子犬の時期はあっという間だった!そんな説明を付けて愛犬のコヴくんの動画をTikTokに投稿したのは、アメリカのメリーランド州に住むマーク(kovubp)さんです。コヴくんは2021年12月16日生まれ。青い瞳のレッドシベリアンハスキーという珍しい犬なのだそうです。子犬の頃はふわふわの毛に覆われたぬいぐるみのように愛らしい姿でした。@kovubp i think i like this little dog #huskypuppy #redhuskypuppy #puppy ♬ I think I like this little dog - Doug The Pugそんなコヴくんはどんどん大きくなり、立派な成犬に成長。260万件の『いいね』が集まった、2024年2月時点のコヴくんの姿がこちらです!@kovubp the puppy phase went by too fast! #redhusky #siberianhusky #huskiesoftiktok #doggo #puppy #puppyphase #puppystage ♬ original sound - ᴋᴏᴠᴜ雪が降る中でじっとたたずむコヴくん。ハスキー独特のキリッとした目が印象的な、こんなに凛々しい犬になりました!顔の周りは毛はまるでライオンのたてがみのようで、貫禄すら感じられますね。大人になったコヴくんの美しさに、多くの人たちが魅了されたようです。・すごく大人っぽくなったね。なんだか感動して泣けるよ。・堂々として、王様のような威厳があるよね。・こんなに美しいハスキーを見たのは初めてだ。 View this post on Instagram A post shared by Mark Piansay & Kovu (@kovubp) マークさんがつづっているように、子犬の時期はあっという間に過ぎてしまうもの。もちろん子犬、成犬、高齢犬のどの時期も、同じように尊い時間です。愛犬の成長を楽しみながら、ともに過ごせる喜びを嚙みしめたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年03月11日■これまでのあらすじ結婚して以来子どもを望んでいた美咲だが、夫の拓也はその生い立ちから親になる勇気が出ず、非協力的になってしまっていた。思い悩む美咲を必死すぎて嫌とまで思っていた拓也だったが、先輩のアドバイスから美咲と話し合いを重ねてついに妊活をスタート。しかし1年後、待望の妊娠がわかるが、流産してしまう。数年後、美咲は赤ちゃんと生活するが、拓也が子育てに参加しないことに寂しさを募らせていた。そんなある日、拓也の態度にしびれを切らした美咲は「私たちに関心を持って」と訴える。しかし拓也に今は一緒にいたくないと言われ、美咲は拓也の心配が的中したと言う。「拓也は親になれなかった」のだと…。■親になれなかったのは夫だけ?■そんなこと言える立場?「拓也は親になれなかった」と口にした美咲に、拓也は「俺だけが親になれなかったのか?」と問いかけます。すると、育児を全部自分に押し付けて、帰宅しても何もしない、それに加え飲み歩くようになって、自分と花ちゃんと触れ合うことを避けているクセに…。「なんで被害者面してるの?」ハッキリと言い返す美咲に、拓也は「親になれないのはふたりの問題だ」と言うのですが、それはいったいどんな意味なのでしょうか?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月02日大会の格で苦情を言ってくる親たちに理解をお願いしたい。全員をだいたい同じ出場時間に調整していろんな試合を経験させているのに、県大会や全国につながるような試合を格上とみなし、練習試合は本気度が低くて成長にならないのではと言われる。保護者が練習試合でも成長を感じられるようになるには、選手または親にどんなアプローチが効果的?とのご相談をいただきました。 今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、悩めるお父さんコーチにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<相手とのボールの奪い合い小学生のうちは競り合いを学ばせるかコンタクトプレーをしない方法を教えた方が良いのか教えて<お父さんコーチからの質問>こんにちは。いつも連載を読んでいます。先日の記事で、「試合を経験して成長する、うまくなるといったプロセスは、練習試合でも公式戦でも同じ」「小学生の試合ではそんなに変わりはない」とおっしゃってくれて、助けられた気持ちになりました。【該当記事】スクールのみでチームに所属してない子、対外試合の経験が積めない弊害はあるのか教えて私が保護者コーチとして関わるチームは、子どもが多いチームなので1学年20人ほど所属しています。所属人数が少なくて苦労しているチームに比べると大変ありがたいのですが、レベル別にA、Bチームを作って練習試合を含め、試合経験をさせています。だいたい同じような出場時間になるように記録して調整しています。ですが、先日の記事にもあったように大会の格や規模について苦情を言ってくる親御さんが結構います。全日予選のような公式大会につながる試合や県リーグを格上とみなし、練習試合ではこちらも対戦相手も本気度が低いので成長につながらないのではないかと言うのです。そこでご相談です。練習試合でも成長を感じられるようになるには、選手自身の気づきや実感があると保護者も理解してくれるのではないかと思うのですが、このような場合は事前に課題を設けるのが良いでしょうか?(子どもがサッカーノートに書くし、コーチのフィードバックもあるので)小5~6年代だと、どのような方法がお薦めでしょうか。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。私が発信したことが何かの力になったのであれば、非常にうれしいことです。こちらから発信はするけれど、それについて読者の方から感想をいただくことは滅多にありません。伝えていただきありがとうございます。■わが子しか見ない傾向にあるので難しいが、チームとしての成長に目を向けてくれるよう説明が必要さて、本題です。保護者の方々が「練習試合ではこちらも対戦相手も本気度が低いので成長につながらない」とおっしゃっているとのこと。公式戦、練習試合にかかわらず、そもそも子どもの成長を読み取るのは簡単ではありません。特に、素人目でうまくなっているかどうかはわかりづらいでしょう。わかりやすいのはリフティングの数とか、挙げたゴールの数とか、どのくらい自主練をしたかなどがひとつの尺度になるのでしょうが、それは目に見える一部の事実にしかすぎません。特に、一人ひとりの保護者だから自分の子どもしか見ない傾向があるため、余計難しいかもしれません。本来ならば、チームとしての成長に目を向けてほしい。そのためには、指導者から保護者への説明や解説をするとよいでしょう。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その年代でどうなってほしいのか説明をする例えば小学生であれば、数的優位を理解して実践できるようにしたいので2対1や3対2の練習をしていることを説明してください。「ドリブルよりも簡単に相手を抜き去ることができます。サッカーというスポーツがどのように成り立っているかを認知してもらうための練習です」そんな説明をすると、保護者はそこに注目し始めます。子どもに対して「最近パスが上手くなったね」とほめたり、認めてもらえるようなことにつながります。少しわかってくると「サッカーらしくなったね」といった感想も聞けるようになります。■その日の「狙い」を事前に説明する練習試合でも同じです。「今日の練習ゲームは、こんな狙いでやっています」と事前に説明します。直接保護者に言わなくても「明日の試合はこれを目標にやろう」と子どもたちに伝えます。事前に試合にはそういった成長するための狙いや目標を立てて臨んでいることを保護者に伝えておけば、子どもたちが自分の親に伝えます。■試合後、子どもたち全員と保護者とともに「良いところ探し」の機会を作るさらに試合後、子どもたちに「試合はどうでしたか?狙い通りにできましたか?」と尋ねて一人ひとり感想を言ってもらいましょう。それを、私のクラブでは保護者にも尋ねます。「今日の試合はどうでしたか?」すると、親御さんたちは「子どもが練習していることが出た」とか「全部成功はしないけれど、やろうとしていることが見えた」などと感想を言ってもらえます。なるべく良いところを探して言ってもらえる空気感があるとさらに良いでしょう。たとえ0対10で大敗したとしても「一回だけだけど、ワンツーできてたね」といいところ探しができます。■「弱気に見えるかもしれないけど、実際は......」と子どもたちの感情を保護者に解説する最後にコーチが保護者に向けて解説をしてあげてください。必ず伝えてほしいのは「子どもたちのの感覚」についてです。「見た目は負けて弱気になったように見えるかもしれないけれど、実際はその日の目標に向き合おうとしていましたよ」などです。実際にプレーする子どもの感情を知ってほしいからです。それを親御さん向けに毎回やります。そのうちに解説しなくても、あの場面でこういうことがありましたねと親のほうから話し始めます。■レベル別に分ける理由を説明しようまた、公式戦をAとBでレベル別にする理由も説明したほうがよいでしょう。同じくらいの力の子でチーム編成をするのは、誰もが活躍できる環境を用意すること。誰もが必要な人材だと保護者に知ってもらいましょう。混ぜてやってしまうと、相手が強い場合に「アイツがいなかったら」などと子どもは正直に言ってしまいがちです。力の差があり過ぎる不均衡な試合は、強い側、弱い側、その両者ともに上達につながりません。また、AとBを練習試合で時にバラバラにしてもいいと思います。ABを決めたら全部固定するのではなく、流動的に編成します。■保護者の意見、要望に全部賛同する必要はないが、気持ちを聞いてあげるのは大事まとめると、保護者との距離をもっと縮めることです。眺めていると、コーチの皆さんは保護者に意見されることを嫌がります。だからついつい遠のいてしまう。親御さんのほうもそれを察するので話しづらくなります。時に保護者から言われたことが「それはいいかも!」と思えるかもしれません。親が言ったことを全部賛同するわけではないけれど、気持ちを聞いてあげるのはとても大切です。■災害支援ボランティアはリスペクトされるのにスポーツのボランティアは......(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)そもそも日本にはボランティア格差があると感じています。災害支援のボランティアはとてもリスペクトされますが、スポーツのボランティアはどうでしょうか。欧州だとその2つは同等です。自分たちの中でやりがいを感じ、自分たちが「わが町のサッカーを支えている」という自覚があります。どうか「コーチはボランティアだからそこまでやる必要はない」と考えず、保護者にご自分から歩み寄れるコーチになってください。それは必ずリスペクトにつながるはずです。池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2024年01月29日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは! ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です!これまで2つの記事【 「トイトレ」が進まなかった5歳の息子。ステップアップのきっかけとなった出来事とは? 】、そして【 日本旅行中、ドイツ育ちの息子(5歳)に日本語を教えてくれた意外な相手とは? 】にて、日本旅行がきっかけで5歳のひとり息子・フリッツ君に成長が見られたことを描かせていただきました!今回ももう1つだけ、日本旅行中の出来事による彼の成長をご紹介したいと思います。ドイツにいる間「自分が注文していないものを食べる」機会といえば、おうちごはんと幼稚園の給食のみ。旅館内とはいえ、「外食」の感覚で自動的に決められたメニューが、しかもフリッツ君にとっては見慣れないものばかり(エビフライやおみそ汁など)出てきて、少しびっくりしたようです。そして、給仕さんがまだ席に食べ物を用意してくれている間に……。ひやっとしました(泣)。給仕さんの目の前で叱るのもはばかられたので、小声で止めようとしてみますが……。給仕さんに向かって直接「おいしくないもん」と、とんでもない発言……。だけど本人はまったく悪気はなさそうです。なぜなら、普段おうちで知らないごはんが出てきた時にはこういったやりとりを私と普通にしていて、「外ではそんなことを言ってはいけないよ」と教えたことがなかったのです。当然、給仕さんが食事の用意を終えてくれた後にフリッツ君と話をしました。おうちでは、これまで通り「何が欲しい、欲しくない」などは正直にママに言っても構わないこと。もちろん「欲しくないなら食べなくてもいい」ということではなく、「なぜ欲しくないのか、なぜ食べる必要があるのか」ということをお話する、という前提です。しかし外食の時など、料理を持って来てくれた人や作ってくれた人が聞こえるような状況では「欲しくない」「おいしくない」などとは言ってはいけないこと。この2つを説明すると、フリッツ君は素直にうなずいて理解してくれたようでした。しかし……。ひと晩眠って、忘れてしまったのでしょう……。翌朝、まったく同じ失礼をやらかしてしまいました。1回目は「知らなかった」のだからあまり厳しくは言わずにおきましたが、2回目からはそうはいきません。普段はあまり私に叱られることがないので、フリッツ君は涙を流してしまいましたが、心から反省し分かってくれたようです。その証拠に……。無事に日本旅行を終え、ドイツに戻ってきた後のこと。ある日のおうちごはんの時、フリッツ君は言いました。「嫌い、おいしくないと思っているわけではない」「今日はもう食べられないだけ」ということを彼なりに一生懸命伝えてくれた上で、「食べなくてもいい?」と聞いてくれたのです……!!私としても「これ欲しくなーい!おいしくなーい!」と言われるのとは大違い。あの1件以来、外食時だけではなく、ママの私にも「作ってくれた人」としてリスペクトを見せることを覚えてくれたのです……!旅館の給仕さんには本当に失礼なことをしてしまいましたが、大切なことを学ばせてもらって心から感謝しています。
2023年12月01日あなたの『パーソナル成長』を革新する自己改善の秘訣!自己成長の目標を設定するというのは、なかなか一筋縄ではいかない課題ではありませんか?健康改善や学力向上を追求するというのは、どちらも進行過程に明確な終わりが見えない特質を持つもの。今回は多くの女性たちの意見を収集し、真に効果的な自己改善について改めて考えてみましょう!時間管理に優れている「毎日あれこれ頭の中で広がってゆき、どれから手をつけていいのかすら分からない。多くの目標を抱く私だからこそ限られた時間が快感になる一方で、時間確保が難しいことで自己改善が進まないと感じる…。私が通うヨガスタジオでは、すでにそこにいる女性たちが早めに着いてリラックスしている。私は汗だくになってすぐに帰らなければならない。彼女たちの余裕に驚かされます」(20代女性/会社員)もし時間が不足すると、せっかくの自己改善でもその効果を十分に発揮できない可能性があります。計画的にスケジュールを管理し、時間に余裕を持って適切に自己改善活動を行うことをおすすめします。先に「やるべきこと」を終わらせる「自分がやりたいことは山ほどあります。英語を学びたいし、ヨガにも参加したい。岩盤浴に行きたいし、エステも試したい…。でも、まず自分が「やるべきこと」を先に終わらせることが大事だと考えています。それによって、義務的な事をすべて終わらせた後に自分の好きなことを全力で楽しむことができます」(30代女性/警察官)自己改善と日々の生活は、緊密に関連しています。まずは「やるべきこと」を終わらせてから、自分の趣味や美容へ時間を使うと、よりいい結果に繋がるかもしれません。心の余裕が生まれ、自己改善にさらに力を注げるでしょう。自己改善は「自己投資」自己改善は、必然的にお金がかかるもの。しかし、お金以上に大切なのは「自分がやりたいこと」を最優先にすること。その結果、自己改善の効果はさらに顕著に現れるものと思われます。思いきって、自分自分への投資ととらえてみてはいかがでしょうか。ハイクオリティな自己改善は必然的に出費が伴います。それは自分自分のための投資、費用をかけられるのが普通ですよね。しかしながら、費用負担を気にして、自分が本当に望むものとは異なるものに手を出した経験、ありませんか?自己改善に真剣に取り組む女性は、出費を抑えるよりも「自分が何をやりたいのか」を優先して考えています。その上で、自己改善にどのような方法を選択するかを選んで、その内容から効果が期待できるものだけに自己投資をするのです。自己改善は今すぐに開始自己改善は、思い立ったその日から開始するのが1番。今すぐにでも、周りの人々に差をつけるためにスタートしてみましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月08日赤ちゃんの成長は親にとって喜ばしいことです。どのような姿でも、親からすればかわいらしく感じることが多いのではないでしょうか。SNSでは子供の成長記録が数多く投稿されていますが、特に好きな音楽や音に合わせて身体を動かす姿は、見ていてほほ笑ましいですよね。ホームベーカリーの音を聞いた赤ちゃんが?年の差がある3人の息子さんの成長をInstagramに投稿している、ゆめの(_yumeno_3)さん。毎日の子育ての記録からは、3兄弟たちのやりとりや、成長などを垣間見ることができて、心が温まります。その中でも注目を集めたのが、一番末っ子の息子さんです。どうやら『ある音』を聞くと、身体が自然と動いてしまうそうで…。 この投稿をInstagramで見る ゆめの 年の差3人育児(@_yumeno_3)がシェアした投稿 『ある音』とは、ホームベーカリーの音でした!動画では緩やかな動きになっていますが、その前はキレキレのダンスを披露していたのだとか。つかまり立ちをして、かわいいお尻をフリフリしている姿は癒されます。ホームベーカリーの稼働音が止まったら息子さんも動きを止めているので、しっかりと音を聞いて踊っているのが分かりますね。投稿には、「うちも同じく、音楽を聴くと手をバタバタさせてノリノリです」「赤ちゃんの後ろ姿と一生懸命たっちする、あんよがたまりません」といった声が寄せられました。このようなあどけない行動は、成長とともにいつか見られなくなるもの。子供の成長を温かく見守りつつ、今しか見られない貴重な姿を忘れずに残しておきたいですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月01日子供は、親が思うよりもあっという間に成長するもの。いろんなことができるようになっていく我が子をなんとか記録に残そうと、写真に残す人は多いでしょう。子供の『成長記録』に共感相次ぐたろう(な気分)(@OONO_TARO_B)さんは、自身の息子さんの成長を写真…ではなく、イラストで記録し、X(Twitter)に投稿。子育てをしている人たちから「懐かしい」「うちの子を見ているみたい」と、反響が上がっています。投稿者さんが「人生2年5か月ぶん」といい、公開した、息子さんの成長記録をご覧ください!鏡に向かって舌を出したり、キスをしたりする息子さん。2歳頃には鏡の本質を理解しているといわれているため、自分の姿と分かっての行動かもしれません。メガネを逆さにかけたり、投稿者さんが食べている時に口を動かしたりと、家族の行動を見て真似をするようになっているところも愛らしいですね。極めつけは…ダッシュ中の排尿!投稿者さんの息子さんは、身体をブルブルと震わせるため、排尿をしたのが分かるようです。【ネットの声】・逆さメガネをするの、うちの子だけじゃないんだ!あれはなぜ逆さに着けてしまうのだろう…?・かわいー!我が子も鏡にキスをします!「こんにちは」ってお辞儀もするし、鏡の前から去る時は「バイバイ」って手を振っている!・エアもぐもぐ、よくやる。ズボンに激しくトップスをインしているのがたまらない!幼い我が子を写真におさめるのもいいですが、投稿者さんのように、自らが目で見た子供の成長をイラストや文字に書き記せば、素敵な思い出になりそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日皆さんは若かったあの頃、どうしても親を許せないと感じたことはありますか?今回は、10代の頃に「実の親でも許せない!」と感じたというエピソードを紹介します。イラスト:しのささむつ大学受験のとき…大学受験のときの話です。私はほぼ無名の地方公立高校から旧帝大を目指していました。私が夜遅く出歩くのを親がいい顔しなかったので塾にも行かず、高校1年生の時から毎日10時間以上勉強して、なんとか現役で第一志望に入ることができました。親に合格を知らせたら、「合格させてやった感謝がない」と叱られました。叱られた理由出典:愛カツ親が言うには、私が合格できたのは毎日勉強できる環境を整えた親のおかげ(家の手伝いをさせなかった・バランスいい食事を出してやった・勉強にうちこめる経済状況である)であって、同じ環境なら誰でも合格できるそうです。だから本来なら「合格させてくださってありがとうございます」と言うべきなのに、その言葉が真っ先にないのは性格がおかしいと言われました。ちなみに親は私の合格をすぐ吹聴し、近所で「子供を優秀大学に入れた親」としてチヤホヤされていました。(33歳/女性/研究職)親の協力も重要だけど…もちろん志望校に合格するためには、親の協力も重要かもしれません。でも自分の両親には最初に「合格おめでとう」と言ってほしいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月17日この4月から子どもがサッカーをはじめとする何らかのスポーツを始める、または始めたご家庭は多いのではないでしょうか?子どもの成長にとって「スポーツは素晴らしい」のはいうまでもありませんが、具体的にどんなメリットがあるのでしょうか。シンキングサッカースクールで子どもたちにサッカーを教えている菊池健太コーチにお話を伺いました。子どもだけではなく、親にもいいことがたくさんあるとのお答えも必見です。(取材・文:小林博子)写真はサカイクキャンプサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■スポーツを通して学べる事はたくさんある「スポーツを通して子どもが学べること、身につけられることは、本当にたくさんあります」そう答えてくれた菊池コーチによると、その「たくさん」の内訳は協調性とチームワーク、洞察力や思考力、礼義など、親として子どもに身に付けてもらいたい能力がずらりと並びます。学校や家庭での学びだけではなく、スポーツもプラスすることでそれらが身に付く理由として大きいのが多様な価値観に出会えるからだということ。もちろんスポーツをしていなくてもさまざまな価値観を持つ人にこれからの人生ではたくさん出会いますが、「スポーツを通して」というところがポイントなのだとか。例えば、菊池コーチが指導しているシンキングサッカースクールでは、「作戦会議」の時間を設けています。子どもたちはその時間を通して、自分とは違う考え方があることを知り、時には意見が食い違っても受け入れ、「聞く力」を身につけていきます。大好きなサッカーを通してなので、その経験がより受け入れやすい状態であることも見逃せないポイントです。子どもの心の成長の加速度はサッカーだからこそ高まるともいえます。多様な価値観があることが早い段階からわかっていることは、心の発達にもつながります。いろんな価値に触れ、尊重しあう経験を通して心が豊かな子どもに成長してくれることでしょう。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■勝ち負けがあるのは悪いことじゃない結果が目に見える=実感できる多くのスポーツが他と大きく違うのは、わかりやすい結果があること。例えばサッカーでは試合ごとに勝ち負けがあります。日々の努力や向き合う姿勢次第で、その結果が変わるというのは、小さな子どもはまだあまり経験してきていないこと。これも心の成長には欠かせません。ちなみに、いわずもがなですが体の成長度もスポーツを通してぐんと高まります。しっかり運動をして適度に疲れ、よく食べてよく眠ることがいいことなのはいうまでもありません。生活にメリハリをつけてくれることにも繋がりますし、体力がついてより健康的な生活ができるようになる子も多いものです。成長目覚ましい子どもの時期だからこそ身につけられる技術もあります。■感謝の心を持つことができれば「礼義」は自発的に身につく多くの親御さんが子どもの習い事で身につけてもらいたいと思うのが「礼義」ではないでしょうか。しっかり挨拶をすること、相手をリスペクトする姿勢などは、普段の生活だけよりも、スポーツや習い事の場で家族以外の人間関係を経験することで身につきやすい能力のひとつです。「礼に始まり礼に終わる」武道などでは、それらをしっかりとルーティンとして身につけることができるのもメリットのひとつ。メリハリのある態度で練習や試合に臨むことができるようになることでしょう。なお、サカイクが提唱している「ライフスキル」の一つである「感謝の心」は、子どもたちから自然な形で礼儀を引き出すことにもつながります。自分がサッカーができるのは、親御さんをはじめとした周囲の大人のサポートやコーチ陣の指導、審判や相手チームの選手たちなどがいてこそ。そう気づくと、周りの人たちへの感謝の心が育まれて態度に現れ、挨拶や態度などの「礼儀正しさ」に反映されるからです。「ちゃんと挨拶をしなさい」と大人から言われるよりも自発的に礼儀が身につくのです。■親としてのスタンスもよりよいものにさまざまな「いいこと」があるスポーツ。最後に菊池コーチが伝えたいとおっしゃったのが「親の成長」でした。それにはこんなエピソードが。菊池コーチが指導を行うシンキングサッカースクールやサカイクサッカーキャンプで子どもたちが使っている「サカイクサッカーノート」には、子どもたちへの質問が書かれ、それに答える形で子どもの気持ちや考えを言語化するページがあります。「サッカーを通してどんな力を身につけたいですか?」「サッカー選手になるための技術」「試合で活躍する力」などを想定しがちですが、この問いに、こう書く子どももいるそうです。「人を大切にする力」この子は前述した「感謝の心」があるからこそ、そう記入したに違いありません。家に帰れば、小学生、中学生のサッカーをする4人の男の子のお父さんでもある菊池コーチ。休日は子どもとサッカーをしたり、お子さんが所属するチームの練習に顔を出す時間もあるといいます。そんな"パパ目線"でも、「サッカーを通して身につけたいのは人を大切にする力」という答えに、はっと気付かされたそう。子どもの成長につれ親もだんだん欲が出てきて「上手くなってほしい」「試合に出て活躍してほしい」と思ってしまいがち。大切な子どもが大好きなサッカーを楽しめるようにという親心からくる願望でもありますね。とはいえ、もっと大切なことを、子どもの心の成長から、学んだ瞬間だったそうです。スポーツを通して子どもが身につけた豊かな心が、親としての子育てのスタンスも良い方向へ導いてくれた好例ではないでしょうか。■スポーツは身体づくりや運動能力だけでなく、心の成長にもつながる身体だけでなく、心の成長にたくさんのメリットをもたらしてくれるスポーツ。それぞれの種目の特徴によって身に付くものに細かな違いはありますが、総じて言えるのは「スポーツは心を豊かにし、人間として成長させてくれる」ということです。「春から何か始めさせてあげたい」とお思いでしたら、ぜひその何かをはじめてみてはいかがでしょうか。その時に「サッカー」もぜひ選択肢にいれてもらえたら、サカイクとしては嬉しいです。菊池健太(きくちけんた)サカイクキャンプヘッドコーチ。約20年にわたり未就学児から小学生まで指導。私生活では4児の父。4人ともサッカーをしており、サッカー選手を育てる保護者でもある。<資格>日本サッカー協会C級JFA公認キッズリーダーキッズコーディネーショントレーナー佐倉市立井野中学校サッカー部外部指導員<経歴>VERDY花巻ユース 日本クラブユース選手権出場(全国大会)中央学院大学 千葉県選手権 優勝千葉県1部リーグ 優勝サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年04月21日ピカピカの小学1年生が、希望に胸をふくらませる4月。入学式当日は、親にとって子供の成長を感じる喜ばしい1日となります。しかし、その日を迎えるまでに親たちはさまざまな『就学の準備』という壁を乗り越えなければなりません…。入学式前夜の絶望「ギェエエエ!これ全部に名前を書いたり、シールを貼ったりしなきゃならないの!?」我が子の小学校入学式前夜、記名の作業を前に、思わず叫びたくなったのは、なみそ(@omochi_nam01)さんです。学校では子供が使うものすべてに記名しなくてはいけません。そう、何から何まで、すべてに…。名前を書くもの、多すぎ…!教科書やノート、体操服はもちろんのこと、お道具箱に入れる文房具、『さんすうセット』のアイテムなど、1年生は記名しなければならないものが大量にあります。ちなみに、色鉛筆やクレパス、おはじきなどは1つ1つに小さく名前を書き入れるか、シールを貼るそうです。「アイスの『雪見だいふく』の棒みたい!」となみそさんがツッコミを入れた、下の写真のアイテムは、算数教材の『数え棒』。当然、この細い棒にもすべてに記名をしていかなくてはいけません。【入学式前夜】ギェエェエエエエエエ!!!!! これに全部名前書いたり、シール貼ったりってかァァァァア!!!!!!!! 何やこの雪見だいふくのピンクの棒みたいなヤツはァァァァアァアアア!!!!!!!!! pic.twitter.com/mbh6MyROGU — なみそ/ハンズ新宿店5/6迄 (@omochi_nam01) April 11, 2023 考えるだけでも、気が遠くなるような作業ですね…。記名作業のほかにも、大量の書類に目を通し情報を整理したり、提出書類に記入をしたり、不足しているものはないかチェックをしたりなど、入学前にやることはたくさんあります。これまで多くの親が、こうした『入学準備』という関門を乗り越えてきたのかと思うと、頭が下がる想いがしますね。投稿には、コメントが多数寄せられていました。・ひと山越えても、次は81枚の九九カードに名前を書くのですよ。フフフ…。・うわー懐かしいです!目も手も疲れますよね…。応援しています!・安心してください。こんなに苦労しても、男子はすぐに紛失します!・これが噂の…。思っていた5倍多い。数え棒に絶望。これだけ準備物が多いと、抜け漏れをすることもあるでしょう。我が子のためとはいえ、『完璧』を目指すと疲弊してしまいそうですね。「1年生の親もまた、1年生」だと考えて、無理しすぎないよう心掛けるといいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月12日子供の成長を楽しく見守っている親は多いでしょう。1歳前後になり、歩いたり、話したりできるようになる時期には、「急成長に驚いた!」という人もいるかもしれません。息子のまるくんの成長を人型ロボット『Pepper(ペッパー)』に進化したようだと感じた、おたま(maruru.papa)さんの夫、しゅうさん。しかし子供のイタズラを見て、「まだまだ『Pepper』には程遠い」と思い、まったく別のロボットを想像します。しゅうさんは一体、何を思い浮かべたのでしょうか。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る まると父の日常**育児マンガ(@maruru.papa)がシェアした投稿 まるくんがハイハイしている様子を掃除ロボット『ルンバ』に、知恵が付き二足歩行する姿を『Pepper』に例えた、しゅうさん。大人の声かけを理解したり、自分で考えたりする様子も見られるようになり、嬉しく思ったのも束の間。まるくんが、ティッシュを盛大に散らかして遊んでいる姿を見つけてしまいました…!そんなイタズラの様子から、しゅうさんは「まだペット型ロボット『aibo(アイボ)』くらいの賢さかもしれない…」と思ったようです。父親の温かなまなざしを感じながらも、子供の成長をロボットに例えるところに、思わず笑ってしまう漫画でした!しゅうさんは育児を担当している主夫とのこと。しゅうさんが描いた漫画は、妻のおたまさんがInstagramに投稿しています。クスっと笑える、まるくんのかわいいエピソードがたくさん見られるので、ぜひ覗いてみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月17日幼い子供は、見聞きしたものや親から教わったことなどをどんどん吸収して成長するもの。えんどう(@ys_endo)さんも、1歳8か月の娘さんの著しい成長に驚かされているそうです。1人で扉を開けたり、手を洗ったりできるようになり、自分が予想していた倍のスピードで成長する娘さんに感心していた、えんどうさん。「あっという間に、私が伝えなくてもなんでもできるようになるかも」と考えを巡らせていると、娘さんの声が聞こえてきました。まだ、所々。 pic.twitter.com/CCD2vik31V — J.えんどう1y子育て (@ys_endo) March 11, 2023 声がする方向を振り返ると、テーブルの下に頭が突っかかり、出てこられなくなった娘さんの姿が…!イラストから察するに、テーブルの下に転がったボールを拾って戻ろうとしたところ、頭が突っかかって出られなくなり、パニックになったのでしょう。ゴツゴツとテーブルの下で頭を打って泣き叫ぶ娘さんに、「まだところどころ赤ちゃん」と、冷静になったえんどうさんなのでした。純粋無垢な子供ならではの言動を噛み締め、子育てを楽しみたいと思わされる、えんどうさんのエピソード。テーブルの下から出られなくなった娘さんを、笑顔で救出するえんどうさんの姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日0~2歳までは、特に著しい発育をする、乳幼児。親としては、ハイハイやおすわりなど、できることが徐々に増える我が子の成長を嬉しく思うものです。『つかまり立ち』ができるようになった息子0歳の息子さんを育てる、母親のダルダルのダル子(@darudarudaruiko)さん。息子さんがある日、イスを使って『つかまり立ち』をしたそうです。久々に見せたつかまり立ちの姿に喜び、「すごい!」「上手!」と声をかけたダル子さんですが…。つかまり立ちから降りれない pic.twitter.com/YxFBhmKftb — ダルダルのダル子 (@darudarudaruiko) February 17, 2023 息子さんは、つかまり立ちしたものの、いつもより高い景色で怖くなったのでしょう。イスから手が離せない息子さんの見本となるよう、ダル子さんが実演しますが、衝撃で脳が揺れ、お尻を痛める始末に…!一方の息子さんも、どうしてもイスから身を離すことができず、泣き出してしまったのでした。終始ほほ笑ましい親子のやり取りには、さまざまなコメントが寄せられています。・ぐずる息子さんの顔がたまらない!・あるある!立ったはいいものの、座れなくなるの分かります。・我が子も同じで、降りられなくて泣いちゃう顔を記念に撮りました。でも、1〜2週間もせず攻略するので、本当に貴重な瞬間ですよね。子供は、親が思うよりあっという間に成長するもの。我が子との大切な時間を一つひとつ噛み締めながら、温かく見守りたいと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2023年02月17日長続きするカップルの共通点はいろいろありますが、ひとつに「お互いが恋愛を通じて、成長できること」が挙げられるはず。そこで今回は、お互いに「成長し続けるカップル」の特徴をご紹介します。「長続きしたい」と思っている女性のみなさんは、ぜひチェックしてみてくださいね。■ 相手がいないところで褒める彼の知らないところで、親や友達などに「いま付き合っている彼氏、すごく優しいよ」と、自慢をしてみましょう。共通の友人からその話を耳にしたとき、それに似合った自分になろうと努力する男性は多いです。自慢話ができるのは、本当に彼のことを想えるからですよね。ぜひお互いの魅力を高めるためにも、相手がいないところでパートナーを褒めてみてください!■ いつもチャレンジしているいつもと同じ生活を送ることは、安定感がありますが、どうしてもマンネリしてしまいがちです。好奇心旺盛になんでも興味を持って、できることを増やしているカップルは、お互いにいい刺激を与えられるでしょう。たとえば新しい趣味を開拓したり、キャリアアップのため資格試験の勉強をしたり……。毎日を前向きに楽しんでいる姿勢に、お互い刺激を受けるはずです。お互いが未経験なことを体験できるときこそ、成長できる瞬間でしょう。■ 価値観の違いを理解するどんなに好きな恋人でも、自分と違うところはあって当然です。とくに「価値観の違いをどう乗り越えられるか」は、相手への愛情が試される瞬間でしょう。自分にない考えや価値観を受け入れるのは、なかなか難しいもの。相手の個性をどう受け止め付き合っていくのか、ぜひ前向きに考えたいですね。■ 成長していくために…成長できるカップルになるかどうかは、お互いの心持ち次第です。せっかくなら理想のカップルになりたいもの。ぜひ彼との付き合いを通じて、自分に磨きをかけられる恋愛ができるといいですね。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年09月18日子供の頃は失敗を重ねて、成長していくもの。大小さまざまな失敗の一つひとつが、成長へとつながっていきます。そんな子供の失敗は、時に親をキュンとさせることも。まだまだお父さん(@madamada0103)は、我が子の靴を見て「超かわいい」と心を射抜かれてしまったといいます。我が子の靴に「何、この間違い」マジックテープを使った靴は、脱ぎ履きがしやすく、子供靴の中では人気のタイプ。親はもちろん、子供が自ら脱いだり履いたりするのも簡単にできます。しかし、まだまだお父さんのお子さんは、ちゃんと靴を履けていたものの、マジックテープを間違った箇所にとめていました。何この間違い超かわいい pic.twitter.com/xew6lmKYcY — まだまだお父さん (@madamada0103) July 16, 2022 正しくは、マジックテープが平行に並ぶところを、クロスさせてとめていたのです!とはいえ、クロスでとめてあっても見た目には違和感がありません。もしかしたら、おしゃれのつもりで、あえてクロスさせてとめたのかもしれませんね。「おしゃれ上級者」「そういうデザインかと思ってしまった」と多くのコメントが寄せられた、子供ならではの間違い。間違いではあるものの、このセンスは大人になっても大切にしてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2022年07月20日幼い子供は、日々、周囲のさまざまなことから学習し、成長します。育てる親は、子供の成長を実感すると嬉しいものでしょう。幼い娘さんを育てている、カワイカ(@Donkeykong04)さん。保育園の連絡帳に、我が子の成長ぶりについて記入している時、こんなことを思ったそうです。アプリのアップデートの文言みたいだな…。その意味が分かる、こちらの画像をご覧ください。娘の成長が著しいので、週明けの保育園の連絡帳がアプリのアップデート文言みたいになってる pic.twitter.com/GeKUDLFDcq — カワイカ (@Donkeykong04) June 26, 2022 「つかまり立ちのスピードが上がりました」「立ち、座りがスムーズになり安定性が上がりました」など、娘さんの身体的な成長が記された、連絡帳。その内容はまるで、アプリの動作改善のお知らせのよう!カワイカさんは、連絡帳を記入しながら、娘さんの凄まじい成長ぶりに驚いているそうです。【ネットの声】・ソーシャルゲームで届くお知らせみたいで笑った。・半日くらいかけてメンテナンスした大幅アップデートじゃん!娘ちゃん、成長していますね。・これから、課金できる要素もたくさんあるから楽しみですねぇ。・「首が座るようになった」は「首の安定性が向上しました」になるのかな…!書き方次第で、ゲームのアップデートっぽくなる。これからも娘さんは大幅なアップデートを繰り返しながら、すくすくと成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月29日多くの人が直面する親の介護問題。時間だけではなく、お金までかかったらたまったものではない。親の介護のコツは親のお金で行うこと。専門家が解説するーー。「“人生100年時代”といわれています。親の介護期間が長くなれば、そのぶん介護費用の負担も増加します。子どもが親の介護で苦しまないためにも、原則“親の介護は親のお金を使う”と決めておくことです。そうすれば、介護破綻を防ぐことにつながります」こう語るのは、『親の介護で自滅しない選択』(日本経済新聞出版)の著者で、介護・暮らしジャーナリストの太田差惠子さん。「2021年度 生命保険に関する全国実態調査」(生命保険文化センター)によると、在宅介護にかかる自己負担額は、月平均で4万8,000円。施設介護の場合だと、月平均12万2,000円もかかるという。また、同調査における介護期間の平均は5年1カ月。全体の17.6%の人が「10年以上」介護をしているというから、長期化のリスクにも備えなければならない。「親の介護費用を過度に負担したことで、子どもの教育費などにも影響を及ぼし、夫婦関係がギクシャクしてしまうケースも少なくありません」(太田さん・以下同)そこで太田さんに、世話をする子どもが損をせずに、親のお金で介護費を確保するための5ステップを指南してもらった。【1】親の財産を把握する「介護費用というのは、“いくらかかるかではなく、いくらかけられるか”が大事。そのためには、親の懐ろ事情を事前に知っておくことがとても重要となってきます」(太田さん・以下同)そもそも、親がどれだけお金を持っているか。ほとんどの子どもは知らないという。「親の年金額、預貯金、株、不動産、どのような保険に加入しているか、さらに借金の有無などを知っておくことで、どんな介護ができるか見えてきます」別居している子どもの場合、親が住民税課税世帯か非課税世帯なのかさえ、把握していないケースが多いそうだ。「もし非課税世帯であれば、医療費や介護費などの負担が軽減されます。ぜひ、親が元気なうちに財産の状況を聞いておきたいですね」しかし、普段からコミュニケーションが取れている親子なら聞きやすいが、そうでない親子も多い。子どもから突然お金のことを聞かれたら、怒りだしたり、戸惑ったりする親もいるだろう。「保険の話をきっかけにするのが有効です。たとえば、“私、〇〇という保険に入ったんだけど、お父さん(お母さん)はどんな保険に入っているの?”と聞いてみる。自分の情報を開示しながら、話を切り出せば、会話がスムーズになります。話の流れで、徐々に年金や預貯金の話に広げていく」また、親の確定申告を代わりにやることで、通帳や保険内容などをチェックすることもできる。もちろん、親に介護のことが心配だからと伝えて、ダイレクトに聞いてみるのも手だ。月々の年金額も含めた親の懐ろ事情が把握できたら、月にどれだけ介護に対してお金を使えるか、見えてくる。【2】代理人カードを作る要介護状態になれば、親は気軽に銀行に行けなくなるだろう。買い物や公共料金の支払いなど、日々の細かい支払いを肩代わりしているうちに、大きな負担になってしまうことも。「年金が振り込まれる親の口座のキャッシュカードをもう1枚作りましょう。これは本人以外の親族でもお金を引き出せる『代理人カード』と呼ばれるもので、多くの金融機関が対応しています。ただし、口座名義人が申請して作るものなので、親と相談したうえで、親が元気なうちに金融機関に同行して作っておきましょう」親のために使うお金は、親の口座から引き出したもので払おう。【3】「預かり金」の活用を検討する親からまとまったお金を預けてもらう方法もある。「たとえば、親の定期預金500万円を解約して、将来介護費用として使用するための“預かり金”として、新たに子ども名義の口座を作ります。その際、親子間で“覚書”を交わす。預かり金であれば、贈与税はかかりません。介護が始まったら、その口座から費用を出金する。親が亡くなった時点で残金があれば、そのお金は相続財産となります」相続や税金のトラブルを防ぐためにも、介護にかかった費用の明細と領収書は必ず残しておこう。【4】任意後見人契約を検討する本人に代わって財産管理や介護契約などを行うことができる「成年後見制度」というものがある。「この制度は、裁判所が後見人を選任する『法定後見』と、本人(親)が成年後見人を指名して契約する『任意後見』に分類されます。後者の『任意後見』は本人の意思によって決めることができるので、親が子どもを指名できます」親が元気なうちに、任意後見契約を結んでおけば、将来的に認知症になってからの財産管理や契約などをスムーズに行える。一方、「法定後見」の場合は、親の判断能力が低下したときに、成年後見人が必要と感じた親族らが申し立てを行って、裁判所が後見人を選任する。「必ずしも配偶者や子どもが後見人になれるわけではなく、面識のない弁護士や司法書士といった第三者がなるケースが多いようです」親の口座から介護費用を引き出したい場合でも、第三者の後見人にいちいちお願いして判断を仰がないといけなくなるという……。【5】地域包括支援センターに事前に話を聞く最後は、親が要介護になっても慌てないための情報収集!「はじめて介護をすることになると、不安や疑問、わからないことだらけです。各自治体には高齢者とその家族が気軽に無料で相談できる『地域包括支援センター』を設置しています。事前に親の住む地域にあるセンターに連絡して、親が要介護になったら“どんな介護サービスを利用できるか”“費用の軽減制度は?”など、介護に関するさまざまな情報をリサーチしておく。そうするといざ介護となっても慌てずに準備できます」長期化する介護期間を乗り切るためにも、親の介護は親のお金で賄う時代なのである。
2022年05月20日大人気マンガシリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第57話です。弟が成長しないことで、壊れていく母。時間が経つにつれ、母の弟への想いは変化していき…?数珠を買ったのも…出典:instagram何かにすがってしまうのは…出典:instagramある朝出典:instagram必要としてくれるのは…出典:instagramなかなか成長しない弟だけど…出典:instagramだから…?出典:instagram受け入れられず…!?出典:instagramついに手をあげてしまい…?出典:instagramとにかく辛かった…出典:instagram弟の体の成長が受け入れられない母。立派に成長していく娘を見るのが、逆に辛かったんですね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@kappataro3)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月06日こんにちは! どすこい母さんことケイコモエナです!子どもの成長って、ただただ嬉しいものですよね。私は我が子の成長を感じる度に、ほっぺを真っ赤にして喜んでしまいます。しかし、喜びの代わりに寂しさを感じるのも親心。複雑ですねー。今回はそんな成長と寂しさを同時に感じたお話です。子どもってある時期から急に「汚い」にすっごく敏感になることないですか? あれ? うちだけ?今までは「一口ちょうだい」と言われれば私のフォークであげても喜んでいたのに、「あ、新しいフォークで」とか、家族の歯ブラシが重なり合ってたら「ぎゃー!」ってすごいリアクションしたり(笑)。兄妹同士で食べ物のシェアなんてもってのほかで、お互いがかじったものは絶対触らないとか…。この前まで、どこの誰が食べたかも分からない公園に落ちてるお菓子拾って食べようとしてたやん、今まで私の薄汚い顔にダイブしてきてたやん、って思ったり。そういえば私もこんな時期があって母がよくキレまくっていたなーって思い出しました(笑)。子どもの成長は喜ばしいことと思いつつ、複雑な気持ちを抱く母なのでした。最後まで読んで頂きありがとうございます! それではまた次回に!
2021年09月30日■前回のあらすじ他のママたちのように、子どもの親離れを喜べない優子。アルバムを見ていると、娘とのかけがえのない時間をちゃんと大切にできたのかと考えてしまいます。 >>1話目を見る 最近何かと杏里のことで落ち込んでしまう。そんな私の様子を見た夫が、久しぶりに私の実家に遊びに行こうと誘ってくれました。母に、「杏里の親離れ」と「娘の成長を素直に喜べない気持ち」について正直に話してみると、笑われてしまい…。私は、ふと自分の成長を母が昔、どんな目線で見ていたのか聞いてみたくなり、質問を投げかけました。すると…。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ぐっちぃ
2021年08月20日■前回のあらすじ更に加速する杏里の親離れ。いつしか友だちの前ではママではなく「お母さん」と呼ぶように。優子は大事なものを失くしたような気持ちになったのでした。 >>1話目を見る 杏里の「親離れ」に気持ちが沈んでいた私。そんなとき、保育園のママ友たちからお茶のお誘いがありました。子どもの成長を喜び、自分の時間ができたと話すママ友たちに、驚きました。喜べないのは、もしかして、私が毎日忙しくて杏里との時間をちゃんと取れていなかったからなのかも…。そんなふうに思ってしまった私は、杏里が生まれた頃からの育児を思い出し始めました。甘えん坊だった幼い杏里の写真をふと見返したくなりアルバムを開くと、ある手紙の写真がでてきました。それはいつだったか、杏里が手紙を書き始めて間もない頃、くれたもの。「ママせかいでいちばんかわいいね」と書かれた手紙を見て、もうあの頃には戻れないんだと実感し、なんだか取り返しのつかないところに来てしまったようで、また私は喪失感に駆られました。 そんな折、実家に家族で遊びに行くことに…。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ぐっちぃ
2021年08月19日私は優子、42歳の会社員。夫の孝介と小学1年生の娘・杏里と3人で暮らしています。 私たちは、夫が33歳、私が30歳のときに結婚したのですが、なかなか子どもに恵まれず、不妊治療のおかげで妊娠にたどり着きました。そんな甘えん坊で、ママ大好きな杏里が小学校に入り、以前とは違った成長が見えるようになってきました。子どもの成長は親としてうれしいはずなのですが…ショックでした。いつも「ママ、ママ」と自然に手をつないできた杏里。いつも汗でベタベタだけど、小さくてかわいい手…。 数ヵ月前までは、まとわりついてくる杏里と離れて一人の時間が欲しいとさえ思っていたのに、もう杏里はあのときの杏里ではなくなってしまったんだ。急にこれまでの日々が失われてしまったように感じて、私は、胸にぽっかり穴が開いてしまったようでした。しかしこの杏里のプチ親離れは、次第に加速していき…。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話をべースにしたフィクションです原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ ぐっちぃ
2021年08月16日■前回のあらすじ妊娠中から保育園について考えていましたが、フォローアップ外来の卒業を機にまた改めて考えよう、と決めました。■3ヶ月に1度のフォローアップ外来小児科フォローアップの待合では双子ちゃんによく遭遇しました。NICU時代にも1組いたし、ある程度大きい双子ちゃんもよく見かけました。(極低体重児の場合は7歳くらいまでフォローアップがあるそうです。)低体重児になる確率が普通よりも高いんでしょうね。■運命の1歳半健診…1年半の月日が流れて、私の中で「赤ちゃん」から「みぞれ」に変わりました。入院していたことなど忘れたと書きましたが、それだけ元気に育ってくれたということなんでしょうね。ありがとう、みぞれ。※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全57話)「出産の記録~低酸素性虚血性脳症の娘と私」連載は12時更新!
2021年08月16日成長意欲の高い男性は多いもの。できることが増えたり、価値観が広がったりすることに喜びや生きがいを感じるのです。そんな彼らは、一緒にいて成長できる女性をパートナーにしたいと考える傾向があります。今回は男性を成長させる女性が持つ特徴を4つご紹介します。■ 目標を持ち、ひたむきに努力する目標を持ち、前向きに努力を続けている女性は男性のやる気を掻き立てます。「俺もがんばろう」「彼女に負けていられない」と、仕事やプライベートに力が入るでしょう。人として尊敬しあえる関係でいると、付き合いたての熱が冷めてもお互いを大切にできますよ。■ 褒め上手褒め上手な女性は男性に永く男性に愛されます。褒め上手というのは「ここを褒めてほしい」という男性の深層心理を見抜き、的確に褒めること。とくに彼の劣等感を自信に変えるような褒め言葉がいいでしょう。彼にとってかけがえのない存在となり、永く愛されることでしょう。■ 新しい世界を見せてくれる自分の知らない世界を持っている女性に、刺激を受ける男性は多いです。たとえば新しい趣味を教えてくれたり、仕事の悩みにまったく違う視点からアドバイスしてくれたり。自分の世界が広がる感じがして、成長を実感できます。常に新しいものに触れたり、自分の趣味や仕事を突き詰めたりするとよさそうです。■ 愚痴や悩みを聞いてくれる物事がうまくいかないことは誰にでもあります。そんなとき、愚痴を聞いてくれたり、相談に乗ってくれたりする女性は魅力的。とくに悩みに対する的確なアドバイスは、彼の成長を支えることでしょう。男性にとって、ずっとそばにいて欲しい理想のパートナーです。■ 彼の成長を支えられる女性になろう!あなたの彼は「成長は喜び」と考えるタイプですか?もしそうなら、今回ご紹介したようなふるまいを取り入れてみることをおすすめします。彼の成長を支えることで、「ずっと一緒にいたい、かけがえのない女性」になれます。また自分の人生にもいい影響を及ぼすふるまいばかりなので、ぜひトライしてみてくださいね。(森野ひなた/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月08日子供は成長とともに親の口調や雰囲気から、られるのか、褒められるのかを判断できるようになります。叱られそうになると、呼んでも返事をしなかったり、目を合わせなかったりすることがあるでしょう。そんな時、親は繰り返し名前を呼んで、目を合わすようにうながすかもしれません。Instagramで日常の様子を投稿している芸子さんも、1歳のいとちゃんを叱らなければならない場面があったようです。話をするために、いとちゃんの名前を呼ぶのですが、なかなか目を合わせてくれません。何度、声をかけても振り向かないので、怒り顔を準備してもう一度声をかけようとした瞬間、芸子さんはまさかの状況に気が付くのでした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 芸子(@geiko_tumu)がシェアした投稿 いとちゃんは、芸子さんのいうことを聞いていましたね。このかわいらしい様子にさまざまなコメントが集まっています。・面白さとかわいさと怖さが同居している。・夜中に笑ってしまいました。一本取られました。・このまま叱るか笑うか、窮地に立たされましたね。その後、芸子さんがいとちゃんを叱ったのか、ニヤけ顔に笑ってしまったのか…気になるところですね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年06月29日子供にとって、遠足はテンションが上がる一大行事。自分が子供の頃、「遠足の前日は、楽しみでなかなか眠れなかった」という人もいるのではないでしょうか。なかッち(@nkc_papa)さんは、子供の頃に体験した、遠足にまつわるエピソードをTwitterに投稿。内容に、親目線で共感する人が相次いでいます。遠足の前日、子供のひと言に親が絶句した理由話は、投稿者さんが小学校1年生だった頃にさかのぼります。遠足に行けることが嬉しいあまり、親にサプライズで伝えようと思った投稿者さん。前日の夜、突如として、親に遠足がある旨をハイテンションで伝えました。「実は……明日は遠足でーす!」小学校1年生の時、遠足が嬉しくてワクワクして親にサプライズで教えてあげたらきっと喜ぶだろうと思って前日の夜に「じつは〜……明日は遠足でーす!」って発表したらしばき回された事がある。— なかッち破天荒先生 (@nkc_papa) June 13, 2021 「親も喜ぶだろう」と思っていた投稿者さんですが、どうやら怒られたようです。子供が遠足に行くとなれば、当日のお弁当やお菓子、雨具など多岐にわたる準備が必要になります。投稿者さんの親は、「もっと早くいってほしかった…」と思ったのでしょう。投稿に対し、子供がいる人からは「親の気持ちが分かる」と共感が相次いでいます。・心臓に悪いひと言ですね…。でも無邪気!・怒る前に、思わず絶句しそうです。嬉しい気持ちは分かるけど、やめてほしくなりますね。・「母ちゃん、ごめん」と今ならいえます…。でも笑いすぎて、腹筋が崩壊しました。子供がやけに楽しそうな様子を見せていたら、遠足の予定がないかを確認しておくといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年06月24日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!6歳の長女と今月3歳になった次女を育てております、ぴなぱと申します。早いもので、もう3月になってしまいましたね。3月と言えば卒業シーズン。わが家の長女も、通っていたこども園を今月卒園します。今回はそんなこども園での3年間を振り返ってみたいと思います。3年前、同じこども園の保育部から進級する形で年少さんになった長女。初めは制服にも慣れず、荷物を自分で持つこともできず、毎朝こども園まで連れていくことすら大変でした。生まれたばかりの次女を抱っこした状態で荷物を持ち、道の途中で歩かなくなってしまう長女をおんぶしてどうにか園まで運んでいく日々。こんなのがいつまで続くんだろう…と途方に暮れていたけど、いつの間にか1人で最後まで歩けるようになり、よちよち歩きの次女の手を引いて一緒に歩くようになり、今は私と次女が乗る自転車の横を走ってこども園まで通っています。あんなに長く感じた園までの道が、今はあっという間。 保育部の時は毎朝バイバイができず泣いていた長女。年少さんに上がってからは泣くことはほとんどなかったものの、それでも門をくぐる時と教室に入る時にはなかなか足が進まず、止まってしまっていました。今は自分からさっさと門をくぐり、玄関でお友達に会えば手を取り合って、私の方を振り返ることもなく教室まで行ってしまいます。年少さんの時、当時の年長さんでいつも優しくしてくれていた子が卒園してしまうのが寂しいと泣いていました。まだ字はほとんど書けなかったけど、知っているひらがなを一生懸命並べてお別れのお手紙を書きました。自分が年長さんになった今、預かり保育で一緒になる年少さんの面倒をよくみてあげているそうです。私もお迎えに行った時に年少さんの子たちから話しかけられたり、年少さんのお母さんから「いつも遊んでもらってるみたいで…」と言ってもらうことがあり、慕われているんだなと感じます。自分が大好きだったお姉さんみたいな年長さんに、しっかりなれたんじゃないかなと思います。 3年間で身長は25センチ伸びました。制服は詰めていた丈を解いてもなお足りないくらい短くなりました。身体も心も、3年間でとってもとっても大きくなりました。長女本人ももちろんたくさん頑張ったと思いますが、お世話になった先生方や、仲良くしてくれたお友達には感謝してもし足りません。長女に寄り添い、励まし、一緒に歩んでくれる園に通えて本当によかったと思っています。4月からは小学生。きっと小学校の6年間でも、私の想像が及ばないくらい成長していくんだと思います。これからまたたくさんの人に出逢い、たくさんのことを学び、時には悩みながら、とにかく元気に長女らしく成長していってくれたらなと思います。
2021年03月18日夫に子どもを預けて、たまには一人でゆっくりおでかけしたいですよね。でも、家に帰ると子どもがあざを作っていたり、ひざをすりむいていたり…。理由を聞くと「大したことないよ。目を離した隙にちょっと…」と苦笑いする夫。でも、笑ってすませられることではないこともあります。東京消防庁発表の 「救急搬送データからみる日常生活事故の実態」 によると、5歳以下の子どもが事故に合う場所は約7割が家の中。つまり、ほとんどの場合は親と一緒の時に起こっており、そのうち約10人に1人の割合で入院が必要な中等症以上となっています。どうして、親がそばにいながら、子どもの事故は起こってしまうのでしょうか? その理由を紐解いていきましょう。■子どもの事故、実は「親の脳タイプ」が原因になっていることも?一般的には、切り替えがうまく、複数の異なる作業を同時進行できるのがマルチタスク悩。一方、「今、目の前のこと」を最重要と捉えて打ち込む傾向がある方は、シングルタスク悩といわれ、他の作業を同時進行で進めることは苦手なようです。どちらの悩タイプなのか、見分け方としては「1日1回以上はやり忘れがある」かどうかで判断します。例えば、ゴミ当番なのに出し忘れた、頼まれた買い物をし忘れた、郵送物を出し忘れたなど些細なことで構いません。やり忘れて落ち込むことが1日1回以上あり、それが続く人は、シングルタスク悩の傾向が強いといえるでしょう。家事育児は、さまざまなことを同時進行で進めないといけないことが多いため、マルチタスクだといえます。小さいお子さんのいるご家庭なら、夕方はまるで戦争のような忙しさ。たとえば、子どもをあやしながら夕食の下ごしらえをして、早めに子どもと一緒にお風呂に入った後は、子どもの支度をしつつ自分も身支度を整え、夫の帰宅に合わせて夕食の仕上げをし、食器を洗いつつ洗濯機を回し、子どもを寝かしつけながら翌朝の朝ごはんのメニューを考え…。こういった家事育児をこなしつつ、子どもに危険が及ばないよう常に目配りをする必要があります。そのほかにも、入浴後、必ずお風呂のふたが閉まっているか確認している、料理の後、使った包丁はすぐしまっている、包装ビニールはふた付きのゴミ箱にすぐ捨てているという方がどれくらいいるでしょうか。これらはすべて、子どもが重篤なケガをする原因となるものばかりです。目の前のことをこなすだけが家事育児ではありません。それをする(もしくは、しない)ことで、その後どういったことが起こるかを想像しながら同時進行で進めるマルチタスク処理能力が求められます。子育てでは、「まさか◯◯するとは思わなかった」「ちょっと目を離しただけなんだ」という言い訳は通用しません。自分がどちらの悩タイプの傾向があるのかをまずは把握することが大切です。■コロナ禍で子どもの事故が起こりやすくなっている?まだまだ収まる兆しの見えない新型コロナウイルスの流行が、子どもの事故を誘発する可能性があります。毎日出社していたのがリモートワークに変わり、慣れないオンライン会議を重ね、家族がすぐそばにいる環境で仕事をするなど、まったく新しい形態で働くことが求められている方は多いでしょう。しかし、シングルタスク脳タイプは、仕事とプライベートを切り離すのが難しく、頭の切り替えができない人が多いようです。また、いつもとは違うルーティンで仕事をするのも向いていません。たとえば、別室で仕事をしていても、家族の気配に気が散ったり、子どもの声が気になってオンライン会議に集中できないなどで、いつもより仕事の効率が落ちて焦ってしまうケースは少なくないようです。一方、家で仕事をするようになってお互いに気をつかう反面、大人が常にいる安心感もあるでしょう。そのため夫婦間で、「すぐ戻ってくるから買い物の間、子どもを見てて」「今日の保育園のお迎えをお願いできる?」とついつい頼みごとも多くなります。互いに「わかった」と安請け合いしがちですが、マルチタスク脳と違い、シングルタスク脳は集中しがちです。目の前の仕事で頭がいっぱいになり、子どものことをきれいさっぱり忘れてしまうことがあります。実際、仕事に集中するあまり娘さんの保育園のお迎えを忘れてしまい、夜8時頃、保育園からかかってきた電話で初めて思い出した、というケースもあります。このように、シングルタスク脳の方は、仕事をこなしながら子どもに目を配ることが苦手で、仕事に集中すると子どもの存在を頭から消してしまうため、「ちょっと目を離した隙に…」「そんなことをするとは思わなかった」という事故が起きてしまうのです。コロナ禍によるリモートワークの増加で、これまでは「シングルタスク脳のうっかり」ですんでいたことが、子どもの事故につながりやすくなっているといえます。■安心して子育てをするための事故防止と対策では、シングルタスク脳は子育てができないかと、いうとそうではありません。マルチタスクをこなすのは苦手であることを自覚し、対策を立てれば事故を予防することができます。シングルタスク脳の傾向がある方は、うっかりを防ぐために以下の2つを意識することが重要です。・時間を短いスパンで意識すること・育児のルーティンを習慣化することシングルタスク脳は、仕事に集中しすぎる傾向にあるため、短いスパンで時間管理をしたり、子どもに関わる用事を思い出す必要があります。そこで、スマホや時計のタイマー機能を上手に活用して、音や振動で子ども関連の用事を思い出すようにするといいでしょう。また、子どもに関することを、いつものルーティンと結びつけて習慣化することも大切です。例えば、子どもを保育園へ連れて行く時に忘れ物が多いようなら、出かける時にいつも持ち歩くスマホや家の鍵と子どもの荷物を一緒に置いておくといいでしょう。また、パソコンや掛け時計など、必ず定期的に見るところに、子ども関連で忘れてはいけないことをメモして貼っておくのもおすすめです。例えば、脱衣所の時計の横に「お風呂のふたは閉めた?」と張り紙をしておけば、必ずふたを閉めるようになり、目を離した隙に子どもがお風呂でおぼれる心配もなくなります。自分は、シングルタスク脳タイプとマルチタスク脳、どちらのタイプなのかを見極め、シングルタスク脳の傾向が強い方はぜひ上記の対策を試してみてください。続けていくことでコロナ禍の新しい生活様式や、子育てが習慣化し、「うっかり事故」を予防できるでしょう。 エキサイトお悩み相談室で佐藤先生に相談する
2021年01月30日ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで2歳の息子を子育てしている主婦のぱん田ぱん太です。わが家のひとり息子、フリッツ君は現在2歳。幼稚園にはまだ通っていないため、家にいる間は基本的に私がそばにいます。しかし当然ながら、時に席を外すこともあります。たとえばお昼ごはんを作るとき。こんな時、皆さんのお子さんはどんな反応をしますか? フリッツ君の場合は……。母としては一番助かるパターンです(笑)。ひとり遊びが盛り上がっているときを狙い、こっそり席を外すと成功率が高いです。フリッツ君の隣で野菜を切る場合は、包丁など危険なものを遠ざける必要がありますが、それ以外は簡単です。野菜の名前を教えたり、当てっこしたり、色や数を聞いてみたりと、知育にもつながります。なるべく避けたいのがこのパターンです(笑)。せっかくひとり遊びをしていても、私が去った瞬間に連れ戻そうとするので、「一緒に遊びたい」というより、そばにいて、常に自分に注目していてほしいのかもしれません。そして、ある日のことです。この日もリビングにフリッツ君を置いて、昼食作りのためにキッチンへと向かいました。ドイツの、私の住んでいる地域は基本的に日本よりも寒いのですが、暖房器具が優秀なため、つけていれば、室内では半袖でいられるくらい暖かいのです。しかし、キッチンは食事を作ったり、ちょっと飲み物を取ったりするときくらいしか使わず、暖房をつけていないため、とっても寒い!フリッツ君も追いかけてキッチンにやってきました。不満そうな表情や声色から、「パターン(3)だな」と思ったのですが……。今日はいつもと違いました。「ママ、おいで~!」と駄々をこねるのではなく、「ママがリビングに戻ったらどのようなメリットがあるか」をプレゼンしてきたのです!! 成長を感じました……。そして、その結果。せっかく頑張って、工夫してプレゼンしてくれたのだから……と、いったん昼食作りは中止に。こうやって、フリッツ君に「目的を成し遂げるために、やり方のレベル一段上にあげてみる」「それによって結果を得て、達成感と自信を持つ」経験をしてもらい、どんどん成長していってくれたらいいなと思いました。
2021年01月04日彼氏のことが好きなあまり、何でもやってあげたくなるという女性もいるでしょう。しかし、もっと頼れる男性になってほしいと思ったことはありませんか。頼れる男性に成長させるために彼女がやめるべきことをご紹介します。1. デートプランを考える彼氏とのデートは、考えるだけでワクワクするものですよね。どこへ行って何をするのか、何を食べるのかなど、あれこれスケジュールを決めてデートをしているという方もいるでしょう。いつも彼女がデートプランを考えてしまうと、彼氏がデートに関して考えることをやめてしまう可能性があります。そうなると、すべてが彼女任せになって「どこでもいいよ」「何でもいいよ」などといった返事しか返ってこなくなってしまうかもしれません。頼れる男性になって欲しい気持ちがある場合は、彼氏にもデートプランを考えるきっかけをあげるといいでしょう。2. お金を出しすぎるカップルによっては年齢差があったり収入も違ったりするので、デートでかかるお金をどのように負担するかはそれぞれ違います。しかし、そんな理由があったとしても、明らかに彼女のほうだけがお金を出しすぎている状態が続くと、彼氏がその状況に甘えてしまう場合がありますよ。自分だけに金銭的負担がかかってしまうのも辛いですよね。あくまでも自分たちの状況に合わせながら、割り勘にしてみたり、記念日にはおねだりしてみたりするなど、適度に彼氏を頼ってみましょう。3. 彼氏の気持ちを優先しすぎる自分の気持ちを伝えることで彼氏がどんな反応をするのかが気になって、自分の感情を抑えてしまっているという方もいるでしょう。何をする時も常に彼氏の気持ちを優先しすぎてしまうと、彼氏に頼ったり甘えたりする関係性が作りにくくなってしまいます。もっと彼氏のことを信頼して、自分の気持ちをストレートに表現してみましょう。そうすることで、彼氏も頼られることに心地よさを感じて、今よりももっと素敵な男性になってくれるはずですよ。4. 彼氏の言動に対して口を出しすぎる彼氏のためを思って、ついあれこれ口を出してしまうということもあるでしょう。仕事のことや、交友関係、生活面など、事あるごとに口を出されてしまうと、彼氏も嫌な気持ちになってしまうかもしれません。また、彼氏のお母さんのような存在になってしまうことも考えられますよ。自分がされて嫌なことではなかったり、悪いことではないのなら、口出ししすぎるのは控えるようにしましょう。彼氏をもっと頼れる男性にするために、自分が今まで行ってきた行動をしっかり見直すことも大切です。少しずつ関わり方を変えていくことにより、彼氏も意識が変わって頼りがいのある男性になってくれるかもしれません。また、変わって欲しいと思いすぎるのもお互いにストレスになるので注意してくださいね。
2020年11月14日