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突然ですが、こちらの画像をご覧ください。白い紙の上に、ポテトチップスの『堅あげポテト』がのっているように見えますが…。堅あげポテトの絵を描きました!!✍️ pic.twitter.com/dSxAnurGQP — 篠 (@Shinoo_0215) February 23, 2021 実は、こちらは『堅あげポテト』を色鉛筆で描いた絵なのです!絵を描いたのは、2021年2月現在、19歳の篠(@Shinoo_0215)さん。今にも袋を開けて、食べられそうなくらい、細かい部分まで丁寧に再現された作品に驚きますね。「どう見ても写真としか思えない」という人は、制作過程を撮影したという、こちらの写真をご覧ください!平面な白い紙だったところに、少しずつ浮かび上がるようにして描かれていくお菓子の絵。作品はTwitterで反響を呼び、16万件を超える『いいね』が集まりました。・すごすぎる。途中の制作過程を見て、震えた…。・個人的に、今まで見た中で一番うまいと思う。・光の反射まで描いていて感動した!神がかってる…。絵の対象を注意深く観察し、細部にまでわたって再現された作品は、多くの人の目をくぎ付けにしたようです![文・構成/grape編集部]
2021年02月25日犬や猫などから、まっすぐな瞳で見つめられると誰もがキュンとしてしまうことでしょう。「ずっとそのまま見ていてほしい」と思ったこともあるかもしれません。Twitterに投稿されたのは、丸い瞳で見つめるもふもふな猫ちゃんの画像。実はこれ…、色鉛筆で描かれた絵なのです!この作品を書いたのは、色鉛筆画家の音海はる(@huwahuwa1_25)さん。制作時間は15時間くらいだったといいます。もふもふがリアルな猫ちゃん。その制作過程をご覧ください!色鉛筆でにゃんこ描きました〜!もふもふ〜(っ ◜ω◝ c) pic.twitter.com/Uw2tyx5eJx — 音海 はる (@huwahuwa1_25) February 13, 2021 「本当に色鉛筆で生み出された猫なんだ!」と、細かいところまでリアルな作品に驚きますよね。投稿は拡散され、称賛の声がたくさん寄せられていました。・これが写真じゃないだと!?本物にしか見えません!・すごすぎる!モフモフがとってもかわいい!・ウソでしょ!?今にも動き出しそう。撫でたくなっちゃう。音海さんは、「描いていて楽しかった」とコメントしてます。思わず手が伸びてしまいそうなぐらいリアルでかわいい猫の作品に、心が癒されますね![文・構成/grape編集部]
2021年02月14日アニメ映画『千と千尋の神隠し』や『となりのトトロ』など、数多くの名作を生み出している、株式会社スタジオジブリ(以下、ジブリ)。子供がワクワクする作品や、大人だからこそ心にしみる情緒あふれる作品など、幅広い年代のファンの心をわしづかみにしています。そんなジブリが、2021年1月1日、ついにTwitterを開設。作品制作で実際に使われた道具や、ジブリにまつわる裏話を投稿しています。ギリギリまで使われた『鉛筆』が話題に同月14日、ジブリは作品の制作に使われて小さくなった鉛筆を入れる箱『ちびた鉛筆入れ』があることを紹介。ジブリの道具(2)短くなってしまった鉛筆も、セロテープやホッチキスで新しい鉛筆とつなぐことで、長く使うことができます。 pic.twitter.com/eAvHRmBEuy — STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) January 13, 2021 中に入れられた鉛筆は、セロテープやホッチキスなどで新しい鉛筆とつないで再利用していたそうです。その後も、小さくなった鉛筆をいかに活用するかを投稿しており、「なんてエコなの」「素敵な取り組み」と反響が上がっていました。そして、そんな鉛筆にまつわる仰天エピソードが、同月19日に投稿されたのです。アニメーターの山森英司さんが同日の朝に持ってきたという、限界ギリギリまで使った鉛筆が…こちらです。ジブリの道具(7)頂上決戦は続きます……アニメーターの山森英司さんが今朝持ってきて下さった、限界ギリギリまで使い切った鉛筆! pic.twitter.com/nBI2eGhB0E — STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) January 19, 2021 もはや持つところがない!!!明確な長さは分かりませんが、写真を見るに、ほんの2〜33ほどしか残っていません。さらに、この鉛筆をつないでいたであろう軸側の鉛筆も公開されていました。テープでつなぎ続けてきた軸側の鉛筆(20年モノとのこと……) pic.twitter.com/GOa7ecq5q6 — STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) January 19, 2021 こちらはなんと、20年以上も使っているのだとか!軸側として、数々の鉛筆たちをギリギリまで支えた存在なのかもしれませんね。道具を大切に扱うジブリの姿勢に、多くの人が心を打たれたようです。・物を最後まで使い切る。資源を無駄なく消費することはとても大切だと思います。・こんなに短くなった鉛筆を初めて見ました!・これは捨てられない…。『躍動感』と『感動』を書き出した果てですね。限られた資源を大切に使おうと、改めて思わされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月20日2020年12月11日、Twitterに猫の画像を投稿した音海はる(@huwahuwa1_25)さん。投稿には、約10万件の『いいね』が寄せられています。まずは、こちらの画像をご覧ください。クリクリとした瞳とふわふわな毛が愛らしい猫。もちろんかわいいのですが、なぜ、そこまで反響が上がったかというと…。色鉛筆で猫ちゃん描きました!(・∀・)✏ pic.twitter.com/uA4yAP1yl7 — 音海 はる (@huwahuwa1_25) December 11, 2020 実は、色鉛筆で描かれた猫だったからなのです!さらに驚きなのは制作時間。なんと、46時間で完成したといいます。音海さんは「じっくり描いた」とコメント。もしかしたら、通常ならもっと早い時間でリアルな猫を描き上げることができるのかもしれません!音海さんは、制作過程も公開しています。制作過程を見ても、写真のようにリアルな猫に頭の整理がつきませんね!投稿には称賛の声がたくさん寄せられていました。・瞳の中まで再現されている!これは本物の猫だ!・リアルすぎて鉛筆が、猫ちゃんにおやつをあげているように見えました!・猫に向かって鉛筆を立てているのかと思って焦ったら、絵なんですね!・信じられない。今にも動き出しそうですね。多くの人を驚かすほどリアルな猫の作品。思わず、細かいところまで見入ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2020年12月12日色鉛筆画家・長靴をはいた猫(@erumo_0384)さんは、写真のようなリアルな絵画作品をTwitterに投稿し、人気を博しています。以前、grapeで3年間の絵の成長をご紹介しました。この絵を描いた3年後の作品に驚き!「ここまで成長できるのか」「天才」今回は、ほぼ毎日色鉛筆で絵を描き続けてきた4年間の変化をご紹介します。まずは中学3年生の頃に描いた、フクロウの絵がこちらです。そこから、努力を重ねた4年後の作品がこちら!ほぼ毎日、色鉛筆で描き続けた結果…中3→現在 pic.twitter.com/lmDalswqR9 — 長靴をはいた描 (@erumo_0384) November 19, 2020 リアルさが増したフクロウの作品。中学3年生の頃は、全体像ではなく顔を中心とした作品でしたが4年間で作品のクオリティだけでなく規模も成長。まさに、『継続は力なり』の言葉がぴったりの成長記録ですね!投稿には称賛の声が寄せられていました。・中学3年生の時点でも十分すごいですよ!努力を尊敬します。・いわれなければ写真かと思いました!陰で努力してきたんだろうな。・絵なの!?すごすぎる!2020年現在は、美容学校に通いながら生き物と宝石の融合をテーマに描き続けている投稿者さん。現在は、美容学校に通いながら生き物と宝石の融合をテーマに描き続けています☺️ pic.twitter.com/cxXvkHrfdL — 長靴をはいた描 (@erumo_0384) November 20, 2020 きっとこの作品たちも、投稿者さんの努力の賜物から生まれたのでしょう。作品の成長を見て、「努力は決して裏切らない」ということがよく分かりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月20日・すごい!・撫でまわしたくなるほどのかわいさ。・このまま見守り続けたい。ここまる(@Cocomaru_S)さんが投稿した、柴犬の画像にそんな絶賛の声が寄せられています。もちろん柴犬のかわいさも絶賛されている理由の1つですが、実はそれ以外にも…。あなたは、画像を見てすぐに気付けるでしょうか。話題の柴犬の画像が、こちらです!色鉛筆で柴犬が寝てるところを描きました✏️たくさんの方にこの可愛い姿を見てもらえますように☺️ pic.twitter.com/c2A5OqKCEE — ここまる (@Cocomaru_S) August 26, 2020 そう…実はこの柴犬は色鉛筆で描かれているのです。あまりのリアルさに、一瞬、写真かと思ってしまうほど。これまでにも、卵かけご飯や猫などさまざまな作品を公開してきた、ここまるさん。そのどれもが、今にも動き出しそうなリアルさで、多くの人を驚かせてきました。「分からなかった」「マジか」目がクリっとした猫の画像、実はこの子…「信じられない」「ウソだろ」おいしそうな『卵かけご飯』だけど、実は…すやすやと眠る柴犬の寝顔は、見ているだけで癒されますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月28日ヴィセ アヴァン(Visee AVANT)の2019年秋冬コスメが、2019年8月21日(水)より発売される。“まるで色鉛筆”目元&口元OKなマルチカラーペンシルヴィセ アヴァン2019年秋冬のニュースは、色鉛筆のような「リップ&アイカラー ペンシル」のデビューだ。目元、口元に自由自在に描け、ライン使いもぼかしてもOK。顔をキャンバスに絵を描くような感覚で、楽しみながらカラーメイクを体感できる。アイメイクHOW TOまぶたのキワに沿って描けば、カラーアイライナーに。塗布したあとすぐにぼかしてまぶた全体に広げれば、アイシャドウのようにも使用できる。リップメイクHOW TO唇の輪郭にそって描けば、リップペンシルとなり立体感のある口元を演出してくれる。また、リップカラーとしても使用可能なので、唇全体にぼかしてもOKだ。「リップ&アイカラー ペンシル」全14色「リップ&アイカラー ペンシル」は、マットタイプとパールタイプの2種類の質感を用意。カラーと質感でメイクの幅を広げてくれる。■パールタイプ001 スノーフレーク(SNOWFLAKE):粉雪のように輝くパールホワイト002 キウイ(KIWI):グリッター輝くキウイグリーン003 シトラス(CITRUS):はじけるような輝きのシトラスイエロー004 マリン(MARINE):輝く水面のようなグリッターブルー005 ヤミーキャンディ(YUMMY CANDY):ポップキャンディのようなパーリィピンク006 サイケデリック(PSYCHEDELIC):煌くサイケデリックパープル007 ファイヤーワークス(FIREWORKS):グリッターが輝くダークプラム012 エスプレッソ(ESPRESSO):ゴールド煌くビターブラウン013 スターダム(STARDOM):銀河を思わせるパールブラック014 ミッドナイトダズル(MIDNIGHT DAZZLE):輝く夜空のようなネイビーブルー■マットタイプ008 フィグ(FIG):熟れた果実のようなダークレッド009 トマト(TOMATO):トマトのようなピュアレッド010 グレイスフル(GRACEFUL):レディライクなベージュレッド011 ヘイズ(HAZE):ヌーディなホワイトベージュ単色アイカラーにキラキラの新色また、多彩な色と質感を選べる単色アイカラー「ヴィセ アヴァンシングルアイカラー」には、2つの新色が仲間入り。041 ヘビー レイン(HEAVY RAIN):煌くグレイッシュシルバー042 ライプ カシス(RIPE CASSIS):ダークなカシスレッドどちらもひと塗りでしっかり発色するので、思いのままにアイメイクが楽しめる。グラデーションしやすい色設計のため、深みをだしたりもOK。しっとりした質感でぴたりと密着し、つけたての美しさをキープしてくれる。濃密発色orシアー発色のリップスティックに新色「ヴィセ アヴァンリップスティック」にも新色5色が追加。“濃密発色”を叶える発色タイプ、透明感のある仕上がりなので、重ねてニュアンスチェンジもできるシアータイプそれぞれから新色が発売される。■発色タイプ026 クリムゾン(CRIMSON):ディープなバーガンディローズ027 シナモン(CINNAMON):クラシカルなオレンジベージュ028 オータム ブーケ(AUTUMN BOUQUET):深みのあるアンティークピンク029 プラム(PLUM):上品なダスティモーブ■シアータイプ030 ユニコーン(UNICORN):グリッター質感のシアーなパールピンク【詳細】ヴィセ アヴァン(Visee AVANT)2019年秋冬コスメ発売日:2019年8月21日(水)・ヴィセ アヴァンリップ&アイカラー ペンシル 全14色 各1,200円+税(編集部調べ)・ヴィセ アヴァンシングルアイカラー 新2色 各800円+税(編集部調べ)・ヴィセ アヴァンリップスティック 新5色 各1,600円+税(編集部調べ)・ヴィセ アヴァンペンシルシャープナー 400円+税(編集部調べ)【問い合わせ先】コーセーTEL:0120-526-311
2019年06月14日クリスマスのギフトクリスマスのギフトにぴったりな、とってもロマンティックな色鉛筆《花色鉛筆/Christmasedition》が登場しました。なんと、鉛筆を削ると美しい削りかすが生まれるという仕組み。ギフトにもらったら、きっとHappyな気持ちになるはずです。断面も削りかすのモチーフに!後ろから見てもかわいい!鉛筆の形がそれぞれのモチーフの形に作られています。《花色鉛筆/Christmasedition》は、クリスマスツリーや針葉樹をモチーフにした「ツリー(緑)」、冬の空から舞い降る雪の結晶をモチーフにした「雪の結晶(金)」、真っ赤な「ポインセチア(赤)」の3本セット。なんと、鉛筆自体がそれぞれのモチーフの形になっています。鉛筆を削ると、美しい削りかすが誕生。付属の鉛筆削りもしくは太芯用の鉛筆削りを使って、少し押し込みながら削るのがポイントです。佇まいの美しい《花色鉛筆》ですが、驚くのは鉛筆を削るとき。鉛筆を削ると美しい削りかすが作られていき、削る行為自体が楽しくなるような感覚です。削りかすをゴミとして捨てるのはもったいないと感じるほど。カードに添えるモチーフとして利用するのもおすすめです。海外の人気セレクトショップでも話題に!通常の鉛筆は製造時に木材の多くがロスとなってしまいますが、《花色鉛筆》は芯のまわりに廃棄古紙を主原料にした新素材を活用。リサイクルを実現すると同時に、独特のやわらかな雰囲気と削りやすさも両立しました。また、芯の部分には国産の上質な色芯を使用し、書き心地もなめらかです。この《花色鉛筆》、WEBのプラットフォームを活用し、商品企画からデザイン、企画、ユーザーからのフィードバックを踏まえて商品化と販売までを一貫して行う〔TRINUS(トリナス)〕のクラウドファンディングを通して約1年前に誕生した商品。発売から約1年で、4万本以上販売されているヒット商品に成長しました。今ではニューヨーク近代美術館がキュレーションを行う〔MoMADesignStore〕やフランスの人気セレクトショップ〔Merci〕で取り扱われるほど話題に!●花色鉛筆 / Christmas edition●価格:1,200 円(税抜)●緑・金・赤の3 色+ 鉛筆削り最近は文字を書く機会が減ってきていますが、クリスマスカードにメッセージを添えてプレゼントしてみるというのもおすすめ。心温まるギフトになるはずです。●販売元:株式会社TRINUS株式会社TRINUS●ライター美濃羽佐智子
2018年12月17日削りかすが花びらになる“花色鉛筆”から、冬らしい3つのモチーフの新バージョン「花色鉛筆 / Christmas edition」が登場する。今回発売する「花色鉛筆 / Christmas edition」(1,200円)は、鮮やかなレッドの発色が印象的な新色「ポインセチア(POINSETTIA)」、クリスマスツリーや冬の野山に茂る針葉樹をモチーフにした緑の「ツリー(TREE)」、空から舞い降りる雪の結晶をモチーフにした金の「スノーフレイク(SNOWFLAKE)」をセットにした、クリスマスムード満点の色鉛筆。芯の周りの軸に、廃棄古紙を主原料とした環境にやさしい素材を用いることで、独特の柔らかい色と削りやすさを両立した。ポインセチアの赤、ツリーの緑、スノーフレイクの金と3つの色でクリスマスを表現。冬らしいモチーフの断面から生まれる美しい削りかすは、クリスマスカードの飾りとして使ってみるのもおすすめ。パッケージに描かれた可愛らしくも繊細なイラストは、落ち着いたゴールドの差し色で華やぐ季節感を演出。透明な部分からは特徴的な断面が見え、ワクワクする気持ちを盛り上げる。緑・金・赤の3本に、太軸用鉛筆削り付き。約50gの軽さに加え、英語表記もあるため、友達同士や家族へのお土産など、ホリデーシーズンの気軽なギフトの他、日本を訪れた海外の友人への日本らしいお土産としてもおすすめ。
2018年11月26日かわいい鉛筆や文具を買うと、それだけで学校に行くのが楽しみだった子どもの頃。最近、鉛筆を使う機会が減ってしまったけれど、こんなかわいい鉛筆を持っていたらあの頃のように心がウキウキしてしまうはず。 ダイアリーや手帳、旅先のちょっとしたスケッチや日々のメモ、塗り絵や手紙などに、手書きの楽しさを感じさせてくれる花色鉛筆を使ってみてはいかがでしょう。書く愉しみもですが、なんと言っても削る愉しみも味わえるのがこの色鉛筆の魅力です。 「花色鉛筆 / Christmas edition」は、「ツリー(緑)」、「雪の結晶(金)」に「ポインセチア(赤)」の3色をセットにした、クリスマスムード満点の色鉛筆。ワクワクする気持ちをもり上げる、友達や家族へのプチギフトとして、ホリデーシーズンの気軽な贈り物にもおすすめのアイテムです! 削りかすが美しい花びらになる色鉛筆▶︎ 断面がクリスマスのモチーフに鮮やかなレッドの発色が印象的な新色、POINSETTIA / ポインセチア(赤)。クリスマスツリーや冬の野山に茂る針葉樹をモチーフにしたTREE / ツリー(緑)。空から舞い降りる雪の結晶をモチーフにしたSNOWFLAKE / スノーフレイク(金)。 ▶︎ 季節のモチーフを、特徴的な断面の形に花色鉛筆は、削るとまるで本物の花びらのような削りかすが生まれるのが特徴。冬らしいモチーフの断面から生まれる美しい削りかすは、クリスマスカードの飾りとして使ってみても。 ▶︎ 廃棄古紙を原料とした環境にやさしい新素材を活用通常の鉛筆は製造時に木材の多くがロスとなってしまう。「花色鉛筆 / Christmas edition」ではこの木材の部分に廃棄古紙を主原料としたMade in Japanの新素材を活用。リサイクルであると同時に、プラスチックと同じ成形方法で製造されるため素材のロスも出さない。削りかすも従来どおりに可燃ごみとして処分できる。 ▶︎ ギフトにもぴったりクリスマスエディションは、緑・金・赤の3 本に太軸用鉛筆削りつき。海外でも人気の高い花色鉛筆。日本を訪れた海外の友人への日本らしいお土産としてもいかが(英語表記あり)。 花色鉛筆 / Christmas edition 1,200円(税抜)カラー:緑・金・赤3本で1セット。3色 + 鉛筆削り付。 パッケージに描かれた可愛らしくも繊細なイラストは、落ち着いたゴールドの差し色で華やぐ季節感を演出。透明な部分から鉛筆の断面が見えるデザインで、ワクワク感溢れるクリスマスのギフトにもおすすめ。鉛筆の芯には上質な国産品を採用し、心地良い書き味も魅力です。 今年のクリスマスは、花色鉛筆と一緒に花びらの削りかすをカードに添えて、大切な人に贈ってみてはいかがでしょう。 TRINUS(トリナス)
2018年11月24日削りかすが花びらになる色鉛筆「花色鉛筆」から、クリスマス限定の新バージョンが登場。モノづくりプラットフォーム「トリナス(TRINUS)」にて先行発売、その後2018年11月下旬より新宿伊勢丹および銀座ロフトでも取り扱いがスタートする予定だ。今回リリースされる「花色鉛筆 / Christmas edition」は、クリスマスムード満点のカラーをセットにした特別仕様。透明な部分から断面が見える結晶の絵柄が特徴的なパッケージと合わせて、ギフトにも最適なアイテムとなっている。カラーは、鮮やかなレッドの発色が印象的な「ポインセチア(赤)」、クリスマスツリーや冬の野山に茂る針葉樹をモチーフにした「ツリー(緑)」、空から舞い降りる雪の結晶を表現した「スノーフレイク(金)」の3色。冬らしいモチーフを採用した特徴的な断面から生まれる美しい削りかすは、例えばクリスマスカードの飾りとして使ってみるのも良いかもしれない。通常の鉛筆では製造時に多くの木材がロスとなってしまうが、本製品では、木材の部分に廃棄古紙を主原料とした日本製の新素材を採用。従来通り、削りかすを可燃ごみとして処分出来るほか、芯の周りの軸にこの新素材を用いることで、独特の柔らかい色と削りやすさを両立している。【商品情報】「花色鉛筆 / Christmas edition」発売時期:2018年11月下旬 新宿伊勢丹、銀座ロフトで発売予定※「トリナス(TRINUS)」で先行発売中価格:1,200円+税(3色+鉛筆削り付き)カラー:緑、金、赤の3色セット
2018年11月23日画家・絵本作家のヒグチユウコと画材メーカー・ホルベインのコラボレーションによる新作文房具が登場。グッチ(GUCCI)とのコラボレーションアイテムも手掛けるヒグチユウコのイラストを施したクロッキー、マスキングテープ、ロールふせんなどが勢揃い。「アーチスト色鉛筆15色セット」は、全150色の中からヒグチユウコがピックアップした色彩を集めた色鉛筆セット。赤系、青系、緑系の3種を用意し、内容はそれぞれ異なる。パッケージには、色鉛筆を手に持った猫が描かれている。箱の表面いっぱいにきのこや動物などのイラストをあしらった「おどうぐばこ」は、A4サイズを収納できるボックス。画材だけでなく、文房具・書類の整理や雑貨の収納にも使える。オリジナルゴムバンドも付いているので、しっかりとフタを閉めることが可能だ。その他、“カミナリさま”に扮した猫を描いたミニメモ帳や、手のひらサイズのクロッキーメモ、全面にのりを付けたロール状のふせんなども販売される。【詳細】2018 ヒグチユウコ×ホルベイン コラボアイテム発売日:2018年9月29日(土)※おどうぐばこ2種(赤・白)は、2018年10月中旬ごろ入荷予定。配送状況の都合上、各販売店により入荷日は異なる。取扱場所:全国画材店、文具店、一部書店など■アイテム例・アーチスト色鉛筆15色セット 各5,000円+税・おどうぐばこ A4(赤・白) 各3,000円+税・ミニメモ帳(カミナリさま) 各200円+税・ロールふせん 各680円+税【問い合わせ先】ホルベイン画材(株)カスタマーセンターTEL:0120-941-423受付時間:平日 10:00~16:00(土日祝日・お盆・年末年始を除く)
2018年10月04日小さい子どもが、つまづいたり転倒するのは日常茶飯事ですよね。だからといって、「当たり前のことだから」と、気にかけないのはとても危険。何かを持っているときに転んでしまうと、思わぬ怪我をしてしまうことも…。消費者庁が2018年2月8日に発表した「鉛筆や先がとがった文具でのけがに注意!」によると、子どもが鉛筆や先がとがった文具を持ったまま転倒し、顔に刺さってけがをするなどの事故報告が寄せられているそうです。カラフルな文具には注意色鉛筆やボールペンなどはカラフルな物が多く、子どもの興味を引きやすいため、手に取って歩き回ったりしがちで、事故の危険性が高いといいます。実際に、0歳の子どもが色鉛筆を両手に持って立ち、前に転倒したところ、右眼まぶたに色鉛筆が刺さってしまい、頭蓋骨を骨折。さらに、鉛筆の芯が目の周りに残ってしまったため、摘出手術をすることにまでなってしまったのだとか。●尖っていなくても口にくわえるのは危険!色鉛筆や鉛筆など、尖ったものでなくても、棒状の物などはくわえて歩き回ったりした際に非常に危険です。実際にペンの先端が出ていないボールペンでも、くわえたまま走り回り、転倒してしまった際に、口の中に刺さってしまい、出血を伴う怪我をしたという報告も寄せられているようです。遊び道具以外にも注意を細く尖った物は、遊び道具以外にもたくさんあります。箸やフォークを唇や喉に刺してしまった例や、歯磨きをしている際に転倒してしまい、歯ブラシが口の中に刺さったという報告も寄せられています。こういった物を子どもが扱うときには、保護者は常に注意を払う必要がありそうです。どんなに注意しても、子どもは歩き回ればぶつかったり、転倒したりしてしまうもの。転ばなくても、家具や人にぶつかり、怪我をしてしまうという事例もあります。事故になる恐れのあるものを子どもが持つときには、床に座らせたり、歩き回らせないような工夫をして、危険から守ってあげるようにしましょう。(文・姉崎マリオ)
2018年02月11日"雪の結晶"を表現した色鉛筆「雪色鉛筆」が、トリナス(TRINUS)より登場。2017年12月中旬に発売予定。鉛筆を削ると花びらのように削りかすが散っていく「花色鉛筆」に、新シリーズがお目見え。「雪色鉛筆」は、削ると"雪の結晶"のように繊細な削りかすが現れる色鉛筆。鉛筆の断面にも可愛らしい雪の結晶が象られている。白・銀・金のカラーラインナップは、空から舞い落ちる雪の煌めきを表現。軸部分に細かな粒子を混ぜ込むことで、キラキラと光を放つ削りかすは、まるで本物の雪の結晶を見ているかのよう。「雪色鉛筆」に併せて、雪の結晶があしらわれたパッケージは、冬のギフトにもおすすめだ。【詳細】「雪色鉛筆」発売日:2017年12月中旬取扱店舗:・京都岡崎 蔦屋書店住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13 ロームシアター京都 パークプラザ1階TEL:075-754-0008・コーチャンフォー各店舗TEL:011-817-2000(コーチャンフォーミュンヘン大橋店ステーショナリーコーナー)・公式オンラインストア商品情報:雪色鉛筆 1,200円+税白、銀、金の3色+鉛筆削り付(3本で1セット)※市販の鉛筆削りも可、ただし太軸用のもの。※削りかすをつなげるためには、少し押し込みながら削る。【問い合わせ】TEL:03-5244-5796
2017年12月09日日本の中小メーカーやデザイナーとコラボした商品開発を行うTRINUS(トリナス)が、同社商品「花色鉛筆」を、7月15日(土)よりアフタヌーンティー・ギフト&リビングなど(計5店舗)にて販売開始しました。日本を代表する伝統的な「花のかたち」と「花の色」花色鉛筆は、日本を代表する伝統的な「花のかたち」と「花の色」を持ち、削りかすが花びらになるなど、心が楽しくなる色鉛筆です。芯の周りの軸部分には、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用することで、独特の柔らかい色と削りやすさを両立。削りかすも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。鉛筆の芯には国産の上質な色芯を用いていて、書き味も心地よく楽しめます。今回の「アフタヌーンティー・ギフト&リビング」全店舗での店頭販売のスタートにより、これまで以上に身近になった「花色鉛筆」。この機会に一度手にとってみてはいかがでしょうか。販売店舗アフタヌーンティー・ギフト&リビングアトレ恵比寿住所〒150-0022東京都渋谷区恵比寿南1-5-5アトレ恵比寿5階電話番号03-5475-8489アフタヌーンティー・ギフト&リビング新宿フラッグス住所〒160-0022東京都新宿区新宿3-37-1新宿フラッグス3階電話番号03-5366-5427アフタヌーンティー・ギフト&リビングウィング高輪EAST住所〒108-0074東京都港区高輪3-26-26ウィング高輪EAST1階電話番号03-6277-4017アフタヌーンティー・ギフト&リビング阪神百貨店梅田本店住所〒530-8224大阪府大阪市北区梅田1-13-13阪神百貨店梅田本店1階電話番号03-6440-0221アフタヌーンティープレシャスギフト&リビング札幌三越住所〒060-0061北海道札幌市中央区南一条西3-8札幌三越2階電話番号011-222-8421「TRINUS」HP
2017年07月19日色鉛筆のようなロールケーキ「色えんぴつろーる」が、大阪新阪急ホテルに登場。大阪新阪急ホテル地下1階ベーカリー&カフェ「ブルージン」の新作は、まるで色鉛筆のようなポップな仕上がり。クリームを包んだロールケーキにドット柄をあしらい、とんがり型のマシュマロを組み合わせた。えんぴつの先を頬張れば、マシュマロが口の中でシュワっと溶ける新感覚を体感。食べ進めると、あかいろは苺、みどりいろは抹茶、きいろはバナナ、ちゃいろはチョコ、くりーむいろはカスタードのクリームに辿りつく。5種類の味とカラーの中から好みのものを見つけてみて。【アイテム詳細】「色えんぴつろーる」全5種 各450円(税込)※発売中。取扱店舗:大阪新阪急ホテル 地下1階ベーカリー&カフェ「ブルージン」住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-35【問い合わせ先】TEL:06-6372-5101(ホテル代表)
2017年07月16日新しいモノづくりを行うプラットフォーム「トリナス(TRINUS)」では11月6日より、廃棄古紙を原料にした環境に優しい「花色鉛筆」(5本セット/1,800円)を受注生産で販売している。優れた技術を誇る日本の中小メーカーや、革新的なアイデアを持つデザイナーなどとコラボレートしたアイテムを展開してきたトリナス。今回は、日本を代表する伝統的な草花を断面の形と色で表現した色鉛筆を発売する。薄いピンクは桜の花、濃いピンクは紅梅の花、黄色はたんぽぽの花、緑は常盤の葉、青は桔梗の花が、それぞれイメージされた。さらに、鉛筆の先を削っても花びらのような削りかすが生まれる、遊び心満載の色鉛筆となっている。また、芯の周りの軸部分には、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を採用することで、独特の柔らかい色と削りやすさを実現。鉛筆の芯には国産の上質な色芯を用い、書き味の良さも特徴だ。今回はこの色鉛筆の他、塗り絵ができるポストカード(5枚入り/800円)と、メッセージカード(1,000円)も合わせて販売されている。
2016年11月08日あっという間に過ぎていく日常のなかに、「無」になれて落ち着ける瞬間を、もっと簡単につくりたいと思いませんか?ならば「水彩色鉛筆」がおすすめ。水彩色鉛筆は色鉛筆のよさと、水彩絵の具のよさの両方が楽しめる、とてもおもしろい画材です。しかもお財布にやさしい価格で長持ちします。「気がつくと趣味になっていた」という方が多い、水彩色鉛筆の魅力をご紹介します。■色鉛筆画を描ける水彩色鉛筆は普通に色鉛筆として使うことができます。暖かくてやわらかいタッチの絵を、描いたり塗ったりして楽しめます。水彩タッチにするつもりがなければ、メモ帳などに気軽に絵を描いてほっこりできます。でも、後で水で溶きたくなってしまうものなので、水で溶かしてもいいような紙に絵を描いたほうがより楽しめるはず。さらに、かなり時間がたってから、描いた絵を溶かして水彩画としてよみがえらせてみるのも、とてもおもしろいです!■水彩画も簡単に描ける水と水筆さえあれば、すぐに水彩画が楽しめるのが水彩色鉛筆の魅力です。水彩タッチで描く絵は微妙で複雑な色や淡い色が表現できて、描いている本人もいやされます。この場合の塗り方は2通りあります。1.水筆で水彩色鉛筆の芯から色を取って塗る方法2.パレットなどに色を溶いてから塗る方法パレット、あるいはその代わりになる物が用意できないときや、小さい絵を描くとき、すぐにしまえるようにしたいときには1の方法が便利です。大きな絵をじっくりと描いて色を塗りたい場合や、広い面積を同系色の色で塗る場合は2の方法で楽しみましょう。むらなく快適に色を塗ることができます。■色鉛筆画と水彩画をミックスした絵が描ける水彩色鉛筆ファンの多くは、色鉛筆と水彩のミックスタッチの絵が好きなようです。色鉛筆で塗った部分を水筆でなぞって色を溶き、色鉛筆タッチから水彩タッチに変えていく瞬間は、全ての神経が絵と筆先に集中します。自分の判断力だけがその絵の行方を決めます。残念な絵にならないように、魂をこめる瞬間です。■どこで完成にしていいのかわからない楽しさアート全般に共通することなのかしれませんが、水彩色鉛筆の絵も完成に近づくにしたがって、どの段階で完成にすべきかわからなくなるときが多々あります。もう少し手を加えてみたいけれど失敗するかもしれない、とかなり迷うかもしれません。そんな場合は、その状態で写真を撮ったり、スキャナーでスキャンしたりした後で、手を加えてみるのがおすすめ。成功するか失敗するかは、やってみないとわかりません。でも、仮に失敗したとしても記録を残しておけば、それを人に見せることもできます。水彩色鉛筆画の場合、水彩タッチの上に色鉛筆で重ねて、絵のタッチを複雑な感じに変えることもできます。ただし、これをあまり繰り返すとスケッチブックが傷みます。そうなる前に完成させなくてはいけません。アナログの絵の楽しさはここにあります。デジタルの絵と違い、やり直しができません。だからこそ、ドキドキしながら魂をこめる緊張感がたまらないのです。水彩色鉛筆には、十分なおとなになってからこそ感じられる、お絵描きやぬりえの楽しさや刺激というのがあるように感じます。水彩色鉛筆超初心者には、『はじめてさんの水彩色鉛筆Lesson 超初心者編』(マール社)が良い参考になるのでおすすめです。あなたも12本の水彩色鉛筆と水筆で、あっという間に過ぎてゆく日常に彩を添えていきませんか?
2016年04月09日三菱鉛筆は、年内で生産を終了するとアナウンスしていた硬筆色鉛筆7700番(赤以外)に関して、アニメーターがよく使う「橙色、黄緑、水色」についても需要が見込まれると判断し、当面は生産を継続するとWebサイト上で発表した。「硬筆色鉛筆7700番」は、硬く緻密で細い芯を使用し、くっきりした線を必要とするグラフ、図面への描き込み、建築墨付け用などに適した色鉛筆。三菱鉛筆は、同社のWebサイト内で「販売数が製造単位に満たない状況が続いてきたため」との理由から、赤以外の硬質色鉛筆の生産を終了することを告知していた。しかし、同鉛筆はアニメーション業界で広く愛用されているだけでなく、動画注意事項などで硬筆色鉛筆の使用が規定されている制作現場も多いことから、一般社団「日本アニメーター・演出協会」(JAniCA)はWebサイト上で、「日本の商業アニメーション業界にとって非常に大きな問題と認識しています」という緊急告知を発表し、三菱鉛筆と協議したという。そして本日12月1日、三菱鉛筆はWebサイト内で、『「橙色、黄緑、水色」につきましても、需要が見込まれると判断し、当面の間、生産を継続とさせていただきます。』とアナウンスした。なお、ほかの単色と12色セットについては生産を終了する。なお、日本アニメーター・演出協会は、当面の在庫確保や小売店への複数発注などにより業界内での在庫バランスが崩れ、アニメーターやスタジオが在庫不足の危機に陥っているとして、複数の小売店に発注している場合は1店を残して発注を取り下げることや、所属アニメーターや取引のあるスタジオなどで該当の硬質色鉛筆が不足している場合に、可能な限り融通するよう求めている。
2015年12月01日