今回は「我が家を託児所代わりにするママ友」を紹介します。前回まで専業主婦の主人公は、家事育児にも協力的な夫とかわいい娘に囲まれ幸せな毎日を過ごしていました。しかし最近、頭を悩ませることが…。それは近所に住んでいるママ友の迷惑な行動のことで…?少し前にセールに行きたそうなママ友のため、代わりに子どもを見たことがあった主人公。そのとき「またお願い」と言われ思わず承諾してしまったことが、今でも子どもの世話を押し付けられることにつながっていて…。それ以来、頻繁に子どもを預けにくるママ友そそくさと出かけて…断ろうとすると…子どもを1人で…!?気にしてなさそうなママ友…子どもが寂しそうに…結局預かることに【次回予告】ことあるごとに子どもの世話を押し付けてくるようになったママ友。何度か断ろうとした主人公でしたが、そうするとママ友は子どもをひとりで留守番させようとしました。寂しそうな顔でうつむいてしまうママ友の子ども…。それを見てしまうと良心が痛み、断りきることができなくなってしまうのです。ママ友もそんなお人好しな主人公の性格を見越しているのかもしれません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年04月12日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「夫を家政婦扱いする義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。家政夫扱いされ…妻と結婚して、義母と同居をしていた主人公。義母は主人公を家政夫扱いして、毎日家事を押しつけます。そんなある日、海外に住んでいる義兄が帰省してくることになりました。義母に「義兄のために豪華な夕飯を作りなさい」と言われ、主人公は必死に献立を考えます。そんなとき義兄から連絡が来て、義母の様子を聞いてきました。主人公が今までのイビリをすべて話すと、義兄は主人公の味方になってくれます。そして義兄の帰省当日「あなたどこにいるの!?」と連絡してきた義母に、主人公は「どうしましたか?」と返事して…。夕飯を催促出典:Youtube「Lineドラマ」「早く夕飯の準備しろ!」と激怒する義母に、主人公は「もう日本にいないです」と返答。すると義母は「どういうこと!?」と困惑したのでした。読者の感想義家族とは良好な関係を築きたいですが、嫌がらせをされてしまっては仲よくできないですね。義母のイビリを打ち明けたことで、義兄が味方になってくれてよかったです。(20代/女性)娘の夫である主人公を家政夫扱いするとは、義母には呆れてしましますね。義兄が義母の様子を聞き、主人公の味方になってくれてのにはホッとしました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月22日今回は「義両親から“召使いの扱い”を受けていたのを助けてくれたのは…」を紹介します。主人公は結婚してから、義実家にひどい扱いをうけていました。言い返すこともできず耐える日々が続いていたなか…ある日、義実家に行こうと言い出した夫。主人公は憂鬱な気持ちで義実家へいきますが…。訪れた不安な日夫だけ出迎えられたまだ戻っては来られないご飯の支度を命じられ…買い出しもこれから夫の提案買い物は夫が行く初めての発言に驚き主人公を気遣った言葉これは嫁の仕事【次回予告】主人公は義実家で、やはり召使のように扱われました。しかし夫は自分も手伝うと提案してくれました。やはり義母は猛反対しましたが、夫の変化に主人公も驚いて…!?イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月17日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。問い詰められて「子育て向いてない」とこぼし、その理由を話し始め…。「得意な人にお願いするのがいいのよ」 娘に手作りのストラップや帽子をねだられたあみちゃんママ。忙しいことを理由に断っていたところ、同じ保育園を利用する栄子はハンドメイドが得意だと知って近づきます。 作ってくれないことにイライラし、どうせ暇だろうからと無理やり娘を預けるようになったと話します。それを聞いた夫は大きくため息をつき、このままでは娘にとってよくないと考えた結果…。 「今後について話し合おう」あみちゃんママの義母あきほから話を聞いて あきほさんから話の流れを聞いた栄子さん。あみちゃんママは栄子さんが余裕で子育てをしていると思っていたようですが、実際はそうじゃないことのほうが多いですよね。 自分の育児は誰かと比べれば楽なほうかもしれませんし、他の違う誰かと比べれば大変なほうかもしれません。他人と比べる前にまず自分のことを自分で褒めることも大切です。育児に悩んだときは一度立ち止まってみるのもいいかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月07日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。問い詰められて「子育て向いてない」とこぼし、その理由を話し始め…。「あのくまさんも手作りなんだって」 同じ保育園に通う栄子やその娘・咲ちゃんの存在を知ったあみちゃんママ。咲ちゃんが持ってるくまのストラップを教えられ「作って欲しい」とおねだりされますが、忙しいことを理由に断ります。 しかし、娘の気持ちをむげにもできず、あることを思いつき…。 「得意な人にお願いするのがいいのよ」そうして栄子に近づくように 栄子さんに娘を無理やり預けていたあみちゃんママ。その日の過ごし方を聞いたあみちゃんママは、夜ご飯を惣菜弁当で済ます自分との違いにドン引き。それを聞いた旦那さんもショックが大きい様子。 よそに迷惑をかけていたことはもちろん、家庭内での出来事、子どもや妻の気持ちなどを把握できていなかったからです。 みなさんは、家庭内での情報共有はどうしていますか?忙しいと会話する時間もないまま過ぎてしまいますが、どんな対策をしていますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月05日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。問い詰められて「子育て向いてない」とこぼし…。「あみ、帽子ほしい」 娘を他人に預けたがる理由を夫に説明するあみちゃんママ。娘との関わり方がわからないと悩んでいたとき、娘に帽子をリクエストされます。 ネットで注文するよ、とどんな帽子が欲しいか聞くと「手作りのかわいいの」と言われ…。 「忙しいから何か作っている暇はない」と断ると 同じ保育園に通う栄子さんやその娘・咲ちゃんたちの存在を知ったあみちゃんママ。咲ちゃんが持ってるくまのストラップを教えられ「作って欲しい」とおねだりされますが、忙しいからムリ、と断ります。 みなさんは、ハンドメイドは得意ですか?もし、子どもに苦手なことでおねだりされたらどうしますか?あみちゃんママは忙しいことを理由に断りましたが、みなさんだったらなんて言いますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月04日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。他人に娘を預けたがる理由を問い詰めると…。「私、子育て向いてない」 あみちゃんママの発言に衝撃を受ける夫。そう思った理由を質問すると、あみちゃんママが少しずつ話し始めます。 在宅ワークでイライラしているうえ、話しかけられても仕事でかまってあげられず、料理が苦手でレトルトに頼ることも多く、子どもにしてあげられることがないと感じていたようで…。 子どもとの関わり方がそもそもわからない、と悩んでいたとき ハンドメイドの帽子が欲しいと言われたあみちゃんママさん。「忙しいから何か作っている暇はない」と断り、宿題するよう促します。 子どものリクエストにはなるべく応えてあげたいものですが、苦手な手作りとなるとハードルが高いですよね。もし、みなさんが苦手なことをおねだりされたらどうしますか?どんなふうに返事しますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月02日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。困っていると知人のあきほのおかげで一件落着。しかしあみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒。あみちゃんママが反論するもうっかり口を滑らせてしまい…。「田中さんだけじゃないんだな」 ご近所の田中さんだけじゃなく、栄子にも迷惑をかけていたことを知ったあみちゃんママの夫。どうしてそこまでして娘を他人に預けるのか理解できず追及すると、あみちゃんママがしぶしぶ口を開き…。 「私、子育て向いてないんだもん」まさかの発言に驚き 正直な気持ちを話すあみちゃんママさん。そもそも子どもとの関わり方がわからないうえに在宅ワークでイライラすることが増加。料理が苦手でレトルトに頼ることも多く、子どもにしてあげられることがないと感じていたようです。 仕事と育児を両立することがまず大変なことで、それを日々行なっているだけでも十分頑張っていると思いますがみなさんはどう思いますか。育児で壁にぶつかったときの対策などはありますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年03月01日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほに相談すると、あみちゃんママとは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほのおかげで一件落着したものの、あみちゃんママはご近所宅にも同様のことをしており、それを知った彼女の夫が激怒し…。「は?なんでそこまでしなきゃなんないの!?」 迷惑をかけたおうちに謝罪しに行くと言われたあみちゃんママ。不機嫌な態度でいると「どれだけ非常識なことをしたのかわかってるのか!?」と叱責され、うっかり爆弾発言をしてしまいます。 すると彼女の夫は母親に連絡。一連のことを話すと、母親は以前メールで知らせていたよう。それをあみちゃんママが勝手にメールを削除していたこともわかり…。 迷惑をかけていたのはご近所だけじゃないとわかった彼女の夫は 激怒した旦那さんに追及されるあみちゃんママさん。用事もないのに娘を無理やり他人に預けていたのは「子育てが向いてない」からだと告白。旦那さんは衝撃を受けます。 確かに子育ては正解がなく、向き不向きがあるとも言われますがみなさんはどう思いますか?ちょっとしたことでイライラしたり、子どもの行いを愛おしいと思えなかったり、自分に育児は不向きかも…と悩んだらどんなふうに対応しますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年02月29日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほに相談し解決に向けて動いてくれたとき、あみちゃんママとあきほは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほに詰められたあみちゃんママの謝罪を受け、一件落着かと思いきや…。「え!お引っ越ししちゃうの!?」 あきほから、あみちゃん一家が引っ越してしまうことを知った咲はショックを受け、あみちゃんは寂しさのあまり泣いてしまいます。あみちゃんパパの転勤について行くようですが、実はいろいろあったと告白。 あみちゃんママは、今度はご近所の田中さんちを託児所扱いしていたそう。あみちゃんパパが田中さんに直接言われたことで発覚。しかしあみちゃんママは迷惑をかけていると思っておらず「専業主婦でひまそうだし」とあり得ない発言をし…。 「とにかくもう二度と迷惑をかけないでくれ!」あみちゃんパパは激怒し 旦那さんに激怒されても開き直ったままのあみちゃんママさん。くどくど言われることにあきれたら、うっかり口を滑らせてしまい事態は悪化。旦那さんのメッセージを勝手に削除していたこともバレてしまいます。 あみちゃんママのように自分が悪いと思っていない人は周りにいますか?ここまで開き直られたら、どんなふうに対応するのがいいと思いますか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年02月28日それ、特別扱いだよ!男性が本命の女性にだけ見せる【愛情サイン】恋をしているとき、気になるのは彼の気持ちがどう向いているのか。ですが、直接そのことを問いただすのは難しいですよね。そこで、今回は、彼女にだけ出す男性の「愛情サイン」を紹介したいと思います。この記事をチェックすれば、彼が本命かどうかが見えてくるかもしれません!友達として接近する行動「自分が好きな女性が他の男性と親しく接すると、当然ながら嫉妬します。そんなとき、普段は恥ずかしくてあまり話せないけど『僕と家が近いね!』『後でLINEを送るね!』など、友達としての接近行動を示すんです。でも、突然気づいて恥ずかしくなる事もあります」(21歳/男性)日頃、彼との接点が少なくても、他の男性の前で急に親しげに接してくる事はありますか?「なぜこんなことを?」と疑問に思いますが、実はこれも愛情サインの一つなんです。彼はあなたに「あなたはは私のものだ」というメッセージを送りたいのです。これは自分からアプローチするチャンスかもしれませんね。何気ない話を楽しむ「ネットで見つけた面白い話や、美味しかったコンビニ食の話など、興味を持った女性には何でも話すかもしれません。ただ、接点を持ちたいだけですね」(25歳/男性)普段のやり取りだけでなく、気になる女性に対して、自分の日常的な話をしまくる男性もいます。「自分の事を知ってほしい」「彼女なら何を話しても理解してくれる」という思いが出てくるのかもしれません。さらに、あなたが退屈しないように、何気ない話で雰囲気を盛り上げようとする場合もあるでしょう。それこそが、彼から見える「愛情サイン」かもしれません。逞しさをアピールする「好きな彼女に『お疲れ様』と言ってもらうために『今日の仕事は大変だったよ』『ほんとに疲れた~』と、LINEをすることがあります」(28歳/男性)彼女から優しくされたい、それが男性の本音です。仕事は頑張っているけど、休日には彼女に甘えたいと思う男性もいます。「彼のこの態度は誰にでも見せるのかな?」そんな疑念も浮かぶかもしれません。ですが、その行動は、あなただけに向けられていることでしょう。あなたが彼の話を聞いてあげると、彼も喜んで次のステップに進むでしょう。特別扱いは本命へのサイン明確なアピールがあれば彼の気持ちもさすがに分かります。とはいえ、その特別な扱いを見逃してしまうこともあります。それを見落とす事のないように、日常の中で彼の態度をじっくり観察してみてください。(愛カツ編集部)
2024年02月28日皆さんは、ママ友との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「無理難題を押しつけてくるママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。貧乏扱いしてくるママ友いつも貧乏扱いしてくるママ友に困っていた主人公。ある日、ついに「貧乏扱いやめてください」と、ママ友に抗議しました。するとママ友は、そんな主人公を無視してママ友会に誘ってきたのです。さらに高級レストラン以外には行きたくないと駄々をこね始めて…。貸し切りを要求出典:Youtube「Lineドラマ」「ちなみに貸切でよろしく~(笑)」と言ってきたママ友。予約の取れない人気高級レストランを貸切予約するというのは、無理難題でした。主人公は「そんな無茶な…」と唖然。貸切どころか、予約が取れないことを心配していました。するとママ友は「予約取れなかったらパシリにする」と主人公を脅してきて…。その後、主人公はママ友にブロックされ、それ以上の抗議はできなかったのでした。読者の感想予約が取れないほど人気のレストランを貸切予約するなんて、無理な話ですよね…。大人なのにくだらない嫌がらせやパシリ宣言をするママ友には呆れてしまいました。(30代/女性)貧乏人扱いや、無理難題を押しつけてくるママ友の言動には呆れてしまいますね。自分のわがままをすべて主人公にお願いするのは、大人としてどうかと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。頼りになる義父ある日、主人公は隣に住むママ友の手伝いをしました。するとその日から、ママ友がなんでもかんでも主人公を頼るようになります。何かにつけてお願い出典:エトラちゃんは見た!ママ友の頼みを聞き続ける日々に主人公は疲れてしまいます。そんな主人公の様子を義父が心配していました。後日、ママ友が子どもを預けるために主人公の家に来ました。突然の申し出に困惑していると、義父が「お預かりしますよ」と一言。そしてこの日をきっかけにママ友からの頼まれごとは激減するのでした。ここでクイズ頼まれごとが激減した理由は?ヒント!ある人物のおかげでした。義父の説教出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「元高校教師の義父による説教」でした。義父はママ友の教育方針について説教を始めます。それに圧倒されたママ友は「すみません…」と謝りました。こうしてしつけに厳しい義父のおかげでママ友からの頼みごとは激減するのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月03日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママから毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほに相談すると解決に向けて動いてくれるも驚きの展開に。あみちゃんママとあきほは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほに詰められたあみちゃんママの謝罪を受け、一件落着かと思いきや…。「げ!」 あみちゃんママと遭遇し「挨拶くらいしておこう…」と会釈する栄子。しかし無言でスルーされてしまいます。一方、栄子が娘の友人・みれいちゃんにハンドメイドで作った帽子を盗んだ疑惑のあるあみちゃん。あきほに説得され、一緒にみれいちゃんに謝罪します。 仲直りして大人も子どもも楽しく過ごしていましたが… あきほさんから、あみちゃん家族が引っ越すことを聞いた栄子さん。話を聞くと、あみちゃんママは別のママ友の家を託児所扱いしていたそう。あみちゃんパパが怒っても開き直った態度で全く反省していません。 みなさんの周りにはあみちゃんママのように図々しい態度をとる人はいますか?そういった人とはどんなふうにおつき合いしていますか。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年01月31日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママがちょっとやっかい。ある日をきっかけに毎週末アポなしで託児所扱いをされるように。知人のあきほが注意すると言ってくれ、次の休日に玄関で待ち伏せしていると驚きの展開に。あみママとあきほは嫁と義母の関係だったことが判明。あきほに問い詰められたあみママがついに…。「今までごめんなさい」 しぶしぶあみちゃんママから謝罪された栄子。迷惑はかけられたものの、あみちゃんが嫌いではないので「今度から事前に約束して遊びに来てね、おばあちゃんと」とあみちゃんに伝えます。 これで一件落着かと思いきや…。 「やっと週末のストレスから解放される!」ホッとしたのも束の間 あきほさんに、みれいちゃんに謝る機会が欲しいと頼まれた栄子さん。みれいちゃん親子を家に呼び、あきほさんたちと話す場を設けます。みれいちゃんの帽子をとったあみちゃんもきちんと謝罪し、子どもたちは仲良く遊ぶように。 みなさんは自分の子どもがトラブルに遭った場合、どんなふうに対応しますか?トラブルの相手から謝罪を申し込まれたらなんて言いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2024年01月30日あなたの周囲に、男性から特別扱いされているような女性はいますか?「私もあんなふうに思われたい」「彼の心をゲットしたい」と思ったことがある人もいるかもしれませんね。そのような願いを叶えるために、今回は男性に尽くさせる魔法のフレーズをお伝えします。男性から大切にされる女性が自然と口にしているフレーズを、ぜひ参考にしてみてくださいね。「あなたのおかげで」自己肯定感を得たいという欲求がある男性もいるようです。「頼れる男性でありたい」「導きたい」という思いがあるのかもしれません。だからこそ「あなたのおかげで」という言葉は男性にとっては、とても嬉しい言葉なようです。「力になれた」「役に立った」という実感が得られるのでしょう。例えば「今日は素敵な時間をすごせた。全部、あなたのおかげだよ」といったシンプルな言葉で大丈夫。これは男性の心を動かす効果的な一言といえるでしょう。「他の人がいるなら行かない」男性を追いかけるばかりでは、なかなか彼の心をゲットすることは難しいようです。だからこそ「みんなで遊ばない?」といった提案をされた場合には「人数が多いなら、私はパス」と言ってみるというのも1つの手かもしれません。その反応を見て、男性は「もし、2人だったらどうだったのだろう?」と思うでしょう。このように微妙な距離感が、逆に男性を引き寄せる魅力となるのです。「ダメ?」男性から愛される女性は、男性の心をたくみに操るコミュニケーションスキルを持っています。特に愛される女性が使っているフレーズに「ダメ?」という言葉があります。たとえば、電話をかけて彼から「どうしたの?急に」と言われたときに「ダメ?」と返すのです。その瞬間、男性の心は引き寄せられることでしょう。使ってみよう!これらはすべて、会話のなかで自然に使えるフレーズばかりです。ぜひあなた自身の言葉遣いに取り入れてみて、男性の心をしっかりつかんでくださいね。(Grapps編集部)
2024年01月27日皆さんは、義家族に助けられた経験はありますか?今回は「非常識なママ友を撃退した義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ママ友にうんざりいつもママ友に子どもの世話を押しつけられていた主人公。家を託児所扱いするママ友に疲弊した主人公は、義母に相談しました。ある日、ママ友が家にくると義母が対応を代わってくれたのです。そしてママ友が「子どもを連れていけない用事があって…」と言うと…。1枚の紙を手渡した出典:エトラちゃんは見た!「じゃあこれ」と、ママ友に保育料の請求書を手渡した義母。そして「はあ!?」と激怒したママ友を「子どもの世話を甘く見るな!」と一喝したのです。そんな義母の迫力に衝撃を受けた主人公。保育士だった義母の優しさと機転に救われたのでした。読者の感想仲のいいママ友だからといって、無料の託児所のように扱ってくるなんてひどいですよね。保育料の請求書で図々しいママ友を撃退した義母にスカッとしました!(50代/女性)ママ友の図々しい考えには呆れてしまいますね。預けられるママ友の子どももかわいそうですし、主人公への配慮がないと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月26日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか?今回は「託児所扱いをする迷惑ママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!託児所扱いされる主人公近所のママ友に託児所扱いされ、困り果てていた主人公。毎日のように子どもを預けられ、主人公は断りきれずにいました。そんなある日、主人公はママ友のことを義母に相談します。すると義母は「私に任せて」と言い、ママ友を問い詰めました。そして「じゃあこれ」と今まで預かった分の請求書を、ママ友に渡したのです。「はぁ!?」と目を疑い逆ギレして文句を言うママ友に…。怒鳴る義母出典:エトラちゃんは見た!激怒して、ママ友をこっぴどく叱った義母。困っていた主人公は、義母の行動に救われたのでした。読者の感想都合のいいように使われるのは、うんざりしてしまいますね。義母がきっちり叱ってくれて、スカッとしました。(30代/女性)主人公宅を託児所扱いするママ友は常識がないなと思いました。顔面蒼白になったのも自業自得で、主人公が救われてよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月14日皆さんは、ママ友付き合いに悩んだ経験はありますか?今回は「人の家を託児所扱いするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言お菓子作りお菓子作りが得意な主人公。ある日、息子の友達2人が主人公のお菓子を食べに遊びにきました。最初は喜んだ主人公でしたが、友達は毎日遊びにくるように。1人のママ友はお礼をしてくれたものの、もう1人にママ友はお礼すら言ってくれません。毎日のお菓子代がかさんで困った主人公は「お菓子と飲みものは持参してほしい」と伝えますが…。お礼をしなかったママ友が「ケチすぎる」と文句を言ってきたのです。その日以降も、ママ友がお菓子や飲みものを持たせることはなく…。何も変わらず出典:モナ・リザの戯言結局、息子ともう1人の友達がお菓子や飲みものをわけてあげることに。言っていることが何も伝わっていなかったことに主人公は絶句します。数日後、我慢の限界がきた主人公は、ママ友とその夫も呼んで話し合うことに。すると逆ギレしたママ友は、主人公に「無料の託児所として利用されていればいいじゃない」と発言。この発言に驚いたママ友の夫は、主人公に謝罪します。その後、ママ友は激怒した夫から離婚を言い渡されるのでした。読者の感想人の家を無料の託児所扱いするなんて、失礼にもほどがあります。夫から離婚を言い渡されても自業自得だと思いました。(30代/女性)主人公の気持ちをまったく考えないママ友に呆れました。息子の友達が遊びにきてくれるのは嬉しいことですが、毎日となるとお菓子代がかさんで困ってしまいますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月13日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座ってのんきに電話をしていたのです!そのとき、子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、ソラくんがわざと女の子を押してケガをさせたと勘違い。シズカさんは女の子と父親に謝罪した上で「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えます。すると父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」と耳を疑う言葉を口にしました。これ以上関わりたくないシズカさんは、ソラくんと公園を去ろうとしたのですが、あろうことか女の子の父親は、「もう少し娘を見ていてもらいたい」と厚かましくお願いしてきたのです。2人が押し問答をしているところへ、女の子の母親が現れ、「家で待ってるって言っていたのに、なんで公園にいるの?」と父親を問い詰めました。 妊娠中で病院に行っていたという母親は、泥だらけになっている娘を見て、父親に激怒。追い詰められた父親は、「ちゃんと見てたけど……」とごまかします。 すると、女の子が「子どもの前で嘘ついちゃダメでしょ!」と父親を一蹴。父親が自分をひとりにし、その間に転んでしまったということを母親に報告したのでした。 事実を聞いた母親は……。 何かあってからじゃ遅いから! 「シズカさんに預けていたから、子どもは1人にしていな」いと主張する父親に、「父親として責任感どうなってんの!?」と母親はきつく言ってくれていました。そして数日後公園に行くと、母親と女の子が公園にいて、謝罪をしてくれました。謝罪するために何度も公園に通ってくれていた様子で、母親は常識的な感覚を持っている方のようですね。結局、父親からきちんとした謝罪の言葉は聞けずじまいでした。 世の中にはいろいろな価値観の人がいます。今回の父親のように直接頼んでくるようなケースや、なんとなく近くにいる大人に面倒をみてもらうケースなど、いろいろ考えられます。シズカさんのように親切心から引き受けてしまうと、厄介なことに巻き込まれかねません。他人の子どもを見るということは、それ自体が大きな責任を伴います。どうしても急遽他人に子どもを託さなければいけなくなった場合も、信頼できる人に頼んだり、適切な状況であるかどうかを確認したりして、全ての責任は自分で負う覚悟でいたほうがいいでしょう。 子どもたちが安全で幸せな環境で育つためには、大人である私たち一人一人が責任を持ち、注意深く行動することが必要ですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月05日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座ってのんきに電話をしていたのです!そのとき、子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、ソラくんがわざと女の子を押してケガをさせたと勘違い。納得がいかないシズカさんでしたが、女の子と父親に謝罪した上で「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えます。すると父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」と耳を疑う言葉を口にしました。これ以上関わりたくないシズカさんは、ソラくんと公園を去ろうとしたのですが、あろうことか女の子の父親は、「もう少し娘を見ていてもらいたい」と厚かましくお願いしてきたのです。2人が押し問答をしていると、父親の妻らしき女性が現れ、「家で待ってるって言っていたのに、なんで公園にいるの?」と心配そうに尋ねました。 妊娠中の妻は、病院が混んでいたからいったん帰ってきたとのこと。泥だらけになっている娘を見て、父親に激怒。すると、焦った父親は「ちゃんと見ていたよ」とシズカさんの目の前で平気で嘘をつきます。 嘘をついてごまかそうとする父親の態度にあきれ、「自分が私に言ったこと、忘れちゃいましたか?」と問いかけるシズカさん。 しかし父親は……。 子どもの前で嘘ついちゃダメでしょ! 追い詰められた父親は、なんと「さっき、なんて言ったかなぁ?」ととぼけ始めました。すると、女の子が「子どもの前で嘘ついちゃダメでしょ!」と父親を一蹴。父親が自分をひとりにし、その間に転んでしまったということを母親に報告したのでした。 先ほどは、父親に怒られたくないあまりに「ソラくんがわざと押した」と言ってしまった女の子でしたが、ひょっとしたら罪悪感を覚えてずっと気にしていたのかもしれません。真実を伝えることは、とても勇気がいることだったでしょう。 これでようやく、父親がしたことが正確に母親に伝わりましたね。「嘘をついてはいけない」というのは、子どもでも理解できること。子どもにきちんと伝えるためにも、親は子どもの見本となる行動をとりたいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月04日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座ってのんきに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、ソラくんがわざと女の子を押してケガをさせたと勘違い。シズカさんは事情を説明しますが、女の子の父親は頑なに聞き入れず、謝罪を要求してきたのです。納得がいかないシズカさんでしたが、女の子と父親に謝罪した上で「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えます。すると父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」と耳を疑う言葉を口にしました。 妻に怒られるのが嫌で八つ当たりされていたのでは?と察したシズカさんは、これ以上関わることは危険だと判断。ソラくんと公園を去ろうとしたのですが、あろうことか女の子の父親は、「もう少し娘を見ていてもらいたい」と厚かましくお願いしてきたのです。 2人が押し問答をしていると、父親の妻らしき女性が現れ、「家で待ってるって言っていたのに、なんで公園にいるの?」と心配そうに尋ねました。 妊娠中の妻は、病院が混んでいたからいったん帰ってきたとのこと。泥だらけになっている娘を見て、父親に激怒。すると、焦った父親は「ちゃんと見ていたよ」とシズカさんの目の前で平気で嘘をつきます。 さらに、迷惑をかけたシズカさんに目配せをして、話を合わせてほしそうにする父親。あきれたシズカさんは、ついに……! 味方なんてするはずない! これまで話が通じない父親相手だったので、何を言っても聞き入れてもらえませんでしたが、母親が来てくれたことで状況が変わりました。嘘をついてごまかそうとしてくる父親に、シズカさんは「自分が私に言ったこと、忘れちゃいましたか?」と真実を突きつけたのです。 妻不在の中、ひとりで子守をするのが難しかったのか、公園にたまたま居合わせたシズカさんに押し付けて、自分は責任を逃れようとする父親。あまりにも自分勝手すぎます。しかし、妻に対してとっさに言い訳をしたところで、シズカさんや子どもたちの目はごまかせませんよね。自分の保身のために短絡的な嘘をついても、逆に相手の怒りを増幅させてしまうことが多いのではないでしょうか。きちんと謝罪し、次からどうすればいいのかを考えて、しっかり反省してほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月03日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座ってのんきに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、ソラくんがわざと女の子を押してケガをさせたと勘違い。シズカさんは事情を説明しますが、女の子の父親は頑なに聞き入れず、謝罪を要求してきたのです。納得がいかないシズカさんでしたが、女の子と父親に謝罪した上で「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えます。すると父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」と耳を疑う言葉を口にしました。 妻に怒られるのが嫌で八つ当たりされていたのでは?と察したシズカさんは、これ以上関わることは危険だと判断。ソラくんと公園を去ろうとしたのですが、あろうことか女の子の父親は、「もう少し娘を見ていてもらいたい」と厚かましくお願いしてきたのです。 2人が押し問答をしていると、父親の妻らしき女性が現れ、「家で待ってるって言っていたのに、なんで公園にいるの?」と心配そうに尋ねてきて……。 ちゃんと見てたよ!! 妊娠中の妻は、病院が混んでいたからいったん帰ってきたとのことでした。泥だらけになっている娘を見て、父親に激怒。すると、焦った父親は「ちゃんと見ていたよ」とシズカさんの目の前で平気で嘘をつきました。 さらに、迷惑をかけたシズカさんに目配せをして、話を合わせてほしそうにする父親。どこまでも自分のことしか考えていない様子に、シズカさんはあきれるばかりなのでした。 きっと妻も夫に娘を任せて病院へ行くことに、不安でいっぱいだったことでしょう。これから第2子も生まれるのですから、しっかりと父親の自覚を持って、子どもの面倒を責任もって見てほしいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月02日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座って楽しそうに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、ソラくんがわざと女の子を押してケガをさせたと勘違い。シズカさんは、わざとではないことを説明しますが、女の子の父親は頑なに聞き入れず、謝罪を要求してきたのです。納得がいかないシズカさんでしたが、女の子と父親に謝罪した上で「誤解しているようですが、息子はわざと押していませんし、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えました。 娘がケガをしていなかったことに安堵する父親。しかしその直後、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」と耳を疑う言葉を口にしました。 妻に怒られるのが嫌で八つ当たりされていたのでは?と察したシズカさん。これ以上関わることは危険だと判断し、ソラくんと一緒に公園を去ろうとしたのですが、女の子の父親に「待ってください」と呼び止められて……。 どんだけ厚かましいの!? 自分勝手な行動が発端となってトラブルに発展したにもかかわらず、「もう少し娘を見ていてもらいたい」と厚かましくお願いしてきた父親。さらに、「誤解させたあなたも悪い」と自分のことを棚に上げて文句を言う始末。そこに突如、父親の妻らしき女性が現れ、ようやく2人の押し問答は終わったのでした。 他人に迷惑をかけたのに、まだ預けようとする父親の神経が信じられません。どうやら父親は娘と「家で待っている」と妻に約束したはずなのに、公園へ出てきてしまったようですね。 この父親、ひょっとすると家で子どもと2人きりになって、何をすればいいのか分からなかったのかもしれません。だからといって、公園に偶然居合わせたシズカさんに任せるのは非常識。 自分ができないことを他人に押し付け、トラブルが起きたら相手を責めるとは、あまにりも無責任です。ましてや自分の子どものことなので、もっと責任感を持って行動してほしいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年01月01日主人公の栄子は、娘・咲(5歳)と同じ保育園に通うあみちゃんのママがちょっとやっかい。ある休日の朝、一方的にあみを託され1日預かることに。その後も毎週末アポなしで託児所扱いをされるので知人のあきほ(62歳)に相談。いつものように来たあみママにあきほが注意すると驚きの展開に…。「すみません…!」 あみちゃんはあきほの孫で、栄子に子どもを押し付けていたあみママはあきほのお嫁さんだったことが判明。あきほは栄子に謝罪します。 あみママはあきほに説明しますが「言い訳しないで」と言われ、何も言い返せない様子。 栄子はこのふたりが家族だったことに加え、いつも強気なあみママが下手に出ていることに驚きを隠せないでいると…。 「咲ちゃんママ」あみママが何か言いかけて あみちゃんママから謝罪された栄子さん。迷惑はかけられたものの、あみちゃんが嫌いということではないので今度から約束して遊びに来てね、とあみちゃんに伝えます。あみちゃんママとは関わりたくないものの、あきほさんのお孫さんだったとわかるとそうもいかないですしね。 育児は休みがなく本当に大変です。子どもを預かってくれるママ友の存在はありがたいもの。でも、相手のこともきちんと考えてお願いするようにしたいですね。これを機にあみちゃんママも自身の行動を見直してくれると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター はむ子
2023年12月19日皆さんの周りには、どんなママ友がいますか?今回は人の家を託児所扱いするママ友のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ママ友に差し出したのは…主人公は最近、とあるママ友のことで悩んでいました。それは、主人公の娘と同い年の子どもを主人公宅に勝手に預けていくママ友です。いつも子どもの世話を押しつけられてうんざりしていた主人公は、ある日遊びに来た義母に相談することに。そしてまた子どもを預けに来たママ友に、義母が怒りをあらわにします。変わらず子どもを押しつけようとしてくるママ友に「じゃあこれ」と義母は1枚の紙を差し出し…。その紙は、子どもの保育料の請求書。それを見たママ友は顔面蒼白になり、主人公の娘の世話のついでに自分の子どもをちょっと見てもらうだけと言いますが…。義母が一喝!出典:エトラちゃんは見た!そこで義母の怒りが爆発。実は義母は元保育士で、定年まで園長を務めていました。そんな義母は、主人公宅を託児所扱いするママ友のことが許せないのでした。読者の感想義母の一喝には迫力がありますね。やっぱり長年多くの子どもたちを見てきた人の言葉は違うなと感じます。(30代/女性)義母の反撃の仕方が素晴らしいですね!ママ友には反省してもらい、同じことが起きないといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月19日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座って楽しそうに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、ソラくんがわざと女の子を押してケガをさせたと勘違い。シズカさんは、わざとではないことを説明しますが、女の子の父親は頑なに聞き入れず、謝罪を要求してきたのです。 納得がいかないシズカさんでしたが、女の子と父親に謝罪し、「でも、息子は絶対にわざと押していません!」「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えました。 娘がケガをしていなかったことに安堵する父親を見て、シズカさんは「さっきまでの乱暴な物言いは、大事な娘が泣いていて気が動転したせいなのかな?」と思いひと安心。 しかし父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」とと耳を疑う言葉を口にして……。 もしかして、娘のためじゃなくて… 女の子の父親の様子から、妻に怒られるのが嫌で八つ当たりされていたのでは……と察したシズカさん。そして、これまで勘違いして怒ったり、ソラくんに詰め寄ったりしてきた父親は、一言も謝らずに気まずそうに苦笑い。これ以上関わることは危険だと判断したシズカさんは、ソラ君と一緒に公園を去ることにしたのでした。 娘がケガをしたかもしれないから焦ったのではなく、妻に怒られるかもしれないから焦っていたのなら、あまりにも自分本位であきれてしまいますね。自己中心的で自分の非を認めないような人とは、シズカさんのように事を荒立てずに距離を置くのが正解なのかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月17日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回は「託児所扱いするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母の説教夫と娘と暮らしている専業主婦の主人公。主人公は、近所に住むママ友に何度も子どもの世話を頼まれ悩んでいます。まるで託児所扱いするママ友に困り果て、義母に相談しました。義母は、いつも通り子どもを預けようとするママ友に「じゃあこれ」と1枚の紙を渡します。その紙には、今までママ友の子どもを預かった分の保育料の請求額が書かれていました。そして義母は、ママ友に「図々しいったらありゃしない!」と説教をしてくれたのです。するとママ友は義母の言動に大号泣…。義母が事情を聞くと、ママ友は夫に育児と家事を押しつけられていることを打ち明けました。疲弊していたママ友は、家族で協力して育児をする主人公を羨んでいたようで…。主人公に押しつけてしまった出典:エトラちゃんは見た!「もう1人くらい余裕で見られるだろうと思ったのよ」と、泣きながら告白したママ友。そのつらすぎる裏事情に、主人公は絶句するのでした。読者の感想夫に家事と育児を押しつけられるなんてつらすぎます。託児所扱いするのはよくないですが、思いつめたママ友の気持ちに共感しました。(20代/女性)託児所扱いには困ってしまいますが、ママ友が思いつめてしまうのも無理はないと感じました。義母が説教だけでなく、ママ友から事情もしっかり聞いてくれて頼もしかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月16日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座って楽しそうに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、強い口調で女の子に何があったのかを問いただします。「あの子にわざと押されたんだよな?」という父親からの質問に促されるように、女の子はうなずいてしまいました。 シズカさんは、ソラくんが女の子に意地悪したわけではないことを説明しますが、女の子の父親は「そういう言い訳はいいです」と言って頑なに聞き入れず、シズカさんに謝罪を要求してきたのです。 納得がいかないシズカさんでしたが、「私がついていながら申し訳ありませんでした」と謝罪。しかし続けて、「でも、息子は絶対にわざと押していません!」「誤解しているようですが、娘さんはケガしていません」と、毅然とした態度で事実を伝えました。 娘がケガをさせられたと勘違いしていた父親は……。 うそだろ!?こんなに汚れているのに!? 女の子が泣いていたのは、服が汚れて嫌だったからであって、ケガをしたからではありません。シズカさんはすぐにケガの有無を確かめていたのに、女の子の父親は確認もせずに勝手に勘違いして怒っていたのです。 娘がケガをしていなかったことに安堵する父親を見て、シズカさんは「さっきまでの乱暴な物言いは、大事な娘が泣いていて気が動転したせいなのかな?」と思いひと安心。しかし父親は、「よかったぁ。ママに怒られるかもってヒヤヒヤしたよ」とまさかの言葉を口にしたのでした。 わが子が泣いているだけでなく、服が派手に転んだかのように汚れている様子を見ると、何かあったに違いないと焦ってしまう気持ちもわかります。しかし、状況をきちんと把握せずにその場にいた相手を責める行動は、目に余るものがありますね。「ママに怒られなくて済む」などと保身を考える前に、まずは娘が本当にケガをしていないのかを自分の目で確認してほしいものです。 とはいえ、シズカさんが女の子の父親の威圧に負けず、冷静に事実を伝えたことで誤解が解てよかったですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月16日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座って楽しそうに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、強い口調で女の子に何があったのかを問いただします。「あの子にわざと押されたんだよな?」という父親からの質問に促されるように、女の子はうなずいてしまいました。 シズカさんは、ソラくんが女の子に意地悪したわけではないことを説明しますが、女の子の父親は「そういう言い訳はいいです」と言って頑なに聞き入れず、シズカさんに謝罪を要求してきたのです。 納得がいかないシズカさんでしたが、「私がついていながら申し訳ありませんでした」と謝罪。しかし続けて、「でも、息子は絶対にわざと押していません!」と譲れない事実を再度はっきり伝えました。 すると女の子の父親は……。 弁護士を呼んだっていいんだぞ!※訂正:(誤)煙撒く→(正)煙に巻く 服が汚れているのを見て、てっきり娘がケガをしたと思い込んでいた父親。娘の話をしっかり聞かず、ケガの有無を見て確認することもしなかったため、泣き声と服の汚れだけで「娘はケガをさせられた」と思い込んでいたのでした。 「誤解をしている」と言われただけでここまで怒り、弁護士を呼ぶと脅してくるなんて、よほど自分の言動に自信があるのでしょうか。このような態度を考えると、女の子が父親の問いかけに対し、とっさに嘘をついてしまったのもうなずけますね。 コミュニケーションの基本は、相手の話を聞くことからと言われています。幼い子ども相手であっても、まずは話をしっかり最後まで聞くことを意識したいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月15日