「艦隊これくしょん~艦これ~」について知りたいことや今話題の「艦隊これくしょん~艦これ~」についての記事をチェック! (1/4)
シンガーソングライターのあいみょんが19日、自身のXを更新した。【画像】あいみょん、“ドルフィン・アパート”の千葉2日目が終了!「第75回 紅白歌合戦、当たり前じゃない舞台やと思ってます。今年の感謝と今の自分をしっかり届けられるよう、一生懸命楽しく歌う!いつもいつも、ほんっっっっまにありがとうございます大晦日、よろしくお願いします!あいみょん(6)」と、紅白歌合戦出場に対する思いを綴った。今年で通算6回目の出場となるあいみょん。どんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から年末が楽しみである。第75回 紅白歌合戦、当たり前じゃない舞台やと思ってます。今年の感謝と今の自分をしっかり届けられるよう、一生懸命楽しく歌う!いつもいつも、ほんっっっっまにありがとうございます大晦日、よろしくお願いします!あいみょん(6)— あいみょん (@aimyonGtter) November 19, 2024 この投稿にファンから、「うんうん、今年もテレビのまえで応援してます一緒に年越しさせてくれてありがとう」「あいみょんちゃん(6)見ながら年越せるのにゅーうれしい」など多くのコメントが寄せられている。
2024年11月19日シンガーソングライターのあいみょんが14日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】あいみょん、ライブTシャツを公開!ファンからは「全部の色欲しいくらい可愛い」の声「こないだ行った親友の結婚式、動画回してたねんけど全部スローモーションで撮ってしまってて泣いた‼️‼️いろんな失敗がある人生、乗り越えていきたい♀️」と綴り、親友の結婚式での“小さな失敗”を報告。また、「ツアーはまだまだ序盤。移動中はだいたい、音楽聴きながら小説読んだり漫画読んでるかカメラロール整頓してるねんけどなんかおすすめの漫画教えて〜〜〜。最近ふと、昔住んでた家の前に、ちぎられたエロ漫画が毎日1ページずつ落ちてたの思い出した。また落ちてへんかな。」と綴り、数枚のオフショットを公開した。 この投稿をInstagramで見る aimyon(@aimyon36)がシェアした投稿 この投稿にファンから、「ラーメン赤猫!猫好きなら絶対ハマるよ」「キラキラ可愛すぎる!✨️なんのやつか教えてーーー!( ͡ ͜ ͡ )」「迎え酒に目がいってしまった禁酒しようとしたけど飲みたくなったので飲みます」など多くのコメントが寄せられている。
2024年10月15日公共交通機関や公共施設などには、施設内の案内や、近隣の紹介が記された看板が、各所に設置されています。海外の人々にも伝わるよう、大概の場合は英語が併記されていますが、中には完全な翻訳とはいえないものもあるようです。広島県にある看板の英語が?ゲーム『艦隊これくしょん-艦これ-』が好きで、関連のライブに参加するため、兵庫県呉市を訪れた、あのつぎにこないじ(@LolipaedQ)さん。船着場を散歩して、訪れた『中央桟橋ターミナル』内で、ある看板を目にしました。そこには、旅行者向けの言葉が書かれていたのですが…。「英訳を諦めるな」日本語では「またきて呉(くれ)!」と、呉市に掛けたダジャレが書いてあります。一方、英訳では「Have a nice trip」と記載。ダジャレを完全に無視した、真っ当なメッセージではありませんか!メッセージの違いは人々の関心を引き、16万件を超す『いいね』や、コメントが寄せられています。・こういう看板、好き。英訳を頑張って呉!・うちの地元じゃん。注目を集めていて嬉しい。・旅行したけど、こんな面白い看板があるのは知らなかった。もっと早く知れていれば…。・ムズくない?海外のジョークを翻訳するのって大変だから、逆もまたしかり。・ターミナルの看板だと思うと、「よい旅を!」って言葉は場所的には合っている気がするな。「Have a nice trip」はそのままでよいものの、可能な限りニュアンスを再現した、「またきて呉!」の英訳を併記してほしい人が一定数いるようです。呉を訪れた多くの観光客に、このダジャレの秀逸さが伝わってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月14日シンガーソングライターのあいみょんが29日、自身のXを更新した。【画像】あいみょん、ライブTシャツを公開!ファンからは「全部の色欲しいくらい可愛い」の声「千葉 2日目 でしたほんま、愛!!!!!!!!!!!!私の汗をあんなに見せられる時が来るなんて、やったー!またねー!」と綴り、舞台裏でのオフショットを公開した。28日より開催されている、あいみょんの全国アリーナライブツアー「AIMYON TOUR 2024-25 “ドルフィン・アパート"」。二日目も白熱したライブとなったようだ。千葉 2日目 でしたほんま、愛!!!!!!!!!!!!私の汗をあんなに見せられる時が来るなんて、やったー!またねー! pic.twitter.com/KsohrCdSkn — あいみょん (@aimyonGtter) September 29, 2024 この投稿にファンから、「素敵な時間をありがとう(т-т)」「絶対次もまたきてくださいね‼️」など多くのコメントが寄せられている。
2024年09月30日チュールやフリルをあしらった韓国っぽい【くしゅくしゅバッグ】は、コーデの主役にもぴったりな注目アイテム。ドロストやギャザーなど、旬の要素が詰まったバッグをプラスするだけでコーデが一気にこなれます。実用性も備えたくしゅくしゅバッグをまだ持っていない人は、この記事でぜひチェックしてみて。旬のドロストバッグは使い勝手good!出典:.st【niko and ...】「ギャザードロストバッグ」¥3,960(税込)くしゅっとしたショルダーベルトと、ドロストデザインが今っぽいショルダーバッグ。大きめサイズでコーデのアクセントにぴったりです。荷物がたくさん入りそうだから、お出かけだけじゃなく通学などのデイリーユースにも大活躍しそう。くたっとしたフォルムがカジュアルコーデと好相性です。モノトーンコーデに華を添える鮮やかカラー出典:.st【RAGEBLUE】「ギャザースクエアショルダーバック」¥2,970(税込・セール価格)コンパクトなサイズ感ながらインパクト大のギャザーバッグ。持ち手を結べるようになっているから、気分やシーンに合わせて長さを調節できます。鮮やかなブルーとフリルのようなデザインが、モノトーンコーデのアクセントにgood。コーデに甘さをプラスするチュールバッグ出典:.st【LAKOLE】「ギャザーチュールミニショルダーバッグ」¥4,290(税込)ショルダーベルトがチュールになったバッグは、斜め掛けすれば今年っぽいスタイルに。ボーイッシュなスポーツMIXスタイルに、くしゅくしゅチュールが程よく甘さをプラスしてくれます。透け感のあるラップスカートとバッグのカラーを合わせれば、まとまりのある最旬コーデの完成。強すぎないメタリックカラーでアクセントをプラス出典:.st【LAKOLE】「メタリックギャザートートバッグ」¥3,490(税込)メタリックカラーがこなれた印象のトートバッグは、A4が入る大きめサイズで使い勝手よさそう。強めなメタリックカラーのアイテムも、ギャザーデザインならかわいらしい印象に。主張しすぎないメタリックブラックは、コーデにさりげないアクセントが欲しいときにおすすめです。こなれカラーのムーンバッグで一気に垢抜け出典:.st【JEANASIS】「ZIPギャザームーンBAG」¥8,800(税込)コーデの主役になりそうな、ボリューミーで立体感のあるムーンバッグ。こなれたマスタードカラーが、コーデを垢抜けた印象にしてくれます。ポイントのフロントジップはポケットになっているから、実用性も期待できそう。※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:Momo Sawayama
2024年08月31日俳優の大沢たかおが主演を務める、『沈黙の艦隊』の続編制作が決定したことが20日、明らかになった。2023年9月に実写映画として劇場公開された映画『沈黙の艦隊』。9日からは、劇場版の続きを描いたAmazon Origina ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』がPrime Videoで独占配信されている。東京湾に舞台を移して勃発する大海戦のクライマックスまでを描いた全8話のドラマ版は、実写映画国内視聴者数1位を記録した。シーズン1では、日米政府が極秘に建造した原子力潜水艦・シーバットを乗っ取り、独立国家「やまと」の設立を全世界に宣言した主人公・海江田四郎(大沢)が、日米政府を相手に緊迫の潜水艦バトルと手に汗握る交渉劇を展開。ラストでは海江田が“真の平和”の実現を求め、次なる舞台へと向かうことを宣言する姿が描かれた。今回、制作が発表された続編では、自らの正義を胸に突き進む海江田がどんな行動を見せるのか、そんな海江田に世界は再び翻弄されていくのか、期待が高まる。コメントは以下の通り。○■大沢たかお映画『沈黙の艦隊』そして Amazon Original ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』の続編制作が正式に決定しましたことをご報告いたします。すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください。○■かわぐちかいじ氏(原作)連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。連載当初に比べ、様々な状況が変わった今、細かい部分のアップデートを加えながら現代の物語として全く違和感なく描かれていて、登場人物一人ひとりが丁寧に表現されている点に、制作サイドの皆さんの原作への愛を感じ、“見事な実写化作品”になっていると思っています。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです○■ジェームズ・ファレル氏(Amazon スタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント)Prime Videoで大ヒットを記録した『沈黙の艦隊』の続編を、配信開始から数日で制作決定できたことを大変嬉しく思います。日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています。日本だけでなく、世界中のお客様に最高のコンテンツをお届けできるように尽力いたします【編集部MEMO】『沈黙の艦隊』は、かわぐちかいじ氏によるコミック作品。1988~1996年に『モーニング』(講談社)で連載。累計発行部数は3,200万部(紙・電子)を突破している。2023年9月に、大沢たかおが、主演・プロデューサーを務めて実写映画化。大沢たかお、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、水川あさみ、夏川結衣、江口洋介らが出演。興行収入は現在までで13.4億円を記録している。
2024年02月20日Prime Videoにて配信中のAmazon Originalドラマ「沈黙の艦隊」の続編制作が決定。大沢たかお、原作者のかわぐちかいじ氏よりコメントも到着した。1988~96年に「モーニング」(講談社)で連載され、累計発行部数3,200万部(紙・電子)を突破する大ヒットコミック「沈黙の艦隊」(作・かわぐちかいじ)を原作として実写化され昨年秋劇場公開された映画『沈黙の艦隊』。大ヒットを記録した劇場版の物語に未公開シーンをふんだんに加えた本作は、その後、東京湾に舞台を移して勃発する大海戦のクライマックスまでを描いた。配信が開始されると、Prime Videoで配信された実写作品の国内視聴者数の歴代一位を記録した(※日本のPrime Videoで配信されたライブスポーツを除く実写作品の中の、配信開始後4日間時点の国内視聴者数対象)。シーズン1では、日米政府が極秘に建造した原子力潜水艦<シーバット>を乗っ取り、独立国家<やまと>の設立を全世界に宣言した主人公・海江田四郎(大沢たかお)が、日米政府を相手に緊迫の潜水艦バトルと手に汗握る交渉劇を繰り広げる。海江田の“ライバル”で<たつなみ>の艦長・深町洋(玉木宏)や日本を守るために苦悩し奮闘する官房長官・海原渉(江口洋介)ら政治家たち、正しい報道のために奔走するニュースキャスター市谷裕美(上戸彩)ら、登場人物がそれぞれの正義を胸にぶつかり合う熱い人間ドラマが描かれ、シーズン1のラストでは、<やまと>を率いる海江田が“真の平和”の実現を求め、次なる舞台へと向かうことを宣言する姿が映し出されていた。本作のAmazonカスタマーレビューでも、星の数が平均4.5(2024年2月19日時点、総数805件)と高評価を記録。配信初日以降も視聴数を日々伸ばし続けており、続編を熱望する声も多かった。続編で、自らの正義を胸に突き進む海江田はどんな行動を見せるのか?そんな海江田に世界は再び翻弄されていくのか…。ファン待望の続編に期待が高まる。続編制作決定について、本作で主演兼プロデューサーを務めた大沢さんは「すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください」と、ファンへの感謝と喜びの気持ちを語る。本作の原作者・かわぐち氏は、「連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです」と本作の完成度に太鼓判を押しながら、『沈黙の艦隊』シリーズとして結末まで物語を描ききることを熱望するコメントを寄せた。また、Amazon MGMスタジオ ローカル オリジナル バイスプレジデントを務めるジェームズ・ファレルは「日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています」と続編制作に意気込みを語っている。ジェームズ・ファレル(Amazon MGM スタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント)Prime Videoで大ヒットを記録した『沈黙の艦隊』の続編を、配信開始から数日で制作決定できたことを大変嬉しく思います。日本のPrime Videoにおける実写作品の中で最大のオープニングを記録したこの本作は、日本で最も高く評価されている憧れのクリエイターたちによる真のコラボレーションによって生み出されました。そして、続編が新たな金字塔を打ち立てることを確信しています。日本だけでなく、世界中のお客様に最高のコンテンツをお届けできるように尽力いたします。かわぐちかいじ(原作者)連載から30年以上経った現代に、この物語を実写版のドラマとして世界に届けられたこと、そしてたくさんの人に見てもらえたことをとても嬉しく思います。連載当初に比べ、様々な状況が変わった今、細かい部分のアップデートを加えながら現代の物語として全く違和感なく描かれていて、登場人物一人ひとりが丁寧に表現されている点に、制作サイドの皆さんの原作への愛を感じ、“見事な実写化作品”になっていると思っています。期待以上のドラマ作品で、非常に気に入っています。原作では、伝えたい大切なメッセージは終盤に浮かび上がってきます。是非最後までしっかりと描いてほしいし、それを皆さんにも見て頂きたいです。大沢たかお氏(主人公・海江田四郎役)映画『沈黙の艦隊』そしてAmazon Original ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン 1 ~東京湾大海戦~』の続編制作が正式に決定しましたことをご報告いたします。すでに映画、ドラマをご覧になってくださった皆様、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これまで以上に壮大で手に汗握るスリル満点の新たな『沈黙の艦隊』を創り上げるため、これまで以上にしっかり準備し、これまで以上に全スタッフ、キャスト一丸となり、魂を込めて次なる戦いへ挑んで参ります。『沈黙の艦隊』の新たなる航海を是非楽しみにしていてください。「沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~」はPrime Videoにて配信中(全8話)。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2024年02月20日俳優の大沢たかおが8日、都内で行われたAmazon Original ドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(2月9日より世界独占配信)の配信記念イベントに、共演の上戸彩、中村蒼、前原滉、笹野高史、夏川結衣、江口洋介とともに出席した。本作は、1988~96年に『モーニング』(講談社)で連載された大ヒットコミック『沈黙の艦隊』を原作とし、大沢主演で実写化された映画『沈黙の艦隊』で描かれた“序章”とも言える物語に加え、その後、東京湾に戦いの舞台を移し日本だけでなく世界を巻き込んでいく衝撃のクライマックスまでを描く、全8話の“完全版”ドラマ。同イベントに出席したキャスト陣は、本作で繰り広げられる激しい潜水艦戦の舞台となる東京湾から船に乗って登場したが、大沢は「最初に企画を聞いたときはやめたほうがいいんじゃないかと思って、さすがにマスコミのみなさんが来ないんじゃないかと心配でヒヤヒヤしながら船に乗っていたんですけど、今日集まっていただけて嬉しく思います」と安堵の表情を浮かべ、「この物語は東京湾を舞台にした大開戦が繰り広げられる、いまだかつて見たことがない激しい作品になっていますので、ちょうどいいご挨拶ができたかなと思います」と声を弾ませた。また、本作のプロデューサーも務める大沢は、本作に対する手応えを聞かれると「昨年公開した映画はおかげさまでヒットすることができて、それが序章とすれば、このドラマは第1章という位置付けになると思います。映画を見た方にも、見ていない方にも面白いドラマになると思います」とアピールし、「このためにこの数年間、我々みんなで頑張ってきました。30年前の『沈黙の艦隊』という作品ですが、今にもつながる社会問題とか世界情勢の問題を真正面から捉えた作品なので、日本だけじゃなくて世界の人たちがどういう風にみんな見るのか、まったく未知の世界に踏み込んできたので、すごく楽しみでもあり、ドキドキしている状態です」と吐露。本作を世界に配信する意味をどう捉えているか追求された大沢は「ネットの時代になったので、1つの作品がどこまででも届くようになって、そういう意味では我々日本人として誠実に作品に向かい合わないと、なかなか世界では認められない時代に入ってきたと思うんですね」と言葉に力を込め、「30年前の『沈黙の艦隊』という原作をかわぐち(かいじ)先生からいただいて、世界に何を発信できるのか準備を始めて、それが今ようやく形になって、世界が『沈黙の艦隊』の時代のときよりもさらに悪くなっているかのような不穏な空気の中で世界配信されるということで、自分でもコントロールできないようなエネルギーの中に巻き込まれているなと思っていて、そういう意味では我々全員、何も後悔なくやり切って、曖昧な表現もせず直接的にやり、CGもできる限り最高のもので、劇場で流しても問題ないクオリティでやっていますので、そういうものも含めてすべてが挑戦だと思うので、明日、幕が開けるのを楽しみにしています」と晴れやかな表情を浮かべた。
2024年02月08日Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(全8話)が、2月9日より2週にわたって世界独占配信される。このたび、主演・プロデューサーである大沢たかおをはじめ、玉木宏、水川あさみ、中村倫也らキャスト&制作陣のインタビューを交えたメイキング映像が公開された。あわせて、潜水艦の“リアル”を徹底的に追求したシーンの場面写真とメイキング写真も公開された。1988~96年に『モーニング』(講談社)で連載された大ヒットコミック『沈黙の艦隊』(作・かわぐちかいじ氏)を原作として実写化され、昨年秋に劇場公開された映画『沈黙の艦隊』。ドラマ版では、劇場版の物語に未公開シーンを加え、その後、東京湾に舞台を移して勃発する大海戦のクライマックスまでを描く。メイキング映像には、壮大なスケールで描かれる『沈黙の艦隊』を世界中に届けるべく並々ならぬ覚悟で行われた撮影の裏側が映し出されている。日米政府が極秘で開発した原子力潜水艦「シーバット」を乗っ取り、独立国「やまと」を宣言した海江田四郎を演じた大沢たかおは、本作を世界へ発信するエンターテインメントとして企画立案したプロデューサーも兼務しており、「挑戦とか初めてづくしでしたが、それぐらい我々がトライしないと、お客さんが喜んでくれない時代ですから。現場は大変でしたが、その時に自分たちのできることは、全部やり尽くしたと思います」と本作への意気込みを明かした。過去の出来事から複雑な感情を抱きつつも海江田を追う海自ディーゼル潜水艦「たつなみ」の艦長・深町洋を演じた玉木宏も、「主演として、プロデューサーとして、大沢さんのこの作品に対する気持ちの大きさをひしひしと感じました」として撮影中のエピソードを存分に語っている。潜水艦内でのリアルな動きを表現するために、動線やヘッドホンの使い方など些細なことでも海上自衛隊の潜水艦乗組員に所作指導を受けるなど、リアルな描写を追求し熱意を持って挑む大沢の姿も映し出されている。『水曜日が消えた』(20)や『ハケンアニメ!』(22)でタッグを組んだ中村倫也が「独創的なアイディアがあって唯一無二の存在」と全幅の信頼を置く吉野耕平氏は、本作の監督を務めるにあたって「沢山の面白さが詰まった人気原作を実写化する事、またこのようなテーマを今の時代に提示する事は作り手として覚悟が要りました」と思いを明かす。また、海上自衛隊の潜水艦乗組員が驚くほど精密に作られた巨大な撮影セットについては、大沢も「このセットには美術チームのみんなの研究と想いがこもっているんです。そもそも原子力潜水艦の情報は外に出ていないのでわからないんです。それを色々なところから調べて、形にしてくれたことに、ものすごく感謝しています」と絶賛。さらに、その巨大なセットをクレーンで吊り上げ傾けて、潜航中の発令所の動きを再現することにこだわり撮影したという。深町の右腕として「たつなみ」の副長を務める速水貴子を演じた水川あさみは「セットが持ち上がるって初めて見ました。アトラクションのようで私は喜んで楽しんでました(笑)」と語っている。また、海上自衛隊の協力のもと、実物の潜水艦を使用して行われた貴重な撮影の様子も映し出されており、本作の規格外なスケールと、壮大な潜水艦アクションのクオリティの高さにも期待が高まる。プロデューサーの松橋真三氏は、「これから世界に起こるかもしれない本当の危機みたいなものを先取りした作品になっています。このような作品を日本で出すのは初めてではないかと自信を持っています」と本作を世界の視聴者に届けることへの喜びと期待を表した。公開された場面写真のひとつは、「やまと」の艦長として腰を据え、敵からの攻撃に備えて構える海江田の緊張感溢れるカットで、臨場感を表すために巨大なセットをクレーンで吊り上げて撮影されたシーンを映した1枚。また別の写真は、「たつなみ」がいままさに出港せんとする大迫力のシーンを実物の潜水艦によって叶えた、貴重な場面が切り取られている。(C)2024 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES.原作/かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』(講談社「モーニング」所載)
2024年02月02日最強の冬アイテム【ユニクロ】の「くしゅくしゅソックス」は寒い季節に心地よさと可愛らしさをプラスしてくれます。その暖かさはまさに感動的で、さまざまなデザインやカラーバリエーションで、個性的なスタイルも楽しめますよ。この冬、寒さとおしゃれの両方を手に入れたいなら「くしゅくしゅソックス」が頼れる相棒。新たな冬の必需品となったソックスをさっそく見ていきましょう!暖かくてかわいい最強のくしゅくしゅソックス!出典:Instagram「くしゅくしゅソックス」は寒い季節に心地よさと可愛らしさをプラス。その暖かさはまさに感動的で、寒冷地でも足元からぽかぽかと温もりを届けます。何よりも魅力的なのは、そのくしゅくしゅ感。履くだけで足元が一気にトレンド感を纏い、スタイリッシュな冬コーディネートが完成するのが魅力。この冬、寒さとおしゃれの両方を手に入れたいなら「くしゅくしゅソックス」がおすすめですよ!くしゅくしゅソックス×ブーツでちょい出しスタイル出典:Instagram冬のおしゃれを一気に華やかにするなら、くしゅくしゅソックスとブーツの組み合わせが◎ ブーツの上からちょっぴり覗くくしゅくしゅが、シンプルなコーディネートに遊び心をプラス。ミニスカートやショートパンツとの相性も抜群で、足元だけで季節感を演出。寒い季節でもおしゃれを楽しみたい方におすすめのトレンドアイテムです。くしゅくしゅソックス×ムートンブーツでとことんカジュアルに出典:Instagramくしゅくしゅソックスとムートンブーツの組み合わせはとことんカジュアルな魅力を引き出せます。足首から覗くくしゅくしゅデザインが、可愛らしさとこなれ感を演出。その上に履くムートンブーツは暖かく、トレンド感たっぷりです♪ デニムやスウェットパンツと相性抜群で、快適な中にもおしゃれを求める方に最適!くしゅくしゅソックス×スニーカーならオールブラックコーデも◎出典:Instagramモード感漂うコーデならくしゅくしゅソックス × スニーカーがおすすめ。オールブラックコーデも軽やかでスタイリッシュに仕上げます。足元のくしゅくしゅデザインが、モノトーンのスタイリングに遊び心と抜け感をプラス。スニーカーと相性抜群で、歩くたびに軽快な足もとを演出してくれるでしょう。オールブラックコーデにこそ映える、新たな足元の楽しみを発見してみてくださいね♪※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@yc__mam様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:楓乃
2024年01月10日俳優の大沢たかおが主演を務める、Amazon Originalドラマ『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』(全8話)が、2024年2月9日からPrime Videoで独占配信される。かわぐちかいじ氏による同名コミックを実写化した映画『沈黙の艦隊』は大沢が主演・プロデューサーを務め、今年9月29日に公開された。10日現在までで興行収入13.4億円を記録している。「実写化不可能」とされていた原作コミックを迫力の映像と豪華なキャスト陣で描いた同作は、物語の続きを感じさせるエンディングを迎えたことから、公開直後から続編を待ち望む声が多かったという。今回、映画の続きを描いた全8話の完全版ドラマが、Prime Videoにて全世界独占配信が決定。Prime Videoが日本の劇場版映画を製作し、その後ドラマシリーズとして全世界に配信するのは初の試みとなる。劇場未公開シーンをふんだんに加え、全8話で構成されるドラマシリーズの前半は、劇場版のストーリーをより多くの登場人物にフォーカスし展開。後半は劇場版の続きとなる沖縄沖海戦、東京湾海戦が舞台となる壮大なバトルシーンが描かれる。映画『キングダム』シリーズなどのヒット大作を手がけるクレデウスが制作し、日本のエンターテインメント作品で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の協力を得て撮影した同作。実物の潜水艦とVFX技術を融合し、臨場感たっぷりに描かれる壮大な海中戦闘アクションと政治サスペンス、そして重厚なヒューマンドラマが予測不可能な展開を見せる。同シリーズは世界240以上の国や地域で配信。2024年2月9日に1~6話、翌週2月16日に7・8話が配信される。コメントは以下の通り。○■大沢たかお(主演/プロデューサー)今秋公開された映画『沈黙の艦隊』の続編がAmazon Original連続ドラマとして、世界240以上の国や地域に向けて新たな航海へと旅立つことになりました。タイトルは『沈黙の艦隊 シーズン1 ~東京湾大海戦~』日本を代表する制作スタッフたちが、徹底的にこだわり妥協なく創り上げた本作。世界中がさらなる混迷と変化の時を迎えた今、この時代を生きる全ての人にお送りいたします。ドラマの枠を遥かに超えた壮大なストーリー、迫力ある映像とサウンドを是非ご体感ください。○■かわぐちかいじ氏(原作)この秋、原子力潜水艦「やまと」、海江田艦長、そしてドラマを創るキャラクター達が劇場の中で現実となった。そして、いよいよ「やまと」は東京湾へ浮上し、日本、アメリカとの交渉が始まる! 戦場となる東京湾、その激戦の中で、日本が発信する最高の決断をこの眼で観たい!○■ジェームズ・ファレル氏(Amazon スタジオ ローカルオリジナル バイスプレジデント)今から6年前、Prime Videoが本国・アメリカに次いで、海外で初めてAmazonオリジナル製作を手掛けたのがこの日本でした。日本のお客様のニーズに応えるべく、優れた日本原作の実写化というのは常に優先課題でした。実写化には高い技術と大きな予算が必要であり、際立って面白いストーリーが重要です。そんな中、ようやく出会えた『沈黙の艦隊』を、かわぐち先生はじめ関係者の皆様にご理解とご協力を頂き、大沢さんと松橋さんという情熱を持ったパートナーに恵まれ、防衛省・海上自衛隊の協力まで得ることが出来ました。自社の配信サービス向けに立ち上げたプロジェクトでしたが、Amazonの理念に則り、お客様にコンテンツの魅力を最大限に楽しんでいただく方法を模索する中で、劇場で鑑賞するに遜色ないクオリティで製作することで大きなスクリーンでの映像体験も叶えられないかと思い至りました。ご賛同くださった東宝さんには深く感謝するとともに、配信や劇場公開というエンタメ枠の垣根を越えた革新的な本プロジェクトの始動が、日本のエンターテインメント界により一層の活気をもたらすことを願っています。そして本作がこの度、ドラマシリーズとして更に物語を深化させて、世界へ誇る日本のローカルオリジナル作品として日本はもちろん世界のお客様へお送りすることを喜ばしく思います。○■松橋真三氏(プロデューサー)Amazonの多大なる協力で、日本ではいまだかつてない規模の企画に取り組むことが出来ました。まずは、深く感謝いたします。このような機会を得て、我々は、日本を代表する大ヒットコミック、かわぐちかいじ先生の『沈黙の艦隊』を制作し、世界に提案することができます。その壮大さ、クオリティ、そして物語と世界中の皆様に楽しんでいただける内容になっています。映画版で大興奮した皆様へもその先まで含めた壮大な物語をご覧いただけることを楽しみにしています。また、日本でもこんなすごい作品が作れるんだという証明を、世界に、この作品でしたいと思いました。お楽しみに!【編集部MEMO】『沈黙の艦隊』は、かわぐちかいじ氏によるコミック作品。1988~1996年に『モーニング』(講談社)で連載。累計発行部数は3,200万部(紙・電子)を突破している。2023年9月に、大沢たかおが主演・プロデューサーを務めて実写映画化された。大沢たかお、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、水川あさみ、夏川結衣、江口洋介らが出演している。(C)2024 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES.原作/かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』(講談社「モーニング」所載)
2023年12月14日カバンを開けると「くしゃっ」てなっているものが、必ず見つかる話です。最近は特にアレが!■ベスト3発表捨ててもいつの間にか入ってる(笑)「なんでこんなの入ってるの?」ってなるものも多いんだけど(映画の半券とか)、大体こういったのが入ってるな~(汗)銀行の封筒は、子どものジュニアバレー時代に何かと小銭を徴収する機会があって、袋があると、ふいの徴収にも渡しやすかったの。その名残でつい取っておいてしまう。(封を止められるマスキングテープやテープがあると、なお良い)チラシは「クーポンいつか使うかも」と思って使わないパターンですね。カバンの中は常にスッキリ綺麗にしときたいもんですな。
2023年11月25日映画『沈黙の艦隊』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が3日に都内で行われ、主演を務める大沢たかお、吉野耕平監督が登壇した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○■大沢たかお、ファンからの熱い感想を受け止める「自己アピールは大事」今回のイベントでは、集まった観客からの質問に大沢と吉野監督が直接答えるティーチインコーナーを実施。大沢は「ちょっとヒヤヒヤしてるんですが、難しいことは監督に、楽しいことは僕が答えます」と話し、笑いを誘う。多くの手が挙がる中、大沢のファンから質問ではなく熱い感想が寄せられると、「自己アピールは大事なので」と笑顔を見せ、しっかりファンの言葉を受け取っていた。さらに「こっちからは(ライトの)逆光であまり見えないので、皆さん言いたい放題、遠慮せずに手を挙げて大丈夫です」と忌憚のない質問を促した。原作ファンだという観客から「海江田を演じた心持ち」について聞かれると、「彼は言葉がそんなに多くなく、何を考えているのかをほとんど口にしてないんです。なので原作をかなり読み込んで、彼の思いや考え、頭の中にあることを一個一個、全部自分の中で埋めていった。だから言葉にする台本と同時に、海江田の頭の中の台本がもう1冊あるような感じ」と説明。続けて、「彼は壮大な世界や時代への挑戦というか、いろんな疑問・問題に対して宣戦布告をしていたと思うんです。その宣戦布告が正しいのか間違いなのかわからないけど、彼は正しいと思って突き進んでいったので、そういうブレない1つの軸みたいなものは、ずっと持ち続けていました」と役作りについて語った。さらに、「暗い潜水艦の中で楽しかったエピソードは?」という質問に、大沢が「あんまり楽しくなかった」と回答すると、会場からは笑いが。「(海江田は)見方を変えればテロリストだし、ある人からすれば裏切り者なので、いつも孤独を感じながら現場にいました。乗組員たちも自分たちの使命をわかって現場に来ている俳優さんたちだったので、常にピリピリしていた」と緊迫した空気の中で撮影が行われていたことを明かした。一方で「長期間そういう緊張感が続くことってないんですよ。それが維持できた珍しい現場でした。それが逆に言うと、もしかしたら楽しかったのかもしれない」と稀有な空気感の現場を振り返っていた。
2023年10月03日映画『沈黙の艦隊』(公開中)の初日舞台挨拶が29日に都内で行われ、主演を務める大沢たかおをはじめ、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、江口洋介、吉野耕平監督が登壇した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○■大沢たかお、『沈黙の艦隊』続編に意欲「まず第1弾として…」主演の大沢は主人公・海江田四郎の制服をイメージした白い衣装で登場。「観終わって楽しんでいただけたと信じてはいるものの、『この先どうなるんだ』と思っておられるのを感じております……」と熱気あふれる会場に視線を送る。プロデューサーとしても同作に携わっている大沢は「『沈黙の艦隊』という、30年前にかわぐち先生が描いた漫画がようやく30年ぶりに実写化になりまして、『沈黙の艦隊』の船出、旅立ちという風に我々は思っています。この壮大なものを余すことなく、これから映像にできるよう、まず第1弾としてこれを作らせてもらい、皆さんにもし喜んでいただければ、この続きをどんどん、どんどんやっていけるのではないかと思っています。期待して待っていただければと思います」と続編制作に意欲を見せ、集まった観客の期待をあおった。続けて、「ただ、何よりもまずこの映画がある程度、成果を出さないといけないということもありますので、良いことはSNSに書いていただいて大丈夫です。良くないことは東宝さんの連絡先を教えるので、そちらに何でも言ってもらって構わないので……」と話し、笑いを誘った。自身が出演していないシーンで羨ましかった部分について聞かれると、大沢は「マスコミのブロックの上戸さん、政治のブロックの江口くんなど地上の(シーンがあった)人たちは、光の中で芝居しているのがすごく羨ましく……」と撮影を振り返る。「僕とか玉木くんはずっと真っ暗なスタジオの中で……。なんなら僕に至っては1カ月半のうち7歩ぐらいしか歩いてない衝撃的な事件で(笑)。だから、立っているのが得意になってきてますよ(笑)」と衝撃のエピソードを披露し、会場を驚かせた。
2023年09月29日9月29日(金)から全国公開される『沈黙の艦隊』より、冒頭11分46秒がPrime Videoにて独占配信されることが分かった。かわぐちかいじによる大ヒットコミックを、大沢たかお、玉木宏ら豪華キャストで映画化した本作。この度解禁された冒頭映像は、海上自衛隊の潜水艦〈やまなみ〉が、米原子力潜水艦に衝突し圧潰する、未曾有の事故から始まる。艦長の海江田四郎(大沢たかお)を含む全乗員76名が死亡したと報じられ、慌ただしく動き出す政治家たち。一方、潜水艦〈たつなみ〉の艦長・深町洋(玉木宏)は、その事故がどうにも腑に落ちないようで…。実際の潜水艦を用いた迫力ある映像美と豪華キャストによる緊迫したシーンの応酬に、まるで観る者自身が潜水艦に乗っているかのような没入感のある幕開けとなっている。また本作公開を記念して、Prime Videoでは9月15日よりテレビアニメ『沈黙の艦隊』、『沈黙の艦隊 VOYAGE2』、『沈黙の艦隊 VOYAGE3』を見放題配信中だ。『沈黙の艦隊』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年09月22日俳優の大沢たかおが主演を務める映画『沈黙の艦隊』(29日公開)の本編冒頭映像が、Amazon Prime Videoで22日に独占配信された。原作の『沈黙の艦隊』は、かわぐちかいじ氏により1988年から1996年まで『モーニング』(講談社)で連載された人気漫画。物語は、日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたことから始まる。乗員は日本人でありながら米艦隊所属という数奇の宿命を背負った超高性能原潜。艦長・海江田四郎(大沢)は、この原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に、日米は翻弄され、重大な決断と選択が迫られる。連載当時には各方面で論争を呼び、国会でも話題になるなど社会現象を起こした。○■映画『沈黙の艦隊』冒頭11分46秒の本編映像プライム会員向けに今回配信される冒頭11分46秒の本編映像は、海上自衛隊の潜水艦・やまなみが、アメリカ原子力潜水艦に衝突し圧潰する事故から始まる。艦長の海江田四郎(大沢)を含む全乗員76名が死亡したと報じられ、政治家たちが慌ただしく動き出すなか、潜水艦・たつなみの艦長・深町洋(玉木宏)は腑に落ちない様子を見せる。実際の潜水艦を用いた迫力ある映像と豪華キャストによる緊迫感したシーンの応酬によって、没入感のある幕開けとなっている。(C)かわぐちかいじ/講談社(C)2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年09月22日映画『沈黙の艦隊』(9月29日公開)の完成報告会見、および完成披露試写会が24日に都内で行われ、大沢たかお、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、水川あさみ、笹野高史(※完成披露試写会のみ)、夏川結衣、江口洋介、吉野耕平監督、かわぐちかいじ氏(原作者 ※完成報告会見のみ)、ジェームズ・ファレル氏(Amazonスタジオ)が登場した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○大沢たかおはプロデューサーも務めるAmazonスタジオのジェームズ・ファレル氏は「まだ日本では新しいと言ってもいいかもしれませんが、これまでも世界的にはベン・アフレックとマット・デイモン主演の映画『AIR/エア』や、アカデミー賞を受賞した映画『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』など、数々の世界的な映画を劇場公開してきました。そして日本では私たちとして初の劇場映画が『沈黙の艦隊』のような野心的なプロジェクトであることを大変誇りに思います」とコメント。企画を立ち上げた松橋真三プロデューサーとともに、プロデューサーも務める大沢は「長い道のりだったなと思いつつ、ようやくスタートラインに立ってワクワクドキドキしている最中です」と心境を表した。原作者のかわぐち氏は「漫画もですけど、映画も人間が生きてないとその世界が嘘八百になってしまう世界なんですよね。映画の海江田艦長を観た時に、『生きている』とその力を感じました」と大沢を絶賛。「海江田艦長が動くと周りの登場人物たちもイキイキしているんですよね。力を持って物語を引っ張っておられて、皆様がイキイキと作り上げていくのを感じました。それと本物の潜水艦が登場する力、本物の圧力と言いますか、ひしひしと感じました。原作ではいろいろと余計な枝葉、物語のいろんな要素が散らばってるんですけど、そういうものをきちんと削ぎ落として、テーマにピシッと焦点を合わせて演出をしていく、映画の力、監督の力にも感動しました」と太鼓判。「自分の漫画の原作の面白さを再確認させていただいたという気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と感謝していた。大沢は「本当に『今だから』ということだなと思っていて。先生が30年前に描かれた本で、それが何故今なのかというのは自分でも不思議に思っていて。2年前くらいから準備を始めてまして、当時はうまくいかないのではないかと思ったんですけど、いろんなご縁があって撮影が終了して、ようやく来月公開になる」としみじみ。一方で、「撮影当時には起きると思わなかったロシア、ウクライナ問題であったり、潜水艦の悲劇的な事故であったり、作品のテーマに関連することがいっぱい起きて、複雑な思いの中でようやく完成しました」という心境も吐露。「全然そのタイミングを狙っていたわけでもなく、何故かこのタイミングになった。作った時も『作れ』と言われてるのかなと思って、防衛省の皆さん、海上自衛隊の皆さんにも『今だからぜひ協力したい』という言葉をいただいて、30年前の問題作・話題作が、今この30年を超えて、2023年も映画を観ていただいて議論を巻き起こす、問題作になるのではないかと思います」と語る。さらに大沢は「ぜひ皆さんで議論していただきたいと思うし、そういう中でまた僕も皆さんの議論を耳にしながら、これから先どう自分が生きていけばいいのか、この作品を通して、人生にとってもいろいろ参考にさせてもらいたいと思う。もちろんエンターテイメントなんで、皆さんに楽しんでもらいたいのが前提なんですけど、『今だからこそ』というのも、ぜひ思いながら見ていただけると、より楽しんでいただけると思います」とメッセージを送った。大沢は観客を前にした完成披露試写会でも、今回演じた海江田について、改めて「彼は彼なりにきっといろんな問題を抱えていて、それをなんとか突破するために世の中ではテロリストと言われる形にはなるんですが、道を歩み出したと理解しています。主人公ではあるけど、何かに気づいて欲しいきっかけの役でして、周りにいる皆さんのそれを受けた成長物語だと思ってるんです。海江田はいろんな疑問や問題を投げかけると思います」と提示する。「たかが映画なんですけど、僕はいつもその中にいろんな思いを込めて参加するようにしています。この作品が願わくば、この日本の、そして世界の、次の子供たち、その次の子供たちのより良い未来になる何か一つのきっかけになれば、すごく嬉しく思っています」と思いを込めた。
2023年08月24日映画『沈黙の艦隊』(9月29日公開)の完成報告会見が24日に都内で行われ、大沢たかお、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、中村倫也、水川あさみ、夏川結衣、江口洋介、吉野耕平監督、かわぐちかいじ氏(原作者)、ジェームズ・ファレル氏(Amazonスタジオ)が登場した。同作はかわぐちかいじ氏による同名コミックの実写化作。日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたが、艦長・海江田四郎(大沢)は原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られる。○潜水隊員・入江蒼士を演じる中村倫也海江田と深町(玉木)が共に乗船する潜水艦が海難事故に遭った際、同じく乗組員だった潜水隊員・入江蒼士を演じた中村倫也。「本当に自分が関わっている作品ですが、僕も観た時に鳥肌が立ちました。予告を観て面白そうだなと期待して観に行って、期待値を遥かに超えてきますので、ぜひ早く皆さんに同じ興奮と驚きと感動を届けたいなと今楽しみに待っております」と太鼓判を押す。自身の役については「ある出来事が、登場人物たちの行動に影響を与える、ある種、キーパーソン」と表す。また吉野監督について聞かれると「現場でも本人は緊張しているとか、悩んでるということはおっしゃってたんですけど、どんどん存在感と、監督としての説得力が増しているのを感じていて。さらに出来上がりを観た時に、こんなに真正面から人や物を撮って、説得力と重さと圧力を出せるなんてすごいこと」と絶賛。さらに「情報も少ないじゃないですか、潜水艦って。外の景色がないんですよね。だけどすごい情報に溢れてるんですよ。原作を元に作ってなかなかそこまでいかせるのは難しいミッションじゃないかと思っていたんですけど、見事に一人一人、一つ一つの力でなっていたので、鳥肌が立ったんです」と続け、「なのでまた何かやるとき呼んでください。これだけ褒めたんでお願いします」と笑いを誘っていた。
2023年08月24日俳優の大沢たかおが主演を務める映画『沈黙の艦隊』(9月29日公開)のトレーラー映像が23日、公開された。○■映画『沈黙の艦隊』ファイナルトレーラー原作の『沈黙の艦隊』は、かわぐちかいじ氏により1988年から1996年まで『モーニング』(講談社)で連載された人気漫画。物語は、日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたことから始まる。乗員は日本人でありながら米艦隊所属という数奇の宿命を背負った超高性能原潜。艦長・海江田四郎(大沢)は、この原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に、日米は翻弄され、重大な決断と選択が迫られる。連載当時には各方面で論争を呼び、国会でも話題になるなど社会現象を起こした。今回公開されたのは、大迫力の潜水艦バトル・アクション満載のファイナルトレーラー。最新鋭の原子力潜水艦・シーバットに核ミサイルを搭載し反乱逃亡する海江田(大沢)は、太平洋艦隊を集結させるアメリカに対し、原潜1隻で戦闘に臨む。モーツァルトを優雅に響かせながら、対潜ミサイルや上空からの激しい爆撃を急速潜航して華麗に回避し、深海では米原潜との激しい交戦でためらいなく魚雷を発射。手に汗握る緊迫のバトルの末、危険を顧みず海上に浮上した海江田は、独立国・やまとの建国を宣言する。そこに、追いかけてきたディーゼル艦・たつなみが向かってくる。緊迫の海中心理戦と潜水艦アクションが収められた映像となっている。
2023年08月23日大沢たかお主演映画『沈黙の艦隊』のIMAX同時上映が決定。合わせて、原子力潜水艦〈シーバット〉が全面にあしらわれた、IMAX版のポスタービジュアルと、緊迫感溢れる場面写真も公開された。全国333館にて公開となる通常版に加え、今回IMAX49館での公開が決定し、計382館で上映予定の本作。最新鋭の映像制作技術を最大限に駆使したIMAXは、床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンに映し出される鮮明な映像と、高精度なサウンドで、まるで潜水艦に乗り込んだかのような臨場感を感じることができ、本作の最高峰クオリティを余すところなく映画館で体感することができる。合わせて公開された新たな場面写真は、豪華俳優陣の熱演が垣間見える。米海軍・ライアン大佐と握手をかわす一方で、独立戦闘国家〈やまと〉の建国を宣言せんとする海江田四郎(大沢さん)、海江田の暴走を止めようと〈やまと〉に乗り込む深町洋(玉木宏)、深町艦長が指揮を執り副長・速水貴子(水川あさみ)とソナーマン・南波栄一(ユースケ・サンタマリア)を擁する〈たつなみ〉の艦内、海難事故の対処に奔走する入江蒼士(中村倫也)の姿など、緊迫感が漂うシーンが切り取られている。また、神妙な面持ちの官房長官・海原渉(江口洋介)、防衛大臣・曽根崎仁美(夏川結衣)、総理大臣・竹上登志雄(笹野高史)の政治を司る面々、ニュースキャスターとして強い意志で訴えかける市谷裕美(上戸彩)ら、海江田の乾坤一擲に巻き込まれていく人物たちにも注目だ。『沈黙の艦隊』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年07月28日歌手のAdoが、大沢たかおが主演を務める映画『沈黙の艦隊』(9月29日公開)の主題歌を担当することが、わかった。原作の『沈黙の艦隊』は、1988年から1996年まで『モーニング』(講談社)で連載され、累計発行部数3200万部(紙・電子)を誇る人気漫画。物語は、日本初の原子力潜水艦が日米共同で極秘裏に建造されたことから始まる。乗員は日本人でありながら米艦隊所属という数奇の宿命を背負った超高性能原潜。艦長・海江田四郎(大沢)は、この原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現に向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に、日米は翻弄され、重大な決断と選択が迫られる。連載当時には各方面で論争を呼び、国会でも話題になるなど社会現象を起こした。同作の主題歌であるAdoの「DIGNITY」は、デビュー35周年を迎えたB’zが日本のアーティストに初めて楽曲提供した。松本孝弘が作曲、稲葉浩志が作詞を手掛けた、映画の世界観にリンクした、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れるバラードになっている。主人公海江田の静かなる苦悩や、劇中でも広がる登場人物たちのDIGNITY(=尊厳)に寄り添うような壮大な楽曲に仕上がった。また、同楽曲が使用された予告映像に加え、原作の世界観を彷彿とさせるポスタービジュアルも公開された。コメントは以下の通り。■Adoこの度、映画『沈黙の艦隊』の主題歌を担当させていただけること心から嬉しく思います。主題歌「DIGNITY」はB’zさんに楽曲提供をいただきました。このような貴重な機会を頂き光栄です。彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います。是非、映画と楽曲の両方を劇場に足を運んでお楽しみいただきたいです。■B’z松本孝弘Adoさんには以前から注目していましたので、お話を頂いた時はとても嬉しく、やりがいを感じて制作に臨みました。実際に僕の書いたメロディを歌って頂き、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています。映画『沈黙の艦隊』は正に“DIGNITY”。Ado+B’zのコラボレーションをお楽しみください。■B’z稲葉浩志時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました。国家の尊厳、命の尊厳を守りながら世界平和を獲得するという、永遠の難題に想像を絶する手法で挑む本作の熱量が、彼女の繊細かつ逞しい声を通してさらに増幅すればと思います。■大沢たかお映画『沈黙の艦隊』のために素晴らしい楽曲を制作、提供してくださったB’zのお2人、力強い歌声で映画に彩りを加えてくださるAdoさんには心から感謝しております。ありがとうございました。この「DIGNITY」という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています。是非劇場で本作をお楽しみください。■松橋真三プロデューサー本作は、大いなる海原に、大いなる意思を持って出港し、大いなる闘いに挑む者たちの物語です。世界中が大きな海に抱かれるような、愛と平和に包まれる、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力あふれるバラードを希望いたします、とオファーさせていただきました。AdoさんとB’zさんの見事なコラボレーションが、この無理難題を見事に実現させてくれました。ぜひ劇場の大音響で、映画のクライマックスに、この主題歌「DIGNITY」を聞いて、胸を熱くしながら涙を流していただきたいと思います。
2023年07月20日9月29日(金) に劇場公開される映画『沈黙の艦隊』の主題歌をAdoが担当し、B’zが楽曲を提供することが決定した。作曲・松本孝弘、作詞・稲葉浩志による楽曲タイトルは「DIGNITY」。本作の世界観にリンクした、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れる壮大なバラードで、主人公・海江田の静かなる苦悩や、本篇の中でも広がる登場人物たちのDIGNITY(=尊厳)に寄り添うような壮大なナンバーとなっている。今回のコラボについて、B’zの松本は「Adoさんには以前から注目していましたので、お話を頂いた時はとても嬉しく、やりがいを感じて制作に臨みました。実際に僕の書いたメロディを歌って頂き、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています」と語り、稲葉は「時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました」とAdoの歌唱を絶賛。Adoは「この度、映画『沈黙の艦隊』の主題歌を担当させていただけること心から嬉しく思います。主題歌「DIGNITY」はB’zさんに楽曲提供をいただきました。このような貴重な機会を頂き光栄です。彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います」とコメントしている。また、楽曲を聞いた主演の大沢たかおは「映画『沈黙の艦隊』のために素晴らしい楽曲を制作、提供してくださったB’zのお二人、力強い歌声で映画に彩りを加えてくださるAdoさんには心から感謝しております。この「DIGNITY」という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています」とコメントを寄せた。さらに、本楽曲が流れる最新予告映像(90秒)と本ポスターも公開。予告映像は、日米政府が秘密裏に開発した最新原子力潜水艦〈シーバット〉を奪い、「理想を実現するためには力がいる」と言い残して深海へと消える艦長の海江田四郎(大沢)のシーンからスタート。海自ディーゼル潜水艦〈たつなみ〉艦長の深町洋(玉木宏)をはじめ、海上自衛隊、米海軍、両国政府に衝撃が走るなか、海江田は独立戦闘国家「やまと」の建国を宣言。アメリカは、やまとをテロリストとみなし、第7艦隊を集結させて徹底抗戦の姿勢を見せる。海中戦闘のVFXがふんだんに盛り込まれ、防衛省・海上自衛隊の撮影協力による臨場感溢れる潜水艦の映像と相まって、緊迫の潜水艦アクションを期待させる予告編となっている。併せて公開されたポスターは、海底から堂々と浮上する原子力潜水艦〈シーバット〉を美しい夕陽が迎え、海江田が今まさに独立を宣言せんとする印象的なシーンが写し出されている。主要キャラクターたちは、情熱溢れるまなざしで各々の視線の先を見つめ、「光は、海の底より浮上する。」というコピーが彼らの行く末を暗示する力強いビジュアルに仕上がった。映画『沈黙の艦隊』予告<コメント全文>■Adoこの度、映画『沈黙の艦隊』の主題歌を担当させていただけること心から嬉しく思います。主題歌「DIGNITY」はB’zさんに楽曲提供をいただきました。このような貴重な機会を頂き光栄です。彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います。是非、映画と楽曲の両方を劇場に足を運んでお楽しみいただきたいです。■B’z 松本孝弘Adoさんには以前から注目していましたので、お話を頂いた時はとても嬉しく、やりがいを感じて制作に臨みました。実際に僕の書いたメロディを歌って頂き、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています。映画『沈黙の艦隊』は正に" DIGNITY " 。Ado+B’zのコラボレーションをお楽しみください。■B’z 稲葉浩志時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました。国家の尊厳、命の尊厳を守りながら世界平和を獲得するという、永遠の難題に想像を絶する手法で挑む本作の熱量が、彼女の繊細かつ逞しい声を通してさらに増幅すればと思います。■大沢たかお(主演:海江田四郎 役/プロデューサー)映画『沈黙の艦隊』のために素晴らしい楽曲を制作、提供してくださったB’zのお二人、力強い歌声で映画に彩りを加えてくださるAdoさんには心から感謝しております。ありがとうございました。この「DIGNITY」という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています。是非劇場で本作をお楽しみください。■松橋真三(プロデューサー)本作は、大いなる海原に、大いなる意思を持って出港し、大いなる闘いに挑む者たちの物語です。世界中が大きな海に抱かれるような、愛と平和に包まれる、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れるバラードを希望いたします、とオファーさせていただきました。AdoさんとB’zさんの見事なコラボレーションが、この無理難題を見事に実現させてくれました。ぜひ劇場の大音響で、映画のクライマックスに、この主題歌『DIGNITY』を聞いて、胸を熱くしながら涙を流していただきたいと思います。<作品情報>『沈黙の艦隊』9月29日(金) 公開『沈黙の艦隊』本ポスター(C)かわぐちかいじ/講談社 (C)2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.原作:かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』(講談社『モーニング』)監督:吉野耕平脚本:髙井光音楽:池頼広主題歌:Ado「DIGNITY」(ユニバーサル ミュージック)/楽曲提供:B’z■出演大沢たかお、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村倫也、中村蒼、松岡広大、前原滉、水川あさみ、岡本多緒、手塚とおる、酒向芳、笹野高史、アレクス・ポーノヴィッチ、リック・アムスバリー、橋爪功、夏川結衣、江口洋介公式サイト:
2023年07月20日大沢たかお主演映画『沈黙の艦隊』の主題歌をAdoが担当し、「B'z」が楽曲提供することが決定。楽曲を使用した最新予告映像も公開された。今回、「B’z」が日本のアーティストに初めて楽曲提供を行い、“Ado×B’z”という豪華コラボレーションが実現。松本孝弘作曲、稲葉浩志作詞にて、本作のために書き下ろした新曲のタイトルは「DIGNITY」。本作の世界観にリンクした、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れる壮大なバラードで、主人公・海江田の静かなる苦悩や、登場人物たちのDIGNITY=尊厳に寄り添うような壮大な楽曲に仕上がっている。Ado×B’z楽曲制作を終え、松本さんは「Adoさんには以前から注目していましたので、お話を頂いた時はとても嬉しく、やりがいを感じて制作に臨みました。実際に僕の書いたメロディを歌って頂き、彼女の歌唱力、表現力は若手のアーティストの中でも群を抜いて素晴らしいと感じています」と語り、稲葉さんも「時代を象徴する歌声の持ち主のひとりであるAdoさんとご一緒できて、たくさん刺激をいただきました」とコメント。Adoさんは「このような貴重な機会を頂き光栄です。彼らが戦う海原のように壮大で、果てしなく……ですがその奥深くにはあたたかな愛がある美しいバラードです。叫びと共に子守唄のような優しさを感じていただければと思います」とメッセージを寄せた。また、楽曲を聞いた大沢さんは「この『DIGNITY』という主題歌が映画の一部となって、観客の方々の心に深く響き、映画の物語を一層と引き立てることを確信しています」と語っている。そんな主題歌を使用した最新予告映像では、初公開となる海中戦闘のVFXがふんだんに盛り込まれ、防衛省・海上自衛隊の撮影協力による臨場感溢れる潜水艦の映像と相まって、緊迫の潜水艦アクションを大いに期待させる仕上がりとなっている。いまにも出港せんとする日本初の原子力潜水艦〈シーバット〉を奪い、深海へと消える艦長・海江田。その衝撃は、海自ディーゼル潜水艦〈たつなみ〉艦長の深町洋(玉木宏)をはじめ、海上自衛隊、米海軍、両国政府までをも巻き込んでいく。そんな面々の目前に、悠々と浮上した海江田は、核ミサイルを搭載しているという原潜ごと、独立戦闘国家「やまと」の建国を宣言する。併せて、原作・かわぐちかいじの世界観を彷彿とさせる本ポスタービジュアルも公開。海底から堂々と浮上する原子力潜水艦〈シーバット〉を夕陽が迎え、海江田がいままさに独立を宣言せんとする、印象的なシーンが表現。主要キャラクターたちは、海江田が起こした運命の荒波に呑みこまれようとしながらも、情熱溢れるまなざしで先を見つめている。『沈黙の艦隊』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年07月20日家族と共に引っ越してきた主人公の目の前に現れたのは元カノ…。その日を境に家の中で妻の『無くし物』が増えて、奥さんは限界を感じるほど怯えてしまいます。そんな幸せな家族を陥れる嫌がらせの犯人とは!?奥さんのママ友に「嫌がらせの犯人は元カノ」だと教えられて主人公は…!?インスタ:秋やま花(@999floweryukka)原作:おばけてゃさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:秋山はな様≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:instagram走馬灯のように思い出す出典:instagram決心出典:instagramきっぱりと放つ主人公出典:instagram次回予告出典:instagram元カノとの思い出を走馬灯のように浮かべる主人公。そして元カノに「全部聞いた」ときっぱり言います。元カノは動揺した表情を見せるのでした。(チャンネル/秋山はな、原作/おばけてゃ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月18日かわぐちかいじによる大ヒットコミックを映画化した『沈黙の艦隊』より新予告映像が解禁された。大沢たかおが日本初の原子力潜水艦に核を積み反乱逃亡する海江田四郎を演じ、その海江田を追う海自ディーゼル潜水艦艦長・深町洋役を玉木宏が務める本作。「核の国際秩序」という禁断のテーマを投げかける、アクション・ポリティカル・エンターテインメントだ。この度解禁となった新予告では、海江田と深町の緊迫の駆け引きや、迫力の潜水艦アクションが垣間見える。広大な海を潜航する、日本初の原子力潜水艦<シーバット>。それを追うのは、アメリカ第7艦隊の原子力空母<ロナルド・レーガン>。戦闘機からの猛烈な爆撃をもろともせず、<シーバット>はモーツァルト交響曲第41番「ジュピター」を響かせながら深い海へと潜っていく。世界最新鋭の高性能原潜に核ミサイルを搭載し、「理想を実現するためには力がいる」と、衝撃の逃亡劇を巻き起こす海江田四郎(大沢たかお)。対して、「あなたが間違っていると思ったら、沈めてでも止めてやる」と強い覚悟を見せる、海自のディーゼル潜水艦<たつなみ>艦長、深町洋(玉木宏)。果たして海江田の言う理想とは?銃を突きつけられてなお不敵な笑みを浮かべる海江田の真意とは…。さらに上戸彩、中村倫也、水川あさみ、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、笹野高史、夏川結衣、橋爪功、江口洋介ら実力派キャストが登場し、熱いドラマが展開される。Amazonスタジオ製作の圧倒的な世界観で描かれる本作に期待が高まる。『沈黙の艦隊』は9月29日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年06月16日大沢たかおが主演を務める映画『沈黙の艦隊』のキャスト情報が発表された。本作は、1988年から96年に『モーニング』(講談社)で連載され、累計発行部数3,200万部(紙・電子)を突破しているかわぐちかいじによる同名コミックの実写版。連載当時は、タブーに鋭く切り込んだテーマ性により各方面で論争を呼び、国会でも話題になるなど社会現象を巻き起こした。なお大沢は本作のプロデューサーも務め、連載当初から原作のファンであり、実写化は俳優人生における夢のひとつであったという熱い想いから、防衛庁・海上自衛隊への協力体制の構築や、かわぐちへ企画プレゼンを行うなど、熱意をもって製作に臨んでいるという。大沢が主人公・海江田四郎役を演じるほか、海自で1、2を争う操艦技術をもち、逃亡した海江田を追うディーゼル潜水艦「たつなみ」艦長・深町洋役で玉木宏、政府の陰謀を訝るニュースキャスター・市谷裕美役で上戸彩、海江田・深町とかつて同じ艦に乗っていた隊員・入江蒼士役で中村倫也、激動の有事に頭角を現す内閣官房長官・海原渉役で江口洋介が出演。また、深町の右腕であり頼れる「たつなみ」副長・速水貴子役を水川あさみ、海自一の聴力を自負する「たつなみ」ソナーマン・南波栄一役をユースケ・サンタマリア、海江田の右腕であり冷静沈着な「シーバット」副長・山中栄治役を中村蒼が務める。さらに、気弱な内閣総理大臣・竹上登志雄役で笹野高史、防衛大臣・曽根崎仁美役で夏川結衣、外務大臣・影山誠司役で酒向芳、政界の黒幕として陰で総理を操る内閣官房参与・海原大悟役で橋爪功が決定。海江田の暴走に怒りを露わにする米太平洋艦隊司令官・ローガン・スタイガー役は、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』や『ホークアイ』などのハリウッド大作に出演するアレクス・ポーノヴィッチが演じる。併せて、広大な海を悠然と進む原子力潜水艦から始まる、最新特報映像が公開された。「これほど広大な海を前にして、どうして人間は争うのか」と問いかけながら「シーバット」の発令所に立つ海江田の逃亡劇は、同じ潜水艦乗りである深町をはじめ、海上自衛隊員、日本の政治家たち、アメリカ合衆国までも巻き込み、世界を大きな荒波に呑みこんでいく。「シーバット」が、モーツァルト交響曲第41番「ジュピター」を響かせながら全速潜航し、緊迫の海中アクションを予感させる、本作ならではの迫力シーンも。防衛省・海上自衛隊の協力により臨場感あふれる潜水艦の姿も映し出され、緊迫のストーリー展開と壮大な映像美が融合した、期待感に満ちた内容となっている。また、原子力潜水艦の背後から海江田が眼光鋭く見つめる本作のティザービジュアルが公開となった。玉木宏、中村倫也、江口洋介ら新キャストのコメント■玉木宏大沢さんが演じる海江田と電話でやり取りをするシーンがあり海江田は声だけの撮影にも関わらず、わざわざ現場まで来てくださいました。プロデューサーとしても参加されている大沢さんのこの作品に対する熱意をひしひしと感じた出来事でした。撮影に入る前には自衛隊の方々に実際の潜水艦の中を見せていただいたり、所作指導をしていただき、よりリアリティ溢れる撮影ができたので、原作のファンの方の期待を裏切らないような、素晴らしい作品に仕上がっていると思います。僕自身も完成を楽しみにしていますし、早くたくさんの方々に観ていただきたいです。■上戸彩オファーを頂いた時に、まずこの作品のスケールの大きさに驚きましたし、大作に携わらせていただけることがとても嬉しかったです。市谷はとても芯がある女性なので、訴えかける心の強さを意識して演じました。この作品のテーマは現代の世界に当てはまる部分がとても多くあるように感じましたので、台本を読んでいてもとても興味深い内容ばかりでした。『沈黙の艦隊』から発せられるメッセージが多くの方に届くことを心より願っております。■中村倫也吉野監督と作品をご一緒するのは3作目ですが、彼の映像化への経験値とオリジナルティあふれる独創的なアイディアが融合し表現される世界は唯一無二だなと、毎度感じています。今回はCGだけではなく、豪華なセットを建て、さらにその中で大量の水を使ってのアナログな撮影などもやらせて頂き、すごく贅沢な時間を過ごすことが出来ました。原作ファンの方にも楽しんで頂けるようにリスペクトを持って演じました。僕自身も完成が楽しみです。■江口洋介日本という国を守るため、強い信念と情熱を持った官房長官・海原渉。大沢たかおさん演じる海江田が起こす大事件を収めなければならない日本のディフェンダー役として、“ポリティカル・エンターテインメント”を楽しみながら演じることができました。撮影中、実際の潜水艦が潜っていく映像を見たときに、まるで潜水艦が命を持った生き物のような躍動感でした。これを映画館の暗闇で見たら凄い迫力になると思います。ダイナミックで圧倒的な映像と、本当に潜水艦に乗っている様なスリルをぜひ映画館で体感していただきたいですし、僕もこの作品が完成する日を本当に楽しみにしています。■水川あさみ最近では増えてきたと聞きましたが、まだまだ女性の戦艦員は少ない中、副艦長というポジションで責任と自分の考えや思いに揺れ動く役どころは私自身も背筋が伸びる思いで演じました。実際の潜水艦のセットは重厚感があり、普段の撮影ではなかなか味わえないような暗さの中でリアリティーのある撮影をしていたので、役の心情を深く追求することが出来たのではないかと思います。■ユースケ・サンタマリア『沈黙の艦隊』は映像化が難しいと聞きましたが、僕は逆に映像化し甲斐のある物語だと思いました。この作品は日本というものをすごく出せると思いましたし、日本人の資質を凝縮したような物語だと思いました。僕の役は海自一のソナーマンという設定で、表現するのが簡単そうで難しい……自衛隊ソナー担当の方にアドバイスを頂き、試行錯誤しながら海自一のソナーマン的な何かのエッセンスは入れて演じられたと思っています。すごく大きなスケールでの撮影でした!是非劇場でご覧ください。僕も劇場公開が楽しみです!■中村蒼毎日現場に入る時にセットの凄さを感じました。潜水艦という密閉されている場所だからこそ生み出される緊張感みたいなものが常にあり、普通では経験できないような撮影の日々を過ごせました。この作品は、様々な面でまだ誰も挑戦したことがないことに挑んでいる作品だと思います。<シーバット>が日本と世界を驚かせたように、この作品が映像業界を驚かす作品になるのではないかなと思っています。■笹野高史出演者、スタッフ、ひとりひとりの誰もが、エネルギッシュで熱烈でとても刺激的な撮影の毎日でした。「この作品が大好きなんだ」ということが、よく伝わってくる。そんな、あつい現場で『総理』などと呼んでいただき、この上ない幸福でございました。仕上がりが待ち遠しいものです。■夏川結衣少し癖はありますが、自国を守りより良くしたいという情熱を持った曽根崎という人物を演じました。防衛大臣役のオファーを頂くのは初めてで、かつ原作では男性キャラクターでしたので不安もありましたが、吉野監督と相談しながら挑戦する日々でした。撮影現場に制服姿で入られた大沢さんを見た瞬間、とても説得力のある立ち姿で、まさに海江田艦長がそこにいらっしゃいました。この作品が皆さんにどのように受け入れられて、感じてもらえるのか楽しみです。■酒向芳コミック誌の存在は知ってましたが、読んだことは一度もありませんでした。オファーを受けて全話を読み終え、これ実写化していいの?と、正直思いましたね。でも同時に、いゃ面白いよこれ!面白いから、実写化いいんじゃない、と、思ったのも正直な気持ち。コロナ禍での撮影が懐かしくなりつつある今、思い出に残る現場でした。観る側の心に残る作品になりますように。■橋爪功頂いた台本を読みながらハラハラ・ドキドキしました。だけどネ、潜水艦に乗れなかったのがねぇ。後期高齢者のみが乗りこめる潜水艦があったらナァ……と(笑)。■アレクス・ポーノヴィッチ本作のオファーを受けたとき、ぜひ参加したいと思いました。かわぐちかいじ先生によって巧みに創り上げられた世界を吉野耕平監督が実写化するプロジェクトにとても興奮し、この物語を伝えるお手伝いができることを待ちきれませんでした。撮影現場での仕事は、私にとって素晴らしいギフトでした。スタッフの皆さんは知識が豊富で、仕事の達人であり、親切で尊敬に値し、言葉の壁があっても、忍耐強く、前へと進めてくれました。そして、全てスムーズに進むように配慮してくれた有能なプロデューサーたち、撮影をとても楽しいものにしてくれたAmazonスタジオの高いレベル。彼らが選んだキャストは一流で、撮影現場は常にクリエイティブな遊び場でした。『沈黙の艦隊』には熱心な原作ファンが沢山いることを肌で感じることができたのも東京滞在での大きな思い出です。私たちが作り上げた作品に、ファンの皆さんが圧倒されるのが待ちきれません。映画『沈黙の艦隊』特報映像<作品情報>映画『沈黙の艦隊』9月29日(金) 公開映画『沈黙の艦隊』ティザービジュアル (C)かわぐちかいじ/講談社 (C)2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.公式サイト:かわぐちかいじ/講談社 (C)2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年05月17日累計発行部数3200万部(紙・電子)を突破する大ヒットコミックの実写映画化『沈黙の艦隊』に、主演の大沢たかおに続き、玉木宏、上戸彩、中村倫也、江口洋介らの出演が明らかになった。日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦がアメリカの原潜に衝突して沈没。艦長の海江田四郎を含む全乗員76名が死亡したとの報道に、日本中に衝撃が走る。実は、乗員は無事生存していた。彼らは、日米が極秘に作った高性能原子力潜水艦の乗員に選ばれており、事故は彼らを日本初の原潜シーバットに乗務させるための偽装工作だった。シーバットは、日本が建造費を提供したにも関わらず、米艦隊所属という、数奇な運命を背負った落とし子。その艦長に任命されたのが、海自一の操艦を誇る海江田であった。ところが、海江田はシーバットに核ミサイルを積載し、潜航中にアメリカの指揮下を離れて、深海へと消える。海江田を核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させてシーバット撃沈を図るアメリカ。アメリカより先にシーバットを捕獲しようと追いかける、海自のディーゼル艦たつなみ。その艦長、深町洋は、過去に起こった海難事故により、海江田に並々ならぬ感情を抱いていた…。玉木さんが演じるのは、主人公・海江田四郎(大沢さん)に並び、海自で一、二を争う操艦技術をもち、逃亡した海江田を追うディーゼル潜水艦<たつなみ>艦長・深町洋。上戸さんが、政府の陰謀を訝るニュースキャスター・市谷裕美。中村さんが、海江田・深町とかつて同じ艦に乗っていた隊員・入江蒼士。江口さんが、激動の有事に頭角を現す内閣官房長官・海原渉役を演じる。また、深町の右腕であり頼れる<たつなみ>副長・速水貴子役に水川あさみ、海自一の聴力を自負する<たつなみ>ソナーマン・南波栄一役にユースケ・サンタマリア、海江田の右腕であり冷静沈着な<シーバット>副長・山中栄治役に中村蒼。有事に翻弄され白熱した議論を繰り広げる政界キャストには、気弱な内閣総理大臣・竹上登志雄役に笹野高史、防衛大臣・曽根崎仁美役に夏川結衣、外務大臣・影山誠司役に酒向芳、政界の黒幕として陰で総理を操る内閣官房参与・海原大悟役に橋爪功。海江田の暴走に怒りを露わにする米太平洋艦隊司令官・ローガン・スタイガー役は、『猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)』『ホークアイ』などのハリウッド大作に出演するアレクス・ポーノヴィッチが務める。さらに、広大な海を悠然と進む原子力潜水艦から始まる、最新映像も到着。<シーバット>が、モーツァルト交響曲第41番「ジュピター」を響かせながら全速潜航し、緊迫の海中アクションを予感させる迫力シーンが見られる。そして、真っ暗な海の中を、こちらに向かって潜航してくる<シーバット>と、その背後に、眼光鋭くこちらを見据える海江田が写し出された新ビジュアルも公開。日本初の原潜に核ミサイルを積んで深海へと消えた男は、大義か、反逆か。その謎めいた表情からは、海江田が背負う任務が一体何なのか、読み取ることはできない。観る者すべての想像を掻き立てる一枚となっている。<キャストコメント>●玉木宏大沢さんが演じる海江田と電話でやり取りをするシーンがあり海江田は声だけの撮影にも関わらず、わざわざ現場まで来てくださいました。プロデューサーとしても参加されている大沢さんのこの作品に対する熱意をひしひしと感じた出来事でした。撮影に入る前には自衛隊の方々に実際の潜水艦の中を見せていただいたり、所作指導をしていただき、よりリアリティ溢れる撮影ができたので、原作のファンの方の期待を裏切らないような、素晴らしい作品に仕上がっていると思います。僕自身も完成を楽しみにしていますし、早くたくさんの方々に観ていただきたいです。●上戸彩オファーを頂いた時に、まずこの作品のスケールの大きさに驚きましたし、大作に携わらせていただけることがとても嬉しかったです。市谷はとても芯がある女性なので、訴えかける心の強さを意識して演じました。この作品のテーマは現代の世界に当てはまる部分がとても多くあるように感じましたので、台本を読んでいてもとても興味深い内容ばかりでした。「沈黙の艦隊」から発せられるメッセージが多くの方に届くことを心より願っております。●中村倫也吉野監督と作品をご一緒するのは3作目ですが、彼の映像化への経験値とオリジナルティあふれる独創的なアイディアが融合し表現される世界は唯一無二だなと、毎度感じています。今回はCGだけではなく、豪華なセットを建て、さらにその中で大量の水を使ってのアナログな撮影などもやらせて頂き、すごく贅沢な時間を過ごすことが出来ました。原作ファンの方にも楽しんで頂けるようにリスペクトを持って演じました。僕自身も完成が楽しみです。●江口洋介日本という国を守るため、強い信念と情熱を持った官房長官・海原渉。大沢たかおさん演じる海江田が起こす大事件を収めなければならない日本のディフェンダー役として、”ポリティカル・エンターテインメント”を楽しみながら演じることができました。撮影中、実際の潜水艦が潜っていく映像を見たときに、まるで潜水艦が命を持った生き物のような躍動感でした。これを映画館の暗闇で見たら凄い迫力になると思います。ダイナミックで圧倒的な映像と、本当に潜水艦に乗っている様なスリルをぜひ映画館で体感していただきたいですし、僕もこの作品が完成する日を本当に楽しみにしています。●水川あさみ最近では増えてきたと聞きましたが、まだまだ女性の戦艦員は少ない中、副艦長というポジションで責任と自分の考えや思いに揺れ動く役どころは私自身も背筋が伸びる思いで演じました。実際の潜水艦のセットは重厚感があり、普段の撮影ではなかなか味わえないような暗さの中でリアリティーのある撮影をしていたので、役の心情を深く追求することが出来たのではないかと思います。●ユースケ・サンタマリア『沈黙の艦隊』は映像化が難しいと聞きましたが、僕は逆に映像化し甲斐のある物語だと思いました。この作品は日本というものをすごく出せると思いましたし、日本人の資質を凝縮したような物語だと思いました。僕の役は海自一のソナーマンという設定で、表現するのが簡単そうで難しい...自衛隊ソナー担当の方にアドバイスを頂き、試行錯誤しながら海自一のソナーマン的な何かのエッセンスは入れて演じられたと思っています。すごく大きなスケールでの撮影でした!是非劇場でご覧ください。僕も劇場公開が楽しみです!●中村蒼毎日現場に入る時にセットの凄さを感じました。潜水艦という密閉されている場所だからこそ生み出される緊張感みたいなものが常にあり、普通では経験できないような撮影の日々を過ごせました。この作品は、様々な面でまだ誰も挑戦したことがないことに挑んでいる作品だと思います。<シーバット>が日本と世界を驚かせたように、この作品が映像業界を驚かす作品になるのではないかなと思っています。●笹野高史出演者、スタッフ、ひとりひとりの誰もが、エネルギッシュで熱烈でとても刺激的な撮影の毎日でした。「この作品が大好きなんだ」ということが、よく伝わってくる。そんな、あつい現場で『総理』などと呼んでいただき、この上ない幸福でございました。仕上がりが待ち遠しいものです。●夏川結衣少し癖はありますが、自国を守りより良くしたいという情熱を持った曽根崎という人物を演じました。防衛大臣役のオファーを頂くのは初めてで、かつ原作では男性キャラクターでしたので不安もありましたが、吉野監督と相談しながら挑戦する日々でした。撮影現場に制服姿で入られた大沢さんを見た瞬間、とても説得力のある立ち姿で、まさに海江田艦長がそこにいらっしゃいました。この作品が皆さんにどのように受け入れられて、感じてもらえるのか楽しみです。●酒向芳コミック誌の存在は知ってましたが、読んだことは一度もありませんでした。オファーを受けて全話を読み終え、これ実写化していいの?と、正直思いましたね。でも同時に、いゃ面白いよこれ!面白いから、実写化いいんじゃない、と、思ったのも正直な気持ち。コロナ禍での撮影が懐かしくなりつつある今、思い出に残る現場でした。観る側の心に残る作品になりますように。●橋爪功頂いた台本を読みながらハラハラ・ドキドキしました。だけどネ、潜水艦に乗れなかったのがねぇ。後期高齢者のみが乗りこめる潜水艦があったらナァ・・・・・と(笑)。●アレクス・ポーノヴィッチ本作のオファーを受けたとき、ぜひ参加したいと思いました。かわぐちかいじ先生によって巧みに創り上げられた世界を吉野耕平監督が実写化するプロジェクトにとても興奮し、この物語を伝えるお手伝いができることを待ちきれませんでした。撮影現場での仕事は、私にとって素晴らしいギフトでした。スタッフの皆さんは知識が豊富で、仕事の達人であり、親切で尊敬に値し、言葉の壁があっても、忍耐強く、前へと進めてくれました。そして、全てスムーズに進むように配慮してくれた有能なプロデューサーたち、撮影をとても楽しいものにしてくれたAmazonスタジオの高いレベル。彼らが選んだキャストは一流で、撮影現場は常にクリエイティブな遊び場でした。『沈黙の艦隊』には熱心な原作ファンが沢山いることを肌で感じることができたのも東京滞在での大きな思い出です。私たちが作り上げた作品に、ファンの皆さんが圧倒されるのが待ちきれません。『沈黙の艦隊』は9月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:沈黙の艦隊 2023年9月29日より全国にて公開©かわぐちかいじ/講談社 ©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年05月17日《なんかちょっと泣いちゃった》4月から始まったNHK連続テレビ小説『らんまん』。その初回放送後に、主題歌を担当しているあいみょん(28)がそうツイートし注目を集めた。「主題歌の『愛の花』は今回の朝ドラのために書き下ろした新曲。あいみょんさんは《ただひたすらに愛する力を持つ、そんな主人公や主人公の奥さんと向き合いながら制作した楽曲です。毎朝流れると思うと、これからの朝が緊張します》とコメントしていました。視聴者から“ドラマと曲がよく合っている”などと好評の声が相次ぎ、感極まってしまったのでしょう」(NHK関係者)あいみょんは兵庫県西宮市出身。’16年に『生きていたんだよな』でメジャーデビューし、’18年に『マリーゴールド』が大ヒット。同年の『紅白歌合戦』に初出場後、すでに『紅白』には4回出場している人気アーティストだ。そんな彼女は大家族に囲まれて育った。「高校時代まで、祖母と両親が住む実家暮らしをしていた彼女には、姉と妹、下にはさらに3人の弟がいます。姉と妹の2人はすでに結婚して子どもたちがおり、昨年5月に『ミュージックステーション』公式YouTubeにあいみょんさんが登場した際には、新たに甥っ子が誕生し“9人のおば”になったと笑顔で話していました。彼女のお父さまは音響関係の仕事をされていて、幼少期からオススメ曲入りのCDや“音楽を仕事にするための本”を贈るなど、あいみょんさんの音楽人生に大きな影響を与えてきました。地元の写真館で働いていたお母さまは自分でも子どもたちを撮りたいからとカメラの資格を取得するほど。パワフルで“肝っ玉”だというお母さまだそうですが、常々彼女は『両親のことを心から尊敬している』と話しています」(音楽関係者)そんな家族たちが今年の正月に地元に大集結したという。会場となったのは、あいみょんが学生時代から行きつけのお好み焼き店「きっちん」だ。店主は言う。「あいみょんが高校生のときに、当時のバイト先の上司に連れられてから気に入ってくれたようで、もう10年来の付き合いですね。しばらくコロナ禍で来られなかったのですが、やっと今年の正月に家族全員で来てくれたんです。ご両親とおばあちゃん、弟さんたちと、結婚された姉妹の旦那さんに甥っ子姪っ子も合わせて、全部で20人。下は赤ちゃんから上は70代までの大家族で、店の席が全部埋まりましたね。普通、成人したら親きょうだいで会うことは少なくなると思いますけど、あいみょんの家はみんな日常的に会ってる感じでした。にぎやかな食事会でしたけど、本当に仲がよくてふだんから家でもこうなんだろうなっていう印象でした。あいみょんは子どもが好きなので、甥っ子や姪っ子をとにかくかわいがっていました。上の子の話し相手をしてあげたり、赤ちゃんをだっこしてあやしてあげたり。そのうえ、店が忙しそうだと感じたら僕らを手伝ってくれるんです。お皿を下げたり、僕のとこに来て『あそこにあとビール2杯お願いします!』って注文まで取ってくれるんです。よく気がつく子で、お客さんか店員かわからないくらいでした(笑)」また、彼女は笑福亭鶴瓶(71)と同店を訪れたこともあったそう。「3年前かな。プライベートで仲がいいみたい。そのときは生まれたばかりの姪っ子を鶴瓶さんにだっこしてもらいたくて家族と会ってもらったようで、その後、うちに食事しに来てくれたようです」■「家庭の中が、すでに社会だった」あいみょん一家には、大家族特有のルールもあったようだ。前出の音楽関係者は言う。「多忙な両親を支えるべく、あいみょんさんは中学生時代に晩ご飯作りを担当することも。得意料理は親子丼で『母から初めて教わった料理』だと話していました。両親からは“勉強はできなくてもいい。自分が夢中になれることをひとつでも探しなさい”と教えられたそうです」あいみょんが学生時代から通っていた地元の喫茶店「ヘンゼルカフェ」の店主もこう語る。「あいみょんさんは“社会に出る前から、家庭の中がすでに社会だった”と言っていましたね。家庭自体が、いろんな世代の人間が一緒に暮らす社会そのものだったから、幅広い世代が共感できる歌にできるんだと思います。彼女がデビュー後、お母さまがうちの店に来たことがあるんです。『娘を引き立てていただいて、店でいつも応援してくださって、ありがとうございます』と何度も頭を下げてお礼を言われて。むしろ、あいみょんさんがテレビやラジオでこの店のことを話してくれるおかげで、ファンの方が店に来てくれるようになりましたから、こちらのほうが頭を下げなきゃいけないくらいなのに……。そのとき私は『このお母さまあってのあいみょんさんなんだな』と思いました。人に対する彼女の思いやりや気遣いは、お母さんのこういう姿を見て育ったからなんだと納得できました」また、あいみょんが歌手の道を歩んだ最大の理由に祖母の存在があった。祖母は若かりしころ、「歌手になりたい」という夢があったという。あいみょんは過去のインタビューでこう語っている。《おばあちゃんが『こんだけ孫がおるんやったら、誰かひとりは自分の叶えたかった夢を叶えてほしい』っていうのをポツリと言ったのを覚えていて、おばあちゃんの夢を叶えるっていうことに、何か夢があるなって》(『ROCKIN’ON JAPAN』’18年12月号)前出の「きっちん」店主は言う。「去年、バスを貸し切って家族みんなでディズニーランドに行ってきたようです。おばあちゃんは年齢よりもずっとお元気で、周りが手助けしなくてもなんでも自分でできるって感じですね。あいみょんがここまで活躍して家族はみんな喜んでいるでしょうけど、特に夢を叶えてもらったおばあちゃんは本当にうれしいと思いますね」「楽しい」ことは独り占めするのではなく一家20人で共有する。それがあいみょんの曲が老若男女に愛される理由なのだろう。
2023年04月20日かわぐちかいじの人気漫画『沈黙の艦隊』が、大沢たかお主演で実写映画化。全国の東宝系にて、2023年9月29日(金)より劇場公開される。かわぐちかいじの人気漫画『沈黙の艦隊』実写映画化『沈黙の艦隊』は、漫画家のかわぐちかいじによって、1988年から1996年まで講談社の週刊漫画雑誌『モーニング』にて連載され、紙・電子の累計発行部数3200万部を誇る人気漫画。核戦争や国際政治、世界平和など、鋭くも、重く真摯な問題提起がなされ、連載当時には各方面で論争を呼び、国会でも話題になるなど社会現象を起こした作品だ。“実写化不可能”と語られ続けた伝説のコミックが、約30年の時を経て映画化を果たす。原子力潜水艦の航海中に逃亡物語は、日本初の原子力潜水艦が、日米共同で極秘裏に建造されたことからスタートする。乗員は日本人でありながら米艦隊所属という、数奇の宿命を背負った超高性能原子力潜水艦だ。艦長・海江田四郎は、この原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現へ向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に、日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られることとなる。大沢たかおが主演&プロデュース映画『沈黙の艦隊』の主人公、艦長・海江田四郎役を演じるのは、映画『キングダム』シリーズに出演している大沢たかお。主演と並行してプロデュースも務め、防衛省・海上自衛隊との協力体制の構築や、原作者・かわぐちかいじへのプレゼンなども自ら行ったという。海江田四郎…大沢たかお日米で極秘裏に開発された、日本初の原子力潜水艦<シーバット>の艦長。「これほど広大な海を前にして、どうして人間は争うのか」と問いかけ、<シーバット>に核ミサイルを積んで深海へと消える。<シーバット>を撃沈しようと太平洋艦隊を集結させるアメリカに対し、原潜一隻で戦闘に臨む海江田。対潜ミサイルや上空からの激しい爆撃を急速潜航・回避し、深海では米原潜との激しい交戦でためらいなく魚雷を発射する。緊迫のバトルの末、危険を顧みず海上に浮上した海江田は、独立国<やまと>の建国を宣言する。深町洋…玉木宏逃亡した海江田を追うディーゼル潜水艦<たつなみ>の艦長。海江田四郎に並び、海自で一、二を争う操艦技術を持つ。また、過去に起こった海難事故により、海江田に並々ならぬ感情を抱く。市谷裕美…上戸彩政府が秘密裏に実行したシーバット計画の陰謀を訝るニュースキャスター。入江蒼士…中村倫也海自の潜水隊員。かつて、海江田・深町と乗っていた潜水艦が海難事故に遭った際、同じく乗組員だった。海原渉…江口洋介激動の有事に頭角を現す内閣官房長官。「影の総理」といわれる政府の黒幕、内閣官房参与・大悟を父にもつ。速水貴子…水川あさみ深町の右腕。ディーゼル潜水艦<たつなみ>の副長。隊員からの信頼も厚い。南波栄一…ユースケ・サンタマリア海自一の聴力を自負する<たつなみ>ソナーマン。海中戦闘の要となる聴力はピカイチ。山中栄治…中村蒼<シーバット>の副長。海江田の右腕であり冷静沈着な男。竹上登志雄…笹野高史気弱な内閣総理大臣。曽根崎仁美…夏川結衣防衛大臣。日本を守るための軍事力強化を計る。シーバット計画の首謀者である内閣官房参与・大悟派。影山誠司…酒向芳外務大臣。日米安保関係の行く末を案じる。海原大悟…橋爪功政界の黒幕として陰で総理を操る内閣官房参与。シーバット計画の首謀者。ローガン・スタイガー…アレクス・ポーノヴィッチ海江田の暴走に怒りを露わにする米太平洋艦隊司令官。艦隊を集結させてシーバット撃沈を図る。『ハケンアニメ!』の吉野耕平が監督監督は、2022年に劇場公開された『ハケンアニメ!』で数々の受賞を果たし、『水曜日が消えた』も手掛けた吉野耕平。制作は、映画『キングダム』シリーズや『銀魂』シリーズなど、ヒット作を数多く手がけるクレデウスが手がける。尚、『沈黙の艦隊』はアマゾン(Amazon)のオリジナル映画。プライムビデオ(Prime Video)が日本の劇場版映画を製作するのは初の試みとなる。さらに、映画『沈黙の艦隊』では日本で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の映画撮影協力を得て、実際の潜水艦を使用。リアルな艦体と、現代のVFX技術との融合により、迫力の海中アクション・エンターテインメントを実現する。一部劇場では、鮮明な映像と高精度なサウンドによるIMAXでも上映される。主題歌はAdoの新曲「DIGNITY」、B’zが楽曲提供主題歌は、映画『沈黙の艦隊』のためにB’zの松本孝弘が作曲、稲葉浩志が作詞したAdoの新曲「DIGNITY」。デビュー35周年を迎え、これまでにも多くの映画主題歌を担当してきたB’zが日本のアーティストに楽曲提供をするのは、今回が初となる。作品の世界観にリンクした、悲痛かつ美しく、荘厳で生命力溢れる壮大なバラードによって『沈黙の艦隊』を盛り上げる。映画『沈黙の艦隊』あらすじ日本の近海で海上自衛隊の潜水艦が、アメリカの原潜に衝突して沈没した。艦長の海江田四郎を含む全乗員76名が死亡したとの報道に、日本中に衝撃が走る。しかし彼らは、日米が極秘に作った高性能原子力潜水艦<シーバット>の乗員に選ばれており、事故は彼らを日本初の原潜シーバットに乗務させるための偽装工作で無事生存していたのだ。<シーバット>は、日本が建造費を提供したにも関わらず、米艦隊所属。その艦長に任命されたのが、海自一の操艦を誇る海江田であった。ところが、海江田は<シーバット>に核ミサイルを積載し、潜航中にアメリカの指揮下を離れて、深海へと消え、海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言する。海江田を核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させてシーバット撃沈を図るアメリカ。対して、アメリカより先にシーバットを捕獲しようと追いかける、海自のディーゼル艦<たつなみ>。その艦長・深町洋は、過去に起こった海難事故により、海江田に並々ならぬ感情を抱いていた。大義か?反逆か?日米政府、海自の潜水艦乗組員たち、米軍までをも運命の大波に呑みこむ、海江田四郎の真の目的とは?【作品詳細】映画『沈黙の艦隊』公開日:2023年9月29日(金)出演:大沢たかお、玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村倫也、中村蒼、松岡広大、前原滉、水川あさみ、岡本多緒、手塚とおる、酒向芳、笹野高史、アレクス・ポーノヴィッチ、リック・アムスバリー、橋爪功、夏川結衣、江口洋介原作:かわぐちかいじ『沈黙の艦隊』(講談社)監督:吉野耕平脚本:髙井光音楽:池頼広主題歌:Ado「DIGNITY」(ユニバーサル ミュージック)/楽曲提供:B’zプロデューサー:大沢たかお、松橋真三制作:クレデウス配給:東宝©かわぐちかいじ/講談社©2023 Amazon Content Services LLC OR ITS AFFILIATES. All Rights Reserved.
2023年01月29日大沢たかおが主演し、プロデューサーも務める映画『沈黙の艦隊』の公開が決定。Prime Video製作となり、Prime Videoが日本の劇場版映画を製作するのは、今回が初の試みとなる。本作は、1988年から1996年まで「モーニング」(講談社)にて連載され、累計発行部数3200万部(紙・電子)を誇るかわぐちかいじの人気漫画の実写化。日本初の原子力潜水艦が、日米共同で極秘裏に建造されたことから始まる。乗員は日本人でありながら米艦隊所属という数奇の宿命を背負った超高性能原潜。艦長・海江田四郎は、この原潜と乗員76人を伴い航海中に逃亡。理想とする世界の実現へ向けて海江田が描いた大胆不敵なシナリオと、海中での天才的な戦闘術に、日米は翻弄され、重大な決断と選択を迫られることに。核戦争や国際政治、世界平和など、鋭くも、重く真摯な問題提起がなされ、連載当時には各方面で論争を呼び、国会でも話題に。主人公の艦長・海江田四郎役には、同作のファンである大沢さん。防衛省・海上自衛隊との協力体制の構築や、原作者へ企画プレゼンを行うなど、自ら本作のプロデュースも務める。監督は『ハケンアニメ!』の吉野耕平。製作は『キングダム』『銀魂』シリーズなどを手掛けたクレデウス。また、日本で初めて海上自衛隊・潜水艦部隊の映画撮影協力を得て、実際の潜水艦を使用しており、リアルな艦体と現代のVFX技術との融合により、迫力の海中アクション・エンターテインメントを製作する。ティザー映像も今回公開。艦内の様子を鋭い目で見つめる主人公が映し出され、緊張感が伝わる。そして、防衛省・海上自衛隊の潜水艦も映し出されており、リアルな世界観と、迫力ある映像美、本作の規模の大きさが確認できる。大沢さんは「30年という時空を超えて、実写化不可能と語られ続けた伝説のコミック『沈黙の艦隊』を、今年ついに実写化させていただくことになりました。かわぐちかいじ先生、そして全ての関係者の皆様に心から感謝申し上げます」とコメントしている。『沈黙の艦隊』は9月29日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2023年01月25日