俳優の福原遥が、発売3年目を迎える1日使い捨てカラーコンタクトレンズのシード「ベルミー」のイメージキャラクターに起用され、宣伝ビジュアルが公開された。「ベルミー」は、1日使い捨てサークルコンタクトレンズ「シード Eye coffret 1day UV M」の姉妹ブランドとして、2022年4月に発売となったカラーコンタクトレンズ。多様なライフスタイル、トレンドに合わせて、“なりたいわたしを選ぶ”ことができ、“バレたくないけどちゃんと盛りたい”“派手すぎないニュアンスカラーが欲しい”という声を受けて誕生した。今回新イメージキャラクターに就任した福原は、ドラマ・映画・CMなど幼少時代から幅広く活躍。常に新しい表情を見せてくれる福原は、「ベルミー」に込められた“ステキなジブンになるために頑張る方々を応援したい”という思いを体現すると考え、「シード Eye coffret 1day UV M」に続き、「ベルミー」のイメージキャラクターへの起用が決定した。「ベルミー」の新キャッチコピーは「わたしっぽくって、今っぽい。」。キービジュアルでは大人っぽく上品さを感じながらも、ファッション性のあるカラーコンタクトレンズブランドを表現。「ベルミー」の各カラーコンセプトに合わせた衣装や背景を用意して撮影が行われ、福原の大人っぽさの中に上品さを感じさせる表情に、思わず「かわいい…」と撮影スタッフから声が漏れてしまう場面も。様々な指示に対しても福原は柔軟に対応し完璧にこなすなど、実力派俳優の一面を魅せていた。■「ベルミー」 新イメージキャラクター福原遥コメント今回、「ベルミー」のイメージキャラクターに起用いただいて光栄ですし、嬉しい気持ちでいっぱいです。こんなにナチュラルにかわいらしくなれるカラーコンタクトレンズがあることに改めてびっくりしました。私の好きなカラーは“ベルブラウン”です。すごく自然に瞳が大きく見えるのと、盛りすぎずに女性が求めるかわいさをナチュラルで素な感じに演出できるところが気に入っています。これから、「ベルミー」の魅力をさらにたくさんの人に知っていただけたらいいなと思っています。
2024年04月25日広瀬アリス主演「366日」第2話が4月15日オンエア。遥斗を襲った“悲劇”。彼を見舞う明日香に対する遥斗の妹・花音の行動に「気を張ってるんじゃないか」などの反応が上がるが、その後の展開には安堵の声がタイムラインに溢れている。「HY」の名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリーとなる本作は、広瀬さんがゴールデン帯連続ドラマ初主演にして月9ドラマ初主演を務めるほか、「最愛」や朝ドラ「エール」などの清水友佳子が脚本を担当。「義母と娘のブルース」や「ROOKIES」などの大ヒットメーカー・平川雄一朗監督がメガホンをとる本作。キャストは高校の頃から想っていた遥斗と交際することになったものの、悲劇にどん底に突き落とされる雪平明日香に広瀬さん。明日香との初デートに向かう途中、事故に遭って救急搬送された水野遥斗に眞栄田郷敦。明日香とは高校時代から親友の下田莉子に長濱ねる。高校時代は遥斗と共に甲子園を目指した小川智也に坂東龍汰。明日香や遥斗と距離を置いている吉幡和樹に綱啓永。遥斗の妹、水野花音に中田青渚。明日香が働く音楽教室に娘を通わせる脳神経外科医・池沢友里に和久井映見。遥斗の母・水野智津子には戸田菜穂。遥斗の父・水野輝彦には北村一輝といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。明日香との初デートに向かう途中、遥斗は転落事故で救急搬送される。明日香が病院に駆けつけると緊急手術中で、術後に現れた医師が友里であることに明日香は驚く。友里は遥斗の家族をカンファレンスルームに連れて行き病状を説明する。一方、明日香にはクラリネット講師をしないかという誘いが来るが、そのための講習で平日が潰れることを知った明日香は、遥斗の見舞いに行くため講師の話を断る…というのが2話の展開。しかし術後、1か月を経て友里は遥斗の意識が一生戻らない可能性を彼の家族に告げる。その言葉を聞いた花音は見舞いに訪れた明日香に「もう来ないで」と言い放つ…。見舞いに訪れた明日香を影で見つめ複雑な表情を浮かべる花音に「外で実は様子見てた妹カット……これはどっちに転ぶんだ」「敵になりかねん妹役~~~月9恒例になりつつある」などの反応を見せる視聴者。遥斗から明日香を遠ざけようとする花音に「お兄ちゃんの代わりに自分が家族を守らなきゃって気を張ってるんじゃないかなぁ」といった声も。その後、明日香の強い想いを知った花音は彼女を受け入れ、遥斗が明日香にプレゼントしようとしていた桜のハチミツを手渡す…“和解”した2人の様子にタイムラインには「妹ちゃんが割と早めに明日香の方に寄ってくれたのが良かった」「かのんちゃんが優しい妹さんでよかった」等、ほっとした視聴者からのコメントが続々と上がっている。【第3話あらすじ】病院から帰ろうとした明日香は和樹を見つける。声をかける明日香だが和樹は何故か立ち去ってしまう。明日香が莉子に再会した和樹が立ち去ってしまった事を電話で話すと、莉子は「遥斗が和樹の話をするといつも様子が変だった」と言う。明日香は2人の間に何かあったのかと考える…。「366日」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2024年04月16日横浜流星が主演する2025年放送の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の新たな出演者が発表され、福原遥が出演することが分かった。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く本作。横浜流星が主人公の蔦屋重三郎を演じる。横浜流星この度出演が発表された福原遥が演じるのは、“疑惑の金”で身請けされた当代一の花魁・誰袖役。吉原の新興勢力・大文字屋の遊女で、禿上がりの振袖新造の時には「かをり」と名乗り、蔦屋重三郎(横浜流星)に一方的な恋心を抱いていた。そして成長し、吉原を代表する花魁となる、という役柄。その後、老中・田沼意次の“懐刀”ともいえる勘定組頭を務めていた幕臣・土山宗次郎に祝儀を含めて1200両という莫大な金額で身請けされ、江戸中にその名を広めることとなる。しかし、その金の出所についてある疑惑が生まれ、やがて吉原と江戸幕府、そして蔦重と誰袖の人生を揺るがす大事件へと発展していく。大河ドラマ初出演の福原さんは「横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです」と横浜さんとの共演について語り、「大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております」とコメントを寄せた。福原遥■福原遥コメント蔦重を慕う花魁の誰袖と聞いてまず、江戸時代の花魁という世界は一体どんな世界なんだろうと思いました。すごく煌びやかに見える一方で、きっと陰もある世界に身を置く誰袖の心情・苦悩など色んな顔があるだろうなと感じています。今まで自分が演じたことのない役どころなので、不安もありますが、誠心誠意努めて参りたいと思います。そして横浜流星さん演じる蔦屋重三郎との関係性もどうなっていくのかとても楽しみです。横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです!今からお芝居をご一緒できるのがとても楽しみです!大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております。観てくださる皆さまに楽しんでいただける、愛される誰袖を演じられるよう精一杯頑張りたいです!大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』日本語吹替版で主人公のウィリー・ウォンカ役を務めた花村想太(Da-iCE)のインタビュー映像が公開された。『チョコレート工場の秘密』で有名な工場長ウォンカ(ティモシー・シャラメ)の“夢のはじまり”が描かれる本作。日本語吹替版では花村、チョコレートプラネットの松尾駿と長田庄平、松平健といったキャスト陣が、セリフだけでなく全13曲におよぶ楽曲も担当している。公開された映像では、何度でも観てほしいシーンとしてヒュー・グラント演じるウンパルンパが“プレミアムエコノミーじゃ物足りない”と歌うシーンをピックアップ。花村は「最近プレミアムエコノミーに乗ったが、物足りなかった。いつかファーストクラスに乗れる人になりたい」と笑顔で話している。ウォンカと自身の似ている部分については、夢をひたむきに追いかける姿や、自分がやりたいと思ったことをやる際の集中力にシンパシーを感じているそうで、「自分の好きなことで、楽しくお仕事をしているところが似ていると思います」と語った。また、幼少の頃から自分のチョコレート工場を構えることを夢見ていたウォンカにちなみ、花村の幼少期の夢について話が及ぶと、「小学生から中学3年生までは歌手になりたいっていうことを口に出して言えなかった」と明かした。続けて「パン屋になるっていう2番目の夢を口にしていたけれど、もっと歌のことについて勉強したいと思って、高校受験をせずに音楽の世界に入った」と、当時の複雑な思いを振り返りながら、「ウォンカがチョコのことばかり勉強して文字もわからないぐらいにチョコレートにのめりこんでたっていうところがなんかちょっと自分と重ねちゃうな」と話し、「大きい夢を追いかけるっていうのは良いことだなというか、大事なことなんだな」と、本作を観て改めて思ったという。花村にとって初の吹き替え挑戦となる本作では、いかにティモシーを表現しつつ、自分の良さをそこに隠し味で入れられるかを意識したとのことで、「カレーにはちみつぐらいの隠し味を入れられるかどうかっていうところが重要だなと思っていた」と語った。最後に「吹き替えしか見てないっていう方も、どっちも観てないってあなたにも必ず楽しんでいただける作品になっているので、ぜひとも2回3回いや4回、たくさん見ていただけたらと思います!」と視聴者へ向けてメッセージを送った。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』花村想太 インタビュー映像<リリース情報>映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』3月8日(金) よりデジタルダウンロード販売開始4月10日(水) よりデジタルレンタル開始4月26日(金) より4K UHD、ブルーレイ、DVD発売開始ブルーレイ、DVDレンタル開始公式サイト: Warner Bros. Entertainment Inc. and Village Roadshow Films (BVI) Limited. All rights reserved.
2024年03月01日女優の福原遥が26日、都内で行われたカルビー「クリスプ」リニューアル新CM発表会に出席した。カルビーは、包装形態を筒から袋に⼀新した成型ポテトチップス「クリスプ」をリニューアル。それに伴い、イメージキャラクターに福原遥を起用した新CMクリスプ「なにかが変わってる」編が3月11日から全国で順次放映される。新CMは包装形態が筒から袋に変わっていくという不思議な違和感を醸し出す内容。福原や他のキャストが実際に停まったまま演技をするストップモーションにチャレンジしている。福原は、カルビーのポテトチップスは幼い頃から大好きだったといい、「たくさん食べていてお世話になっていたので、(オファーは)すごくうれしかったですし、上手くキレイに食べられるように頑張ろうとドキドキしながら撮影に挑みました」とCM出演を喜んだ。続けて、「パッケージが変わったと知っていたんですけど、『いつ変わったの?』とビックリするぐらい面白いCMになりました。衣装もピンクで可愛らしいCMになってうれしかったです」とCMの出来栄えには満足げだった。イベント中でも報道陣を前にしながら同商品を口にして「1枚でもサクッとした食感ですごくたまらないんですが、5枚重ねだと食べ応えがあってすごく美味しいんですよ!」と5枚重ねで食べることをおすすめし、「本当にサクッとしてますし、厚みや塩加減も絶妙で本当に大好きだし美味しいです! 止まらなくなりますね」とアピールした。イベントの後半では、パッケージが変わった同商品にちなみ、福原が2024年に変わりたいこと、変えたいことベスト3を発表。3位の「食べすぎないこと」は「1日中ずっと考えるぐらい食べることが好きなんです。いつも食べすぎてしまって、お腹がいっぱいいっぱいで『うっ』となるぐらい頼みすぎるんです。今年で26歳になるので、腹八分目ぐらいに抑えて美味しいと思えるぐらいにしたいですね(笑)」と明かした。続けて2位は小さい頃から直らないという「忘れ物」を減らすことだという。「小さい頃は新体操をしていて、発表会の日にバランスボールとリボンを使う演技なのにどっちもお家に忘れちゃって(笑)。携帯もすぐ忘れてしまい、マネージャーさんに首掛けできる紐をプレゼントでいただきました」と失敗談を明かしながら「今年はちゃんとした大人になれるように忘れ物を減らしていきたいです(笑)」と苦笑い。1位には「自分の目で見て色々吸収できたら」という理由で「海外旅行を沢山する!」とあげていた。
2024年02月26日2月1日にリニューアルした「スヌーピーミュージアム」のオープニングセレモニーに、福原遥が登場。ハグやハイタッチをして、大好きなスヌーピーとの対面に大興奮! 「はしゃぎたくなる場所がたくさんあった」という新エリアをご紹介します。【魅力1】エントランスではスヌーピーに吸い込まれそう!リニューアル後はエントランスの大きな口を開けたスヌーピーがゲストをお出迎え。吸い込まれそうなワクワク感で人気の写真スポットになりそう。【魅力2】ショーの演出がパワーアップ全長約8mの巨大なスヌーピーがいる人気エリア「スヌーピー・ルーム」では、新たに映像・光・音楽によるショー「覚醒」の演出が登場!【魅力3】新企画展では原画が楽しめる!「旅するピーナッツ。」では、シュルツ美術館が所蔵する世界最大の「ピーナッツ」コレクションの中から、約45点の貴重な原画などを展示。【魅力4】カフェではキュートな新メニューもスヌーピーミュージアムに隣接する「PEANUTS Cafe」もリニューアルされ、新メニューがお目見え。どれにするか迷っちゃう!【魅力5】スヌーピーまみれのワクワクエリア新設された「スヌーピー・ワンダールーム」は、ぬいぐるみや雑貨など1000点以上のスヌーピーグッズで埋め尽くされた幸せな空間。【INFORMATION】住所:東京都町田市鶴間3-1-4時間:平日10~18時、土日祝10~19時(最終入場は各閉館時間の30分前)入館料:当日券(一般・大学生)2000円ほかアクセス:東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
2024年02月19日ティモシー・シャラメ主演『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のプレミア配信が開始された。また、ウォンカ役の日本語吹き替えを担当した花村想太(Da-iCE)のコメント付き予告編が到着した。世界的名作『チョコレート工場の秘密』の“夢のはじまり”を描く本作は、世界77のマーケットの中で、60の国と地域でNo.1スタートをきり、日本でも公開初週に動員・興行収入共に堂々の初登場第1位を記録した話題作だ。ティモシー・シャラメ主演映画としても動員・興行収入共に最高のオープニング成績を残した。公開5週間で北米興収1億7620万ドル、世界興収は3億2910万ドルで、全世界総興収は5億ドルを突破し、いまもなおチョコレートの魔法が世界中を席巻中。映画批評サイト“Rotten Tomatoes”ではオーディエンススコア91%(23/12/18時点)を記録した。また日本語吹替版では、キャストたちがセリフだけでなく、全13曲に及ぶ楽曲も担当。主人公ウォンカ役を人気男性アーティスト「Da-iCE」でボーカルを務める花村想太が演じ、高い歌唱力と表現力で大きな話題となった。さらに、警察署長&神父には大人気お笑いコンビ「チョコレートプラネット」、そして松平健が小さな紳士ウンパルンパ役を務めるなど、演技力&歌唱力を兼ね備えた豪華日本語吹き替えキャストたちが、さらに映画を彩っている。Prime Videoでは、ティモシー・シャラメ演じるウィリー・ウォンカがチャーミングな笑顔で歌う「Pure Imagination」を含む冒頭10分の字幕版が無料公開されている。未来への期待たっぷりに憧れの地に降り立ち、いつか自分のチョコレートのお店を構えることを夢見るウォンカ。ホットココアもすぐに固まってチョコレートになってしまうような寒い夜、ウォンカは怪しい男に格安の宿屋へ案内される。暖かい部屋の中、お酒でもてなされたウォンカは、数メートルもある宿屋の契約書にサインを求められる。宿屋にいた小さな女の子から「契約書をよく読んで」と注意されるが、宿屋の主人にはサインを促され…。憧れの地で早速不穏な雰囲気だが、ウォンカの運命はいかに?ミュージカル調に踊りを披露したティモシー・シャラメの、華麗なターンやステップにも注目だ。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は各種プラットフォームにてプレミア配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2024年02月09日●念願の声優初挑戦「過酷で難しかった」4オクターブを誇る歌唱力を生かし、ミュージカルでも活躍しているDa-iCEのボーカル・花村想太。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)では主人公ウォンカの吹替声優に抜てきされ、本作でも歌声を披露している。念願だったという声優に初挑戦した花村にインタビューし、本作への参加がどんな経験になったのか、そして、俳優業や来年デビュー10周年を迎えるDa-iCEへの思い、今後の抱負など話を聞いた。○■『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』主人公ウォンカ役の声優に『チャーリーとチョコレート工場』(2005)で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。セリフに加え、劇中に登場する全13曲の楽曲も同じキャストが吹替をする完全吹替版で、花村は魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人である主人公ウィリー・ウォンカ役を務めた。花村はここ数年、「声優のお仕事がしたい」と希望していたという。「ミュージカルなど舞台を経験させていただく中で、自分の表情や動きではなく声だけを使って表現してみたいと思うように。声とたくさん向き合ってきましたが、この声を使って新しいことに挑戦して表現していきたいと思うようになりました」念願の声優の仕事、しかも歌唱もあり、「幸せでした」と大満足の様子。「声で表現するというのは自分にとってすごくやりがいがあり、さらに歌も歌わせてもらえるというのは、最高という言葉以外の何物でもないなと思いました」と語った。実際に声優に挑戦した感想を尋ねると「想像していたよりも過酷で難しかったです」と回答。「ミュージカルでステージに立つのと少し似ているのかなと思っていましたが、全然違う感覚でした。舞台でお芝居する時は、もちろん演出もありつつ、ステージに上がると自分のテンポや声色など、その時の気持ちで変えられますが、これはティモシーさんのお芝居ありきでやるので」ティモシー・シャラメ演じるウォンカを見て、花村は「声色がズシっとしている」という印象を受けたものの、アフレコでは監督から「夢を追いかけている青年のような、もう少し純粋で少年らしい声」を求められたそうで、「そこを表現するのがすごく難しかったです」と吐露しつつ、「低い声色のところもあれば、純粋に夢を見ているところは少年っぽくしたので、いろんな声色が楽しめると思います」と語った。○■声優初挑戦で新たな引き出し「ラッキーだなと」声優という新しい形で自分の声を向き合ったことで学びも多かったという。「例えば、周波数が声優さんと違うなと感じたところがあって、2日目から声の質感、響きを少し追加したり。また、最初の頃、空間の音が入ってシャリシャリ感が気になったのですが、マイクから離れていたからだと気づき、次の日から距離を近くして空間が入らないようにしました」声質を意識して演じたことは、ほかの仕事にも生かせる武器になると感じているそうで、「一つの声色の引き出しとして持っていけるので、ラッキーだなと思います」と笑顔で話した。夢を叶えるために奮闘する純粋無垢なウォンカを象徴する、主題歌「ピュア・イマジネーション」の歌唱においても、今後の活動にプラスになりそうな学びがあったという。「『Come with me~』という歌い出しなのですが、それを日本語だと『おいで~』という言葉で表現しなきゃいけない。英語だと『カム』『ウィズ』『ミー』と単語が一つ一つはっきりしていて、そのリズムに乗せながら『お~い~で~』と歌うのは難しかったですが、『お』『い』『で』という一文字にそこまでこだわってつなげていくというのは、自分がやっている音楽にも生かせそうだなと思いました」そして、自身の成長とウォンカの成長がうまくリンクしたと手応えを口に。「冒頭から順番に録らせていただいたので、自分が成長していく過程と、ウォンカが困難を乗り越えながら夢に向かって成長していく過程がリンクしていて、成長劇としてもいい作品になっていると思います」●俳優業で得たものをDa-iCEに還元最近では、ミュージカル俳優としても活躍しているが、Da-iCEの活動だけでは気づかなかった課題や学びがあると実感しているという。「Da-iCEという“島国”の中でお仕事していたら気づかなかったことがあるなと。声の発生の仕方や、キャラクターの作り方などが変わってきていて、少しずつ成長していく過程を楽しんでいます」自身の希望としてアーティスト活動だけでなく俳優業にも挑戦したいと考えていたのか尋ねると、きっかけはオファーがあったからだと説明。そして、「最初に舞台のオファーをいただいた時は断ろうと思っていました」と明かした。だが、母親に相談すると、「お仕事が欲しくてもなかった時代を思い出してみたら? 断るという選択肢なんてあったかな?」と言われ、「そんな選択肢はなかったな」と駆け出しの頃の気持ちを思い出し出演を決めたという。そして、舞台初出演となった『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の演出家・岡村俊一氏のおかげで、自身の一番のテーマに気づくことができたと明かす。「僕の中で『歌うように演技して、演技するように歌う』ということを大切にしているのですが、これは岡村さんに言っていただいた言葉で、『花村くんはそれができているよ』と言ってくださって、自分の音楽やお芝居を客観視すると確かにその言葉が僕の中にテーマとしてあるなと思いました」○■Da-iCEデビュー10周年の来年は「音楽1本でやろうと」そして、俳優業で得たものをDa-iCEに還元するという意識で活動していると語る花村。「こういうお仕事もDa-iCEというグループがあるからこそいただけると思うので、せっかくいただいた機会を糧にしっかり成長してDa-iCEにもう一度戻すことで、またいろんなお仕事につながっていくんじゃないかなと。これからも一つ一つのお仕事を大切にしながら、Da-iCEというグループを大きくしていけたらなと」意欲的に俳優業にも取り組んでいるが、来年は音楽活動に専念する予定だという。「毎年1本舞台に出させていただいていますが、来年はDa-iCEの(デビュー)10周年なので、舞台のお仕事はせず、音楽1本でやろうと思っています。とにかく来年の10周年は、Da-iCEがドームに立てるようにするために1年間突っ走り、その先にドームがあればいいなと思っています」俳優としての野望も尋ねると映像の仕事に意欲を見せた。「映像のお仕事は1、2回しかやったことがないのですが、久々にやってみたいです。昔やらせていただいた時に、やっぱり自分は映像ではなくナマモノがいいなと思い、『すみません』と言い続けていたんですけど、そろそろやってみたいなと思っています」●「夢を見る」大切さを改めて実感本作で演じたウォンカとの共通点も聞いてみると、「1つのことを考え出すと他のことが見えなくなるというのが共通点だなと思います。僕も音楽を作ったり、歌ったり踊ったりしている時は時間を忘れて没頭するタイプなので、そこは似ているなと思いました」と回答。さらに、「ウォンカはチョコレートのことばかり勉強して、ほかの勉強はしてこなかった。僕も音楽のことばかり勉強しすぎて、普通の勉強をおろそかにしていたので、そういうところも似ているなと思います」と笑った。本作は「夢見ることからすべては始まる」というメッセージが描かれているが、花村はその言葉にとても感化されたという。「『夢を持つ』と言うとすごく重いし強制感がありますが、そうではなく『夢見ることからすべては始まる』。夢を見ることで一歩踏み出せる、夢を見ることで夢が持てるという、もっとハードルの低いものでいいんだなと。『チョコを毎日食べたい』とか、そういう小さな夢を見つけることで、チョコを毎日食べるためにはどうしたらいいんだろうという気づきになると思いました」○■「小さい夢はたくさんあるんだな」と気づいたそして、自身についても「小さい夢はたくさんあるんだな」と気づき、そうすることで日々がより楽しくなると感じているという。「例えば、『キャンプしてバイク仲間で1泊して遊びたいな。そうするためにはキャンプ道具を買わなきゃな』とか。これも1つの夢なんじゃないかなと思い、これが派生していくと、『バイクショップを作りたい』といった大きい夢になっていくのかなと思いました」最後にファンに向けて「この作品は本当に心温まる作品です。ティモシーさんのお芝居だったり、いろんな俳優さんの思いが詰まっていると思うので、完全吹替版だけではなく字幕版も両方、2回見ていただけたらと思います」とメッセージを送った。■花村想太1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。Da-iCEのボーカル。4オクターブの高音ボイスが魅力で、楽曲制作も多数行う。作詞した「CITRUS」では「第63回日本レコード大賞」を受賞した。近年は舞台でも活躍。主演を務めたミュージカル『ジャージー・ボーイズ』(22)での演技が評価され、「令和4年度(第77回)文化庁芸術祭賞」演劇部門新人賞を受賞した。バンド・Natural Lag、ユニット・UPSTARTとしても活動している。
2023年12月08日映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)の公開直前プレミアイベントが5日、都内で開催され、完全吹替版声優の花村想太、セントチヒロ・チッチ、松平健、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、松本梨香、石井康嗣、武内駿輔が登壇した。『チャーリーとチョコレート工場』(2005)に登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。吹替版では、劇中の全13曲もの歌とセリフを同一キャストが吹替を務め、魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人である本作の主人公ウィリー・ウォンカ役を花村想太、ウォンカの魔法を信じる孤独な少女・ヌードル役をセントチヒロ・チッチ、ウンパルンパ役を松平健、警察署長役を長田庄平、謎の神父役を松尾駿、ウォンカを騙す宿屋を営むスクラビットとブリーチャー役を松本梨香と石井康嗣、ウォンカの夢の邪魔をするチョコレート組合の1人・フィクルグルーバー役を武内駿輔が演じた。この日のイベントで、花村とチッチは、劇中で自信を失いかけたヌードルの背中をウォンカが勇気づけるようにデュエットする楽曲「フォー・ア・モーメント」を初披露。さらに、夢を叶えるために奮闘する純粋無垢なウォンカを象徴する本作の主題歌「ピュア・イマジネーション」をこの機会のみ特別に登壇者全員で歌唱した。花村は、「フォー・ア・モーメント」初歌唱お披露目した感想を聞かれると、「生のヌードルの声を聴きながら歌うのは初めてだったので、すごく神秘的な気持ちというか、やっとヌードルに会えたんだという気持ちになりました」とコメント。チッチは「『フォー・ア・モーメント』が流れる瞬間はとても大切な瞬間で、2人が少しずつつながっていくなと思える瞬間なので、今日初めて一緒に歌わせていただいて、花村さんの声に包まれながら歌う幸福感と、とってもうれしくてハッピーでした。ありがとうございます」を笑顔を弾けさせ、「すごく安心しながら皆さんと一緒に歌えることを楽しめました」と話していた。
2023年12月05日気になるあの人×トレンドメイク。今回は、俳優の工藤遥さんが大人シティポップにトライ!クリスマスにもぴったりのノスタルジック囲み目メイク。シティポップのシンガーのような、レトロ感がありつつも新鮮で今っぽいメイクとアップヘアに挑戦した、俳優の工藤遥さん。「特に気に入ったのはシャープな目元!グレー系のアイシャドウでしっかり締めて、あえてまつ毛を上げずにマスカラをつけたのが新鮮でした。キラキラ&ふわふわの衣装とのバランスもバッチリでしたね」目元にポイントをおいた分、リップやチークなどはピンクやベージュなどナチュラルなカラーに。「大人っぽく、垢抜けるにはやっぱり引き算ですよね。私も20歳くらいまでは“メイクしている感”がないとイヤで盛り盛りのメイクをしていたんですけど、あるときからかえって子どもっぽく見えると気づいて…。そこからアイテムの数を厳選するようになりました」最近のセルフメイクでは、ベースはツヤ肌、ポイントメイクは季節感を意識しているそう。「ツヤ肌づくりに愛用しているのは、ヒンスのスティックタイプのハイライトや、ベアミネラルのチーク効果のあるハイライト。どちらもチャチャッと簡単に仕上がるのが気に入ってます。目元のメイクは、夏は鮮やかなカラー、冬は今日みたいなキラキラ輝くカラーが気分を上げてくれるので好き。クリスマスシーズンに毎年着る、トナカイ柄のビンテージニットにも合わせてみたいです」Makeup PointA、ほぐれるように密着するグレー系パレット。ヴィセ ニュアンスデューイ クリエイター GY‐5¥1,320*編集部調べ(コーセー TEL:0120・526・311)B、微細なラメの輝きで印象的な目元を演出。フィト コール スター N No.11¥6,930(シスレーcustomerservice@sisley.fr)C、美容液成分にミネラルパウダーを溶け込ませた高発色リップ。オンリーミネラル ミネラルカラーズ リップセラム 03¥2,750 限定発売(ヤーマン TEL:0120・776・282)D、夜明けの空気感をまとうサックスブルー。サナ エクセル ネイルポリッシュ N NL48 10ml¥1,100(常盤薬品工業 TEL:0120・081・937)上まぶたの中心に、Aの右上と左上の2色をチップで混ぜてのせる。次に左下のカラーを目頭と涙袋、上まぶたの黒目の外側から目尻にかけて二重幅より若干太めに入れる。最後に右下を上下まぶたの目尻に約1cmほど入れて締める。Bを下まつ毛の生え際を埋めるように目頭から目尻まで引くことで目元に明るさをプラス。上唇がオーバーリップ気味になるようCをつける。Dは軽さを出して大人っぽく仕上げるために1度塗りに。My Beauty Rules1、アレンジ納豆を毎日食べる。「納豆に絶大な信頼をおいていて(笑)、毎日どんなに疲れていても納豆だけは食べるようにしています。一番好きなのは、牡蠣醤油をちょっとかけてネギをプラスする食べ方。牡蠣醤油の出汁のおかげで味に高級感が出るし、満足感も高くておすすめです!」2、1日1時間~1時間半は歩く。「ジムに行って筋トレをしたりするのがどうも苦手なので、日常生活の中でできる限り歩くようにしています。愛犬・涙(るい)の散歩も兼ねて、今なら金木犀とか、その季節の香りを感じながら歩くのが好きで、心の健康にもつながっているな、と思ってます」3、洗顔はお風呂から出る直前に。「乾燥を防ぐために、肌に保湿成分が何もついていない時間をなるべくつくらないようにしています。だから入浴するときも、クレンジングをしてから入り、湯船に浸かって、出る直前に洗顔をして、すぐにスキンケア。おかげで肌がモチモチになりました」くどう・はるか俳優。1999年10月27日生まれ、埼玉県出身。NHK FMのオーディオドラマ「FMシアター」11月25日22:00~放送の『卒母奮闘記』にて主役を務める。趣味はビンテージショップ巡り。ワンピース¥58,300(ディサヤ/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)リング¥2,750(ゴールディ TEL:0120・390・705)ピアスはスタイリスト私物※『anan』2023年11月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・古屋美枝
2023年11月26日Da-iCEの花村想太、元BiSHのセントチヒロ・チッチが13日、東京・新宿バルト9で行われた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)の主題歌歌唱イベントに登場。演じたキャラクターをイメージした衣装をまとい、主題歌「ピュア・イマジネーション」を初歌唱した。『チャーリーとチョコレート工場』(2005)に登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。吹替版では、劇中の全13曲もの歌とセリフを同一キャストが吹替を務め、魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人である本作の主人公ウィリー・ウォンカ役を花村想太、ウォンカの魔法を信じる孤独な少女・ヌードル役をセントチヒロ・チッチが務める。主題歌「ピュア・イマジネーション」は、コメディ俳優ジーン・ワイルダー主演で実写映画化した『夢のチョコレート工場』(71)で、工場長のウォンカが招待した子供たちにチョコレート工場を披露する場面で歌われた名曲。本作でもあのチョコレート工場への繋がりを予感させる感動のシーンで登場し、夢を叶えるために奮闘する純粋無垢なウォンカを象徴する、エモーショナルで壮大なメロディーと歌詞に胸打たれる楽曲となっている。劇中ではウォンカのみが歌うが、今回のイベントでは特別に、花村とチッチによるデュエットで初生披露。美しい歌声で魅了した。花村は「僕よくこの映画館に来させていただいていますが、もちろん歌ったことなかったので、いつも来ている場所と違う場所に来たような、魔法のような感覚になりました。一生自慢しようかなと思います」と感想をコメント。チッチは「ものすごく緊張したんですけど、花村さんというすごく信頼できる相棒が横にいてくれたので、緊張したときは花村さんを見て歌っていました。本当に助けられて。私もバルト9はよく映画を見に来ているので、この場所に立ててうれしいです」と語った。また、花村はチッチの歌声について「オクターブ上という、すごい難易度の状態で歌われてびっくりしました。ヌードルのときもお声を聞いて思っていたんですが、本当に声がきれいで素敵だなと思いました」と称賛。チッチは「吹き替えをしているときもこの曲はもう録っていらっしゃっていて、聞きながら吹き替えていたのですが、心に話しかけるように歌ってらっしゃったので、ちょっと泣いちゃったんです。いろんな人に届いていく曲なんだろうなと今日も改めて思って、素敵な歌でした」と花村の歌声の魅力を語った。
2023年11月13日2023年8月17日、ロードレースの埜口遥希(のぐち・はるき)選手が亡くなったことが分かりました。22歳でした。インドネシアの西ヌサトゥンガラ州にあるレース場『プルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキット』で行われた、アジアロードレース選手権第4戦ASB1000クラスに出場していた、埜口選手。しかし、同月10日に開催された決勝レース2にて、4ラップ目のターン10で多重クラッシュが発生。埜口選手は急遽搬送されました。事故後、有限会社ハルク・プロと昭和電機グループは、一時は容体が安定するも、予断の許さない状況が続いていることを発表。そのおよそ1週間後である同月16日、埜口選手は息を引き取ったといいます。訃報 埜口遥希選手の逝去 pic.twitter.com/PGQ9OFWjW8 — SDG Motor Sports Official (@SdgMSOfficial) August 17, 2023 2017年に『アジア・タレント・カップ』で2位を獲得し、2021年には『全日本ロードレース選手権ST600』ではチャンピオンの座をつかむなど、今後を期待されていた埜口選手。事故直後、有限会社ハルク・プロと昭和電機グループは「非常に強いライダーなので、この戦いも乗り切ってくれることを信じている」とコメントしていました。きっとその想いは、埜口選手の試合を観てきたファンも同じだったはず。訃報を受け、ネットからは「将来有望だったのに、信じられない」「あまりにも若すぎる」といった惜しむ声が相次いでいます。ASB1000 埜口遥希選手、初日を終えてのコメントです pic.twitter.com/Mko4FH11MO — SDG Motor Sports Official (@SdgMSOfficial) August 11, 2023 埜口選手の遺族は、「遥希は5歳からオートバイに乗り始め、家族に多くの感動と喜びを与えてきました。これまで支えてくれた仲間や応援してくださった方に感謝申し上げます」とコメント。きっと、全世界のファンや遺族の想いは、雲の上にいる埜口さんに届いていることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年08月17日女優の福原遥が出演する、旭化成ホームプロダクツ「ジップロック フリーザーバッグ」のWEBムービー「閉めると開ける」編が、28日より公開される。今回のWEBムービーは、開け閉めしやすいジップロックの機能性にかけ、福原が「草野球」「アパート」「華道」の3つのシチュエーションから、さまざまな“あかない”“しまらない”状況に出くわすというストーリー。困った顔や慌てた顔、ビシッと物申す顔など、シーンごとに変わる福原の豊かな表情に注目だ。「華道」編の撮影で、着物姿を披露した福原は「着物を着ているだけで上品な話し方になります(笑)」とニッコリ。しかしカメラが回ると表情が一変し、振り返りながら「あきまへん!」と京言葉で一喝、スタッフから「すごいかっこよかった!」と声が上がった。■福原遥コメント――WEBムービー「閉めると開ける」編の撮影を終えた感想を教えてください。こんなにいろんな衣装を着て、草野球だったり、華道の先生だったり、自分が今までにやったことのない役ができたので、すごい楽しく撮影させてただきました。すごく素敵なお着物での撮影もできて、新鮮な気持ちで撮影させていただきました。――今回は色々な役柄に挑戦しましたが、今後ドラマや映画でやってみたい役はありますか?体育会系なストーリーが好きなので、がっつり青春モノだったり、スポーツだったり、(今回撮影した)草野球でも今日すごく大きな声を出して「いえーい!」と言って楽しかったので、そういう元気ハツラツとした役をやってみたいです。――「閉めると開ける・草野球」編では、猫が乱入して試合が締まらないストーリーでしたが、お仕事のときに気を引き締めるためにやっていることはありますか?私は音楽がすごく好きなので、自分が気合いを入れるときは「この曲」というのを何曲かリストに入れていて、それを朝聞いて「よし、今日も頑張ろう!」と気合いを入れて、現場に行ったりしています。――現在、2匹の犬を飼っていらっしゃる福原さんですが、ペットとのエピソードがあれば教えてください。たくさんあるんですけど、まず帰ってきたらすごい走り回って、抱きつくように「おかえり!」って迎え入れてくれたりとか、今朝もちゃんとハウスさせていたんですけど、私が近づいた瞬間(ハウスから)出た過ぎて、自分の小屋をこじ開けて脱走したりとか(笑)。そういう姿を見ると「かわいい~!」って癒されます。――「閉めると開ける・アパート」編では、友人のアパートへ遊びに行った先ではハプニングが起こるストーリーですが、普段、お休みの日などに友人宅に行くことはありますか?結構あります。すごく仲良くさせてもらっているお友達のお家はつい先日も遊びに行って、結構遅くまでお話したりとか、出かける事が多いです。――「閉めると開ける・華道」編では、京言葉の華道の先生を演じました。福原さんは、何か地元でしか通じない方言や言葉はありますか?埼玉県出身で、本当に方言というものがないので、逆に小さい頃から友達と「方言が欲しいよね」って話になって、関西弁に憧れて「うち」って使ってみたり、「なんでやねん」とかエセ関西弁を使って遊ぶくらい、方言に憧れてました。
2023年07月28日女優の福原遥が出演する、カルビー・フルグラの新CM「これが、フルグラの大正解。」編が、17日より放送される。新CMには、同商品のイメージキャラクターを務める福原が登場。同社が発足した「フルグラの大正解 発掘プロジェクト」が導き出したフルグラのいちばんおいしい食べかた=「フルグラの大正解」を知った福原が、「知りませんでした……」とかわいらしく拗ねる表情や、食べかたを楽しそうに実践する姿、幸せそうな表情を披露する。■福原遥インタビュー――今回のCM出演の感想を教えてください。フルグラのCMは今回で3作目になりますが、私自身毎朝牛乳をかけたフルグラを食べて現場に行くという日々を送っているので今回も出演させていただけて本当に嬉しかったです。今回は今までのCMとは違って「フルグラの大正解の食べかた」を紹介していて、私自身も知らなかった食べかただったので、実際に食べてみて「わぁ本当においしいな、こんなにザクザクするんだ」と新しい発見があって楽しかったです。――今回「フルグラの大正解」を実際に試して、いつもと何が違うと感じましたか?フルグラの食感が本当にザクザクしていて、私今まではひたひたに牛乳を浸して食べていましたが、牛乳を少なめにすることでザクザクの部分とひたひたの部分が両方楽しめて本当においしいなと思いました。――最後にCMをご覧の皆さんへひと言メッセージをお願いします。今回私が出演するフルグラの新CMでは、誰でも簡単においしく食べられる「フルグラの大正解の食べかた」を表現しています。ぜひ皆さんも真似して、おいしい食べかたを試していただけたら嬉しいです!
2023年07月13日佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)主演の新ドラマ「around 1/4」(アラウンドクォーター)に、いま、注目度急上昇中の工藤遥が“もう一人のヒロイン”として出演することが分かった。本作は、アラサー前の25歳=“アラクオ”の惑いを、着飾らないキャラクターたちのリアルなセリフの数々で瑞々しく描く恋愛群像ストーリー。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で早見初美花/ルパンイエローを演じ、「年下彼氏」『樹海村』などに出演、今後の活躍が期待される俳優のひとり工藤さん。今作で演じるのは、物語のもう一人のヒロイン・明日美。年上彼氏とラブラブだが、早苗(美山加恋)を合コンに誘っては、新しい恋人候補を探している。実は、彼氏にはある事情があり、禁断の恋に惑う。工藤さんは演じるキャラクターについて「能動的で危なっかしい、知らず知らずのうちに敵を作っていそうなタイプに見えますが、この子から目を離してはいけないと思わせる魅力がある気がしています。一番人間っぽく、女性っぽい。でも、単純な構造ではない心のうちが面倒くさくて愛おしい、そんな印象です」と魅力を明かし、「5人の奮闘劇を見守ってあげて欲しいと思っております。全員、一生懸命に今を生きている姿が愛おしくなるはずです」と視聴者へメッセージを寄せている。佐藤さんは工藤さんについて「工藤さんが演じる明日美と僕が演じる康祐のふたりのかけ合いは、クスッと笑ってもらえるようなシーンにしたいと思っています!」とコメントした。また撮影現場から、クランクインした美山加恋と工藤さんの撮れたて最新オフショットが到着。原作さながらのテンポのいい掛け合いに、終始笑いの絶えない和やかな雰囲気で撮影が進行中だという。「around 1/4」は7月9日より毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、7月8日より毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送。※ほか地域でも放送予定(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日女優の川島鈴遥(かわしま・りりか / 21)が、芸能プロダクション・レプロエンタテインメントとマネジメント契約したことが30日、事務所公式ツイッターと川島の公式インスタグラムを通じて発表された。2002年3月17日生まれの栃木県出身で、幼い頃から女優として活動してきた川島。2019年に公開された映画『ある船頭の話』でヒロインを演じ、「第34回高崎映画祭」最優秀新人女優賞を受賞した。近年では、オダギリジョーが脚本・演出・編集を務めたドラマ『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』(NHK)や、2022年に公開された映画『ぜんぶ、ボクのせい』でヒロインを務めるなど、話題作にも数多く出演している。川島は今年4月30日、約11年にわたって所属していたスウィートパワーとの専属契約が終了。これまでの活動を支えた同事務所とファンへの感謝の言葉とともに、「もっともっと自分自身が成長し大きくなれるよう、これから新たな気持ちで頑張ってまいります」と意気込みを公式サイトなどでつづっていた。レプロエンタテインメントには、羽田美智子、池内博之、真木よう子、中村蒼、内田理央、川島海荷、宮沢氷魚、藤間爽子、久間田琳加、南沙良といった第一線で活躍中の俳優が多数所属しており、川島のさらなる活躍が期待される。
2023年05月30日俳優の杉野遥亮が出演する、ポッカサッポロフード&ビバレッジ・SOYBIOの新CM「そのヨーグルト、SOYチャンス!」編、「朝食に、SOYチャンス!」編が、5日から公式YouTubeチャンネルで公開される。新CMでは、3年連続でイメージキャラクターを務める杉野が登場。手のひらサイズの“豆すぎのくん”が店の商品棚の隙間から顔をのぞかせながら、同商品の魅力を語る。撮影を終えた感想を、「大変なことはぜんぜんなかったです。いろんなバリエーションを撮ったのでどれが使われるか分からないけど、組み合わさあったらおもしろいことになるんじゃないか」と話した杉野。「“豆すぎのくん”になれたら?」という質問には、苦笑しながら「どうですかね。豆サイズになれたら……なにかあります(笑)?」とインタビュアーに逆質問する場面も。続けて、「掃除機のうえに乗っかってみたりしたい。楽しそうだと思います」と意外な回答で笑いを誘った。3年連続でイメージキャラクターを務める杉野は、1年前のCM撮影からの変化について、「1年前よりもスチールの撮影がうまく撮れた気がします。変化っていうか成長ですかね」と回顧。「ちょっとずつ自分らしくいられるようになってきたな、って思います」「いろんな仕事をして自信がついたことで、心の自由がきく場面が多くなってきた」と積み重ねた経験が心の余裕に繋がったことを明かした。なお、同CMは13日(19:58~)放送のテレビ東京系バラエティ番組『有吉の世界同時中継~今、そっちってどうなってますか?~』内で放送される予定だ。
2023年04月05日女優の福原遥が3日、都内で行われた「2023年 カルビー株式会社 入社式」に、川口春奈とともにサプライズ登場した。カルビーの広告キャラクターを務め、CMで姉妹役を演じた川口と福原。新入社員にサプライズで入社式に登場すると、会場から驚きと喜びの声が上がった。福原は「このたびはご入社本当におめでとうございます」と祝福し、「私がカルビーさんとご一緒させていただいたのは、2020年に『フルグラ』という商品でCMに出させていただいて、そこからいろいろお世話になっていて、私自身カルビーさんって昔から本当に大好きでたくさん友達と食べていて、カルビーさんのCMも小さい頃からずっと見ていて、いつか出られたらいいなと思いながら『じゃがりこ』を食べる……それこそ春奈さんのCMを見て真似して友達と動画を撮ったりして、すごく憧れていたカルビーさんなので、ご一緒させていただけてすごくうれしいです」とカルビーへの愛を語った。先日最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で主演を務めた福原は、「新入社員の皆さんはこれから新たなスタートということで、不安や初めてのことだらけで考えることもいっぱいあると思います。朝ドラ『舞いあがれ!』は、夢や目標を持っている女の子がいろいろ挫折してくじけそうになったり立ち止まってしまったりするんですけど、諦めずに一歩一歩自分のペースで進んでいったら、いつかは絶対に素晴らしい景色が見えるということをその作品で体感しました。諦めなかったら目標や夢は絶対いつか届くと思うので、皆さん失敗を恐れずに一歩踏み出す勇気を持って、楽しくこれから頑張っていただけたらいいなと思います」とエール。さらに、「私自身も年齢が近いなと思っているので一緒に皆さんと頑張れたらいいなと思います。私も皆さんといつかご一緒できるのを楽しみにもっともっと頑張りたいと思います。応援しています」と笑顔で語った。
2023年04月03日女優の川口春奈と福原遥が3日、都内で行われた「2023年 カルビー株式会社 入社式」にサプライズ登場した。カルビーの広告キャラクターを務め、CMで姉妹役を演じた川口と福原。新入社員にサプライズで入社式に登場すると、会場から驚きと喜びの声が上がった。川口は「仲間をたくさんつくって、大変なことも嫌なこともうれしいことも全部ひっくるめて楽しんで頑張っていってほしいと思いますし、私も皆様と一緒にお仕事ができるのを楽しみに頑張っていきたいと思います。皆さん笑顔で頑張ってください」とメッセージ。先日最終回を迎えたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で主演を務めた福原は、「諦めずに一歩一歩進んでいったらいつかは絶対に素晴らしい景色が見えると、その作品で体感しました」とドラマを振り返り、「諦めなかったら目標や夢は絶対いつか届くと思うので、失敗を恐れずに一歩踏み出す勇気を持って、楽しくこれから頑張っていただけたらいいなと思います」とエールを送った。さらに、2人から新入社員へ、サイン入りパネルを授与。新入社員や役員らとともに写真撮影にも応じた。
2023年04月03日Ayumu Imazuが、5人組男性アーティストDa-iCEのボーカリスト花村想太をフィーチャリングに迎えた新曲「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」を3月31日(金) に配信リリースすることを発表した。以前よりSNSを通じて交流があった両者。音楽に対する姿勢で共感するところが多く、コミュニケーションを重ねるうちに今回のコラボレーション楽曲を制作することとなった。本楽曲は、Ayumu Imazuと花村想太が作詞・作曲を担当した共作曲で、編曲をSIRUPやBE:FIRSTなどの作品を手掛けるビートメイカー/プロデューサーのA.G.Oが担当した。また、同曲は2023年TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』のテーマソングにも決定しており、4月1日(土) にBS-TBSで放送する「西武vsオリックス」戦で初めて使用され、4月2日(日) の同試合で地上波放送でのお披露目となる。併せて、「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」のために撮り下ろされたアーティスト写真、配信ジャケットも公開された。さらに本日3月27日より音楽配信サービスApple Music/SpotifyにてPre-Add/Pre-Saveキャンペーンも開始。キャンペーンに登録したユーザーは、Ayumu Imazu本人からの特別なメッセージ動画を見ることが出来る。そのほか、楽曲ダウンロードキャンペーン、LINE MUSIC再生キャンペーン、LINE BGMキャンペーンなど、応募特典がもらえるデジタルキャンペーンも実施される。■Ayumu Imazu コメントAyumu Imazuです!新曲「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」は毎日頑張る人に向けた応援ソングで、通勤中や通学中に聴いて朝から気分アゲアゲになってくれたらうれしいです! ずっと発表を楽しみにしていて、念願の花村想太さんとのコラボ曲ということで、めちゃめちゃ思い入れの強い曲です! 今回、花村想太さんと作詞・作曲と一緒に制作し、A.G.Oさんの編曲の力も借りてより最高の楽曲に仕上がりました!そして世界中で盛り上がった2023年のWBCですが、父と兄の影響もあり一番好きなスポーツが“野球”で、今回2023年TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』のテーマソングに選んでいただきましたことを光栄に思います! よく家族で野球中継を見ていたのでとてもうれしいです!「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」が沢山の人に元気を与えられたらうれしいです!■花村想太 コメント花村想太です。今回Ayumuくんの新曲「Don’t Mind Me」にフィーチャリングで参加させていただきました。毎日頑張っているあなたへ、力を抜きながら程よく楽しいことを見つけて生きていきましょう。というメッセージが込められています。メロディや、歌詞からラフさと楽しさ、そして少しの辛さを感じ取っていただけたら幸いです。念願のコラボを実現でき本当に幸せです!歌って踊る中堅と若手の異色コラボをお楽しみに!■甲斐大志郎(野球中継プロデューサー)コメントこのテーマソングがWBCで盛り上がった日本野球界をさらに盛り上げてくれることを期待しつつ、この曲をきっかけに、野球にあまり興味ない方や、幅広い世代の女性、Z世代、子どもたちが野球中継を視聴してくれればと思っています。Ayumu Imazuさん、花村想太さんのお力を借りて、「野球のすばらしさ」を日本中に届けたいと思っています。<配信情報>デジタルシングル「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」3月31日(金) 配信リリース「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」配信ジャケットPre-Add/Pre Saveキャンペーンサイト:※3月27日(月) 11:00〜3月30日(木) 23:59まで有効Pre-Add/Pre-Saveキャンペーン詳細「Don’t Mind Me(feat. 花村想太 from Da-iCE)」リリース記念 デジタルキャンペーンサイト:デジタルキャンペーンカレンダー<番組情報>2023年TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』ロゴ【地上波放送予定】4月2日(日) 14:00西武 vs オリックス(TBS生中継)4月8日(土) 14:00横浜DeNA vs 中日(TBS生中継)4月9日(日) 14:00広島 vs 巨人(TBS系列全国生中継)4月15日(土) 14:00中日 vs 巨人(TBS系列全国生中継)4月16日(日) 14:00横浜DeNA vs 阪神(TBS系列全国生中継)TBS系列プロ野球中継『S☆1 BASEBALL』ティザー動画公式YouTube:公式Twitter:公式Instagram:<ライブ情報>『Ayumu Imazu LIVE 2023 “knock. knock.”』4月14日(金) 東京・EBISU LIQUIDROOMOPEN 18:00 / START 19:00出演:Ayumu Imazu【チケット料金】オールスタンディング:4,500円(税込・ドリンク代別)問合せ:HOT STUFF PROMOTION050-5211-6077関連リンクAyumu Imazu Official HP: Imazu WARNER MUSIC JAPAN 公式HP: Imazu YouTube: Imazu Instagram: Imazu Twitter: Imazu TikTok: Imazu STAFF Twitter:
2023年03月27日女優の井川遥さんは、2006年に結婚後、2児のママに。忙しい毎日を送る中、現在はドラマ『罠の戦争』の撮影に励んでいます。そんな井川さんが、インスタでスチームを浴びている瞬間を披露!肌ケア中の貴重な写真を公開 この投稿をInstagramで見る 井川 遥(@loin.official)がシェアした投稿 劇中で井川さんが演じているのは、主人公・鷲津亨(草彅剛)の妻である可南子役。息子が突き落とされて入院する中、議員秘書だった亨が総選挙に出馬することになり、妻として支える…という難しい役柄だ。インスタで井川さんは、「今日もワナでした」とドラマについて報告。後ろに洋服がたくさんあって楽屋だと思われる場所で、顔にスチーマーをあてているショットを公開しました。写真は全部で5枚。両頬に手をそえている写真やほっぺをぷくーっと膨らませたおちゃめな写真など、同じシーンでも井川さんの表情が違って見ごたえ十分。また、美肌なのがよく伝わってきます。この投稿に、「1週間で1番楽しみです。そして、井川さんに癒されます」「あら、可愛い。kissしたくなるね」「遥さん、美しい」「優しくてフワッとして、でも真のしっかりした奥さま。実際の遥さんもそんな感じがします」「見惚れます」「癒しの美しさです」などフォロワーから多くの声が寄せられています。井川さんは、ドラマの共演者との写真もインスタで公開中。劇中ではなかなか見られない表情がのぞけるかも!?ドラマの展開からもインスタからも目が離せません!あわせて読みたい🌈「美人過ぎ」「美しい横顔」飯島直子さんがついにインスタ降臨!榮倉奈々さんと2ショットも披露
2023年02月13日HKT48の元メンバー、兒玉遥さん(26)は女優を中心に活動中。今年の3月にはYouTubeチャンネルを開設し、サウナ動画やグラビア撮影の未公開シーン動画などを投稿し人気を集めているようです。写真集の表紙を自身のインスタグラムに公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!下乳に写真集のタイトルをスタンプ!にファン悶絶 この投稿をInstagramで見る 兒玉 遥(@haruka_kodama919)がシェアした投稿 「兒玉遥写真集『Stay 25』表紙が解禁となりました!!かなり攻めてますが…この写真もまだまだ序の口です」と写真集の表紙を公開した遥さん。ヌードや、下乳チラリといった攻めた写真にファンは興奮気味な様子ですが、まだまだこの写真は序の口との文字が。ということはこれよりも攻めた写真があることが明らかになりファンはさらにヒートアップ!コメント欄には「すごいところに文字が♡」「今までで1番買って良かったと最後まで見て思った作品でした!これからも応援しています」「ヨコチチ様シタチチ様ありがたや~」と絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。活動の幅を広げている遥さん。今後の活躍も楽しみですね!あわせて読みたい🌈板野友美さんが夫との2ショット公開「凄まじい美男美女」「お似合い」と反響
2022年12月13日草彅剛が主演を務める、「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く戦争シリーズ第3弾となる連続ドラマのタイトルが「罠の戦争」に決定し、出演者として井川遥、杉野遥亮、小野花梨、高橋克典、片平なぎさ、岸部一徳が発表。2023年1月、カンテレ・フジ系の月曜22時から放送される。国会議員の“陰”となって奔走し、支援者たちの陳情をさばき、スキャンダルの種をつぶす。常に冷静沈着、何があっても感情を表に出さず、必要があれば誰にでも頭を下げてきた議員秘書。そんな議員秘書・鷲津亨(わしづ・とおる)を草彅さんが演じる。だが、国会議員である“先生”に長年尽くしてきた亨に、ある日、突きつけられたのは、息子が瀕死の重傷を負う事件と、“先生”からのその事件の“もみ消し”指示。自分を殺し、我慢を重ねてきた亨の中で何かが大きく変わる――。“弱い者には弱い者なりの闘い方がある”。草彅さん演じる亨は、長い秘書生活で培った政治の世界での知略と人脈と情報を駆使し、息子を重体にした“何者か”の真相を追いながら、権力を振りかざして事件を隠蔽しようとする国会議員へ壮絶な復讐を仕掛けていく。草彅剛を取り巻く豪華俳優陣が決定井川さんが演じるのは亨の妻・鷲津可南子(わしづ・かなこ)。休みなく働く亨の代わりに家事育児はワンオペ。亨が反旗を翻すことになったとき、その背中を押し、手を取り合う。裏に表に、亨と唯一無二の同志となり、共に修羅の道を進む。杉野さんが演じるのは蛯沢眞人(えびさわ・まさと)。大学院では植物学の研究を行っていたが、家庭の事情から退学。思いがけない出会いから亨と同じ議員事務所で秘書見習いとして働くことに。誰も知らない、胸に秘めたある思いがあり…。小野さんが演じるのは蛍原梨恵(ほとはら・りえ)。亨が仕える議員の後援会関係者の紹介で私設秘書として事務所で働いている。仕事ができて気が利き、亨に信頼されているが、高圧的な先輩秘書のパワハラに悩んでいる。高橋さん演じる竜崎始(りゅうざき・はじめ)は、若くして総理大臣の座まで上り詰めたが、民政党幹事長・鶴巻の力によるものであることを本人も自覚しており、強く出られない。片平さんが演じるのは鴨井ゆう子(かもい・ゆうこ)。大臣のポストに就く鶴巻派女性議員で、女性支援の活動を続け、初の女性総理大臣を狙っている。そして、岸部さんが演じるのは鶴巻憲一(つるまき・けんいち)。与党である民政党幹事長で鶴巻派のトップ。議員たちを自分のコマと考え、若くてもチャンスを与えるが、敵に回れば見切るのも早い、という役どころ。<井川 遥 「草彅さんと一緒に戦っていきたい」>“戦争シリーズ”第3弾は孤高の戦いをしてきた主人公が家庭を持ち、見えない敵と戦っていきます。私は草彅剛さん演じる鷲津亨の妻、可南子を演じます。人は何を背負い生きて行くのか。大切な人を守るため、大きな決断をする可南子は決して特別な存在ではなく、視聴者に1番近い存在なのかも知れない。そんな彼女が政治という現場にどのように関わっていくのかを丁寧に演じていきたいです。草彅さんの圧倒的なエネルギー、スリリングな展開と痛快さ。シリーズで私自身が楽しみに観ていた作品に関わらせて頂けて嬉しいです。亨の力が2倍、3倍になるように草彅さんと一緒に戦っていきたいと思います。<杉野遥亮 「もう一度、草彅さんと共演できる“嬉しさ”」>出演のお話をいただいたときに“嬉しさ”と“怖さ”がありました。「嘘の戦争」に出演させていただいた時は、まだドラマ出演経験も浅く、作品作りに真摯に向き合う緊張感のある“怖さ”も感じる現場という記憶があります。その時から、いくつかの経験を積み、演技が好きになり、もう一度、草彅さんと共演できる“嬉しさ”や「嘘の戦争」時のスタッフの方々も多く参加しているので、成長した姿を見せられたらなと思います。演じる蛯沢眞人は政治の世界を舞台にした中でさまざまなことに巻き込まれる役柄なので、人がどのように変わっていくのかを丁寧に表現できればと思っています。<小野花梨 「大胆かつ大切にそして楽しく演じていきたい」>出演が決まり、「銭の戦争」「嘘の戦争」を見返しました。改めて、草彅さんのとてつもない引力に心を吸い取られるような衝撃を受けました。傷つきながらも大事なものを守ろうと闘う鷲津と共に、そんな鷲尾にくらいつき奮闘する梨恵という女性がとても愛おしく、演じられる喜びを感じています。大胆かつ大切にそして楽しく演じていきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願いいたします!<高橋克典 「善悪兼ね備えた人間を魅力的に演じられたら」>政治の世界の役はあまり経験がありません。若くしてその地位を勝ち得た総理大臣。魑魅魍魎(ちみもうりょう)、有象無象の中で、一筋縄ではいかない、善悪兼ね備えた人間を魅力的に演じられたらと思います。ミステリーを兼ねた復讐劇のカタルシスをどうぞお楽しみください。<片平なぎさ 「どうも彼女には表の顔と裏の顔がありそうな気配」>厚生労働大臣・鴨居ゆう子。難しい役をいただきました。志高く、男社会の政界で、女性が大臣職にまで登りつめるには、どれだけの努力と犠牲を払ってきたのでしょう。どうも彼女には表の顔と裏の顔がありそうな気配を私は感じるのです。鷲津亨にとって、ゆう子は敵となるのか味方となるのか…。私自身これからの展開がとても楽しみです。このところの政界のニュースは、国民をがっかりさせる嘘や逃げばかりが目立ちます。現実はドラマの様にはいかない! かもしれまんせんが、悪事はいつか暴かれ、裁かれる!! と信じたくなるドラマです。<岸部一徳 「これこそが連続ドラマの魅力」>連ドラには1話ずつ完結するものと1話から最後まで続くものがありますが、このドラマは後者の方です。脚本は実に面白かったです。弱い立場の人間が真実に向かって政治の世界の大きな力に戦い続ける。これこそが連続ドラマの魅力だと思いました。みんなで良い作品になるよう頑張ります。「罠の戦争」は2023年1月16日より毎週月曜22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2022年11月15日女優の福原遥が出演する、旭化成ホームプロダクツ「冷凍貯金ラボ」の新CM「冷凍貯金はじまりはじまり」編が5日より放送される。新CMでは、新社会人役を演じる福原のもとに、冷凍貯金公式キャラクター「れいちょクマ」が登場。食材を冷凍してストックしておくことで、忙しい毎日の暮らしにゆとりをうむ新習慣「冷凍貯金」を伝授する。○■福原遥インタビュー――「冷凍貯金ラボ」アンバサダーに就任して約半年ですが、プライベートで「冷凍貯金」は実践していますか?しています! 本当に、アンバサダーを担当してCMに出演させていただけると聞く前から家族みんなも(サランラップやジップロックを)たくさん使っていて、お世話になっていたので、まずすごく嬉しくて、オフの日にごはんを炊いて、冷凍したり、肉じゃがとか、野菜炒めとか、いろんなものを作って「冷凍貯金」をしています。野菜をみじん切りに切って、あとでお湯に具材を入れるだけでおみそ汁ができる、作り置きをいっぱいして冷凍庫はパンパンです!――「冷凍貯金」を活用されているということなのですが、一番よく活用するレシピは?この間はトマト煮を作って何個も冷凍しておいたりとか、野菜も玉ねぎをいろんな切り方にして冷凍しておいて、ハンバーグを作りたいときに、みじん切りをすぐに使えたり、おみそ汁のときは薄切りを使うとか、そういう使い方で貯金しています!――今回のCMでは毎日忙しく過ごす新社会人役を演じましたが、女優以外にもやってみたかったお仕事は?昔からヘアメイクさんに憧れていて、本当になりたいって小さい頃思っていたので、ヘアメイクさんになってメイクしてあげる方をときめかせたいなと思います。メイクをしたりとか、メイク道具を集めたりするのが好きで、やってみたいです!――今回のCM「冷凍貯金はじまりはじまり」編にちなみ、福原さんが最近新しくはじめたこと、はじめてみたいことは?YouTubeをやらせていただいているんですけど、YouTubeの(登録者が30万人を突破した)記念で観葉植物をひとついただいて それをずっと育てていたら、観葉植物ってすごいエネルギーをもらえるなって思って、今お家で観葉植物が7個ぐらいあって 新入りを集めていっぱい育てています。毎朝のランニングとか筋トレとか継続するものをちゃんと始めて、現場にスッキリした状態で行ける朝を過ごせるようになりたいです。急いで起き上がって用意して家を出る生活なので、もっと優雅な朝を、紅茶とか入れながら過ごしてみたいなと思います。最短は5分で(家を)出られます。お弁当をたまに持って行くんですけど、お弁当のものを全部温めて詰めるだけなので、すごく(「冷凍貯金」で)助かっています!――今回、CM放映に合わせて豪華プレゼントが当たる「冷凍貯金キャンペーン」を実施しています。福原さんが今まででもらって一番嬉しかったプレゼントは?手紙です。私すごい手紙を書くのも、もらうのも好きで、もらった手紙は全部宝物ボックスみたいなものにしまっているんですけど、誕生日にもらったりしたものは嬉しくてとってあります! 手紙は疲れたときに読み返しています。お互いの思い出が書いてあったり、「遥ちゃん こういうことあると思うけど、頑張ってね」とか応援してくれるメッセージを見ると、嬉しいなと思います。――冷凍「貯金」にちなんで、貯金が貯まったら買いたいもの、してみたいことは?貯金が貯まったら、家族みんなが住める一軒家を買いたいです。将来お家を建てるのが夢なので、自分でデザインしたりして、一つだけの大切な温かいお家を作りたいなと思います。
2022年11月02日朝ドラ『舞いあがれ!』で、主人公の舞を演じている福原遥さん。これまでの芸能生活を振り返りながら、子供の頃から熱望していたという、ヒロイン役への想いを語ります。10月より放送がスタートした、NHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』。オーディションで、2545人の中から抜擢され、ヒロイン・岩倉舞を演じているのは福原遥さん。同局で’09年~’13年まで放送されていた、子供向け料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(以下、まいん)で、主人公の柊まいん役を務め、「まいんちゃん」の愛称でも親しまれてきた福原さんが、新たなステージに踏み出しました。――幼少期の舞を務めているのは、子役の浅田芭路(はろ)さんですが、第1週の完成作をご覧になって、どんなお気持ちでしたか?毎日撮影をしながら、早く見たい!という気持ちがどんどん増していたので、オープニングを見ただけで嬉しくて、感動しました。第1週は子供時代の物語から始まるので、私はほとんど登場しないのですが、見てくださる方々を優しく包み込み、そっと背中を押すような物語が想像できて、ホッとしました。――舞は、環境を変えるために東大阪から、長崎県の五島列島へ行き、空に憧れるようになっていきますね。福原さんから見て、どんな女の子ですか?幼少期から病弱で、走ったりするだけですぐに熱が出て、学校を休まなければいけなくて。人の気持ちを考えすぎて、周りにいる家族や誰かを優先してしまい、言いたいことや本音を強く言えない女の子でした。いつも葛藤に苦しんでいるのですが、そんな姿は、私と重なる部分も多いです。実は私も昔から、強い主張や意見を伝えることができなかったし、いつも自信を持てずにいました。でも、幼い舞はだんだん、強い人になりたいと思うようになっていきます。そして成長するにつれ、その思いが今度は、自分自身が努力をすれば、絶対にできる、夢は叶うんだという、前向きで強いマインドに変わっていって。とにかく挑戦してみたい、もっともっと強くなって、みんなを笑顔にするようなことがやりたいと思うようになります。そんな舞に、根本の部分で共感できるからこそ、変わっていく様子が頼もしくてカッコよく映って。演じながら、一緒に成長できている感覚がすごく楽しいです。だから何より私が、舞から勇気や自信をもらい、助けられている気がしています。――福原さんの、そんな想いを知ったうえで見ることで、より舞を応援したくなりました。ありがとうございます!――以前から、いつか朝ドラのヒロインを務めたい、という強い想いを持っていたそうですね。その辺も舞と重なりますが、熱望していたのはなぜでしょうか。芸能界に入るきっかけまで遡るのですが…。子供の頃からダンスが好きで、ダンスレッスンができるスクールみたいなところを探していたんです。そんな時、友達が教えてくれたのが、子役事務所でした。当時は、ダンスができればよかったし、そもそも私は人見知りで、人と目が合わせられないぐらいの子供だったので、それを直せるならやってみようって。それで、小学1年生の時に、子役事務所に入りました。3~4年経った頃、まいんのオーディションを受けることになったのですが、もともとNHKの教育番組を見ていたし、料理番組も好きだったので、受かったらいいなぁと思っていました。――そうしたら、見事に合格したわけですね。はい。約4年間、まいんちゃんを務めさせていただいたのですが、当時はまだ自分がテレビに出ているという自覚はあまり持てなかったし、お仕事だという感覚はありませんでした。だから、ただ不思議な感じで。ようやく自覚し始めたのは、番組が終わる頃だったかもしれません(笑)。まいんをきっかけに、ファッション雑誌のモデルをやらせていただいたり、『キラキラプリキュアアラモード』で声優(キュアカスタード/有栖川ひまり役)や歌にもチャレンジさせてもらったことで、芸能のお仕事って楽しいな、という思いがどんどん強くなっていきました。――お話を聞いていると、順風満帆のようですが…。それが、中学生の頃、学校とお仕事の両立などで、仕事を続けるかどうか悩んでいた時期があって。その時に見ていたのが、朝ドラの『おひさま』でした。井上真央さん演じるヒロインの陽子が、いつも太陽のような笑顔で、明るく前向きに歩んでいく姿を見て、勇気をたくさんもらったし、私も何があっても前向きに頑張りたい、と思えるようになったのです。陽子の家族の温かさにも感動したし、自分の捉え方ひとつで、こんなにも人生は変えられるんだ、って知って。その後放送された『あまちゃん』や『ひよっこ』も大好きだったのですが、そのうち、見ているだけではなく、私もいつか朝ドラでヒロインを演じてみたい!と思うようになったのです。福原さんがヒロイン・岩倉舞を演じる連続テレビ小説『舞いあがれ!』は、空とパイロットに憧れる舞の成長物語。月~金曜8:00~8:15にNHKで放送中。出演:福原遥、浅田芭路〈幼少期の舞〉、横山裕(関ジャニ∞)、高橋克典、永作博美/高畑淳子ほか。作:桑原亮子、嶋田うれ葉、佃良太主題歌:backnumber「アイラブユー」語り:さだまさしふくはら・はるか1998年8月28日生まれ、埼玉県出身。2005年にドラマで子役デビュー。『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』で、主人公のまいんを演じて注目を集める。その後、『キラキラプリキュアアラモード』で声優を務めたり、CDをリリースするなど、幅広く活躍。放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)に出演。ジャケット¥75,900パンツ¥40,700(共にPINKO/サン・フレール TEL:03・3265・0251)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年10月19日号より。写真・岡田 潤(BE NATURAL)スタイリスト・津野真吾(impiger)ヘア&メイク・井手真紗子インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2022年10月13日女優の福原遥が出演する、シチズン時計「wicca(ウィッカ)」の新Web動画「A Taste of Love Moment」3編が12日より公開される。動画は全3本立てとなっており、「まるでスイーツのような感情を一つひとつ味わう」というコ ンセプトのもと、福原が恋愛の「甘い」「甘酸っぱい」「ほろ苦い」の3つの瞬間をテーマに恋の移ろいを表現。男性からサプライズで花束をプレゼントしてもらい、照れながらも幸せそうな笑顔や、相合傘にキュンキュンする姿、失恋してしまい涙を流す様子など、恋の移ろいの一瞬の表情の変化が描かれる。○■福原遥インタビュー――「Sweet & Sour Moment」編では、「好きだと、臆病になる。大好きだと、大胆になれる」という印象的なメッセージがあります。福原さんは日常で何か行動をする際、大胆ですか? それとも慎重派ですか?大胆なほうだと思います! “何をしたい! どこに行きたい!”と思ったらすぐに行動に移しているほうです!――今回の動画では恋する女の子の様々な気持ちを演じられましたが、今後挑戦してみたい役はありますか?今までに演じたことのないような役もやってみたいですし、キャリアウーマンの役や、料理人の役、アクションなど、いろんな役を演じてみたいです! 「wicca」の撮影ではカップルの自然な日常シーンなどもしてみたいです!――動画は、10月12日に公開です。10月と言えばハロウィンですが、ハロウィンで仮装するとした ら、どんな仮装をしてみたいですか?ゾンビの仮装をして友達を驚かせてみたいです(笑)!――今回「wicca」の時計を身につけての撮影でしたがお気に入りのデザインはありますか?「wicca」の時計はつけているだけで心がときめいて、ずっと見ていたくなるキラキラしたかわいらしい時計で、撮影中も色んな時計をつけさせていただき毎回キュンキュンしながら撮影させていただいていました!そのなかでも特にお気に入りなのが、「Sweet Moment」編で着用した、ショートケーキをモチーフにしたモデルです! ベルトと中の文字板がピンクゴールドになっていてとてもかわいらしく、洋服にも合わせやすく、肌馴染みも良くて、とくに大好きな時計です!
2022年10月12日ひとたび音楽の話題になると、とても楽しげな表情で、徐々に熱を帯びて語り出す花村想太さん。4オクターブといわれる歌声の持ち主は、どうやら音楽の神様と相思相愛の模様。舞台に立つときって、もうひとつの人生を歩んでいる感覚に近いです。昨年、大ヒットし日本レコード大賞も受賞したDa-iCEの「CITRUS」。大サビの冒頭、抜けのいいハイトーンを歌うのが花村想太さん。その高い歌唱力で、近年はミュージカル界からも注目の的。そんな中で発表になったのが、ミュージカル『ジャージー・ボーイズ』への出演。実在したアメリカのポップスグループ、ザ・フォー・シーズンズの栄光と挫折を描いた作品で、ハイレベルの歌唱力を求められるフランキー・ヴァリを演じる。――この役は、作曲家のボブ・ゴーディオ氏の厳しい審査をクリアした人しか演じられない役。初演から演じている中川晃教さんに続き、日本人2人目の快挙です。実はきっかけをくれたのがアッキー(中川)さんなんですよ。まだミュージカルの経験がなかったときに、「彼ならやれるんじゃないか」ってスタッフさんに言ってくださったそうで…。その後、『ジャージー・ボーイズ』を観させていただいたら、“自分もこのステージに立ちたい!”と思ってしまいました。だから、権利元のオーディションを受けないかとお話をいただいたときは、もう二つ返事です。でも実際に歌ってみると想像を絶するほどの難しさで、自分がこれまで歌ってきた曲の中でも類をみないぐらい難易度が高くて…。このオーディションのために、3か月以上先生についてボイストレーニングをして、毎日発声の練習もして臨んだんですが、正直、オーディションは自己採点で70点を超えていないレベル。それでも、公演が1年以上先ということで、伸びしろを考慮されての合格でした。嬉しかったですけれど、同時に、この役をまっとうできるかという不安はめちゃくちゃありました。アッキーさんのフランキーには、同じ歌手だからこそわかるすごさっていうのがあって、単に上手いだけではなく、自分の声の出し方をすごく研究されて、細部までこだわって隙のない歌を歌っていらっしゃる。僕の場合、花村想太としての音楽は追求してきたけれど、フランキーの発声方法を自分に落とし込むのは難しく、この役を研究すればするほどアッキーさんへの尊敬の念が強くなる、今はそんな状況です。――花村さんほどの方が難しいと思われるのは、どんな点ですか。世の中にはいろんな発声方法があって、地声、裏声、ミックスボイス、ヘッドボイス…いろんなポジションや息の混ぜ方で変わってくるんです。その中にもうひとつ、フランキーさんの歌を表現するのに必要不可欠な…ハイトーンだけれど、音がジリジリと響くトワングという発声があって。今回はそのあらゆる発声方法を使い分けながら、完璧にピッチを当てていかなければいけない。しかも、フォー・シーズンズが活躍した’60年代から’70年代の音楽って、リズムをとるのがすごく難しいんです。この音程、発声、リズムのすべてがオール5じゃないとフランキーの歌というのは表現できないんですが、僕はまだ4止まり。それを1年間で1段階上げるのはかなり難しいです。ただ、この役が決まって1年かけてレッスンを重ねたおかげで、Da-iCEの楽曲も楽に歌えるようになったり、ライブで声が嗄れなくなったり。ピッチも今までに比べて安定してきて、ボイストレーニングの成果をひしひし感じています。本番までにしっかり追い込みをかけて、作品のファンの方々をがっかりさせないよう、そしてDa-iCEのファンの方々には良い意味で「花村じゃなかった」と思ってもらえるような歌を歌いたいですね。――『ジャージー・ボーイズ』のどこに惹かれたんでしょう?ミュージカルを観たのは、子供の頃以来10数年ぶりでしたが、号泣したんです。もともと歌もダンスもお芝居も好きですし、作品自体からすごく音楽の力を感じたんです。あと、グループを描いた物語だったというのもありますね。僕らは、ザ・フォー・シーズンズのように殿堂入りするところにはまだ辿り着けていませんが、それでも重ねて見てしまうところもあって。希望に満ち溢れて夢を語り合った、結成当初の一番青春であり最高だと思う瞬間があったうえで、この作品ではその後のグループの苦悩が描かれる。僕らも紆余曲折を経て今があって、自分たちの結成時の気持ちを思い出すような場面もあり、そこにグッときました。――花村さんが出演されたミュージカル『RENT』を拝見したとき、これまでのマーク役とアプローチが違うのに、これぞマークだと思うほど自然に感じられて…。『RENT』のときは、半分は役で半分は自分自身で演じてくれと言われたんですね。なので、自分が思った通り、自分が感じるままに動くということを重視してステージに上がっていたんです。そもそも、舞台に立つときって、お芝居をしているというより、もうひとつの人生を歩んでいるという感覚に近いんですよね。だからセリフがセリフに感じないし、歌も、歌詞を歌っているというより、その瞬間を生きている感じがして、それがすごく好きなんです。これまでカメラの前でお芝居をする機会もあって、そのときは“お芝居をしている”感覚だったのに。お客さんを目の前にした生の舞台…ライブもダンスもですけど、演じている感が全然ない。言葉にすると恥ずかしいけれど、本当に息をしている感覚とか、しゃべっている感覚と同じなんです。そして、一回の公演を終えたとき、ひとつの人生が終わったくらいの気持ちよさを感じます。もっとここにいたいなっていう幸せと儚さと、終わったなぁっていう達成感とが同時に押し寄せてくる。あれは、ライブの場にしかないものですね。――念願の『ジャージー・ボーイズ』への出演が叶いますが、この先もミュージカルは続けていきたい分野なんでしょうか?できればこれからも続けたいと思っています。それこそ『RENT』は公演途中で終わってしまった作品で、走り切りたかったなという想いがありますし、新しい作品にも挑戦したい。ただ、僕がミュージカルをやっている間、本体であるDa-iCEの大きな動きを止めてしまうことになるわけで、そのリスクも正直あります。だからやるからには大きなものを得て、しっかりとグループに返していきたいし、メンバーには申し訳ないけれど年に1本は出させてもらえたらなと思っています。花村さんが出演するミュージカル『ジャージー・ボーイズ』は、10月6日(木)~29日(土)まで日生劇場で上演(6、7日はプレビュー公演)されるほか、大阪、福岡、愛知、秋田、神奈川でも公演。タイトルロールのフランキー・ヴァリ役は、日本初演からヴァリ役をつとめる中川晃教さんとのWキャスト。演出は藤田俊太郎さん。はなむら・そうた1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。2014年デビューの5人組アーティスト・Da-iCEのボーカルとして活躍する傍ら、’19年にバンドプロジェクト・Natural Lag、’21年にYouTuberのヒカルとの音楽ユニット・UPSTARTの活動もスタート。’20年にはミュージカル『RENT』でミュージカルデビューを果たした。トレンチコート¥105,600ブーツ¥51,700(共にAPOCRYPHA TOKYO/Sakas PR TEL:03・6447・2762)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年10月12日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・塚本隆文ヘア&メイク・宮川 幸インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年10月08日女優の福原遥が出演する、カルビー「じゃがりこ」の新CM「あげりこ 社会人」編、「あげりこ 女子高生」編が10日より放送される。パッケージのフタにメッセージを書くこともでき、身近な人に気軽に気持ちを伝える一つの手段として活用できる「じゃがりこ」。今回の新CMでは、日常のちょっとしたシーンで「じゃがりこ」をあげる「あげりこ」をテーマに、オフィスや学校など様々なシチュ エーションで 「あげりこ」する場面が描かれ、福原はオフィスで働く女性役を演じている。○■福原遥インタビュー(一部抜粋)――CMの感想を教えてください。楽しかったです!「じゃがりこ」のCMを昔から見ていて憧れていました。川口春奈さんのCMを見て友達と真似をして、動画を撮って遊んでいたくらい大好きなCMだったので嬉しいです!――普段「じゃがりこ」を食べますか?普段友だちと食べます! 友達とパーティーするときに「じゃがりこ」を食べます。――お気に入りのフレーバーはありますか?定番のサラダがお気に入りです。あと、たらこバターもすごく好きです!――最近気分が高まったエピソードを教えてください。最近誕生日があったのですが、誕生日を朝ドラの撮影中現場で撮影スタッフのみなさんにお祝いしてもらったことがすごく嬉しかったです! バースデーソングを歌ってくださって、プレゼントも頂きました。――「あげりこ」するなら誰にどんな言葉とともに渡しますか?この間朝ドラの現場に「あげりこ」をして、蓋のメッセージを書ける部分に「今日も頑張りましょう」とか「いつもありがとうございます」とか色んなメッセージを添えて、みなさんにプレゼントできました。メッセージを書いて、この「じゃがりこ」をあげられたことは嬉しかったです。――最後にCMを見る視聴者の皆さんに一言お願いします。プレゼントをもらうだけでもうれしいと思いますが、一言メッセージを添えて、普段の感謝とかを伝えてもらえると、嬉しいと思うし、温かい気持ちになれるプレゼントだと思うので、みなさんも大切な人に「あげりこ」してみてください!
2022年10月05日女優の福原遥が、10月4日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)で表紙と巻頭グラビアページに登場している。10月3日からスタートしたNHKの連続テレビ小説『舞いあがれ!』でヒロイン・岩倉舞を演じる福原遥。10月4日発売の『週刊FLASH』の表紙と巻頭グラビアに登場し、赤いドレス姿などを披露した。インタビューでは「作品を通して強くなって、舞ちゃんのように人見知りの自分を変えたいです」と力強い意気込みも語っている。ほか、同誌ではデビュー10周年の岸明日香が10周年を記念した保存版のミニブック仕様のグラビアで迫力のある美ボディを披露し、戦隊ヒロイン出身女優・大久保桜子がレトロなホテルを舞台にイメージを覆す妖艶なグラビアに挑戦。『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)の出演で話題を集めている雪平莉左が世間を虜にしている美ボディを露わにしており、近日にFLASHデジタル写真集の発売を予定している井上咲楽の貴重な水着姿とインタビューを掲載している。また、デビューからわずか半年という異例のスピードで各誌引っ張りだこ状態の乙陽葵が見せたグラビアも見逃せない。
2022年10月04日ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの花村想太が歌手・レディー・ガガの「ホールド・マイ・ハンド」をアコースティックカバーした、『トップガン マーヴェリック:オリジナル・サウンドトラック』の新WEBCMが、3日から公開された。昨年、「CIRUS」で第63回日本レコード大賞を受賞したDa-iCEのボーカル兼パフォーマーとして活躍する花村。新WEBCMでは、レディー・ガガが歌う映画『トップガン マーヴェリック』の主題歌「ホールド・マイ・ハンド」を、花村がアコースティックカバー。伸びやかな歌声を披露した。花村は、今回の出演について「『トップガン マーヴェリック』を観た後に、映画のサウンドトラックを聴いていると、この曲をカバーしたい、歌ってみたいと思いが強くなり、スタッフさんに相談していたら、このWEBCMのお話をいただいた」と明かし、「なかなかこんな機会いただくこともないので、英語の発音も練習して撮影に臨んだ」と気合い十分で収録に挑んだことを振り返った。また、実際に歌ってみた感想を聞かれると、「思ってたよりも50倍くらい難しかった。本当に絶妙な長さとバランスでガガさんが歌っていることが改めて理解できた」とレディー・ガガへのリスペクトを込めてコメント。高難度の楽曲と向き合う中でも、「今回の弾き語りでは、自分自身でリズムを作って歌えたのがよかった」と自身の評価ポイントを冷静に分析していた。
2022年08月03日