萩原利久演じる平良と、八木勇征演じる清居の恋の続きを描く『劇場版 美しい彼~eternal~』から本ポスターと特報映像が解禁された。解禁されたポスターと特報映像のメインコピーは、「何度だって俺は君を探して、何度だって恋をする。それが、俺の…永遠だ。」という、平良の清居への強くまっすぐな想いが込められたセリフ。特報映像には、学生時代、お互いを意識しながらもまだ何もかもが曖昧だった日々から一変、想いが成就し、共に暮らすようになる2人の姿が。平良の清居への深すぎる愛情と、普通の恋人同士になりたいと願う清居のすれ違いながらも、何気ない幸せが続く日常を映し出している。しかし、その後続くのは、清居の指にそっとくちづけをする平良と、無我夢中で平良を抱きしめる清居の姿。想いが通じあった彼らに何が起こったのか!?“ひらきよ”から溢れ出す「想い合う気持ち」に胸が熱くなる映像となった。そしてポスターは、淡い黄色の花々に囲まれた2人を切り取ったもの。清居の背中に優しく寄り添う平良、そして凛とした佇まいで前を見据える清居、紆余曲折を経た彼らのこれからはじまる美しく尊い日々を感じさせるビジュアルが完成した。『劇場版 美しい彼~eternal~』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年01月11日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼〜eternal〜』(4月7日公開)の本ポスター&特報映像が11日に公開された。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回公開されたポスターと特報映像のメインコピーは「何度だって俺は君を探して、何度だって恋をする。それが、俺の...永遠だ。」と、平良の清居への強くまっすぐな想いが込められたセリフとなっている。特報映像には、学生時代の互いを意識しながらもまだ何もかもが曖昧だった日々から一変、想いが成就し共に暮らすようになった2人の姿が収められた。平良の清居への深すぎる愛情、普通の恋人同士になりたいと願う清居とのすれ違いながらも何気ない幸せが続く日常を映し出している。しかしその後続くのは、清居の指にそっとくちづけをする平良と、無我夢中で平良を抱きしめる清居の姿。想いが通じあった彼らに何が起こったのか、期待が膨らむ映像に。ポスターは、淡い黄色の花々に囲まれた2人を切り取り、清居の背中に優しく寄り添う平良、そして凛とした佇まいで前を見据える清居と、紆余曲折を経た彼らのこれからはじまる美しく尊い日々を感じさせるビジュアルとなっている。(C)2023 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2023年01月11日萩原利久、八木勇征がW主演し、2021年に放送されたドラマを再編集した『美しい彼~special edit version~』が、期間限定で劇場上映されることが決定した。小説家・凪良ゆうの代表作を原作にした「美しい彼」は、2021年11月からMBSドラマ特区枠にて全6話で放送。実写化によって具現化された主人公・平良と清居のビジュアル、すれ違う恋心、青春の爽やかさ・儚さ・切なさといった作品の世界観を瑞々しい映像で表現し、原作ファンのみにとどまらず多方面で高い人気を獲得した。物語の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生・平良一成(萩原利久)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木勇征)。高校3年の春、冷淡なキング・清居を一目見た瞬間から、平良は恋に落ちる。そんな平良を突き放し続けた清居だったが、常に自分だけに熱い視線を向ける平良に救われ、惹かれていき、平良への想いを自覚していく。すれ違い続けた2人が、お互いの思いを素直にぶつけ合った感動のラストで、ドラマは幕を閉じた。『美しい彼~eternal~』2021年には、第59回ギャラクシー賞にて「マイベストTV賞 第16回グランプリ」を受賞。ドラマ放送終了後も「Netflix」「U-NEXT」「Hulu」「Paravi」など各種配信サイトでの配信により海外へファンが拡大。今年9月には、アジア最大級のドラマの国際コンクール、韓国「ソウルドラマアワード」にて清居奏役の八木さんがアジアスター賞を受賞。そして先日行われた「WEIBO Account Festival 2022」では萩原さんが優秀躍進俳優賞、八木さんが優秀新人俳優賞、そして2人で話題俳優ペア賞を受賞したばかり。先月、ドラマの続編となる劇場版『美しい彼~eternal~』の公開日2023年4月7日(金)と場面写真が解禁となると、SNSが大いに賑わい、「#美しい彼」が日本のトレンド入りを果たした。今回、劇場版『美しい彼~eternal~』公開を目前に控えた2023年3月10日(金)から全国21か所の劇場にて、1週間の期間限定でドラマ再編集版が劇場で上映。ドラマでは収められていない新規カットもあり、高校時代から2人が結ばれるまでの“瑞々しく、美しい世界”を劇場のスクリーンで堪能できる。『美しい彼~special edit version~』さらに、劇場上映に先駆け、2023年1月16日(月)に『美しい彼~special edit version~』の先行上映イベントがTOHOシネマズ 池袋にて開催決定。W主演の萩原さん、八木さんの2人も登壇予定となっている。『美しい彼~special edit version~』は2023年3月10日(金)よりTOHOシネマズ 池袋ほか全国にて1週間限定公開。劇場版『美しい彼~eternal~』は2023年4月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2022 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2022年12月23日安藤サクラが主演し、バカリズムが脚本を手掛ける新ドラマ「ブラッシュアップライフ」に、夏帆と木南晴夏が出演していることが分かった。本作は、安藤さん演じる地元の市役所で働く平凡な独身女性・近藤麻美が、ある日突然、赤ちゃんから2周目の人生をはじめる、人生をゼロからもう一度やり直す地元系タイムリープ・ヒューマン・コメディー。現在放送中の「silent」で全編手話に挑戦した夏帆さんと、同じく放送中の「君の花になる」にて主人公の姉を好演中の木南さんが演じるのは、麻美の小・中学校からの同級生で、大人になったいまでもしょっちゅう地元で遊んでいる親友の門倉夏希と米川美穂。夏帆さんは「(安藤サクラ・木南晴夏)お二人の中に入れるだけでも本当に嬉しく、実際はお二人よりも年下なので撮影前はドキドキしていましたが、撮影が始まりとても楽しいです。お二人ともすごくフラットで気さくに接してくださるので、これからもっと楽しい現場になりそうだなと思います!」とコメントし、「意気込まずに楽しく頑張りたいなって思っています!(笑)」と語る。木南さんは「安藤サクラさんとお芝居が一緒にできるのがとても楽しみでした。個人的に会話劇が好きなので、バカリズムさんの描く女性たちの会話が、リアリティーがあって面白いです。ただワンシーンが長いのでセリフが心配です。(笑)」と話し、「タイムリープというファンタジーをテーマにしつつも、会話の中身はとてもリアルで地味です。でも所々に伏線がたっぷりつまっていて、後でそれに気づくと、おおー!と鳥肌が立ちます」と本作の印象を明かした。先日、3人が学生時代を思い出し、久々にプリクラを撮りに行くシーンの撮影が行われた際には、撮影前から懐かしいプリクラ話で盛り上がり、役さながらの仲良しトークで楽しく3人での撮影もスタート。仲良し3人組が繰り広げる、ウィットに富んだ“バカリズムワールド”全開の会話劇に注目だ。「ブラッシュアップライフ」は2023年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月03日俳優の萩原利久と、FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼〜eternal〜』(2023年4月7日公開)の情報と場面写真が18日に明らかになった。BLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した凪良ゆう氏の小説を原作とする本作の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。2人の男子学生の初恋を丹念に描いた、むずがゆくも甘酸っぱい青春ドラマだ。ドラマシリーズの続編となる劇場版の公開日が2023年4月7日に決定、タイトルが劇場版『美しい彼〜eternal〜』に決まった。ドラマに続き、監督を酒井麻衣が、脚本を坪田文が務めることが明らかに。また11月5日にクランクアップした主演2人からのコメント、ひとつ屋根の下で暮らしはじめて幸せいっぱいの”ひらきよ“がそっと微笑む幸せ場面写真が、ドラマの初回が放送された記念日=11月18日に解禁となった。ドラマ「美しい彼」では、彼ら真逆の男子高校生二人の初恋を描き、絶対君主・清居に忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居のすれ違う想いに翻弄される二人を瑞々しく映し出し大反響を得たが、劇場版『美しい彼〜eternal〜』では、紆余曲折の末、恋人同士になった”ひらきよ”の2人が、新生活をスタートさせたところから物語がはじまる。「清居は神様」で信仰の対象でしかない平良と、「普通」の対等な恋人同士になりたい清居は、すれ違い続けてしまう。主演の2人は11月5日に無事クランクアップを迎え、作品への思い溢れるコメントを寄せている。○萩原利久 コメント前回ドラマのクランクアップの時は「もっと演じたかった」という気持ちが強かったのですが、今回のクランクアップは本当にすごくホッとしました。「平良を最後まで無事に演じきることができた」という安堵感が強かったです。劇場版では、平良と清居の永遠のこじらせコンビが、ケンカしたり仲直りしながら少しずつ成長していく姿を楽しみにしていてください。○八木勇征 コメント今回、ドラマから一緒に演じてきた利久が演じる平良の成長を身近に感じて、本当に感動しました。クランクアップして改めて振り返ると、結ばれても関係性は変わってない絶妙な二人の距離感を表現するのは難しかったです。劇場版では、利久の芝居をうける状況も多くて僕自身とても貴重な経験になりました。すごくエモーショナルで素敵な作品になると思います。○監督:酒井麻衣 コメント唐突ですが、想いが深すぎて拗れて絡みあって解けない2人が好きです。『両想い』と一言で表せば、幸せに聞こえる響きですが、その相手だからこそ生まれてくる感情は十人十色だと感じます。相手を想えば想うほどに、溺れていく切なく美しい感情を、また目の当たりにできて幸せでした。平良と清居の『両想い』という、契約はない甘美で儚い関係、そして、2人を取り巻く色濃い人間関係にも注目です。愛を込めて、全スタッフ一丸となってお贈りします。○脚本:坪田文 コメント脚本を書いて生きていく中で、大きなテーマとなっているのが「『永遠』を見つけたい」ということで。その長年の問いかけに、真正面から向き合う機会をくれたこの作品に感謝しています。そして何より、再び平良と清居の物語に関われたのは皆さんの熱い声援、大きな大きな愛のお陰です。どれだけ言葉を尽くしても足りない程感謝しています。本当にありがとうございます。というか……脚本書いてますと早く言いたかった!!皆さんと語り合いたかった!!○原作:凪良ゆう コメントドラマ初回放送時のワクワク感を思い出しています。萩原利久さん演じる平良と、八木勇征さん演じる清居の初登場の衝撃……。あれを今度は映画館の大きなスクリーンで体験できるのかと思うと期待と喜びしかありません。酒井麻衣監督の細部までこだわりが詰まった映像美、原作を大事に再構築してくださった坪田文さんの脚本、最高の俳優と制作陣がそろった劇場版『美しい彼』、わたしもファンのひとりとして楽しみます!(C)2022 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2022年11月18日萩原利久、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)をW主演に迎え、「流浪の月」で本屋大賞2020を受賞した小説家・凪良ゆうの原作をドラマ化した「美しい彼」。その続編となる劇場版『美しい彼~eternal~』の公開日が、2023年4月7日(金)に決定。萩原さん&八木さんの場面写真の解禁とともに、クランクアップコメントが到着した。無口で友達もいない、クラス最底辺の平良(萩原利久)がひと目で恋に堕ちたのは、圧倒的に美しく、そして冷酷、クラスの頂点に君臨する人気者”キング”清居(八木勇征)だった。清居に絶対の忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居の想いは、紆余曲折の末に成就する。恋人同士になったものの、「清居は神様」で信仰の対象でしかない平良と、「普通」の対等な恋人同士になりたい清居は、すれ違いつづけていて……。ドラマ「美しい彼」は、2021年、第59回ギャラクシー賞でマイベストTV賞 第16回グランプリを受賞。2021年11月からMBSドラマ特区枠(全6話)で放送され、平良・清居のビジュアル、すれ違う恋心、青春の爽やかさ・儚さ・切なさを瑞々しい映像で表現したことで、現在もファンが拡大し続けている。今回到着したのは、11月5日にクランクアップしたばかりの主演2人からのコメントと、ひとつ屋根の下で暮らしはじめた”ひらきよ“の場面写真。また、ドラマに続き、監督を酒井麻衣が、脚本を坪田文が務めることも明らかになった。なお、本日11月18日はドラマ「美しい彼」初回が放送された記念日となっている。萩原利久&八木勇征のコメント到着真逆の男子高校生2人の初恋を描き、絶対君主・清居に忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居のすれ違う想いに翻弄される2人を瑞々しく映し出し大反響を得たドラマ版。劇場版『美しい彼~eternal~』では、紆余曲折の末、恋人同士になった”ひらきよ”の2人が新生活をスタートさせたところから物語がはじまる。酒井監督は「相手を想えば想うほどに、溺れていく切なく美しい感情を、また目の当たりにできて幸せでした。愛を込めて、全スタッフ一丸となってお贈りします」とコメント。脚本の坪田さんは「脚本書いてますと早く言いたかった!! 皆さんと語り合いたかった!! 想いが爆発寸前ですので、思いっきり盛り上がっていきましょう。みんなで叫びたいです。『ひらきよ…‥エターナル!!!!』」と熱い想いを寄せ、原作の凪良ゆうは「酒井麻衣監督の細部までこだわりが詰まった映像美、原作を大事に再構築してくださった坪田文さんの脚本、最高の俳優と制作陣がそろった劇場版『美しい彼』、わたしもファンのひとりとして楽しみます!」とコメントを寄せている。そして、無事クランクアップを迎えた平良一成を演じた萩原さんは「前回ドラマのクランクアップの時は『もっと演じたかった』という気持ちが強かったのですが、今回のクランクアップは本当にすごくホッとしました。『平良を最後まで無事に演じきることができた』という安堵感が強かったです」と明かし、「劇場版では、平良と清居の永遠のこじらせコンビが、ケンカしたり仲直りしながら少しずつ成長していく姿を楽しみにしていてください」と語る。同じく主演で清居奏を演じた八木さんは「今回、ドラマから一緒に演じてきた利久が演じる平良の成長を身近に感じて、本当に感動しました。クランクアップして改めて振り返ると、結ばれても関係性は変わってない絶妙な二人の距離感を表現するのは難しかったです。劇場版では、利久の芝居をうける状況も多くて僕自身とても貴重な経験になりました。すごくエモーショナルで素敵な作品になると思います」とコメントしている。劇場版『美しい彼~eternal~』は2023年4月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2022 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2022年11月18日井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加がW主演する実写映画『おとななじみ』に、萩原利久と浅川梨奈が出演していることが分かった。本作は、“おさななじみ”のまま大人になった井上さん演じる超残念男子・青山春(ハル)と、そんなハルにずっと思いを寄せるオカン系女子・加賀屋楓(久間田さん)の進みそうで進まない20年間の恋模様にときめき、個性的なキャラクターたちの掛け合いには笑わずにはいられないラブコメディ。今回発表された「美しい彼」「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」の萩原さんと、現在放送中の「親愛なる僕へ殺意をこめて」に出演する浅川さんは、ハルと楓と同じく、20年来の幼なじみである伊織と美桜を演じる。帰国子女で勉強も仕事もパーフェクト、ハルとは違い何事にも動じないクールさを持つが、実はずっと楓へ思いを寄せている超完璧クール男子・蓮見伊織役の萩原さんは、「今まで演じたことがないタイプの役だったので、『自分にできるのだろうか?』と不安でした。自分の中に無いものだらけなので、ありとあらゆるところから引っ張り出してきて撮影に臨みました」と話し、「原作ファンの方にも、初めて『おとななじみ』を知る方にも、楽しんでいただけると嬉しいです」とコメント。デザイナーの仕事も恋愛もバリバリこなすモテ女子で、ハルと楓のじれったい関係を厳しくも親身になって相談にのるモテアネゴ系女子・小戸森美桜役の浅川さんは、「美桜は天真爛漫で人見知りしない、女の子が憧れるような、自分も友達に一人は欲しいような女の子だと感じています。これまで演じてきた役の中で一番自分の素に近かったので、撮影中はアドリブも自然に出てきて、違和感なく演じることができました。撮影後も美桜の口調になってしまったり、美桜が好んでいたタイプの洋服やアクセサリーなど買ってしまったりしたほどでした」とふり返っている。併せて、伊織と美桜のビジュアルも公開。本作では、撮影期間中に立ち方・座り方も役柄を意識していたという萩原さんと、髪型の変化や普段つけないアクセサリーも楽しんだという浅川さんの姿に注目だ。『おとななじみ』は2023年5月12日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:おとななじみ 2023年5月12日より全国にて公開©中原アヤ/集英社©2023「おとななじみ」製作委員会
2022年11月17日萩原朔太郎没後80年を記念して全国で同時多発的に開催される「萩原朔太郎大全2022」。各施設では、様々な催しを開催しています。12月9日(金)からは朔太郎の長女・萩原葉子の同名小説「天上の花―三好達治抄―」の映像化作品、映画「天上の花」が全国にて順次公開。その他、11月、12月に開催が決定したイベントや記念図書についてお知らせいたします。1. 映画「天上の花」(2022年・125分)萩原朔太郎の長女・萩原葉子の同名小説「天上の花―三好達治抄―」の映像化作品。1966年の発表から56年を経て、没後80年「萩原朔太郎大全2022」記念映画として製作。萩原朔太郎を師と仰いだ詩人、三好達治と朔太郎の美しい妹、慶子との愛憎の物語の行方は…。公開日 :12月9日より新宿武蔵野館、ユーロスペース、池袋シネマ・ロサ、アップリンク吉祥寺ほかにて全国順次公開出演 :東出昌大、入山法子、有森也実、吹越満、萩原朔美ほか監督 :片嶋一貴(「いぬむこいり」2017)脚本 :五藤さや香、荒井晴彦プロデューサー:寺脇研、小林三四郎製作 :「天上の花」製作運動体映画「天上の花」フライヤー表映画「天上の花」フライヤー裏映画「天上の花」メイン画像映画「天上の花」サブ画像2. 朔太郎と群馬の詩人を歌う詩作だけでなくマンドリンをはじめ、音楽も愛した朔太郎。これにちなみ、「文学とフォーク」「ミュージック・ミュージアム」の2つのコンサートを開催します。内容:(1)文士の作品に曲をつけて歌う「文学とフォーク」(2)朔太郎をめぐる“ミュージック・ミュージアム”日時:(1)11月27日(日)14時(2)12月4日(日)15時30分会場:群馬県立土屋文明記念文学館出演:(1)世田谷ピンポンズ(2)西田直嗣 他定員:(1)100名(2)70名申込:往復はがきまたは専用サイトより朔太郎と群馬の詩人を歌う3. マジック実演付き講演会「朔太郎、龍之介、ときどきマジック?」『月に吠える』『青猫』の2つの詩集で口語自由詩を完成させたと目される萩原朔太郎。その詩の原理と趣味であったマジックについて、また、芥川龍之介と田端文士との関係性などを紐解きます。朔太郎が得意としたマジックとは!?日時:12月11日(日)会場:田端文士村記念館多目的ホール講師:劇作家、マジシャンの顔を持つ文学研究者 栗原飛宇馬定員:50名(応募多数の場合抽選)申込:往復はがきまたは専用サイトより(11月21日(月)必着)マジック実演付き講演会4. 記念図書『萩原朔太郎大全』朔太郎没後80年の節目の年に刊行する、朔太郎の魅力を余すところなく伝える一冊です。朔太郎の詩やアフォリズム、エッセイも掲載し、朔太郎の文章そのものを楽しむことができるよう編集。第一詩集『月に吠える』初版無削除本をはじめ、300枚を超える図版に加え、『月に吠えらんねえ』で人気の漫画家、清家雪子さんや「月に吠える」楽曲制作のヨルシカ・n-bunaさん、芥川龍之介賞、萩原朔太郎賞受賞の松浦寿輝さんなど、20人を超える豪華顔ぶれによる寄稿で読みごたえ抜群です。【書誌情報】朔太郎大全実行委員会 編A5判・並製・カバー装・288頁ISBN :978-4-394-19031-8 C0095価格 :2,640円(税込)発売日:11月中旬より全国書店にて販売記念図書『萩原朔太郎大全』■参加施設・開催内容等1. 施設・団体名:北海道立文学館タイトル :ふみくらの中の朔太郎会期 :10.29~12.252. 施設・団体名:井上靖記念館タイトル :井上靖と萩原朔太郎会期 :10.1~1.93. 施設・団体名:市立小樽文学館タイトル :萩原朔太郎と伊藤整-〈若い詩人〉の憧憬-会期 :9.3~11.34. 施設・団体名:石川啄木記念館タイトル :石川啄木と萩原朔太郎会期 :9.27~1.225. 施設・団体名:日本現代詩歌文学館タイトル :萩原朔太郎に捧げる詩歌会期 :10.1~10.316. 施設・団体名:白鳥省吾記念館タイトル :萩原朔太郎-省吾と同時代の詩人-会期 :8.2~1.297. 施設・団体名:いわき市立草野心平記念文学館タイトル :萩原朔太郎大全2022-詩の岬-会期 :10.8~12.188. 施設・団体名:共愛学園前橋国際大学タイトル :朔太郎が紡いだもの会期 :10.1~10.319. 施設・団体名:群馬県立土屋文明記念文学館タイトル :私の同郷の善き詩人会期 :10.8~12.1810. 施設・団体名:群馬県立図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022連動企画 萩原朔太郎展会期 :9.30~11.2311. 施設・団体名:群馬県立歴史博物館タイトル :萩原朔太郎の生きた時代会期 :10.8~12.412. 施設・団体名:群馬県立近代美術館タイトル :「萩原朔太郎大全2022」連携展示詩とイメージ−司修作品を中心に会期 :11.1~12.2113. 施設・団体名:群馬県立文書館タイトル :前橋藩から朔太郎へ~母方八木家と藩士諸家の文書展会期 :8.6~12.2514. 施設・団体名:太田市美術館・図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022会期 :9.28~10.2315. 施設・団体名:さいたま文学館タイトル :朔太郎大全inさいたま文学館会期 :11.30~12.2516. 施設・団体名:市川市文学ミュージアムタイトル :月に吠えらんねえ展~ようこそ!おもひ まぼろし ことだまの街へ~会期 :10.8~12.1117. 施設・団体名:公益財団法人日本近代文学館タイトル :萩原朔太郎大全(仮)会期 :12.3~2.1118. 施設・団体名:世田谷文学館タイトル :月に吠えよ、萩原朔太郎展会期 :10.1~2.519. 施設・団体名:竹久夢二美術館タイトル :夢二をとりまく人間関係 交流から生まれた美と言の葉会期 :10.1~12.2520. 施設・団体名:東京都北区立中央図書館タイトル :田端文士とキーン先生~萩原朔太郎~会期 :11.1~2.521. 施設・団体名:田端文士村記念館タイトル :朔太郎・犀星・龍之介の友情と詩的精神~タバタニサクタロウキタリ~会期 :10.1~1.2222. 施設・団体名:大田区立郷土博物館タイトル :萩原朔太郎と馬込の文士たち会期 :9.27~12.1123. 施設・団体名:公益財団法人大田区文化振興協会タイトル :『馬込文士村空想演劇祭2021』日本のラジオ『ヨビゴエ』~萩原朔太郎詩集「月に吠える」「青猫」より~会期 :11.1~11.14オンライン配信24. 施設・団体名:慶應義塾大学アート・センター、三田文学会タイトル :シンポジウム 萩原朔太郎と詩の未来会期 :10.2225. 施設・団体名:大正大学附属図書館タイトル :萩原朔太郎大全in大正大学 萩原朔太郎~周辺の人々を通して~会期 :10.3~12.2326. 施設・団体名:「天上の花」製作運動体タイトル :映画「天上の花」会期 :公式HP参照27. 施設・団体名:四季派学会タイトル :四季派学会冬季大会会期 :11.2628. 施設・団体名:明治大学理工学研究科総合芸術系タイトル :朔太郎と歩く会期 :12.1~12.2429. 施設・団体名:鎌倉文学館タイトル :朔太郎とカマクラ会期 :10.2~12.2330. 施設・団体名:小田原文学館タイトル :小田原時代前後の白秋とその周辺 没後80年目の回想会期 :10.27~11.2731. 施設・団体名:ドナルド・キーン・センター柏崎タイトル :ドナルド・キーンが語る萩原朔太郎会期 :10.1~10.3032. 施設・団体名:室生犀星記念館タイトル :朔太郎没後80年・犀星没後60年記念詩の双生児-君は土、彼は硝子-会期 :7.16~11.633. 施設・団体名:金沢美術工芸大学タイトル :萩原朔太郎×恩地孝四郎会期 :10.3~12.2734. 施設・団体名:福井県ふるさと文学館タイトル :師・萩原朔太郎と三好達治会期 :10.1~1.935. 施設・団体名:山梨県立文学館タイトル :萩原朔太郎 芥川龍之介への手紙会期 :10.4~11.3036. 施設・団体名:堀辰雄文学記念館タイトル :萩原朔太郎没後80年 萩原朔太郎と堀辰雄会期 :10.14~12.2737. 施設・団体名:軽井沢高原文庫タイトル :文学のふるさと・軽井沢-朔太郎、犀星、龍之介、辰雄…-会期 :10.14~11.3038. 施設・団体名:焼津小泉八雲記念館タイトル :HOURAI 八雲と朔太郎が見た日本会期 :10.8~1.1739. 施設・団体名:愛知大学豊橋キャンパスタイトル :丸山薫と萩原朔太郎−丸山薫あて、朔太郎書簡の里がえり会期 :10.3~12.240. 施設・団体名:弱法師タイトル :青き月光のたましひ 詩人・萩原朔太郎。会期 :11.8~11.2041. 施設・団体名:古美術近藤タイトル :青き月光のたましひ 詩人・萩原朔太郎。会期 :11.8~11.2042. 施設・団体名:公益財団法人 吉備路文学館タイトル :吉備路近代文学の7人展-生誕・没後記念会期 :11.13~2.2643. 施設・団体名:永瀬清子展示室タイトル :詩人の系譜-萩原朔太郎から永瀬清子へ会期 :12.9~3.2644. 施設・団体名:中原中也記念館タイトル :萩原朔太郎と中原中也会期 :10.26~11.2745. 施設・団体名:菊池寛記念館タイトル :永遠の漂泊者-萩原朔太郎会期 :10.1~11.646. 施設・団体名:坂出市万葉会館タイトル :萩原朔太郎と詩友 中河与一 ~狭岑の島を訪ねて~会期 :10.1~30の土日祝47. 施設・団体名:壺井栄文学館タイトル :80年の時を経て小豆島で繋がった4人の作家会期 :10.1~1.1048. 施設・団体名:北原白秋生家・記念館タイトル :白秋と朔太郎の世界~朱欒から朱欒へ~会期 :11.1~3.3149. 施設・団体名:くまもと文学・歴史館タイトル :煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-会期 :10.14~12.550. 施設・団体名:アーツ前橋タイトル :萩原朔太郎大全2022 朔太郎と写真会期 :11.19~3.551. 施設・団体名:前橋市立図書館タイトル :いつか私は詩人朔太郎に出会う運命にあった-前橋市立図書館と渋谷国忠-会期 :10.1~1.1552. 施設・団体名:前橋文学館タイトル :そこに何をみたか-萩原朔太郎研究会58年の軌跡 萩原朔太郎歴代研究会長展会期 :10.1~1.15■企画概要1. 企画名:萩原朔太郎大全20222. 会期 :2022年10月1日~2023年1月10日(中心会期)3. 主催 :朔太郎大全実行委員会4. 共催 :開催各館、前橋市5. 後援 :前橋市教育委員会、前橋市文化協会6. 協力 :公益社団法人日本文藝家協会、全国文学館協議会、萩原朔太郎研究会、萩原朔太郎賞の会、東和銀行、株式会社新潮社、前橋文学館友の会7. 協賛 :株式会社ジンズホールディングス・朝日印刷工業株式会社8. 概要詩人・萩原朔太郎の没後80年にあたる2022年、朔太郎を介した企画展「萩原朔太郎大全2022」が全国52か所の文学館や美術館、大学等で開催されます。本企画は自筆原稿や写真をはじめ朔太郎に関する資料とその他の知的情報を各館で交換し、共にPRを図り、それぞれ特色ある展覧会を同時多発的に全国各地で開催するというものです。分野を越えてこれほど多くの施設がそれぞれ独自の角度で同時期に朔太郎を展観する試みは、これまでに例がありません。本企画は全国的なネットワークで朔太郎を「共有する」ことの意義を感得する貴重な機会であり、また「言葉」の新しいあり方を創出するきっかけとなることでしょう。なお、テーマ・規模・展覧会期は各館の事情に合わせて、上記2の会期に重複する形で開催されます。(例:2022年9月から2022年10月まで、同年11月から2023年2月まで)■萩原朔太郎(はぎわら さくたろう)1886(明治19)年11月1日―1942(昭和17)年5月11日。群馬県前橋市生まれ。詩人。従兄である萩原栄次から短歌の手ほどきを受け、文学の道に入る。後に詩に転じ、1917(大正6)年に第一詩集『月に吠える』を刊行。口語の緊迫したリズムで、感情の奥底を鮮烈なイメージとして表現し、後の詩壇に大きな影響を与えた。さらに、1923(大正12)年に出版した『青猫』で、口語自由詩の確立者として不動の地位を得る。享年55。大正13年の萩原朔太郎※掲載にあたっては、「前橋文学館」を写真提供元として表記してください。※「萩原朔太郎大全2022」の広報を目的とする場合に限り、画像をご提供いたします。※Web上に掲載する場合には、改ざん防止処理をお願いします。※個人のブログやSNSへの掲載や鑑賞等を目的とする場合にはご提供できません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月07日萩原朔太郎没後80年を記念して全国で同時多発的に開催される「萩原朔太郎大全2022」。各施設で開催を予定している催しの全容が決定いたしました。朔太郎の聖地・前橋文学館で開催する3つの展示についてもご紹介します。萩原朔太郎大全2022ポストカードデザインAD=榎本了壱 D=ATAMATOTEInternational 坂口真理子■全国的広がりを見せる「朔太郎の世界」1. 全国初の同時期開催、「萩原朔太郎」を多角的側面から取り上げ紹介主な展示をご紹介します。●室生犀星記念館「朔太郎没後80年・犀星没後60年記念 詩の双生児 君は土、彼は硝子」会期:7月16日~11月6日(日)前橋と金沢。それぞれの故郷で全くちがう境遇にありながら、「詩」の上で出会った萩原朔太郎と室生犀星。時には恋人のように、時には兄弟のように、時には敵同士となりながら、生涯無二の親友であり続けた二人の友情のヒストリーを、数々のエピソードとともに、振り返っていきます。●菊池寛記念館第31回文学展「永遠の漂泊者―萩原朔太郎」会期:10月1日(土)~11月6日(日)菊池寛記念館30周年を記念した文学展として、萩原朔太郎の生涯と詩の世界を、自筆原稿やノート、書簡、楽器、写真などとともに(一部コーナーでは菊池寛との関わりも)紹介します。関連行事として、前橋文学館館長 萩原朔美氏による講演会、音楽コンサート、朗読会などを開催します。●世田谷文学館「月に吠えよ、萩原朔太郎展」会期:10月1日(土)~2023年2月5日(日)「人は一人一人では、いつも永久に、永久に、恐ろしい孤独である」(『月に吠える』)。朔太郎の詩は、世代や立場による分断が進み、気づけば一人一人が孤立を余儀なくされている現代の私たちに鋭く、強く迫ってきます。彼が、孤独の先に見たものとは―。直筆資料や、朔太郎に触発された現代の作家たちによる作品を通して見ていきます。●田端文士村記念館「朔太郎・犀星・龍之介の友情と詩的精神~タバタニサクタロウキタリ~」会期:10月1日(土)~2023年1月22日(日)萩原朔太郎、室生犀星、芥川龍之介の原稿や書簡等を展示し、田端における3人の友情のエピソードや互いの批評から窺える詩的精神についてご紹介します。初公開する『月に吠える』収録の「見しらぬ犬」詩稿と、犀星が亡き朔太郎への想いを綴った「えらさといふこと」原稿は必見です!!●福井県ふるさと文学館「師・萩原朔太郎と三好達治」会期:10月1日(土)~2023年1月9日(月・祝)近代詩史に大きな足跡を残した萩原朔太郎と、朔太郎を師と仰ぎ、その詩業を多方面から批評し称えた福井ゆかりの詩人・三好達治。朔太郎への想いが記された三好達治の書簡や、その死を悼んで詠った「師よ 萩原朔太郎」の書幅など、貴重な自筆資料を中心にして二人の交友と詩の魅力を紹介します。2. 朔太郎の聖地・前橋文学館では3つの展覧会を開催。見応え抜群、是非ご来館を(1) 企画展「ふだん着の詩集、よそゆきの詩集―萩原朔太郎著作展」萩原朔太郎が生前に出版した単著を、希少本である異装版も含めて一堂に展示。装丁の特徴や違い、変遷などから朔太郎が自身の著作に込めた思いを探ります。会期中、月1回 程度、『月に吠える』初版無削除版を手にとって読めるイベントも開催。会期 :9月17日(土)~12月11日(日)(水曜休館、11月23日は開館し、24日休館)会場 :前橋文学館2階朔太郎展示室観覧料:100円(特別企画展開催中は共通観覧券500円)(2) 特別企画展「そこに何をみたか―萩原朔太郎研究会58年の軌跡 萩原朔太郎研究会歴代会長展」「詩人・萩原朔太郎を研究する」をテーマに、伊藤信吉さん、西脇順三郎さん、那珂太郎さん、三浦雅士さん、松浦寿輝さんら萩原朔太郎研究会の歴代会長が朔太郎をどう捉えたかを著書や研究会会報の言葉から紹介します。会期 :10月1日(土)~2023年1月15日(日)(水曜・年末年始休館、11月23日は開館し、24日休館)会場 :前橋文学館2階企画展示室観覧料:500円(3) 企画展「見よ、友情の翼、高く飛べるを アニメ『啄木鳥探偵處』展」2020年放送のアニメ「啄木鳥探偵處」は文明開花の浅草界隈を舞台に石川啄木と金田一京助が萩原朔太郎らの仲間とともに数々の怪事件に挑む探偵物語。展示ではアニメ作品を中心に紹介。啄木と朔太郎にも焦点を当て、二人の表現活動の足跡を辿ります。会期 :10月15日(土)~1月22日(日)(水曜・年末年始休館、11月23日は開館し、24日休館)会場 :前橋文学館3階オープンギャラリー観覧料:無料【参加施設・開催内容等】1. 施設・団体名:北海道立文学館タイトル :ふみくらの中の朔太郎会期 :10.29~12.252. 施設・団体名:井上靖記念館タイトル :井上靖と萩原朔太郎会期 :10.1~1.93. 施設・団体名:市立小樽文学館タイトル :萩原朔太郎と伊藤整-〈若い詩人〉の憧憬-会期 :9.3~11.34. 施設・団体名:石川啄木記念館タイトル :石川啄木と萩原朔太郎会期 :9.27~1.225. 施設・団体名:日本現代詩歌文学館タイトル :「萩原朔太郎大全2022」共同企画 萩原朔太郎に捧げる詩歌会期 :10.1~10.316. 施設・団体名:白鳥省吾記念館タイトル :萩原朔太郎-省吾と同時代の詩人-会期 :8.2~1.297. 施設・団体名:いわき市立草野心平記念文学館タイトル :萩原朔太郎大全2022-詩の岬-会期 :10.8~12.188. 施設・団体名:共愛学園前橋国際大学タイトル :音楽でたどる朔太郎(仮)会期 :10.24~11.149. 施設・団体名:群馬県立土屋文明記念文学館タイトル :私の同郷の善き詩人会期 :10.8~12.1810. 施設・団体名:群馬県立図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022連動企画「萩原朔太郎展」会期 :9.30~10.2611. 施設・団体名:群馬県立歴史博物館タイトル :萩原朔太郎の生きた時代会期 :10.8~12.4(仮)12. 施設・団体名:群馬県立近代美術館タイトル :「萩原朔太郎大全2022」連携展示詩とイメージ-司修作品を中心に会期 :11.1~12.2113. 施設・団体名:群馬県立文書館タイトル :開館40周年記念テーマ展示前橋藩から朔太郎へ~母方八木家と藩士諸家の文書展会期 :8.6~12.2514. 施設・団体名:太田市美術館・図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022会期 :9.28~10.2315. 施設・団体名:さいたま文学館タイトル :朔太郎大全inさいたま文学館(仮)会期 :11.30~12.25(仮)16. 施設・団体名:市川市文学ミュージアムタイトル :月に吠えらんねえ展~ようこそ!おもひ まぼろし ことだまの街へ~会期 :10.8~12.1117. 施設・団体名:公益財団法人日本近代文学館タイトル :未定会期 :12.3~2.1118. 施設・団体名:世田谷文学館タイトル :月に吠えよ、萩原朔太郎展会期 :10.1~2.519. 施設・団体名:竹久夢二美術館タイトル :夢二をとりまく人間関係-交流から生まれた美と言の葉-会期 :10.1~12.2520. 施設・団体名:東京都北区立中央図書館タイトル :田端文士とキーン先生~萩原朔太郎~会期 :11.1~2.521. 施設・団体名:田端文士村記念館タイトル :朔太郎・犀星・龍之介の友情と詩的精神~タバタニサクタロウキタリ~会期 :10.1~1.2222. 施設・団体名:大田区立郷土博物館タイトル :萩原朔太郎と馬込の文士たち会期 :9.27~12.1123. 施設・団体名:公益財団法人大田区文化振興協会タイトル :『馬込文士村空想演劇祭2021』日本のラジオ『ヨビゴエ』~萩原朔太郎詩集「月に吠える」「青猫」より~会期 :10月配信24. 施設・団体名:慶應義塾大学アート・センター、三田文学会タイトル :萩原朔太郎大全2022 シンポジウム 萩原朔太郎と詩の未来(仮)会期 :10.2225. 施設・団体名:大正大学附属図書館タイトル :萩原朔太郎とその周辺の人々(仮)会期 :10.1~12.24(仮)26. 施設・団体名:「天上の花」製作運動体タイトル :映画「天上の花」会期 :公式Twitter参照27. 施設・団体名:四季派学会タイトル :四季派学会冬季大会会期 :11月~12月のうち1日28. 施設・団体名:明治大学理工学研究科総合芸術系タイトル :朔太郎と歩く会期 :12.1~12.2429. 施設・団体名:鎌倉文学館タイトル :特集展示「朔太郎とカマクラ」会期 :10.2~12.2330. 施設・団体名:小田原文学館タイトル :小田原時代前後の白秋とその周辺 没後80年目の回想(仮)会期 :10.1~11.3031. 施設・団体名:ドナルド・キーン・センター柏崎タイトル :萩原朔太郎とドナルド・キーン(仮)会期 :10.1~10.3132. 施設・団体名:室生犀星記念館タイトル :朔太郎没後80年・犀星没後60年記念詩の双生児-君は土、彼は硝子-会期 :7.16~11.633. 施設・団体名:金沢美術工芸大学タイトル :萩原朔太郎×恩地孝四郎会期 :10.3~12.2734. 施設・団体名:福井県ふるさと文学館タイトル :師・萩原朔太郎と三好達治会期 :10.1~1.9(仮)35. 施設・団体名:山梨県立文学館タイトル :常設展・芥川龍之介コーナー萩原朔太郎 芥川龍之介への手紙会期 :10.4~11.3036. 施設・団体名:堀辰雄文学記念館タイトル :萩原朔太郎没後80年 萩原朔太郎と堀辰雄会期 :7.14~12.2737. 施設・団体名:軽井沢高原文庫タイトル :文学のふるさと・軽井沢-朔太郎、犀星、龍之介、辰雄…-会期 :10.14~11.3038. 施設・団体名:焼津小泉八雲記念館タイトル :HOURAI 八雲と朔太郎が見た日本会期 :10.8〜11.1739. 施設・団体名:愛知大学豊橋キャンパスタイトル :丸山薫と萩原朔太郎-丸山薫あて、朔太郎書簡の里がえり会期 :10.3~12.240. 施設・団体名:弱法師タイトル :青年・朔太郎、青き月光のたましひ(仮)会期 :11.8~11.2041. 施設・団体名:古美術近藤タイトル :青年・朔太郎、青き月光のたましひ(仮)会期 :11.8~11.2042. 施設・団体名:公益財団法人 吉備路文学館タイトル :吉備路近代文学の7人展-生誕・没後記念-会期 :11.13~2.2643. 施設・団体名:永瀬清子展示室タイトル :詩人の系譜-萩原朔太郎から永瀬清子へ会期 :12.9〜3.2644. 施設・団体名:中原中也記念館タイトル :萩原朔太郎と中原中也-萩原朔太郎大全2022(仮)会期 :10.6~11.2745. 施設・団体名:菊池寛記念館タイトル :永遠の漂泊者-萩原朔太郎会期 :10.1~11.646. 施設・団体名:坂出市万葉会館タイトル :萩原朔太郎と詩友 中河与一 ~狭岑の島を訪ねて~会期 :10.1~30の土日祝47. 施設・団体名:壺井栄文学館タイトル :80年の時を経て小豆島で繋がった4人の作家会期 :10.1~1.1048. 施設・団体名:北原白秋生家・記念館タイトル :白秋と朔太郎の世界~朱欒から朱欒へ~会期 :10.1~1.1049. 施設・団体名:くまもと文学・歴史館タイトル :煩悶と運命-朔太郎と熊本のゆかり-会期 :10.14~12.550. 施設・団体名:アーツ前橋タイトル :萩原朔太郎大全2022 朔太郎と写真会期 :11.19~3.551. 施設・団体名:前橋市立図書館タイトル :いつか私は詩人朔太郎に出会う運命にあった-前橋市立図書館と渋谷国忠-会期 :10.1~1.1552. 施設・団体名:前橋文学館タイトル :そこに何をみたか-萩原朔太郎研究会58年の軌跡萩原朔太郎歴代研究会長展会期 :10.1~1.15■企画概要1. 企画名:萩原朔太郎大全20222. 会期 :2022年10月1日~2023年1月10日(中心会期)3. 主催 :朔太郎大全実行委員会4. 共催 :開催各館、前橋市5. 後援 :前橋市教育委員会、前橋市文化協会6. 協力 :公益社団法人日本文藝家協会、全国文学館協議会、萩原朔太郎研究会、萩原朔 太郎賞の会、東和銀行、株式会社新潮社、前橋文学館友の会7. 協賛 :株式会社ジンズホールディングス・朝日印刷工業株式会社8. 概要詩人・萩原朔太郎の没後80年にあたる2022年、朔太郎を介した企画展「萩原 朔太郎大全2022」が全国52か所の文学館や美術館、大学等で開催されます。 本企画は自筆原稿や写真をはじめ朔太郎に関する資料とその他の知的情報を各館で交換し、共にPRを図り、それぞれ特色ある展覧会を同時多発的に全国各地で開催するというものです。分野を越えてこれほど多くの施設がそれぞれ独自の角度で同時期に朔太郎を展観する試みは、これまでに例がありません。本企画は全国的なネットワークで朔太郎を「共有する」ことの意義を感得する貴重な機会であり、また「言葉」の新しいあり方を創出するきっかけとなることでしょう。なお、テーマ・規模・展覧会期は各館の事情に合わせて、上記2の会期に重複する形で開催されます。(例:2022年9月から2022年10月まで、同年11月から2023年2月まで)■萩原朔太郎(はぎわら さくたろう)1886(明治19)年11月1日―1942(昭和17)年5月11日。群馬県前橋市生まれ。詩人。従兄である萩原栄次から短歌の手ほどきを受け、文学の道に入る。後に詩に転じ、1917(大正6)年に第一詩集『月に吠える』を刊行。口語の緊迫したリズムで、感情の奥底を鮮烈なイメージとして表現し、後の詩壇に大きな影響を与えた。さらに、1923(大正12)年に出版した『青猫』で、口語自由詩の確立者として不動の地位を得る。享年55。※掲載にあたっては、「前橋文学館」を写真提供元として表記してください。※「萩原朔太郎大全2022」の広報を目的とする場合に限り、画像をご提供いたします。個人のブログやSNSへの掲載や鑑賞等を目的とする場合にはご提供できません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月26日リフレッシュはしたいけれど、忙しくてヨガに取り組む余裕なんてない人必見!ヨガインストラクターの資格を持つ後藤晴菜アナウンサーに、オフィスや自宅ですぐに癒しを得ることができるヨガポーズを教えてもらいました。アナウンサーとして忙しい毎日を送りながら、ヨガインストラクターとしても活躍している、日本テレビアナウンサーの後藤晴菜さん。「ヨガとの出合いは8年くらい前。当時は、朝と夜の番組を担当していたのですが、眠りが浅いなどの小さな不調を感じるように。体内時計のサイクルを正したいと思っていた頃に、ヨガを習っていた母に勧められたのがきっかけでした」初めて体験したヨガでは、体だけでなく心の解放も感じたそう。「ヨガは体調に合わせて強度を調節できるので、自分のペースで続けられそうだなと思いました。なによりヨガのあとは、代謝が上がって、お腹もすくし、夜はきちんと眠たくなるんです。体の機能のひとつひとつが整っていくのを実感しました。また、レッスンでは、先生がヨガの教えを日常生活に落とし込んで話してくださるのですが、気づくと涙が出ていたことも…。目まぐるしい毎日に疲れている時は、心が浄化されるのを感じました」コロナ禍の中、ヨガインストラクターの資格も取得した。「担当している『バゲット』という番組内で、総合フィットネスクラブの『ティップネス』との企画があるのですが、ある日トレーナーの方に、体を動かすのが好きならヨガの資格を取ってみたら?と勧められたんです。もちろんヨガは好きでしたが、教えるとなると別の話。でも、ちょうどコロナ禍で、今まで当たり前にできていたことができなくなってしまい、前に進む原動力を失っている時期でした。こんな時だからこそ何かにチャレンジしてみようと思って、思い切って資格を取りました」プロとして、より深くヨガと向き合うことで、マインドにも変化が。「忙しく働いていた時は、自分と向き合う時間を持とうとしていなかったのですが、ヨガをすることで自分の心を見つめるように。心が安定し、癒しを得られるようになりました」今回、後藤さんに教えていただいたポーズは、動きやすい服装ならOK、ヨガマットも不要な気軽なもの。「会社や自宅で洋服のまま、椅子に座った状態や立った姿勢で、スキマ時間にできるものばかりです。ヨガには“off the mat=マットの外にいてもヨガは続いている”という言葉があって、ヨガをして気づいたことを日常生活でも活かしていくことが大事だとされています。どこでもできるし、心身を整えてくれる効果が高いので、自分の心と体に耳を傾け、マイペースに続けることが大切だと思います」ここでは、忙しい人も“合間”で癒されるヨガポーズをひとつご紹介します。【合間ヨガ】全身に効くポーズ股関節を広げて胸を開くことで、全身の血流を促進。疲れやむくみが改善されて頭もクリアになるから、リラックスした状態に!1 足を大きく開き、右ひざを90度に曲げる。椅子に浅めに座り、腰に両手を当てて両足を開く。右足のつま先を90度真横に向け、右ひざを90度曲げる。2 顔を右に向け、両腕を水平に上げる。骨盤をまっすぐ立てた状態で顔を右に向け、両腕を水平に上げて胸を開く。右脚に重心が偏らないように注意を。3 右腕を太もも、左手を腰に置き顔を左斜め上に向ける。右ひざが内側に倒れないように注意し、左足が地面から浮かないよう、しっかりと踏み込むこと。+α できる人は、左腕を左脚と一直線になるようにのばす。3から、左腕を顔の横にくるように上げ、指先までしっかりのばして脇腹をストレッチ。反対側も同様に行う。One Point Advice 安定感のある椅子に骨盤を立てて座る。どちらかの脚に重心が偏らないよう、左右均等に体重をかけること、腕は水平に上げて、指先を遠くにのばすイメージで行うのがコツ。ごとう・はるな1990年4月生まれ、愛知県出身。2013年、日本テレビにアナウンサーとして入社。オンラインフィットネス「torcia」ではヨガレッスンやコラムを配信している。現在、第一子を妊娠中。衣装協力・ジュリエ ヨガ アンド リラックス TEL:03・5720・8256※『anan』2022年9月14日号より。写真・中島慶子スタイリスト・木下 彩(後藤さん)城田 望(KIND/モデル)ヘア&メイク・川嵜 瞳モデル・中嶋杏里沙(LIGHT management)イラスト・中丸陽子取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2022年09月10日中島裕翔、吉川愛、高橋優斗ら出演の「純愛ディソナンス」8話が9月1日オンエア。藤原大祐演じる晴翔に「慎太郎を洗脳してる気がする」などの声が上がるとともに、「晴翔は加賀美先生の息子」ではないかとする説も浮上している。令和の新・純愛×ドロドロエンターテインメントとなる本作。愛菜美との離婚、「モノリスエステート」退職を決意し、冴と歩む道を選んだ新田正樹役で中島さんが主演。また、慎太郎と付き合うことにするが正樹を忘れられなかった和泉冴に吉川さん。冴と交際するが彼女の心に正樹が残っていることに気づく朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。前回のラストで強盗に遭い頭を打って病院に運ばれた碓井愛菜美に比嘉愛未。愛菜美に惹かれていく路加雄介に佐藤隆太。シェアハウスの新たな住人で冴の母・静を招き入れた村上晴翔に藤原さん。前回の終盤で慎太郎にバックハグしたシェアハウスに暮らす園田莉子に畑芽育。また超“毒親”な冴の母・和泉静に富田靖子。愛菜美の父親で「モノリスエステート」社長の碓井賢治に光石研といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「モノリスエステート」を辞め、愛菜美とも離婚を決めた正樹は、静に冴との交際を許してもらうよう願い出るが、静は正樹を全否定。その様子を後ろで見ていた晴翔は「恋愛ってそういうもんじゃないですか。本気になるとブレーキが利かなくなる。誰かを裏切ったとしても自分を優先したくなる…」と、自らの“恋愛観”を語り出す。その後「冴の安心できる居場所になろうとした。でもそこに打算があった」と語り、自らの行動を後悔する慎太郎に対し、冴にとって「ここで過ごした数年なんて、好きな人と過ごす1日にも値しないんだよ」と、慎太郎の努力がムダだったとも受け取れる発言をする…。今回の晴翔の発言に「晴翔よ、お前わざとそそのかすようなこと言ってないか?」「なんか、、慎太郎を洗脳してる気がする」「晴翔の意図が知りたい、母親を家に入れたり、囁いたり」といったコメントが。また「晴翔は加賀美先生の息子説あるか~冴を探してシェアハウス入って、慎太郎そそのかして、冴との関係が壊れるよう仕向けた」「おそらく晴翔は加賀美先生の息子なんだろう」といった考察も。その後、正樹が共同経営することになったピアノ教室に何者かが、正樹の過去に関する落書きをするという事件が発生。冴がシェアハウスに戻ると、慎太郎のスニーカーに落書きと同じ赤の塗料跡が。問い詰められた慎太郎は「このままじゃお前が不幸になるだろ」とつぶやき、彼をビンタした冴に、今度は莉子がビンタするという展開に…。莉子のビンタに「莉子が冴にムカつくのは個人的には納得してる」「莉子もすごかったな…冴への気持ち爆発してたもんな」「慎太郎のことが好きな上に冴に振り回されながらも冴のために行動してるのを見てたからビンタするのも分かる気がする」などの反応が上がるとともに「ラストのビンタ祭りという名の修羅場」「シェアハウスが癒しだったのに修羅場になっちゃうなんて思わなかった」といった声も上がっている。【第9話あらすじ】シェアハウスに立ち退きの話が出ていることを明かす慎太郎。正樹は冴にすぐに新しい仕事を探すから大丈夫だと言って安心させようとするが、不動産関係の仕事を探すもすでに賢治たちの手が回っており、断られてしまう。さらに北都から、冴たちが住んでいるシェアハウスが立つ土地の権利書を手に入れたと告げられる…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月02日女優の上戸彩が出演する、丸亀製麺「タル鶏天ぶっかけうどん」シリーズの新CM「待ちきれません!タル鶏天ぶっかけ」予告編が28日、29日の2日間、「待ってました!タル鶏天ぶっかけ」編が30日より放送される。「待ってました!タル鶏天ぶっかけ」編には、丸亀製麺の店舗で「タル鶏天ぶっかけうどん」を前にした上戸が登場。「待ってました! 丸亀製麺のタル鶏天ぶっかけ!」と腕まくりをして気合を入れる。そしてタルタルソースとだしが絡んだ鶏天を箸で持ちあげ、口へ運ぶと、思わずぱくり。うどんも口にし、 「うーん。うまっ! うどんに合うなぁ! タル鶏たまらん!」と満面の笑みを見せる。最後は「辛タルもたまらん!」というナレーションと至福の表情で締めくくる。○■上戸彩コメント今回のCM撮影で、初めて「タル鶏天ぶっかけうどん」を食べたのですが、鶏天のさくさくの食感とジューシーさ、 だしとタルタルソースの味わいが絶妙で、本当に箸が止まりませんでした! 丸亀製麺のもちもち食感のうどんとの相性も抜群で、できたてを提供しているからこそのおいしさに驚きました。毎日食べたくなるようなたまらない味わいなので、まだ食べたことのない方はぜひ一度食べてみて欲しいです!
2022年08月26日中尾隆聖・関俊彦ほか声優として活動する役者が集まる劇団ドラマティック・カンパニー最後の公演ドラマティック・カンパニー『天晴』が2022年11月16日 (水) ~2022年11月20日 (日)にシアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモールクレストB1)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月11日(日)よりチケット発売開始です。カンフェティにて9月11日(日)よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter(@dramaticcompany) 演出家であり劇作家でもある 堤泰之氏による、30年の劇団活動に幕を下ろすドラマティック・カンパニーへの新作書下ろし作品。この度はドラマティック・カンパニー(DC)の解散公演となります。この30年、中尾隆聖・関俊彦をはじめとする、普段は声優を生業とする役者が集まり、舞台公演を行ってきました。作家・作品にとらわれず、演出も毎回多彩な方々にお願いし、自由な舞台作りに取り組んでまいりましたDCですが、今回は劇団の30周年記念公演であり、そして文字通りのファイナル公演となります。DCの舞台を観劇できる最後のチャンス!ぜひ、劇場に足をお運び下さい!!【公演内容】…とある田舎の寂れた温泉地にある「ロマン座」という古い小さな芝居小屋。温泉地の衰退とともに幕を下ろそうとするその「ロマン座」を、なんとか存続させようと立ち上がる様々な人たち。その愛すべき人間模様を、思う存分楽しんでください!ドラマティック・カンパニー声優・俳優として活躍する中尾隆聖と関俊彦が主宰の演劇カンパニー1992年旗揚げ。正式名称は「ドラマティック・カンパニー」で、愛称は「DC」。東京都世田谷区に事務所兼稽古場、時には劇場にもなる<アトリエ エイティワン>を構える。芝居が好きな仲間たちと、その時に本当にやりたい舞台を、ジャンルにこだわらず自由に創っていくことを目指して、旗揚げ時より、作家・作品にとらわれず、演出も毎回多彩な方々のお願いし、翻訳劇・オリジナル作品・時代劇・ミュージカルなど、多彩な舞台創りに取り組む。活動ペースは、年に一度の東京公演と、二年に一度の東京・大阪公演。他にも小公演や、近所の子供達を対象とした無料の「親子劇場」なども企画・上演している。1992年に「81ドラマティック・カンパニー」の名で旗揚げし、 2000年には現「ドラマティック・カンパニー」へと改名。公演概要ドラマティック・カンパニー『天晴』公演期間:2022年11月16日 (水) ~2022年11月20日 (日)会場:シアターサンモール(東京都新宿区新宿1丁目19-10サンモールクレストB1)■出演者中尾 隆聖関 俊彦堀本 等川島 得愛伝坂 勉木村 貢波岡 なみ尾田木 美衣珠希 美碧西田 真理子八木橋 敏慧<Wキャスト>森田 了介(A)岡本 幸輔(B)鈴木 高文(A)野田 素良(B)真砂 尚子(A)飯田 真麻(B)井上 美咲(A)辻 美智葉(B)清田 里美(A)三井 好美(B)柳井 景伊(A)有働 栞(B)■スタッフ作・演出: 堤泰之■公演スケジュール11月16日(水)19時11月17日(木)19時11月18日(金)15時、19時11月19日(土)15時、19時11月20日(日)12時、16時※開場は、開演の30分前■チケット料金前売:6,000円当日:6,500円(全席指定・税込)※カンフェティ取扱は前売のみ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月20日今秋放送予定の本田翼主演TBS新火曜ドラマ「君の花になる」の新たなキャストとして、木南晴夏、志田彩良、菊田竜大(ハナコ)、川津明日香の出演が明らかになった。本作は、本田さん演じる元高校教師の仲町あす花が、崖っぷちボーイズグループ「8LOOM」(ブルーム)の寮母となり、共にトップアーティストになるという夢に向かっていく物語。恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンが描かれる。木南さんが演じるのは、あす花の姉・優里。挫折し、人生のどん底にいたあす花を引き取り、自らが経営するフードワゴンを手伝わせて面倒を見る妹思いの優里は、心配しながらも一番の理解者として支えていく役どころ。そんな優里の婚約者・三ツ谷満男役には、初のドラマレギュラー出演となる菊田さん。あす花を優里と共に支えてきた、理解があってノリのいい彼氏。だが、そのノリのよさが時に裏目に出ることも。「毎回撮影でわんちゃんに会えて癒されています」と話す木南さんは、「婚約者役の菊田さんとの撮影はこれからなので、どんなシーンになるのか楽しみにしています」と期待。菊田さんは「木南晴夏さん演じる仲町優里の彼氏役ということで、今からどうなるのかとてもワクワクしています!まだ僕は撮影はしていないのですが、もうすでにめちゃくちゃ緊張してます!ただ、やるからには三ツ谷満男というお調子者の役をしっかり演じ切りたいと思っています」と気合十分。また、「ドラゴン桜」に出演した志田さんは、「8LOOM」のたまり場となっている銭湯の娘・池岡奈緒役で出演。メンバーとはグループ結成時からの付き合いで気心知れており、彼らの寮に出入りするほど。一方で、リーダー・佐神弾(高橋文哉)のことが気になっている様子も。「ちょっと強気な姉御肌という今までにない役柄に早速苦戦しております」と話しつつも、「この役を演じさせていただく責任をしっかり感じつつ、8LOOMのみんなに負けないくらいカッコ良いキャラクターをお見せ出来るように、そして、強がってしまうけどちょっぴり繊細? なところも愛していただけるよう、全身全霊で挑みます」と意気込みを語っている。「モトカレ←リトライ」で主演を務めた川津さんは、「8LOOM」と同じ事務所のタレント・リリカを演じる。お天気キャスターとして活躍し、誰にも言えない秘密を抱える今回の役柄。川津さんは「本読みの際にキャストの皆さん、そして8LOOMの皆さんとご挨拶させていただきましたが、本当に眩しく、きらきらしていて『私も負けていられないぞ!』という気持ちになりました!」とコメントしている。「君の花になる」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年08月15日映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(7月29日公開)の公開初日舞台挨拶が29日に都内で行われ、道枝駿佑、福本莉子、古川琴音、松本穂香、水野真紀、萩原聖人、三木孝浩監督が登場した。同作は一条岬の同名恋愛小説の実写化作。眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚くも切ない、記憶にまつわる愛の物語となる。同じシーンがなかったために舞台挨拶で初対面となったという道枝について、水野は「透明感がすばらしいですね。みんなでエレベーターに乗ってたんですけど、スッとドアを持っててくださってて」と紳士っぷりも明かす。道枝が「スタッフさんがやっててくれてたので僕がやっても意味がなかったんですけど、せめてもの」と照れると、水野は「期待通り」と好青年っぷりを称えた。道枝だと取っ組み合うシーンもあったという萩原は「全然お芝居の経験はないと言ってたんですけど、やるたびに毎回違って、いろんな正解を出してくれるので、すごく新鮮でした」と絶賛。三木監督は「取っ組み合いのシーンで、萩原さんが気持ち入ったからシャツをつかむんですよね。カットかかった瞬間、『あっ、シワになっちゃった』って気にされてたのがすごい印象的でした」とエピソードも。道枝は「受けの芝居があまりできる方ではないので、萩原さんの受けのお芝居を見て勉強させていただきました。『20歳になったら飲みに行こうね』と言ってくださったので、楽しみにしています」と萩原との会話を明かし、萩原も「それ書いといてくださいね」と記者たちに念を押していた。
2022年07月29日舞台『漆黒天 -始の語り-』が8月5日(金)に開幕する。『漆黒天』は、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【ムビ×ステ】の第三弾の作品で、この舞台『漆黒天 -始の語り-』(作・演出:末満健一)は、6月24日に公開された映画『漆黒天 -終の語り-』(脚本:末満健一、監督・アクション監督:坂本浩一)の前日譚となる。映画に引き続き主演を荒木宏文が務め、松田凌、長妻怜央(7ORDER)、梅津瑞樹、小島藤子、橋本祥平、松本寛也、小澤雄太、鈴木裕樹が映画と同じ役で出演。舞台から加藤大悟、安田桃太郎が参加する。稽古が始まったばかりのタイミングで、本作で主人公を演じる荒木宏文と、脚本・演出を手掛ける末満健一に話を聞いた。――お稽古が始まっていかがですか?末満まだ序盤なんですけど、映画からの続投組が多いのもあって、新作の立ち上げの重たさがなくて軽やかです。内容の重たい芝居なんですけど、活気にあふれている、不思議な感じです。荒木稽古、楽しいです。末満不思議だよね。暗くて重たい芝居なのに、楽しいね。――どんなところが楽しいですか。荒木みんなの「芝居しよう!」って感じがすごくて。まだ稽古は、立ち位置や出ハケを確認している段階で、お芝居に入っていないんですけれども、みんな「芝居やりたいモード」がすごくて。その空気でいられるのはやっぱり面白いんですよね。それだけ「お芝居やろう」と思わせてくださる脚本です。プレッシャーもありつつですが、そういう活気が漂っているから、稽古場に来るのも楽しいです。――舞台は映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)の前日譚となりますが、ネタバレも多いので……。末満いえ、お客さんも「どうせ話がひっくり返るだろう」と思っているはずなので、そこのところは武器にはなりませんよね(笑)。だからこそ、中身の俳優の演技というのをいかに練り込むかというところでこの作品をつくっていかないといけない。荒木きっとお客さんももう予想していますよね(笑)。ただおそらく、何転するかは観たお客さんによると思います。だって最初に観るのが映画なのか舞台なのかでも印象は変わるし。考察をしたときにひっくり返す回数はきっとお客さんによって違うけど、その「こうなんじゃないか」が自由に想像できる作品だなと思います。全部が正解になると思うし。だから観れば観るほど楽しめる作品なんじゃないかなと思います。――演じるうえではいかがですか?荒木楽しいです。僕が「悪役」や「敵役」を演じるときに基本的に持っている心情としては、本人は「正義」だと思ってやっている、ということなんです。その人なりの正義があってその選択をしている、ということを考えて演じている。今回の役もまさにそれです。宇内陽之介と旭太郎の二役を演じるのですが、どっちもその人なりの正義を持って演じています。お客さんのコンディションによって答えが違っていい――ムビ×ステという企画で、映画が公開されてから舞台が上演されるという流れで、末満さんはどうしてこういう脚本を書かれたのですか?末満そもそも映画と舞台の連動ってなんなんだろうと思って。文字面だけ見たら、「映画」と「舞台」が「×」を挟んで並んでいるんだけれども、そこにどういう意味があるんだろうということはすごく考えました。ストーリー的に「映画と映画でいいじゃん」とか「舞台と舞台でいいじゃん」と思われたら意味がないなって。映画と舞台の作品がただ横に並んでいるだけ、縦に並んでいるだけでは「連動」とは言わないだろうと思って、自分なりにすごく悩んで突き詰めた結果ですね。それが今回のドラマにも反映されています。――ただの前日譚じゃないということですね。末満映画と舞台のお話が相互に作用して、映画があることで舞台も単体で観たときとは違う感触があるし、映画も舞台をふまえるとまた違う感触があるものになればいいなと思っていますし、そうなるんじゃないかな。舞台を観たらもう一度、映画を観返したくなるだろうし、そうやって映画を観たらまた舞台で確認したくなる、というメビウスの輪みたいな……(笑)。――荒木さんはどう思われましたか?荒木映画も舞台も、お客さんのコンディションによって出す答えが違うものになると思うんです。ハッピーエンドに思えたり、バッドエンドに思えたりすることもあって。そこは自由であっていいと僕は思っています。さらに舞台は、僕たちのその日のコンディションによっても見え方は少しずつ変わってくるはずで。だから観た公演によって出す答えも変わってくるんじゃないかな。それが生ものの面白さだと思うし、結果的に何度も観たくなるんじゃないかなと思います。末満コンディションによって答えが違うというのは、僕もそうあるべきだなと思います。一方でこの作品はなにかしらの答えを提示するというようなドラマではなくて、抽象画のように書いていて。観る方によってはダークにも捉えられるし、僕はこれをヒーリングドラマとして捉える方も出てきてほしいなって。――ヒーリングって癒しってことですよね?末満そうです。僕の個人的な趣味で言うとすごくヒーリングだなって(笑)。薄気味悪くて居心地の悪いドラマではあるけれども、不思議な心地よさを感じています。今日の稽古で荒木くんの芝居を見ていてそういう感覚を受けたので、そういう捉え方もしてもらえるような、だけど東映さんの作品でもあるのでちゃんとエンタメ性の高いものにもしていきたいなと思っています。――荒木さんもヒーリングを感じますか?荒木映画の時から感じています。自分が社会で生きていくうえで感じているモヤッとした部分が浄化されるような感覚があって、僕はスッキリします。この作品が世に出ることに対して僕が感じているのは、安心感かもしれないです。映画『漆黒天』の答え合わせができるけど・・・――殺陣の稽古もこれから始まるそうですね。末満殺陣に関してはいろいろと考えるところもあります。個人的には、ただかっこいいからという理由でチャンチャンバラバラ人が人を斬り殺す場面を見せる、ということへのストレスが年々大きくなっていたんですね。そこにウクライナ侵攻が始まって。自分の要求を暴力行為で押し通す、解決しようとする手段を見て、それはないなと思いましたし、僕自身そういう作品が多くて、顧みるところがありました。殺陣をやるにしても、俳優たちのスキルがバラバラな中で、カッコよさの追求を第一とすることにもクオリティ面や怪我のリスクなど、さまざまな問題をはらんでいる。今回は、そういう思惑や問題意識をふまえたうえでどうしていくか、というところを、アクション監督の栗田(政明)さんとキャスト陣と考えていきたいです。もちろん、やるからにはいいものはつくりたいですが、いま自分の中で浮き上がっている問題から目を背けながらつくることもできない。主に栗田さんに相談しながらですが、今後殺陣というものを考えるうえで、この作品がなにかしらひとつ大きな参考事例となればいいなというところはあります。ちゃんと向き合って、「殺陣」という表現をエンターテインメントとしてどう扱うかを考えたいです。――最後に、お客様に楽しみにしていてほしいことを教えてください。荒木映画の答え合わせをできる、ということは楽しみにしていてほしいです。映画が公開されたのは6月下旬なので、舞台の開幕まで、長い人で約1カ月ちょっとも待ってくださったと思います。そんな中でやっと舞台の結末を知ることができるのは、とてもスッキリするんじゃないかなと思います。そこはぜひ、楽しみにしていてください。末満いま荒木くんが言ってくれたこともそうですし、またその答え合わせしたものが混沌の中に巻き込まれてしまうだろうなってところもある。荒木ははは!末満そういう思考の迷宮に迷い込みに来てください。内容はどんよりしていますが、稽古場は青春ぽくなりそうなので、いきいきと、どんよりとしたお芝居をつくります(笑)。取材・文=中川實穗撮影=源賀津己■ムビ×ステ舞台『漆黒天』チケット情報
2022年07月21日猛暑の季節になると、焼き付けるような太陽の光が屋外を照らしています。天気がいい日は、洗濯物が数時間ほどで乾いてしまうほど、暑いですよね。洗濯物以外だと、普段はなかなか干せない布団を天日干しする人もいるでしょう。ぺと(@petopetoaomushi)さんは、炎天下であるものの天日干しを行い、ダニの駆除をしました。Twitterで流れてきた炎天下でビニールにぬいぐるみ入れて置いておく方法で、ダニとさよならしてる(˘ω˘ ≡ ˘ω˘) pic.twitter.com/hsbXACJlES — ぺと (@petopetoaomushi) July 2, 2022 屋外に置かれた、2つの袋。中に入っているのは、ぬいぐるみです!ぬいぐるみをビニール袋に入れて天日干しをすると、袋の中の温度は、ダニが死滅するほど上昇。一般的には、30分以上天日干しをした後は、掃除機をかけてダニを吸い取り、ブラッシングをすれば駆除が完了するといわれています。ただし、電池が内蔵されているものや革で作られているぬいぐるみだと、傷みや故障の原因につながるため、注意が必要です。ぺとさんがTwitterに、ぬいぐるみを天日干ししている様子を投稿したところ、多くの人が「これは知らなかった」と驚いています。・ぬいぐるみにとってはもはやサウナ状態なんだろうけど、これはいいな!・暑い時期だからこそできることだね。・こんな方法があったなんて…!今度やってみよう。猛暑を有効活用して、普段はできないダニの駆除を行ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年07月03日俳優の荒木宏文が主演を務める、【ムビ×ステ】映画『漆黒天 -終の語り-』(6月24日公開)、舞台『漆黒天 -始の語り-』(2022年8月上演)の入場者限定プレゼント、および著名人コメントが22日に届いた。同作は記憶をなくした流浪の男の物語を描いたオリジナル作。男が記憶を追い求める中で次々と刺客が襲い掛かり、何故記憶がないのか、何故狙われるのか、謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇となる。入場者プレゼントは出演者それぞれの場面カットのブロマイドとなり、新宿バルト9ほかの上映劇場全館にて、数量限定でランダム1枚をプレゼントする。主人公・名無し(荒木宏文)、ヒロイン・喜多(小宮有紗)、ごろつきの邑麻兄弟の兄・二郎太(松田凌)、弟・三郎太(長妻怜央)、与力の玖良間士道(鈴木裕樹)、皿月壬午(小澤雄太)や嘉田蔵近(梅津瑞樹)が劇中でシリアスな表情を浮かべるシーンを切り取ったポストカードで、シークレットブロマイドも入っているという。また主演・荒木宏文と親交の深い瀬戸康史、本作の脚本家・末満健一が脚本を手掛ける舞台に出演歴のある七海ひろき、美弥るりか、そしてムビ×ステ第4弾に出演する安井謙太郎(7ORDER)と小林亮太や、過去にムビ×ステに出演した矢崎広、さらに末満健一の代表作『TRUMP』のコミカライズを手掛ける漫画家のはまぐり、同シリーズ舞台の共同脚本を務めたことのある降田天、中屋敷法仁が、今作に熱いコメントを寄せた。○瀬戸康史 コメント自分自身を見失うことは、人生で何度かは経験することだと思う。そんな時何を信じて、どう行動すればいいのかわからなくなるし、これを幾度も乗り越えて人は大きくなっていくのだと思います。切ない物語でしたが、僕はどこか希望を感じました。そして、荒木さんのゾクっとする殺陣。素晴らしかったです。○七海ひろき コメント最後まで観た感想は、「もう一度観たい」です。名無しの素性を追いかけていくと、次から次へと思いもよらぬ展開があり、瞬きを忘れてしまうほどでした。このドキドキを是非味わっていただきたい。そして、連動している舞台では何が語られるのか...気になって仕方ありません!!○美弥るりか コメント悲しい真実と連続する衝撃、後半に増すスピード感。末満さんの緻密に計算された深い世界観。舞台『漆黒天 -始の語り-』への期待値が増すばかりでした。○矢崎広 コメント1人の記憶を無くした男。彼を取り巻く大きな謎が、物語をゆっくりと孤独という漆黒で飲み込んでいくような感覚でした。先の読めない物語の中にある謎や違和感が、どんどん一つに繋がっていき、後半は終始息を呑みながら観てしまいました。ぜひ多くの方にこの作品の「漆黒」を体感していただきたいです。○安井謙太郎(7ORDER) コメント一足早く観させて頂きました。スピード感、ヒリヒリ感半端じゃないです。荒木さん演じる名無しの謎が物語の後半から一気に明かされている感じ、痺れました。個人的には鳥肌が立つタイプのラストシーンが好みなので、堪らなかったです。迫力の殺陣シーン是非劇場で。○小林亮太 コメント哀しい戦いでした。日々、僕らが目にする衝突にも、第三者が簡単に分かり得ない正義がそれぞれにあるのだと、突きつけられた気がします。映画だから描ける衝突の在り方が好きでした。『漆黒天』皆さまもぜひ劇場で。○はまぐり(漫画家) コメント駆け抜けるようなストーリーと、ラストの彼の表情が印象的でした。彼が何者であるのか。是非皆さんも見定めてください。○降田天(小説家・推理作家) コメント時代劇で育ち、東映特撮オタクとなり、末満ファンでもある自分にとって、待っていました! という映画。坂本アクション×末満脚本×和田ミュージック! 最高か!時代劇のおもしろさを再確認するとともに、新たな可能性も感じました。漆黒の結末をぜひ劇場で見届けてほしいです。○中屋敷法仁(演出家・劇作家・劇団「柿喰う客」代表) コメント舞台の緊迫感と映画のド派手さが融合した、まさにエンタメのフルコース!俳優が!物語が!アクションが!どこをとってもボリューム満点!爽快感あふれる劇体験、ぜひ映画館で味わってください!僕の個人的な推しは「邑麻兄弟」です(笑)!!
2022年06月22日詩人・萩原朔太郎没後80年にあたる2022年、朔太郎を介した企画展「萩原朔太郎大全2022」が全国52カ所の文学館や美術館、大学等で開催されます。イベント詳細: 萩原朔太郎大全2022ポスター 原画:横尾忠則 ポスターデザイン:榎本了壱■「萩原朔太郎大全2022」開催の背景本企画は自筆原稿や写真をはじめ朔太郎に関する資料とその他の知的情報を各館で交換し、共にPRを図り、それぞれ特色ある展覧会を同時多発的に全国各地で開催するというものです。分野を越えてこれほど多くの施設がそれぞれ独自の角度で同時期に朔太郎を展観する試みは、これまでに例がありません。本企画は全国的なネットワークで朔太郎を「共有する」ことの意義を感得する貴重な機会であり、また「言葉」の新しいあり方を創出するきっかけとなることでしょう。なお、テーマ・規模・展覧会期は各館の事情に合わせて、会期に重複する形で開催されます。(例:2022年9月から2022年10月まで、同年11月から2023年2月まで)■萩原朔太郎について1886(明治19)年11月1日―1942(昭和17)年5月11日。群馬県前橋市生まれ。詩人。従兄である萩原栄次から短歌の手ほどきを受け、文学の道に入る。後に詩に転じ、1917(大正6)年に第一詩集『月に吠える』を刊行。口語の緊迫したリズムで、感情の奥底を鮮烈なイメージとして表現し、後の詩壇に大きな影響を与えた。さらに、1923(大正12)年に出版した『青猫』で、口語自由詩の確立者として不動の地位を得る。マンドリンを持つ朔太郎■企画のポイント1. 全国を萩原朔太郎が席巻!52の施設・団体が参加し、文学の枠を超えた自由な企画で萩原朔太郎の革新性を改めて見せつけます。2. 萩原朔太郎の聖地・前橋文学館では、貴重な第一詩集『月に吠える』初版無削除版を公開。3. 著名人の寄稿により、朔太郎の多面的魅力をまるごと収めた記念図書を8月に刊行予定。■開催概要イベント名:萩原朔太郎大全2022会期 :2022年10月1日~2023年1月10日主催 :朔太郎大全実行委員会共催 :開催各館、前橋市後援 :前橋市教育委員会協力 :公益社団法人日本文藝家協会、全国文学館協議会、萩原朔太郎研究会、朔太郎賞の会、前橋文学館友の会、東和銀行、新潮社協賛 :株式会社ジンズホールディングス、朝日印刷工業株式会社【参加施設・開催内容等】1. 施設・団体名:北海道立文学館タイトル :ふみくらの中の朔太郎会期 :2022.10.29~2022.12.252. 施設・団体名:井上靖記念館タイトル :萩原朔太郎と井上靖(仮)会期 :2022.10.1~2023.1.93. 施設・団体名:市立小樽文学館タイトル :萩原朔太郎と伊藤整-〈若い詩人〉の憧憬-会期 :2022.9.3~2022.11.34. 施設・団体名:石川啄木記念館タイトル :未定会期 :未定5. 施設・団体名:日本現代詩歌文学館タイトル :萩原朔太郎に捧げる詩歌(仮)会期 :2022.10~2022.116. 施設・団体名:白鳥省吾記念館タイトル :萩原朔太郎-省吾と同時代の詩人-(仮)会期 :2022.8.2~2023.1.297. 施設・団体名:いわき市立草野心平記念文学館タイトル :萩原朔太郎大全2022-詩の岬-会期 :2022.10.8~2022.12.188. 施設・団体名:共愛学園前橋国際大学タイトル :音楽でたどる朔太郎(仮)会期 :2022.10.24~2022.11.149. 施設・団体名:群馬県立土屋文明記念文学館タイトル :群馬と詩人と朔太郎(仮)会期 :2022.10.8~2022.12.1810. 施設・団体名:群馬県立図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022×群馬県立図書館(仮)会期 :2022.9.30~2022.10.2611. 施設・団体名:群馬県立歴史博物館タイトル :検討中会期 :2022.10.15~2022.12.4(仮)12. 施設・団体名:群馬県立近代美術館タイトル :「萩原朔太郎大全2022」連携展示詩とイメージ-司修作品を中心に会期 :2022.11.1~2022.12.2113. 施設・団体名:群馬県立文書館タイトル :前橋藩士諸家文書の世界~朔太郎の母方・八木家文書を中心に~(案)会期 :2022.11.26~2023.2.26(予定)14. 施設・団体名:太田市美術館・図書館タイトル :萩原朔太郎大全2022会期 :2022.9.28~2022.10.2315. 施設・団体名:さいたま文学館タイトル :朔太郎大全inさいたま文学館(仮)会期 :2022.11.30~12.25(予定)16. 施設・団体名:市川市文学ミュージアムタイトル :月に吠えらんねえ展~ようこそ!おもひ まぼろし ことだまの街へ~会期 :2022.10.8~2022.12.1117. 施設・団体名:公益財団法人日本近代文学館タイトル :未定会期 :2022.12.3~2023.2.1118. 施設・団体名:世田谷文学館タイトル :萩原朔太郎展(仮)会期 :2022.10.1~2023.2.519. 施設・団体名:竹久夢二美術館タイトル :夢二をとりまく人間関係-交流から生まれた美と言の葉-(仮)会期 :2022.10.1~2021.12.2520. 施設・団体名:東京都北区立中央図書館タイトル :ドナルド・キーンと萩原朔太郎(仮)会期 :2022.12.6~2023.3.3021. 施設・団体名:田端文士村記念館タイトル :朔太郎・犀星・龍之介と田端会期 :2022.10.1~2023.1.2222. 施設・団体名:大田区立郷土博物館タイトル :萩原朔太郎と馬込の文士たち会期 :2022.9.27~2022.12.1123. 施設・団体名:公益財団法人大田区文化振興協会タイトル :『馬込文士村空想演劇祭2021』日本のラジオ『ヨビゴエ』~萩原朔太郎詩集「月に吠える」「青猫」より~会期 :2022.10月中配信24. 施設・団体名:慶應義塾大学アート・センター、三田文学タイトル :萩原朔太郎大全2022シンポジウム 萩原朔太郎と詩の未来(仮)会期 :2022.10.2225. 施設・団体名:大正大学附属図書館タイトル :萩原朔太郎とその周辺の人々(仮)会期 :2022.10.1~12.24(予定)26. 施設・団体名:「天上の花」製作運動体タイトル :映画「天上の花」会期 :HP等をご確認ください27. 施設・団体名:四季派学会タイトル :四季派学会冬季大会(仮)会期 :2022.11~12.のうち1日28. 施設・団体名:明治大学理工学研究科総合芸術系タイトル :朔太郎と歩く会期 :2022.12.1~12.2429. 施設・団体名:鎌倉文学館タイトル :特集展示「朔太郎とカマクラ」会期 :2022.10.2~12.2330. 施設・団体名:小田原文学館タイトル :北原白秋没後80周年記念展(仮題)会期 :2022.10.1~11.3031. 施設・団体名:ドナルド・キーン・センター柏崎タイトル :萩原朔太郎とドナルド・キーン(仮)会期 :2022.10.1~10.3132. 施設・団体名:室生犀星記念館タイトル :萩原朔太郎と犀星(仮)会期 :2022.7.16~11.1333. 施設・団体名:金沢美術工芸大学タイトル :原朔太郎×恩地孝四郎会期 :2022.10.3~12.2734. 施設・団体名:福井県ふるさと文学館タイトル :朔太郎大全~師・萩原朔太郎と三好達治(仮)会期 :2022.10.1~2023.1.9(予定)35. 施設・団体名:山梨県立文学館タイトル :常設展・芥川龍之介コーナー萩原朔太郎 芥川龍之介への手紙会期 :2022.10.4~11.3036. 施設・団体名:堀辰雄文学記念館タイトル :萩原朔太郎没後80年 萩原朔太郎と堀辰雄(仮)会期 :2022.7.14~12.2737. 施設・団体名:軽井沢高原文庫タイトル :文学のふるさと・軽井沢-朔太郎、犀星、龍之介、辰雄…-会期 :2022.10.14~11.3038. 施設・団体名:焼津小泉八雲記念館タイトル :日本という幻想 文豪の目に映る蓬莱(仮)会期 :2022.10中旬~2023.1中旬39. 施設・団体名:愛知大学 豊橋キャンパスタイトル :丸山薫と萩原朔太郎-丸山薫あて、朔太郎書簡の里帰り会期 :2022.10.3~12.240. 施設・団体名:弱法師タイトル :未定会期 :未定41. 施設・団体名:古美術 近藤タイトル :未定会期 :未定42. 施設・団体名:公益財団法人吉備路文学館タイトル :吉備路近代文学の7人展-生誕・没後記念-会期 :2022.11.13~2023.2.2643. 施設・団体名:永瀬清子展示室タイトル :詩人の系譜-萩原朔太郎から永瀬清子へ会期 :未定44. 施設・団体名:中原中也記念館タイトル :萩原朔太郎と中原中也-萩原朔太郎大全2022(仮)会期 :2022.10.6~11.2745. 施設・団体名:菊池寛記念館タイトル :第31回文学展「(タイトル未定)」会期 :2022.10.1~11.646. 施設・団体名:坂出市万葉会館タイトル :未定会期 :未定47. 施設・団体名:壺井栄文学館タイトル :80年の時を経て朔太郎・春月を栄・繁治が繋ぐ会期 :2022.10.1~2023.1.1048. 施設・団体名:北原白秋生家・記念館タイトル :白秋と朔太郎の世界~朱欒から朱欒へ会期 :2022.10.1~2023.1.1049. 施設・団体名:くまもと文学・歴史館タイトル :朔太郎と熊本(仮)会期 :2022.10.14~12.550. 施設・団体名:アーツ前橋タイトル :萩原朔太郎大全2022 朔太郎と写真会期 :2022.11.19~2023.3.551. 施設・団体名:前橋市立図書館タイトル :調整中会期 :調整中52. 施設・団体名:前橋文学館タイトル :萩原朔太郎研究会歴代会長展(仮)会期 :2022.10.1~2023.1.15※「萩原朔太郎大全2022」の広報を目的とする場合に限り、画像をご提供いたします。個人のブログやSNSへの掲載や鑑賞等を目的とする場合にはご提供できません。画像使用の際は、事前に確認が必要となりますので、お問い合わせいただきますようお願いいたします。また、掲載にあたっては、「前橋文学館」を写真提供元として表記してください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月08日パリ発のヴィーガンネイルブランド「マニキュリスト(manucurist)」とスタイリスト・百々千晴によるコラボレーションネイルが登場。2022年7月7日(木)より、マニキュリスト京都BAL店ほかにて発売される。パリ発ヴィーガンネイル「マニキュリスト」とはマニキュリストは、ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)やサンローラン(Saint Laurent)など名だたるメゾンブランドで活躍したガエル・ルブラ・ペルソナージュが手掛ける、パリ発のヴィーガンネイルブランド。植物由来成分最大84%のネイルカラー「グリーン(green)」がアイコンシリーズで、カラーを楽しみながら爪も同時にケアしてくれる優しい仕上がりが人気を集めている。百々千晴の別注ネイルはシアーな全5色そんなマニキュリストが、スタイリストの百々千晴とコラボレーション。“涼し気なサマードレス”のような、「クレム(クリーム)」「ウフ(卵)」「ミュスカ(マスカット)」「シエル(空)」「ラヴァンド(ラベンダー)」の5色を用意する。シアーなホワイトを基調としたカラーは、素肌のトーンになじみながら、コーディネートにさりげない感度をプラス。手間や時間をかけずとも簡単にムラなく塗ることができる質感も魅力だ。「クレム(クリーム)」:ミルク色に透けるヴェールのような、限りなくシアーでニュートラルなつけ心地。「ウフ(卵)」:昼間の日差しが似合うピースフルなニュアンス。指先に明るく軽やかな印象を与える。「ラヴァンド(ラベンダー)」:花の香りのように幻想的な発色。指先をエレガントに見せてくれる。「シエル(空)」:水色の夏の空が白い雲に透けるような、繊細で儚げなペールトーン。「ミュスカ(マスカット)」:自然の中で戯れているような、遊び心を感じさせるシャーベットカラー。【詳細】マニキュリスト×百々千晴別注ネイルカラー一般発売日:2022年7月7日(木)展開店舗:マニキュリスト京都BAL店、伊勢丹新宿、ロンハーマン一部店舗、トゥモローランド一部店舗、マニキュリスト公式オンラインショップ※6月25日(土)にマニキュリスト京都BAL店、ロンハーマン一部店舗、マニキュリスト公式オンラインショップにて先行発売。※「MILK 5 LIMITED BOX SET(5本入りセット)」のみ、マニキュリスト公式オンラインショップにて6月1日(水)~6月7日(火)まで先行予約を受け付ける。価格例:・ネイルカラー 15mL 全5色 各2,970円・「MILK 5 LIMITED BOX SET(5本入りセット)」 各15mL 13,750円【問い合わせ先】マニキュリスト ジャパン(株)バル 独占代理店契約会社TEL:075-223-2303
2022年05月23日萩原利久と八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)のダブル主演で、2021年11月からMBSドラマ特区枠で放送され、大反響を呼んだドラマ『美しい彼』のDVD/Blu-ray購入者特典イベントが5月17日、東京・池袋HUMAXシネマズで行われた。撮影当時の思い出話や、二人のシンクロ度を試すゲームに興じた他、イベントの締めくくりには同ドラマが映画化されることが発表され、萩原と八木はファンとともに喜びを分かち合った。現在、劇場公開されている『流浪の月』の著者であり、本屋大賞2020受賞した凪良ゆうによる男子学生の初恋を丹念に描いた、甘酸っぱい青春ドラマ。BLアワード2022 の4部門で1位を獲得し、放送終了後もSNSでは「#美しい彼」がトレンド入りを果たし、「#美しい彼続編希望」というファンの熱い要望が国内外から届いていた。物語の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲になじめずにした高校3年生・平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。もちろん、映画版でも、萩原と八木の両名が“ひらきよ”コンビで続投し、両思いに一歩進んだ平良と清居のその後が描かれる。荻原は「ドラマ版のクランクアップの時から、いつか続きをやりたいと思っていました」と振り返り、「まさかこんなにも早くうれしい発表をできるとは思っていませんでした!」と大興奮。「たくさんの皆さんに観ていただき、たくさんの視聴者の方々の声があったからこそ、実現したものだと思います。ありがとうございます」と熱烈なファンに感謝の言葉を送り、「さらに多くの方々に観てもらえるよう、そして続編を待っていてくれた皆さんをさらに『美しい彼』の世界に引き込めるよう、勇征、スタッフのみなさんと撮影に臨んでいきます」と意気込みを語った。一方の八木は「映画化のお話をいただき、何より最初に感じたのが、こうして『美しい彼』という作品で“清居奏”を再び演じることができるという喜びです。また、あの世界観に飛び込める日々が来ると思うと本当に幸せです」としみじみ。「一成と、さらに皆さんの心に響く作品を描けるよう精一杯努めさせていただきます。楽しみにお待ちいただけるとうれしいです」と荻原との再タッグに期待を寄せていた。映画化発表を記念し、原作者の凪良ゆうからもメッセージが届いている。<凪良ゆうメッセージ>ドラマ放送時から予想以上の好評をいただき、続編を望む声がわたしの元へも届いていました。なので映画化のお知らせをいただいたときは本当にうれしかったです。平良と清居を演じてくださった萩原利久さんと八木勇征さん、このおふたりだからこそ成り立った実写版『美しい彼』。待ち望んでくださったみなさまの期待を裏切らない、素晴らしい映画になると確信しています。取材・文・写真=内田涼
2022年05月17日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がダブル主演を務め、昨年11月からMBSドラマ特区枠で放送された『美しい彼』が、映画化されることが17日、発表された。ドラマに続き、平良一成役を萩原、清居奏役を八木が演じる。BLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した凪良ゆう氏の小説を原作とする本作の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。2人の男子学生の初恋を丹念に描いた、むずがゆくも甘酸っぱい青春ドラマだ。本日開催されたドラマ『美しい彼』DVD・Blu-ray BOX購入者向けのイベントにて、サプライズで映画化が発表され、イベントに登壇した萩原と八木は、映画化決定の喜びとファンへの感謝を伝えた。映画版では、両思いに一歩進んだ平良と清居のその後が描かれる。萩原と八木がコメントを寄せた。○■萩原利久この度、「美しい彼」の続編映画で平良一成を演じます萩原利久です。ドラマ版のクランクアップの時からいつか続きをやりたいと思っていましたが、まさかこんなにも早く嬉しい発表をできるとは思っていませんでした。本当に沢山の方に観ていただき、沢山の視聴者の皆様の声があったから実現したものだと思います。ありがとうございます。さらに沢山の方に観てもらえるよう、そして続編を待っていてくれた皆様をさらに美しい彼の世界に引き込めるよう、勇征、スタッフのみなさんと撮影に臨んでいきます!○■八木勇征今回、映画化のお話をいただいた時何より最初に感じたのが、こうして「美しい彼」という作品で“清居奏”を再び演じることができるという喜びです。沢山の方々に愛されるこの作品「美しい彼」を萩原利久さん演じる“平良一成”と更に皆さんの心に響く作品を描けるよう精一杯努めさせていただきます!またあの世界観に飛び込める日々が来ると思うと本当に幸せです!楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。(C)「美しい彼」 製作委員会・MBS
2022年05月17日アメリカと日本を拠点として、ブロードウェイの公演にも参加するなどステージで実力を発揮する俳優・丘山晴己。日本ではミュージカル『刀剣乱舞』シリーズなどでも人気を博し、2022年9月に、俳優の加藤 諒が主演を務める舞台『パタリロ!』〜ファントム〜(東京公演:天王洲 銀河劇場 9月1日〜11日 大阪公演:サンケイホールブリーゼ 9月17日〜19日)で、CIAの諜報員・ヒューイット役として出演する。たしかな実力で活躍する丘山だが、自らを「はるちゃん」と呼び、テンションの高いSNSやトークで繰り広げられる「はるちゃんワールド」も話題となっている。舞台『パタリロ!』出演にあたってはシンパシーも感じたということで、作品について、また自身の目指すところについて話を聞いた。○■自分ではジャンルに当てはめられない――舞台『パタリロ!』出演が決まった時の印象をぜひ教えてください。僕は『パタリロ!』自体にあまり触れたことがなかったので、衝撃でした!!「はるちゃんの世界に似てるかも!?」と思ったし、キラキラしたところに「ピキーン」と来ました。出演がすごく楽しみで、ワクワクが湧きました。前回の舞台も観て、僕は前髪パッツンは波動が高いと思ってるので、パタリロ役の加藤さんはさすがでした。そして皆さん、波動ギャンギャンです!――『パタリロ!』と丘山さんの世界観が似てるのではないかというのは、実は気になっていました。パッと(原作コミックスを)見た時点でつながっちゃう感じだったので、ゴールデンラインがあるんだなあと。ゴールデンラインとは何か? 今作りました。金の紐!――丘山さんはTwitterでもハッピーオーラを発揮されていて、舞台上とのギャップに最初は驚きました。よく「どういうことですか?」とお問い合わせ等々もあるんですけども、ジャンルに当てはめられないです(笑)。自分のことだから、自分ではわからない。明るい性格なので、その延長線でああいう形になっています。僕自身はハッピーで明るいのに真面目な役、インテリでクールみたいな役が多いので、びっくりされることも多いんですが、それは嬉しい反応です。舞台とプライベートにギャップがあるというのは、誉め言葉だなと思っています。――たしかに演じられている役で言うと、ラスボス的なイメージがあります。そうなんです、多いんですよね。どこからラスボス? はるちゃん!? ラスボスだったり、最強王だったり、”あちら側”とつながってたり(笑)。でも、ラスボス感とかけ離れた明るい僕がラスボスをやることによって、深みが出るんじゃないかと思って、そこが目指すところなのかもしれません。ただ、『パタリロ!』についてはそのままでいけるはずです!(笑) シリアスなんだけど、はるちゃんワールドの引き出しの中にある動きとか、うまく使って作り上げていければと思っているので、もう今からすごいわくわくでぃっしゅ!――逆に、気をつけたいところなどはありますか?キャラクターが立っている分、役作りがライトになりがちでもあるので、深める時間は大切にしたいです。その上でキラキラをパッと出したら、いい光に変わるんじゃないかな。例えば叫ぶシーンがあったら、ただ面白く叫ぶだけじゃなく、どういう背景から来た気持ちなのかをきちんと掘り下げていきたいんです。そういう部分が重要になってくるし、深めることでもっと面白くなるんじゃないかなと思います。笑わせにかかるよりも、観客が思わず笑ってしまう方にいきたい。役をちゃんと生きてるからこそ、その生きざまを観て笑ってしまうという方向に持っていけたらと思っています。――今回の共演者の方の印象はいかがでしたか?パタリロ役の加藤さんは、ビジュアル撮影の時に初めてお会いして、ヴァイブスバッチリガッチリビギャンだったので、もう大好きです。共演経験のある方も多くて楽しみですし、中でも僕が1番気になってるのは、タマネギ部隊。僕も入って一緒にやりたい(笑)。研究しがいがありそうじゃないですか? 野菜のタマネギも煮れば煮るほど甘くなるし、僕も中に入れたら、そういうタマネギ部隊を作ってみたいです。○■アメリカで叶えたい夢も――丘山さんはアメリカで活動もされて、日本では『RENT』やミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ、今回の舞台『パタリロ!』など幅広い作品で活躍されていますが、ご自身では「こんな作品に出たい」という希望などはあるんですか?僕はアメリカから帰ってきたので、日本の舞台のジャンル分けをあまり理解していなかったし、別に分けなくてもいいかなと思っているんです。目の前にお客さんがいて、パフォーマンスできる舞台があるのならすごくハッピーなので、もう作品に呼んでいただければ行きます。エンターテインメントがすごく好きなので、関われているだけで幸せで。幅広くいろいろなことをしたいと思っています。もちろん、作品のジャンルによってパフォーミングの方法が違ってきたり、観る方が求めるものも変わってきたりするのかもしれないけど、僕の中では変わらない。本当は2017年に『RENT』が終わったらアメリカに帰ろうと思っていたんです。でも「この作品をやってみませんか」というお声がけをいただくうちに、そのまま日本にいます。逆に日本でいただくお仕事がなくなったら、いつでもアメリカに、という気持ちはあります。――アメリカでは何をやりたいんですか?ブロードウェイの公演やアリーナショーなど、自分が関わりたかったエンターテインメントビジネスは全部やらせていただいたんですが、一つ出演できてないのが、シルク・ドゥ・ソレイユ。僕のバケットリスト(やりたいことリスト)の中で唯一チェックできてないので、何らかの形で関わりたいと思っています。ただ海外の公演って、日本と違ってロングランなんです。もしアメリカでステージに立ったら、戻ってきた時にまた一から日本語を立て直さなきゃいけないかもしれない(笑)。最初に日本に帰ってきた時には言葉を探すのが大変だったので、今はかなり日本語がうまくなりました。――ちなみに『パタリロ!』とシルク・ドゥ・ソレイユにつながる部分はありそうですか…?両方キラキラですけど、そこは全然違う世界です!(笑) ジャンルの違ったキラキラで。この舞台『パタリロ!』はビジュアル撮影の時点で、僕自身が世界観にドはまりしましたし、公演までには役を深める時間がまだありますので、みなさんに楽しんで観ていただけるように頑張りたいと思っています。■丘山晴己1985年1月10日生まれ、東京都出身。アメリカ、日本の両方で活躍し、近年の主な出演作にミュージカル「スタミュ」 シリーズ(15年〜19年)、ミュージカル「RENT」、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ(18年〜)、「Fate/Grand Order THE STAGE」シリーズ(19年〜)、舞台『魔法使いの約束』シリーズ(21年〜)、ミュージカル『#チャミ』など。今後の出演作にミュージカル『刀剣乱舞』 〜真剣乱舞祭2022〜(22年5月〜6月)、『Oh My Diner ~踊るぶんぶん狂想曲~』(22年7月)を控える。ヘアメイク:齊藤沙織
2022年05月13日天賞堂の鉄道模型買取キャンペーン実施中です鉄道模型買取のQ.E.D.パートナーズでは2022年3月16日〜2022年4月15日まで「天賞堂の鉄道模型」を通常時より10%UPにて買取するキャンペーンを実施しています。URL: 天賞堂強化買取キャンペーンキャンペーン詳細:天賞堂の鉄道模型を通常査定価格より「10%UP」にて買取します。期間:2022年4月15日までに買取をご依頼いただいた方が対象買取方法:宅配買取、店頭買取、出張買取のどの方法でも対象となります。キャンペーン対象品:天賞堂の鉄道模型全品(貴金属・時計など鉄道模型以外は買取不可です)天賞堂を高価買取天賞堂の鉄道模型は高価なものが多く、中古市場でも大変人気です。とくに「真鍮製」の模型は新品価格も高取ですが、中古品の買取価格も高くなります。古くから集めてきた天賞堂ユーザーさんで、そそろそ卒業を考えているならこの機会にご売却ください。他より1円でも高く買取いたします。まずはお気軽に査定をお試しください。査定はこちらから>> 東京・神奈川・千葉・埼玉へ出張買取します天賞堂の模型をまとめ売りしていただけるなら、ご自宅まで出張買取いたします。天賞堂のHOゲージだけでなく、他社製のHOゲージも一緒にお売りください。査定金額10%UPキャンペーンは天賞堂の商品のみとなりますが、他社メーカーのHOゲージ・Nゲージ、その他規格の鉄道模型も一緒に買取いたします。出張買取でも安くなることはありません。【出張買取の特徴】・ご自宅へ訪問して一括でお引き取りします・出張当日に現金買取も可能です・事前にリストをいただければ1品ずつ査定して金額をご提示してからお伺いします・運ぶ必要一切ナシ、自宅の2階やマンション高層階からの運び出しもお任せください●主な出張買取エリア神奈川県:川崎市、横浜市、横須賀市、戸塚市、鎌倉市、藤沢市、座間市、相模原市、大和市など東京:23区全域、とくに大田区、世田谷区、杉並区、目黒区、渋谷区、新宿区、品川区など千葉県:千葉市、木更津市、市原市、習志野市、浦安市、市川市、八千代市など横浜で天賞堂を売るなら横浜駅周辺の鉄道模型店へ天賞堂を売りに行かれるなら、少し足を伸ばして川崎駅徒歩10分の当店までお持ちください。天賞堂の買取価格なら横浜駅周辺にある買取店より高くお出しできるはずです。せっかく貴重な天賞堂の模型を売るなら少しでも高く売れる店を探してみませんか!?他との比較・相見積もりも大歓迎です。お問い合わせいただいた方にご満足してもらるよう精一杯の金額をご提示します。遺品整理で天賞堂を売るなら故人が集められた天賞堂の鉄道模型を遺品整理としてご売却されるならLINE査定を活用ください。遺品整理業者へ売ってしまう前にご相談ください。LINE査定なら「品番」のわかる箇所をスマホで撮影して画像を送るだけで査定できます。相続による遺品整理・弁護士事務所さまからのご依頼もお受けします相続にともなって天賞堂鉄道模型の査定金額が必要な弁護士・司法書士・税理士・不動産業者からのご依頼もお受けしています。相続手続きによる裁判所提出資料として鉄道模型の見積もりが必要なケースにも対応可能です。複数社での見積もり・比較で最高値を提示できた場合にお売りいただければ結構です。強化買取できる天賞堂の例 。似たような天賞堂お持ちじゃないですか!?真鍮製を中心に高価買取しています。プラスチック製・ダイキャスト製の天賞堂も喜んで買取します。天賞堂71032 C61形 蒸気機関車天賞堂 HD51 824 蒸気機関車査定・お問い合わせはこちら会社名:株式会社Q.E.D.パートナーズ代表者:舟山 学所在地:神奈川県川崎市川崎区宮前町8-13 大幸ビル4FTEL:0120-933-255URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月17日『TOHOシネマズ ピックアップ・シネマ』プロジェクト第4弾として、女優・萩原みのり特集を上映することが発表された。TOHOシネマズが、いま、気になる映画人や映画、もっと注目されるべき作品を邦画、洋画問わずピックアップして特別上映を行う『TOHOシネマズピックアップ・シネマ』プロジェクト。昨年12月に実施された第1回は、阪元裕吾監督の作品を上映し、当日は満席になるなど好評を博した。続く今年2月に実施された第2弾では、いしづかあつこ監督の作品を上映、先日3月10日に実施された第3弾では坂田敦哉監督の作品を特集上映するなど、映画ファンの注目を集める企画となっている。そしてこのたび同プロジェクトの第4弾は初の俳優特集となり、記念すべき俳優特集の初回には女優・萩原みのりをピックアップして上映されることが決まった。萩原は2013年公開の『ルームメイト』で映画初出演。その後、久保田紗友とW主演で挑んだ2016年公開の映画『ハローグッバイ』で初の主演を果たし、2019年公開の『お嬢ちゃん』では初の単独主演を務める。近年は『37セカンズ』、『佐々木、イン、マイマイン』、『花束みたいな恋をした』、『街の上で』など、いずれも映画賞の受賞や国内外で大きな話題と高い評価を得た映画に立て続けに出演し、4月29日より公開予定の主演映画『N号棟』の上映も控えるなど、より一層注目を浴びている。今回の「TOHOシネマズピックアップ・シネマVol.4」では、初の単独主演作となった『お嬢ちゃん』と昨年公開の主演作『成れの果て』の2本が上映され、上映当日はMCに映画ライターのSYOを迎え、萩原が登壇する舞台挨拶も予定されている。SYO(映画ライター)コメントこのたびは貴重な機会を賜り、ひたすらに光栄です。どの作品でも強烈に「生きている」萩原みのりさん。どうしたらこの領域にいけるのか?と毎度圧倒されます。その途方もない表現力の一端を解き明かすイベントになれば……と密かにワクワクしております。●実施概要上映日時:3月24日(木) 18時〜上映作品:『お嬢ちゃん』(上映時間130分)『成れの果て』(上映時間81分)MC:SYO※予定ゲスト:萩原みのり※予定上映劇場:TOHOシネマズ日比谷チケット料金:TOHOシネマズインターネットチケット販売:2,000円ぴあ販売:2,200円※ぴあ販売は各種手数料が発生します。チケット販売日時:チケットぴあプレリザーブ:3月12日(土) 11:00~3月15日(火) 23:59URL: シネマズインターネットチケット販売:3月22日(火) 0:00~※シネマイレージ会員:3月21日(月) 21:00~
2022年03月11日宝酒造株式会社は、“松竹梅「天」、「天」<飲みごたえ辛口>、「天」<糖質70%オフ>” の味わいとデザインをリニューアルして新発売します。“松竹梅「天」”シリーズは、ユーザーニーズの変化に対応するために、製法を見直し旨みをアップさせることで、独自の二段酵母仕込※による「まろやかな旨み」と「すっきりとしたあと味」を一層感じられる酒質にリニューアルします。またデザインについても、パッケージ側面で「おいしさの理由」と「松竹梅ブランド」の訴求を強化することで、松竹梅「天」ブランドの安心感と信頼感を高めていきます。当社では、“松竹梅「天」、「天」<飲みごたえ辛口>、「天」<糖質70%オフ>”をリニューアルすることで、“松竹梅「天」”ブランドのさらなる育成に努めてまいります。※二段酵母仕込清酒のコクに関わる成分であるコハク酸を多くつくる酵母(多酸性酵母)と発酵が旺盛で雑味成分が少なく、後味の良いキレのある酒質をつくる酵母(蔵付半兵衛酵母)の二種類の酵母による仕込。■リニューアル対象商品・松竹梅「天」:4L紙パック、3L紙パック、2L紙パック、900ml紙パック/パウチパック、 720ml紙パック、500ml紙パック、200ml壜カップ、100ml壜カップ(北海道限定)、18Lバックインボックス・松竹梅「天」<飲みごたえ辛口>:3L紙パック、2L紙パック、900ml紙パック/パウチパック、500ml紙パック、200ml壜カップ・松竹梅「天」<糖質70%オフ>:3L紙パック、2L紙パック、900mlパウチパック■発売日・2022年3月8日以降、順次切り替え■松竹梅「天」シリーズのラインアップ左から、松竹梅「天」,「天」<飲みごたえ辛口>,「天」<糖質70%オフ> 「天」<香り豊かな糖質ゼロ>、「天」<生貯蔵酒> ※「天」<香り豊かな糖質ゼロ>、「天」<生貯蔵酒>はデザインのみリニューアル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月08日実際の幽霊団地事件を基にした萩原みのり主演のホラー映画『N号棟』より特報と場面写真が解禁となった。本作は、2000年に岐阜県富加町にて実際に起きた幽霊団地事件を、「世にも奇妙な物語」を数多く演出およびプロデュースした奇才・後藤庸介監督による解釈で描いた“考察型”恐怖体験ホラー。主演には、近年話題作への出演が相次ぎ、昨年末に公開された主演作『成れの果て』での好演も記憶に新しい萩原みのり。共演には、子役時代から数々の作品に出演している実力派の山谷花純。『夏、至るころ』(20)、『衝動』(21)と主演作が続く倉悠貴、国内外問わず多くの賞を受賞している筒井真理子ほか、岡部たかし、諏訪太朗、赤間麻里子など若手からベテラン俳優が脇を固めている。この度解禁された特報では、萩原さん演じる女子大生・史織が幽霊団地で予測不能な現象に遭遇する様子を映し出している。同じ大学に通う啓太(倉さん)・真帆(山谷さん)と一緒に幽霊団地と呼ばれる団地へと足を踏み入れた史織を待ち受けるのは、不気味に蠢く住人やラップ現象。徐々に精神的にも肉体的にも疲弊し追い込まれていく彼女が行きついた先に待っていたものとは…? 謎めいた展開を予感させる映像となっている。併せて解禁となった場面写真では、何かを見て怯える史織の表情を捉えたものや、住人たちが踊り狂う不穏なカット、血まみれで作業する男の姿など、どれも本作のただならぬ雰囲気を物語っている。『N号棟』は4月29日(金・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:N号棟 2022年4月29日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©「N号棟」製作委員会
2022年03月04日モデルとして華々しく活躍し、注目されるKoki,(※oの正式表記はマクロン付き)が、映画『牛首村』で女優として初挑戦・初主演を務めることで話題を呼んでいる。同作は清水崇監督による『犬鳴村』『樹海村』に続く「恐怖の村」シリーズの第3弾で、北陸に実在する最凶の心霊スポット坪野鉱泉を舞台としたホラー映画となる。心霊動画を見たことから恐怖体験に巻き込まれていく女子高生・雨宮奏音と、心霊動画で失踪した妹・詩音の一人二役という難役に初主演ながら挑んだKoki,。さらに奏音に恋する同級生・香月蓮役には萩原利久、詩音の恋人・倉木将太役には高橋文哉と、注目の若手俳優が集まった。今回は撮影を通して仲を深めていったという3人にインタビュー。お互いの印象から、演じた計4人の人物から誰派!? といった話も聞いた。○■完成した作品には「ウルウル」——実際に完成した作品を観て、出演されている皆さんはどのような感想を持ちましたか?Koki,:1カ月半、皆さんと一緒にチームで作ったものがひとつの映画になったのだなということに感動しました。撮影の裏側を思い出してウルウルしてしまいました。萩原:撮影している時はCGを想定していて完成が見えない部分が多かったので、完成した作品を観るのがすごく楽しかったですし、自分の想像していた以上のものがスクリーンあったので、心がワクワクするような感覚でした。高橋:僕はホラー映画を最初から最後までちゃんと見たことが、人生で1度もなかったんです。清水監督が手がけられた『犬鳴村』『樹海村』のDVDもいただいて見ようと試みたんですけど、最初の5〜10分で目をつぶりすぎて断念しました。それぐらい本当に僕自身苦手だったんですけど、こうして参加させていただいて『牛首村』が初めてちゃんと見たホラー映画になり、魅力やハラハラドキドキを感じられて、すごく新しい発見でした。——Koki,さんは今回一人二役、さらに姉妹役ということだったと思うんですが、なんか普段の姉妹の感じがちょっと出たなとか、実際にお姉さんがいることが役作りに役立ったってことはありますか?Koki,:「もし自分が奏音だったら」と考え、詩音を守りたいという気持ちや、奏音が詩音のことを大切に思っている気持ちに共感することができたので、役作りにも反映することができました。自然と、相手を大切に思う気持ちが出てきました。——一人二役を演じるKoki,さんの姿を見て、お二人はどう感じましたか? 奏音と詩音が一緒にいるシーンもけっこうあって、苦労があったのかなと作品を見ていて思いました。萩原:僕は一人二役を経験したことがないので、Koki,ちゃんがどう演じられるのか想像つきませんでした。奏音と詩音を同じシーンで演じ、すぐに切り替えなければいけないという日もあったんですけど、本当に変わるんですよね。衣装なども変わりますけど、それ以上に人が変わる。だからこちらも一緒に現場にいて戸惑うこともないし、肌で感じ取れるのはすごいです。高橋:本当にKoki,ちゃんは大変だろうなと思いながら演じていました。奏音で1度お芝居をやって、そのあとに自分がやった奏音が前にいるのを想像して詩音を演じなければいけないということも何回かあって、そこに立ち会っていたので、初出演の作品でこれを演じるなんてプレッシャーなんじゃないかな、と思って。でも僕が演じる将太から見ても、本当に詩音と奏音にしか見えなかったです。——今回が初共演となり、お互いの印象はいかがでしたか?Koki,:利久くんはとても明るい印象で、文哉くんは優しい雰囲気のある方だなと思いました。 撮影を通じて、利久くんがさらにお茶目でキュートでフランクな人でしたし、文哉くんはとても優しくて明るくて、こちらを笑顔にさせてくれる人でした。萩原:嬉しいです。僕は最初勝手に構えていて、一応最年長だし先輩らしくいようと考えていたんですけど、2人に会ってみたらその考えが吹き飛ぶくらい明るくてまっすぐで素直で、同級生のような感覚で話してくれたんです。Koki,ちゃんは3人の中で1番明るいんじゃないかなと思うくらい、太陽のようなエネルギーを持っていました。文哉は、実は僕よりもさらにお茶目なんじゃないかな。少年のようなところがあって撮影中に何度も救われました。高橋:僕もKoki,ちゃんにお会いするまで勝手にクールなイメージを持っていたんですけど、いざお会いすると明るくて太陽のような存在だったので、ギャップにすごく驚きました。利久くんは初対面の時に2人だけになる瞬間があって、僕は人見知りなところがあるのでどうしようと戸惑っていたんですけど、たくさん質問をして沈黙の時間を作らないように気を使ってくださって、優しい先輩でした。現場にもすごく明るい雰囲気があって、僕がその馴染みやすい空気をKoki,ちゃんも利久くんも作ってくださって、感謝しかないです。○■蓮or将太、奏音or詩音——Koki,さんは奏音として蓮と、詩音として将太と接することが多かったと思いますが、実際はどっち派なのかということも気になりました。Koki,:“どっち派”ですか!? どうしよう……。萩原:おお〜。Koki,:蓮は、奏音がいくら冷たくしてもずっと寄り添ってくれるところがあって。将太は詩音を守ってくれるし、一緒にいられる時間が空いてしまってもずっと思い続けてくれる。両方素敵だなと思います。萩原:いやもう、光栄でございます。Koki,:(笑)萩原:どう答えるんだろうとドキドキしてたんです。ありがとうございます!(笑) 蓮としては、奏音がよくやり取りに付き合ってくれてるなあ、と。日常のシーンを撮り終わるたびに「蓮、馬鹿だよなあ」みたいな会話をしてました。でも、めげないメンタルの強さにはリスペクトがあります。Koki,:本当に。高橋:将太も、すごいですよ。だって、高校生であんな戦えないもん。萩原:たしかに。でも大前提として、蓮が将太を助けているってことは忘れないでいただきたい! 命の恩人と言っても過言ではないので!(笑)高橋:まあ、たしかに蓮に助けてもらったことは大きい(笑)Koki,&萩原:(笑)高橋:僕は将太を演じて、すごく蓮に惹かれました。萩原:本当!? 将太と2人で寝るときに会話しているシーンも、面白かったね。ずっと緊張感のあるホラーシーンを撮っていた中で、久々に来た日常的なシーンだったので、急にスタッフさんのテンションが上がっていて。高橋:「撮るぜ撮るぜ〜!」みたいな感じだった(笑)——どちらもKoki,さんが演じていますが、逆に男性お二人は奏音派か詩音派かと言われたらいかがですか?高橋:高橋文哉として考えると、ちょっと難しいな……。萩原:僕は奏音かな。周りの方から「子供っぽい」言われることが多いので、お姉さん的な人のが引っ張ってくれてくれそう。高橋:僕はやっぱり、詩音ですね。髪を結んでいるのが好きなので……。Koki,:そこなの!?(笑)高橋:(笑) あとはやっぱり、僕が将太として見た詩音の顔がすごくかわいらしくて、助けたいと思えるような表情をたくさん見てしまった分、影響を受けています。僕も末っ子なので、利久くんと同じように普段は支えられた方が良いから奏音派のはずなんですけど、将太を演じている効果で、今回は詩音派になりました。——最後に、Koki,さんが注目して欲しいシーンもぜひ教えて下さい。Koki,:本当にたくさんあって決めるのが難しいんですけど、台本をいただいてはじめて読んだ時からずっと自分の中で好きなシーンとして、クライマックスの崖のシーンをぜひ見ていただきたいです。奏音がどうやって感じているんだろうとすごく考えたシーンなので、自分としても特に印象に残っていて、注目していただけたら嬉しいです。■Koki,2003年2月5日生まれ、東京都出身。2018年5月『エル・ジャポン』のカバーで、モデルデビュー。その後、国内外のファッション誌のカバーやラグジュアリーブランドのアンバサダー、CM出演や、2019年5月にはパリでランウェイデビューを果たすなど異例の早さでキャリアを積み上げる。また、音楽分野でも、中島美嘉や三浦大知、工藤静香に楽曲提供するなど、作曲の才能を発揮している。女優としては、本作が初出演となる。■萩原利久1999年2月28日生まれ、埼玉県出身。2008年デビュー。2016年に『イノセント15』で映画初主演を果たす。ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(19年)、『美しい彼』(21年)などで注目を浴び、若手の実力派俳優として活躍中。近年の映画出演作に『アイネクライネナハトムジーク』『十二人の死にたい子どもたち』『恐怖人形』(19年)、『花束みたいな恋をした』『Bittersand』(21年)など。■高橋文哉2001年3月12日生まれ、埼玉県出身。2019年に令和初の仮面ライダー『仮面ライダーゼロワン』の主演に抜擢され、降多数の話題作に出演。2021年の出演作に『夢中さ、きみに。』『着飾る恋には理由があって』『うきわ-友達以上、不倫未満』『僕らが殺した、最愛のキミ』『最愛』、映画『DIVOC-12「死霊軍団 怒りのDIY」』『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜ファイナル』など。
2022年02月23日TBS新金曜ドラマ「妻、小学生になる。」にて、愛川蓮司役で出演予定だった萩原利久が、急性穿孔性虫垂炎のため撮影への参加が困難となり、代わって同役を杉野遥亮が務めることが決定した。本作は、10年前に愛する妻を亡くし、生きる気力を失った夫とその娘が、生まれ変わって小学生になった姿の妻(母)と再会するところから始まる、ちょっと変わったホームドラマ。堤真一が主人公・新島圭介役、石田ゆり子が他界した妻・貴恵役、蒔田彩珠が娘・麻衣役で出演。近年では、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」の黒川森生役が話題となり、弟役で出演する「僕の姉ちゃん」が配信中の杉野さん。今回演じる愛川は、父が経営する工務店に勤務しており、麻衣と出会い、深く関わっていく存在だ。今回のキャスト交代に杉野さんは「先日、監督とお会いした際、蒔田彩珠さん演じる麻衣ちゃんが幸せになってほしいと話されていたことが印象的でした。愛が伝わるものがどこかある、そんな愛川蓮司を現場で築き上げていきたいです」と意気込む。そして「台本を読んでいると、涙ぐんじゃうんですよ。いままでにはない夫婦・親子の関係性ですが、とても温かく、しっかりと軸のあるお話に共感ができるし、僕は好きだと思いました。こんな毎日だからこそ、ドラマを見て癒される。その一つのピースになれるように一生懸命、頑張りたいと思っています」とコメントしている。「妻、小学生になる。」は1月21日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月20日「ムビ×ステ」の第3弾として映画『漆黒天 -終の語り-』(2022年初夏公開予定)と舞台『漆黒天 -始の語り-』(2022年8月上演)の2作品が発表された。さらに併せて主演キャストやスタッフ、ティザービジュアルも解禁となっている。「ムビ×ステ」は、ひとつの作品世界で語られる「ムービー(映画)」と「ステージ(演劇)」を公開&上演するプロジェクト。映画と演劇はそれぞれ独立した作品ながら、物語は連動しており、メディアを行来する制作は、これまでにない新しい感覚を呼び覚ますはずだ。前身プロジェクト「東映ムビ×ステ」では第1弾は、映画『GOZEN-純恋の剣-』(2019年7月公開)、舞台『GOZEN-狂乱の剣-』(2019年9月東京・大阪上演)を製作。第2弾は、映画『死神遣いの事件帖 – 傀儡夜曲-』(2020年6月公開)、舞台『死神遣いの事件帖 –鎮魂協曲-』(2020年7月・8月上演)を発表してきた。続く本作は映画・舞台ともに主演・荒木宏文、脚本・末満健一の強力タッグでお届けする。映画・舞台ともに主演を務めるのは、2.5次元舞台でもトップクラスの人気を誇る俳優・荒木宏文。『ミュージカル「刀剣乱舞」にっかり青江 単騎出陣』では、全国47都道府県を1人芝居にて回るという、2年ごしの壮大なプロジェクトを敢行中の実力派俳優だ。そして映画の脚本、舞台の作・演出には、 舞台『刀剣乱舞』シリーズの脚本・演出を手掛け、2009年から続きシリーズ累計動員12万人を超える舞台『TRUMPシリーズ』など、舞台で人気の脚本・演出家の末満健一が担当。末満にとって初のオリジナル映画脚本による本格時代劇となる。また映画の監督・アクション監督は『仮面ライダー』や『スーパー戦隊』、『ウルトラマン』など特撮作品で第一線を走るアクションの名手・坂本浩一が担う。映画の主人公は記憶をなくした流浪の男。記憶を追い求める中、彼に迫りくる数々の刺客たち。いったい彼はなぜ襲われるのか…。謎多き男をめぐるハードなミステリー時代劇。また映画・舞台それぞれのサブタイトルにも注目だ。ティザービジュアルでは、刀を手に持ち力強い目線を送る荒木演じる流浪の男の姿に「記憶をなくした<最強の男> この男、何かある。」というコピーのハードなビジュアルに本作への期待が高まる。<坂本浩一・コメント>新たな時代劇への挑戦!台本の打ち合わせを進めるうちにその実感が確実な物へとなりました。2.5次元をはじめ、舞台界のトップヒットメーカー末満さんの創り上げる魅力的な世界観と登場人物たちに引き込まれ、自分も気合が入りました!新たな出会いや、気の知れた信頼出来るキャストたちに刺激を受けて、時代劇の聖地京都で思いっきり暴れて来ました!謎とアクションに溢れた時代劇ノワール、是非ご期待下さい!<末満健一・コメント>舞台で一度ご一緒した荒木宏文くんと、またいつか別の形で創作を共にできる日が来ればよいなと願っておりました。それがムビ×ステという挑戦的な企画で実現したことを喜ばしく思います。裏と表、善と悪、幸と不幸、生と死、様々な二項対立がないまぜになった奇想時代劇。それをまず、エピローグから見せてしまおうというのが今回の映画『漆黒天 -終の語り-』です。荒木くんを筆頭に、素晴らしい俳優陣が揃ってくださいました。闇鍋のような物語が、坂本浩一監督によってどのように料理されたのか。楽しみにしております。<荒木宏文・コメント>脚本家末満さんが書き下ろしてくれた台本を、坂本監督と話し合いながら、素敵なキャストと熱を帯び魂を宿した目を合わせて芝居をしました。表と裏、光と闇、正義と悪、静と動、陰陽。表裏一体になったものが、たくさん集まり、ぶつかり、混ざり、馴染みながら一つに纏まった作品になりました。そんな映画を、そして続く舞台を、楽しんでいただけたら幸いです。映画 『漆黒天 -終の語り-』2022年初夏公開予定舞台『漆黒天 -始の語り-』2022年8月上演
2022年01月06日