ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座ってのんきに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、ソラくんがわざと女の子を押してケガをさせたと勘違い。シズカさんは事情を説明しますが、女の子の父親は頑なに聞き入れず、謝罪を要求してきたのです。納得がいかないシズカさんでしたが、女の子と父親に謝罪した上で「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えます。すると父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」と耳を疑う言葉を口にしました。 妻に怒られるのが嫌で八つ当たりされていたのでは?と察したシズカさんは、これ以上関わることは危険だと判断。ソラくんと公園を去ろうとしたのですが、あろうことか女の子の父親は、「もう少し娘を見ていてもらいたい」と厚かましくお願いしてきたのです。 2人が押し問答をしていると、父親の妻らしき女性が現れ、「家で待ってるって言っていたのに、なんで公園にいるの?」と心配そうに尋ねました。 妊娠中の妻は、病院が混んでいたからいったん帰ってきたとのこと。泥だらけになっている娘を見て、父親に激怒。すると、焦った父親は「ちゃんと見ていたよ」とシズカさんの目の前で平気で嘘をつきます。 さらに、迷惑をかけたシズカさんに目配せをして、話を合わせてほしそうにする父親。あきれたシズカさんは、ついに……! 味方なんてするはずない! これまで話が通じない父親相手だったので、何を言っても聞き入れてもらえませんでしたが、母親が来てくれたことで状況が変わりました。嘘をついてごまかそうとしてくる父親に、シズカさんは「自分が私に言ったこと、忘れちゃいましたか?」と真実を突きつけたのです。 妻不在の中、ひとりで子守をするのが難しかったのか、公園にたまたま居合わせたシズカさんに押し付けて、自分は責任を逃れようとする父親。あまりにも自分勝手すぎます。しかし、妻に対してとっさに言い訳をしたところで、シズカさんや子どもたちの目はごまかせませんよね。自分の保身のために短絡的な嘘をついても、逆に相手の怒りを増幅させてしまうことが多いのではないでしょうか。きちんと謝罪し、次からどうすればいいのかを考えて、しっかり反省してほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月03日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座ってのんきに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、ソラくんがわざと女の子を押してケガをさせたと勘違い。シズカさんは事情を説明しますが、女の子の父親は頑なに聞き入れず、謝罪を要求してきたのです。納得がいかないシズカさんでしたが、女の子と父親に謝罪した上で「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えます。すると父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」と耳を疑う言葉を口にしました。 妻に怒られるのが嫌で八つ当たりされていたのでは?と察したシズカさんは、これ以上関わることは危険だと判断。ソラくんと公園を去ろうとしたのですが、あろうことか女の子の父親は、「もう少し娘を見ていてもらいたい」と厚かましくお願いしてきたのです。 2人が押し問答をしていると、父親の妻らしき女性が現れ、「家で待ってるって言っていたのに、なんで公園にいるの?」と心配そうに尋ねてきて……。 ちゃんと見てたよ!! 妊娠中の妻は、病院が混んでいたからいったん帰ってきたとのことでした。泥だらけになっている娘を見て、父親に激怒。すると、焦った父親は「ちゃんと見ていたよ」とシズカさんの目の前で平気で嘘をつきました。 さらに、迷惑をかけたシズカさんに目配せをして、話を合わせてほしそうにする父親。どこまでも自分のことしか考えていない様子に、シズカさんはあきれるばかりなのでした。 きっと妻も夫に娘を任せて病院へ行くことに、不安でいっぱいだったことでしょう。これから第2子も生まれるのですから、しっかりと父親の自覚を持って、子どもの面倒を責任もって見てほしいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月02日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座って楽しそうに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、ソラくんがわざと女の子を押してケガをさせたと勘違い。シズカさんは、わざとではないことを説明しますが、女の子の父親は頑なに聞き入れず、謝罪を要求してきたのです。納得がいかないシズカさんでしたが、女の子と父親に謝罪した上で「誤解しているようですが、息子はわざと押していませんし、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えました。 娘がケガをしていなかったことに安堵する父親。しかしその直後、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」と耳を疑う言葉を口にしました。 妻に怒られるのが嫌で八つ当たりされていたのでは?と察したシズカさん。これ以上関わることは危険だと判断し、ソラくんと一緒に公園を去ろうとしたのですが、女の子の父親に「待ってください」と呼び止められて……。 どんだけ厚かましいの!? 自分勝手な行動が発端となってトラブルに発展したにもかかわらず、「もう少し娘を見ていてもらいたい」と厚かましくお願いしてきた父親。さらに、「誤解させたあなたも悪い」と自分のことを棚に上げて文句を言う始末。そこに突如、父親の妻らしき女性が現れ、ようやく2人の押し問答は終わったのでした。 他人に迷惑をかけたのに、まだ預けようとする父親の神経が信じられません。どうやら父親は娘と「家で待っている」と妻に約束したはずなのに、公園へ出てきてしまったようですね。 この父親、ひょっとすると家で子どもと2人きりになって、何をすればいいのか分からなかったのかもしれません。だからといって、公園に偶然居合わせたシズカさんに任せるのは非常識。 自分ができないことを他人に押し付け、トラブルが起きたら相手を責めるとは、あまにりも無責任です。ましてや自分の子どものことなので、もっと責任感を持って行動してほしいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月01日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママがちょっとやっかい。ある休日の朝、一方的にあみを託され1日預かることに。その後も毎週末アポなしで託児所扱いをされるので知人のあきほ(62歳)に相談。いつものように来たあみママにあきほが注意すると驚きの展開に…。「すみません…!」 あみちゃんはあきほの孫で、栄子に子どもを押し付けていたあみママはあきほのお嫁さんだったことが判明。あきほは栄子に謝罪します。 あみママはあきほに説明しますが「言い訳しないで」と言われ、何も言い返せない様子。 栄子はこのふたりが家族だったことに加え、いつも強気なあみママが下手に出ていることに驚きを隠せないでいると…。 「咲ちゃんママ」あみママが何か言いかけて あみちゃんママから謝罪された栄子さん。迷惑はかけられたものの、あみちゃんが嫌いということではないので今度から約束して遊びに来てね、とあみちゃんに伝えます。あみちゃんママとは関わりたくないものの、あきほさんのお孫さんだったとわかるとそうもいかないですしね。 育児は休みがなく本当に大変です。子どもを預かってくれるママ友の存在はありがたいもの。でも、相手のこともきちんと考えてお願いするようにしたいですね。これを機にあみちゃんママも自身の行動を見直してくれると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年12月19日皆さんの周りには、どんなママ友がいますか?今回は人の家を託児所扱いするママ友のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ママ友に差し出したのは…主人公は最近、とあるママ友のことで悩んでいました。それは、主人公の娘と同い年の子どもを主人公宅に勝手に預けていくママ友です。いつも子どもの世話を押しつけられてうんざりしていた主人公は、ある日遊びに来た義母に相談することに。そしてまた子どもを預けに来たママ友に、義母が怒りをあらわにします。変わらず子どもを押しつけようとしてくるママ友に「じゃあこれ」と義母は1枚の紙を差し出し…。その紙は、子どもの保育料の請求書。それを見たママ友は顔面蒼白になり、主人公の娘の世話のついでに自分の子どもをちょっと見てもらうだけと言いますが…。義母が一喝!出典:エトラちゃんは見た!そこで義母の怒りが爆発。実は義母は元保育士で、定年まで園長を務めていました。そんな義母は、主人公宅を託児所扱いするママ友のことが許せないのでした。読者の感想義母の一喝には迫力がありますね。やっぱり長年多くの子どもたちを見てきた人の言葉は違うなと感じます。(30代/女性)義母の反撃の仕方が素晴らしいですね!ママ友には反省してもらい、同じことが起きないといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月19日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座って楽しそうに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、ソラくんがわざと女の子を押してケガをさせたと勘違い。シズカさんは、わざとではないことを説明しますが、女の子の父親は頑なに聞き入れず、謝罪を要求してきたのです。 納得がいかないシズカさんでしたが、女の子と父親に謝罪し、「でも、息子は絶対にわざと押していません!」「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えました。 娘がケガをしていなかったことに安堵する父親を見て、シズカさんは「さっきまでの乱暴な物言いは、大事な娘が泣いていて気が動転したせいなのかな?」と思いひと安心。 しかし父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」とと耳を疑う言葉を口にして……。 もしかして、娘のためじゃなくて… 女の子の父親の様子から、妻に怒られるのが嫌で八つ当たりされていたのでは……と察したシズカさん。そして、これまで勘違いして怒ったり、ソラくんに詰め寄ったりしてきた父親は、一言も謝らずに気まずそうに苦笑い。これ以上関わることは危険だと判断したシズカさんは、ソラ君と一緒に公園を去ることにしたのでした。 娘がケガをしたかもしれないから焦ったのではなく、妻に怒られるかもしれないから焦っていたのなら、あまりにも自分本位であきれてしまいますね。自己中心的で自分の非を認めないような人とは、シズカさんのように事を荒立てずに距離を置くのが正解なのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月17日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回は「託児所扱いするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母の説教夫と娘と暮らしている専業主婦の主人公。主人公は、近所に住むママ友に何度も子どもの世話を頼まれ悩んでいます。まるで託児所扱いするママ友に困り果て、義母に相談しました。義母は、いつも通り子どもを預けようとするママ友に「じゃあこれ」と1枚の紙を渡します。その紙には、今までママ友の子どもを預かった分の保育料の請求額が書かれていました。そして義母は、ママ友に「図々しいったらありゃしない!」と説教をしてくれたのです。するとママ友は義母の言動に大号泣…。義母が事情を聞くと、ママ友は夫に育児と家事を押しつけられていることを打ち明けました。疲弊していたママ友は、家族で協力して育児をする主人公を羨んでいたようで…。主人公に押しつけてしまった出典:エトラちゃんは見た!「もう1人くらい余裕で見られるだろうと思ったのよ」と、泣きながら告白したママ友。そのつらすぎる裏事情に、主人公は絶句するのでした。読者の感想夫に家事と育児を押しつけられるなんてつらすぎます。託児所扱いするのはよくないですが、思いつめたママ友の気持ちに共感しました。(20代/女性)託児所扱いには困ってしまいますが、ママ友が思いつめてしまうのも無理はないと感じました。義母が説教だけでなく、ママ友から事情もしっかり聞いてくれて頼もしかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月16日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座って楽しそうに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、強い口調で女の子に何があったのかを問いただします。「あの子にわざと押されたんだよな?」という父親からの質問に促されるように、女の子はうなずいてしまいました。 シズカさんは、ソラくんが女の子に意地悪したわけではないことを説明しますが、女の子の父親は「そういう言い訳はいいです」と言って頑なに聞き入れず、シズカさんに謝罪を要求してきたのです。 納得がいかないシズカさんでしたが、「私がついていながら申し訳ありませんでした」と謝罪。しかし続けて、「でも、息子は絶対にわざと押していません!」「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えました。 娘がケガをさせられたと勘違いしていた父親は……。 うそだろ!?こんなに汚れているのに!? 女の子が泣いていたのは、服が汚れて嫌だったからであって、ケガをしたからではありません。シズカさんはすぐにケガの有無を確かめていたのに、女の子の父親は確認もせずに勝手に勘違いして怒っていたのです。 娘がケガをしていなかったことに安堵する父親を見て、シズカさんは「さっきまでの乱暴な物言いは、大事な娘が泣いていて気が動転したせいなのかな?」と思いひと安心。しかし父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」とまさかの言葉を口にしたのでした。 わが子が泣いているだけでなく、服が派手に転んだかのように汚れている様子を見ると、何かあったに違いないと焦ってしまう気持ちもわかります。しかし、状況をきちんと把握せずにその場にいた相手を責める行動は、目に余るものがありますね。「ママに怒られなくて済む」などと保身を考える前に、まずは娘が本当にケガをしていないのかを自分の目で確認してほしいものです。 とはいえ、シズカさんが女の子の父親の威圧に負けず、冷静に事実を伝えたことで誤解が解てよかったですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月16日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座って楽しそうに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、強い口調で女の子に何があったのかを問いただします。「あの子にわざと押されたんだよな?」という父親からの質問に促されるように、女の子はうなずいてしまいました。 シズカさんは、ソラくんが女の子に意地悪したわけではないことを説明しますが、女の子の父親は「そういう言い訳はいいです」と言って頑なに聞き入れず、シズカさんに謝罪を要求してきたのです。 納得がいかないシズカさんでしたが、「私がついていながら申し訳ありませんでした」と謝罪。しかし続けて、「でも、息子は絶対にわざと押していません!」と譲れない事実を再度はっきり伝えました。 すると女の子の父親は……。 弁護士を呼んだっていいんだぞ!※訂正:(誤)煙撒く→(正)煙に巻く 服が汚れているのを見て、てっきり娘がケガをしたと思い込んでいた父親。娘の話をしっかり聞かず、ケガの有無を見て確認することもしなかったため、泣き声と服の汚れだけで「娘はケガをさせられた」と思い込んでいたのでした。 「誤解をしている」と言われただけでここまで怒り、弁護士を呼ぶと脅してくるなんて、よほど自分の言動に自信があるのでしょうか。このような態度を考えると、女の子が父親の問いかけに対し、とっさに嘘をついてしまったのもうなずけますね。 コミュニケーションの基本は、相手の話を聞くことからと言われています。幼い子ども相手であっても、まずは話をしっかり最後まで聞くことを意識したいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月15日皆さんは、ママ友との関係に困ったことはありますか?今回は「我が家を託児所扱いするママ友」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!自分勝手なママ友に困惑夫と娘と暮らしている主人公。最近仲よくなったママ友が、よく子どもを預けにきていました。まるで主人公宅を託児所のように扱ってくるママ友に困惑していた主人公。ある日遊びにきた義母に、ママ友のことを相談することに。すると義母は「任せてちょうだい」と言って…。後日、ママ友がいつものように子どもを預けにきたときのこと。義母はママ友に「また押しつけにきたのね」と言いました。どうしても用事が…出典:エトラちゃんは見た!「子どもを連れていけない用事が入って…」と言い、引こうとしなかったママ友。すると義母は「じゃあこれ」と、1枚の紙を差し出したのです。「え?」と言って紙を受け取ったママ友。それは保育料の請求書でした。ママ友は「はあ!?」と叫んで怒り出します。義母はそんなママ友を「子どもの世話を甘く見るんじゃないよ!」と一喝。想定外の説教を受けたママ友は涙を流し、主人公に謝罪するのでした。頼れる義母困る主人公を助けるため、ママ友を叱ってくれた義母。そんな頼もしい義母のおかげで、一安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月14日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座って楽しそうに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、強い口調で女の子に何があったのかを問いただします。「あの子にわざと押されたんだよな?」という父親からの質問に促されるように、女の子はうなずいてしまいました。 シズカさんは、ソラくんが女の子に意地悪したわけではないことを説明しますが、女の子の父親は「そういう言い訳はいいです」と言って頑なに聞き入れず、シズカさんに謝罪を要求してきたのです。 納得がいかないシズカさんですが……。 許せない、許せないけど… 「トイレが済んだらすぐ帰ってくればよかったじゃない」「私が子どもたちを見ている間、くつろいでいたのに」「ソラにまで詰め寄って、そっちの態度はどうなの?」理不尽に怒りをぶつけてくる女の子の父親に対し、シズカさんがこう思うのも当然ですよね……。 しかし、女の子が尻もちをついたのは事実。シズカさんは「私がついていながら申し訳ありませんでした」「ヒメちゃん、ごめんなさい」と大人な対応をしました。 ここでシズカさんも父親と同様に怒鳴り散らしてしまっては、より厄介なことになるのは火を見るよりも明らかです。シズカさんの冷静な対応は、この状況から早く抜け出すためには正解だったのかもしれません。 自分の非を認め謝罪しつつも、「息子はわざと押していない」という譲れない事実を再度はっきり伝え、ソラくんを守ったシズカさんは素晴らしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月14日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。おなかが痛くてトイレに行きたいものの、近くにコンビニなどもなく、公園内のトイレは暗くて娘が嫌がるから、見ていてほしいとのこと。あまりに苦しそうな男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさんですが、いくら待てども戻ってきません。シズカさんが様子を見に行こうとすると、なんと、トイレ横のベンチで女の子の父親が、ジュース片手に笑顔で電話をしているのを目撃!しびれを切らしたシズカさんが、子どもたちと一緒に突撃しようとしたところ、仲良く遊んでいたはずの2人がおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、シズカさんのほうをチラッと見ると舌打ちをし、強い口調で女の子に何が起こったのかを問いただし始めます。 そして、「あの子にわざと押されたんだよな?」という父親からの質問に促されるように、女の子はうなずいてしまいました。 実際は、ソラくんは意地悪をして押したり突き飛ばしたりしたわけではなく、取り合いをしていたおもちゃから手を放しただけ。 シズカさんが説明しようとしても、女の子の父親は「そういう言い訳はいいです」と言って取り合ってくれず……。 私、ナメた態度とってる…!? 女の子の父親は理不尽にも、シズカさんのナメた態度が納得いかないと言い出し、娘に謝るよう要求。 「面倒を見ておいてとお願いしましたよね? なのにこのザマはなんです?」と、圧力をかけてきたのでした。 そもそも急にお願いをしてトイレに駆け込んだのは、この父親。しかも、トイレが済んだあともベンチに座りくつろいでいて、なかなか戻ってきませんでした。それなのに、このように高圧的に責められては納得がいきませんよね。 SNSのコメント欄にも、 「こんな目に遭ったら、すぐさま動画撮影とか録音します」 「まずは面倒を見てくれて、『ありがとうございます』が先ですよね」 「自分は子ども放置で電話しておいて、それはないですよね……! ぜひ警察と相手の奥さんに連絡しましょう」 と、女の子の父親に対し非常識だと感じている人が多数。 こちらの話にまったく聞く耳を持ってくれない人に対して、あなたならどう対応しますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月13日皆さんは、ママ友との関係に困った経験はありますか?今回は「子どもを預けてくるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!託児所扱いしてくるママ友夫と娘と暮らしている主人公。近所に住むママ友によく子どもを預けられ、困っていました。ママ友は主人公の都合も聞かず、子どもを置いて出かけてしまうのです。そんなある日、主人公がいつも通りママ友の子どもを預かっていたときのこと。家に義母がやってきて…。ママ友の子どもを見て…出典:エトラちゃんは見た!義母はママ友の子どもを見て不思議そうに「あの子どうしたの?」と聞きます。「実は…」と主人公は相談すると、義母は「私に任せてちょうだい」と言って…。後日、いつも通り子どもを預けようとするママ友に、義母は「じゃあこれ」と1枚の紙を渡します。その紙には、今までママ友の子どもを預かった分の保育料の請求額が書かれていました。ママ友は「はぁ!?」と声を荒げましたが、義母は意に介さずママとの行動について説教…。義母の反撃に少しだけ救われた主人公なのでした。読者の感想ママ友の子どもを預かるのは大変ですよね…。義母が頼もしくてかっこいいと思いました。(20代/女性)主人公の都合も考えずに子どもを預けるママ友にモヤっとしました。協力が必要なときもあるかと思いますが、主人公にばかり押しつけるのはよくないと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月12日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。おなかが痛くてトイレに行きたいものの、近くにコンビニなどもなく、公園内のトイレは暗くて娘が嫌がるから、見ていてほしいとのこと。あまりに苦しそうな男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさんですが、いくら待てども戻ってきません。シズカさんが様子を見に行こうとすると、なんと、トイレ横のベンチで女の子の父親が、ジュース片手に笑顔で電話をしているのを目撃!しびれを切らしたシズカさんが、子どもたちと一緒に突撃しようとしたところ、仲良く遊んでいたはずの2人がおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、シズカさんのほうをチラッと見ると舌打ちをし、強い口調で女の子に何が起こったのかを問いただし始めます。 そして、「あの子にわざと押されたんだよな?」という父親からの質問に促されるように、女の子はうなずいてしまいました。 実際は、ソラくんは意地悪をして押したり突き飛ばしたりしたわけではなく、取り合いをしていたおもちゃから手を放しただけ。 シズカさんが説明しようとしても、女の子の父親は聞き入れようとはしてくれず、「うちの娘はこう言ってますけどぉ?」と怒りが収まらない様子で……。 父親が息子に近づいてきて!? 激怒している父親の横で泣いている女の子を見て、真実を伝えるのを一瞬ためらったシズカさん。 もし「女の子が嘘をついている」と正直に伝えると、父親はまた先ほどのように女の子を怒鳴り散らすかもしれないし、逆上して自分たちが危険な目に遭うかもしれないと思ったのでしょう。 娘の話をろくに聞かずに怒鳴ったり、他人の子どもに詰め寄ったりするのは情けない話です。もし危害を加えられたら……と考えると、怖くなってしまいます。 こういったトラブルに巻き込まれてしまったときに備えて、日頃から近くの交番の位置を確認したり、逃げこめるような場所を把握したりしておくのも大切ですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月12日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。どうやら男性は、どうしてもトイレへ行きたい様子。公園内のトイレは暗くて娘が嫌がり、近くにコンビニなどもないため、トイレに行っている間見ていてほしいとのことでした。あまりに苦しそうな男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさんですが、いくら待てども戻ってきません。「もしかして中で倒れてる!? 救急車!?」とシズカさんが焦って様子を見に行こうとすると、なんと、トイレ横のベンチで女の子の父親が、ジュース片手に笑顔で電話をしているのを目撃してしまいました。大声で「トイレ終わりましたかー!!」と叫ぶと、呼びかけに気づいた女の子の父親は、電話をしながら口パクで「あと少しお願い」と言っている様子。 しびれを切らしたシズカさんが、子どもたちと一緒に突撃しようとしたところ、さっきまで仲良く遊んでいたはずの2人がおもちゃの取り合いを始めていました。 そして、ソラくんが手を放した拍子に、女の子は後ろに尻もちをついてしまい、服が汚れてしまったと泣きながら、「パパーーーっ」と叫んだのです。 さっきまでのんきに電話していた父親が慌てて駆けつけ、シズカさんのほうをチラッと見て舌打ちをし、強い口調で女の子に何が起こったのかを問いただし始めました。 すると女の子は、「あの子が……悪いんだもん」とソラくんを指さして……。 うちの子を悪者扱いする親子 女の子は「押されたんだよな?」という父親からの質問にうなずいてしまいました。 実際は、ソラくんが意地悪をして押したり突き飛ばしたりしたわけではなく、取り合いをしていたおもちゃから手を離しただけ。しかもそのおもちゃはソラくんのおもちゃです。 しかし、シズカさんが説明をしようとしても、女の子の父親は聞き入れてくれないのでした。 子どもから話を聞き出したいとき、きつく問い詰めるようなことをすると、誘導尋問のようになってしまい、恐怖が勝って事実と異なる発言をしてしまう可能性も……。わが子がケガをしたかもしれないと焦る気持ちもわかりますが、状況を正しく把握するためにも、まずはケガの有無や痛いところがないかを聞いてから、ゆっくりと落ち着いて事実確認をすることが大切ですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月11日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。どうやら男性は、どうしてもトイレへ行きたい様子。公園内のトイレは暗くて娘が嫌がり、近くにコンビニなどもないため、トイレに行っている間見ていてほしいとのことでした。あまりに苦しそうな男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさんですが、いくら待てども戻ってきません。「もしかして中で倒れてる!? 救急車!?」とシズカさんが焦って様子を見に行こうとすると、なんと、トイレ横のベンチで女の子の父親が、ジュース片手に笑顔で電話をしているのを目撃してしまいました。大声で「トイレ終わりましたかー!!」と叫ぶと、呼びかけに気づいた女の子の父親は、電話をしながら口パクで「あと少しお願い」と言っている様子。 しびれを切らしたシズカさんが、子どもたちと一緒に突撃しようとしたところ、さっきまで仲良く遊んでいたはずの2人がおもちゃの取り合いを始めていました。そして、ソラくんが手を離した拍子に、女の子は後ろに尻もちをついてしまったのです。 女の子は、痛いところはないけれど服が汚れてしまったと言って泣きだし、大きな声で「パパーーーっ」と叫びました。すると、さっきまでのんきに電話していた父親が……。 あの子が…悪いんだもん 女の子の泣き声が聞こえた途端、父親は焦って走ってきました。そして、シズカさんのほうをチラッと見て舌打ちをし、強い口調で女の子に何が起こったのかを問いただします。 父親の口から「ママに怒られる」というワードを聞いた途端に青ざめた女の子は、「あの子が……悪いんだもん」とソラくんを指さしたのでした。 トイレに行くからといって初対面の人に自分の娘を見ておくようお願いしたにもかかわらず、悠長に一服していた父親。自分にも多大な責任があるのに、状況をよく確かめもせず、シズカさんに舌打ちをしたり怒鳴ったりするのは非常識ではないでしょうか。 自分のことを棚に上げて、人に責任を押し付けるような大人にはなりたくないものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月10日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。どうやら男性は、どうしてもトイレへ行きたい様子。公園内のトイレは暗くて娘が嫌がり、近くにコンビニなどもないため、トイレに行っている間見ていてほしいとのことでした。あまりに苦しそうな男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさんですが、いくら待てども戻ってきません。「もしかして中で倒れてる!? 救急車!?」とシズカさんが焦って様子を見に行こうとすると、なんと、トイレ横のベンチで女の子の父親が、ジュース片手に笑顔で電話をしているのを目撃してしまいました。シズカさんと子どもたちがいる砂場からは見えにくい場所にあるベンチに座っていることに、作為的なものを感じたシズカさんは不信感を募らせます。 そして、大声で「トイレ終わりましたかー!!」と叫ぶと、こちらの様子に気づいた父親は……。 子どもたちと一緒に突撃だ!! 女の子の父親は電話をしながら、シズカさんに向かって口パクで「あと少しお願い」と言っている様子。腹痛なら仕方ないと、トイレに行く間だけのつもりで女の子を見ていたのに、この態度は許せませんね! シズカさんが子どもたちと一緒に突撃しようとしたところ、さっきまで仲良く遊んでいたはずの2人がおもちゃの取り合いを始めていました。そして、ソラくんが手を離した拍子に、女の子は後ろに尻もちをついてしまったのです。 自分の子が尻もちをついたときには、「大丈夫だった?」と笑顔で軽く対応できる場合もありますが、自分が任されていた他人の子となると話は別です。シズカさんのように急いで駆け寄り、「ごめんね! 大丈夫!? 痛いところはない!?」と焦ってしまう人が多いのではないでしょうか。 家庭によって、子どもへの接し方は異なります。家庭環境や日常の様子を知らない他人の子どもを預かることは、とても気を使うもの。女の子の父親には、そのことに早く気づいて、自身の行動を省みてもらいたいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月09日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。どうやら男性は、どうしてもトイレへ行きたい様子。公園内のトイレは暗くて娘が嫌がり、近くにコンビニなどもないため、トイレに行っている間見ていてほしいとのことでした。シズカさんはあまりに苦しそうな男性の様子を見て、「子どもとトイレに行く大変さはよくわかる」と共感し、引き受けることにしたのですが、いくら待てども戻ってきません。 「もしかして中で倒れてる!? 救急車!?」とシズカさんが焦って様子を見に行こうとすると、なんと、トイレ横のベンチで女の子の父親が、ジュース片手に笑顔で電話をしているのを目撃してしまいました。 「え、うそ……どういう神経?」と驚いたシズカさんは……。 やりたい放題かよ! 女の子の父親は、おなかが痛いと言っていたのに冷たいジュースを飲み、電話をしながらヘラヘラ笑っています。しかも、砂場にいるシズカさんからは見えにくい場所にあるベンチにいるのも作為的なものを感じました。子ども2人を連れて移動するのは難しいと判断したシズカさんは、大声で「トイレ終わりましたかー!!」と叫び、呼びかけます。すると、父親はその声に気づき、シズカさんは「よかった。これでもう大丈夫だ」とホッとしたのでした。 このような状況になると困ってしまいますよね……。SNSのコメント欄では、「私は初対面なら絶対に断ります。それでも無理なら時間を指定して、『少しでも過ぎたら置き去りということで、最寄りの交番へ連れていく』と伝えておきます」 「さすがに何かあったときに責任取れないので、ムリだと伝えます。そして、帰りますね」 「初対面の子ども、『責任が取れないので嫌です』と断ります」 など、 そもそも引き受けない・断る派の意見が目立ちました。 目の前で苦しんでいる人がいると、実際はなかなか断りづらいものがあるのかもしれません。皆さんならどのように対応しますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月08日皆さんは、ママ友に困ってしまったことはありますか?今回は「託児所扱いするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!託児所扱いしてくる迷惑なママ友主人公は、迷惑なママ友に悩んでいます。そのママ友は早朝にもかかわらず主人公宅に子どもを預けに来て、自分は遊びに行ってしまうのです。困った主人公が「出かけるから」と断ろうとしても…。「じゃあ、ひとりでお留守番ね」と言うママ友。ひとりで留守番!?出典:エトラちゃんは見た!当然、子どもは嫌がり寂しそうにしますがママ友は気にしません。そんな姿を見ると良心が痛み、子どもを預かることを断り切れない主人公。弱みにつけ込んでくるママ友にうんざりしてしまうのでした。読者の感想たまに子どもを預かるくらいならかまいませんが、頻繁になると予定があるときなどは困ってしまいますね。悲しそうにする子どもの姿を見てしまうと断り切れない気持ちもわかるので、子どものためにもなんとかしてあげたいなと思いました。(30代/女性)託児所扱いされていると思うと、困ってしまいますね。ママ友が頻繁に子どもを預けに来る理由が何かあるのかなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月07日シズカさんの息子のソラくんは、砂場遊びが大好きな3歳の男の子。毎日のように親子で公園に遊びに行っていたのですが、ある日、女の子を連れた男性に話しかけられて……!?人が少なく砂場には柵やベンチがある、お気に入りの“穴場公園”に訪れていた、シズカさんとソラくん。 そこに現れた、女の子を連れている見知らぬ男性から「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。どうやらどうしてもトイレへ行きたい様子。公園内のトイレは暗くて娘が嫌がり、近くにコンビニなどもないため、トイレに行っている間見ていてほしいとのことでした。 シズカさんは「子どもとトイレに行く大変さはよくわかる」と共感し、引き受けることにしたのですが……。 どうしよう、救急車!? おなかを下しているのかと思い、良かれと思って「ごゆっくり」と送り出したのですが、いくらなんでも時間がかかりすぎ……。「もしかして中で倒れてる!? 救急車!?」とシズカさんが焦って様子を見に行こうとすると、なんと、トイレ横のベンチで女の子の父親が、ジュース片手に笑顔で電話をしているのを目撃してしまったのです。 急を要するトイレだと思い女の子の様子を見て待っていたのに、お礼もないどころか、悠長にベンチで電話をかけている父親の態度は信じられませんね。他人の子どもの面倒を任されるのは非常に気を使うものですが、初対面の子どもならなおさらです。子育てをする中で、時には人に頼ることや助けを借りることも大切ですが、そこに感謝の気持ちは必須。やむを得ない事情で電話しなければならないときにも、ひと言声をかけるのがマナーではないでしょうか。この父親のような無責任な行動は、反面教師にしたいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月07日シズカさんの息子のソラくんは、砂場遊びが大好きな3歳の男の子。毎日のように親子で公園に遊びに行っていたのですが、ある日、女の子を連れた男性に話しかけられて……!?シズカさんとソラくんのお気に入りの公園は、人が少なく砂場には柵やベンチがある“穴場公園”。今日も穏やかに親子の時間を過ごしていたのですが……。 こんなお願いされたの初めて… 女の子を連れた見知らぬ男性から「娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられたシズカさん。どうやらどうしてもトイレへ行きたい様子。公園内のトイレは暗くて娘が嫌がり、近くにコンビニなどもないため、トイレに行っている間見ていてほしいとのことでした。 シズカさんは「子どもとトイレに行く大変さはよくわかる」と共感し、少しくらいなら……と引き受けることにしたのでした。 小さい子どもを連れた外出先で、親が腹痛でトイレに行きたくなったら大変ですよね。しかも普段あまり訪れない公園な上に、親子の性別が異なる場合はなおさら対応に困ってしまうトイレ事情……。子どもとおでかけするときは、トイレの場所などを事前に下調べしておくと安心ですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月06日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花のもとに、突然義姉が姪を連れて現れた。「娘が夏休みだから預かってほしい」と言って姪を置いていき、義姉はそれからも当然のように預けるようになり、「お金払ってるんだから」と花の仕事をバカにするように。数日後、また連絡もなしに姪を預けたと思えば、さらに「泊まらせて」と言い出し、花の怒りは頂点に。義母までも花の家での仕事をバカにしてきたため、夫に怒りをぶつけ、これ以上姪を放置するなら児童相談所に通報すると告げた。事情を知った単身赴任先の義兄が謝罪にやってきて、義姉の居場所を突き止めたのだが…そこはなんとホストクラブ。自分の子どもである瑠璃の問題行動で追い詰められたという義姉。義母からも見放されて、花の家に押しつけたと告白する。瑠璃を預けられて困ればいいと言う義姉に、花は瑠璃が問題行動を起こす理由を考えたことがあるのかと質問するのだが…。義姉の言うことも理解できます。義姉なりに仕事と家庭を両立したくて、周りも頼って頑張ったけれど…限界に来てしまったのでしょう。誰も頼れず、色んな気持ちとしがらみに挟まれて、苦しかったのだと思います。…それでも、他人に迷惑をかけて子どもの心を傷つけていい理由にはなりません。義姉のしたことは間違っている。でも、こうなる前に、周りができることはきっとあったはずです。私たちも、義姉のことが苦手だからと事情を知ろうとはしていませんでした。何より、義姉が無理していることを薄々わかりながらも見て見ぬふりをしていた義実家と義兄が、変わっていかなければならないのではと思います。これから家族で暮らしていくという義姉一家。夫婦で助け合いながら、瑠璃ちゃんの笑顔をたくさん見ていってくれたらと…そう願っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ) こちらもおすすめ!離婚した義姉が突然引っ越してきた!?義実家の洋菓子店を継ぎ、二世帯住宅で暮らしていた妻のもとに、突然義姉が引っ越してきて…。この義姉…横暴すぎる! 「離婚した義姉が同居宣言」1話目はこちら>>
2023年12月05日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花のもとに、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘が夏休みだから預かってほしい」と言って姪を置いていってしまう。義姉はそれからも当然のように預けに来たうえに、「お金払ってあげてるんだから」と花の仕事をバカにしてくる。数日後、また連絡もなしに姪を預け、さらに「泊まらせて」と言い出した。義実家に連絡すると義母までも「家で仕事をしているなら預かって」と言ってくる。怒りが頂点に達した花は、義実家の問題に目を背け続ける夫に怒りをぶつけ、これ以上姪を放置するなら児童相談所に通報すると告げた。すると単身赴任先の義兄が謝罪にやってくる。義姉の居場所に心当たりのあった義兄は、和也を連れて現場へ。そこはなんとホストクラブで…。義姉がこの1年散財していたカードの明細から発覚したのだという。詰め寄る義兄に、義姉は…。義姉はもともと仕事が大好きな人で、妊娠出産を経てもバリバリ働いてきた人だと聞いています。その点はとてもすごいことだと思うけれど、育児をしているとどうしても起こる我慢や諦めに、限界が来てしまったのかもしれません。すべてを投げ出して、全部どうでもよくて、誰も助けてくれなくて…自暴自棄になってしまう気持ちも少しだけ理解はできます。私も出産してから、家で出来る仕事をせざるを得なかったから…。だけどこんなやり方は間違っている。義姉は今、一番大事なものを見失っているのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月04日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花。小1の息子の小学校夏休み初日、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをしてきた。戸惑いつつその日は預かったのだが、次の日も義姉は当然のように預けに来る。「お金払ってるんだからいいでしょ」と花の仕事を軽んじる義姉に、もう預かれないと強く断ると今度は姪ひとりで家に寄越してきて…。さらに、連絡もつかないまま夜になって「泊まらせて」と言い出した義姉。義実家に連絡すると義母からも「家で仕事をしているなら預かってほしい」と言われてしまう。怒りが頂点に達した花は、これ以上放置するなら児童相談所に通報すること、義実家の問題に目を背け続ける夫がありえないと正論をぶつける。そこに義兄から連絡が…!義兄は数県離れた場所で単身赴任をしており、夫からの連絡を受けて急いで駆けつけてくれました。私たちから詳しい事情を一通り聞くと、どんどん顔が青ざめていって…。義姉が迷惑をかけていること、自分が何も知らなかったことを誠心誠意謝ってくれました。さらに、義兄はここに来るまでに義姉の最近の動きを調べていたようで、居場所の目星をつけてくれていました。それは、あまりにも予想外の場所で…。義兄も夫も、怒りに震えながらその場所に向かいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!我が家を託児所扱いするママ友主人公は我が家を託児所扱いするママ友に困っています。主人公が断っても、ママ友は子どもを置いていくのです。味を占めたママ友…出典:エトラちゃんは見た!また…?出典:エトラちゃんは見た!困る主人公出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、思わぬ救世主が現れます。一体誰でしょうか?ヒント!主人公の身近な人物です。ママ友に説教出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「元保育士の義母」でした。そのことを義母に相談すると「私に任せて」と言ってくれました。義母はママ友に、これまで子どもを預かっていた分の請求書を「じゃあこれ」と渡します。ママ友は「はぁ!?ちょっと見てもらうだけなのに」と顔面蒼白。元保育士の義母はママ友を一喝し、保育士の大変さを説明したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月03日■これまでのあらすじ家で仕事をしているワーママの花は、息子の小学校初めての夏休みをどう一緒に過ごそうか考えていた。すると夏休み初日の朝、突然義姉が姪を連れて現れ、「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをしてきたのだ。事情があるのかとその日は預かった花だったが、次の日も義姉は当然のように預けに来て…。ついには姪ひとりで家に寄越し、連絡もつかないまま夜になって「泊まらせて」と言い出して…!たまりかねて義実家に連絡すると、義母は花に預けられていることをわかったうえで、「自分たちはもう無理だから預かってほしい」「家で仕事しているなら」と花の仕事を軽んじる発言。さすがに花の怒りは爆発する。私は家で翻訳の仕事をしており、たしかに出社する人に比べて融通はききます。しかし、義実家に軽んじられるのはどう考えてもおかしいと、私は夫に怒りをぶつけました。義姉が昔から破天荒で自分勝手だからと、義実家全体で説得を諦めているのはそちらの都合。結婚したとはいえ私からしたら「他人」の義実家に、ここまで私が迷惑をかけられる筋合いはないと思いました。なにより瑠璃ちゃんが可哀想です。一緒に料理をしていても「ママとはこんなことしたことないから」と少し寂しそうに笑うのです。義姉の仕事がとても忙しいのだとしても、もっと目を向けてもらえないだろうかと…そう思ってしまうのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月02日■これまでのあらすじ息子が小学校に入って初めての夏休み。家で仕事をしている花はこれから1ヶ月、日中息子と一緒となるけれど、どうにかなるかと考えていた。しかし夏休み初日の朝、突然義姉が姪を連れて現れて…! 「娘も夏休みだから預かってほしい」と身勝手なお願いをする義姉に、戸惑いながらも事情があるのかとその日は預かった花。けれど次の日も義姉は当然のように預けに来てしまう。はっきり断ると今度は姪をひとりで寄越してきたのだった。その日の夜になっても連絡も取れず、なかなか迎えに来ない義姉。夫から義姉に連絡してもらうと、なんと「子どもを今夜は泊まらせて」とお願いされてしまい…。さすがに怒りが抑えられませんでした。急にお泊り? 子どものことをなんだと思っているのでしょう。お金払えばこんな不義理が許されると思っているのでしょうか?お泊りの道具だって持ってきていないし、こっちだって何も準備はしていません。同い年だったことでなんとか諒河のパジャマを瑠璃ちゃんに着せ、新品の歯ブラシを渡し…とにかく私はクタクタでした。ずっと他人行儀で面倒そうな夫にイライラしながら義実家に連絡してもらうと、やっと連絡がついた義母の返答は驚くべきものでした。義母はすべてわかったうえで、私からの連絡を無視し、私に押し付けていたのです。私が「家で仕事をしている」から。バカにし続ける義実家の態度、そして何より夫に、私の怒りは頂点に達しました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年12月01日勝手に子どもを預けていく義姉…もう我慢の限界! 私だって仕事があるのに!花さんは小1の息子と夫と3人で暮らしているワーママ。リモート勤務で家で働いてきるため、小学生の息子の夏休みは一緒に家で過ごすつもりでいました。しかし夏休み初日、突然義姉が姪を連れてやってきて!?「ひとりもふたりも変わらないよね?」と言って仕事に行ってしまった義姉。初日は事情があるのだろうと預かったけれど、それは何日も続いて…。お迎えの時間も連絡せず、「もう預かれない」と言っても無理やり預けていき、さらには酔っ払って迎えにきて「お金払ってやってる」と失礼すぎる言葉を吐く義姉に、花さんの怒りは頂点に。そして義姉はさらに非常識な行動をしてくるのです…!■前回のあらすじ「お金を払ってあげてる」「どうせ稼いでないくせに」と花のことをバカにする義姉に怒りが募る花。夫に抗議しても、面倒そうに相手にするなと言うだけでどこか他人行儀で…。もう絶対預からないと心に決めるのだが、今度は姪がひとりで家の前に立っていたのだった。インターホンが鳴ったときにはすでに瑠璃ちゃんは家の前にひとりで立っていました。真夏の暑い中、家に入れないわけにもいかず…結局今日も預かることに。案の定義姉は電話に出ず、帰りの時間もわからないままでした。珍しく早く帰ってきた夫に不満をぶつけましたが、夫はまためんどくさそうに対応するだけ…。私、今日も仕事になってないってことわかってるのかな…。そして義姉から夫に来た連絡は…本当に信じられませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月30日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言在宅ワークを舐めた義家族義実家で義家族と同居中の主人公。現在はフリーランスとして在宅ワークをしています。そのため、在宅ワークの環境には配慮していました。しかし、在宅ワークに理解がなく、何かと用事を押しつけてくる義家族。この日も主人公は、義姉に甥っ子たちの面倒を押しつけられ…。まともに仕事ができる状況ではありませんでした。我慢できずに…出典:モナ・リザの戯言我慢の限界だった主人公が義母に注意するも、聞く耳を持たず…。そして、子どもを預けたまま外出した義姉にも、直接文句を言った主人公。しかし、義姉は衝撃の反応を返します。問題さあ、ここで問題です。在宅ワークで子守りを押しつけてくる義家族。仕事に支障が出るため、注意すると衝撃の反応を見せます。それは一体何でしょう?ヒント義姉は在宅ワークのことを「仕事」と思っていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「反省の色なし」でした。在宅ワークのことを「仕事」と思っていない義姉。挙句の果てには「面倒が見れないならサボれば?」と無責任な発言をする始末。注意しても聞く耳を持ってもらえず、頭を抱える主人公なのでした。自分勝手な義姉子守りをすべて主人公に押しつける義姉。同居しながらの在宅ワークは、家族の協力が必要不可欠ともいえます。義家族に少しでも理解してもらえる方法が見つかることを願うばかりです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月29日自分勝手な義姉に我慢の限界! どうして私が仕事を犠牲にして義姉の子どもを預からないといけないの!?花さんは夫と小1の息子と3人暮らしのワーママ。リモート勤務で家で働いています。息子が小学生になり、夏休みの間は一緒に家で過ごそうとしていたら…突然義姉が娘を連れてやってきて!?姪を置いて「ひとりもふたりも変わらないよね?」と言って仕事に行ってしまった義姉。自分の仕事もあるのに、花さんは困り果ててしまいます。夫から言ってもらっても義姉は全く反省するそぶりもなくて…義実家にも連絡はつかないし、妻ひとりに負担がのしかかります。「もう絶対預からない!」そう思っていたのですが…。■前回のあらすじまた強引に子どもを預けていった義姉。夜になっても連絡がなく、困り果てた頃に迎えにきた義姉に、花は「今後は預かれない」とじはっきり伝えたのだが、義姉は酔っ払いながら「お金払ってるんだからいいでしょ?」と言い出して…。酔っていたからなのか…義姉の本音が見えた瞬間でした。「家でちょこちょこ仕事して稼げてない」?「仕事あげてるんだから感謝して」?それが、子どもを預かってもらった人に言う言葉なんでしょうか…。夫にも抗議しましたが、夫は義姉のこととなるといつも面倒そうに返答するだけで…。どうして私がこんなに振り回されないといけないの?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年11月29日