で自分の誕生日会を開きたいと相談してきました。そこで主人公はママ友に三つ星レストランを紹介することに。しかしその後、ママ友と喧嘩をした主人公はランチ会に参加しないことに。ママ友も主人公は来なくていいと言っていたのですが…。出典:Youtube「Lineドラマ」ランチ会当日、突然大焦りで電話をかけてきたママ友。「今すぐランチ会の会計を払いに来て!」と言うママ友に、主人公は「は?」と困惑します。なんとママ友は、主人公に会計を押しつけようとしていて…。店員に主人公へのツケをお願いして断られ、店内で大騒ぎしているのでした。そして主人公をレストランに呼びつけ…!?読者から募集した「会計を押しつけてくるママ友」への対処法○連絡先をブロックする会計を押しつけてくるママ友とはこれ以上仲よくしていたくありません。ママ友とは距離を置き、ママ友の連絡先をブロックして要求を無視します。(20代/女性)○ママ友とのランチに行かない一度でも会計を押しつけられたことがあるのなら、その後ママ友とランチに行くことをやめます。他人の気持ちを考えずに自分本位の行動を取る人とは、良好な関係を築けません。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月07日子煩悩な夫はいわゆる「イクメン」。3歳と1歳の息子のおむつ替えから寝かしつけ、離乳食作りなど、なんでも率先してやってくれます。そんな夫が何よりも大好きなのが、息子たちと遊ぶこと! 特に次男が歩くようになってからは「ちょっとアクロバティックすぎるのでは……?」と心配になるような遊び方が増えてきたのです。ハラハラしていた私の不安は的中! ついにとんでもない事故が起こってしまったのです……。 誰もがうらやむイクメン夫でも、少し問題あり!?もともと子ども好きだった夫は、長男が誕生したときには大喜び。おむつ替えからお風呂、離乳食作りまで、子どものお世話は何でもしてくれ「目の中に入れても痛くない」状態でした。2歳差で次男が生まれてからもイクメンぶりは変わらず。次男が歩くようになってからは、息子たちを相手に少々アクロバティックな遊びをするようになりました。 日を追うごとに息子たちと夫の遊びはエスカレート。そんな中、ついに恐れていた事態が起こってしまったのです。その日、彼らが楽しんでいたのは「飛行機ごっこ」。寝室で夫は頭から布団をかぶり、まったく周りが見えない状態で、長男はあお向けに寝転がり、次男は真上に上げた夫の両足の上にうつぶせの状態で乗る……という何とも危なっかしいもの。その状態で夫は体を、上下左右に激しく揺らすのです。 すると、バランスを崩した次男が長男の上に落下! 次男は口元を切り、長男のおでこにはくっきりと次男の歯形がついていたのです。念のため病院を受診したところ、大事には至らず一安心。猛省した夫は、それ以来、子どもの様子をしっかり注視しながら遊んでくれるようになりました。 作画/becomachi85著者:江夏恭子2男1女をもつアラフォーライター。上の子2人が自閉スペクトラム症の診断を受けており、日々新たな発見をしながら育児に奮闘中! 夫婦共々、アマチュアバドミントンプレーヤーで、シャトルを打つ音が何よりの癒やし。
2024年05月07日1人目の子どもである娘が小学校へ入学したばかりのころ、登下校で毎日会う子がいました。その子は大人の目を盗んでいろいろなイタズラをする子だったのです。まだ慣れない登下校の最中にケガなどしないかヒヤヒヤする毎日。そんな中、事件は起こったのです……。新1年生、親も子も手探りの毎日娘が小学校へ入学したばかりの4月は、登下校中の事故が心配で毎日送り迎えをしていました。そこで出会った友だち親子と一緒に行くようになり少し安心していたのですが、新たに出会ったAちゃん親子がちょっと変わった方だったのです。 集合時間には来ない、学校へ間に合わなくなってしまうため先に出発すると怒る、友だちのランドセルを押す、傘を振り回し当たりそうになる……などたくさんの出来事があり、親子共々頭を悩ませることになりました。 誰かがケガをしてしまってからでは遅いので、AちゃんママにAちゃんがしていることを報告したのですが、「あーそう。まだ1年生だし仕方ないよね」とあまり取り合ってもらえず……。他のママ友とちゃんと登下校できるか見守ることしかできませんでした。 ママ友が怒りの直談判!しばらくはママ友と交代しながら見守っていたのですが、あるときAちゃんがBちゃんのランドセルを引っ張り転倒させ、その拍子にBちゃんがケガをしてしまいました。そこで怒ったBちゃんママはその場でAちゃんママへ怒りの抗議! 「あなたの娘は毎日いろいろなことをして周りを困らせている。確かにまだ1年生だから仕方のない部分もあるけれど、それを見守りながら注意してあげることが親の役目じゃないのか!」とはっきり言われてAちゃんママもさすがに響いたのか、それ以降は危ないことがあると注意をしてくれるようになりました。 小学生になると親の目の届かない場所へ行くことが多くなり、トラブルも増え、1年生のうちは親が間に入ることも多かったです。たとえ子どもであっても間違っていたら声をかけていかなければいけないと、改めて感じた出来事でした。 著者:高山ななみ2013年、2015年、2018年、2020年生まれの4人の子どたちと夫との6人暮らし。医療系の資格を保有。医療の知識や子育ての経験をもとに、ライターとして活動中。
2024年05月07日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『マウントママの息子の裏事情』を紹介します。娘がママ友の息子と付き合っているという話を信じられずにいた主人公。しかしママ友は、娘がママ友の息子のもとで専業主婦になることまで考えているようでした。そのうえ主人公がママ友の息子に引け目を感じているのだと勘違いしていて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#9マウントママの息子の裏事情出典:Youtube「Lineドラマ」娘に確認することに出典:Youtube「Lineドラマ」内定祝いの参加は期待せず出典:Youtube「Lineドラマ」それから2日後…出典:Youtube「Lineドラマ」内定祝いの詳細が決まった出典:Youtube「Lineドラマ」土曜日の18時から出典:Youtube「Lineドラマ」予定があって行けない出典:Youtube「Lineドラマ」他のママ友たちから返信もなく出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友の息子と付き合っているのかどうか、娘に確認することにした主人公。そんななか、ママ友は内定祝いの日時まで決めて連絡をしてきました。主人公は予定があって行けないと伝えますが、ママ友は聞かずに話を進めていて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月07日心配性で産後も不安が尽きなかった私は、産後の手伝いに来ていた母に「赤ちゃんがかわいそう」といわれることがストレスに。ことあるごとに「かわいそう」と言われ、ストレスもマックス。そんな中、夫のひと言で気持ちがラクになったのです。 私の心を軽くした夫の言葉とは 昔から極度の心配性だった私。「無事に生まれてきてくれるかな」と不安ばかりの妊娠生活を送っていました。元気な男の子が生まれてひと安心だったのですが、産後は「どうして泣き止まないんだろう」など不安に襲われることが多くなったのです。事あるごとにオロオロする私。夫はそんな私に「大丈夫だよ」と言ってくれていたのですが、不安はつきません。産後は県外に住む実母が、2カ月ほど手伝いに来てくれていたのですが、そんな私に呆れた様子でした。 あまりにも心配ばかりする私に、母は「そんなに心配ばかりして……赤ちゃんがかわいそうじゃない!」とひと言。その日を境に、母は「かわいそう」と連発するようになりました。私は母の「かわいそうに」を聞くたびに、私が息子にかわいそうな思いをさせているのではないか……と、追い詰められていったのです。 「かわいそう」攻撃が始まって1週間ほどたった深夜、息子が急に泣き出しました。母と夫は2階で就寝中。私は1階のリビングやキッチンを歩き回り、息子をあやしていました。すると、息子の泣き声で目を覚ました母が降りてきて「まぁ、こんなに泣いてかわいそうに」と言ったのです。そのひと言に私は思わず「かわいそうって言わないで!」と怒鳴り、息子に負けない大声で泣いてしまいました。 すると、騒ぎを聞きつけた夫が2階から降りてきて「この子は世界一幸せな子です。こんなにも母親に愛されているんですから」とひと言。思わぬ夫の言葉に「悪かったわね……」と母は気まずそうにしていました。夫が私の気持ちを代弁してくれた気がして、うれし涙を流した私。それ以来、母は「かわいそう」という言葉を封印してくれました。気持ちに余裕がないときは、何気ないひと言もネガティブに受け止めてしまう人も多いと思います。この経験を通して相手に「かける言葉」には気をつけないといけないな、と感じました。 作画/yacco 著者:田所みさお
2024年05月07日何でも自分が上に立とうとする「マウント大好き」な人っていますよね。そんな人がもしママ友にいたら、厄介です。今回はそんなマウント大好きママ友の「旦那の収入マウント」に対し、全く動じなかったおっとりママの話を紹介します。旦那のボーナス自慢をしてきたママ友に…▽ 自分が優位に立てないと分かった瞬間に黙るなんて、分かりやすいですね(笑)。また今度は、別のことでマウントしてきそうな気もしますが……どうでしょうかね。
2024年05月07日ある行動をとることで周りから「もう勘弁してほしい…」と思われているかもしれません。今回は、周りの人たちがウンザリする女性の言動を紹介します。周囲に配慮がない「周囲が辟易するほどの大声で騒いでいる女性を見かけると『これは迷惑だろうな』と感じざるを得ません。そういう人は周りが見えていないんだと思います」(33歳)楽しむことは素晴らしいですが、周りの気持ちを考え、場の雰囲気を重んじることも大切です。楽しむときこそ、周囲への配慮を忘れずにいたいものです。ネガティブな言葉が多い「一緒にいて、ずっと愚痴や悪口ばかり言っている人とは、正直、疲れるし、耳が痛いです」(29歳)マイナスなことばかり言わないよう心がけることも大切です。愚痴や悪口は、聞く側にも負担を感じさせがちです。話がループする「何度も同じ話をされると、聞くのが疲れるんですよ。『わかったから、もういいよ』と心の中で思ってしまいます」(27歳)伝えたいことがあるのはわかりますが、同じことを何度も言われると、ついていけなくなる人もいるようです。「うるさい」と思われないように…「娘が通っているダンス教室にいるママ友は、騒ぐ、怒る泣く、マウントをとる、先生にキャーキャー言うなど好き放題しています。さらに『次の発表会ではうちの子がセンターよ!』と勝手にそんなことまで言い出し…正直もう勘弁してほしいです」(35歳)声だけでなく、行動でも「うるさい」と感じられることがあります。楽しいときほど、自分を見つめ直すことで、周りにも気持ちよくいてもらえるはずです。(愛カツ編集部)
2024年05月07日今回は彼氏と【長続きするコツ】を紹介します。彼氏ができたばかりの人は、ぜひチェックしてみてくださいね。好きな理由を具体的に述べる女性であれば彼氏への気持ちを「好き」と伝えていることでしょう。ですが、男性たちは抽象的な感情表現を上手く伝達したり受け入れたりするのが得意ではありません。そこで、具体的に彼に対する好意を伝えてみましょう。「あなたの〇〇が好き」という具体的な理由を添えて伝えると「だから自分のことを好きでいてくれるのか!」と男性は安心感を得られます。二人だけのお約束を作るデートの際、常に一緒に行う定番の行動があると、彼はデートの計画作りをより安心して進められます。例えば、スイーツを食べるカフェがデートの定番だったり、週末の夜ごはん後は必ず電話をする、など。さらに、共通の趣味がある場合は、その趣味を一ヶ月に一度か二度、二人で楽しむのもおすすめです。そのままでいいと伝える男性というのは、自分をカッコよく見せたいという願望が特に強い生き物です。特に、好意を抱く自分の彼女の前では、最高の姿を見せたいと思うものです。彼女が自分の素の姿を愛してくれることを理解すれば、彼もリラックスして自然体であり続けることができます。彼が自然体でいられることが幸せを生む!「保育園で知り合ったママ友がオシャレなワンピースでお迎えに来ました。話を聞くと『彼氏ができたの!』とのことです。さらにぜひ彼氏に会ってほしいと言われてもっと驚きました…」(30代女性)余裕があると、彼はあなたに対する気遣いや優しさを示し、恋愛にもエネルギーを注ぐことができます。彼が自然体でいれば、あなたも幸せになれます。これこそが最高の関係性と言えるのではないでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年05月06日現在第2子妊娠中、3歳になる長女を育てています。長女がこども園に入園したてのとき、偶然図書館で会った同じクラスのママがいました。そのママに私は勝手に教育ママ認定されてしまい、たくさんのママに誤解されて伝わってしまったときの体験談です。 図書館で会った同じクラスのママ3歳の長女は図書館が大好きです。絵本を読むのも、図書館の職員さんに会うのも好きです。本人が好きだから図書館に通っているくらいで、「子どもに早期教育を!」なんて教育的な目的は持っていません。 長女がまだ2歳でこども園に入園したてのとき、いつものように図書館に行くと同じこども園に通うママとその子どもに会いました。他愛のない話をしながら「こんなに小さなうちから図書館に通うなんて、教育熱心なんですね!」と言われたことは覚えています。ただ、それがそのママからの誤解だとはこのときは思いもしませんでした。 勝手に教育ママ認定されていた!後日、長女のお迎えのときにそのママに会いました。立ち話をする中でなんだか妙に「Wちゃんママ(私)は教育熱心だから」と話を振られます。「なんだかおかしいな」と思い話しこんでいくと、どうやらそのママの中で「図書館に通う=教育ママ」と変換されたよう。それに拍車をかけたのが私と夫の職業で、私は元塾講師&夫は学校の先生。 私自身はこのことをこのママに言っていないので、どこからどんなふうに伝わったのかは謎です。とりあえずこのママの中では「Wちゃんママは教育熱心」となっているようでした。しかもこのママは顔が広く、「Wちゃんママは教育ママ」と同じクラスのママにことあるごとに言っていたようです。入園したばかりの私は教育ママとして話しかけられることが多くなりました。 あわてず騒がず受け流す正直教育ママと誤解されるのは不本意でしたが、他のママと話すきっかけができたとポジティブに考えるようにしました。最初は習い事のことだったり、通信教材の話題を振られたりすることが多かったです。 けれど話をしていくうちに「この人全然教育ママじゃないぞ?」とわかってくれる人が多く、入園から半年くらい経ったときには、教育ママのレッテルはほとんどなくなっていました。最初に勘違いしたママも、今では少し教育関係の話を振られることが減ったので、次第にイメージが変わりつつあるのだと思います。 このママ自身、子どもへの教育熱が高い人だったようで「同志がいた!」と思ったのかもしれません。勝手な教育ママ認定にはいささか困りましたが、逆にたくさんのママと話すきっかけができて結果オーライだったかなと思っています。 イラストレーター/miyuka著者:水田 真理
2024年05月06日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ主人公・ハルは、夫と幼稚園に通う息子の3人暮らし。そんなハルが出会ったのは、「市販の洗剤は合成界面活性剤が入ってるから使わない」「ファーストフードは食べさせない」などと自分の意見を押し付ける、いきすぎた自然派ママだった。時は遡り――。ある時、ハルは息子がファーストフードのチキンナゲットを食べたことに大喜びしていた。実は、息子は自閉症でかなりの偏食。野菜も肉もほとんど食べず、幼稚園の給食では白米だけを食べたり、何も食べずに帰宅することもあるほどで…。幼稚園の送迎時に、ひと際目を引くママを見かけた主人公。彼女こそ、主人公を悩ませることになる“いきすぎた自然派ママ”なわけですが、今の段階では好印象しかありません。ここからどのように仲を深め、関係がもつれていくのでしょうか…?次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月06日長男が4歳、次男が1歳を過ぎたころから、2人で遊ぶと喧嘩になり、長男が次男を泣かせることが多くなりました。喧嘩の頻度があまりにも多いため、2人が喧嘩をするたび間に入ることに私は負担に感じるように。喧嘩が起きると泣かされるのはどうしても次男なので、私のイライラの矛先は次第に長男に向くようになりました。そんなとき、ママ友からある言葉をかけられて……!?次男をかわいがるやさしい長男わが家は長男が3歳のときに、次男が生まれました。下の子が生まれると、上の子は赤ちゃん返りをすることがあると聞いていたので、長男もそうなるかもしれないと私は心配していました。しかし、実際に次男が生まれると、長男は次男をあやしたり、次男を寝かしつけたりするなど、とてもかわいがっているように見えたのです。 長男に赤ちゃん返りは見られませんでしたが、私はなるべく長男を優先するように心がけました。そのおかげもあってか、しばらくは平穏な日々が続きました。ところが長男が4歳、次男が1歳を過ぎて2人で一緒に遊べるようになってくると、状況が少し変わってきたのです。 長男が次男を泣かすことが増える長男が電車遊びをしていると、次男が長男の作った電車のレールを壊すことがよくありました。すると、長男は次男に対して怒るように。私はなるべく間に入って「次男君がおもちゃを使いたいみたいだから、少し貸してあげようか」と伝えましたが、今思うと長男に我慢をさせることが多かった気がします。 長男と次男がもめて次男が泣くということが毎日続きました。子どもが喧嘩をすることは仕方がないとわかってはいても、泣かされるのはどうしても次男のほう。次男が泣かされるたびに私は、どうして長男は次男にやさしくできないの?!と長男に対して苛立ちを抑えられず、長男をきつくることが増えていきました。 ママ友からのひと言次男のお友だち数人と、そのママたちと集まって遊ぶ機会がありました。子どもの中では、長男だけが年上だったので、自分より小さい子たちを泣かせないかと私は少し心配していました。しかし、長男は自分の好きなおもちゃの遊び方を教えて、小さいお友だちとも楽しく過ごすことができたのです。 すると、1人のママ友が「お兄ちゃんやさしいね」と言いました。私は「家では次男を泣かせてばかりで困っているのよ」と返すと、「そうなの? うちの子すっかりお兄ちゃんになついているよ。さすが、普段から弟の面倒を見ているだけあるね」とそのママ友が言ってくれたのです。何気ないひと言だったのですが、その言葉に私はハッとさせられました。 ママ友のひと言で思い直したこと私は長男の良いところを見ようとしていなかったことに気がつきました。思い返せば、長男はお風呂で次男を洗ってくれたり、次男が泣いていると次男を抱っこして私の元へ連れてきて「次男君、泣いてるよ」と教えてくれたり、たまにではありますが、弟をやさしく面倒みてくれることもあったのです。私ももちろんわかってはいたのですが、お兄ちゃんなんだからもっと弟にやさしくしてあげて、もっと面倒をみてあげてと、長男に要求ばかりしていたように思います。 長男が次男にしてくれたことを認めてあげるべきだったと反省しました。それからは長男が次男にやさしく接してくれたら、私は必ずお礼を言うように。長男が次男にしてくれたことを私も心にきちんと留めることで、以前のように長男をきつく叱ることがなくなっていきました。 ママ友が長男を褒めてくれたおかげで、私は長男にやさしい心が育っていることを実感し、それまでの自分のおこないを反省することができました。私の代わりに長男を褒めてくれたママ友にはとても感謝しています。 イラストレーター/ちひろ著者:小林 睦監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月06日■前回のあらすじ同じ保育園に通うみかちゃんママに過保護なダメ親と責められて悩む主人公。ある日遅い時間にお迎えに行くと、もう帰宅しているはずのみかちゃんがいました。遅れてお迎えにきたみかちゃんママは遊んでいたと話し、保育園にいた方が子どものためだなどと言います。思わずみかちゃんママに声をかけた主人公でしたが、主人公の「お疲れ様」という言葉にみかちゃんママは反応し、遊んでいた自分を責めているのかとキレ出しました。そして主人公を「大嫌い」と言い…?納得がいった答えは簡単だったなるほど…。自分が八方美人だから? 過保護だから?どうしてみかちゃんママに絡まれるのか悩んで悩んできたのですが、答えはいたってシンプルでした。これまでのみかちゃんママの言動がいっきに腑に落ちた瞬間でした。みかちゃんママは最初から私が嫌いだったんだ。次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月06日母でありデザイナーであるたろすさんが、2021年生まれの娘・じーたんの育児体験をマンガ化!すくすくと成長するじーたんはできることが徐々に増え、そのたびにたろすさんは大喜び! 子どもの“初めて”を見逃さないよう、気の抜けない毎日です。子どもの“初めて”は、予期せず訪れるもの! 「はーい!」ができるようになったじーたんに対し、何度もかわいらしい「はーい!」を求めてしまうたろすさんでしたが……? お風呂に入る人〜…!? 遊びに来ていた双子の姉と一緒に、じーたんの「はーい!」を求めていたたろすさんでしたが、返ってきたのはまさかのハイタッチ! じーたんが初めて見せたハイタッチの尊さに、たろすさんも双子の姉も、天にも昇る心地になるのでした。 赤ちゃんの「はーい!」もハイタッチも、そのかわいらしさは最上級。しかし、それだけでは終わらないのが、成長著しい子ども! じーたんの“初めて”は愛くるしいばかりか、たろすさんに衝撃をももたらしたようで……? 在宅勤務中に衝撃…! お仕事をするママの脇で、じーたんはじょうずにおもちゃ遊びができた自分に拍手……! 「拍手はこうするんだよ」と教えたわけでもないのに、親の行動をまねて初めての拍手をしたじーたんに、たろすさんは仕事が手に付かなくなるほど、感動したのでした。 きちんと教えた覚えはないにもかかわらず、子どもが新たな行動を身につけている——。こうした場面を目の当たりにすると、“親の背を見て子は育つ”ということわざを実感させられますよね。 一方、“親の背を見て子は育つ”ということわざが本当なら、子どもは親の悪い一面をまねてしまう可能性も……? 子どもが前向きにすくすくと成長できるよう、親もポジティブな行動を心がけたいものですね! 著者:マンガ家・イラストレーター たろす
2024年05月06日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうようなマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ランチたかり魔幼稚園に通う娘がいる主人公。ある日、ママ友と一緒にランチをすることになりました。そこでママ友は大量の料理を注文したのですが、なぜか主人公に会計を押しつけてきて…。その後もランチ代を払ってもらえず主人公が困っていると、他のママ友も同じような被害に遭っていることがわかりました。数日後、ママ友が主人公に「子ども連れて回転寿司に行かない?」と声をかけてきます。ママ友に誘われ…出典:モナ・リザの戯言主人公は行くなら別会計にすると宣言します。そして了承したママ友と回転寿司に行ったのですが…。問題さあ、ここで問題です。この直後、ママ友がとった行動は何でしょうか?ヒント主人公はママ友と自分の皿を分けて置いていたのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「お皿を全部まとめた」でした。高級な皿の寿司をたくさん食べて、何としても主人公と割り勘にしたいママ友。「割り勘ね!」と皿の山を1つにまとめました。「あぁ!?」と衝撃を受ける主人公ですが、ママ友の息子の行動で空気が一変します。ママ友の息子が「これは僕が食べた分、こっちはママの分…」とまとめたお皿を戻しだしたのです。息子の行動を見たママ友は「何してんの?」と呆気にとられるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月06日今回は周りから性格が悪いと思われてしまう行動について紹介します。心当たりがある場合は、早めに改めましょう。度を超えたおねだり度を越えたおねだりは男性を引かせる原因となることがあります。例えば「1人では決められないから、代わりに決めて」といった他人に責任を押しつける行動や、相手を不安にさせる言葉で引きとめる行動は、依存していると受け取られる可能性があります。自立心を示すことが、男性との関係を健全に保つ秘訣であるかもしれません。だらしない面倒だと思うことを後回しにしたり、人に押しつけたり…。そういった行動が多い場合は、見直した方がいいかもしれません。質問に答えない質問に質問で返す態度は周り嫌われることがあります。なかにはそういった態度の人とは関わりたくないと感じ、距離を置くことがあります。必要以上に責める「私は厚焼き玉子が好きでよくアレンジをしています。ママ友や子どもたちと外で弁当を食べるときも厚焼き玉子を作ったのですが、ママ友たちからは『くさい』『他のおかずも不味くなる』と大不評で…。それ以来お弁当を作ることが怖くなってしまいました」(30代女性)必要以上に責めると、相手を深く傷つけてしまいます。なにか言いたいことがあっても、それは本当に言うべきことか考え直しましょう。(Grapps編集部)
2024年05月06日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。ある日、些細なことで2歳の香奈ちゃんとケンカになり「あっちいけ!」と怒鳴ってしまったパパ。 すると少し目を離したすきに香奈ちゃんの姿が家の中から消えてしまいました。パパは家の外を、ママは家の中を探しますが、すぐには姿が見つかりません。 さらに家の外で香奈ちゃんを探し回っていたパパは、運悪く雨で濡れた地面に足を取られ、流雪溝(雪を河川に流すための溝)に落下してしまいます。 沈んでいくパパの意識の中で思い出されたのは、香奈ちゃんが生まれたときのこと。元々子どもが苦手だったパパは、香奈ちゃんが生まれた途端不安でいっぱいになります。 父親としての自覚が持てないまま、仕事と育児に追われる毎日を過ごすのでした。 わが子をかわいいと思えない。それどころか… 香奈ちゃんの写真を見て「かわいい」と言う職場の同僚に「本当にそう思ってる? いまだに子猿にしか見えないんだけど……」と、思わず口から出てしまった言葉に動揺を隠せないパパ。 そのうち、自分も「かわいい」と思えるようになるはず......。そう言い聞かせていた矢先、急遽ママが1週間入院することになりました。 ひとりで香奈ちゃんをお世話し続けるパパ。香奈ちゃんの小さな体とは反対に、大きな命の重さを痛感するのでした。 わが子をかわいいと思えないどころか、負担にしか感じなくなっているパパさん。生まれたばかりの赤ちゃんは、お世話しなければ生きていけません。追い詰められ、ときには気が滅入ってしまうこともありますよね。 また、ママの体調が悪ければ、パパひとりで育児をこなさなければなりません。そんな状況でも変わらずお世話していると、孤独に苛まれることもあるでしょう。赤ちゃん期の子育ては、子どもが好きな人でもつらさを感じることがあるものです。 もしも、赤ちゃんの存在が負担でしかないと感じたときには、ひとりで責任を抱え込みすぎないことが大切。ママや友人、両親、義父母、仕事仲間などに少しでも相談したり、手を借りるなどして乗り切れるといいですね。 <育児に悩んだら>育児に悩んだり、困ったときは相談窓口に相談するのも一つの方法です。『よりそいホットライン』では、電話、FAX、チャットやSNSによる相談に専門の相談員が対応してくれます。悩みの内容は、暮らしの悩みごとやDV・性暴力などの相談、外国語による相談をしたい方など多岐にわたっています。まずは、0120-279-338(岩手県、宮城県、福島県からは、0120-279-226)に電話してください。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。車を貸してと要求するママ友主人公の夫は自宅で仕事をしていました。そのため自宅にはたびたび仕事の客が訪れます。すると、近所に住むママ友が主人公の自宅前にとまる車を見て…。主人公夫婦のものだと勘違いしていました。ママ友の勘違い出典:Youtube「Lineドラマ」そしてママ友は、主人公へ「車貸しなさいよ」と要求。主人公は「お客様のです」と説明しますが…。ママ友は聞く耳を持たず、主人公を嘘つき扱いしてきました。問題さあ、ここで問題です。数日後、何が起こったでしょう?ヒントママ友がまさかの行動に出ます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「ママ友に勝手に車を借りられた」でした。自宅前にあった客の車がなくなったことに気づいた主人公。まさかと思い、急いでママ友に「もしかして、今…」と連絡します。そして、ママ友が客の車のロックを不正に解除し、乗っていってしまったことが発覚するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年05月06日ワガママが時にはチャーミングに、時には迷惑に映ることもありますよね。今回は【許せるワガママ】と【許せないワガママ】の違いについて紹介します。相手を思いやる心は十分かたとえば、相手が忙しくてなかなか時間が取れないときに無理やり食事に誘うのは「許せないワガママ」と見なされがちです。しかし、相手が自由な時間を持っているときに「ランチ行きたいな」と伝えることは「許せるワガママ」と感じられるかもしれません。頼りがいを感じているか「あなたにしか頼めないことがある」というように、相手に支えられたいというワガママは、好意的に受け取られることがあります。こんな要望は、相手への信頼の証となり、関係をさらに深めることに繋がるかもしれません。しかしながら、要望が不満のように映ると、不愉快な気持ちを生じさせてしまうこともあります。感謝の言葉を伝えているかワガママが叶えられたときには「ありがとう」という感謝の言葉を忘れずに。これによって、相手は「また何かしてあげたい」と思うようになるかもしれません。反対に、当たり前のような態度を取ってしまうと、相手から距離を置かれる原因となり得ます。細やかな気遣いがカギ「ママ友に『用事あって…』と言われ、子どもを預かることになりました。しかしママ友のSNSを見てみると、その日は美容院に行き、お友達とランチしていたことがわかり、モヤっとしました」(30代/女性)ワガママを言うときのポイントとして、実はその内容自体よりも、どのような状況でワガママを言うかが重要になることがあります。つまり、どんなに小さいワガママであっても、それを言う背後に相手への細やかな気配りが必要なのです。(愛カツ編集部)
2024年05月06日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳、次女ちゃんが2歳の時のエピソードです♪顔面にオナラぶっかけられました!まだ2歳の次女ちゃんは恥じらいもまだ無いので、どこでもかしこでもこいてくれます。「え?ねらってる?」ってくらいタイミング良かったりします(笑)。叱って険悪な空気なのにプー、しーんとした車内でプー、寝ててもプー、起きてプー、食べてプー、プーしてさらにプー…全て可愛いです♡エアコン最高っ!!!!!!!※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年05月06日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。唯一の悩みは地元を離れて暮らしているため、近くに友だちがいないこと。しかしある日、地元の友人・りささんが夫の転勤で近所に引っ越してきました。歳の近い子どもがいるりささんと久しぶりの再会を果たしたはるかさん。念願のママ友に嬉しくなります。 早速休日に遊びにいこうと盛り上がっていたのですがーー。手作り弁当を避けようとすると… 子連れOKのお店にランチに行く提案をしたはるかさんですが、やはりりささんは「もったいない」「ランチ代が高い」と言って却下。 自分たちは外でお弁当を食べるから、はるかさんたちはお店を利用して、と頑なに断るのでした。 せっかく一緒に遊ぶのに、別々に食事をするのはなんだか淋しくなってしまいますね。価値観の違う2人が納得できるお出かけ先が見つかるといいのですが……。 著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月06日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうようなマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ランチたかり魔幼稚園に通う娘がいる主人公。ある日、ママ友と一緒にランチをすることになりました。そこでママ友は大量の料理を注文したのですが、なぜか主人公に会計を押しつけてきて…。その後もランチ代を払ってもらえず主人公が困っていると、他のママ友も同じような被害に遭っていることがわかりました。数日後、ママ友が主人公に「子ども連れて回転寿司に行かない?」と声をかけてきます。ママ友に誘われ…出典:モナ・リザの戯言主人公は行くなら別会計にすると宣言します。そして了承したママ友と回転寿司に行ったのですが…。問題さあ、ここで問題です。この直後、ママ友がとった行動は何でしょうか?ヒント主人公はママ友と自分の皿を分けて置いていたのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「お皿を全部まとめた」でした。高級な皿の寿司をたくさん食べて、何としても主人公と割り勘にしたいママ友。「割り勘ね!」と皿の山を1つにまとめました。「あぁ!?」と衝撃を受ける主人公ですが…!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年05月06日子どもが1歳を過ぎたころから意識していた「断乳」。本当は早く断乳させたいけれどなかなか決断できず、結果的に2歳11カ月まで授乳をしていました。断乳は母子ともに覚悟を決めなければいけません。果たしてどのように終局を迎えることができたのでしょうか。断乳を決断したきっかけや、断乳できた日のエピソードをご紹介します。 添い乳がやめられない! 断乳決断のきっかけは… ※添い寝授乳をする際には、赤ちゃんを圧迫しないよう十分注意し、赤ちゃんが寝入ったら必ずおっぱいを外すようにしましょう。 娘が生まれてすぐは混合授乳で育てていた私。しかし、生後3カ月ごろから娘は哺乳びんを拒否するようになり、完全母乳に移行しました。娘の育児で疲労困憊していたときに、友人が「添い乳がラクだよ」と教えてくれます。さっそく試すと、横になった状態で授乳できるので体が休まり、次第に疲れも軽減。そのうち娘は、自らおっぱいを探して吸ってくるように。 娘が1歳を過ぎたころ「断乳」を意識し始め、ネットで調べると断乳についての大変そうなエピソードが続々と目に入ってきました……。そのころ娘は、添い乳なしでは寝られなくなっていたため、きっと苦労するだろうと決断を先延ばしに。しかし娘が2歳半のころ、義実家で義母にビールをすすめられた際に授乳中であることを理由に断ると、まだ飲ませてるの?といった表情で苦笑い。私の母からも「3歳までにはやめたほうがいいんじゃない?」とアドバイスされ、だんだん恥ずかしくなっていきました。転機になったのは、保育園入園を控えた2歳11カ月のころです。面談中に私の服をめくる仕草をした娘を見て、まだ授乳していることを察した保育士さん。その際「おっぱいの卒業を頑張りましょう」と言ってもらったことで断乳を決意しました。その日の夜のお風呂上がりに「もうおっぱいはおしまい」と伝えると、少しぐずったものの、真剣な思いが伝わったのか「わかった」とつぶやく娘。しっかり寝てくれるか不安になりながらも、その夜から背中をトントンして寝かしつけました。すると、こちらの予想を裏切るように、ぐっすり寝てくれたのです。 その様子を見て、なかなか断乳できなかったのは、私自身の覚悟が固まらなかったからなのかもと感じました。断乳後はパパも寝かしつけできるようになり、育児の負担が軽くなりました。もちろんお酒もたしなめるように。断乳時期は比較的遅くなりましたが、結果的に2歳11カ月のわが子が自然に断乳できるタイミングだったのかもしれません。 作画/becomachi85 著者:伊藤さほ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:南野ななみママ友の子どもを預かった結果ある日、主人公はママ友から「お願い~!」と声をかけられました。どうやら園の先生と面談することになったようです。ママ友からのお願い出典:愛カツママ友から「子どもを一緒に連れて帰ってくれない?」と言われ…。困惑しながらも「別にいいけど…」と承諾しました。ここでクイズ主人公は引っかかることがあります。それは一体何でしょうか?ヒント!主人公は自分が面談したときのことを思い出しました。[nextpage title="[P0i000K00S0h0k0j0c0_0L"]子どもを預かることになったが出典:愛カツ正解は…正解は「面談は子どもと一緒にできること」でした。「夕方には迎えに行くから!」と言われ、子どもを預かることに。子ども同士も仲がよく、ママ友の子どもを一緒に連れ帰った主人公。「夕ごはんの頃までには迎えに来るよね?」と思っていたのですが…。それから数時間経ってもママ友は迎えに来ません。その後、ママ友の子どもは「ママ遅いよー」と泣き出してしまい…。困惑しながらもママ友の子どもをなだめる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月06日皆さんは、ママ友の行動に唖然としたことはありますか?今回は手作りお菓子をくれるママ友のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ささきさやーんママ友から手作りお菓子ある日、主人公はママ友から手作りお菓子のお裾分けをもらいました。そのお返しにお菓子をママ友に渡した主人公。お返しのお菓子出典:CoordiSnap主人公が渡したお菓子を見たママ友は「これ食べてみたかったの〜」と感激しています。するとその後、ママ友は連日簡単に作れる手抜きお菓子を持ってくるようになったのです。ママ友は主人公からもらうお返しが目当てのようで…。図々しいママ友の魂胆に呆れる主人公なのでした。読者の感想そんなにそのお菓子が気に入ったのなら、自分で買えばいいのにと思ってしまいました。手作りお菓子もすぐに作れる簡単レシピのようなので、図々しいなと感じます。(30代/女性)優しさかと思いきや、ずる賢いママ友の魂胆には呆れてしまいますね…。自分のことしか考えないママ友とは、距離を置くことも大切なのかなと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月06日皆さんは、電車でのトラブルに悩んだことはありますか? 今回は「電車で乗客に避けられる女性」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言なぜか席が空いて…セレブなママ友に嫉妬心を燃やしていた主人公。主人公はママ友の真似をして香水をつけるようになりました。その後、知り合いに「いい匂いね」と言われた主人公は調子に乗って…。それ以来、周りの迷惑を気にせず大量の香水をつけるようになったのです。ある日、主人公は思い切って2種類の香水をつけて外出することに。電車に乗ると、周りにいた乗客たちは主人公から急に離れていきました。出典:モナ・リザの戯言「席も空いたしラッキー」と思い、着席した主人公ですが…。離れていった乗客たちは、主人公がつけていた強すぎる香りを避けている様子。白い目で見てくる乗客たちから「どっか行け…」と、移動を命令されてしまった主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?マスクをつける電車の中で、香水の香りが強すぎる人が乗ってくると困ってしまいますね。簡単に電車を降りたり車両を変えたりできない状況もあるため、マスクをつけてその場を乗り切ります。(30代/女性)車両を変える香水を大量につけた人が電車に乗ってくると、人によっては気分が悪くなってしまうかもしれません。車内が混雑していなければ、車両を変えて距離を置くことも方法の1つでしょう。(50代/女性)今回は電車の座席トラブルでの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月06日皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか?この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言高級レストランを予約夫との結婚記念日に、レストランの高級コースを予約した主人公。その店はなかなか予約が取れないことで有名で、当日を心待ちにしていました。ところが当日店につくと、店員から「すでに別の方がいらしている」と言われてしまい…。なんと何者かが主人公家族を装って来店し、そのまま席に通してしまったというのです。店は満席でほかの席に通してもらうこともできず、その日は系列店で食事をして帰りました。翌日、主人公は幼稚園でママ友から「あなたのせいで高額を払わされた」と詰め寄られます。なんと予約を横取りしたのはそのママ友だったらしく…。開き直るママ友出典:モナ・リザの戯言そばで話を聞いていた別のママ友は「予約を横取りしたんですか?」と驚きますが…。ママ友は「お店の品位を守ってあげたの!」と言い、主人公に高級店は似合わないと言い放ちます。昨日、店で食事を楽しんだママ友は、会計も前払いで主人公に押しつけるつもりでした。ところが店員から「当日会計です」と言われて大慌て。店員とのやりとりで予約を奪ったことが夫にバレたママ友は…。夫から「非常識にも程がある」と激怒されたと言います。「離婚の危機なのよ」と主人公に理不尽な怒りをぶつけてきたのでした。読者の感想予約を横取りしたのも衝撃的でしたが、まさか会計まで押しつけようとしていたとは…。身勝手なことをしても、自分の非を認めないママ友に呆れました。(20代/女性)レストランの高級コースを予約し、結婚記念日を家族で楽しみにしていた主人公たちがかわいそうでした。ワクワクした気分でレストランに行ったはずなのに、予約を横取りされていると知ると絶望したと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月06日ドーナツ屋の前で駄々をこねる3歳の娘に、ヘトヘト(※写真はイメージです)3歳の娘が通っている保育園からの帰り道に、ドーナツ屋さんがあります。一度そこに寄ってドーナツを食べたことがあり、よっぽど美味しかったのでしょう。しばらく毎日のように「ドーナツ食べたい!」と駄々をこね、お店の前で大泣きしていました。保育園から家へ帰るには、ドーナツ屋さんの前を通るしかありません。いつも暴れる娘を抱えて無理矢理連れて帰っていたのですが、あまりにも泣いてどうしようもない時には、私の心が折れて渋々ドーナツを買い与えてしまう日も……。「泣けば買ってもらえる」?娘はますますエスカレートして……(※写真はイメージです)「泣けば買ってもらえる」と学習してしまったのか、娘の暴れっぷりは日々エスカレートしていきました。お店にも迷惑がかかりますし、周りの目、とくに同じ保育園に通う子の保護者の方の目がとても気になってしまい、私にとって毎日の大きな悩みの種に……。ある日、いつものように娘がドーナツ屋さんの前で駄々をこね始めました。泣き喚く娘をどうにか連れて帰ろうと抱きかかえたところに、通りかかった大学生くらいのお兄さんが声をかけてきたのです。「これどうぞ!」(※写真はイメージです)そのお兄さんは「これどうぞ!」と、大きなぬいぐるみの入ったゲームセンターの袋を娘に渡してくれました。申し訳ないので一度断りましたが、「UFOキャッチャーするのが好きなだけで、いつも取った景品をどうしようか困っているんで。お子さんが喜んでくれるなら嬉しいです」とおっしゃるので、ありがたく受け取りました。娘は大喜びで、その日はご機嫌で帰りました。当時、娘をワガママに育ててしまった自分が悪いと毎日思い悩んでいた私は、ふとした優しさに、心が救われた気持ちになったのを覚えています。それで何かが解決したというわけではないのですが、前向きな気持ちになれたことは確かでした。あのとき、優しくしてくれたお兄さんにお礼を伝えたいです。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年05月06日引っ越した先で出会った隣に住むママ。お互い妊娠中ということもあり、意気投合。1人目を妊娠していた私は、2人目妊娠中の隣のママのアドバイスを頼りにしていたのですが、出産後、関係が変化していったのです……。 子育ての先輩は頼もしい半面、少し上から目線で… 妊娠を機に引っ越しを決意した私たち夫婦。引っ越し先で出会ったお隣家族も、私たちの入居数日前に引っ越してきたようでした。年齢も近く、お互い妊娠中ということもあり、すぐに意気投合。お隣のママは2人目の育児だったため、おすすめの子育てグッズを教えてくれるように。初めての妊娠に不安を感じていた私にとっては、ありがたい存在です。お隣のママは、すでに小学2年生の子どももいたため、私は育児の先輩として頼りにしていました。 その後、お互いに無事子どもを出産。ところが何回か会ううちに、子育てについて少しずつマウントをとってくるようになったのです。これまでお隣のママの言葉を頼りにしていた私は、次第に彼女の意見が正しく、子どものためになるだろうと思いこむようになっていました。あるとき私が、離乳食初期から市販のベビーフードを活用していたことを話すと「子どもがかわいそう! 私はイチからすべて作ってる」と言われたのです。私は、月齢に見合ったものを食べさせて安心していましたが、彼女に言われると自分が間違っていた気持ちに。 一瞬で私は息子に対して罪悪感を持ち、そのことを帰宅した夫に話しました。しかし夫は「息子は元気に育ってるから大丈夫。いつも頑張ってくれてありがとう」と言ってくれたのです。夫の一言で「人は人、自分は自分」と前向きに考えられるようになりました。変わらずお隣のママとは交流を続けていますが、自分の考えや気持ちを大切に、楽しく育児を頑張っています。 作画/Pappayappa 著者:山吹雅
2024年05月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:tamanabeママ友の家である日、主人公一家は厄介なママ友から家に招待されました。お昼はママ友の提案でステーキ弁当をテイクアウトすることに。そこは主人公の家の近くのお店で、お弁当でも結構いい値段がすることを知っていたのですが…。受け取りを勝手に任された出典:愛カツここでクイズ支払い時、主人公はどう思ったでしょうか?みなさんも共感すると思います。当日…弁当の受け取りを済ませて自宅へ出典:愛カツ正解は…正解は「「やっぱり高いな…」」でした。ママ友にお弁当の注文と受け取りを頼まれ…主人公は「分かりました」と渋々承諾。「高いな」と思いつつ、買い物を済ませます。その後、主人公がママ友にお弁当を渡し「買ってきました、金額は…」と伝えようとすると…。「私の家に招待してるんだから、私は払わなくていいよね?」とママ友が言い出し…主人公は絶句してしまうのでした。(愛カツ編集部)
2024年05月06日