10月28日より全国公開される映画『天間荘の三姉妹』の主題歌が、玉置浩二と絢香による「Beautiful World」に決定。あわせて主題歌が流れる予告編が公開された。高橋ツトムの代表作『スカイハイ』のスピンオフ作品を映画化。映画『ルパン三世』や『あずみ』、ジャン・レノ主演『ドアマン』などを手がけてきた北村龍平が監督を務め、プロデューサーを、アニメーション映画『この世界の片隅に』の真木太郎が務める。脚本は、NHK連続テレビ小説『エール』を手掛けた嶋田うれ葉が担当する。作品舞台は、三ツ瀬という町の温泉旅館「天間荘」。人の生と死、家族や近しい人たちとの繋がりというテーマを、日常に寄り添う視線から見つめていく。物語の軸となる三姉妹の三女・たまえをのん、次女・かなえを門脇麦、長女・のぞみを大島優子がそれぞれ演じる。主題歌「Beautiful World」は、作曲を玉置、作詞を絢香が担当。ふたりが本作のために書き下ろした楽曲だ。アコースティックの優しい音色にのせて、ふたりの力強くも温かい歌声が響くバラードとなっている。「忘れないで、また会う日まで」「生きていく」といった歌詞に象徴される、家族・友人・恋人など、大切に思う人との繋がりや記憶、それによって得られる温もり、人の生と死を描く本作の世界観がストレートに表現されている。公開された予告編では、たまえが、「いつ愛する人を失うかもわからない、そんな世界で生きて何になるんですか?」と、イズコ(柴咲コウ)を問いただすようなセリフから始まる。「もっと泣きたかった、もっと笑いたかった、もっと怒りたかった、もっと伝えたかった」というテロップとともに映し出されるのは、孤独な魂として三ツ瀬にやってきたたまえが天間荘での日々の中で過ごした、愛すべき時間の数々。祈りを捧げる三姉妹の姿や、光に照らされながら水中を漂うたまえなど、印象的なシーンが映し出されている。玉置浩二北村監督、松本晃彦さん、出演者のみなさま、並びに全てのスタッフ関係者のみなさま、本当にありがとうございました。絢香さんと私の歌が、映画を観にきてくださった、たくさんの方々の心を癒すことが出来たらと切に願っております。素晴らしい作品に、歌で参加させて頂けたことを心から感謝しております。絢香玉置さんから「デュエットをやろう」とお声がけ頂き、憧れの方と歌をご一緒できる機会に恵まれ身に余る光栄でした。「歌詞は絢香」と、託してくださり、世代を超えて共有できる本質で言葉を紡いでいけたらと思いました。玉置さんが描かれた沁み入る旋律、壮大で美しい音、そして人生観を揺さぶるストーリーを前に、私自身あらためて深いところまで「生きる」ことについて考えるきっかけとなりました。このような作品に携われて幸せです。劇場に足を運ばれた皆様がどう感じられるか、公開がとても楽しみです!北村龍平(監督)作曲の松本晃彦さんと、編集が終わったばかりの映画を初めて一緒に観て、観終わった瞬間に二人とも同じことを言ったのが、「ここで聴こえてくるのは、玉置浩二さんの声しか考えられないね」ということでした。あとはもう当たって砕けろの精神で、玉置さんに映画を観ていただく機会を得ることができたのですが、凄く感銘を受けてくださって、すぐに原型となる曲が送られてきました。仕上げでスタジオに向かって歩きながら初めて聴いて、まだ歌詞もなかったのに涙が溢れてきました。天間荘の三姉妹は「生と死」「現世と天と地の間の世界」「過去と現在」「現在と未来」という、多くの二つの要素が絡まった物語なので、二人で唄ってもらえたらいいなと考えた時、玉置さんから「絢香さんと歌うのはどうですか」との名前があがり、それは素晴らしいとお願いしたところ、快諾していただきました。玉置さんの曲に絢香さんが素晴らしい歌詞をつけてくださって、僕がこの作品で伝えたいことが完璧に表現されていたのでとても驚きました。玉置さんも絢香さんも、僕が何かを注文したことはなく、ただ映画を観ていただいただけで、ごく自然に曲と歌詞が生まれてきたとのことで、作品だけでそこまで通じ合えるんだなと感動しました。最初にお二人がレコーディングしてくれた歌声がもうあまりにも素晴らしかったのですが、お二人はそこから何度も何度もやり直しをされて、その徹底的にこだわり抜く妥協無き姿勢には、圧倒されるほどでした。そうやって完成した曲は、僕の人生で一番大切で大好きな曲になりました。この特別な映画の最後の最後に、温かい愛と力強いメッセージを吹き込んでくださったお二人には感謝と尊敬と愛しかありません。『天間荘の三姉妹』10月28日(金)公開
2022年09月09日のん、門脇麦、大島優子が共演し、『この世界の片隅に』の製作スタッフが「スカイハイ」のスピンオフ作品を映画化した『天間荘の三姉妹』。この度、のんさん演じる三女・たまえが天界と地上の間にある街、三ツ瀬で出会う人々との暮らしぶりが垣間見える場面写真が一挙解禁となった。場面写真には、天間荘の目の前に広がる風光明媚な三ツ瀬に顔を輝かせるたまえ(のん)、そんなたまえを笑顔で見守る姉・のぞみ(大島優子)とかなえ(門脇麦)、そして謎の女性・イズコ(柴咲コウ)の姿が。現世での思い出を蘇らせる走馬灯を見つめる天間荘に滞在している気難しい性格の財前(三田佳子)とたまえ、天間荘の料理長・宝来(中村雅俊)に魚の捌き方を習うたまえ。仲睦まじい姿を見せる恋人同士のかなえと一馬(高良健吾)、さらに現世で出会うことのなかった姉たちや義母、そして久しぶりに再会した父・清志(永瀬正敏)との幸せそうな家族写真なども。たまえが現世を離れて体験する三ツ瀬で、初めての“家族”の時間や街の人々との穏やかな暮らしぶりが垣間見える場面写真となっている。たまえは彼らとの限りある時間を経てどんな決断をするのか、注目だ。『天間荘の三姉妹』は10月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天間荘の三姉妹 2022年10月28日より全国にて公開©2022 髙橋ツトム/集英社/天間荘製作委員会
2022年08月29日俳優の神木隆之介が主演を務める映画『屍人荘の殺人』(19)が、映像配信サービス・dTVで配信を開始した。「第18回本格ミステリ大賞」など3つの国内主要ミステリーランキングで1位を獲得した、今村昌弘氏の同名小説を映画化。大学のミステリー愛好会に所属する自称ホームズとワトソンの葉村譲(神木)と明智恭介(中村倫也)。2人の前に現れた剣崎比留子(浜辺)という謎の美人女子大生探偵に誘われ、脅迫状が届いたというロックフェス研究会の合宿へ参加すると、連続殺人事件が発生する。個性派キャラクターを熱演する神木と中村の名コンビぶりや、浜辺美波演じる比留子との息の合った掛け合いも見どころの本作。フェス研究会のOBの七宮役に柄本時生、立浪役に古川雄輝、フェス研究会メンバーの重元役に矢本悠馬、紫湛荘かの管理人役に池田鉄洋、葉村たちとともに紫湛荘にたてこもる出目役に塚地武雅など、豪華俳優陣が脇を固める。
2022年08月12日のん、門脇麦、大島優子が三姉妹を演じ、『この世界の片隅に』の製作スタッフが贈る『天間荘の三姉妹』。この度、のんさん演じるたまえら三姉妹が描かれた30秒予告と場面写真が解禁となった。交通事故で臨死状態になったたまえ(のん)は、謎の女性・イズコ(柴咲コウ)によって天空と地上の間にある「天間荘」に導かれ、異母姉ののぞみ(大島優子)とかなえ(門脇麦)に温かく迎え入れられる。たまえは旅館の仕事を手伝いながら、“地上に戻る”か“天へ旅立つか”という選択肢に戸惑いながら、自分の魂の行方を模索していく。解禁となる30秒の予告編には、「いつ愛する人を失うかもわからない、そんな世界で生きて何になるんですか?」とイズコを問いただすたまえ、そして「この世界は誰も留まることはできない」と言い放つ天間荘の大女将・天間恵子(寺島しのぶ)が登場する。この2つの言葉はどんな意味を持っているのか。果たして、天と地の間で、たまえはどんな答えを見つけるのか。今回の予告編は「どのシーンも全部大好きなんです。とても特別で大切な作品が完成しました」と語る北村龍平監督のアイディアを活かして制作。天間荘で出会う人々との交流によって、自らの運命と向き合うたまえに訪れる心境の変化が見どころとなっている。『天間荘の三姉妹』は10月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天間荘の三姉妹 2022年10月28日より全国にて公開©2022 髙橋ツトム/集英社/天間荘製作委員会
2022年08月04日奈良県奈良市の料亭旅館「飛鳥荘」(株式会社 飛鳥荘)の、世界遺産を望むテラスラウンジ[白雲-shirakumo-]が、1か月間のプレオープン期間を経て、令和4年8月1日にグランドオープンいたします。古都奈良の世界遺産と自然を望みながら≪ただ空を眺める、ただ時を過ごす≫をコンセプトに、雲の流れに身をまかすように過ごせる空間となっており、地ビール・奈良の地酒といったご当地ドリンクをはじめ、果実酒・スパークリングワイン・各種ソフトドリンクと軽食も無料でご利用いただけます。■ご利用時間 15:00~21:30 / 翌7:30~10:00■準備のあるドリンク生ビール、クラフトビール、海外ビール、果実酒、スパークリングワイン、奈良の冷酒、アイスコーヒー、各種ソフトドリンクなど(雨の日のご対応)冷蔵庫無料利用+サプライズプレゼント■予約方法公式HPや各種予約サイト客室タイプを「屋上テラスラウンジ特典付き客室」でご予約下さいませ。※公式HP URL: 世界遺産興福寺を望む屋上テラスラウンジフリードリンクサービスでごゆっくりお過ごし下さいませ【[白雲-shirakumo-]誕生の経緯】コロナ禍で、グランピング等のアウトドアが流行する中、当館でも安心かつ楽しく滞在していただけるよう屋上スペースの改修を行いました。新型コロナウイルスまん延以降、団体利用は激減する一方で、夫婦・カップル・家族層をはじめ個人での利用が増加しており、客室以外に館内でゆったり過ごせる場所はないか、と発案。元々、関係者以外立ち入り禁止の何もなかった屋上を、世界遺産の興福寺や若草山といった古都を一望できる予約制屋上テラスラウンジとすることにしました。勿論、予め予約いただいたお客様だけでなく、当日のご利用も受け付けております。奈良の旅をより一層楽しんでいただけるよう、地ビール・奈良の地酒といったご当地のドリンクを中心にお飲み物をご用意しておりますので、目の前に広がる古都の情緒ある風景と共に、奈良の魅力を存分に感じていただければと思います。大切な方を記念日にご利用下さいませ【個室食事処でお届けする四季折々の本格和会席】テラスラウンジ[白雲-shirakumo-]のオープンと合わせて、個室食事処「粋蓮」もリニューアル。伝統的な「麻の葉」「亀甲」「波」といった紋様を取り入れた格子など、和を基調とした趣のある造りで、ゆっくりとお食事をお楽しみいただける空間となっております。料理長が月替わりの献立でお届けする、季節感・旬の食材を大切したストーリーのある本格和会席と、奈良の地酒とのマリアージュをぜひご堪能ください。今年3月にオープンした個室食事処「粋蓮」月替わりの本格会席料理をご提供致します旬の食材を使用した料理長拘りの献立です【古都奈良の宿 飛鳥荘】HP : 所在地 : 〒630-8301 奈良県奈良市高畑町1113-3アクセス: 近鉄奈良駅より徒歩8分 (猿沢池すぐ近く)客室数 : 30室風呂 : 大浴場・展望露天風呂・貸切専用展望風呂施設 : テラスラウンジ、個室食事処、ダイニングレストラン、宴会場、売店、ライブラリー<会社概要>名称 : 株式会社 飛鳥荘所在地: 〒630-8301 奈良県奈良市高畑町1113-3代表者: 伊藤 隆司 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月27日アニメーション映画『この世界の片隅に』の製作スタッフが贈る魂の物語『天間荘の三姉妹』よりポスタービジュアルが到着。さらに、豪華追加キャストが解禁となった。現在ハリウッドを拠点に活躍する、『あずみ』『ルパン三世』、そしてジャン・レノ主演『ドアマン』の北村龍平監督が、その作風と世界観で熱狂的なフォロワーを持つ高橋ツトムの代表作「スカイハイ」のスピンオフ作品「天間荘の三姉妹」を映画化した本作。原作の高橋氏は「『スカイハイ』シリーズは死を扱うストーリーですが、描いていることは常に与えられた人生を精一杯生きるということ」と語っており、その物語の軸となる三姉妹をのん、門脇麦、大島優子が演じている。そして、今回追加キャストとして発表されたのは、映画・ドラマ界で活躍する人気、実力を兼ね備えた豪華俳優陣10名。舞台となる三ツ瀬で漁師と鮮魚店を営む魚堂家の跡取り息子・魚堂一馬役を高良健吾。天間荘の宿泊客で気難しい性格の財前玲子役に三田佳子。三姉妹の父親・小川清志役は永瀬正敏が演じる。さらに、天間荘の大女将・天間恵子に寺島しのぶ。臨死状態の魂を天間荘にいざなう天界の門番・イズコには柴咲コウを起用。そのほか、天間荘に新しい宿泊客として訪れる芦沢優那に山谷花純、三ツ瀬水族館で働くイルカのトレーナー・早乙女海斗に萩原利久、三ツ瀬水族館館長・早乙女勝造に平山浩行、一馬の父親役・魚堂源一に柳葉敏郎、天間荘の総料理長・宝来武に中村雅俊が名を連ねる。併せて解禁となったポスターは、「ひとは生きていく、いのちよりも長く。」というキャッチコピーと共にのん、門脇さん、大島優さん演じる三姉妹の姿が写し出されている。いのち、ひとの生と死、家族や近しい人たちとのつながりなど誰にとっても他人事ではないテーマを、観る者の心に問いかけるビジュアルが完成した。『天間荘の三姉妹』は10月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:天間荘の三姉妹 2022年10月28日より全国にて公開©2022 髙橋ツトム/集英社/天間荘製作委員会
2022年07月14日髙橋ツトムの同名漫画を実写化する映画『天間荘の三姉妹』が、2022年10月28日(金)より公開される。のん、門脇麦、大島優子が出演。監督は北村龍平。“いのち”について描く、髙橋ツトムの漫画を実写映画化映画『天間荘の三姉妹』は、漫画家・髙橋ツトムの代表作『スカイハイ』の同名スピンオフ作品を原作とするもの。物語の舞台となるのは、三ツ瀬という町の温泉旅館「天間荘」だ。ひとの生と死、たましい、家族や近しい人たちとのつながり...誰にとっても他人事ではない"いのち"というテーマを、あたたかく、力強く、観る者の心に問いかけながら描く。〈映画『天間荘の三姉妹』あらすじ〉天界と地上の間にある街、三ツ瀬。美しい海を見下ろす山の上に、老舗旅館「天間荘」がある。切り盛りするのは若女将の天間のぞみだ。のぞみの妹・かなえはイルカのトレーナー。ふたりの母親にして大女将の恵子は逃げた父親をいまだに恨んでいる。ある日、小川たまえという少女が謎の女性・イズコに連れられて天間荘にやってきた。たまえはのぞみとかなえの腹違いの妹で、現世では天涯孤独の身。交通事故にあい、臨死状態に陥ったのだった。イズコはたまえに言う。「天間荘で魂の疲れを癒して、肉体に戻るか、そのまま天界へ旅立つのか決めたらいいわ」。しかし、たまえは天間荘に客として泊まるのではなく、働かせてほしいと申し出る。そもそも三ツ瀬とは何なのか?天間荘の真の役割とは?たまえにも「決断の時」が刻々と近づいていた。のん×門脇麦×大島優子が三姉妹に映画『天間荘の三姉妹』の軸となる三姉妹として、のん、門脇麦、大島優子の3人が出演。■三女役...のん三姉妹の三女役は、映画『この世界の片隅に』の主人公・すずの声優として高い評価を得たのんが担当。さかなクンの人生を映画化する『さかなのこ』の主演を務めることも話題だ。<のんコメント>「天間荘の三姉妹」の原作を読ませていただいた時、とても感銘を受けました。一瞬で奪われてしまった命。残された人達はどう受け止めれば良いのか、まだ終わっていないのです。原作に込められたメッセージは、ファンタジーの世界として描かれているからこそ強く届くものだと感じ、参加したい、と決めました。そして、素晴らしいキャストの皆様と演技を交わすことができる喜びもあり大興奮でした。■次女役...門脇麦三姉妹の次女役は、映画『チワワちゃん』『あのこは貴族』をはじめ、大河ドラマや舞台などで強烈な存在感を放つ門脇麦。<門脇麦コメント>撮影で共に過ごす時間を重ねる度、本当の家族なんじゃないかと錯覚を起こすくらいに、ご一緒した方々の背中を見るだけで胸が熱くなる、そんな現場でした。幸せでした。大切な方と一緒に、大切な方を思い浮かべながら観ていただけたら嬉しいです。■長女役...大島優子三姉妹の長女役は、『七人の秘書 THE MOVIE』『とんび』『女子高生に殺されたい』など、2022年公開映画だけでも多数の作品に出演している大島優子が演じる。<大島優子コメント>ついにこの映画の情報が解禁になったことを大変うれしく思います。いつだろうかと、ずっと楽しみにしていました。北村龍平監督と最初のディスカッションをしたときにこの作品への滾る思いと信じる思いなどを受け、とても興奮しました。それはこの作品の世界のような、現実ではないような現実、狭間の世界を実際に体感したのです。天間荘の三姉妹の長女として、みなさまの魂のお立ち寄り心からお待ち申し上げます。■魚堂一馬…高良健吾舞台となる三ツ瀬で漁師と鮮魚店を営む魚堂家の跡取り息子。■財前玲子…三田佳子天間荘の宿泊客。気難しい性格。■小川清志…永瀬正敏三姉妹の父親。■天間恵子…寺島しのぶ天間荘の大女将。■イズコ…柴咲コウ臨死状態の魂を天間荘にいざなう天界の門番。■芦沢優那…山谷花純天間荘に訪れる新しい宿泊客。■早乙女海斗…萩原利久三ツ瀬水族館で働くイルカのトレーナー。■早乙女勝造…平山浩行三ツ瀬水族館館長。■魚堂源一…柳葉敏郎一馬の父親役。■宝来武…中村雅俊天間荘の総料理長。監督は北村龍平映画『天間荘の三姉妹』の構想がスタートしたのは7年前。原作者である漫画家・髙橋ツトムと、『ルパン三世』『あずみ』、ジャン・レノ主演『ドアマン』などで知られ、現在ハリウッドを拠点に活躍する北村龍平監督が、「これはどうしても映画にしなければならない」と共鳴した。お互いを「盟友」と呼ぶ北村龍平と髙橋ツトム。そこにアニメ映画『この世界の片隅に』のプロデューサー真木太郎と、NHK 連続テレビ小説『エール』を手掛けた脚本家・嶋田うれ葉が加わり、実写映画化に至った。主題歌は玉置浩二×絢香の「Beautiful World」主題歌は、玉置浩二、絢香が歌う「Beautiful World」。玉置浩二が作曲、絢香が作詞を手がけ『天間荘の三姉妹』のために書き下ろされた楽曲だ。アコースティックの優しい音色にのせて、2人の力強くも温かい歌声が響くバラードに仕上がっており、映画により一層深い感動をもたらしている。【詳細】映画『天間荘の三姉妹』公開日:2022年10月28日(金)出演:のん、門脇麦、大島優子、高良健吾、山谷花純、萩原利久、平山浩行、柳葉敏郎、中村雅俊、三田佳子、永瀬正敏、寺島しのぶ、柴咲コウプロデューサー:真木太郎監督:北村龍平脚本:嶋田うれ葉音楽:松本晃彦原作:髙橋ツトム『天間荘の三姉妹-スカイハイー』(集英社 ヤングジャンプ コミックス DIGITAL 刊)配給:東映 制作プロダクション:ジェンコ 製作:『天間荘の三姉妹』製作委員会
2022年05月20日漫画家・髙橋ツトムの代表作『スカイハイ』のスピンオフ作品『天間荘の三姉妹』が、映画化されることが決定。監督を北村龍平が務め、のん、門脇麦、大島優子が出演することが発表された。公開日は10月28日(金)となる。映画の構想は7年前、現在ハリウッドを拠点に活躍する、『ルパン三世』『あずみ』、そしてジャン・レノ主演『ドアマン』の監督を務めた北村とその作風と世界観で熱狂的なフォロワーを持つ漫画家・髙橋の会話から生まれた。お互いを「盟友」と呼ぶ2人が「これはどうしても映画にしなければならない」と共鳴した物語が、この『天間荘の三姉妹』だ。プロデューサーには、社会現象を巻き起こしたアニメーション映画『この世界の片隅に』を手がけた真木太郎、脚本は、NHK 連続テレビ小説『エール』を手掛けた嶋田うれ葉が担当する。舞台は三ツ瀬という町の温泉旅館、天間荘。物語の軸となる三姉妹の三女役には、『この世界の片隅に』の主人公・すずの声優として高い評価を得た、のん。次女役は、大河ドラマから、映画、舞台まで様々な作品で強烈な存在感を放つ門脇麦。長女役に、近年数多くの賞に輝き、役者としての表現力と存在感に大きな注目が集まる大島優子という実力派3人が顔をそろえた。映画が描くのは、いのち。人の生と死、たましい。家族や近しい人たちとのつながり。誰にとっても他人事ではないテーマを、あたたかく、力強く、時に観る者の心に問いかけながら、日常に寄り添う視線から見つめていく。このたび、三姉妹それぞれのビジュアルが公開。カジュアルな服装に優しい笑みを浮かべたのん、海関連の作業服と思われる衣裳をまとった門脇、旅館の女将だろうか、着物を着用し凛とした佇まいの大島と三者三様の姿が映し出されている。また、雲海からの地平線に『天間荘の三姉妹』とタイトルロゴが載った美しいイメージビジュアルも公開となっている。<コメント全文>のん『天間荘の三姉妹』の原作を読ませていただいた時、とても感銘を受けました。一瞬で奪われてしまった命。残された人達はどう受け止めれば良いのか、まだ終わっていないのです。原作に込められたメッセージは、ファンタジーの世界として描かれているからこそ強く届くものだと感じ、参加したい、と決めました。そして、素晴らしいキャストの皆様と演技を交わすことができる喜びもあり大興奮でした。門脇麦撮影で共に過ごす時間を重ねる度、本当の家族なんじゃないかと錯覚を起こすくらいに、ご一緒した方々の背中を見るだけで胸が熱くなる、そんな現場でした。幸せでした。大切な方と一緒に、大切な方を思い浮かべながら観ていただけたら嬉しいです。大島優子ついにこの映画の情報が解禁になったことを大変うれしく思います。いつだろうかと、ずっと楽しみにしていました。北村龍平監督と最初のディスカッションをしたときにこの作品への滾る思いと信じる思いなどを受け、とても興奮しました。それはこの作品の世界のような、現実ではないような現実、狭間の世界を実際に体感したのです。天間荘の三姉妹の長女として、みなさまの魂のお立ち寄り心からお待ち申し上げます。北村龍平監督生きること、死ぬこと、そして、その先の世界。髙橋ツトムという比類無き才能が生み出した、魂の救済の物語。原作と出会ってからの長い長い旅路の果てに、優しく、切なく、温かい、とても特別な映画が生まれました。天間荘という宿に集まる「ワケあり」な人々。その一人一人をたまらなく愛おしく感じています。ひとは生きていく。いのちよりも長く。作り手の我々の想いを、観客のみなさんにお届けできる日を楽しみにしています。原作者:髙橋ツトム『スカイハイ』シリーズは死を扱うストーリーですが、描いていることは常に与えられた人生を精一杯生きるということです。『天間荘の三姉妹』をご覧になった方の1日が充実していただけたらそれ以上の喜びはございません。『天間荘の三姉妹』10月28日(金)公開
2022年05月17日のん、門脇麦、大島優子が三姉妹を演じる映画『天間荘の三姉妹』が10月28日(金)に公開決定、アニメーション映画『この世界の片隅に』の製作スタッフが手掛ける。5月15日、のんさん、門脇さん(事務所公式アカウント)、大島さん、それぞれのSNSアカウントに30秒の動画がアップされ、ファンの間で話題となっていた本作。本作の構想は7年前。『ルパン三世』『あずみ』、そしてルビー・ローズやジャン・レノを迎えた『ドアマン』を手掛け、現在ハリウッドを拠点に活躍する北村龍平監督と、その作風と世界観で熱狂的なフォロワーを持つ漫画家・高橋ツトムというお互いを「盟友」と呼ぶ2人が「これはどうしても映画にしなければならない」と共鳴した物語が、高橋さんの代表作「スカイハイ」のスピンオフ作品「天間荘の三姉妹」。そこに、社会現象を巻き起こした『この世界の片隅に』のプロデューサー・真木太郎と、NHK連続テレビ小説「エール」の脚本家・嶋田うれ葉が加わり、映画化が動き出した。物語の軸となる三姉妹の三女役には、『この世界の片隅に』の主人公・すずの声優として高い評価を得たのん。次女役は、大河ドラマから映画、舞台まで様々な作品で強烈な存在感を放つ門脇麦。長女役に、近年数多くの賞に輝き、役者としての表現力と存在感に大きな注目が集まる大島優子という3人。三ツ瀬という町の温泉旅館、天間荘が舞台となる。映画が描くのは、いのち。ひとの生と死。家族や近しい人たちとのつながり。誰にとっても他人事ではないテーマを、あたたかく、力強く、時に観る者の心に問いかけながら、日常に寄り添う視線から見つめていく。さらにこの度、カジュアルな服装に優しい笑みを浮かべたのんさん、海関連の作業服と思われる衣装をまとった門脇さん、旅館の女将らしき着物を着用した凛とした佇まいの大島さんの画像も解禁となった。<のんコメント>「天間荘の三姉妹」の原作を読ませていただいた時、とても感銘を受けました。一瞬で奪われてしまった命。残された人達はどう受け止めれば良いのか、まだ終わっていないのです。原作に込められたメッセージは、ファンタジーの世界として描かれているからこそ強く届くものだと感じ、参加したい、と決めました。そして、素晴らしいキャストの皆様と演技を交わすことができる喜びもあり大興奮でした。<門脇麦コメント>撮影で共に過ごす時間を重ねる度、本当の家族なんじゃないかと錯覚を起こすくらいに、ご一緒した方々の背中を見るだけで胸が熱くなる、そんな現場でした。幸せでした。大切な方と一緒に、大切な方を思い浮かべながら観ていただけたら嬉しいです。<大島優子コメント>ついにこの映画の情報が解禁になったことを大変うれしく思います。いつだろうかと、ずっと楽しみにしていました。北村龍平監督と最初のディスカッションをしたときにこの作品への滾る思いと信じる思いなどを受け、とても興奮しました。それはこの作品の世界のような、現実ではないような現実、狭間の世界を実際に体感したのです。天間荘の三姉妹の長女として、みなさまの魂のお立ち寄り心からお待ち申し上げます。<北村龍平監督コメント>生きること、死ぬこと、そして、その先の世界。高橋ツトムという比類無き才能が生み出した、魂の救済の物語。原作と出会ってからの長い長い旅路の果てに、優しく、切なく、温かい、とても特別な映画が生まれました。天間荘という宿に集まる「ワケあり」な人々。その一人一人をたまらなく愛おしく感じています。ひとは生きていく。いのちよりも長く。作り手の我々の想いを、観客のみなさんにお届けできる日を楽しみにしています。<原作者・高橋ツトムコメント>「スカイハイ」シリーズは死を扱うストーリーですが、描いていることは常に与えられた人生を精一杯生きるということです。『天間荘の三姉妹』をご覧になった方の1日が充実していただけたらそれ以上の喜びはございません。『天間荘の三姉妹』は10月28日(金)より全国にて公開。※高橋ツトムの「高」は、正しくは「はしごだか」(text:cinemacafe.net)■関連作品:天間荘の三姉妹 2022年10月28日より全国にて公開©2022 髙橋ツトム/集英社/天間荘製作委員会
2022年05月17日佐藤二朗主演『さがす』に物語のカギを握る主要人物の1人として出演しているのが、NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」やテレビ朝日×ABEMA共同制作「言霊荘」をはじめ、ドラマ・映画と活躍の幅を広げている森田望智。本作では死に場所をさがす女性・ムクドリを演じているが、その容姿がまるで別人のようだと気がつかない人が続出。森田さん自身の証言から、ムクドリという強烈なキャラクターが完成するまでに迫った。今回解禁となったWEB限定動画<キャラクター編>中でもフィーチャーされており、「あなたは間違っていないと思いますよ。私はいらない人間だから」と不気味な笑みが印象的だ。森田さんは1月スタートの連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS)にもレギュラー出演、2022年最初の映画出演作が本作『さがす』だ。一見、森田さんが演じているとは分からないほど別人の風貌、さらに、とりつかれたかのように、何かを模索している切実さがにじみ出るムクドリというキャラクターを持ち前の演技力で表現。本作のプロデューサー・井手氏は「森田さんでなければ、ムクドリは単なる嫌な役になってしまったかもしれない」と証言しているが、当初ムクドリはもっとダークで闇を見つめるようなキャラクター設定だったという。それが森田さんの出演が決まり、森田さんの持つ軽やかさや明るさを考慮し、それに合わせた複雑な役へと脚本が改稿されていった。森田さんの手元に完成稿前の脚本が届いた時点では「もっと普通の女の子だった」と言う。「でも完成稿を読んだら言葉遣いが荒くなっていて、全くの別人になっていました」と明かす。これは片山慎三監督のイメージで出来上がったムクドリは、「あまり見たことがないキャラクターでした。これを私がやるのかと思いましたが、同時に面白い役を頂けたなと思いました」と森田さんはふり返る。ムクドリのビジュアルについては「ムクドリという役は気に入っています。私は衣装やメイクで役のスイッチが入りやすいので、助かりました。ムクドリになると、背骨が勝手に曲がっちゃうみたいな感じが自分でも面白かったです。またサングラスもかけることで、1枚フィルターがかかるというか、ムクドリと人の間の壁、距離感がつかめたのでありがたかったです」と気に入った様子。本作のもう1人のプロデューサーである山野氏は、森田さんについて「どんな役も臆さず演じ、実際に生きている人間であるかのように感じさせられるのは森田さんのお芝居ならでは。物語に説得力を与えていただける稀有な女優さんです」と絶賛している。佐藤さん演じる消えた父・原田智、伊東蒼演じる父をさがす娘・原田楓、清水尋也演じる指名手配中の連続殺人犯・山内照巳、そして森田さん演じる死に場所をさがす女性・ムクドリ、それぞれのキャラクターにフォーカスしたWEB限定動画にも注目。自らの内面を吐露するかのように彼らが語りかけるセリフは、まるでそれぞれの人物像を表しているかのよう。四者四様にそれぞれが“さがす”ものを求めながら、思惑は絡み合い、予想をはるかに超えた展開を迎えることを予感させる。『さがす』は1月21日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さがす 2022年1月21日よりテアトル新宿ほか全国にて公開©2022『さがす』製作委員会
2022年01月11日豊田温泉公園 もみじ荘がリニューアルオープンオープン1月13日木曜日午前10時(9時30分から記念式典を実施)リニューアルの内容・露天風呂を新設・サウナを新設・施設内のバリアフリー化・内装および外観リニューアル施設の概要【所在地】長野県中野市大字上今井3460-1【開館時間】午前10時~午後9時【利用料金】一般450円(250円)、中学生300円(200円)、小学生200円(100円)(カッコ内は午後5時以降の料金)【休館日】水曜日(祝日の場合は通常営業)【電話】0269-38-3030地図 : 指定管理者株式会社ユアーズ静岡【公式】中野市豊田温泉公園もみじ荘 : 中野市ってどんなところ?中野市は、県の北部に位置し、面積112.18㎢、人口約42,000人、四方を美しい山並みに抱かれた静かなまちです。市の中央に詩情豊かな千曲川が流れ、豊かな自然、美しい山々に囲まれ、日本のふるさとの原風景が広がります。また、誰もが知っている唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之と、「カチューシャの唄」「東京音頭」など大正から昭和にかけて3,000曲にもおよぶ歌を世に送り出した作曲家・中山晋平は中野市で生まれ育ちました。農業が盛んで、リンゴやブドウは全国でも有数の品質と生産量を誇っています。早くからエノキタケの栽培に取り組み、キノコや果樹、野菜、花きの施設栽培の先進地としても知られています。長野県中野市は周囲を美しい山々に囲まれ豊かな自然にあふれるまちです長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。トップページ | 長野県中野市 : お問い合わせ先中野市豊田支所地域振興課総務振興係電話 0269-38-3111E-mail chiikishinko@city.nakano.nagano.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月05日西野七瀬主演「言霊荘」の最終回が12月18日放送。衝撃の“ラスト27秒”に「ゾクッとした」など恐怖を感じた視聴者からのコメントが多数寄せられるとともに、その意味についても様々な考察がSNSに投稿されている。本作はテレビ朝日とABEMAが共同制作した、女性限定マンションを舞台に、放った言葉が現実となる「言霊」が次々を住人に災いをもたらし25年前の秘密が明かされていく、これまでにない類の恐怖が襲うホラードラマ。キャストは友人の紹介で女性限定アパート「レディスコート葉鳥」に入居した、底辺動画配信者の歌川言葉(コトハ)を西野さんが演じたほか、霊感商法でぼろ儲けを目論みコトハに近づいたが、アパートに“取り込まれた”中目零至(レイシ)に永山絢斗。コトハを「レディスコート葉鳥」に招き入れたが“言霊”で亡くなった1号室住人の阿木紗香に三吉彩花。言霊で記憶を失っていく経験をした議員秘書で2号室住人の丸山栞に中村ゆりか。ウソのニュースを読まされ苦しめられたフリーアナウンサーで3号室住人の小宮山綾子に堀田真由。愛する男性のため自分を犠牲にしようとした医師で4号室住人の菊川麻美に森田望智。麻美と同じ男性に惹かれていた小学校教師で5号室住人の林原早紀に石井杏奈。雑誌編集者をしており、25年前1号室で暮らしていた夏目三葉を敬愛する6号室住人で渡邊瞳に内田理央。コトハたちに力を貸す除霊師で宮司でもある岩戸志麻に斉藤由貴。巫女の蝶野繭に内藤理沙。25年前に殺された女流作家の夏目三葉に藤井美菜。レディスコート葉鳥の前身である「ことだま荘」の管理人で、三葉と強く惹かれあっていた須貝空に菜々緒。三葉と空を引き合わせたレディスコート葉鳥オーナーの葉鳥久に佐野史郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。空の怒りを鎮めるため、三葉の遺骨を持って管理人室=0号室を訪れたコトハたち。解放されたレイシたちの口から25年前何があったかが語られる…空が三葉を殺めた直後、管理人室に現れた葉鳥が、自分が空に最高の小説を書かせるため三葉と婚約したと明かしたことで、空は“言霊”で原稿を燃やすが、そのことで怒りにかられた葉鳥は空を浴槽に沈め殺害していた。空の呪縛から解放された住人たちはレディスコート葉鳥から引っ越していく。紗香のためアパートに残ることを選んだコトハも、レイシの説得で新天地へ…というのが最終回の展開。しかし引っ越しの途中、レイシの車がいきなりトラブルに見舞われる。レイシがボンネットを閉めると、車の前には「約束したよね」とつぶやく紗香の霊が…という衝撃のラストに「言霊荘のラスト…怖いぃぃ…」「約束したよね?」がゾクッとした!!!」といった反応が続出。特に事前に告知されてきた“ラスト27秒”に多くの視聴者が注目した様子で「ラスト27秒は、このことか。てか、恐いわ」「部屋暗くして視聴してたのでラスト27秒怖かった」などの反応も。「コトハがレイシとくっついたのが嫌だったのかな 好きな人を男に取られたは空の状況と一緒になるし」「紗香がラストにコトハの前に現れたとき、須貝空がコトハにも私の苦しみを味わいなさい!って言ってる気がして、ゾッとした」等々、紗香の霊がコトハに“憑いてきた”理由を考察するツイートも投稿されている。(笠緒)
2021年12月19日テレビ朝日・ABEMA共同制作「言霊荘」第9話が12月11日オンエア。元管理人役で登場した菜々緒に「ラスボス感ある」「当たり役すぎる」などの声が続々。さらにオープニングのナレーションの声も菜々緒だったことにも多くの反応が送られている。本作は放った言葉が現実となる“言霊”が取り憑く女性限定マンション「レディスコート葉鳥」を舞台にしたスリリングなホラードラマ。「レディスコート葉鳥」に引っ越してきた歌川言葉=コトハを西野さんが演じるほか、“言霊”と戦い管理人室に吸い込まれてしまった中目零至=レイシに永山絢斗。2号室住人で都議の私設秘書をしていたが、前回ベッドの下の隙間から「レディスコート葉鳥」に吸い込まれた丸山栞に中村ゆりか。3号室住人でフリーアナウンサーをしていたが、湯舟に吸い込まれた小宮山綾子に堀田真由。4号室住人で医者をしているが、鏡の中に連れ去られる菊川麻美に森田望智。こちらも鏡に吸い込まれた小学校教師で5号室住人の林原早紀に石井杏奈。6号室住人で三葉を敬愛する雑誌編集者の渡邊瞳に内田理央。巫女の蝶野繭に内藤理沙。除霊師で宮司でもある岩戸志麻に斉藤由貴。25年前に殺された女流作家の夏目三葉に藤井美菜。レディスコート葉鳥オーナーの葉鳥久に佐野史郎といった顔ぶれも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。次々と住人が消えるなか、残されたコトハと瞳は志麻の元へ。志麻は「霊と戦うのではなく、その無念さに寄り添うべきなのかもしれません」と語る。アパートに戻ったコトハは管理人室のドアを開けるが、そこはレンガで“封印”されていた。するとレンガからレディスコート葉鳥の前身である「ことだま荘」の管理人をしていた須貝空(菜々緒)の姿が浮かび上がる…というのが今回のストーリー。「いきなり壁から菜々緒が出てくる」「菜々緒やん!えっ、菜々緒がラスボスなん?」「言霊荘の本当のラスボスが菜々緒だったとわww当たり役すぎる」「ラスボス感あるわぁ最高やん!」など、菜々緒さんの登場にネットが沸くなか、コトハが葉鳥のもとを訪れ、自分が見た霊が空だと知った直後、足の痛みに苦しみ出した葉鳥を窓の外から“巨大”な空が見つめる姿が映し出されると「窓に大写しの菜々緒」「窓に大きな菜々緒さんゾワっとしたよ」といった反応も。またオープニングのナレーションも「私を殺してどうするの?」「私にできるのは、あなたの名声を後世に伝えること」という三葉と空のやり取りとなり、「言霊荘の声菜々緒の声に聞こえてしゃーなかったんだけどガチで菜々緒だった」といった反応も上がっていた。(笠緒)
2021年12月12日ついに、最終章へと突入する西野七瀬主演ドラマ「言霊荘」。この度、菜々緒が物語の鍵を握る重要な人物役で登場することが明らかになった。本作は、とある女性限定アパートで放った言葉が次々と現実になり、《言霊》の呪いに住人女性たちが次々と苛まれていく美しい禁断のホラードラマ。菜々緒さんが演じるのは、コトハ(西野さん)たちが暮らすアパート・レディスコート葉鳥の前身である「ことだま荘」の管理人をしていた須貝空。人気女流作家だった夏目三葉(藤井美菜)がスランプに陥っているとき、精神的な支えとなった人物だったが、三葉殺害事件後に消息を経ったまま、謎に包まれていた。非業の死を遂げた三葉の霊を鎮めようと動いたものの、《言霊》の呪いは収まるどころか、エスカレートしてしまったいま、25年前の事件に隠された真相を握るのは、彼女のみ。そして本作は、空が物語を怒涛のクライマックスへ導いていくことになる。「ホラー作品自体が初めてだったので、どういう感じの現場になるのだろうとソワソワしました」とオファー時をふり返った菜々緒さんは、「アパートの秘密とは一体何なのか、須貝空が今の住人女性たちとどう関わっていくのかなど、ぜひ楽しんで見ていただきたいですね。そして今後、空がキーパーソンになっていくので、その行く末をぜひ最後まで見届けてほしいと思います!」と視聴者へメッセージを寄せている。「言霊荘」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。地上波放送終了後よりABEMAにて無料独占配信。(cinemacafe.net)
2021年12月10日西野七瀬主演によるホラードラマ「言霊荘」の8話が11月27日放送。レイシに続きレディスコート葉鳥の住人たちが次々と“言霊”の餌食に…恐怖すぎる展開に、SNSには「鏡を背中にできなくなる」「鏡もお風呂もこわい」などの声が視聴者から殺到している。西野さん演じる動画配信者が、友人の紹介で女性限定マンション引っ越してきたものの、そのマンションは25年前に女流作家の殺害事件が起きていた。そしてマンションでは口にしたことが現実となる霊現象が続発。“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていく…という本作。出演者は女性限定マンション「レディスコート葉鳥」に引っ越してきた、言葉の力を信じ人々の幸せを願う動画配信者、歌川言葉=コトハに西野さん。“言霊”と戦おうとして、管理人室に引きずり込まれた中目零至=レイシに永山絢斗。コトハを「レディスコート葉鳥」に招いた元1号室住人で故人の阿木紗香に三吉彩花。2号室の住人で都議の私設秘書をしているなか、“言霊”によって一時は命に危機を迎えたこともあった丸山栞に中村ゆりか。3号室住人でフリーアナウンサーをしている小宮山綾子に堀田真由。4号室住人で重い肝臓疾患を患った恋人のため、自分の肝臓を提供してしまう菊川麻美に森田望智。5号室住人で小学校教師の林原早紀に石井杏奈。6号室住人で、25年前に殺された夏目三葉の企画展を開催する渡邊瞳に内田理央。25年前に亡くなった女流作家の夏目三葉に藤井美菜。1度は“言霊”を封じた除霊師の岩戸志麻に斉藤由貴。レディスコート葉鳥オーナーの葉鳥久に佐野史郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。8話はコトハを守るために言霊を利用したレイシが管理人室に引きずり込まれる。一方、6号室の渡邊瞳は、三葉の霊を鎮めるために開催した企画展を開催。大盛況のうちに終わったことに喜んでいると突然、瞳の部屋に異変が起こり三葉の文庫が燃え出す。八方塞がりとなった住人たちは言霊の怒りを沈めようとする。そんななか鈴木大輔(竹財輝之助)から「やり直したい」とメールをもらった麻美は、鈴木に会いに行くため鏡の前で身支度を始めるのだが、部屋に物音が聞こえ、後ろを振り向いたその時、鏡のなかから手が伸びて中に引き込まれる。叫び声を聞いたコトハたちは部屋に向かうが、その頃早紀も鏡に引きずり込まれる。この展開にSNSには「鏡の中に連れて行かれた」「鏡の中に吸い込まれてる…」「鏡を背中にできなくなる」など恐怖の声が次々と投稿される。そこに志麻から電話が来て「水を使って身を清めれば救われる」と言われる。だた今度は綾子が湯舟のなかに吸い込まれる。コトハが志麻に電話すると、志麻は電話した覚えがないと言う。霊の罠かもしれないという志麻はすぐに自分のもとに来るよう伝えるが、その直後栞もベッドの隙間に吸い込まれていく…という展開。鏡だけでなくベッドの下からも霊が迫ってくる展開に「ちょっとー鏡以外にも引っ張られたら無理ゲーじゃないですかぁ」「ベッドの下からとかどういう次元なのか...って。鏡とお風呂が繋がってるの??」などの声も。「言霊荘だんだん怖くなってきてる」「『言霊荘』の展開が怒涛すぎ」「言霊荘をちらっと見てしまったせいで鏡もお風呂もこわい」など、今回の展開に視聴者からの恐怖の声が殺到中だ。(笠緒)
2021年11月28日テレビ朝日・ABEMA共同制作「言霊荘」の第7話が11月20日に放送。言霊の霊に取り憑かれたコトハを演じた西野七瀬に「演技力えぐい」「狂気じみた演技好き」などの反応が寄せられる一方、コトハと永山絢斗演じるレイシを襲う霊現象には恐怖の声が上がっている。放った言葉が現実となる“言霊”が取り憑く女性限定マンション「レディスコート葉鳥」を舞台にしたスリリングなホラードラマとなる本作。「レディスコート葉鳥」に引っ越してきた底辺動画配信者の歌川言葉=コトハ役を西野さんが演じ、コトハとともに“言霊”との戦いに巻き込まれていく中目零至=レイシ役には永山絢斗。2人のほか「レディスコート葉鳥」1号室住人で亡くなった阿木紗香に三吉彩花。2号室の住人で都議の私設秘書をしている丸山栞に中村ゆりか。3号室住人でフリーアナウンサーをしている小宮山綾子に堀田真由。4号室住人の菊川麻美に森田望智。5号室住人の林原早紀に石井杏奈。6号室住人で雑誌編集者をしている渡邊瞳に内田理央。巫女の蝶野繭に内藤理沙。除霊師で宮司でもある岩戸志麻に斉藤由貴といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紗香に続き1号室に新たに入居した城崎雪乃(秋田汐梨)も死亡。言霊の霊の正体を知るためコトハとレイシはオーナーの葉鳥久(佐野史郎)のもとを訪ねる。レディスコート葉鳥は以前は女性作家が集まるアパート「ことだま荘」だったという。アパートに戻った2人は瞳から、25年前、1号室に住んでいた人気作家の夏目三葉(藤井美菜)が殺されたことを知らされる。するとその直後、コトハは激しい寒気とともに発熱する…。再び久のもとに向かったレイシは、三葉が管理人室の女性に殺害されたことを聞かされるのだった…というのが7話の展開。倒れ込んだコトハを看病するレイシだが、コトハがいきなり豹変。「気安く触るな」とレイシを突き飛ばすと、その顔を両手でつかみ「私の思いを、わかって欲しいの」と言い、彼の頭を柱に打ち付ける。コトハが言霊の霊に取り憑かれたことを察したレイシが「コトハの体からいますぐ出ていけ」と叫ぶと、コトハは正気を取り戻すが、その直後部屋じゅうのものが激しく動きだし、ドアをガンガン叩く音が鳴り出す。さらに管理人室の窓も激しく振動を始める…。取り憑かれたコトハの姿に「取り憑かれたコトハちゃんの演技、しびれました」「西野七瀬ちゃんの演技力えぐいもうえぐい」「西野さん本領発揮しとる演技こわいすごい」「なぁちゃんの狂気じみた演技好きだけどやっぱり怖い」などの投稿が。コトハ役の西野さんの演技を讃える声が多数寄せられるとともに、その直後に起きた激しい“霊現象”にも「ポルターガイストすぎる」「今日のやばくないか?ポルターガイストどころじゃないやん。」「言霊荘が怖すぎて声出しそうになった…」など恐怖の声が殺到中だ。(笠緒)
2021年11月21日西野七瀬、永山絢斗らが出演する「言霊荘」が、11月12日放送の6話から第2章に突入。風呂上がりのコトハの足についた手形に「なんだったんだ」など不安の声が上がるなか、次回予告で見せた“豹変”に「黒島ちゃん化するのか?」といった声も投稿されている。女性限定マンションで放った言葉が現実となる現象“言霊”が発生。友人を亡くした動画配信者が自称霊媒師とともに“言霊”に立ち向かっていく、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングなホラードラマとなる本作。底辺動画配信者で、阿木紗香の誘いでレディスコート葉鳥に引っ越してきた歌川言葉 =コトハに西野さん、霊感商法でぼろ儲けを目論もうとコトハたちに近くが、レディスコート葉鳥の怪奇現象に巻き込まれていく中目零至=レイシに永山さん。レイシの叔母で、前回“言霊”と対決し封じ込めた除霊師の岩戸志麻に斉藤由貴。コトハの友人で亡くなった阿木紗香に三吉彩花。レディスコート葉鳥2号室住人の丸山栞に中村ゆりか。3号室住人の小宮山綾子に堀田真由。4号室住人の菊川麻美に森田望智。5号室住人の林原早紀に石井杏奈。6号室住人の渡邊瞳に内田理央。新たに1号室の住人となった大学生の城崎雪乃に秋田汐梨といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。志麻の除霊によって言霊の呪いは封じ込められ、紗香亡き後、空室となっていた1号室に雪乃が越してくる。ミスキャンパスの出場を控えていた雪乃だが、ライバルが病気で辞退することになったと聞いて、アパートの部屋で願っていたことが現実になったと喜ぶ。「大金を掴めない人生なんて死んだ方がまし」と口にするその姿に、コトハの心には一抹の不安がよぎる。そして雪乃はミスキャンで優勝。さらに「金が欲しい」と口にし続ける雪乃のもとに彼氏から大金が届く。浮かれて住人達にごちそうする雪乃だが、紗香が出てくる夢を見ていたことが判明。そんな折、家を出ようとした雪乃のもとに警察が。彼氏から贈られたという金は誘拐事件の身代金だった。警察から逃げようとする雪乃は管理人室のほうを見て怯え出す。管理人室から歩き出した“霊”から逃げようと走り出した雪乃だが、アパートを出たところで霊に足を掴まれ、よろめき、風見鶏が首に刺さって…というのが6話の展開。冒頭から「大金が掴めない人生なんて死んだ方がマシ。これ雪乃死亡フラグなんじゃ」「それ実現しちゃうよ」など、雪乃のセリフに視聴者から心配の声が上がるなか、予想通りの展開に「言霊荘の雪乃さんの死に方まじやめてくれい」「さやかさんに雪乃と1号室の住人の退場早すぎるよ!」といった反応も。また風呂から上がったコトハの足に赤黒い手形が付くシーンもあり「そういえばコトハの脚に手跡付いていたのはなんだったんだ」「足に付いた手形も気になる」といった声も。次回予告ではコトハが零至のクビをしめているシーンもあり「次回は言霊がコトハに乗り移った?」「憑依されてるっぽい?」といった反応とともに、「あなたの番です」で西野さんが演じた黒島と絡めて「コトハちゃんが黒島ちゃん化するのか?」といった投稿もSNSにアップされている。(笠緒)
2021年11月14日西野七瀬主演「言霊荘」の第5話が11月6日オンエア。ついにアパートの除霊が始まる…“言霊”との直接対決に「直視できんくらい怖かった」「過去一怖い更新しちゃった」など恐怖の声が上がるなか、秋田汐梨の出演には喜びの声も送られている。ある女性限定マンションを舞台に、放った言葉が現実となる“言霊”によって住人たちに恐怖が襲いかかっていくさまを描くスリリングホラードラマとなる本作。底辺動画配信者だったが“言霊”でチャンネル登録者数を増やし、除霊代を捻出しようとする歌川言葉(コトハ)役に西野さん。祖母がイタコであることを利用して霊感商法でぼろ儲けを目論んでいたが、言葉との出会いで“言霊”と向き合っていく中目零至役に永山絢斗。レイシの叔母で女性宮司でもあり、除霊師としての顔も持つ岩戸志麻に斉藤由貴。コトハを女性限定アパート「レディスコート葉鳥」に招き入れたが、亡くなった1号室の住人・阿木紗香役に三吉彩花。東京都議会議員の私設秘書をしている2号室住人の丸山栞役に中村ゆりか。インターネット報道番組に出演するフリーアナウンサーで3号室住人の小宮山綾子役に堀田真由。“言霊”によって愛しい男性に肝臓を提供することになった、4号室住人の菊川麻美役に森田望智。小学校教師をしている5号室住人の林原早紀役に石井杏奈。雑誌編集者をしている6号室の住人・渡邊瞳に内田理央といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。重い肝臓疾患である元カレ、鈴木大輔(竹財輝之助)を「どんなことをしてでも助けたい」と、その思いを口にした麻美。気づいたときには自らの肝臓を鈴木に移植していた。手術後、麻美の見舞いに訪れたコトハたちは、麻美が勝手に鈴木との婚姻届を出していたことを聞かされる。さらに鈴木の病室に早紀がいるのを発見、驚く。なんと早紀は麻美から鈴木を奪った恋敵だった。コトハから除霊の依頼を受けた志麻は、アパートに憑りつく言霊を操る呪縛霊の除霊を決意。管理人室に強烈な霊気を感じた志麻がお祓いを開始すると、病院では麻美が突然苦しみだす。麻美に消えてもらいたい…早紀の言葉が言霊となって麻美を苦しめる。するとほどなく早紀も苦しみ出す。麻美もまた早紀に同様の言葉を送っていた…というのが5話の展開。この除霊シーンに「直視できんくらい怖かった」「また過去一怖い更新しちゃったじゃん……やばすぎ!!言霊の力恐るべし…」など恐怖の声をあげる視聴者たちが続出。。さらに除霊をしていた志麻も“言霊”から放たれた布に顔を覆われ、“言霊”に憑りつかれてしまう。“言霊”が乗り移った志麻はコトハを抱きしめ「あなたのせいで、ここの皆さんはみんな不幸に巻き込まれたの…」と告げる。この言葉にも「「あなたのせい」っていう呪い」「お、今のって呪い的な?」などの反応が。ラストでは紗香が亡くなり空き部屋になっていた1号室に新たな住人、城崎雪乃(秋田汐梨)が引っ越してくる。新キャストの秋田さんに「七瀬ちゃんと秋田汐梨ちゃんが共演するじゃん!」「西野七瀬と秋田汐梨を同画面で見れるの神」と、西野さんとの共演を喜ぶ視聴者からの声も多数寄せられている。(笠緒)
2021年11月07日西野七瀬主演、永山絢斗ら共演の「言霊荘」第4話が10月30日オンエア。ラストで登場した“袋かぶり霊”に「ガンガンくる」「廊下も歩けない」など恐怖の声が殺到。斉藤由貴演じる志麻の除霊料値上げにも「現実的」などの反応も寄せられている。本作は西野さん演じる動画配信者の主人公が引っ越してきた女性限定マンションで、放った言葉が現実となる霊現象が続発。“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていくホラードラマ。出演者は女性限定マンション「レディスコート葉鳥」に引っ越してきた、言葉の力を信じ人々の幸せを願う動画配信者、歌川言葉=コトハを西野さんが演じるほか、霊感商法でぼろ儲けを目論んでいたが、コトハと知り合いレディスコート葉鳥の騒動に巻き込まれていく中目零至=レイシに永山絢斗。都議の私設秘書だったが“言霊”によって命の危機を迎え入院している丸山栞に中村ゆりか。フリーアナウンサーをしている小宮山綾子に堀田真由。恋人が重い肝臓疾患を患っており助けようとしている医者の菊川麻美に森田望智。小学校教師の林原早紀に石井杏奈。編集者の渡邊瞳に内田理央。レイシの叔母で女性宮司にして除霊師でもある岩戸志麻に斉藤由貴といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。コトハが栞の病室を再訪すると、栞は再び意識不明に陥っていた。そこに現れた麻美は自分が栞の主治医だといい、栞はずっと脳死に近い状態だったと言い張る。さらに麻美は栞の臓器提供を進めようとしていた。しかし栞の手が動いてるのを見たコトハはレイシとともに、麻美の目を盗んで栞をレディスコート葉鳥にかくまう。アパートに戻ってきた麻美が「どんなことをしてでも鈴木さんを助ける」とつぶやいていたことを知ったコトハは、麻美に危機感を感じ志麻に相談する。すると志麻は狂暴化した言霊の除霊に200万円を要求。コトハはいきなり倍増した除霊費に困惑する…というのが4話の展開。この志麻の行動に「慈善事業、では出来ないわな200万!100万増えた」「やっぱり金額が上がった(笑)。」「除霊費用値上げしてるのも怖いわ」「現実的かつ先ず自分の安全を何より優先してるから良いなw」などの反応が集まる。その後麻美は突然倒れ、救急搬送される。麻美の日記に“鈴木が病気になって自分が救えば一生感謝されるはず”と書かれているのを見て“言霊”の力が作用していると確信するコトハたち。一方、日記にはさまれた鈴木の写真を見た早紀は驚きの表情を見せる。そして麻美は手術台の上で目覚め、自分が生体肝移植手術を施されようとしていることを知る。同時に医師の背後に袋を被った女の霊の姿を見つけ、恐怖に震える…というラストだった。「ガンガンくるな、袋かぶり霊」「怖い怖いあの霊怖すぎるって」「夢に出てきそうなシルエットで怖すぎる…」「画面見ないようにしてたのにチラッと見た時ちょうど霊いた もう寝れないトイレ行けないし廊下も歩けない」など、SNSではこの“袋かぶり霊”に恐怖の渦が巻き起こっている様子だ。(笠緒)
2021年10月31日西野七瀬主演、テレビ朝日・ABEMA共同制作の「言霊荘」3話が10月23日放送。小宮山を演じる堀田真由のニュースを読む姿に「原稿読み上手くない?」「ほんとのアナウンサーみたい」などの声が続々、森田望智演じる麻美にも“疑惑の声”が多数寄せられている。本作はある女性限定マンションで、放った言葉が現実となり“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていく、これまでにない類の恐怖が襲う地上波初のスリリングなホラードラマ。女性限定マンション「レディスコート葉鳥」に引っ越してきた底辺動画配信者の歌川言葉=コトハ役で西野さんが主演。祖母がイタコであることを売りに霊感商法をしようとするも、人の良さから上手くいかない中目零至=レイシに永山絢斗。都議の私設秘書でジャーナリストの島谷から追求を受け、彼を“消そう”とするが自らが命の危機に陥る丸山栞に中村ゆりか。フリーアナウンサーでネット報道番組のワンコーナーを担当しているが、フリーという立場につけこまれ事実と反するニュースを読むよう指示される小宮山綾子に堀田さん。思いを寄せる男性が重い肝臓疾患を患っており、彼を助けたいと考える医師の菊川麻美に森田さん。普段は生徒想いに見える小学校教師の林原早紀に石井杏奈。雑誌編集者をしている渡邊瞳に内田理央。志麻の元で働く巫女の蝶野繭に内藤理沙。女性宮司でありながら除霊師としての顔も持つ岩戸志麻に斉藤由貴といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。栞が意識不明の重体になり、コトハは「嘘は心の麻薬」「三度目の嘘は許されない」と配信で訴える。3号室に住む小宮山は、自身が担当するネット番組で事実を報道したいと報道局長に訴えるが、局長は取り合わず嘘のニュースを読むよう綾子に強要。さらにメインキャスターの座を見返りに嘘のニュースを読むよう指示され、罪悪感を覚えながらも嬉しさを隠せず従って綾子は2度目の嘘をつく。コトハは嘘のニュースを伝え続ける綾子に「嘘は慎んだ方がいい」と伝えるが…というのが3話の物語。小宮山を演じる堀田さんのアナウンサーぶりに「堀田さん原稿読み上手くない?」「堀田真由さんのニュース読みに驚き」「真由ちゃんのニュース読みがほんとのアナウンサーみたい」など驚きの声が上がる。ラストでは一度意識を取り戻し、コトハの前で事件の真相を告白した栞だったが、再びコトハが会いに行くと麻美が現れ彼女は脳死状態だと告げ、臓器移植の準備に取りかかる…。この“急展開”に視聴者からは「これ麻美が栞に何かしたな」「あ、彼が臓器移植待ちで…だから栞さんを…?」「麻美は彼を助けるために栞を犠牲にしようとしてるのか」などの反応が続々と寄せられている。(笠緒)
2021年10月24日西野七瀬主演「言霊荘」2話が10月16日オンエア。西野さん演じるコトハの「たらたらしてんじゃね~よ」に「毒舌かわいすぎ」などの声が集まるとともに、PC画面から現れる“黒い手”にも多数の反応が集まっている。本作は女性限定マンションを舞台に、放った言葉が現実となる現象が発生。“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていく、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングなホラードラマ。キャストは女性限定マンション「レディスコート葉鳥」に引っ越してきた、言葉の力を信じ人々の幸せを願う底辺ViewTuberの歌川言葉(コトハ)に西野さん。霊感商法でぼろ儲けを目論んでいたが、コトハと知り合いレディスコート葉鳥の騒動に巻き込まれていく自称・霊能者の中目零至に永山絢斗。レディスコート葉鳥の2号室に住む都議私設秘書の丸山栞に中村ゆりか。3号室に住む悩みを抱えるフリーアナウンサー・小宮山綾子に堀田真由。4号室に住み初めて恋した男性を助けたいと嘆く医者の菊川麻美に森田望智。5号室に住む秘めたる欲望を持つ小学校教師の林原早紀に石井杏奈。6号室に住む編集者の渡邊瞳に内田理央。レイシの叔母で女性宮司だが除霊師でもある岩戸志麻に斉藤由貴といった面々も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。除霊中にコトハの友人で1号室の住人・阿木紗香(三吉彩花)が亡くなる。警察から疑いの目を向けられたコトハは、除霊中に栞の部屋から扉を叩く音が聞こえたのを思い出すが、栞は昨日は帰宅していないと言う。その一方、ジャーナリスト・島谷進次郎(マギー)から、贈収賄の疑いをかけられ執拗に追われていた栞は「記憶にありません」と政治家の秘書らしく言い逃れるが、その言葉が自分に降りかかり紗香の死やコトハの存在も忘れてしまう。さらには島谷を“消す”計画まで忘れ…というのが2話の展開。今回は零至に引っ越しの手伝いをさせるコトハが発した「たらたらしてんじゃね~よ、チャッチャとやれよ」というセリフに「タラタラしてんじゃねーよチャッチャと片付けろよっていうなな可愛すぎ」「最高すぎた一生聴ける」「毒舌かわいすぎ」といった反応が。「西野七瀬ちゃん演技上手くなりましたよね」「演技力目に見えて高くなってねーか…?」「だいぶ演技上手くなってる」など演技力の成長ぶりを評価する声も多数。また栞が電話している傍でPCの画面から手が現れ、キーボードを操作する場面にも「画面から手出てきた怖っ…」「画面から手が出てくるのは仕事中こわいからやめて笑笑」などの声が。麻美の肩に乗っていたりと各所で出現する“黒い手”にも「いきなり手が出てくるの怖すぎひんか」「怖い…手がめっちゃ怖い」といった反応が集まっている。(笠緒)
2021年10月17日西野七瀬主演の土曜ナイトドラマ「言霊荘」が10月9日から放送開始。SNSに“怖いけど面白い”という視聴者からの反応が続々投稿されるなか、ゲスト出演した猪塚健太の歌に「配信してほしい」「CDを作ってください」といった反応も寄せられている。テレビ朝日がABEMAとタッグを組んで共同制作、とある女性限定マンションで放った言葉が現実となり、「言霊」という人ならざる者に住人たちが次々と苛まれていく、これまでにない類の恐怖が襲うホラードラマとなる本作。キャストには言葉の力を信じ、人々の幸せを願う、夢見がちで天真爛漫な天然な性格で、底辺動画配信者をしている主人公の歌川言葉(コトハ)に西野さん。また祖母がイタコであることを売り文句に、霊感商法でぼろ儲けを目論んでいる自称霊能者の中目零至に永山絢斗。コトハの友人で女性限定アパート「レディスコート葉鳥」に招き入れる作詞家で、1号室の住人の阿木紗香に三吉彩花。東京都議会議員の私設秘書で自身も国政進出を視野に入れている2号室住人の丸山栞に中村ゆりか。3号室の住人でインターネット報道番組のワンコーナーを担当するフリーアナウンサーの小宮山綾子に堀田真由。勉学一筋の真面目な人生を送ってきた医師で4号室住人の菊川麻美に森田望智。5号室に暮らす小学校教師で、普段は生徒想いに見えるが内心には裏腹の欲望を抱える林原早紀に石井杏奈。6号室の住人で雑誌編集者をしている渡邊瞳に内田理央。レイシの叔母で普段は神社に勤めている女性宮司で、除霊師としての一面を持つ岩戸志麻に斉藤由貴。志麻の元で働く巫女の蝶野繭に内藤理沙といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。底辺ViewTuber(動画配信者)をしているコトハが、超格安優良物件の女性限定アパート「レディスコート葉鳥」に入居。引っ越し祝いをしていると、配信番組で友人の紗香が作詞を手掛けた歌手の曲がヒットチャート入りしたことが紹介される。紗香が彼に対し「知らない世界に消えて欲しい」とつぶやくとその直後、歌唱中の歌手が苦しみ出し紗香の言葉通りに亡くなってしまう…というのが1話のストーリー。放送後のSNSには「怖いの嫌いやけど、言霊荘気になったから見てしまった」「怖い系本気で苦手だけど気になっちゃうから結果見ちゃう」「なんか怖い……でも面白すぎる!!来週めっちゃ楽しみ!」「初回から怖かったけど、めっちゃ面白かった」など、“怖いけど気になる”“怖いけど面白い”といった反応が寄せられる。また「なぁちゃん、コミカルもシリアスも演技上手になったなぁ」「西野さん乃木坂卒業後ますます女優として凄みが増していますね」など主演の西野さんの演技を讃える声とともに、紗香の“言霊”で亡くなってしまった歌手・桐嶋漣を演じた猪塚さんの歌に「桐嶋漣さん……素敵です……声が…大好きすぎます」「しっかりめに歌唱シーンあったね一曲フルでレコーディングしたって言ってたし配信してほしい」「ぜひCDを作ってくださいませんか喜んで買います」といった声も多数送られている。(笠緒)
2021年10月10日ドラマから映画、舞台と出演作が絶えない猪塚健太が、西野七瀬主演でおくるテレビ朝日・ABEMA共同制作ドラマ「言霊荘」第1話にゲスト出演。“言霊”の呪いが襲う最初の犠牲者を演じることになった。女性限定マンションで放った言葉が現実となり、“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていくという、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングなホラードラマとなる本作。また、猪塚さんといえば、近年では映画『娼年』(2018)や『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』(2021)で繊細な演技を見せ、「今日から俺は!!」シリーズではクセの強い先生役でコメディーもこなすなど、その幅広い演技力が高く評価されている実力派。数々のドラマや映画に出演するほか、舞台でも活躍し、2022年1月からはミュージカル「ボディガード」の公演が控えている。本作で演じるのは、女性限定アパート「レディスコート葉鳥」1号室に住む作詞家の阿木紗香(三吉彩花)が作詞を手掛けた曲を歌う歌手・桐嶋漣。「なんと贅沢なことにオリジナルの楽曲を作ってくださり、さらに1曲フルでレコーディングまでしていただきました」という猪塚さん。劇中で歌を披露するが、「プレッシャーのなか挑みましたが、みなさんのサポートのおかげで本番の撮影は楽しく演じることができました」と語り、満足のいく出来だった様子。ただ、その先に桐嶋に待ち受けているのは、“言霊”の呪いの最初の犠牲者という衝撃の展開…。猪塚さんは「ホラーの醍醐味である“呪いで殺される”というシーンも初体験でき、『言霊荘』ではギュッとたくさん貴重な経験をさせていただきました」と楽しんでふり返っている。また、「ABEMAで独占配信されるオリジナルドラマ『ある視点~もう一つの言霊荘~』では三吉彩花さん演じる紗香との掛け合いで、本編では見られない桐嶋の本質の部分が明らかになったり、これまで数々のホラー作品を撮っていらっしゃる落合正幸監督にお褒めいただいた”ある表情”なども注目して欲しいポイント」とも明かしている。第1話あらすじ底辺ViewTuber(動画配信者)の歌川言葉=コトハ(西野七瀬)は、ずっと狙っていた超格安優良物件の女性限定アパート「レディスコート葉鳥」の7号室に空きが出て、友人で1号室に住む作詞家・阿木紗香(三吉彩花)の紹介で入居できることになる。引っ越し当日。コトハは、紗香や6号室に住む編集者・渡邊瞳(内田理央)に手伝ってもらいながら作業を終え、引っ越し祝いを始める。盛り上がっていると、紗香が作詞を手掛けた歌手の曲がヒットチャート入りしたと、配信番組から流れてくる。作詞家として成功することを目指していた紗香を見てきたコトハは自分のことのように喜ぶが、当の紗香はなぜか複雑な表情。聞くと、その男性歌手とは男女間での仲違いがあったようで、紗香は、自分の詞が世に出ることは嬉しいが一方では悔しさを吐露し、「知らない世界に消えて欲しい」とつぶやく。するとその直後、歌唱中の男性歌手は突然苦しみ出し、紗香の言葉通りに謎の死を遂げてしまう…!後日、いまだ衝撃の出来事に動揺する紗香をコトハが元気づけていると、突然ある男が歩み寄ってくる。自称“霊能者”を名乗るその男・中目零至=レイシ(永山絢斗)は、紗香から邪気が漂い、アパートには霊気が宿っていると言い、身を守るために高額なお守りを勧めてくる。コトハは霊感商法だと考え追い返そうとするが、紗香は自分の部屋を視て欲しいと懇願。その緊迫した表情から本物の怪現象だと悟ったレイシは、自身の叔母で除霊の力を持つ女性宮司・岩戸志麻=トシマ(斉藤由貴)を頼るが…?コトハとレイシはこの1件をきっかけに、アパート内で発した言葉が次々と現実になるという怪奇現象に巻き込まれ、“言霊”に翻弄されていく――。「言霊荘」は10月9日より毎週土曜23時~テレビ朝日系24局にて放送。10月10日より毎週日曜21時~ABEMA SPECIALチャンネルにて配信。ABEMAオリジナルストーリー「ある視点~もう一つの言霊荘~」は10月9日(土)の地上波放送終了後からABEMAプレミアム限定にて配信(全6話予定)。(text:cinemacafe.net)
2021年10月04日テレビ朝日×ABEMA共同制作「言霊荘」の制作発表生配信イベントが開催、主演の西野七瀬を筆頭に豪華キャスト陣が大集合し、劇中とは打って変わって和気あいあいの撮影現場の裏側を披露した。本作は、とある女性限定アパートで放った言葉が現実となり、“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていくという、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングな地上波初のホラードラマ。放送に先駆け9月29日(水)に制作発表生配信イベントには、主演の西野さんをはじめ、永山絢斗、堀田真由、三吉彩花、森田望智、石井杏奈、中村ゆりか、そして斉藤由貴という豪華キャストが大集合した。ドラマの怖さを物語るような不気味な音楽が流れるなか始まったものの、キャストが紹介されると西野さんをはじめ女性陣は恐怖を払拭してくれる笑顔で挨拶。そんな中、永山さんは自身が演じる自称・霊能者の中目零至になりきっている様子(!?)で悪そうな表情を見せ、みんなの笑いを誘うなど、制作発表は冒頭からドラマの内容とは真逆の和やかな雰囲気で進んでいった。三吉さんが「現場はすごく楽しい。逆に怖いからこそ楽しく撮影しています」と言うと、石井さんも「現場は和気あいあいとしていて、怖さ要素が1ミリもない」と語るほど、楽しい撮影の日々を送っているそう。なかでもアパートの女性住人のキャストたちは、西野さんは「なーちゃん」、堀田さんは「堀田ちゃん」、三吉さんは「三吉ちゃん」などお互いをあだ名で呼び合うことにしたそうで、そこから距離は一気に縮まってよく話すようになったことを明かす。一方、永山さんと斉藤さんはまだあだ名がないことが判明し、キャスト陣の今後の宿題に。さらに、実はホラーが苦手だという永山さんは、これまで「避けて生きてきた」というが、「西野さんが得意なので、話を聞いたりしてホラー映画を見るようになりました」と克服できたそう!それを聞いた堀田さんも「私も避けてきたのですが、なーちゃんに教えていただいて、克服しようかな…」と言うと、西野さんは「(どんな作品がいいか)考えておきます!」と頼もしい一言で快諾していた。「このメンバーで、“怖楽しい”ドラマを作っていきます」と座長・西野さんが語るホラー指南で、ますますキャスト陣が一致団結できそうだ。■本編よりも怖い!?ABEMAで「言霊荘」オリジナルドラマの独占配信決定さらに、制作発表イベントでは、今作でテレビ朝日と強力タッグを組んで共同制作を務めるABEMAにて、「言霊荘」オリジナルドラマ「ある視点~もう一つの言霊荘~」が独占配信されることも発表された。ドラマ本編とは別視点で描かれ、女性限定アパート「レディスコート葉鳥」の住人女性に毎回フォーカスを当てながら地上波では放送できなかった“本当の恐怖”が描かれる。「地上波ドラマのエピソードとエピソードの間をつなぐストーリーで、ドラマと2層になってより楽しめると思います」と西野さんが語るこのオリジナルドラマは「本編よりも怖め」だそう。本編と共に楽しむことで、より「言霊荘」の世界に引き込まれていくことになりそうだ。「言霊荘」は10月9日より毎週土曜23時~テレビ朝日系24局にて放送。10月10日より毎週日曜21時~ABEMA SPECIALチャンネルにて配信。「ある視点もう一つの言霊荘」は10月9日(土)の地上波放送終了後からABEMAにて配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2021年09月30日西野七瀬主演、テレビ朝日とABEMA共同制作となるホラードラマ「言霊荘」から、その世界観が1枚に凝縮された妖しいメインビジュアルが解禁された。ある女性限定マンションで放った言葉が現実となり、“言霊”という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていく、これまでにない類の恐怖が襲う地上波初のスリリングなホラードラマとなる本作。メインビジュアルには、ラベンダーとピンクという美しい色で全体を彩られた中に浮かぶ唇。その唇からは黒いモヤのようなものが吐き出され、西野さんや永山絢斗、斉藤由貴をはじめとしたキャストの周りにまとわるように漂い……美しさと同時に不気味さを感じさせ、この先、言葉として放った負の感情がやがて恐ろしい出来事を招くであろうことを物語っているよう。デザイナーによれば、「発した言葉が現実になってしまう!?“言霊”。まさに言葉を発する唇をクローズアップしキャストさんたちで実際に撮影し、ビジュアル化しました。色々なデザイン案があった中でキャストのお顔よりも唇が大きく大胆なポスター、『《唇のポスター》が採用されるといいなぁ』とつぶやいていたら…本当に採用されて現実に」という、まさに言霊的なエピソードがあったそう。ポスタービジュアルに登場する唇は、形はもちろん、表情もそれぞれ異なるもの。実は西野さんをはじめとしたキャストたち本人によるもの。さらに、このポスタービジュアルには随所に気になる仕掛けが!よく見ると、マンションの壁には文字が投影されており、そこには「助けたい…」「約束したよね」「人の念は言葉によって作り出される」など気になる言葉で埋め尽くされ、ベランダには布で顔を覆われた女性らしき人影も…。ますます謎が深まるビジュアルとなっている。「言霊荘」は10月9日より毎週土曜23時~テレビ朝日系24局にて放送。地上波放送終了後、10月10日より毎週日曜21時~ABEMA SPECIALチャンネルにて配信。(text:cinemacafe.net)
2021年09月21日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が16日、都内で行われたサッポロ一番『ひとてま荘の春夏秋冬』秋のキャンペーン開始式に出席した。袋麺「サッポロ一番」の年間プロモーション『ひとてま荘の春夏秋冬』は、古民家をリノベーションしたシェアハウス「ひとてま荘」が舞台。個性豊かな住民たちが、それぞれの趣味やこだわりとともに暮らす様子を描きながら、「サッポロ一番」のさまざまな味と季節のレシピを通して、誰かのためにひと手間加える楽しさを提案していく。この春、藤ヶ谷太輔と玉森裕太の2人が「ひとてま荘」に引っ越してくるシーンからスタートしたが、秋の訪れとともに新たな住人として、北山宏光、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉、二階堂高嗣の5人を加え、Kis-My-Ft2のメンバー7人が勢ぞろい。16日より7人が出演する新CM『サッポロ一番 秋のひとてま荘』篇が放送される。また、ブランドサイトでは、「サッポロ一番」を使った季節のレシピを紹介するWEB動画「9月のひとてま荘」が公開される。藤ヶ谷は「『ひとてま荘』の住人が2人から7人に。にぎやかになるのはそうですけど、同時にすごく楽しくなるなと。実際の撮影も楽しかったです。みんないつ来てもいいように準備していたのでうれしいです」と喜び、玉森も「個性的な住人が増えましたので、これからわちゃわちゃしますし、どんなことが起きるのが楽しみにしています。やっと来てくれたという感じです」とうれしそうに話した。新たに加わった5人も楽しみにしていたようで、宮田は「純粋にうれしかったです。2人がCMをされているのに後から加わるというのもストーリーとして素敵だなと思ってうれしかったです」とコメント。北山が「早く呼んでよ~。時間かかったね」と言うと、玉森は「すぐ来られるように準備していた」と返し、「キスマイも7人ですし、サッポロ一番も7つの味。7と7で運命的」と言うと、千賀も「間違いなく運命だよ」と同調した。また、新CMを見て藤ヶ谷は改めて「やっと7人そろったな」とコメント。玄関脇に掲げられた表札が2人分から7人分になり、宮田は「表札に7人、うれしいよね」と喜んだ。
2021年09月16日西野七瀬主演で贈る禁断のホラードラマ「言霊荘」より、舞台となる女性限定マンションの住人キャスト6人が発表された。本作は、とある女性限定マンションで放った言葉が現実となり、《言霊》という“人ならざる者”に住人女性たちが次々と苛まれていくホラードラマ。今回新たに発表されたのは、西野さんが演じるコトハと共に、女性限定マンション「レディスコート葉鳥」に住むキャスト、三吉彩花、中村ゆりか、堀田真由、森田望智、石井杏奈、内田理央。ホラーと言えば『犬鳴村』に出演した三吉さんが、《1号室》に住むコトハを招き入れる友人で作詞家の阿木紗香を。「賭ケグルイ」シリーズの中村さんが、《2号室》の東京都議会議員私設秘書・丸山栞。『ハニーレモンソーダ』「いとしのニーナ」の堀田さんが、《3号室》の悩み抱えるフリーアナウンサー・小宮山綾子に扮する。久しぶりのドラマ出演となる三吉さんは「ホラー作品は個人的にも大好きなので、すごく楽しみでした。登場人物がほとんど女性で、さらにキャストの皆さんもすごく個性豊かな方々なので、そこで面白い人間関係や言霊によって生まれる恐怖感、人の生き様みたいなものを見せられたらいいなと思っています」と意気込み、ホラーは不得意だという中村さんは「言霊によって恐怖を味わうという新感覚の作品で、ドラマの完成がとても楽しみです」とコメント。堀田さんは「ホラーというジャンルではありますが、苦手な方も見やすい作品になっていると思いますし、もちろんホラーが好きな方も楽しんでいただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せる。また、「全裸監督」のヒロインで注目される森田さんが、《4号室》の医者・菊川麻美。「チア☆ダン」「シェフは名探偵」の石井さんが、《5号室》の秘めたる欲望を持つ小学校教師・林原早紀。モデルで女優の内田さんが、《6号室》の住人で謎多き物語のキーマンとなる編集者・渡邊瞳を演じる。森田さんは「自分事として見ていただきたい」と呼びかけ、石井さんも「毎週SNSなどで、みなさんが考察を投稿したり、予想し合ったりするなど、盛り上がってくれたらいいなと思います!」と話す。そして内田さんは「言霊の力でいろんな不可解な事件が起きていって、きっと人間不信にもなると思いますし、何やら目に見えない存在も気になると思うので、そこは皆さんもハラハラドキドキしながら、その存在は一体何なのか最後までぜひ見逃さずに楽しみにしていて下さい!」と話している。そのほか、岩戸志麻(斉藤由貴)が宮司をする神社で巫女として働く蝶野繭役で内藤理沙が出演することも決定した。「言霊荘」は10月9日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送、地上波放送終了後ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2021年09月04日10月期のテレビ朝日系土曜ナイトドラマは、西野七瀬主演「言霊荘」を放送することが決定した。「ABEMA」とタッグを組んで共同制作する、秋の夜長にぴったりのホラードラマとなる。本作は、とある女性限定マンションで放った言葉が現実となり、「言霊」という人ならざる者に住人たちが次々と苛まれていく、これまでにない類の恐怖が襲うスリリングな地上波初の美しい禁断のホラードラマ。「あなたの番です」や「アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋」、現在放送中の「ハコヅメ~たたかう!交番女子」への出演も話題、今回はテレビ朝日ドラマ初出演にして初主演となる西野さんが演じるのは、言葉の力を信じ、人々の幸せを願う底辺ViewTuberの主人公・歌川言葉。友人の紹介で女性限定マンション「レディスコート葉鳥」の7号室へ移り住んだことをきっかけに、マンション内で発した言葉が現実になるという怪奇現象に巻き込まれ、言霊に翻弄されていくことに。怖い作品が好きだという西野さんは「脚本では、ずっと怖い雰囲気が続いているわけではなく、コミカルなシーンもあります。かと思ったら、急に怖いことが起こる」と明かし、「コトハちゃんはとても明るい子なので、ホラードラマではありますが、その中でもコトハちゃんの存在のおかげで怖さが少し紛れて、楽しんでいただけると思います。ただ、ちょっと油断していると怖いシーンが出てくるかもしれません(笑)。ぜひ、楽しく怖がって見ていただけたら嬉しいです。頑張ります!」とコメント。また、ひょんなことからコトハと知り合い、レディスコート葉鳥の騒動に巻き込まれていく、霊感商法でぼろ儲けを目論む自称・霊能者の中目零至役を永山絢斗。レイシの叔母で女性宮司の岩戸志麻役を斉藤由貴が演じる。永山さんは「撮影はこれから始まるのですが、もうすでに面白いドラマになるんじゃないかなと思っていますし、それに向けて努力しようと思っています。ぜひ見てください」とメッセージを送り、斉藤さんも「とにかくこのドラマはすごく面白いと思うので、ぜひ楽しみに見ていただけたら嬉しいです」と話している。脚本は『映画 ビリギャル』「ショムニ」の橋本裕志、演出は『呪怨-ザ・ファイナル-』「世にも奇妙な物語」シリーズの落合正幸が担当。なお、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」では、ドラマの撮影に先駆けて行われた、キャストによるビジュアル撮影のメイキング映像が7時より公開。今後もドラマの舞台裏を配信していくという。「言霊荘」は10月、毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送予定。地上波放送終了後ABEMAにて配信予定。(cinemacafe.net)
2021年08月25日“パンダ”をモチーフにしたマリトッツォ「パンダのマリトッツォ ~和歌山県産のフルーツコンポート入り~」が、和歌山・白良荘グランドホテルに登場。2021年7月17日(土)より、1日10個限定で販売されます。イタリア・ローマの伝統菓子として知られる話題スイーツ「マリトッツォ」が、和歌山・白浜を代表する‟パンダ”のモチーフでお目見え。「マリトッツォ」お馴染みのたっぷりの生クリームには、愛くるしいパンダのフェイスをチョコで描いたほか、ブリオッシュ生地の天面には“耳”をちょこんとあしらった、キュートなビジュアルが魅力的です。また見た目だけでなく、素材にもこだわった「パンダのマリトッツォ」は、生クリームと共に、和歌山県産のジューシーなフルーツコンポートを挟んでいるのも特徴。バターをたっぷりと使用したブリオッシュ生地とフルーティーな生クリームが絡み合う、贅沢な味わいに仕上げています。【詳細】「パンダのマリトッツォ ~和歌山県産のフルーツコンポート入り~」1個600円販売期間:2021年7月17日(土)~8月31日(火) 11:00~21:30(L.O.)販売場所:白良荘グランドホテル 1階ロビーラウンジ「シュガービーチ」住所:和歌山県西牟婁郡白浜町868※1日10個限定販売、予約不可の為、売り切れになる場合あり。※プール・ビーチサイド等へのテイクアウトも可能。【問い合わせ】TEL:0739-43-0100
2021年07月23日“パンダ”をモチーフにしたマリトッツォ「パンダのマリトッツォ ~和歌山県産のフルーツコンポート入り~」が、和歌山・白良荘グランドホテルに登場。2021年7月17日(土)より、1日10個限定で販売される。イタリア・ローマの伝統菓子として知られる話題スイーツ「マリトッツォ」が、和歌山・白浜を代表する‟パンダ”のモチーフでお目見え。「マリトッツォ」お馴染みのたっぷりの生クリームには、愛くるしいパンダのフェイスをチョコで描いたほか、ブリオッシュ生地の天面には“耳”をちょこんとあしらった、キュートなビジュアルが魅力的だ。また見た目だけでなく、素材にもこだわった「パンダのマリトッツォ」は、生クリームと共に、和歌山県産のジューシーなフルーツコンポートを挟んでいるのも特徴。バターをたっぷりと使用したブリオッシュ生地とフルーティーな生クリームが絡み合う、贅沢な味わいに仕上げている。【詳細】「パンダのマリトッツォ ~和歌山県産のフルーツコンポート入り~」1個600円販売期間:2021年7月17日(土)~8月31日(火) 11:00~21:30(L.O.)販売場所:白良荘グランドホテル 1階ロビーラウンジ「シュガービーチ」住所:和歌山県西牟婁郡白浜町868※1日10個限定販売、予約不可の為、売り切れになる場合あり。※プール・ビーチサイド等へのテイクアウトも可能。【問い合わせ】TEL:0739-43-0100
2021年07月02日