博報堂が11月19日に実施したセミナーのレポートによると、「爆買い」がしばしば話題に上り、実際に人数・日本での消費額とも大きく伸びている訪日中国人は、20~30代で子供がいる既婚者が多く、学歴・年収とも高めの傾向にあるという。また、購入する店舗や商品は来日前に情報収集し、サイトの情報よりも旅行者の生の声や口コミを重視する傾向にあるとのことだ。同セミナーは「インバウンドトレンドを戦略的に活用する! 『訪日客の消費行動データに基づく、最新グローバルマーケティング』」と題して、インバウンド・マーケティング戦略に必要なデータ収集と分析を可能にするという同社独自のソリューションである「IMBA」の開発・運営を担当する、同社グローバルMD推進局GMの木戸良彦氏及び岩佐数音氏が、インバウンドを「ブランドと外国人との接点」と捉え、統合的なグローバルマーケティングに繋げていくための視点や方法論について語ったもの。訪日中国人の層を分析したところ、男女ともに30代が最多で20代が続き、男女比では女性が男性よりも若干多いという。既婚者が約85%を占め、また子供がいる人が約80%を占めている。世帯月収のボリューム・ゾーンは1万元から2万6,000元(日本円でおよそ20万円から52万円)で、3万元(およそ60万円)以上の人も多く、来日しているのは一般層から富裕層であり、比較的高学歴の人が多いという。夫婦やカップルでの訪日が多く、次に友人、子供との同行が多いとのこと。初来日の人は約32%であり、2回以上のリピーターが約7割を占める。また、個人旅行が約7割を占めているという。訪日中国人が何を購入しているかを見ると、大分類ではインバウンドで人気と言われる美容化粧品や菓子類が多く、調査対象となった訪日中国人の半数以上が購入しているという。小分類で多いのは基礎化粧品、チョコレート、衣類だが、日本酒や一眼レフカメラ、カップラーメンなど、日本ならではの商品の購買率も高いとのこと。日本で購入した商品を今回初めて買った人は20%程度に止まり、過去に購入したことがある商品を訪日時に購入するリピート買いが多いという。購入した商品が自分用と答えた人は約80%に上り、友人などのためのお土産用という回答も5割弱あったとのこと(複数回答)。そのお土産用の商品は、自分自身で決定するケースが9割以上を占める。購入場所で最も多いのはショッピング・モールで、大型スーパーマーケットが続くとしている。購入する店舗や商品を決定する要因のうち、いつ情報を収集しているのかでは、訪日中国人の3人に2人が訪日8週間前から2週間前にかけて旅行に関する情報収集をしており、特に多いのは訪日3~4週間前とのことだ。日本で購入したい商品の3分の2は訪日前に決めており、特に単価の高い物の購入は訪日前に決定する傾向が強いとしている。買い物リストの作成時期は訪日前1カ月以内が多数という。訪日前の旅行の情報源としてよく利用しているのは、日本政府観光局の公式Webサイトと中国の有力旅行予約サイトである「Ctrip」とのこと。訪日前の商品の情報源としては、ECサイトである「天猫」や自国の友人の口コミといった、日常的に触れているメディアをよく利用している。また、「百度旅游」や「日本旅游攻略(微博アカウント)」といった中国ならではの旅行メディアも使用しているという。その他では、親族・知人の口コミや旅行ガイドブックなどが挙げられる。日本の商品情報に関しては、「微博」(Twitterに相当)や「微信」(LINEに相当)といったソーシャル・メディア上の日本情報を発信する公式アカウント(公衆号)が大きな影響力を持っているとのこと。訪日中の旅行の情報源としては、訪問先である自治体の観光協会のWebサイトと、「Japan-i暢游日本」「購物淘」といった訪日中国人向けフリーペーパーをよく利用している。訪日中の商品の情報源では店頭スタッフやPOPが重要になっている他、前述のフリーペーパーなど持ち運べる紙媒体も強い情報源となっているという。訪日前・訪日中を問わず行動決定に大きな影響力を持っているのは、旅行者の生の声や口コミだとのこと。日本政府観光局の公式Webサイトや百度旅游などの情報サイトは存在するものの、多くの人たちが検索経由でいくつかのサイトを回遊し、生の声の記事を見て情報を収集しているのが実態だとしている。
2015年12月09日「ぴあ」調査による2015年11月27日、28日のぴあ映画初日満足度ランキングは、決して死なない人類“亜人”の戦いを3部作で描く『亜人 -衝動-』がトップに輝いた。2位に世界的に有名なクリムトの絵画をめぐる実話を描いたヘレン・ミレン主演の感動ドラマ『黄金のアデーレ名画の帰還』、3位にK-POPグループ、2PMのジュノが映画初主演を務めた青春映画『二十歳』が入った。その他の写真1位の『亜人 -衝動-』は、桜井画門原作の大ヒットコミックを基に、新種の人類“亜人”と、それを追う日本国政府の戦いを、本格的なアクションと緻密な心理描写で描くバトルサスペンス。『シドニアの騎士』などを手掛けたポリゴン・ピクチュアズがアニメーション制作を担当しており、出口調査では「画が綺麗で、戦闘シーンに迫力があった」「亜人の表現力がすごい。ショッキングなものが好きな人には楽しめると思う」「フルCGをつかっているからこその迫力が感じられた」など、映像を高く評価する観客が多かった。また「主人公の気持ちの変化、内面がよく表現されている」「原作が好きなので少し心配していたが、臨場感があって楽しめた」「原作に忠実」といった声も寄せられ、「3部作の最初の作品として良いスタートダッシュができている。次の展開に期待」など原作ファンも納得の作品になっているようだ。(本ランキングは、11/27(金)、28(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『亜人 -衝動-』公開中
2015年11月30日昨今話題の中国人の訪日旅行。"爆買い"などとその凄まじい買い物っぷりが強調されることが多いが、彼らが観光に興味がないわけではもちろんない。中国人はいったい日本のどんな観光地に興味があるのか? その答えのひとつが、中国版ツイッター「ウェイボー」で話題の日本の"アノ"風景だ。○車窓から見えるあの光景に釘付けとある日本在住中国人が、ウェイボーに日本の農村風景の写真をアップした。それに対するコメントが急速なスピードでのびている。特に有名な観光地でもないその農村風景には、山とたんぼ、一般住宅があるだけ。写真に添えられたコメントには、「農村こそが本当の日本で、農村の人こそ本当の日本人だ」とある。実際に日本に行った人も、この写真へのコメントを寄せているようだ。「そうよね、私も日本に初めて行った時、日本の農村が大好きになった。バスの車窓から見ただけなんだけど、すごくいい感じだった」「1回行ったことがある。本当に美しくて静かで、時間が止まってしまったかのようだった」「奈良と京都の亀岡、嵯峨野とかの田舎に行ってきたんだけどすごく良かった」「日本での移動時間が長かった時、風景が美しくてずっと車窓を見ていた。こんな美しいところで死を迎えられたらいいな」「京都の嵐山に行ったよ。すごく美しくて、灰色の東京より見るものが多かった」○宮崎アニメ等からまだ見ぬ美しさを想像実際に日本に足を運んでいなくても、日本の風景を知っている中国人はたくさんいる。彼らは日本のアニメや映画、ドラマの中の風景に魅了されているようだ。「宮崎アニメの農村は言葉にできないほど美しいよね」「映画『リトル・フォレスト』を見た後は、日本の山の中に住みたくなる」「私の好きな日本アニメはみんな農村が舞台」「『菊次郎の夏』とかすごく良かった」「『NARUTO』の田舎の風景もすごくいい」「『夏目友人帳』や『秒速5センチメートル』を思い出した。なんで彼らがこんなに美しい作品が作れたのか分かった」「宮崎アニメを見て、日本の田舎に住みたくてしかたなくなった。私の子どもが野原を駆けたり、トトロに会ったり、ネコバスに乗ったりするの」中国人の訪日観光旅行といえば、以前は短期間で東京や大阪など多数の地域を巡る団体の弾丸旅行が多かったが、最近ではリピート客による個人旅行も増え、よりディープな日本を楽しむ傾向にある。そんな彼らがこれから目指すだろう場所は「日本の普通の農村」なのかもしれない。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年11月26日ショップのバイイングやディレクションを手掛けるmethodは24日まで、東京都渋谷区の(PLACE) by methodで「CRAZY KIOSK|クレイジー キオスク」を開催している。○今すぐに持ち帰りましょう!同企画は、「衝動買い」がテーマ。"その場で、そのモノを、ただただ欲しいという衝動のまま、今すぐ買って帰る。買うことを躊躇したり、悩んだり、家に帰って頭を冷やして考えたりなんてしない"それこそが「衝動買い」としている。同社のバイヤー、サトウユカが過去に衝動買いした品々を、駅にあるキオスクという今すぐ買える店舗の形式で販売。商品は文具やおもちゃ、コスメ、個人的に仕入れてきたものなどが並ぶ。同企画に合わせて限定制作した「『CRAZY KIOSK』限定バッグ」を販売。同企画のロゴデザインを担当した、BobFoundationによるデザインで、価格は1,000円(税込)。限定80個を販売する。開催時間は、12時から19時まで。24日は21時まで営業する。
2015年07月12日「初回限定版」「いましか買えない」「先着50名まで!」など、“限定”という甘い響きに乗せられて、ついつい衝動買いした経験はありませんか?手にする機会が少ないと思うと、逆に欲しくなるのが人の性(さが)です。なぜか買ってしまうのは、「限定=その商品は価値がある」と思う人間の心理を巧みに利用した販売戦略にハマッているから。商品をいますぐ買わせるため、ブランドのコラボアイテムにテレビ通販、果てはお菓子・ビールの季節商品まで、私たちの周りには限定モノがいっぱい!でも、そんななかに「買ってよかった」と思える限定商品は存在しているのでしょうか……。■限定商品に満足できた人はわずか10人に1人ということで、全国の30代男女300人に「買って満足できた限定アイテムはありますか?」という質問をしてみました。すると、「満足できた」と回答した人は、全体のわずか10%というシビアな結果に……。女性10%、男性10%と男女比も、ほぼ変わりませんでした。では、満足できたアイテムは一体どんなモノなのでしょう?■女性よりも男性のほうが限定商品にハマりがち女性の「満足できた」アイテムで目立ったのはコスメ系と小物。「免税店限定のDiorの香水セット。ミニボトルに入っていて飾るだけでも癒される」「クリスマスコスメ。お得だしかわいい」「限定発売のお店のアクセサリー。買えたときはうれしかった」「イッセイミヤケのトートバッグとリュック。某百貨店に並んで買った甲斐があり、人とかぶらない」など。お得感や、人とかぶらないことがポイントのようです。一方、男性から寄せられたのは、なんと限定ファッションへの高い関心!「コーチの限定トレンチコート。トレンチを着ている人は多いが、かぶったことがない」「ブランドとアーティストのTシャツ。芸術の分野で刺激を与えられている」「リーバイスのジーンズ。色や型が好みですぐに廃盤に」実物を拝見したくなるお洒落なコメントに驚きです。さらに男性は、限定商品にハマっていることが判明!「スターウォーズの限定マグカップとコースター。限定販売アイテムで一目ぼれした」「数量限定で抽選販売に当選したフィギュア。いまは買値以上の価格に」「PS2ゲームソフトの限定版」「古着屋で見つけた限定のダブルネームのカバン」しかも、アイテムの価値を吟味した上で購入している点がスゴい。その点、女性は現実的で、「年末のバーゲンで買った半額のコート」や「ビールの季節限定品」といった商品に走る傾向が……。でもこの結果、あながち偶然ではないみたい。■女性が引っかかりやすい限定フレーズベスト5株式会社協同宣伝が2015年3月に実施した「普段よく見聞きする、食料品の訴求フレーズにおける効果」の実態調査によると、女性が特に気になるキャッチフレーズ・ベスト5は、以下の通り。1位:「本日限り」2位:「お買い得商品」3位:「今なら増量」4位:「期間限定」5位:「季節限定」なんだかこれ、毎日見ているような気がしませんか?まさに「いま買わなければ買えないかも」と思わせる巧みな限定キャッチです。確かに、いつでも買える商品だと思わせたら、購買にはつながりませんものね。というわけで、衝動買いしたあとで後悔しないためにも、商品そのもののよさに注目しましょう!くれぐれも限定という言葉には注意してくださいね。(文/渋谷ふみ)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『リサーチプラス』調査期間:2015年6月6日(土)調査対象:全国30代の男女300名【参考】※「普段よく見聞きする、食料品の訴求フレーズにおける効果」の実態調査-株式会社協同宣伝
2015年07月07日買い物は楽しい。安く買えるともっと楽しい……ということで、「セール」を購買行動の判断材料にしている人も多いと思います。でも、このセールには消費者に衝動買いをさせる販売側の戦略があります。ここでは、お金を貯めるという観点で、セールで買い物をする際に気をつけるべきポイントをファイナンシャルプランナー の杉浦詔子 (のりこ) さんに教えてもらいました。○「お得」と「得」は違いますセールや「●点で30%割引」といったまとめ割引などをフル活用して、少しでも安い買い物をするための工夫をしている方々も多いと思いますが、この「セール」には、販売側の事情が多分に反映されています。これは店舗でもネット通販のサイトでも共通することですが、セールの対象になっている商品をよく見ると、実は「いつもセール品になっている」ものがあることにお気づきでしょうか。一見すると利益還元のように思えますが、実際には「セールのために仕入れた商品」もあり、セール価格で販売してもお店側は十分利益を確保できるようになっているものがほとんどです。「定価に対する割引率」を気にして、セールの値札をはがして定価を確認したことはありませんか? このような消費者心理を逆手にとったのが「セール」という商法ともいえます。もちろん、セールで買い物をすること自体は何ら問題がありません。注意すべきなのは、「セールだから」という理由で不要なものまで買い込んでしまい、買ったはいいけど使わないものが増えてしまうということです。その結果として購入して失敗=損をした状況になってしまいます。例えば「1足で580円」のソックスが「3足で1,280円」で売られていると仮定します。定価だと580円×3足=1,740円となりますが、3足まとめて買うと1,280円ですので、差額の460円分を「得した」気分になりますね。でも、これは本当に得になるのでしょうか。ソックス3足を「まとめて」買う必要性があったのであればいいのですが、「本当に必要なのは1~2足だけ」だとしたらどうでしょうか。まとめて買うと得だからという理由で、無理やり3足目を選ぶことはありませんか? そして、3足目として買われたソックスが、結局使われず引き出しの奥に眠ったまま……つまり「買ったまま」の状態になっているケースは何だかもったいないです。そうなると、決して「460円を得した」とは言えなくなります。2足しか必要なかったとすれば、本来は1,160円の支出だったのですから。しかし、3足まとめた方が得したように感じ、3足目を購入して1,280円を出費 → 結果的に3足目を使わなかったのであれば、2足だけを買った場合との差額の「120円を損した」ことになってしまいます。○購入前にいったん立ち止まることも大事「あと●分」「残りあと●個」……ちょっといいなと思っていた商品がタイムセールの対象となり、このような表示を目の当たりにすると、おそらく心はざわつき、購買意欲がかきたてられ、衝動買いをしてしまいがちです。しかし、お金を貯めるという観点では、「本日限り」「●時まで」といったタイムセールは要注意です。ネット通販の場合は、実物が目の前にあるわけではなく、目にしているのはスマートフォンやパソコンの画面と、その中に表示されている「情報」です。「欲しい」というバイアスがかかっているので、ユーザーレビューなどの情報も、いつのまにか「いい情報」しか見ないようになっている可能性があります。そして、画面を凝視する「一人の世界」ですから「客観的な判断力」が鈍りがちです。このネット通販のタイムセールも、よく観察していると、いつも同じような商品が対象となっていることが多いと思います。同じような商品で特に急ぐものでなければ、一度見送って、次のタイミングで購入しても良いのではないでしょうか。このように購入までの時間をあけることで、その商品が「本当に必要なものだったのか」の判断ができるようになります。店舗での買い物にしてもネット通販での買い物にしても、メールやSNSなどのツールでどんな時間でもすぐに友人や知人とのコミュニケーションがとれる時代です。買い物の際にセールや割引といったオプションに惑わされて衝動買いをするのではなく、いったん友人や知人と情報交換し、冷静さを取り戻す時間を得て、不必要な買い物を減らしていくことが「お金を貯める」ことにつながります。○教えてくれたのは……ファイナンシャルカウンセラー 杉浦 詔子さんみはまライフプランニングファイナンシャルプランナー、カウンセラー。会社員・公務員・派遣社員・パート・アルバイト、会社員の配偶者様、育児介護休職者、退職者の皆様とそのご家族等へのキャリアプラン (生活) とライフプラン (家計) の相談と講義、執筆を行っています。女性のキャリアと家族や恋愛等コミュニケーションに関する相談、FP等資格取得支援にも力を入れています。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年07月06日レオパレス21はこのほど、全国のひとり暮らしをしている社会人の男女600名を対象に実施した、「住み替えに関する実態調査」の結果を発表した。調査期間は5月8日~10日。○63%が「今住んでいる部屋に不満がある」と回答今住んでいる部屋に不満があるか尋ねたところ、63%が「不満がある」と回答。そのうち「今の部屋が不満で引越したいと考えたことがある(60.3%)」という人や、「既にその不満が理由で引越し先を決めた(5.6%)」という人の割合は、合わせて65.9%にのぼった。続いて、今住んでいる部屋に不満があると回答した人を対象に、その不満の内容について教えてもらったところ、最も多かったのは「間取り(51.1%)」だった。次いで「周囲の騒音などの住環境(32.8%)」、「住居が古い(31.2%)」と続いた。○恋人の家賃についての考え方に男女で差次に、恋人やパートナーが住んでいる部屋の家賃について感じたことがある項目を選んでもらったところ、女性は「家賃はなるべく抑えて、貯蓄にまわしてほしい(25.6%) 」と感じたことがあるという人が最も多かったのに対し、男性は「毎日生活する部屋だから、家賃はある程度高くてもやむを得ない(31.1%) 」が最多に。恋人やパートナーの家賃についての考え方に男女でギャップがあることが判明した。また、「恋人、パートナーの金銭感覚についてギャップを感じるのはどのようなときですか?」という問いに対して、女性は「貯金が少ないと知ったとき(35.0%)」や「使っていないのにテレビやエアコンをつけっぱなしにする(35.7%)」と回答した人が多かった。一方男性は、「頻繁に衝動買いする(33.0%)」や「何でもブランド品でないと気が済まない(32.7%)」が上位となり、ここでも男女間の差がうかがえた。また、「ギャンブル癖がある(女性32.7%、男性24.3%)」の割合も高く、男女ともに相手のギャンブル癖にギャップを感じていることが明らかとなった。
2015年05月26日欲しいものが買えない時って、かなりのストレスですよね。みなさんは今まで、物欲に負けたこと、ありませんか?そこで今回は、「無性に物が欲しくなったことはありませんか?」と男女300人にアンケート調査を実施。すると、37.6%が「ある」と回答。意外と少ない!でも、大体3人に1人は「あ~アレが欲しくて我慢できな~い!」とイライラした経験があることが明らかになりました!それではみなさん、一体どうやって欲望を抑えているのでしょうか?気になりますよね?今後の衝動買いを減らすために、アンケートで寄せられた物欲の抑え方を一緒に見ていきましょう。■大人がやっている欲しいものを我慢する方法お金は使えばなくなります。ある程度は我慢できないと破産してしまいますよね。それで、欲しいものを我慢するためには“現実を思い出す”という方法が一番多く寄せられました。「給料の額を思い出す」「通帳をみる(マンション購入のためと我慢する)」「物欲より生活優先と言い聞かせる」「お金がない現実を繰り返し頭に叩き込む」「通帳とカードの請求額を見て諦める」買えないものは買えないんだから、諦めるしかない、という感じ。確かに、「あ、やっぱり今の私では無理じゃん」と思う方が精神衛生上いいですよね。■発想の転換することで我慢がしやすくなる!でも、欲しい物は欲しい!たまに、「借金してでもいいから欲しい」なんて思うこともありますよね。そんな時は、次のようなことを試してみるとよさそうです。「その商品のデメリットを考える」「“いらんよね”と自分にツッコミを入れる」「家の中のどこに置けるか、クローゼットに余裕はあるか冷静に考えるようにする。そうすると、“今あるものを捨てないとしまう場所がない”と思い直せる」「衝動買いして後悔しているものを思い出して諦めるようにする」「そもそも財布を持たないようにする」「口コミサイトの批判的な意見を読むと買う気がしなくなる」「将来の老後のことを考える」「今あるもので満足できるように、コーディネートの仕方を変える」要するに発想の転換です。とくに、欲しい物のデメリットを考えるのはいい方法!あと、「欲望は数日経てば案外おさまるので“買う日”を一週間後にする」という意見も寄せられました。確かに、すぐに手に入らないと思うから欲しくなるわけです。それなら、欲しくならない心理状態にすればおさまる、ということ。今回のアンケート結果を見ると、“まずは現実のお金を直視して諦めること”、“それが本当に必要かどうか冷静になって考えること”、“その物のデメリットをみる”という意見にまとまりました。この3つを組み合わせれば衝動買いがなくなるはず!今度欲しい物があったとき、試してみては?それでも無理なら、もう買うしかないですね(笑)(文/Jeana)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2015年2月25日(水)調査対象:全国30代の男女300名
2015年03月14日実は、コンビニやネットショッピングでの衝動買いで、年間16万円以上も浪費しているって、ご存知でしたか?これは『au WALLET』の「みんなのプチ衝動買い実態調査!」によって、明らかになった衝撃の事実。しかも、男性より女性の方が買い物の誘惑にかられやすい傾向にあり、なんと20代女性の84%がプチ衝動買いを経験していたというのです。これは聞き捨てならないですよね!そこで今回は、海外サイト『All You』から、あなたがこれから買い物する際に役立つ、すばらしい節約術を10個ご紹介します。この秘策は、「自分は無駄遣いしないから大丈夫」と思っている人も、既にせっせと節約に励んでいる人も必見です。次の10個のうち、どれかひとつは必ず思わぬ発見がありますよ!■1:まずはネット割引の有無を確認するお店で買うと、目移りしますよね。『マネークラッシャーズ・パーソナルファイナンス』の編集者アンドリュー・シュラーゲによると、賢く買い物しようとして失敗しまいがちなことのひとつが、「お目当てのものを探している最中にうまく乗せられて高いものを買ってしまうこと」なのだそうです。口車に乗せられて、目移りしないことが大事。そのために、ネットの割引がないかどうか確認しましょう。例えば、スマートフォンの追加装備、タブレットPCやラップトップなどは、ネット割引のあるところが多く、お店より安く購入できます。■2:事前に決めた上限を必ず守るただし、ネットで買う時も注意が必要です。「送料無料」のキャッチコピーのせいで、ネットショッピング利用者の3分の1もの人達が余計にお金を使うといわれています。ついで買いは絶対にNG!事前に予算をちゃんと決めておき、その中で範囲内で買い物するということをお忘れなく!■3:レジに行く前に他の商品と比較するあとは、必ず他の商品と比較すること。比べることが、衝動買いを抑制します。今は価格比較サイトもたくさんあります。また、『Googleショッピング』では、あなたの探している製品が価格別にランク付けされています。スマホでも確認できるので、まずは確認しましょう。■4:実際に買うのは24時間経ってからにするほとんどの人は、買う時にその商品が自分の必要としているものかどうか、時間をかけて確かめていません。だから、衝動買いしてしまうのです。これについて金融系雑誌の編集者ジーン・チャツキーは、「一度その場を離れて、24時間後にその商品のことを考えていなければ、買わないでください」と勧めています。■5:もっと安い商品を探すときは時間を決めるチャッキーは、「最低価格を求めすぎないように」ともアドバイスしています。最低価格を探し求めると、「もっと安く」ということが頭がいっぱいになり、決して満足しなくなるからです。考えてもみてください。たった5ドル節約するために町の向こうへ側まで車で行かなければならないとしたら、それは得策とは言えませんよね。商品の金額以上に、購入に至るまでの時間と燃費の要素を考えることも重要なのです。そのため、値段を確かめるための制限時間を設けましょう。■6:やんわり値引き交渉をするフリーマーケットや市場的なところで買い物する時、交渉してもいいのです。でも、わざわざ数字を言う必要はないし、「値引きしてくれますか?」という必要もありません。例えば、「もっと安いと思っていたわ」なんて言ってみてはいかがでしょう。もしくは、「これは協力してくれますか?」なんて言うのも、もっと柔らかい印象になるのでオススメです。■7:試着は本当に買うものの時だけにする人は、試着すると心の中で「既にそれを手に入れたも同然」と思い込んでしまうことがわかっています。また、買わなければ失ったようにも思えてしまうのです。無駄遣いをなくしたいなら、軽い気持ちでの試着するのはできるだけ控えましょう。■8:送料無料に騙されないようにするネットショッピングする時は、全体像を見ることを意識してください。というのも、送料無料とうたいながら、実は商品にちゃっかり送料分の価格が盛り込まれているなんてこともあるからです。そもそも、小売業者が本当に送料を負担していたら、電子商取引は生き残れないことですよね。■9:頭の中に3つのルールを思い浮かべる買い物する前には、「悲しい気持ちで買い物をしない」「怒って買い物をしない」「空腹で買い物をしない」という3つのルールを思い出してください。悲しみは心の穴のように感じられ、それをふさごうとして買い物をします。怒りはより危険を冒そうとし、結局手に余るものを買うことになります。空腹なまま買い物をすれば、何でも買ってしまいます。それで元気が出てくるからです。これから無駄遣いせず買い物しようと思ったら、懐具合よりも先に自分のお腹具合と感情をチェックしましょう。■10:カードの限度額を下げるお金は持っていると使いたくなるものです。これについて、『リセッショニスタドットコム』の編集長ニコル・ラパンは、クレジットカードの使用額を減らすことを提案しています。先月までのクレジットカードの明細を見て、無駄遣いしていた分を引いた額を上限にしましょう。そうすれば、スマートフォン代などの引き落としには影響しません。この10個、どれもすぐ実践できそうなことばかりだと思いませんか?次回の買い物から、ぜひ取り入れていってみてください。この他にも、賢い買い物方法や裏技をご存じの方は、ぜひSNSで教えてくださいね!(文/富士峰子)【参考】※みんなのプチ衝動買い実態調査!-au WALLET※Shopping Tips to Help You Save Money-AllYou.com※Googleショッピング
2015年02月11日ふらっと立ち寄ったコンビニや書店。「この表紙インパクトある~」、「面白そうなタイトル」と、思わず衝動買いしてしまった本。期待して読んでみたものの「何これ?」、「中身ないじゃん」、「面白くない」など、残念な内容に「お金返して~」と怒り爆発したことはありませんか?買ってしまったがゆえに、本棚に無造作に置かれてしまった本……。表紙に魅せられてつい買ってしまった本が何冊ぐらいあるのかアンケートをとってみました。ちなみに、あなたは何冊ありますか?■ジャケ買いして失敗した本の平均は9.75冊多くの回答から、平均値を出したところ、無駄なジャケ買いをしてしまった冊数は9.75冊。本を読む人、読まない人の差は大きくて、年々読まない人がどんどん増えています。平均は9.75冊でしたが、実は一番多い回答が「0冊」で、約7割の人が、失敗したことがないと答えています。ネットで情報を得られることもあり、あらかじめ買う本のチェックをしているため、衝動買いなど無駄なことはしないというスタンスの方が多数。「本は買わない」という意見もチラホラありました。■ジャケ買で失敗する人は何度でも繰り返す傾向「0冊」と回答した人に対して「100冊」と回答した人は、約7%。「表紙買いがやめられない」という人もいて、「おそらく失敗するであろう」と思っていても、誘惑にかられてやめられないんですね。しかし、100冊以上とは相当な数。そんな本はどんどん部屋の中で山積みになっていくのか、それとも早々とゴミ箱にポイされるのか、ちょっと気になるところでもあります。少数意見の5冊、20~30冊の方は、「表紙で選んだ雑誌ははずれる」という教訓を少なからずとも活かせているのかも知れません。それでも、「好きなイラストレーターが表紙を描いていたのでつい買った」という中身は重要ではない方向性の方も……。本が売れない現代だからこそ、出版会社はいかにして人目につく表紙にして、買ってもらおうと奮起しているはずです。しかし、買う側からしたら「失敗した」と思いたくはないので、中身を充実した本にしてほしいものです。「アメコミは表紙詐欺が多い」なんて意見もありましたが、買う側もそんな意図にはまらないように充分に吟味して買うことが必要なんですね。「しまった!」なんて思うのはせいぜい一度きりにしたいものです。(文/Jeana)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年11月27日(木)調査対象:全国の男女各50名
2014年12月19日買い物の予定はなかったのに、フラッと立ち寄ったお店で可愛いアイテムを見つけて衝動買い。でも結局あまり使わずに後悔すること、ありませんか? とくにこれからセールの時期を迎え、買い物の誘惑も多くなります。秋冬のアイテムは夏物に比べて単価の高いものも多く、衝動買いを繰り返してしまって金欠状態に…なんてことにも。無駄づかいを防ぐために、後悔しない買い物のコツをマスターしておきましょう。■01. 買い物リストを作る衝動買いでの無駄づかいを防ぐ一番効果的な方法が、事前に買い物リストを作っておくこと。クローゼットにある手持ちのアイテムをチェックして、足りないもの、欲しいものをリストアップしておきましょう。たとえセールで可愛いアイテムが安くなっていたとしても、リストにないものであれば、それは本当に必要なものではないかもしれません。買うべきものを明確にすることで、「同じような服ばかり買ってしまう」という失敗も防げます。■02. 予算の限度を決めておく買い物をするときには、そのとき使うお金の限度額を決めておきましょう。「今日使えるお金は○円」または「この冬のセールの総予算は○円」と決め、それをオーバーしないようにするのです。限度額を決めて買い物の予定を立て、もし予定していたもの以外の買い物がしたくなったら、それを買う代わりに何か別のものを諦めて。そうすれば「欲しかったあれを諦めてまで買うべき?」とじっくり考えることもでき、本当に必要なものだけを選ぶことができるはずです。■03. 本当に必要なものかを考える時間をとるセールのときなどはとくに、「今買わなければもうなくなってしまうかも」と焦ってしまい、正常な判断力が失われがちです。欲しいアイテムを見つけてもそのままレジに直行せず、本当に必要なものかどうか、一度冷静になって考える時間をとりましょう。できれば何日か考えたいところですが、日を改めるとセール期間が終わってしまうこともあります。そんなときは一度お店を出て、他のショップを回ってみたりお茶をしたりして時間をおいてみましょう。このとき「もしパーティがあったら着られるから」など、必要な理由があいまいだったら、その買い物は止めておいた方がいいかもしれません。セールの割引価格に惑わされず「もしこれが定価でも欲しいか」と自分に問いかけてみてください。手軽であるがゆえについ衝動買いをしがちなネットショッピングも同様です。ネットの場合はとくに手にとって見ることができないので、届いてから「何だかイメージと違った」ということにもなりがち。購入ボタンをクリックする前に、可能であれば実店舗で実物を手にとって、それでも欲しい! と思ったら買う、くらいの気持ちを持っていた方が失敗は防げるはず。せっかくのアイテムを無駄にしないためにも、しっかり考えて賢く買い物を楽しみたいですね。
2014年12月16日KDDIは11日、「消費に関する意識・実態調査」の結果を発表した。それによると、働いている人の63%が、コンビニまたはネットショッピングで予定や目的にないものをつい買ってしまう"プチ衝動買い"の経験があることがわかった。年代・性別で見ると、20代女性が84%で最多となり、全体的に女性の方が"プチ衝動買い"をする割合が高かった。買い物内容については、コンビニでは、店で目に付いたものや食品・飲料が多かったのに対し、ネットショッピングでは、「送料を無料にするために他のものも購入してしまう」(27歳男性・会社員)といった経験談が寄せられた。"プチ衝動買い"経験者に、コンビニやネットショッピングの利用頻度と1回当たりの購入金額を尋ね、1カ月当たりに使う金額を算出したところ、平均は1万3,641円、年間換算では16万円以上となった。一方、コンビニやネットショッピングでの1カ月当たりの予算(間食代・雑費含む)は、「0円~3,000円」に抑えたい人が25%、「3,000円~5,000円」に抑えたい人が16%と、予算を5,000円以下に抑えたい人が約4割を占めた。併せて、冬のボーナスに関する調査を行ったところ、支給額は「昨年とほぼ同じ」が58%、「昨年より上がった(上がる見込み)」が24%、「昨年より下がった(下がる見込み)」が18%となった。使い方については、過半数の58%が「大部分を貯金する」と回答した。同調査は、2014年11月20日~21日にインターネット上で行われ、20~40代の有職者500人から有効回答を得た。
2014年12月11日彼との将来を考えるときに、重要視したいのはお金の価値観。あなたは家計をやりくりしようという気持ちが強くても、彼が衝動買いをしたり、浪費癖があったりすると上手くやっていくことはできません。そこで、今回は彼との将来があるかを見極めるポイントとなる「癖」をピックアップしてみました! ■1.お金の話題を頻繁にする彼がお金の話題を頻繁に出す場合、もしかしたらあなたの収入や貯金を当てにしている可能性があります。「どのくらい貯金してる?」「ボーナスいくらだった?」というような話題を彼の方からどんどんしてきて、「ちょっとお金貸してほしいんだけど」と話を持ちかけてくるのなら、彼の浪費癖の可能性は大と言えます。自分の収入と支出を計算せず、バサバサとお金を使っているかもしれないので、将来に対する不安は大きいかもしれません。彼がお金の話を持ちかけてきたときには、彼の収入や何に使うのかなどを聞き、改善の余地があるかを見極めておきましょう。■2.気前の良いときとケチなときの差が激しい給料日後になると彼の振る舞いが派手になり、気前よくおごってくれるけど、半月も過ぎればケチになってしまうという場合、お金を手にすることによって、気持ちが大きくなってしまっているのでしょう。あなただけでなく、同僚や部下などにも気前よくおごっている可能性もあり、いつのまにか手元のお金が無くなっているという状態なのです。自分を良く見せたい、頼りにしてもらいたいという気持ちが強い人によくみられる傾向ですが、将来を安定させるなら彼にしっかりと話をしておく必要があるかもしれません。■3.クレジットカードが複数枚ある彼の財布を見たとき、クレジットカードが何枚もあったら、浪費癖があると考えられます。結婚をしてからも、あなたに内緒でカードを作っていたとなると、将来もお金のトラブルが尽きないなんてことに。その癖がすぐに直ることはないので、早い段階で彼と話し合う場を設け、お金に対する考え方やルールなどを決めておいた方が良いでしょう。いかがでしたか? もしも彼に1つでも当てはまるポイントがあったなら、将来の有無を考えながら彼としっかりと向き合って話を進めてみましょう。交際中にはっきりとさせておかないと、結婚後に大きなトラブルに発展してしまいます。新しい彼を見つけた方が幸せなのか、今の彼を育てて理解してほらう方が良いのかを見極めてくださいね!
2014年05月22日プライベートで大人買いの高級ジュースに注目集まるいまや人気女子アナNo.1として注目される、「めざましテレビ」出演の加藤綾子アナ。“カトパン”の愛称でおなじみだが、彼女が4月初旬、東京・目黒でプライベートを目撃され、その際にあるものを“大人買い”したことが話題を呼んでいる。週プレNEWSが伝えた目撃情報では、最初は三田友梨佳アナ、長野美郷アナと女子アナ同士3人で激辛ラーメン店を訪れていたという。変装もしておらず、周囲にもかなり気づかれていたようだが、その後3人はJR目黒駅へ。ここで別れ、加藤アナはあるオーガニック食品店に入ったそうだ。ジュースの正体は?ひょっとすると「あの」ジュース?!彼女が購入したのは1本6000円もするジュースだったといい、さすが人気アナ、躊躇なく大人買いしていたと伝えられている。報じられている情報はここまでで、これではそのジュースが何のジュースなのかが不明で、気になるところだろう。この報道が話題となったことで、インターネット上でも憶測は飛び交っているが、“オーガニック食品店”“1本6000円”“ジュース”というキーワードから推察すると、もっとも可能性が高いのは“ノニジュース”だ。記事から、健康に良いものであることもうかがわれ、その点もノニジュースならば、ばっちり当てはまる。タヒチやサモア、ハワイなど南国各地で、古くから奇跡のフルーツとして珍重されてきたノニ。ビタミンやミネラル、酵素、アミノ酸など豊富な栄養素を含み、そのジュースは、美容に、健康に高い効果があるとされている。ノニジュースは、朝スッキリ目覚めたい人や、基礎代謝をアップさせていきいき輝きたい、効果的にダイエットしたいという人、免疫力をアップさせたい、生活習慣病を予防したいという人に特に向く。人気アナとして担当番組も数多く、忙しい日々を送る彼女。そしてメインに注目されるのが、朝の「めざましテレビ」だけに、朝の強さはキープしたいところだろう。あくまで健康食品の範囲内の話だが、朝からスッキリ、キレイになれて、いきいきと精力的に輝けるなら、今の加藤アナが注目するのも納得?!元の記事を読む
2013年04月30日マーケティングリサーチを行うネオマーケティングは、今年の夏にセールで買い物をする予定がある、全国の20歳~39歳の女性500名を対象に「セールに関する調査」をインターネットリサーチで実施した。調査期間は7月4日~7月5日。まず、「今年の夏のセールでは何を購入する予定か」を聞いたところ、1位「洋服などの衣類品(94.0%)」、2位「バッグや財布などの雑貨品(57.4%)」、3位「アクセサリーなどの装飾品(37.8%)」だった。また、「今年の夏のセールで購入する予定のもので、最も欲しいもの」を聞いたところ、1位「洋服などの衣類品(74.6%)」、2位「バッグや財布などの雑貨品(12.8%)」、3位「家電製品(3.2%)」という結果に。1位は2位と比べ大差だったが、購入する予定の中では5位だった「家電製品」が3位に上がっている。「予定していないものでも、セールになっていると購入するか」を聞いたところ、1位は「悩むが、気に入ったら、安いという理由でその場で購入してしまう(71.2%)」、2位は「安いという理由だけでその場で購入してしまう(13.8%)」、3位は「悩むが予定していないものは購入しない(7.0%)」。購入する人の合計は85ポイントで、約9割の人がセールで衝動買いをする事がわかった。さらに、「セールの情報をどこから入手するか」という質問では、1位「TV(CM)(47.0%)」、2位「メルマガ(37.6%)」、3位「お店のセール告知の張り紙(35.4%)」だった。「セールの情報をどこから入手するか(1番役に立っていると思うもの)」では、1位「メルマガ(17.6%)」2位「TV(CM)(16.6%)」・3位「DM(13.6%)」。メルマガやDMのように、確実に自分の元に届く方法が役に立っていると思う人が多い結果となっている。なお、同調査の詳細は、同社アンケートサイト「アイリサーチ」で無料ダウンロードすることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日財布や手帳はステータスお得感からついつい衝動買いをしてしまう100円ショップ。ところが実際使ってみると期待外れ……なんて商品もありますよね?少しくらい高くてもほかのお店で買ったほうがいいものってどのようなものですか?女性478名に聞きました。>>男性編も見るQ. 100円ショップで買わずに、ほかの店で購入してよかったと思うものは?(複数回答)1位財布17.8%2位手帳15.2%3位ボールペン14.6%4位弁当12.6%5位携帯電話のイヤホンマイク11.2%■財布・「高いものを持つと気分が高まります」(25歳/ソフトウェア/事務系専門職)・「ある種のステータスなので」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「毎日使うものだし、人に見られるものだからある程度きちんとしたつくりのものがいいと思う」(28歳/生保・損保/事務系専門職)・「お金が逃げていきそう」(25歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)■手帳・「デザインや機能などが充実しているので」(24歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「100円ショップの手帳は、ペンの発色も悪いし裏写りするので、高くてもほかの店で購入して良かった」(25歳/医療・福祉/専門職)・「今年の手帳を100円ショップで買ってみたが、もろかった。毎日持ち歩くので1年もつかわからない」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■ボールペン・「使いやすいボールペンがあるので、少しお金を出してそちらを買ったほうがいいと思った」(24歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「消耗品なのですぐに使えなくなりそう」(23歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「書きごこちが全然違う」(24歳/情報・IT /事務系専門職)■弁当・「やっぱり値段が高いほうがおいしい」(27歳/金融・証券/営業職)・「100円ショップだと弁当箱が小さめだから」(27歳/情報・IT /事務系専門職)■携帯電話のイヤホンマイク・「やっぱり音が違ったから」(27歳/アパレル・繊維/事務系専門職)総評1位は「財布」そして2位は「手帳」。この2つのアイテムは少々お値段が張ってもいいものが欲しいという女性が多かったです。機能やデザインもさることながら、自分の財力を表す財布が100円のものでは……という声も。「ボールペン」が3位でした。多かった理由はインクの問題や書きごこち。インクがつまってしまったり、反対に漏れだして苦い思いをした人もいるようです。続いては弁当。何となくおいしくなさそうという印象で100円ショップでは買わないという意見が目立ちました。1日のうちの貴重な1食、妥協はできませんよね。「携帯電話のイヤホンマイク」が5位にランクイン。こちらも男性編と同様に、音質の違いを理由にあげた人が多数いました。便利で経済的な100円ショップ。お買い得な商品も、もちろんたくさんあるはずです。こだわりたいアイテムとの線引きをして、上手な100円ショップユーザーになりたいものですね。(文・OFFICE-SANGAおがたますお)調査時期:2012年2月24日~2012年2月29日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性478名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】ちょっと高いものを買うと劇的に変わるものランキング【女性編】「無駄遣いだな」と思うけどやめられないものランキング【女性編】「無料だから」と思わずもらってしまうものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年04月07日