サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ドリブルしながらパスを出せない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、ドリブルをしながら味方にパスを出す場面はたくさんあります。しかし、初心者はどうしてもボールの扱いが覚束ないので、いったん止まってしまったりドリブルをしながらパスを出す動きが難しかったりするもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ドリブルをしながらパスを出す動きを身につけられるトレーニングを紹介します。親は難しい動きはありません。【やり方】1.数メートル離れて対面して立ち、親はバックステップやサイドステップを使って動く。子どもはドリブルしながら親についていく2.親が手を上げたら子どもはドリブルしながら親にパスを出す3.スピードを上げたり、親がボールを奪うDF役として子どもに近づいてきたら子どもはそれを交わすなど、試合に近い状況を作るなど難易度を上げる【トレーニングのポイント】・ボールだけでなく、親の動きなどいろんなところを見る・常にパスが出せる位置にボールを置く・スピードを上げるとボールが足元から離れがちだが、しっかり状況を見ながらコントロール・しっかり顔を上げて状況を確認して判断・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年09月09日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ドリブル中にインサイド/アウトサイドを使ってターンすることができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、ドリブルしている時に相手がボールを奪いに来たら、ターンして交わします。ボールを奪われずにクルッと方向転換することは大事な技術です。しかし、初心者はどうしてもボールの扱いが覚束ないので、ドリブルで精いっぱいだったり、スムーズに回ることができなかったりするもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、インサイド、アウトサイドを使ったターンができるようになるトレーニングを紹介します。親は難しい動きはありません。【やり方】1.数メートル先に目印を置き、子どもは目印に向かってドリブル。目印の所でインサイド、アウトサイド、足の裏などを使ってターン2.親がDF役として子どもについていく。子どもは親がいない場所に向かってドリブル3.親の動きをスピードアップ、子どもはフェイントも入れながらドリブル&ターンを繰り返す【トレーニングのポイント】・ボールが転がる先に足を出して壁を作り、ターンする・足の裏を使う時は、ボールを踏む感じでキュッと止めてターン・常に親の位置を見ていることで顔を上げてドリブル、ターンする習慣をつける・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年09月06日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「前を向いてドリブルすることができない」を克服するトレーニングをご紹介します。サッカーでは、パスやシュートをするために顔を上げて前を向いた状態でドリブルできなければなりません。しかし、初心者はどうしても足元のボールを見ながらドリブルしてしまい、なかなか前を向けないもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、常に顔を上げて前を見ながらドリブルできるようになるトレーニングを紹介します。親は難しい動きはありません。【やり方】1.2つの目印を置いて、子どもはその目印をグルグル回りながらドリブル2.動きに慣れたら、親がどこかのタイミングで手を上げ、子どもはそれを見たらボールを止め、手を下ろしたらドリブル再開3.右足だけ、左足だけなど片足だけでドリブルし、親が手を上げたら止まるなどアレンジする4.親が鬼になり、子どもを追いかける。子どもはボールを取られないよう逃げながらドリブル【トレーニングのポイント】・最初はゆっくりでいいので、顔を上げて前を向くドリブルの動きに慣れる・常に親の位置、手の上げ下げを見ていることで顔を上げる習慣をつける・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年08月30日子どもの成長は早いものです。夏休みの間に新しい経験や知識を身に着けて大きく成長することだってありますよね。実はわが子もある出来事をきっかけに、この夏に苦手を一つ克服したのですが…怖い映画ならまだしも、国民的アニメでもハラハラするシーンになると逃げ出すアリッサ。そしてパパンの仕事部屋に立てこもる…。仕事にも集中できないし、これは困った。少々荒治療ですが、安心して。子ども向けアニメは、最後は必ずハッピーエンドで終わるんだよ。これで次から最後まで見れるかな?この夏、最後までアニメを見れるように成長したアリッサですが、パパンの時間が奪われないようになるには、もう少し時間がかかりそうです。ヤレヤレ…。
2022年08月26日株式会社Bright Muse(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:竹下 綾美)は、SNSやブログのライティングへの苦手意識を克服し、楽に習慣化するための無料講座「ライティングマインド ~7日間無料レッスン~」を8月26日(金)よりリリースいたします。『書く』を楽々習慣に!ライティングマインド無料メールレッスン個人で活動する上で用いられるSNS・ブログ・メルマガなどで発信していくためには、『書く』という作業が必要不可欠です。ですが『書く』ことに対して「何を書いたらいいかわからない」「書くのに時間がかかって苦しい」「書き始めてもいつも続かない」「発信するのが怖い」などといった苦手意識を持っている方が多いと感じられます。今回の無料講座では、上記のようなお悩みを抱えた方を対象に・なぜ発信が苦手なのか・ライティングが上手くいかない理由・ネタ切れを解消する方法・何を書いたらいいかわからない!を解消する方法・なぜか伝わらない文章の特徴・ライティングを習慣化する方法といった内容のレッスンを行い、どんな人でも0スタートから自信を持って楽しく毎日文章を発信することができるライティングマインドの秘訣をお伝えする講座となっています。【充実した5大特典付き】当社で展開している有料の講座と同等レベルの、充実した5つの特典が付いた内容となっています。・セルフブランディング度チェックシート・[動画]理想のお客さんを引き寄せる書き方・[動画]しんどくて止まってしまう時の対処法・[動画]不安と恐怖が一瞬で消える考え方・[動画]どんな失敗も乗り越える成長曲線について【講座概要】講座名 : ライティングマインド ~7日間無料レッスン~開催日時: 2022年8月26日(金)~開催方法: メール配信定員 : なし参加費 : 無料お申込み: お申込みページよりメールアドレスをご登録くださいURL : 【より学びたい方へ向けた特別プログラム「ライティングモチベーションチャレンジ」】より深くライティングマインドについて学びを深め、習慣化させたいといった方を対象とした14日間の有料特別レクチャーを、期間限定の特別価格でご案内しております。※7日間メールレッスンご購読終了後5日間のみ、特別割引価格でお申し込みいただけます。詳細URL: ■ライティングモチベーションチャレンジ期間 :14日間内容 :ライティングモチベーションを爆上げする7つの動画レッスンライティングモチベーションを爆上げする実践ワーク年商1億越え経営者が教える、するっと相手の心に入るライティングスキル動画価格 :期間限定特別価格 19,800円(税込)※通常価格 59,800円(税込)参加条件:期間中にご決済された方インターネット環境をお持ちの方(動画プログラムのため)※一気に14日間の時間をとることが難しいという方は、お好きなタイミングで動画視聴&実践いただくことができます。※動画プログラムはいつでも専用サイトからご覧いただけます。【会社概要】商号 : 株式会社Bright Muse代表者 : 竹下 綾美所在地 : 東京都渋谷区神宮前6丁目10番9号 原宿董友ビル4階設立 : 2017年12月事業内容: 講座企画運営、協会運営、コンサルティング、プロデュース資本金 : 100万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月26日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ボールに合わせた動きがうまくできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、ボールに合わせて素早く反応して身体を動かさなければなりません。しかし、初心者は動きがぎこちなかったり、運動経験があまりないと、ボールの位置を見てどこに動けばいいか素早く判断して位置取りをするのが難しいもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ボールに合わせて移動し、素早く反応して身体を動かせるようになるトレーニングを紹介します。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で対面し、子どもは膝立ちの姿勢をとり、親が転がしたボールに素早く反応し、蹴って返す2.慣れてきたら、子どもは長座やうつ伏せの姿勢でスタート。手を使って素早く身体を起こす3.上記も慣れたら、親子の中間地点にボールを置き同じ姿勢を取り、じゃんけんをしてあいこになったら、素早く反応してボールを奪いに行くなど難易度を上げてみる【トレーニングのポイント】・ボールをよく見て、どこに転がってくる/バウンドしてくるを予想・ボールの位置に合わせ、素早く身体を動かす・あくまで最初はボールの扱いに慣れることが優先なので、楽しみながら行うこと・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年08月22日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ボールに合わせた動きがうまくできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、ボールや相手の状況に合わせて動きながら、ももや足元、胸でコントロールしてパスを出すことが必要です。しかし、初心者は動きがぎこちなかったり、運動経験があまりないと、ボールに合わせて移動しながらももや足元、胸などでコントロールして自分の蹴りやすい位置にボールを置くことが難しいもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ボールに合わせて移動し、コントロールができるようになるトレーニングを紹介します。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で対面して立ち、親が転がしたボールを子どもは足元でコントロールして返す2.もも、胸、足の裏など親が指定した箇所でボールを触って足元にコントロールして返す3.親がボールを持ち、親子ともに動きながらコントロールする箇所を指定してボールを投げる、子どもは指定された箇所でコントロールしてボールを返す【トレーニングのポイント】・ボールの落下地点に合わせて身体を動かす・自分が蹴りやすい場所にコントロールする・あくまで最初はボールの扱いに慣れることが優先なので、楽しみながら行うこと・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年08月19日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ボールに合わせた動きがうまくできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、ボールに合わせて身体を動かすことが多いもの。ボールに合わせてステップを変えたり、臨機応変に対応しなければなりません。しかし、初心者は動きがぎこちなかったり、運動経験があまりないと、ボールに合わせて自在に身体を動かすことが難しいもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、ボールに合わせて身体を動かすことができるようになるトレーニングを紹介します。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で対面して立ち、子どもは手でボールをバウンドさせる。右手だけ、左手だけ、両手でバウンドをする2.子どもはボールを上に投げて両手でキャッチ。動きに慣れてきたら、頭や肩、お腹を触ってからキャッチするように難易度を上げる3.足でドリブル。両足を使ってちょこちょこボールを触りながらドリブルする。その後、右足だけ、左足だけでドリブルをする4.親の動きを見て、動作をマネする(※動きだけでなく、「見る」トレーニングにもなる)【トレーニングのポイント】・ボールを投げる動きの時は、ボールをよく見て落下地点を見定め、どこに手を出せばいいか理解する・親の動きを見て、マネをして同じ動きをする・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年08月16日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「顔を上げてドリブルできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中ドリブルをしている時は、常に次のプレーを考えながら顔を上げて視野を広く保つことが大事です。しかし、初心者はボールに気を取られて顔が下がってしまうことが多いもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、顔を上げてドリブルできるようになるトレーニングを紹介します。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で対面して立ち、子どもはゆっくりドリブルしながら動く2.対面する親が手に持ったボールを上に挙げたらドリブルをストップ3.親がボールを投げ、子どもはドリブルしながらキャッチして親に返す。このとき2バウンドまでOK4.動きに慣れたら、ドリブルのスピードを上げ、ボールもワンバウンド以内でキャッチするなどレベルアップ【トレーニングのポイント】・足元のボールだけでなく、親が持つボールも見ることを意識・親の動きを視野に入れつつも、ドリブルを止めない・親の動きを常に見て、ボールを投げてくるタイミングに合わせてドリブルする・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年08月02日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「状況を見て素早く反応できない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、様々に変わる状況の中で素早く身体を反応させることが大事です。相手に反応する、ボールに反応する、味方の動きに反応する、などいろんな場面があります。しかし、運動経験が少ない子やサッカー歴は長くても自分の身体を思い通りに動かせない子は、素早く反応して動くことができないもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、状況に合わせて素早く身体を反応させることができるようになるトレーニングを紹介します。親は難しい動きはありません。【やり方】1.2つの目印を置いて親子で対面して立ち、じゃんけんをする2.勝った方は目印を手でタッチしに行き、負けた方はタッチされる前に捕まえに行く3.動きに慣れたら、ボールを使ってドリブルしながらやってみる【トレーニングのポイント】・親子の運動経験に合わせて、目印の位置を調整(例:親が運動苦手な場合は目印を親の方に寄せ、子どもが走る距離を多くする)・じゃんけんの結果を見て迷っていると相手に詰められるので、素早く目印を目指す・相手の動きをよく見て、逆方向の目印に方向転換するなど素早く判断して動く・ドリブルをするときは相手をよく見る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年07月28日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ボールを素早く奪うことができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中、相手が持っているボールを奪いに行くとき、素早く反応して取りに行かなければなりません。また、すぐに相手に取り返されないようしっかりボールをキープする必要があります。しかし、運動経験が少ない子やサッカー歴は長くても自分の身体を思い通りに動かせない子は、素早くボールを奪いに行くことができないもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、素早く反応してボールを奪いに行き、しっかりキープする動きが身につくトレーニングを紹介します。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で対面して立ち同時に身体の部位を触りながら言い、同じだった時にボールを奪いに行く。先にボールを取った方が勝ち。最初は手で行う。2.同じことを足を使って行う。3.足で奪う動きに慣れたら、ボールを奪った後、身体を使ってキープ【トレーニングのポイント】・身体を動かしながら素早く反応する・腕と身体を使ってボールを奪われないよう足元でキープ・ボールをいつでも触れる所に置きながらキープ・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年07月25日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「ボールをキープできない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は相手にボールを取られないよう、腕や身体を使ってボールを守らなければなりません。しかし、運動経験が少ない子やサッカー歴は長くても自分の身体を思い通りに動かせない子は、相手との距離を図ってボールをキープすることができないもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、全身を使ってボールをキープできる動きが身につくトレーニングを紹介します。親は難しい動きはありません。【やり方】1.子どもはボールを抱えて亀のように丸まり、全身に力を入れてボールを守る。親は横から手でボールを奪おうとする2.ボールを上に投げ、バウンドが止まったらボールをキャッチする。バウンドが止まるまでの間、身体を使って、親からボールを守る3.バウンドしたボールを足でキープ。相手とボールの間に体を入れて距離を作る【トレーニングのポイント】・腕を使って相手を遠ざける・ボールと相手との間に体を入れ、ボールに届かないよう距離を作る・ボールをいつでも触れる所に置きながらキープ・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年07月22日ウーマンエキサイトをご覧の皆さま、こんにちは!7歳と4歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。もうすぐ夏休みですね!今回は夏休みの宿題の定番である「読書感想文」についてのお話です。昨年小学生になったわが家の長女・こまちゃん。読書感想文については、長女の学校では…1年生だった昨年は任意。2年生になった今年からは全員が書かなくてはいけません。任意だった昨年もやってみるというので試しに書かせてみたのですが、初めての読書感想文にかなり苦戦していました。まぁ、その時は作文というもの自体初めてだったし、そもそもまだ話し言葉を正しく文字で表すいうことが完全にはできていなかったので、「口で言ったことを文字にする作業の練習」みたいな感覚で取り組みました。なので作文自体は読んだ本のあらすじメインで、読んだ感想などは合間に一言二言入れる程度で仕上げました。読書感想文として優れていたかはさておき、初めてにしてはよくできたんじゃないかなと思っていました。そして2年生になった今年。今回から読書感想文も夏休みの宿題の必須項目になるため、1学期中にその練習が宿題で出されました。夏休みの読書感想文のように長く書かなくていいのですが、好きな本と簡単なあらすじ、自分の感想とみんなにおすすめしたいポイントを書いてみようというものでした。1年生の時に一応書いているし、文字数も少なくていいのでそんなに難しくないかなと思っていたのですが、予想に反して大苦戦。長女の様子を見ながら、なにが難しいのか観察してみると…長女は自分の気持ちを話すのも上手だし、出来事を正確に話すこともできます。だけどそれを文字にしようとすると、簡潔にしようとしすぎて要点が掴めなかったり、自分の考えをうまく書き表せないようでした。とりあえず宿題はどうにか仕上げ、本番の読書感想文を書かなくてはいけない夏休みに入る前に、家でも練習をすることにしました。練習はその日の出来事や寝る前に読み聞かせをした絵本などについて、文章にしてお話ししてもらうというもの。何度かやっているうちに長女本人も感想を言いやすい本とそうでない本があること。要点を掴み、簡潔にまとめないと人には伝わらないことなどがわかってきたようでした。さらにその練習をし始めてから絵本を自作するようになり、それを読んでみると文章を書くこと自体は苦手ということはなく、一からお話を作るのは楽しいようです。読書感想文というと構えてしまって、「こう書かなきゃいけない」という制限があるように感じていたのかもしれません。私は今もこうしてお仕事で文章も書かせていただいていますが、昔から文字を並べるのは好きで、作文や読書感想文の出来はさておき、わりと楽しく書いていました。自分が口下手だからというのもありますが、口で言うより文章にした方が伝えやすいこともあると思っています。なので長女にはまずは文章を書く楽しさを知ってもらって、読書感想文に対する苦手意識も少しずつ薄くなっていけばいいなと思います。
2022年07月21日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い「身体を思い通りに動かせない」「ボールを自在に扱えない」という悩みを解決する、狭い場所でもできるトレーニングをご紹介します。試合中、思い通りに身体を動かすこと、思った通りにボールを自在に動かすことは大事なことです。常にいい位置でボールを持てる訳ではないので、ボールに合わせて身体を調整しなければなりません。しかし、運動経験が少ない子や幼い頃から一つの競技だけをやっていて様々な動き方を身につけていないと、動きがぎこちなかったりしてイメージした通りに自分の身体を動かせません。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、思うように体を動かしてボールを扱えるようになる方法を紹介。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で対面して立ち、親が投げたボールを子どもがキャッチ。投げるのが難しければ、ワンバウンドさせてもOK2.キャッチに慣れたら「頭を触ってからキャッチ」などボールを受ける前に動作を1つ入れる。動きに慣れたら、親がボールを投げてから頭を触る動きにレベルアップ3.「頭」→「肩」の順に触ってからキャッチ。2か所触るのに慣れたら、くるっと回ってからキャッチ4.両手を地面について、立ち上がってキャッチ5.手でやった動作を足で行う。頭→肩を触ってから親が蹴ったボールをダイレクトで返す6.足でもできるようになったら、くるっと回ってから返す7.両手を地面についてから、立ち上がって足でボールを返す親子で「駆け引き」を入れながらやってみるなどアレンジしても良い【トレーニングのポイント】・動作を入れる前にボールをしっかり見る・身体を思い通りに素早く動かす意識を持つ・ボールの動きに合わせて身体の動きを調整する・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年07月19日誰にだって苦手なことがあります。大切なのは、自分でそれを自覚できているかどうかです。心理テストで「あなたが本当に苦手なこと」を診断しましょう。自己肯定感を高める精神科医Tomyさんの言葉も紹介します。苦手なコトがわかるあなたが苦手なことはなんですか?自分の苦手なことがわかれば、いくらかは対策できるはず。人気占い師・心理テストクリエイターの脇田尚揮さんによる心理テストで、あなたが本当に苦手なことを診断しましょう。Q.このイラストは何に見えますか? 直感でひとつ選んでください。A:豚の鼻B:スイカC:三角定規D:テントあなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう!A:「豚の鼻」を選んだあなた……同じことを繰り返すことが苦手あなたはいつもエネルギッシュなタイプですが、同じことを繰り返していると火が消えたように大人しくなってしまう一面がありそう。同じことの繰り返しが、必ずしも無意味とは限りません。継続を力に変えていくことができれば、あなたはさらに大きく羽ばたいていけるでしょう。B:「スイカ」を選んだあなた……駆け引きのタイミングをはかることが苦手あなたは人の気持ちが分かりすぎてしまうために、駆け引きや押し引きのタイミングをつかむのが苦手かもしれません。素直さを大切にしつつも、攻めるときは攻める、引くべきところは引けるように、見極める目を持つように意識してください。それができるようになれば、長期的に見てあなたは結果を出すことができるはず。C:「三角定規」を選んだあなた……自分の内面に耳を傾けることが苦手あなたは仕事をこなすのは得意なようですが、自分の心の声に耳を傾けるのは不得意なのでは?ときには自分の心に正直になって適度にハメを外してみたり、いつもと異なった行動をとってみることも大切かもしれません。D:「テント」を選んだあなた……一対一で距離をはかることが苦手あなたはトラブルに対処する能力がかなり高いものの、いざ一対一で人と向き合うことになると腰が引けてしまうタイプかも。だからこそ、自分を大切に、ときには仕事以外のトラブルでも戦ってみてください。自分の弱いところを乗り越えることができ、何事にも積極的になれるはず。©Chorniy10/gettyimages※ 文・脇田尚揮※ 2021年9月9日配信自己肯定感がアップする精神科医Tomyさんの言葉生きていると悩みや不安は尽きません。“自分はダメ人間”と、存在を否定したくなることも。多くの人が悩むであろう女性たちからのリアルなSOSに、ゲイの精神科医・Tomyさんがお答え!オネエ口調でズバッと切り込み、解決へ導いてくれる言葉の数々には、自分らしく生きるヒントがいっぱい。メンタル強化のカンフル剤。精神科医Tomyのお悩み相談室お悩み1同じような仕事内容なのに、SNSで過度にアピールする同僚がウザいと思ってしまいます。みんなで頑張った成果物も一人でやったかのような横取りアピール。会社の人からは見破られていますが、フォロワーから称えられている状況が心地よくありません。(25歳・会社員)【ANSWER】一呼吸置いて俯瞰してみて。大人の対応を。Tomyさん会社の人が分かっているなら、気にしなくていいんじゃないの。SNSにアップすることで、彼女の評価が上がっているわけじゃないんだし。フォロワーは、表面的なところだけを見て軽い気持ちで“いいね”するものよ。手っ取り早い解決策は、彼女のSNSをチェックするのをやめることだけど、でも見ちゃうんでしょ、困った子ね~(笑)。それなら発想の転換しましょ。本当に日常が充実している人は、わざわざ自慢しないわよ。SNSでアピールしている人は、ほぼリア充じゃないわ。承認欲求が強いだけ。だから一呼吸置いて“認められたいのね、よしよし”と俯瞰して受け止めてあげるの。そうすると、逆に可愛く思えてきちゃったりするわ、アテクシの場合(笑)。お悩み2今の勤め先はかなりラクで給料もそこそこいいです。ただ、やりがいがなく毎日会社の文句しか出ません。このまま我慢して働くことがいいのか、給料が下がってでもやりがいを求めるべきかで、日々悶々と悩んでます。(29歳・会社員)【ANSWER】やりがいは、いろんな方法で見つけられるわ。Tomyさん隣の芝生は、青く見えるもの。やりがいを求めて転職したとしても、今度は給料が低いことや会社への不満が出てくるんじゃないかしら。我慢はどこへ行っても必ず生じるものだから、時には割り切ることも必要よ。かなりラクで給料もそこそこいいなら、最高じゃないの~。やりがいは、仕事だけでなく、いろんなことで見出せるものよ。物足りないと思ったら何か始めてみれば?自由に使える時間があるなら、趣味に没頭してもいいし、副業してみてもいいし、そっちで達成感を得ればいいじゃない。お金とやりがいってよく比べられるけれど、お金がないと、やりたいことも始められないものよ。今の勤め先で生活基盤を守りつつ、やりがいのあることを探してみて。Tomy精神科医。Twitter「ゲイの精神科医Tomyのつ・ぶ・や・き」が話題を呼び、半年ほどで13万フォロワー突破。それを書籍化した『精神科医Tomyが教える1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』(ダイヤモンド社)が発売中。※『anan』2020年6月10日号より。イラスト・カツヤマケイコ取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)※ 2020年6月9日配信得手不得手は誰にもある得意なことと苦手なことは誰だってあります。できないことを嘆くのではなく、得意なことを伸ばしましょう。そして、苦手なことは改善できる努力をしつつ、得意な人にサポートしてもらってカバーできるといいですね。まとめ構成・小田原みみ
2022年07月16日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い「ドリブルが遅い、スピードに乗ってドリブルできない」という悩みを解決する、狭い場所でもできるトレーニングをご紹介します。試合中、ドリブルをする場面がたくさんあります。緩急が大事なので、ゆっくり運ぶときもあればスピードに乗って素早くドリブルしなければならない場面もあります。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、素早くドリブルするのが苦手なもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、スピードに乗ったドリブルができるようになる方法を紹介。親は難しい動きはありません。【やり方】1.最初は子どもの前に目印を2つ離して置き、子どもはドリブルしながら前へ進み、目印をターンして戻ってくる2.スピードを意識させるために、親子で競争。親はボールを持って走っても良い※ボール無しで走ってもOK3.目印を4つ用意して四角を作り、ドリブルしながら目印を90度ターンして戻ってく4.慣れたら鬼ごっこや、対角でスタートして子どもが親に追いついたら勝ちなどアレンジしてやってみる【トレーニングのポイント】・勝ち負けより、今の自分がより速くなることを意識・前に進む時は思い切って強くボールタッチすることでスピードを出す・ターンをするときは細かくタッチ・親子で競争することで、よりスピードを意識する・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年06月30日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い「ドリブルで相手を惑わす動き、相手との駆け引きがうまくできない」という悩みを解決する、狭い場所でもできるトレーニングをご紹介します。試合中、攻撃のターンでは、ドリブルで相手を交わす際など相手と駆け引きをする場面がたくさんあります。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、相手を惑わす動きができず動きを読まれやすいためボールを奪われやすいもの。今回は、広いスペースがなくても親子で遊びながら、相手との駆け引きが上手になる方法を紹介。親は難しい動きはありません。【やり方】1.四方に目印を置き、親子で対角線に立つ2.最初は手で行う。親がDF役になって動き、子どもは親の動きに合わせて駆け引きをしながら空いている目印に移動する3.手でやっていたことを、足でドリブルしながら行う4.慣れたら駆け引きをしながら対角のゴールを目指すなど試合の状況に近づける自分がどう動くと、相手はどんな動きをするのかを覚えて、相手の逆をつく感覚を身につけることが大事です。【トレーニングのポイント】・最初は駆け引きの動きを覚えるために、手で行う・親の動きに合わせて、空いている目印(ゴール)を目指す・親の動きをよく見て逆をつくことを意識・常に相手の動きと自分の動きを意識・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年06月23日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は主に都市部などで聞かれる「広い場所で練習できない」という悩みを解決する、狭い場所でもできるトレーニングをご紹介します。サッカーの動きを習得するようなトレーニングは、広い場所が必要だと思っていませんか?「練習場所がない」「公園でもボール禁止だし......」といった親子におすすめの、狭い場所でも親子で遊びながらできるトレーニングもあるのです。今回は、初心者が苦手な動きながらのボールコントロールが身につくトレーニングを紹介します。難しいバックステップも習得できるメニューです。親は難しい動きはありません。【やり方】1.子どもの近くに目印を縦に2つ並べる2.子どもは目印を8の字に回って前に進み、親は足元にボールを転がす3.足元でボールをコントロールし親に返したら、元の位置にバックステップで戻る4.慣れてきたら浮き球を投げたり、「インサイド」「足の裏」などコントロールする場所を指定して難易度を上げる【トレーニングのポイント】・身体を動かしながらよくボールを見てコントロールする・しっかりボールを見る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年06月09日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者が苦手とする「インサイドを使って相手を交わすことができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合の中で、相手選手がボールを奪いにきたときに足の内側=インサイドを使って方向を変えて相手を交わすことができると、ボールを前に運ぶことができます。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者にはしっかり「インサイド」を使ってボールをキープしながら相手を交わすことが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、相手にボールを取られないタイミングや距離感が身につき、試合中相手がボールを取りに来てもインサイドを使って交わせるようになります。【やり方】1.親子が同じ方向を向き、子どもの足の間からボールを転がす2.子どもは足の裏を使ってボールを後ろに引きターンして親に返す3.親はボールを転がしたら相手選手役になって子どもについていく、子どもはターンして親を交わし前を向く【トレーニングのポイント】・足裏で後ろにボールを引きながら身体を前に向ける・腕を使って相手の位置や強さを感じながらターンする・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年06月03日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者が苦手とする「インサイドを使って相手を交わすことができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合の中で、相手選手がボールを奪いにきたときに足の内側=インサイドを使って方向を変えて相手を交わすことができると、ボールを前に運ぶことができます。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者にはしっかり「インサイド」を使ってボールをキープしながら相手を交わすことが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、相手にボールを取られないタイミングや距離感が身につき、試合中相手がボールを取りに来てもインサイドを使って交わせるようになります。【やり方】1.四方にゴールに見立てた目印を置き、枠の外に立つ2.親が目印の枠内に山なりのボールを投げ、子どもはバウンドしたボールを押さえ、いずれかの目印に向かってドリブル3.慣れたらスピードアップ。ボールを足元で素早く押さえたら、すぐにドリブルでいずれかの目印にボールを運ぶ4.子どもがボールを押さえる間に親がどこかの目印に移動し、子どもは親がいないゴールを確認し素早く運ぶなど難易度アップ【トレーニングのポイント】・ボールをよく見て落下地点を予測し、バウンドしたボールに合わせて身体を移動させる・相手にとられないよう、ボールを素早く押さえて自分のものにする・ひざのクッションを使ってボールの威力を吸収する・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年05月31日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者が苦手とする「アウトサイドを使って相手を交わすことができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合の中で、相手選手がボールを奪いにきたときに足の外側=アウトサイドを使って方向を変えて相手を交わすことができると、相手にボールを奪われず前に運ぶことができます。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者にはしっかり「アウトサイド」を使ってボールをキープしながら相手を交わすことが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、相手にボールを取られないタイミングや距離感が身につき、試合中相手がボールを取りに来てもアウトサイドを使って交わせるようになります。【やり方】1.親、子それぞれの足元に2つのゴールに見立てた目印を置く。また、数メートル先にドリブルで回るときの目印を一つ置く2.アウトサイド(足の外側)でボールを触りながら足元の目印を1周し、2つのゴールのどちらかを目指す3.親はDF役になってボールを奪いに行く4.子どもは親が足を延ばしても届かないタイミングでアウトサイドを使って方向転換する【トレーニングのポイント】・相手と近すぎるとぶつかってしまうので、しっかり距離感を意識・相手との距離感を図りながら、相手がとりに来たところで方向を変える・相手が足を出してきても届かないタイミングで方向転換・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年05月30日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者が苦手とする「インサイドを使って相手を交わすことができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合の中で、相手選手がボールを奪いにきたときにに足の内側=インサイドを使って方向を変えて相手を交わすことができると、ボールを前に運ぶことができます。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者にはしっかり「インサイド」を使ってボールをキープしながら相手を交わすことが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、相手にボールを取られないタイミングや距離感が身につき、試合中相手がボールを取りに来てもインサイドを使って交わせるようになります。【やり方】1.親、子それぞれの足元に2つのゴールに見立てた目印を置く。また、数メートル先にドリブルで回るときの目印を一つ置く2.インサイド(足の内側)でボールを触りながら足元の目印を1周し、2つのゴールのどちらかを目指す3.親はDF役になってボールを奪いに行く4.子どもは親が足を延ばしても届かないタイミングでインサイドを使って方向転換する【トレーニングのポイント】・相手と近すぎるとぶつかってしまうので、しっかり距離感を意識・相手との距離感を図りながら、相手がとりに来たところで方向を変える・相手が足を出してきても届かないタイミングで方向転換・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年05月26日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者が苦手とする「アウトサイドを使って上手にドリブルができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合の中で、インサイドキックとともによく使う「アウトサイド」。足の外側を使って方向転換する時や相手を交わす時に使うキックです。アウトサイドを使ったボールコントロールはサッカーの基本技術の一つ。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者にはしっかり「アイトサイド」にミートして狙った所に蹴ることが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、アウトサイドを使ったドリブルが上手にできるようになります。【やり方】1.親、子それぞれの足元と、親子の中間地点に目印を置く2.アウトサイド(足の内側)でボールを触りながら足元の目印を1周する3.慣れたら親子でスピードを競争4.さらに慣れてきたら足元の目印を回ってから中間地点の目印までドリブルする速さを競うなど難易度をあげるほかにも、利き足だけでなく両足ともできるように挑戦してみたり、足元の目印を回ったあと親子の中間地点の目印をゴールに見立ててシュートしてみるなどアレンジして楽しんでください。【トレーニングのポイント】・ボールは足の小指のあたりで触る・軸足を外側に置く・目印を回るときは細かいタッチでまわる・慣れてきたら素早くドリブルして止まる・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年05月19日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者が苦手とする「インサイドを使って上手にドリブルができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合の中で、相手を交わすときや方向を変えるときなどによく使う「インサイド」。足の内側を使ってのドリブル。インサイドを使ったドリブルはサッカーの基本技術の一つ。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者にはどこを意識してボールを触ればいいのか、という感覚がわからず、上手に蹴ることが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で相手を交わしたり方向転換するドリブルが上手にできるようになります。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親、子それぞれの足元と、親子の中間地点に目印を置く2.インサイド(足の内側)でボールを触りながら足元の目印を1周する3.慣れたら親子でスピードを競争4.さらに慣れてきたら足元の目印を回ってから中間地点の目印までドリブルする速さを競うなど難易度をあげる【トレーニングのポイント】・ボールは足の親指のあたりで触る・目印を回るときは細かいタッチでまわる・慣れてきたら素早くドリブルして止まる・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年05月17日保育士の中田馨さんが、プールや水が苦手な子への対応について教えてくれました。夏になるとプール遊びがあるという園も多いですよね。今のうちから少しずつ水嫌いを克服させたいというパパママも多いのでは……!?こんにちは!保育士の中田馨です。GWが明けて「夏が近づいてきたなぁ」と感じる日が増えてきました。夏の遊びの一つに、水遊びやプール遊びがあります。 「うちの子、あんまりプールが好きじゃないみたい……」と、保育園などでの夏のプール遊びが少々不安な親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか?今回は、プールが苦手な子への対応方法をお話しします。 水遊びやプール遊びが苦手な理由は何だろう?そもそも、お子さんが水遊びやプール遊びが苦手な理由は何でしょう?実をいうと、私もプールが大の苦手でした!幼少期に足が届かない小学校のプールで2回おぼれています。先生に気づいてもらうのも遅かったため、とても苦しい思いをしたんです(今でも鮮明に覚えています!)。それが苦手な理由です。 あなたのお子さんも、もしかすると何かしらの理由があるのかもしれません。例えば、顔にかかる水しぶきが苦手。肌にかかる水が冷たいのが苦手。目や鼻に水が入って痛かった…などなど、苦手な理由が分かればそこに気をつけながら徐々に慣らしていくのも一つの方法です。 まずは「うちの子、どうして水遊びが苦手なんだろう?」と子どもの様子を観察してみましょう。 「水遊びって楽しいんだ!」と知らせてみよう「プール遊びが始まるまでに、どうしても水嫌いを克服しなければ!」と親御さんが一生懸命になると、子どもの気持ちとちぐはぐになってしまうことがあります。 プールが苦手ではない親御さんにとっては「顔に水がかかるくらい平気平気!」と思い、お風呂で、頭からシャワーを「ジャー」っとかけてみたりすることもあるかもしれません。チャレンジしてみることももちろんよいのですが、まずは子どもが「水遊びって楽しい!やってみたい!」と思うことが大切です。「早く克服させたい」気持ちを少し抑えて「どうすれば水遊びに興味を持ってくれるかな?」という視点で、少しずつチャレンジしてみましょう。 例えば、水鉄砲での的あてや、しょう油さしの魚を使った「魚すくい」、ペットボトルの底にキリで穴を空けて「ペットボトルシャワー」、スポンジに水を含ませた「スポンジ絞り」など、身近な道具での水遊びを楽しむことが、水の苦手意識を克服する近道だったりしますよ! 水遊びするときは、その都度声をかけて水遊び前や子どもの体に水をかけるとき、触らせるときは、必ず子どもに一声かけてあげてください。「頭に水をかけてもいい?」「冷たくて気持ちいいから触ってごらん」などです。もし、子どもが「イヤ」と言ったらやめた方が無難です。「じゃあ、手にかけてみよう」と大丈夫な体の部位からチャレンジさせます。 体の外側から、だんだんと体の内側に水をかける部位を変えていくのも良いでしょう。おそらく、「顔」が一番敏感な部位ですので慎重に。大人の手のひらに水をつけてあごやほっぺにトントンとつけるところからスタートです。 水に触れるごとに「平気だったね。触れたね。やるじゃん!」と大いにほめましょう。もしお風呂は平気な場合は、ぬるま湯で水遊びをしてもいいでしょう。大きなプールで遊ぶコツ大きなプールを怖がる子もいますね。うちの子は、まずプールの大きさや音が響くことに驚いて泣いていたことを思い出します。怖がるときは強引に入水するのではなく、まずは抱っこのまま、プールサイドに座ってみましょう。最初はプールという環境に慣れることからスタートです。 抱っこされている子どもが落ち着いてきたら「水を触ってみよう」と誘って、手や足に水をやさしく触らせます。それでOKなら、腕や脚、おなか、背中……と徐々に水を触らせる部位を増やしていきます。そして「ママと一緒に入ってみよう」とプールに入水です。 プールに入ったら肌と肌を密着させて抱っこでゆっくり歩いてみましょう。初日に、ここまで出来たら合格点です。「まだいけるかな?」と浮き輪に乗せたりしない方がよいかもしれません。まずは子どもの「できた!」を少しずつ増やしていきましょう。 プールが苦手だった私の後日談。「どうしても泳げるようになりたい!」と思った私は、その後、スイミングスクールに通い、中・高と水泳部。大人になってからも子どもが産まれた後も、ずっと泳ぎ続けています。おぼれたときの苦しさは今も覚えていますが、それ以上に水泳が大好きになりました。水嫌いの克服は、本人の「チャレンジしてみたい!」「楽しい!」と言う気持ちが大切なのでしょうね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2022年05月17日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は特にサッカー初心者が苦手とする「狙った所にボールを蹴れない」を克服するトレーニングをご紹介します。サッカーの基本技術である「ボールを蹴る」こと。味方にパスを出す時も、シュートをするときも狙った所に蹴れないと、相手に取られたりしてしまいます。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者にはしっかりボールにミートして狙った所に蹴ることが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で相手の動きを見てボールを蹴れるようになります。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親側にゴールを2つ作り、子どもがボールを持って対面して立つ2.親が動いた方のゴールにボールを蹴る3.慣れたら親がGK役となり、2つのゴールの前を横移動で守る。子どもは親の動きをよく見て、空いた方のゴールに蹴る4.さらに慣れてきたらドリブルからのシュートなど難易度をあげる【トレーニングのポイント】・軸足をしっかりボールの横に置く・狙ったゴールやボールをよく見て蹴る・慣れてきたら強いボールでゴールを狙う・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年04月28日英検対策のオンライン英会話・英語塾Cloodは、苦手な英語、嫌いな英語をいかにして克服したのか、実体験を語った合格体験談を公開しました。「私は英語が苦手で大嫌いです」「英語リスニングができません」「英語を聞き取ることができません」と言っていた中学生が5年間の英語トレーニングにより、高校生で英検準1級に合格し、高い英語力を活かして大学受験で「国立大学歯学部現役合格」「MARCH大学の4つに現役合格」しました。【英語が大嫌い!と言った高校生が英検準1級合格し国立歯学部に現役合格】英検準1級に合格国立大学歯学部に合格した高校生の画像1<3点まとめ>・中学2年生で入会。中学1年生で英語の成績が上がらず英語嫌いに。・クルードの授業で英語を話せるようになり、高校1年生でアメリカにホームステイ留学。英語が楽しくなり、自分でも洋楽を聞いたり、映画を英語音声で聞くように。・高校3年生で英検準1級に合格。国立広島大学歯学部に現役合格。<合格体験談URL> 【英語を聞き取れなかった高校生が英検準1級合格しMARCH4大学に現役合格】英検準1級に合格MARCH4大学に合格した高校生の画像1<3点まとめ>・中学1年生で入会。英語を勉強したいと自分で探して入会。・英語のリスニングが苦手だということに気づき、聞き取りのトレーニングを中心に英語力を伸ばす。・海外未経験のまま高校3年生で英検準1級に合格。大学受験では、明治大学、青山学院大学、立教大学、法政大学の難関MARCH大学のうち受験した大学すべてに現役合格。<合格体験談URL> 【英検対策に強いオンライン英会話・英語塾クルードとは】クルードは英検対策に特化した海外のオンライン英会話講師によるマンツーマン英会話レッスンと日本人塾講師による英語と日本語のダブルティーチングによる個別指導の通信教育を提供する小学生、中学生、高校生向けオンライン英語塾です。公式ホームページはこちら 【英検対策に強いオンライン英会話・英語塾クルードの特徴】(1)英検合格保証クルードは中学生で英検3級に合格すること及び高校生で英検2級に合格することを保証します。2018-2022年度の卒業生の達成度合いを集計し、90%を超えているため自信を持って英検合格保証制度を開始するに至りました。中学生での英検3級合格率:96%(うち7%が英検準1級合格者、14%が英検2級合格者、68%が英検準2級合格者、7%が英検3級合格者)高校生での英検2級合格率:92%(うち46%が英検準1級合格者、46%が英検2級合格者)<英検合格保証の詳細はこちら> (2)タブレット学習で楽しく学ぶ当校の学習システムでは独自に開発した英語学習プログラムにより、クイズ形式て英単語を覚えたり、海外講師と英語でゲームしたりと楽しく学べる指導内容となっています。楽しく学び英語を好きになってもらうことで、英語を話すことに抵抗がなくなり、英語力が向上します。(3)小学生・中学生・高校生を英検準1級合格に導いた高い実績<英検準1級合格体験談 小学生>英検準1級合格体験談小学生の画像英検準1級に合格した小学生による体験談を公開しています。小学生で英検準1級に合格するための対策や面接のコツなど、当塾の授業内容や取り組みについてご紹介します。 <英検準1級合格体験談 中学生>英検準1級合格体験談中学生の画像中学3年生で英検準1級に合格した生徒様の体験談インタビュー。英検準1級合格への勉強方法や試験対策のコツを中学生目線でご紹介します。 <英検準1級合格体験談 高校生>英検準1級合格体験談高校生の画像英検準1級に合格した高校生の体験談です。英検準1級の対策方法や問題を解くコツをご紹介しています。当塾の英検対策の取り組みについてもご紹介します。 【無料体験お申込み方法】無料体験授業をご希望の方はこちらよりお申し込みください。 英検対策のオンライン英会話・英語塾Cloodeクルード 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月26日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は特にサッカー初心者が悩む「ドリブルで相手を交わせない」を克服するトレーニングをご紹介します。ドリブルで大切なのは、相手との距離感。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者には相手との距離感を掴むことが難しく、簡単にボールを奪われたり、相手と遠い位置で1対1をしかけてしまい、まったく抜けないということが多々あります。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、ドリブルで相手にとられないボールの置き所と、相手を交わすタイミングが理解できるようになる方法を紹介。親は難しい動きはありません。【やり方】1.子どもがボールを持ち、適度な距離をもって対面して立つ2.親は後ろに下がり、子どもはドリブルしながら前進3.親がストップしたら子どももストップ、DF役の親が足を延ばしても届かない距離感をキープ4.慣れてきたら親が止まった瞬間に左右どちらかにドリブルして親を交わすなど試合の動きに近づける【トレーニングのポイント】・まずは相手が足を延ばしてもギリギリ届かない距離感を掴む・親の動きをよく見ながら、親が止まったらボールを取られない距離をキープして止まる・方向を変える際は、相手の足がギリギリ届かない場所で方向変換をする・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う2020次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年04月21日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は特にサッカー初心者が悩む「イレギュラーな動きに咄嗟に反応するのが苦手」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中はボールがイレギュラーバウンドしたり、相手にぶつかって方向が変わるなど、様々な要因で咄嗟に反応しなければいけない場面が多々あります。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者にはイレギュラーな動きとはどんな動きがあるのか、相手に当たって方向が変わるのはどんな状況か、経験がないので想像できず瞬時に身体を反応させることが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で自分の思った所とずれたところにボールが来ても素早く反応して対応できるようになります。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親がボールを持って立ち、子どもは後ろ向きで足踏みをする2.手をたたくなどの合図で子どもは振り返り、そのタイミングで親は子どもの足元左右どちらかにボールを転がす3.子どもは正面で受け止められる所に移動し、足元で止める4.慣れてきたらボールをバウンドさせたり、転がすスピードを上げて難易度アップ【トレーニングのポイント】・ボールの行く先に身体を移動させる・ボールを身体の正面でとらえる・足先で受けると上手くコントロールできないので、しっかり正面でボールを受ける・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年04月18日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は特にサッカー初心者が悩む「後ろに下がりながらボールをコントロールするのが苦手」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は常に動きながらボールをコントロールしたり、ドリブルやパスをします。前方向に動くだけでなく、ボールを取られないよう後ろに下がりながらパスを受けることも。しかし、そもそも前方向に動くより後ろに動くこと自体が日常の中では多くなく、バックステップで下がりながらのコントロールは初心者には難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で相手にとられないよう後ろに下がりながら自分が思った通りにボールをコントロールできるようになります。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で対面して、親がボールを持って立つ2.親が転がしたボールを子どもはバックステップで下がりながらインサイドでコントロール3.慣れてきたら親がDF役になってボールを取りに行き、子どもはドリブルでそれを交わす【トレーニングのポイント】・後ろに下がりながらしっかりボールを見る・ボールの中心をインサイドでとらえる・まずは足元に止めることを意識・止め方が強いと次のプレーにスムーズに繋げられないので、自分のイメージしている強さ、スピードでコントロールする感覚を覚える・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年04月12日