予備校講師でタレントの林修が16日、フジテレビ系昼番組『ぽかぽか』(月~金前11:50)に生出演し、“黒歴史”に触れられ、タジタジになった。林は15日からウィークリーゲストとして同番組に連日出演中。この日はオープニングで、「ここ1週間でへぇ~と思ったこと」を披露しあった。OWV・中川勝就が『名探偵コナン』の変化について「へぇ~」と思ったとし、TVアニメと近年の劇場版では「見た目は子供、頭脳は大人!~」のセリフが変化していると知ったと明かした。ハライチ・澤部佑が「林先生、コナンだってね、大好きで…」と向けると、林はセリフの変化を「知ってましたから」と得意げ。澤部が「映画も出てましたから」と続けると、林は「黒歴史だから触れないで!」とツッコんだ。さらに、林は「今週(自分が)出ているのが再放送されて、しかも俺の場面カットされてた」とぶっちゃけ。スタジオからは「エーッ!」と驚きの声。神田愛花が「理由は林先生ご存知なんですか?」と聞くと、林は「知らない」と答えていた。林は劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』(2019年公開)でゲスト声優を務めた。
2024年04月16日元サッカー日本代表でサッカー解説者の武田修宏が10日に自身のアメブロを更新。医師から勧められた検査を受けに病院へ足を運んだことを明かした。この日、武田は「PET検査」というタイトルでブログを更新し「茨城県つくばでPETがん検診」を受けに足を運んだことを報告。「年に一度健康診断を受けています」と明かしつつ「今年はドクターからPET検査を勧められました」と説明した。続けて「この歳になるとがんに罹患する仲間も多く予防で検査が大事ですね」とコメント。「結果は2週間後とのことでした」と自撮りショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年02月11日元サッカー日本代表でサッカー解説者の武田修宏が27日に自身のアメブロを更新。予防は大切だと思った人間ドックの結果を明かした。この日、武田は「茨城の病院で年に一度の人間ドックを受けてきました」と報告。「血液、尿、頭のCT 胸部レントゲン 前立腺、大腸・胃カメラ 心臓エコー 心電図チェックなど」と受けた検査について説明した。続けて「今年は大腸に小さなポリープが見つかって」と検査結果を明かし「切除してもらいました」と報告。最後に「ひどくなる前に予防や検査は大切ですね」と経口腸管洗浄剤の写真とともにつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月28日2P Gamesは、YiFang Studioが開発した中華風修仙農場シミュレーションゲーム『仙郷物語』の、正式版を本日2024年1月18日に発売しました。ゲームは日本語に対応しており、価格は1,990円で、初回特典として20%の割引が適用されます。本作には伐採収集、農耕釣り、修仙成長、人間関係の交流など、様々なプレイ要素が組み込まれています。プレイヤーは主人公の足跡に従い、独自の修仙種田生活を体験します。Steamストアページ: 『仙郷物語』のストーリーは修仙派門である歸雲派に設定されており、突然の災厄が門を襲い、派門全体が壊滅してしまいます。残されたのは大師兄とまだ師になっていない一群の弟子だけです。歸雲派の昔ながらの栄光を取り戻すため、あなたは鍬を取り、師兄たちと共にゼロから家と門を建て、仙法を修練し、未知の領域を探索し、不思議な修仙生活を送ります。1山門の完全な破壊に直面し、残された資源は山の麓にある一片の畑に限られています。やはり修仙者もお腹を満たす必要があり、あなたは畑の種植えから始め、資源を蓄積しなければなりません。修仙者として、仙法を駆使して農作業をより効果的に行えます。雷雲を呼び寄せて畑に水をまき、仙術を使って作物を迅速に成長させ、霊力で駆動する奇妙な装置を作って自動灌漑や生産を実現することができます。2畑を耕すだけでなく、釣り、草薬の収集、木の伐採、鉱石の採掘、料理、丹薬の調合など、さまざまな活動に参加できます。これらの労働を通じて修行を積み重ね、より高い修仙の段階に進化し、強力な功法を修練することができます。3本作はさまざまな秘境が存在し、それを深く探索して仙剣を使って妖獣を討ち果たし、派門の建設に利用するための天地の宝を収集できます。4修行の合間に、仲間の師兄弟たちがさまざまな援助を提供してくれます。彼らの協力を得て、家を拡張し、さまざまな装飾品を作り、自分の好みで家と畑を自由に飾ることができます。5さらに、同門メンバーは独自の生活様式を持っており、日の出から活動を始め、日没まで休息します。彼らとおしゃべりし、プレゼントを贈り、湖の中心の小島で共に宴会を楽しむことができます。同時に、彼らを家に招待して、多彩な修仙生活を共に体験することもできます。6■『仙郷物語』について『仙郷物語』は、仙術の修行、農業シミュレーション、宗派の建設、人間関係など、多岐にわたる要素を含んだスローライフゲームです。どんな修仙生活を送りたいかは、すべてあなたの選択次第です。■『仙郷物語』の特徴・中華ファンタジー世界:本作は中華ファンタジー世界が舞台で、プレイヤーは不老不死を求める宗派の一員として、宗派と村の拡大を目指して冒険します。・仙法農耕:仙術と法具を使って畑を開墾し、作物を灌漑します。陰晴雨雪、四季の変化の中で、自分だけの霊田を経営しましょう。・仙境探索:10以上の異なる秘境があり、各秘境から必要なクラフトアイテムを見つけるためには、異なる能力を習得する必要があります。・仙友交流:宗派内の兄弟姉妹はそれぞれ異なる性格や趣味を持ち、修仙に対する理解と追求もバラバラです。彼らと同門の友情を築き、好きな人と一緒に山の日夜や四季の変化を共有しましょう。■パブリッシャー「2P Games」について「2P Games」は、中国に拠点を置いた、PC・コンソール向けの高品質インディゲームパブリッシャーです。2019年に、プロデューサー及び運営チーム、データエンジニアや大手イラストレーター、沢山のユーチューバー達と結成し、ゲーム業界で20年以上の経験を持つ熟練メンバーと、経験豊富な20代若手社員の会社です。パブリッシャーとして世界の開発者と協力し、ユーザーの皆さんへ「楽しいゲーム体験」を提供すると共に、ユーザーの声を正直に受け取り、開発チームへフィードバックして、よりハイクオリティなゲームを作る事が私たちの使命です。「2P Games」は、パブリッシャーとして、そして1人のゲーマーとして、心から決めたゲームをユーザーの皆さんへお届けいたします。さぁ一緒に、「2P Games」と冒険へ旅立ちましょう!■ゲームに関する情報タイトル :仙郷物語ジャンル :農場シミュレーション、RPGプラットフォーム:Steam発売日 :2024年1月18日対応言語 :日本語、中国語(簡体字)、英語価格 :1,990円(税込)デベロッパー :YiFang Studioパブリッシャー :2P Gamesコピーライト :Copyright (C) 2022 - 2024 YiFang Studio. All Rights Reserved. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月18日元サッカー日本代表でサッカー解説者の武田修宏が6日に自身のアメブロを更新。兄家族が帰省中に地震に見舞われたことを明かした。この日、武田は「今年初めて地元浜松にお墓参りしてきました」と切り出し「兄家族が石川県七尾の実家に帰省中に能登半島地震に遭遇」したことを報告。「幸い無事でした」と述べ「山に避難して車中泊して帰京したとのこと」と地震に見舞われた際の兄家族の様子を説明し「無事のお礼と家族の健康をご先祖様に祈願してきました」とつづった。続けて「今週からサッカー教室や仕事が始まります」と自身の予定を明かし「一日も早い地震の収束と復興を心からお祈りしております」とコメント。「人生はいつどこで何があるかわかりません」と述べ「時間を大切に後悔しないように頑張ります」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月07日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。今更ですが、私は自分の職業をコミックエッセイストと読んでいます。自分のこれまでの経験や思い出、家族との何気ない日常に焦点を当てて、そのまま楽しかったモーメントを切り取って絵に描くこともあれば、ある出来事をきっかけに考えたことを文章に綴ることもあります。自分の人生を切り売りしてる…? と言ってしまうとアレなんですが、昔からいろんな作家さんのエッセイを好きでよく読んでいたのでこのエッセイジャンルというのが好きなのです。個人に起きたプライベートな事実をその人なりの切り口や視点で他人が読んでも面白いと思われる作品にする…って面白いですよね。もちろん夫や子どもたちに「これは書いていい?困らない?」と確認を取って許可の出た事実だけを使っているのですが…。今回は自分の人生経験を赤裸々に作品に投影して名を馳せたこの方を! 紹介したいと思います。これまで題材にしてきた文豪もですが、現代の感覚だと明治〜昭和前期の文豪たちって倫理観狂ってんな…って思うことばかりで、島崎藤村の半生も現代なら週刊誌のスクープ記事になりそうな事件ばかりなのです…!さて、島崎藤村の幼少期はやはり同時期の文豪たち同様、学業優秀で順風満帆そうに見えるのですが…。これはツラい…お父さんが発狂して獄中死国学者の父から6歳にして中国古典を教えられ、小学校入学後は国文学や西洋文学にも幅を広げ知識を深めていきました。しかしその立派なお父さんですが、明治維新後の混乱した日本の状況に正気を失い、寺院に放火未遂の罪で投獄されてしまいます…!藤村15歳の時にお父さんは獄中で狂死。これは間違いなく藤村の人生観に大きく影響を及ぼしたでしょう。自分の15歳のメンタルを思い出しても、とても耐えられるとは思えないです…。でも後年、この出来事を題材にして傑作『夜明け前』を執筆します。発表したのは57歳ということからも、父の獄中死を自分の中で消化するのにそれだけの長い時間が必要だったのかもしれませんね。ここまではゴシップというより壮絶な体験をしている藤村…これで歪まない方がおかしい、とも思いますが…20代からはいよいよ色々なことが起きてまいります!仕事が手につかないレベルの「恋煩い」を小説にしました20歳で女学校の英語教師なんてやっちゃうからー!恋しちゃうからー!!なんと生徒の佐藤輔子さんは当時21歳で先生よりも年上で婚約者もいたのだとか。どうやら恋仲…というか藤村の片思いだった可能性が高くプラトニックで終わったようですが、仕事が手につかないほどの恋の病に悩み、藤村は退職してしまいます。その上、輔子は婚約者との結婚後すぐにつわりで衰弱死してしまう、という藤村にとっては更に傷を深める不幸があったのでした。この時の想いと状況をリアルに描いたのが初の長編自伝的小説『春』。これが藤村の赤裸々執筆スタイルの始まりとなったのでしょうか。最高傑作と呼ばれる…問題作が誕生姪を妊娠させた体験を小説に!藤村にはもう一つ、週刊誌の見出しになってしまいそうなクズエピソードがあります。それが『姪っ子孕ませ事件』!!藤村は身内の不幸に苦しめられた人生で、30代ではなんと3人の娘を次々と亡くし、その後妻も亡くなります。その悲しみは計り知れませんが、妻に代わって身の回りの世話をしにきてくれた姪のこま子を妊娠させてしまうという…うわぁ…この時代だから許されてしまったのでしょうが…。現代の感覚だとそれはダメ絶対!! ですよね…。しかもこの後、関係を終わらせるためにフランスに高飛びですよ?(言い方)優雅に(かどうかはわかりませんが)『仏蘭西だより』なんて新聞連載をしながら、騒ぎが落ち着くのを待っていた…とも見えちゃいまして…身勝手感がすごい。さらにすごいのは、その後この体験をまた赤裸々に小説化しちゃうんですよ…。こま子さんも納得の上で作品化されたそうですが、これって純粋に『自然主義派』って言っていいのかな…と個人的にはモヤモヤが止まりません。のちに書かれたこま子さんの手記には「ほとんど真実を記述している。けれども叔父に都合の悪い場所は可及的に抹殺されている。」とあります。そうですか…きっとそうですよね。晩年は文壇の重鎮として落ち着いた?身近な人の不幸を多く見送り苦しんだ前半に比べ、晩年は文壇の重鎮となり『日本ペンクラブ』の初代会長になったり帝国芸術会員になったりと優雅に過ごした島崎藤村。過去に取り上げた他の文豪はやらかした上に若くして亡くなったり自ら命を絶ったりした人が多い中、若い時に現代なら大炎上間違いなしの事件を起こしても晩年は悠々自適となると、まぁなんというかいかにも明治生まれのクズ男って感じが…。「若い時の苦労が報われましたね、先生!」とは手放しで言えない自分がいます。社会問題の闇に切り込んだ作品『破戒』そんな私が学生時代に初めて読んだ島崎藤村の小説は有名な『破戒』でした。わかってはいても目を背け見えないふりをしがちな部落差別問題に正面から向き合った社会的にも意義のある作品ですが、当時の自分にはあまりに難しくてうまく読み取れませんでした。赤裸々自然主義派の藤村、ということはこれも実体験なのかな?と調べたところ彼自身のことではなかったのですが、実在の教員大江磯吉という人物が差別と戦う様子を知って生き方に共感したことがきっかけになっていたんですって。女関係のヒドい赤裸々作品を知ってしまった後だとなんとも言えない複雑な気持ちになりますが、この作品を、3人の娘を相次いで栄養失調で失いながらも断固たる決意で書き上げ社会に投げかけたのですよね。やはり才能のある人は…とにかく色々すごいのでしょう。父の狂死を30年以上経って見つめ直した『夜明け前』と合わせて、私も読後30年近く経た今『破戒』ももう一度読み返したくなりました。ぜひご一緒に秋の夜長に読んでみてくださいね。
2023年11月09日株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、2022年12月15日(木)に『決定版西洋占星術実修』(定価:2,970円(税込))を発売いたしました。本書は、実用的で良く当たると評判の伝統占星術解読法、アスペクト派の手法を機軸に、出生ホロスコープから運命、未来、相性を詳細に読み解く西洋占星術の実践テクニックを網羅しており、初心者から上級者まで満足できる一冊となっています。プロのテクニックがすぐに身につく!アスペクトの作用を徹底解説。チャンス到来の時期がわかる。危険日や要注意日がわかる。気になる人との相性がわかる。基礎知識から実践テクニックまでがこの1冊に。本書の主な内容第1章西洋占星術とは何か第2章感受点とアスペクト第3章ホロスコープのつくり方第4章出生図が示すあなたの資質と運命第5章トランシットで読む運勢の盛衰第6章ダイレクションで知るあなたの未来第7章恋愛の相性と人間関係の解説第8章ホロスコープ解読の実践例充実の資料編天文暦100年分掲載ホロスコープ記入用シート掲載アスペクト早見盤つき商品概要決定版西洋占星術実修著者:秋月瞳定価:2,970円 (税込)発売日:2022年12月15日(木)判型:四六ISBN:9784651203041ワン・パブリッシングWebサイト: 【本書のご購入はコチラ】・Amazon ・楽天 ・セブンネット 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月15日予備校講師やタレントとして活躍する、林修さんが、2022年9月11日に放送された『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)に出演。同日放送された同番組では、普段から時計を2つ持ち歩いているというサッカー審判員の職業が紹介されていました。林さんはこの審判員にちなみ、「大学受験の時に、3つの時計を持って行った」とコメント。その理由は、「時計の時間がずれていた時に、正しく判断するため」だといいます。1つ持って行った時に、もしそれが遅れていたりずれたりしたりしたら、正しい時間が分からなくなる。2個持って行って時間がずれていたら、どっちが正しいのかが分からない。3つあれば、1個がずれても2対1で必ず時間を正確に判断できると考えて、僕は3つ持って行ったんです。日曜日の初耳学ーより引用大学受験に限らず、多くの試験ではスマホを時計として使うことは禁止されています。その代わりに、試験室内に設置されている時計や持参した腕時計を見ながら、多くの人は試験に挑むことでしょう。3つの時計を持って行くことで、林さんは時間を正確に判断できると考えていたようです。林さんのエピソードに、「納得した」「この考え方はなかった」と、視聴者は感心しました。失敗できない試験では、試験終了ギリギリまで粘る人も少なくありません。そんな時には、林さんのように時計を3つ持って行くといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月12日中京テレビ放送株式会社(本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:丸山 公夫)は、新番組「林修のナゴヤかるた」を4月3日(日)より放送しております。■番組内容■名古屋市出身の超有名人気予備校講師!多くの番組でMCを務め、わかりやすい説明で定評がある林修先生が、名古屋市の施策を視聴者に伝わりやすく解説します。各回の最後に、内容を1枚のかるたにまとめ、1年でナゴヤが分かる50音のナゴヤかるたを作り上げます。番組ロゴ・出演者■番組概要■番組タイトル: 林修のナゴヤかるた放送日時 : 毎週日曜 午後5時25分~(再放送:毎週日曜 深夜2時15分~、毎週月曜 深夜0時54分~)放送エリア : 愛知県・岐阜県・三重県出演者 : 林 修番組HP : ■見逃し配信■各回放送後、番組HPとLocipoで見逃し配信を行います。番組HPでは、これまでに作り上げたかるたを確認することができます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月04日本日、2022年2月22日より株式会社サステイン主催の総合格闘技プロフェッショナル修斗の大会をPRするプロジェクトの公式アンバサダーに同大会のラウンドガール出身で、女優・タレントの宮藤あどねさんが就任する事になりました。本件アンバサダーは2022年3月21日後楽園ホールで開催されるプロフェッショナル修斗公式戦 PROFESSIONAL SHOOTO 2022 Vol.2(インターネットテレビ局 Abemaにて同日18:00より生中継)にてお披露目する予定になっております。今後はSNSを中心としたPR活動、大会内での様々な露出も含め、総合格闘技プロフェッショナル修斗大会を盛り上げていきます。プロフィール1■宮藤あどね プロフィール宮藤あどね(クドウ アドネ)。タレント・女優12月6日生まれ、東京都出身。AB型。avex Idolstreetクリエイター女子メンバーとしてデビュー、その後、フジテレビ「志村でナイト」、映画「カイジファイナルゲーム」に出演。2021年修斗ラウンドガールを務め、2022年より修斗公式アンバサダーに就任。Twitter Instagram ■宮藤あどね コメント総合格闘技「修斗」の大会の素晴らしさ、そして、毎回命を削ってリングに上がって来る選手の皆様の魅力を沢山の方々にお届けしたいと思っております。アンバサダーのお仕事は、今回大会としても初の試みになります。正直、緊張とプレッシャーはあります。しかしながら、偉大な格闘家を沢山輩出してきた大会に恥じぬように懸命に、初代アンバサダーのお仕事に努めて参りたいと思っております。どうぞ「修斗」を今後とも宜しくお願いします。■総合格闘技プロフェッショナル修斗とは「修斗(SHOOTO)」は初代タイガーマスク・佐山聡が1989年に総合格闘技/MMA(ミックスドマーシャルアーツ)を競技化した世界で最も歴史ある総合格闘技団体です。創始者佐山聡によって構築された「斗を修める」という理念があり、そこが他のイベントや団体との大きな相違点となります。加盟ジムは日本全国で200を超え、ブラジル・香港・ヨーロッパでも大会が開催されており、アマチュアに着手したのも世界で最も古く、アマチュア修斗から選手を育て、地域に密着した形で人材を育てていく育成環境が整っております。「修斗」出身で国内外で活躍している選手は数多くおり、先日世界最大のMMA団体UFCと契約した平良達郎、RIZINでチャンピオンに輝いた斎藤裕、トーナメントを制した扇久保博正、日本と米国を股に掛け活躍する堀口恭司等、日本の格闘技界を代表するトップファイターを多数輩出しております。また、故・山本KID徳郁、五味隆典、宇野薫、川尻達也、佐藤ルミナ等、日本を代表するレジェンドファイターの多くが「修斗」出身者です。今後も世界で活躍出来る選手を育成すると同時に「修斗」の理念を守り、総合格闘技を普及、発展させるべく運営されていきます。■株式会社サステイン 代表取締役社長 坂本一弘 コメントこの度、弊社主催のプロフェッショナル修斗公式戦のアンバサダーとして宮藤あどねさんが就任することになりました。修斗にとっても初の試みとなりますが、SNSを通じてのPR活動、選手へのインタビュー、その他にも様々なアドバイスを頂き、宮藤さんと一緒に「修斗」を盛り上げていきたいと思います。ファンの皆様には選手同様に宮藤あどねさんの応援も宜しくお願い致します。総合格闘技プロフェッショナル修斗 公式ホームページ・SNSHP Twitter Instagram ■株式会社サステイン主催 総合格闘技プロフェッショナル修斗 公式戦 [大会日程]3月21日(月・祝) 東京・後楽園ホール4月3日(日) 東京・新宿 FACE5月22日(日) 東京・後楽園ホール7月3日(日) 大阪・メルパルクホール7月17日(日) 東京・後楽園ホール9月19日(月・祝) 東京・後楽園ホール11月27日(日) 東京・後楽園ホール 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月22日島崎藤村の小説を原作とする映画『破戒』が、2022年7⽉8⽇(⾦)より公開される。主演は間宮祥太朗。島崎藤村の名作『破戒』60年ぶりに映画化『破戒』は、1948年に⽊下恵介監督、1962年に市川崑監督と、名だたる巨匠が映画化してきた島崎藤村による不朽の名作小説。60年ぶりに映画化を果たす『破戒』は、東映京都撮影所が制作を担当しており、明治後期の時代を違和感なく⾼い次元で映像化している。主演は間宮祥太朗■主人公・瀬川丑松...間宮祥太朗⽣徒に慕われる⼩学校教師。亡くなった⽗からの強い戒めを受け、⾃分が被差別部落出⾝ということを隠して生きる。⾃らの出⾃に苦悩しつつも、最後にはある決断をする。主演を務めるのは、映画『東京リベンジャーズ』やTVドラマ「ファイトソング」などで活躍する間宮祥太朗。過去の映画化では、池部良、市川雷蔵といった名優が演じた難役に挑む。<間宮祥太朗 コメント>映画『破戒』で瀬川丑松役を演じます。島崎藤村⽒の⼩説はこの話を頂いてから読みました。戒めを破ると書いて破戒、シンプルで確固とした主張を抱いた題名。情景や⾵景、その場のあらゆることが繊細な描写で表現されていて、肌で知ることのできない時代の物語が⽬の前に表れるようでした。そして作品の中枢の部分にぶっとく流れる強い激情。今このコメントを書いている最中も何と⾔葉にしていいかわからずにいます。しかし⼀⽅で⾔葉を探す作業こそ重要なのだとも思っています。他⼈に⾒えず⾃分の中だけにある感情を探す事に繋がっている気がします。この映画も、⾔葉で語りづらいものになっていれば、そして観客の皆さん⼀⼈⼀⼈が⾃分の⾔葉や感情を探してくれればと願っています。真夏の京都での撮影は静かに着々と進みました。映画『破戒』宜しくお願い致します。■志保...⽯井杏奈丑松の下宿先で暮らす⼠族出⾝の⼥性。控えめな性格ながら、芯が強く負けん気を見せる部分も。丑松に恋⼼を寄せつつも、なかなか思いを告げられない。■銀之助...⽮本悠⾺悩める丑松を⽀える友⼈の同僚教師。■猪⼦蓮太郎...眞島秀和被差別部落出⾝の思想家。演説会の後、政敵の放った凶刃により命を落とす。■丑松の父役...田中要次■寺の住職役...竹中直人■寺の尼役...小林綾子■小学校校⻑役...本田博太郎■猪子の政治的宿敵・高柳役...大東駿介監督は前⽥和男監督は、椎名桔平主演の映画『発熱天使』や、キネマ旬報「⽂化映画部⾨」ベストテン7位の『みみをすます』を手掛けてきた前⽥和男。脚本は、『クライマーズ・ハイ』『孤⾼のメス』『ふしぎな岬の物語』で⽇本アカデミー賞優秀脚本賞受賞歴を持つ巨匠・加藤正⼈と、『バトル・ロワイアル II 鎮魂歌』で第58回毎⽇映画コンクール脚本賞を受賞した⽊⽥紀⽣が担当する。映画『破戒』あらすじこの戒めを破り、明日を生きる ――瀬川丑松は、自分が被差別部落出身ということを隠して、地元を離れ、ある小学校の教員として奉職する。彼は、その出自を隠し通すよう、亡くなった父からの強い戒めを受けていた。彼は生徒に慕われる良い教師だったが、出自を隠していることに悩み、また、差別の現状を体験することで心を乱しつつも、下宿先の士族出身の女性・志保との恋に心を焦がしていた。友人の同僚教師・銀之助の支えはあったが、学校では丑松の出自についての疑念も抱かれ始め、丑松の立場は危ういものになっていく。苦しみのなか丑松は、被差別部落出身の思想家・猪子蓮太郎に傾倒していく。猪子宛に手紙を書いたところ、思いがけず猪子と対面する機会を得るが、丑松は猪子にすら、自分の出自を告白することができなかった。そんな中、猪子の演説会が開かれる。丑松は、「人間はみな等しく尊厳をもつものだ」という猪子の言葉に強い感動を覚えるが、猪子は演説後、政敵の放った暴漢に襲われる。この事件がきっかけとなり、丑松はある決意を胸に、教え子たちが待つ最後の教壇へ立とうとする。【詳細】映画『破戒』公開日:2022年7⽉8⽇(⾦)より丸の内TOEIほか全国公開原作:島崎藤村『破戒』脚本:加藤正⼈、⽊⽥紀⽣監督:前⽥和男⾳楽:かみむら周平出演:間宮祥太朗、⽯井杏奈、矢本悠馬、高橋和也、⼩林綾⼦、七瀬公、ウーイェイよしたか(スマイル)、⼤東駿介、⽵中直⼈、本田博太郎、田中要次、石橋蓮司、眞島秀和配給:東映ビデオ
2022年02月19日世界中で参加者を熱狂させる“リアル脱出ゲーム”を企画運営する「株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤隆生)」は、藤村女子中学校にて2022年2月1日(火)に新たな形式の中学入試『ナゾ解き入試」を実施したことを発表いたします。藤村女子中学・高等学校公式ページ: 「ナゾ解き入試」とは、履修科目の範囲内から出題されるこれまでの入試形式とは異なり、学力だけでは測りきれない力が必要となる「謎解き」を中心に設計された、新しい入試形式です。「多様な人材の育成」「様々な角度からの問題解決能力」の育成を目指す藤村女子中学校と、「ひらめき力」や「注意力」など5つの力を総合的に判定する「謎解き能力検定(通称「謎検」)を運営しているSCRAPがタッグを組み実施された「ナゾ解き入試」は、「既存の科目だけでは測ることが難しい力を評価できる新しい入試形式」として注目を集め、日程が追加されるなど大きな反響を呼びました。入試の内容は大きく2つ。国語・算数・社会・理科の内容に即した全10問の謎を解く「謎検型」と、グループ形式で50分程度の謎解きをしながら課題を解決し窮地からの脱出を目指す「脱出ゲーム型」です。「謎検型」では考察力・発想力などを測り、「脱出ゲーム型」は、行動力・会話力・洞察力などを測ります。「謎検型」試験では、謎解きを駆使した新しい形式の問題に戸惑いながらも、自身のあらゆる知識の引き出しから考え解答し、終わった後には晴れやかな表情を浮かべる生徒の姿もありました。一方「脱出ゲーム型」では、謎を解くために受験生たちが協力して臨みました。1つの問題に対して複数人でコミュニケーションを交わしながら役割分担して解決を目指す力は、社会人になってからも必要になってくる能力。それが試される「脱出ゲーム型」において、受験生たちは楽しそうに、しかし真剣に試験に挑戦。目の前にある謎に対してワクワクしながら、初対面の人と協力して解決に向かう姿が見られました。SCRAPと藤村女子中学校が提示する新しい入試形式にどうぞご注目ください。+++++【以下補足情報】+++++◆藤村女子中学校とは?1932年、日本の女子教育の第一人者である藤村トヨにより設立。「知・徳・体を兼ね備えた個性豊かな女子の育成」を建学の精神に、2022年には90周年を迎える歴史ある女子校である。藤村女子高等学校を併設。多くの全国レベルの部活動があり、オリンピック選手も輩出している。進路の自己実現と部活動との文武両道を目標に、生徒たちは活発に活動している。吉祥寺の街中に位置しており、近年は吉祥寺の街の紹介や企業とのコラボレーションといったフィールドワークに力を入れている。また、吉祥寺でのイベントにも多数参加している。★公式サイト: ■SCRAPとは?2008年、株式会社SCRAPを設立。遊園地やスタジアムを貸し切ってリアル脱出ゲームを作ったり、本やアプリ、TV番組にも謎をしかけ、企業の謎解きプロモーション企画をお手伝いしているうちに、すっかり謎イベントの制作会社として世間に認知されてしまった京都出身のフリーペーパー制作会社(しかもフリーペーパーは絶賛休刊中)。勢いに乗ってファンクラブ「少年探偵SCRAP団」も結成。テレビ局・レコード会社などともコラボレーションを行い、常に新しいエンターテインメントを生み出し続けています。★公式サイト: ■リアル脱出ゲームとは?2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されています。07年に初開催して以降、現在までで820万人以上を動員。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントです。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。★公式サイト: ☆ツイッターアカウント→@realdgame 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年02月14日舞台「錆色のアーマ」シリーズの最新作「外伝 -碧空の梟-(あおのふくろう)-」が現在上演されている。開幕直前に、出演者の黒氷役・平田裕一郎と藤白役・石渡真修に話を聞いた。「去年、上演が延期になってしまい、この度ようやく届けられる。その喜びが一番大きいです!」と平田が話すように、’20年6月の上演が延期され、今回は満を持しての開幕となった本作。出来上がった作品について石渡は「いい意味で一回じゃ見きれません。劇場が円形なので場所によって見える物語が違いますし、今まで以上にキャラクターたちの関係性に特化した作品になっているので」と自信をのぞかせた。戦乱の世を舞台に、天下統一を夢見た男たちの生き様を描き出す、史実に基づいたオリジナルストーリーを描いてきたシリーズだが、今作は初の外伝。秀吉との戦を脱し、紀州の山奥に里を移そうとしていた紀の国、雑賀衆が、謎多き梟の橘三兄弟と交錯していく、新たな“巡り合わせ”の物語が紡がれる。劇中で描かれるものはなにかと尋ねてみると、石渡は「愛憎」、平田は「愛」と少し違った答え。石渡は「憎しみと愛は紙一重だなと感じる作品です。その表現は舞台セットを使ってうまくあらわれていると思うので、そこにも注目していただければ」、平田は「兄弟、仲間を思う愛が、形は違えどそれぞれのテーマになっていると思いますね」と語る。新キャラクターの「橘三兄弟」についても「三人のバランスが絶妙で、見ていて、切なく愛おしいです」(石渡)、「三人の絆が素晴らしくて毎回涙腺がやられます」(平田)と話すなど、さまざまな面から心揺さぶられるストーリーになっているようだ。いわゆる“2.5 次元舞台”の流れとは逆で、まず舞台版が生まれ、そこからメディアミックス展開を図っていく“逆 2.5 次元”の「錆色のアーマ」プロジェクト。原作となる舞台シリーズの魅力を、第一弾から出演する平田は「まずはタイトルでもある”武器“。アーマがそれぞれカッコいいです。あとは人間臭さや、キャラクターの背景にある苦悩や葛藤、友情が描かれていること。どっぷり引き込まれますよ」と語る。さらに出演者にとっての魅力は、第二弾から出演する石渡は「キャラクターを自分が作ること。役者の力量が試されますし、だからこそ魅力的になるよう作れることは、役者にとっての魅力でもあります」。平田が「“梟”の三兄弟と鶴首の悲しくも温かい絆の物語ですが、個人的には、黒氷(平田)と藤白(石渡)の友情物語でもあります。前作より濃くなった白黒コンビにも注目してもらえたら!」と一押しする本作は、4月29日(木・祝)まで東京・品川プリンスホテル クラブ eXにて上演中!文:中川實穗
2021年04月21日西麻布の隠れ家店で“関西割烹”を楽しむ特別な時間食材や器との相性で輝きを増す、計算されたコース料理日本酒は佐賀の地酒を中心に、常時14~15種西麻布の隠れ家店で“関西割烹”を楽しむ特別な時間西麻布の住宅街にひっそりと佇む小さな店お店があるのは根津美術館の交差点から5分ほど進んだ先。人通りもまばらな西麻布の住宅街の一角で、屋号の看板も小さく、ともすれば見落としてしまいそうな店構えが、デートにもぴったりな隠れ家の雰囲気を演出しています。目の前で繰り広げられる見事な職人技も楽しみのひとつカウンターを中心とした約10坪の店内は、天井が高く広々と感じられる居心地のいい空間で、接待や少し特別な日の食事などにもぴったりです。数寄屋風のインテリアに、あえてヨーロッパ風に設えた板張りの床も違和感なく調和しています。食材や器との相性で輝きを増す、計算されたコース料理ここで楽しめるのは、大阪で腕を磨いた店主の先崎真朗さんによる関西割烹。出身地である九州の食材をふんだんにつかったコース料理を提供しています。料理自体はいたってシンプルでありながら、食材の組み合わせや器のチョイスで華やかさも演出。ここからはコースの中の一例をご紹介します。コース料理:おまかせ 15,000円~まろやかな酸味が素材を引き立てる『毛蟹とウニの土佐酢和え』先付けの一例『毛蟹とウニの土佐酢和え』。酢に鰹出汁や柑橘を加えて仕立てる土佐酢と、旨み濃い旬の魚介が絶妙な相性です。甘みある野菜と蟹を出汁が包み込む『蟹真丈 蕪のみぞれ仕立て』伝統的な懐石のなかで、先崎さんが特にこだわるという『お椀』の一例。この日は松葉ガニの真丈と聖護院大根、椎茸、金時菜、めかぶを、蕪をおろしたみぞれで仕立てた逸品。上品な出汁の風味が活きた極上の味わいです。肉の旨みがダイレクトに伝わる『佐賀牛イチボの炭火焼き』焼き物の一例。この日は上質な佐賀牛を炭火でじっくりと焼き上げた『佐賀牛イチボの炭火焼き』でした。塩または出汁醤油で味わいます。日本酒は佐賀の地酒を中心に、常時14~15種料理に合わせる日本酒は、「鍋島」や「東鶴」を中心に充実のラインナップ日本酒は純米から大吟醸まで常時14~15種類が並びます。特に先崎さんの出身地である佐賀の地酒「鍋島」と「東鶴」は、充実のラインナップ。さりげない対話を通して好みのものを提供してくれるので、迷ったらオススメを聞いてみてください。黒子に徹しつつ適度な会話のなかからゲストの好みや要望を汲み取ってくれる【寿修】。大切な人との食事や、特別な日を過ごすのにぴったりのお店です。料理人プロフィール:先崎真朗さん1976年、佐賀県生まれ。調理師学校では西洋料理の道を希望するも、大阪・北新地の割烹【斗々屋】の料理に衝撃を受け日本料理へ転向。【斗々屋】に入店し9年間修業を積む。その後東京に移り和食店、寿司店などで腕を磨いた後、2010年に西麻布の閑静な住宅街に【寿修】を開店、ミシュラン2つ星を獲得する。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください寿修【エリア】西麻布【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】17000円【アクセス】表参道駅 徒歩10分
2021年04月10日バラエティ番組『林先生の初耳学!』(TBS系)に出演している、塾講師でタレントの林修さん。2021年3月28日の放送では、俳優の大泉洋さんと対談しました。林さんは、予備校で現代文を教える現役の講師。同月現在も、授業をしているといいます。林修、国語よりも好きなのは…大泉さんの9歳になる娘さんは、そんな林さんにどうしても聞きたい質問があったようです。それが、「林先生は算数と国語どちらが好きですか」というもの。大泉さんは、娘さんに林さんが現代文の講師をしていることもあり、「それは国語でしょ」と話したそうですが、実際は違ったようです。林さんは、「それは迷うことなく算数ですね」と算数を選んだ理由を語りました。ものごとをきちんと考える習慣が付きますよね。いろんな条件が変わってくる。その中で、いわゆる定数・変数、変わらない部分と変わる部分。どこをどう条件を変えて問題を解けばいいか。この頭の使い方は社会でもやっていますからね。林先生の初耳学!ーより引用予備校の講師自体も、初めは数学で採用されたという林さん。「自分が楽しいことをずっとやるほうが僕は個人的に好きです」とし、大泉さんの娘さんに「興味のあるものに集中してほしい」とコメントを寄せました。ネット上では、林さんの考えに共感する声などが上がっています。・林先生が算数が好きって答えた理由、とても分かりやすかった。・算数なんだ!意外!国語だと思いました。・生きていく上で勉強はすべて大切だと思わされる。国語や算数だけではなく、小学生の頃に学んだことはすべて社会に役立つといえます。中でも、楽しみながら、また興味を持ちながら勉強するのは、将来の自分を豊かにするためにも必要なことです。興味のあるものを見つけて学ぶことは、いくつになっても続けていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月30日ファッション誌や広告を中心に活躍し、海外でも写真集を出版するフォトグラファーの横浪修が、写真集『PRIMAL』を発表した。同書は、長年にわたり撮り続けている子供を被写体としたシリーズ「100Children」、「1000Children」の最新作となる。今作では被写体となる子どもの年齢を2~3歳と下げ、撮影場所を屋外とし、裸と条件変えたことにより、個性と自意識の追求というコンセプトは同じながらも、 今までの作品に見られた規則性とは一変し、より原始的で、取り繕われることのない人間本来の表情や個性を感じる作品となっている。また、東京・目黒区の学芸大学駅最寄りにあるタイポグラフィを中心としたグラフィックデザインの本を扱う古書店BOOK AND SONSにて、写真展「PRIMAL」を6月1日から23日まで開催する。 期間中、作品と同じように2歳前後の子どもを対象とした撮影イベントも企画。5月15日より、事前募集にて受付を開始する。今回の展示について横浪は、以下のようにコメントする。「前作の1000childrenでは3-5才の女の子を同じ状況にする事でそれぞれの個性を浮 き彫りにしてきた。 今回のPRIMALではもう少し年齢の低い2才弱-3才の男女を対象に撮影を試みた。 より一層年齢が低くなる事でこちらが予想だにしなかった表情に出会え、驚きと発見があっ た。そして妙な高揚感と達成感が混ざり合ったなんとも言えない気持ちになってしまった。 彼らは意識してこのような表情になっているのでは無く、無意識の中から浮き上がって くるのである。 そこにハダカの要素が加わり空を背景にすることで野性的な部分が強調された。 無意識の中にある真剣な眼差しにこそ本来、人間が持っている動物的本能と繋がって いるはずだと確信した。 野生的な部分が浮き彫りにされ、肉体の内側にある魂や精神的な根源が無意識の中 に潜んでいるのでは無いだろうか? そして未知なる才能に僕は魅了され誘惑されそこに無限の可能性を感じている 彼らの瞳の奥には過去から未来へと繋がっているに違いない 僕はそれを信じている。」【作家プロフィール】横浪 修ビジュアルアーツ専門学校大阪校を卒業後、文化出版局写真部を経て独立。『Milk』『SPUR』『FIGAROjapon』『装苑』などファッション誌や広告撮影の他、CDジャケット撮影など幅広いジャンルを手がけている。写真集『なんのけない』『100Children』『Assembly』『Sasayama』『MIZUGI』など。【書籍情報】写真集『PRIMAL』出版社:「LIBRARYMAN」ハードカバー/120 ページ/限定700部/H205mm×W270mm価格:6,400円【展覧会情報】横浪修写真展「PRIMAL」会期:6月1日〜23日会場:BOOK AND SONS 1〜3階住所:東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番時間:12:00〜19:00料金:入場無料定休日:水曜日※6月1日 16:30〜19:30まで、入退場自由のオープニングパーティーを開催。【お子様撮影会】会期:6月15日、16日時間:12:00〜15:00参加費:3,000円(税抜)定員:各日12組※事前予約制。5月15日よりオンラインショップにて受付開始※後日撮影したプリントを郵送※撮影条件:1歳半以上3歳まで、果物が挟めるお子様。上半身裸での撮影、また作品としての発表や販売をご了承いただける方。
2019年05月14日ジョンブル(JOHNBULL)と写真家・横浪修のコラボレーションによるウィメンズTシャツ「Photo tees by Osamu Yokonami for JOHNBULL」が登場。2019年4月25日(木)より、ジョンブル プライベート ラボ全店舗にて発売される。横浪修は、『装苑』『GINZA』『SPUR』などのファッション誌や広告、アーティスト撮影などを手掛けるフォトグラファー。今回登場するコラボレーションTシャツでは、ジョンブルの2019年春夏ウィメンズコレクションのテーマ“Glaring Color”をテーマに横浪が撮り下ろした写真をプリント。全5種類で展開され、パームリーフやサマースカイ、スイミングプールなど夏の印象的な風景を切り取った写真の淡く美しい表情が特徴となっている。【詳細】Photo tees by Osamu Yokonami for JOHNBULL発売日:2019年4月25日(木)展開店舗:ジョンブル プライベート ラボ全店舗価格:各5,800円+税【問い合わせ先】ジョンブル 原宿TEL:03-3797-3287
2019年04月14日フランス・パリで誕生したメディア『ミルク(MilK)』の日本版である『ミルク ジャポン(MilK JAPON)』が、写真家である横浪修・川島小鳥の作品による写真展「Japonism(ジャポニズム)」を開催。7月20日から8月11日まで、東京の IMA galleryにて行われる。同展では、『MilK JAPON』No.36「ジャポニズム」の特集にて、紙面を飾った横浪修と川島小鳥、両名による写真のロングストーリーに焦点を当てている。横浪修の作品では、いまの日本人の女の子たちと古き良き日本の美しさを捉え、 普遍的な日本ならではの価値を表現。 一方、川島小鳥の作品では外国の子どもたちの目に映る日本をコンセプトとしており、 まるで現実と夢との間のような、子どもたちの独特な空気感と感情が切り取られている。 また、横浪修のストーリーを再編集した特別フォトブックも限定部数にて発売される。作品を通して、日本の日常生活の中にある美しい瞬間を改めて感じてみては。【イベント情報】MilK JAPON PHOTO EXHIBITION Japonism 横浪 修 / 川島 小鳥会期:7月20日〜8月11日会場:IMA gallery住所:東京都品川区東品川2-2-43 T33ビル1F時間:11:00〜19:00休廊:日曜日・祝日
2018年06月29日林修がMCを担当し、この4月から放送が開始された「林修のニッポンドリル」が番組初となる4時間スペシャルを6月27日(水)今夜放送。バラエティに富んだゲストとともにニッポンをこよなく愛する林先生による、視聴者も知らないニッポンを知る授業が今夜も開講する。林先生のほか副担任として「千鳥」ノブ、学級委員長として風間俊介、ゲストとして瀬戸内寂聴、尾上松也、加藤一二三、「麒麟」川島明、菊地亜美、「バイきんぐ」小峠英二、中田喜子、本仮屋ユイカ、松本明子、山本舞香らが出演。今回はスペシャルということで3つのテーマでお届け。1つ目のテーマとなる「天皇陛下の365日」では“天皇陛下のお仕事”について紹介。来年2019年4月30日で天皇陛下が退位されることを受け、「平成」の年号が「31年」で終わりを迎える。この節目に、天皇陛下が我々ニッポン国民のためにいったいどんな仕事をされているのかに迫る。現在84歳ながら“日本一忙しい”と言っても過言ではない天皇陛下の多忙ぶりに、スタジオは驚愕に包まれる。続いてのテーマは「昭和史」。大正11年生まれ、御年96歳の寂聴さんが「昭和ニッポン」を動かしたと考える田中角栄、美空ひばり、三島由紀夫ら昭和の偉人たちの知られざる素顔を、当時の貴重映像とともに紹介。寂聴さんが日本の数多くの政治家のなかでも田中角栄元総理を「この人はすごい!」と思った理由や、三島さんから「自分の秘書になった方がつまらない小説を書いているより、女として幸せになる」と言い放たれたという寂聴さんが三島さんの言葉の真意、「人間としていい生涯だったのでは」と寂聴さんが考える昭和の歌姫・美空さんの人生など、様々な昭和の偉人たちについて寂聴さんが語る。3つ目のテーマは、全国に8万ある神社の最高峰であり年間参拝者が800万人以上を誇る「伊勢神宮」。伊勢神宮の御利益がある完全参拝ルートや、“伊勢神宮マニア”の風間さんや尾上さんも「知らなかった。教えてくれないとわからないですよね」と口にした「参拝前に○○に立ち寄る」「○○をかなえる神様がいる」「参拝後に○○に行く」など、より御利益が得られる参拝方法についても解説する。7月21日(土)、22日(日)には山梨県北杜市の女神の森セントラルガーデン森羅メインホールで「尾上松也オリジナル公演百傾繚乱」を開催する尾上さんや、現在公開中の映画『恋は雨上がりのように』に出演している山本さんなど豪華なゲストとともに知らないニッポンの姿を学べる。「林修のニッポンドリル4時間SP」は、6月27日(水)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月27日横浪修の新刊写真集『MIZUGI』の発売を記念して、ブックデザイナーの祖父江慎をゲストに迎えるトークイベントが3月31日、青山ブックセンター本店で開催される。『MIZUGI』は、フランスとスウェーデンを拠点とする出版社「LIBRARYMAN」の季刊写真集プロジェクト「Seasons Series」の第1作目(Spring)として刊行。同プロジェクトは、アーティストたちが同じ条件のもと、一冊の本という形で一つのテーマを表現するというユニークなアイデアからスタートしている。横浪は『MIZUGI』をリリースするにあたり、自身がかねてより取り組んでいる同じコスチュームに身を包んだ少女たちのポートレート「Assembly」シリーズの延長として、人の体温や湿度といった“生命力”を感じられる「水着」をテーマとして選び、とりわけクローズアップでの撮影を採用。シリーズが持つ匿名性を『MIZUGI』にも与えることで、集団ポートレートとしての魅力や強さが際立った作品集となっている。トークイベントでは、雑誌『装苑』(文化出版局)の仕事などで知られる日本を代表するブックデザイナー・祖父江慎をゲストに招き、本作の制作背景などを通して横浪修の写真の魅力に迫るとともに、2人の仕事についても意見を交わす。また、トークイベント終了後には作家のサイン会も開催される予定。【イベント情報】『MIZUGI』(LIBRARYMAN) 刊行記念横浪修 × 祖父江慎 トークイベント日程:3月31日会場:青山ブックセンター本店 大教室住所:東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア B2F時間:14:00〜15:30(開場 13:30〜)料金:1,350円定員:110名【書籍情報】『MIZUGI』写真:横浪修出版社:LIBRARYMANハードカバー/32ページ/215×275mm価格:6,000円(初版500部限定)
2018年03月30日傷んだ髪をキューティクルで補修株式会社441LABO(ヨンヨンイチラボ)は、2017年5月19日(金)より「オールインワン補修剤 綺修(きしゅう)たばたローション」「綺修たばた油(きしゅうたばたゆ)」を同時発売した。“世界中の縮毛、ダメージヘアをゼロに。”をコンセプトにした商品で、5月19日(金)10時より発売される商品には、初回特典として化粧水のMOZKUローションと美容液のMOZKUディープモイスチャーがついてくる、お得なセットとなっている。キューティクルは髪を美しく保つために非常に大切なもの。髪質に悩みのある人は、ぜひ1度試してみてはいかがだろうか?商品は、楽天市場にて購入が可能となっている。フィギュアからヘアケアへ株式会社441LABOは、フィギュアの企画などを中心に行っていた会社。しかし、そうした子供に向けた商品から、母親に向けた商品へと転換。新たなプロジェクトとして、「beauty&health project」を開始するに至った。まず登場したのが、髪に優しいMOZKUシャンプーとMOZKUトリートメント(2016年9月23日発売)。その後、今回の初回特典としてついてくるMOZKUローション、MOZKUディープモイスチャーの発売を行った。綺修たばた&綺修たばた油のパワー綺修たばた油にはハチミツやオリゴ糖を主成分とした盗塁王が含まれているため、傷んだ髪を保湿すると同時に艶と潤いも与えるのが特長。こうした糖類とココナッツオイルやエルカラクトンなどの脂質をバランスよく配合しているため、髪の内部までしっかりと浸透。スタイリングが1日キープできるのが大きなメリットと言える。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社441LABOのプレスリリース
2017年06月01日タレントの薬丸裕英が1日、自身のブログを更新し、先月25日に心不全のため死去した俳優の藤村俊二さんへの思いをつづった。2004年に放送された『快適!住まいるナビ』(テレビ東京系)などで藤村さんと共演していた薬丸は、「訃報」というタイトルで更新。「藤村俊二さんの訃報を知り辛く悲しい気持ちでいっぱいです」と胸の内を明かした。そして、「藤村さんにはレギュラー番組でお世話になり、藤村さん経営のワインバー『オヒョイズ』でよく一緒にワインを飲ませていただきました」と思い出を記し、「オシャレでジェントルマン、そしてユーモアたっぷりの藤村俊二さん」と人柄を表現。「もうお会い出来ないと思うと残念の一言に尽きます。謹んでお悔やみ申し上げます」と悼んだ。
2017年02月01日"おヒョイさん"の愛称で親しまれた俳優の藤村俊二さんが、1月25日に心不全のため死去していたことが1日、わかった。所属事務所代表で長男の亜実さんが公式サイトで発表した。82歳だった。亜実さんは「去る1月25日(水)20時45分頃、父・藤村俊二が心不全のため入院先の病院で永眠いたしました(82歳)。生前のご厚誼を深謝し、謹んでご報告申し上げます」とつづり、「2015年12月に日本テレビ『ぶらり途中下車の旅』の番組を降板させていただいてから、復帰を目指して療養しておりましたが、最期は苦しむ様子もなく、穏やかに息を引き取りました」と報告した。また、14日12時より東京・渋谷の慈雲山 長泉寺にてお別れ会「献花の会」を行うことも発表。「お時間が許す限りご参加いただき、みなさまの献花と共に父を送り出すことができれば幸甚に存じます」と呼びかけている。
2017年02月01日タレントの所ジョージと予備校講師の林修が11日、都内のスタジオでABC・テレビ朝日系の新バラエティ番組『人生で大事なことは〇〇から学んだ』(15日スタート、毎週日曜19:58~ ※初回は18:57~2時間SP)の初回収録後に取材に応じ、視聴率への正反対のスタンスを見せた。この番組は、さまざまなジャンルで活躍する各界の"達人"たちをゲストに招き、その波乱万丈の人生の中で得た人生訓・人生哲学を学ぶトークバラエティ。放送枠の日曜20時台は、NHK大河ドラマのほか、日本テレビの『世界の果てまでイッテQ!』をはじめとして各局がバラエティを編成する激戦区となっている。こうした環境でも、所はマイペース。「他の番組と比べてここ頑張らなきゃっていう気がさらさら無い」「視聴率良かろうが悪かろうがいいんじゃないですかね」と、特別数字にはこだわらない姿勢を示した。対する林は「僕は視聴率の表を、毎日通知表のように見てます」と、自らの成績と受け止めていることを告白。所が「数字が悪いときは『質のいい人が見てるんだよな』って、自分で解釈しません?」と聞いても、「結果はそのまま受け止めます。(予備校の)生徒が模試で悪かったときに『この問題合わなかったんです』って言うのがいるんですけど、そういうの僕、大嫌いなんです」とキッパリで、「もう1回見直して、ちょっとでも改善できるポイントは無かったかという風に考えます」と、マメな性格が表れていた。それでも所は「(テレビに)出てきた時から、ずーっと気にしてないですね。終わるものは終わるし、いい番組やってる自信があるから、それでいいんじゃないのかなと思うんですけどね」とブレない様子。今回の新番組で、視聴率へのスタンスが正反対の2人がタッグを組むことに「ちょうどいいかもしれないですね」と捉えた。そんな2人だが、所は林の印象について「面白いんですよ、なんか。すぐに分析したりするから(笑)」と言い、林は所を「なんでここでこういう言葉が出てくるんだろうということの連続」と感心。ABCの井口毅チーフプロデューサーは「全く生き方の違う2人のコンビも、非常に楽しみにしています」と期待を寄せている。
2017年01月12日予備校講師の林修が11日、都内のスタジオでABC・テレビ朝日系の新バラエティ番組『人生で大事なことは〇〇から学んだ』(15日スタート、毎週日曜19:58~ ※初回は18:57~2時間SP)の初回収録後に、所ジョージとともに取材に応じ、「無関心が一番の敵ですから」と生きる上での心構えを語った。この番組は、さまざまなジャンルで活躍する各界の"達人"たちをゲストに招き、その波乱万丈の人生の中で得た人生訓・人生哲学を学ぶトークバラエティ。初回は、ゲストの森山良子が「音楽一家」「歌詞」、コロッケが「モノマネ」「一流」、風間トオルが「貧乏」「おばあちゃん」と、それぞれ「◯◯から学んだ」ことを紹介する。そんな中で林は、自らは「悪口」から学んでいると告白。「最近でも『テレビで見たくない芸能人・第9位』に見事ランクインしました」と、自虐的に切り出しながら、「そういう風に言っていただけるだけありがたいんですよ。『あいつテレビに出てたっけ?』って思われる"無関心"が一番の敵ですから、関心を持ってもらえる時点で、悪い評価でも注目してもらってるということですから」と考えを披露すると、所も「『お父さん邪魔』って言ってもらえるうちは良いけど、またがれちゃうとね」と同意していた。林は自らの座右の銘を「世間の方が持っていると思っているので、2~3年前から急きょ用意しました」というが、それは、長岡藩の藩是である、戦場での心構えを持つという意味の「常在戦場」。しかし、リクエストされて書いてみても、いまいちのリアクションをされることから、「仕方なくもう1枚に『いつやるの? 今でしょ』って書くと、『あーそれそれ!』って喜ばれるんです」と複雑な心境を明かした。また、今年の目標を聞かれ、中性脂肪の数値がどうしても下がらないという悩みを吐露し、ダイエットすることを宣言。「今一番気になる四字熟語は『中性脂肪』です」と発表していた。
2017年01月11日タレントの所ジョージと、予備校講師の林修が初タッグを組むABC・テレビ朝日系の新バラエティ番組『人生で大事なことは〇〇から学んだ』(毎週日曜19:58~)が、来年1月15日からスタートすることが19日、明らかになった(初回は18:57~2時間SP)。この番組は、さまざまなジャンルで活躍する各界の"達人"たちをゲストに招き、その波乱万丈の人生の中で得た人生訓・人生哲学を学ぶトークバラエティ。今年11月に特番として放送されたが、所が司会を務めていた『大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II』の終了に伴い、同番組が後番組としてレギュラーに昇格する。所は、初共演の林について「僕なんかは、そうなってしまったことは、なってしまったんだから『ま、いいか!』って考えるんだけど、林さんは『なぜそうなってしまったんだ』ということを常に考えている人」と、真逆の性格であると分析。それゆえに「見ていてすごく面白いですよ。印象は"大変な人"ですね(笑)」と語る。その林は「軽やかというか、軽妙というか、とにかく僕には絶対に不可能なテンポで、僕には絶対に思い浮かばないような言葉がポンポンと出てくるさまに、圧倒されました」と言い、「テレビに出していただくようになって、まだ4年足らずで、自分の至らなさを日々痛感していますが、これから横で見せていただいて、少しでも自分も成長できれば」と謙虚に語っている。
2016年12月19日女優の吉田羊が、きょう31日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグ』(毎週月曜19:00~19:57)に出演。予備校講師・林修に「参った」と言わせる漢字力を見せる。今回吉田は、関西テレビ・同局系の主演ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』に出演する伊藤蘭、相武紗季、吉岡里帆を率いて登場。吉田は、漢字クイズに一番手で挑み、問題を厳選した林修が思わず「参った」と発言する。対するのは、陣内孝則、風間トオルらの「ダンディチーム」。トレンディドラマで一世風靡した2人だが、老化が進行してしまったのか、ゲーム操作に悪戦苦闘してしまう。
2016年10月31日小売店向け卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」を運営するラクーンは1月27日、東京・渋谷の映画館「渋谷HUMAXシネマ」で、アパレル業界の人向けに「藤村正宏× 短パン社長 × スーパーデリバリー『モノを売るな!体験を売れ!映画館セミナー』」を開催した。このセミナーでは、 アパレル業界向けに「遊びのような仕事、 仕事のような遊び。 」をテーマに、自身の好きな事を商売に活かし、それを通じて顧客と関係性を築き売上に繋げるヒントについて伝えた。マーケティングコンサルタントである藤村正弘氏は、著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。 集客施設や企業のコンサルティングを行っている。一方、レディース、メンズの洋服全般の企画、製造、販売、卸し、小売を行うピーアイ 代表取締役社長である奥ノ谷圭祐氏は、「短パン社長」として有名で、テレビ出演もある。○革命的に考え方を変えろセミナーで最初に登壇したのは藤村氏。同氏は「新しいことを始めるにはエネルギーがいる。ただ、新しいことをやるためには古いものは捨てないといけない。ビジネス世界は常に新しくしていかないと行き詰ってしまう。これが今の時代に求められていることだ」と、新しいことを始めることが重要さを強調した。また、同氏はアパレル業界に向け「革命的なことをやらないといけない。もう昔には戻れない。服をデザインして売るというのはどこでもできる。モノだけ売っているのであればユニクロで十分だ。でも、みなさんはもっと価値の高いものを売っている。そのためには、製品以外の何かが違わなければ買ってはもらえない。革命的に考え方を変えないとこれからの時代はやっていけない」と警鐘を鳴らした。そして、「ビジネス環境が変わっているのに、それに気がつかないで、4Pなどという昔のマーケティングの考え方のまま、何の疑問を持たずにずっと商売を続けていれば、売れなくなくなるのはあたり前。50年に考えられた4Pが、今通用するはずがない。それは、良いものを作って、コマーシャルを頻繁に流していた時代のものだ。これからは新規の顧客は獲得できない時代になる。今は、製品のすべてが良い製品だ。だから製品に差はない。ただ、売れる製品と売れない製品がある。それは、製品以外に決定的な違いがあるからだ。これを認識しないと苦労するだけだ」と語った。では、今後、モノを売るために何をすべきなのか? これについて藤村氏は「これからはつながりの経済だと思っている。それは新規の顧客がいなくなる時代だ。つながりの経済は24時間365日ネットにつながっているというつながりと、人と人のつながりだ。今は、SNSで消費者と直接つながることができ、つながりの中で消費が起きる。同じ商品なら、知り合いから買いたいというのは自然の流れだ。友達の紹介やお勧めで買うのもよくある。結局、誰を信用して買うかだ。物を売りたがっている企業よりも、知り合いの意見を信用するのは当然だ。つながりの中で消費が起こる。そうなれば、新規の顧客はいなくなる。そのうち、見ず知らずの人からものを買うなんて、そんなリスクの高い時代ではなくなる」と説いた。その上で「モノ」ではなく「体験」を売ろうという「エクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)」の重要性を訴えた。○個性を出して関係性を築く藤村氏の講演を受け、続いて登壇した「短パン社長」こと奥ノ谷圭祐氏は、つながりの経済を実践する上で必要となる「個性を出して、お客様と絶え間ない関係を築く」という点を説明した。奥ノ谷氏は冒頭、「お客様は会社や店の名前なんて覚えていない。お客様はお店で働いている個人をめがけてくる。であれば、個人で発信しなければいけない」と個人のつながりの重要性を訴えた。同氏は関係性を築くためのポイントとして「忘れられないようにコンタクトを取ろう!」「良いお客様を選ぼう!=好きな人とだけ仕事をしよう。」「売り込みではなく、情報を発信しよう。」「個を出そう。=好きなことを発信しよう。」「お客様を巻き込んで一緒に楽しもう。」の5つを挙げた。では、具体的に何をするのかについては、自身の経験をもとに次のように紹介した。「忘れられないようにコンタクトを取ろう!」では、ニュースレター、チラシのほか、SNS、Facebook、SNSを使い、とにかく発信することだという。同氏は「Facebookでいいね!を押すことはコンタクトを取っていることになる。コメントすることは手紙と同じだ。そうなれば、年に数回しか会わなくても距離感が近くなる。そういう関係を作っていかなければならない」とアドバイス。「良いお客様を良いお客様を選ぼう!」では、「あなたことが好きなお客様とだけ付き合えばいい」と語った。これは、嫌いな人とは付き合わなくてもいいと意味だが、「あなたのことを好きになってくれるように努力しましょう」という意味もあるという。また、「個を出そう。=好きなことを発信しよう。」については、「個人を出して、自分だから来てくれるという色を出さないとけない。カッコ良くなくたっていい、お客様に伝わることが大事だ」とアドバイスした。そして、重要なポイントとして、「あなたの店の売上げが上がらないのは、覚悟と行動力と継続がないからだ。この3つをやらないと洋服は売れない。世の中はどこで買いたいかではなく誰から買いたいかにシフトしている。これを絶対認識しないといけない。だから、個を出す必要がある。私はブログを5年間書いているが、そんなことをやっても売れないと思ったら、そこで終わり。やってみないとわからない。あなたのSNSが読まれないのはつまらないからだ」と述べた。○なぜ関係性が重要なのか?ではなぜ関係性が重要なのか。藤村氏の第2部のセミナーでこの点について触れ、「情報の大洪水、SNSの台頭、スマホの普及、コモディティ化、テクノロジの進化により、いま、消費者は何を信用していいのかわからなくなっている。だから人々は関係性を意識的にも無意識的に求めている」と説明した。そして「顧客満足度を高めるとお客様が増えるというのはウソだ。どんなに顧客満足度を高めてもリピートは増えない。なぜ、リピートしないかといえば、あなたのことを忘れてしまうからだ。そのためにもコンタクトを取ることが大事だ」と指摘した。その上で、「既存客を大切にするサービスをしましょう。それは、平等なサービスではなく、公平なサービスをしましょうということ。だから、新規客だけを優遇するような業界は滅びていく。おなじみさんを大切にしていれば新規客は自然に増える。それが商売の基本だ。いまはSNSがあるから、それも簡単にできる」と述べた。その上で、SNSで関係性を築くためのアドバイスとして「個人を出すこと(できたら顔写真」「主観と感情を入れること」「親近感のある発信を」の3つのアドバイスした。
2016年02月10日データ・アプリケーション(DAL)は4月1日、同日付けで武田好修氏が代表取締役社長に就任したと発表した。1999年4月から代表取締役社長を務めた橋本 慶太氏は代表取締役会長に就任する。武田氏は、兵庫県出身で1952年生まれの62歳。1976年に同志社大学 工学部を卒業し、ディジタルコンピュータ(現・ワイ・ディ・シー)に入社。1988年よりデータ・アプリケーションに入社し、2005年より同社専務、2010年より同社取締役常務執行役員を務め上げた。DALは、1982年にディジタルコンピュータ(現 ワイ・ディ・シー株式会社)の100%出資子会社として設立。1992年よりUNIX向けソフトウェアパッケージを販売し、以後EDI(電子データ交換)を中心としたデータ交換、システム連携分野のパッケージソフトウェアの開発に取り組んでいる。2007年4月にJASDAQ市場に上場した。主力製品は「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」で、基幹システムと連携したB2B環境を構築できるB2Bサーバー「ACMS B2B」や企業内外のデータ連携を行うB2Bインテグレーション・サーバ「ACMS E2X」などをラインアップ。シリーズ累計で1600社/7000サイトで運用されているという。また、システム連携で不可欠なデータのフォーマットや文字コードの変換・加工を行うデータ・ハンドリング・プラットフォーム「RACCOON」を2014年から提供している。次の構想として、EDI、EAI、ETLのニーズを一元的に担うことのできるデータインテグレーション製品の提供を計画しているという。
2015年04月02日元プロ野球選手の東尾修氏と娘でプロゴルファーの東尾理子が19日、都内で行われたクリストファー・ノーラン監督最新作『インターステラー』(11月22日公開)の公開直前イベントに出席し、父娘の愛と絆を描いた本作にちなんで父娘トークを繰り広げ、2人とも理子の夫で俳優の石田純一の父親ぶりをたたえた。本作は、地球滅亡のカウントダウンが迫る中、人類の存亡を懸け、そして愛する家族の未来を守るため、居住可能な新しい惑星を探すという重大な使命を任された人間たちのドラマを描く感動作。マシュー・マコノヒー演じる主人公クーパーが、愛するわが子を残して宇宙に旅立つ際、娘マーフに「必ず、帰ってくる」と約束する。イベント直前に一緒に本作を鑑賞したという2人は、感動して大号泣したという。今まで娘の前で涙を見せたことがないという修氏は、「我慢してたんですけど、ばれちゃって」と恥ずかしそうに話し、理子も「目を開けるのが大変なくらい涙しました」と語った。修氏は「もう少し早く、10年、20年前に見たかった。もっと娘に対して違った形というか…」と、野球選手時代に娘と会う機会が少なかった過去への後悔も見せた。そして、2010年度の第4回ベスト・ファーザー in 関西で、修氏が特別賞のベスト・ファーザー オブ ザ ブライド(花嫁の父)に輝いたという話題から、理子の夫である石田の話に移り、修氏は「今の石田は全国区のベストファーザーにおすすめ。太鼓判を押します」と父親ぶりを絶賛。理子も「お願いすることはないくらい。今の主人は、私と理汰郎にとっては、ベストファーザーです」と力強くコメントした。また、父・修氏がすごい点について、理子が「デッドボールの数!」と日本記録を持つデッドボール数を挙げ、笑いが沸き起こる場面も。「私にとっては、父の誇りなんで。頑張って働いた証ですから」と理子が説明し、修氏も「外国人選手が乱闘で来ますよー! 怖がらずに我慢して、家族のために」と続けると、さらに盛り上がった。その後、理子から修氏へ、手紙をサプライズ披露。本作の"宇宙を超えた父娘の固い約束"にちなんで、守ってほしい約束を伝えた。「子供のころにできなかった旅行に行けるように、長生きしてください。そして、いつか一緒に宇宙旅行に行きましょう」という理子からのお願いに、修氏は「ありがたい」と感激し、「長生きして、娘の後押しも孫の後押しもしたいし、石田頑張れよと肩もたたきたい。旅行は早速行きます」と誓った。(C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年11月19日