『ファイアーエムブレム』シリーズのキャラクターが登場するスマートフォン向けゲーム『ファイアーエムブレム ヒーローズ』。2021年6月29日、任天堂が新たな伝承英雄召喚イベント『フォドラを導く者ベレト』の開催を発表しました。イベント開催期間は同月30日16時から、7月7日15時59分まで。フォドラを導く者ベレトが実装されます。『ファイアーエムブレム 風花雪月』から、男性主人公のベレトが伝承英雄として登場する今回の新イベント。期間中はスペシャルマップ・伝承英雄戦『フォドラを導く者ベレト』も配信します。©2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS[文・構成/grape編集部]
2021年06月29日中国映画『エイト・ハンドレッドー戦場の英雄たちー』が2021年秋にTOHOシネマズ日比谷ほかで全国公開される。中国興収No.1の映画『エイト・ハンドレッドー戦場の英雄たちー』『エイト・ハンドレッドー戦場の英雄たちー』は、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』と『TENET テネット』を超えて2020年中国興行収入No.1を記録した中国映画だ。日中戦争下の上海が舞台作品の舞台は、1937年、日中戦争下の上海。中国軍の守備隊が、迫り来る日本軍からの砲撃、銃撃、空爆などの総攻撃にさらされながらも命懸けで繰り広げた、「四行倉庫の戦い」として知られる5日間の戦闘の実話を描く。映画『X-MEN』のティム・クロスビーも参戦また、構想10年、総製作費80億円を投じて完成させた、リアリティ溢れる戦闘シーンも『エイト・ハンドレッドー戦場の英雄たちー』の見どころの一つだ。20万平米の広大な土地に上海の街をリアルスケールで再現したほか、VFXスーパーバイザーには、映画『X-MEN』『ロード・オブ・ザ・リング』に携わったティム・クロスビーを迎えた。キャストは、中国版「世界の中心で、愛をさけぶ」で主役を務めたオウ・ハオをはじめ、「The Crossing ザ・クロッシング」のワン・チェンユエン、「山河ノスタルジア」のチャン・イー、「罪の手ざわり」のジャン・ウーのほか、日本軍司令官として中泉英雄も参戦。監督は「ロクさん」「愛しの母国」のグアン・フーが担当する。作品詳細『エイト・ハンドレッドー戦場の英雄たちー』公開時期:2021年秋 TOHOシネマズ日比谷ほかで全国公開監督・脚本:グアン・フー撮影:ツァオ・ユー美術:リン・ムー音響:フー・カンプロデューサー:ワン・ジョンレイ、リャン・ジン、チュー・ウェンジュVFX:ティム・クロスビー出演:ジャン・ウー、チャン・イー、ワン・チェンユエン、ホアン・チーチョン、オウ・ハオ、ドゥ・チュン、リー・チェン、タン・イーシン、チャン・チュンイー、中泉英雄2020/149分/中国語・日本語・英語/中国/カラー/5.1ch/シネスコ/原題:八佰 英題:The Eight Hundred PG12日本語字幕:伊藤あゆみ配給:ハーク 配給協力:EACH TIME
2021年06月18日田中圭主演『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』が、5月7日(金)に公開となる。この度、MAN WITH A MISSION『Perfect Clarity』が本作の挿入歌に決定し、メンバーのKamikaze Boyからコメントも到着した。1998年の長野オリンピック、日本中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体、大逆転の金メダル。この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化したのが『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』だ。キャストには『おっさんずラブ』シリーズ、ドラマ『あなたの番です』、映画『スマホを落としただけなのに』など、人気実力共に今最も旬な俳優・田中圭や、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、以後Netflixドラマ『今際の国のアリス』など注目作に出演が続く若手実力派女優の土屋太鳳ほか、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、古田新太などが集結。MISIAと川谷絵音がコラボした『想いはらはらと』が主題歌に抜擢されたことも話題となっている。MAN WITH A MISSIONは、2月9日(ニクの日)に生誕10周年を迎えた「究極の生命体」。10周年イヤーにはバンド初のドキュメンタリー映画『MAN WITH A MISSION THE MOVIE -TRACE the HISTORY-』を公開、更にはベストアルバム3枚をリリースし、うち2枚がオリコン週間アルバムランキング1位を獲得した。挿入歌に起用された『Perfect Clarity』の作詞作曲を担当したのはKamikaze Boy(Bass,Cho)。この楽曲が劇中のクライマックスシーンを感動的に彩り、映画を大いに盛り上げるにちがいない。そして本楽曲を使用した挿入歌特別映像も解禁。競技を影ながら支える感動的なストーリーや彼らのテストジャンプに対する想いや葛藤をより一層ドラマティックに描く。実際の白馬ジャンプ台での撮影の様子や空サッツの練習風景、また、本編には 納められなかったキャストたちのオフショットも。さらに本作のムビチケ前売券が3月12日(金)に発売決定している。ムビチケカード型前売券のビジュアルには主演の田中圭が演じる西方仁也の決意に満ちた表情が印象的に描かれており、ファン必携の仕上がり。こちらをゲットして公開に備えよう。Kamikaze Boy(MAN WITH A MISSION)・コメント『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』ノ脚本ヲ読マセテ頂イタ時ニ、胸ガ熱クナリ涙ガ溢レ出テ来タノヲ今デモヨク覚エテイマス。コノ素晴ラシイ映画ヲヨリ大キナ感動ト共ニ皆サマニ届ケルタメ、心ヲ込メテコノ「Perfect Clarity」トイウ楽曲ヲ制作シマシタ。主人公ノ西方ガ新タナル人生ヘト踏ミ出ス、大キナJUMPガ、皆様ノ心ヘト届キマス様ニ。企画プロデュース平野隆コメントこの映画の主人公達は、オリンピック代表に“選ばれなかった”25人のスキージャンパーです。彼等は代表を目指し必死に努力しましたが、オリンピックにはテストジャンパーという裏方として参加することになります。しかし決戦当日、予期せぬアクシデントにより彼等は金メダル獲得へのキーマンとなっていくのです。そんな彼等のテーマソングを作りたいと思い、魂を鼓舞する楽曲ならばこの人達しかいないとオファーさせていただきました。MAN WITH A MISSIONの音楽からはいつも強いパッションを感じていたからです。『Perfect Clarity』は高らかに誇り高く、「舞台裏の英雄たち」にエールを送る熱い楽曲に仕上げていただきました。『Perfect Clarity』とともに映画のクライマックスのシーンを見て頂ければ、きっと皆さんも気づかれると思います。選ばれなかったはずの彼らが、実は“選ばれた”25人だったことに。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』5月7日(金)公開(c)2021映画「ヒノマルソウル」製作委員会
2021年03月01日田中圭主演『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』が、5月7日(金)に公開となる。この度、長野オリンピックの金メダル獲得から23周年を迎えたことを記念して、本作の場面写真が一挙解禁された。1998年の長野オリンピック、日本中が歓喜に沸いたスキージャンプ団体、大逆転の金メダル。この栄光を陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化したのが『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』だ。キャストには『おっさんずラブ』シリーズ、ドラマ『あなたの番です』、映画『スマホを落としただけなのに』など、人気実力共に今最も旬な俳優・田中圭や、映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で第41回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、以後Netflixドラマ『今際の国のアリス』など注目作に出演が続く若手実力派女優の土屋太鳳ほか、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒(日向坂46)、古田新太などが集結。MISIAと川谷絵音がコラボした『想いはらはらと』が主題歌に抜擢されたことも話題となっている。公開となった写真は長野オリンピックでの雪辱を誓うも代表から落選してしまい、テストジャンパーとして日本代表を支えた西方仁也(田中)が膝をつき悔しさに満ちた表情や、日本代表を支えることを決意しテストジャンプに臨む姿を写している。さらに西方の妻・幸枝(土屋)が夫のテストジャンプの成功を祈るように見守るシーンを切り取った一枚も初披露。また西方と同じくテストジャンパーとして日本代表を支えた聴覚障がいのある高橋竜二(山田)、25人のテストジャンパーの中で唯一の女子高校生ジャンパー小林賀子(小坂)、そして、ケガが原因でトラウマを抱えてしまった南川崇(眞栄田)といった個性豊かな登場人物も魅力だ。そんなテストジャンパーたち全員が悪天候下でテストジャンプを成功させなくてはいけない重圧の中、“ヒノマルソウル”を胸にチーム一丸となる場面や、原田雅彦(濱津)のジャンプ成功に歓喜するテストジャンパーたちの様子を収めた場面カットも公開されている。ラージヒル団体・金メダル獲得の舞台裏では一体どのようなドラマが起きていたのか、物語の全貌が気になる内容となっている。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』5月7日(金)公開
2021年02月17日3月からようやく撮影がスタートする長澤まさみ(33)の主演映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』。’18年の連続ドラマから始まり、’19年には映画化。昨年公開した映画第2弾の『プリンセス編』は興行収入30億円を超える大ヒットとなった。実は準備稿ではあるものの、今回の『英雄編』台本の出演者欄に竹内結子さん(享年40)と三浦春馬さん(享年30)の名前が載っていたというのだ。ファンたちにとっては、まさに“奇跡の映画”となるはず。その陰には、長澤の熱い思いがあったという。「彼女はずっと、竹内さんや三浦さんとの“再共演”を熱望していたんです。竹内さんとの初共演は’03年公開の映画『黄泉がえり』。そのときにデビュー間もなかった長澤さんに主演の竹内さんが優しく接してくれたそうです。以来、彼女にとっては竹内さんがずっと“憧れの女性”になっていたといいます。映画化の際に、共演を熱望したのも長澤さんでした。また三浦さんについても、長澤さんが当初から猛プッシュしていました。実はもともと、三浦さんは2作目までしか出演しない予定だったのです。しかし、彼女は三浦さんを『撮影初日からまぶしくて。いまだかつて、この作品にこんなまぶしい人がいただろうかというぐらい』と絶賛。結果、3作目では主要キャストになることが決定していました。そんな2人が亡くなった後、長澤さんは『このシリーズはもう終わらせたい……』と漏らすほどショックを受けていました。ただいっぽうで、この作品が“2人との最後の接点”でもあったということ。そう思い直したことで、改めて“再共演”したいという意向を抱くようになったといいます」(芸能関係者)さらに長澤だけでなく、スタッフたちも『もう一度だけ2人の共演を実現させたい!』と奔走していた。「コロナ禍に加えて脚本がすべて白紙になったことで、調整は困難を極めました。しかし1月に入ってからもスタッフが海外に飛ぶなど、実現に向けて動き始めています。すべては、2人との“共演作”を最高のものにしたいからです。この映画に関わっている人たちはみんな、竹内さんと三浦さんが今でも欠かせない存在であると思っています。だからこそ、もう一度出演させることによって『彼らは作品の中で生きている』というメッセージを伝えたいそうです」(前出・芸能関係者)公開は来年を予定。再びファンの心を揺さぶる作品となりそうだ。「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月26日田中圭主演の映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』が近日公開。栄光の裏方を支える“テストジャンパー”主役の感動ドラマ1998年長野オリンピックにて、スキージャンプ団体が悲願の金メダルを獲得。日本中が歓喜に沸いた。この栄光には陰で支えた25人のテストジャンパーたちのがいた。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』では、その知られざるジャンパーたちの感動秘話を描いていく。“テストジャンパー”とは?そもそもテストジャンパーとは、代表選手たちの競技前に、ジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるジャンパーのこと。競技の上では重要な役割を担うが、ジャンパーたちの多くは、惜しくもオリンピックの出場が閉ざされた実力者の集まりでもある。もとは日本代表選手の西方主人公となる西方仁也も、もとはリレハンメル五輪の団体戦・代表選手として出場し、日本代表最高飛距離135mの記録を残した人物。しかし金メダル目前にして、エース原田雅彦のジャンプ失敗で金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を誓うも故障で代表落選。“裏方”のテストジャンパーとなって日本代表選手たちを支えることになる。“運命”を託されたテストジャンパーそして本番を迎えた長野五輪当日、またしても団体戦の1本目で原田がジャンプに失敗。日本は4位へと後退し、さらに猛吹雪の悪天候のため、一度競技が中断されてしまう。このまま終われば、一本目のジャンプ結果で順位が決まるという最悪な状況の中、審判たちは「テストジャンパー25人が全員無事に飛べたら競技再開する」という判断を下す。奇しくも、日本の金メダルへの道は、西方率いる25人のテストジャンパーたちへ託されたのだったー。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』キャスト主演に田中圭主人公の西方仁也役を務めるのは、「おっさんずラブ」シリーズをはじめ、『mellow(メロウ)』の公開を控える田中圭。テストジャンパーとして選手たちを支える、西方の揺れ動く内面や葛藤を力強く演じる。田中圭×土屋太鳳が夫婦にまたそんな主人公・西方の妻・幸枝役を務めるのは、『図書館戦争-THE LAST MISION-』(2015)以来、田中と共演する土屋太鳳。長野五輪の代表候補から落選、落胆する夫を笑顔で励まし、テストジャンパーの道を選ぶ際にそっと背中を押す、芯の強い女性を演じる。テストジャンパー役に、山田裕貴や眞栄田郷敦西方と共に、様々な思いを抱えて五輪に臨む25人のテストジャンパー役には、実力派キャストが勢ぞろい。聴覚障害をもつ高橋竜二役に山田裕貴、怪我を負ったことでトラウマを抱える南川崇役に眞栄田郷敦、唯一の女子高生テストジャンパーである小林賀子役に小坂菜緒(日向坂46)が抜擢。またテストジャンパーのコーチ・神崎幸一役は、古田新太が務める。長野五輪日本代表選手役そしてテストジャンパーたちと共に、悲願の優勝をかけて五輪に挑む長野五輪日本代表選手にも注目したい。リレハンメル五輪に西方とともに日本代表選手として出場した経験を持つ原田雅彦役には、『カメラを止めるな!』の濱津隆之、史上最多計8回のの落合モトキ冬季 オリンピックに出場、今なお現役選手として競技を続けているレジェンド・葛西紀明役を落合モトキが演じる。監督に飯塚健「荒川アンダーザブリッジ」を代表作にもつ映像作家の飯塚健が『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』の監督を担当。来る東京オリンピックイヤーの開催前の公開について、「オリンピック国内開催の年に、オリンピックに関する映画をつくれること、たいへん光栄に思います。大逆転の金メダルの裏側には、記録に残らない戦いがありました。1メートル先も見えない吹雪の中で、バトンを繋ぐように、たすきを繋ぐように、スタートを切ったテストジャンパーたちの物語です。過酷な場所での撮影となりますが、我々チームもそのソウルを見習い、無事に着地を決めたいと思います。」と意気込みを語っている。作品詳細映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』公開日:近日公開※2021年5月7日(金)公開予定だったが延期となった。監督:飯塚健脚本:杉原憲明、鈴木謙一出演:田中圭、土屋太鳳、山田裕貴、眞栄田郷敦、小坂菜緒、濱津隆之、古田新太主題歌:MISIA「想いはらはらと」(Sony Music Labels)挿入歌:MAN WITH A MISSION「Perfect Clarity」(Sony Music Labels)配給:東宝
2019年12月01日栄光を極め、“黄金の鳥”と呼ばれた古代インドを舞台に描く気高き王の物語「ポロス~古代インド英雄伝~」。早くも12月2日(月)より、最新シーズン2がHuluプレミアにて独占配信されることになった。紀元前350年の古代インドを舞台に、内外の敵からインドを守った気高き王・ポロスの知られざる英雄伝を総製作費約81億円というスケールで描く本作。1話約20分に凝縮された物語には、絢爛豪華なセットや衣装、シーンを盛り上げる音楽、濃厚な人間ドラマなど、インド作品ならではの魅力が満載。特に、青を基調とした色鮮やかな宮殿シーンは、シーズン1配信当初から大きな話題となっている。今回のシーズン2では、邪悪な陰謀によって引き裂かれた主人公・ポロスとその父・バムニが、命がけの戦いへと導かれていくことに。さらに、ついにポロスは自身の出生の秘密を知ることにもなり…。様々な思惑が絡み合い、ポロスの運命が大きく動き出す激動の最新シーズンから、まさに気高き青色を放つ場面写真も到着している。「ポロス~古代インド英雄~ 」シーズン2は12月2日(月)よりHuluにて独占配信スタート、以降毎週月曜~金曜に1話ずつ追加予定(全64話)。(text:cinemacafe.net)
2019年10月30日総製作費約81億円、5シーズン全299話の壮大なスケールで描かれる、気高きインドの王の英雄伝を描いたドラマ「ポロス~古代インド英雄伝~」シーズン1がHuluにて独占配信決定。その予告映像と場面写真がシネマカフェに到着した。異例のロングラン・ヒットを記録したインド映画『バーフバリ 王の凱旋』の熱も冷めやらぬ中、新たに日本初上陸する王の物語は、紀元前350年、栄光を極め“黄金の鳥”と呼ばれた古代インドが舞台。国王の息子として生まれながらも、赤ん坊の時に祖国を追われ、盗賊の一員として育った主人公・ポロスが、偶然の出来事がきっかけで再び祖国に戻り、やがて王として世界最強の征服者・アレクサンドロスとの歴史的な一戦に導かれていく様を圧倒的スケールと映像美で描く。総製作費81億円というインドドラマ史上に残る莫大な製作費がかけられた本作。撮影には11ものセットが使われ、撮影準備に1年半、撮影セットを作るだけでも7か月もの時間が費やされたという。物語はインド、マケドニア、ペルシャを跨いで繰り広げられる。この度解禁された予告編では、古代インドに迫る征服者・アレクサンドロスの迫力ある戦闘シーンから、“黄金の鳥”と呼ばれた古代インドの豪華絢爛な宮廷の様子や祭のシーンなどが続き、まさしく本作のスケールの大きさが伝わってくる映像。さらに、同じく解禁になった場面写真からも、“黄金の鳥”と呼ばれた古代インドのセットや衣装の豪華絢爛さが目を引く。登場人物はポロス、アレクサンドロスなど実在の人物をモデルにして作られており、英雄となったポロスの知られざる物語を、生前に遡り丁寧に描いていく。エピソードは全299話。1話約30分で平日毎日エピソードが追加されるので、毎日王の物語を楽しむことができる。「ポロス~古代インド英雄伝~」シーズン1は9月2日(月)よりHuluにて独占配信スタート、毎週月曜~金曜12時に新エピソード追加(全299話)。(text:cinemacafe.net)
2019年08月20日映画『英雄は嘘がお好き』が、2019年10月11日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、丸の内 TOEI 他にて公開される。“嘘の手紙”がとんでもない事態に!本作は、1809年代のフランス・ブルゴーニュを舞台に、名家のご令嬢とチャーミングな嘘つき男が繰り広げる豪華絢爛なロマンティック・コメディ。裕福なボーグラン家の長女・エリザベットは、妹の婚約者で戦争から帰ってこないヌヴィル大尉として手紙を代筆。“嘘の手紙”によって死んだはずの大尉が戻ってきて、街はとんでもない事態に発展していく…。オスカー俳優ジャン・デュジャルダンが嘘つき大尉に主演は、フランス人初のアカデミー賞受賞俳優であるジャン・デュジャルダン。作中では、馬を乗りこなし、銃を扱い、変顔やセクシーな表情を次々と披露。高い演技力で、嘘つきなヌヴィル大尉をユーモアたっぷりに演じる。ボーグラン家の長女・エリザベットには『イングロリアス・バスターズ』『オーケストラ!』のメラニー・ロランが抜擢。自身にとって本作がコメディ初挑戦となった。また、監督は、ローラン・ティラール。『おとなの恋の測り方』以来、ジャン・デュジャルダンと再びタッグを組む。ストーリー1809年、フランスのブルゴーニュ。裕福なボーグラン家の長女・エリザベットには、戦地から還らない婚約者を待つ健気な妹・ポリーヌがいた。気の毒に思ったエリザベットは差出人を彼と偽り自分で書いた手紙を妹に届け続ける。その婚約者・ヌヴィル大尉を第一線で大活躍の末に戦死したことにして3年が経ったある日。エリザベットは街で偶然ヌヴィルに遭遇し、大慌て! 家族を騙したことを隠したい姉、恋人の再登場にときめく妹、伝説の英雄の帰還に沸く街の人々。心中穏やかでないエリザベットの心配をよそに、ヌヴィルはこの偉大なる「嘘」を利用して一儲けしようと目論む。偽の英雄が巻き起こす、ロマンスと騒動の結末はいかに...?【詳細】『英雄は嘘がお好き』公開日:2019年10月11日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、丸の内 TOEI 他公開監督:ローラン・ティラール出演:ジャン・デュジャルダン、メラニー・ロラン、ノエミ・メルラン
2019年07月15日ジャン・デュジャルダンとメラニー・ロランを主演に迎えた、『アーティスト』のプロデューサーが贈る豪華絢爛なロマンティック・コメディ『英雄は嘘がお好き』から、予告編と場面写真が解禁となった。この度解禁された予告編では、白馬に乗った王子様(?)のジャン・デュジャルダンが演じたヌヴィル大尉が戦争に行くために、裕福なボークラン家の妹・ポリーヌを残して城から去るシーンから始まる。「毎日手紙を書く」と言ったにも関わらず、大尉からの便りは届かなかった。そこで、メラニー・ロラン演じたポリーヌの姉・エリザベットが妹を元気付けるために手紙を勝手に代筆することに。しかし、手紙の中で死んだことにしたヌヴィルが突然戻ってきて…。伝説の英雄の帰還に街は大騒ぎになり、エリザベットの創作した「英雄」という立場を利用し脚光を浴びようとするヌヴィルと、平和ないまの家族を壊されたくないがためにヌヴィルを追い出そうとするエリザベットとのひそかな攻防が繰り広げられる。そんな2人の関係はどう変化していくのか…?本作について、「最高に楽しかった!」と語っていたジャン・デュジャルダンは、馬を乗りこなし、銃を扱い、変顔やセクシーな表情などを次々に披露し、うそつきなヌヴィル大尉をユーモアたっぷりに演じている。そしてコメディ映画初挑戦のメラニー・ロランは、「予想外の役だった」と言いながらも、ローラン・ティラール監督に「(メラニーは)最高だった!」と言わしめる演技で、コメディエンヌとしての才能を開花させた。予告編の最後には、ヌヴィル大尉が婚約者の姉であるエリザベットにいきなり「求婚」するシーンも。本物のお城を舞台にフランスを代表するキャストの熱演が光り、結末を期待させる予告編となっている。また予告編と併せて、メラニー・ロランが池に飛び込むシーンなど7枚の場面写真が公開された。コメディ初挑戦となった彼女の演技も見逃せない。『英雄は嘘がお好き』は10月11日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、丸の内TOEIほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:英雄は嘘がお好き 2019年10月11日より新宿ピカデリーほかにて公開©JD PROD - LES FILMS SUR MESURE - STUDIOCANAL - FRANCE 3 CINEMA - GV PROD
2019年07月12日AKB48・茂木忍と大森美優のダブル主演映画『カーテンコール』(19年公開予定)がクランクアップを迎え、2人がコメントを寄せた。今年3月28日から31日まで新宿村LIVEにて上演された舞台『カーテンコール』を映画化。舞台版『カーテンコール』の脚本と演出を手掛けた諸江亮氏が映像作品として再構成し、監督を務める。秋の全国演劇大会で優勝を目指す春山高校演劇部は、合宿に向かう途中のバスで大事故に遭ってしまい、幽霊になってしまった5人の部員と残された部員で優勝を目指していく。幽霊になってしまう結奈を演じる茂木は、「クランクアップいたしました! 茂木忍です! 今回、とても緊張していたのですが、最後まで笑顔の溢れた現場でとても楽しかったです! 個人的には、ゆうれい部員たちが遺影の中で話しているシーンに注目してもらいたいです!」と呼びかけ、「実は特殊な撮影方法だったのですが、、、それはまたの機会にお教えします! 笑」と予告。一方、5人の部員の死に戸惑いながら、彼女たちの意思を受け継ごうとする蘭役を演じる大森は、「クランクアップの瞬間は、とにかく笑顔でした! なぜかというと、無事に終わったからです(笑) 作品を作るって簡単な事では無いし、一人じゃ何もできないんだなと実感しました。私が演じる蘭ちゃんの、内に秘めた演劇や仲間達への気持ちにも、注目しながら観て頂けたら嬉しく思います!」と作品に込めた思いを語っていた。
2019年05月28日『アーティスト』のプロデューサーが贈る豪華絢爛なロマンティック・コメディ『Return of the Hero』の邦題を、『英雄は嘘がお好き』として日本公開することが決定。併せて、特報とメインビジュアルが解禁となった。ストーリー舞台は1809年のフランス・ブルゴーニュ。裕福なボーグラン家の長女・エリザベットには、戦地から還らない婚約者を待つ健気な妹・ポリーヌがいた。気の毒に思ったエリザベットは差出人を彼と偽り自分で書いた手紙を妹に届け続け、ついにはその婚約者・ヌヴィル大尉を第一線で大活躍の末に戦死したことにしてしまう。それから3年が経ったある日、エリザベットは街で偶然ヌヴィルに遭遇し、大慌て!家族を騙したことを隠したい姉、恋人の再登場にときめく妹、伝説の英雄の帰還に沸く街の人々。心中穏やかでないエリザベットの心配をよそに、ヌヴィルはこの偉大なる「うそ」を利用して一儲けしようと目論む。偽の英雄が巻き起こす、ロマンスと騒動の結末はいかに…?『アーティスト』のプロデューサーが贈るロマンティック・コメディに2大スターが夢の共演!本作は、アカデミー賞作品賞を受賞したモノクロ・サイレント映画『アーティスト』のプロデューサーが贈る豪華絢爛なロマンティック・コメディ。監督は、『おとなの恋の測り方』『プチ・ニコラ』のローラン・ティラール監督が務める。ヌヴィル大尉役を務めるのは、『アーティスト』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、本作で『おとなの恋の測り方』に続いてローラン・ティラール監督との再タッグを果たしたオスカー俳優ジャン・デュジャルダン。ボーグラン家の長女・エリザベット役は、『イングロリアス・バスターズ』『オーケストラ!』などに出演し、今回がコメディ初挑戦となるメラニー・ロランが演じる。今回解禁された特報には、自分が勝手に死んだことにした彼が帰ってきて苦々しい思いをするエリザベットを演じるメラニーの大慌てぶり、知らない間に英雄になっていた立場を最大限に利用しようとするヌヴィルを演じるジャンの人たらしな表情が見てとれ、偽の英雄が巻き起こす波乱の幕開けを期待させる映像に仕上がっている。特報と同時に解禁されたポスタービジュアルには、「帰ってきちゃった!」と胸を張るヌヴィル大尉と、「帰らなくてよかったのに…」と腕組みをするエリザベットの姿が。2人を囲う金のフレームの中に、白馬に乗った騎士や宮殿のような建物が描かれ、裕福な設定にピッタリな高級感溢れるデザインとなっている。2大スターが夢の共演を果たし、本物のお城を使用するなど、キャストもロケ場所もとにかく豪華で見どころ満載な本作。物語はこの後どのような展開を見せるのか?続報にも引き続き期待したい。『英雄は嘘がお好き』は10月11日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年05月24日フィンランドと旧ソ連間に起きた「継続戦争」を描いたフィンランド映画『アンノウン・ソルジャー英雄なき戦場』が、2019年6月22日(土)に公開される。フィンランドと旧ソ連の「継続戦争」を描く戦争ドラマムーミンの故郷、サウナ発祥の地、北欧ブームを牽引するデザイン大国、そして幸福度ランキング2年連続世界一。本作は、ほとんどの人々が平和のイメージを持っているであろうフィンランドが、旧ソ連を相手に1941年から1944年まで繰り広げた「継続戦争」に焦点を当てた作品だ。1940年の“冬戦争”に敗れたフィンランドが、領土奪還のためにソ連に進攻したことにより勃発した「継続戦争」。国民的叙事詩である「カレワラ」やシベリウスの交響詩「フィンランディア」の原点となった、両国の国境線に位置するカレリア地方の領有をめぐる戦いだ。これを、身重の妻と家族を残して最前線に駆り出されるベテラン兵士や、結婚式を挙げてすぐに戦場に旅立つ若き兵士など、4人の兵士たちの目線から見た戦争の悲劇と共に、迫真の映像で描いている。ストーリー1941年、前年にソ連との“冬戦争”に破れ、領土の一部を失ったフィンランドはソ連から領土を取り戻すためにソ連に進攻、“継続戦争”が勃発する。この戦争でフィンランドは400万の人口に対して50万の軍隊を組織、強大なソ連軍に歩兵中心の戦いを挑む。そんな中、それぞれ異なった背景を持つ4人の兵士たちは最前線で苛烈な戦闘に身を投じる。たとえ戦場で息絶えたとしても戦士たちの生きた証はそれぞれの家族に、そして大地に確実に刻まれていく…。壮絶な戦場シーン2016年の6月から80日間フィンランド各地で行われた撮影では、フィンランド国防軍が全面的に協力し、延べ14,000人以上のエキストラと共に、極北の地での戦闘を限りなくリアルに再現。爆発地から100メートル離れた地点でも家屋倒壊の危険があるという、「ワンシーンに用いられた最大の火薬量」でギネス記録にも認定された量のTNT火薬がワンテイクのためだけに使用されるなど、人間ドラマをさらに奥深いものとする壮絶な戦場シーンも本作の見所の1つとなっている。2017年10月に本国フィンランドで公開されると、ハリウッド大作を押さえて7週連続興行成績第一位を獲得、フィンランド映画史上最高の興行収入を記録した。作品情報アンノウン・ソルジャー英雄なき戦場』公開日:2019年6月22日(土)監督・脚本:アク・ロウヒミエス『4月の涙』撮影:ミカ・オラスマー『アイアン・スカイ』出演:エーロ・アホ(『4月の涙』)、ヨハンネス・ホロパイネン、アク・ヒルヴィニスミ、ハンネス・スオミほか英題:Unknown Soldier原題:Tuntematon SotilasPG-12© Elokuvaosakeyhtioe Suomi 2017
2019年04月08日1年間の期間限定店舗として、東京・上野に2018年3月にオープンした『銀河英雄伝説』公式テーマカフェ「DINING CAFE ISERLOHN FORTRESS(ダイニングカフェ ・イゼルローンフォートレス)」。この度、多くのファンの声に応え期間延長が決定!2019年3月26日(火)に、リニューアルオープンします。「DINING CAFEISERLOHN FORTRESS」とは?2018年3月に『銀河英雄伝説 Die Neue These』のアニメ放送を記念し、期間限定店舗として誕生した公式テーマカフェ。オープン以来、作品をモチーフにしたな料理とバリエーション豊富なアルコールをたしなみながら、作品の全てを熱く語れる、『銀河英雄伝説』ファンの聖地として親しまれています。両軍のフラッグがはためくスタイリッシュな外観ラインハルトとヤンの凝ったレリーフの下に、銀河帝国と自由惑星同盟のフラッグが。お店に入る前からテンションが高まります。『銀河英雄伝説』の世界観に浸れる店内ファンならぜひ目にしたい、田中芳樹先生直筆の原稿や石黒昇監督版アニメのセル画など貴重な展示が行われ、『銀河英雄伝説』の世界観をあますことなく表現。記念撮影が楽しめるフォトスポット誰でも自由に利用できるフォトスポットもご用意。訪れた思い出に、ぜひ記念撮影を楽しんで。作品や登場人物への思いをより深く!第2章スタート2019年3月26日(火)のリニューアルオープン後は、より『銀河英雄伝説』の世界や登場人物への思いを深く、熱く語らえる場となるように、期間限定のメニューやオリジナルグッズも一層充実されていく予定とのこと。原作ファン、『銀河英雄伝説 Die Neue These』ファン、石黒昇監督ファンなど、全ての『銀河英雄伝説』ファンが満足できること間違いなしの「DINING CAFE ISERLOHN FORTRESS」第2章がスタートします。人気メニューご紹介本日のブリュンヒルトブリュンヒルト戦艦をイメージしたオリジナルのお皿で提供される、魚介メインの一品。【価格】税抜1,580円本日のヒューベリオンヒューベリオン戦艦をイメージしたオリジナルのお皿で提供される、お肉メインの一品。【価格】税抜1,680円アルテミスの首飾り卵で惑星ハイネセンを、オリーブでアルテミスの首飾りを表現した一品。【価格】税抜580円イゼルローン焼き流体金属(ソース)に覆われた巨大なたこ焼き。調理に時間がかかるそうなので注文はお早めに。【価格】税抜750円左:自由惑星同推奨 ライトピア/右:帝都の芳醇な黒ビール帝都の芳醇な黒ビール帝都が誇る黒ビール(スーパードライスタウト)を、オリジナルグラスで。【価格】税抜700円帝都の芳醇な黒ビール(スーベニアグラス付)セットでオリジナルグラスのプレゼントが付いた特別メニュー。【価格】税抜2,500円※2杯目以降は税抜700円で提供※一人2点まで※別途、箱に入った持ち帰り用のグラスがもらえます自由惑星同盟推奨 ライトビアお店オリジナルグラスで提供されるビール(スーパドライ)。ポプラン「人生の主食は酒と女、戦争はまあ三時のおやつだな。」【価格】税抜700円自由惑星同盟推奨 ライトビア(スーベニアグラス付)セットでオリジナルグラスのプレゼントが付いた特別メニュー。【価格】税抜2,500円※2杯目以降は税抜700円で提供※一人2点まで※別途、箱に入った持ち帰り用のグラスがもらえます左:同盟のサングリア(白)/右:帝国のサングリア(赤)帝国のサングリア(赤)赤ワインをベース。オレンジ、カシスの甘みと、ベリー系の爽やかな味わいを楽しんで。「ワルキューレは汝の勇気を愛せり」と、帝国を称えながら乾杯を。【価格】税抜800円同盟のサングリア(白)白ワインベース。りんご、キウイなどの爽やかな味わいを楽しんで。「True freedom for all men!」と、同盟を称えながら乾杯を。【価格】税抜800円来店サービス&ドリンク注文特典選べる2種類!オリジナルコイン(非売品)プレゼント「DINING CAFE ISERLOHN FORTRESS」を利用すると、オリジナルデザインのコインがもらえます。・銀河帝国1帝国ライヒズマルク コイン・自由惑星同盟1ディナール コイン2種類から好きなデザインを選べますよ。また、コインでしか注文できないメニューやサービスもあるので、ぜひ集めてみてはいかがでしょうか。ポイントを貯めよう「階級証明書」発行来店ごとに階級が上がる来店ポイント「階級証明書」を発行しています。初めての来店で入隊、15回の来店で大佐に昇進できますよ。元帥を目指してみてくださいね。「階級証明書」は、帝国軍と同盟軍の2種類のデザインをご用意。上位階級に上がると特別なプレゼントがもらえます。ドリンク注文でゲット!限定コースタードリンク1杯の注文につき1枚、「DINING CAFE ISERLOHN FORTRESS」限定のコースターがもらえます。絵柄は定期的に12種ずつ変わるうえに、ランダム配布なので誰が当たるかはお楽しみです。※更新されたコースターは無くなり次第終了※コースターの絵柄は予告なく変更となる場合があります「DINING CAFEISERLOHN FORTRESS」概要営業時間【平日】17:00~23:00(ラストオーダー 22:30)【土曜】11:00~23:00(ラストオーダー 22:30)【日・祝】11:00~22:30(ラストオーダー 22:00)※特別イベント開催の際は変更となります※2時間制となります予約についてたくさんの方に快適に楽しんでもらえるよう、完全予約制となっています。電話または公式サイトにて受付しています。当日でも、電話で問い合わせた上で席が空いている場合は案内可能のようですが、確実に利用したい方はご予約をお忘れなく。スポット情報スポット名:DINING CAFE ISERLOHN FORTRESS住所:東京都台東区上野2-1-9GAOH黒門ビル2F電話番号:03-3834-4430
2019年03月15日毎年1月に開催されている「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2019」。「仮面ライダー」や「スーパー戦隊」の出演者、主題歌を担当したアーティストたちによるイベントは、トークありミュージックライブありと盛りだくさんの内容となっています。一年に一度!「仮面ライダー」×「スーパー戦隊」の祭典「仮面ライダー」と「スーパー戦隊」による一年に一度のみの祭典「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2019」が2019年1月23日(水)に日本武道館で開催されます。出演者によるトークと、アーティストらによるミュージックライブの2部構成で行われ、子どものみならず大人も楽しめるイベントとなっています。毎年大熱狂となる「超英雄祭」の魅力とは前回も日本武道館で開催され、チケットは早々に売り切れとなりました。スーパーヒーローたちのイベントとあって、当然子どもたちの姿がありますが、それ以上に目につくのは大人たちの熱狂っぷり。その理由のひとつとして、豪華アーティストらによるスペシャルパフォーマンスが挙げられます。最新のものだけでなく、自分たちがリアルタイムで見ていた作品の主題歌やヒーローたちが登場することも。「超英雄祭」ならではのコラボレーションライブ出演アーティストらのコラボレーションライブは「超英雄祭」でしか見ることができないスペシャルパフォーマンス。毎年さまざまな出演者が登場するため、スペシャルなコラボレーションが一度限りになることもあり、ファンならずとも見逃せません。大人気ヒーローが大集結「仮面ライダージオウ」「仮面ライダージオウ」役奥野壮さん2018年9月からスタートした「仮面ライダージオウ」で主演を務める奥野壮さん、押田岳さんら俳優陣、主題歌を手掛けるShuta Sueyoshi feat. ISSAが登場。Shuta Sueyoshi feat. ISSAは「AAA(トリプルエー)」の末吉秀太さんと「DA PUMP」ボーカリストのISSAさんによるスペシャルユニットです。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」「ルパンレッド」役伊藤あさひさん史上初の“VS戦隊”として話題となった「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」からは、「ルパンレッド」役の伊藤あさひさん、「パトレン1号」役の結木滉星さんらをはじめとする俳優陣に加え、主題歌を歌う吉田達彦さん・吉田仁美さんも登場します。歴代主題歌を務めた豪華アーティストサイキックラバーさらに、松岡充さんやProject.R、サイキックラバーなど、歴代の主題歌や挿入歌を担当してきた特撮ゆかりのアーティストが次々と出演し、一時も見逃せないラインナップになっています。俳優陣からレジェンドアーティストまでが勢揃いトークショー出演者<仮面ライダージオウ>奥野 壮 【常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ 役】押田 岳 【明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ 役】大幡 しえり 【ツクヨミ 役】渡邊 圭祐 【ウォズ 役】板垣 李光人 【ウール 役】紺野 彩夏 【オーラ 役】兼崎 健太郎 【スウォルツ 役】<快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー>伊藤 あさひ 【夜野魁利/ルパンレッド 役】濱 正悟 【宵町透真/ルパンブルー 役】工藤 遥 【早見初美花/ルパンイエロー 役】結木 滉星 【朝加圭一郎/パトレン1号 役】横山 涼 【陽川咲也/パトレン2号 役】奥山 かずさ 【明神つかさ/パトレン3号 役】元木 聖也 【高尾ノエル/ルパンエックス/パトレンエックス 役】仮面ライダー×スーパー戦隊ミュージックライブ出演者<仮面ライダーシリーズ>Shuta Sueyoshi feat. ISSABeverly松岡充小林太郎仮面ライダーGIRLSRIDER CHIPS(野村義男・寺沢功一・宮脇“JOE”知史・Ricky)<スーパー戦隊シリーズ>【Project.R】吉田達彦吉田仁美NoB高取ヒデアキYOFFY(サイキックラバー)IMAJO(サイキックラバー)高橋秀幸松原剛志鎌田章吾大西洋平幡野智宏伊勢大貴「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2019」詳細日時2019年1月23日(水)OPEN 17:30/START 18:30会場日本武道館チケット料金全席指定7,800円(税込)※3歳以上有料。3歳未満膝上鑑賞無料。ただし、お席が必要な場合は有料。チケット申し込みチケット史上最速先行受付は10月23日(火)まで!一般販売11月25日(日)10:00~e+(イープラス) お問い合わせ先「超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2019」公式HP超英雄祭事務局03-3535-7815(平日 10:00~18:00)キョードー東京0570-550-799※チケット予約はできません。イベント情報イベント名:超英雄祭 KAMEN RIDER × SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2019催行期間:2019年01月23日 〜 2019年01月23日住所:東京都千代田区北の丸公園2-3電話番号:03-3535-7815
2018年10月15日スタジオポノック(『メアリと魔女の花』)の新プロジェクト、ポノック短編劇場の第1弾映画『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』から、この度収録される3作品の新予告編が到着した。“子どもたちから大人まで楽しめるアニメーション映画を作りたい”という志からスタートした本プロジェクト。本作では、カニの兄弟の大冒険を描く『カニーニとカニーノ』、実話をもとに描いた母と少年の愛と感動の人間ドラマ『サムライエッグ』、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる『透明人間』と、3つの物語で構成されている。今回到着した予告編では、そんな“3つの奇跡の物語”の魅力をぎゅっと凝縮!『カニーニとカニーノ』では、手描きの背景とCGの融合により、水の泡が印象的な新たな水中世界を覗くことができ、一方の『サムライエッグ』では水彩、色鉛筆、CGなどの様式を駆使して絵本がそのまま動きだしたかのような画面が実現した。そして、あらゆるアニメーション表現を用いた『透明人間』では、繊細だが時としてスピーディーでアクロバティックな動きに目を奪われる映像となっている。また、木村文乃や鈴木梨央、尾野真千子、坂口健太郎、オダギリジョーら豪華俳優陣が声のキャストを務めている本作。そんな豪華キャスト陣の演技、劇伴を務めた3人の音楽家たちの三者三様のコラボレーションもぜひこちらから楽しんでみて。『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』は8月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー 2018年8月24日より全国にて公開(C)2018 STUDIO PONOC
2018年08月10日『メアリと魔女の花』の「スタジオポノック」が短編アニメーションの制作レーベルとして「ポノック短編劇場」を新設、その第1弾として公開される『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』から、木村カエラの新曲が流れる予告編が到着した。“子どもたちから大人まで楽しめるアニメーション映画を作りたい”という志からスタートした本プロジェクト。“ちいさなものの中にこそ大事なものが込められている”3つの奇跡の物語が誕生し、木村さんの新曲「ちいさな英雄」がエンディングテーマとして起用されることになった。■木村カエラ「子どもたちが、のびのびと生きてほしい」と思い込める木村さんは「この3作品を手掛けられた、米林監督作品や、百瀬監督、山下監督が関わった作品の大ファンで、いつか自分の曲も一緒に何かできないかとずっと思っていたので、夢が叶いとてもうれしく思っています」と今回の起用に感動の様子。「何度もスタッフと打ち合わせを行い、3作品のすべてをまとめるというエンディングテーマなので、この映画を観終わった人たちすべての人が笑顔で帰れるような楽曲を作ろうと思いました。この楽曲を聴いた子どもたちが、のびのびと生きてほしい、育ってほしいと、私なりの目線で書かせてもらいました」と、母親として絵本も手がける木村さんならではの楽曲となっているようだ。劇場公開よりひと足早く解禁された本作の予告編では、その元気なエンディングテーマを聴くことができる。『メアリと魔女の花』の米林宏昌監督の自身初となるオリジナルストーリーとなる、カニの兄弟の大冒険ファンタジー『カニーニとカニーノ』。故・高畑勲監督の右腕として活躍してきた鬼才・百瀬義行監督による、実話をもとにした母と少年の愛と感動の人間ドラマ『サムライエッグ』。宮崎駿監督作品の中心を担った天才アニメーター・山下明彦監督が、見えない男の孤独な闘いをスペクタクル満点のアクションで描く『透明人間』。兄と弟の勇気、母と子の絆、そしてたったひとりの闘い…。楽曲「ちいさな英雄」の中では、懸命に生きる子ども、そして彼らを温かくみつめる大人の目線、感情が相互に入れ替わり、軽やかで爽快な楽曲となっている。西村義明プロデューサーが「すごい!」と唸った楽曲物語も絵柄も作り手も異なる3つの作品を、「ちいさな英雄」というテーマで明るく包む歌が欲しい。声の中に笑顔が見える木村カエラさんの歌声なら、この無理難題に一緒に挑んでもらえるんじゃないか。その思いでエンディングテーマをお願いしました。後日、歌曲が完成したとき「緊張しすぎて泣きました!」と笑っていた木村カエラさんですが、こちらは思わず「すごい!」と唸りました。カエラさんの曲と真っ直ぐな声は、感傷や叙情を軽々と飛び越えて、劇場をキラキラと祝福で満たします。映画館からの帰り道、大人も子どもも思わず口ずさんで空を見上げるような、とても素敵な歌の完成に心から感謝しています。『ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー』は8月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年07月05日スタジオポノックのアニメーション映画『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』が、2018年8月24日(金)に全国公開。本作は、3本の短編映画で構成される。『メアリと魔女の花』のスタジオポノック、新プロジェクト開始『メアリと魔女の花』が266万人の国内観客動員数を記録、全世界の上映も決定するなど、2017年に初の長編作品で鮮烈なデビューを飾ったスタジオポノック。本作では、新プロジェクトとしてスタートする「ポノック短編劇場」から、それぞれ異なる監督が手掛ける3本の短編映画を一挙に上映する。兄と弟の勇気を描く『カニーニとカニーノ』兄と弟の勇気、母と子のきずな、たったひとりの闘い…と3作それぞれ違う視点をとりつつも、描かれるのはいずれも愛と感動の英雄たちの物語だ。『メアリと魔女の花』の米林宏昌が自身初のオリジナルストーリーで挑む、カニの兄弟の冒険ファンタジー『カニーニとカニーノ』。主演カニーニは、映画『伊藤くん A to E』『羊の木』に出演した木村文乃が担当し、カニ役に初挑戦。弟のカニーノ役には、NHK大河ドラマ『八重の桜』に出演し、女優、声優としても活躍している人気子役の鈴木梨央。音楽は、『思い出のマーニ』『メアリと魔女の花』に続き、村松崇継が再び米林宏昌とタッグを組む。母と子の絆に焦点を当てた『サムライエッグ』2018年4月に惜しまれつつもこの世を去った高畑勲監督の右腕として活躍した百瀬義行が手掛けるのは『サムライエッグ』。主演に映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』にも登場した尾野真千子、映画『今夜、ロマンス劇場で』の坂口健太郎もキャストに迎える。物語で描かれるのは、母と少年の愛に溢れた人間ドラマ。たまごアレルギーをもった少年シュンとその家族が懸命に生きる姿が映し出される。孤独な男の闘い『透明人間』宮崎駿監督作品を中心に携わった、天才アニメーター山下明彦は、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる『透明人間』を展開。主役となる透明人間には、映画『エルネスト』で主演を務めたオダギリジョー、さらに音楽は中田ヤスタカが手がける。エンディングテーマは木村カエラ「ちいさな英雄」エンディングテーマは、木村カエラの新曲「ちいさな英雄」。懸命に生きる子ども、そして彼らを温かく見つめる大人の 目線、それぞれの感情が相互に入れ替わり、軽やかに飛び越えていくような楽曲だ。「TREE CLIMBERS」や「Ring a Ding Dong」などの楽曲を手掛けた、ASPARAGUSの渡邊忍がサウンドプロデュースを行っている。作品情報『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』公開日:2018年8月24日(金)「カニーニとカニーノ」監督:米林宏昌/音楽:村松崇継/声の出演:木村文乃 鈴木梨央「サムライエッグ」監督:百瀬義行/音楽:島田昌典/声の出演:尾野真千子 篠原湊大 坂口健太郎「透明人間」監督:山下明彦/音楽:中田ヤスタカ/声の出演:オダギリジョー 田中泯エンディングテーマ:木村カエラ「ちいさな英雄」(ELA/ビクターエンタテインメント)プロデューサー:西村義明制作:スタジオポノック/スタジオポノック・日本テレビ・電通 提携作品/配給:東宝
2018年06月07日俳優の石黒英雄(29)が1日、自身のブログを更新し、4月30日をもって所属事務所・プロダクション尾木を退所したことを発表した。石黒英雄石黒は「2018年4月30日をもちまして、プロダクション尾木を退所することになりました」と報告し、「これからの自分のやりたいことや方向性などを考えていこうと事務所と相談させて頂いてご理解頂き円満に退所するはこびとなりました」と説明。「尾木社長をはじめ、事務所の皆様、関係者の皆様には約14年間お世話になり、沢山の方と出会い、色んな経験をさせて頂きとても感謝しております」と感謝の思いをつづった。今後については「移籍先に関して、未だ決まっておりませんが、皆様に良いご報告が出来るよう頑張りたいと思います。SNSや芸名も変わらず継続させて頂くことになりました」とのこと。「これからも今と変わらずやっていきますし、新たな挑戦もしていきたいと思っております」と決意を新たにし、「今後ともどうぞ宜しくお願い致します」と呼びかけた。
2018年05月01日スタジオポノック最新作『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』が、2018年8月24日(金)全国公開。スタジオジブリ作品『思い出のマーニー』(2014)や『借りぐらしのアリエッティ』(2010)を手掛けた米林宏昌が、2014年末にジブリを退社した後、西村義明が設立したスタジオポノックでの監督第1弾作品となる映画『メアリと魔女の花』は、女優・杉咲花を声優に迎え大きな話題を呼んだ。そんなスタジオポノックが新プロジェクト“ポノック短編劇場”を発足。第1弾として展開するのが2018年夏に公開となる『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』だ。作品は3つの物語で構成される。米林宏昌が紡ぐのは、カニの兄弟の冒険ファンタジー。『火垂るの墓』の監督を務めた高畑勲の右腕として活躍した鬼才・百瀬義行は、母と少年の愛と感動の人間ドラマ「サムライエッグ」を、そして宮崎駿監督作品の中心を担ったアニメーター・山下明彦が、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる「透明人間」をそれぞれ描き出す。共通するのは「ちいさな英雄」がテーマであること。映画『メアリと魔女の花』で華々しいデビューを飾ったスタジオポノックの新しいプロジェクトに期待が高まる。【詳細】ポノック短編劇場『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』公開日:2018年8月24日(金)配給:東宝(C)2018 STUDIO PONOC
2018年03月30日俳優・石黒英雄(29)が10日、オフィシャルブログを更新し、俳優・木村拓哉(45)を絶賛した。石黒英雄石黒は木村主演のテレビ朝日系ドラマ『BG ~身辺警護人~』(1月18日スタート毎週木曜21:00~)の第2話(1月25日放送)に出演することを報告。「現場ではクタクタでヘトヘトでした笑」と撮影を振り返った。現場では、「連日連夜の撮影にも関わらず、一切疲れた素ぶりもなく木村さんは常に、僕だけじゃなくキャスト、スタッフの皆様に対しての紳士的な気遣い」「現場での立ち振る舞い、主役としての姿勢に感銘を受けました。とても勉強になります」と木村の立ち振る舞いが印象深かった様子。「全力で楽しんでます!残り僅かの撮影も頑張ります」と意気込みを伝えた。また、ツイッターでもドラマ出演を告知し、「木村拓哉さんとの共演は、とても刺激的でした」「お互い全力で向き合うあの空間が堪らなかったです。そして、現場への姿勢に感銘を受けました。木村さんありがとうございます!!」と感謝の言葉をつづっている。
2018年01月13日「社会がこれだけ多様性に富んだものになっている今、ひとつの型に子どもたちを押し込めるのは子どもの『生きる力』を削ぐだけでしょう」と教育評論家の尾木ママこと尾木直樹さん。「一人ひとりが自分の個性に気づくようにと向けていくのが本来の教育です」と言うのは脳科学者の茂木健一郎さん。日本の教育が世界から大きく取り残されていく中、「教育とは何か?」というテーマでお二人が対談。2020年のセンター試験廃止までに「親たちが知っておくべきこと」に迫ります。 『教育とは何?-日本のエリートはニセモノか』 (尾木直樹(著)、茂木健一郎(著)/中央公論新社)※本書に収録されている対談は、2017年に法政大学女子高等学校で行われた公開対談「これからの学び・これからの学校」と、単行本『おぎ・もぎ対談「個」育て論』(2013年9月青灯社刊)に掲載された対談です。■偏差値が「学びのアレルギー」を引き起こす茂木:僕がTwitterでこんなふうに怒ったことがあったんです。「予備校の偏差値表、『この偏差値だと、この大学』とか書いてある、あんな表を学校に貼るな! 子どもの心の傷害罪で訴えてやる!」と。そうしたら、みんなが喜んでいます。喜ぶということは、内心みんな思っているということでしょう?尾木:ひどいです! 大学名と学部名を聞いて、「ああ、偏差値あのくらいだから、俺より低い、高い」なんて瞬時に判断を下すようになっているのですから。茂木:子どもたちは、まずいご飯をたくさん食べさせられて、「もう食べたくない」という状況なんじゃないかと思います。おなかが空いたら食べますよね?子どもたちの脳が、どうでもいい情報をたくさん入れられて、もういっぱい、いっぱいになっちゃっている。アレルギーを起こしているのかな? 「学びのアレルギー」。尾木:ああっ。「学びのアレルギー」ね。それはすごく的確な表現だなぁ。■この子にとって「何」が一番大事なのか?尾木:僕が現場の教師だった頃は、「今、この子にとって何が大事か? どうするのがいいのか?」と考えて、真正面からぶつかっていきました。それが僕の教育実践スタイルだったの。茂木:尾木先生みたいな先生がもっとたくさんいたら、日本の子どもは救われるのにね。尾木:おもしろいとは思いますよ~。茂木:おもしろいし、子どもたちも、親御さんも、救われるんじゃないかなぁ。尾木:僕は、今のこの日本の現状を、どう突破するかということが一番気になりますね。茂木:教育について「理想の教育システムとは何か?」といった「議論」はよく聞きます。でも、僕が思うのは、「じゃあ、その理想の教育システムって、いつできるんですか? 10年後、20年後ですか?」ということです。いまの子どもたちは、「理想の教育システム」ではない教育を受けているという現実があります。この瞬間に、目の前にいる子どもを救えなかったら、意味がないと思ってしまうんです。教育って常に、「管理」とか「標準化」との闘いなのかもしれませんね。そういうシステムからはみ出したところを教員や親をはじめ、大人がもう少しフォローしてあげる。やろうと思えばできるはずですからね。尾木:ええ、本当に。茂木:たとえば、尾木先生がある生徒に岩波新書を毎週読めと指示した、というのは良い例だと思うんです。いまの管理主義的な教育が続いたとしても、その中でも工夫はできる。周囲の大人が、その子の個性をしっかり認めているよということを伝えればいいんです。たとえば、先生が通知表を渡す際などに、「これは、本当は違うんだよ」と言えばよい。「いまの入試制度が変わらない限り、『あなたの偏差値はここかな』という話はしなければいけないけれども、どこの学校に行ったって、一生懸命やれば大丈夫なんだよ、偏差値で人の価値が変わるわけじゃないんだよ」ということを、本人の長所とともに伝える。そういうことを言ってあげれば、それで救われることがきっとあるはずです尾木:簡単にできますよ。そこは、個人の裁量、工夫の範囲ですから。そういう大人の姿勢が大切だと思います。●尾木先生の教員時代のエピソード教員時代に、一人やたら優れた子がいたのです。「この子はすごいわ、能力を伸ばさなきゃ」と思って、1週間に一冊、岩波新書を読みなさいって言ったのです。それで、何を読んだかを全部報告させたのです(中略)やっぱり、高いレベルの学びや世界に挑戦していく、視野を広げていくというリードをこの子にはしてやらないと、変な天狗、井の中の蛙で終わっちゃうと思いました。彼にはもっと高い峰に立ってほしかった。出典: 『教育とは何?-日本のエリートはニセモノか』 (尾木直樹 茂木健一郎/中公新書ラクレ)より抜粋 ■お父さんの教育観、お母さんの教育観茂木:昔はお父さんお母さんに、学校が偏差値とか言っていたって、そんなのうちは関係ない! っていう強さがあった。尾木:それぞれの家庭が生活に根ざした独自の伝統的な価値観を持っていたんですよね。いまは、まるで逆です。学校の価値観の中に同心円状に各家庭がストンとはまってしまっている。むしろ、家庭の方が求めている。茂木:昔の人の伝記を読んでいると、お父さんの教育観、お母さんの教育観とかがすごく感じられますよね。本当はそこがすごく大事なのかもしれない。教育再生には。■ブレない親の「個」教育が個性を伸ばす尾木:内心ではみなさんそれぞれに結構思っていることがあっても、なかなか言い出せないだけなのかもしれないですね。茂木:それを、どんどん、言っていけばいいんじゃないのかな。僕が見ていると、意外と、強い親に育てられた子どもって大丈夫な子どもが多い気がします。尾木:たしかにその通りだと思います。子どもの個性―すぐれた面も気になるところも、かくれた才能も含めて―を一番的確につかんでいるのは、何といっても親御さんなんですから。すべての子どもたちが、本当に伸び伸びと自分の持ち味を生かしながらどこまでも成長していくためには、「個別」教育が最適ですよね。個性を伸ばそう、寄り添って成長をサポートしよう、そういう発想と姿勢を意識的に強く持たないと、一斉主義や集団的指導・教育の甘言にまどわされ、巻き込まれてしまうように感じています。■「挑戦する脳」を作るためにママができること尾木:2020年には、大学入試改革を中心に据えた抜本的な教育改革が行われます。戦後7度目の改革ながら、ここまで大がかりな改革は初めて。でも、そこまでしなければならないほど、日本の教育はどうにもならない状況に来ているのです。茂木:まずは、ママたちが『当たり前』や『常識』をうのみにせず、自分のフィルターを一度通して考えてみることです。それは自分自身の思考や感覚に対する肯定でもあります。いかがでしたか? 「挑戦する脳」を作るために、いま、ママができること。それは、まずママ自身が、あふれる情報や「常識」を妄信せず、自分の頭で考えてみることのように私は感じました。■今回取材にご協力頂いた“尾木ママ”こと尾木直樹さんと、脳科学者の茂木健一郎さんの共著 『教育とは何?-日本のエリートはニセモノか』 (中公新書ラクレ)尾木直樹 著 茂木健一郎 /中央公論新社 ¥780(税別)尾木直樹さん プロフィール“尾木ママ”の愛称で親しまれる教育評論家、法政大学特任教授。「子育てと教育は“愛とロマン”」をモットーに、22年間中学・高校でユニークで創造的な教育実践を展開。その後大学教員に転身して22年、合計44年間教壇に立つ。現在は講演会活動、メディア出演、執筆活動など幅広く活躍中尾木ママ オフィシャルブログ: 茂木健一郎さん プロフィール脳科学者、作家、ブロードキャスター。東京大学理学部、法学部卒業後、ケンブリッジ大学を経てソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。「一リットルの脳の中に、現実も、夢も、宇宙も、すべてある」と。茂木健一郎 オフィシャルブログ:
2017年12月14日「子どものやる気、主体性を尊重したほうが、教育は良い結果が出ることが多いのです」と言うのは、教育評論家の尾木ママこと尾木直樹さん。一方で、「子ども達の学ぶことに対する感動や好奇心が、どうしてここまで下がってしまっているのか」と、危惧する脳科学者の茂木健一郎さん。 『教育とは何?-日本のエリートはニセモノか』 (尾木直樹(著)、茂木健一郎(著)/中央公論新社)※本書に収録されている対談は、2017年に法政大学女子高等学校で行われた公開対談「これからの学び・これからの学校」と、単行本『おぎ・もぎ対談「個」育て論』(2013年9月青灯社刊)に掲載された対談です。そんなお二人が出版した本『教育とは何?』の中では、子どもの「生きる力」についてもお話されています。子どもの「やる気」や「主体性」。ママにとって、関心の高いキーワードなのではないでしょうか?■なぜ子どもたちは「学ぶ意欲」を失ったのか茂木:大学で教えていて、「どうしてこんなにやる気を失っている子が多いのか」と、強い危機感を感じています。僕は、それを「学力低下」だとか、「偏差値が●●の学校の生徒だからそうなのだ」みたいないい方で説明するのは、根本的に間違っていると思うのです。尾木:僕も大学で教えていて、学ぶ意欲を失った大学生が増えていることが、とても気になっていました。おそらく、中高時代に知的な学びにおけるドキドキ感をあんまり味わったことがないのではないかと思うのです。学ぶことによって、世界がパッと広がるような感じ、あの感覚、知的興奮を知らないのでしょうね。茂木:本来、すべての子どもには、知的好奇心があって、目を輝かせていたはずなんです。けれども、日本の教育を受けているどこかで、そういう心を殺されてしまった…。だから、彼らはある意味、「被害者」なんだと僕は思っています。■子どもの“好き”を応援してでは、子どものやる気にスイッチを入れるために、ママたちはどうすれば良いのでしょう?尾木:まずは、わが子のことをよく観察して、その子の興味・関心があるものを見つけ出してあげることが大切です。以前、体操の内村航平選手のお母様に直接話を伺ったことがあるのですが、もともとご両親はサッカーか野球をやらせたかったそうです。でも、彼はそちら方面にあまり関心を示さなかった。トランポリンが好きで、跳ねたり回ったりするのに夢中になっていたから、誕生日にトランポリンを買ってあげた。そういうところから、どんどん体操にはまっていたそうです。お母様の話を聞いて、他人との比較ではなく、その子の自己決定を尊重し、大人が“個”に寄り沿うことで、子どもの力は無限に伸びていくのだと実感しました。■松岡修造さんは「がんばれ」という言葉が嫌い?尾木:また、元テニスプレーヤーでスポーツキャスターの松岡修造さんと対談させていただいたときのこと。修造さんが、「僕、『がんばれ』という言葉が一番嫌いなんですよ」と切りだされたので驚きました。「でも、いつも『がんばれ』と声をかけているじゃないですか」と言うと、「僕は自分からがんばれと言ったことは一度もないのです。本人が自分で『がんばる』と言ったときだけ、『だったらがんばれ』と言っているんです」とおっしゃった。これは、ものすごく本質をついた言葉です。錦織圭くんや萩野公介くんといった、若くして世界レベルで活躍しているトップアスリートたちの話を聞いても、自分が興味を持ったことを、自分でしっかり考えてやっていく中で、確実に成果を出しているのです。■子どもの「生きる力」を育てるために茂木:脳科学者として言いたいのは、一人ひとりの子どもの中に、必ず「個性」はあるということです。その個性を、それぞれに見いだすようにしていかなければならない。いまの教育ではそれを見いだす機会を与えられていません。一人ひとりが自分の個性に気づくようにと向けていくのが本来の教育です。尾木:日本では「一斉指導」ばかりを重視して、ちょっとでも基準からはみ出す子は白い目で見たり、排除したりしがちです。でも、大人が一方的に枠を与えそのなかで競わせていては、子どもたちの可能性を狭めることにしかなりません。これだけ多様性に富んだ社会になっている今、一つの型に子どもたちを押し込めるなんてナンセンス。そんなの、子どもの「生きる力」を削ぐだけでしょう。そうではなく一人一人の多様な個性を尊重すれば、子どもたちは大人の想像を超えてどんどん成長していくはずです。次回は、「2020年の大学入試改革までに、親が知っておくべきこと」です。■今回取材にご協力いただいた“尾木ママ”こと尾木直樹さんと、脳科学者の茂木健一郎さんの共著 『教育とは何?-日本のエリートはニセモノか』 (中公新書ラクレ)尾木直樹 著 茂木健一郎 /中央公論新社 ¥780(税別)尾木直樹さん プロフィール“尾木ママ”の愛称で親しまれる教育評論家、法政大学特任教授。「子育てと教育は“愛とロマン”」をモットーに、22年間中学・高校でユニークで創造的な教育実践を展開。その後大学教員に転身して22年、合計44年間教壇に立つ。現在は講演会活動、メディア出演、執筆活動など幅広く活躍中尾木ママ オフィシャルブログ: 茂木健一郎さん プロフィール脳科学者、作家、ブロードキャスター。東京大学理学部、法学部卒業後、ケンブリッジ大学を経てソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。「一リットルの脳の中に、現実も、夢も、宇宙も、すべてある」と。茂木健一郎 オフィシャルブログ:
2017年12月13日「海老蔵さんは東大には入れませんが、ハーバード大なら合格できるかもしれません」と言うのは、脳科学者の茂木健一郎さん。偏差値に重きを置く日本の教育に強い危機感をお持ちです。一方で、教育評論家の尾木ママこと尾木直樹さんは「茂木先生が感じていらっしゃる日本の教育の『おかしさ』とその分析の的確さに驚嘆しました」と、おっしゃいます。 『教育とは何?-日本のエリートはニセモノか』 (尾木直樹(著)、茂木健一郎(著)/中央公論新社)※本書に収録されている対談は、2017年に法政大学女子高等学校で行われた公開対談「これからの学び・これからの学校」と、単行本『おぎ・もぎ対談「個」育て論』(2013年9月青灯社刊)に掲載された対談です。そんなお二人が、日本の偏差値教育、日本の教育の未来について語った対談をまとめた『教育とは何?-日本のエリートはニセモノか』を出版されました。お二人の教育論、偏差値システムの問題点、そして親が家庭で何をすべきかについて、本の内容をご紹介します。■「挑戦する脳」は、本来だれにでもある「挑戦する脳」。このキーワード、ちょっと、気になりませんか? もし、物事に意欲的に取り組める脳、いわば挑戦する脳があるのなら、その育て方を知りたいものです。茂木さん(以下、茂木):人間は生まれると、やがてハイハイしたり、立ったりする。あれは、全部、挑戦です。人間は、子どものときからずっと挑戦をしています。挑戦する能力、すなわち「挑戦する脳」は、本来だれにでもあるものです。それを「挑戦しない脳」にしてしまうものは何か? それをしっかり考えてみる必要があります。僕は、その理由のひとつに偏差値に重きを置く「日本の教育システム」があると考えています。尾木さん(以下、尾木):日本の教育の癌(がん)とも言える偏差値主義について、日本人はもっと現実を直視しなければなりませんね。茂木:たとえばアメリカの入試には、偏差値の概念はありません。歌舞伎役者の市川海老蔵さんは、僕に「日本の教科書は、読んだことがない」と豪語されていました(笑)。彼は日本の最難関、東京大学には入れないでしょう。けれども、ハーバード大学なら、彼を合格させると思いますよ。彼は歌舞伎役者としては超一流ですからね。この違いが日本の教育が抱えている問題点を浮き彫りにしていると思います。■マジメに終わっている日本の教育偏差値って、そんなに悪いもの!? ママ世代にとっては、「偏差値をあげるために勉強をする」というのは、ごくあたり前の感覚。すぐにはピン!ときませんが…。尾木:僕は、何年も前から著書などで、日本の学校や教育現場は『博物館』『化石』だと言ってきました。日本の教育が世界の流れから取り残されて、20年近く経つのではないでしょうか? マジメな話として、今の日本の教育は終わっています。茂木:そもそも、人間の能力はいろんなとがり方があります。たとえば役者としてとがっている人と、学者としてとがっている人は、とがっている部分がまったく違います。こんなふうに、本来、いろいろな方向に向いている人の能力は、比べられるものではないんです。つまり「偏差値」というモノサシだけでは、人間を評価する方法としてはまったく足りないのです。■「探究科」を新設して進学校になった堀川の奇跡「人間の能力は、偏差値というモノサシでははかれない」と言われても、現実問題として、わが子は偏差値で評価されています。そうではない学校なんて、あるのでしょうか?尾木:実際に「結果を出した」という意味では、京都の市立高校である堀川高校のお話は、説得力があるかもしれませんね。堀川高校で「探究科」を新設したところ、1期生が卒業した2001年には、国公立大学の現役合格者数が106人になりました。その前年は6人だったので、「堀川の奇跡」とも言われました。その後、京都大学にも毎年30人台の合格者が出るようになり、堀川高校は京都の公立高校ではトップと言えるような進学校になっていきました。「探究」というのは、社会や身近な生活の中から生徒自ら課題を見つけ出し、実験や調査などをもとに論文をまとめ発表するという授業活動です。たとえば、琵琶湖の水を浄化するにはどうすればいいかといった調査研究を3年間続けてそれを卒論にまとめます。生徒が100人いれば100通りの探究がなされ、それを先生がサポートする。先生だけでは指導しきれないので、京都大学の大学院生などがアシスタントに入ります。■「受験勉強」をするために必要なもの偏差値主義ではない学校で、しかも受験に直接、役に立たなさそうなことをして、なぜ難関の京都大学に合格できるのでしょうか?尾木:受験勉強の土台に、「この学校で、これを学びたい!」という強い想いがあるんです。自分なりの探求を続けているうちに、「京大の○○先生の研究室に行きたい」「東大の○○先生のゼミに入りたい」というような目標を持つことになり、生徒はその目標達成のためにがんばります。偏差値の高さや有名大学かどうかではなく、自分の内側から沸いてくる強いモチベーションがあれば、何とかなるものなんです。この例からもわかるように、子どものやる気、主体性を尊重したほうが、教育というのは良い結果が出ることが多いものです。次回は、子どもの「やる気」や「主体性」について考えます。■今回取材にご協力いただいた“尾木ママ”こと尾木直樹さんと、脳科学者の茂木健一郎さんの共著 『教育とは何?-日本のエリートはニセモノか』 (中公新書ラクレ)尾木直樹 著 茂木健一郎 /中央公論新社 ¥780(税別)尾木直樹さん プロフィール“尾木ママ”の愛称で親しまれる教育評論家、法政大学特任教授。「子育てと教育は“愛とロマン”」をモットーに、22年間中学・高校でユニークで創造的な教育実践を展開。その後大学教員に転身して22年、合計44年間教壇に立つ。現在は講演会活動、メディア出演、執筆活動など幅広く活躍中尾木ママ オフィシャルブログ: 茂木健一郎さん プロフィール脳科学者、作家、ブロードキャスター。東京大学理学部、法学部卒業後、ケンブリッジ大学を経てソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。「一リットルの脳の中に、現実も、夢も、宇宙も、すべてある」と。茂木健一郎 オフィシャルブログ:
2017年12月12日俳優の石黒英雄(28)が8日、自身のブログを更新。歌舞伎俳優の中村勘九郎(36)と『ウルトラマンオーブ』の"オーブポーズ"をした写真を公開し、話題を呼んでいる。「ごめんなさい。。」と題して更新されたブログで、「吉例顔見世興行 勘九郎さんが舞台上で、僕の為にオーブポーズして下さったのに、気付かなかった、自分。本当にごめんなさい、勘九郎さん」と京都の歳末の風物詩『吉例顔見世興行』を見に行った時の裏話を披露し、楽屋でのオフショットを公開。さらに、2人で石黒が主演を務める『ウルトラマンオーブ』の"オーブポーズ"ショットも披露。「勘九郎さんいつもありがとうございます」とつづった。ファンから「勘九郎さん、イイ人そう」「お二方、楽しそうでいいな」「スッゴい楽しそう」「私も、ポーズやってみます」「仲良しさんッ可愛いッ!」「勘九郎さん…お茶目な方ですね」「今度写真撮るときオーブポーズやってみます笑」「優しくてユーモアある方ですね英雄くん私服かっこいい」などとコメントが寄せられている。
2017年12月08日カメヤマキャンドルハウスから、タイガアソシエイツがブランド管理を行う、フジテレビKIDSと脳科学者茂木健一郎先生が監修して開発された、子どもの自由な発想を育てる新しい形のぬり絵“Paintaholic(ペインタホリック)”が発売されました。お話が生まれそうな知育ぬり絵“Painta holic”とはフジテレビKIDSと脳科学者の茂木先生が監修をし、子どもの自由な発想を育てることをテーマにして生まれた、今までにない新しい形のロール型ぬり絵です。塗るだけはなく、描く楽しさを満たし、そして、みんなで描くことで、新しい楽しさを見つけられる、そんな子どもの気持ちに寄り添ったコミュニケーショングッズブランドです。絵本作家が作ったぬり絵2008年にフジテレビKIDS、BSフジ、ポニーキャニオン、扶桑社の4社にて設立された「be絵本大賞」。今回のPaintaholicシリーズ第1弾は、「第8回be絵本大賞絵本屋さん特別賞」を受賞したトキタシオンさんがイラストを担当しています。塗り進めるにつれて、ストーリーが展開していく、縦サイズのロール型ぬり絵です。描くことも楽しめるぬり絵のロールに、イラストが描かれていない箇所があります。ロールの中にあるヒントをもとに、子どもたち自身で想像力・創造力を働かせながら、イラストを描いていき、自由な発想を育てていきます。自分だけのオリジナルストーリーシールをロールに貼ったり、イラストを加えて、自分だけのオリジナルのお話を作ることができます。自分の言葉や新しい仲間を登場させて、ぬり絵の世界に飛び込むことができます。商品紹介【ロール塗り絵】ペインタホリックロール2m/1m種類:ウチュウ/ウミ/モリ価格:630円(税抜)/330円(税抜)【フォトスタンド塗り絵】ペインタホリックフォトスタンド種類:ウシ/カンガルー/クマ/トラネコ価格:290円(税抜)【シール塗り絵】ペインタホリックシール種類:ウチュウ/ウミ/モリ/フキダシ価格:220円(税抜)
2017年10月23日いま親の介護・看護を理由に年間約10万人もの離職者がいることをご存じだろうか。厚生労働省「雇用動向調査」(’15年)によると、離職者が多い年齢層は、男女ともに45〜54歳。まさに“働き盛りの世代”が、毎年介護を理由に仕事を辞めているという現状がある。 「安倍政権は“介護離職ゼロ”の政策を掲げていますが、それを日本中で実現できるのは随分先の話でしょう。家族が要介護になったときにどこに住んでいれば安心なのか。そして親の世話をしながら、安心して働けるのはどこなのか−−。それは現役世代が、最も知りたい情報なのではないでしょうか。そこで今回、国の統計データをもとにしながら、首都圏、都市部の11都府県、約400エリアの市区を対象に、就業率、介護施設数といった指標をたてて集計し、順位をつけてみました」 こう語るのは、今回「介護に優しい街」ランキングを監修した、データ分析のスペシャリスト、住環境アナリストの堀越謙一さん。集計結果から見えてきたのは、財政力や地理的条件も大きな判断要素になるということ。さらに手間をかけた独自の介護サービスを展開している街もあることがわかった。本誌記者は、ランキング上位のエリアを実際に歩いて見て回り、自治体の高齢支援担当者に話を聞いた。 「特別養護老人ホームは、東京23区で整備率がトップです。現在、8施設で729床。’20年3月には、さらに100床作ります。それが完成すれば9施設、829床となります。これ以外にも、介護施設の計画の中には、小規模多機能型居宅介護施設を6施設、認知症高齢グループホーム2施設の整備を進めています」 こう語るのは、東京都港区保健福祉支援部高齢者支援課長の茂木英雄さん。今回のランキング全国2位で、財政力指数が最も高かったのが港区。同区では工夫を凝らしたさまざまな介護支援サービスを展開しているという。 「都心は地価が高いため、民間の事業者さんが土地を買い、介護施設を建てて運営することはなかなか難しい。そこで区有地を定期借地権で貸して、そこに建物を建ててもらって“民設民営”でやっていただくというスキーム。3年後に完成する特養も区有地を貸し出しています」 また、一人暮らしの高齢者や75歳以上の高齢者のみの世帯を対象とした“見守り事業”も自慢のサービスだ。さらに港区では、認知症患者とその家族などが気軽に相談できるようにと、月に1度“認知症カフェ”、「みんなとオレンジカフェ」を開催。毎回10〜15人の参加者があるという。 そして極めつきは、’14年に開設された最新施設「ラクっちゃ」。これは、11種19台の本格的なマシンを完備した大型ジムや壁に大型ミラーを備えたトレーニングルームなど、東京23区で初の介護予防総合センターである。 「65歳以上の港区民であれば、無料で利用できます。マシンを使って1人で体を鍛えるということでもよいのですが、インストラクターの指導のもと、元気な人も要支援の人も集まって、一緒に体操をする時間もあります」 六本木、赤坂、青山といったにぎやかな若者の街のイメージが強い港区だが、“介護予防”まで含めた、いたれりつくせり介護サービスにはまさに脱帽。ほかの自治体が参考にすべきところも多いのではないだろうか。
2017年04月05日脳科学者の茂木健一郎氏が、日本のお笑い芸人を批判したことに対してダウンタウンの松本人志にダメ出しされたことを受け、自身のツイッターでコメントした。茂木氏は、政治風刺などで笑いを取る海外と比較して、日本のお笑いに対する批判をツイッターで展開。それに対し松本は、19日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー』で、「笑いのセンスがまったくないから、この人に言われても刺さらない。ムカッとも全然こない。全然面白くないから」とバッサリ切り捨てた。茂木氏はこの日、フルマラソンに挑戦し、自己ベストを更新したことをツイッターで報告したが、「ネットニュースで『ワイドナショー』での松本人志さんのご発言を知る。。。フルマラソンの疲労のせいだと思うけど、力が出ないので、ちょっと横になってきます。。。」と冗談交じりに吐露した。また、「『ワイドナショー』で古市憲寿さんが『他人に期待するんじゃなくて自分で批判的コメディやれば』という趣旨の発言をなさったようですが、これまでも時々細々とはやっているし、これからも折りにふれ試みようとは思います」と社会学者の古市憲寿氏のコメントにも反応。「何しろセンスがないので、ろくなものができないかもしれませんが・・・。」と加えた。さらに翌20日、「松本人志さんの発言の部分、映像で確認しました」と報告し、「私はサンドバッグみたいでしたが、自分のことだ、ということを置けば面白かったです。茂木だけに『M』なのかな」と感想をコメント。「またセンスのない返し、すみません」と、再び自虐発言を繰り出した。
2017年03月20日ダウンタウンの松本人志(53)が3月19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、脳科学者の茂木健一郎さん(54)が自身のtwitterで日本のお笑いについて「オワコン」と発言したことについてコメントした。 茂木さんは2月25日のtwitterで、アメリカのバラエティ番組について「コメディアンたちが徹底抗戦し、視聴者数もうなぎのぼりの様子に胸が熱くなる」と称賛。そのうえで「日本のお笑い芸人たちは、上下関係や空気を読んだ笑いに終始し、権力者に批評の目を向けた笑いは皆無。後者が支配する地上波テレビはオワコン」と痛烈に批判し、波紋を広げていた。 松本は「僕はこのニュースを見たときに、全然腹が立たなかったんですよ。何でこんなに全然腹が立ってへんのやろと思ったら、茂木さんが全然面白くないから。笑いのセンスがまったくないから。“この人に言われても刺さらねえぜ~!”って感じ」とバッサリ。司会の東野幸治(49)が「“ムカッ!”とはしなかった?」と聞くと、松本は次のように話した。 「“ムカッ!”とも全然こない。(茂木さんが)全然面白くないから。風刺とか、我々が下から上の人たちに何かを言うのは、笑いの取り方としてはいちばん安易で、すごく簡単なことで、誰でもできるんです。日本の芸人はそういうことをあまりやらないだけで。(茂木さんに)そこを言われてもなあ」 番組内では、3月11日放送の別番組でお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(36)と茂木さんが対談を行ったことを紹介。その際に茂木さんが「俺も反省しているもん。素人のくせに口出すんじゃなかったって」と発言したことを取り上げた。すると松本は「な?全然面白くないやろ?“脳科学的に”センスがないねん」と話し、笑いを誘っていた。
2017年03月19日「東京スカパラダイスオーケストラ」の谷中敦と茂木欣一が、本日3月4日(土)より放送スタートするラジオ番組「キリン 氷結(R)presents Find New Me!」で、3月のマンスリーMCとして出演することが決定した。「キリン 氷結(R)presents Find New Me!」は、昨年4月から8月まで放送されていた、「#あたらしくいこう」をテーマに「氣志團」の綾小路翔や「トレンディエンジェル」など各界で活躍する著名人をマンスリーMCに迎え、ゲストとのジャンルの垣根を超えたコラボレーションが話題を呼んだラジオ番組。そして今回、「#あたらしくいこう」のテーマはそのままに、番組内容をリニューアルして放送!初月となる3月のMCには、3週に渡り昨年から「キリン 氷結(R)」TVCMのテーマソングを手掛ける「東京スカパラダイスオーケストラ」の谷中さんと茂木さんの2人が担当。さらに、番組を盛り上げる週替りのゲストとして、ジャンルの垣根を超えた多彩なアーティストたちが登場し、「#あたらしくいこう」をテーマに様々な企画にチャレンジしていくという。初回放送では、CMでお馴染みの「Paradise Has No Border」を本番組のために特別披露!さらにトークパートではスカパラメンバーが入り乱れてのここでしか聞けないスペシャルトークが展開。また生放送内では、リスナーからの質問も募集する。MC就任に谷中さんは、「人は耳だけで幸せになれるからラジオがあるんだと思います。音楽とお喋りで聴いてるひとを幸せに出来るように務めます。つまりは楽しみにしてます(笑)」と意気込み。茂木さんも「この春、新たなスタートを切る人たち、新たな壁に挑戦する人たち。そんな人たちに向けて、スカパラから最大限のエネルギーを届けます」と話し、「ニュー・アルバムの音源はもちろん、ゲストとのトークなどを通して、みんなの心が弾むような時間を作り出したいと思っています」とコメントしている。さらに21日(火)には、渋谷マークシティ・イーストモール1Fのイベントスペースに特設ブースを設置し、MCにベッキーを迎えた特別版の公開収録も決定。ベッキーさんは、「“あたらしくいこう”をテーマに豪華な皆様と公開収録ができること、うれしく思っております。収録後に、ぷはーっとおいしい氷結がいただけるよう、全力でがんばらせていただきます!」と話している。「キリン 氷結(R)presents Find New Me!」は3月4日より毎週土曜日18時~InterFM897にてオンエア。(cinemacafe.net)
2017年03月04日