さいたま新都心「コクーンシティ」にて、話題のパン屋や焼き菓子、グロッサリーなどが大集結するイベント「パンタスティック!! 2019 SPRING @コクーンシティ」を、4月19日から5月6日まで18日間に渡り開催する。埼玉・東大宮「GAKU BAKERY」コクーンシティでの開催が3回目となる今回は、「乃が美」や、「GAKU BAKERY」、初出店となる「STANDARD BAKERY」など埼玉県内の人気店が出店する他、大阪の「パンドサンジュ」、栃木の「ベーカリー ペニーレイン」、二子玉川の「高級食パン専門店 あずき」など、関東近郊やその他のエリアからも人気のパン屋が集結。初出店23店舗を含む、計77店舗が日替わりで登場する。二子玉川「高級食パン専門店 あずき」広島「you-ich」また、焼き菓子やグロッサリーなどといったパンにまつわるアイテムには、埼玉の「おかしさん」や、三重の「NATURE THING」、広島の「you-ich」など、初出店15店舗を含む37店舗が日替わりで出店予定。パンモチーフの雑貨やアクセサリー、アパレル等も多数登場。前回の開催時を上回る出店数とスケールでの開催となっている。出店予定店舗は下記の通り。【埼玉県内】大宮・乃が美、東大宮・GAKU BAKERY、与野・ララベーカリー、北与野・カフェベーカリー ALDE、南与野・シエルヴァンメール、南与野・パンテック、南与野・ハチハチベーグル、浦和・魔女のコッペパン、浦和・ケルクショーズ、浦和・OtTIMO北浦和、武蔵浦和・幸せのメロンパンHAPPyHAPPy、北浦和・エトアール、土呂・こむぎ BAGEL&COFFEE、土呂・ブーランジェリー クック、川越・川越ベーカリー楽楽 、川越・NANTSUKA BAKERY、川越・VANITOY BAGEL蔵づくり 本店、所沢・自家製酵母パンと手づくり あんこの店 いちあん、新所沢・ブーランジェリーキシモト、蓮田・玄米とお味噌の天然酵母 ぱん 手づくりや、ふじみ野・Le popotin ル ポポタン(初出店)、新座・コマメベーカリー、鶴瀬・Boulangerie Coton、越谷・STANDARD BAKERY(初出店)、埼玉・てまりパン【その他のエリア】広島・おへそカフェ&ベーカリー、大阪・七穀ベーカリー(初出店)、大阪・パンドサンジュ、栃木・ベーカリー ペニーレイン、栃木・金谷ホテルベーカリー、茨城・パン工房ぐるぐる、神奈川・髙久製パン(初出店)、浅草・アルテリアベーカリー(初出店)、虎ノ門・Blanc、麻布十番・NEW NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP、有楽町・カフェ・プラネット・ショコラ(初出店)、銀座・俺のBakery(初出店)、二子玉川・高級食パン専門店 あずき(初出店)、西葛西・東京べーぐるべーぐり、板橋宿・HIGU BAGEL&CAFE【焼き菓子・グロッサリー・その他】北与野・おかしさん、浦和・くみぱうんど、埼玉・circolata、志木・nino scone、東京・Chez Mikki、東京・TSUCURITE、東京・GO! Muffins GO! 、東京・SENBEI BROTHERS(初出店)、東京・LOVEパクチーソース、東京・お茶のお店 チャリカ、東京・ともコーラ(初出店)、東京・BROOKLYN RIBBON FRIES、千葉・Boochi、千葉・RYO‘S FARM(初出店)、福島・こうじチョコ(初出店)、栃木・NASU TOMATO KETCHUP(初出店)、静岡・IFNi ROASTING&CO.、三重・NATURE THING(初出店)、名古屋・HAND(名古屋)、岐阜・スコーン&ティータイム famfam、大阪・graf studio kitchen、兵庫・霧の朝(初出店)、広島・和高醸造(初出店)、広島・はやりのごはん、広島・foo CHOCOLATERS、広島・Narusaya、広島・you-ichi、広島・cosakuü コサクウ(初出店)、広島・USHIO CHOCOLATL、広島・P-BERRY(初出店)広島・place花やしき(初出店)、広島・燻製シマヘイ(初出店)、広島・Petitpas 坂の下の瓶詰め屋、広島・Grazie-Na、高知・DADA NUTS BUTTER(初出店)、愛媛・GOOD MORNING FARM、愛媛・堀口農園(初出店)【ファッション・雑貨・ワークショップなど】パンタスティック公式グッズ(イラスト雑貨)、CLASKA Gallery&SHOP ”DO”(生活雑貨・カバン)、イラストによる食卓(パン雑貨)、Pampshade by モリタ製パン所(インテリア・パン雑貨)、maitoparta(アクセサリー)、チーム未完成(雑貨)、pu・pu・pu(ポーチ)、GREETING LIFE(雑貨)、BREAD 1st(パン雑貨)、グラフィック社(書籍)、世田谷パン祭り(パン雑貨)、野々なずな(パン雑貨)、H TIKYO(ハンカチ)【イベント情報】パンタスティック!! 2019 SPRING @コクーンシティ会期:4月19日〜5月6日会場:コクーン21階 コクーンショップ(いろどりマルシェ内)住所:埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目263-1時間:10:00〜21:00
2019年04月09日フランス菓子専門店のルコントから、母の日に向けた限定スイーツ「パトリシアン」が登場。伝統的なフランス菓子を販売するルコントの母の日スイーツ「パトリシアン」は、ナッツとチョコレートの風味を存分に楽しめる生ケーキ。プラリネを使ったバタークリームとヘーゼルナッツのダクワーズ生地を合わせたケーキは、表面をたっぷりのチョコレートでコーティング。仕上げに、母の日にぴったりなカーネーションの花をあしらっている。また、生け花をリアルに再現したアーティフィシャルフラワーを使用したカーネーションのミニブーケと、ルコント定番の焼き菓子「プチマドレーヌ」がセットになった詰め合わせも登場。こちらは、好みで他の焼菓子と変更することもできる。【詳細】ルコント母の日限定スイーツ取り扱い:広尾本店、銀座店、日本橋三越店、渋谷店(渋谷スクランブルスクエア内)※全店、当面の間臨時休業中。※『ミニブーケ・プチマドレーヌ詰合せ』のみオンラインショップで販売中。・パトリシアン 1個 540円(税込)販売期間:店舗休業につき未定・ミニブーケ・プチマドレーヌ詰合せ 2,860円(税込)※販売数に達したため販売終了。※ブーケ単品の場合は1,210円(税込)※他の焼菓子との詰合せ、配送も可能。
2019年04月06日現代フランス菓子の概念を創った伝説のメゾン、「ルノートル」の第1号店が、銀座三越地下2階に3月27日再上陸する。フランス菓子界の父とまで称されているガストン・ルノートル氏が1957年にパリで創設し、近年日本では、世界最大級・チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ東京」やバレンタイの催事で販売を行い人気を博している「ルノートル」。今回オープンする第1号店では、本場のレシピをそのまま再現した生菓子や焼き菓子、チョコレートなどを展開。卓越した才能を持つシェフたちが、厳選したこだわりの素材のみを使用し生み出す品々は、どれも素材本来の美味しさを生かした洗練された味わい。また、生菓子や焼き菓子には強力粉を使用しているので、しっかりとした食感が感じられるのも特徴。様々なアイテムがラインアップする中、今回は特にオススメなアイテムをピックアップしてご紹介。チョコレート好きは必見「トゥール・エッフェル・ヴォリュテ」「トゥール・エッフェル・ヴォリュテ(Tour Eiffle Volute)」(750円)※日本限定販売日本の店舗限定で販売される「トゥール・エッフェル・ヴォリュテ」(750円)は、パリの象徴でもあるエッフェル塔をイメージ。キャラメルとチョコレートを合わせた濃厚な味わいは、チョコレート好きには見逃せない一品。プラリネと、薄く焼いたクレープ生地を砕いたフィアンティーヌのサクサクとした食感も楽しい。みずみずしいイチゴを使用した「エクレール・グルマン・フレーズ」「エクレール・グルマン・フレーズ(・Eclair Gourmand Fraise)」(650円)※4月までの限定販売4月までの限定アイテムとして販売される「エクレール・グルマン・フレーズ」(650円)は、ふわっと柔らかい口当たりながらも、しっかりとした食感が感じられるエクレア生地に、カスタードクリームとみずみずしく甘酸っぱいイチゴを合わせた春らしい一品。季節ごとに展開される限定の美味しさは見逃せない。2色のコントラストが美しい「プレジール」「プレジール(Plaisir)」(750円)今もなおアトリエを構える地でもあり、“楽しさ”という意味を持つ「プレジール」(750円)。軽やかなバニラとチョコレートの2色のムースにビスキュイを合わせ、上にはキャラメリゼを、下地には薄いチョコを施した一品。バニラの優しい甘みと芳醇なチョコレート、キャラメルの香ばしい香りが口いっぱいに広がる美味しさ。「フイユ・ドトンヌ(Feuille d’Automne)」(800円)その他、スペシャリテでもある「フイユ・ドトンヌ」(800円)や、日本先行販売される手土産にもぴったりな「フィンガーケーク」(各2,000円/全3種)、5種のチョコレートのアソートボックス等も販売され、メゾンが大切にしている「お菓子とお菓子を食べる喜び(プレジール)」を存分に味わえるようなラインアップとなっている。【店舗情報】ルノートル 銀座三越店住所:東京都中央区銀座 4-6-16 銀座三越地下2階電話:03-3562-1111(大代表)
2019年03月26日中村屋は、キャラメル菓子の専門店「キャラメルマンデー(CARAMELMONDAY)」をスタート。エキュート品川 サウスに2019年3月15日(金)から3月31日(日)まで期間限定でオープンする。1901年にパン屋として創業した中村屋。1909年には和菓子の製造・販売をスタートし、大正時代になると洋菓子の製造・販売も手掛けてきた。新ブランド「キャラメルマンデー」では、長年培った中村屋の和洋菓子の技術と製法でキャラメルを様々な形にして提供。ひとつひとつのお菓子にあわせて、キャラメルの濃さや味わいのコク深さを調整している。“食べるたび、美味しく元気が湧いてくるキャラメル菓子”を目指し、展開するのは、「ダブルキャラメルムーン」、「キャラメルベリーサンド」、「キャラメルフロマージュ」といったスイーツ。「ダブルキャラメルムーン」は、甘いソフトキャラメルをほんのり焦がしたビターキャラメルで包み込み、サクッと軽いクッキーでサンドした。また、クランベリーとオレンジをたっぷりブレンドした濃厚でコクのあるオリジナルキャラメルをクッキーでサンドした「キャラメルベリーサンド」は、食感も楽しい一品。とろけだすほんのりビターなキャラメルソースをしのばせたチーズムースの味わいと、もちもち生地の食感が病みつきになる「キャラメルフロマージュ」は、コーヒーや紅茶との相性もよさそうだ。【詳細】キャラメルマンデー販売期間:2019年3月15日(金)~3月31日(日)販売場所:JR東日本品川駅構内 エキュート品川 サウス イベントスペース■価格ダブルキャラメルムーン 5コ入 700円、8コ入 1,000円、12コ入 1,500円キャラメルベリーサンド 8コ入 1,200円キャラメルフロマージュ 4コ入 1,200円
2019年03月18日人気焼き菓子専門店の限定缶フランスブルターニュ地方の良質な塩や乳製品を使った焼き菓子ブランド「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」では、限定の「ブルターニュクッキーアソルティ(缶)ボヌール」を発売します。第1弾(2月1日から2月14日)および第2弾(3月1日から3月14日)の2期に分けての発売です。ピンク缶だけの限定2種数種類のクッキーが一度に楽しめる人気のアソート缶。今回発売されるのは、上品なほんのりピンクの限定色です。1缶は全部で24枚入り。定番のグリーン缶に入った4種類の他に、ピンク缶だけの限定2種が楽しめます。一つ目は発酵バターと卵が香るガレットにチョコチップを入れた「ガレット・ブルトンヌ ドゥミ」。そしてもう一つは紅茶味の「コキーユ・オ・テ」。サクサクほろほろの食感とキュートなシェルモチーフがポイントです。バレンタインやホワイトデーのギフトにぴったりのピンク缶。今だけ楽しめる限定2種は自分へのご褒美にも。女子会への手土産にも喜ばれるでしょう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社 エーデルワイスのプレスリリース※「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」公式サイト
2019年01月22日おいしいパンで有名な〔DONQ(ドンク)〕が、クリスマス向けにヨーロッパの伝統菓子が楽しめる「クリスマスフェア」を開催!クリスマス当日だけではなく、それまでのアドベント期間も大事にするヨーロッパでは、さまざまなお菓子が長く親しまれてきました。今回は〔ドンク〕で販売されるクリスマスのお菓子をご紹介します!イタリアの定番☆《クリスマスパネトーネ》税込価格:2,160円(1/4カット:519 円)まずご紹介するのは《クリスマスパネトーネ》。イタリアで定番のクリスマス菓子なのだそうです。クリスマスまでのアドベント期間になれば、このお菓子を親戚やお友達にプレゼントする習慣があります。〔ドンク〕の《クリスマスパネトーネ》はリエビト種と呼ばれる特別な培養酵母を使い、じっくりと発酵させて作ります。そのため、食感ととてもソフトになっています!高さのあるドーム型の形からも、そのふわっふわな感触が伝わってきそうです。中にはサルタナレーズン、オレンジピール、シトロンピールなどのドライフルーツを混ぜ込み、食感も楽しめる一品に☆黄金のおいしさ♡《パンドーロ》税込価格:1,188円次にご紹介する《パンドーロ》もイタリアの伝統菓子。一見普通のパンのように見えますが、切り分ければその中身に驚くこと間違いし!なんと、とってもきれいで鮮やかな黄色になっているんです☆そもそも《パンドーロ》という名前が「黄金のパン」という意味なので、名前の通りですね。食感は溶けるようにやわらかいのが特徴。卵や牛乳、バターなどを使い、ふっくらと高さのある形に焼き上げています。ドイツの味わい☆《シュトーレン》税込価格:1,728円(2枚入り:432円)続いてご紹介するのはドイツで親しまれてきたお菓子、《シュトーレン》。最近ではクリスマスマーケットに登場したりして、日本でも知名度が上がっています。〔ドンク〕の《シュトーレン》はラム酒等の洋酒でじっくりと漬け込んだドライフルーツやクルミ、アーモンドがたっぷりと!本場ドイツにまさる味わいなんです。アドベント期間に楽しまれるこちらのお菓子は一気に食べるのではなく、毎日少しずつ味わうのがポイント。クリスマスが近づくのを楽しみにしながら食べるのも楽しそうですね♪伝統の味わいとクリスマスを迎えよう〔ドンク〕で発売されるクリスマス菓子をご紹介しましたが、どれも伝統的な味わいを存分に楽しめるようになっています。クリスマス当日のディナーもいいけれど、それまでのアドベント期間にもおいしいお菓子が楽しめるのはうれしいですよね☆2018年12月1日(土)からは、1000円(税込)以上購入した方には、〔ドンク〕のパン袋やメニュー表などを担当したクロード・ヴァレンヌ氏の作品を集めた「2019年版カレンダー」を先着でプレゼントしているそうです!〔ドンク〕のクリスマス菓子であま~いクリスマスを迎えましょう♪
2018年11月27日月に数日しかオープンしない“幻ともいえる”京都を拠点とする和菓子屋・御菓子丸。御菓子丸を手掛ける杉山早陽子が、書籍『そのときみえるもの』を2018年11月上旬より発売する。また、刊行を記念して、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子が、2018年11月6日(火)から11日(日)まで東京・銀座の森岡書店にて開催される。和菓子屋・御菓子丸とは?御菓子丸は、京都に拠点を構える杉山早陽子が展開する和菓子屋。食べたら無くなる当たり前のことに着目し、鑑賞から食べるまでの行為を一つの体験として捉える杉山が作り出す和菓子は、芸術作品のように印象深い。クリアなスクエア型の「薬箱(くすりばこ)」は、エルダーフラワーを閉じ込めた寒天菓子。箱に閉じ込めた花を愛おしみながら味わう。食べることのはかなさと愛おしさを表現した作品だ。まるで木に御菓子の実がなっているかのような「鉱物の実」。枝の先には、果実や寒天で出来た和菓子の実がなっている。イメージしたのは、季節の果実が閉じ込められ結晶化した姿。時を経て化石になった果実を詩的に描き出した。25の和菓子をエッセイとともに綴る、書籍『そのときみえるもの』書籍『そのときみえるもの』では、杉山早陽子がこれまで作り出してきた25の和菓子にフォーカス。ほおずきを灯に見立てた「灯花」、時を経ると色が変化する「うつろい」など、こだわりの作品をエッセイとともに紹介する。一冊読み終えるころには、御菓子丸の世界をより深く学ぶことができるはずだ。御菓子丸の和菓子が銀座で買える!刊行を記念して行われる、展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子。会場では、京都で月数日しかオープンしない、幻の御菓子丸の和菓子を実際にみて購入することができる。また、2018年11月7日(水)には、杉山早陽子が来店し、森岡書店のオーナー・森岡督行とともに御菓子付のトークイベントを行う予定だ。【詳細】■書籍『そのときみえるもの』1,800円+税発売時期:2018年11月上旬※予約受付中著者:御菓子丸 杉山早陽子デザイン:竹廣 倫写真:山本康平仕様:B6変型/ソフトカバー/96P版元:torch press■展示「そのときみえるもの」御菓子丸 杉山早陽子会期:2018年11月6日(火)~11日(日)会場:森岡書店住所:東京都中央区銀座1-28-15鈴木ビル営業時間:13:00〜20:00電話:03-3535-5020■トークイベント 杉山早陽子×森岡督行日時:2018年11月7日(水) 19:00~20:30入場料:1,500円※御菓子付定員:15名電話予約:03-3535-5020(森岡書店)
2018年10月21日「ぷよぷよ」のキャラクターが焼き菓子に。焼き菓子『ぷよぷよ焼き』が、2018年9月18日(火)から11月30日(金)まで、東京・セガのたい焼き 池袋店で期間限定発売される。「ぷよぷよ」は、幅広い世代い愛されるセガのパズルゲーム。今回は人気ゲーム「ぷよぷよ」の中から、「カーバンクル」と「みどりぷよ」をピックアップし、焼き菓子に変身させた。「抹茶白玉入り豆乳大納言」は、「みどりぷよ」と「おじゃまぷよ」をイメージしたフレーバー。食べごたえのあるもちもち食感の抹茶白玉に、すっきりした甘さの大納言小豆を組み合わせ、さらに豆乳クリームをたっぷりと絞った。「ぷよぷよ焼き」特製のフレーバーは、和を感じさせるほっこりとした味わいだ。また、期間中限定フレーバーも登場。毎週金土日には濃厚でスパイシーな「激辛カレー」が、さらに香ばしいカラメルソース入りの「リッチプリン」、果肉入りブルーベリーソースがポイントの「ブルーベリーチーズ」が入れ替わりで展開される。【詳細】セガのたい焼き『ぷよぷよ焼き』300円(税込)発売期間:2018年9月18日(火)~11月30日(金)フレーバー:全4種・抹茶白玉入り豆乳大納言・<毎週金土日限定>激辛カレー・リッチプリン提供期間:9月18日(火)~10月5日(金)、10月24日(水)~11月11日(日)・ブルーベリーチーズ)提供期間:10月6日(土)~10月23日(火)、11月12日(月)~11月30日(金)取り扱い店舗:セガのたい焼き池袋店住所:東京都豊島区東池袋1-21-1 1F【問い合わせ先】TEL:0120-780-175
2018年09月16日「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」コラボカフェ東京・南青山に、和菓子屋「廚菓子(くりやかし)くろぎ」とコーヒー専門店「猿田彦珈琲」のコラボカフェ「廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲」が2018年8月12日(日)~11月11日(日)までの期間限定でオープンします。「猿田彦珈琲」では、かき氷の味の監修を日本料理店「くろぎ」の主人・黒木純氏に依頼したり、「廚菓子くろぎ」では和菓子に合うように考えた「猿田彦珈琲」のオリジナル豆を使用したコーヒーを提供したりなど、これまでにも深い関わり合いがある2店。それぞれに妥協のない革新をもたらし続けてきた、「廚菓子くろぎ」と「猿田彦珈琲」がついにタッグを組んだコラボカフェをオープンすることになりました。オリジナルかき氷も登場!コラボカフェでは、ここでしか味わえないオリジナルかき氷「墨橘〜すみたちばな〜」「墨純〜すみずみ〜」が登場。なかでも「墨橘〜すみたちばな〜」は、水出し珈琲蜜に、酢橘蜜・自家製チーズクリームを合わせて酸味を際立たせ、濃厚さと清涼感が一体となった斬新なかき氷となっています。コーヒーも絶品!コーヒーには、希少価値の高い豆や超高級なゲイシャ種の豆を使用。一杯一杯丁寧にドリップされた珠玉のコーヒーと、厳選された食材でつくるスイーツを堪能する、心地よいひとときを過ごせます。店内は白を基調としたスタイリッシュな空間。手作業で研磨したアンティークウッドとアルミの家具が配され、異質でありながらも全体的にやわらかい雰囲気となっています。落ち着いた空間で、ゆっくりカフェタイムを堪能してみてはいかがでしょうか。店舗概要名称:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F最寄り駅:東京メトロ「表参道駅」徒歩3分営業時間 :11:30~20:00定休日:なし席数 :50席程度スポット情報スポット名:廚菓子くろぎ×猿田彦珈琲住所:東京都港区南青山5-4-50 2F
2018年08月24日合コン屋は、スタッフがセッティングやお店の予約をしてくれるサービスです。しかし、実際に参加したことがある人のお話は市場に出ていることも少ないです。筆者は合コン屋でスタッフ(=幹事)をしながら、今の夫と出会いました。なんと、婚活パーティーや街コンには何度言ってもダメだったのに、合コン屋は第一回目にして将来の伴侶と出会うことができました。 今回は、そんな運命の出会いを合コン屋でゲットした筆者が、当時の体験を元に「どんな人が来たのか」をご紹介します。1. 合コン慣れしていない人が多かった合コン屋は、自らの力で合コンできるタイプの男性は少なかったように思います。とは言え、全くモテない雰囲気の男性もいませんでした。筆者が参加した合コンは、イケメン3人、大手企業勤務の男性1人、トーク面白い人2人、欠席1人(医者)でした。イケメン男性は、2人はコミュ障風で1人はトークが上手なもののややお姉系キャラでした。私はスタッフ兼幹事だったので、どうやって話せば良いのか悩んだものです。2. そんな私を助けてくれたのは、トークの面白い男性だった人数は6対6と大人数だったので、まとめるだけでも大変で悩んでいました。すると、様子を見た男性が一緒になって盛り上げてくれようと頑張ってくれたのです。彼は、某有名なお笑い芸人によく似た35歳の男性でした。私より、2つ年下とのことでしたが見た目は20代後半に見えました。服もオシャレで、若々しくて笑顔が素敵な男性でした。困っていた時に一緒になって助けてくれたので、次第に王子様に見えてしまったのです。3. 合コンが終わると、すぐに彼からメールが合コンが終わると、すぐに彼からメールが届きました。「合コンで、スターウォーズが見たいって言ってたから。一緒に行かない?」と誘われ、3日後にはデートで映画を見に行くことになり、その1週間後に告白されて付き合うようになりました。結婚を決意したのは、それから2ヶ月後です。以前の彼が親に会わせてくれない話をしたら、すぐに紹介してくれたんです。こうして、私達は翌年に結婚することになりました。4. 合コン屋にはどんな人が来るの?合コン屋で夫と出会った、元合コンスタッフの体験記まとめ合コン屋に来る男性は、合コンに慣れていない男性が多かった気がします。自分の力で合コンできるなら、合コン屋には頼らないのかもしれません。夫も、合コンにはほとんど参加したことがないそうです。街コンや婚活パーティーには何度参加してもダメだったし、知人のツテを辿って合コンを繰り返してもダメだった私ですが、まさかスタッフをしながら相手を見つけてしまうとは思いもしませんでした。もしかすると、仕事だと思って参加していたのが良かったのかもしれません。 他のサービスで上手くいかなかった人でも、もしかすると合コン屋では運命の相手と出会えるかもしれませんね!
2018年08月10日パリの街角を訪れたかのような洗練された空間東京・都立大学駅のほど近く、コンクリートの壁に存在感のある木の扉が目印の「Addict au Sucre(アディクト オ シュクル)」は、シンプルで飾り過ぎず、パリの街角にあっても溶け込むようなお店を意識して作られています。店内は優しい木目と鮮やかな赤を基調とした落ち着きのある空間。正面にあるショーケースの中には15種類ほどのケーキが並び、宝石のように輝いて整列する様は見ているだけでうっとりしてしまいます。作り手の想いが詰まったケーキたち店名はフランス語で「甘味中毒」を意味します。作り手自身が甘党であることと、お客にとって忘れがたい味を目指していけるようにという思いから名づけられました。「オーソドックスなフランスのお菓子をそのまま日本で」というコンセプトも持ち、正統派のフランス菓子を中心にした商品を展開しています。オレンジの風味がさわやか! サクサクのパリ・ブレスト「パリ ブレスト ノワゼット オランジュ」はオレンジの風味が香る人気の商品です。パリ・ブレストはパリの自転車レースを記念して考案されたお菓子で、別名リングシューとも呼ばれています。リング=輪の形が一般的ですが、こちらのお店のものはエクレア型。4連のシュー生地はサクサク、中に挟まれたナッツ入りのクリームはとてもなめらかに仕上げられています。宝石のようなタルトとなめらかな口どけのムースさわやかな後味の「スープ プラリネ シトロン」は、コクと酸味が絶妙に混ざり合ったお菓子のスープのようなムースケーキです。豊かなナッツの風味となめらかな口どけが人気の秘密です。「タルト オ フリュイ」はアーモンドの風味が香る人気のタルトです。つやめくフルーツがまるで宝石のように美しく、食べるのがもったいないと思うほど。香ばしい焼き菓子や本格的なパンも魅力的!この店ではオーソドックスなフランス菓子の他、贈答用の焼き菓子、パンやジャムなども提供しています。焼き菓子の中でもフィナンシェは、毎朝10時に焼き上がるお店のおすすめ。店内にはカウンターのイートインスペースもあるので、焼きたての香ばしいフィナンシェをおいしいコーヒーなどと一緒に食べることができるのも魅力です。「アディクト オ シュクル」は東急東横線「都立大学駅」を下車し、歩いて5分ほどの場所にあります。店主がていねいに作り上げた本格的なフランス菓子を、ぜひご賞味ください。スポット情報スポット名:Addict au Sucre住所:東京都目黒区八雲1-10-6電話番号:03-6421-1049
2018年08月03日菓子工房ルスルスは和の雰囲気漂う人気スイーツ店「菓子工房ルスルス」は、瓦屋根が特徴的な外観で、和の雰囲気が感じられる一軒家風のお店です。ウッディなインテリアでまとめられた店内は、心和むノスタルジックな空間。ゆったりとした雰囲気で、お店に入ると不思議と心落ち着くでしょう。プレゼントに人気のキュートなクッキーや色鮮やかなケーキなど、見た目も楽しいスイーツがそろっています。お店のこだわり「安心・安全」なスイーツが味わえるお店は姉妹で営んでおり、もともとは麻布にあったお菓子教室からその歴史は始まりました。素材にこだわり、安心・安全なお菓子が提供できるようにという、あたたかい気持ちが込められたシュークリームやクッキーなどが自慢。普段の忙しさを忘れて、ホッと一息つけるような優しい味わいも魅力。テイクアウトだけでなく、店内でスイーツを食べることもできます。とってもキュートな「鳥のかたちクッキー」お店の看板スイーツでもある「鳥のかたちクッキー」は、プレゼントとしても人気の商品です。丁寧にアイシングされているキュートな見た目と、レモン風味のさっぱりとした味わいが、多くの人に愛されています。サクサクでホロホロの食感も魅力のひとつ。中身だけでなく包装にまでこだわっているので、大切な人への贈り物にピッタリ。他にも目が離せない絶品スイーツが目白押し!季節ごとに乗っているフルーツが変わる「季節のタルト」も人気のスイーツ!華やかな見た目のタルトは、自分へのご褒美にいかがでしょうか。また、お店自慢のシュークリームはテイクアウトもいいですが、店内でいただくのもおすすめです。「シューセット」をオーダーすれば、人気のクッキーも付いてくるのでお得感満載! 濃厚なのにあっさりとしたクリームにも注目してみてください。「菓子工房ルスルス」のスイーツに癒されよう!ひとつひとつ丁寧に作られたスイーツは、幅広い世代から支持を得ています。どこか懐かしい雰囲気を感じる和の空間も「日常の忙しさを忘れてゆっくり過ごせる」と人気。そんな素敵な空間で心温まるスイーツを食べれば、心身ともに癒されるでしょう。昼休みや休日、手土産など、あらゆるシーンで活躍してくれる、愛されスイーツ店です。東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩12分。忙しい毎日の中で、ほっとひと息つきたくなったら、菓子工房ルスルスを訪れてみてください。心和む空間と優しいスイーツに、きっと疲れも吹っ飛んでしまうはず。スポット情報スポット名:菓子工房ルスルス住所:東京都台東区浅草3-1-7電話番号:03-6240-6601
2018年08月03日〔KALDI(カルディ)〕でお買い物をしていると気になるコーナーを発見!たくさんの牛乳菓子が並んでました。今回はその中から3つをご紹介♪かわいいパッケージのものが多いのでちょっとしたプレゼントにもぴったりですよ。ぜひチェックしてくださいね。みんな大好き!《オブセ牛乳ゴーフレット》まずは《オブセ牛乳ゴーフレット》。《オブセ牛乳》のお菓子といえば焼きドーナツのイメージがあったので、見つけたときは「こんなのもあったのか!」と驚きました。こちらのゴーフレットも焼きドーナツと同様、水を使わずに作っているのだとか。《オブセ牛乳》のおいしさそのものがダイレクトに伝わってきます。サクサクっとしていて、口当たりも軽やか。牛乳と一緒にいただきたくなります……!そして何と言ってもこの定番のパッケージ。牛乳パックに見立てた形がかわいいですよね。《北海道牛乳ソフトせんべい》続いては《北海道牛乳ソフトせんべい》です。なんと小麦粉・砂糖・塩・牛乳・生クリーム・卵・でんぷんが北海道産。道産食材にこだわった一品です。パリッとした食感で、ミルクの香りがふんわりと広がります。口溶けも優しいソフトなおせんべいです。1つ1つが小さいので、気がついたら次から次へと食べてしまいます(笑)。そして気になるのがパッケージ。これもかわいい。なんともいえないゆるっとしたデザインがたまりません♪《ミルクキャンディボトル》最後は《ミルクキャンディボトル》です。もうパッケージがかわいい!なつかしの牛乳瓶です。ちょっとしたプレゼントにもいいかもしれません。中にはミルクキャンディがたくさん♪味は濃厚でやさしいミルク味です。食べ終わったら、違うキャンディなどを入れて使ったり、インテリアとして飾って置いてもかわいいですよね。まとめなぜ牛乳菓子のパッケージはかわいいのでしょうか……。ついついパケ買いしちゃいます(笑)。どこかなつかしさを感じるデザインが多いので、見ているだけでもなんだかワクワクしますよね!今回は〔KALDI〕で手に入る牛乳菓子をご紹介しました。気になった方は、ぜひお店でチェックしてくださいね♪
2018年07月02日高島屋から「アートな和洋菓子」が限定登場する。高島屋が2018年夏に提案するのは、見て美しく、食べて美味しい和洋菓子。人気ブランドから暑い夏にぴったりな涼しげなスイーツがラインナップする。俵屋吉富からは、水槽の中を優雅に泳ぎまわる金魚をモチーフにした「水灯り」が発売。ピンク、イエロー、ライトブルーの美しいカラーで彩られた「虹空のかなた」や琥珀を重ねた「氷室の露」と3種類セットになった夏の和菓子が展開される。とらや(TORAYA)からは、朝顔を意味する「あさなぐさ」と名のついた羊羹が限定で。色鮮やかな紫琥珀羹、紅道明寺羹、緑煉羊羹を重ねて鮮やかな色合いを作り出した。みずみずしい水羊羹を添えた高島屋限定の詰め合わせで発売。アニバーサリーは、バラをあしらったカップデザートを提案。レモンゼリーやマンゴームースなどを透明ケースに入れ、その上にバラの花やフルーツをデコレーションした。【詳細】高島屋「アートな和洋菓子」予約受付期間:~2018年8月8日(水)まで・俵屋吉富<夏の京銘菓詰合せ>3,240円・とらや<あさなぐさ・水羊羹詰合せ>5,832円・アニバーサリー<フルーツ&ローズブルーム サマーカップ>4,536円※価格はすべて税込み。※申し込み締切日は商品により異なる。※数量限定、なくなり次第終了。
2018年06月17日和洋菓子バイヤーがオススメお茶スイーツをランキング形式で紹介。第1位から7位まですべてのスイーツは、大丸東京店の食品ほっぺタウン1階・地階にて、2018年5月16日(水)から29日(火)まで発売される。和洋菓子バイヤーが選ぶ人気抹茶スイーツベスト71位:〈パティスリーキハチ〉季節のロール 宇治抹茶見事第1位に輝いたのはパティスリーキハチの「季節のロール 宇治抹茶」。人気のロールケーキから新茶の季節に向けて登場する限定品がラインナップした。2018年は宇治抹茶をさらに贅沢に使い、お茶の香りをアップ。柔らかな生地の中には爽やかな黒豆クリームが詰まっている。2位:〈ベビーモンシェール〉天竜抹茶とわらび餅のロール惜しくも1位を逃したが、次点の2位にランクインしたベビーモンシェールの「天竜抹茶とわらび餅のロール」。こちらは自然農法で栽培された甘みと香りの高い抹茶を生地、クリームに用い、もちもちわらび餅を取り入れて食感のアクセントを加えた。3位:〈アンテノール〉西尾抹茶のロールなんと第3位まではロールケーキが独占。アンテノールの「西尾抹茶のロール」が3位で登場。愛知県産「西尾の抹茶」を取り入れたクリームとスポンジケーキは、上品な香り。中には、北海道十勝産つぶあんを入れ、トップにはクリームをあしらった。4位:〈鎌倉五郎本店〉お茶一ぷく第4位は和菓子。鎌倉五郎本店の「お茶一ぷく」は、石臼挽きの宇治抹茶で仕立てた抹茶菓子で、優しい甘さのミルクあんを包み込んだスイーツだ。5位:〈船橋屋〉お抹茶フルーツあんみつ船橋屋の「お抹茶フルーツあんみつ」が第5位。生メロンを加えて贅沢に仕上げたフルーツあんみつに濃厚な抹茶餡を添えた。選べる蜜は白ミツがオススメ。6位:〈モロゾフ〉鹿児島新茶のプリン惜しくもベスト5入りを逃したがモロゾフの「鹿児島新茶のプリン」が6位に。新緑のようなさわやかな味と香り、なめらかなくちどけがポイントだ。7位:〈銀座たまや〉抹茶ひとひら第7位は銀座たまやの「抹茶ひとひら」。人気ランキング唯一の焼き菓子となった「抹茶ひとひら」は、サクッと軽やかに口解けの良さを追求したこだわりの一品。生地にもクリームにも京都宇治産の抹茶を混ぜ込んでいるので、抹茶好きにはたまらないスイーツだ。【詳細】期間:2018年5月16日(水)~29日(火)会場:大丸東京店食品ほっぺタウン地階・1階住所:東京都 千代田区丸の内1丁目9-1〈パティスリーキハチ〉季節のロール 宇治抹茶 584円〈ベビーモンシェール〉天竜抹茶とわらび餅のロール 1,782円〈アンテノール〉西尾抹茶のロール 1,836円〈鎌倉五郎本店〉お茶一ぷく(8個入り)864円〈船橋屋〉お抹茶フルーツあんみつ 572円〈モロゾフ〉鹿児島新茶のプリン 324円〈銀座たまや〉抹茶ひとひら(9枚入り)630円
2018年05月14日ギンザ シックス(GINZA SIX)に、北海道の老舗菓子屋「六花亭」が出店。2018年4月11日(水)から24日(火)まで、限定ストアをギンザ シックス内のシジェーム ギンザにオープンする。1933年の創業から、北海道十勝・帯広の地に根ざし、小さな子供でもお小遣いで食べられるおやつ屋として地域の人々に愛され続けてきた「六花亭」。その人気は今も衰えることなく、北海道土産の定番としても知られている。今回の限定ストアでは、そんな「六花亭」が11年間続けてきたという、“月に1度だけの生菓子”の予約販売「おやつ屋さん」を道外初出店。おはぎの日、チョコレートの日、シーフォームケーキの日、どらやきの日、チーズケーキの日、大福の日、ロールケーキの日など全7種類から日替わりでメニューを提供していく。なお、店頭でのみその日のメニューが確認できる。また、六花亭の包装紙としてもお馴染みの草花イラストのオリジナルグッズをはじめ、幅広いアイテムもラインナップする。【詳細】六花亭 限定ストア期間:2018年4月11日(水)~24日(火)場所:シジェーム ギンザ住所:住所:東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 2F中央価格:おやつ屋さん 800円(税込)日替わりメニュー:おはぎの日、チョコレートの日、シーフォームケーキの日、どらやきの日、チーズケーキの日、大福の日、ロールケーキの日※店頭来店のみ対応。受け渡し日は当日のみ。■グッズ価格メモ帳 350円(税込)マルセイラベルマスキングテープ 420円(税込)花柄マスキングテープ 420円(税込)マグカップ 700円(税込)カップ&ソーサー 950円(税込)風呂敷 900円(税込)□△○(マルサンカクシカク) 2,200円(税込)【問い合わせ先】お客様窓口 <シジェーム ギンザ>TEL:03-6263-9866
2018年04月14日焼菓子とジャムに囲まれた可愛い店内2008年9月に学芸大学の近くにオープンした「Maison romi-unie(メゾン ロミ・ユニ)」は、焼菓子とジャムのお店。「Maison」はフランス語で「家」という意味。ティータイムが楽しくなるような焼菓子やジャムが並ぶお店をイメージして名付けられました。店内のアトリエで、吟味された材料で丁寧に作り上げられる焼菓子はどれもシンプルな味わいで、サブレは1枚から、パウンドケーキはカットした量り売りやホールで販売されています。素材の味を活かした手作りお菓子1枚ずつ丁寧に焼き上げた手作り感たっぷりのサブレは、常時6種類並んでいて種類ごとにそれぞれ違った風味・食感・口どけを楽しめます。自家製の洋酒漬けやフルーツコンフィが入ったパウンドケーキは好みの厚さにカットしてもらうこともできます。シンプルなテイストのスコーンはジャムとの相性ばっちりです。まるで宝石のような美しいジャム鎌倉にある別店舗「Romi-Unie Confiture(ロミ・ユニ コンフィチュール)」で作られているジャムも魅力的です。素材のフレッシュな香りを閉じ込めつつ、フランス菓子のエッセンスが散りばめられています。フルーツを使った「ア・ラ・セゾン」や、ほろ苦いキャラメルを使った「キャラメル」、旬のフルーツのシンプルな「パニエ」シリーズなど、7つのカテゴリーに分かれていて、それぞれ違った味わいが楽しめます。パンやヨーグルトに合わせたり、アイスクリームに添えたりと万能なアイテムです。パリ気分で素敵なティータイムを♪「Maison romi-unie」は、東急東横線「学芸大学駅」の西口から歩いて約3分のところにあります。ギフト向けのセットや詰め合わせもあるので、贈り物にもおすすめ。他にも、セレクトした紅茶やコーヒーなども取り揃えてあり、ティータイムを彩ってくれること間違いなし。店内に並べられた商品には、お菓子の特徴などが丁寧に書かれたプライスカードがついているので、迷ったときの参考にしてくださいね!※この動画記事は2017年8月に取材・撮影しており、現在の商品の価格については、店舗へ直接お問い合わせください。スポット情報スポット名:Maison romi-unie住所:東京都目黒区鷹番3-7-17電話番号:03-6666-5131
2018年02月13日「ヒムベーレ(Himbeere)菓子店」より、3種類のチョコレート菓子“バレンタイン限定コレクション 2018”が登場。2018年2月2日(金)から、「ヒムベーレ 菓子店」にて販売される。「ヒムベーレ 菓子店」は、沖縄県・本部町にある小さな菓子店。ドイツやオーストリアの伝統菓子、地元沖縄の特産素材を使った菓子などをひとつひとつ手作りで販売している。今回登場する“バレンタイン限定コレクション 2018”では、沖縄の素材を使用した、様々なシチュエーションで楽しめる3つのチョコレート菓子が登場する。“ハートのガトーショコラ”は、本部町伊豆味産の沖縄みかん”タンカン”を混ぜ込んだガトーショコラ。しっとりと焼きあげたケーキには、くるみ、キャラメリゼしたアーモンド、クランベリー、ピスタチオ、イチジクをトッピング。バレンタイン限定のハート型で、大切な人へのギフトに適したケーキとなっている。ホワイトチョコレートと、香り豊かなラムレーズンをサクサクのショコラサブレで挟んだ“ショコラサブレのレーズンサンド”。小さめのサイズ感と、きらびやかな赤と透明のデコレーションで、女性向けのギフトとしてもおすすめだ。“生チョコレート 黒糖キャラメルミルク”は、キャラメルミルク味の生チョコレート。沖縄県産の黒糖が入った生チョコレートは、優しい甘さと、なめらかな口どけが特徴。一人でくつろぐ時間に自分へのギフトとしていかが。さらに、"バレンタイン限定キャンペーン"も開催。バレンタイン限定の商品を含む1回1,000円以上の購入で、次回の買い物時に使える100円OFFチケットがプレゼントされる。【詳細】“バレンタイン限定コレクション 2018”期間:2018年2月2日(金)~商品価格:・ハートのガトーショコラ Sサイズ 380円+税/Mサイズ 1,000円+税・ショコラサブレのレーズンサンド1個 200円+税・生チョコレート 黒糖キャラメルミルク 1箱9粒入 1,000円+税販売場所:ヒムベーレ(Himbeere)菓子店住所:沖縄県国頭郡本部町伊豆味3268TEL:050-1044-4808営業時間:水曜日~土曜日 10:00~17:00※売り切れ次第終了
2018年02月01日フランスのスイーツ界の巨匠初のブティック&カフェ「PHILIPPE CONTICINI」はフランスのデザート界とガストロノミー界の巨匠、フィリップ・コンティチーニによる初のブティック&カフェ。「ミシュランガイド」の1つ星を獲得し、パリで名声を響かせるパティシエの巧みな技術を昇華させたデザートは、まるで芸術品のような美しさです。目の前でデザートを美しく仕上げていく様子をライブ感覚で鑑賞できるカフェカウンターは、「デザートを料理する」場所。白を基調としたラグジュアリーな空間で、とっておきのご褒美デザートを五感で味わえます。また、フィリップ・コンティチーニはグラスデザートの「ヴェリーヌ」をスイーツ界で広めた第一人者。ヴェリーヌとは脚のないガラス製の小さな器のことで、透明な器に料理を層のように重ねることで、厚みのある色鮮やかな料理を提供できるのが魅力です。見た目はもちろん、味わいも上層部と下層部で異なり、四季のように移ろう味わいを触感から余韻まで楽しめます。バレンタインにぴったりのスイートなデザート美しい雲のようなコットンキャンディが乗ったクイニータタンは、りんごのコンポートがしっとり甘いデザート。周りのトッピングにはそば粉や八角を使用し、和の豊かな味わいを強調しています。テイクアウトもできるので、バレンタインのギフトにもぴったりです。「クラックネ」は一見普通のチョコレートですが、中のザクザクとした食感が楽しく、なめらかなチョコレートと相性抜群。風味から食感まで緻密に計算された奥行きのある味わいが上品なチョコレートです。「チョコレートパフェ」は、チョコレートの濃密な甘さにベリーの酸味を添えたリッチなチョコレートパフェ。バレンタインに恋人と一緒にシェアしたくなる、ボリュームたっぷりのスペシャルスイーツです。とびきり甘い時間を過ごしたい方にぴったりです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:PHILIPPE CONTICINI住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F電話番号:03-3289-4011
2018年01月22日「トゥールダルジャン 東京」では、フランスにて家族団らんの中で新年を祝う際の伝統菓子「ガレット デ ロワ」を、12月27日~1月31日の期間に、予約受付・販売します。■フランスの新年を彩る伝統菓子「ガレット デ ロワ」新年のエピファニー*を祝う「ガレット デ ロワ」は、フランスでも各地方によってさまざまな種類があり、年が明けるとフランスのお菓子屋やパン屋の店頭に並びます。「ガレット」は"円形のお菓子"、そして「ロワ」は"王様"を意味しており、「ガレット デ ロワ」は"王様のお菓子"という意味になります。トゥールダルジャン 東京がお届けする2018年の「ガレット デ ロワ」は、伝統的な王道の「ガレット デ ロワ」である「Galette aux Amandes(ガレット オ ザマンド)」。柔らかなフランジバーヌ(アーモンドクリーム)と、フランス産発酵バターをたっぷり使ったさくさくのパートフィユテ(パイ生地)との見事な食感のコントラストをお楽しみいただけます。シンプルな美味しさが口いっぱいに広がる、フランスの新年に欠かせない伝統菓子です。*エピファニーとは?“公現祭”とも呼ばれる“エピファニー”は、キリスト教の暦で1月6日です。東方の三博士が幼いイエスの「顕現」を祝福するために訪問した日とされ、フランスではこの日をフェーヴの入った「ガレット デ ロワ」を切り分けて祝う習慣があります。14世紀から続くこの伝統は、昨今では宗教的な意味合いは薄れ、新年の始まりに家族や友人と集まって楽しむ行事となり、「ガレット デ ロワ」は1月6日に限らず1月中楽しむ伝統菓子としてフランスの新年には欠かせないものとなっています。※宗派や地域により、諸説あります。■"フェーヴ"が入っていたら当たり!ゲーム要素もある愉快なお菓子本場フランスの「ガレット デ ロワ」は、ガレットの中に"フェーヴ"と呼ばれる陶製の小さなフィギュアを潜ませています。大勢で切り分けて食べる際、"フェーヴ"の入ったカットに当たった人は、その日1日王様、または王女様になり、1年の幸運を祝福してもらえる、という文化が存在します。トゥールダルジャン 東京の「ガレット デ ロワ」にも"フェーヴ"を別添えでご用意していますので、遊び心溢れるフランスの伝統文化を楽しむのもおすすめです。■新春限定テイクアウト「ガレット デ ロワ2018」概要ご予約期間:12月27日~お引渡し日の3日前までお引渡し期間:1月5日~1月31日 13:00~21:00※月曜定休日料金:¥4500 (税別)サイズ:直径 約18cm(お問い合わせ先)トゥールダルジャン 東京TEL 03-3239-3111
2017年12月31日人気の煉り菓子を買えるのはたった一坪の隠れ家「銀座 かずや」は、地下鉄「日比谷駅」から歩いてすぐのビルにあるたった一坪の煉り菓子専門店。シンプルで飾らない店構えは、大人の隠れ家の様な雰囲気も感じられます。その個性的で小さなたたずまいの店舗に、誰もが一度は驚くことでしょう。店内にはひとりずつしか入れませんが、究極の煉り菓子を求める人が絶えず訪れています。日本料理の経験を積んだ職人が作るオリジナル煉り菓子お店の煉り菓子は、店主の小関一哉さんが一つひとつ手作りで作り上げています。小関さんは、割烹や懐石料理など日本料理職人を7年経験してきた経歴の持ち主。修行のかたわら、およそ2年の歳月をかけて作り上げたのが独自の煉り菓子「かずやの煉(れん)」です。完成当時は「抹茶のおとうふ」という名前で、菓子コンクールでも技術賞を受賞しています。板前の経験を活かした今までにない新感覚の和菓子はまたたく間に注目の的となり、地元はもちろん、遠方からもお客さんが訪れるようになりました。上品なゆずがさわやかに香る「東京 多摩 ゆずわらび」高貴なゆずの香りと弾力のあるわらびもちの食感がマッチした「東京 多摩 ゆずわらび」。この商品は東京・多摩国際プロジェクトの一環として開発されたわらびもちです。東京の多摩地区で収穫された澤井ゆずをふんだんに使用しており、口の中にはすっきりとした上品な香りが広がります。一つひとつ包丁でていねいに刻まれたゆずの香りは天下一品! ゆず農家と小関さんの想いや夢が詰まった大切な作品です。「かずやの煉り翡翠」は絶妙な食感と風味で人気の商品「かずやの煉り翡翠」は、福岡県産の高級八女抹茶をわらび粉で煉り込んだこの店の人気商品。煉り菓子独特の絶妙な食感と八女抹茶の奥深い風味は絶品です。そのままでも充分おいしいですが、オリジナルの白蜜と一緒に食べるとまた違った味に出合えます。それぞれの異なる味わいを存分に楽しんでください。味もさることながら、その見た目も人気の秘密のひとつ。「煉り翡翠」は、まるで宝石の翡翠のような美しさから名づけられています。職人の技と美しさにこだわった煉り菓子は予約必須!「銀座かずや」の煉り菓子はどれも人気が高く、お目当ての商品が手に入らない場合があります。人気商品を購入するときは、予約をいれてから訪れましょう。商品によっては当日でも購入できるので、購入前には一度お店へ問い合わせると確実です。遠方にいてお店まで行くことが難しい方は、インターネット販売も利用できます。JR山手線・京浜東北線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」日比谷出口から徒歩3分。晴海通りの大きな信号を渡り、JRの高架沿いを進んで2軒目、「松井ビル」の1階奥にある店舗です。徒歩または公共交通機関を利用しての来店をおすすめします。特別な贈り物やこだわりのおもてなしに、「銀座 かずや」の煉り菓子を選んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:銀座 かずや住所:東京都千代田区有楽町1-6-8 松井ビル1F電話番号:03-3503-0080(店舗)03-6205-8909(通販)
2017年12月27日「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション(LA BOUTIQUE de Joël Robuchon)」と、「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション(LE PAIN de Joël Robuchon)」では、「ガレット デ ロワ(Galette des rois)」を12月26日から2018年1月末までの期間限定で販売する。優しい甘さとコクのあるアーモンド生地をさくさくのパイで包んだ「ガレット デ ロワ」は、フランスでは新年に欠かせない伝統菓子。中には「フェーヴ」とよばれるチャームが一つ入っており、当たった人はその一年幸運に恵まれると言われている。同店舗の「ガレット デ ロワ」は大(3,300円)、小(2,000円)の2種類を販売。小さいサイズには果物等のフェーヴ、大きいサイズには直径約35mmのオリジナルフェーヴが別添えで付く。このオリジナルフェーヴは、毎年ジョエル・ロブションの料理をかたどったものをシリーズ化しており、今年は「フランス産ホロホロ鳥のロースト、ジャガイモのコンフィとフォアグラと共に」がモチーフ。年の初めを占うフランスの伝統菓子は、自宅で楽しむだけでなく、年末年始の贈り物としても最適。同商品は「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」、「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」の全店で取り扱い、予約受付中。
2017年12月08日見て楽し、食べてうれしい、口福の縁起菓子。願うは、厄除け・盛運!泰平の世となった江戸時代。砂糖が安定して流通し、都市や城下町では庶民の間にもお菓子文化が花開きました。病気を避け、福を呼び、幸せになりたいと望む人々の気持ちを投影した縁起担ぎの菓子が次々生まれ、今も受け継がれています。そこでここでは、虎屋文庫・森田環さんが“厄除け・盛運”菓子をピックアップ!辻占古の時代、夕暮れ時に道の辻に立ち、すれ違う人の会話から未来を占うことを辻占と呼んでいました。江戸に入り、おみくじの紙片が入った辻占煎餅なる菓子が生まれ、かりんとうや豆など種類や形も豊富に。いつの世も占いは不動の人気。ハトマメ屋「金トキ豆・そばこ豆」マメの形をした小麦粉の焼き菓子は、ほんのりとした糖蜜の甘さと香ばしさが特徴。おみくじの紙と一緒に三角の袋に入っている。各10包入りで1袋¥453。●福岡県朝倉市宮野1910‐3TEL:0946・52・00369:00~19:00水曜休運盛南京(かぼちゃ)、人参、蓮根など、冬至に食べると滋養に良いとされる食材「冬至の七草」の共通点は、どれも「ん」が2度つき、「ん」で終わること。この日を境に日照時間が延びていくことから、運気も復活すると信じられ、「運盛」と呼んで縁起を担ぐ風習があります。博多運盛「運盛饅頭」野菜餡(南京、隠元、レモン、蓮根、銀杏、大根、金柑、人参)が入った運盛饅頭は店頭販売のみ。8種箱入り¥1,998。同じ餡を挟んだ「うんどら」(8種入り¥1,360)は地方発送可。●福岡県福岡市博多区上川端町12‐31‐1FTEL:092・282・001710:00~19:00日・祝日休茅の輪年中行事に合わせ、寺社の参道では多くの厄除け菓子も誕生しました。6月の神事・茅の輪くぐりは、輪を通ることで罪穢れや疫病を祓い無病息災を祈るもの。愛知・津島神社の名物「くつわ」はこの茅の輪を模して生まれた神聖な菓子です。角政「くつわ」もち米とうるち米の団子を蒸し、砂糖とゴマを練り込み揚げたくつわは1包み¥540。くつわと並ぶ名物、揚げ菓子「あかだ」も無病息災を願う神饌菓子。●愛知県津島市馬場町7TEL:0567・26・28578:00~19:30無休森田 環さんもりた・たまき室町時代後期創業の和菓子店『とらや』にある資料室「虎屋文庫」の研究主査として、和菓子文化の歴史調査や資料収集などを行っている。お菓子の価格はすべて税込みの金額です。※『anan』2017年10月4日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子構成、文・つるや ももこ(by anan編集部)
2017年10月02日季節を映す上生菓子や、節句などに欠かせない行事菓子。その、美しく可愛らしい姿の中に、実は深い意味も込められていることを知っていますか?「お正月におせちやお餅を食べるように、行事とともに受け継がれてきた食文化が日本には息づいています。和菓子でいえば、例えばひな祭りに草餅が食べられてきたのは、よもぎの強い香りが厄を除けるからといわれています。端午の節句の柏餅が柏の葉で包まれているのは、柏は新しい葉ができるまで古い葉が落ちないから。そこに家の継続、ひいては子孫繁栄の願いが込められているんです」(虎屋文庫・森田環さん)秋、十五夜を「芋名月」、十三夜を「栗名月」「豆名月」と呼びそれらをお供えする風習があるが、これもまた、月に豊かな実りを感謝する意があると森田さん。食材を尊び、体に取り込むことで生きる力をいただく。日本人らしい考え方ともいえます。まずは素材。その上で、職人が趣向を凝らす菓子の意匠には、より良く生きたいという、いつの世にも共通する人々の願いが込められているのです。そんな“秋”を感じる縁起菓子がこちら!紅葉「紅葉の錦」とは、色づく紅葉を絢爛な錦に例えた秋の季語。華やかで艶やかな色彩は、春の桜に並んで日本人の心に深く刻まれ、思い描くだけで心を高揚させ、凛とした気持ちにさせてくれます。とらや「秋の彩(あきのいろどり)」深まる秋とともに野山の木々が色づいていく様子を、紅と黄色のそぼろで表現したきんとん製のお菓子。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)月見中秋の名月を愛でる習慣は平安時代からあったようで、時とともに秋の実りを感謝する行事に。旧暦の9月13日は「後の月」ともいわれ、中秋と同じように月見が楽しまれてきました。とらや「月下の宴(げっかのうたげ)」野山を駆けるうさぎがふと立ち止まり、美しく輝く月を愛でている。しっとりとした口当たりの薯蕷饅頭。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)菊現代で菊というと仏花を思い浮かべる人もいるかもしれませんが、菊は古くから不老長寿の象徴。日本の五節句のひとつ、9月9日の重陽の節句は菊の節句ともいわれ、とても縁起が良い花です。とらや「小佐女菊(こさめぎく)」餡に小麦粉と寒梅粉を加えて蒸し、もみ込んだ生地(羊羹製)で、小雨(小佐女)に濡れそぼる花びらが繊細に表現されている。¥486。1個より購入可能。販売期間(10/1~15)。●とらや 東京ミッドタウン店東京都港区赤坂9‐7‐4D‐B117東京ミッドタウン ガレリアB1TEL:03・5413・354111:00~21:00元日休(東京ミッドタウンに準ずる)かぼちゃ(南京)日の出から日没までの時間が最も短い日「冬至」は、太陽が生まれ変わる日(一陽来復)とされ、運気向上のため「ん」が付く食べものが縁起が良いとされています。かぼちゃの別名は「なんきん」。旬を食べることが福そのもの。鎌倉いとこ「かぼちゃきんつば」厄除けの食材、赤色の小豆が入った優しい甘さのきんつば。6個箱入り¥1,230より。店頭では1個売りもあり。●神奈川県鎌倉市長谷3‐10‐22TEL:0467・24・638210:30~17:30(売り切れ次第終了)不定休栗「一に打ち鮑、二に勝ち栗、三に昆布」。打って勝って喜ぶという、戦国時代の戦前のげん担ぎの儀式に由来し、栗は、古くから勝負運を上げる食べ物として受け継がれてきました。すや「栗きんとん」木曽の山の恵みを味わえる滋味豊かな栗きんとん。6個箱入り¥1,533より。販売期間は9月~1月(早期終了の場合あり)。●岐阜県中津川市新町2‐40(本店)TEL:0573・65・20788:00~19:00(9月~12月は8:00~20:00)水曜休(9~12月は無休)さつまいも栽培が盛んになったのは江戸時代のことで、おせちの栗きんとんの餡に欠かせない食材。きんとん(金団)とはつまり、輝く財宝のこと。黄金色=おめでたい。そんなイメージが定着しています。舟和本店「黄金色の芋金貨(プレーン)」芋ようかんの上品な甘さそのままに、薄焼き煎餅に仕上げた一品。50g¥389。●東京都台東区浅草1‐3‐5(雷門店)TEL:03・5828・270110:00~19:00(土曜9:30~20:00、日・祝日9:30~19:30)無休森田 環さんもりた・たまき室町時代後期創業の和菓子店『とらや』にある資料室「虎屋文庫」の研究主査として、和菓子文化の歴史調査や資料収集などを行っている。お菓子の価格はすべて税込みの金額です。※『anan』2017年10月4日号より。写真・山口 明スタイリスト・荻野玲子構成、文・つるや ももこ(by anan編集部)
2017年10月02日中村屋から、焼き菓子専門店「東京ガトーつのはず堂」が誕生。2017年9月20日(水)から26日(火)まで、大丸東京店にオープンする期間限定ストアで販売される。東京ガトーつのはず堂とは東京土産の焼き菓子専門店として立ち上げられた「東京ガトーつのはず堂」。展開される焼き菓子は、中村屋が昭和初期にロシアの製菓技師を雇い、ロシア菓子の製造・販売をしていた当時の商品からヒントを得て作られている。昔のレシピをひもとき、こだわりの製法・原料で焼き上げた、懐かしくも新しいビスケットやクッキーなどを販売する。新感覚チョコビスケット、スフレ風チーズバウムクーヘン濃厚リッチなキャラメルサンドクッキー「キャラメルガトー」は、生クリームやはちみつを加え、じっくり煮詰めたオリジナルミルクキャラメルに、ごろごろとしたクルミをたっぷり入れて香ばしく焼き上げた。最後に、ガドセッククッキーでサンドしている。「ケーゼクーヘン」は、しっとりふわふわ食感で、スフレのようなチーズバウムクーヘン。卵をふんわりホイップし、クリームチーズとカマンベールチーズを使用したコク深い生地を、直火で一層一層丁寧に焼き上げた。優しい口当たりとブレンドチーズの奥深い味わいが特徴だ。そして新感覚のチョコビスケット「チョコビスカス」は、ココア生地を丁寧に二度焼きしたビスケットに、たっぷりとチョコレートを染みこませ、極上の食感に仕上げた一品となっている。パッケージは現代アートとコラボ商品パッケージや手提げ袋もユニークだ。モダンな木版画で商品を表現し、その横に手書き風の商品名をあしらった、レトロモダンな雰囲気漂うデザインに仕上がっている。【詳細】東京ガトーつのはず堂発売期間:2017年9月20日(水)〜26日(火)販売場所:大丸東京店1階 特設会場(MVPスイーツ)価格:・チョコビスカス 15コ入 1,000円+税・キャラメルガトー 5コ入 600円+税 / 8コ入 1,000円+税・ケーゼクーヘン 1ホール 1,500円+税
2017年09月22日京都の酒蔵をリノベーションしたポルトガル菓子店京都市上京区「Castella do Paulo(カステラ ド パウロ)」は、重厚感のある白く大きな外観に、茶色のドアが印象的なお店。以前は酒蔵だった建物を改修し、日本初のポルトガル菓子専門店して生まれ変わりました。扉を開けて一歩中へ入ると、ポルトガル一色の世界が広がっています。酒蔵だったときのレトロでノスタルジックな空間が残りながらも、ポルトガルの国旗が飾るなど異国情緒を演出。店内からはガラス越しに厨房が見えるようになっており、製造工程を間近で体感できます。ポルトガルの伝統菓子を逆輸入し、再び日本へ日本でカステラと言えば長崎県。その長崎の老舗「松扇軒」でカステラづくりの修行を終えたオーナーシェフが、1996年にポルトガルでお店をオープンしました。16世紀にポルトガル人が日本に伝えたカステラをポルトガルに里帰りさせるため、首都リスボンで2015年まで営業していました。今度はポルトガルのおいしいお菓子を多くの日本人に広めたいと日本に戻り、古都・京都でポルトガル専門菓子店をスタートさせたのです。ポルトガル人が作る、正真正銘のカステラを召し上がれお店の代表商品であり、人気ナンバーワンが「パウロのカステラ」です。長崎の老舗店で製造技術を習得した後、本場ポルトガルでさらに磨き上げた渾身のカステラ。しっかりとした甘みで、口いっぱいに広がる濃厚なコクと旨み。はね返るような弾力も味わってみてください。どれがお好み? ポルトガルの伝統菓子を食べ比べポルトガルの雰囲気を存分に楽しみたいなら、ポルトガルの伝統菓子が3つ揃ったお得な一皿「ナタとマミーニャシュとプディンデジェーマのセット」はいかがでしょうか。卵黄たっぷりの特製クリームがおいしいパイ菓子のナタ。マミーニャシュは若き修道女の乳房という意味で、柔らかな生地で卵黄クリームをはさんだスイーツです。コクと旨みが凝縮したプディンデジェーマは、濃厚なプリンのようなおいしさ。どれもポルトガルを代表する伝統的なお菓子です。食べて感じて味わって、お菓子がつなぐ異文化体験「カステラ ド パウロ」では、他にもポルトガルで親しまれるお菓子を豊富に取り揃えています。ポルトガル文化に興味がある方は、ポルトガル3地方のカステラと日本・長崎スタイルのパウロカステラを味比べできる「食文化比較体験プレート」がおすすめ。伝統的なカステラを通して、歴史や文化も感じられるはずです。京福電鉄嵐電「白梅町駅」から歩いて約8分、北の天満宮、大鳥居のすぐ東側にあります。店内は月・火・木・金の午前中が比較的空いており、ゆっくりと過ごせます。イートインコーナーも設けてあるので、飲み物をいただきながらゆっくりとポルトガル菓子を楽しんでください。京都観光の一休みに、立ち寄ってみてはいかが?スポット情報スポット名:Castella do Paulo住所:京都市上京区御前通り今小路上がる馬喰町897蔵A電話番号:075-748-0505
2017年09月17日築地発祥の老舗お料理菓子屋「築地ちとせ」が、9月11日(月)より「ちとせのおいも餅」の販売を開始しました。まるでスイートポテトの様な秋の実りを感じる逸品「ちとせのおいも餅」は、種子島産の安納芋を使った芋あんと相性の良い北海道産バターを練り込んだクリームをやわらかなお餅で包んだ、まるでスイートポテトの様な秋の実りを感じる逸品です。◆詳細販売期間:9月11日(月)~無くなり次第終了価格:8個入896円(税込)築地ちとせ東京の台所、築地。大正元年、食にゆかりの深いこの地で「御菓子司ちとせ」を創業。宮内庁御用達を拝命する等、確かな技で歴史を刻んできました。「東京お料理菓子」は日本各地の選りすぐりの食材が集まる築地ならではの新たなお菓子。東京の食文化の粋をお菓子で楽しんでみてはいかが。築地ちとせの天ぷらせんべい春先に水揚げされ、甘い身が特徴の良質な天然えびをふんだんに使用しています。日本三大葱の一つ「岩津ねぎ」等、その他五種のこだわり食材でかき揚げを表現。サクサクの食感を楽しめます。6枚入648円(税込)12枚入1,306円(税込)18枚入1,900円(税込)30枚入3,229円(税込)店舗情報・羽田空港特選和菓子館店[羽田空港第1旅客ターミナル2F]営業時間6:00~20:00(無休)・羽田空港フードプラザ店[羽田空港第2旅客ターミナル3F]営業時間8:00~19:30(無休)・キッテグランシェ店[JPタワーB1F]営業時間平日/土曜10:00~21:00日祝10:00~20:00定休日キッテグランシェに準ずる・東北道パサール羽生店[東北自動車道下りパサール羽生]営業時間8:00~20:00(無休)・ルミネ新宿店[ルミネ新宿LUMINE1B2F]営業時間10:00~22:00定休日LUMINEに準ずる
2017年09月15日ビーントゥーバー(Bean to Bar)チョコレートブランド「ミニマル(Minimal)」は、ブランド初のチョコレート焼き菓子「ベイクドチョコレート」を2017年6月22日(木)より発売する。カカオ豆からチョコレートになるまでの工程を一貫して行うビーントゥーバーにこだわりを持つ「ミニマル」、これまではカカオの風味や香りを感じられるタブレットチョコレート(板チョコレート)を中心に展開をしてきた。そんな「ミニマル」初の焼き菓子は、タブレットチョコレート同様にカカオ本来の香りと食感が楽しめる逸品。実は、カカオ本来の香りを焼き菓子で表現するのは困難。焼き菓子を焼く際に、チョコレートに再び熱が通ってしまうため、そのまま製作すると香りが弱まってしまう。試行錯誤の結果、クッキー生地で外側を覆い直接熱が当たることを防ぎ、形状を立方体、または円形にして高さを出すことで、ガナッシュの中心部に熱が入りにくく、大事な香りをしっかりと封じこめることに成功した。出来上がった「ベイクドチョコレート」は、濃厚でしっとりとした「ガナッシュ」と、サクサク食感の「クッキー生地」、どちらの食感も同時に味わえる新しいスイーツ。口に含むと2種の食感が一体化し、ガナッシュからカカオのビターな香りが広がり、ほろ苦いながらも濃厚なチョコレートの味わいも楽しめる。ぎっしりと中身の詰まっているので、食べ応えはしっかり。常温でも、温めても、どちらでも美味しく味わえる。また、富ヶ谷本店では、「ベイクドチョコレート」を使った6月限定スイーツ「ピニャコラーダ風チョコレートスイーツ」も展開。パイナップルコンポートやココナッツパウダーを加えたホイップクリームを「ベイクドチョコレート」にのせ、夏らしい爽やかな味わいに仕上げている。【アイテム詳細】ミニマル「ベイクドチョコレート」発売日:2017年6月22日(木)※予定価格:1袋(2個入) 486円(税込)、6袋ギフトボックス(2個×6袋)2,916円(税込)、10袋ギフトボックス(2個×10袋)※価格未定取扱店舗:ミニマル富ヶ谷店舗、銀座店舗、白金直売所■ピニャコラーダ風チョコレートスイーツ<1日30食限定>価格:コーヒー付 980円(税込)※スイーツのみ 730円(税込)提供店舗:富ヶ谷本店 ※イートインのみ※少量のアルコールを使用。
2017年06月12日フランス菓子専門店のルコントから、母の日に向けた限定スイーツが登場。2018年5月1日(火)から13日(日)まで期間限定で発売される。「ルコント」は伝統的なフランス菓子を取り扱う、日本で初めて誕生したフランス菓子店。フルーツケーキのほか、ネズミの形をした「スウリー」や美しいスワンを象った「スワン」といったユニークなシュークリームが人気商品となっている。今回は「母の日」に向けて、カーネーションをモチーフにした限定スイーツなどが展開される。カーネーションが咲くショコラ菓子プラリネを使ったバタークリームとヘーゼルナッツ風味の生地を合わせ、チョコレートでコーティングした「パトリシアン」。母の日にちなみ、表面には真っ赤なカーネーションをデザインした。食べ切りやすい手軽なサイズなので、プレゼントにぴったりのスイーツとなっている。レアチーズケーキにベリーを飾り付け定番の「レアチーズケーキ」には、母の日限定のデコレーションがあしらわれた。トップにはハートモチーフやブルーベリー、ラズベリーがちょこんと並ぶ。ケーキは底に敷かれたブルーベリージャムがアクセントとなり、程よい酸味が味わえる一品だ。50周年を記念した限定タルトもまた2018年で創業50周年を迎えるルコントは、節目の年を記念して、全8種類のフルーツタルトを期間限定で提供する。第1弾となる今回は、旬の果実を使用したタルト2種を5月31日(木)まで販売。ジューシーな苺に、甘酸っぱい木苺ジャムをたっぷりとのせた「タルト フレーズ」と、爽やかなオレンジにアプリコットジャムを組み合わせた「タルト オランジュ」が店頭を彩る。創業時の雰囲気を復刻した特別なタルトを味わってみてはいかが。【詳細】ルコント 2018年 母の日限定商品販売期間:2018年5月1日(火)~13日(日)取り扱い:ルコント 広尾店、銀座店、日本橋三越店価格:・母の日限定「パトリシアン」540円(税込)・母の日限定「レアチーズケーキ」648円(税込)■期間限定タルト第1弾販売期間:~5月31日(木)・「タルト フレーズ」562円(税込)・「タルト オランジュ」432円(税込)【問い合わせ先】ルコント広尾本店TEL:03-3447-7600
2017年03月24日フランス菓子専門店「ルコント」から、5月1日の“すずらんの日”にちなんだ菓子「ガトーミュゲ」が登場。2017年4月1日(土)から5月1日(月)までの期間限定で発売される。すずらんの日は、毎年5月1日に行われるフランスの風習。「幸せの再来」という花言葉を持つすずらんの花を、家族や恋人、お世話になった人などに贈り合う。フランスでは、5月1日になると街中にすずらんの花があふれるという。限定商品「ガトーミュゲ」は、表面にすずらんの花をあしらったチョコレート菓子。プラリネを用いたバタークリームとヘーゼルナッツ風味の生地を合わせ、チョコレートでコーティングしている。食べ切りやすい手軽なサイズなので、大切な人などにぜひ贈ってみたいスイーツだ。【詳細】ガトーミュゲ販売期間:2017年4月1日(土)~5月1日(月) ※予定価格:1個 540円(税込)サイズ:約8×2.8×3.5cm販売店舗:ルコント 広尾本店、銀座店、日本橋三越店【問い合わせ先】ルコント広尾本店TEL:03-3447-7600
2017年02月09日