東北楽天ゴールデンイーグルスの荘司康誠投手が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身の背番号と同じ「19」のユニフォームに身を包んだ、乃木坂46・久保史緒里に賛辞を送った。荘司投手は、ニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜深1:00)への出演告知で、久保がユニフォーム姿になっている投稿を引用して「僕よりユニフォーム似合っちゃってるので、本番では着ないでほしいです。練習頑張ってください」としたためた。久保は、6月15日に行われる楽天対広島東洋カープで始球式を務める。
2024年04月27日俳優の川口春奈が主演、木南晴夏、畑芽育が共演する、TBS系金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜後10:00)の第2話が26日に放送され、声優の緒方恵美がゲスト出演した。本作は、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーだ。緒方が演じたのは、畑芽育演じる大庭家の三女・八海が相談に訪れる占いの館の占い師・平松琴子(ひらまつ・ことこ)。クールでミステリアス、そして一癖ある占い師・琴子を見事に演じ、19歳での結婚に悩む八海に対し、「ありです。今や人生、適齢期なんてない。好きなときに学べるし、やりたいことが見つかったらそのときに職を探せばいい。でも結婚は相手あってこそ。貯金と結婚はできるうちにしとけです」という名言を授けた。視聴者からは「緒方さんイケボ過ぎて大好きです」「いきなり緒方御大出てきて吹いてしまったワイ」「ゲンドウのポーズしてる!」「ワイも緒方恵美さまの占い通いたい。イケボに気を取られて、内容入ってこなそうだけど」「緒方恵美さん!イイな!ほんとイイ声な!」「僕も緒方さんに占ってもらいたいw」などの声が寄せられている。
2024年04月26日元衆議院議員の金子恵美が17日に自身のアメブロを更新。“幸運のタクシー”に乗車した日のエピソードをつづった。この日、金子は生放送の後に新大阪駅に向かったことを明かし、その際に乗車したタクシーが「『幸運のタクシー』だったのです!」と報告。「ピンクのN」と述べ、桜色の行灯がついたタクシーの横に立つ自身の写真を公開した。続けて「関西を走る日本交通グループのタクシー900台中に1台しかないんですって」と説明し、記念乗車証を手にした車内での自撮りショットも公開。「今日はいいことがありました!よし!!」と嬉しそうにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い」「よかったですね」「ラッキーな日でしたね」「良いことありますように」などのコメントが寄せられている。
2024年04月19日三浦しをんのベストセラー「舟を編む」を連続ドラマ化した「舟を編む ~私、辞書つくります~」に松田龍平がサプライズ出演した。池田エライザと野田洋次郎が共演する本作は、辞書を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘を描く物語。原作の主人公・馬締ではなく、新入り社員・岸辺みどりの視点で描く、まったく新しい「舟を編む」となっている。4月7日放送の第8話では、事前に出演発表のなかった松田龍平がサプライズ登場。辞書「大渡海」のデジタル版の開発者の役で、「~けど」という語尾とともに繰り出すジョークで、馬締(野田洋次郎)と西岡(向井理)を翻弄した。野田さんと松田さんは、親友と公言する仲。今回、野田さんのドラマへの想いを聞き、松田さんが、野田さんとの親交、そして10年前、同作の映画版で、馬締役を演じた縁から出演を希望したということだった。撮影現場では、野田さんは「(松田が)出たいと言った」、松田さんは「(野田が)出てほしいと言った」と、互いに譲らず、笑いを巻き起こし、仲の良さを見せていたという。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は毎週日曜日22時~NHK BSプレミアム4K・NHKBSにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月07日ゲキ×シネ『天號星』(公開中)の初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、古田新太、早乙女太一、久保史緒里、山本千尋が登壇した。同作は、座付き作家・中島かずき氏による新作公演で、江戸の町を舞台にした“あっ”と驚く入れ替わりの物語。世のため人のため、生きていてはならない輩に引導を渡す引導屋の主人・半兵衛を新感線の看板俳優・古田新太が演じ、その半兵衛とひょんなことから中身が入れ替わってしまう冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次を早乙女太一、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り・朝吉を早乙女友貴が演じる。○■古田新太、唯一“父上”と呼ばれる俳優明かす劇団☆新感線初参加となった久保と山本から“おとっつぁん”と呼ばれているという古田は、2人の印象について聞かれると、「かわいかったですよ。2人のかわいい娘が新しくできた」とメロメロ。「業界に“娘”(を演じた役者)とかいっぱいいるのよ! ただみんな呼び方が違って、お父さんとかパパとか、この2人はおとっつぁんと呼んでくれる。その中でも1人だけ、(鈴木)福くんだけが“父上”って呼んでくれます」と笑いを誘った。また、上演期間中には久保・山本とディズニーランドに行ったそうで、山本が「7カ月一緒にいたので思い出だらけですが、ディズニーランドに一緒に行ったのは思い出深いですね」と話す。「バスタ新宿からバスに乗りまして……意外と海外の方しかいなくて、おとっつぁんを見ても派手な日本人がいるなぁぐらいにしか思ってなかったから行きやすかった」と明かし、久保も「おとっつぁんもご機嫌で!」と振り返っていた。古田たっての希望でバスで行くことになったそうで、山本が「本当は現地集合でいいんじゃないかと話していたんですけど、おとっつぁんが行き方がわからないというのと、バスだったらお酒が飲めるじゃんということで(笑)『ディズニーに行くなら、俺はバスでしか行かねぇ』って(言っていた)(笑)」と説明。パーク内では、古田も楽しんでいたようで「『チッ!』とか『何がだよ!』とかいうタイプだけど、美女と野獣めっちゃ楽しかった(笑)」と笑顔を見せていた。
2024年04月05日ゲキ×シネ『天號星』(公開中)の初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、古田新太、早乙女太一、久保史緒里、山本千尋が登壇した。同作は、座付き作家・中島かずき氏による新作公演で、江戸の町を舞台にした“あっ”と驚く入れ替わりの物語。世のため人のため、生きていてはならない輩に引導を渡す引導屋の主人・半兵衛を新感線の看板俳優・古田新太が演じ、その半兵衛とひょんなことから中身が入れ替わってしまう冷酷無比なはぐれ殺し屋・宵闇銀次を早乙女太一、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り・朝吉を早乙女友貴が演じる。○■乃木坂46 久保史緒里、歌唱シーンに緊張感「これはまずいなと……」今回で劇団☆新感線初参加となった久保。「私はもともと新感線さんを客席で観させていただいてましたし、(乃木坂46の)先輩が出演されたりもして目標でもあったのでびっくりしました。まさか自分が出演させていただく日が来るとは思わず……」と出演が決まった当時を振り返る。また、劇中では歌唱シーンもあったそうで「歌を歌うというのは台本を開いて知って、『これはまずいな……』と。がんばらなくてはいけないなと(思いました)」と緊張感があったと話す。これを聞いた古田から「歌手でしょ?(笑)」とツッコまれてしまうと、久保は「一応ライブとかもしているんですけど……(笑)」とタジタジになっていた。また、早乙女も「現役の方で新感線っていうのが初。すごい大変そうで大阪公演のときは公演後に大阪城ホールでライブをしていたり、ハシゴしていたよね?」と話す。久保は「ちょうど歌番組があったりとか……本当は休演日にユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行こうとか話していたんですけど、それは叶わなかった」とグループ活動との両立で多忙を極めていたことを明かした。残念ながら行けなかったという久保だが、「ユニバとか、『今日ご飯行こう』とか、そういう会話が飛び交う場所だったので、私もすごく楽しみながら皆さんと仲良くさせていただくことができました」と劇団の居心地の良さを口にする。しかし、再び古田が「坂(乃木坂46)はそういうのないの?」とチクリ。久保も「あります! 余計なこと言わないでください! こういうこと言うんですよ!(笑)」と観客に語り掛け、笑いを誘っていた。
2024年04月05日俳優の古田新太、早乙女太一、山本千尋、久保史緒里(乃木坂46)が5日、都内で行われたゲキ×シネ『天號星』初日舞台あいさつに登場した。古田のことを“おとっつあん”と慕う久保&山本と3人でディズニーランドに行ったエピソードを披露した。共演者との思い出を聞かれた山本は「7ヶ月も一緒にいたので、もう思い出だらけですけど、やっぱりディズニーランドへ3人で一緒に行ったのは思い出深い」と振り返る。「バスタ新宿から8時半発ぐらいのバスに3人で乗りまして。私たちは現地集合でいいんじゃないかと思ったんですが、『俺(古田)が行き方分からないし、バスだったらお酒飲めるじゃん』っておっしゃって」と暴露。久保からも「ディズニーに行くなら俺はバスでしか行かねえって言われた(笑)」と苦笑い。絶対カチューシャをつけてほしかったという久保&山本だったが「それはかなわなかった」と悔しそうな表情。しかし、古田は「『美女と野獣』めっちゃ楽しかった」と存分に楽しんだようで、久保から「乗る前は『楽しいの?』って言ってたのに、終わった後は誰よりも前のめりに『楽しかった~』って(笑)」と明かされていた。『天號星』は、劇団★新感線が2023年秋に東京・大阪にて上演した話題作。今作で中島かずき氏が繰り出したのは、あっと驚く“入れ替わり”の物語。江戸の町で裏稼業に生きる人々の人情劇と奇想天外なストーリー展開を、主宰・いのうえひでのり氏が、これまでの“いのうえ歌舞伎”とは一味異なる、愉快痛快なガッツリチャンバラ時代劇に昇華させた。舞台を所狭しと疾走し連日大盛況となった本作を、映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックスし、ライブの興奮はそのままに、洗練されたクオリティで臨場感あふれるゲキ×シネとして届ける。
2024年04月05日星のや東京では、貸し切り舟で桜の絶景を眺める春限定イベント「春日向(はるひなた)の花見舟」を、2024年3月25日(月)から4月10日(水)までの期間で開催する。貸し切り舟で桜に囲まれる「春日向の花見舟」「春日向の花見舟」は、春のうららかな陽気の中、舟に乗って桜の絶景を巡るアクティビティ。大横川の両岸に咲く桜並木を、ゆったりと静かに鑑賞することができる春の限定イベントだ。華やかな「特製花見重」を堪能舟の上では、鯛や筍、ウドといった春ならではの食材を使用した「特製花見重」を提供。江戸時代、行楽に出かける際に使用されていた持ち手付きの「提げ重」に彩り鮮やかな料理を詰め合わせた。また、関⻄の上方から江戸に運ばれた上質な日本酒も用意。豪華な食事も堪能することができる。さらに、貸し切り舟の花見席には、足を伸ばしてくつろげるデイベッドのようなソファを設置。横になって空を見上げれば、満開の桜や⻘空が目の前に広がる、特別な景色を見ることができるだろう。なお「春日向の花見舟」は、1日1組限定。穏やかな春風が吹く舟の上で、優雅な花見のひとときを過ごしてみては。詳細「春日向の花見舟」開催期間 :2024年3月25日(月)〜4月10日(水)時間:12:00〜14:00 (乗船時間90分)定員:1日1組 (2名)料金:1組 140,000円 (サービス料込、宿泊料別)含まれるもの:貸切クルーズ、花見重、日本酒予約方法:公式サイトより14日前までに予約対象:星のや東京宿泊者※状況によりスケジュールや内容が一部変更になる場合あり※開花状況により桜を見られない場合あり※桟橋までの移動は料金に含まれない【問い合わせ先】星のや東京住所:東京都千代田区大手町1-9-1TEL:050-3134-8091 (星のや総合予約)
2024年02月16日食べ物をモチーフに、クスッと笑える作品をSNSで公開している、クリエイターのカナイガ(@shiragaigarashi)さん。掲載当時、X(Twitter)に投稿された3枚の写真が、多くの人の目をくぎ付けにしました。舟に乗っていたのは…撮影された場所は、千葉県香取市の佐原(さわら)。昔ながらの街並みが魅力の土地で、舟に乗って、小野川沿いを散策することができます。ある日、カナイガさんさんは、誰もが知るあの食べ物を、舟に乗せてみようと考えました。想像を実行に移した、驚きの光景がこちらです!舟に乗っていたのは、そう、たこ焼き!カナイガさんは、舟皿に乗ったおいしそうなたこ焼きを見て、本物の舟に乗せるアイディアを思い付いたのだとか。船頭が舟をこぐために持っている櫂(かい)が、たこ焼きを食べる時に使う、爪楊枝のようにも見えてきませんか。※写真はイメージ豊かな発想で、ユーモアあふれる光景を生み出した、カナイガさんの写真。投稿は拡散され、18万件を超える『いいね』が寄せられています。【ネットの声】・吹き出した。船頭さんが、紅しょうがにも見える…イイ!・すごい!外を歩いていて、この光景を見たら、目が飛び出ること間違いなしだよ。・最高。たこ焼きたちが、優雅に手を振ってるのが、かわいい。YouTubeでは、完成までのメイキングも公開中です。動画で動いている様子を見ると、また違った面白さがありますよ。ぜひチェックしてみてください!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月12日星のや京都は、貸し切り「花桜テラス」や屋形舟など、お花見を楽しめる滞在プログラム「奥嵐山の花見滞在」を提供。2024年3月25日(月)から4月9日(火)までの期間を対象に予約を受け付ける。貸し切りでゆったりお花見「花桜テラス」京都・嵐山に位置する星のや京都にて、桜の季節をより一層楽しめる滞在プログラム「奥嵐山の花見滞在」を開催する。街の喧騒から離れ、貸し切りの「花桜テラス」にてゆったりと桜を眺めることができるのが魅力だ。「花桜テラス」の真上には2本のしだれ桜が枝を広げ、周辺ではソメイヨシノやヤマザクラの花々が空間を彩る。また、テラスの向こうには対岸の小倉山の桜も望むことができ、桜に包み込まれるような感覚でお花見を楽しめる。のびのびとくつろげるように、ソファのある16畳のウッドデッキと、寝転がって桜を見上げることのできる4畳の畳敷きのテラスを設置。ウッドデッキのソファでは、食事や酒を味わいながらお花見をすることができる。「花桜テラス」で味わう和菓子や花見膳春を全身で感じられる料理やスイーツがついてくるのもポイント。まずチェックイン後には、「花桜テラス」でウェルカムカクテルと季節の和菓子を楽しむことができる。和菓子は、1803年創業の京菓子司「⻲屋良⻑(かめやよしなが)」が手掛ける銘菓「烏羽玉(うばだま)」を用意。黒糖で炊いたこし餡に艶やかな寒天をあわせた定番の「烏羽玉」に加え、華やかに香る木苺、ほのかな苦みの金柑といった春限定の味わいもあわせて提供する。夕刻には「花桜テラス」をライトアップ。筍や鯛の子、桜海老、山菜など、春が旬の食材をふんだんに使用した花見膳とともに夜桜を眺めることができる。目にも鮮やかな料理の数々が、お花見気分を盛り上げてくれそうだ。屋形舟に乗って味わう朝食さらに、貸し切りの屋形舟「翡翠」に乗って味わう特別朝食「光琳膳」にも注目だ。江戶時代の絵師・尾形光琳が嵐山でのお花見の席で金箔の蒔絵を施した“光琳笹”に春の食材を盛りつけたことにならって、金箔を飾った光琳笹を使用した華やかな御膳に仕上げている。光琳笹には桜鯛や桜海老に、桜葉や桜花を合わせた手毬御握りを盛りつけて提供。筍饅頭の椀物なども用意し、屋形舟からの桜の景色とともに贅沢な朝の時間を堪能できる。桜をイメージした和菓子も加えて、滞在を締めくくる和菓子も用意する。創業100余年の老舗和菓子店「有職菓子御調進所 老松(ゆうそくがしごちょうしんじょ おいまつ)」が特別に手掛けたきんとんを提供。桜の花々をイメージして、白とピンクのそぼろ餡をまとわせたきんとんを、あたたかな抹茶とともに味わえる。【詳細】星のや京都「奥嵐山の花見滞在」開催期間:2024年3月25日(月)~4月9日(火)場所:星のや京都住所:京都府京都市⻄京区嵐山元録山町11-2料金:1組1名 100,000円、1組2名 132,000円 ※サービス料込、宿泊料別内容:「花桜テラス」貸し切り、ウェルカムカクテル・スイーツ、特別夕食、特別朝食、屋形舟「翡翠」貸し切り、和菓子、抹茶定員:1日1組(1〜2名)※桜の開花状況により、宿泊日に桜が咲いていない場合あり。※状況により、内容が一部変更になる場合あり。※チェックイン当日が雨天の場合、中止。【予約・問い合わせ先】TEL:050-3134-8091(星のや総合予約)
2024年02月10日松田龍平と宮崎あおいが共演した映画『舟を編む』の期間限定上映が決定した。2013年公開の本作は、三浦しをんの同名小説の映画化。辞書【=舟】を編集する【=編む】人たちの、言葉と人への愛を謳う、感動エンターテインメントだ。観客動員数68万人を超え、第37回日本アカデミー賞では最多タイとなる最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀主演男優賞をはじめ13部門を受賞。香港や韓国など世界中で好評を博した。言葉を捉える非凡な才能を買われ、辞書編集部に移籍する“変人”馬締光也役で松田さん、彼が一目惚れする板前修業中の下宿大家の孫娘・林香具矢役で宮崎さんが出演しているほか、オダギリジョー、黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰吾、伊佐山ひろ子、八千草薫、小林薫、加藤剛ら豪華演技派キャストが集結。2016年にはTVアニメ化、今年は池田エライザ、野田洋次郎を迎えてTVドラマ化も決定している「舟を編む」。この度、公開10周年&TVドラマ化を記念して、映画『舟を編む』期間限定特別上映が決定。一部劇場では、フィルムで撮影された本作において大きな意味を持つ35mmフィルムでの上映を予定。松田さんと監督・石井裕也登壇のイベントも開催される。なお、劇場用パンフレットを数量完全限定で復刻販売。劇中で言及される辞書用紙を一部用いて、映画そのものを体感するつくりになっている。コメント・松田龍平10年ぶりに『舟を編む』がまた上映されるということで、なかなか感慨深いものがあります。TVドラマ化ということですが、馬締役を野田洋次郎が演じるということにも嬉しい縁を感じています。石井監督とトークショーやりますので、ぜひいらして下さい。・石井裕也この映画を撮影していた当時、僕も松田龍平さんも28歳か29歳でした。「15年かけて辞書を作るとはどういうことだろう」と、必死に想像しながら作った映画です。あれから随分時間が経ちましたが、それでもまだ15年は経っていません。辞書作りとは、本当に途方もなく時間のかかる作業です。手作業で辞書を作る登場人物たちと同じように、僕たち映画スタッフもアナログの手法にこだわりました。その成果は全て35mmフィルムに焼きつけられています。公開当時もなかなかできなかった35mmフィルムでの上映を是非お楽しみください。『舟を編む』は3月1日(金)より2週間期間限定上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:舟を編む 2013年4月13日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2013「舟を編む」製作委員会
2024年02月08日三浦しをんの小説「舟を編む」を原作に描く、辞書「大渡海」を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘物語「舟を編む ~私、辞書つくります~」。この度、本作の予告編が公開され、新たなキャストも明らかになった。原作の主人公・馬締ではなく、大人気ファッション誌の編集部員だったが、雑誌の廃刊により、辞書編集部に異動になった、池田エライザ演じる岸辺みどりの視点で描く本作。視聴者は、辞書への思い入れも知識も無いみどりと同じ感覚で、言葉の大海原を渡る冒険が楽しめる。池田さんのほかにも、辞書編集部主任・馬締を野田洋次郎、宮本慎一郎を矢本悠馬、馬締の配偶者・香具矢を美村里江、事務員・佐々木薫を渡辺真起子、アルバイト・天童充を前田旺志郎、荒木公平を岩松了、西岡正志を向井理、日本語学者・松本朋佑を柴田恭兵が演じることがすでに発表されている。今回新たに出演が明らかになったのは、堤真一、鈴木伸之、鷲尾真知子、勝村政信、森口瑤子、伊藤歩、村川絵梨、柄本時生、細田善彦、戸塚純貴、金澤美穂、肥後克広(ダチョウ倶楽部)、加治将樹、野呂佳代、宮崎莉里沙。この度解禁となった予告編では、堤さん、鈴木さんらの姿も確認することができる。本編でも彼らがどんな登場を見せるのか、注目だ。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2月18日より毎週日曜日22時~NHK BSプレミアム4K・NHKBSにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月31日元衆議院議員の金子恵美が29日に自身のアメブロを更新。駅で大量に購入した品を公開した。この日、金子は「静岡での楽しみ」というタイトルでブログを更新。「今日は『とびっきり!しずおか』出演日でした」と報告し「静岡の皆さま、ありがとうございました!」と感謝をつづった。続けて「放送後の静岡駅では、今日もしっかりお菓子を大量購入(笑)」と明かし「その一部がコチラ」と購入した菓子の写真を公開。「甘いモノが食べたくてしょーがない」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「気持ちわかる」「美味しそうですね」「いいじゃないですか」「お団子大好き」などのコメントが寄せられている。
2024年01月31日野田サトル氏による人気コミックを実写化し、現在大ヒット中の映画『ゴールデンカムイ』。今回は、メガホンを取った久保茂昭監督にインタビューし、主演の山崎賢人(※崎はたつさき)について語ってもらった。山崎が演じたのは、今作の主役である杉元佐一。日露戦争でめざましい武功をあげ「不死身の杉元」と呼ばれる元陸軍兵で、彼が北海道で砂金を採っていたところから物語が始まる。アイヌ民族から強奪された莫大な金塊のありかを記した刺青が、24人の囚人の身体に彫られていることを知った杉元は、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈 ※「リ」は小文字が正式表記)と共に「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて北海道を旅することに。同じく金塊を求める大日本帝国陸軍「第七師団」や、元新撰組の土方歳三との戦いに身を投じていく。屈強な軍人の杉元をスマートな山崎が演じることについて、発表時には驚きの声も上がった。しかし、約10kg増量し撮影に挑んだ山崎の演技に対し、作者も太鼓判。間近で接していた久保監督から見て、どのような点が魅力に写ったのか。○■山崎賢人と杉元佐一の共通点は「芯から出ている優しさ」――主演の山崎さんが発表された時は、驚きもありました。監督から見てどのような存在ですか?僕が監督に決まるより先に賢人くんが杉元に決まっていたので、会うまでに勉強をしなきゃと思って、賢人くんの映画作品を全部見直しました。野田先生も「山崎さんは杉元と本質的に似てるところがあると思う」とおっしゃっていたそうですが、賢人くんの魅力はやっぱり芯から出ている優しさを純粋に持っているところ。とにかくセリフが自然に出てくる方だと思います。なおかつ、ほっとけないお芝居をするので、作品を観ていても賢人くんを追いたくなっちゃうんです。実際に会ってみたら、印象と違わずピュアにお芝居をされる方で、杉元の持っているものと合致していたので、そこからいろいろ肉付けできればと思いました。原作から杉元のシーンだけをつないで、僕がオタクとして杉元の戦闘スタイルやシーンごとの感情についてまとめた「杉元ノート」を作っていたので、実際に会った時にお渡しして。それから杉元として目指す肉体の写真を見せて「これぐらいに仕上げてほしい」とお願いもしました。ご本人は撮影までに約10kg筋肉をつけてくれて、本当は2年はかかるところを、半年くらいで仕上げてきてくれたんです。ノートには杉元の戦い方をパターン化して通常型、不死身型、暴走型と分類し、不死身の杉元の誕生の経緯や、目指したい肉体、杉元についている傷の参考資料、それから映画の先の原作の展開なんかもまとめました。「ここまでの展開の中で、映画ではこの時の心情を描きたい」ということを、杉元だけでなく主要人物の分も作成しています。そこから、杉元が持っている元々の優しさに乗せるように、過去のシーンを撮らせてもらいました。プロデューサーやスタッフにお願いして、村を去るところから、そのまま二〇三高地を撮らせてもらったんです。二〇三高地は、登場人物たちの心に深く刻まれているからこそ、撮影の最初に感じてほしいなと。第七師団の主要メンバーにも全員参加してもらって、本当は4日間の予定だったんですけど、こだわって10日くらいの撮影になりました。でも、二〇三高地で「不死身の杉元」が生まれるわけで。むちゃな戦争に行かされて、その中でも生き残るための狂気を持つという気持ちを体験してもらうことができたので、その後はもう大自然の中で本人が考えて演じてくれたと思います。■久保茂昭監督1973年生まれ。これまで、EXILE、安室奈美恵、DREAMS COME TUREなど数々の有名アーティストのミュージック・ビデオを500作品以上監督し、「VMAJ年間最優秀ビデオ賞」を5年連続受賞。ドラマ『HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.O.R.D.~』(15)を皮切りに、同シリーズの映画公開作品を監督。その他の監督作品に、高橋ヒロシによる不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』のコラボ映画『HiGH&LOW THE WORST』(19)や『小説の神様 君としか描けない物語』(20)などがある。(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会
2024年01月27日元衆議院議員の金子恵美が10日と12日に自身のアメブロを更新。痛みもあり本当に辛かった症状を明かした。10日のブログで、金子は「今朝は今年初めての『めざまし8』でした」と報告し「午後からは『newsおかえり』」と説明。「本当にお疲れ様でした」と述べ、楽屋の入り口に貼られた名前表示の紙と並んだ自撮りショットを公開した。続けて「もはや恒例となりました大阪帰りの新幹線内での夕食、今日はコチラ」と新幹線の車内で堪能した夕食の写真を公開し「口内炎ができたので、チョコラBBのチカラを」と説明。「痛くて喋りにくいので今すぐ治したい」と述べ「チョコラBB以外に効くものをどなたか教えて下さいませんか?」と呼びかけた。12日に更新したブログでは「口内炎に効くお薬や治療法の情報をありがとうございます」と感謝をつづり「本当に辛かったので、コメント頂いた中でできることをさまざま試しました」と報告。「歯科医院に行く時間はなかった」といい「医院での処方は諦めましたが」と明かした。最後に「おかげさまで、だいぶ良くなりました」と報告し「無事今日の講演も終えることができました」と説明。「まずはコメント頂いた皆さまに御礼を申し上げたく!本当にありがとうございました」と改めて感謝を述べ「講演の内容は、また明日にも」と予告し、ブログを締めくくった。
2024年01月13日元衆議院議員の金子恵美が7日に自身のアメブロを更新。息子が大好きで大喜びした人物についてつづった。この日、金子は「今朝はサンジャポに出演しました」と報告し「告知を忘れてしまい、またも事後報告になってしまいました(笑)」とコメント。「今年初の放送だった」といい「楽屋にこんな素敵なメッセージとともにお汁粉が用意されていました」と写真とともに明かした。続けて「今日ご一緒したやす子さんと」とお笑い芸人のやす子と夫で元衆議院議員・宮崎謙介、息子との集合ショットを公開。「大好きなやす子さんと一緒に『はい~』を言えて息子は大喜びでした」と息子の様子を明かし「やす子さん、ありがとうございました!」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月08日三浦しをんの小説「舟を編む」を、池田エライザ演じる岸辺みどりの視点で描くドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」。この度、向井理が出演することが新たに分かった。本作は、辞書「大渡海」を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘物語。原作の主人公・馬締ではなく、突如辞書編集部に異動となる元ファッション誌の編集部員・岸辺みどりの視点で展開される。向井さんが演じるのは、馬締(野田洋次郎)の唯一の友達・西岡正志。玄武書房の宣伝部で、元辞書編集部員の彼は、チャラそうに見えて、いざというとき機転の利く、頼れる男。辞書「大渡海」発売に向け、様々な宣伝企画を推し進める。また、昔、夏目漱石の「こころ」の遺書を読んで「長くて超ウケた」の一言で済ませたことが、未だに辞書編集部で語り草となっている。出演にあたって向井さんは「登場人物達がそれぞれ右往左往しながら『日本語』に挑んでいます。日本語がいかに難しく、いかに美しいかを感じられる作品になれるよう気を引き締めて頑張りたいと思います」と意気込みのコメントを寄せた。合わせて公開されたキービジュアルは、みどりが馬締に辞書づくりに欠かせない“語釈”の書き方を教わるシーンをとらえたもの。「右」の説明一つも人によって様々。第1話でみどりは「右」をどのように説明するのか注目だ。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2024年2月18日より毎週日曜日22時~NHK BSプレミアム4K・NHKBSにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月22日秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:牧野 英伸)では、「ぽかぽかこたつ舟」を2024年1月1日(月・祝)から2月29日(木)の冬季限定で運航します。和船に設置のこたつで足元を温めながら、約20分間岩畳周辺を周遊しゆっくりと長瀞の渓谷美を眺めることができます。冬の長瀞渓谷は、流れが穏やかで川面はエメラルドグリーンに光り輝くほか、船頭が水をかき分ける音や小鳥のさえずりなどが際立つほどの静寂も特徴です。また、グループ会社の宝登興業株式会社(本社:埼玉県秩父郡長瀞町、代表取締役社長:桜沢 勇二)が営業する宝登山ロープウェイでは元日限定「初日の出鑑賞便」として早朝特別運転を実施するほか、株式会社秩鉄商事(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:八木 昭)が営業する「ちちてつ長瀞駅そば店」ではお正月シーズン限定メニューの「長瀞きんぴらそば」を販売します。詳細は、下記のとおりです。【「ぽかぽかこたつ舟」について】ぽかぽかこたつ舟パンフレットイメージ1(1) 営業期間 2024年1月1日(月・祝)~2月29日(木)(2) 受付時間 10:00~14:30(3) 乗船時間 約20分(4) 運航時刻 随時運航(10~30分間隔)(5) 乗船料金 おとな1,100円(税込) こども700円(税込)(6) 定休日 無休※雨天・降雪・強風等、運航に支障をきたす天候の際は運休あり(7) 交通 秩父鉄道 長瀞駅から徒歩3分(岩畳)ぽかぽかこたつ舟イメージ1ぽかぽかこたつ舟イメージ3●救命胴衣の着用についてより安全にご乗船いただくため、救命胴衣(ライフジャケット)の着用をお願いしております。着用に同意されないお客様および着用できない方(身長60センチ未満のお子さま)については、ご乗船をお断りしております。【宝登山ロープウェイ「初日の出観賞便」の運行について】宝登山ロープウェイでは、宝登山から御来光を拝むことができる「初日の出観賞便」として早朝特別運転を行います。また、宝登山山頂駅構内では甘酒、豚汁等を販売いたします。宝登山ロープウェイ「初日の出鑑賞便」イメージ宝登山ロープウェイイメージ1宝登山ロープウェイイメージ2(1) 特別運転日時 2024年1月1日(月・祝) 6:00~適宜臨時運転☆宝登山山頂駅構内にて甘酒、豚汁等を販売いたします(2) 料金(往復) 大人1,200円(税込) こども600円(税込)(3) 交通 秩父鉄道 長瀞駅から徒歩20分<宝登山ロープウェイ(山麓駅)>所在地:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1766-1TEL :0494-66-0258【ちちてつ長瀞駅そば店の限定メニュー「長瀞きんぴらそば」について】秩父鉄道グループの株式会社秩鉄商事が運営する長瀞駅横の「ちちてつ長瀞駅そば店」では、お正月シーズン限定メニューの「長瀞きんぴらそば」を販売いたします。かけそばに「きんぴらごぼう」をのせた温かいおそばです。そばに「きんぴらごぼう」をのせる食べ方は、秩父地域の家庭にてみられる食べ方のひとつです。お正月シーズン限定メニュー「長瀞きんぴらそば」イメージ(1) 提供期間 2024年1月1日(月・祝)、2日(火)、3日(水)※各日売り切れ次第終了(2) 価格 650円(税込)<ちちてつ長瀞駅そば店>所在地 :埼玉県秩父郡長瀞町長瀞528-2TEL :048-525-2283(株式会社秩鉄商事 平日9:00~17:00)営業時間:10:00~15:30定休日 :火曜、水曜(2024年1月2日(火)、3日(水)は営業)交通 :長瀞駅すぐ【「長瀞山不動寺七草粥まつり」について】長瀞山不動寺では、毎年1月7日に「七草粥まつり」として新年の祈祷を実施し、参拝者へ大釜での七草粥を振る舞います。振る舞われる七草粥は、御本尊の五大力明王の「開運粥」で無病息災を祈ったものです。過去の「長瀞山不動寺七草粥まつり」の様子(1) 護摩祈祷日時 2024年1月7日(日)11:00、13:00☆参拝者への「七草粥」振る舞いは11:00~なくなり次第終了(2) 開催場所 長瀞山不動寺(3) 初護摩料 2,000円(税込)(一願成就祈願)(4) 交通 秩父鉄道 長瀞駅から徒歩20分<長瀞山不動寺>所在地:埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1753−1TEL :0494-66-3424◆「ぽかぽかこたつ舟」に関するお問合せぽかぽかこたつ舟(長瀞ラインくだり本部)TEL:0494-66-0950(9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日池田エライザと野田洋次郎が共演する新ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」の新たなキャストが発表された。大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり(池田エライザ)。雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は辞書編集部。そこは、ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也(野田洋次郎)を筆頭に、くせ者ぞろい。みどりは、彼らに翻弄されながらも、一冊の辞書を作るために十数年間に及ぶ時間と手間をかける根気と熱意に触発され、次第に自らも言葉の魅力を発見、辞書編さんの仕事にのめり込んでいく――。本作は、辞書作りにかける情熱を描いた三浦しをんの大ベストセラー「舟を編む」の連続ドラマ化。今作では、主人公・馬締ではなく、辞書への思い入れも知識も無い新入り社員・岸辺みどりの視点で描かれる。今回追加キャストとして発表されたのは、柴田恭兵、矢本悠馬、美村里江、岩松了、渡辺真起子、前田旺志郎の6名。来年、『帰ってきた あぶない刑事』の公開を控える柴田さんは、玄武書房初の中型辞書「大渡海」の発起人であり、監修者の日本語学者・松本朋佑。来年の注目作『ゴールデンカムイ』に出演する矢本さんは、「大渡海」用の紙の開発に取り組んでいる、製紙会社・あけぼの製紙の営業担当・宮本慎一郎を演じる。宮本は、みどりと“究極の紙”を作るため、切磋琢磨するうち、恋心が芽生える役どころだ。また、みどりの良き理解者にもなっていく馬締の配偶者・香具矢を美村さん、馬締を辞書編集部へ引き入れた元玄武書房辞書編集部員・荒木公平を岩松さん、馬締の面倒も見ている辞書編集部の事務員・佐々木薫を渡辺さん、みどりとよく衝突する辞書編集部のアルバイトリーダー・天童充を前田さんが演じる。なお、「舟を編む」を語る上でかかせない存在・西岡正志役は、12月に発表予定だという。追加キャストコメント・柴田恭兵『言葉』で思い出すのは、「舟を編む」の訓覇Pとは、「ハゲタカ」というドラマの時、撮影中、僕が肺がんになってしまって、「申し訳ないけど、続けることはできないかもしれない、代役を立ててもらえないか」と言ったら、「待ちます!」と言われたんです。その時の「待ちます」って言葉が強烈で、現場に戻ってきた時の「お帰りなさい」って皆が拍手で迎え入れてくれた時の温かさにすごく感激しました。そんな事があって、訓覇Pも居て、企画の高Pからも熱烈なラブレターを頂いて、1話の脚本を読んで、これはやろうと決めました。セリフって言葉のキャッチボールだから、今回初めての人ばかりなので、どんな球を投げてくれるんだろうって、ほんとに楽しみで、撮影して、とても素敵な、素直な方々で嬉しかったし、僕も素直なボールを投げ返せたらいいなと思ってやっています。松本先生は、温かくて優しくて、信念をしっかり持っていて、どこかチャーミング。台本が素晴らしいので、1話1話本当に胸を打つ。役者とスタッフが頑張ってこのドラマの舟を編んだら、きっと見て下さった人の心にちゃんとこのドラマの舟は届くと思うし、届いたらいいなと思います。・矢本悠馬今回、台本を開いてみて、こんな世界があるのだと驚きました。辞書を作る方々の言葉に対する拘りや魅力、読みながら初めて知ることばかりで、どんどんページをめくる手が進んだのを覚えています。そうだよなー、辞書は勝手にずっとそこにあったわけじゃなくて誰かが生み出して、そして言葉が進化する度に辞書も進化する。辞書それぞれにも作り手の個性がある。少し想像すれば分かるはずなのに、辞書という絶対的な安心感に甘えていた気がします。自分は辞書の紙を担当する役柄なのですが、言葉もおもしろいですが、紙もなかなか深い世界です。早くこの作品の面白さを視聴者の方と分かち合いたい!そんな気持ちで撮影しております。・美村里江三浦しをんさんの小説が大好きで、連載中の挿絵からコミカライズなど担当された雲田はるこさんの画集まで持っている原作ファンです。映画もあったのにドラマ化? どんな風になるのかなと思っていたら、想像の遥か上を行く素晴らしい台本が次々と……。原作のエッセンスに「今」の時代性と映像の羽がプラスされた脚本家蛭田さんの玉稿。初読は最早新刊を待つただのファンになっており、役者業に限らず純粋に読書として楽しみ、言葉を綴る執筆業を営む目線でも幸せな時間を過ごしております。野田さん演じる“みっちゃん“の妻・香具矢として、またみどりちゃんはじめ辞書編集部の皆さんが寛げる割烹料理「月の裏」店主として、腕を振いたいと思います。・岩松了『舟を編む』は、社会派とか恋愛ものとか、ジャンルではくくれない良さがあると思います。辞書の中に入ってゆく人たちという独自の世界を描いてあって、このワンタッチで言葉もその意味も照合できる今の時代に、ひとつの言葉を、ああでもないこうでもないと言い合ってる人たちの姿は、シリアスなのかコミカルなのかも判然としない面白さがあります。と同時に、この効率優先の現代社会に、奥ゆかしくも静かに闘いを挑んでいるような趣きもあって、一出演者としては、その闘いに参加しているんだなと、身を引き締めている次第です。・渡辺真起子このたびは、とても素敵な皆様とご一緒させていただき大変光栄です。「言葉」への興味が果てしなくあります。言葉は私と他者を結ぶとても大切なものです。上手に使うことはできていないし、学びきれていないことだらけですが、「舟を編む」この物語のように、コツコツと学んでいきたいと思っています。主人公のみどりさんの私の見つけ方を楽しみに、皆さんにご迷惑をかけないよう精一杯役割に努めさせていただきます。・前田旺志郎自分の生活の中で言葉の意味を調べる時って知らない言葉が出てきたり聞いたりした時だけでした。しかし今回の作品に天童役として出させていただく事が決まり、普段から辞書と触れ合うように習慣づけるようになりました。その過程の中で知っている言葉の意味が辞書ではどのように説明されているのかを調べるのが楽しくなりました。作品の中でも沢山の言葉の説明が主人公たちの変化に繋がっていきます。言葉の意味には魅力がいっぱいで、その言葉を大切に扱う辞書作りに携わっている方を演じる事が出来る日々を楽しんでおります。作品を見て普段自分が扱っている言葉、言語を見つめ直し、発見や生きる上でのヒントと出会える方がいたらいいなと思います。その魅力を伝えられるように最後まで丁寧に天童を演じさせていただきます。「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2024年2月18日より毎週日曜日22時~NHKBS・NHK BSプレミアム4Kにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2023年11月30日辞書作りにかける情熱を描いた、三浦しをんの大ベストセラー「舟を編む」が、プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」としてドラマ化が決定。池田エライザと野田洋次郎が出演する。大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり。雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は、辞書編集部。ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也を筆頭に、くせ者揃い。みどりは彼らに翻弄されながらも、一冊の辞書を作るために十数年間に及ぶ時間と手間をかける根気と熱意に触発され、次第に自らも言葉の魅力を発見、辞書編さんの仕事にのめり込んでいく――。今回のドラマ化では、原作の主人公・馬締ではなく、ファッション誌の編集部から突如、辞書編集部に異動になった新入り社員・岸辺みどりの視点で描く、新しい「舟を編む」になる。そんなみどりを演じる池田さんは「言葉について考える時間が好きです。今の自分を表す言葉、誰かに気持ちを伝える時の最適解…。答えなんてないけれど、心の拠り所でいてくれる言葉と、映像作品を通して改めて向き合えることが幸せです。そして、いつも言語化できない片付けられがちな人間の気持ちを読み解いて、音楽に乗せて届けてくれる野田さんとお芝居で共演できることが楽しみです。皆様にお届けできるその日まで全身全霊で頑張ります!」とコメント。辞書編集部主任・馬締役の野田さんは「演技のお仕事は3年半ぶり、緊張しています」と心境を明かし、「僕自身、普段音楽と共に言葉を紡ぐものとして、この作品に参加することで新たな発見や気づきがあったらと願っています。とどまることなく、形を変え続ける『言葉』。それは人間の『伝えたい』という想いの歴史そのものなのかもしれません。ご覧になるみなさんにとっても、この作品を通して日頃使う『言葉』に新たな意味や色が加わったら幸いです」と語っている。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は2024年2月18日より毎週日曜日22時~NHKBS・NHKBSプレミアム4Kにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月31日久保帯人の人気漫画『BLEACH』生誕20周年を記念した初の原画展「BLEACH EX.」が、松坂屋名古屋店にて、2023年8月10日(木)から8月28日(月)まで開催される。東京など全国各都市を回る巡回展だ。漫画『BLEACH』生誕20周年を記念した原画展『BLEACH』は、「週刊少年ジャンプ」にて2001年から2016年まで約15年間連載した久保帯人によるバトルアクション漫画。突然「死神」の力を手に入れた高校生の主人公・黒崎一護が、死神の朽木ルキアらと共に、虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊や敵との闘いを通し、様々な出会いと別れを経て成長していく姿を描いている。「BLEACH EX.」は、そんな『BLEACH』生誕20周年を記念した初の原画展。原画を通して、作品の世界観や原作者・久保のメッセージに触れることができる。原画展オリジナルグッズを販売会場では、久保のイラストを使用したオリジナルグッズを販売。アクリルスタンドや缶バッジ、オリジナルポスターなど多数ラインナップする。【詳細】BLEACH生誕20周年記念原画展「BLEACH EX.」開催期間:2023年8月10日(木)~8月28日(月)場所:松坂屋名古屋店 本館7階 大催事場住所:愛知県名古屋市中区栄3-16-1営業時間:10:00~19:00※最終日は17:00まで※最終入場は閉場の60分前まで入場料:一般・大学生 2,000円、中高生 1,500円、小学生 1,000円、未就学児無料、グッズ付入場券 3,600円※前売券、当日券共に同じ料金※本展は、会期中の初日8月10日(木)~8月16日(水)、および土日祝の午前中のみ数量限定の「日時指定制」※本展の入場券は、ローソンチケットでの販売に限る。会場での販売なし
2023年08月06日東京の日本橋蛎殻町にあるミュゼ浜口陽三・ ヤマサコレクションでは、2023年8月26日(土)より『光へ漕ぐ舟 ~手から生まれる遥かな広がり~ 浜口陽三と桑原弘明、高島進、前田昌良』が開催される。同館が作品を所蔵・展示する浜口陽三(1909‐2000)の、神秘的な色彩と静けさに満ちた銅版画とともに、繊細かつ純粋な世界を生みだしてきた3人の現代作家を紹介する。一人目は、80年代より極小のオブジェをつくり続けている桑原弘明(1957-)。彼の作品は、大人の親指の爪に乗るほどの精緻な家具などを閉じ込めた、7㎝四方にも満たない真鍮のスコープ。そこに空いたいくつかの穴に光をあてながらのぞくと、光の角度によって思わぬ風景を見ることができる。 二人目の高島進(1959‐)の作品はすべて、線の太さが変わる素材を使ったドローイングである。インクを含んだ筆の、最初は太く濃く、徐々に細くかすれてく線や、先を尖らせた色鉛筆や金属の、最初は細く、だんだんと太くなっていく線。それら様々な線が織りなす作品は、主観を排し、素材と道具のためのドローイングということができるだろう。 三人目の前田昌良(1956-)が、木や針金といった身近な素材でつくる小さな動く彫刻は、観る者を魅了してやまない。手製の古いおもちゃのような素朴な造形がつくり出す、そのシンプルな線や、ユニークな動きに、懐かしい記憶や感情を引き出される人は多いかもしれない。今回、同展の展覧会顧問を美術史家・矢内みどりが担当した。8月26日(土)14:00より、3人の作家と矢内によるギャラリーツアーが行われるほか、10月13日(金)14:30からは前田昌義本人による動く彫刻のデモンストレーションが、10月9日(月・祝)14:30からは、高島進の実演が予定されている。予約なし、入館料のみで見学できるので、興味のある方は美術館ホームページで確認の上、ご参加を。<開催情報>『光へ漕ぐ舟 ~手から生まれる遥かな広がり~ 浜口陽三と桑原弘明、高島進、前田昌良』会期:2023年 8月26日(土)~11月19日(日)会場:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション時間:11:00~17:00、土日祝は10:00~17:00、第1・第3金曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜(9月18日、10月9日は開館)、 9月19日(火)、10月10日(火)料金:一般600円、大高400円公式サイト:
2023年07月31日スマホが普及してから、飲食店や旅行など、さまざまな予約が簡単にできるようになりました。タクシーの予約も、専用のアプリを使えば空いた時間にサッと取ることができます。指定した場所まで迎えに来てくれるため、人で混雑するスポットを避けて乗り込むことができる点も便利でしょう。緒方恵美がタクシー予約で嫌な体験声優の緒方恵美さんは、2023年7月22日にTwitterアカウントを更新。アプリでタクシーを予約した日に、嫌な目に遭ったといいます。その日、東京都渋谷区にいた緒方さんは、予約車両ナンバーのタクシーが来たため乗り込もうとしました。すると、年配の男性が脇から「え、俺が乗るんじゃないの?」というではありませんか!きっと男性は、「自分のほうが先にタクシーを見つけた」と思い、腹を立てたのでしょう。「私が予約してた車です」と告げて緒方さんがタクシーに乗ると、男性は窓ごしに中指を立て、罵声を浴びせたのです。アプリでタクシーを呼び、予約車両ナンバーの車が来たので乗り込もうとしたら、脇から「え、俺が乗るんじゃないの?」という人が。私が予約してた車ですと告げて乗ったら、窓ごしに中指たてて罵声を浴びせられたんですけど。…なんなんおじさん?よっぱらってるんか。代々木八幡にいたあなただよ。— 緒方恵美@洋楽ライブM’sBAR8/12開催 (@Megumi_Ogata) July 20, 2023 スマホが普及する以前に主流だった『タクシーに乗る方法』には、電話予約と専用の乗り場に並ぶ以外に、もう1つありました。それが、空車のタクシーに手を挙げてアピールし、乗り込む方法です。スマホで予約できるようになって減ったかもしれませんが、2023年現在でも、この方法でタクシーを利用する人は少なくありません。タクシーをスマホで予約したことがない人からすると、なぜほかの人が先に乗り込むのかが分からず、「自分こそが横取りされた」と感じるポイントになっていることでしょう。緒方さんの災難は反響を呼び、さまざまな声が寄せられました。・私も予約したタクシーが来た時、近くにいた人に「こっちが先に見つけた」とかいわれ、横取りされそうになったことがあります!・タクシー運転手をしていた時、アプリでの配車で、同様のトラブルがたまにありました。名前や予約番号などの確認が大切です。・アプリでのタクシー予約を知らない世代の人は、けっこういると思う。もっと認知されるといいね。・便利になっていく世の中について行かないと、いつ自分が『中指を立てるおじさん』側になるか、分からないので気を付けたいです!また、「予約済みのタクシーは、もっとひと目で分かる仕様になってほしい」という要望も。無用なトラブルを避けるため、アプリでの予約を普及するのにあわせて、勘違いが起きにくい仕組み作りも必要なのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年07月22日大相撲・押尾川部屋(所在地:東京都墨田区)が所属する賃貸物件「クリエイティブハウス文花」を管理する株式会社エイゼンは、グローバルキッズ曳舟保育園(所在地:東京都墨田区)と今後定期的にイベントを開催していくことが決定いたしました。押尾川部屋は、相撲の世界で活躍する力士たちを育成することを目的としています。一方、グローバルキッズ曳舟保育園は、子どもたちの健やかな成長をサポートする保育園として、地域に根ざした活動を展開しています。定期イベントでは、押尾川部屋の力士たちがグローバルキッズ曳舟保育園を訪問し、子どもたちと交流を深めます。具体的には、力士たちが相撲の技を披露したり、子どもたちと一緒に運動をしたりする予定です。このイベントは、子どもたちの体力や心身の健康をサポートするとともに、相撲の魅力を伝える機会となることを期待しています。今後も、押尾川部屋とグローバルキッズ曳舟保育園が協力し、子どもたちの成長と墨田区の地域活性化に貢献していくことを目指してまいります。交流の様子1交流の様子2交流の様子3記念撮影訪問時は、2分の1サイズの土俵を用意し、元気いっぱいの園児たちとの相撲、腕相撲勝負、質問コーナーなどで盛り上がり、最後に記念撮影をしてたくさん触れ合いました。【TikTok動画URL】・おすもうさんとタッチ ・園児と大相撲(1) (2) (3) (4) ・園児と腕相撲(1) (2) ■押尾川部屋とは2022年5月に新設された押尾川部屋は日本相撲協会所属で二所ノ関一門の相撲部屋です。日本相撲協会に所属し、歴史ある名門部屋のひとつとして知られています。大相撲の文化伝統を継承し、「心技体の成長」を部屋の理念に掲げ、相撲の世界で活躍する力士たちを育成することを目的としています。また、相撲を通じて地域社会に貢献し、部屋を構える東京・墨田区を始め、広く地域に愛される相撲部屋を目指します。押尾川部屋外観稽古の様子●押尾川親方(元関脇 豪風)押尾川親方●所属力士・風賢央(かぜけんおう)・矢後 太規(やご たかのり)・天風 健人(あまかぜ けんと)・風の湖(かぜのうみ)・飛燕力 敬介(ひえんりき けいすけ)・風栄大(かぜえいだい)・風佑城(かぜゆうき)押尾川部屋所属力士■グローバルキッズ曳舟保育園とはグローバルキッズ曳舟保育園は、地域の子どもたちの健やかな成長をサポートする東京都認可保育所として、2020年4月に開園いたしました。以来、保育を通して子どもたちの“豊かに生きる力”を育て、園児たちの個性を尊重した教育を行っています。自分を大切にして人の幸せを喜び、自分にできることで社会に貢献して、共に生きることを楽しむ。そんないきいきとした人生を歩めるよう、“子どもたちの未来のために”子どもを中心とした“見守る保育”を実践しています。グローバルキッズ曳舟保育園室内風景■クリエイティブハウス文花についてクリエイティブハウス文花は、東京都墨田区にある株式会社エイゼンが管理・運営する、相撲部屋と賃貸物件が一体となった斬新なコンセプトの建物です。建物の一階から三階には押尾川部屋として使われているため、入居者は力士たちと交流することができ、相撲文化を肌で感じることができます。一方、建物の三階の一部と四階から六階までがシェアハウスまたは1Rで選べる賃貸住宅です。入居者特典として、押尾川部屋の朝稽古見学を優先的に見学できるほか、提携の24Hフィットネスクラブ筋二郎に無料で通うことができます。クリエイティブハウス文花は、相撲ファンだけでなく筋トレやジムでのトレーニングが趣味の方には、とても魅力的な環境です。賃貸住宅としての設備や防犯面も充実しており、快適な生活環境を提供しています。株式会社エイゼンは、今後も「クリエイティブハウス文花」をはじめ、地域コミュニティとの交流を大切にし、新しいライフスタイルを提案することで、社会貢献活動に積極的に取り組んでいく所存です。※クリエイティブハウス文花HP ※押尾川部屋朝稽古見学サイト ※24Hフィットネス筋二郎 ■株式会社エイゼンについて【会社概要】社名 : 株式会社エイゼン本社所在地 : 〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町1-520-13-402代表取締役社長: 片桐 拓弥事業内容 : 不動産管理・コインランドリー、フィットネスジム運営管理、コインパーキング運営管理設立 : 2002年4月10日HP : ・クリエイティブハウス文花 ・24Hフィットネス筋二郎 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日NPO法人霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井 一美、所在地:茨城県行方市)は、「ニホンウナギ杯 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会」を開催しました。NPO法人霞ヶ浦アカデミーは、茨城県にある湖「霞ヶ浦」の環境保全団体。2008年に設立し、子どもたちを対象とした環境講座や、霞ヶ浦の環境問題についての研究活動などを行ってきました。当団体は、2016年より葦舟の製作を開始し、2021年4月に第1回目となる葦舟世界大会を開催しました。この度、第3回目となる大会を2023年3月18日および19日に開催しました。第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会の様子当団体は、「湖とともに生きる暮らしを作る」ことを目指し、葦舟を作る環境学習プログラムを構築し、葦原の整備を行ってきました。2021年4月に第1回目の葦舟世界大会を開催しており、今回で3回目の開催となります。本大会では6チームが霞ヶ浦で葦を刈り、舟をつくり、技術と速さを競いました。技能部門では栃木県出身の大学生チーム(チーム名:オアシス)が、タイムレース部門では千葉県の手賀沼で活動する親子4組(チーム名:ブリ照り~ず)が輝きました。技能部門では、栃木県小山市で有名な桜を模した形の舟を組み上げ、その独創的な形と、大人2人が乗っても安定し、タイムレース部門においても最後まで1位争いができた性能が評価されました。レース部門では、最後まで結果が分からないレース展開になりました。12分55秒の好タイムで、「ブリ照り~ず」がタイムレース部門を制しました。本大会は、霞ヶ浦の葦原整備を目的として開催されています。多くのチームの参加があり、広い面積の葦原が整備されました。環境保全型の競技大会になったと考えております。NPO法人霞ヶ浦アカデミーは、今後も「湖とともに生きる暮らしを作る」を掲げ、霞ヶ浦の環境保全活動を行っていきます。■大会概要名称 :ニホンウナギ杯争奪 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会期日 :2023年3月18日および19日 18日主催 :特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミーおよび行方カヌークラブ大会ホームページ: ■葦舟について葦舟は、最古の舟とされることもあり、葦を束ねて作った舟です。きれいな葦原を維持するためには、冬の時期に葦を刈り取ることが必要です。かつては、葦簀(よしず)や茅葺屋根の原料にするため、葦は刈られていましたが、近年の利用が減り、放置され、荒廃した葦原が増加していました。葦原の整備と利用を目的に本大会は開催されています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月23日現在放送中のアニメ『久保さんは僕(モブ)を許さない』は、存在感ゼロのモブ男子・白石純太とクラスメイトの“ヒロイン級”美少女・久保渚咲が織りなす、思春期スイートコメディ。久保を演じる花澤香菜さんは二人の関係がなんとも愛らしいと話す。自分たちの気持ちにまだ気づいていない、二人の青春に自分自身を重ねていた。「白石くんはクラスで目立たない上に、その場にいるのに先生から点呼の際に名前を呼ばれなかったり、コンビニのドアが反応しなかったり(笑)。傍から見れば可哀想なんですけど“僕はそういうタイプだから”と受け入れている。そんな白石くんが気になる久保さんは、いろんなことを仕掛けるんです。ある時は膝に乗って、またある時は恥ずかしい言葉を浴びせて。そんな久保さんに翻弄されつつ、次第に人生を楽しむようになる白石くんが見どころです」この作品は単なるラブコメではない、と言う。それは二人が、まだ自分の気持ちに気づいていないから。「久保さんは白石くんに対する感情が恋愛なのかどうか、よく分かってなくて。白石くんの何気ない言葉に赤くなっちゃうんです。客観的に見れば“それは恋愛でしょ?”と思うけど、本人は全然気づいていない。そこが可愛いですよね」オープニングテーマ「ドラマチックじゃなくても」は、今作のために書き下ろされた楽曲。ウェットで瑞々しい歌声に、フルートやストリングスが優しい雰囲気を増幅する。「白石くんと久保さんのやり取りがすごく尊くて。こんな高校生活があったらなとか、いや忘れているだけで自分にもこういうことあったのかもなとか。学生ならではの時間が詰まっている作品なので、それを思い起こさせるような歌詞と、ちょっとノスタルジックなメロディが作品にピッタリだなと思っています」MVの監督を務めたのは山岸聖太さん。花澤さんの希望で決まった。「2019年に乃木坂46さんのMV『路面電車の街』でご一緒したことがあって。映画のような映像がとても素敵だったんです。絶対、山岸さんにお願いしたいと決めていました。今回のMVは思い出の場所を巡る内容。大切な時間・場所・人に思いを馳せて、なんでもないことが一番幸せなんだと感じてもらえるはずです」楽曲にかけて最近のドラマチックな出来事を聞くと、意外なエピソードが飛び出した。なんと自宅でトカゲを見つけたことだそうだ。「え?ドラマチックですよね?(笑)小さい頃から爬虫類が好きなので、テンション上がりました」少女のように無邪気に話す花澤さんだが、今年は仕事と私生活のバランスを上手くとれるようになりたいと語る。「不器用なタイプなので、毎日が全力投球だったんです(笑)。でも、最近は緩急が大事だと思うようになりました。アクセルを踏む時は思いっきり踏むけど、たまには休むことも大切。無理せず邁進したいです!」シングル『ドラマチックじゃなくても』。2月1日発売。表題曲は放送中のTV アニメ『久保さんは僕を許さない』オープニングテーマ。【初回限定盤(CD+BD)】¥2,200【通常盤(CD)】¥1,500(PONY CANYON)はなざわ・かな東京都出身。声優、歌手として活躍。『久保さんは僕を許さない』にはヒロインの久保渚咲役で出演。今年2月に東京、3月には大阪にて「HANAZAWA KANA Billboard Live 2023」が決定している。※『anan』2023年2月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・森 俊輔ヘア&メイク・宇賀理絵取材、文・真貝 聡(by anan編集部)
2023年01月29日特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井 一美、所在地:茨城県行方市)などが主催する「第3回 葦舟世界大会(正式名称:ニホンウナギ杯争奪 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会)」出場権が行方市のふるさと納税の返礼品になりました。ふるさと納税の返礼品「ニホンウナギ杯争奪 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会」出場権行方市は、茨城県の東南部にあり、東京都心から約70kmの距離に位置しています。東には北浦、西には霞ヶ浦(西浦)があります。霞ヶ浦湖岸の一部は水郷筑波国定公園に指定されており、美しい自然景観を有しています。基幹産業は農業で、温暖な気候と豊かな大地を生かし、年間を通して80品目以上の農作物が生産されています。特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミーは、茨城県にある湖「霞ヶ浦」の環境保全団体。2008年に設立し、子どもたちを対象とした環境講座や、霞ヶ浦の環境問題についての研究活動などを行ってきました。当団体は、2016年より葦舟の製作を開始し、2021年4月に第1回目となる葦舟世界大会を開催しました。今回、第3回目となる大会を予定しております。今回、行方市のふるさと納税サイトにて、6万円のふるさと納税を行うことで、1チーム(3-5名)の出場権を返礼品として受け取ることができるようになりました。たくさんのご参加をお待ちしています。名称 :ニホンウナギ杯争奪 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会期日 :2023年3月18日および19日18日は葦刈りと舟作成。19日はレース。主催 :特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミーおよび行方カヌークラブ後援予定:行方市、茨城県、霞ヶ浦漁業協同組合、国土交通省霞ヶ浦河川事務所、行方市商工会、玉造ロータリークラブ、一般社団法人行方プライド場所 :霞ヶ浦の高須崎公園沖および湖岸■大会概要湖岸で自ら葦を刈り、その葦を束ねて自ら葦舟を作り、その葦舟を自ら漕いで、その性能を競う大会を実施します。舟体の大きさや形、乗員数は自由。ただし霞ヶ浦湖岸で生育した葦または草および大会事務局が用意した麻ひものみで作成しなければなりません。コースを3周して順位を競い、タイム上位のチームと、技術的に優れた葦舟を製作したチームを表彰し、ニホンウナギ杯を贈呈します。3名以上からなるチームを募集中。現在、ベトナムや中国、手賀沼、地元のチームの参加が予定されています。また霞ヶ浦大橋の上や湖岸から多くの人にレースを観戦していただきたいと考えています。昨年の第2回大会は、3月20-21日に実施しましたが、新型コロナウイルスのため小規模開催となりました。今年は、多くの方の参加を期待しています。大会を通じて、葦原を整備しながら、湖とつながる人を増やすことができれば成功と考えています。詳しくは、添付のチラシおよび下記ホームページを参照ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月26日各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2023年3月25日~4月10日の期間、「春日向の花見舟」を開催します。春日向の花見舟は、春のうららかな陽気の中、舟で桜の絶景を巡るアクティビティです。大横川の両岸に咲く桜並木を静かにゆったりと堪能できます。また、道中では、春に旬を迎える桜鯛、桜海老や独活(うど)といった海と山の恵みを、日本の発酵食品と組み合わせた発酵花見弁当を提供します。山田流筝曲(そうきょく)萩岡派(はぎおか)による三味線の演奏を聞きながら、優雅な舟あそびが愉しめます。背景江戸の町は、物資や人を運ぶための高度な水運機能を持つ「水の都」として栄えました。水路を中心に問屋や市場が生まれ、周辺には飲食店が広がり、活気にあふれた江戸の町で、人々は水辺に多くの楽しみを見いだしました。四季折々の豊かな水辺の風景を舟から眺めて楽しむ「舟あそび」がそのひとつです。春には、江戸の徳川将軍家が隅田川沿いに植えた桜が咲き誇り、また、幕府が庶民の行楽を奨励したことから、人々は舟から花見を楽しんだと言われています(*1)。星のや東京では、江戸の文化に倣い舟の上から桜を眺め、日常から離れて贅沢な春のひとときを過ごしてほしいという思いから、本アクティビティを開発しました。(*1) 双葉社「旧暦で読み解く江戸」(2013)「春日向の花見舟」の3つのポイント1発酵食材を使用した特製花見弁当江戸時代の人々は、花見に出かける際にお弁当や酒器を持ち、旬の味覚とお酒とともに、咲き誇る桜を楽しんでいたと言われています(*1)。本アクティビティでは、桜鯛や桜海老、独活といった春の旬の食材を使用した特製花見弁当を用意します。星のや東京総料理長 浜田統之(はまだのりゆき)が手掛ける「Nipponキュイジーヌ ~発酵~」の要素を取り入れ、味はもちろん、目でも楽しめる華やかな花見弁当です。江戸時代に普及した発酵食品である赤酢を使用したちらし寿司や、純米酒・梅干し・かつお節で作った煎り酒で茹でた桜鯛の前菜などを詰め合わせています。甘味には、甘酒を練りこんだ桜餅のマカロンや、三色団子をモチーフにしたパート・ド・フリュイなどを季節のフルーツとともに提供します。2江戸の人々に倣う花見の宴江戸の花見に歌舞(かぶ)音曲(おんぎょく)はつきもので、人々は三味線をはじめ楽器を持って花見に行き、桜の木の下で演奏したり、歌を歌ったりして宴を楽しんでいました(*2)。そこで、本アクティビティでは、江戸時代に発展した筝曲流派「山田流」の山田流筝曲萩岡派による三味線の演奏を船上で行います。また、江戸の女性は、花見小袖など着飾って花見に出かけていたことから、希望者には着物の貸出しと着付けができます。(*2)江戸川大学「情報と社会」(2003年)3桜の絶景を望める独自のコース©舟遊びみづは五街道の起点である日本橋の桟橋から出航し、江戸時代に花見で賑わっていた隅田川を進み、大横川へと向かいます。大横川の両岸に続く数百メートルのソメイヨシノの桜並木や、その桜が水面に映る様は絶景です。屋外の開放的な桟敷席で穏やかな春風を感じながら、移り変わる桜の風景を堪能できます。また、舟を運航する「舟遊びみづは」のガイドが、橋や街など周囲の歴史とともに観光名所について紹介します。馴染みのある場所でも、舟からの視点で街や桜を眺めることで、これまで気付かなかった魅力に気付く、贅沢な春のひとときです。<スケジュール例>12:00星のや東京 出発12:15日本橋桟橋にて乗船12:30大横川で花見弁当と日本酒を楽しみながらに川沿いの桜を眺め、数百メートルに及ぶ桜並木を見ながら、三味線の演奏を楽しむ14:00星のや東京 到着「春日向の花見舟」概要■期間:2023年3月25日~4月10日■時間:12:00~14:00(乗船時間90分)■定員:1日1組(2~4名)■料金:2名156,000円、3名166,000円、4名176,000円(税・サービス料込、宿泊料別)着物の貸出し・着付け:1名30,000円~■含まれるもの:クルーズ(貸切)、花見弁当、日本酒、三味線の演奏■予約:公式サイト([ ]{ })より14日前までに予約■対象:星のや東京宿泊者■備考:状況によりスケジュール、内容が一部変更になる場合があります。開花状況により、桜を見られない場合があります。桟橋までの移動は料金に含まれません。■星のや「夢中になるという休息」をコンセプトに、各施設が独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。国内外に展開する各施設では、その土地の風土、歴史、文化が滞在時間を豊かにするものとしておもてなしに織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ち、特別な非日常へいざないます。URL:[ ]{ }■星のや東京現代に合わせて進化した「塔の日本旅館」。地下2階、地上17階の塔型の空間は、畳敷きの玄関、伝統的な和室や各階のお茶の間ラウンジ、最上階の温泉で構成されています。日本の歳時記に合わせた室礼、日本文化を身近に感じられる体験や日本旅館らしいおもてなしを提供します。〒100-0004 東京都千代田区大手町一丁目9番1/客室数:84室[ ]{ }<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。※詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月21日特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミー(理事長:荒井 一美、所在地:茨城県行方市)は、「第3回 葦舟世界大会(正式名称:ニホンウナギ杯争奪 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会)」を2023年3月18日および19日に開催します。葦舟世界大会 レースの様子 1特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミーは、茨城県にある湖「霞ヶ浦」の環境保全団体。2008年に設立し、子どもたちを対象とした環境講座や、霞ヶ浦の環境問題についての研究活動などを行ってきました。当団体は、2016年より葦舟の製作を開始し、2021年4月に第1回目となる葦舟世界大会を開催しました。今回、第3回目となる大会を予定しております。名称 :ニホンウナギ杯争奪 第3回 霞ヶ浦葦舟世界大会期日 :2023年3月18日および19日 18日は葦刈りと舟作成。19日はレース。主催 :特定非営利活動法人 霞ヶ浦アカデミーおよび行方カヌークラブ後援予定:行方市 茨城県 霞ヶ浦漁業協同組合 霞ヶ浦ふれあいランド株式会社国土交通省霞ヶ浦河川事務所 行方市商工会 玉造ロータリークラブ一般社団法人行方プライド場所 :霞ヶ浦の高須崎公園沖および湖岸■概要湖岸で自ら葦を刈り、その葦を束ねて自ら葦舟を作り、その葦舟を自ら漕いで、その性能を競う大会を実施します。舟体の大きさや形、乗員数は自由。ただし霞ヶ浦湖岸で生育した葦または草および大会事務局が用意した麻ひものみで作成しなければなりません。コースを3周して順位を競い、タイム上位のチームと、技術的に優れた葦舟を製作したチームを表彰し、ニホンウナギ杯を贈呈します。3名以上からなるチームを募集中。現在、ベトナムや中国、手賀沼、地元のチームの参加が予定されています。また霞ヶ浦大橋の上や湖岸から多くの人にレースを観戦していただきたいと考えています。昨年の第2回大会は、3月20-21日に実施しましたが、新型コロナウイルスのため小規模開催となりました。今年は、多くの方の参加を期待しています。大会を通じて、葦原を整備しながら、湖とつながる人を増やすことができれば成功と考えています。詳しくは、添付のチラシおよび下記ホームページを参照ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日俳優のラッセル・クロウが主演を務める映画『ノア 約束の舟』(14)が、dTVで配信開始した。旧約聖書のノアの箱舟伝説を、『ブラック・スワン』のダーレン・アロノフスキー監督が映画化した同作。アダムとイブの三男・セトの末裔であるノア(ラッセル・クロウ)は、代々の教えに従い、人間の築く文明と交わらず暮らしていた。あるとき、世界が大洪水に飲み込まれ、人類が滅亡する夢を見たノアは、妻・ナーマ(ジェニファー・コネリー)と3人の息子である長男・セム(ダグラス・ブース)、次男・ハム(ローガン・ラーマン)、三男・ヤフェト(レオ・キャロル)、そして養女・イラ(エマ・ワトソン)とともに、罪のない動物たちを守るための箱舟を造り始める。主人公・ノアを演じたのは、ラッセル・クロウ。圧倒的な表現力で、神と人間の間で葛藤するノアを演じ切った。また、共演にはノアの父・メトシェラ役でアンソニー・ホプキンスが出演しているほか、ジェニファー・コネリー、エマ・ワトソンなど豪華キャストが顔をそろえている。
2022年11月29日