「サザンオールスターズ」の名付け親としても知られる、洋楽ポップスの一流プロモーター・宮治淳一の若きころを神木隆之介、同じく桑田佳祐を野村周平が演じる『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』。先日の限定公開の好評を受け、ついに9月16日(土)より全国公開が決定し、初予告編がお披露目された。ドキュメントとファンタジーを融合させた「ドキュファ」という、いままでにない形式で綴られた本作。数多くの才能を輩出し続ける“芸能の地、茅ヶ崎”の謎に迫るべく、茅ヶ崎の芸能史を編纂する“日本一のレコードコレクター”であり、洋楽ポップスの一流プロモーターでもある宮治さんと、アースダイブという手法で茅ヶ崎の秘密を数万年規模で遡る人類学者・中沢新一への密着、今年御年80を迎えたいまも、現役で新しい音楽に挑み続ける加山雄三へのインタビューなどのドキュメンタリーパートと、宮治さんと桑田さんにとっての運命的な出来事を回想劇として描くファンタジーパートが融合し、展開されていく。6月25日(日)に開催された「第6回茅ヶ崎映画祭」でのプレミア上映に続き、7月21日(金)~7月23日(日)の3日間、全国15館にて実施された【夏祭り】特別上映では、チケットは即日完売。限定上映だったため、鑑賞後に多くの観た人がSNSに書き込み拡散され、それにより見ることができなかった映画ファン、音楽ファンから各地での劇場公開を求める声が多数寄せられたため、その要望に応える形で全国公開が実現した。今回発表された全国公開は、9月16日(土)より東名阪主要都市をはじめとする5か所の映画館での一般公開を皮切りに、なんと10月から始まる「桑田佳祐 LIVE TOUR 2017 がらくた」に帯同する形で、各都市の公演に合わせて全国的に公開していく、というもの。本作の中でも、ひときわ重要なポジションを担う桑田さん。桑田ファンにとっては、そんな映画が本人のライブと一緒にやってくるという、垂涎の展開となっている。全国公開決定と同時に解禁となった初の映像となる予告編では、映画本編同様、小倉久寛による“烏帽子岩”の「わたし、知ってるんです」というナレーションによって構成されている。ファンタジーパートでは、青年期の宮治さんを演じる学ラン姿の神木さんが安定感のある演技で熱演。また、男子校で天才的な感性が開花し始める桑田さんの学生時代を演じる野村さんは、本人さながら(?)のテンションの高さで怪演を見せている。茅ヶ崎名物・烏帽子岩が見守って来た、スターが生まれる地・茅ヶ崎の秘密とは…。そして予告編のラストに登場する、あの後ろ姿の男といえば…。チャレンジングな表現に挑んだ、茅ヶ崎愛、音楽愛にあふれた本作。なお、今週末8月5日(土)より前売券の発売も決定している。『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』は9月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月01日青森県三沢市にある「星野リゾート 青森屋」では、季節ごとに移り変わる青森ヒバ造りの馬車を毎朝運行。2017年9月1日(金)~11月30日(木)まで、2種類のりんごを馬車で提供する「紅葉りんご馬車」で公園を巡ることができます。馬車内では、赤と黄の2種のりんごが用意。食べ比べをしつつ、車窓から美しい紅葉を楽しめます。名馬の産地である青森の文化を体験!秋は「紅葉りんご馬車」が開催青森文化を満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」で、2017年9月1日(金)~11月30日(木)の間、2種類のりんごを馬車で味わえる「紅葉りんご馬車」が運行されます。青森屋では、敷地内の公園を巡る青森ヒバ造りの馬車を毎朝運行しており、春は「花より団子馬車」、夏は「冷っこい(しゃっこい)果実馬車」など、季節ごとに異なるサービスが楽しめます。かつて名馬の産地と呼ばれていた青森県南部地域では、馬は家族のように大切な存在でした。その文化を、青森屋ならではのおもてなしで楽しく気軽に体験できますよ。●紅葉を眺めながら、2種のりんごを食べ比べ!青森の秋といえば「りんご」。「紅葉りんご馬車」内では、その時期に旬を迎えた「りんご」が味わえます。青森ならではの珍しい、赤と黄2種類のりんごを食べ比べ。品種によって、甘味や酸味、食感は様々です。りんごはカットして提供されるので、手軽に味わうことができるのも嬉しいポイント。りんごの匂いや風味を楽しみながら、車窓から美しい紅葉を眺める秋限定のアクティビティです。「星野リゾート 青森屋」をご紹介「星野リゾート 青森屋」は、「のれそれ(=目一杯)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森が誇る文化を人のぬくもりと共に目一杯体験できる温泉宿です。青森四大祭りを楽しむショーレストラン「みちのく祭りや」をはじめ、良質な泉質に癒される温泉「浮湯」、それぞれ異なる工芸品で設えた5タイプの客室など、青森文化をを満喫できます。また、館内でのイベントはもちろん、約22万坪の敷地を持つ青森屋の公園を活かした、この地ならではの遊びや探検など、季節ごとに様々なプログラムが用意されています。イベント詳細イベント名:紅葉りんご馬車場所:星野リゾート 青森屋住所:青森県三沢市字古間木山56運行期間:2017年9月1日(金)~11月30日(木)時間:①9:00②9:30③10:00④10:30所要時間:1周約20分予約:前日18:00まで対象:宿泊者限定料金:大人1,200円、子供1,000円、幼児700円(税・サ-ビス料込)※天候や馬の体調により中止になる場合があります。公式サイト:
2017年07月17日7月に入り、梅雨明けも近づいてきましたね。さぁ夏のファッションを楽しもう! とテンションが上がるところですが、薄着になると気になるのが、体型の悩み。Amebaブログ「しまりんごの毎日しまむらコーデ」のしまりんごさんも、現在“産後ダイエット中”で、体型の悩みを抱えているひとり。「産後、体型が戻らない…」というのは、多くのママたちが経験していると思いますが、彼女はどんな方法で気になる部分をカバーしつつ、ファッションを楽しんでいるのでしょうか。今回は「しまむらで細見えコーデ! 産後の体型カバー術」をご紹介します!■しまむらコーデ 全身で5400円! には見えない夏フェミニンコーデ「全身しまむらでトータル5400円コーデでしたっ。今日載せたしまパトの花柄レースプルオーバーを早速着ました。お値下げで700円だったんです」。「気になる二の腕もカバーされて、ほどよい肩開きです。オフショルってインナー選びが難しいですよね。このデザインだとインナーを気にせず着られるのでオススメです」。この白のレースプルオーバーは、後日のコーデにも再登場していて、「肩幅が華奢に見えて、オフショルほどがっつり肩が出ないので抵抗なく着られます!」とコメントされていました。さらに心がけているのが「ハッキリした原色を選ぶこと」と言います。よく取り入れているのは赤、黒、ネイビー。でも、そういったカラーは重く見えてしまうため、白系と組み合わせてパキッと見せたり、柄物を取り入れてバランスを考えているのだそう。■しまむらコーデ お値下げで購入した夏プルオーバーで「全身しまむらでトータル6600円コーデでした。お値下げのオフショルを着ました! プルオーバーは透け感があって、黒でも重たく見えないんです」。 「産後は胸が張ったりして、上半身がワイドに見えがちなので…。ついつい黒やネイビーなど濃い色を選んじゃう。でもこの透け感なら黒でも可愛いですよね」。また、意識して縦のラインを入れること。「ボーダーよりストライプ」をチョイスしているそうです。■しまむらコーデ 夏のアウトドアに最適!涼やかデニム「全身しまむらでトータル6730円コーデでした。素肌涼やかデニムを早速履きました~。デニムなのにサラッと涼しくて、今日みたいに暑い日も過ごしやすいです。2900円が2030円でお得に買えちゃいました」。 「トップスは3月末に購入した、900円の刺繍入りシャツ。ブルー×白のストライプ柄が夏らしくて爽やか。長袖なので、腕まくりして7~8分袖っぽく見せています」。しまむらには、体型カバーに役立ち、かつトレンドを取り入れたかわいいアイテムがあるのですね。ほかにも最近着ている中では、トレンドのロングカーディガンや花柄ガウンも細見え効果があるのだとか。毎日しまむら服で過ごしているというしまりんごさんですが、しまむらファンになったキッカケも、当時抱えていた悩みにあるのだそうです。それは2014年にしまむらが大きな売り上げを記録した「ハリスツイードシリーズ」目的で来店した時のこと。当時2人目を妊娠していて、高いマタニティ服を買うか悩んでいた彼女は、しまむらの商品を見て驚きます。安いのにかわいくて豊富な品揃えがあること、サイズがM~4Lと充実していること。そして、妊娠中でも着られる服がたくさんあることに!しまむらファンになった彼女はブログを開始。妊娠中に書いたブログには、スカートをバスト下まで上げて履いたり、お腹の大きさに合わせてワンサイズ上のものを選択したり、伸縮性のあるレギンスをヘビーユーズしたりと、彼女ならではのアイデアが詰まったコーデを展開。たくさんの妊婦さんの参考になったようです。アイテムを選ぶときは、さまざまなポイントに気をつけているそうですが、結局は見た目のかわいさや、惹かれるものを素直に買っているそう。「オシャレを楽しみたい!」というしまりんごさんの素直な気持ちが、魅力的なコーディネイトを作り上げているのですね。次回もお楽しみに!「しまりんごの毎日しまむらコーデ」ブログは、毎日更新中。■しまりんごさんプロフィールしまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。「10代~20代ファッション」ジャンルではランキング1位の常連。
2017年06月30日7月21日(金)~23日(日)の3日間限定で上映が決定している『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』が、6月25日(日)第6回茅ヶ崎映画祭にてワールドプレミア上映が実施された。そしてこの度、本作に出演する神木隆之介と野村周平の写真が公開。また新たなキャストとして、賀来賢人、須藤理彩、安田顕らの出演が決定した。『パーク アンド ラブホテル』で日本人初となるベルリン国際映画祭最優秀新人作品賞を受賞した熊坂出監督の最新長編映画『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』 。本作は、音楽探訪記でありつつ、同時に音楽伝記であり、音楽文化史でもあるという、ほかに類を見ない異彩を放つ作品だ。製作のきっかけとなったのは、茅ヶ崎出身の洋楽ポップスの一流プロモーターにして、日本一のレコードコレクターである宮治淳一。小中学校時代、桑田佳祐と同級生だったという宮治さんは、「サザンオールスターズ」の名付け親としても知られる。数々の音楽人を輩出し、多くの文化人とも所縁の深い土地である茅ヶ崎の芸能史を自らの手で執筆・編纂するという作業を、数年前から密かに始めていた宮治さん。昨年桑田さんが還暦を迎えるにあたって、茅ヶ崎と芸能との関係性、その謎を探る映像作品を製作し、桑田さんにプレゼントしようと思い立ったのだという。そして、映画監督の熊坂出、より多角的に茅ヶ崎を捉えていく上で日本を代表する人類学者中沢新一、この2人に協力を依頼し映像作りが開始された。本作では、宮治さんにとって運命の分岐点となった、桑田さんとのある出来事が後半に描き出されるのだが、そのドラマではなんと、宮治さんの学生時代を神木さん、桑田さんの学生時代を野村さんが演じている。さらには、広瀬すず主演の『ちはやふる -結び-』では新キャストとして出演することが決定している賀来さん、「最後の弁護人」「救命病棟24時」など様々なドラマに出演する須藤さん、「下町ロケット」「嘘の戦争」「小さな巨人」などに出演する安田さんをはじめとした豪華な俳優陣やミュージシャンが、様々なキャラクターとなって登場することも決定した。先日行われたワールドプレミア上映では、映画の内容がほぼ明かされていない状態にも関わらず、発売されたチケットは即完、満席御礼での初披露に。上映前には主演の宮治さんと熊坂出監督の舞台挨拶が行われ、服部信明茅ヶ崎市長が特別ゲストとして登壇。宮治さんは「茅ヶ崎は、加山雄三さんや桑田佳祐さんを始めとする、無から有を生む人を多く輩出する街。土地の力ということだけではなく、この映画は様々な角度で、その謎に迫ります」と映画について語り、見どころについては「普段、なにげなく通りすぎるところに実は歴史があり、それが現代に生きている。そういったことが感じられることが、この映画の素晴らしいところだと思う」とコメント。熊坂監督は「茅ヶ崎の枠を越える、どんな人が見ても面白い映画、何かを感じられる映画にするということに、終始こだわって作り上げて行きました」と思いを明かし、「強いて言えばラスト10分。とても面白いことが待っていますので、どうかラスト10分まで、我慢して観てください」と見どころを話すと、場内は笑いに包まれていた。『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』は7月21日(金)~23日(日)3日間限定でTOHOシネマズ六本木ヒルズ/TOHOシネマズ新宿ほかにて夏祭り特別上映。(cinemacafe.net)
2017年06月26日注目のりんご酢を飲みやすく2017年6月19日、常盤薬品工業株式会社は炭酸飲料「スッキリりんご」を販売スタートする。同社はこれまでスッキリ梅やスッキリレモンなどのクエン酸を配合した炭酸飲料を販売してきた。今回はそんなスッキリシリーズに新しい商品が加わるのだ。スッキリりんごにはりんご酢を配合している。りんご酢はりんご果汁を原料にした酢で、りんごの爽やかな甘味と酸味が人気。りんご酢は美容や健康にも効果的と注目されているのだが、酢を飲むことに抵抗がある人もあるだろう。しかし、同商品のように炭酸飲料になっていると酢独特の臭いも軽減され、酢を飲むことに抵抗がある人でも飲みやすい仕様になっている。りんご酢のどこがすごいの?りんご酢は美容や健康に効果的とされているが、りんご酢に含まれるクエン酸が特に注目を集めている。クエン酸には代謝をアップさせる効果や疲労回復効果があると言われている。同商品ではりんご酢にさらにクエン酸をプラスしているため、りんご酢を単独で摂取するよりも多くのクエン酸を摂取することが可能。また、りんご酢にはアップルペクチンが含まれている。この成分は腸内の善玉菌を増やして蠕動運動を活発にする効果を期待することができる。つまり、便秘に効果的ということだ。便秘が解消されればさらに代謝をアップさせ、便秘が原因の肌荒れが改善することも期待できるだろう。これからのたっぷり汗をかく季節はこのスッキリりんごで水分補給してみてはいかがだろうか。想像以上の美容効果を発揮してくれるかもしれない。(画像はプレスリリースより)【参考】※常盤薬品工業株式会社プレスリリース
2017年06月15日『パーク アンド ラブホテル』で日本人初となるベルリン国際映画祭最優秀新人作品賞を受賞した熊坂出監督の最新長編映画『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』。この度、本作が6月25日(日)の「第6回茅ヶ崎映画祭」でのワールドプレミア上映を皮切りに、7月21日(金)から23日(日)の3日間限定で全国主要12都市15館にて夏祭り特別公開されることが決定した。本作は音楽探訪記でありつつ、同時に音楽伝記であり、音楽文化史でもあるという、ほかに類を見ない異彩を放つ作品。製作のきっかけとなったのは、茅ヶ崎出身の洋楽ポップスの一流プロモーターにして、日本一のレコードコレクターである宮治淳一。小中学校時代、桑田佳祐と同級生だったという宮治さんは、「サザンオールスターズ」の名付け親としても知られる。数々の音楽人を輩出し、多くの文化人とも所縁の深い土地である茅ヶ崎の芸能史を自らの手で執筆・編纂するという作業を、数年前から密かに始めていた宮治さん。昨年桑田さんが還暦を迎えるにあたって、茅ヶ崎と芸能との関係性、その謎を探る映像作品を製作し、桑田さんにプレゼントしようと思い立ったのだという。そして、映画監督の熊坂出、より多角的に茅ヶ崎を捉えていく上で日本を代表する人類学者・中沢新一、この2人に協力を依頼し映像作りが開始。その映像を見た桑田さんは、そのサプライズプレゼントに大いに感銘を受けたそう。そして、それぞれのアプローチで始めた作業が徐々に進んでいく中、両人ともやはり茅ヶ崎を代表する音楽人のひとりである“桑田佳祐”の存在を掘り下げていかざるを得ないことを感じ始める。茅ヶ崎をたどることで、桑田さんへと行き着き、さらにその先に日本人の心までも垣間見るという、予想もしなかった方向へと導かれていくことを予感した2人は、さらにこの作品を発展させ、『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』というひとつの映画作品として今回完成させた。また、加山雄三へのインタビューも敢行し、高校生時代の宮治さんの記憶をもとに、ドラマチックな結末へとつなげるべく、桑田さんの出演による衝撃的な結末シーンも撮影されているという。さらに、人気若手俳優の2人、神木隆之介と野村周平も出演している。第6回茅ヶ崎映画祭特別招待作品『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』は6月25日(日)13:00開演、15:45開演の2回上映。(※チケット一般販売は6月12日(月)より開始、先着順)『茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~』「3日間限定<夏祭り>特別上映」は7月21日~23日(日)それぞれ19時開演。(※チケットは6月26日(月)から受付開始)(cinemacafe.net)
2017年06月12日資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェでは12月25日まで、青森県産の赤い果肉の幻のりんご“紅の夢”などを使ったクリスマス限定スイーツを提供している。「クリスマスルージュ パフェ」(税込1,980円)は、ルージュのようなミックスベリーに幻のりんご“紅の夢”を飾ったパフェ。グラス底にフランボワーズスープ、そしてミルクアイスを重ね、その上に複数のハーブをブレンドして香り付けしたベリーソルベや、濃厚で甘酸っぱい特製ベリーソースが乗せられた。「ノエル・ド・フロマージュ」(コーヒーまたは紅茶のカップサービス付/税込1,980円)は、ベリーのジュレをしのばせたフロマージュムースに雪だるまを飾ったツリーをイメージしたスイーツ。ツリーの周りには赤いフルーツや苺のマーブルアイスクリームなどが添えられている。「12月の資生堂パーラー物語」(コーヒーまたは紅茶のカップサービス付/税込2,450円)は、資生堂パーラー定番のストロベリーパフェとチョコレートパフェ、プリンの他、旬のスイーツ3品とフルーツを一皿に盛り合わせたもの。赤い苺とピスタチオのムースで出来たキャンドルや、柊がかざられたマロンブラウニーのツリーなどのクリスマスモチーフをイメージしたスイーツが用意された。また、12月29日までの期間限定スイーツとして、赤い果肉のりんご“紅の夢”を搾ってつくった天然石を活かしたシロップと伝統のアイスクリームを使った「青森おりかさ蜜ツ星農園産 紅の夢のアイスクリームソーダ」(税込1,130円)も登場。同期間には、爽やかな甘みと穏やかな酸味が特徴の「山口県産 かおり野のストロベリーパフェ」(税込1,890円)や、モーツァルトを聴かせて熟成させた風味豊かな“ル・レクチェ”を使った「新潟県渡辺農園産 ル・レクチェのパフェ」(税込1,980円)なども提供される。
2016年12月01日りんごが食べ放題のはとバスツアー秋が深まりゆく景色を楽しみながら、「はとバスツアー 紅葉とりんご狩り」で訪れるのは、りんごの食べ放題ができる『姫ヶ滝りんご園』。9月中旬から11月下旬にかけてさまざまな種類のりんご狩りを楽しむことができます。9月は津軽、10月はシナノゴールドや陽光、11月は王林に蜜入りのサンフジなど品種によって収穫時期が変わるので、何度訪れても違うりんごと出会えます。甘い香りに包まれて広々としたりんご園を散策していると、自然にリラックスして日々の悩みも飛んでいきそう。その場で好きなだけ食べられるほかに、1㎏単位の量り売りで持ち帰ることもできます。美味しいリンゴジュースも♪のどが渇いた時やお土産には、園のお母さんが作ったりんごジュース(800円)がオススメ。砂糖不使用なのが信じられないほど甘く、濃厚な果汁が瓶いっぱいに詰まっています。食べ過ぎ注意!だけれど、つい止まらなくなってしまうもぎたてりんごを、心ゆくまで堪能してみませんか?取材・文/小松田久美店舗情報店名:姫ヶ滝りんご園TEL・予約:0295-72−5616住所:茨城県久慈郡大子町川山1150営業時間:9月中旬〜12月上旬
2016年11月20日阿佐ヶ谷スパイダース『はたらくおとこ』が、11月3日に東京・本多劇場で開幕した。今年20周年を迎える阿佐ヶ谷スパイダース(長塚圭史、中山祐一朗、伊達暁)が2004年に初演した作品で、今回は12年ぶりの再演。池田成志、中村まこと、松村武、池田鉄洋、富岡晃一郎、中山祐一朗、伊達暁、長塚圭史という初演時のキャストが再集結し、女性キャストとして新たに北浦愛が初参加する。北浦は初舞台。阿佐ヶ谷スパイダースPresents『はたらくおとこ』チケット情報舞台は「茅ヶ崎りんご園」の事務所。社長の茅ヶ崎(中村)、東京から来た夏目(池田成志)、前田(中山)、バイトの豊蜜(池田鉄洋)は、社長の夢である“渋くて苦いリンゴ”を作り出す夢に破れ、今やすることもない事務所で朝から晩まで過ごしている。そんなある日、豊蜜の妹・涼(北浦)があるものを持って事務所に駆け込んでくる。さらに兄の蜜雄(松村)、涼のボーイフレンドの満寿夫(富岡)も現れ、男たちの再起をかけた暴走が始まる。だがそこに連絡が取れなくなっていた前田の弟・愛(伊達)が戻って来て、物語は思わぬ方向に進んでいく――。ギャグもあるがバイオレンスもある。殴り合いのシーンなどはバシバシとリアルな音が響き、観ているだけで痛い思いをする。登場人物は全員どこかしくじっていて苦しく、目を背けたくなる描写もある。劇中には“臭いもの”や“危険なもの”が出てき、実際は臭くないのに何か鼻につく気がして不快だし、“危険なもの”と同じ空間にいる恐怖を本気で感じる。だがそれが、圧倒的に楽しい。これは観劇で味わえる快感のひとつだろう。そしてその分、ぐっちゃぐちゃの事務所の外でしんしんと降り続ける雪や、イマイチな男たちが突然見せる勇敢な“かっこつけ”はとても美しく心に残る。演劇の醍醐味、魅力をたっぷりと味わえる、このキャスト陣ならではの贅沢な舞台だと感じた。北浦以外は12年前と同じキャストで演じられる本作。つまり初演は12歳若かったメンバーが、2004年の空気の中で演じていた作品だが、その違和感などは当然なく、ストーリーとしてはむしろ“今”観たい作品。前作を観劇した人にもそうでない人にもオススメしたい。公演は、11月20日(日)まで東京・本多劇場にて。その後、福岡・キャナルシティ劇場、広島・JMSアステールプラザ 中ホール、大阪・松下IMPホール、愛知・名古屋市青少年文化センター アートピアホール、岩手・盛岡劇場 メインホール、宮城・電力ホールを巡演。取材・文:中川實穗
2016年11月08日茨城が「りんご風呂」でりんごの産地をアピール茨城県水戸市のスーパー銭湯「いちの湯水戸店」では、11月5日(土)の「いいりんごの日」に「りんご風呂」を開催する。「いい(11)」「りんご(5)」の語呂合わせで、りんごの一大産地・青森県が制定した「いいりんごの日」。茨城県でのりんごの栽培は、大子町を始めとして、日立市・常陸大宮市・水戸市などで行われており、りんごの名産地として茨城県をアピールするため、今回、同店で「りんご風呂」が開催される。りんごには、ポリフェノール、ビタミンC、ミネラルなどが含まれており、食べるのはもちろん、りんご風呂にすることで、美肌効果や冷え性の改善などの効果も期待できる。「いちの湯水戸店」は女性が気になる湯船がたくさん「いちの湯水戸店」では、超微細の気泡が溶け込んだ「シルク風呂」や、炭酸ガスの溶け込んだ「高濃度人工炭酸泉」、毛穴に塩をすり込む「塩サウナ」など、美容効果が期待できそうな風呂を数多く設置している。健康・美容効果はもちろん、りんごの甘い香りでもリラックスできる「りんご風呂」。関東近郊の人は11月5日に「いちの湯水戸店」に立ち寄ってみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※いちの湯水戸店ブログ
2016年10月21日トマト&リンゴの風味を楽しめるドリンク株式会社JR東日本ウォータービジネスは同社が展開するエキナカのアキュアメイドより、「青森りんご とまとブレンド」を10月25日に発売する。アキュアメイドは【ここしかない価値】を提供するブランドで、商品は福島県の「株式会社JRとまとランドいわきファーム」で育成された「トマト」を、青森で育ったおいしい「リンゴ」とミックスしたドリンク。また今回【青森りんごシリーズ】初の温冷共用ドリンクとして登場する。トマトとリンゴミックスの絶妙な味わいに関心がある人は商品を試してみてはいかが。商品の特色は?商品はホットで飲みたい時は、美容などに効果があるといわれる「トマト」の酸味をより味わえ、コールドで摂取する時は青森で育成された美味なリンゴの甘みと適度なトマト風味を楽しめる。商品はペットボトルタイプを取り入れており、気楽に持ち運びができる。またパッケージは真っ赤なリンゴとトマトがプリントされた親しみやすいデザインに仕上げられている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JR東日本ウォータービジネス プレスリリース @Press※株式会社JR東日本ウォータービジネス
2016年09月25日京橋千疋屋が、「りんごのレアチーズブーケ」を2016年9月15日(木)から9月19日(月)まで期間限定で発売する。お花のような限定スイーツは、京橋千疋屋ならではの厳選したフルーツで作られたもの。ローズの花びらは、爽やかな甘さが特徴のりんご・サンつがるのコンポートで表現し、シャインマスカットを青々とした葉に見立てて添えた。‟ローズ”の下には、レモン風味でさっぱりと仕上げたレアチーズを忍ばせた。複数個並べれば、まるでブーケのような華やかな雰囲気が楽しめる。【アイテム詳細】京橋千疋屋「りんごのレアチーズブーケ」648円(税込)発売期間:2016年9月15日(木)~9月19日(月)取り扱い店舗:京橋本店・表参道原宿店・東京駅グランスタ店・大丸東京店(地下1階)店・エキュート品川サウス店・アトレ恵比寿店・渋谷ヒカリエシンクス店・小田急百貨店新宿店(本館2階)・東武百貨店池袋店(地下1階)・ルミネ荻窪店・東急百貨店吉祥寺店・東武百貨店船橋店 ※テイクアウトのみ
2016年09月12日ロンドン発のローラズ・カップケーキから、秋に向けた、3つの新フレーバーが登場。栗・りんご・洋ナシを、それぞれ相性の良い食材と組み合わせ、カップケーキに仕上げた。アール・グレイ「アール・グレイ」は香りの強いアールグレイの紅茶生地に、甘いバタークリーム(紅茶味)と洋ナシのコンポートを合わせたカップケーキ。鮮やかなアカスグリの実を上に添えた。アップルクランブルシナモンのきいた生地に、リンゴの果実がしっかり入って秋の香りが香る「アップルクランブル」。トッピングとして、クリームチーズの上にグラハムをのせた。モンブラン「モンブラン」は、バニラ生地に栗のペーストをふんだんに使ったクリームを使用したカップケーキ。2016年は、和栗にシュガーのイチョウをあしらってより秋らしく仕上げた。【詳細】ローラズ・カップケーキ 秋の新作発売日:2016年9月1日(木)価格:・アール・グレイ レギュラー 560円+税 / タイニー 300円+税・アップルクランブル レギュラー 480円+税 / タイニー 260円+税・モンブラン レギュラー 560円+税 / タイニー 300円+税【店舗情報】ローラズ・カップケーキ東京住所:東京都渋谷区神宮前1-10-37 カスケード原宿2階TEL:03-6447-1127営業時間:年中無休 11:00〜21:00
2016年09月08日山形県朝日町、電車の駅もなく決してアクセスが良いとは言えない場所がいま注目を集めています! 名産のりんご、ワイン、自然、民泊…、山形県朝日町の魅力の秘密に迫ります。自然溢れる、山形県朝日町「山形県朝日町」といわれてもピンと来る人は多くないかもしれません。山形県のほぼ中央にある人口およそ7400人の町。町の中心部を日本三大急流と言われる最上川が南北21kmにわたって流れ、また町の76%ほどが国立公園をはじめとする山林やブナ原生林などで占められいます。豊かな土壌と寒暖の激しい気候は、果樹や作物の栽培に適した土地だといわれ、特にりんごの栽培とワイン作りには定評があります。しかし海外から人を呼ぶという意味では東京からも遠く、あまり条件は良いとは言えません。そんな中、朝日町ではある試みが多角的に行われていました。1人の青年の体験が、世界への扉を開く今回はりんごの産地としても有名なフランスのノルマンディーからの視察団に同行取材をしました。そもそも朝日町とノルマンディーとのつながりは、一人のフランスの青年が偶然町で行われたイベントに参加したことにありました。その時の町ぐるみのおもてなしと自然の豊かさ、りんごの美味しさに感激した青年は、フランスのパリに帰り友人知人に話をしたところ、「行きたい! 」という人たちがあっという間に集まったことが発端でした。そこからは毎年公式行事としてノルマンディー地方を中心としたメンバーによるフランスとの国際文化交流行事が開始され、今年で3回目を迎えました。すべてのきっかけはたった一人の「話したくなるような感激」でした。ありのままの日本が知りたい今回のフランス視察団の心を最も打ったのは、朝日町の「飾らないおもてなし」でした。民泊(民家に宿泊すること)またはファームステイでのありのままの生活体験、手作りの歓迎、そして言葉が伝わる、伝わらないに関係なく笑顔で迎えてくれる気持ちが大きかったようです。一緒にりんご農家で民泊をした、パリ市観光計画企画室を定年退職して今回ツアーに参加したニコル・プボーさんによると 「私たちが知りたい日本のすべてがここにありました。ホテルや旅館といったよそ行きの空間ではなく、本当に人が生活する空間に入ることができました。今回私たちは京都、大阪、東京も見ました、ほかの地域で少し過剰なおもてなしも受けました。しかし、朝日町での体験や出会いに勝るものはありませんでした。このような温かなおもてなしは一生忘れないと思います。ここに来なければ見られない景色や出会えない人達がいます。あ、それと日本人女性は本当によく働くことにも驚きました! 例えば朝食の種類や手際は私たちフランス人には真似できないわね! 今回の体験はインターネットやガイドブックでは感じることはできません。そして観光のあり方の参考にもなりました。フランスに戻ったらこの旅のことをたくさんの友達に話すわ! 」飾らない「おもてなし」とは何だったのか?朝日町で行われた二泊三日のおもてなしは、自然体で手作り。子供たちが受け継ぐ和合豊年和太鼓の演奏や地元のミュージシャンによる演奏。新しくできたばかりの道の駅では、りんごを食べて育った豚のポークバーガーやアイスクリーム。夜はそれぞれの民泊先で過ごす夕食と家族の時間。翌日はブナ林のトレッキング、りんごもぎ体験、芋煮会、りんご温泉、夜は朝日町の名産のワイン、焼きそばなど、B級グルメの数々で懇親会などなど。すべては和やかで温かい。もちろん準備はしっかりと行った上での「ありのままのおもてなし」。しかし、町で過ごす中、とてもポジティブな自信も感じられました。地域のブランディングの効果また朝日町は地元のブランディングにも力を入れている。人気のブランド戦略の専門家、村尾隆介氏には2年間のプロジェクトで朝日町に暮らしてもらい、「朝日町丸ごとブランド化」の目標の元、数々の新しいブランド戦略、無料の勉強会など町民のモチベーションを高めて来ていました。その結果、町民全員が「ポジティブな自信」を持ったプレイヤーになったのではないかと強く感じました。そして地元では当たり前のことが外国人には新鮮な驚きにつながります。フランス視察団はりんご農家でりんごもぎ体験のほか、その生産方法などにも自国との大きな違いを感じたようです。中でも最も驚いていたのが「玉まわし」というりんごを一個ずつ太陽に当たるように日陰になっている面を表に出す作業。りんご一つ一つにこれだけ根気良く手を掛けるということ、食べた時の瑞々しさ、バランスの良い甘さと酸味、そしてサクッとした歯ごたえに感激の声が上がっていました。駅もない、バスも少ない、観光客には不便な場所だけれども、その不便さを超えた温かさや心が通ったおもてなしがありました。これからも地方の挑戦から目が離せません。
2015年12月26日ドンクは2016年1月16日~31日、「青森りんごフェア」を全国のベーカリー「ドンク」「ミニワン」店舗で開催する。同フェアは、青森県産のりんごを用いて、同社のパン職人がその魅力を引き出したオリジナル商品8品を販売するというもの。パンとの相性がよい「ふじ」と、パンと合わせることは珍しい、強い甘さと香りを持つ「王林(おうりん)」の2種類のりんごを使用する。ドンクでは、昨年のフェアで好評だった「青森りんごのクロッカン」(税込260円)、「青森りんごのクリームパン」(税込238円)に加え、「青森りんごブロート」(1本/税込885円、1/2本/税込443円)、「青森りんごとクルミのシナモンロール」(税込260円)、「青森りんごとキャラメルのタルト」(税込281円)、「青森りんごブリオッシュ」(税込270円)、「青森りんごのハニーフランス」(税込227円)が登場する。ミニワンでは、リボンの形をしたりんご入りのミニクロワッサン「青森アップルリボン」(100g/税込281円)を販売する。
2015年12月17日松本りんご協会はこのほど、りんごをかじったときの歯や歯茎の痛み、出血などで歯の健康状態がテストできる歯科診断サービス付きのりんご「Dentapple」を発売した。同サービスは、専用のスマートフォンアプリをダウンロードすることにより利用が可能。りんごをかじったときの歯の状態を確かめた上で、アプリ上に表示された質問に答えていくと、歯の健康状態をテストすることができる。テスト後1日以内に歯科衛生士からのフィードバックがアプリに届き、虫歯、歯周病、顎(がく)関節症のリスクなどについて知ることができるという。同協会は、日本人のりんご購入量の減少傾向への解決策として、長野県松本産の「ふじりんご」に同サービスを付け、今回の商品を発売したとのこと。価格は税込200円となっていて、「Dentapple」の公式サイトのほか、旬八青果店(都内8店舗)で販売されている。
2015年11月11日“An apple a day keeps the doctor away.”というイギリスのことわざをご存知ですか? 「1日1個のりんごを食べていれば医者にかからなくて済む」という意味です。りんごは古くから栄養価の高い食材として知られていました。りんごは皮ごと食べるのが理想。表面がツルツルしているのはワックスではなく、りんご自体がもつ天然の物質なんだそう。農薬は水洗いをしっかりすれば心配ないようです。健康&美容効果の高いりんごりんごは便秘解消に効果的な食物繊維がたっぷり。とくに皮の部分に多く含まれ、腸の働きを活発にして消化吸収を助けてくれます。強い抗酸化力を持つポリフェノールも豊富で、血流促進、美肌効果や肥満予防効果、口臭や虫歯予防などの効果も期待できるそう。また、繊維成分であるペクチンは整腸作用を促すだけでなく、中性脂肪を減らし、血糖値の上昇も抑制してくれるそうです。体内の塩分を排出する働きをもつカリウムも多く、むくみ予防にも効果大だとか。こんなにも健康&美容効果の高いりんご、毎日1個食べたくなりますね。加熱しても栄養はほぼ失われないりんごはすりおろしてジュースにしても、加熱しても、栄養がほとんど変わらないと言われています。それどころかペクチンは加熱することで、生よりも抗酸化力が9倍も増えるそうです。皮ごと食べやすくもなり、甘みも増して、食後の満足感が得やすくなるのもダイエット時には嬉しいですね。生だけでなく焼いたり煮たりとさまざまな食べ方を楽しめるのも、りんごの魅力です。【おすすめの食べ方】スライスしたりんごを少量のバターをひいたフライパンでしっとりするまで焼き、シナモンパウダーを振りかけるだけでちょっとしたデザートに。ヨーグルトを添えても美味しいです。「簡単りんごジャム」を作ってみよう砂糖には防腐作用があり、長期保存のジャム作りでは果物の分量の50%ほどの砂糖を加えるのが一般的ですが、私はすぐに食べ切ってしまうので分量は控えめにしています。りんごがたくさん手に入ったり、まとめ買いした時には、保存食としてジャムにするのがおすすめ。手間がかかるのでは? と思いがちですが、ズボラな私でもよく作っているので簡単です。まず、りんご1〜2個(約350g)を約3mm厚のいちょう切りにして鍋に入れ、レモン汁を大さじ1ほど加えて中火で混ぜながら煮ます。りんごが透き通ってきたら砂糖(私はてんさい糖を使用)を100gほど加え、ときどき混ぜながら弱火で20分ほどコトコト。少しとろみがついてきたら、軽くマッシュして出来上がりです。パンにつけたりヨーグルトに加えたりしていただきます。お手軽「プチアップルパイ」は、素朴な美味しさアップルパイもドーンと焼きたいところですが、気軽に作れるプチアップルパイもシンプルに美味しいです。適当なサイズに切ったりんごを餃子の皮で包み、少量の水をつけて端をフォークでしっかり留めます。あとはフライパンに少し多めの油をひき、色づくまで両面焼くだけ。粉砂糖を軽く振れば、ちょっとしたおもてなしスイーツにもなりそうです。焼きたてのパリパリ感はもちろん、冷めてしっとりとした食感も◎。ほんのり甘く、やさしい味がします。りんごは値段も手ごろなので、食生活に取り入れやすいはず。子どもの頃からあまりにも身近で目新しさに欠けるりんごですが、いろいろな食べ方で毎日のテーブルに登場させてみてはいかがですか? 今がまさに旬の時期です!
2015年11月09日ジャーニーカンパニーは10月10日、パーティーグッズ専門店「PARTY MARKET(パーティーマーケット)」を神奈川県茅ヶ崎市にオープンした。同店は、アニヴァーサリー・プランナーの辰元草子さんのプロデュースによりオープン。日本初のパーティーグッズ専門店となるという。amscan 、merimeri、Talking Table、my little day、A little lovely dayなどのブランドのグッズのほか、「PARTY MARKET」オリジナルアイテムも用意する。キッズバースデーパーティーやハウスウェディング、ハウスパーティーに必要なパーティーアイテムを始め、ガーランド、テーブルウェア(紙皿、コップ、テーブルクロスなど)、デコレーショングッズ(ペーパーポムハニカムボールなど)、バルーン(ヘリウム)、キャンドルなども多数とりそろえるとのこと。また、10月20日~31日に来店した人の子供には、もれなくハロウィンバルーンをプレゼントする。毎月デザインが変わる店内の「フォトブース」は、10月はハロウィン仕様で、自由に記念撮影(無料)が可能。24日~31日には、スタッフへ"Trick or TREAT! "の合言葉を言うことでスモールギフトがもらえるキャンペーンも実施する。ハロウィングッズも多数販売するとのこと。なお、同店の営業時間は10:00~19:00で、定休日は月曜日となる。
2015年10月14日シュゼットは10月7日、「タルト・エスト<あんず&りんご>」「タルト・エスト<洋梨&さくらんぼ>」を関東の「アンリ・シャルパンティエ」23店舗で発売した。価格は、1ピースが各378円で、4個入り(各2個)が1,620円(全て税込)。この商品は、同店の焼き菓子「タルト・フリュイ」シリーズの新商品。タルト・フリュイは、「2時間しか持ち歩けない生ケーキを遠くにいる方に持っていきたい/送りたい」という声から生まれた焼き菓子で、生ケーキの味わいを表現している。ドライ系のフルーツをシロップで煮込んで色の鮮やかさや果肉感を出し、フルーツの飾り付けなどは、職人が一つひとつ手作業で仕上げているという。これまではアソートタイプのみの販売だったが、人気が高かったことから、このほど小分け販売にも対応した「タルト・エスト」を発売する。あんず&りんごには、糖漬けした長野産りんごをふんだんに用い、同県産のあんずジャムで甘酸っぱく爽やかな味わいに仕上げた。洋なし&さくらんぼは、山形県のさくらんぼジャムにチーズを合わせた酸味がありながらもまろやかな味わいの一品。青森県の洋梨を糖漬けし、優しい甘みと食感を加えている。
2015年10月07日銀座コージーコーナーはこのほど、りんごを使用した新作スイーツ3品を全国の生ケーキ取扱店舗にて期間限定で発売した。「りんごとナッツのキャラメルクリームデザート」(550円)は、ミルクゼリーにキャラメルムース、りんごのコンポートを閉じ込めたりんごゼリーを重ね、真っ赤なりんごジュレで仕上げた。キャラメルムースのコクがアクセントになっているという。販売期間は10月29日まで。「りんごのケーキ 贅沢仕立て(3.5号)」(1,380円)は、スポンジの土台にスライスしたりんごのコンポートとラム酒入りカスタードクリーム、キャラメルムースを重ねたケーキ。グラン マルニエ、カルバドス入りキャラメルシロップに漬け込んだりんごのコンポートを飾っている。販売期間は10月25日まで。金土日・祝日のみ取り扱う。「りんごのタルト」(550円)は、カスタードクリームとチーズムースの上にりんごジャムを重ね、りんごを飾った。りんごは、コンポートにしたものと生のものとそれぞれの食感や味わいの違いが楽しめるとのこと。販売期間は10月29日まで。※価格は全て税別
2015年10月05日湘南ステーションビルは11月20日、JR茅ケ崎駅直結の駅ビル「ラスカ茅ヶ崎」を大規模増床リニューアルオープンする。店舗面積を1.8倍に広げ、全132店舗の中には地元企業店舗が27店や湘南地区初進出店舗が27店も含み、地域に根差したショッピングセンターに生まれ変わる。ラスカ茅ヶ崎の開発コンセプトは「Active & Slow life ~毎日がもっと豊かにもっと楽しくもっと茅ヶ崎が好きになる~」。新設された増床部とともに既存部もリニューアルし、11月20日には全132店舗で全面開業する。生鮮食品や飲食・ファッション店舗のほかにも、地域コミュニティスペース「C-SQUARE」や茅ヶ崎ならではのライフスタイル提案型店舗を集めた「C-style island」を設置する。そのほか、認可保育園やホール、文化教室も備え、地域の人々が茅ヶ崎の魅力を感じ・交流しやすい施設を目指している(認可保育園は2016年4月開園予定)。1階は生鮮品・惣菜・ベーカリーを中心とした26のショップがそろい、全面開業に伴って生鮮品エリアの拡大や集中レジ対応、通路幅の拡大など、 品揃えだけでなく利用しやすさも向上したフロア構成になっている。 2階にはグローサリー・ドラッグストアなどを集積し、22時まで営業する。3階駅改札フロアには、朝から利用できる軽飲食ゾーンと老舗名菓・湘南スイーツが楽しめる23の和洋菓子ショップエリアが誕生する。その3階から5階までは、セレクトショップ・ファッショ ン・生活雑貨・コスメを中心としたフロア構成になっており、世代を問わず様々なシーンに合ったアイテムを見つけられる店舗がそろう。5階に設けた「C-style island」は、茅ヶ崎ならではのライフスタイルを提案する地元ショップを中心とした集積ゾーン。オリジナルグッズが並び、自分だけのグッズが見つけられるという。また、ワークショップも開催し、地域住人の交流の場を提供する。同じく5階の「C-SQUARE」は、NPO団体や福祉団体の活動報告や地域で活躍するアーティストの作品展示、地元で元気ショップの紹介など、湘南・茅ヶ崎の魅力を発信する地域のコミュニティスペースとなる。6階に様々なカルチャースクールが開催される文化教室やミニコンサート、展示会などのイベントから会議・パーティーなど、多目的に利用できるホール(約275平方メートル)を整備する。また、地域のニーズに応え、2016年4月に認可保育園開園を予定している。屋上広場では、南に江の島やえぼし岩、西に富士山を望むことができ、シーサイドの風を感じながらゆったりと過ごすことができる。また、イベントや地域コミュニティの発表の場としての利用も想定している。ラスカ茅ヶ崎(茅ヶ崎市元町1-1)は、延床面積約3万3,000平方メートル(既存: 約2万2,000平方メートル)、店舗面積約1万2,300平方メートル(既存: 約6,900平方メートル)の地下1階~地上7階構造(屋上階含む)で、営業時間は10:00~21:00(一部店舗を除く)となっている。
2015年09月26日シャトレーゼは9月11日、「くるみぐるみりんご~胡桃(くるみ)あんのパイ~」(税込129円)を全国で発売する。同商品は、フランス・ブルターニュ産の発酵バターをたっぷり使用した焼き菓子。中には、香ばしくローストしたくるみと、りんごのダイス、りんごジャムを炊いた自家製あんを閉じ込めている。
2015年09月04日イトウ製菓は8月24日、「りんごとさつまいものタルト」(税別200円)を全国で発売する。同商品は、さつまいも風味の生地に、焼きりんごをイメージした甘酸っぱいりんごジャムを絞ったタルト。生地を焼いてからジャムを絞る「アフターデポ製法」を用いることで、しっとりとした食感を楽しめるとのこと。
2015年08月20日アサヒ飲料は19日、「フォション 極みの紅茶 ふじりんごティー」を発売する。○ふじりんごのやさしい味わいを存分に楽しめるアップルティー同商品は、「フォション」ブランドより発売となる、青森県産ふじりんごのやさしい味わいを楽しめるアップルティー。紅茶に果汁感を求めるユーザーにむけ、厳選果汁を使用した上、和食の隠し味である「塩」で味を調える技をヒントに、果実の甘酸っぱさを引き出したという。パッケージは、フォションならではのプレミアム感をミラーロゴとゴールドを背景に用いて表現。また、背景には日本で昔から使用されている塩を想起させる文様「青海波」を用いながら、正面中央で大きく果実を配置することで、塩で引き立たせたりんご本来の濃い味わいを楽しめるアップルティーであることを訴求している。450mlで、希望小売価格は150円(税別)。
2015年05月15日無印良品を企画、開発する良品計画はこのほど、無印良品の食品「素材を生かしたカレー」シリーズに、「フォンドボーと生クリームの濃厚ビーフカレー」「国産りんごと野菜のカレー」を追加し販売を開始した。○ユーザーの声から生まれた甘口カレー同商品は、子どもから大人まで幅広く楽しめるレトルトカレーとして開発。今回新発売の2商品を加え、全商品が化学調味料不使用で、ラインナップは全16種類となる。各商品とも全国の無印良品店舗で販売している。「国産りんごと野菜のカレー」は、ユーザーから寄せられた「子ども用のカレーをつくってほしい」との意見から生まれた商品で、無印良品のカレーの中でもっとも甘口の味に設定。りんごとかぼちゃの甘みを生かした甘口の野菜カレーで、具材にじゃが芋、人参、玉ねぎ、ズッキーニを使用した。価格は300円(税込)。「フォンドボーと生クリームの濃厚ビーフカレー」は、仔牛の骨や肉を長時間煮込んで抽出したフォンドボーに、生クリームのコク、果実の甘みを加えた濃厚な味わいが特徴。家庭ではなかなか出せない深い味わいを狙った。価格は350円(税込)。
2015年03月08日JR東日本ウォータービジネスは27日、JR東日本エキナカ飲料自販機「acure(アキュア)」にて、青森産のりんごを使用したジュース「青森りんご トキ」を発売する。○"甘い黄色りんご"がキーワード同商品は、2010年から販売を開始している「青森りんごシリーズ」の第5シリーズとなる商品。今シリーズでは、「つがる」「トキ」「王林」「ふじ」の4品種を展開予定といい、「トキ」はその第二弾となる。「トキ」は、母は王林、父はふじの交配種で、バランスの良い甘さと酸味、爽やかな芳香を特徴とする品種。名前の由来であり育成者の土岐氏が1985年から育成を始め、さまざまな試験や特性調査を経て登録出願する2001年まで、実に16年もの歳月を費やしたという。同商品では、2014年度産青森県産トキのみを使用。酸化防止剤を使用しない「密閉搾り」製法で果汁100%のストレートジュースとした。キーワードを"甘い黄色りんご"に設定。JR東日本エキナカの飲料自販機「acure」で販売するほか、エキナカ店舗や通販用のギフトボックスなどでも展開する。280mlペットボトル入りで160円(税込)。
2015年01月26日ドンクは2015年1月16日~31日、青森りんごを使用したオリジナル商品を販売する「青森からの贈り物~青森りんごフェア~」を開催する。○商品に合わせ3種類のりんごを使用同フェアは、「1日1個のりんごで医者いらず」と言われるほど栄養価に優れ、健康面、美容面において評価が高いりんご(青森県産)を使用。りんごの魅力を同社のパン職人が引き出したオリジナル商品8品を開発・販売するもの。今回で2度目医の開催となる。今回は、主に流通している約40品種の中から青森県産りんごの中で特にパンとの相性がよい「ふじ」と、パンと合わせることは珍しく強い甘さと香りを持つ「王林」、さらに濃い紅色と力強い酸味が特徴である「紅玉」の3種類を採用した。「青森りんごのキャラメルクリームパン」は、外側はさくさくした食感のキャラメルクランチ、中にはキャラメルカスタークリームとりんご入り。価格は216円(税込)。「青森アップルリング」は、クルミとりんごのフランスパン。ふじと少し酸味のある紅玉の2種類を使用し、紅玉は煮詰めて濃厚な味わいにしたという。価格は260円(税込)。「青森りんごのマスカルポーネ仕立て」の中にはほんのり甘いブリオッシュ生地にクリーミーなマスカルポーネチーズを包み、りんごのシャキシャキ食感との協調を味わえるという。価格は270円(税込)。「青森りんごとクリームチーズのフランスパン」は、紅玉リンゴジャムとクリームチーズを包み焼き上げた。ふじと王林の2色のコントラストが目を引く一品。価格は195円(税込)。「青森りんごのバタークリームサンド」は、口どけの良いバタークリームとシャキシャキした食感のりんごソテーを合わせサンド。価格は173円(税込)。「青森りんごのクロッカン」は、角切りりんごとキャラメルチョコチップが入ったクロッカン。輪切りのスライスりんごをのせて、見た目にもこだわったという。価格は260円(税込)。「シナモン香る青森りんごブレッド」は、りんごと相性がよいシナモンを中に入れ、甘いりんごをトッピングして焼き上げた。価格は821円(1本・税込)、411円(1/2本・税込)。また、ミニクロワッサンの量り売りを行う店舗「ミニワン」限定商品として、リボンの形をイメージしたりんごが入ったミニクロワッサン「青森アップルリボン」(100g270円・税込)を用意する。販売はドンク125店舗とミニワン126店舗。店舗により取扱商品や焼き上がり時間が異なる。
2015年01月05日りんごが美味しい季節がやってきましたね。今回はりんごの美容効果に注目します。りんごを食べて、しっかりと睡眠をとって冬を乗り切りましょう。りんごの美容効果はあまり知られていないので、これを機にりんごの持っている力を学びましょう。肌に自信の持てない女性が多い!特に冬は悩む季節自分の肌に自信がありますか?と聞かれたらなんと答えますか?肌に自信があると答えた女性は、20代女性でも1/4しかいないそうです。多くの人が自分の肌に自信を持っていないことがわかります。力を入れてケアしていても思うように美肌にならず、自信につながらないという方も多いようです。100点満点でいうと何点ですか?という質問に対しては、平均47.4点で、自己評価の低さが伝わってくる結果となっています。自分の肌に自信を持てるようになるためにも、少しずつできることから見つけていきましょう。身体の内から、外から、ダブルでスキンケアをしていきます。乾燥する冬こそ美容に意識を!睡眠をとることからはじめよう季節によって肌の調子は変化します。実際に、ある調査では8割の方が、季節によって肌の状態が変化すると答えています。また、秋冬は肌の状態が不安定になると答えている方は、9割にものぼっているそうです。危機意識はあるにもかかわらず、普段から十分な睡眠をとろうと意識している人は4割弱という結果です。美容対策としての睡眠への意識が低いことがわかります。外からの美容対策ばかりに意識が向いていて、睡眠など内からの美容対策が不十分な女性が多いのです。りんごを食べて体内から美容ケア睡眠意外に重要なのが、食です。そこで注目したいのが“りんご”。りんごは食物繊維たっぷりで便秘対策にもなります。腸をきれいにして、身体の内側からデトックスしてくれます。また、りんごにはポリフェノールが含まれているので、シミやしわなどによいとされている抗酸化作用も期待できます。ちなみに、今年は夏の大雨の影響で、りんごの値段が1割ほどやすくなっているそうです。そのまま食べても十分に美味しいりんごですが、スムージーなどに入れて毎日飲むことを習慣にしてもよさそうですね。Photo by Onno Bruins
2014年12月29日シャトレーゼは28日、人気シュークリームシリーズ「ピュアメルテ」より、シャキシャキ食感のりんごをクリームに合わせた「ピュアメルテ りんご」を、期間限定で発売した。○口溶けなめらかなカスタードと、りんごの食感が楽しめる「ピュアメルテ」は、"混じりっけのない(Pure)"、"口溶けなめらかな(Melt)"、"豊かな風味(Taste)"から生まれた言葉で、とろけるような口どけのカスタードクリームと香ばしいシュー皮が特徴のシュークリームだという。同商品は、香ばしいりんご味のクッキーシュー皮に、北海道産のりんご果肉をふんだんに混ぜ込んだカスタード生クリームを詰めたシュークリーム。契約農場から工場に毎日届く新鮮な「うみたて卵」と「しぼりたて牛乳」を使用して作る、風味豊かでなめらかなカスタードクリームと、北海道の契約農場で栽培したりんごを使用。クッキーシュー生地、カスタードクリーム、りんごの果肉が絡み合う仕上がりとなっているとのこと。発売期間は、11月28日~12月19日。価格は108円(税込)。
2014年11月28日身近な果物であるりんごには、食物繊維やカリウムが豊富に含まれているなど、さまざまな効用が知られています。研究により新たなりんごパワーも知られ、りんごに含まれる「りんごポリフェノール」は、健康素材であるプロシアニジンを多く含み、いま注目を浴びているそう。見逃しがちなりんごの魅力を、改めて見直してみましょう。これからが旬の、おすすめりんごりんごの品種は多く、世界では約1万5000種、日本でも約2000種(!)もあるそう。大きさや色、形、味や風味もさまざま。品種によって収穫期も異なり、8月に収穫する極早生種から、10月20日頃以降に収穫する晩成種まであります。これからの時期、多く出回るのは、晩成種を代表する「ふじ」。果汁が多く、甘みと酸味のバランスに優れているので、そのまま食べるのはもちろん、チーズやナッツと一緒に、サラダやオードブルにして食べるのにもピッタリです。また、最近、よく見かけるようになったのが「トキ」という黄色いりんご。甘みと香りが絶妙な「王林」を母に、優等生的な存在の「ふじ」を父にもつハイブリッド品種で、瑞々しく、味と香りがいいと、人気が高まっています。スーパーなどでも手に入るので、まだ味わったことがないならぜひ試してみて。 進化するりんご これから注目の新品種 >>続きを読む 先日、まだ流通量が少ない新品種に青森で出会いました。芳醇な香りと甘さが印象的な「千雪(ちゆき)」です。風味以外の大きな特徴は、果肉が変色しにくいこと。ご存じのように、りんごはカットすると次第に切り口が変色(褐変)しますが、「千雪」は、すりおろした後、3日間、常温保存してもほとんど色が変わらないそう。今後、サラダやカットフルーツとして需要が伸びそうな注目品種です。できる限り農薬を使用しない栽培方法が取り入れられ、農薬を使用する時でも使用期間や回数を限定し、リンゴの病気も防ぎつつ、人にとっても影響がないよう配慮されています。 毎日取り入れたい!りんごの知られざるパワー >>続きを読む りんごは食前にとると食べ過ぎの予防になったり、胃酸が少ない時にとれば胃酸を増やし、逆に多い時に食べれば胃酸を中和するといった働きもあるそうです。また、他の果実などの例にもれず、皮や皮に近い部分に多く含まれる成分も多くあります。芯と種だけ取り除き、できれば丸ごと食べたいもの。生でも、煮ても、そして、焼いてもおいしく食べられるのがりんごの魅力。毎日の食生活に積極的に取り入れられるレシピをご紹介します。「リンゴのシャキシャキサラダ」 レシピはこちら→ 「リンゴと豚肉の煮込み タイム風味」 レシピはこちら→ また、11月5日の「いいりんごの日」にちなみ、2014年11月5日から9日まで「りんごポリフェノールのカフェ presented by Asahi and banboo」が、期間限定でオープン。注目成分をおいしく効果的にとれるオリジナルメニューを提供しています。・ 一般社団法人 青森県りんご対策協議会 ・ りんごポリフェノールカフェ
2014年11月07日