阿部寛が偏屈でプライドが高すぎる独身男を演じる「まだ結婚できない男」の第8話が11月26日オンエア。英治の結婚式で主賓スピーチをすることになった桑野の飾らない率直な言葉に、視聴者から感動の声が集まっている。2006年に放送された「結婚できない男」の続編となる本作。前作から13年を経ていまだ偏屈で独善的で皮肉屋、そして独身のままの建築家・桑野信介に阿部さん。13年前は桑野のアシスタントだったが今や事務所の共同経営者となった村上英治に塚本高史。桑野の妹の中川圭子に三浦理恵子、義弟の良雄に尾美としのり。また今作から弁護士の吉山まどか役で吉田羊、桑野行きつけのカフェの店長・岡野有希江役で稲森いずみ、桑野のマンションの隣の部屋に引っ越してくる女優の戸波早紀役で深川麻衣。中川の娘で桑野の姪・ゆみ役で平祐奈といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。式に向けて準備を始める英治は、桑野に結婚式に出席してほしいと伝えるも、桑野はあいまいな返事ではぐらかす。そんななか、ゆみがメイドカフェでバイトしていることを知った中川と圭子は、桑野を呼び出し、ゆみにバイトしている理由を聞きだして、辞めるよう説得してほしいと頼んでくる。渋々了承した桑野は一人でメイドカフェに潜入、ゆみが留学の資金のためバイトしていることを聞き出す。その後、ようやく結婚式に出席することになった桑野に英治は主賓スピーチをお願いする。まわりは反対するが英治にとって桑野は恩人。自分と桑野の間に“絆”があると信じていた英治だが、桑野から否定的な発言をされ失望。結局まどかが原稿を書いてスピーチすることになるが、まどかの原稿が気に入らない桑野は、結局自分で原稿を書くことにする。だが結婚式当日になっても原稿はできておらず、しかも登壇直前にスピーチのメモを落としてしまう――というのが今回のストーリー。周囲が心配するなかスピーチが始まるのだが、桑野が自分の言葉で語った率直な想いに英治や桜子(咲妃みゆ)、まどかも涙する。前作の回想シーンも挟みつつ進む桑野渾身の“名スピーチ”に「みんなに反対されながらもずっと信じてスピーチお願いした英治くんがいかに桑野さんを信頼してるのがわかるしあのスピーチは桑野さんの本音で泣ける」「飾り気のない言葉こそ、人の心を動かすものだと思う」「桑野さんのスピーチ聞いて(見て?)だめだ涙が止まらない、なんて良いドラマなんだ」などの声が続々とSNS上に上がっている。(笠緒)
2019年11月26日草彅剛主演、映画『ミッドナイトスワン』が、2020年9月25日(金)に公開。Netflix作品「全裸監督」の内田英治監督によるオリジナル作品となる。切なき疑似母子のラブストーリー映画『ミッドナイトスワン』は、新宿を舞台に生きる、トランスジェンダーの凪沙(なぎさ)が主人公。今夜もメイクを施して、孤独な仲間たちとともにステージに立つ凪沙。そんな彼女のもとに、ひょんなことから育児放棄にあった親戚の娘・一果(いちか)が一緒に暮らし始める。理解しあえるはずもない2人だったが、いつしか一果は凪沙の孤独をとかしてくれる存在に。そしてこれまでにない“母性”という感情が凪沙の心に芽生えたとき、“命をかけて一果を守る”と決意するのだった──。登場人物(キャスト)物語を彩る登場人物を紹介。『台風家族』に続き主演を演じる草彅剛をはじめ、厳しいオーディションをくぐりぬけた実力派俳優の顔ぶれにも注目だ。凪沙(なぎさ)役/草彅剛トランスジェンダーとして日々身体と心の葛藤を抱え新宿を舞台に生きる。一果との出会いで母性が芽生え、生活が困窮するも、バレリーナになるという一果の夢を応援する。トランスジェンダーという難しい役どころを演じる草彅は、“今までにない大挑戦”と意気込みをみせると同時に、「この作品は“人の愛、エネルギーにすごくあふれていて国境や性別を超える力があり、皆さんに楽しんでいただけると思います。難しい役ですが“変えられない運命”“逃れられない運命“の悲しみ、切なさといったものは人が誰しも抱えていると思うので、それを作品のなかで表現できたら」と、本作についての意気込みを語っている。一果(いちか)役/服部樹咲母親からネグレクトを受け、遠い親戚である凪沙の元にやってきた少女。バレエダンサーを夢見ている。講師・実花役/真飛聖家庭環境に恵まれないもののバレエに憧れる一果の類い希な才能を見いだし、愛情をもって育てようとするバレエ講師。早織役/水川あさみまた、若くして一果を産み、水商売で生計を立てながらも日々酒に飲まれ育児放棄とネグレクトに走ってしまった母。洋子ママ役/田口トモロヲ凪沙が日々働くショーパブ「スイートピー」のママ。性の偏見も多かった昭和の時代から力強くトランスジェンダーとして生きてきた心優しい女性。脇を固めるキャストそのほか、凪沙と共に「スイートピー」で働く面々には、田中俊介や吉村界人といった若手俳優が抜擢。また一果の同級生であり同じ教室のライバルでもあるりん役に上野鈴華、そしてりんをバレエのプロダンサーとして育てる事に必死な母親を佐藤江梨子、父親を平山祐介、さらにトランジェンダーとして生きる凪沙を素直に受け止める事が出来ない凪沙の母を根岸季衣が演じる。監督に内田英治監督を務めるのは、「全裸監督」で2019年一躍注目を集めた内田英治。草彅の配役については、「内面的な演技が要求されるこの難しい役を演じるのは、誰もが知っている方でないと意味がないと思っていたところ、草彅さんが演じていただけるということで本当にうれしく思います」とコメント。さらに本作について、“人間ドラマ”であると同時に普遍的なエンターテイメント作品であると語りながら、「多様化の時代における一つの愛の形として受け止めていただければ」と述べている。小説『ミッドナイトスワン』も発売9月の劇場公開に先立ち、7月8日(水)には内田英治監督による同名小説も発売。劇場版だけでは知ることのできない、登場人物たちの知られざるバックグラウンドや新エピソードが描かれているため、より作品の理解を深めることができる。【詳細】映画『ミッドナイトスワン』公開日:2020年9月25日(金)TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー出演:草彅剛、服部樹咲、田中俊介、吉村界人、真田怜臣、上野鈴華、佐藤江梨子、平山祐介、根岸季衣、水川あさみ、田口トモロヲ、真飛聖監督:内田英治配給:キノフィルムズ<ストーリー>故郷を離れ、新宿のニューハーフショークラブのステージに立ち、ひたむきに生きるトランスジェンダー凪 沙。ある日、養育費を目当てに、育児放棄にあっていた少女・一果を預かることに。常に片隅に追いやられ てきた凪沙と、孤独の中で生きてきた一果。理解しあえるはずもない二人が出会った時、かつてなかった 感情が芽生え始める。
2019年11月03日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の菊地玲那さんです。「二階堂ふみさんの声や表情に憧れています」と話す菊地さんの素顔に迫りました。ポーカーフェイスな役柄とは裏腹に現役高校生らしい無邪気な一面も!「宝塚については永遠に語れます!」と、瞳をキラキラさせて話す菊地さん。ポーカーフェイスな陰のある役を多く演じているため、ギャップがまた魅力的。「本来はそんなに暗い性格ではないんですけど…なんでだろう。一見おとなしそうに思われがちなのかな、と自己分析しています。今後は、学園モノにも出てみたいな。自転車とか漕ぎたいです(笑)」。現在は高校3年生。「タピオカを飲むみたいな女子高生らしいことは全然しなくて。みんなで焼き肉を食べながら、将来のことを語り合うのが楽しい!」仲良く寄り添っている奇跡のショット。迷い猫だったソルテと、私の弟みたいな存在のルビー。二人とも甘えん坊。漫画『ガラスの仮面』が面白すぎる~!母の薦めでハマりました。飽き性な私なのに、これは読むのが止まりません。小学生のときから宝塚LOVE!雪組が特に好き。歌を聴いたり、DVDを観たり。家族で劇場も行きます!きくち・れいな2001年生まれ。事務所に入ってすぐ短編映画『田園のアリス』に主演。配信中のWEBムービー、東京電力ホールディングス「TEPCO速報~変わらないこと~篇」が話題に。※『anan』2019年10月16日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年10月14日1985年に刊行され、宮沢りえ主演で映画化もされたベストセラー小説がアニメ映画『ぼくらの7日間戦争』として12月に公開決定。ティザービジュアルと特報映像が解禁された。宮沢りえ女優デビュー映画のベストセラー原作がアニメ映画に!原作は、30年以上にわたって多くの読者に愛されてきた、宗田理による累計発行部数2,000万部を超える「ぼくら」シリーズの第1作目「ぼくらの七日間戦争」。刊行当時は、学生運動をした世代の管理教育という社会背景が下地にあったことで、中高生を中心に人気を呼んで大ベストセラーに。1988年に公開された実写映画は、現在も第一線で活躍する宮沢りえの女優デビューにして初主演作。戦車や廃工場でのアクションといった大胆な演出が反響を呼んだ。また、映画の主題歌となった「TM NETWORK」が歌う「SEVEN DAYS WAR」は、「GetWild」と並ぶ彼らの代表曲であり、そのメロディーラインはファンの記憶に強く残っている。小説はその後も30年にわたって40作を超える続編が発表されており、「ぼくら」シリーズの世界では、主人公の菊地英治や中山ひとみは中学生から高校生、大学生、そして大人へと成長していく姿が描かれている。アニメ映画は“七日間戦争”から約30年後…2020年が舞台第1作の刊行から34年、初映像化から31年となる今年、日本を代表する青春エンターテインメントの金字塔として愛されてきた原作が、今回は劇場アニメーション作品として生まれ変わる。親や教師からの管理教育に反抗し、廃工場に立てこもって大人たちをやっつけた少年少女たちの“七日間戦争”から30年ほどの時が流れた2020年が舞台となり、原作のスピリットを受け継いだ新たなストーリーがアニメーション映像によって展開する。企画のはじまりは、91歳となったいまなお現役でシリーズの新作を書き続けている原作者・宗田氏に、「ぼくら」の世界で現代の少年少女たちが戦う“7日間戦争”をアニメーションで表現したいと提案したところ、シリーズのテーマである「大人への挑戦」と「ユーモラスな戦い」を描くことを条件に宗田氏が再映画化を快諾。過去に映画脚本を書いたこともある原作者・宗田氏は、「アニメ映画には小説とは違う感動と面白さがあります。あの物語がどんなふうに表現され、みなさんをとりこにするのだろう。それを想像すると、原作者としてもわくわくしてきます」と期待を寄せ、その脚本に太鼓判を押している。その新ストーリーの象徴として、タイトルは漢数字の「七」ではなく、アラビア数字の「7」とし、昭和の名作実写映画が時を超えて、令和に生きる全ての“ぼくら”ファンに贈るアニメーション映画を目指していく。監督を務めるのは、TVアニメ「ブレイブビーツ」で監督デビューし、「ドリフェス!」などの話題作を手掛けてきた34歳の村野佑太。本作で映画デビューを果たす村野監督は、「原作と、そしてかつての映画に精一杯の敬意を持って、新しい『ぼくら』の7日間戦争を紡いでいけたら」とコメント。脚本を務めるのは、「コードギアス 反逆のルルーシュ」シリーズや映画『ブレイブストーリー』、NETFLIXで話題となった「DEVILMAN crybaby」など、数々のアニメ大作を執筆してきた大河内一楼。実績のあるアニメストリーテラーと新鋭の監督が率いる制作チームによって“7日間”の冒険が紡がれる。初映像公開!大人に対する抵抗の始まりと成長の一歩作品公式サイトのオープンに合わせて、ティザービジュアルと特報を公開。ティザービジュアルには舞台となる雄大な山々に向かい、これから始まる7日間に期待に胸をふくらませる少年少女6人の姿が。30秒の特報では主人公・守を中心に、それまでの何気ない日常生活から大人に対する抵抗の始まりと、少年少女が大人へと成長する始めの一歩、“スタートライン”を表現。彼らにとっての戦争は何か? 彼らが対峙していく敵とは何なのか? そして英治とひとみは登場するのか。挿入されている楽曲も含め、期待を膨らませる特報映像となっている。アニメーション制作は公開に向けて順調に進行しており、少年少女たちを演じる豪華俳優陣は後日、発表されるというから、引き続き注目していて。『ぼくらの7日間戦争』は12月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年06月11日タレントの菊地亜美が16日、都内で行われた炭酸水ブランド「ソーダストリーム」新製品発表会に、お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建とともに登場。映画『キル・ビル』風のコスプレ衣装を披露した。発表会では「ソーダストリーム」ブランドアンバサダーの渡部と、ユーザー代表の菊地が浴衣姿で登場。実際にステージ上で炭酸水を作り、菊地はなかなかうまくいかず、スタッフが助けに入るハプニングが。菊地が「この場面は使わないで!」と報道陣にお願いすると、渡部は「使ってっていう振りでしょ」といじって笑いを誘った。また、炭酸水に合う料理を振る舞うためのまぐろ解体ショーが行われ、2人は興味津々に鑑賞。さらに、「プラスチックゴミからの開放」を掲げるソーダストリームの世界観が感じられるプレゼンショーも開催され、映画『キル・ビル』風の場面で、菊地が浴衣を脱いでボディラインくっきりの主人公のコスプレ姿を披露した。RIZAPのボディメイクに挑戦し、10.5キロの減量に成功した菊地は「前だったらふわっとした衣装じゃないとNGだったので。あと、意外と似合っていません?」と、ダイエットしたからこそ着られるようになった衣装にうれしそうな表情。渡部から「体のラインが出てている。ヒップライン相当出てますよ!」と言われ、「やだやだ」と照れていた。また、「リバウンドはない」ときっぱり。「今も(トレーニングを)続けていますし、わざとCMに出るために太ったんじゃないかってすごい言われて、見返そうと思ってリバウンドはしていないです」と語った。
2019年05月16日タレントの菊地亜美(28)が5月8日、自身のInstagramを更新。同日に夫とKis-My-Ft2のコンサートを鑑賞したことを報告した。菊地は「夫と二人でキスマイのLIVEでしたーー笑。夫初めての男性アイドルグループのコンサートで緊張!笑」と、夫婦のツーショットをアップし、公演を楽しんだことを報告した。そして、メンバーの千賀健永(28)について高校の同級生だと言及。「#ずっと仲良いほんとに数少ない人#私達の結婚も祝福してくれて#結婚式で嗚咽が出るくらい泣いてた人#多分私が結婚する時親目線で家で嬉しくて泣いてたんだろうな爆笑」と昨年10月に行われた菊地の結婚式で千賀が号泣していたエピソードを暴露した。最後は「#キスマイのコンサートでは#私は泣かなかったけど……笑#せんちゃんのソロのあのパフォーマンスは感動した」と笑いを交えて感想をつづった。ファンからは「同級生だったんだ!」「結婚式で嗚咽……千賀くんらしいですね」「千ちゃんと同級生なんてうらやましすぎる!」「ステキな話でとてもほっこり」と反響が寄せられている。
2019年05月09日タレントの菊地亜美が11日、都内で行われた「香る絶頂シャンプー『ハーバルエッセンス ビオリニュー』」発売記念イベントに出席し、芸能人ならではの悩みを明かした。昨年2月に一般男性と結婚し、新婚生活を満喫中の菊地。この日もノロケ全開だったが、商品名にちなんだ「絶頂エピソード」を求められると、結婚1周年の失敗談を語りはじめた。その日、1周年を祝うため、夫が手配した店で食事をすることに。ところが、何かの手違いで個室ではない席が予約されていて、菊地は周囲の目を気にして落ち着かなかったという。すると、夫が「仕事の電話」を理由に離席。カバンまで持って行ったため怪しんでいると、大きな花束を持って現れたという。「結果的に私に渡す花束を持って来てくれました。小さい花束だと思ってたらしいんですけど、すごいデカイのになっていて」「個室じゃないから、めっちゃ恥ずかしかったんですよ。私はイライラしていて、なんで結婚記念日にご飯食べるのに、バッグ持って電話なんか怪しくない? って思ってて」当然夫の気持ちはうれしかったが、「私と気づかれているのに『わー!』とかやって、プライベートもうるさいと思われたら嫌だから」とうまくリアクションがとれず、「ありがとう」とサッパリとした感想になってしまったらしい。「すっごいうれしかったんですよ」と当時を思い返す菊地。後悔を口にしつつも、「気持ち的には絶頂で、家で絶叫しました! うれしかったです」と夫への感謝の気持ちを伝えていた。
2019年04月16日タレントの菊地亜美が11日、都内で行われた「香る絶頂シャンプー『ハーバルエッセンス ビオリニュー』」発売記念イベントに出席し、美脚と抜群のスタイルを披露した。RIZAPの新CMに出演し、10.5キロの減量に成功したことでも話題の菊地。ボトルカラーに合わせたパープルのベアトップミニ姿で、美しいデコルテと美脚を惜しげもなく見せ、「この衣装を着る時、アイドルグループの時の衣装みたいな感じでめちゃくちゃ恥ずかしかった」と吐露。そんな菊地に対して、モデル・藤井サチと共に出席し、アリアナ・グランデに扮したガリットチュウ・福島善成は「めちゃくちゃかわいい」と褒めた。昨年一般男性と結婚し、今年2月で1周年を迎えた。イベント終了後、記者から「子どもの予定は?」と聞かれると、「欲しいですけど2人の時間が結構楽しい。最近痩せてたんですけど、(出産は)体重の増減がつきものじゃないですか?」とスタイルキープに余念がない様子で、「今すぐはないですかね。いつか欲しいです」と笑顔を見せた。すると、結婚12年目で小学校6年生と4年生の子を持つ福島が、「うちの嫁49キロで、体重47キロで生みましたよ。つわりですごく痩せて」と実体験を報告。菊地は「すごい!」と驚き、「そんなパターンもあるんですね。じゃあ、ちょっとプラン変更かな。結構、薄い浅いところで考えているので」と早速撤回していた。
2019年04月11日7月放送のテレビ東京系ドラマ24では、ムロツヨシ主演「Iターン」を放送することが決定。『下衆の愛』の内田英治監督が全話の脚本と監督を担い、日本で最も不幸なサラリーマンの物語を描く。ストーリー中堅広告代理店・宣告社に勤める狛江光雄は、45歳にして左遷同然の人事で本社から地方の支社へ。妻と娘を東京に残し、ヤクザが牛耳る“修羅の街”へ単身赴任することに。社員2名の貧弱支店の支店長になった狛江は、「業績アップしなければ即閉鎖・即解雇!」と無理難題を押し付けられる。そんな中、新規でチラシの制作を請け負った会社から突然、電話が。これが悪夢の始まりだった…。怒り心頭の社長・竜崎が手にするのは狛江が担当したチラシ。そこにはとんでもないミスが。しかも、その会社は「竜崎組」というヤクザの会社だということが発覚。狛江は絶体絶命のピンチに陥る。さらに、追い打ちをかけるように「岩切組」の親分・岩切も怒鳴り込んでくる。突然2人の組長に挟まれ危機的状況の狛江。さらに、岩切は無理やり狛江を舎弟として岩切組の一員に!?広告マンとヤクザ、危険な二重生活がスタートする――。続刊も発売予定! 福澤徹三の小説をドラマ化「侠飯」「東京難民」などが映像化されている人気小説家・福澤徹三の同名小説が原作。第3回エキナカ書店大賞受賞作品で、6月には続刊「Iターン2」が発売予定となっている。ムロツヨシ、普通のサラリーマンだったのに…主演を務めるのは、ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」で戸田恵梨香と大恋愛を繰り広げ、大反響を呼んだことが記憶に新しいムロさん。テレビ東京ドラマ初主演となる今作では、不幸の無限ループに陥る冴えない中年サラリーマン・狛江光雄を演じる。個性の強い2人の組長の間で、毎話究極の選択を迫られる姿に注目だ。先に原作を読み、そして脚本を読んだというムロさんは「映像で説明しづらいところも内田監督らしい演出になっていて、おもしろいなと思いました。ドラマでは、岩切と竜崎というタイプの違うヤクザのバチバチ感や、僕が演じる狛江と岩切と竜崎の妙な三角関係がより濃くなっているなと。僕はこの2人にやられ放題なんですけど、『やられてみようかな』とすんなりと思いこめる脚本だったなと思います」と印象を語っている。また今回演じる狛江役については「30代前半の頃は“やられる”役が多かったですが、最近は“やられる”よりも、コメディで人に笑ってもらえる役が多かったので、自分の中に潜んでいるMの心が久々に出てきました。僕自身、SとM両方持っていると思うのですが、今回はMを全面にだしたほうがいいなと思って演じています」とコメント。さらに「僕が憧れていた俳優さん、嫉妬するくらい、いいお芝居をするなぁと思っていた俳優さんたちと、なかなかこういう関係性と役で『会話』ができることはないので、その『会話』を楽しみにしていただきたいです。また、これからどんどんドラマや映画で見ていくであろう俳優さんたちも多く出ていますので、是非そこは注目してほしいと思います」とまだ発表されていないキャストについて明かしている。内田英治監督コメントえ、いいの?本作のお話をいただいたときの感想である。普段は単館系映画界隈で細々と映画を撮っている私に、ドラマの話である。しかも12話全話の監督脚本をやらせていただけるという。さすがドラマ24。自分で言うのもなんだが、マニアックである。題材はサラリーマンとヤクザの相棒モノ。さすがテレ東、一ミリも時代と融合していないぞ。こんなムチャな企画に勇敢に挑戦するのはムロツヨシさん。撮影をご一緒した今だから言うが、すごく人格者だ。演技も繊細だ。多くの裏方と同じように、瞬時に大好きになってしまった。本作には私からムロさんへの愛情が溢れているはず。作品の雰囲気としては往年の角川映画のような作品を目指しました。映画とテレビの融合する場、ドラマ24だからこそ出来たドラマ、「Iターン」は間違いなく面白くなっております。ほかにも素晴らしい出演者が集まってくれました。どうぞお楽しみに。ドラマ24「Iターン」は7月、毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年03月29日3月13日、タレントの菊地亜美(28)が、都内で行われたRIZAPの新CM発表会に出席。4か月で10キロ減に成功したとして、Yahoo!のトレンドランキングにランクインするなど反響を呼んでいる。各メディアの報道によると菊地は、約4か月で体重10.5キロ、体脂肪6.6%、ウエスト20cmを落としたという。昨年結婚した菊地は、夫と両親に「きれいなウエディングドレス姿を見てもらいたい」「美しい妻として幸せな結婚生活を送りたい」とのRIZAPのボディメイクへの挑戦を決意したという。新CM「進化」篇(15秒)では、菊地がぽっちゃりしたお腹を見せている様子から始まり、体型と共に変化していく過程を紹介。ラストでは見事に引き締まったボディを披露している。RIZAPの公式YouTubeチャンネルで見ることができる。ネットでは「痩せてもっと可愛くなった!」「菊地亜美ちゃん痩せてほんとに綺麗なってた凄い」「菊地亜美ちゃんすごいなbeforeあんなに太ってたんやってことにも驚いたけど」と菊地を絶賛するコメントが相次ぎ、反響を呼んでいる。
2019年03月13日タレントの菊地亜美が13日、都内で行われたRIZAPの新CM記者発表会に水着姿で登場し、10.5キロ減で美ボディに変身した姿を披露した。元々太りやすい体質で、これまで何度もダイエットに挑戦するも、そのたびにリバウンドをしてしまい、ついには「ぽっちゃりキャラ」と言われるようになっていた菊地。だが、昨年2月に結婚し、ウエディングドレスをきれいに着たいという思いでRIZAPのボディメイクに挑戦し、4カ月で体重-10.5キロ、体脂肪率-6.6%、ウエスト-20.0cmに成功した。菊地は「最初の1週間くらいからトントントンって体重が落ちてきて、うれしくて、全然苦じゃなかったです。楽しんでやりました。3食きっちり食べることが大事って教わって、食べるものを変えるだけで満腹感があったので、全然イライラしなかったです」と振り返り、「本当にやってよかったです。旦那さんにも『やってよかったね』って言われました」と喜んだ。そして、水着姿になって見事な美ボディを披露。「アイドル時代に水着の撮影とかあったんですけど、そのときもお腹とか隠していて、こんなにガッツリおなかが出ている水着はなかったです。水着が着られるようになってうれしいです」と笑顔をはじけさせ、「好きな洋服が着られるようになったのがうれしいです」と語った。
2019年03月13日WOWOWで放送されるドキュメンタリー番組「ノンフィクションWWHY MEXICO?~アカデミー賞に輝く越境者たち~」に、菊地凛子と斎藤工が出演することが明らかになった。WOWOWでは世界最高峰の映画の祭典「第91回アカデミー賞授賞式」を今年も独占生中継。この5年間、アカデミー賞では『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロン監督、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』『レヴェナント:蘇えりし者』のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督、『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロ監督と、3人のメキシコ人監督が4度も栄冠に輝いている。また、今回アカデミー賞でもキュアロン監督は、『ROMA/ローマ』で作品賞・監督賞など10部門にノミネートされており大注目を集めている。もうすぐ行われる授賞式に先駆け、そんなアカデミー賞を席巻するメキシコの映画人たちを追ったドキュメンタリー番組を放送。イニャリトゥ監督の『バベル』やデル・トロ監督の『パシフィック・リム』に出演した菊地さんがナレーションを務め、移民として国境を越え、アカデミー賞の栄誉に輝いた“スリーアミーゴス”たちの躍進の原点に迫る。また、アカデミー賞で撮影賞を3度受賞しているエマニュエル・ルベツキがまだ学生時代に撮った映画を日本初公開するほか、「W座からの招待状」の信濃八太郎のイラストで若き日の監督たちをアニメーションで紹介。その声を斎藤さんが担当する。ナレーションを担当する菊地さんは「一緒に仕事をさせていただいてきた監督たちが、この時代に生きて苦労してもがいてアメリカに進出していった事を改めて感じることができました」と番組の感想を語り、「この3人の監督は、15年くらい前からお会いする機会が多く、アレハンドロ監督の作品に出演させていただき、その後ギレルモ監督に出会って彼の作品にも出演させていただきました。その時にアルフォンソ監督に再会しました。今度は、彼と作品を一緒にやれたらいいなというのが夢です」とふり返っている。一方、斎藤さんは「メキシコとアメリカの情勢もガソリンにして、何か反動のようなエネルギーが宿っていることがわかりました。日本やアジアが今後どうやって映画を作っていこうかという指針になるのが、この3人です」と言い、「この番組は、観覧で終わらない、映画人の養分になります」とアピールしている。「ノンフィクションWWHY MEXICO?~アカデミー賞に輝く越境者たち~」は2月17日(日)13時30分~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月15日菊地亜美(28)が10月14日、大阪市内で一般男性との披露宴をひらいた。各スポーツ紙によると菊地はスピーチで「両親のように腕を組んで、一緒にテレビを見る夫婦になりたい」と将来を誓ったという。「菊地さんご夫婦は今年2月1日に入籍しましたが、旦那さんは仕事の関係で大阪在住。お2人は忙しいながらも、それぞれの住む東京と大阪を行き来しています」(芸能関係者)結婚後もテレビのバラエティで大活躍の菊地。だがFRIDAY18年2月23日号では「大阪から東京に通うことも考えています」と発言するなど、ゆくゆくの“移住計画”も立てているようだ。「菊地さんはバラエティでのトークに定評があり、大阪の人たちとも波長が合う。子育てが落ち着いたら仕事にも精を出したいそうですが、そうなると育児を誰かに任せなくてはなりません。夫の生活基盤でいたほうが、何かと便利ということも考えているのでしょう」(前出・芸能関係者)ただ菊地は北海道出身で16歳から東京に住んでいる。慣れない地・大阪で育児をしながら、タレント活動を両立させるのは容易ではなさそうだ。しかし、そんな彼女に強力な“後ろ盾”が……。「関西には上沼恵美子さん(63)という育児とタレント活動を両立させた先駆者がいます。上沼さんは菊地さんがお気に入りのようで、菊地さんの仕事ぶりにも太鼓判。彼女の後ろ盾があれば、関西バラエティでの活躍は約束されたようなものでしょう」(前出・芸能関係者)菊地の大阪ライフに期待したい!
2018年10月15日新垣結衣と松田龍平がW主演する10月放送のドラマ「獣になれない私たち」。この度、田中圭、黒木華、菊地凛子ら本作を盛り上げる豪華なキャストが決定した。大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・ 野木亜紀子が手掛ける本作は、そう簡単にホンネは言えず、感情におぼれることも出来ない。そんな理性的なイマドキの男と女たちのラブストーリー。新垣さんが、仕事に恋に悩む深海晶役を等身大で演じ、“世渡り上手な毒舌男”根元恒星役を松田さんが好演。人生うまくいってるようでままならない2人が、仕事終わりのクラフトビールバーで偶然出会ったことで物語が展開していく…。■田中圭&黒木華&菊地凛子、豪華キャストがどう動く!?そして今回、新たに本作に出演するキャストたちが決定。新垣さん演じる晶の恋人であり、大手デベロッパー勤務の優しい保身的な男、花井京谷役を「おっさんずラブ」が大好評だった田中圭。晶のストレスの原因となる“謎の女”長門朱里役を、『散り椿』『日日是好日』『ビブリア古書堂の事件手帖』など出演作が続々と公開を控える黒木華。さらに、松田さん演じる恒星と最近まで付き合っていたブランドデザイナーであり、野性味ある情熱的な女・橘呉羽役を、『パシフィック・リム』シリーズなど海外作品でも活躍する菊地凛子が演じる。■キャストコメント到着田中圭以前からご一緒したかった主演のお二人、他の方々との共演が楽しみで心踊っています。野木さんのオリジナルシナリオも楽しみですし、初めてご一緒する監督スタッフ、皆で現場を作れたらいいなと、とにかくワクワクしています。素敵な現場になって、それがテレビの前の皆様にも伝わればいいなぁと思います。花井という男を楽しみながら生きていきたいと思います。水曜22時、皆さまに毎週会えることを楽しみにしています!!みんなでワクワクしましょう!!黒木華素晴らしく面白い方々とご一緒出来ること、大変嬉しく思います。久々のドラマで緊張もありますが、野木さんの脚本を自分自身でも楽しみつつ出来ればと思います。菊地凛子8年振りの野木さんの作品、そして11年振りの新垣さんと松田さんとの共演、そして初めての水田監督、楽しみしかありません。素敵な時間を過ごし、素敵な時間を皆様にお届けできたらなと思います。■脇を固める俳優陣そのほかにも、晶が勤務する会社のメンバーに山内圭哉、犬飼貴丈、伊藤沙莉、近藤公園。京谷の母役に田中美佐子。そして松尾貴史、一ノ瀬ワタルら、バラエティー豊かな俳優陣が脇を固める。「獣になれない私たち」は10月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送(初回10分拡大)。(cinemacafe.net)
2018年09月13日日本ジャズ界の大御所・菊地成孔の作品に数多く参加してきた実力派シンガーソングライター・市川愛が、今年4月に、彼のプロデュースで初のメジャーアルバムを発表した。8つの収録曲には、アーバンとカントリー、大人と子供、恋ともうひとつの恋、愛と演技といった相反する要素が美しく同居。菊地もライナーの中で「ポップスの救世主たり得る」と絶賛するみごとな仕上がりだ。【チケット情報はこちら】「30代に入った頃から、ジャズではなく、私自身の歌を歌いたいと思うようになって。今回の収録曲でもある『あこがれ』『青い涙』『水で薄めた恋』のデモを菊地さんに送ったところ「是非プロデュースさせてください」と言っていただきデビューに繋がりました。私のジャンル?そうですね、正直よくわかりませんが、アーバン・ポップス?ちょっとジャジーみたいな(笑)。自分が女子から女性に変化していると感じる今だからこそ、同世代や少し年上の女性に向けて歌いたい、そんな願いを込めたアルバムです」タイトルの『My Love,with My Short Hair』は、菊地が作詞作曲した収録曲にちなんだものだという。「それまでの私は腰まであるロング・ヘアがトレードマークだったのですが、今回のアルバム制作では、菊地さんからまずは髪をショートにしてくださいと言われて(笑)。今までやってきたキャリアを一新する、それが髪を切る演出にも、歌自体にも、いい形で作用したと思います」ほかにも、全編英語歌詞の『Play for keeps』、ギリシャ留学中に歌詞を書いたという『青い涙』、市川が得意のヴァイオリンの腕も披露している『水で薄めた恋』など、聴きどころが満載の当盤。だが、今回1番の聴きどころは、彼女が長年敬愛する浜田真理子から贈られた『あこがれ』だろう。「私は小さな頃から歌手になることを心に決めていたのですが、大学生の時デビュー前に大きな壁にぶち当たって。ちょうどその頃、TBSの『情熱大陸』で、島根でOLをしながら歌手活動をする彼女が特集されていて、“音楽は自分の最も大切なものだから、自分のペースで育てたい”と語っていた。その言葉と歌に心から感動した私は翌週、彼女のライヴを聴きに松江へ飛んで行ったんです。以来、ずっと浜田真理子教の信者で、初めてお会いしたのが約3年前。そんな“あこがれ”の方にいただいたこの曲は、終世宝物のように歌い続けていくつもりです」7月20日(金)には、duo MUSIC EXCHANGE渋谷で当盤の発売記念ライヴを開催。アルバムの制作に大きく関わった“あの人”もスペシャルゲストで出演予定なので、これは聴き逃せない!!取材・文:渡辺謙太郎(音楽ジャーナリスト)
2018年07月17日タレントの菊地亜美(27)が3月22日に放送のフジテレビ系バラエティ番組『VS嵐』に出演。嵐のメンバーに結婚したことを報告した。 2月1日に一般男性と結婚した菊地。嵐との共演経験が多く、嵐のメンバーから冷たい対応をされており、中でも二宮和也(34)とのやり取りは度々話題になっていた。 結婚後初となる嵐との共演。番組冒頭で嵐のメンバーに結婚を報告した菊地は「嵐の皆さんに報告せずに結婚しちゃったから、ずっと心残りで…」と伝えたが、嵐のメンバーは終始真顔。コメントもすることなく聞き流した。 また夫婦のルールについてニヤニヤしながら話している菊地に対し、二宮は「毎回言ってるけどさ 別にさ、お前の私生活何の興味もないわけよ」と鋭いツッコミを入れ場面もあった。 これに対しファンは、「嵐とからんでる菊地亜美がうらやましすぎてサイコウ~~」「嵐のみんなの菊地亜美対する冷たい態度 面白いからすき爆笑」「菊地亜美の話に興味が無い嵐さんの表情好き」「菊地亜美にだけ当たりの酷い二宮さん ウケる!」などの反応を見せている。
2018年03月23日タレントの菊地亜美が6日、東京・銀座のcommon ginzaで行われた「genie Flower Beauty Salon」オープニングセレモニーに出席した。「genie Flower Beauty Salon」オープニングセレモニーに出席した菊地亜美結婚発表後、初めての芸能イベントに登場した菊地亜美。MCから夫となる相手がどんな男性かを聞かれて「友だちや両親、家族全員に愛情深い人で、情が深いというか、くだらない話もマジメな話も親身になって聞いてくれるので、頑張ってくれる人なんだな~という感じです」と説明し、結婚の決め手として「のろけとかじゃないんですけど、こんなに私のことを大好きって言ってくれる人はいないな~と。彼も『こんなに俺のことを好きな女性とは出会えない』と言ってくれたので、結婚という話になりました」とのろけた。今年1月に夫から購入してもらったという結婚指輪も披露して「結婚願望がなかったので、薬指に指輪をはめるとは思ってもいませんでした。薬指にしてみて結婚したんだなという実感が湧きますね」と幸せオーラ。また、「私はこれ以上太ったら画面に映らなくなるので、今は妊娠できないです(笑)」と妊娠は否定して「授かりものですからね。子どもが大好きなのでいつ出来てもうれしいんですが、結婚式もまだ決まってないし、式は子どもがいない状態でドレスを着たいので、結婚式や新婚旅行が終わったら考えたいです。式は年内中かな」とプランを明かしていた。テレビショッピング研究所は、アメリカ発の1秒に1枚の販売実績を誇るジニエブラのPop-Up Shop「genie Flower Beauty Salon」をオープン。そのオープニングセレモニーに登場した菊地は「素敵ですよね。銀座のど真ん中でお花って見られないじゃないですか。すごい素敵だと思ったし、さっきインスタ用の写真を撮っちゃいました」とすっかり気に入った様子。この日着用していた同社のブラジャーについては「こういうノンワイヤーのブラって、バストがちゃんとなるのか心配でしたが、繊細なレースがふんだんに使われていて素敵だなと思いました。下から穿くタイプで、バストやいろんなところを持ち上げるけど、疲れないんですよ。一日つけていても全然つけている感覚がないので、オススメですね」とアピールしていた。
2018年03月06日2月1日、タレントの菊地亜美(27)が一般男性と結婚したことを発表。Yahoo!検索ランキング1位に「菊地亜美」がランクインするなどし、話題となっている中、ファンからは番組で共演する度に、菊地に冷たい態度をとる嵐の二宮和也(34)との次回の共演への期待の声も上がっている。 菊地は自身のInstagramに結婚を発表する直筆のコメントとともに、お相手との2ショットも投稿。コメントには「かねてよりお付き合いをさせていただいておりました一般男性の方と、本日2月1日に入籍致しましたことをご報告させて頂きます!」とし「彼は人間味の溢れる素敵な人です。二人でいる空間がとても居心地良く、この先の人生を考えた時にこの日と結婚したい!と思いました。」と明かした。 ファンから多くの祝福コメントが届いているが、中には以前フジテレビ系「VS嵐」に菊地が出演した際、共演者から「結婚とかしないの?」との質問に答えようとすると、二宮から「誰が興味あるんだよ おまえの結婚なんかに!」とキツイツッコミを入れられたという経験があり、何かと菊地に強く当たる二宮とのやりとりがファンの間で話題となっていた。それに伴いファンからは二宮との次回の共演を期待するコメントも相次いでいる。 「菊地亜美さん結婚か♪ おめでとうございます♪ 元アイドリングメンバー次々と結婚するな♪」「菊地亜美さん結婚にビックリ ドッキリのネタじゃないよね ご結婚おめでとうございます!!」「菊地亜美結婚!! VS嵐に出て、ぜひ二宮さんにご報告を!!」「菊地亜美、結婚 次のVS嵐が楽しみだ」「菊地亜美結婚したの!おめでとう(?) また二宮くんにいじられてる未来が見える羨ましい…(そこ)」「にのみやさーん、菊地亜美さん結婚しましたよ〜」「菊地亜美結婚!おめでとう結婚してもにのちゃんにはいじられ続けてね(笑)」などの反応をみせている。
2018年02月01日タレントの菊地亜美(27)が1日、自身のインスタグラムを更新し、かねてより交際していた一般男性と結婚したことを報告。お相手の顔をハートマークで隠した2ショット写真も公開した。菊地亜美菊地は、直筆メッセージを画像として投稿。「いつも応援していただいているファンの皆様、関係者の皆様へ」と書き出し、「私事で大変恐縮ではございますが、かねてよりお付き合いをさせていただいておりました一般男性の方と、本日2月1日に入籍致しましたことをご報告させて頂きます!」と報告した。そして、「彼は人間味の溢れる素敵な人です。二人でいる空間がとても居心地良く、この先の人生を考えた時にこの人と結婚したい!と思いました。彼の生き方と人柄が大好きです。ちなみにですが、顔も大好きです」とお相手への思いを告白し、「私の事をすごく大切にしてくれる彼をそれ以上に大切にする気持ちで、この先何があっても夫婦で手を取りながら、私達らしい家庭を築いていきたいと思います」と宣言。最後に「これからも私らしく、お茶の間の皆様と明るい時間を共有していけたらと思いますので、今後も温かく見守っていただけたら嬉しいです。引き続き、菊地亜美をよろしくお願いします!」と呼びかけた。
2018年02月01日タレントの菊地亜美が5日、都内で行われた動画サービス・Netflixのオリジナルドラマ『テラーハウス シーズン2』(12月9日より全世界オンラインストリーミング開始)ジャパンプレミアイベントに、子役の寺田心、米俳優のボブ・サゲット、デイブ・クーリエらとともに出席した。同作は、1987年から1995年にかけて8シーズン・全192話放映された大人気ファミリードラマ『フルハウス』のその後を描いたストーリー。物語は男3人から女3人の子育て奮闘記へとなり、『フルハウス』ファンなら誰もが待ち望んでいたオリジナルキャストが出演。そして舞台となるタナー宅はオリジナルで使われた家具を使用して完全復元され、ファンならずとも夢中になれる家族の成長物語が描かれる。ファンゲストの2人はサンタクロースの衣装姿で登場し、来日キャスト5名に日本風にアレンジしたリースをプレゼント。憧れのキャストに会った感想を聞かれると、寺田は「本当にすごく緊張しますね。僕、この場に立っていていいのでしょうか。僕こそ、一足早いクリスマスプレゼントをいただいたような気持ちでいっぱいです」と8歳とは思えないしっかりとしたコメントで会場を沸かせ、「僕のお母さんが小さいときに『フルハウス』を見ていて、最近は僕とお母さんと一緒に『フラーハウス』を見て、長く愛されるドラマに出ていらっしゃる皆さんにお会いできたことが本当にうれしいです」とニッコリ。その横で次にコメントをする菊地は「心君、そんな完璧に言われたら私どうしよう…。次大丈夫かな」と不安を抱きつつも、「小さいころから『フルハウス』を見ていたので、こういう風にお会いできるとは思っていなかったですし、先ほど打ち合わせのお部屋でご一緒させていただいたんですけど、『フラーハウス』そのまま出てきたような雰囲気で、気さくすぎて逆に緊張してしまうくらい、皆さん和気あいあいとされていて、すごくうれしかったです」と笑顔を見せた。そんな2人のコメントを聞いたボブは「2人ともこんなに愛してくれているなんて…。おりこうさんね」と寺田を抱きしめ、リースを受け取った感想を聞かれたデイブは「とても美しいと思いますし、このように帽子のように被ろうかとも思いますし、多用に使えますね。明日トロを食べに行くときに、このように被って行こうかな」とご満悦な表情を見せた。このほか、同イベントには米女優のキャンディス・キャメロン・ブレ、ジョディ・スウィーティン、アンドレア・バーバー、日本語吹替えを務めた声優の坂本千夏、大谷育江、伊藤美紀も出席した。
2016年12月06日沢村一樹が、期間限定で依頼主の“救世主”として活躍するドラマ「レンタル救世主」の第7話が11月20日(日)今夜放送する。タレントの菊地亜美がゲストで出演するほか、土曜ドラマ「ラストコップ」とのコラボレーションも本日の見どころだ。物語は沢村さん演じる主人公の明辺悠五が、莫大な借金を肩代わりさせられ会社もクビになり、それを家族にも言えないまま「レンタル救世主」に再就職。レンタル救世主とは期間限定で依頼者の“救世主”となり、どんな危険にも命がけで立ち向かうという仕事で、明辺は「ジャニーズWEST」藤井流星演じる葵伝二郎や、中村アン演じる秘書・秦野いろは、勝地涼演じるメカニック担当の紀伊ロイ、そして明辺たちに助けられた縁で救世主となった志田未来演じる百地零子、大杉漣演じる「レンタル救世主」社長の黒宇寛太らと共に、様々な依頼の解決に奔走するというもの。今回の第7話ではバラエティ番組を中心に大活躍中の菊地さんが、普段とは違った黒髪姿で大胆にイメチェンしゲスト出演する。菊池さんが演じるのは、いろはと高校時代にチアリーディング部「ラバーズ」のチームメイトだったが、いまは収賄疑惑をかけられている市議会議員の星子という役柄。星子は「バーガー村」という市の施設の移転問題で収賄疑惑をかけられ、世間から注目される存在。彼女の依頼は逮捕される前に「ラバーズ」のメンバー7人で会っておきたいというもの。早速ほかの5人に連絡して星子の願いを伝える明辺たちだがなぜか全員に断られてしまう。一方いろはは、明辺たちと別行動を始め連絡が取れなくなる。ラバーズの元メンバーの一人・愛乃(藤井美菜)によれば、星子は高校時代、ラバーズのキャプテンを務め優しくて友達思いで責任感が強く、反対に高校時代のいろははいまとは違い、度を越えた天真爛漫さでおかしな行動ばかりしていたのだという。ラバーズの7人はいつも一緒でとても仲が良かったが、ある日、星子が暴行事件を起こし、ラバーズの一人・香世子(村川絵梨)がケガを負い、それが原因でラバーズは廃部。メンバー同士の絆も断たれてしまった。卒業後、香世子は、すし職人の修行を積み現在は自分の店を持ったばかりなのだが、その店がある商店街が「バーガー村」の移転にともない、市から立ち退きを要求されていて、移転となると香世子の店も潰されてしまう。しかも市側の担当者は星子。愛乃はなぜ星子が香世子を苦しめるようなことばかりするのか、疑問を抱いていた…。さらにバーガー村の収賄疑惑にはどうやら裏があるようで、明辺たちは真実を明らかにしようと調査を始める…というストーリー。菊池さんのゲスト出演とともに、今夜のもう1つの見どころが、ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」とのコラボ。昨日19日の「THE LAST COP/ラストコップ」第7話では唐沢寿明演じる京極浩介らが尾行の途中に潜入したメイド喫茶の“レンタル店長”として明辺と、メイド店員としてハイジ(福原遥)が出演したが、今夜の放送では京極らが本作に登場する。どんな登場になるのかは放送を楽しみに待ちたい。「レンタル救世主」第7話は11月20日(日)今夜22時30分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月20日タレント・菊地亜美が、現在日本テレビにて放送中の沢村一樹主演ドラマ「レンタル救世主」に出演することが決定。11月20日(日)放送の第7話にて、髪の毛を黒く染め、普段の明るいイメージと違うシリアスな演技を披露しているという。様々なバラエティ番組で引っ張りだことなっている菊池さんが今回演じるのは、中村アン演じるいろはの高校時代の友人で市議会委員の星子。彼女は「バーガー村」という市の施設の移転問題で収賄疑惑をかけられ、世間から注目を集める女性という役柄だ。第7話の依頼人はその星子。彼女の依頼は、逮捕される前に高校時代に所属していたチアリーディング部「ラバーズ」のメンバー7人に会いたいということだった。星子の願いを叶えるために明辺(沢村一樹)たちが奔走するが、星子の疑惑の裏には高校時代のある事件と、彼女の秘めた思いが交錯していることが明らかになり…という展開へ。今回、菊地さんがドラマに出演するのは「容疑者は8人の人気芸人」に本人役として出演した以来、約1年半ぶり。イベントや番組で度々女優への憧れを口にしている菊地さんだが、今回のドラマ出演に対して、「いままで演技経験があまりないので少し不安でしたが、『レンタル救世主』は毎週観ていたので、そんなドラマに出られるのはすごく嬉しいです!」と喜び、「バラエティのイメージしかないと思いますが、真剣にやってますので、また違った菊地亜美を見てください!」とアピールした。番組プロデューサーは「シリアスな役どころなので、あえて普段のバラエティ番組などでは明るく愛されるキャラクターとして知られている菊地亜美さんに、ぜひ演じてもらいたいと思いました」と今回のオファー経緯を語り、また「見た目も気持ちも本気でお芝居に取り組んでくれて、その一生懸命な姿がとても良いです」と好評価のコメントを寄せている。「レンタル救世主」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月12日俳優の染谷将太(23)が7日、公式サイトを通じ、妻で女優・菊地凛子(35)が第1子を妊娠したことを発表した。2人は連名の直筆署名で、「この度私達夫婦は、新しい命を授かることができました」と報告。現在妊娠5カ月であることを明かし、「新たな家族が増えるという喜びと感動を大切に、また日々精進していきたいと思っております。これからも温かく見守って頂ければ幸いです」と思いをつづっている。染谷と菊地は、2015年1月1日に結婚を発表。今回と同じく公式サイトを通じて、「これからは家族としてお互いを支え合いながら強い信念を持ち作品を残していきたいと思います。そして周りの方々も幸せにできるような家族を2人で築きあげていきたいと思います」と伝えていた。
2016年05月07日ハリウッド大作に、人気子役の芦田愛菜や菊地凜子が出演したことで話題を呼び、さらに日本語吹き替え版声優にアニメ作品で活躍する杉田智和、林原めぐみらが起用されたことでも注目を集めた、鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が圧倒的スケールと迫力で描くSFアクション超大作『パシフィック・リム』が、3月5日(土)、フジテレビ土曜プレミアムにて地上波初登場!2013年、太平洋(パシフィック)の深海から突然、出現した巨大で凶暴なエイリアン“KAIJU”。それは何年にもわたって何百万もの人命を奪い、人類の資源を消耗していく戦いの始まりだった。巨大なKAIJUと戦うため、人類は特殊な兵器を開発。“イェーガー”と名づけられたその人型巨大兵器は2人のパイロットが同時に操縦する。彼らは操縦前に、神経ブリッジを通して互いの脳を同調させる“ドリフト”というプロセスを経て戦闘態勢に入るのだ。最初は優勢だったイェーガーだが、KAIJUは出現のたびにパワーを増していき、その容赦ない襲撃の前に、人類は対抗できなくなっていく…。いよいよ滅亡の危機に瀕し、人類を必死に守っている者たちに残された選択肢はただ1つ。疲れきって1度はパイロットをやめた男と、実戦経験のない新人という、ふつうなら考えられない2人がコンビを組み、旧式のイェーガーで戦うことになった。彼らは、迫りくる滅亡を食い止める人類最後の希望としてKAIJUに立ち向かう――!『パンズ・ラビリンス』など世界中で熱狂的な支持を集めるギレルモ・デル・トロ監督がメガホンを握る本作。日本のマンガやアニメ、特撮映画をこよなく愛する大の“日本通”として知られる監督が、まるで日本アニメ作品のような“未知なる巨大生命体の襲撃に対し、人類が人型巨大兵器で対抗する”というストーリーを、2億ドルを超える驚愕の製作費をかけてハリウッド最先端の技術を駆使して映像化。主要キャストには芦田さん、菊池さんら日本人女優が配役され、公開当時大きな注目を集めた。アニメ・特撮ファン垂涎の本作が、いよいよ地上波にて初放送されることが決定。日本語吹き替え版には豪華声優陣が起用され、人型巨大兵器“イェーガー”に乗り込むチャーリー・ハナム演じる主人公ローリー・ベケット役を、人気アニメ「銀魂」の“銀さん”こと坂田銀時役を担当している実力派声優・杉田智和が担当。そして、菊池さん演じる新人・森マコ役を、「名探偵コナン」灰原哀役や「新世紀エヴァンゲリオン」綾波レイ役などで知られる超人気声優・林原めぐみが演じる。実力・人気ともに兼ね備えた杉田さんと林原さんの吹き替えに、公開当時も大きな関心が寄せられたが、TV放送となるこの機会に吹き替え版で見てみてほしい。『パシフィック・リム』は3月5日(土)21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月05日映画『ブリッジ・オブ・スパイ』の試写会が1月5日(火)に開催され、主人公の職業である弁護士にちなんで、メディアでも活躍する弁護士の八代英輝、菊間千乃、菊地幸夫がトークセッションに出席し、弁護士ならではの視点で作品を解説した。主演トム・ハンクス、スティーヴン・スピルバーグ監督の4度目のタッグで、脚本にはコーエン兄弟も参加している本作。実話をベースに米ソ冷戦の時代に、「誰もが公平に裁判を受ける権利を有する」という己の信念に従い、ソ連のスパイの弁護を引き受け、さらに、ソ連に拘留された米のスパイとの交換という難題に挑む弁護士の姿を描く。八代さんはTBSの「ひるおび!」、菊地さんは日テレの「行列のできる法律相談所」などにレギュラー出演中で、菊間さんは元フジテレビのアナウンサーということで、メディアに露出の多い3人だが、実はこの日が初対面とのこと。壇上で、各局の代理戦争が勃発の予感…?八代さんは映画を見て、己の信念を曲げない主人公のドノヴァンの姿に「自分はこういう気持ちを持ち続けてたか?と我が身を振り返った」と語り「見て惚れる、男気のある弁護士です!」とドノヴァンを絶賛!菊間さんは「誰もが公平に裁判を受ける権利を有する」という言葉について「同じことをいま、私が所属する弁護士事務所のボスも言っていた」と明かす。実際、その上司はかつて、その信念の下、元日本赤軍の容疑者の弁護をした経験があり「その記事を読んで『かっこいいな』と思って、いまの事務所に入りました。ドノヴァンがボスと重なったし、同じ時代に生きていたら、こういう弁護士の下で働きたい」と語る。菊地さんは、弁護士を扱った数々の映画に触れ「専門家が見て『こういうことは言わない』というシーンがある」と断った上で、本作に関しては「これはあり得るなと思った」とそのリアリティを称賛した。もしも、同じような案件が自分の元に舞い込んだら?という問いには3者とも「弁護を引き受ける」と力強くうなずく。八代さんは「裁判官だったとき、暴力団の抗争で官舎に弾丸が撃ち込まれたり、カルト教団の裁判ではカメラに追い回されたこともあった」と明かしつつ「法律家はそういう状況で逆に燃えるもの」と闘志がかき立てられたと語り、ドノヴァンと自身を重ねつつ「映画から不条理への憤りが伝わってきました。どの弁護士でも拒む方はいないと思います」と熱弁をふるう。菊地さんは、自身が国選弁護士を務めた際の経験として「暴力団の事件を担当したとき、組の人間が『(被告が)何をしゃべったか教えろ』と言ってきて『それは言えない』と言ったら『ホームの端を歩かないようにしろよ』と脅された」と告白。こうした経験とドノヴァンの立場を重ね合わせつつ「誰かがこの役目をやらないといけない。日本に法があることを示さないといけない」と語り、3人の意見が一致した。一方、映画を見て弁護士ならではの「あるある!」と思ったポイントは?という問いに菊地さんは「法律家は、言葉の概念を正確に扱わないといけない」と前置きし「私はカミさんに『ティッシュ一枚とって』と言われたら、ティッシュを抜き取って2枚一組になっているのを分けて、1枚を渡す」と細かすぎる性格を明かしたが、これには菊間さん、八代さんから「そんなひと(菊地さん以外)いない!」とブーイングが…。言葉の正確さが求められるという点については、八代さんも「ひとつの文書で数字が全角と半角の混在が許せない」、菊間さんも「裁判官からできない弁護士だと思われてしまう」とその必要性は認めつつ、「ティッシュは2枚で一組だから」という、菊地さんの細かすぎる主張は弁護士全般の話ではないと強調し、会場は笑いに包まれた。『ブリッジ・オブ・スパイ』は1月8日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月05日2016年の年頭にあたり、伊藤忠テクノソリューションズの代表取締役社長を務める菊地哲氏は、以下の年頭所感を発表した。技術と着想で更なる存在感を示す年に新しい年を迎え皆様にご挨拶を申し上げます。昨年CTCグループは、2017年度までの3ヶ年中期経営計画を策定し、サービス型ビジネスの拡大、グループ総合力の発揮、人・技術・事業への投資という「3つのシフト」に注力しました。2016年は中期経営計画の2年目として、引き続きそれぞれの施策に取り組み、3つのシフトを確実に推し進めます。クラウドを中心として高機能なITが利用しやすくなったことで、アイデア次第で大きなビジネスを生み出せるようになりました。ITで人やモノをリアルタイムにつなぎ、従来とは異なる仕組みで収益を上げていくdisruption(破壊)の動きがあらゆる産業で活発になっています。システムインテグレーション(SI)分野も例外ではなく、IT技術が汎用化することでSI企業の存在意義が問われるdisruptionが進行しています。CTCも新たな技術と着想を組み合わせ、存在感を示していかなければなりません。2016年CTCは、ITによる価値の創出を念頭に、クラウドやセキュリティを含めたサービス型ビジネスへのシフトを加速します。クラウドについては、未だ自社で保有・運用することが主流の基幹系システムに特化したクラウドサービス「CUVICmc2(キュービックエムシーツー)」の提供を4月から開始するとともに、セキュリティ機器の状況を24時間365日遠隔から監視するSOC(セキュリティ・オペレーション・センター)を活用しながら、お客様が多様化・高度化する脅威に対応できるようサービスを拡充します。既に科学・工学分野では、再生可能エネルギーに関連しAIやIoTの技術を実用化しており、この分野においてもビジネスの拡大と更なるイノベーションの創出に努めます。従来の朝型勤務の奨励施策や人事制度の改定に続き、働き方変革を継続推進し、サービス品質とお客様満足の向上につなげることで、夢のある豊かな社会の実現に貢献してまいります。
2016年01月04日菊地凛子が”アンドロイドの靴職人”を演じる短編映画『ハイヒール』が、8月にクランクアップ。16年の国内公開に向け、ポストプロダクションが進行中だ。同作は、日本を拠点に活動を行う若手映画監督のイ・インチョルが監督を務める短編映画。菊地演じる、性別不明のアンドロイドの靴職人・カイ(Kay)の衣装は、シャネル(CHANEL)が担当。カイの美しさやミステリアスさ、エレガントさをより一層引き立てている。また、本作の重要なアイテムであるハイヒールは、ミハラヤスヒロ(MIHARAYASUHIRO)の協力により製作されたものだ。脇を固めるキャストは、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出演中の小島藤子、映画『水の声を聞く』主演の玄理、グリコやメニコンのCMに出演する谷口蘭など。撮影は『るろうに剣心』3部作を手掛けた石坂拓郎、編集は日本アカデミー賞優秀編集賞8冠の上野聡一、特殊美術は『進撃の巨人』や『寄生獣』などにも参加した百武朋が担当するなど、スタッフも国内外の第一線で活躍するメンバーが揃う。ストーリーは、真剣に靴を作り続ける靴職人・カイのもとに、自分好みの靴を作りたいという客が現れるところから始まる。カイは、何度も何度も作り直してようやく完璧なハイヒールを完成させるが、客がハイヒールを履いてみると、片方のサイズがほんの少し合わない。カイは必ず解決すると客を説得し、再びハイヒールと向かい合う。なお本作は、16年にワールドプレミアも行われる予定だ。
2015年10月07日WOWOWの連続ドラマW「夢を与える」でW主演を務める小松菜奈と菊地凛子、犬童一心監督が5月14日(木)に行なわれた完成披露試写会に揃って出席した。原作は「蹴りたい背中」で2004年に芥川賞を受賞した綿矢りさの同名小説。華やかに芸能界で成功を収めつつも、周囲の欲望や思惑に巻き込まれて転落していく主人公、彼女に過剰な思い入れを持ち干渉してくる母親の姿を描き出す。主人公の夕子を演じた小松さんは、芸能界で生きる自らと役を重ね合わせつつ「私もモデルと女優の両方をやらせてもらっていて、(演じながら)小松菜奈なのかな?小松菜奈として答えているな…という部分があった。役が近くて難しいところはありました」と明かす。一方の菊地さんは元モデルのステージママを演じたが「32歳から48歳を演じて、こんな大きな娘がいるのも初めてでしたが、幅広い年齢をやらせてもらうのはいい経験で役者冥利につきました」とふり返った。また「息子ではなく娘というところで女性として母親として難しいテーマであり、やりがいのある役でした。“母と娘”という関係性はそれ以上のものになり得る、特質さ、いびつな関係にもなり得る。その深くに流れているのが“母性”だとも感じました」と同性であるがゆえの母と娘の難しさにも言及。この2人がどのような関係性になっていくのか今後の展開が楽しみだ。菊地さんは、菊池成孔のプロデュースにより主題歌も担当しているが、この曲について犬童監督は「悪夢を見た後に、いきなり本当に本当に夢を見るような曲が掛かるようにしたかったんですが、ほしかったものがいただけました」と絶賛する。タイトルにちなんでこれからの“夢”を尋ねると小松さんは「最近、思ったんですが、私はまだ19歳で、何でもできるし何にでもなれる。やりたいことをたくさんやっていきたい」とはつらつと語る。具体的なやりたいことについては「世界遺産を巡りたい」と語ったが、これには菊地さんから「『何にでもなれる』って言うから、『オリンピックに出る』とか出てくるかと思った(笑)」と娘の意外なスケールの小ささを心配する声も…。そんな菊地さんは「病気をしない。健康でありたい…」とさらに地味な夢を披露。「小さい頃、『鳥になりたい』と言ったら、両親から『鳥には絶対になれない』と言われました(笑)」とシュールな夢の顛末を語り、会場は笑いに包まれた。ドラマW「夢を与える」は5月16日(土)より放送開始(全4話/第1話無料)。(text:cinemacafe.net)
2015年05月14日『渇き。』で鮮烈な映画デビューを果たした小松菜奈と、ハリウッドで活躍する菊地凛子を主演を迎え、芥川賞作家・綿矢りさ原作を映像化するWOWOWの連続ドラマW「夢を与える」。この度、菊地さんの音楽プロジェクト・Rinbjöが主題歌を務めることが明らかになった。13年前、とある郊外の自然に囲まれた街へ引っ越してきた阿部家。フランス人の父親・トーマと、日本人の母親・幹子(菊地凛子)、そして2人の娘である美しい少女・夕子。それは完全無欠な家族のよう。幹子は幼い夕子をあるCMのオーディションに参加させる。広告代理店のクリエイティブディレクター・村野に見いだされた夕子は芸能界入りする。数年後、大手芸能事務所に移籍した夕子(小松菜奈)は、母親の念願どおり、ついにブレイクする。雑誌の表紙、バラエティー番組、テレビドラマ…急速に人気が高まる中、夕子は世間に向けて作り出されたイメージと自分自身とのギャップに強い違和感を覚えていた。そんな最中、夕子は世間に媚びず生きているダンサー・正晃と出会い、恋愛にのめり込んでいく。だがそれは、すべての歯車が狂いだす悪夢のはじまりだった――。「連続ドラマW グーグーだって猫である」、映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』で知られる犬童一心監督が手掛ける本作。小松さん、菊地さんのほかに太田信吾、永岡佑、陰山泰、真剣佑、濱田龍臣、谷花音、田中泯、夏帆、浅野和之、オダギリジョーなど実力派俳優陣が集結している。今回、主題歌を担当するのはジャズ・ミュージシャンの菊地成孔がプロデュースによる菊地さんの音楽プロジェクト・Rinbjö (リンビョウ)。女優業とは違う形で面白いことをやりたいと思ったと語る菊地さん。「女性として成熟した女の人が、色々なことを吐露するみたいな、面白いアーティストっていうのを作り上げるという企画があり、それでアルバムを制作しました。 犬童(一心)監督に完成したものをお渡しして気に入って頂けたので、今回こういう形でRinbjöが主題歌をやらせていただくという運びになりました」と起用のきっかけを明かした。主題歌「dIS de rEAm」(ディスドリーム)は、本作のために書き下ろされた1曲。Rinbjöの楽曲が主題歌になるのは、映画・ドラマを含めて初となる。菊地さんは「今回初めて自分の楽曲と、他の作品とコラボレートをさせてもらいました。 自分が主演で演らせて頂く作品にRinbjöとして、菊地凛子とはまた別のアーティストとして楽曲を提供できるというのは嬉しい経験なので、本当に光栄です」「自分自身がこのような形で携わるのは、初めての試みですし、どういう風に皆様に伝わっていくのか楽しみです。 作品もそうですし、楽曲もそうですし、自分としては楽しみが増えていて期待しています」と喜びを語った。「連続ドラマW 夢を与える」は5月16日より毎週土曜22:00~WOWOWにて放送。(全4話※第1話無料放送)(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日5月16日にスタートする、小松菜奈と菊地凛子主演のWOWOW連続ドラマ『夢を与える』(毎週土曜22:00~)の主題歌が、菊地成孔プロデュースによる菊地凛子の音楽プロジェクト・Rinbjo(リンビョウ)の「dIS de rEAm」(ディスドリーム)に決定したことが8日、明らかになった。同作は、芥川賞作家・綿矢りさが原作。菊池演じる元モデルの母親が、小松演じる娘に夢を託し、芸能界デビューしてスターの座に上り詰めるが、やがて転落していく美しい娘が織りなす、スキャンダラスで悲しい物語を描くストーリーで、綿矢作品が初めて連続ドラマ化される。主演と主題歌をWで務めることになった菊地凛子は、楽曲について「"空虚"というか"虚構"というか、そういう雰囲気のある楽曲だと思います」と表現し、「とてもいい楽曲に仕上がっていますし、ドラマのテーマにも合っている」と太鼓判。ドラマの監督を務める犬童一心も気に入っているという。今回の主題歌「dIS de rEAm」は、『夢を与える』のために書き下ろされた1曲。Rinbjoの楽曲が主題歌になるのは、映画・ドラマを含めて初めてとなる。また、9日には、このレコーディングの様子を収めたメイキング映像が『夢を与える』特設サイトで公開される。Rinbjoは、菊地成孔が移動中、突然携帯に「菊地凛子です。音楽がやりたいんでプロデュースしてください」と電話がかかってきたことがきっかけでスタートした音楽プロジェクト。それだけに、菊地凛子は「自分が主演でやらせていただく作品にRinbjoとして、菊地凛子とはまた別のアーティストとして楽曲を提供できるというのはうれしい経験なので、本当に光栄です」と喜びを語っている。
2015年04月09日