石川涼が手掛ける「ヴァンキッシュ(VANQUISH)」と、藤原ヒロシによるフラグメント デザイン(fragment design)の両者が手掛ける「デニム バイ ヴァンキッシュ アンド フラグメント(DENIM BY VANQUISH & FRAGMENT)」が2019年春夏コレクションで幕を下ろす。最終コレクションとなる同シーズンのアイテムが、2019年2月23日(土)より展開される。「デニム バイ ヴァンキッシュ アンド フラグメント」は、2011年春夏コレクションよりスタートし、ヴァンキッシュ直営店をメインに展開されているコラボレーションブランド。最後のコレクションとなる2019年春夏シーズンでは、ネオンカラーを基調とした色とりどりのデザインを落とし込んだ。定番のデニムパンツは、ストレート、テーパード、ワイドといった豊富なラインナップ。さらに、初となるレディースラインも展開し、リジットテーパードとスキニーの2種類を取り揃えるほか、Tシャツなどのウェア、アクセサリー、雑貨類もラインナップに加えた。なお、この最後のコレクション発売を記念して、シャンゼリゼ原宿にて限定ストアをオープンする。【詳細】デニム バイ ヴァンキッシュ アンド フラグメント 2019年春夏コレクション発売日:2019年2月23日(土)取り扱い:限定ストア、オンラインストア、ディーラー※アイテムはすべて数量限定。なくなり次第終了。■限定ストア詳細日程:2019年2月23日(土)・24日(日) 11:00~18:00場所:東京都渋谷区神宮前4丁目28番14号 シャンゼリゼ原宿 1F
2019年02月21日『雪肌精 MYV』のクッションファンデーション2019年3月1日(金)、株式会社コーセーは、同社が展開しているブランド『雪肌精 MYV(みやび)』より、新たなベースメイクアイテム「ウォータリー リキッド クッション」を発売する。同ブランドは、『雪肌精』の高付加価値シリーズとして誕生した。「雅」という和の美学に基づいて、和漢植物の可能性を先進の技術によって引き出し、内側から優雅で透明感のある肌に導く製品を展開している。みずみずしい潤い成分をたっぷり配合このたび発売する「ウォータリー リキッド クッション」は、クッションタイプのファンデーションだ。同ブランドならではの成分、ハトムギやキンオウシ、キンセンカなどの和漢植物から抽出したエキスを配合している。それら保湿効果に優れた成分が、肌をみずみずしく潤し、まるで光を放つような透明感のある肌に導く。さらに、肌に艶感を演出するための水艶成分を配合。水分を含んだ薄い化粧膜が肌にのび広がって、キメのある艶やかな肌を作り出してくれる。また、天然アロマオイルを配合しているため、心やすらぐ香りを楽しむことができるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社コーセーのニュースリリース
2019年02月18日1月14日、京都市上京区の「冷泉家住宅」。年頭恒例の「歌会始」が厳かに幕を開けた。「歌聖」と謳われた公卿・藤原俊成と藤原定家父子から連なる歌道宗家・冷泉家。京都御所と同志社大学のキャンパスに挟まれた“陸の孤島”のようなその住まい、冷泉家住宅は、わが国で唯一、完全な形で現存する公家屋敷だ。この日、集まった約70人の門人に、歌会の段取りを説明していたのは冷泉貴実子さん(71)。和歌のお題を決めるなど、会全体を取り仕切る彼女こそが、平安の美を守り伝えてきた冷泉家の末裔。先代・為任さん(’86年没、享年72)の長女で、婿養子に入った貴実子さんの夫・為人さん(74)が現在の当主を務めている。いまでは美しい庭も「子ども時代は人手もお金も足りず荒れ放題、ジャングルみたいでしたわ」と貴実子さんは笑う。’47年、第二二代・為系さん(’46年没、享年65)の末娘だった母・布美子さん(’11年没・享年94)と父・為任さんの長女として貴実子さんは生まれた。「私が生まれた当時から、両親はずっと、税金との戦いに苦しめられてきたんです」父母の結婚から8カ月後。祖父・為系さんが65歳で他界。冷泉家は戦後の一時期導入されていた財産税、さらに固定資産税と、莫大な税金の納付に迫られた。伯爵だった冷泉家だが、華族制度も廃止され、戦前は毎年あった宮内省からの御下賜金もなくなり、市内で営んできた田畑も没収されていた。「母は死ぬまで言うてましたが、徴税官が土足で家に上がりこんできたそうです。そして『もう出てったらええやんか!』と怒鳴られて。『こんな大きい家にアホみたいにひと家族だけで住んで、何考えてんねや。ここにアパート建てたら、どんだけの人が住める思うてんねや!』って。稼ぎは会社員だった父の給与だけ。母は『もう税務署の前で首つらないかんかな、思うてた』と、そう言うてました」わずかに残っていた屋敷以外の土地を売り、和歌とは関係ない、お茶やお香の道具類や調度品を処分。なんとかしのいできたものの、やがて2度目の危機が。大黒柱・為任さんが定年を迎える年齢に差し掛かったのだ。そのころ、貴実子さんは32歳。「妹たち2人はすでに嫁いで家を出ていました。長女の私はそのころ、高校の教職について社会科を教えていたんです。それで、父が定年を迎えるにあたって、先々のことを考えておこう、と相続税を試算してみたんです。そうしたら……10億年単位のすごい額に。とてもじゃないけど払われへんと、途方に暮れましたよ」ちょうどそのころ、冷泉家の家、土地を「売ってほしい」という具体的な申し出があった。「それまで、きゅうきゅうとしながら家の存続のために働いてきた父も『さすがにもう無理や、売ったとしても、もうしょうがないのとちゃうか』と話していました」すると、この話を聞きつけた京都府が「待った」をかけてきた。「京都府の文化財保護課の担当者が訪ねてきて。『重要文化財に指定したいので、調査させてほしい』という申し出でした。もちろん、家のしきたりに反することで、抵抗はありましたが、『どうせ売るしかないんやから、いっぺん見さしたったらどうや?』いう話になったんです」当主以外の立ち入りを長年拒んできた冷泉家の御文庫に’80年春、学術調査の手が入った。両親が立ち会い、貴実子さんも初めて蔵の内部に入った。調査を担当したのは平安博物館(現・京都文化博物館)の館長や研究者たち。そこに、朝日新聞京都支局の記者も同行していた。それから数日後の4月4日。朝刊を手に取った貴実子さんは目が点になった。全国紙の一面トップにこんな大見出しが踊っていた。《秘蔵800年、冷泉家の蔵開く》さらに、別の面には《開かれた“文書の正倉院”》という見出しの関連記事や、学者の「国宝級……こんなに」という驚きの声も紹介されている。「初めは「名家が潰れかかっている」という単純明快な記事にするつもりだった」こう話すのは、その時、取材にあたった記者で、元朝日新聞編集委員の天野幸弘さん(73)。「事前に多くの学者から冷泉家のことを教えられていましたが、定家が直筆で書いた日記『明月記』など予想をはるかに上回る国宝級の文化遺産が数多く確認され、専門家も圧倒されていました。傷みが激しい屋敷にあって、蔵の中だけはとても奇麗だったのが印象的でしたね」この記事を境に、冷泉家を取り巻く状況は一変する。「もう、家の上をヘリコプターが飛ぶわ、突撃リポーターはやってくるわ、それは大変な騒ぎでした」すぐに国も動いた。文化庁の保護課長が自ら出向いてきて、冷泉家の財団法人化を提案してきた。「財団法人にすれば税金はなくなるというのは、前から聞いてはいました。だけど、4億円の基金を集めてください、と言われ、そんなん無理や、と思うてた。そうしたら、ある大企業のオーナーの方から『5,000万円寄付します』という電話が。もう涙が出ました。それを発端に、京都の財界の方々の多くが支援してくださったんです」翌’81年4月1日。異例のスピードで「公益法人冷泉家時雨亭文庫」は設立された。冷泉家の宝、いや日本の宝は、散逸を免れた。「あそこまで追い込まれていなければ、蔵を開くこともなかったと思います。そして、それしかほかにすべがなかったとはいえ、蔵を開く勇気を持てたことが、いまにつながっているんかな」財団の初代理事長には当主・為任さんが就任。34歳になっていた貴実子さんは、教職を辞め、財団の事務局長になった――。2度の破産危機を乗り越えて、貴実子さんは日本最古の公家屋敷で、藤原定家が築いた和歌を守り続ける。
2019年02月09日1月14日、京都市上京区の「冷泉家住宅」。年頭恒例の「歌会始」が厳かに幕を開けた。「歌聖」と謳われた公卿・藤原俊成と藤原定家父子から連なる歌道宗家・冷泉家。京都御所と同志社大学のキャンパスに挟まれた“陸の孤島”のようなその住まい、冷泉家住宅は、わが国で唯一、完全な形で現存する公家屋敷だ。この日、集まった約70人の門人に、歌会の段取りを説明していたのは冷泉貴実子さん(71)。和歌のお題を決めるなど、会全体を取り仕切る彼女こそが、平安の美を守り伝えてきた冷泉家の末裔。先代・為任さん(’86年没、享年72)の長女で、婿養子に入った貴実子さんの夫・為人さん(74)が現在の当主を務めている。「私が生まれる少し前まで、うちは伯爵家でしたから。一般社会とは、よそさんとはやっぱり没交渉の家だったと思いますね」’47年、第二二代・為系さん(’46年没、享年65)の末娘だった母・布美子さん(’11年没・享年94)と父・為任さんの長女として貴実子さんは生まれた。幼稚園は家のすぐ裏手の同志社幼稚園、小学校から高校までは地元の公立高校に通った。何やら特別な家に生まれたという認識は、幼いころからあった。「祖母の恭子(’70年没、享年82)はまだ健在で。その、おばあちゃんから年中、聞かされていました。『えらいえらい、怖い怖い俊成さん、定家さんっていう神さんがいはって、それは私らのご先祖さん。その神さんたちが書かはった大切なもんが蔵にはいっぱい詰まってんのやで。だから、蔵の前では手を合わせるんやで』って」貴実子さんは「ホンマの神さんやと思っていた」。だから、教科書に「藤原俊成」「藤原定家」の名を見つけたときは「ヒーッ、実在の人物やったん!?」と驚愕した。冷泉家には現在も5棟の蔵がある。なかでも、もっとも大切にされてきたのが、俊成、定家が遺した典籍や古文書が収められた「御文庫」。当主以外は立ち入ることが許されない“聖域”で、蔵の2階には偉大な先祖が祭られている。「うちの年始は御文庫の参拝から。俊成さん、定家さんは私たちにとってはやはり神さんで、それがうちの初詣で。正月以外も、いまも日に1度は蔵の前で手を合わせます」「けったいな家やな」と幼な心に思いつつも、成長するにつれ、平安時代から続く家の娘としての責任感も芽生えてきた。「自分は三姉妹の長女。誰かが家を継いでいくとしたら……」進学先の京都女子大学で日本史を専攻したのも、そんな気持ちの表れだった。「でもね、一方では『こんなうっとうしい家、たまらんわ』いう思いも強かったんです。高度経済成長まっただ中の日本は、古いもの、歴史のあるものなんて誰も見向きもしなかった。私は先日、亡くなった兼高かおるさんに憧れてましたし、家を飛び出して外の世界に行きたい、そんな夢もあったんです。だから大学に通いながら、フランス語も勉強してました」京都女子大の大学院に進んだ貴実子さんは勢い、春休みにフランスに旅行。そこで目の当たりにしたのは、古い都の景観を心から愛でる人たちの姿だった。「パリの街並み、シャンゼリゼなんて有名な通りだけじゃなくて、その裏街とかも素晴らしかった。だって、近代的なビル、あそこにはないじゃないですか。それだけでもびっくりしたわ。日本なんて新しいビルに建て替えることばかり一生懸命な時代だったから。京都でも、どんどん町家が壊されてましたよ。日本では古いものに一片の価値も見いだされてなかったのに、フランスでは歴史的なものを大切にすることが当たり前のように行われてた」子どものころ、祖母・恭子さんから言われた言葉が脳裏をかすめた。「あんたが守っていってや」。「フランスに行って初めて『冷泉家って価値があるんやないか』と思い至ったんですね。そして、帰国して、あちこち傷みの激しい家を改めて見て「なんとかせな、いかんな」と思いましたね」こうして、貴実子さんは800年の伝統を守り抜く覚悟を決めたのだった――。歌会始のこの日、大広間には、平安の世にタイムスリップしたかのような世界が広がっていた。「800年、先祖が守り抜いた日本の文化を、この先また800年、伝えていきたい、そう思うています」
2019年02月08日藤原竜也が主演する、蜷川実花監督の最新映画『Diner ダイナー』(7月5日公開)特報が5日、公開された。同作は平山夢明による冒険小説『ダイナー』を実写映画化。殺し屋専用のダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまったオオバカナコの前に現れたのは、元殺し屋で天才シェフの店主・ボンベロ(藤原)。極限状態の最高にブッとんだ世界が繰り広げられる。この度本編初解禁となる特報映像は、藤原演じるボンベロの「俺は、ここの"王"だ!」と歌うように叫ぶセリフから幕が開き、蜷川監督による色彩美溢れるダイナー(食堂)の一部が明らかになる。ナイフを手に不気味で圧倒的な存在感を放つボンベロと、今はまだ全貌が見えないキャラクターたち。ダイナーに集う強烈な"殺し屋"を演じるのは窪田正孝、本郷奏多、武田真治、斎藤工、佐藤江梨子、金子ノブアキ、さらに、小栗旬、土屋アンナ、真矢ミキ、奥田瑛二ら日本映画界を代表する本格派の豪華俳優たちとなった。殺し屋たちの役柄、ビジュアル、そしてヒロインともいえる役柄の"オオバカナコ"に関してについては今後明らかになっていく。
2019年02月05日ベアブリック(BE@ RBRICK)でおなじみのメディコム・トイ(MEDICOM TOY)が、藤原ヒロシのコンセプトストア「ザ・コンビニ(THE CONVENI)」と藤原ヒロシ率いるブランド「フラグメント(fragmentdesign)」とコラボレーション。ラビット型の「ラブリック(R@BBRICK)」とネコ型の「ニャーブリック(NY@BRICK)」400%をザ・コンビニ、メディコム・トイ直営店舗にて2019年2月2日(土)より発売する。2018年にザ・コンビニに登場した「ベアブリック ザ・コンビニ× フラグメント デザイン(BE@RBRICK THE CONVENI × fragmentdesign) 100%」。その時にシークレットアイテムとして、金色のベアブリック ゴールド(BE@RBRICK GOLD)、黒色のベアブリック ブラック(BE@RBRICK BLACK)、そしてラビット型の「ラブリック(R@BBRICK)」とネコ型の「ニャーブリック(NY@BRICK)」がリリースされていた。今回は、そのシークレットアイテムを400%にサイズアップ。ラビット型の「ラブリック(R@BBRICK)」とネコ型の「ニャーブリック(NY@BRICK)」が新モデルとして2019年2月2日(土)より発売されることになった。ボディには、フラグメント デザインの象徴的なモチーフであるサンダーボルドのアイコンを配置。どちらもカラーはブラックを基調とし、サンダーボルドマークのみホワイトで描いた。バックには「THE CONVENI」のロゴを同様に白色であしらっている。【詳細】「R@BBRICK / NY@BRICK THE CONVENI × fragmentdesign 400%」各10,000円+税発売日:2019年2月2日(土)取り扱い店舗:・ザ・コンビニ住所:東京都中央区銀座5-3-1 銀座ソニーパーク内「THE CONVENI」・メディコム・トイ直営店舗■メディコム・トイでの購入に関して店頭発売分に関してはWEB上にて抽選を行い抽選入場販売とする。応募受付期間:2019年1月26日(土) 0:00~2019年1月27日(日) 23:59※2月2日(土)に応募者本人が来店できる場合のみ応募。※抽選の受け付けはWEB上のみ。電話や店頭での応募は不可。※当選者のみ2月2日(土)入店可能。応募詳細・方法は下記より確認※ザ・コンビニでの購入方法に関しては、ザ・コンビニの公式SNSを確認。
2019年01月28日長寿の島「奄美」の調味料奄美大島の食品を販売する島の宝合同会社は、新商品『くろきび酢』の販売を開始した。同社は「きび酢」の製造・販売を行う奄美市唯一の企業である。コンセプトとして、“奄美大島の宝を全国に紹介し、島の経済の活性化に貢献する”を掲げ、黒糖焼酎やフルーツのインターネット販売を展開している。「きび酢」は、サトウキビの搾り汁を発酵させて作る醸造酢。サトウキビが約400年前に奄美大島に伝わってから、各家庭で造られてきた調味料である。「きび酢」は、鹿児島県主催の「奄美長寿食材」にも選ばれ、テレビや雑誌などでも注目を集めている。奄美大島産のサトウキビのみを使用した『くろきび酢』島では、昔から「きび酢」が飲まれていたが、「きび酢」を全国に広めるために、同社は家庭用の「きび酢」を改良して『くろきび酢』を開発した。『くろきび酢』は、龍郷町内でサトウキビの搾汁から醸造し、奄美市内の公共施設で製造している。『くろきび酢』は、通常の「きび酢」よりも、大きなかめを使用して長期間(5年以上)熟成させることにより、深い色合いとまろやかな味わいを作り出した。『くろきび酢』は、水や紅茶などで10~20倍に薄めて飲むだけでなく、調味料としてドレッシングやポン酢に活用できる。税込み価格は、卓上サイズの200mlが1,300円、飲用や料理に使いやすい700mlが3,560円となっている。他に、6本セットやギフトセットも販売している。同社は、今後、奄美の健康食材を中心に開発・製造販売を展開する方針である。(画像は公式通販サイトより)【参考】※プレスリリース 島の宝合同会社※島の宝くろきび酢
2019年01月09日女優の藤原紀香が、9月から上演される舞台版『サザエさん』で、サザエ役を演じることが1日、明らかになった。これは、フジテレビ系で放送されているアニメ『サザエさん』が、今年10月に放送50周年を迎えることを記念して上演されるもの。舞台版は10年後を描くもので、マスオを原田龍二、フネを高橋恵子、波平を松平健が演じる。演出・脚本は、田村孝裕氏。東京公演は、明治座で9月3日~17日。福岡公演は、博多座で9月28日~10月13日に行われる。『サザエさん』アニメ50周年事業では、昨年12月26日から初期フィルム作品をデジタル化し、FODとAmazon Prime Videoで配信しているほか、番組公式ホームページをリニューアル。さらに、最新技術を使って世界観を体感できる『サザエさん展』(仮)も、東京を皮切りに夏以降全国各都市で開催される。(C)長谷川町子美術館
2019年01月01日俳優・藤原竜也のドキュメントバラエティー「藤原竜也の二回道」。この度、放送を間近に控えた本作の予告編と大迫力のポスタービジュアルが到着した。2014年10月、藤原さん初の冠バラエティー番組「藤原竜也の一回道」では、これまでのイメージを打ち破り、素の姿をさらけ出した藤原さん。この放送から4年の歳月を経て、再び冠番組が始動する。そして今回、ついに番組予告映像が公開!冒頭から「テンション上がるね」と笑顔の藤原さん。さらに、なぜか謝罪したり、「無理だって」と駄々をこねてみたり。何が起こるのか、予告編からも予想できない…。また、オープニング映像に伝説のロックバンド「BLANKEY JET CITY」のドラマーとして活動していた中村達也の出演が決定。どんな経緯でオファーに至ったのか?その模様は本編で明らかになるという。<#1あらすじ>自身の名を冠にする番組にふさわしく、藤原自ら様々な企画に挑むドキュメントバラエティー。番組の放送が迫る中、事前打ち合わせを一切せずに撮影を始めることになったスタッフは、超多忙の藤原が京都でイベントを行うという情報を入手する。さっそく現地へ向かい駅で藤原一行をバンに乗せ、撮影を開始する――。「藤原竜也の二回道」は10月18日より毎週木曜日深夜1時~テレビ東京にて、10月23日より毎週火曜日深夜0時~BSテレ東にて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月16日新・北海道スイーツ「レッツコーン(Let’s Corn)とうきびタルト」が、新千歳空港「ANA FESTA」はじめ道内空港のANA FESTAで2018年10月15日(月)より発売される。新・北海道みやげとして誕生した「レッツコーン(Let’s Corn)とうきびタルト」は、“コーンポタージュの美味しさ”をそのまま閉じ込めたような新感覚のスイーツ。コーンポタージュをイメージし、甘いとうきびを集めてバターでとろりとなるまでぐつぐつと熱してタルトを作り、上にはコーンをぎっしりと並べた。一口頬張れば、口の中にコーンの甘みがふわっと広がり、思わず“まるでコンポタ!”と声が出るほど、とうきびのうまみを感じられる。“青空がふりそそぐとうきび畑”を想起させる、爽やかなパッケージにも注目だ。【詳細】「レッツコーン(Let’s Corn)とうきびタルト」発売日:2018年10月15日(月) 取り扱い店舗:新千歳空港「ANA FESTA」、函館空港・釧路空港・旭川空港・稚内空港の「ANA FESTA」※函館空港・釧路空港・旭川空港・稚内空港は11月1日(木)より発売。価格:6個入 950円、10個入 1,576円※価格はすべて税込み。【問い合わせ先】北海道 白雪座 お客様窓口TEL:0120-013-230
2018年10月15日映画、舞台と様々な分野にて、いまも最前線で活躍する藤原竜也の素顔に迫るドキュメントバラエティー「藤原竜也の二回道(セカンドウ)」の放送が決定した。■藤原竜也の素顔に迫るドキュメント番組、4年ぶりに再始動!2014年10月には初の冠バラエティー番組「藤原竜也の一回道」がテレビ東京深夜で放送されると、これまでの“ストイックでクール、好青年”というイメージを打ち破り、素の姿をさらけ出した藤原さん。あのドキュメント番組が、4年ぶりに再始動する。前回の放送から、本人が再び冠番組を熱望しているという情報を基にスタッフが藤原さんを訪ね、テレビ東京での冠番組への挑戦が再び動き出した。映画やドラマでは決して見られない藤原さんの素顔に迫り、多忙なスケジュールの合間を縫って自身の冠番組にふさわしく様々な企画にチャレンジする姿はバラエティーでありながら、まるで藤原竜也の生き方のドキュメントそのもの。■本人も驚きの第2弾「僕の“素”の部分だけで出来ている番組」藤原さんは今回の番組に対し、「以前放送した『一回道』がまさかもう一度できるとは思いませんでした。逆に誰が観たいと言っているんでしょうか?笑」と笑いながらも驚きを隠せない様子。撮影に関しては「今回もドラマや舞台、そして映画の合間で撮影しているので、僕も何をされるのか分かっていません。ですが、私も36歳。バカな事はやらないよとスタッフに言い聞かせています。笑」とコメント。今回のタイトルが「二回道(セカンドウ)」に決まった経緯ついても「色々ありまして、番組でそこも紹介するはずです。相変わらず僕の“素”の部分だけで出来ている番組なので若干不安ですが、何も考えず気楽に観てもらえたら嬉しいです」と視聴者にメッセージを送った。本日9月7日公開の『泣き虫しょったんの奇跡』に、『億男』『Diner ダイナー』と出演する映画が公開を控える藤原さん。本番組では、そんな藤原さんの貴重な素顔をお届けする。「藤原竜也の二回道」は10月18日(木)放送スタート、毎週木曜深夜1時より放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月07日8月25日・26日に放送される『24時間テレビ41~愛は地球は救う~』(日本テレビ系)で番組史上初のトライアスロンに挑戦するANZEN漫才みやぞん(33)。「実はスタッフたちが心配しているのは『果たして無事に完走できるのか?』ということではなく、『運動能力が高すぎて、早くゴールしすぎてしまうのではないか』『苦しげな表情もあまり見せないのであまり盛り上がらないのではないか』ということなのです」(テレビ局関係者)そんな彼を14年も前から、応援し続けている女性たちがいる。ソプラノ歌手の田口芳子さん(74)と、女優の鷹觜喜洋子さん(68)だ。実はみやぞんは19歳のころから3年間ほど『常笑気流歌劇団』で、“俳優・DAI”として活動していたことがあったのだ。鷹觜さんは言う。「彼の出身地でもある足立区をベースに活動していた『常笑気流歌劇団』には、小学生ぐらいの子供から年配の方まで、幅広い年齢の人々が所属していました。演技だけではなく、歌ったり踊ったりと、ミュージカル要素も重視していた劇団です。劇団の仲間は、親しみをこめて彼のことを“大ちゃん”と呼んでいました」田口さんは歌唱指導、そして鷹觜さんは歌唱と演技の指導を担当していた。恩師たちから見て、“俳優・DAI”はどんな存在だったのだろうか?鷹觜さんが続ける。「大ちゃんは演技力という意味ではあんまり……(笑)。まぁ若いですからね、ただ最初は、大丈夫かな?というレベルなのに、教えると意外に器用なのか、いつのまにかそつなくこなすようになるんです。それは立派だと思っていました。それに彼の場合は“将来はお笑い芸人になりたい”という意思を明確に持っていました。だから演出担当者もその気持ちを汲んで、毎舞台、彼のための見せ場を用意していたんです。セリフを決めずに彼がアドリブで観客を笑わせるという試みでした。……でも、観客は誰も笑ってくれなくてね」演技力はイマイチだったというが、子供たちからの人気は絶大だったという。鷹觜さんは「大ちゃんが入団したばかりのころは、“ずいぶん若いパパだなぁ”と勘違いしたことがありました」と懐かしそうに語った。田口さんもこう言って微笑む。「子連れの女性劇団員がいたのですけれど、大ちゃんが彼女の子供をずっと面倒みていたので、私もほかのみんなもてっきり親子だと思っていました。ごく自然な感じで接していたし、子供もすごく大ちゃんになついていたんです。表裏のないキャラクターはとても貴重で、子供たちにもそれがわかるのでしょうね。彼には天性の“人を和ませる才能”がありました。あの笑顔で周りがみんな助けたくなってしまうんです。高いハードルがあっても、『え~』とは言っても『嫌だ』とは言わない。気がつくと何でも乗り越えているんです。だから今回の24時間トライアスロンも、何だかんだ笑顔で完走する気がしています」昔から“愛され力”はピカイチだったみやぞん。恩師たちも彼の力走・力泳を楽しみにしていた。
2018年08月24日女優の藤原紀香が9日、都内で行われた、ちふれグループの化粧品新ブランド『HIKARIMIRAI』発売記者会見に出席した。同ブランドの初代ミューズに起用された藤原紀香は「このブランドの立ち上げに携われてうれしいです。私は一歩でも半歩でも輝く女性を目指しているので、HIKARIMIRAIのイメージキャラクターになれたことを嬉しく思っています」と満面の笑みを見せた。この日は同ブランドを使用してのフルメイクだそうで、「すごく乾燥肌なんですが、とってもしっとりするようになりました。これを使うと色白になったような気がします」とすっかり気に入った様子、美を保つ秘けつを問われて「年齢を重ねても自信と目標を持ち、いつも笑顔でいられるようにしています。笑顔は周りを幸せにして巡り巡って自分に返ってくると小さい頃から聞きました。人生色んなことがありますが、小さいことでも良いから、人からもらった幸せを栄養にして、笑顔にしたいと思っています」と話した。また、「もう(40代)後半ですしね。今家の中で断捨離していて、昔の写真を見たりするんですが、服やメイクの仕方が老けてると(笑)。今の方が若いんじゃない? と思ったりします」という藤原は、「逆に年齢を感じることは?」と聞かれると「鍛えてはいるんですが、階段の上り下りとか辛い時がありますね。夜寝る前にお風呂入った時に腰が痛いんですよ。しっかりケアして、成長ホルモンを足して頑張ります(笑)」と明かした。夫・片岡愛之助が始めたインスタグラムに絡め、SNSについても言及。「みんなに何でインスタグラムをやらないですか? と特に若い方から言われます。ちゃんと書かなければいけない! と思って3日間ぐらい考えたりするんですよ。写真主体で良いと聞きましたが、未来にやるかもしれないですね」とインスタグラムにも意欲を見せていた。
2018年08月09日スターバックス(Starbucks)と藤原ヒロシが手掛けるフラグメントデザイン(Fragment Design)による新たなコラボレーションプロダクトとして、ファイヤーキング(Fire-King)のグラスマグカップが登場。2018年8月21日(火)より、全国のスターバックス店舗とオンラインストアにて発売される。スターバックス×藤原ヒロシ×ファイヤーキングのトリプルコラボ6月にリリースされたスタンレー(STANLEY)のステンレスボトルに続く、2018年のコラボレーション企画第2弾。今回のコラボレーションでは、アメリカのガラス製食器ブランド、ファイヤーキングのグラスマグがスターバックスとしては初めて採用された。グレーとネイビーに塗装したグラスマグ1942年にアメリカのガラス食器メーカー「アンカーホッキング」によってつくられたファイヤーキングは、その優しい色味と丸みを帯びたフォルムに“古き良きアメリカ”が感じられるアイテムとして、今なお多くのコレクターやファンに愛されるブランドだ。そんなファイヤーキングのグラスマグカップに、別注カラーとしてグレーとネイビーの塗装を施し、中央にスターバックスとフラグメントデザインのブランドロゴをあしらったのが今回の一品。レトロな雰囲気は残しつつも、フラグメントデザインらしいエッジとモダンなスパイスの効いた、ファイヤーキングの新たな一面を引き出したアイテムとなっている。商品情報スターバックス×フラグメントデザイン×ファイヤーキング発売日:2018年8月21日(火)価格:5,000円+税カラー:グレー、ネイビー取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)、スターバックス オンラインストア※なくなり次第終了。※購入は一人につき各色一点まで。
2018年08月09日「くしゃみをしたり、重いものを持ったときなど、自分の意思ではないところでおしっこがもれてしまう“ちょびモレ”を経験しているオトナ女子は、じつは4割もいるんです」こう語るのは、女性医療クリニック・LUNAグループの理事長の関口由紀先生。デリケートな問題だけに人に相談できず、生理用ナプキンなどでその場しのぎをしている人も多いそう。また、夏は薄着になるので、においを気にして出かけるのをひかえてしまう人もいるという。この“ちょびモレ”、加齢による骨盤底の筋力の低下や、皮下組織のコラーゲンの減少がおもな原因。そこで、関口先生がちょびモレを防ぐ対策を教えてくれた。【1】1日のトイレの回数を数える「トイレは1日に3〜8回が目安。これ以上多いと膀胱が過敏になり、尿意をガマンしにくくなります。これより少ない人は回数を増やす意識をし、積極的に水分をとるといいでしょう。使い捨ての計量カップで量を記録するとなおよし。1回200〜600ミリリットルが目安です」(関口先生・以下同)【2】夏場は1日1.5リットルの水分をとる「夏でも水分のとりすぎは禁物。水の代謝が悪くなり、ちょびモレにつながります。運動しないときは1.5リットル(超高温時は別)、食事中の汁物は1杯が目安。また、カフェイン、アルコール、かんきつ類は膀胱を刺激するので、すべての要素がそろうサワー類、とくにレモンサワーには注意して」【3】体を冷やさず温める「ちょびモレに悩む人の多くは、手足が冷たいという統計があるそう。体を温めるだけで改善されるケースもあります。また、体が急に冷えると膀胱が収縮しやすいので、暑い屋外からクーラーがキンキンに効いた部屋に入ることや、急に冷たいものをとることは避けて」【4】おしっこをガマンしてみる「尿意をもよおしても、すぐにはトイレに行かず、まずは5分ガマンしてみて。これをくり返すことで、膀胱に少しずつ尿をためられるようになり、膀胱の機能も整ってきます。ガマンすると膀胱炎になる、というのは迷信。頻繁にトイレに行くのは逆効果です」【5】力を入れておしっこをしない「早くトイレを済まそうと、腹圧をかけて排尿すると、骨盤底筋がダメージを受けたり、血のめぐりが悪くなってしまうことも。骨盤底筋と呼ばれる筋肉には、3方向から尿道を締める役割があります。この筋力が弱まると、おなかに力を入れたとき、反射的に尿道がキュッと締める本来の動きができなくなり、尿モレしてしまうのです。トイレ用擬音装置の流水音は、一般的に25〜30秒。これが止まるタイミングを目安に、ゆっくり排尿することを心がけましょう」【6】ちょびモレ対策トレーニング「骨盤底筋をきたえる簡単なトレーニングを、1日に3〜5セット行いましょう。そのほか、おならをガマンするのも効果あり。トレーニングは継続して行いながら、1カ月に1回程度、排尿の途中でおしっこを止めて、尿道の締まり具合を確認するといいでしょう」ちょびモレ対策トレーニングは次のとおり。1)体の力を抜き、姿勢を正して立ち、手をおなかとお尻に当てる。肛門と膣をキュッと軽く締め、その後ゆるめる。これを3回行う。2)肛門と膣をゆっくりギューッと締め、その後ゆるめる。これを3回行う。3)肛門と膣を締めながら、体の中に引き込むイメージでゆっくりグ〜ッと力を入れて、その後ゆるめる。これを3回行う。「ちょびモレ対策トレーニングを取り入れたり、症状によっては処方薬を服用するだけで、9割の人は治るんです。深刻になりすぎず、あきらめずにトライしてみてくださいね」
2018年08月02日「くしゃみをしたり、重いものを持ったときなど、自分の意思ではないところでおしっこがもれてしまう“ちょびモレ”を経験しているオトナ女子は、じつは4割もいるんです」こう語るのは、女性医療クリニック・LUNAグループの理事長の関口由紀先生。デリケートな問題だけに人に相談できず、生理用ナプキンなどでその場しのぎをしている人も多いそう。また、夏は薄着になるので、においを気にして出かけるのをひかえてしまう人もいるという。では、どうして“ちょびモレ”してしまうのか?関口先生が解説してくれた。■おなかに力を入れたときに……「腹圧性尿失禁」「骨盤底筋と呼ばれる筋肉には、3方向から尿道を締める役割があります。この筋力が弱まると、おなかに力を入れたとき、反射的に尿道がキュッと締める本来の動きができなくなり、尿モレしてしまうのです。ちょびモレがはじまるきっかけとして妊娠・出産が多いのは、骨盤底筋が胎児の頭で圧迫されたり、娩出によって損傷されるから」(関口先生・以下同)■突然ガマンできなくなる……「過活動膀胱」「通常、脳はある程度、尿がたまってから排せつの指令を送り、膀胱が収縮します。しかし、膀胱が柔軟性を失うと、尿がそれほどたまっていなくても強い尿意をもよおすようになり、尿を排出してしまうことに。また、体が急に冷えると膀胱が収縮しやすいので、この季節は特に、屋内外の寒暖差によってもちょびモレが引き起こされます」■精神的なもの「モレてしまうかも……という不安からくる『神経性頻尿』という症状も考えられます。また、子どものころ『すぐにトイレに行きなさい』と言われた習慣やトラウマから頻繁にトイレに行く人は、膀胱が過敏になり、ちょびモレ体質になっている可能性も。『モレても平気!』くらいに考えられれば、ストレスがないぶんリスクも軽減します」まずは原因をさぐり、生活習慣をちょこっと見直すことから始めよう。
2018年08月02日スターバックス(Starbucks)は、藤原ヒロシ率いるデザインプロジェクト「フラグメント デザイン(fragment design)」と、アメリカ発のサーマルウェアブランド「スタンレー(STANLEY)」とのトリプルコラボレーションによるステンレスボトル2種を2018年6月27日(水)より、全国のスターバックス店舗とスターバックス オンラインストアにて販売する。2012年から始まったフラグメント デザインとのコラボレーション商品企画。6年目を迎える今回は、「スタンレー」製のボトルを国内スターバックスで初めて採用した、ステンレスボトル2種を制作した。ボトルは、マットな質感のボトルに3ブランドのロゴを配置したミニマルなデザイン。カラーはネイビーとグレーの2色展開で、マット塗装を施すことでアーバンライクなムードに仕上げた。スターバックスのショートサイズ相当のサイズ感で持ち運びにも便利。さらに真空断熱構造のため保冷性と保温性が高く、耐久性にも長けているので、自宅やワークスペースでの日常使いはもちろんアウトドアシーンなどでも活躍してくれる。【詳細】ステンレスボトル フラグメント×STANLEY ネイビー236mlステンレスボトル フラグメント×STANLEY グレー236ml販売期間::2018年6月27日(水)~取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)、スターバックス オンラインストア※なくなり次第終了※購入は1人につき各色一点まで。価格:各4,000円+税
2018年06月16日スターバックス(STARBUCKS®)が、藤原ヒロシ主宰のデザインプロジェクト・フラグメントデザイン(Fragment Design)とスタンレー(STANLEY)とのトリプルコラボレーションを発表。2012年にスタートし、今年で6年目となるスターバックスとフラグメントデザインによるコラボ。今回は、スターバックスで初めて採用したアメリカの老舗サーマルウェアブランド・スタンレー製のステンレスボトルが新発売される。ボトルは、都会的な印象を漂わせるマット塗装を表面に施し、3社のロゴをシンプルに配置した藤原ヒロシらしいミニマルなデザイン。持ち運びにも便利なスターバックスのショートサイズ相当でありながら、真空断熱構造のため保冷性と保温性が高く耐久性にも長けており、自宅やワークスペースでの日常使いはもちろん、アウトドアシーンにも大活躍するだろう。カラーは、ネイビーとグレーの2種類で、価格はそれぞれ4,000円。一部店舗を除く全国のスターバックス店舗とスターバックス オンライン ストアで6月27日より販売を開始する。購入は一人につき各色一点までで、なくなり次第終了。
2018年06月13日シルバニアファミリーの仲間たちが暮らすシルバニア村を再現したテーマパーク「シルバニアパーク」が、茨城県稲敷市の体験型農業公園「こもれび森のイバライド」内に2018年7月14日(土)グランドオープン。世界60か国以上で愛されるシルバニアファミリー「シルバニアファミリー」は、自然に囲まれた世界で、人間のように生活している動物の家族たちが、愛に満ちた暮らしを繰り広げる情景を美しく細やかに具現化したトイ・シリーズ。1985年の発売以来、女の子の心をとらえ続けてきたシルバニアファミリーは、現在世界約60カ国以上で愛されている。“自然・家族・愛”をテーマに広がるシルバニアの世界を再現「シルバニアパーク」は、約3,320㎡の広大な敷地にシルバニア村を再現した屋外型のテーマパークだ。パーク内にはシルバニア村のシンボルである「キラキラ湖」や「せせらぎ川」も現れる。ショコラウサギファミリーのお家「赤い屋根の大きなお家」では、屋内にある家具や人形の前に立つと、ショコラウサギの女の子との会話が楽しめる。また、ショコラウサギの女の子やくるみリスの男の子の衣装に着替えることもでき、シルバニアファミリーの仲間になった気分を味わうことも。さらに、ファミリーコテージにはミニボールプールも設置されている。そのほか「シルバニアパーク」のステージでのスペシャルショー、「こもれび森のイバライド」内の各施設との連動企画、限定商品の販売も予定している。【詳細】シルバニアパークオープン日:2018年6月23日(土)オープン、7月14日(土)グランドオープン所在地:茨城県稲敷市上君山2060-1 (こもれび森のイバライド内)敷地面積:約3,320㎡(1,000坪)営業時間:10:00~17:00 ※季節によって変動あり入場料:3歳以上一律500円(こもれび森のイバライド入園料別途)※シルバニアファミリープレミアムファンクラブ会員は100円引き© EPOCH
2018年06月08日ANZEN漫才・みやぞん(33)が8月に放送される「24時間テレビ41」(日本テレビ系)のチャリティーランナーに6月3日決定。反響を呼んでいる。 同日放送の「世界の果てまでイッテQ!」(同局)にて発表された今回の起用。さらに今年はマラソンだけでなく、水泳や自転車も加わったトライアスロン方式であるとも判明。例年以上に“ハード”と予想されるが、みやぞんはこう意気込む。 「どんなことがあったとしても明るく楽しく、苦しいとは思いますけど、やれるだけやってみようと思います!やるぞー!やるぞー!やるぞー! 」 イッテQで過酷ロケの続くみやぞん は、現在も番組中で「45度あります」「ダチョウが走っています」と表現したエチオピアに滞在中。4月の放送でも、「インドの虹の滝の下で1曲歌う」というミッションのために片道一週間の旅へ。行く先々に待つ、眠れない寝台列車や6,000段の階段といった過酷な環境に耐え見事達成。ロケ中には「自分の機嫌は自分で取って、人に取ってもらおうとしない!」と自らを鼓舞し、“金言”と話題を呼んでいた。 ファンからは過酷な仕事の続くみやぞんを心配する声とともに、エールが上がっている。 《最初は心配でたまらなかったけど、みやぞんが頑張るときめたのだから、心の底から応援するよ 大変だろうけど、体だけは壊さないでね》《何でもできて当たり前と思われてる人のプレッシャーって想像を絶するものだと思います。その重圧と闘いながらも笑顔を絶やさないみやぞんを心から尊敬しているよ。今回のチャレンジ、体が心配だけど、全力で応援するね》《みやぞん忙しすぎて心配ですが、応援しております!!健康第一で頑張って下さい!》 翌4日、相方・あらぽん(32)が「PON!」(同局)に出演。みやぞんの起用について「知らなかった。ドキドキしながらテレビで知った」とし、「あらぽんと2人で走る気持ちでやるぜ!」というみやぞん からのLINEを公開。さらに「最近太り気味。作ったスーツがパンパン」とみやぞんがストレスと多忙から過食気味であるとも明かしつつ、「(みやぞん を)支えます。ひょうたんで首の後ろを冷やしてあげたい」と独特の表現でサポートを誓った。
2018年06月04日藤原美智子がオススメする日やけ止めクリーム2018年5月26日、ヘア・メイクアップアーティストの藤原美智子はInstagramの中で、オススメのボディ用日やけ止めクリームを紹介。「こんな商品があると便利かも」という目線で3つのアイテムをピックアップしている。1つ目は、チャントアチャームの「UVフェイス&ボディプロテクター」。石鹸でも落とすことができ、赤ちゃんとママが一緒に使うことができる。やさしい感触が特長。販売価格は2,800円(税抜き)。2つ目は、HACCIの「ボディクリーム Leg UV」。塗るだけで、むくみ防止効果があり、すっきりしたレッグラインへと導く。パールとラメが光を操り、引き締まった印象に。販売価格は6,804円(税込み)。3つ目は、米肌の「澄肌日やけ止めジェル」。みずみずしい使用感で、体全体に塗りやすい。洗顔料でも落とすことができる。販売価格は2,800円(税抜き)。藤原美智子のプロフィール藤原美智子は、ヘア・メイクアップアーティスト、ライフスタイルデザイナー、MICHIKO.LIFEプロデューサーなど様々な肩書きをもつ。美容だけでなく、ライフスタイルも注目を集め、雑誌や講演、テレビなど幅広い分野で活躍。Instagramのフォロワー数は3万人を超える。(画像は藤原美智子 Instagramより)【参考】※藤原美智子 Instagram※ラドンナ※チャントアチャーム※HACCI※米肌
2018年06月04日主演・藤原竜也×監督・蜷川実花が初タッグを組むサスペンスエンターテインメント大作『Diner ダイナー』が、2019年に公開されることが決定。本作で藤原さんは、天才シェフであり元殺し屋役に扮する。“映像化不可能”と言われた作品に蜷川実花が挑む!一人ぼっちで人生どん底…ほんの出来心で怪しいサイトのバイトに手を出したばかりに、一瞬で普通の生活から転落したオオバカナコは、とあるダイナーにウェイトレスとして売られる羽目になってしまった。そこは、要塞のような分厚い鉄扉の奥に広がる、カラフルで強烈な色彩美を放つ店内。店主と名乗る男は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。「ここは、殺し屋専用のダイナーだ。皿の置き方一つで消されることもある」次々と現れる一筋縄ではいかない凶悪な殺し屋たち。毎日が極限状態の最高にブッとんでいる世界に放り込まれたカナコ。物語は、一瞬たりとも目が離せない展開へと加速していく…。原作は第28回日本冒険小説協会大賞、第13回大藪春彦賞を受賞し、“映像化不可能”と言われた平山夢明による「ダイナー」。すでに小説からコミック化もされている本作を、今回写真家・映画監督の蜷川氏が満を持して映画化。『さくらん』『ヘルタースケルター』に続き3本目の監督作品となった蜷川監督は、「初めての男性主演、藤原竜也くんと一緒に出来るなんて運命を感じます。いつか竜也と一緒に仕事をするなら、大きな作品で魂をかけた仕事をしたいと思っていました。この作品のお話をいただいた時これだと確信しました」と明かし、「竜也はさすがです。圧倒的な安心感と新しい驚きを同時に与えてくれます。まだ誰も見たことがない、新しいエンターテイメント作品が出来ると日々実感しています」とすでに手ごたえを感じている様子だ。藤原竜也、「僕の中でも異質な映画」主演を務めるのは、『デスノート』『カイジ』シリーズや『22年目の告白―私が殺人犯です―』などに出演、数々の超個性的なキャラクターを怪演し、唯一無二の演技派俳優として知られる藤原さん。蜷川監督と初タッグとなる今回、藤原さんは「実花さんは不思議な魅力をもっている監督さんです。全てをさらけ出し監督と対峙して1カット1 カット作り上げております。僕の中でも異質な映画であり、キャラクターも独特なので、模索しながら、役に向き合っています」と現在進行中だという撮影についてコメント。また、今回は元殺し屋で天才シェフのボンベロ役ということで、「料理については、中々難しいですが、上手く監督が撮ってくれれば嬉しいです笑。代表作の1本になるよう、スタッフと一緒に乗り切りたいと思います」と意気込みを語っている。原作者・平山夢明、「未だに信じられない」「まったく人生、何が起きるか油断がならない。まさか自分の小説を原作に蜷川実花さんが監督をし、藤原竜也さんが主演してくださるとは未だに信じられない」と驚きを隠せない様子の原作者・平山氏。原作原理主義者ではないという平山氏は、「それぞれがそれぞれの舞台で最高のものを提供することが使命と考え、その為の改変は大いに望むところだ。蜷川版『ダイナー』が、どんな心の料理を出してくれるのか、今から待ちきれずにいる」と期待を寄せている。また今回、藤原さんと蜷川監督を写したメイキング写真も到着。4月から撮影がスタートしている本作は、6月上旬にクランクアップ予定だ。『Diner ダイナー』は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年05月15日レトロ&モダンな明治時代の町家素材の旨味が主役のおばんざい味付けの極意は「素材の旨味×醤油×酒」レトロ&モダンな明治時代の町家1階はカウンター席とテーブル席、奥には京町家らしく坪庭もあるアンティークのステンドグラスがかわいい2階窓辺の席出窓のような出格子のほか、改装時に復刻した一文字瓦、新たに付けたガス灯など、京町家の魅力が満載の【松富や壽(まつとみやことぶき)】。築111年目を迎える京町家を改装したこの店では、1階の窓辺に料理が10数種スタンバイ。飴色になった出格子と煮物や炊き物、おからなどのおばんざいが、ほっこりとした気分にさせてくれます。しかし、このおばんざい、ちょっとしたしかけがあるのです。2階から見たおばんざいコーナー。時がゆったり流れる素材の旨味が主役のおばんざい動物性の出汁をつかっていないにもかかわらず、芳醇な旨味があふれ出す例えば、京都産小大豆もやしを国産生姜とごま油で和えた歯応えも抜群の『京もやし和えもん』(写真皿右上)や、富山県産大豆と小笠原の天然にがりを使用した手作りの『国産大豆のおから煮』(写真皿右上から時計回りに2番目)など、ヘルシーな料理がならびます。なかには植物性の飼料を食べて育ち、長期間無投薬で飼育された健康な但馬鶏を揚げ物にした『但馬味どりの竜田揚げ』(写真皿中央)もあり、自然食とはいえしっかりおなかが満腹になります。ほか、国産野菜の旨味をたっぷりふくんだ『おつゆふの炊いたん』もおすすめです。味付けの極意は「素材の旨味×醤油×酒」食べ始めた一口めから「旨味の効いたこの味付けは何ですか?」と思わず聞いてしまいそうになるおばんざい。その正体は素材の旨味なのだそう。普段知っている出汁たっぷりのおばんざいとは一線を画すこの味わい。秘密を聞いてみると……特栽コンニャク旨煮や京もやしの和えもんなど、煮物を中心に、和えものやおひたしが並ぶこの店の煮炊きものは、動物性の出汁を使わず、できるだけ水を少なくした蒸し調理の、無水料理に近い調理法で、素材の持ち味を高め、そこから出た旨味たっぷりの水分に、厳選した醤油や酒で味付けをするというスタイルです。昆布や魚介の出汁をつかって味付けする定番の調理ではなく、素材から出た旨味に、醤油と酒、甘味は粗糖で味付けし、それを素材の中へ再び戻すといえばよいでしょうか。味噌汁ひとつとっても麦の甘い風味が広がり、炊き物には野菜の滋味がにじみ出す、旨味のなかに透明感のある味わいなのです。さっぱりした味わいといりこの風味が濃厚な、『安芸いりこの酢煮』特にオススメしたいのは、こちらの2品。まずは、『安芸いりこの酢煮』。いりこ出汁は取らずに、薄口醤油とお酒、有機純米酢で戻しながらふっくら炊き上げたもの。広島県産の無添加いりこの旨味が凝縮しています。もはや、出汁の塊?!大根の出汁がたっぷりな『有機切干大根の炊いたん』ふたつめはこちら、『有機切干大根の炊いたん』。長崎県産の、有機無農薬、天日干しした大根を使用し、戻し汁に薄口醤油とお酒でじっくり味付けています。切干大根のおいしさがさらに増し、何度も食べたくなります。サラダコーナーの野菜は減農薬のミディートマト。JGAP(食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証)取得農園のものです。ほか、味噌汁には国産大豆、国産裸麦、自家製有機無農薬米、国産天然塩などすべてにこだわった味噌をつかっていて、ごはんは玄米をたっぷりと用意。減農薬の中玉トマトなど野菜もフレッシュ肉や卵もありますが、動物性の出汁をつかっていない野菜のおばんざいを選べば、ベジタリアン食も叶うとあってヘルシー志向の外国人観光客にも人気があります。たまにはヘルシーに自然食。レトロな空間で、滋味あふれるおばんざいをおなか一杯味わってみませんか?【松富や壽(まつとみやことぶき)】電話:075-221-6699住所:京都市中京区竹屋町通西洞院西入東竹屋町422アクセス:地下鉄「丸太町」駅から徒歩8分営業時間:11:30~14:30(L.O.13:50)、土曜・日曜・祝日は~15:30(L.O.14:30)定休日:火曜ブッフェ代金(60分制限):平日:大人1人1,080円、小学生540円、幼児360円土曜・日曜・祝日:大人1人1,490円、小学生750円、幼児500円。※土日祝は品数もアップ。
2018年05月12日藤原紀香(46)が自身のブログ「☆気愛と喜愛でノリノリノリカ☆」を4月4日に更新。独自の表現を連発したことが、話題となっている。 ブログ内で、近況を報告した藤原。着物に合わせて藤の帯を選ぼうとしたというが、事件が起こってしまう。藤が満開を過ぎて散り始めている光景に、藤原は「これでは、持ってきた藤の帯が使えません」と呆然。そのショックを「オーマイゴッドのすけトゥギャザー!」と表現したのだ。 さらにブログは「おつかれぽんきち」で締めくくられている。そうした藤原独自の表現を「ノリカ語」と呼び、ネットで反響を呼んでいる。 ≪ノリカ語、とんねるずのギャグっぽいリズム感あるな≫≪ノリカ語でフリースタイルをやれば、頂上(てっぺん)獲れるのでは≫≪彼女のような個性の人って面白いかも≫ 「おつかれぽんきち」は、藤原がたびたび使用してきた挨拶だ。昨年11月のブログで藤原は「おつかれぽんきち」について、こう綴っている。 「おつかれポン吉〜と書いたけど、別に疲れたわけでなく子どもの頃から言っていたおつかれぽんきちーというワード。なんだか、落ち着くんだわ^_^」 いっぽうで「オーマイゴッドのすけトゥギャザー!」は、シャンプーハットのこいで(42)のギャグ「オーマイガットトゥギャザー」に脚色したものではとの声が上がっている。「すけ」は藤原の夫である片岡愛之助の「すけ」に因んだものと推測する声も。 これからも藤原の発言に注目していきたい。
2018年04月07日女優の深田恭子が、22日より公開されるサッポロビール「ヱビス 華みやび」のWEB限定動画『ヱビス 華みやび Night Routine 編』で、部屋着&濡れ髪姿を披露している。この動画では、自宅に帰ってからベッドに向かうまでのリラックスタイムの過ごし方を、深田が実践しながら紹介していく内容。深田が紹介するリラックステクニックの数々は、だれでもすぐに取り入れられるものばかり。自撮り風やSNSへの投稿を思わせるカットも含め、終始リラックスした表情で紹介する深田の"ナイトルーティーン"が楽しめる。はじめに、家へ帰った深田はかわいらしい猫柄の部屋着に着替え、「じゃ~ん!部屋着に着替え終わりました~!」と自撮りをしながら報告。姿見の前に立ち、着替えた自分を撮影しながら「こんな感じでーす。部屋にいる時は、いつもこういうふわっとした部屋着で過ごしています」と紹介する。そして、好きな音楽をかけてソファでリラックスした後、「ヱビス 華みやび」と一緒に楽しむ簡単おつまみメニューを用意してから、「いただきます!」とグラスを手に取り、くいっと飲む。続いてお風呂の準備。リラックスしたい日のお風呂は、ハーブバスブーケを入れ、アロマキャンドルもセットするそう。お風呂の楽しみ方を紹介した後、ヘアバンドを巻いた深田は、「これからリラックスしてきますね~!じゃあ皆さんはここで!」と浴室へ。お風呂から上がると、寝るときはいつもアロマディフューザーをつけてリラックスするようにしていると説明し、最後はストレッチやマッサージで身体をほぐす。このWEB限定動画『ヱビス 華みやび Night Routine 編』動画の公開に合わせて、深田のいろいろな表情を見られる6秒動画も8本公開。おねだりしたり、悔しがったり、照れたりと、表情8変化が楽しめ、「ねぇ、そんなことよりハグしてみる?」とドキドキする発言も飛び出す。
2018年02月22日東京・三軒茶屋にあるローカルオルタナティブスペースのクリニック(clinic)では、2月4日より「産び(むすび)」と題し、グラフィックデザイナー・長嶋りかこのインスタレーションを行う。Human Nature /2017表参道gyreでの展示風景既存の視点への問いや価値転換への気付きへの貢献をめざし、対象の思想の仲介となり、知覚情報をデザインする長嶋りかこ。これまでに「札幌国際芸術祭2014”都市と自然”」、「アニッシュカプーアの崩壊概論」、建築家集団ASSEMBLEの展覧会「共同体の幻想と未来」、現代美術家宮島達男氏との共作「PEACE SHADOW PROJECT」などを手がけた。本展では2017年に彫刻家、アニッシュ・カプーア(Anish Kapoor)の展示のアートディレクションの機会を通じ、カプーアへのオマージュとして制作したインスタレーション《Human Nature》を旧診療所跡の展示環境に寄り添わせ再構成して展示する。長嶋は「カプーアが謳う両義性を女性である私が謳うならば、そのリアリティは母体にありました。生と死が同居する自分自身と、もうひとつ自分自身の中に他者のそれがあることを体験する女性は、無数にいます。古来から人々は万物を生み成す「産び(むすび)」の神々に、生命の連続を祈りました。しかし長い命の鎖の中で、喜びと悲しみ/善と悪に苛まれ祈った女性達もまた、無数にいたのでしょう。ここにあるのは、産ばれなかった無数の見えない結び目たちへの祈りのかたち、「むす+こ」たちであり「むす+め」たちです」と、コメントしている。【展覧会情報】長嶋りかこ「産び(むすび)」会期:2月4日〜2月25日会場:clinic住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-33-18時間:12:00~19:00休廊日:月、火、水曜日入場無料
2018年01月22日これが「本気」の日中用クリームコーセーのブランド「雪肌精」の高付加価値シリーズ「雪肌精MYV(みやび)」から2018年2月16日、日中用クリーム「プロテクト デイ クリーム」が発売される。肌の内側から輝きを引き出す日やけ止め効果(SPF30/PA++)はもちろん、「雪肌精MYV」ならではの高いスキンケア効果を持った日中用クリーム。同ブランドのアイテムすべてに配合されている熟成ハトムギエキスなどの様々な和漢植物エキスによって、肌に眠っている輝きを呼び覚まし、優雅な透明感を追求する。また、肌上にピンとしたハリ膜を形成する「スキンタイト処方」を採用している。この処方が肌のゆるみをひきしめ、キメの整った肌へと導いてくれる。やさしい天然アロマオイルの香りが、心まで優雅に整える。容量は30g。国内外の一部百貨店と免税店にて発売される。「雪肌精MYV」とはアジアを中心に展開されるコーセーの看板ブランド「雪肌精」が、さらなるグローバル展開を見据えて2016年9月に生み出したブランド。コーセーは同ブランドを香港・台湾・中国の北京などをはじめ、今後も海外での幅広い展開を見込んでいる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年01月14日歌舞伎俳優・片岡愛之助(45)の妻で女優の藤原紀香(46)が10日、自身のブログを更新。新年の抱負をつづるとともに、“デキる人”について持論を展開した。 紀香は『デキる男、デキる女は』というタイトルでエントリー。「2018年も引き続きの目標。やっぱり、“即レス、即断即決”です」と抱負をつづり、「デキる男、デキる女は、みなさん、“即レス、即断即決”。敬愛する社長さん、会長さんなどはもちろんのこと、仕事のできる方は、やはりこれ」と理由を添えた。 これには「情報など仕事を自分で止めたり、溜め込み、ホウレンソウもなく、先方への信頼問題に関わったり。。。そんなことが2017年身近にも多くありため息がでちゃうことも」と自身の経験から学ぶこともあった様子。 最後は「私も、素敵な先輩方を見習い、即レス即断即決を心がけて、今年もがんばるワン!」と戌年にかけて改めて意気込みをつづった。
2018年01月10日藤原紀香が結婚後民放ドラマ初主演を務める、石田衣良原作ドラマ「眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~」。この度、本作の撮影がクランクアップし、主演の藤原さんと共演の「劇団EXILE」鈴木伸之からコメントが到着。あわせて、2人のベッドシーンを含めた場面写真が一挙公開された。本作は、石田氏の大人の恋愛小説「眠れぬ真珠」を原作に、更年期障害に悩む45歳の独身女性と17歳年下の恋愛模様に、狂気じみたストーカーが迫るというサスペンス要素を盛り込んだ極上のラブミステリー。藤原さんが、海辺の家にアトリエを構える銅版画を専門とする女性画家の内田咲世子を、咲世子が出会い恋に落ちていくウェイター・徳永素樹を鈴木さんが演じる。また、水沢エレナ、佐野ひなこ、朝加真由美、升毅らが脇を固め、TOCの主題歌「I’ll Light You」がさらにドラマを盛り上げる。今回撮影は10日間という短期間で、美しい情景が浮かんでくる原作のイメージに合わせ、千葉の館山、神奈川の三浦海岸、東京の表参道や世田谷などで行われた。藤原紀香、クランクアップを迎え充実感「咲世子と共に生きていました」タイトなスケジュールの中行われた撮影だったが、藤原さんは「その分、グッと集中し密度の濃い雰囲気の中でお芝居ができたので、クランクアップしたときは共演者、スタッフ、皆さんが、1つの連続ドラマを作ったようなそんな気がするね、とおっしゃっていたくらい、充実感がありました」と作品への手応えを感じている様子。また同年代の女性役ということで、演じてみて「自分の中でも等身大で演じられました」と言い、また「咲世子の選んだ選択や言葉はとても好き」と共感する部分もあったようで、「恋愛に関しても若い頃とは違い、考え方が変わってきている所もある。咲世子のひとつひとつのセリフだったり、鈴木さんが演じてくれた素樹の台詞などに心が震えたり。ああ、年齢を重ねても、心がキュンとするようなことって素敵な事だなと感じながら、撮影期間は咲世子と共に生きていました」とコメント。「素樹がリアルにそこに佇んでいる」と鈴木伸之を絶賛!ドラマでは17歳離れた男女の恋愛が描かれるが、「自分の年齢を意識しすぎて、踏み込みたくてもブレーキをかけてしまう…でもやっぱり好きという気持ちは抑えられない…そんな年上女性ならではの思いを、丁寧に表現できれば、と思っていました」と役への思い入れを明かす。また、初共演の鈴木さんについては、「現場では、素樹がリアルにそこに佇んでいると思えるくらいなりきられていて、優しくも色気のある素樹に温かい愛情をもらえたように感じています。とても素敵な俳優さんだと思いました。感じたままに直球でお芝居を投げかけくれますし、素樹そのものだったんじゃないかと。素樹の思いをそのままぶつけてくれたので、私も咲世子に入り込めました」と絶賛。今作には“濡れ場”も…純愛と不倫「どちらのシーンも丁寧に」また藤原さんは、結婚後初めての濡れ場にも挑戦。不倫の三宅とは欲望おもくまま、純愛の素樹とは美しく、咲世子と男性たちの関係が対比する形で描かれる本作。純愛と不倫のラブシーンについては、監督や共演者と相談しながら演じていったそうで、「素樹、三宅どちらのシーンも丁寧に作りました。素樹とのシーンは、自分の作品をリスペクトしてくれる画商の三宅とのときとは全く異なるものでした。ある意味三宅とは恋ではなく馴れ合いであったり、欲望を満たすためだったり。そして『欲望ではなく、恋によって結ばれた』素樹とのシーンは、純粋で切ないものになるよう監督とも心ゆくまで話し、ゆっくりと焦らず作りました」と話している。恋愛だけでなくサスペンス要素も本作は恋愛の要素だけでなく、ストーカーの恐怖を描いたサスペンス要素も見どころのひとつ。「台本以上に、監督が緻密にサスペンスの要素を丁寧に描いてくださっているので、恋愛とサスペンスがすごく良い具合に入り混じったラブミステリーになっていると思います」と語り、「咲世子は、父が遺してくれた逗子の一軒家で、独身で一人で住んでいるので、じっと家の中を覗かれたり張り紙されたりなんて本当に身の毛もよだち、そんなシーンでは、リアルに怖かったですね」とふり返る。大変だったシーンについては、「襲われるシーンでは、1時間に1本しか電車が通らない踏切での電車狙いの撮影がありました。踏切の警報音を利用したサスペンスなシーンへの監督の思いがあったので、『では早めに準備をしてリハをしましょう』という矢先に電車がきて、『え?うそでしょ!?』と思った瞬間、『よーいスタート!』と本番になり。いろんな意味で、怖くて超リアルなシーンなりました(笑)」と明かしている。印象に残っているシーンは!?特に思い入れがあるシーンや印象に残っているシーンについては、「真珠の女と、ダイヤモンドの女の定義が深くて共感するものがありました。そして、海辺のシーンで咲世子が、流れ着いた流木を拾い、思わず涙をしてしまうシーンがあります。そこがとても印象的でした。色々な経験をして打たれて打たれて、表面は削られても中身は変わらず、むしろ本質が浮き出て、それが内面の美しさとなる、その流木が自分の存在と重なり、年齢を重ねたことにより気づけたこと、その価値に涙してしまう咲世子の思いにとても共感できました」とあげており、こちらも本編でぜひチェックしたい場面だ。鈴木伸之、本格的ラブシーンに初挑戦! 「すごく緊張した」一方鈴木さんは、「タイトなスケジュールで毎日朝から晩までの撮影と凄く大変な現場だったのですが、それ以上に台本が素敵だったので、今年の年末にぴったりな作品が出来たんじゃないかなと思っています」と自信を覗かせ、「カメラマンとして苦悩を抱えている役だったのでそこを表現するのは苦労しました。咲世子と素樹のお芝居は藤原紀香さんとすごく良い距離感と関係性で演じさせて頂けたので、本当に有難かったです」とふり返る。また、本格的なラブシーンに初挑戦した今作。「すごく緊張した」と言う鈴木さんだが、「紀香さんが沢山アドバイスを下さったり、引っ張っていって下さったので、とても演じやすかったです」と感想を語る。そんな藤原さんについては、「本当に素敵な方で、こんなピュアな方がいらっしゃるのかというくらい純粋な方でした。またぜひご一緒させて頂きたいと思っています」とコメント。来週全編が放送となる本作。視聴者に向けて鈴木さんは「1夜をご覧頂いたら2夜も気になる作品だと思うので、ぜひ両方見て頂きたいです。色々な場面が沢山ある作品なので、どのシーンも楽しんで頂けると思います。年齢を問わず背中を押せる作品になっていますので、そういった所も見どころの1つです。ぜひ、今年の年末ドラマ最後の作品なので、沢山の方に見て頂きたいなと思います」とメッセージを寄せている。木曜ドラマF クリスマス・スペシャル「眠れぬ真珠~まだ恋してもいいですか?~」は12月21日(木)、28日(木)23時59分~読売テレビにて2週連続放送(前後編)。(cinemacafe.net)
2017年12月16日野性的な身体能力と、規格外の天然キャラで、人気急上昇中のお笑い芸人、みやぞんさん。いつも明るく朗らかな笑顔に癒される彼の、テレビでは見せない素顔に迫ります。笑顔でいれば、10年後はもっと幸せになってます。インタビューを始める前に「アンアンです」と言うと、「知ってます、知ってます!エーエヌ、エーエヌですよね!」と、空中に指でアルファベットを書きながらニッコリ。昨年、人気番組『世界の果てまでイッテQ!』の人気企画「世界の果てまでイッタっきり」の新メンバーに抜擢され、驚異の身体能力を披露し次々に難題をクリア。一躍人気者になった、ANZEN漫才のボケ担当、みやぞんさん。それ以来、持ち前の明るさと飾らない性格が愛され、バラエティ番組に引っ張りだこ!そんな大ブレイク中のみやぞんさんに、これまでの生い立ちや生き様、今後について語っていただきました。――ずば抜けた運動神経、ギターで即興ソングを披露する音楽センスなど、多彩な才能をお持ちですが、なぜお笑い芸人に?みやぞん:相方のあらぽんに誘われたんです~。あらぽんとは、同じ保育園に通っていた幼なじみ。昔からよく遊んでいたんですが、ちょうど僕らが中学生の頃、空前のお笑いブームだったんです。だから僕たちも「MIX」というコンビを組んで、遊び半分で漫才していました。『オールナイトケニア』というオリジナルのラジオ番組を作って、テープに録音したり。ハハッ。――『オールナイトケニア』…?みやぞん:そう、本物は『オールナイトニッポン』ですが、僕らはまだまだ足元にも及ばない存在ということで、日本から遠く離れたケニア。いつかニッポンに近づきたいね、という思いで作っていました。誰かに聴かせるわけでなく、ふたりでこっそり楽しんでいたんですが、当時から今のようにギターを弾いて即興ソングを歌ったり、ネタを考えたりして遊んでいました。――なるほど。お笑いの原点ですね。ギターも独学で習得されたんですよね。いちど聞いたらメロディを覚えてしまうとか?みやぞん:絶対音感、というのが僕にあるかはわかりませんが、知っている曲だったらすぐ弾けますよ。何か好きな曲ありますか?――え、じゃあオフコース…。みやぞん:さよなら~さよなら♪(と、あの名曲を弾くみやぞんさん)――バッチリじゃないですか!みやぞん:今初めて弾きましたけど、聴いたことがある曲なら何でも弾けます。というのも僕、テレビに出る前まで、新田の立ち飲みバーで「流し」をやっていたんです。ギターを抱えてお客さんのリクエストに応えて演奏するやつです。狭い店内だから邪魔にならないように、背中でギターを弾きながら歩いたら、すごく盛り上がって!みんなが笑顔になってくれるので、今でも背中ギターは得意技ですね。――昔から音楽が好きだった?みやぞん:そうですね、中学生の頃にはギターもピアノも独学で弾けるようになっていました。大人になるまで、ギターのAマイナーを発見したのは自分だと思っていましたから(笑)。世間知らずですみません。――いえいえ(笑)。よく聴いていた曲はありますか?みやぞん:どの曲も好きですけど、美空ひばりさんの「愛燦燦」は思い出深い曲ですね。中学2年の時、テニスで足を複雑骨折してしまい、手術をすることになったんですが、その手術の同意書に、好きな曲を書く項目があったんです。麻酔が効くまでリラックスするために流す音楽についての質問だったみたいなんですが、そこにうちの母が間違って、「愛燦燦」と、自分が大好きな曲名を書いてしまったんです。だから手術の時、「愛燦燦」が大音量で流れて、それは今でも忘れられない思い出です~(笑)。――『世界の果てまでイッテQ!』で、習得までに1年はかかるという難技を数日で成功させるなど、視聴者を毎回驚かせていますが、運動神経も昔から抜群だったんですか?みやぞん:コツを掴むのはウマかったかもしれません。好きなことって何時間でも集中してできるじゃないですか。それと同じように、スポーツもそうだし、『イッテQ』のロケもそうですが、何か物事に取り掛かる時は、“楽しいぞ~、ハマるぞ〜”という方向に自分の脳を持っていくと、ウマくいくんです。――中学時代にはテニスで足立区2位、高校では野球部に所属し、エースで4番。輝かしい経歴をお持ちですもんね。みやぞん:でも僕、自分からやりたいと思ったことがあまりないんです。来るもの拒まずって感じで、偶然出合ったものにとりあえず挑戦するというスタンスが多いです。野球だって、中学の時にテニスコートに入ってきたボールを投げ返したら、ちょうど視察に来ていた高校の野球部の監督にスカウトされたのがきっかけですから…。だからどれも自分の意思じゃないんですよね。でも、いちど始めると極めたくなっちゃうんですよ。なんでも楽しんだもん勝ちです。ハハッ。――でも『イッテQ』の過酷なロケで、何をやってもできない時は、いちど練習から離れて何もやらないことがありますよね?みやぞん:気分が乗らない時は何をやっても意味がないと思うんです。僕はいつも、疲れる前にまずは休むというスタンスでいます。だって疲れてから休んだら回復にもっと時間がかかるし、良いモチベーションを保っていられないじゃないですか。それに、ずっと続けていると、そのことが嫌いになって、またやるのがシンドクなる。だからもっと続けたい、やりたいと思うくらいのところで、潔く離れてみるんです。そうすると、良い気分でまた始められるんですね。――普通なら一分一秒でも練習していたいと思うはずですが、不安やプレッシャーを感じることはありませんか?みやぞん:もちろん感じます。人間は必ず不安やプレッシャーを感じるようにできていると思うので。でもそんな時は、みんなは僕がやれると思ってこのロケに呼んだわけだから、成功しないはずがないって思うようにしています。そうやって自分で自分の心をプラスに持っていくようにすると、気持ちがラクになるし、どんな苦難にも立ち向かえるようになるんです~。――メンタルが強いですね。人と比べることもないんでしょうか?みやぞん:人と比べても意味なくないですか。苦しくなるだけだし、比べるから挫折するんです。もちろん挫折を味わうことも大切ですけど、自分は自分。自分の中で成功だと思えばそれでいいじゃないですか。――なるほど、それでは今のご自身の大ブレイクについてはどう感じていますか?みやぞん:いや、正直わからないです。目の前のことを一生懸命やっていたら、たまたまテレビにたくさん呼んでもらえるようになったというだけなんで…。僕自身は何も変わっていないです。もちろん街で声を掛けられることは多くなりましたが、『イッテQ』のロケで月の半分くらいは海外にいるので、あまり実感がないんですね(笑)。みやぞん(ANZEN漫才)1985年4月25日生まれ。東京都出身。本名は宮園大耕。足立区生まれの幼なじみ・あらぽんと、2009年11月にお笑いコンビ「ANZEN漫才」を結成。事務所の先輩・どぶろっく唯一の弟子で、歌ネタが得意。2016年、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演し、一躍有名に。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、アクロバット闘牛や少林寺の奥義「水上漂」を成功させる超人ぶりを披露。他に『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)などのバラエティ番組でも活躍中。ANZEN漫才で、11/3に広島文化学園大学・短期大学長束キャンパスと長崎県立大学佐世保校の文化祭に出演予定。※『anan』2017年10月25日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2017年10月22日