結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。式中はモネにかき乱されしまったため、波乱の結婚式となったのですが、なんとか無事に終了。式が終わると、モネとは疎遠になり、平穏な日常に戻ったのでした。ユリも出産を終え、家族が増えて慌ただしい毎日を送っていたのですが、ある日突然玄関のチャイムが鳴り、そこにはなんと赤ちゃんを抱いたモネの姿がありました。ユリが話を聞くと、結婚はしておらずシングルマザーとのこと。 母親とは険悪な関係のため実家は頼れず、幼いころからの友人であるユリの近くに引っ越してきたというモネ。お互いママ同士ということなので、子どもの情報を共有しつつも、「家族ぐるみで仲良くなれたらいいなと思って」と言い出して……!? "この女……!!"内心怒りの感情が渦巻く夫。しかし、妻は? 「それは……たしかにいいかも!!」 モネの話に同意するユリ。 「モネとママ友にもなれるのすごくうれしいよ!!」 「一緒に子育て頑張ろうね!!」 そう言って2人は握手をすると、ユリはトイレへ。 2人きりになり、モネとヒナタの間に沈黙が流れるのですが、口を先に開いたのはモネでした。 「もしかして……あのときの子どもかもって思ってる?」 その言葉にヒナタは思わずドキッとしてしまうのでした。 ◇◇◇ モネの「家族ぐるみの付き合いができたら」という話に同意していたユリ。普通に考えれば、子育てが初めてという同じ状況の友人が隣に住んでいるというのは、かなり心強いでよね。ヒナタとモネの間に何もなければよかった話なのですが……。そうもいかない所が複雑です。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月21日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきたのですが、ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と伝えると、モネが怒ってしまいます。結婚式が始まると、モネは酔ったフリをしてわざとヒナタのタキシードにワインで汚したほか、ファーストバイトの邪魔をするなど、結婚式をハチャメチャに……。式が終わると、ヒナタとユリはゲッソリしてしまうのですが、ユリはモネのことを責めることなく、「嫌いにならないで」と伝えたのでした。 ハプニングだらけの結婚式が終了すると、平穏な日を取り戻りました。するとある日、突然玄関のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、モネの姿がありました。どうやらユリたちの隣の部屋に引っ越して来たらしく、手には赤ちゃんを抱っこしていたのです。 「シングルなのー。この子のパパはすぐどっか行っちゃって」モネはそう言うと、ヒナタの目を見つめてきました。すると、思わず動揺してしまいます。ユリの赤ちゃんとモネの赤ちゃんは1カ月違いということが判明すると、さらにヒナタの顔は青ざめて……!? 彼女が引っ越してきた理由は、ちゃんと明確なもので… 「隣ならさ!お互い用事があるときに預けられるし!」 「たまに交代でご飯とかも作り合ってさ!一緒に食べれば負担も減るじゃん?」 「月齢も近いから、保活の情報共有もしやすいと思うんだー!」 さらに、モネはゆくゆくは子ども同士も仲良くなり、家族ぐるみの付き合いができたらいいなと、理想を語り始めたのです。 (この女……!!) モネの言葉を聞いたヒナタは心の中で、イラッとしてしまうのでした。 ◇◇◇ 小さいころからお互いのことを知っていて、友人関係にあったユリとモネ。"お隣だからこそお互い助け合えれば"と、今後の具体的な関わり方について話していましたが、あまり距離が近すぎのもどうなのでしょうか。モネが言うように、近くにいてくれることでお互い色々助け合えるというメリットももちろんあるように思いましたが、少し理想論すぎるような印象を受けてしまいました。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月20日割り切った関係のつもりで不倫を始めても、次第にどっぷりと不倫沼に浸かってしまう人もいます。不倫相手を本気で愛してしまい、離婚して不倫相手と再婚しようと画策した30代妻のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。割り切った関係に合意して始めた不倫絢子さん(仮名)は、結婚5年目のときに飲み会で知り合った男性・高橋さん(仮名)と意気投合し、不倫をスタート。高橋さんは独身で、「結婚願望がないので、独身の女性よりも既婚女性と付き合いたい」というポリシーだったことから、お互いに割り切った関係に合意して不倫へ進んだと言います。「夫とは結婚2年目からすでにレスだったのと、子づくりをする予定もなかったので、仮面夫婦みたいな関係でした。見た目がタイプの高橋さんと出会ったときには、自分が既婚者であることを忘れて、思わず見惚れてしまったほど惹かれましたね。話しているうちに、彼に結婚願望がまったくないことや、既婚女性と付き合うのに慣れている人だとわかり、私から彼にアプローチをしたんです」絢子さんのアプローチは成功し、高橋さんと月に数回は密会をする関係に。しかし「割り切った関係」だったはずなのに、そこまで時間が経たないうちに、絢子さんは高橋さんに本気になってしまったそうです。不倫相手を本気で愛し、離婚を考えるように…「高橋さんはとてもスマートな男性で、不倫だったけれど、私のことをよく思いやってくれたし、夫よりも私の話を親身に聞いてくれました。そんな高橋さんに強く惹かれていくのに時間はかからなかったです。不倫を始めて3か月後には夫との離婚を真剣に考え始め、高橋さんと独身同士としてちゃんと付き合いたい、もっと欲を言えば彼の妻になりたい!と思うようになりました」そして、高橋さんとの逢瀬を重ねながら数週間悩み続けた末に、離婚への覚悟を決めたと振り返る絢子さん。高橋さんとの将来がどうであれ、まずは自分が独身にならなければ、高橋さんとの関係は不倫のままで終わってしまう…と思い、離婚へと舵を切ることにしたと言います。「夫との離婚を決めた時点では、独身同士として高橋さんと堂々と付き合いたいという気持ちが強かったです。スムーズに離婚をするために、夫には高橋さんの存在は伏せ、“価値観の不一致”“将来性が感じられない”という2点を理由にして離婚を切り出しました」妻から離婚を切り出された夫は、最初こそ面食らっていた様子だったそうですが、何度か話し合いをするうちに「確かに、俺らはすでに夫婦として終わっているから、離婚したほうがいいかもしれないね」と離婚に同意してくれたとのこと。「高橋さんには、離婚が決まるまでは離婚を考えていることすら伝えないようにしました。もともと高橋さんには結婚願望がないのを知っていたので、私が離婚をすると言ったら、再婚を迫ってくるんじゃないかと思われるのが嫌だったからです」夫への申し出から1か月後に、絢子さんの離婚は成立。高橋さんと不倫を始め、本気になってから夫との離婚に至るまで、すべて絢子さんの計画通りに物事が進んだそうです。「割り切った関係」と言いながら不倫を始める男女は後を絶ちません。しかし、どんな関係であれ配偶者以外と体を重ねれば不倫であることに間違いはなく、安易に不倫に走ったことによって、築き上げてきた人生がガラガラと崩れることもあるのです。「自分たちは大丈夫」「割り切った関係なら問題ない」と思っても、後になって因果応報の結果を招くのは自然の摂理でしょう。©kapinon/Adobe Stock ©olly/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月19日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきたのですが、ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と伝えると、モネが怒ってしまいます。結婚式が始まると、モネは酔ったフリをしてわざとヒナタのタキシードにワインで汚したほか、ファーストバイトの邪魔をするなど、結婚式をハチャメチャに……。式が終わると、ヒナタとユリはゲッソリしてしまうのですが、ユリはモネのことを責めることなく、「嫌いにならないで」と伝えたのでした。 ハプニングだらけの結婚式が終了すると、平穏な日を取り戻りました。するとある日、突然玄関のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、モネの姿がありました。どうやらユリたちの隣の部屋に引っ越して来たらしく、手には赤ちゃんを抱っこしていたのです。 「シングルなのー。この子のパパはすぐどっか行っちゃって」モネはそう言うと、ヒナタの目を見つめてきました。すると、思わず動揺してしまいます。ユリの赤ちゃんとモネの赤ちゃんは1カ月違いということが判明すると、さらにヒナタの顔は青ざめて……!? まさか本当に俺の子なのか!?夫の焦りは加速して… 「でも大変だね……。初めての子育てをひとりきりで……」 ユリが質問すると、モネは隣に引っ越してきた経緯を話し始めました。 「想像以上に子育てが大変でさー。やっぱり助け合える人が必要だなって思って」 「ユリたちの近くに引っ越せないかなーって、ずっと探してたの」 (えっ) 思わずの中で驚くヒナタとユリ。 「そしたら隣の部屋が空くっていうからさー!!超ラッキーじゃんって引っ越してきちゃった!!」 モネはうれしそうにそう言うのでした。 ◇◇◇ 里帰り出産をしたにもかかわらず、母親との相性が悪いため、早々家に戻ったというモネ。子育ての大変さから、ユリたちの近くに引っ越してきたとのことですが、それなら事前に何か連絡がほしいものですよね。突拍子もないモネの行動に驚いてしまいました。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月19日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきたのですが、ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と伝えると、モネが怒ってしまいます。結婚式が始まると、モネは酔ったフリをしてわざとヒナタのタキシードにワインで汚したほか、ファーストバイトの邪魔をするなど、結婚式をハチャメチャにしてしまいます。式が終わると、ヒナタとユリはゲッソリ……。しかし、ユリはモネのことを責めることなく、「嫌いにならないで」と伝えたのでした。 ハプニングだらけの結婚式が終了すると、平穏な日を取り戻りました。するとある日、突然玄関のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、モネの姿がありました。どうやらユリたちの隣の部屋に引っ越して来たらしく、手には赤ちゃんを抱っこしていたのです。 「シングルなのー。この子のパパはすぐどっか行っちゃって」モネはそう言うと、ヒナタの目を見つめてきました。すると、思わずヒナタは動揺してしまって……!? もしかして、あのときの子ども!? 夫は動揺を隠し切れず… (え……そんな。違うよな……?そんなはずない!俺に限ってそんな……) モネに見つめられて動揺するヒナタ。 「とりあえずここで立ってるのもなんだし入って!お茶くらいだすよ!」 「え~いいの~?ありがと~」 そう言うと、部屋にあがるモネ。 ユリはモネの赤ちゃんが何カ月なのかを尋ねると、1カ月違いということが判明します。 「近いね!!」 うれしそうに笑うユリとは裏腹に、それを聞いたヒナタはさらに顔を青ざめてしまうのでした。 ◇◇◇ 赤ちゃんの話題で盛り上がる2人に対して、心の中で激しく動揺するヒナタ。「俺に限ってそんな……」と必死に否定していましたが、子どもの月齢が1カ月違いということを聞くと、青ざめてしまっていました。もし、モネの赤ちゃんのパパがヒナタだとしたら、とんでもないことになりそうですね……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月18日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきたのですが、ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と伝えると、モネが怒ってしまいます。結婚式が始まると、モネは酔ったフリをしてわざとヒナタのタキシードにワインで汚したほか、ファーストバイトの邪魔をするなど、結婚式をハチャメチャにしてしまいます。式が終わると、ヒナタとユリはゲッソリ……。しかし、ユリはモネのことを責めることなく、「嫌いにならないで」と伝えたのでした。 ハプニングだらけの結婚式が終了すると、平穏な日を取り戻りました。するとある日、突然玄関のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、そこにはモネの姿があって……!? 突然の出来事にただただがく然として… 「お隣に引っ越してきましたー」 「モネ……!?」 「隣に引っ越し!?っていうか赤ちゃん……!?」 驚くユリが質問すると、モネは結婚はせず。シングルマザーであることを伝えました。 「この子のパパはすぐどっか行っちゃってー」 「どこ行っちゃったんだろうねー……」 モネはそう言いながら意味深な表情でヒナタを見つめてきたのでした。 ◇◇◇ 突然ユリたちの隣の部屋に引っ越してきたというモネ。よく見ると、モネは赤ちゃんを抱っこしていますね。赤ちゃんのパパの話になるとヒナタを見つめていましたが、もしかしてヒナタとの子どもなのでしょうか。モネの意味深な表情がなんだか少し怖いですね……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月17日来週結婚式を控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と返信をすると、モネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われると、焦るヒナタ。結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになるのですが、ユリのドレス姿を見ると、前向きな気持ちを切り替えることができたのでした。 式場では次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネの姿が……!ヒナタはそれを見ると、イラッとしてしまいます。モネに視線を向けて思わず睨みを利かせた次の瞬間、モネはタキシードにワインをバシャッとかけてしまいました。 モネが慌てて汚れた部分を拭こうとすると、その手をバシッと掴んだヒナタ。すると、次の瞬間、ユリが突然笑い出したのです。ユリが笑ったことで、シーンとしていた会場の空気は和やかに一変。そのタイミングで、2人はお色直しに向かったのでした。 お色直しが済むと式が再開されるのですが、ファーストバイトや両親へ手紙を読んでいるときなど、モネは再び2人の邪魔をしてきたのです。結婚式をめちゃくちゃにされ、式が終わるとゲッソリしていたユリとヒナタ。しかし、ユリはモネのことを「嫌いにならないで」と言ってきて……!? 妻の言葉に無言の夫。一度部屋を出ると、手に持っていたのは…? 「ユリ」 「ファーストバイト、もらえなかったから……!もう1回」 そう言うと、ユリにケーキを差し出したヒナタ。 そして、2人だけで仕切り直しのファーストバイトをおこないます。 (こんなことをすれば、あの日の罪も少しは軽くなるだろうか) ヒナタは心の中でそんなことを思っていたのでした。 ◇◇◇ ヒナタがケーキを差し出したとき、うれしそうな表情になったユリ。結婚式でのファーストバイトのとき、モネにケーキを食べられてしまったので、ちゃんとできていなかったのですが、仕切り直しでおこなうことができてよかったですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月15日来週結婚式を控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と返信をすると、モネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われると、焦るヒナタ。結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになるのですが、ユリのドレス姿を見ると、前向きな気持ちを切り替えることができたのでした。 式場では次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネの姿が……!ヒナタはそれを見ると、イラッとしてしまいます。モネに視線を向けて思わず睨みを利かせた次の瞬間、モネはタキシードにワインをバシャッとかけてしまいました。 モネが慌てて汚れた部分を拭こうとすると、その手をバシッと掴んだヒナタ。すると、次の瞬間、ユリが突然笑い出したのです。ユリが笑ったことで、シーンとしていた会場の空気は和やかに一変。そのタイミングで、2人はお色直しに向かったのでした。 しかし式が再開されると、そこにモネが乱入してきて……!? ハプニングだらけの結婚式がなんとか無事に終わって… 「あーん!サイコーだったぁー!」 そう言って拍手をするモネでしたが、結婚式が終わると、ゲッソリしていた2人。 「ワインで汚れたとき、笑っちゃってごめんね……」 「あのとき私が笑わなかったら、モネが悪者になっちゃうと思ったんだ」 そして、モネが大事な友人のひとりであることを話したユリ。 「最後の涙に偽りはなかったと思う……」 モネの泣いていた姿を思い出しながら、そう言ったのでした。 ◇◇◇ 式が終わると、ヒナタにモネの失態を「大事な友人だから許してあげてほしい」と伝えたユリ。あれだけ結婚式中に好き勝手されても怒らないユリの器の大きさに驚きます。「サイコーだったぁー!」と涙を流していた姿が本心によるものなのか、偽りなのかはモネ自身にしか分からないですが、ユリは大事な友人だった故に、偽りの涙ではなかったと信じたかったのでしょう。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月14日来週結婚式を控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と返信をすると、モネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われると、焦るヒナタ。結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになるのですが、ユリのドレス姿を見ると、前向きな気持ちを切り替えることができたのでした。 式場では次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネの姿が……!ヒナタはそれを見ると、イラッとしてしまいます。モネに視線を向けて思わず睨みを利かせた次の瞬間、モネはタキシードにワインをバシャッとかけてしまいました。 モネが慌てて汚れた部分を拭こうとすると、その手をバシッと掴んだヒナタ。すると、次の瞬間、ユリが突然笑い出したのです。ユリが笑ったことで、シーンとしていた会場の空気は和やかに一変。 ヒナタのタキシードが汚れてしまったため予定を変更し、お色直しを早めにおこなうことにした2人。会場を後にすると、ユリは「はしゃいじゃったんだねぇ」と言ってモネをフォローをするのでした。 お色直しに向かう途中、妻は友人を責めることはせず… 「あの……!」 「すぐにお色直しとなってしまったのは残念ですが…‥!まだまだあります!」 「気持ちを切り替えて楽しんでいきましょう!!」 式場のスタッフさんの言葉を聞いて、気持ちを切り替えるユリとヒナタ。 しかし……。 いざ式が再開されると、ユリは事あるごとに2人の邪魔をしてきたのでした。 ◇◇◇ せっかく2人が気持ちを切り替えたのにもかかわらず、ユリのドレスを踏んだり、大きな声を出したりと好き勝手し放題のモネ。ファーストバイトを邪魔されたほか、ご両親への挨拶のときまでヘラヘラするなんて、これはさすがにひどすぎますね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月13日来週結婚式を控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と返信をすると、モネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われると、焦るヒナタ。結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになるのですが、ユリのドレス姿を見ると、前向きな気持ちを切り替えることができたのでした。 式場では次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネの姿が……!ヒナタはそれを見ると、イラッとしてしまいます。モネに視線を向けて思わず睨みを利かせた次の瞬間、モネはタキシードにワインをバシャッとかけてしまいました。 酔ったフリを演じ、モネが慌てた様子で汚れた部分を拭こうとすると、その手をバシッと掴んだヒナタ。すると次の瞬間、ユリが突然笑い出して……!? 妻が突然笑い出すと、会場の空気も変わって… 「ユリ……?」 「ごめん……でも……!汚れた場所が……」 ユリが言うと、会場の空気が変わり、笑いに包まれました。 「それじゃ予定変更して、早めにお色直ししてきまーす」 「ユリ……っ」 「あの子があんなに酔っぱらうなんて珍しいなぁ。はしゃいじゃったんだねぇ」 そう言ってモネをかばうユリ。 (違うんだユリ……あの女は……) ヒナタは心の中でそう叫んだものの、それを口にすることができないでいたのでした。 ◇◇◇ モネは会場が柔らかい笑いに包まれると、気に食わなそうな表情を浮かべていましたが、その一方でユリはモネのことを一切責めず、器の広さを感じます。せっかくの結婚式をモネに邪魔されて怒りたい気持ちもあったと思うのですが……ユリはやさしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月12日男性が軽い気持ちで不倫に手を出したら、不倫相手の女性が本気になってしまった…。このようなケースは珍しくありません。火遊びのつもりだったのに不倫相手がどんどん重くなってしまい、ようやく自分の行いを後悔することがあるようです。今回は、不倫経験のある男性に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介します。妻のことを調べていた「不倫相手の彼女には、妻の話は一切していなかったはずなのに、なぜか妻の仕事や年齢まで知っていて怖くなったことがあります。たぶんこっそり妻のことを調べていたんだと思います。直接連絡でも取られたらどうしよう…と急に不安になって、彼女と距離を置こうと決意しました」(涼/34歳)女性のリサーチ力を甘く見てはいけません。「妻と不倫相手が繋がるはずがないから、不倫がバレることはありえない」と油断していると、痛い目にあうことも。不倫に本気になった女性が、妻のもとに押しかけたり、いきなり連絡を取ったりと、大胆な行動を起こしたエピソードはたくさんあるのです。両親に会ってほしいと頼まれた「不倫相手の彼女から『両親が今度上京するから、一度会ってほしい』と言われて、ドン引きしたことがあります。彼女は、僕が離婚して彼女と一緒になる未来を描いていたようです。さすがに不倫相手の両親に会うのは気まずすぎて…。彼女の気持ちが重くなってしまい、逃げるようにして別れました」(慶太/35歳)男性は遊びのつもりでも、女性側はそうとは限りません。本気になってしまい、不倫相手との将来を期待してしまうパターンも多いです。男性は、自らの欲求を満たすためだけに妻以外の女性に手を出すのは本当にやめてほしいものです。また女性側も、貴重な時間を無駄にしないためにも、既婚者との恋愛は避けるべきでしょう。別れた不倫相手がストーカー化「一時不倫をしていたのですが、不倫相手の彼女がだんだん重くなってきて別れることに。でも別れた後もしつこく連絡してきて、ちょっとストーカーっぽくなってきたのでLINEをブロックしました。するとその後、Facebookで僕の友人たちに連絡を取り、僕との関係を暴露するメッセージを送りつけてきたんです。軽い気持ちで不倫に手を出すものではないと心から反省しました…」(俊輔/35歳)不倫相手と別れた後に、トラブルに発展するケースもよく聞きます。ドロ沼化した結果、周囲を巻き込んだり、噂が広がって大切な人からの信頼を失ってしまうことも…。やはり不倫は、リスクがつきものです。不倫経験者に聞いた「不倫相手の女性が暴走したエピソード」を紹介しました。遊びのつもりで不倫に手を出した結果、相手の女性がのめり込んでしまい、取り返しのつかないトラブルに発展してしまうケースがあるようです。不倫というのは、人を狂わせるものだとあらためて感じさせられました。©naka/Adobe文・小泉幸
2023年10月29日不倫は許されざる行為。しかし、何らかの事情があり、家族の不倫を黙認せざるを得ない場合もあるようです。聡子さん(仮名・44歳)もかつてそんな経験をしたそう。当時、いったいどんな状況だったのかを詳しく伺いました。夫の異変に気付き…「私は、27歳のときに結婚。翌年に娘を授かりました。夫は大手企業に勤めていて、私も仕事をしていたので、経済的には問題のない生活を送っていました。しかし、娘が小学校低学年のころ、夫の言動に異変を感じるように。帰りが遅くなったり、休日に不自然な外出があったりと、女性の影を感じるようになったんです。でも当時は私も忙しく、子どもや家庭、仕事のことで手一杯。そのうちおさまるだろう…ぐらいに思って、見過ごしていました。いつか娘がひとり立ちをして、まだ許せない気持ちがあったのなら、そのときに離婚を考えようと思ったんです」娘の突然の告白「娘が高校生になったころのことです。ある日から突然、娘の夫に対する態度が変わりました。まったく会話はしないし、目も合わさなくなって…。ですが、思春期や反抗期特有の行動なのだろうと、さほど深くは考えていませんでした。そんな日々が続き、ある日娘と二人で家で夕食をとっていたときです。娘が突然、“お父さん、不倫してるかも”と言いました。そのころは夫の行動も落ち着いていて、さほど女性の影も感じなくなっていたので驚きましたね。それに、まさか娘に指摘されるとは思っていなかったので…」娘の幼馴染からの密告「私は平静を装い、“なんでそう思うの?”と娘に尋ねました。すると、“ミコちゃんが見たって”と言うのです。ミコちゃんは、近所に住む娘の幼馴染です。小さいころは、私たちの家にもよく遊びに来ていたので、夫の顔も知っています。娘は、そのミコちゃんと久しぶりに会ったそう。そこで、“おじさんと知らない女性が手をつないでいるのを見た”と言われたようなのです。ミコちゃんの通う高校は、少し離れた場所にありました。目撃した場所は、その付近にある繁華街。ミコちゃんは、友人たちと遊んでいたところ、偶然夫らしき人物を見たとのことでした。夫の職場のある方向でしたし、密会をするのには手ごろな地域です。ミコちゃんの話は信憑性の高い情報だと思いました」妻の決心「もともと、娘がひとり立ちしたら離婚を考えようとは思っていました。夫への不信感がありつつ、せめて娘が18歳になるまでは、家庭円満の状況を維持していたかったんです。ですが、夫の不倫を娘に勘付かれてしまった以上、もう黙っていることはできない状況に…。こうなると、何かしら行動を起こさなくてはいけません。“ミコちゃんの見間違えでしょう”と言おうかとも思いましたが、そのまえに娘は“許せない”“もうお父さんと一緒にいたくない”と言ったのです。娘の言葉を聞き、決心しました。予定していたよりも少し早い時期ではありましたが、私は離婚を真剣に考えて、まずは不倫の証拠を集めようと思いました」“娘が夫の不倫に気付き、離婚を決意した妻の告白”をご紹介しました。娘の発言がきっかけで、離婚の意思が固まったようです。このまま我慢を続けていても、いつかは家庭崩壊のときが来たはず。娘が夫の不倫に気付いたことは、必然だったとも言えるかもしれません。©yamasan/Adobe Stock ©ペイレスイメージズ1(モデル)/PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2023年10月29日自分の進むべき道について悩んだとき、誰かに相談することもありますよね。もしも結婚すべきか悩んでいるときに、友人から反対されたら……。今回はうみ(@umi.comic)さんの体験談をもとにした漫画『トンデモ男と婚約破棄した話』から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!友人に相談し……同棲中のモラハラ彼氏が入籍日を忘れていたことで、もう結婚は無理だと考えたうみさん。一度同棲を解消することになり、彼ママの会社も辞めることに。そして実家へ戻ったうみさんは、ひとりでゆっくり過ごしながら今後のことを考え……。ここでクイズです!悩むうみさんにはっきり「やめといたら」とアドバイスをした友人。それは一体なぜでしょうか?ヒントは、以前、友人夫婦と一緒にいたときのうみさんの様子が決め手です……。彼といたときより……正解は、楽しそうだったから!このあと、他の人にも相談したうみさん。みんなの意見を聞くうちに、自分がどれだけ閉鎖的な環境にいたのかを思い知らされるのでした。こんなときどうする?ちゃんとうみさんのことを見ていてくれ友人がいて、よかったですよね。今回のうみさんは、友人の一言で、無意識に彼がいない方が自分自身明るいということに気づきました。友人からの客観的な意見……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月29日皆さんは、友達に異性を紹介してもらったことはありますか?今回は「誰でもいいから彼氏が欲しい女性」を紹介します。イラスト:オンナのソノ来るもの拒まず自称恋愛マスターの主人公は、来るもの拒まずのスタンスで、告白されたら誰とでも付き合っていました。しかし、いざ付き合いはじめると主人公が恋人に求める条件は多く、いつも長続きしません。そんな事情があり、誰でもいいから男性を紹介してほしいと友達に泣きついた主人公。友達は「本当に誰でもいいのね?」と言って、男性を紹介することを約束してくれますが…。友達が紹介してくれたのは、おとなしくていかにも勉強ばかりしていそうな、眼鏡をかけた男性でした。主人公は「自分から告白してこないような男性に興味はないの!」と友達に伝えると…。友達の意味深な発言出典:オンナのソノ「じゃあ、2人今日付き合っちゃうんじゃない?」と意味深に笑う友達。その後、男性を交えた飲み会が始まり、男性が酔って眼鏡を外すと…。眼鏡を外した男性は、主人公の好みの顔でした。しかも男性は、主人公に「付き合って」と告白してきたのです。しかし、男性は主人公と同じで「付き合えれば誰でもいい」と言います。自分が安く見られたと思って腹を立てた主人公は、男性からの告白を断ったのでした。「誰でもいい」とは言うが…告白してくれるなら誰でもいいと考えていた主人公。しかし、相手からも「誰でもいい」と言われるのは、プライドが許さなかったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月26日恋愛をすると、気分が盛り上がりますよね。その興奮を友人にも伝えたいと思い、LINEで報告をすることもあるかもしれません。しかし、受け取った相手はどう返信していいか困ってしまう場合も。そこで今回は、“ドン引きした友人からのノロケLINE”について、女性たちに話を聞いてみました。「このキスマーク、見て!」「3年ぶりくらいに友人に彼氏ができたんですね。私と友人は30代ですが、お相手はまだ20代半ばだそう。彼氏ができてからよくLINEが来るようになったんですが、ある日“このキスマーク、見て!”と写真付きのメッセージが…。首に薄っすらと小さなあざのようなものが写っていて、一応“羨ましい”と返しましたが、内心はいい大人が何をやってるんだ…と思いました」ユキ(仮名)/31歳友人は久しぶりに彼氏ができて浮かれているんでしょうね。キスマークの写真を送られてきた側からすると、「自分の年齢を考えて行動したほうがいいよ」と言いたくなったことでしょう。「睡眠時間が減っちゃって…」「職場で、同僚がウトウトすることが増えていたんです。ちょっと心配になり、“大丈夫?”とLINEを送りました。すると、“睡眠時間が減っちゃって…”と返信が。どうやら、夜に彼氏と2時間近く電話をしているようで、“彼氏が寝かせてくれないの”と言うんです。何をしようと自由ですが、睡眠時間くらいは自分でちゃんと確保してほしいです」リカコ(仮名)/27歳交際の仕方は自由ですが、仕事に支障が出ているのなら問題と言えます。社会人なら自己管理はしっかりしてほしいところです。「課長、今日うちから出勤したの」「仕事中に同僚から、“気付いた?”とLINEが来たんです。何のことかと尋ねると、“課長、今日うちから出勤したの”と。確かに、課長は昨日と同じ格好をしていました。ようするに課長と同僚は不倫をしていたんです。さらに、“家に帰りたくないって言うから”と自慢げに報告され、正直なところ気持ち悪いと思ってしまいました」アカリ(仮名)/28歳同僚や上司が不倫関係にあるとしても、細かいことは知りたくないと考える人は多いはず。普段の接し方にも気を使ってしまいそうです。「もう別れよっかな…」「友人がしょっちゅう、“もう彼と別れよっかな……”とLINEを送ってきます。そうするとこっちも、“何かあったの?”と聞かないわけにはいきませんよね。このやりとりがとても面倒です。しかもその理由も、“いびきがうるさい”とか“割り勘ばっかり”とか、どうでもいいものばかり…。ただのノロケだったりすることもあるので、相手をする時間がもったいない。いっそのこと“じゃあ別れなよ!”と返してやりたいぐらいです」アズサ(仮名)/28歳相手が聞き返してくることを前提としているLINEが送られてきて、いちいち付き合わなくてはいけない状況のようです。貴重な時間を割かなくてはならず、ウンザリするのも無理はないでしょう。“女性がドン引きした友人からのノロケLINE”をご紹介しました。恋愛中は気分が盛り上がっているかもしれませんが、ノロケLINEを受け取ったほうはそうではないはず。ノロケられるほど冷静になり、気持ちも離れてしまうでしょう。友人関係に亀裂が入るような状況にはならないようにしたいですね。©JustLife/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年10月20日夏野ヒナタは、結婚式を来週に控えていました。そんな中、友人が結婚の前祝いを開いてくれることに。祝いの席で妻・ユリとの結婚を祝福されると、「誰よりも幸せにしてみせるから!!」と宣言したヒナタ。しかし次の日の朝、目を覚ますと非常事態が起こってしまって……!? 結婚の前祝いで友人たちと盛り上がる夜。しかし、次の日… 「結婚おめでとー!」 「いよいよ式も来週か―!!あっという間だな!!」 そう言うと、友人たちはヒナタに向かって、「絶っっ対泣かすなよ!?」と釘を刺してきました。 「何言ってんだ!!泣かすわけないだろ!!」 「誰よりも幸せにしてみせるから!!」 ドヤ顔で笑いながらそう口にしたヒナタ。 しかし朝起きると、なぜか見知らぬ女性が隣に寝ていました。 (この人誰!?) ヒナタは思わず心の中でそう叫んでしまったのでした。 ◇◇◇ 結婚の前祝いをしてもらいお酒を飲んでいたヒナタですが、翌朝目覚めるとなぜか隣には面識のない女性が……!「誰よりも幸せにしてみせる!!」と友人の前で宣言した矢先にこういった事態になるとは驚きました。ヒナタ自身も驚いた顔をしているので記憶にないみたいですが、ついお酒を飲み過ぎて記憶をなくしてしまったのかもしれませんね。お酒を飲む際には酒量には気をつけたいものです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年10月18日ピュアビタミンCを高濃度配合した美容液株式会社基礎化粧品研究所が、同社スキンケアブランドのKISO CAREから「キソ ピュアエッセンスPV35」を、10月24日に発売する予定だ。「キソ ピュアエッセンスPV35」は、ピュアビタミンCを高濃度配合した美容液だ。ピュアなまま配合されているため、角質層まで浸透後、すぐに肌にハリ・キメをもたらす。また、米の2倍のたんぱく質と、約8倍の食物繊維を含むオーガニックハトムギエキスを配合。ビタミンB群やナイアシンなど、肌に不可欠な成分と、美肌サポート力のある成分も配合されている。乾燥やトラブルから守るエッセンシャルオイルを配合「キソ ピュアエッセンスPV35」には、イランイラン花油やイタリアイトスギ葉油、オレンジ果皮油など8種類の植物エッセンシャルオイルも配合。乾燥やトラブルから守り、肌を健やかに保つ。また、パラベンフリー、ミネラルオイルフリー、石油系アルコールフリー、合成香料フリーなど、8つのフリー処方となっているため安心して使用できる。1個の容量は30mlで、税込み価格2,780円。会員は特別価格税込み2,502円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※キソ ピュアエッセンスPV35
2023年10月17日明穂さん(仮名・28歳)は、友人の友梨奈さん(仮名)からW不倫していることを聞かされます。最初は面白がっていたものの、どんどんエスカレートしていき「彼の子どもが欲しい」という発言を聞いてドン引きしたそう。そんなある日、友梨奈さんの夫からDMが届き、夫が不倫に勘づいていると悟った明穂さんは、友梨奈さんに不倫をやめさせることを決意したそう。その後、どのような展開を迎えたのでしょうか…。友人の不倫を止めることを決意「どんどん不倫にハマっていく友梨奈を見て、一時は距離を置こうと思っていました。しかし夫である佑史さん(仮名)が不倫に勘づいているとわかってから、このまま見捨てるわけにはいかないと思うように。不倫を続ければ、友梨奈が悲惨な状況になることは目に見えています。“不倫はもうやめたほうがいい”と伝えるために、私は友梨奈と二人で会うことにしました。待ち合わせの当日、お店にやってきた友梨奈を見たとき、いつもと様子が違っていることに気づきました。普段はテンションが高めなのに、ムスッとした表情で現れたのです。そして席に着くなり、“佑史が不倫している”と言い出しました」友人の勘違い「友梨奈は、“佑史の様子がおかしい”“隠れてコソコソ誰かと連絡を取っている”と言うのです。そんなはずはないと思いました。むしろ佑史さんは、友梨奈が不倫しているのではないかと不安がっていたわけですから。さらに友梨奈はヒートアップし、“佑史と連絡を取っているのは明穂でしょう?”と、私を責め始めたんです。私は慌てて否定しましたが、友梨奈は聞く耳を持ちません。それどころか、“私、見たんだから!”と声を荒げてまくし立ててきたんです」疑惑からの決別「どうやら友梨奈は、佑史さんのスマホを盗み見したようでした。そこで、SNSでの私とのやり取りを見つけたようです。やり取りの内容は友梨奈の不倫に関することばかりだったのですが、どうやら佑史さんは私とのメッセージをほとんど削除していたよう。友梨奈は“都合が悪い内容だから消したんだ”と勘違いし、私と佑史さんの関係を疑ったみたいです。それならばと、私は自分のスマホを見せて弁解しようとしました。私のスマホには佑史さんとのメッセージがすべて残っていたので、やり取りを見せれば納得してくれると思ったんです。ですが、激昂した友梨奈は話を聞かず、“親友だと思ってたのに!”と言ってテーブルを思いっきり叩き、そのまま出て行ってしまいました。私は疑いを晴らそうと連絡をしましたが、返信は一切なし。心配しつつしばらく過ごしていたころ、再び佑史さんから連絡が来ました」音信不通となったその後「佑史さんの話によると、友梨奈としっかり話し合った末に、私と関係があるという疑いは晴れたとのこと。それだけでなく、友梨奈は上司との不倫関係を認めたそうです。友梨奈は自分がW不倫にハマっていくにつれ、同じように自分も裏切られているかも……と疑心暗鬼になり、佑史さんのスマホを覗いたようでした。もともと二人が略奪愛の末の結婚だったことも、疑心暗鬼になってしまった原因かもしれません。友梨奈とは、その後も一切連絡が取れず、音信不通のまま。騒動から半年ほど経ったころ、共通の友人から聞いた話では、友梨奈は離婚して実家に戻っているそうです」“社内不倫に堕ちた友人を持つ女性の告白”をご紹介しました。不倫により、夫だけでなく大切な友人まで失ってしまったようです。もし親しい人が不倫をしていたら、その様子を楽しんだり面白がったりするのは避けるべきでしょう。©Graphs/PIXTA(ピクスタ) ©kei907/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年10月15日かつては不倫に興味がなかったとしても、身近な友人の影響でいとも簡単に不倫へ足を踏み入れてしまう人もいるようです。些細なきっかけから不倫を始めてしまった女性の告白を、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。女友だちの影響で不倫を決意30代の綾子さん(仮名)は、“ハイスペ”な夫と結婚して順風満帆な暮らしをしており、不倫とは無縁の生活を送っていたそうです。そんなあるとき、幼なじみの女性・佳代子さん(仮名)と会ったことで、大きな変化が訪れたと言います。「佳代子は昔から地味でパッとしないタイプでした。正直なところ、彼女といると優越感に浸れるんですよね。それで、大人になってからも定期的に会い続けていました。そんなあるとき、佳代子から『実は、私いま不倫をしているんだ』と打ち明けられました。最初は『不倫なんてダサい』『冴えない夫を選ぶから、不倫に走るはめになるんでしょ』と内心で馬鹿にしていたのですが……佳代子から見せられた不倫相手の写真を見て驚いたんです。なぜなら、彼がものすごくカッコよかったから。その写真を見た瞬間に、『佳代子がイケメンにちやほやされるなんて許せない!』と、私の負けず嫌い魂に火がつきました」どうしても佳代子さんに負けたくない綾子さんは、「私のほうがモテるはず」と、まさかの不倫を決意。不倫相手に選んだのは、職場の後輩である高山さん(仮名)でした。年下の同僚をたぶらかして不倫関係に「以前から高山くんには、『綾子さんのような女性がタイプ』『綾子さんが結婚していなかったらアプローチしたのに』などと言われていましたが、私はずっとスルーしていました。顔は整っているけれど、夫のほうがハイスペックだし、年下にも不倫にも興味がないし、と思っていたんです。私に好意をもっている彼なら、ちょっとその気になればすぐに付き合えそうでしたし、何より佳代子の不倫相手よりも高山さんのほうがイケメン。“こうなったら高山くんと不倫をするしかない!”と思ったんです」そして、綾子さんは高山さんに対して思わせぶりな態度をとり始めたそう。そして徐々に、年下のイケメンが自分に夢中になっていく様が面白くなってしまったとのこと。高山さんと自然な流れで不倫関係になるようにチャンスを待っていましたが、そこまで時間がかかることなく、綾子さんの計画通り高山さんとの不倫が始まったそうです。どんな事情があっても不倫へと足を踏み入れるのは絶対に避けるべきです。しかし身近な人への対抗心から、安易な気持ちで不倫を始めてしまう綾子さんのようなケースもあるのでしょう。「周りもしているから」とモラルへの感覚が鈍ってしまうと、取り返しのつかない事態へと進んでいくリスクは計り知れません。©denebola_h/Adobe Stock ©chachamal/Adobe Stock文・並木まき
2023年10月06日濃厚なチョコレートが堪能できる、セブンイレブンの「ロッテチョコパイチョコレートの沼」高級感のある味わいで、仕事や勉強を頑張ったときのご褒美に食べるのもおすすめ♡チョコパイ好きさんは要チェックですよ!高級感のあるチョコパイ出典:coordisnap「ロッテチョコパイチョコレートの沼」は、セブンイレブンより9月5日に発売されました。価格は116円(税込)です。赤色をベースとしたパッケージが目を引くデザインですよね!チョコパイファンの方も多いのではないでしょうか。チョコレートの沼というキャッチフレーズもワクワクしますよね。チョコレートが堪能できます出典:coordisnap開封してみると、チョコレートの香りがふんわり広がりました。チョコレートがたっぷりコーティングされています。こちらのコーティングが通常の110%だそうです◎くにゅっとした食感で、甘みの中にほんのりビターな味わいも感じられておいしい!洋酒もきいています。お酒が使用されているので、お酒に弱い方は注意が必要です。まったり濃厚なチョコソースがおいしい出典:coordisnapケーキの部分もチョコレート、クリームもまたチョコレートになっていて、チョコ好きさんのためのスイーツのようですよね♡中心部分にはチョコソースが入っていました。チョコソースはまったりと濃厚で、甘みがしっかりと感じられます。気になるカロリーは?出典:coordisnap1個当たり191kcalです。第一印象は少ないかなと感じたのですが、食べてみるとちょうどいい量で満足度はかなり高め。甘いもの欲もしっかりと満たされます。チョコレート好きさんは一度食べてみる価値あり出典:coordisnapセブンイレブンの「ロッテチョコパイチョコレートの沼」は、どこを食べてもチョコレートの濃厚な高級感のある味わいが楽しめます♡チョコパイ好きさん、チョコレート好きさんは一度食べてみる価値ありですよ♪気になる方はセブンイレブンで手にとってみてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年09月16日テレビショッピングをはじめとした通販で、美と健康をテーマに化粧品や健康食品を企画し、販売しているバイワールド株式会社が販売中の「ピュアオリエンタル マーベルローズコレクション」トライアルキャンペーン【第二弾】を2023年9月11日(月)から2023年11月30日(木)まで実施いたします。年齢と共に減少し、大人の肌悩みに繋がる「III型コラーゲン」の産生をサポートしてくれる卵殻膜エキス(加水分解卵殻膜)を95%以上配合したリッチな導入美容液*をキャンペーン価格でお試しいただけます。ピュアオリエンタル M セラム 1【キャンペーン内容】「ピュアオリエンタル マーベルローズコレクション」トライアルキャンペーン【第二弾】期間 : 2023年9月11日(月)~2023年11月30日(木)価格 : ピュアオリエンタル M セラム3,960円(税込)(メーカー希望小売価格13,200円(税込)の70%OFF)販売サイト: ピュアオリエンタル M セラム トライアルキャンペーン「ピュアオリエンタル M セラム」は、いつものスキンケアをさらにランクアップさせたい、化粧品の美容成分をしっかり浸透*させたいといった方におすすめの導入美容液*。ピュアオリエンタル M セラム 使用イメージ人体にあるコラーゲンの中で、お肌の若々しさを保つために大切な「III型コラーゲン」は年齢と共に大きく減少し、大人の肌悩みに繋がります。そんな「III型コラーゲン」の産生をサポートしてくれる卵殻膜エキス(加水分解卵殻膜)をはじめとし、保湿成分をたっぷり配合。肌にうるおいを与えてハリツヤ感をアップさせてくれるほか、次に使う化粧水やオールインワンジェルなどの美容成分の浸透*もサポートしてくれます。卵殻膜エキス95%以上配合だからこそ出てしまう素材特有のたまご臭さを、やさしい薔薇の香りがカバーしています。*角質層までピュアオリエンタル 卵殻膜ピュアオリエンタル M セラム イメージ3【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】バイワールド株式会社 カスタマーセンターTEL : 0120-787-231お問い合せフォーム: info@cosmerry.shop 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月11日莉子さんは、夫の啓治と4歳の息子・拓也の3人家族です。ある日、郵便ポストに「あなたの夫、ママ友と不倫してますよ」と書かれたはがきが。その一枚のはがきから、思いがけないトラブルに巻き込まれていきます。今回の不倫騒動は、ママ友沙希の仕業でした。シングルマザーである自分に強く劣等感を抱き、ママ友である莉子さんたちの家庭を壊そうとしたようです。しかし離婚しなかった莉子さんたち。「なんで自分ばかり」と腹を立てた沙希は、莉子さんたちに反論しますが、啓治からこれ以上自分たちに関わらないように諭されます。カッとなった沙希は啓治に手を上げようとしますが、そこへ沙希の娘・未亜(みあ)がやってきます。涙を流す沙希を見て「ママには未亜がいるから大丈夫」と言う未亜。そのやさしさに触れた沙希は……。ママ友たちは、それぞれ違う場所で… 今回の不倫騒動が落ち着いた後、ママ友たちはバラバラに。それぞれの場所で暮らしていました。 莉子さんは啓治と再構築を選び、莉子さんの実家で同居することに。いつ何があっても大丈夫なように、莉子さんは正社員を目指して動き出すのでした。 そこへママ友の志保から電話が。志保によると、ママ友で夫からDVを受けていた紀香は、無事に保護命令が出たそう。不倫の事実は明確にならなかったものの、莉子さんは紀香に、自分と啓治の連絡先を消去させていました。 その後、沙希は引っ越したよう……。莉子さんは「最初から私たちは友だちじゃなかったのかな」と思いにふけるのでした。志保と話しながら、「もうあの楽しかったころには戻れないんだな……」と感じる莉子さん。志保と楽しそうに話し、電話を切ります。 一方、莉子さんの知らないところで、何者かと電話で話している女性の姿……。「うまくいくと思ったのに」と残念そうな女性が手にしていたものは、紀香と啓治の不倫現場をおさえた証拠写真でした。 結局、不倫していた啓治と紀香。世の中には知らないほうがいいこともあるかもしれませんが、これはショックな真実ですね……。 仲がよかったはずのママ友4人。今回のトラブルは、沙希がきっかけだったのか、啓治と紀香の不倫がきっかけだったのか……。今となってはたしかめようがなくなってしまいました。 自分が仲のいいママ友だと思っていても、相手が同じ気持ちかどうかはわかりません。だからといって、疑心暗鬼になれば自分自身が疲れてしまいます。ママ友といい関係を築くためには、信じる心を大切にしたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あいか&サル山
2023年09月09日シワ改善有効成分とハリつや成分を配合したアイクリーム株式会社pdcが、スキンケアブランドの「ピュア ナチュラル」の乾燥によるくすみと、ハリ・つや不足にアプローチする「ピンクのピュア ナチュラル」から、「リンクル アイクリーム【医薬部外品】」を10月2日(メーカー出荷日)に発売する予定だ。「リンクル アイクリーム」はシワ改善有効成分のナイアシンアミドと、ハリつや成分のレチノールを配合。「濃密アイクリーム+保護パック」処方で、肌に潤いを与え、ラッピングして保護する。また、ペプチドやパンテノール(D-パントテニルアルコール)、コラーゲン、エラスチンなども配合されており、気になる年齢サインを徹底ケアすることが可能だ。やさしい使い心地で敏感肌にも安心して使える低刺激設計「リンクル アイクリーム」は、パッチテスト済み・アレルギーテスト済み・スティンギングテスト済みで、やさしい使い心地となっており、乾燥による敏感肌にも安心して使える低刺激設計だ。また、アルコールフリー、無香料、無着色と、使用者に寄り添った3つのフリー処方となっていることも特徴の1つ。1個あたりの内容量は20gで、税込み価格は990円となる(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社pdc プレスリリース
2023年09月08日皆さんは、友人の言動に困ったことはありますか?今回は、マウントを取る友人のエピソードを紹介します。イラスト:sasao amuマウントを取る友人主人公の友人には、常にマウントを取ってくる女性がいました。ある日、その友人と食事に行ったときの出来事です。その日も友人は、ブランドの新作バッグを見せながらマウントを取ってきました。話が止まらない出典:愛カツ友人が「ブランド品とか買わないの?」と言うので、主人公が「私はあんまり」と返すと…。すると友人は「そうだよねー!イメージないもん」と失礼な発言をしました。そのバッグをあるお店で見つけて一目惚れして買ったと言う友人。しかし主人公は、友人がバッグを買ったと言うそのお店が中古品のお店であることに気がつきました。友人が以前「中古品なんてありえな~い!」と言っていた気がした主人公は「安物は買わないんじゃないの?」と聞いてみます。すると「ブランド品なんて全部新品買っていられない」と口を滑らせてしまい焦った友人。とっさに冗談だとごまかす友人に笑ってしまう主人公でした。自爆した友人ブランド品でマウントを取っていた友人でしたが、実は中古品を購入していたことが判明。友人の嘘が自爆でバレてしまい、思わず笑ってしまう主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月07日友人からのタレコミによって夫の不倫が発覚し、幸せだった結婚生活が一変した真由さん(仮名)。必死に謝る夫に免じて「離婚はしない」と決めたものの、夫のスマホやSNSを詳しく調べるうちに、衝撃の事実が発覚したそう。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫に苦しんだ30代妻の壮絶体験をご紹介します。夫の不倫相手のSNSを発見!真由さんが夫のSNSからたどると、すぐに不倫相手のアカウントが見つかったそうです。二人は仕事関係で知り合ったらしく、不倫相手が夫より年下であることも判明。真由さんは「見ないほうがいいのかな」と迷いつつも、「でも、私には事実を知る必要がある」と考え、不倫相手のSNS投稿を遡ってすべてチェックすることにしたそうです。「不倫相手のSNSを見てみると、夫とのデートやプレゼントを匂わせる最近の投稿を見つけました。既に夫との関係は切れているはずですが、SNSを見ているとまだ続いているような投稿もあって、そのときから私は夫に不信感を持ち始めました」モヤモヤを晴らすためにSNSをチェックしたのに、不倫相手のSNSを見つけたことによって、さらにモヤモヤが募ってしまったそう。そこで真由さんは、夫の不倫を知らせてくれた友人のAさんに相談してみることに。すると、Aさんからは「絶対に離婚したほうがいい」と強く言われ、真由さんの心は大きく揺らいできたそうです。信じていた友人の裏切りを知り人間不信に「ですが、その時点では離婚する勇気も気力もなかったので、とりあえず夫と不倫相手の関係がまだ続いているのかを探偵に調べてもらうことに決めました。2週間後に届いた報告書によると、実は夫と不倫相手の関係はまだ切れていなかったことが発覚したんです…」真由さんが夫を再び問い詰めると、夫から「自分は出来心からの遊びだったが、彼女のほうが本気になっていて、なかなか切れないでいる」と打ち明けられたとのこと。そこで真由さんは、不倫相手の女性も交えての話し合いを夫に提案し、きっぱり関係を解消させることにしました。「私と夫、不倫相手の3人で話し合いを行い、その場で不倫相手には夫との関係を断ち切る旨の念書にサインをさせました。その後、ようやく夫は不倫相手と縁が切れたようでした。すべてが終わってから、後日ほかの友人たちに顛末を話すと、驚くことにみんなすでに知っていたと言うんです。なぜ?と思ったら、なんとAさんが共通の友人たちに面白おかしく話していたことがわかりました…」周囲の人たちから、「『早く離婚をすればいいのにだらしない』とAさんが笑っていた」と聞かされ、「Aさんとも縁を切ったほうがいい」と助言を受けて愕然としたそうです。「私がAさんに嫌われていたのか、Aさんが夫を狙っていたのか…理由まではわかりませんが、この件をきっかけに、私は夫のことも友人のことも信用できなくなってしまいました。とりあえず今は育児と仕事に集中していますが、もう少し子どもの手が離れたら離婚も考えたいと思っています」夫の不倫を知るだけでも大きな負担となるのに、さらに周囲の人間関係にも問題を抱えれば、妻のストレスは計り知れません。デリケートな話題を相談するときには、親身になってくれる身内や親友にだけ打ち明けるなどして、無用な噂話の対象にならないように注意すべきでしょう。©kei907/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・並木まき
2023年09月06日不倫をしていることがパートナーにバレれば、大変な状況になるでしょう。なんとかしたいと考え、周囲に助けを求めることもあるようです。今回は“不倫している友人からの助けを求めるLINE”について、経験のある男女に話を聞きました。「昨日会ってたことにして!」「あるとき、既婚者の友人から急に、“昨日会ってたことにして!”とLINEが届きました。彼女に理由を尋ねると、昨日男性と会っていたそう。帰りが遅くなり、夫からの連絡も無視していたため、不倫を疑われていると……。言い逃れるために、私と会っていたことにしてしまったそう。私は仕方なく、彼女のお願いを聞き入れました。彼女から、あとで私に電話がかかってきました。おそらく彼女の夫は近くで聞いていたのでしょう。昨日会っていたような話をされ、その内容に合わせて返事をしていました」ミカ(仮名)/29歳アリバイ作りに加担させられたわけです。不倫の片棒を担いているような気持ちになったことでしょう。「このLINEは夫に見られてる」「不倫をしている友だちから、“このLINEは夫に見られてる”とメッセージが届きました。さらに、“しばらく連絡取れないかも”と。それに対して返信をしたけど、応答なし。しばらくして彼女に会う機会があり、当時の状況を聞きました。すると思った通り、彼女の夫に不倫を疑われ、LINEを覗かれそうになったそう。そこで、危険なLINEはすべて削除してしまったようでした。そのせいで、しばらく連絡が取れなくなったわけです。私も、変なLINEを送らなくて良かったです」マイ(仮名)/31歳不倫のバレそうなLINEをすべて消去して、証拠隠滅を図ったんですね。とりあえず親しい友人だけには、状況を伝えておきたかったのでしょう。「証言して欲しい」「僕には、親しくしている友人夫婦がいたのですが、ひょんなことから夫のほうが不倫をしている事実を知ってしまいました。あるとき、彼が妻に不倫を疑われてしまったようで、僕にLINEが来ました。“誤解だと証言して欲しい”と言うのです。僕から伝えれば信じてくれるだろうと……。ただ、僕は2人とも知り合いだし、嘘はつきたくなかった。だから、“それはできない”と断ってしまったんです。以来、音信不通に。あのときの決断は間違っていたのかと、今でも悩みます」ケン(仮名)/33歳夫婦2人ともが知り合いだと、どちらか一方の肩を持つということも難しいはず。非常に悩ましい立場ですね。「やめたいけどやめられないの…」「私の友人の女性が、数年前に不倫をして、それが彼女の夫にバレました。一度は許してくれたものの、“次はない”と言われていたそう。にもかかわらず、彼女はまた同じ過ちを繰り返してしまったようで、“どうしよう”と相談するようなLINEが届きました。まだ夫にはバレていなかったので、私は不倫をやめるようにLINEで伝えました。すると彼女から、“やめたいけどやめられないの……”と悲痛なLINEが。とりあえず今もバレてはいないようですが、時間の問題でしょうね」エミリ(仮名)/29歳不倫が常習化してしまっているのでしょうか。友人にLINEで相談して、解決するような問題でもなさそうです。“不倫している友人からの助けを求めるLINE”をご紹介しました。自分が始めた不倫に関して、助けを求められても対処に困るもの。片棒を担げば、自分の信頼があやうくなってしまう可能性もあるでしょう。せめて巻き込まないでもらいたいものですね。©perfectlab/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年09月01日濃厚美容液バームでしっかり保湿して透明感のある肌に株式会社pdcが、スキンケアブランド「ピュア ナチュラル」の乾燥によるくすみと、ハリ・つや不足にアプローチする「ピンクのピュア ナチュラル」3種を、リニューアル発売すると8月24日に発表した。今回リニューアルされる「エッセンスローション リフト」は、うるおいを角層のすみずみまで行き渡らせる「濃密化粧水+濃厚乳液」処方で、「クリーム モイストリフト」は「化粧水+乳液」処方で補水、乾燥小じわを目立たなくする。「ピュア ナチュラル ボディミルク L」は、素肌の水分と油分のバランスに注目して開発。「美容液」と「ボディ乳液」が1つになったボディミルクだ。保水美容液がうつおいをとどめ、濃厚乳液がうるおいを閉じ込める「保水美容液+濃厚乳液」処方となっており、うるおい肌へと導く。素肌の土台を整える濃密なテクスチャー「ピンクのピュア ナチュラル」は、素肌の土台を整えミルクが肌を包み込む、濃密なテクスチャーとなっており、かさついた肌にもしっかり伸びて、すばやくなじむ。また、レチノール×ヴェールコラーゲンで、ふっくら弾力肌に導くペプチドも新配合。アレルギーテストやパッチテスト、スティンギングテストをパスしており、敏感肌にも使える低刺激設計となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ピュア ナチュラル エッセンスローション リフト
2023年08月31日今回は、「友達の不倫をやめさせたい」とのお悩みに、ダンディな恋愛スペシャリストが愛のアドバイス。友達の不倫をやめさせたい仲の良い友人が不倫をしています。最初は相手男性が妻子持ちだということを知らずに付き合い始めたそうなのですが、事実を知ってからももう引き返せないと言うのです。彼女は「結婚ができなくてもいい、大好きな人と一緒にいられれば幸せ」とのことで不倫を辞める様子もなさそうなんです……。私にできることはないでしょうか?(33歳/大阪府)今回もかわいい子羊ちゃんの相談に答えていくとしよう。「恋は盲目」という言葉があるように「不倫も盲目」。完全に自分の世界にはまってしまって、不倫は悪いこととは分かっていても、その事実を自分の都合のいいように美化したくなったり、不倫にはまった悲劇のヒロインを演じてみたりしてしまう。この一種の洗脳を解くために周りの友人は何ができるのか?これからのアドバイスを参考にしてみな。■不倫の残酷な未来をイメージさせる不倫をしている張本人は、「今が楽しければいい」という、今この瞬間の刺激的な快楽に溺れていて未来の残酷な自分を想像することから逃げている。だからまず友人の君は「不倫を続けても未来は絶対ハッピーじゃない」ということを分からせること。特にこの不倫相手は妻子がいることを間違いなく隠していたんだと俺は推測する。さらに子どもがいるということは別れて彼女と一緒になるという可能性も低い。そういう“たちの悪い男”は、口では調子の良いことを言ってこの不倫関係を継続させようとする。ただ次に自分の好みの子が現れたら一気に態度を変えて冷たくフェードアウトしていくのが目に見えている。そんな未来のないクズ男と不倫してるこの時間に、自分たちは刻々と年をとってることを理解させた方がいい。女性は年齢を重ねていくごとに、男性からすると「軽いノリでは誘えない」という感情が生まれてくるのもあって需要が減っていく。これは極論だが、やっぱり男性は自分より若い女性を選びがち。時は巻き戻せない。今、別れるという辛い決断をして未来の幸せを手に入れた方が絶対いいと思わない?■新しい出会いをアシストしてあげる友人に悲惨な未来を想像させても素直に聞いてくれる子もいれば、友人の妬み嫉妬だと、うがった見方から聞く耳を持たない子だっている。どちらにしても、次に友人として出来ることは「異性との出会いの場所」にどんどん連れ出そう。少なからず不倫相手に不満はある。一番想像できる不満は「会いたい時に会ってくれない」「向こうの都合のいい相手になっている」。相手には奥さんもいるわけで、こっちが他の男性とご飯に行ったり遊んだりすることに文句を言われる筋合いなんて1ミリも無い。その正論をちゃんと言い聞かせて、合コンやパーティー、紹介などとりあえず男性と交じ会える場所を積極的にアシストしてあげるといい。こういう出会いの場所は、どうしても1人では参加しづらい。だから一緒に参加してあげることが大事。でも1回で不倫相手を忘れさせるくらい魅力ある男性と出会うのはなかなか難しい。ただこれも場数。根気よく回数をこなせば間違いなく魅力的な男性が現れてくる。昔、「不倫は文化だ」と言って一躍有名になった芸能人がいた。俺は、それは間違いだと思う。文化という明るいイメージじゃなく、一種の麻薬みたいなもので、一度味わったらその刺激から中々抜け出せない厄介なもの。だからこそ、一日でも早くその沼から抜け出して幸せな未来を手に入れられるように動き出してほしいと俺は思う。悩める子羊に送る。今回の“ココロに染みるボイスメッセージ”(TETUYA)
2023年08月30日テレビショッピングをはじめとした通販で、美と健康をテーマに化粧品や健康食品を企画し、販売しているバイワールド株式会社が販売中の「ピュアオリエンタル マーベルローズコレクション」トライアルキャンペーン【第一弾】を実施します。ピュアオリエンタル M オールインワンジェル 1【キャンペーン内容】「ピュアオリエンタル マーベルローズコレクション」トライアルキャンペーン【第一弾】期間 : 2023年8月21日(月)~2023年10月31日(火)価格 : オールインワンジェル 3,960円(税込)(メーカー希望小売価格8,800円(税込)の55%OFF)販売サイト: ピュアオリエンタル M オールインワンジェル トライアルキャンペーン「ピュアオリエンタル M オールインワンジェル」は、長年の企画実績と多くのユーザーの声からオールインワンジェルに求められる効率の良さを追求しながらもエイジングケア(*1)の観点から美容成分や保湿力の持続性、香りや使用感にこだわった自信作で、応援購入サイトMakuake(マクアケ)にて目標金額の500%以上を達成しています。「ピュアオリエンタル M オールインワンジェル」は、卵殻膜をはじめ、植物幹細胞、プロテオグリカン、フラーレン、3種のヒアルロン酸、3種のペプチド(*2)などの美容成分がしっかりと入っているだけでなく、金(箔)、銀・プラチナ・真珠(全てエキス)などの宝石成分が豪華に配合されており、優しいオリエンタルローズの香りに包まれながらワンステップでラグジュアリーなスキンケアを叶えるオールインワンジェルです。さっぱりとベタベタしない使用感でありながら、しっかりと潤いが持続するのも特徴で、性別や年齢を問わず幅広くお使いいただけます。*1 年齢に応じたケアの事*2 水溶性プロテオグリカン(キメを整える)、加水分解卵殻膜・フラーレン・ヒアルロン酸・リンゴ果実培養細胞エキス(保湿)、ペプチド(保湿・ハリ)ピュアオリエンタル 3つのエイジングケア【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】バイワールド株式会社 カスタマーセンターTEL : 0120-787-231お問い合せフォーム: info@cosmerry.shop 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月21日琴乃さん(仮名・34歳)は夫である淳人(仮名)さんの不倫を疑い、その相手として3人の女性に目星をつけました。昔からの友人の亜紀(仮名)、職場の後輩の美玲(仮名)、そして自分の妹である雪乃(仮名)。SNSを覗いたり友人に相談したりと調査を進めるうちに、ついに夫と美玲の密会現場を目撃!いったいどんな結末を迎えたのでしょうか。お盆休みに入り実家に帰省「夫と美玲が駅で待ち合わせをしているところを目撃しましたが、すぐにふたりを見失ってしまったんです。その後もなんとか証拠を掴めないものかと思い、LINEを覗こうともしましたが、やはり厳重にロックをされていました。そうするうちに、お盆休みに入りました。私は子どもを連れて実家に帰省。夫は仕事もあり、家に残ることになりました。そうなると、夫は必ず不倫相手の美玲と会うはずだと思ったんです。そこで私は、夫に言わず急に家へ帰ってみようと思いました。もしかしたら、決定的な証拠が得られるかもしれない、と。そんな計画を立てつつ実家に戻ったんですが、ひとつ気になることが起きました。毎年妹の雪乃も帰省するはずなのですが、その年に限って仕事で戻れないとのこと。少し嫌な予感がしました」イヤな予感が的中「帰省した2日目。子どもを両親に預け、車で2時間ほどかけて家に戻りました。夕方の6時くらいに着いたんですが、淳人はまだ仕事なのか留守。しばらく待って、戻ってこないようなら連絡を入れようと思いました。ベランダに出て外を見ていると、夫の姿が見えました。その隣には女性が。近付くにつれ、女性が誰なのか分かりました。それは、妹の雪乃でした。なんとなく抱いていたイヤな予感が当たってしまったのです」関係は半年前から…「玄関のドアが開き、入ってきた淳人は私を見て、“なんで…”と狼狽えていました。背後にいた雪乃は、絶句し、顔面蒼白になっていました。私が、“わかってたから”と言いました。嘘ではあったんですが、ふたりはそれを聞いて観念したように静かに腰をおろしました。そして雪乃が、“ごめんなさい”と小さく呟きました。事情を聞くと、ふたりの関係は半年ほど前から始まったとのこと。話を聞いているうちに、悔しさ悲しさといった感情がごちゃ混ぜになり、涙が込み上げてきました。でも、そこで終わりにするわけにはいきません。まだ夫に追求すべきことがありましたから」不倫三昧だった夫「密会していた、職場の後輩の美玲についてです。淳人は関係を否定しましたが、そこで私は、潔白であるならLINEを見せるように提案しました。雪乃も、そんな女性の存在は知らなかったため、いったんは私のほうに加勢。淳人に逃げ場はなく、諦めてスマホを出し、LINEの内容を開示しました。するとやはり、美玲との関係が明らかに。そしてさらに、もうひとり疑っていた女友だちの亜紀に関しても、深い仲であることが発覚しました。淳人は、私が疑っていた3人すべてと関係を持っていたのです。私は、夫婦関係の修復は困難だと判断し、離婚に向けて話を進めることに。妹以外のふたりに、慰謝料を請求。もちろん淳人にも請求し、親権も私が持つことになりました。雪乃とは、この一件以来、個人的な連絡は取っていません。それ以外は今のところ、私と息子で一応は不自由のない暮らしができています」“執念で夫の不倫相手を突きとめた妻の告白”をご紹介しました。女性3人と不倫をしていたとは、妻はもちろん不倫相手とも関係を修復することは難しいはず。おそらくこれからも、さまざまな場面で罪の深さを感じる瞬間が訪れることでしょう。©aijiro/Hananeko_Studio/shutterstock文・塚田牧夫
2023年07月30日