俳優の袴田吉彦(44)が21日、タレントの河中あい(32)と9月上旬に離婚したことを、所属事務所を通じて発表した。袴田は「私事ではございますが、9月上旬に離婚致しました。二人で時間をかけて話し合い、このような結果に至りました」と報告。「今後は、父親としての責任を果たす機会を頂いておりますので、娘の事を第一に考え、まい進していきます」と決意を示し、「関係者の皆様、応援してくださる皆様、お騒がせして大変申し訳ございませんでした」と謝罪した。袴田と河中は2010年に結婚し、2011年に第1子となる長女が誕生。しかし今年1月、袴田とグラビアアイドルとの不倫が『週刊新潮』で報じられた。
2017年09月21日タレントの加藤紗里が19日、今年初めて自身のブログを更新し、売名疑惑を否定。また、俳優の袴田吉彦との不倫を暴露したグラビアアイドルは自分ではないと主張した。加藤は「2017ねん、最近の売名行為への紗里への文句につきまして~~~。の件」というタイトルで更新し、「紗里、もしもの時のための花嫁修行のために2017年はブログ辞めようと思ってたんだけど」と約3週間更新しなかった理由を説明。続けて、「ブス!またお前、売名行為やってるだろ!!!!」といったコメントが寄せられていることを報告し、「1つだけ言っていい?紗里は生まれてこのかた1秒も、売名行為なんてしたことないから~~」と疑惑を否定した。そして、「しかも、『やってるだろ?』って言われても、、、なんのことか全く身に覚えがございません。。。。」と再び訴え、「もしかしてだけど、もしかしてだけど、バイキングでやってた、これ~~~???」と、袴田吉彦との不倫を暴露したグラビアアイドルについて報じたニュース記事を添付。 「もぉ~~これ紗里じゃないから~~」と自分ではないと主張した。さらに、「しかも、これってガチの売名目的の炎上のやつじゃん!?コワーーーーイがたぶる…」と加藤。「そんな感じで、紗里はこれ全く関係ないから紗里に文句言わないで~~~」と呼びかけ、「逆に関係ないのにいきなり文句言われて、紗里がプンプン丸だよぉ」と怒りを示した。
2017年01月19日俳優の坂上忍が、16日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~13:45)で、俳優・袴田吉彦の不倫騒動について言及した。12日発売の週刊誌『週刊新潮』で不倫相手の女性が暴露したことにより発覚した不倫騒動。番組では、『週刊新潮』での女性の証言を取り上げた。そして、「4カ月ほどの間に約10回ホテルに行き、そのうち7回はアパホテル」「メンバーズカードにポイントを貯めるヘビーユーザー」「ホテル代を払ってくれたのは最初の4、5回だけ」「タクシー代がないと言って女性の友人に1万円借りたまま」などと内容が紹介されると、坂上は「もう勘弁してやってくれー!」と発言。「これはダメだよ。こんなにペラペラしゃべっちゃ」と苦言を呈した。また、「ホテル代を払ってくれたのは最初の4、5回だけ」という点について、「芸能人たるもの、やんちゃするときにケチっちゃダメ」と意見を述べた。
2017年01月16日俳優・袴田吉彦が、3日から5日まで石川で行われたイベント「第65回金沢百万石まつり」のメインとなる「百万石行列」に、前田利家に扮して参加した。百万石行列は、加賀藩初代藩主・前田利家が金沢城に入城した様子を再現したもの。利家役は、第33回から俳優陣を起用してきた。今年の演者に決まった際に袴田は、「僕でいいのかな」と思いもあったが「利家公の様な有名な武将を演じられる機会は役者人生の中でなかなかないと思うので、とてもうれしく、興奮しました」と歓喜。自身も戦国時代好きで、豊臣秀吉がお気に入りの武将だ。利家は、織田信長の没後、柴田勝家から秀吉についた豊臣政権の五大老の一人。金色のよろいをまとった袴田は記者会見で、「身が引き締まる思いです。自分なりの利家を演じたい」と意気込みを話した。映画出演をきっかけに、本格的に乗馬を経験している袴田。馬に乗るのは数年ぶりだったが、接し方は手慣れた様子を見せ、2時間ほどの行列の間も互いの呼吸は合っていた。終了後には、「金沢の皆さん、見に来てくださった皆さんの熱気が伝わってきた」と感慨を口にした。見物に来た30代男性も、「袴田さんは甲冑(かっちゅう)姿がとにかく似合っていて、声がいいから叫んだ時の迫力が本当にすごかった」と興奮気味に評していた。
2016年06月07日1年ぶりの世界戦となるモンスター井上尚弥、3階級制覇を目指す八重樫東。12月29日(火)に東京・有明コロシアムでダブル世界戦が開催される。ボクシングフェス2015 チケット情報1年前、フライ、スーパーフライ級で通算27度防衛を誇った名手ナルバエスを2回KO勝ちと、圧倒的な強さで2階級制覇を果たし、「イノウエ」の名を世界にとどろかせた。米大手プロモート会社が井上に関心を寄せ、所属ジムの大橋秀行会長も「最近、正式に出場要請があった」と明かした。今回の対戦相手は、WBO世界スーパーフライ級1位のワルリト・パレナス(フィリピン)。楽な相手ではないが、井上は「去年の試合はかなりインパクトのある試合ができた。再起戦でもそれぐらいのインパクトを残せる試合をしたい。1%の不安と99%の楽しみ」と自信をのぞかせた。世界中から注目される一戦。歴史的王者へと、また一歩階段を上る。不屈のファイター八重樫東が挑むのは、多くの日本人が目指しては涙をのんだ3階級制覇だ。昨年、誰もが認める最強王者ロマゴンと激闘を演じ9回TKO負けを喫するも、その戦いぶりはボクシングファンならず、多くの視聴者にも感動を与えた。昨年に続き2度目の3階級制覇に挑戦する八重樫は「一度失敗した階級で、わがままを言って再挑戦させてもらった。昨年末にやり残してきたことを、しっかり取り戻しに行きたい」と語る。今年は、IBF世界ライトフライ級王者ハビエル・メンドーサ(メキシコ)に挑む。不屈の大人が再び立ち上がったその勇姿を目に焼き付けたい。また、井上の弟で、東洋太平洋スーパーフライ級王者の拓真は、同級1位レネ・ダッケル(フィリピン)と初防衛戦。その他、東洋太平洋スーパーフライ級王者の松本亮、日本フェザー級王者の細野悟など大橋ボクシングジムが誇るタイトルホルダーが目白押し。ダブル世界戦が行われる「ボクシングフェス2015」は12月29日(火)開催。チケットの一般発売は11月28日(土)午前10時より。チケットぴあではプレイガイド最速先行プリセールを実施中、11月8日(日)午後11時59分まで受付。
2015年11月04日