俳優の葉山奨之と女優の伊原六花が出演するドラマ『シコふんじゃった!』(全10話)が、10月26日からディズニープラスで全世界独占配信されることが決定し、ティザービジュアルが公開された。同作は、1992年に公開された映画『シコふんじゃった。』の30年後を描いた続編。またもや廃部の危機に直面する教立大学相撲部を舞台に、廃部寸前の相撲部に入部した“崖っぷち”大学生の亮太(葉山)と、たった一人の相撲部員にして“相撲一筋で人生音痴”の穂香(伊原)が出会い、史上初の“男女混合相撲戦”が開幕する。製作陣には、映画版を手掛けた周防正行氏を総監督に迎えたほか、周防監督作品に携わった片島章三氏ら次世代を担う監督陣がメガホンをとり、『パーフェクトワールド 君といる奇跡』や『記憶屋 あなたを忘れない』の鹿目けい子氏が脚本を担当する。今回公開されたティザービジュアルでは、劇中で繰り広げられる“男女混合相撲”を指した「こんな相撲、アリ!?」というキャッチコピーとともに、渋々相撲部に入部した亮太(葉山)を穂香(伊原)が投げ飛ばす姿が描かれている。10月26日の初回配信は2話同時で、以降は毎週1話ずつ配信される。コメントは以下の通り。■桝井省志プロデューサー元々、映画『シコふんじゃった。』はディズニー映画をイメージして作られました。国籍を問わず大人も子供も一緒に楽しめる、楽しく痛快で腹を抱えて笑えるスポーツ青春ドラマがあってもいいんじゃないだろうか。そんな熱い思いからの始まりでした。そして30年後、再びドラマ『シコふんじゃった!』で、その目標としたディズニー作品として蘇るチャンスがやって来ました。世界は今、分断、紛争、感染症、格差、自然災害と様々な問題を抱え、人々は自分でも気づかぬうちに大きなストレスを抱えています。こういう困難な時代だからこそ、視聴者に楽しいひと時を体験してもらいたい!理屈抜きに屈託なく笑って泣いて感動してもらいたい! そんな思いでドラマ化を決断しました。ドラマ『シコふんじゃった!』が、きっとまた新たな青春相撲ドラマの金字塔を打ち建てるに違いありません。
2022年08月19日東北芸術工科大学(山形市上桜田/学長:中山ダイスケ)が主催する「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2022」が、2022年9月3日(土)から開幕します。前回の2020年から芸術監督に就任した現役医師・稲葉俊郎氏のもと、「山のかたち、いのちの形《いのちの混沌を越え、いのちをつなぐ》」をテーマに、芸術やデザインの力を通して、「人と人とのつながり」や「心と身体の関係」など、これまで分断されてきたものをあらゆる文脈で「つなぐ」ことに挑戦します。■公式ウェブサイト: 山形ビエンナーレ2022ポスター■山形ビエンナーレ2022の見どころ1. 新たにオープンする「やまがたクリエイティブシティセンターQ1」が会場に!創造都市やまがたの新たな拠点として9月にオープンするQ1(キューイチ)を会場に、複数のプロジェクトが多彩なプログラムを展開します。【いのちの学校】:「おくすりてちょう」をつくる(稲葉俊郎・須長檀)/FORMATA 地球外的で、活動的で、自発的な実体(ホアン・マヌエル・カストロ)など【現代茶経 第1章】:喫茶往来(望月重太朗、永岡大輔、井口和泉、平田尚也ほか)/山の上の陶器市:(うつわやみたす、田村一、樽見浩ほか)【まちのおくゆき】:ダンスパフォーマンス上演・トーク(砂連尾理、伊藤亜紗、分身ロボットOriHimeパイロットさえ、岩中可南子ほか)【美術の學校】:各種クラフトワークショップ(坂井直樹、藤田謙、佐々木理一ほか)【PINK PUBLIC PROJECT】:インフォメーション、グッズ販売&展示(spoken words project ほか)2. 山形県郷土館「文翔館」の議場ホールに「藻が湖伝説」が出現!会場を歴史的文化財から現代アート作品で埋め尽くし、現在の地名にも由来を残す村山盆地に伝わる「藻が湖(もがうみ)伝説」を再現します。【現代山形考─藻が湖伝説】:展示、トーク、演劇(青野文昭、大山顕、尾花賢一+石倉敏明、ゲッコーパレード、東北画は可能か?、東北大学五十嵐太郎研究室ほか)3. すずらん商店街で夜の歩行者天国を展開!いつもの街に2,000本のロウソク絵画や巨大なチョークアートが出現。50人の集団演劇や変化するメディアアートなど、屋外ならではの壮大なアートを展開します。【屋根のない美術館】:光の鳥(吉田重信)、水の記憶(来田広大、土田翔)、ニュー花笠音頭(大脇理智)、移動ギャラリー(タノタイガほか)、舞台芸術集団エンギニア(屋代敏博)ほか■山形ビエンナーレ2022 芸術監督:稲葉俊郎(いなば・としろう)1979年 熊本生まれ。医師・医学博士。1997年 熊本県立熊本高校卒業。2004年 東京大学医学部医学科卒業。2014年 東京大学医学系研究科内科学大学院博士課程卒業(医学博士)。2014年-2020年3月 東京大学医学部付属病院循環器内科助教2020年4月 軽井沢病院 総合診療科医長、信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東北芸術工科大学客員教授(山形ビエンナーレ2020 芸術監督)2021年1月 軽井沢病院 副院長2022年4月 軽井沢病院 院長■7つのプロジェクトと参加アーティスト 1. いのちの学校/土と人 キュレーター:岩井天志テーマは「commons」。色と音楽ライブ、パフォーマンス等で、ポストコロナにおける新しいコミュニティのかたち、共有空間を探ります。【参加予定アーティスト】青葉市子(音楽家)、池上恵一(マッサージ芸術家)、市村隼人(サウンドアーティスト)、稲葉俊郎(医師/山形ビエンナーレ芸術監督)、上野雄次(花道家)、umui(料理人)、OLAibi(アーティスト)、川上謙(建築家)、橘田優子(植物染色作家)、コウノリ(サンシャインジュース代表)、コムアイ(アーティスト)、鶴田真由(女優)、中山晃子(アーティスト)、成瀬正憲(山伏/採集者)、野村友里(eatrip主宰/料理人)、ハルカナカムラ(音楽家)、船越雅代(料理家/Farmoonオーナー)、ホアン・マヌエル・カストロ(バイオアーティスト)、マツーラユタカ(物書き料理家)、ミスミノリコ(暮らしの装飾家)、ヤマンドゥ・コスタ(ギタリスト)、R∞∞T LAB.(勝見淳平、瀬藤康嗣、マイケル・フランク)2. 現代山形考~藻が湖伝説~ キュレーター:三瀬夏之介山形が海の下だった時代からポストコロナの未来まで。ありえたかもしれない世界を夢想する、歴史的文化財から現代アートの作品展。【参加予定アーティスト】宮本晶朗(キュレーター)、阿部麻衣子(アシスタントキュレーター)、青野友哉(考古学者)、青野文昭(美術家)、青山夢(画家)、浅野友理子(画家)、井戸博章(彫刻家・保存修復家)、大山顕(写真家)、尾花賢一+石倉敏明(美術家+人類学者)、金子朋樹(日本画家)、狩野宏明(画家)、鹿野研究室(鹿野護・齋藤光佑)、菊地聡子(銀粘土作家)、菊池聡太朗(美術家)、菊地翼(映像作家)、来田広大+土田翔(美術家)、君島彩子(宗教学者・アーティスト)、現代風神雷神考(修復コレクティブ)、草彅裕(写真家)、ゲッコーパレード(演劇集団)、是恒さくら(美術家)、後藤拓朗(画家)、志村直愛(建築史家)、高橋源吉(洋画家)、東北画は可能か?(コレクティブ)、東北大学五十嵐太郎研究室、長瀞想画、株式会社ニコン、西除闇(仏師)、濱定史+加藤建築、番場三雄(日本画家)、深井聡一郎(彫刻家)、歩火(移動式描画集団)、水野健一郎(アーティスト)+アンドスリー(映像チーム、花田真由子、先崎大朗、アリマミユキ、千々松昂将)、三瀬夏之介(美術家)、ムカサリ絵馬、藻が湖新聞社(小金沢智、石原葉)、吉賀伸(彫刻家)3. 現代茶経 第1章/山の上の陶器市 キュレーター:深井聡一郎唐時代に書かれた茶の経典「茶経」の現代版として、アート・工芸・食が絡み合う、現代におけるお茶の楽しみ方を提案します。【参加予定アーティスト】望月重太朗(アートディレクター)、永岡大輔(美術家)、井口和泉(料理家)、田久保静香(陶芸家)、村上滋郎(アーティスト・ビール醸造家)、田村一(陶芸家)、樽見浩(陶芸家)、宮野さとみ(陶芸家)、大上裕樹(陶芸家)、うつわやみたす(陶芸家)、鈴木美雲(陶芸家)、中村恵美(陶芸家)、堀江遼子(陶芸家)、深井ゼミ学生有志、工芸コース学生有志、テキスタイルコース学生有志、KIRUE(北村啓人)など、安達健(陶芸家)、生島賢(ガラス作家)、大原光一(陶芸家)、栢野紀文(陶芸家)、小泉敦信(陶芸家)、後藤有美(陶芸家)、坂井直樹(金工作家)、清水真由美(陶芸家)、高橋奈己(陶芸家)、芳賀龍一(陶芸家)、長谷川奈津(陶芸家)、浜坂尚子(陶芸家)、深冨陶器(新人)、山野辺彩(陶芸家)、マルヤマウエア(陶芸家)、近藤七彩(金工作家)など4. 屋根のない美術館─いのちの光─ キュレーター:青山ひろゆき商店街の歩行者天国を舞台に、ライブアートや演劇、参加型のデジタルアートやワークショップなど毎週入れ替わる作品を楽しめます。【参加予定アーティスト】増田尚紀(鋳物作家)、青野文昭(美術家)、吉田重信(現代美術家)、大脇理智(メディアアーティスト)、タノタイガ(美術家)、君平(美術家)、下小川毅志(ビデオペインティング)、来田広大(美術家)、藤原泰祐(画家)、ミシオ(美術家)、吉村尚子(美術家)、青木みのり(画家)、屋代敏博(チームエンギニア主宰)、土田翔(絵描き)、関本欣哉(Gallery TURNAROUND代表)、中村桂子(KODAMA PRESS主宰)、結城泰介(KODAMA PRESS主宰)5. まちのおくゆき キュレーター:アイハラケンジ多様性を受容しながら「福祉」の現場とアートをつなぎ、異なる身体や感覚、他者について想像する活動を重ねていくプロジェクトです。【参加予定アーティスト】砂連尾理(振付家/ダンサー)、加藤由美(舞踊家/舞踊振付家)、兼子京子(ダンサー:心体表現)、菊地将晃(ダンサー)、武田和恵(福祉とアートのコーディネーター)、岩中可南子(アートコーディネーター/編集者)、福原悠介(映像作家)、さえ(分身ロボットOriHimeパイロット)、伊藤亜紗(美学者/東京工業大学教授)、滝口克典(研究者:市民社会論)、石沢惠理(アートワークショップデザイナー)、視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ(ワークショップ企画・運営)ほか6. 美術の學校 ─つくる・つかう・あそぶ・かんがえる─ キュレーター:安達大悟東北の自然や素材をとらえながら自らの身体を通して創作する、市民とプロのクリエイターが協働して企画したワークショップです。【参加予定アーティスト】佐藤香(美術家)、栂瀬真(ニットクリエイター)、藤原麻里菜(コンテンツクリエーター)、藤田謙(ジュエリーアーティスト)、坂井直樹(金属造形作家)、佐々木理一(陶芸家)、松村泰三(メディアアーティスト)、松本由衣(漆芸作家)7. PINK PUBLIC PROJECT キュレーター:原高史アート・ダンス・ファッション・写真の新たなるコラボ。県内のダンサーと市民100名で街を元気にする「クリーンアップ・ダンス」を披露します。【参加予定アーティスト】SEI(ダンサー)、MOGA(ダンサー)、福助(ダンサー)、Himawari(ダンサー)、ちゃんなつ(ダンサー)、TARO(ダンサー)、Mayu(ダンサー)、Yukke(ダンサー)、FRIDAY(ダンサー)、K@TTSU(ダンサー)、MIURA MAKOTO(ビデオグラファー)、原高史(現代アーティスト)、飛田正浩(ファッションデザイナー)、望月孝(フォトグラファー)■テーマ山のかたち、いのちの形《いのちの混沌を越え、いのちをつなぐ》■開催地・会場山形県山形市中心市街地…山形県郷土館「文翔館」、やまがたクリエイティブシティセンターQ1(山形私立第一小学校旧校舎)、やまぎん県民ホール、市街地商店街、リノベーション物件等 ■会期…2022年9月3日(土)~25日(日)※一部の会場を除き、会期中の金・土・日・祝日のみ開催(12日)9月3日(土)・4日(日)・9日(金)・10日(土)・11日(日)・16日(金)・17日(土)・18日(日)・19日(月祝)・23日(金祝)・24日(土)・25(日)■参加料等無料/一部有料プログラムあり■運営体制芸術監督 :稲葉俊郎(医師・医学博士/軽井沢病院院長)総合プロデューサー :中山ダイスケ(東北芸術工科大学学長)ディレクター/キュレーター:三瀬夏之介、岩井天志、原高史、深井聡一郎、青山ひろゆき/アイハラケンジ、安達大悟ほかアートディレクター :小板橋基希(株式会社アカオニ)事務局 :地域連携推進課■主催:東北芸術工科大学■後援:山形県、山形市、山形県教育委員会、山形市教育委員会■助成:令和4年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業、公益財団法人 朝日新聞文化財団、公益財団法人 花王芸術・科学財団、公益財団法人 カメイ社会教育振興財団(仙台市)、公益財団法人 野村財団、公益財団法人 文化財保護・芸術研究助成財団、公益財団法人 三菱UFJ信託地域文化財団■協賛:愛和建設株式会社、株式会社きんでん東北支社、株式会社カキザキ山形国際ホテル、株式会社金入、菱機工業株式会社仙台支店、株式会社旅館古窯、株式会社ジョイン、有限会社東北環境総合サービス、富士フィルムBI山形株式会社、株式会社山形銀行、山形パナソニック株式会社、株式会社山形ビルサービス、株式会社山本組、うるしやまタクシー株式会社、株式会社オーイシ、株式会社オカムラ、オビサン株式会社、株式会社KDDIエボルバ、株式会社財務サポート、医療法人社団清永会、株式会社丹野園茶舗、株式会社塚田会計事務所、株式会社トヨタレンタリース山形、日本地下水開発株式会社、ネッツトヨタ山形株式会社、株式会社羽田設計事務所、株式会社萬国屋、ファースト興産株式会社、富士フィルムビジネスイノベーションジャパン株式会社、株式会社ホリエ、株式会社本間利雄設計事務所、丸善雄松堂株式会社仙台支店、株式会社モス山形、山形いすゞ自動車株式会社、山形空港ビル株式会社、株式会社山形県観光物産会館、山形市農業協同組合、株式会社山形丸魚、株式会社山南自動車、リコージャパン株式会社マーケティング本部山形支社■寄附:株式会社IHI■特別協力:公益財団法人山形県生涯学習文化財団、山形県総合文化芸術館指定管理者みんぐるやまがた、やまがたクリエイティブシティセンターQ1、大手門通り すずらん商店街振興組合 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月15日2022年9月1日(木) から12月11日(日) にかけて、東京・豊島区池袋エリアを中心に開催される「東京芸術祭 2022」。東京の多彩で奥深い芸術文化を通して世界とつながることを目指し、毎年秋に豊島区池袋エリアを中心に開催。今年で7年目を迎えるこの“都市型総合芸術祭”では主要3演目として、野外劇『嵐が丘』、「『スカーレット・プリンセス』The Scarlet Princess」、『守銭奴ーザ・マネー・クレイジー』の3作品の上演が発表されていたが、このほど31演目のラインアップが発表された。今年は、舞台芸術の上演・配信・地域を巻き込む催しなどからなる「東京芸術祭プログラム」と、研究開発を通じた⼈材育成のための「ラボ」と教育普及のための「スクール」の2つのカテゴリーで様々なプログラムを実施する「東京芸術祭ファーム」との、2本の柱で構成される。併せて、ディレクター・宮城聰からのメッセージも公開された。■ディレクター・宮城聰 コメント芸術は人間らしく生きるために必要なものである。このことは私の変わらない考えです。芸術こそが、世界がどんなに厳しい状況にあっても、人々が心の中で重大な危機に直面していても、命をつなぐザイルのような存在になりうるのではないだろうか。また個人が日常的に不安を抱えていたとしても、崖っぷちから這い上がることができる処方箋に芸術はなれるのではないだろうか。芸術がもつそのような根本的な効能を、芸術に携わる側がもっと発信していかなければならない、伝えていかなければならない。それが今、私が一番強く思っていることです。さらに言えば、舞台芸術は生身の人間がダイレクトに人に訴えかける表現です。それは個人にとってのザイルや処方箋にもなりますが、大きくは世界と人、人と人に橋を架けるものと言えるでしょう。もし劇場の中で何をしているか見えない、何だか敷居が高いように思われているなら、私たちは敷居を溶かして街へと沁み出して行きます。演劇とは言ってみれば目の前で人間が全力で人に何かを伝えようとしている単純な営みです。そもそも敷居なんてありません。コロナ禍で我慢を強いられて、あちこちに出来た心の敷居、それはただ“出会う”だけで掻き消えるものなのです。「何だか一生懸命にやっていたね」――そう感じてもらえれば、その瞬間に「橋」が架かります。劇場、野外、広場そして街中で、芸術が世界に架ける橋を是非渡ってみてください。31ラインアップの詳細は以下(一部レクチャーは8月開催)。<「東京芸術祭 2022」31ラインアップ>■東京芸術祭プログラム第34回 池袋演劇祭出演:特別参加、前回⼤賞受賞団体を含め全39団体⽇程:9⽉1⽇(⽊)〜30⽇(金)会場:豊島区内14会場東京芸術祭 2022 グランドオープニング・第⼀部 セレモニー 13:00~・第⼆部 『シン・マイムマイム』 17:00〜18:00振付:スズキ拓朗マイムマイムをはじめ、フォークダンスをごきげんにアレンジした、誰でも踊れる参加⾃由な⼤イベント。⽇程:9⽉23⽇(⾦・祝)会場:GLOBAL RING THEATRE東京芸術祭 2022 シンポジウム「なぜ他者と空間を共有するのか?~メディア、医療、舞台芸術の現場から~」登壇者:多⽥淳之介 / 横⼭義志 ほか10⽉(予定)、後⽇アーカイブ配信(予定)会場:都内会場東京芸術祭 2022 シンポジウム「芸能者はこれからも旅をするのか?~コロナ後の国際舞台芸術祭における環境と南北問題~」登壇者:⻑島確 / 横⼭義志 ほか10⽉〜芸術祭会期終了まで配信(予定)会場:オンライン『WORLD BEST PLAY VIEWING ワールド・ベスト・プレイ・ビューイング』【A】太陽劇団『モリエール』(1978年フランス・イタリア合作映画 / 2022年4Kデジタルリマスター版)監督・脚本:アリアーヌ・ムヌーシュキン出演:フィリップ・コーベール / ジョゼフィーヌ・ドレンヌ / ブリジット・カティヨン ほか上映時間:4時間25分(休憩あり)【B】太陽劇団『最後のキャラバンサライ(オデュッセイア)』(2006年)太陽劇団『最後のキャラバンサライ(オデュッセイア)』(C) Michèle Laurent監督:アリアーヌ・ムヌーシュキン作・出演:太陽劇団(テアトル・デュ・ソレイユ)上映時間:4時間50分(休憩あり)【C】インターナショナル・シアター・アムステルダム『ローマ悲劇』(2021年)原作:ウィリアム・シェイクスピア演出:イヴォ・ヴァン・ホーヴェ出演:インターナショナル・シアター・アムステルダム(ITA)上映時間:5時間40分(休憩あり)⽇程:10⽉5⽇(⽔)〜10月9⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイースト『スカーレット・プリンセス The Scarlet Princess』『The Scarlet Princess』(2018年) (C)Sebastian Marcovici上演台本・演出:シルヴィウ・プルカレーテ原作:鶴屋南北「桜姫東⽂章」出演:オフィリア・ポピ / ユスティニアン・トゥルク / ルーマニア国⽴ラドゥ・スタンカ劇場カンパニー⽇程:10⽉8⽇(⼟)・9(日)・11⽇(⽕)会場:東京芸術劇場 プレイハウス『セレモニー』プロジェクトメンバー:サリー★(プリンター)⼩森あや(プロジェクトマネージャー)佐々⽊⽂美(セノグラファー)⼤道寺梨乃(俳優)もてスリム(編集者)⼭⼝あまね(建築家)⽇程:10⽉8⽇(⼟)(予定)会場:豊島区⼤塚駅周辺東京芸術祭ひろば⽇程:10⽉11⽇(⽕)〜23⽇(⽇) 12:00〜20:00(予定)会場:東京芸術劇場 アトリエイーストSPAC-静岡県舞台芸術センター『夢と錯乱』『夢と錯乱』演出:宮城 聰作:ゲオルク・トラークル訳:中村朝⼦出演:美加理⽇程:10⽉14⽇(⾦)〜16⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイースト野外劇『嵐が丘』片桐はいり、小野寺修二作:エミリー・ブロンテ演出:⼩野寺修⼆出演:王下貴司 / 久保佳絵 / ⻫藤悠崎⼭莉奈 / 菅波琴⾳ / ⽵内蓮 / 丹野武蔵鄭亜美 / 辻⽥暁 / 富岡晃⼀郎 / 中村早⾹⻄⼭⽃真 / 塙睦美 / 宮下今⽇⼦⽚桐はいり⽇程:10⽉17⽇(⽉)〜26⽇(⽔) 17:00開演 ※24⽇(⽉) 休演会場:GLOBAL RING THEATRE映像演劇『階層』作・演出:岡⽥利規映像:⼭⽥晋平キャスト:オーディションで選考された市⺠(伊藤すみか / 浦⽥すみれ / 江上定⼦ / 笠⽥優奈 / 勝⽥雄介 / 加藤瑶⼦ / 眞⽥信三 / 富髙有紗 / ⻑井健⼀ / ⻄川ちさと / 早川吉乃 / ⽮野昌幸 / 油井⽂寧 / 横⽥僚平)⽶川幸リオン⽇程:10⽉19⽇(⽔)〜25⽇(⽕)会場:東京芸術劇場 シアターイースト『An Imperial Sake Cup and I ー 恩賜の盃と私』構成・出演:チャーンウィット・カセートシリ演出:ティーラワット・ムンウィライ(カゲ)⽇程:10⽉28⽇(⾦)〜30⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイーストakakilike『捌く–Sabaku』演出・構成:倉⽥翠出演:今村達紀 / ⽯原菜々⼦ / ⼤⽯英史 / ⿊⽥健太 / ⽵ち代毬也 / ⽥辺泰信 / 狭間要⼀ / 平澤直幸 / 前⽥耕平 / 森本圭治 / 諸江翔⼤朗 / ⼭本和⾺ / よしたく / 寺⽥みさこ⽇程:10⽉29⽇(⼟)〜30⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターウエストアトカル・マジカル学園アートサポート児童館プロデュース:多⽥淳之介⽇程:10⽉28⽇(⾦)〜30⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 アトリエイースト民俗芸能 in としま2022出演:⻑崎獅⼦連 / 冨⼠元囃⼦連中雑司ヶ⾕⻤⼦⺟神御会式連合会髙野右吉と秩⽗社中 / 菅⽣⼀座 / ⼆⼦流東京⻤剣舞 / 神楽乃朋友 / ⼩⼭会⻘年部 / 斎藤真⽂※⻤⼦⺟神の「⻤」は、正しくは⼀画⽬のツノなし⽇程:10⽉30⽇(⽇) 14:00開演会場:GLOBAL RING THEATRE (池袋西口公園野外劇場)『くらしチャレンジ』(大人とこどものための戯曲集)プロジェクトメンバー:阿部健⼀(ドラマトゥルク・ 地域計画研究者)/ 有吉宣⼈(俳優・ワークショップ ファシリテーター)/ ⼩野晃太朗(劇作家)/ 齋藤優⾐(デザイナー)⽇程:10⽉下旬〜11⽉中旬(予定)会場:豊島区内会場(予定)山本卓卓×北尾亘『となり街の知らない踊り子』作・演出・振付:⼭本卓卓振付・出演:北尾亘⽇程:11⽉4⽇(⾦)〜11⽉6⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 シアターイーストアトカル・マジカル学園 かぞくアートクラブディレクション:YORIKO⽇程:11⽉12⽇(⼟)〜11⽉23⽇(⽔・祝) ※期間中の⼟・⽇・祝⽇に開催会場:東京芸術劇場 アトリエウエスト第35回 としま能の会出演:観世喜正 / 野村萬 ほか⽇程:11⽉14⽇(⽉) 18:00開演(予定)会場:豊島区立芸術文化劇場 (東京建物Brillia HALL)『守銭奴 ザ・マネー・クレイジー』『守銭奴ザ・マネー・クレイジー』作:モリエール翻訳:秋⼭伸⼦演出:シルヴィウ・プルカレーテ出演:佐々⽊蔵之介加治将樹 / ⽵内將⼈ / ⼤⻄礼芳 / 天野はな茂⼿⽊桜⼦ / 菊池銀河⻑⾕川朝晴 / 阿南健治 / ⼿塚とおる / 壤晴彦⽇程:11⽉23⽇(⽔・祝)〜12⽉11⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 プレイハウス■東京芸術祭ファーム(テーマ 「都市をほぐす/Unlearning Cities」)公開レクチャー「無国籍ーわたしの居場所はどこ?」講師:陳 天璽(早稲⽥⼤学国際学術院教授 / NPO法⼈無国籍ネットワーク代表理事)⽇程:8⽉17⽇(⽔) 18:30〜21:00場所:オンラインFarm-Lab Exhibition パフォーマンス 試作発表 セリーナ・マギリュー『タイトル未定』演出:セリーナ・マギリューパフォーマー:未定(公募により決定)⽇程:10⽉7⽇(⾦)〜9⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 アトリエイースト・アトリエウエスト(予定)Farm-Lab Exhibition パフォーマンス 試作発表 y/n(橋本 清+山﨑健太)『Education(in your language)』演出:y/n(橋本 清+⼭﨑健太)パフォーマー:未定(公募により決定)⽇程:10⽉7⽇(⾦)〜9⽇(⽇)会場:東京芸術劇場 アトリエイースト・アトリエウエスト(予定)Asian Performing Arts Camp 公開セッション登壇者:Asian Performing Arts Camp参加者モデレーター(Asian Performing Arts Campファシリテーター):⼭⼝惠⼦ / ジェームズ・ハーヴェイ・エストラーダゲストフィードバッカー:中村 茜 / リュウ・シャオイ⽇程:10⽉16⽇(⽇) 13:00〜18:00会場:オンラインディレクターズフォーラム登壇者:宮城 聰(東京芸術祭ディレクター)⼩川希(Art Center Ongoing ディレクター)マーティン・デネワル(フェスティバル・トランスアメリーク 共同芸術監督)リバー・リン(アーティスト / ADAMキュレーター)川崎陽⼦ / 塚原悠也 / ジュリエット・ナップ(KYOTO EXPERIMENT共同ディレクター)ファシリテーター: 多⽥淳之介(東京芸術祭ファームディレクター )/ ⻑島確(東京芸術祭ファーム共同ディレクター)⽇程:10⽉31⽇(⽉)〜11⽉5⽇(⼟) ※後⽇アーカイブ配信あり会場:東京芸術劇場シンフォニースペースおよびオンライン ほかクリエイティブインターンアートトランスレーターアシスタントファーム編集室 アシスタントライター制作アシスタントファーム ラボ ビジタースクール※内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。<イベント情報>東京芸術祭 20222022年9⽉1⽇(木)〜12⽉11⽇(日)会場:東京芸術劇場 / GLOBAL RING THEATRE(池袋⻄⼝公園野外劇場)/ 豊島区⽴芸術⽂化劇場(東京建物 Brillia HALL)/ ほか東京・豊島区池袋エリア公式サイト:
2022年08月07日東京・豊島区池袋エリアを中心に開催される『東京芸術祭2022』の主要3演目が発表された。「東京芸術祭」は、東京の芸術文化を通して世界とつながることを目指し、2016年より行われている都市型総合芸術祭。フランスで開催されるエクサン・プロヴァンス音楽祭でもオペラ演出を手がけるなど世界的にも評価の高い宮城聰がディレクターを務め、「ひらく」「きわめる」「つながる」の3つのキーワードを掲げている。このたびアナウンスされたのは、メインプログラムとなる野外劇『嵐が丘』、「『スカーレット・プリンセス』The Scarlet Princess」、『守銭奴ーザ・マネー・クレイジー』の3作品。10月17日から26日にかけてGLOBAL RING THEATREで上演される『嵐が丘』は、英国の女流作家エミリー・ブロンテによる同名作品を演出家・振付家の小野寺修二が再構成し、野外という特性を活かしたスケールの大きなスペクタクルに仕上げる。出演者には王下貴司、久保佳絵、斉藤悠、崎山莉奈、菅波琴音、竹内蓮、片桐はいりらが名を連ねている。「『スカーレット・プリンセス』The Scarlet Princess」は10月8日から11日にかけて東京芸術劇場 プレイハウスで上演。四代目鶴屋南北『桜姫東文章』が原作で、上演台本・演出はシルヴィウ・プルカレーテが担当。歌舞伎のエッセンスに忠実でありながらもヨーロッパの演劇人たちが挑戦した、まったく新しい“本歌取”としての演劇作品となっている。オフィリア・ポピ、ユスティニアン・トゥルク、ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニーが出演する。そして11月23日から12月11日にかけて東京芸術劇場 プレイハウスで上演される『守銭奴ーザ・マネー・クレイジー』は、今年生誕400年を迎えたフランス三大劇作家のひとり・モリエールの戯曲のなかでも人気の高い作品で、“ルーマニアの蜷川”と呼ばれる演出家のシルヴィウ・プルカレーテと佐々木蔵之介のタッグが2017年の『リチャード三世』以来5年ぶりに実現。佐々木があらゆる金を出し渋る“ドケチオヤジ”を熱演する。なお『東京芸術祭2022』の全演目ラインアップは、8月1日に公開される予定だ。<公演情報>東京芸術祭2022 直轄プログラム 野外劇『嵐が丘』10月17日(月)~26日(水) GLOBAL RING THEATRE開演17:00※10月24日(月) は休演作:エミリー・ブロンテ演出:小野寺修二出演:王下貴司、久保佳絵、斉藤悠、崎山莉奈、菅波琴音、竹内蓮、丹野武蔵鄭亜美、辻田暁、富岡晃一郎、中村早香、西山斗真、塙睦美、宮下今日子片桐はいりチケット料金(全席自由・税込):500円ほかチケット発売日:9月10日(土) 10:00〜東京芸術祭2022 芸劇オータムセレクション『スカーレット・プリンセス』The Scarlet Princess10月8日(土)〜11日(火) 東京芸術劇場 プレイハウス※10月10日(月・祝) は休演上演台本・演出:シルヴィウ・プルカレーテ原作:鶴屋南北「桜姫東文章」出演:オフィリア・ポピ、ユスティニアン・トゥルクルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニーチケット料金:調整中※未就学児入場不可※ルーマニア語上演、日本語・英語字幕ありチケット発売日:9月10日(土) 10:00〜東京芸術祭2022 芸劇オータムセレクション『守銭奴ーザ・マネー・クレイジー』11月23日(水・祝)〜12月11日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス※休演日あり作:モリエール翻訳:秋山伸子演出:シルヴィウ・プルカレーテ出演:佐々木蔵之介 ほかチケット料金:調整中チケット発売日:9月10日(土) 10:00〜「東京芸術祭」公式サイト:
2022年07月21日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、7月24日(日)、葉山一色海岸にある海の家「UMIGOYA」の中にある“カラフルカフェ”で開催されるイベント「ゆかた星見会2022」に協力します。当日は、星のソムリエ®の資格を持つビクセン社員が夏の星空の解説や、双眼鏡の使い方のレクチャーを行います。その後は、天体望遠鏡や双眼鏡を使って、一色海岸の星空を観望いただきます。一色海岸付近は街明かりが少なく夜空が暗いので、きれいに晴れれば“天の川”を確認することもできます。浴衣姿で、葉山の海岸に広がる満天の星をお楽しみください。浴衣姿で参加いただいた方には、ビクセンの「星座早見盤」をプレゼントいたします。浴衣姿でなくてもイベントには参加いただけます。波の音を聴きながら、浴衣姿で星空を見上げる特別な“スターパーティ”です。みなさまのご参加お待ちしています。■イベントについてのお問合せカラフルカフェ公式メールアドレスまたは公式ツイッターアカウントからお問い合わせください。問い合わせメールアドレス colorfulcafe@goodagingyells.net 公式Twitterアカウント 本イベントに関するツイート 「ゆかた星見会2022@カラフルカフェon the beach」日時:2022年7月24日(日)18時~会場:葉山一色海岸「UMIGOYA」内カラフルカフェon the beach予約・参加費:予約不要、参加費無料です。カフェでの飲食物の注文をお願いします。※天候不良時、星空観望は中止です。施設内での星空解説、レクチャーのみ行います。ビクセンでは、参加申し込みやイベント内容についてのお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。<Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン Facebookページ また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月19日“サラダ音楽祭”の愛称で親しまれている「TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL 2022」が9月に東京芸術劇場などの池袋エリアで開催される。本イベントは誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる音楽祭として2018年にスタート。タイトルのサラダは“Sing and Listen and Dance~歌う!聴く!踊る!”の略で、コンサートだけでなくワークショップやミニコンサートなど様々なプログラムが予定されている。“オーケストラ×歌×ダンス”で観客を魅了する「音楽祭メインコンサート」は、演出振付家の金森穣が率いるダンスカンパニー Noism Company Niigata(ノイズム・カンパニー・ニイガタ)、新国立劇場合唱団らが出演。大野和士の指揮で東京都交響楽団が華麗な演奏を披露する。年齢制限なく誰もが楽しめるオープンなコンサート「OK!オーケストラ」には今年もダンス集団コンドルズが登場! ジャンルを超えたコラボレーションを楽しめる。子どものためのオペラ『ゴールド!』は、グリム童話を題材とした双方向・参加型の本格的な子ども向けオペラで、2012年にオランダで初演されて以来、ヨーロッパ各地で上演されている作品。ソプラノ歌手と打楽器奏者が様々な役を演じ分ける演出も見どころだ。ほかにも、東京都交響楽団(都響)のメンバーから直接指導を受けられるマスタークラスや、演奏指導等の教育プログラム、歌やダンス等のワークショップ、都響メンバーと合奏体験、ミニコンサートなど多彩なプログラムが予定されている。TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL 2022メインプログラム9月18日(日)、19日(月・祝)東京芸術劇場/池袋エリアSaLaDプレミアムコンサートオーケストラ公演:8月23日(火) 福生市民会館大ホール(もくせいホール)8月24日(水) ルネこだいら(小平市民文化会館) 大ホール※このほか、多摩・島しょ地域で小規模公演を予定■チケット情報
2022年06月28日「東北未来芸術花火2022」が、2022年6月11日(土)宮城県・鳥の海公園で開催される。音楽とシンクロ「芸術花火」が東北・宮城で開催花火と音楽を同時に楽しめる「芸術花火」が、東北・宮城県で開催決定。“花火師ドリームチーム”と呼ばれる職人集団と、音楽とシンクロした花火を演出する“花火コレオグラファー”がタッグを組み、夏の夜空に美しい花火を咲かせる。音楽は、1/30秒単位で計算されているため、花火打上げから、開いて消えるまでシンクロしたドラマティックな演出が楽しめる。音楽のリズム、メロディー、歌詞などにあわせた花火と音楽の競演をノンストップで満喫することが可能だ。打ち上げ数は豪華約13,000発。一級の「芸術玉」が次々と打ち上がる姿は迫力満載だ。なお会場では、おいしいフードコートやステージイベントなども用意している。【詳細】「東北未来芸術花火2022」開催日:2022年6月11日(土)15:00開場、開演19:30、終演20:30(予定)※荒天の場合は振替実施。※都合により花火演出が変更になる場合あり。※途中終了の場合は、払い戻しはなし。場所:鳥の海公園特設会場住所:宮城県亘理郡亘理町荒浜築港通り9-2打ち上げ数:約13,000発料金(チケット):詳細は公式サイトを確認。イス席(全席指定) 4,500円、第二駐車場駐車券付きチケット イス席(指定席) 12,500円~、リムジンバスパック(仙台駅発着) イス席(指定席)7,500円チケット取り扱い:ローソン・楽天チケット発売期間:4月26日(火)18:00~
2022年06月03日FIVE NEW OLD(ファイブ ニュー オールド)が新曲「Nowhere」を発表。日本初のNFTアート発のアニメ化プロジェクト「ゾンビ・ズー(Zombie Zoo)」のアニメ化映像テーマソングとなる。FIVE NEW OLDの新曲「Nowhere」FIVE NEW OLDは、“日常にアロマオイルのような彩りを”という意味の「ONE MORE DRIP」をバンドコンセプトとする神戸発の4人組ロックバンド。R&Bやブラックミュージック、オルタナティブロックなどの要素を昇華させた、ワールドスタンダードなポップサウンドを展開している。そんなFIVE NEW OLDの新曲「Nowhere」が、日本初のNFTアート発のアニメ化プロジェクト「ゾンビ・ズー」のアニメ化映像のテーマソングに決定した。プロジェクトの原案は、9歳の日本人少年「ゾンビ・ズー・キーパー(Zombie Zoo Keeper)」によるNFTアートコレクション。夏休みの自由研究として描き始められたピクセルアートがなんと半年弱でアニメ化され、今回のプロジェクトに至ったのだという。「Nowhere」は、NFTアートの世界観とアニメ化によってより広がったイメージをもとに書き下ろした曲で、レトロフューチャーなサウンドと、冒険心や想像力を掻き立てる日本語歌詞が印象的な曲となっている。<HIROSHIコメント>「創造性はどこからともなく(”Nowhere”から)やってくる。」をテーマに楽曲をかきました。心の中で小さく灯る好奇心をもっと大切にしたいと思って仕上げた曲です。無限の可能性に溢れた子供達にも、自分自身も含め、大人になって想像力が萎んじゃったなぁなんて感じる人も、ふとしたことで世界は大きく開けていくかもしれない。そんな可能性の兆しを届けられたらと願っています。HIROSHI (Vocal, Guitar)【詳細】FIVE NEW OLD 新曲「Nowhere」※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。※2022年5月21日(土)公開の、NFTアート発のアニメ化プロジェクト「Zombie Zoo」のテーマソング。
2022年05月26日バーチャルな世界で学園生活を楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、春の学園祭『2022皐月祭』を実施します。ユーザーイベントの祭典・春の学園祭『2022皐月祭』には、50のユーザー団体および企業が出展いたします。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( にて、春の学園祭『2022皐月祭』の出展団体をお知らせします。キャラフレ - charafre.net : キャラフレ|2022皐月祭春の学園祭『2022皐月祭』■ 開始/終了日程5月14日(土) 21:00 ~5月29日(日) 21:00□ 開会式5月14日(土) 21:00~□ 閉会式5月29日(日) 21:15~出展団体のご紹介運動場テントブース・ひななプロジェクト・ネコミミクオリティーズ・歴史研究部・「みんなで育てるキャラフレ」同盟・合同会社 ナノダイナミクスエアロスペース・翔栄モード研究所・辻蔵さんが好きなことをするサークル・CCA~シュシュエール~・CSSSWWML(タブン…カメ研?)・クイズ研究会・スクリプト研・shining life・Aⅲ’s(アイス)・カリッシュ事務局・「GCC」・伊東温泉フロンティアーズ・合同福祉サークル 「Angie」・舞龍総合事務局・いいね!プロジェクト推進委員会校舎内部活ブース・ねこねこ写真館・童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪共催・ミニゲーム制作同好会・翔愛学園鉄道友の会・愛を求めるハリセンうさぎ団(アムド)・「学校」「虹の足」制作委員会・翔愛さんぽ倶楽部・天文部&天文部・七夕イベント製作委員会・TMG (Towahara Music Gallery)・CRF48・ナッツ&プティン部・写真同好会・翔栄交通研究会・ぱんだんすを広める会・キャラフレインディーズ (CFI)・ハピネス事務局・オリジナルイラストの会・なっとう部・ネットラジオDJ部・ゆどうふ・一条 蜜希(キャラフレユーザーアイドル)・ストーンマニア協会・黒ノ州~クロノス~・765プロダクション・天使研究会(仮)・Ranampia事務所・おいでよ♪なぞ部・小梅Adv・ゆかり王国 翔愛支部・小説部(black of the cafe)ステージイベント・開会式終了直後~23:00|CSSSWWML(元…カメ研?)・5月15日(日)22:00〜23:00|Ranampia・5月20日(金)22:00~23:00|CCA~シュシュエール~・5月20日(金)23:00~23:59|ネットラジオDJ部・5月21日(土)21:00~22:00|童謡・唱歌友の会♪&Classical Music友の会♪・5月21日(土)22:00~23:00|TMG (Towahara Music Gallery)・5月21日(土)22:00~23:00|ひななプロジェクト・5月21日(土)23:00~24:00|CRF48withあまなっ党・5月22日(日)21:00~22:00|ストーンマニア協会・5月22日(日)22:00~23:00|ハピネス・5月22日(日)23:00~23:59|カリッシュ・5月27日(金)22:00~23:00|ゆかり王国・5月27日(金)23:00~23:59|天使研究会(仮)・5月28日(土)21:00~22:00|アイドルユニット「瀬崎汐菜」・5月28日(土)22:00~23:00|キャラフレインディーズ(CFI)・5月28日(日)23:00~23:59|765プロダクション以上 全50団体が出展ショッピングモール「テーマくじフロア」にて、『アメリカンダイナー』販売2022年5月6日(金)17:00~ショッピングモールの「テーマくじフロア」では、学園祭の模擬店で活躍しそうな、ウエイトレス/ウエイター風衣装『アメリカンダイナー』が販売開始です。1回200コインでトップスやボトムス、靴・アクセなどのアバターアイテムが当たります。※お買い求めには、コイン(有料ゲーム内通貨)が必要です。テーマくじ『アメリカンダイナー』キャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。学園生活コミュニティ「キャラフレ」キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月06日動画配信サービス「U-NEXT」が、札幌国際短編映画祭、知多半島映画祭、関西クィア映画祭との連携を発表。本日4月18日(月)より、札幌国際短編映画祭、知多半島映画祭のノミネート作品が配信スタートした。これまで「U-NEXT」では、東京国際映画祭、下北沢映画祭、東京学生映画祭、未体験ゾーンの映画たち、TOKYO青春映画祭など、全国の映画祭と連携してきた。そして今回新たに、札幌国際短編映画祭、知多半島映画祭との連携をスタート。関西クィア映画祭とは2年目の連携となった。札幌国際短編映画祭では、世界各国から集めた30分以下の短編映画を上映。第16回となる2021年は、世界105の国と地域から2960作品が集まり、その中から厳然された112作品を上映。「U-NEXT」では、ノミネート作品の中から8作品を配信する。また知多半島映画祭は、2011年、知多半島への強い思いとともに立ち上がった映画祭。全国からショートフィルムを募集して優秀作品を上映しており、今回は、これまでにノミネートされた作品の中から5作品を配信予定。そして、「クィア」を切り口に「性」をテーマにした映像作品を上映する関西クィア映画祭からは、2021年に開催された映画祭で上映した作品を配信する。(cinemacafe.net)
2022年04月18日TACT(Theater Arts for Children and Teens)と名づけられ親しまれてきたイベント「タクト・フェスティバル」が東京芸術劇場で開催されることが決定した。2020年、2021年と緊急事態宣言発令のため、開催中止となったTACTだが、ついに2019年以来、3年ぶりに東京芸術劇場にて開催される。開催期間は、ゴールデンウィークの5月1日(日)〜5月8日(日)の8日間。池袋の街中で、無料で楽しめる街角LIVE!や、ファミリー、ティーンズを対象にした朗読音楽劇、視覚的に楽しいダンス公演やファミリーで楽しめる落語まで、子どもから大人まで楽しめるバラエティに満ちたパフォーマンスがラインアップされた。今年のTACTは、ダンスパフォーマンスからスタート。『DANCE 4 TACT FESTIVAL 2022 ×ひびのこづえ ダンスパフォーマンス』と題して、大人から子どもまで、一緒に楽しめるダンスと物語が融合した作品を届ける。衣装はコスチューム・アーティストのひびのこづえが担当。King Gnu、大橋トリオなどのMV出演や振付を担当する高村月や、2017年に紫綬褒章を受賞した日本を代表するバレエダンサー、酒井はななど、豪華パフォーマーの演技に注目してほしい。また、「未就学児は入場できず、音楽の迫力に反応したがる声や身体を抑え、静かに聴く」という演奏会のイメージを払拭するのが、家族全員で楽しめる新しいスタイルのコンサート『コンサート・フォー・ワン・ファミリー』 。5月6日(金)~5月8日(日)の3日間に渡り、アトリエイーストにて一日中演奏会を行う。さらに7日(土)、8日(日)12:00の回では、サクソフォン5本によるアンサンブル「Saxophone Boys」が出演する特別編も。日本随一のサックス四重奏団「トルヴェール・カルテット」の最年少メンバーとして活躍する神保佳祐が、信頼する若手奏者を集め、新しく始動したアンサンブルが生み出す音楽の中に家族みんなで飛び込もう。ナチス・ドイツの強制収容所に収容された精神科医であるV.フランクルが、収容所の中の出来事や人々の心情の変化をリアルに書き記した『夜と霧』(訳:池田香代子、出版:みすず書房)の抜粋の朗読と、迫害され、命を落とすなどした作曲家の作品の生演奏によって構成される朗読音楽劇には、声優の中島ヨシキと神尾晋一郎が日替わりで出演。平和が脅かされている今だからこそ、若者に届けたいホロコーストの記録をヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの美しい音色と共におくり、平和を願う。さらに注目となる『街角 LIVE!』では、アーティストたちが劇場を飛び出し、青空の下でTACTならではの白熱のパフォーマンスを披露。百貨店の屋上、豊島区内の公園を回遊しながらJ.ケージや S.ライヒらの楽曲をパフォーマンスするプログラム『変な音楽、集めました。』では、思わず二度見してしまうような違和感を街に生み出す。中池袋公園には、若手注目株の演出家・作曲家の額田大志率いる演劇カンパニー「ヌトミック」が登場。様々な表情持つ街「池袋」の表と裏の交差点のような場所、と額田が感じた中池袋公園を舞台にパフォーマンスを開催。そのほか、会期中は、東京芸術劇場と池袋が一層刺激的なエリアに変身する。一生記憶から消せないほど刺激的な、何かに出逢える8日間。ぜひ家族や友人と楽しい時間を過ごしてほしい。【「TACT FESTIVAL タクト・フェスティバル 2022」概要】開催期間:2022年5月1日(日)~5月8日(日)主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場/東京都、豊島区<公演>・『DANCE 4 TACT FESTIVAL 2022 ×ひびのこづえ ダンスパフォーマンス』日程:5月1日(日) ~5月5日(木・祝)場所:シアターウエスト(有料)/ロワー広場 (無料)・『束芋×ヨルグ・ミュラー もつれる水滴』日程:5月3日(火・祝) ~5月5日(木・祝)場所:シアターイースト(有料)・『コンサート・フォー・ワン・ファミリー』 Concert for One Family日程:5月6日(金) ~5月8日(日)場所:シアターイースト(有料)・『ファミリー寄席』日程:5月6日(金) ~5月8日(日)場所:シアターウエスト(有料)・朗読音楽劇『ヘンゼルとグレーテル』日程:5月7日(土)・8日(日)場所:シアターイースト(有料)・ティーンズのための朗読音楽劇『夜と霧』日程:5月7日(土)・8日(日)場所:シアターイースト(有料)・『街角 LIVE!』 (無料)〈街角 LIVE!@グローバルリングシアター〉日程:5月3日(火・祝) 時間未定(4月中旬発表予定)〈変な音楽、あつめました。〉日程:5月3日(火・祝) 時間未定(4月中旬発表予定)会場:グローバルリングシアター、中池袋公園、南池袋公園、西武百貨店屋上〈ヌトミック まちなかパフォーマンス〉日程:5月4日(水・祝)、5月5日(木・祝)時間未定(4月中旬発表予定)会場:中池袋公園無料公演等の追加情報は、特設サイトにて発表()<チケットの取り扱い>全公演 2022年4月9日(土)10:00より販売開始【東京芸術劇場ボックスオフィス】<電話>0570-010-296(休館日を除く 10:00~19:00)※一部携帯電話、PHS、IP 電話からは、ご利用いただけません。<窓口>営業時間:休館日を除く 10:00~19:00<WEB> ※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)※障害者手帳をお持ちの方は、割引料金でご観劇いただけます。(要事前申込)詳細や注意事項等は、劇場ボックスオフィス、または劇場Webサイトにてご確認ください。
2022年04月08日国際芸術祭「あいち2022」が、7⽉30⽇(土)から10⽉10⽇(月・祝)まで、愛知芸術文化センターや愛知県一宮市、常滑市、名古屋市有松地区を舞台に開催される。開催まで4か月を切った3月30日(水)、国際芸術祭「あいち2022」の記者会見がハイブリッド開催され、その全貌が明らかとなった。国際芸術祭「あいち2022」は、世界32の国と地域から100組のアーティストが参加し、現代美術、パフォーミングアーツ、ラーニングなどの事業が行われる。愛知県出身のコンセプチュアル・アーティスト、河原温の作品《I Am Still Alive》シリーズから着想を得て、「STILL ALIVE今、を生き抜くアートのちから」がテーマとなっている。記者会見では、芸術監督の片岡真実が概要を説明し、各事業のキュレーターやアドバイザーが内容について話をした。この「あいち2022」で見ることができる現代美術は、日本や世界各地で活躍する82組のアーティストやグループによる最先端の作品が多い。絵画、彫刻、写真や映像、ポエトリーと幅広いジャンルにわたり、記者会見で新たに参加が発表された、縄(愛知県芸チーム initiated by 奈良美智)のようなユニークなコレクティブもある。こうしたさまざまな作品から、愛知という「ローカル」から多層的な「世界」を巡ることができる。2つ目の柱である、パフォーミングアーツも、「これまで見たことがない」作品が目白押しだ。フルクサスのメンバーとして活躍した塩見允枝子によるパフォーマンス作品、ジャンルを越えて刺激を与える作曲家ジョン・ケージやスティーヴ・ライヒの作品による公演、さらに古典バレエ「ジゼル」や土方巽を再解釈した作品など、多様性にあふれる10演目程度を上演予定だ。そして、ビジュアル・アーティストの大御所ローリー・アンダーソンと台湾の黄心健のコラボレーションのように、世界のアートシーンでも注目を集めるVR技術を使った作品も並ぶ。記者会見では、来日したタイのアーティスト、アピチャッポン・ウィーラセタクンが登壇。作曲家の坂本龍一のサウンドや日本のクリエイターとともに、彼が初めて手掛けるVR作品について、その「分からなさ、不確かさ」が「芸術や人間とは何か」という問いに通じる、と話した。他にも、レクチャーやワークショップ、対話を通じた鑑賞といった「ラーニング」、愛知県内の美術系大学や文化施設との連携事業など、プログラムが満載だ。会場は愛知芸術文化センター、一宮市、常滑市、名古屋市有松地区と愛知県内を網羅しているため、お得なフリーパスが有効だろう。こうした町の観光やグルメといったものも楽しみながら、作品鑑賞することがオススメだ。まだまだコロナ禍で先行きが見えない中、「あいち2022」を通して、愛知県内を動きながら実際の作品を見て回ることで、世界と私たちのこれからを考えていきたい。記者会見で登壇するアピチャッポン・ウィーラセタクン氏奈良美智 《Fountain of Life》2001/2014 「奈良美智 for better or worse」 豊⽥市美術館、2017 (C) Yoshitomo Nara Photo: Mie Morimotoローリー・アンダーソン&⻩⼼健(ホアン・シンチェン)マンチェスター・インターナショナル・フェスティバルでの展⽰⾵景 Photo: Michael Pollard河原温 ソル・ルウィットに宛てた電報、1970年2⽉5⽇ 《I am Still Alive》(1970‒2000)より LeWitt Collection, Chester, Connecticut, USA (C) One Million Years Foundation塩見允枝子 Photo: 前澤秀登 提供:東京都現代美術館あいち2022ロゴ画像【開催概要】会期:7月30日(土)~10月10日(月・祝)【73日間】会場:愛知芸術文化センター/一宮市/常滑市/有松地区(名古屋市)「現代美術展」チケット:(フリーパス一般)前売券-2500円会期中販売券-3000円(フリーパス学生/高校生以上)前売券-1700円会期中販売券-2000円(1DAYパス)前売券-1500円会期中販売券-1800円(フリーパス学生/高校生以上)前売券-1000円会期中販売券-1200円※前売り券は4月1日(金)より発売中取材・文:藤田千彩
2022年04月01日特別企画『4人の芸術監督が集まって話し合ってみた ~芸術監督ってどんな仕事?~』が5月16日(月)昼12時より配信となる。本企画は新国立劇場・小川絵梨子、彩の国さいたま芸術劇場・近藤良平、世田谷パブリックシアター・白井晃、KAAT神奈川芸術劇場・長塚圭史、それぞれの芸術監督が本音をざっくばらんに語り合う合同のトーク企画。より多くの方々に芸術監督の仕事について知ってもらい、舞台芸術の面白さや劇場の魅力をお届けするための企画だ。芸術監督が日ごろ何を考えて仕事をしているのか。ここでしか聞くことができない、芸術監督同士だからこそ語れる悩みや本音のトークが楽しめるだろう。本配信は各劇場の公式ページ、公式YouTubeチャンネルより、無料で視聴が可能だ。この貴重でユニークな機会をお見逃しなく。■配信情報新国立劇場×彩の国さいたま芸術劇場×世田谷パブリックシアター×KAAT神奈川芸術劇場『4人の芸術監督が集まって話し合ってみた~芸術監督ってどんな仕事?~』配信期間:5月16日(月)12:00~7月31日(日)各劇場の公式HP・公式YouTube チャンネルより無料配信(配信内容は全て同じ)<新国立劇場>ギャラリープロジェクト: 公式Youtubeチャンネル: <彩の国さいたま芸術劇場>公式ページ: 公式Youtubeチャンネル: <世田谷パブリックシアター>公式ページ: 公式Youtubeチャンネル: <KAAT 神奈川芸術劇場>公式ページ: 公式Youtubeチャンネル:
2022年04月01日翔愛学園の生徒になって楽しむオンラインコミュニティ「キャラフレ」では、毎年恒例の『学園祭』イベントを実施します。キャラフレが最も盛り上がる年2回の学園祭『2022皐月祭』は、5月14日から5月29日までの期間限定イベントです。ゲーム開発を手がける株式会社エイプリル・データ・デザインズ(本社:東京都世田谷区。代表取締役:濱田功志。以下、エイプリル。)は、ブラウザで手軽に楽しめる、多人数参加型学園コミュニティ「キャラフレ」( )にて、春の学園祭『2022皐月祭』開催の日程をお知らせします。春の学園祭『2022皐月祭』キャラフレの学園祭とは翔愛学園の生徒になって楽しむ学園生活コミュニティ『キャラフレ』では、2010年のサービススタートより、年に2回の『学園祭』イベントを実施しています。通算24回目となる今回の学園祭は、バーチャルな学園内でユーザー同士が集まって行っている部活動やサークル活動の中でアイデアを出し合って、創作ストーリーやミニゲームを発表したり、オリジナルアイテムを配布するものです。昨年の11月に行われた秋の学園祭では55団体もの出展がおこなわれ、たいへん賑わいました。今回も団体ごとに得意分野を活かした、個性豊かな出展ブースが並ぶことでしょう。『キャラフレ』は、基本プレイ無料・アイテム課金のブラウザゲームで、どなたでも手軽に登録し、すぐに楽しんで頂けます。今なら、すでに活動中の部活に参加して、学園祭を創る活動にも間に合います。新型コロナ禍のこの時期に、ご自宅のPCやスマートフォンから学園祭を気軽に体験してください。2022皐月祭 日程2022年5月14日(土) 21:00 ~ 5月29日(日)21:00キャラフレ - charafre.net : テントブース出展募集皐月祭期間中は運動場にテントを張り、特設ブースを設けています。特設ブースでは学園を卒業したOB・OG生やカレッジ生徒を中心としたサークルによる出展と、企業や外部団体による期間限定アイテムの販売や交流会、コンテンツ配信をおこないます。※テントブース出展に関するお問い合わせ: info@charafre.net 運動場特設テントブースキャラフレとは『キャラフレ』は、webブラウザで動作する学園生活コミュニティゲームです。プレイヤーはオンライン上の仮想学園、『翔愛学園』の生徒となり、ゲーム内のキャラクターや、ゲームに参加する他のプレイヤーとの出会いを通じて、学園生活を疑似体験することができます。webブラウザで動作するため、特別なアプリケーションをインストールする必要が無く、ノートPCやタブレット、スマートフォンでも快適に遊ぶことができます。キャラフレの特徴・「多人数同時参加型2Dアドベンチャーゲーム」という、独自システムを開発・採用。・2Dアドベンチャーゲームのシステムと多人数参加型オンラインゲームのシステムを融合。・“天使の羽”を集め、無料ポイントと交換。・チャット未経験者でもコミュニケーションを楽しめるゲームチャット。・豊富で個性的な登場人物。・たくさんの髪型や表情、細かく描き込まれたコスチュームなどで個性を演出。タイトル概要サービス名称:キャラフレURL: 対応ブラウザ:Microsoft Edge、Chrome、FireFox等主要なブラウザに対応価格:基本無料プレイ・アイテム課金開発:株式会社エイプリル・データ・デザインズ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月31日開場から25周年を迎える世田谷パブリックシアターの新芸術監督に白井晃が就任するのを記念し、日本の舞台芸術界を牽引する4人の芸術監督が集結する監督就任イベントが4月19日(火)に開催されることが決定した。演出家として独立後は、ストレートプレイから音楽劇、ミュージカル、オペラまで幅広く手掛けている白井晃。世田谷パブリックシアター開場時より『こわれた玩具』『アナザデイ』『ラ・ヴィータ~愛と死をみつめて~』『ピッチフォーク・ディズニー』『宇宙でいちばん速い時計』などを上演。世田谷パブリックシアター企画制作公演では、『偶然の音楽』、音楽劇『三文オペラ』、『ガラスの葉』、『マーキュリー・ファー Mercury Fur』、『レディエント・バーミン Radiant Vermin』ほか多数を演出している。昨年3月までKAAT神奈川芸術劇場にて芸術監督を務めており、今年4月1日、世田谷パブリックシアター芸術監督に就任する。この度、開催される監督就任イベントは日本の舞台芸術界を牽引する4人の芸術監督が一堂に会し、公共劇場における芸術監督の役割についてを語り合うトークイベント。参加者は、新監督に就任する白井と、新国立劇場演劇芸術監督の小川絵梨子、彩の国さいたま芸術劇場新芸術監督の近藤良平、KAAT神奈川芸術劇場芸術監督の長塚圭史。イベントの進行役をこの4名の演出作品に参加経験があり、また今後も参加予定がある俳優・成河が務める。白井はこの監督就任イベントに際して、「芸術監督の生の声を文化芸術に携わる皆さんのみならず、いつも劇場に足を運んでくださるお客様にも、是非お聞きいただければと思います。」とコメントを寄せている。世田谷パブリックシアター新芸術監督 白井晃 メッセージ全文公共劇場の芸術監督の役割が、今、改めて問われています。劇場法の施行から10年が経ち、その間、公共劇場の活動の強化が謳われてきました。しかしながら、いまだに芸術監督の仕事と意味合いが明確化されていないのが現状と言わざるを得ません。果たして、日本の公共劇場に芸術監督は必要なのか、必要であるならば、何をすべきなのか。そもそも、芸術監督とは何をするべき存在なのか。国、県、区と立場の異なる劇場の芸術監督が一堂に会し、自分達が抱えている課題や問題、成果と今後の展望を忌憚なく語り合い、意見交換できる場になればと思っています。これは、日本の公共劇場の未来を考えるミーティング。芸術監督の生の声を文化芸術に携わる皆さんのみならず、いつも劇場に足を運んでくださるお客様にも、是非お聞きいただければと思います。【公演概要】『世田谷パブリックシアター新芸術監督就任イベント―公共劇場における芸術監督の役割を考える―』登壇者:白井晃(世田谷パブリックシアター新芸術監督)小川絵梨子(新国立劇場演劇芸術監督)近藤良平(彩の国さいたま芸術劇場新芸術監督)長塚圭史(KAAT 神奈川芸術劇場芸術監督)進行役:成河日程:4月19日(火)18:30会場:世田谷パブリックシアターチケット:入場無料(全席指定・要事前予約)※車椅子スペース有※聞こえにくい方のための音声サポート有予約受付開始日:一般受付 4月3日(日)10:00~先行受付(友の会会員・せたがやアーツカード会員):4月2日(土)10:00~【チケット取扱い】世田谷パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515(10:00〜19:00)世田谷パブリックシアター オンラインチケット(要事前登録・24 時間受付) ※窓口での受付・発券はございません。
2022年03月16日夏目真悟が脚本・監督を手掛けたオリジナルTVアニメ『Sonny Boy』が第25回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で優秀賞を受賞した。本作は脚本・監督を『ワンパンマン』『スペース☆ダンディ』、さらに今年公開予定の劇場アニメ『四畳半タイムマシンブルース』の監督を務める夏目真悟が手掛け、制作にはマッドハウス、キャラクター原案には江口寿史が参加し、さらに銀杏BOYZが初めてアニメ主題歌を担当したSFアニメ。夏休みのある日、突如異次元へと漂流し始めた学校に取り残された少年少女たちの葛藤を描いている。長い長い夏休みも半ばを過ぎた8月16日。学校に集まっていた中学3年生・長良〈ながら〉たちは突然、思いも寄らない事 態に巻き込まれていた。長良自身はもちろんのこと、謎の転校生・希〈のぞみ〉や瑞穂〈みずほ〉、朝風〈あさかぜ〉ら、36人 のクラスメイトとともに、学校が異次元に 漂流 してしまったのだ。しかも彼らは、漂流と同時にさまざまな《能力》を入手。人 知を越えた能力に大喜びし、好き勝手に暴れ回る者もいれば、リーダーとして他の生徒たちを統率しようとする者も、元の 世界に戻るための方法を必死で探す者もいる。渦巻く不信や抑えきれない嫉妬、そして支配欲からくる対立。次々と巻き 起こる不可解な事態を前に、少年少女たちは突如として、サバイバル生活に放り込まれてしまう。果たして長良たちはこの 世界を攻略し、無事に元の世界に帰ることができるのだろうか……?文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。第25回は、世界95の国と地域から3,537点に及ぶ作品の応募があったが、『Sonny Boy』はその中のアニメーション部門で優秀賞を受賞した。本作のBlu-ray BOXは、公式サイトとTOWER RECORDS限定で好評発売中。また、各配信プラットフォームでも配信されている。さらに、4月11日(月)からはAT-Xでの再放送も決定している。【放送情報】TVアニメ『Sonny Boy』AT-X<再放送>1~3話2022年4月11日(月)26:30~28:004~6話2022年4月12日(火)26:30~28:007~9話2022年4月13日(水)26:30~28:0010~12話2022年4月14日(木)26:30~28:00【Blu-ray BOX商品情報】『Sonny Boy』Blu-ray BOX(3枚組・全1巻)公式サイトおよびTOWER RECORDSでの限定販売!価格:30,800円(税込)<映像特典>・「Sonny Boy」メイキング映像・PV集(ティザーPV、PV60秒、ロングPV)・「少年少女」 銀杏BOYZ ミュージックPV・デジタルギャラリー(キャラクター設定、美術ボード、イラスト集、最終回 欠番カット)・最終回弾き語りメイキング<音声特典>・オーディオコメンタリー(第6話、第12話)出演:市川蒼/大西沙織/悠木碧/小林千晃/夏目真悟監督<封入特典>・特製ブックレット<外装特典>・キャラクターデザイン 久貝典史描き下ろしイラスト 特製三方背ボックス<オリジナル特典>江口寿史描き下ろしA4ビジュアルシート
2022年03月14日令和4年3月19日(土)~27日(日)の9日間の日程で開催する尼崎の芸術祭「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」について、この度、第三弾追加アーティスト2組と関連イベントの開催が決定いたしました。本イベントは、毎年秋に六甲山で開催されている「六甲ミーツ・アート芸術散歩」のコンセプトを基に、尼崎の街に展示された現代アート作品を自由に「ストロール(散歩)」しながら鑑賞していただく試みです。今回、1月11日(火)に発表した第二弾に続き、第三弾アーティストとして奥中章人・しみずきみこの追加出展が決定し、約30組のアーティストの作品を阪神尼崎駅周辺の街中に展示いたします。また、会期中はアートに関連したイベント等を開催する予定です。1 開催概要(1)名称あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~(2)会期令和4年3月19日(土)~27日(日)※A-Labでの特別展示は、令和4年3月5日(土)~4月10日(日)※会場により営業時間が異なります。(3)会場阪神尼崎駅周辺(中央公園、あまがさき観光案内所、中央図書館、尼崎城、尼崎市立歴史博物館、二の丸公園、庄下川公園、尼崎えびす神社、三和市場、貴布禰神社、大覚寺、尼信会館、開明庁舎、旧尼崎警察署、A-Labほか。)※会場は変更になる可能性があります。(4)料金無料(尼崎城は入城料が必要)(5)主催あまがさきアート・ストロール実行委員会(尼崎市、尼崎信用金庫、阪神電気鉄道株式会社、六甲山観光株式会社、尼崎商工会議所、尼崎中央・三和・出屋敷商業地区まちづくり協議会、一般社団法人あまがさき観光局)〈特別協力〉A-Lab〈協賛)丸一興業株式会社 bolda事業部(6)総合ディレクター/キュレーター高見澤 清隆(六甲ミーツ・アート芸術散歩 総合ディレクター)※A-Labでの特別展示は尼崎市文化振興担当(7)アートディレクション株式会社神戸デザインセンター(8)出展アーティストの追加について奥中章人・しみずきみこの追加出展が決定しました。アーティスト全31組…尼子騒兵衛、池原悠太、伊吹拓、伊藤瑞希、今和泉隆行+空想調査員、イムラアヤコ、上坂直、奥中章人、釜本幸治、君平、久保沙絵子、久保木要、小林哲朗、佐川好弘、佐藤圭一、しみずきみこ、German Suplex Airlines、Studio Spass、STUDIOHAIDENBAN、鐵羅佑、中尾純、楢木野淑子、藤田淑子、史枝、穂波梅太郎、松本かなこ、三松拓真、原倫太郎、安田知司、横山裕一、葭村太一2 公式WEB・SNSあまがさき観光局公式ホームページ: あまがさき観光局公式Instagram: あまがさき観光局公式Twitter: 3 問合せ先あまがさきアート・ストロール実行委員会 事務局(尼崎市経済環境局経済部観光振興課)電話:06-6489-6675、FAX:06-6489-6491阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月28日今年の夏から秋にかけて開催される国際芸術祭「あいち2022」の第2弾参加アーティスト発表が2月15日(火)に行われた。これで「現代美術展」に出展するアーティストはほぼ発表されたことになり、世界31の国と地域(出身)から約80名(組)が参加することになる。また新作が全体の60%程度を占めるという。テーマに〈STILL ALIVE今、を生き抜くアートのちから〉を掲げ、選定には、やはり“ポストコロナ”という今の時代も影響を与えている。テーマの着想となった作品を発表した河原温、奈良美智ら現代アーティストのほか、サバイバル登山家の服部文祥と写真家の石川竜一によるタッグなど、通常「アート」として語られない出展者もいることも特筆すべきポイントだ。キュレトリアル・アドバイザーのひとり、島袋道浩は「アート以外の分野にもアートはあると思ったんです。生きる力、生き生きとしたものを持ってきたいと思った」と語る。「緩やかに会場ごとの特色もみえてきた」と片岡芸術監督は語る。コンセプチュアル・アートの源流や、パフォーマンス・アートと現代美術などをみせる愛知芸術文化センター。そして、一宮市、常滑市、有松地区は、その土地の文化や歴史ともリンクしたものもみられそうだ。また、「現代美術展」のチケット情報も発表された。各会場何回でも鑑賞できる〈フリーパス〉と、入場当日に限り、各会場何回でも鑑賞できる〈1DAYパス〉が発売される。発売は、4月1日から開始予定とのこと。「より多くの皆さまに何回も足を運んで頂き、現代アートはもちろんのこと、会場となるこのまちの文化や歴史をじっくりと楽しんで頂きたいと思っています」と、国際芸術祭「あいち」組織委員会会長、大林氏は話す。徐々に全貌を現してきた「あいち2022」。今後、パフォーミング・アーツなどの情報も発表されていく予定なので、楽しみに待とう。河原温ソル・ルウィットに宛てた電報、1970 年 2 ⽉ 5 ⽇《I am Still Alive》(1970‒2000)よりLeWitt Collection, Chester, Connecticut, USA(c)One Million Years Foundation奈良美智《Fountain of Life》2001/2014「奈良美智 for better or worse」豊⽥市美術館、2017(c)Yoshitomo Nara Photo:Mie Morimoto【開催概要】会期:7月30日(土)~10月10日(月・祝)【73日間】会場:愛知芸術文化センター/一宮市/常滑市/有松地区(名古屋市)「現代美術展」チケット:(フリーパス一般)前売券-2500円会期中販売券-3000円(フリーパス学生/高校生以上)前売券-1700円会期中販売券-2000円(1DAYパス)前売券-1500円会期中販売券-1800円(フリーパス学生/高校生以上)前売券-1000円会期中販売券-1200円発売日:4月1日(予定)
2022年02月28日静岡県島田市から川根本町を結ぶ大井川鐵道の無人駅及びその周辺エリアを会場とする芸術祭「UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2022」が2月25日(金)に開幕する。本芸術祭では国内外で活躍するアーティスト15組が、無人駅をはじめ、広大な茶畑や茶工場などを会場に、地域をテーマにした作品を発表する。大井川の雄大な景色があっと驚くアート空間に変化する様は必見だ。アーティスト上野雄次による秘境駅(神尾駅)の旧駅舎をお茶室に変容させる作品、舞踏作家の森繁哉による民俗、歴史調査から田楽歌舞伎を立ち上げるプロジェクト、大井川の右岸と左岸にて呼応する作品展開をするアーティストユニット力五山などにより、無人と呼ばれるエリアが25日の間、アートフィールドになる。アート表現を通じて地域の魅力や課題を可視化するとともに、住民とアーティスト、サポーター、来訪者との交流を目指すという。2021年には「日本ふるさとイベント大賞ふるさとキラリ賞」を受賞。またウェブ版美術手帖「2022年注目の国際芸術祭ベスト6」にも選出されている。この機会をぜひお見逃しなく。<注目パフォーマンス1>アーティスト上野雄次によるパフォーマンス「川と竹の交響アクション」上野雄次とディジュリドゥ奏者Goroによる、神尾駅と眼下に望む大井川河川敷を使った音とアクションの壮大なパフォーマンス。3月13日(日)14:00~15:00場所:大井川鐵道神尾駅「花いけ合戦島田大会」花いけのトーナメント戦。5分間で即興で花をいけ観客を魅了させた方が勝ち。2月26日(土)13:30~15:30場所:大井川川越し街道「バンブーハウスの花いけパフォーマンス」地域に群生する竹で茶室に変わった旧駅舎を使った花いけパフォーマンス。2月27日(日)、3月13日(日)1日5回開催場所:大井川鐵道神尾駅<注目パフォーマンス2>民俗学者舞踏作家・森繁哉による創作プロジェクト「ヌクリ里・図絵-人々の手による、人々の芸術をつくるプロジェクト-その壱」島田市抜里集落の様々な拠点でダンスを通して抜里の人々の生活や民話を模写していく。音楽集団が古典から現代まで幅広い音楽で構成される抜里歌謡をお囃子で担い音楽劇のように進行する。3月21日(月祝)13:00~15:00集合・解散:大井川鐵道抜里駅参加費:1000円(高校生以下無料)<注目イベント>「アートプラット/大井川」~ぼくらのまちじゅう文化祭~芸術祭の会期にあわせ、街中で文化芸術に触れる機会をつくろうと様々な団体や市民が多彩なプログラムを主催。公式イベントと併せ50のプログラムが実施される。詳細は公式HP参照。■イベント情報「UNMANNED無人駅の芸術祭/大井川2022」()2月25日(金)~3月21日(月・祝)(25日間)会場:大井川鐵道無人駅とその集落および川越し街道(静岡県島田市および川根本町)鑑賞無料※作品鑑賞は10時~16時(月曜休館・3月21日は除く)
2022年02月22日ヴァイオリンの諏訪内晶子が芸術監督として取り組む「国際音楽祭NIPPON2022」が、2月11日(金・祝)から約1ヶ月にわたって、東京・名古屋・陸前高田で開催される。7日、諏訪内がオンライン会見に出席した。「国際音楽祭NIPPON2022」公演情報はこちら「国際音楽祭NIPPON」は2013年にスタートしてこれが7回目。「感動を紡ぐ(=トップ・クオリティの追求)」「心をつなぐ(演奏を通じた社会貢献)」「未来を創る(次世代への継承)」の3つのキーワードをコンセプトに掲げている。最注目のプログラムは諏訪内によるJ.S.バッハの無伴奏ソナタ&パルティータ全曲演奏会だろう。30年超のキャリアの彼女がまさに満を持して、1月にCDをリリースしたばかりの初の《無伴奏》全曲。長年連れ添ったストラディヴァリウスに代わる新たな愛器グァルネリ・デル・ジェズを携えての新境地が、早くもファンの話題を呼んでいる。「全6曲を弾くと、各曲それぞれに込められたメッセージがより明確に伝わる。それを弾き分けたい」(諏訪内)全6曲を2回に分けて、2月11日(金・祝)・13日(日)名古屋・三井住友海上しらかわホールと、2月16日(水)・18日(金)東京オペラシティ・コンサートホールで。このあと尾高忠明指揮NHK交響楽団とデュティユーとブラームスの協奏曲を弾く諏訪内。「古典と現代」という切り口は、3月の「Akiko Plays CLASSIC with Friends」「Akiko Plays MODERN with Friends」にも繋がる。前回から立ち上げた、若手奏者たちとの2公演の室内楽プロジェクトだ。ここでは望月京の委嘱作品初演を含めて、「女性作曲家」がサブテーマとなる。諏訪内は、「この10年ほど女性作曲家の作品を弾く機会が増えてきた。世の中の多様化の動きが活発になっているのを感じる」と語った。音楽祭の最後には、ブラームスの室内楽を「ほぼ全曲」演奏するという、なんと11時間に及ぶ「ブラームス 室内楽マラソンコンサート」も待っている。社会貢献として陸前高田市での復興応援プロジェクトを開催。また唯一この音楽祭だけで見ることができるのが、次世代を育てる恒例のマスタークラスでの、指導者としての諏訪内だ。また今回からはアートマネジメント業界を志す若者のためのインターン制度も立ち上げた。聴衆を育てるため、安価な設定の「U25」チケットも用意されている。各公演の詳細は「国際音楽祭NIPPON2022」特設サイトへ。(取材・文:宮本明)■国際音楽祭NIPPON2022
2022年02月09日1月28日(金)から2月13日(日)まで17日間にわたり開催される、アート×ヒト×社会の関係をSTUDYする芸術祭『Study:大阪関西国際芸術祭』。メイン会場は、グランフロント大阪と船場エクセルビル(大阪市中央区)1F~6F、加えて、西成にあるゲストハウス「釜ヶ崎芸術大学(旧名:ココルーム)」など多様な場所を会場として行われる。「Study:大阪関西国際芸術祭2022」チケット情報本展は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、ソーシャルインパクト(文化芸術経済活性化や社会課題の顕在化、SDGsなど)をテーマとした、世界最大級のアートフェスティバル『大阪関西国際芸術祭(仮)』の開催を目指すにあたり、それらの実現可能性をスタディするための芸術祭となっている。「アートには何が可能か?」「何が不可能か?」 私たちが当然としてきたあらゆる前提に問いを投げかける。大阪万博を一過性のイベントで終わらせず「国際芸術都市大阪」の樹立も視野に入れ、芸術祭をプラットフォームに、経済を循環させ、雇用を産み出すために、スタートアップや研究者、企業との連携による様々なプロジェクトも開始。2月2日(水)には大阪中之島美術館の開館を予定しており、1月から2月にかけてさまざまなアートイベントなどが開催される。なお、2月4日(金)から6日(日)までの3日間、芸術祭の正式プログラムとしてアートフェアが開催(※4日(金)は招待者限定)。トップギャラリーからアール・ブリュット団体、企業ギャラリーまで、20ギャラリーが出展し、観るだけでなく買うこともできる芸術祭になっている。公式サイトでは、参加アーティストと出展ギャラリーが発表されているのでこちらもチェックを。公式チケットは発売中。『Study:大阪関西国際芸術祭』【会期】1月28日(金)~2月13日(日)※会場によって会期や時間が異なりますので公式サイトをご確認ください。【会場】グランフロント大阪各所/船場エクセルビル/釜ヶ崎芸術大学/kioku手芸館「たんす」/サンワカンパニー大阪ショールーム(アワードグランプリ展)【入場料】1000円※有料会場:船場エクセルビル※大阪市内の全小中学生を対象に無料招待枠あり(ロート製薬 presents)『Study:大阪関西国際アートフェア2022』【会期】2月4日(金) ベルニサージュ(ご招待者限定)15時~19時2月5日(土)~6日(日) パブリックビューイング13時~19時(最終日は18時まで)【会場】グランフロント大阪北館1F ナレッジプラザ【料金】2500円(芸術祭共通 船場エクセルビル)
2022年01月18日令和4年3月19日(土)~27日(日)の9日間の日程で開催する尼崎の芸術祭「あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~」について、この度、新たに第2弾アーティスト27組と特別展示の開催が決定いたしました。本イベントは、毎年秋に六甲山で開催されている「六甲ミーツ・アート芸術散歩」のコンセプトを基に、尼崎の街に展示された現代アート作品を自由に歩きながら鑑賞していただく試みです。今回作品を展示するのは、尼崎市の中でも特に活気があるエリアの阪神尼崎駅周辺。六甲山の「自然」の中とは対照的な、尼崎という「街」の中に置かれた作品をご鑑賞できます。尼崎のことをあまり知らない方も、普段は電車で通り過ぎるだけの方も、アート作品と一体となった尼崎という「街」の中でのストロール(散歩)をお楽しみください。2019年には「阪神なんば線アート・プロジェクト」(主催:阪神電気鉄道株式会社)も同エリアで開催され、好評を博しました。今回はさらにエリアを広げ、より多くのアーティストが出展する芸術祭となります。なお、特別展示として、3月5日(土)~4月10日(日)に尼崎市が運営するアートスペース「A-Lab」で、「あまがさきアート・ストロール in A-Lab」を開催いたします。〈今回新たに追加発表するアーティスト〉※五十音順尼子騒兵衛、池原悠太、伊吹拓、伊藤瑞希、今和泉隆行、イムラアヤコ、上坂直、釜本幸治、君平、久保沙絵子、久保木要、小林哲朗、佐川好弘、佐藤圭一、German Suplex Airlines、Studio Spass、鐵羅佑、中尾純、藤田淑子、史枝、穂波梅太郎、松本かなこ、三松拓真、原倫太郎、安田知司、横山裕一、葭村太一。以上27組※各アーティストの詳細情報や、既発表分のアーティストについては、公式サイト( )をご確認ください。※出展アーティストに追加変更があった場合は、WEBなどを通じてお知らせします。1 開催概要(1) 名称あまがさきアート・ストロール~Produced By 六甲ミーツ・アート芸術散歩~(2) 会期令和4年3月19日(土)~27日(日)※A-Labでの特別展示は令和4年3月5日(土)~4月10日(日)※会場により営業時間が異なります。(3) 会場阪神尼崎駅周辺(中央公園、あまがさき観光案内所、中央図書館、尼崎城、尼崎市立歴史博物館、二の丸公園、庄下川公園、尼崎えびす神社、三和市場、貴布禰神社、大覚寺、開明庁舎、A-Labほか。)※会場は変更になる可能性があります。(4) 料金無料(尼崎城は入城料が必要)(5) 主催・あまがさきアート・ストロール実行委員会(尼崎市、尼崎信用金庫、阪神電気鉄道株式会社、六甲山観光株式会社、尼崎商工会議所、尼崎中央・三和・出屋敷商業地区まちづくり協議会、一般社団法人あまがさき観光局)・A-Lab(6) 総合ディレクター/キュレーター高見澤 清隆(六甲ミーツ・アート芸術散歩 総合ディレクター)※A-Labでの特別展示は尼崎市文化振興担当〈A-Lab(あまらぶアートラボ)〉A-Labは、旧公民館を活用し、尼崎市にオープンしたアートスペース。若手アーティストの発表・創作の場として、また、子どもたちをはじめ市民の皆さんが、身近な場所で芸術に触れる場として、現代アートの展覧会を中心に、ワークショップやトークイベントなどを開催しています。今回、あまがさきアート・ストロールでは、特別会場として「Enjoy!」をテーマに、10組のアーティストが展示を展開します。2 今後の情報発信についてあまがさき観光局公式ホームページ: あまがさき観光局公式Instagram: あまがさき観光局公式Twitter: 3 問合せ先あまがさきアート・ストロール実行委員会 事務局(尼崎市経済環境局経済部観光振興課)電話:06-6489-6675、FAX:06-6489-6491阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月11日いちはらプロモーション大使の山内鈴蘭さんが、12月26日まで市原市内で開催中の“房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+”を巡りました。山内さん自身が体験した本芸術祭の見どころを写真とコメントでご紹介します。メイン画像■房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+とは養老川の恵みがもたらす美しい田園風景や里山、紅葉など四季折々の風を感じることができるトロッコ列車が走り、都心からもほど近い立地に位置する千葉県市原市。いちはらアート×ミックスは、市原市の歴史・文化・自然・人の暮らし・食・スポーツなど、地域の持つ様々な資源を現代アートと融合(ミックス)し、里山に活力を漲らせ、より魅力的な「いちはら」を再発見する新しい形の芸術祭です。3回目となる今回の芸術祭では、“房総の里山から世界を覗く”をテーマに、小湊鐵道を軸とした五井から養老渓谷までの市内9エリアに17の国と地域から参加した約70組のアーティストによる約90点の作品を展開。【会期】2021年11月19日から12月26日まで(月・火は休場)【公式ウェブサイト】 1. 駅舎プロジェクト(上総村上駅)国登録有形文化財の駅舎等を有する小湊鐵道。五井駅から養老渓谷駅までの全17駅で展開する駅舎とのコラボ企画「駅舎プロジェクト」も本芸術祭の見どころの一つ。上総村上駅ホームには宇宙服を着て月行きの列車を待つ人の姿が。レオニート・チシコフ【作家名】レオニート・チシコフ【作品名】7つの月を探す旅 第二の駅「村上氏の最後の飛行 あるいは月行きの列車を待ちながら」【鈴蘭さんコメント】レトロな雰囲気と近未来の宇宙旅行が融合していながら自然に溶け込んでいて、非日常感が味わえました。フォトスポットとしておオススメ!宇宙服の中はどんな顔の人なのか想像するのも楽しいです。私の想像では、“ひげのおじさん”なんだよね。2. 旧平三小学校2016年に閉校した旧平三小学校に12のアートが集結。触れることができる作品もあるので、子どもはもちろん大人も童心に帰って遊べる。栗 真由美【作家名】栗真由美【作品名】ビルズクラウド【鈴蘭さんコメント】すごく幻想的でおしゃれ。素敵な写真が撮れる!市原市の古い町並み、レトロでかわいいお店、小学校、古いカメラ屋さんなど、よくこんな写真残っていたなっていうのがいっぱいあって、見ているだけで温かい気持ちになりました。キム・テボン【作家名】キム・テボン【作品名】ドリームキャッチャー3. 月出工舎山間部の険しい道を抜けた先にある月出工舎。2007年に閉校した旧月出小学校をアート×ミックス2014で芸術発信拠点として再生。本芸術祭では隣接する森や空き家を使った“月出の森構想”もスタート。作家が滞在しながら地元の素材を使って制作したダイナミックな作品が並ぶ。田中 奈緒子【作家名】田中奈緒子【作品名】彼方の家【鈴蘭さんコメント】私のイチオシは「彼方の家」。“本来の家の姿”みたいなものを感じました。私たちの周りでは、どんどん便利なものが増えて、自分の力でなんとかしようってことが減って、物に頼る時代になっている。けれど、本当は自然に生かされてるんじゃないかな。鍛冶 瑞子【作家名】鍛冶瑞子【作品名】The Traces of the Environment and Textures - TSUKIDE -【鈴蘭さんコメント】写真や動画もすごくきれいに撮れました!森の映像と、小鳥の声が聞こえてきて、本当に森の中にいるような感じ。マイナスイオンも感じるくらい溶け込んでしまいました。自分が空に舞い上がっていくような感覚だったり、ずっと同じ部屋にいるのにいろいろなところに行った気分。岡 博美【作家名】岡博美【作品名】その内に持つ色■今回のコース12:20~12:50 上総村上駅(鑑賞時間約30分)↓移動(車)40分13:30~14:30 旧平三小学校(鑑賞時間約60分)↓移動(車)20分14:50~16:00 月出工舎(鑑賞時間約70分)■山内鈴蘭さんプロフィール1994年12月8日生まれ(27歳) 市原市出身でホリプロ所属のタレント。2009年 AKB48 6回研究生(9期生)オーディション合格2014年 SKE48チームSへ移籍2021年 11月30日SKE48を卒業【いちはらプロモーション大使】 【市原市公式HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月15日2021年11月19日(金)より、千葉県市原市にて現代アートの芸術祭「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」を開催中。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から約70組のアーティストが約90作品を展開しています。千葉県最大の面積を誇る市原市の南北を縦断する広大な開催エリアに多数の作品を展開する今回の芸術祭、市原市を訪れるのが初めての方でも簡単にたくさんの作品を巡ることができるオフィシャルツアーをご用意しました。貸し切りバスと小湊鉄道に乗って、ガイド付きで作品の由来や地域にまつわるお話もお楽しみいただけます。ランチは地元の味が楽しめる特製カレーランチと名水珈琲のセットをご用意しました。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは月行きの列車を待ちながら」》1. ツアー詳細(1) 土曜/房総の風コース (2) 日曜/養老の谷コース 2. お申し込み(1) 土曜/房総の風コース (2) 日曜/養老の谷コース 3. 「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」開催概要(1) 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場(2) 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎(3) 概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。(4) 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:約70組(17の国と地域)、作品数:約90点(5) 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントやワークショップを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※価格は税込※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください(6) 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出 譲治(市原市長)(7) 総合ディレクター北川 フラム4. 公式ウェブサイト・SNS■ 公式ウェブサイト ■ 公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月08日11月19日(金)より、千葉県市原市にて現代アートの芸術祭「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」を開催中。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から約70組のアーティストが約90作品を展開しています。これまでのいちはらアート×ミックスでもおなじみのEAT&ART TAROさんによるイベントプログラム「おにぎりのための運動会!」が12月19日(日)開催決定。運動会でおなじみ大玉転がしや玉入れなど様々な競技を楽しんだあと、みんなで美味しいおにぎりをいただくプログラムです。青空の下、小学校のグラウンドで思いっきり体を動かした後のおにぎりの味は、いつもと違う美味しさがあるかもしれません。EAT&ART TARO「おにぎりのための運動会!」撮影:中村 脩1.「おにぎりのための運動会!」開催概要(1) 日時12月19日(日)8:45集合~13:50解散(2) 会場集合場所:加茂学園(千葉県市原市平野123、小湊鉄道里見駅より徒歩5分)開催会場:旧里見小学校(千葉県市原市徳氏541-1)※集合場所から開催会場までのシャトルバスが運行、12月18日(土)・19日(日)は旧里見小学校に駐車することはできません。(3) 参加費一般:1,000円/人 小学生・中学生:500円/人 未就学児無料※参加費は受付時にお支払いいただきます。※参加費のほか、「作品鑑賞パスポート(3,000円)」または旧里見小学校の「個別鑑賞券(300円)」が必要となります。既にお持ちの方は当日ご持参をお願いいたします。(当日、受付でもご購入いただけます)(4) 申込方法下記URLより必要事項を入力のうえ申込 (5) その他動きやすく汚れてもよい服装でお越しください。集合場所及び会場にはお着替えいただくスペースはございません。2.「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」開催概要(1) 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場(2) 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎(3) 概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。(4) 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:約70組(17の国と地域)、作品数:約90点(5) 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントやワークショップを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください(6) 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)(7) 総合ディレクター北川フラム3.公式ウェブサイト・SNS■公式ウェブサイト ■公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月07日11月19日(金)より、千葉県市原市にて現代アートの芸術祭「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」を開催中。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から約70組のアーティストが約90作品を展開しています。12月から公開される作品や、ワークショップの開催も。毎週土日にはオフィシャルツアーも催行。養老渓谷の紅葉が見ごろを迎えているほか、小湊鉄道トロッコ列車が運行中。アートと併せてお楽しみください。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅 「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは 月行きの列車を待ちながら」》1. 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場2. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎3. 12月の見どころ■ ニブロールの作品《汚れた手(映像インスタレーションバージョン)》が公開(12月4日~19日※月・火曜日を除く)振付家の矢内原 美邦さんを中心に、映像・音楽・美術作家とともに舞台作品を発表するダンス・カンパニー ニブロールの作品《汚れた手》が公開。市原湖畔美術館にて上演予定だった作品を、映像インスタレーションとして白鳥公民館にて展示。ニブロール《汚れた手(映像インスタレーションバージョン)》■ 深澤 孝史さんによるワークショップ「音信山の復興した古道ウォーキング」を開催(12月5日)深澤 孝史さんによる音信山の古道を復興させる《音信山再訪》の関連プロジェクト。作家や地元の方とともに、実際に古道を歩いてみよう。音信山のかつての信仰のあとと現在をたどります。▽詳細・申込 深澤 孝史さんによるワークショップ「音信山の復興した古道ウォーキング」■ EAT&ART TAROさんのイベント作品《おにぎりのための運動会!》を開催(12月19日)過去のいちはらアート×ミックスでも人気のイベント《おにぎりのための運動会!》が1日限定で開催。申込方法等詳細は後日公開します。EAT&ART TARO《おにぎりのための運動会!》■ 伊藤 キムさんによるアーティストトーク+《Voice! Voice! Voice!》上映会を開催(12月25日)フィジカルシアターカンパニー GEROを主宰する振付家でありダンサーである伊藤 キムさんがいちはらアート×ミックス総合ディレクターの北川 フラムを迎え、作品にまつわるトークと映像上映会を開催する。また、ミニパフォーマンス(10分~15分)を披露。伊藤 キムさんによるアーティストトーク+《Voice! Voice! Voice!》上映会▽詳細・申込 ■ 各種ワークショップ開催アーティストと一緒に作品制作やフィールドワークを体験することができるワークショップを開催。普段会うことのできないアーティストと直接触れ合える貴重な機会をお見逃しなく。▽開催日時・内容詳細 ■ ガイド&ランチ付き日帰りオフィシャルツアーを催行中毎週土曜日、日曜日にガイド&ランチ付きでたくさんの作品を巡ることができるオフィシャルツアーを催行しています。土曜日と日曜日にそれぞれ異なる2コースをご用意しました。ランチは、旧里見小学校にて地元の特製カレーと名水珈琲をお召し上がりいただきます。▽ツアー詳細土曜/房総の風コース ≫日曜/養老の谷コース ▽お申し込み≫土曜/房総の風コース ≫日曜/養老の谷コース 4. 開催概要(1) 概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。(2) 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:約70組(17の国と地域)、作品数:約90点(3) 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントやワークショップを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■ 作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください(4) 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出 譲治(市原市長)(5) 総合ディレクター北川 フラム5. 公式ウェブサイト・SNS■ 公式ウェブサイト ■ 公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信アカウント:@ichiharaartmix(Facebook、Instagram、Twitterともに共通)Facebook : Instagram : Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月03日現役の日本大学芸術学部映画学科3年映像表現・理論コース映画ビジネスゼミで毎年実施している“日芸映画祭”は、11回目を迎える今年、「ジェンダー・ギャップ」映画祭として全15作品を上映する。今年3月、「日本の男女平等指数が世界で120位」というニュースが発表された。2月にはJOC森前会長による「性差別発言」もニュースとなった。日本は、「女だから」「男だから」という無意識な差別や偏見、男女差別が根強く残る国。2017年にアメリカの映画界で始まった#MeToo運動も諸外国と比べると日本では拡散が弱く、これから社会に出る学生たちは将来に大きな不安を抱えているという。『はちどり』そこで今年度の映画祭のテーマを「ジェンダー・ギャップ」に決定。映画史の様々な作品を学ぶからこそ、長年見過ごされてきたジェンダー・ギャップという問題にいま一度、映画を通じて改めて観客と共に向き合いたいとして映画祭を企画。古今東西の映画15本から、いかに女性たちが戦ってきたのか、そして社会はそれをどう阻んできたのか、ジェンダーをめぐる価値観はどう変わっていったのか、国によってどう違うのかなどを観客と共に考えていく。取り上げるのは、主に性差に疑問や悩みを持ち、行動してきた“女性”を描いた作品。中国の蔡楚生監督『新女性』と溝口健二監督『浪華悲歌』は、製作国こそ違えど、同時代作品においてどちらの主人公も女性であるがゆえに苦しい選択を迫られている。『新女性』そして女性監督の筆頭であるアニエス・ヴァルダ作品からは『5時から7時までのクレオ』を選出。また、家庭や学校での性差に悩む少女の繊細な心情を捉えたキム・ボラ監督の『はちどり』はスタッフ全員一致で選出。日藝映画祭で初選出となるアニメーションは、遊女であるリンの生き方がさらに深く描かれた片渕須直監督『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』。『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』また、『RBG 最強の85才』や『この星は、私の星じゃない』のように、男女平等の道を切り拓いてきた女性のドキュメンタリー作品にも注目。そして、2020年東京国際映画祭コンペティション出品作の舩橋淳監督による『ある職場』は、本映画祭でプレミア上映として公開する。『ある職場』例年以上に現代の作品を多く選定したのは、今後の自分たちの生き方の鍵が見えやすいと考えたゆえという。今も昔もジェンダー・ギャップに満ち溢れた世界の中で、本映画祭を通して“変わりゆく男女観”に気づき、幅広い層の方々と共に自由に語り合えることを目指していく。なお、本映画祭はテーマ設定、企画から作品選定、上映交渉、ゲスト交渉、チラシやパンフレットのデザイナー探しから制作、そして会場運営に至るまで、全て3年生の学生主導で行なっている。「ジェンダー・ギャップ映画祭」に著名人からコメント到着上野千鶴子(社会学者、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長)「自分の目の黒いうちに、区別が差別に昇格した」と名言を残したのは、女性学の大先輩、駒尺喜美さん。映画は社会の状況を反映する。おんなとおとこの「あたりまえ」がどうやって「あたりまえ」になったか、そして「あたりまえ」でなくなっていったかを知るためには映画は最高の歴史資料。ううむ、へええ、まさか、やっぱり、と驚きと感動の連続であることを請け合います!ブレイディみかこ(ライター・コラムニスト)「ジェンダー・ギャップ」は何も特別な概念ではない。政治家や識者が議論するポリティカル・イシューでも、ジャーナリストが新聞やネットの記事に書くための専門用語でもない。それはわたしたちの足元につねに蹲っていて、この社会を生きる一人一人の暮らしの中に浸み出しているものだ。その影響を受けているのは女性だけではないから、すべての性の人々が考えるべき問題でもある。1本の映画が、自分の生活の中にもあった不可視化された差別や格差について気づくきっかけになることがある。気づいてしまった後に何をするかは、あなた次第だ。片渕須直(アニメーション映画監督)両性のあいだにはどうしても相違があってしまい、それゆえに理解が難しいのであるなら、それを乗り越えさせるものこそ「想像力」ではないか。かつて自作『アリーテ姫』(2000)で語ろうとしたことです。『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(2019)の主人公もアリーテ姫と同じ魔法にかけられてしまい、やはりもともとの名前や、それまで携えてきたアイデンティティを失わされます。そして、そこからの解決がもたらされない、というのは現実の負の面を反映しているから。両映画の間の20年近くの時間はなんだったのでしょう。「ジェンダー・ギャップ」映画祭は12月4日(土)~12月10日(金)、ユーロスペースにて開催。(text:cinemacafe.net)■関連作品:この世界の(さらにいくつもの)片隅に 2019年12月20日より全国にて公開© 2018こうの史代・双葉社 /「この世界の片隅に」製作委員会はちどり 2020年6月20日よりユーロスペースほか全国順次公開© 2018 EPIPHANY FILMS. All Rights Reserved.
2021年12月03日「逗子・葉山 海街珈琲祭2021」が、2021年12月7日(火)から2022年1月10日(月・祝)まで、ニュウマン横浜「2416マーケット(2416MARKET)」で開催される。逗子や葉山周辺の8店舗の人気珈琲店が集結!「逗子・葉山 海街珈琲祭2021」は、逗子や葉山周辺にあるコーヒーロースターやカフェなどが一堂に集まる“コーヒー好き”のためのイベント。コーヒーの販売はもちろん、スタンプラリーやワークショップなど、様々なコンテンツを楽しむことができる。そんな「逗子・葉山 海街珈琲祭2021」には、築約100年の古民家をリノベーションしたカフェ「カフェテーロ葉山」や、土曜日限定の珈琲店「アンドサタデー」など、横浜初出店を含む、人気珈琲店8店舗が集結。2021年12月11日(土)と12月12日(日)の2日間は、オーナーやスタッフが来店する店舗もあり、こだわりのコーヒーの説明や飲み方の話を聞くことができる。開催中には、「海街珈琲スタンプラリー」も実施し、4店舗以上を周りスタンプを集めると、ここでしか手に入らない「オリジナルエコバッグ」をプレゼント。その場で絵付け「うそみたいなコップ」のワークショップもまた、テーブルウェアに落書きを焼き付け、リメイクするブランド「うそみたいなコップ」のワークショップも、2021年12月11日(土)と12月12日(日)の2日間開催。コップなどを持参すると、各日先着順で作家がその場で絵付けしてくれる。同期間中には、リサイクル用の食器類の引き取りも行い、持ち込みした人には、コーヒーショップ「アンドサタデー」のコーヒードリップパックをプレゼントする。他にも、アメリカで誕生したステンレスボトルブランド「ハイドロフラスク」と「逗子・葉山 海街珈琲祭」がコラボレーションした限定タンブラーの発売や、イベント内で3,000円以上購入した人先着900名にオリジナルステッカーと、神奈川県で製造している「マルキチ シュガー(MARUKICHI SUGAR)」のクリスマスモチーフシュガーをプレゼントする企画も予定している。なお、ルミネが総合プロデュースする「2416マーケット(2416MARKET)」は、「もっと地元が好きになる」をコンセプトに、神奈川を代表する魅力あるヒト・モノ・コトを集結させたマーケットだ。「逗子・葉山 海街珈琲祭2021」もその想いを受け継いだ神奈川県の魅力を体感できるイベントになっている。詳細「逗子・葉山 海街珈琲祭2021」期間:2021年12月7日(火)~2022年1月10日(月・祝)場所:2416 マーケット(2416 MARKET) ニュウマン横浜店住所:神奈川県横浜市西区南幸1-1-1 ニュウマン横浜6F時間:11:00~20:00 ※土日祝日のみ10:00~<出店コーヒーロースター/カフェ>ザ・ファイブビーンズ/イヌイットコーヒーロースター/カフェテーロ葉山<横浜エリア初出店>/ダーク アーツ コーヒー<横浜エリア初出店>/三角屋根 パンとコーヒー<横浜エリア初出店>/ブリーザー コーヒー/プールサイドコーヒー<横浜エリア初出店>/アンドサタデー<横浜エリア初出店>・逗子・葉山 海街珈琲祭2021コーヒーロースター、カフェのオーナーやスタッフ 来店スケジュール12月11日(土):ブリーザー コーヒー(BREATHER COFFEE)/ダーク アーツ コーヒー(Dark Arts Coffee)12月12日(日):イヌイットコーヒーロースター(inuit coffee roaster)/カフェテーロ葉山/アンドサタデー・海街珈琲スタンプラリー出店店舗を回り、スタンプを集めるスタンプラリーを開催。スタンプを集めると数量限定でオリジナルエコバッグをプレゼント・「うそみたいなコップ」ワークショップ期間:2021年12月11日(土)・12月12日(日)の限定企画当日絵付け:各日10:00より整理券を配布。各日先着5名後日引き渡し:各日10:00より整理券を配布。各日先着10名整理券配布場所:2416MARKET内「うそみたいなコップ」ワークショップブース参加費:1,500円当日絵付け所要時間:約1時間※絵付けができるのは器の1面のみ※後日引き渡しの場合は、できあがり次第連絡、2416MARKETでの引き渡し※絵付けの過程で食器類が破損する場合あり※ドリップパックのプレゼントは数量限定・「ハイドロフラスク」×「逗子・葉山 海街珈琲祭」の限定タンブラーの販売価格:4,600円発売日:2021年12月11日(土)~ ※限定カラーのホワイトは24本に達し次第終了・ノベルティプレゼント期間中、2416 マーケットにて3,000円以上の購入者先着900名にノベルティをプレゼント【問い合わせ先】2416 マーケット(2416 MARKET)TEL:045-322-2416
2021年12月02日2021年11月19日(金)より、千葉県市原市にて現代アートの芸術祭「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」を開催いたしました。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から68組のアーティストが89作品を展開しています。いちはらアート×ミックス公式YouTubeチャンネルでは、総合ディレクターを務める北川フラム氏とアート案内人の「フラム君」が作品や芸術祭のコンセプトをご紹介する動画を公開中。里山の中に星のように点在する作品に導かれながら、オンラインでの旅をお楽しみください。作品紹介動画の一場面■動画URLロングバージョン ショートバージョン ■房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+ 開催概要1. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎2. 開催概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。3. 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:68組(17の国と地域)、作品数:89点4. 周遊方法小湊鉄道主要駅と会場エリアをつなぐ無料周遊バスを運行。また、土日限定、五井駅発着でガイドとともに作品を巡るオフィシャルツアーを開催。オフィシャルツアー詳細はこちら 5. 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売<作品鑑賞パスポート>販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※価格は税込※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください6. 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)7. 総合ディレクター北川フラム8. 公式ウェブサイト・SNS<公式ウェブサイト> <公式SNS>Facebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信アカウント:@ichiharaartmix(Facebook、Instagram、Twitterともに共通) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月29日いちはらアート×ミックス実行委員会は、現代アートの芸術祭『房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+』を、2021年12月26日(日)まで開催することをお知らせいたします。里山や閉校した学校の校舎、小湊鉄道の駅舎などを舞台として、「房総の里山から世界を覗く」をテーマに17の国と地域から68組のアーティストが89作品を展開しています。11月下旬から12月上旬にかけては市原市養老渓谷の紅葉が見ごろを迎えます。美しい紅葉に彩られた里山の中を走る小湊鐵道トロッコ列車なども併せてお楽しみください。レオニート・チシコフ《7つの月を探す旅「第二の駅 村上氏の最後の飛行 あるいは 月行きの列車を待ちながら」》1. 開催期間2021年12月26日(日)まで※月・火曜日休場2. 開催エリア千葉県市原市 小湊鉄道を軸とした周辺エリア市原市内9エリア(五井、牛久、高滝、平三、里見、月崎・田淵、月出、白鳥、養老渓谷)、小湊鉄道各駅舎3. 開催概要千葉県市原市内を走る小湊鉄道を軸とした周辺エリアを会場に、閉校した学校の活用や、小湊鉄道駅舎等、交通機関の活用、食や自然等の地域資源の活用などによる、新しい芸術祭を開催。4. 参加アーティスト・作品数参加アーティスト:68組(17の国と地域)、作品数:89点5. 周遊方法小湊鉄道主要駅と会場エリアをつなぐ無料周遊バスを運行。また、土日限定、五井駅発着でガイドとともに作品を巡るオフィシャルツアーを開催。オフィシャルツアー詳細はこちら 6. 鑑賞券・パスポート会期中、本芸術祭の一部のイベントを除くすべての作品を鑑賞できる作品鑑賞パスポートを販売■作品鑑賞パスポート販売料金 一般:3,000円、大高生:1,500円、小中学生:500円※会期中であれば異なる日であっても使えます(1作品1回限り有効)※同一作品を2回以上鑑賞する際は再入場券をお買い求めください7. 主催いちはらアート×ミックス実行委員会実行委員会会長:小出譲治(市原市長)8. 総合ディレクター北川フラム9. 公式ウェブサイト・SNS■公式ウェブサイト ■公式SNSFacebook、Instagram、Twitterにて作品・作家やイベント情報等について発信Facebook : Instagram: Twitter : 田中奈緒子《彼方の家》栗真由美《ビルズクラウド》アイシャ・エルクメン《Inventory》開会式の様子 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日