渡辺音楽文化フォーラムは創設者・渡辺晋生誕の日である3月2日に「第18回渡辺晋賞」の授賞式を開催。漫画家で映画『ONE PIECE FILM RED』プロデューサーの尾田栄一郎氏が受賞した。受賞理由としては、映画『ONE PIECE FILM RED』の総合プロデューサーとして、観客動員1,427万人・興行収入197億円という、2022年度国内興行成績1位・国内の映画興行収入ランキング歴代8位という結果に導き、さらには、全米初登場2位など国際市場をも圧倒する作品を作り上げたことなどが評価された。企画から製作、戦略的な宣伝までを総合的にプロデュースされ、公開前から作品への注目度が高く、公開されるやいなや瞬く間に大ヒットとなり、これまで海外でも120以上の国と地域で公開されるなど、FILM RED旋風は世界にまで拡がっている。プロデュースチームを先導し密な連携を取りながら、監督、脚本家、演者を決定、そして、今回生み出された物語のヒロイン「ウタ」の歌唱パートへの“Ado”の起用、使用楽曲については現在第一線で活躍する多数のアーティストからの楽曲提供をプロデュースチームや監督と共に厳選するなど手腕を発揮し、音楽とアニメのコラボレーションをより高め、アニメのヒットだけでなく音楽のヒットにも繋げたことも評価された。尾田氏は「錚々たる名前の並ぶ栄えある賞をいただき、光栄かつ、恐縮です。25年前に小さな部屋で、一枚の紙から始めたONE PIECEという1つの作品が、一体どこまで人を楽しませられるのか。25年目に発表した映画『RED』も、全てを見てきた自分としては、今、でき得る全力の挑戦と過去の様々な要因、人因の抱合だったと感じています」とコメント。「だったら、エンターテイメントも先人達の功績の先に出来る事があるのでしょう。賞に甘んじる事なく、更なる巨大な“ひま潰し”の製作を目指したいと思います。今回、一漫画家をプロデューサーという角度から認めてくださった事を、とても嬉しく思います。この賞に関わる全ての皆様と、OP(ワンピース)を支えてくださっている全ての皆様に深く感謝致します。ありがとうございます!!」と喜んでいる。「渡辺晋賞」は、2005年の渡辺プロダクション創業50周年にあたり、エンターテインメント業界における新しい感性のプロデューサーを顕彰し、大衆文化のさらなる発展向上を目的とするプロデューサー賞として創設。毎年3月2日渡辺晋の誕生日に「渡辺晋賞授賞式」を執り行い、大衆性、将来性を兼ね備えた独創的なソフト(作品、アーチスト)を生み出し、また才能ある人材を登用、組織し新しいビジネスモデルを構築し、大衆文化の発展に多大の貢献をしたエンターテイメント業界のプロデューサーを選考対象とし、年1回、顕彰している。
2023年03月03日中村倫也主演、伊藤沙莉、日村勇紀、柄本時生ら共演の『宇宙人のあいつ』より本予告と本ビジュアルが解禁となった。『水曜日が消えた』『ハケンアニメ!』など話題作に次々出演する中村倫也が、一家の四兄妹の次男になりすましてきた宇宙人に挑む本作。この度解禁となった予告編では、次男が23年もの間、正体を隠したなりすましのエイリアンだったことが明かされ衝撃を受ける兄妹の面々と、彼らの「かけがえのない時間」が映し出される。次男が地球を離れるまで残された時間はたったの3日間。「誰も観たことのない別れ」を予感させる予告編となっている。そして予告編では「氣志團」が本作のために書き下ろした主題歌「MY SWEET ALIEN」も流れ、熱い男・長男の夢二が心酔するあのバンドへのオマージュか?と思わせるような熱い曲調となっている。「氣志團」の綾小路翔も、「きっと僕らはすぐに親友になれるだろう」と長男・夢二について語っており、「同じ長男だし、音楽の嗜好も合うし、人との向き合い方も似てる」とその思いをコメントに寄せている。氣志團さらに追加キャストとして、井上和香、「バナナマン」設楽統、「南海キャンディーズ」山里亮太が出演することも発表された。井上さんは、本作の飯塚健監督の『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』以来、11年ぶりの映画出演。井上さんと山里さんは「人ではない」ものの声優として参加するという。設楽さんは、相方の日村さんが出演していることもあり、出演を快諾。キャリアを活かした設楽さんならではの役どころで、こちらも声の出演とのこと。併せて、本ビジュアルも解禁。ちゃっかり四兄妹になりますました“あいつ”の姿が映し出され、「家族になりすまして23年―。ところが家族と離れる日まで、あと3日。」というキャッチコピーが。次男の周りには宇宙人を思わせるイラストが施され、笑顔を見せるほかの3人とは明らかに違う様子で写真に収まっている。一見、ポップでコミカルながらも、思い出の家族写真を思わせるような、ちょっぴり切ないポスタービジュアルに仕上がった。▼氣志團 綾小路翔 コメントこの映画を観終えて、最初に思ったこと。「夢二と語り合いたい」何せソッコー確信したもんね。きっと僕らはすぐに親友になれるだろうって。同じ長男だし、音楽の嗜好も合うし、人との向き合い方も似てるし、納豆ラブだし。だから曲を作りました。で、やっぱ良いの出来た。自画自賛。何て言うか…あえて言うなれば、"世代のやつ"。この主題歌に込めた想い、彼なら絶対に理解してくれるやつだって信じてる。いや、君にも伝わるやつのはず。だって、この映画はきっと、"すべての夢見てたやつに贈るやつ"だから。(適当)『宇宙人のあいつ』は5月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:宇宙人のあいつ 2023年5月19日より全国にて公開©映画「宇宙人のあいつ」製作委員会
2023年03月01日中村倫也主演の映画『宇宙人のあいつ』の追加キャストが発表され、併せて主題歌、本ビジュアル、本予告編が公開された。本作は23年間、真田家の四兄妹の次男・日出男として家族になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの残された三日間の中で人間としてやり残したことに奮闘する物語。監督・脚本は『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』『ステップ』の飯塚健が手掛け、完全オリジナル作品となる。主演の中村は、次男・日出男になりすました訳アリ宇宙人に挑戦。しっかり者の長女・想乃役は伊藤沙莉、真田家の親代わりの長男・夢二役はお笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀、そして頼りない三男・詩文役を柄本時生が演じる。新たに発表されたキャストは、井上和香、「バナナマン」の設楽統、「南海キャンディーズ」の山里亮太。井上は、飯塚監督の『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』以来、11年ぶりの映画出演となる。さらに、井上と山里は「人ではない」ものの声優として参加。また「バナナマン」の設楽も声の出演となる。主題歌は、本作のために氣志團が書き下ろした「MY SWEET ALIEN」に決定。予告編では、次男が23年間もなりすましていた宇宙人という衝撃の展開が引き起こす四兄妹のドタバタコメディから一転、同曲が流れるとともに家族がともに暮らした「かけがえのない時間」を感じさせるノスタルジーへと突入。「誰も観たことのない別れ」を予感させる予告編となっている。ポスタービジュアルは、「家族になりすまして23年―。ところが家族と離れる日まで、あと3日。」というキャッチコピーに、ちゃっかり四兄妹になりすました日出男こと“あいつ”が、他の3人とは明らかに違う様子で家族写真に収まる姿が。一見、ポップでコミカルながらも、“あいつ”がいたあの頃感が漂う、ちょっぴり切ないポスタービジュアルに仕上がった。映画『宇宙人のあいつ』本予告編<主題歌情報>氣志團「MY SWEET ALIEN」作詞:綾小路翔作曲:綾小路翔、木内健■氣志團 綾小路翔 コメント氣志團この映画を観終えて、最初に思ったこと。「夢二と語り合いたい」何せソッコー確信したもんね。きっと僕らはすぐに親友になれるだろうって。同じ長男だし、音楽の嗜好も合うし、人との向き合い方も似てるし、納豆ラブだし。だから曲を作りました。で、やっぱ良いの出来た。自画自賛。何て言うか……あえて言うなれば、"世代のやつ"。この主題歌に込めた想い、彼なら絶対に理解してくれるやつだって信じてる。いや、君にも伝わるやつのはず。だって、この映画はきっと、"すべての夢見てたやつに贈るやつ"だから。(適当)<作品情報>『宇宙人のあいつ』5月19日(金) 全国ロードショー『宇宙人のあいつ』ビジュアル(C)映画「宇宙人のあいつ」製作委員会監督・脚本:飯塚健主題歌:氣志團「MY SWEET ALIEN」(影別苦須 虎津苦須)■出演中村倫也、伊藤沙莉、日村勇紀(バナナマン)、柄本時生関めぐみ、千野珠琴、細田善彦、平田貴之、山中聡井上和香、設楽統(バナナマン)、山里亮太(南海キャンディーズ)公式HP:
2023年03月01日関東甲信の広い地域が雪に見舞われた、2023年2月10日。谷口 菜津子(@nco0707)さんは、積もった雪でオリジナルの雪だるまを作っていたところ、通行人からこんな声をかけられたといいます。「写真、撮ってもいいですか?」通行人が足を止め、さらには写真撮影を頼んできたという、その雪だるまを早速ご覧ください。猫ダルマを作っていたら通りかかった女性に「写真撮って良いですか?」と聞かれ、猫ダルマと自撮りしてくれて嬉しかったです。 pic.twitter.com/aVzD1JfGB4 — 谷口 菜津子 (@nco0707) February 10, 2023 ニャンともかわいい雪だるま…ならぬ猫だるま!耳や目、口元のふっくら感など、何から何までかわいらしく、通行人が一目見て、心を奪われてしまうのも納得です。ベンチの上で、お上品にお座りしている猫だるまは、Twitterを介して多くの人を魅了した様子。「かわいい!」というコメントのほか、『いいね』も多数寄せられています。学生や社会人にとって、雪は通勤通学の妨げになり、やっかいに思っている人も少なくないことでしょう。しかし、街中に目を向けると、もしかしたらこんなユニークで愛らしい雪だるまと出会えるかもしれません。そんな出会いに期待をすれば、雪の日でも外に出たくなってきますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月10日舞台『ケンジトシ』が東京・シアタートラムにて7日の開幕を前に最終稽古を行い、中村倫也、黒木華がコメントを寄せた。同作は北村想のオリジナル戯曲で、栗山民也が演出を務める。東北の大地から、天空の星々に至るまでその創作の翼を広げた宮沢賢治と、彼の創作のインスピレーションであった妹トシの物語。コロナ禍で延期となっていたが、この度中村、黒木が舞台初共演で上演されることとなった。ほか山崎一、田中俊介らが出演する。東京公演はシアタートラムにて2月7日~28日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて3月3日~10日。○中村倫也 コメント宮沢賢治というと、作品の世界観と重ね合わせた賢治像や、どこか神格化されたアイコンとしてのイメージがありますが、この作品は北村想さんの考察や研究が入っている戯曲です。あまり難しく考えず、まずは「ケンジとして存在する」ことが大切だと思っています。これは、もがきながらも何かを探し求め、懸命に生きている人たちの物語です。ご覧になる方々も、ふとご自身とリンクする部分を感じるのではないでしょうか。そして、舞台では初共演なのですが、黒木華さんと僕は芝居に「遊び心」がある二人だと思っているんです。今回、そういうことが可能な場面では、本当に二人で楽しく遊んでいるかのような会話ができたら面白いな、と思っています。○黒木華 コメント台本を読んだ当初は、北村想さんの独特の世界観をきちんと伝えられるのだろうか・・・と戸惑いもありましたが、稽古初日に演出の栗山さんから「答えを探さなくていい」「わからないことの大切さ」という言葉をお聞きしてからは、安心すると同時にとてもワクワクしてきたんです。私が演じるトシはとても明るく聡明で自立した女性。いわば「菩薩のような存在」です。妹ですが、母のように包み込む愛を意識して、ケンジにとって大きな存在になれればと思っています。演劇は想像力を働かせてどこへでも行ける豊かな世界です。頼りになる先輩・中村倫也さんをはじめ演劇界の大好きな人たちと一緒に舞台を創る! その毎日がとても幸せで、今回のような余白のあるお芝居に挑めることがとても嬉しいです。舞台写真撮影=宮川舞子
2023年02月07日シス・カンパニー公演『ケンジトシ』に出演する、中村倫也さんにお話を聞きました。フィクションの中で描かれる新たな宮沢賢治像を築いてゆく。「最初に台本を読んだときは、もうワケわかんなすぎて。それでやろうって思ったんですよ。何も作品の輪郭が見えないし触れない。でも遠くの方に、何かブラックホールのようなちっちゃいものがある気がする。だから稽古が始まるのをずっと楽しみにしてたんです」その作品というのが舞台『ケンジトシ』。いわゆる宮沢賢治とその妹のトシの物語だけれど、中村倫也さんがそんなふうに言うのもごもっとも。二人を題材にしながら、そこに元帝国軍人で満州事変の首謀者であり、賢治と同じ法華経信者でもあった石原莞爾と思しき人物が登場し、その第三者の目線から二人の辿った道や彼らの傾倒した法華経、そして信念が語られていくフィクションだ。「今、稽古に入ってみて、やっぱりブラックホールみたいなものがあるんだなとは思っていて。ただ、それが明確に言葉にできるものではなく、どこか割れないシャボン玉を飛ばしているような感じです。描かれているのが明確なひとつではなくて。宗教観とか死生観みたいなことがベースにありながら、そこに過去と現在、テクノロジーと土着のものから見上げる理想とか、個としてどう生きるかとか、そういった目には見えないいろんなテーマが内包されているんだと思うんです。それって詩と一緒で、すべての意味を理解できなくてもよくて、やっている僕らとか、見ているお客さんの中に何かスッと入ってくるものがある。そういう作品になる気がしています」これまで多くの作品で描かれてきたケンジを演じるにあたっては、「美化されたものじゃない人をやりたいとは思っています」と話す。「言葉を選ばずに言うと、あまりに死後語られすぎている人だけに、面倒くさいです(笑)。ただケンジって、表現者として透明度の高い人ではあるけれど、身近な人からしたらちょっと困った人だったと思うんです。いつまでも親にお金をもらって生活してるわけですし。天才とは違う形で見せられたらいいですね」トシを演じるのは、これまでドラマでも共演経験のある黒木華さん。「怒られてもいいからやっちゃえ、みたいなところがある二人だと思うんですよ。僕なんかは、つねにどこかに遊び心というか、自由さを持ちたいタイプ。若いときは早く安心したくて、製作側の求めるものに合わせていこうとしがちですけど、ある程度までくると、安全パイと、それとは真逆なものとの両方を出したくなるんですよね。どこまで一緒にふざけられるかわからないですけれど、山裾が広い方が山って高くなるわけで、チャレンジして見えてくるものもあるし、その経験から厚みが出たり、より深くなったりもすると思うんです。だから稽古場では、怒られてもいいやっていう精神でいろんなことをやりたいですね」そんな面白がり精神の人だからこそ、「ワケわかんない」から「やろう」の発想に結びついたのだろう。「ある程度経験を積むと、戯曲や台本を読めば、完成の様子が見える度合いって高くなるんです。でもきっとそれだけじゃ退屈なんでしょうね。振り返れば大変な山ばっか登ってんなと思ったりしますけど、結局それが好きなんだと思います」シス・カンパニー公演『ケンジトシ』岩手県花巻を、ある男が調査のために訪れていた。彼がケンジを捜していると声をかけたのは、ケンジ(中村)の妹・トシ(黒木)。その男・イシワラ(山崎)の目的は…。2月7日(火)~28日(火)三軒茶屋・シアタートラム作/北村想演出/栗山民也出演/中村倫也、黒木華、山崎一、田中俊介ほか全席指定9000円ほか(当日券あり)シス・カンパニー TEL:03・5423・5906(平日11:00~19:00)大阪公演あり。なかむら・ともや1986年12月24日生まれ、東京都出身。最近の主な出演作に映画『ハケンアニメ!』、ドラマ『石子と羽男』、ミュージカル『ルードヴィヒ』などがある。続きの本『蓑唄』が発売中。※『anan』2023年2月8日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・北澤“momo”寿志(band)ヘア&メイク・Emiyインタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年02月06日映画『宇宙人のあいつ』が、2023年5月19日(金)に公開される。主演は中村倫也。家族になりすましてきた“宇宙人”を描くエイリアンコメディ映画『宇宙人のあいつ』の主人公は、23年間もの間、真田家の家族になりすましてきた宇宙人、日出男。日出男が地球を離れるまでの残された三日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘する物語を描く、エイリアンコメディだ。主演・中村倫也が訳アリ宇宙人に!主人公の訳アリ宇宙人・日出男を演じるのは、中村倫也。また、日出男が次男になりすましてきた家族の、真田家兄妹は、伊藤沙莉、お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀、柄本時生が演じる。さらに、井上和香、「バナナマン」の設楽統、「南海キャンディーズ」の山里亮太も参加。井上と山里は「人ではない」ものの声優として、出演を果たす。主人公・日出男…中村倫也真田家四兄妹の次男に成りすましてきた宇宙人。宇宙人パワーで、真田家のWifiにもなっている。人間の生態を調査しに土星から来たが、地球を離れる日があと3日のところで、人間としてやり残したことに奮闘。実は、家族に言えない重大な“ミッション”を抱えている。演じるのは、映画『水曜日が消えた』『ハケンアニメ!』など次々と斬新な役柄に挑んできた中村倫也。想乃…伊藤沙莉真田家のしっかり者の長女。男運がなく、ダメ男にばかりひっかかってしまう。恋に一途、健気な一面も。実は、想乃も家族に言えない問題を抱えている。『ちょっと思い出しただけ』『すずめの戸締り』など話題作への出演が続く伊藤沙莉が演じる。夢二…日村勇紀(バナナマン)真田家の親代わりの長男で、兄弟思いの熱い男。婚活中だが、婚活パーティでは何時も惨敗…。両親が残してくれた焼き肉屋「SANADA」を引き継いで営んでいる。実は、日出男の事情を知っている?!夢二役を演じるのは、映画『ペット』ではボイスキャストとして活躍したバナナマンの日村勇紀。詩文…柄本時生真田家の頼りない三男。地元のガソリンスタンドで働いている。ある日、勤務先で高校時代の同級生と遭遇する。同級生との再会から家族に迷惑をかけることに…。映画『BLUE/ブルー』など、多彩な作品で存在感を示す柄本時生が演じる。監督・脚本は飯塚健監督・脚本は、飯塚健が担当。主演の中村倫也や、伊藤沙莉とは「オリジナルで、一緒に映画をつくろう」という約束を交わしていたといい、その“絆”から物語を構築していったという。主題歌は氣志團「MY SWEET ALIEN」映画『宇宙人のあいつ』の主題歌は、氣志團が書き下ろした「MY SWEET ALIEN」。長男の夢二が心酔するあのバンドへのオマージュを思わせるような曲調で、物語を熱く彩る。映画『宇宙人のあいつ』あらすじ家族になりすまして23年。人間の生態を調査しに土星から来た宇宙人は、真田家4兄妹の「次男・日出男」として、長男・夢二、長女・想乃、三男・詩文と暮らしていた。家族というものがわからない日出男は、夢二から“家族とは何か”を教えてもらう。家族の様々な問題が起こる中、地球を離れる日が近づいてきてしまう。残された時間は、あと三日間。人間としてやり残したことへの日出男の奮闘が、今始まる!【作品詳細】映画『宇宙人のあいつ』公開日:2023年5月19日(金)出演:中村倫也、伊藤沙莉、日村勇紀、柄本時生、関めぐみ、千野珠琴、細田善彦、平田貴之、山中聡、井上和香、設楽統、山里亮太監督:飯塚健脚本:飯塚健製作委員会:エイベックス・ピクチャーズ、ポニーキャニオン、ハピネットファントム・スタジオ、ダブ配給:ハピネットファントム・スタジオ
2023年01月22日俳優の中村倫也が、映画『宇宙人のあいつ』(5月19日公開)の主演を務めることが19日、明らかになった。同作は飯塚健監督・脚本によるオリジナル作。真田家の四兄妹の次男・日出男として23年間家族になりすましてきた宇宙人(中村)が、地球を離れるまでの残された3日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘する物語となる。撮影は昨年3月〜4月にかけて高知にてオールロケが行われ、主演の中村倫也が、真田家四兄妹の次男・日出男として家族になりすましてきた訳アリな宇宙人に挑んだ。真田家のしっかり者の長女・想乃を伊藤沙莉、親代わりの長男・夢二をお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀、頼りない三男・詩文を柄本時生が演じ、息の合った4兄妹となる。超特報も公開され、真田家の平凡な食卓から不穏な空気が漂う中、葛藤する日出男の表情が映し出される。「大事な話が……」と遠慮がちに切り出した日出男の爆弾発言が、4兄妹の平穏な日常を揺さぶる映像となっている。○中村倫也 コメントスペイスィーなファミリーの、クレイジーな高知ィの映画が完成しました。一体これはなんというジャンルなのか...。非常に宣伝が難しい作品ですが、とりあえず土星人と牛タンが出てきます。昔からの繋がりと、新しく生まれた繋がりと。今、確かに〝ここ〟にある繋がりを再確認できる映画かなと思います。軽い気持ちで、なんとなくのノリで! 是非観に来てください。○伊藤沙莉 コメントもうなんだかんだで何作品目だ...6...7...? と毎度なる飯塚組ですが前回の映画『ステップ』は全3日くらいで終わってしまったためガッツリ丸々ご一緒するのはとてつもなく久しぶりでした。毎回安心感と緊張感のブレンドでイン前は腹痛と戦い目がバキバキになるのですが相変わらずな顔ぶれと相変わらずな会話をしているうちにどんどんとほぐれていきました。2人のお兄ちゃんと1人の弟との短いけど楽しかった生活を時々ふと思い出します。飯塚作品のファンの方は観たらおかえり飯塚健と言いたくなるでしょうし初めての方はなんじゃこりゃ!!!となるでしょう。笑って、グッとあたたかくなっていただけたら嬉しいです。○日村勇紀 コメント飯塚監督がとにかくやりたい事を沢山詰め込んだなぁって印象です。この映画は兄妹が沢山笑いながら、泣きながら、怒りながら、グチャグチャの作品です。多くの方に、他では見れない変な中村倫也を見て欲しいです。僕は長男、夢二という男で、感情むき出しの熱い男でした。なので、演じていて毎回疲れましたね。でもキャストの皆さんと本当に仲良くなれたのは嬉しかったし、撮影期間は本当に弟や妹に見えていました。○柄本時生 コメント元々、飯塚健監督のファンで、以前「コントと音楽」を観劇しに行った際、監督から映画に出てほしいと言われ、出たいですなんて会話をしていたところ、本当に出演できるとは思っておりませんでした。撮影は程よい緊張感のある現場で、楽しく現場に居させて頂きました。ありがとうございました。○飯塚健監督 コメント4年ほど前、倫也くんと沙莉ちゃんと交わした約束がある。オリジナルで、一緒に映画をつくろうという約束。そこにドラマでご一緒したことがある日村さんと、焼肉屋で何度か顔を合わせたことがある時生くんが加わってくれました。そういう絆の企画なので、絆の話を書きました。オリジナルをつくらせていただく時だけ入れる、スイッチを入れて。界隈では、そのスイッチは「ノリと無駄」と呼ばれています。ですので、難しいことは何一つない映画ができました。ピストルも余命も犬も出てきませんが、土星人は出てきます。鰻とジャガイモも出てきます。どんな映画だよ!そう笑って頂けたら幸いでございます。(C)文藝春秋 (C)映画「宇宙人のあいつ」製作委員会
2023年01月19日宇宙人を通して映し出される家族愛をコミカルに描いたエンタテインメント作品、中村倫也主演映画『宇宙人のあいつ』の公開が決定。超特報映像も到着した。家族になりすまして23年。人間の生態を調査しに土星から来た宇宙人は、真田家4兄妹の「次男・日出男」として、長男・夢二、長女・想乃、三男・詩文と暮らしていた。家族というものが分からない日出男は、夢二から教えてもらう。「兄ちゃん、家族って何?」「自分よりも、大切なものがあるってこと」家族の様々な問題が起こる中、地球を離れる日が近づいてきてしまう。残された時間は、あと3日間――。中村倫也が演じるのは、真田家四兄妹の次男・日出男として家族になりすましてきた訳アリな宇宙人。飯塚健監督が手掛ける本作は、長いこと真田家の次男として家族になりすましてきた宇宙人が、地球を離れるまでの残された3日間の中で、人間としてやり残したことに奮闘する、完全オリジナル作品。また、しっかり者の長女・想乃を伊藤沙莉。真田家の親代わりの長男・夢二を「バナナマン」の日村勇紀。頼りない三男・詩文は柄本時生が演じる。今回到着した映像では、平凡な食卓から不穏な空気が漂う中、翻って葛藤する日出男の表情が映し出される。「大事な話が…」と遠慮がちに切り出した発言が、四兄妹の平穏な日常を揺さぶる、何かが起こりそうな予感がする映像となっている。キャスト・監督コメント■中村倫也スペイスィーなファミリーの、クレイジーな高知ィの映画が完成しました。一体これはなんというジャンルなのか…。非常に宣伝が難しい作品ですが、とりあえず土星人と牛タンが出てきます。昔からの繋がりと、新しく生まれた繋がりと。今、確かに“ここ”にある繋がりを再確認できる映画かなと思います。軽い気持ちで、なんとなくのノリで!是非観に来てください。■伊藤沙莉もうなんだかんだで何作品目だ…6…7…?と毎度なる飯塚組ですが前回の映画「ステップ」は全3日くらいで終わってしまったためガッツリ丸々ご一緒するのはとてつもなく久しぶりでした。毎回安心感と緊張感のブレンドでイン前は腹痛と戦い目がバキバキになるのですが相変わらずな顔ぶれと相変わらずな会話をしているうちにどんどんとほぐれていきました。2人のお兄ちゃんと1人の弟との短いけど楽しかった生活を時々ふと思い出します。飯塚作品のファンの方は観たらおかえり飯塚健と言いたくなるでしょうし初めての方はなんじゃこりゃ!!!となるでしょう。笑って、グッとあたたかくなっていただけたら嬉しいです。■日村勇紀飯塚監督がとにかくやりたい事を沢山詰め込んだなぁって印象です。この映画は兄妹が沢山笑いながら、泣きながら、怒りながら、グチャグチャの作品です。多くの方に、他では見れない変な中村倫也を見て欲しいです。僕は長男、夢二という男で、感情むき出しの熱い男でした。なので、演じていて毎回疲れましたね。でもキャストの皆さんと本当に仲良くなれたのは嬉しかったし、撮影期間は本当に弟や妹に見えていました。■柄本時生元々、飯塚健監督のファンで、以前「コントと音楽」を観劇しに行った際、監督から映画に出てほしいと言われ、出たいですなんて会話をしていたところ、本当に出演できるとは思っておりませんでした。撮影は程よい緊張感のある現場で、楽しく現場に居させて頂きました。ありがとうございました。■飯塚健監督4年ほど前、倫也くんと沙莉ちゃんと交わした約束がある。オリジナルで、一緒に映画をつくろうという約束。そこにドラマでご一緒したことがある日村さんと、焼肉屋で何度か顔を合わせたことがある時生くんが加わってくれました。そういう絆の企画なので、絆の話を書きました。オリジナルをつくらせていただく時だけ入れる、スイッチを入れて。界隈では、そのスイッチは「ノリと無駄」と呼ばれています。ですので、難しいことは何一つない映画ができました。ピストルも余命も犬も出てきませんが、土星人は出てきます。鰻とジャガイモも出てきます。どんな映画だよ! そう笑って頂けたら幸いでございます。『宇宙人のあいつ』は5月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2023年01月19日シンガーソングライターの川崎鷹也が、自身最大規模となる全国9都市を巡るツアー『あなたとのぬくもり』を開催することが決定した。18歳で音楽を始めてから長い下積み生活を送ってきた彼にとって、ライブにかける想いは誰よりも大きいという。今回のツアーに向けて川崎は「思うようにライブができなくなって約3年が経ちました。それでも、だからこそ、ステージでしか届けられない言葉が、思いがあります。画面の向こうからでは伝えきれない音があります。ステージ上でしか本気で歌えないミュージシャンを体感しに来てください」とライブへの熱い想いを語っている。また、川崎の新たなアーティスト写真が公開された。美しく染まる朝焼けの空をバックに佇む姿が印象的で、2023年の始まりと決意を感じさせる1枚に仕上がっている。■川崎鷹也 コメント全文思うようにライブができなくなって約3年が経ちました。それでも、だからこそ、ステージでしか届けられない言葉が、思いがあります。画面の向こうからでは伝えきれない音があります。ステージ上でしか本気で歌えないミュージシャンを体感しに来てください。皆様でもなく、誰かでもなく、あなたとのぬくもりを。一緒に遊べるの楽しみにしてるね。<ツアー情報>川崎鷹也 LIVE TOUR 2023『あなたとのぬくもり』川崎鷹也 LIVE TOUR 2023『あなたとのぬくもり』ビジュアル3月24日(金) 神奈川・KT Zepp Yokohama4月2日(日) 石川・石川県立音楽堂4月7日(金) 愛知・ダイアモンドホール4月15日(土) 山口・周南市文化会館4月21日(金) 大阪・Zepp Namba4月29日(土) 沖縄・沖縄市民会館5月13日(土) 福岡・スカラエスパシオ5月14日(日) 宮城・トークネットホール仙台5月18日(木) 東京・Zepp Haneda一般発売日:2月25日(土) 10:00〜(山口・沖縄公演を除く)詳細はこちら:関連リンクオフィシャルHP
2023年01月11日お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さんとともに、様々なお金の悩みに向き合い・学べる、特別記事を配信株式会社マネーフォワードは、2023年1月10日(火)より、くらしの経済メディア『MONEY PLUS』において、新たにお金にまつわる学びをお届けする「お金の知りたいを解決!お金の学園~学級委員・有野〜」の連載を開始しました。2023年1月10日(火)公開の記事はこちら: ※画像左より:2023年1月のテーマを担当するCFP・山中伸枝さん、よゐこ・有野晋哉さん、23年1月~2月のゲスト・酒井瞳さん■本連載の概要本連載は「今後のライフプランを見据えて、解決していきたいお金の課題が明確にある」「何となく気になるお金のテーマがある」といった、幅広い読者の方に向けて、『MONEY PLUS』がお金にまつわる学びをサポートする特別企画です。読者とともに学ぶのは、お笑い芸人・よゐこの有野晋哉さん。投資や不動産、税金、保険といった様々なお金にまつわるテーマについて「これは知っておいてほしい」という情報を専門家が1つのテーマに対して4回に渡って解説します。2023年1月は「資産形成のための制度」についてのコンテンツをお届けします。また、本連載ではさまざまなゲストも登場し、2023年1~2月はタレントで元「アイドリング!!!」14号の酒井瞳さんが有野さんと一緒に学んでいきます。■お笑い芸人・よゐこ 有野晋哉さんからのコメント僕も2022年に50歳を超えたので「もうお金の話をしてもいやらしくないやろう」と、ずっと気になっていたiDeCoとNISAについて教えてもらいました。名前は聞いたことがあるけれど「そもそも、なんでそんな制度が?」という根本的な所から話を聞くことが出来て、とても分かりやすかったです。僕自身は大きく得をしたいわけではないけれど、損をしたくないタイプ。そんな僕と同じような年代の方が読むと、タメになる話になるかと個人的に思っていたら、僕よりも若い酒井瞳ちゃんが一番現場でテンション上がっていましたね。そのまま資産形成に向けた準備を始めていました。年齢関係なく楽しめるコンテンツですので、ぜひ読んでみてくださいね。<有野晋哉さん プロフィール>1972年2月25日生まれ。大阪府出身。テレビやラジオ、CM、雑誌の連載などマルチに活躍。コンビで公式YouTube「よゐこチャンネル」も開設しており、幅広い世代から支持を得ている。自身が50歳を迎えた2022年に、お金にまつわる知識の大切さに目覚め、日々勉強中。URL: ■タレント・元「アイドリング!!!」14号 酒井瞳さんからのコメント投資についてのイメージが180度変わりました!これまでは「(投資を)しなくても、別に損も無い」と思っていたけれど、しないと損だったという事実を知って、今回勉強して本当に良かったですし、これからも自分や、未来の家族のために、投資にまつわる知識を増やしたいと思いました。<酒井瞳さん プロフィール>1989年5月3日生まれ。宮崎県出身。2008年4月に女性アイドルグループ「アイドリング!!!」に14号として加入し、2015年10月に卒業。その後は地元・宮崎県に関わる活動や、テレビやドラマ、YouTubeなど活動の幅を広げている。2022年2月よりジムでパーソナルトレーナーを開始。また、同年に故郷の宮崎県延岡観光大使に就任。 アイドル専用ジム「iウェルネス」ではトレーナーとしても活動している。URL: ■2023年1月以降のテーマについて2023年1月以降、月ごとにお金にまつわるテーマを設定しています。各月毎週1本、全4本の記事を配信予定です。直近2023年3月までのテーマは以下をご覧ください。・1月:資産形成のための制度・2月:投資の基礎知識・3月:家計改善のコツ4月以降のテーマは順次発表します。また、それぞれのコンテンツは『MONEY PLUS』のトップページより、アクセスいただけます。『MONEY PLUS』URL: ■くらしの経済メディア『MONEY PLUS』について『MONEY PLUS』は、お金のことを意識したことがない・あまり興味がなかった人に向けて、日常生活の中で接する情報をきっかけにお金のことを伝えるくらしの経済メディアです。読者のマネーリテラシーを向上し、お金への意識を醸成します。■株式会社マネーフォワードについて名称:株式会社マネーフォワード所在地:東京都港区芝浦 3-1-21msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F代表者:代表取締役社長CEO 辻庸介設立:2012年5月事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供URL: 主要サービス:お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 *記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。<本件に関するお問い合わせ先>株式会社マネーフォワード広報担当:森谷E-mail: pr@moneyforward.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月10日■前回のあらすじただ若くて可愛いから愛菜が愛されているわけではない。影でどれだけ愛菜が努力し、義父母に尽くしているかを勇也から聞かされた理恵。そんな完璧な愛菜と自分を比べても惨めになるだけで…。 >>1話目を見る 母は見た目を重視する人で、私はほかの子どもとよく比べてられて育ちました。母から「かわいい」と言われた記憶はなく、私の容姿をけなす発言をされた記憶しか残っていません。もし私が母が望むようなかわいい女性だったら、母は私を褒めてくれたのかもしれない、私をみてため息をつかなかったのかもしれない。大きくなって私は母とは疎遠になり「母のような考えは間違っている」そう思って生きてきました。でも私はかわいい女性のそばにいると無意識に比べて苦しくなってしまうのだと気づきました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月29日■前回のあらすじ愛菜に張り合うように義実家に行き続ける理恵だったが、いつしか自分の居場所がないことに気づく。それでも愛菜に対する嫌味が止められず、自己嫌悪に陥るのだった。 >>1話目を見る どんなに私が2人目を希望しても、夫が望まない限り諦めたほうがいい。愛菜さんにももう冷たい態度は取らないようにしようと心に決めてお義父さんの退職祝いに参加しました。ところがそこで明らかになったのは愛菜さんの妊娠を喜ぶ家族の姿だったのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月25日TBS系にて7月期に放送された有村架純×中村倫也W主演のドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」Blu-ray&DVD BOXが、2023年2月10日(金)より発売。収録される特典映像の詳細が明らかになった。有村さん演じるパラリーガルと、中村さん演じる弁護士のコンビが、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む本作は、「MIU404」「着飾る恋には理由があって」「最愛」などを手がけてきたスタッフによる異色リーガル・エンターテインメント。特典映像には、撮影の裏側に密着した「石子と羽男ハプニング&未公開シーン集!―そんなコトで訴えないで!―」や「有村架純&中村倫也インタビュー」「オールアップ集」ほかを収録。また、「おいでやす」小田と「乃木坂46」の久保史緒里共演のParaviオリジナルストーリー「塩介と甘実―蕎麦ができるまで探偵―」の収録も決定し、合計3時間超の大ボリューム。本編は全話ディレクターズカット版にて収録される。さらにブックレットには演出陣による各話解説“ディレクターズノート”を掲載する、ファン必見の内容。発売に先駆け、特典映像の一部を含むPVが公式YouTubeチャンネルにて公開される。「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」Blu-ray&DVDは2023年2月10日(金)より発売。(text:cinemacafe.net)
2022年12月24日■前回のあらすじ嫉妬心が抑えきれず愛菜にきつく当たってしまう理恵。その上義父は「愛菜さんなら将来家を安心して任せられる」と言っていてさらにモヤモヤが募る理恵だった。 >>1話目を見る 2人目を欲しいと思っても「うん」とはうなづいてくれない勇也。だからこそ自然と授かれれば…と思ってきましたが結局10年も時間が経ってしまいました。少しずつ諦めようと思っていたところに、若くて子どもの誕生を望まれる愛菜さんが来たことで、私はひとりで勝手にマウントされているような気持になってしまいました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月22日舞台、映像の両分野で活躍を続ける中村倫也と黒木華が、宮沢賢治(ケンジ)とその妹とし子(トシ)を演じる舞台『ケンジトシ』が、コロナ禍による無期延期を経て2023年2月に東京、3月に大阪で上演される。2019年の共演ドラマ『凪のお暇』で大注目を浴びたふたりの舞台初共演となる本作に、劇作家・北村想と演出家・栗山民也という、意外にも初顔合わせとなる演劇界の巨頭ふたりが挑む。どこか摩訶不思議で哲学的で、人を煙に巻いたような語り口でありながら、最終的には美しく瑞々し い叙情感へと導かれる北村想の世界。彼が「宮沢賢治と妹トシ」の絆をどのように描き、栗山民也がどの ような切り口で舞台上にその世界を描き出すのか期待せずにはいられない。聡明で賢治のよき理解者として精神的な支えであったと言われているトシは、若くして病に倒れ、故郷に戻り闘病を続けるなか賢治との絆を深めていくが、賢治が見守るなか24歳で早世する。賢治の創作へのインスピレーションであったのではないかとも思えるふたりの関係を、本作では兄妹に関心を寄せる第三者の目を通してふたりの濃密な対話や発見を追いかけていくという。出演はほかに山崎一、田中俊介、河内大和、野坂弘、依田朋子。そしてヴィオラ奏者の徳高真奈美がその弦の調べで物語を彩る。上演に際して主催からは「劇場にて、舞台上の人物たちと共に、東北の大地の土塊を踏みしめるように旅をし、風を感じ、言葉を受け取っていただきたい、と願っています」とメッセージが寄せられた。チケットは12月17日(土)より一般発売。<公演情報>『ケンジトシ』作:北村想演出:栗山民也出演:中村倫也 / 黒木華 / 山崎一 / 田中俊介河内大和 / 野坂弘 / 依田朋子 / 徳高真奈美《ヴィオラ演奏 》【東京公演】日程:2023年2月7日(火) ~2月28日(火)会場:シアタートラム【大阪公演】日程:2023年3月3日(金)~3月10日(金)会場:サンケイホールブリーゼ公演に関するお問い合わせ:シス・カンパニー公式サイト(mailto:info@legendstage.co.jp)TEL:03-5423-5906(平日11:00~19:00)
2022年12月16日日経ナショナル ジオグラフィック(代表:滝山晋、所在地:東京都港区虎ノ門)は、『THE CARBON ALMANAC(カーボン・アルマナック)気候変動パーフェクト・ガイド 世界40カ国300人以上が作り上げた資料集』を12月19日(月)に発行します。本書は、「気候変動はすべての人にとって『自分ごと』なのだと理解するため、まずは事実を共有しよう」というベストセラー作家セス・ゴーディンによる呼びかけのもと、世界40カ国300人以上の研究者や市民が結集し、膨大な情報をまとめ上げた資料集です。前半は、気候変動の現状と今後起こりうるシナリオを解説(温室効果ガスの4大要因/カーボンロックイン、ネットゼロとは何か/温暖化とCO2排出量の関係/農業と食肉の影響/プラスチックの真のコスト/増え続ける異常気象/拡大する人種不平等と社会不公正/食料価格の高騰/生物多様性の喪失/IPCCが描くシナリオ 他)し、後半はその解決策(再生可能エネルギー/新たな雇用創出/炭素課税と配当/植物性の食生活/森林の再生/自然環境への炭素の貯蔵/ESGデータの利用/ダイベストメント 他)と、気候変動対策に携わる世界のリーダーや企業、個人の取り組みを紹介します。図を多用した短いコラム形式でわかりやすくまとめられ、どこからでも読み始められることも本書の大きな特徴です。日本語版の監修は、国内の脱炭素支援に取り組むClimate Integrate代表理事で、2021年のゴールドマン環境賞に続き、英BBCが選ぶ2022年『100人の女性』に選出された平田仁子が務め、日本の読者向けの情報を提供しています。個人はもちろんのこと、社会、企業、政治に関わるすべての人に向けた、気候変動に立ち向かうための待望のコンプリート・ガイドです。THECARBON ALMANAC 気候変動パーフェクト・ガイド世界40カ国300人以上が作り上げた資料集カーボン・アルマナック・ネットワーク/セス・ゴーディン編/平田仁子 日本語版監修/2022年12月19日発行/定価 2,970円(10%税込)/348ページ/228×179mm/日経ナショナル ジオグラフィック 発行/ISBN:978-4-86313-552-9商品のご案内 Amazon 楽天ブックス 【主な内容】日本語版監修者 まえがき1.気候変動を初めて知る人たちへ温室効果/なぜ炭素が問題になるのか?ほか2.これが真実だ二酸化炭素濃度の推移/地球の気温変化ほか3.いくつかのシナリオIPCCが描く5つのシナリオ/最もひどい被害を受けるのは誰か?ほか4.影響沿岸都市への脅威/人口増加/食料不安ほか5.解決策再生可能エネルギー/炭素課金と配当/カーボンオフセットほか6.それぞれの役割気候変動訴訟の現状/富と温室効果ガスの関係ほか7.進むべき道を見据えて気候変動枠組条約、京都議定書、パリ協定/サステナビリティ―と投資家への好影響ほか8.情報源書籍、映画、ウェブサイト/日本の読者のための情報源ほか■気候変動のあらゆる疑問に答えるファクトを完全網羅!■コラム形式で読みやすく、グラフ、図解を多数収録し、問題をわかりやすく解説!■日本語版監修は、国内の脱炭素支援をリードし、世界的にも高い評価を受ける平田仁子(Climate Integrate代表理事/2021年ゴールドマン環境賞受賞/英BB Cが選ぶ2022年『100人の女性』選出)が担当! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日眞島秀和主演、矢田亜希子、中田青渚の共演による新ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」に木全翔也(JO1)の出演が決定。地上波ドラマ初出演を果たす。本作は、40代独身デザイナーが2人の女性との交流を通じて、人生と恋、そして過去にやり残した想いと向き合っていく姿が丁寧に描かれる、等身大のヒューマンドラマ。眞島さん演じる拓郎のもとに、かつて想いを寄せていた女性・安奈が亡くなったという知らせが届くところから物語が動き出す。安奈との過去に想いを残す拓郎、亡くなった母が過去に愛した人を追うくるみ(中田青渚)、そして拓郎に密かに想いを寄せる絵里(矢田亜希子)のどこか不器用な3人が、互いの考えに触れて刺激をし合い、それぞれが自身を見つめ直し、新たな一歩を踏み出していく物語がゆるやかに展開される。そんな物語の中で、木全さんが演じるのはくるみの同級生・小椋悠。まっすぐで、時には思い込みで突っ走ってしまうような無垢さも合わせ持つくるみを、いつも側で支える成績優秀で少し大人びた高校生。木全さんは「原作も読ませて頂いて、読み入ってしまうくらい素晴らしい作品でより頑張る気持ちでいっぱいです!」と意気込みをコメント。地上派ドラマは初出演となるが「今回も楽しくやれたらなって思っています!」と語っており、本作品の中でどのような表情を見せるのか期待が高まる。木曜ドラマ「しょうもない僕らの恋愛論」は2023年1月19日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年12月09日今秋、東京・大阪・金沢・仙台で上演された中村倫也主演ミュージカル「ルードヴィヒ~Beethoven The Piano~」が、全国11館の映画館で上映されることが決定した。残り少ない人生を前に書かれたベートーベンの1通の手紙。そして、その手紙が一人の女性の元へ届く。聴力を失い絶望の中、青年ルードヴィヒが死と向き合っていたまさにその夜。吹きすさぶ嵐の音と共に見知らぬ女性マリーが幼い少年ウォルターを連れて現れる。マリーは全てが終わったと思っていた彼に、また別の世界の扉を開けて去っていく。新しい世界で、新たな出会いに向き合おうとするルードヴィヒ。しかしこの全ては、また新たな悲劇の始まりになるが――。本作は、2018年末~2019年にかけて、韓国で初演されたミュージカル。チュ・ジョンファの新作として注目された本作は、天才音楽家であり、聴力を失ってなお音楽への情熱を注ぎ込んだベートーベンの生涯を、彼を取り巻く人物たちとの愛と影、喪失そして運命を彼が綴った音楽とオリジナル楽曲で描く。中村倫也が青年期のルードヴィヒを、木下晴香が芯の強いマリーを演じ、実写映画『アラジン』プレミアム吹替版でアラジン&ヒロインのジャスミンを担当した2人が再タッグを組んだ。また、福士誠治が壮年期のルードヴィヒ、カールなど様々な役を演じ、訳詞は森雪之丞、河原雅彦が日本版の上演台本・演出を手掛けた。連日満員御礼となった同舞台が、映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックスし、映画館の大スクリーンで上映が決定。前売券(カード・オンライン)は、12月9日(金)より一般発売が行われる。「MUSICAL『ルードヴィヒ ~Beethoven The Piano~』ORIGINAL PRODUCTION BY ORCHARD MUSICAL COMPANY MUSIC BY SOO HYUN HUH BOOK BY JUNG HWA CHOO」は2023年2月24日(金)~3月9日(木)新宿ピカデリー、2月24日(金)~3月2日(木)MOVIX さいたま、なんばパークスシネマほかにて上映。(cinemacafe.net)
2022年11月30日中村倫也が主演を務めたMUSICAL『ルードヴィヒ~ Beethoven The Piano~』の模様が、2023年2月24日(金) より全国11館の映画館で上映されることが決定した。本作は、2018年末から2019年にかけて韓国で初演されたミュージカル。日本でもおなじみとなった『SMOKE』『インタビュー』『BLUE RAIN』の作・演出家チュ・ジョンファの新作として注目された。世界中誰もが知る天才音楽家であり、聴力を失ってなお音楽への情熱を注ぎ込んだ悲運の人・ベートーベンの生涯を、彼を取り巻く人物たちとの愛と影、喪失そして運命を、彼が綴った音楽とオリジナル楽曲で描く。青年期のルードヴィヒ役は中村倫也、芯の強いマリー役は木下晴香がそれぞれ担当。このふたりは実写映画『アラジン』“プレミアム吹替版”でアラジン&ヒロインのジャスミンを演じて以来の再タッグとなった。そして、舞台のみならずドラマや映像などでも活躍する福士誠治は、壮年期のルードヴィヒやカールなど、様々な役を演じた。また訳詞は森雪之丞が務め、残酷歌劇『ライチ☆光クラブ』や『八犬伝』などで中村倫也とタッグを組んできた河原雅彦が、日本版の上演台本・演出を手がけた。今年10月から11月にかけて東京・大阪・金沢・仙台で上演されると連日満員御礼となり、高い評価を獲得。今回は映像・音声ともにスクリーン用に編集・ミックスし、洗練されたクオリティと臨場感あふれる映像を映画館の大スクリーンで体感することができる。併せて本作の予告映像が公開された。MUSICAL『ルードヴィヒ~ Beethoven The Piano~』予告映像<作品情報>MUSICAL『ルードヴィヒ ~Beethoven The Piano~』ORIGINAL PRODUCTION BY ORCHARD MUSICAL COMPANYMUSIC BY SOO HYUN HUHBOOK BY JUNG HWA CHOO【出演】中村倫也木下晴香木暮真一郎高畑遼大・大廣アンナ(Wキャスト)福士誠治上演台本・演出:河原雅彦訳詞:森雪之丞【日程/劇場】■2023年2月24日(金) ~3月9日(木)新宿ピカデリー(東京)■2023年2月24日(金) ~3月2日(木)札幌シネマフロンティア(北海道)ミッドランドスクエアシネマ(愛知)MOVIX仙台(宮城)MOVIXさいたま(埼玉)MOVIX京都(京都)なんばパークスシネマ(大阪)熊本ピカデリー(熊本)kino cinema神戸国際(兵庫)MOVIX清水(静岡)MOVIX倉敷(岡山)【チケット情報】①ムビチケ前売券(カード)※特製オリジナルカード型の前売券を数量限定で販売。価格:3,500円(税込)販売期間:TopCoat 公式サイト「TopCoat Online Shop 通販」にて12月2日(金) より先行販売、12月9日(金) より各上映館(一部上映館は除く)にて一般発売開始※「TopCoat Online Shop通販」での購入は特典(特製ステッカー)付き。12月2日(金) 10:30より先行販売開始。12月15日(木) 23:59までは特典有り。12月16日(金) 以降は特典無し、及び数量限定での販売となります。オンラインでの購入はこちら:②ムビチケ前売券(オンライン)価格:3,500円(税込)販売期間:12月9日(金) より購入はこちら:③当日券価格:3,800円(税込)販売:各映画館公式サイト及び窓口にて。※チケット販売については各映画館の販売スケジュールをご確認ください。※特別興行料金につき、各種割引、招待券や無料鑑賞券等は適用不可。【主催・お問い合わせ】主催:MUSICAL『ルードヴィヒ』製作委員会お問い合わせ:公演事務局 (営業時間:平日 10:00~17:00)関連リンク公式HP::
2022年11月30日女優・浅川梨奈の写真展『- GR∞WTH - Photographed by 細野晋司』が12月10日より、tokyoarts galleryにて開催される。同写真展では、浅川の芸能デビュー10周年記念写真集『GR∞WTH(グロース)』(2,970円 144ページ 集英社)の発売を記念して、未発表含む作品を展示販売。開催期間は、12月10日〜12月18日(12:00〜20:00)で、12月13日は休館となる。また、12月18日、24日、25日には、購入特典会も開催。詳細は後日発表される。
2022年11月18日映画『カメの甲羅はあばら骨』骨の髄まで感謝御礼舞台挨拶が11月17日、ユナイテッドシネマ豊洲にて開催され、声優を務めた清水尋也、OCTPATHの栗田航兵、四谷真佑、モリ・マサ監督が登壇した。動物たちの体のしくみが、人間の体を変形させることでよくわかる動物図鑑「カメの甲羅はあばら骨」を、ごくごく普通の高校を舞台に映画化した本作。親友であるカメ田カメ郎(清水)とカエル川エル隆(磯村勇斗)は、平凡な学園生活を過ごしていたが、ある日、人助けをしたカエル川のニュースが拡散すると、カエル川は一躍学校の上位グループに入ることに。親友に突如訪れた友情の亀裂の行方は……。公開から約3週間が経過したが、清水は「SNSでも応援してくださっている方がいて『面白かった』とか『笑えるところがありながら、感動ストーリーになっている』という感想をいただいています」と報告すると、祖母からは「世界観がすごくよかった」というコメントをもらい「すごく嬉しかったですね」と笑顔を見せていた。清水尋也声優初挑戦となる栗田と四谷。栗田は「『作品に馴染んでいたよ』と言ってくださる方が多くてうれしかったです」と笑顔を見せると、四谷も「初めての経験で、不安や緊張があったのですが、隣で栗田が純粋に楽しんでいる姿を見て、緊張がほぐれました」と感謝を述べていた。栗田航兵四谷真佑「爽やかな青春が味わえる」という評判の本作。それぞれの青春エピソードを聞かれると、清水は「高校生のとき、軽音楽部に入っていたのですが、後夜祭でライブをした瞬間が忘れられません」とエピソードを披露すると、栗田は「僕も文化祭などにガチでやるタイプなのですが、それが終わったあと、公園でアフタートークをするのが大好きで、僕の青春と言えば公園ですね」と発言していた。イベント中盤には、主題歌「Like」を担当したOCTPATHの栗田、四谷以外のメンバーである海帆、古瀬直輝、太田駿静、高橋わたる、小堀柊も登壇。清水は古瀬とプライベートでも親交があることを明かすと「ライブを観にいかせてもらっているのですが、会場の一体感がすごいんです。オーディションから応援していたのですが、まさかこんなに早く仕事で一緒になれるなんて思っていませんでした」と嬉しそうに語っていた。この日は、OCTPATHによる主題歌のサビの振り付けのレクチャーも行われ、会場は大いに盛り上がっていた。取材・文・写真=磯部正和<作品情報>映画『カメの甲羅はあばら骨』公開中公式サイト:
2022年11月18日1970年代初頭、東京藝術大学在学中に旅したインドをはじめ、アジア各地で撮影した写真とエッセイを発表して注目を浴びた写真家・藤原新也。以後50年にわたって活躍を続ける藤原の作品を、“祈り”をキーワードに展観する個展が、11月26日(土) から2023年1月29日(日) まで、東京の世田谷美術館で開催される。これまで写真サロンやギャラリーで多数の個展を開催してきた藤原だが、公立美術館での大規模な個展は初めてだという。同展は、藤原のひとつの集大成ともなる重要な展覧会だが、特徴的なのは、主要な作品を時系列で紹介するタイプの通常の回顧展形式はとっていないことだ。アジアを主題とした「インド放浪」「西蔵(チベット)放浪」「逍遥游記(しょうようゆうき)」の後、1983年に「東京漂流」と「メメント・モリ」(「死を想え」の意)を発表し、さらにアメリカからヨーロッパへと向かった藤原は、世界各地で生と死を見つめてきたという。そして帰国後は再び日本と向き合い、東日本大震災直後には東北に、またコロナ禍には無人の街に眼差しを向けてきた。同展では、そうした道程と、藤原の作品の根幹に流れる人々への思いを“祈り”という展覧会タイトルに込め、その“祈り”をキーワードとして展示構成が行われる。藤原自身が現在の視点から厳選した初期作から最新作を、時系列や章立てにとらわれることなく編集し、“祈り”をめぐる、ひとつの新たな壮大なストーリーとして編んでいるのが同展の大きな魅力だ。藤原はこれまで、写真、文筆、絵画、書とあらゆるメディアを横断して表現を行ってきた。同展では、約200点の写真作品を藤原の言葉とともに展示し、その多彩な仕事を立体的に見せていく。なかでも今回のために3メートルの大画面に引き延ばした写真には、同展のために書き下ろした言葉が添えられる。スケールの大きな展示は、美術館の大空間を活かした展覧会ならではの鑑賞体験をもたらしてくれるだろう。インド 2010年(C)Shinya Fujiwara渋谷 2010年(C)Shinya Fujiwara朝鮮半島 1977年(C)Shinya Fujiwara門司港 1991年(C)Shinya Fujiwara作家ポートレート 2019年(C)Yuji Tozawa<開催情報>『祈り・藤原新也』会期:11月26日(土)〜1月29日(日)会場:世田谷美術館時間:10:00〜18:00(入場は17:30まで)休館日:月曜(1月9日は開館)、12月29日(木)~1月3日(火)、1月10日(火)料金:一般 1,200円 / 65歳以上 1,000円 / 大高 800円 / 中小 500円美術館展覧会ページ:
2022年11月16日絹本の上に内面を投影した抽象世界を描き、2020年『胎内衆会 ぼくらは何処にかえるのだろう』、2022年『うちにあるもの -Representation-』で、祈りの空間を包容するインスタレーションを建仁寺山内の両足院にて展開してきたアーティスト・山田晋也が、江戸時代の学問所跡「有斐斎弘道館」の数寄屋建築の庭と室内を会場に、大型の平面作品とインスタレーション「うちにあるもの -Representation-」を、2022年11月17日(木)~23日(水・祝)に展示します。今回、4度目のコラボレーションとなるのは、新古のものを再構築して「今ここ」を超える境地へと観る者を誘うAntiques & Art MASA。二者の世界が共鳴し、伝統的な空間に「彼岸/此岸」(むこうとこちら)をまたぐ異世界をつくりあげます。山田晋也「Womb into the doorway」_1山田晋也「Womb into the doorway」_2<絹と水で描く>現在、日本画の多くが紙本で描かれているが、山田は絹を素地とする古典的な日本画の技法「絹本」で描く。用いているのは帯の下絵制作に用いられる、向こうが透けて見えるほど薄い特殊な絹布だ。その画面を覆うストロークには、山田にとって馴染み深い友禅の技法、引き染めが用いられている。そこへ岩絵の具、膠を用い、ドロッピング、染色用の平刷毛を用いた「たたき技法」などの技を駆使して重層的な色彩を描いてゆく。山田の作品に特徴的なのは、あたかも水が動きながら自ら描いたような表現だ。薄く溶いた膠が、画面の上を流れて垂れる。岩絵具の粒子が削れて下地を露出させて、艶を欠いた、枯淡な風合いの陰影があらわれる。絵の具を塗り重ねてゆく油彩画と違い、自然の采配や時間の経過を感じさせるこの技法は、観る者に作為や思考を手放させ、瞑想的な心地へと誘う。<庭と入胎>会場となる弘道館は、茶室を備えた数寄屋建築。広間から見える茶庭(露地庭)は、日常から非日常の空間である茶室へのアプローチとして機能し、ふたつの世界は「露地門」によって分たれる。今回、山田はこの露地門に「向こう側」を観想させる一枚の作品を据え、さらに苔庭を海に見立てて、東から西へ西方浄土への道行になぞらえ14mの作品を設置する。人が浄土に向かう祈りを、自身のテーマ「胎内回帰」に重ね合わせた、山田の最大の作品となる。<江戸の儒学者・皆川淇園に捧ぐ>山田とは4度目のコラボレーションとなるAntiques & Art MASAは、今回、木彫刻「問いをかける人」をインスタレーションで構成する。弘道館は、門弟を三千人持ったといわれる江戸の儒学者・皆川淇園の学問所跡でもある。淇園は「知を開く」という意味で「開物学」という学問を構想し、言葉と音のかかわりから、ものごとの理を追求する独自の知の世界を探求した。Art Masaの、もののテクスチャーを情感に昇華させるクリエイション、そして山田の生の原初をたどる創作とが、この大いなる江戸の知の世界と縁を結ぶことで、稀なるセレンディピティを生み出すことをご期待いただきたい。■「うちにあるもの -Representation-」開催概要展示作家:山田晋也、Antiques & Art MASA開催日時:2022年11月17日(木)~23日(水・祝)開催日時:12:00~17:00会場 :有斐斎弘道館( )〒602-8006 京都市上京区上長者町通新町東入ル元土御門町524-1地下鉄「今出川」駅6番出口から徒歩8分入場料 :無料(希望者のみ お抹茶代¥1,000)主催 :Pulse of Silence実行委員会有斐斎弘道館_1有斐斎弘道館_2<山田晋也 Shinya YAMADA>1974年 京都生まれ2019年 神戸アートマルシェ2019参加2020年 「胎内衆会 ぼくらは何処にかえるのだろう」両足院 建仁寺山内2021年 『the silence as connections 静寂につなぐ』古美術瀬戸2021年 『Pulse of Silence』COCON KARASUMA2022年 『うちにあるもの -Representation-』両足院 建仁寺山内― Antiques & Art MASAとのコラボレーション和装メーカー豊和堂(京都市上京区)の代表取締役、アートディレクターとして、国宝『衵』小葵浮線綾二重織を復元し熊野三山、和歌山県速水神社へ奉納(2001)、伊勢神宮へ『太陽と五十鈴川図』『月と五十鈴川図』『伊勢神宮天外図』奉納(2010)するなど数々の歴史的な重要染織品の復元、奉納をおこなうほか、『ぼくらが日本を継いでいく』展(琳派.若冲.アニメ)(2017~2018京都高島屋、新宿高島屋)『ゲゲゲの鬼太郎と比叡山の七不思議展』」(2019比叡山延暦寺)など、染色工芸技術とポップカルチャーとのコラボレーションを成功させている。吟遊詩人&ラッパーg-radio名義でニューヨークのストリート、伊勢神宮などでもパフォーマンスを行う。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月16日お笑いタレントは、その名の通り渾身のネタで多くの人に笑顔を届ける仕事。いつの時代も、テレビのお笑い番組を見た幼い子供たちは、好きなお笑いタレントのマネをして友達と盛り上がります。2022年11月12日に、お笑いコンビ『ジョイマン』の高木晋哉さんがTwitterに投稿したのは、ファンの子供とのエピソード。この日、高木さんは相方の池谷和志さんとともに、愛知県豊橋市にあるテーマパーク『のんほいパーク』のお笑いライブに出演しました。出番を終えた高木さんが帰ろうとしていると、背後から子供に声をかけられ…。営業。出番が終わり、帰る僕の背中を追いかけながら「ジョイマン!また会える!?」と叫ぶ子供。僕は「また会える ザビエル」と、そう言ったけれど。もし時代が許すなら、ただ強く抱きしめてあげれば良かったと思う。ジョイマンチルドレンを抱きしめてあげられなくて、何がジョイマンだっていうんだ。— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) November 12, 2022 きっと追いかけてきた子供は、『ジョイマン』のファンなのでしょう。「また会える?」という愛らしい問いに、高木さんは「また会える、ザビエル」とネタを含みながら返事をしました。徐々に状況が変化してきたとはいえ、新型コロナウイルス感染症の影響で、人との距離感を空ける必要がある昨今。ファンの子供を笑顔で抱きしめることはできずとも、高木さんはお笑いタレントとして、笑いで別れの言葉を贈ったのでした。タレントと子供による心温まるエピソードは拡散され、コメントやおよそ10万件の『いいね』が寄せられています。・かっこよすぎる。『ジョイマン』が好きでよかった。・「また会える、ザビエル」がツボに入り、感動して泣きながら笑った。・ぐっとこみ上げるものがあった。高木さんって、文才もあるよね。同イベントに参加していた人からは「うちの子供も喜んでいました!」という声が上がっていました。ステージの上だけでなく、出番後やネットでもファンに笑顔を与えてくれた高木さんは、お笑いタレントの鑑といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月13日「BLACKやRXを見て、よく兄貴と仮面ライダーごっこをしていたし、変身ポーズをした写真も残っているんですよ。今回、シャドームーン役をオファーされたときは、0コンマ何秒で『やります!』ってお返事しました(笑)」そう話すのは、10月28日から配信されている『仮面ライダーBLACK SUN』(Prime Videoにて世界配信中)で秋月信彦/シャドームーンを演じる中村倫也(35)。仮面ライダー生誕50周年企画として、’87年放送の『仮面ライダーBLACK』を大人向けにリブート(再起動)した本作。「単なる特撮ヒーローものということではなく、人間ドラマになっていると思います。信彦には、彼なりの行動原理があって、何かを手に入れるために懸命にもがいている。怪人というより、“人間になった”という印象です」信彦は、西島秀俊(51)演じる南光太郎/ブラックサンの親友であり、宿命のライバルでもある。「光太郎を演じる西島さんは、立ち姿だけで何かを語っている。あの哀愁、『僕にもちょうだい!』って思います(笑)。あと、とてもバイクがお好きで、現場では『僕が乗るならこうしたい』とか、ずっとバイクにしゃべりかけてましたね(笑)」本作では、人間の姿で暮らす怪人と、人間たちとの摩擦も描かれる。「撮影しながら、“僕らの世界に怪人がいる”という感覚で作られているなと感じました。’70年代の学生運動のような景色もあり、信彦たちの胸に渦巻いていた熱みたいなものをリアルに感じてもらえるんじゃないかなと思います」
2022年11月12日株式会社谷口化学工業所は、自然由来の原料で製造した「自然から作ったシリーズ」にて新製品の販売を開始しました。当社は創業明治43年、100年を越える老舗の靴クリームメーカーであり、こだわりの手作業によるものづくりに加え、原料や製造背景にこだわった製品を開発しております。「革に優しく、環境にも優しい」自然から作ったシリーズコンセプト:「革に優しく、環境にも優しい」自然から作ったシリーズは自然由来の原料から製造しております。[環境保全] + [持続可能社会]自然由来の原料であることに加え、油分としてはエゾジカの油脂を使用しています。増え続けるエゾジカは、北海道では害獣扱いされていながら、まだまだ有効活用がされていない動物となります。エゾジカの内臓脂肪から摂れる油分を、レザーケアにおける保革のための油分として活用しています。また香りづけとして、4種の精油を使用しています。ヒノキの香り:日本製を表現クローブ(丁子油)の香り:歴史を表現柑橘系の香り(レモン・ジンジャー):リラックス効果レザーケアの空間が心地よい香りで包まれます。●新製品について・自然から作った革用ジェル容量:50ml価格:1,320円(税込)用途:皮革製品全般(カバン、財布、バッグ、革靴など)特長:自然から作った革用ジェルは、革の保湿を目的とした製品となります。製品名の通り、ジェル状のため塗り伸ばしやすく、また水分量も多いため革の油染みのリスクも抑えられています。色の淡い革製品や、革の薄い製品に最適です。●自然から作ったシリーズの他製品について・自然から作った靴クリーム ニュートラル容量:40g価格:1,320円(税込)用途:革靴特長:自然から作った靴クリームは、革靴の保湿・ツヤだしを目的とした製品となります。伸びがよく革靴によく馴染み、またブラッシングと乾拭きの工程で革靴に自然な光沢を与えます。定期的に靴磨きを行うことで、革靴を美しくするだけでなく革の乾燥によるひび割れを防ぎます。・自然から作った革オイル容量:50ml価格:1,320円(税込)用途:皮革製品全般(カバン、財布、バッグ、ブーツなど)特長:自然から作った革オイルは、革に油分を浸透させることを目的とした製品となります。油分が浸透することで革に柔軟性や撥水性を与え、また乾燥も防ぎます。色の濃い革製品や、革の厚い製品に最適です。※その他、公式サイトをご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年11月09日株式会社谷口化学工業所(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:谷口 弘武、以下、当社)は、自然由来の原料で製造した「自然から作ったシリーズ」にて新製品の販売を開始しました。当社は創業明治43年、100年を越える老舗の靴クリームメーカーであり、こだわりの手作業によるものづくりに加え、原料や製造背景にこだわった製品を開発しております。●自然から作ったシリーズについてコンセプト:「革に優しく、環境にも優しい」自然から作ったシリーズは自然由来の原料から製造しております。[環境保全] + [持続可能社会]自然由来の原料であることに加え、油分としてはエゾジカの油脂を使用しています。増え続けるエゾジカは、北海道では害獣扱いされていながら、まだまだ有効活用がされていない動物となります。エゾジカの内臓脂肪から摂れる油分を、レザーケアにおける保革のための油分として活用しています。また香りづけとして、4種の精油を使用しています。ヒノキの香り :日本製を表現クローブ(丁子油)の香り :歴史を表現柑橘系の香り(レモン・ジンジャー):リラックス効果レザーケアの空間が心地よい香りで包まれます。自然から作ったシリーズ●新製品について・自然から作った革用ジェル容量:50ml価格:1,320円(税込)用途:皮革製品全般(カバン、財布、バッグ、革靴など)特長:自然から作った革用ジェルは、革の保湿を目的とした製品となります。製品名の通り、ジェル状のため塗り伸ばしやすく、また水分量も多いため革の油染みのリスクも抑えられています。色の淡い革製品や、革の薄い製品に最適です。自然から作った革用ジェル●自然から作ったシリーズの他製品について・自然から作った靴クリーム ニュートラル容量:40g価格:1,320円(税込)用途:革靴特長:自然から作った靴クリームは、革靴の保湿・ツヤだしを目的とした製品となります。伸びがよく革靴によく馴染み、またブラッシングと乾拭きの工程で革靴に自然な光沢を与えます。定期的に靴磨きを行うことで、革靴を美しくするだけでなく革の乾燥によるひび割れを防ぎます。自然から作った靴クリーム(ニュートラル色)・自然から作った革オイル容量:50ml価格:1,320円(税込)用途:皮革製品全般(カバン、財布、バッグ、ブーツなど)特長:自然から作った革オイルは、革に油分を浸透させることを目的とした製品となります。油分が浸透することで革に柔軟性や撥水性を与え、また乾燥も防ぎます。色の濃い革製品や、革の厚い製品に最適です。自然から作った革オイル・自然から作ったスニーカーシャンプー容量:150ml価格:1,980円(税込)用途:スニーカー(革製・布製)特長:自然から作ったスニーカーシャンプーは、スニーカーの洗浄を目的とした製品となります。革製・布製どちらのスニーカーにも使用でき、またゴムソールの部分にも使用可能です。ポンプを押すことにより出てくるムースで洗浄する為、水も必要ありません。自然から作ったスニーカーシャンプー(1)自然から作ったスニーカーシャンプー(2)●購入方法について当社が運営するオンラインショップにてご購入が可能です。URL: ●株式会社谷口化学工業所について当社は創業明治43年、今年で112年目を迎える日本最古の靴クリームメーカーです。製造工程は手作業を主とし、丁寧で高品質なこだわり製品を製造しています。製品を通して社会に、環境に、貢献したい気持ちを込めて開発を行っております。靴磨きやレザーケアの際は、是非お試しいただけたら嬉しく思います。名称 : 株式会社谷口化学工業所代表取締役社長: 谷口 弘武所在地 : 東京都墨田区東駒形4丁目14-2設立 : 1951年6月11日資本金 : 5,000万円事業内容 : シューケア、レザーケア製品の開発、製造、販売木材塗料製品の開発、製造、販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月08日■前回のあらすじ家出した香は駅前のホストクラブで遊んでいるところを義父が保護。自分の責任だと感じている義父に対して、美弥は「いつまで親の責任と言って甘やかすのか!」とずっと感じていたことを吐き出してしまう。 >>1話目を見る 香さんのお願いだったら何でも言うことを聞いてきた兄である勝人。そして香さんが困っているとすぐ手を差し伸べてしまったお義父さん。私はずっと香さんへのふたりの態度に疑問を持っていました。香さんが自立できずに、すぐに親や兄に頼るのは、彼らのせいではないかと…。そして私の投げかけた言葉に夫もお義父さんもおそらく考える日々を過ごしていたところ、誠也さんが我が家にやってきました。誠也さんがモラハラではないだろうことは、妊娠中の香さんの態度からすでに感じ取っていました。真面目で自分で何でもやろうとする誠也さんと、できるだけ自分では動かずに他人にやってもらうことばかり考える香さん。お互いが納得すれば補完しあってうまくいったと思います。でも実際には、お互いに相手の求めるものが違っていた…。誠也さんでは満たされない要望をお義父さんと夫が叶えていたと思っていました。でもまさか不妊治療費として渡していたお金が、別に使われていたなんて…。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年11月03日映画『ONE PIECE FILM RED』の原作・総合プロデューサー・尾田栄一郎と監督・谷口悟朗による副音声上映「FILM RED 出張版 SBS」のダイジェスト映像が公開された。本作は8月6日・7日の2日間で157万人動員、興行収入が22.5億円を突破し、2022年オープニング作品週末土日2日間動員・興行収入No.1を記録。さらに公開80日間で動員1250万人、興行収入173.8億円を突破。その勢いはとどまることなく、記録を更新し続けている。11月5日からスタートする「FILM RED 出張版 SBS」は、読者からのさまざまな質問に答える『ONE PIECE』コミックスの人気コーナー「SBS」(「質問を(S)募集(B)するのだ(S)」)の出張版。原作者で総合プロデューサーの尾田栄一郎と監督の谷口悟朗が、音楽・ライブシーンのこだわりや、名シーンの裏側など、ここでしか聞くことのできない制作秘話・裏話を繰り広げる。公開されたダイジェスト映像では、【「負け惜しみィ」の候補は他にありましたか?】【ジャンプ本誌の第1055話“新時代”に出てくるシルエットはウタでしょうか?】【ルフィがずっと音楽家を欲しがるのはウタの影響ですか?】【尾田っちフィガーランド家について説明してください!】などの質問が盛り込まれ、原作者と監督だからこそ話せるマル秘エピソードが盛りだくさんな副音声上映に期待が高まる内容となっている。「FILM RED 出張版 SBS」ダイジェスト映像<副音声コメンタリー上映詳細>実施期間:11月5日(土) より副音声参加者:尾田栄一郎(原作・総合プロデューサー) / 谷口悟朗(監督)<アプリご利用方法>スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」を事前にダウンロードしていただくことで、イヤホンから副音声を聴きながら映画鑑賞をお楽しみいただけます。■上映前の準備①スマートフォンアプリ「HELLO! MOVIE」をダウンロード②アプリを起動し、【音声ガイド 映画リスト】より「【コメンタリー版】ONE PIECE FILM RED」のデータをダウンロード③HELLO! MOVIEアプリ内【動作確認】でお手持ちのイヤホンとスマートフォンが利用可能かお確かめ下さい。■映画館内での準備④映画館内で上映直前にアプリを起動。幕間に音声ガイドが流れるので音量をチェック!⑤アプリが本編音声と同期し、副音声が再⽣開始!必ずイヤホンでお聞きください。<「HELLO! MOVIE」アプリの使い方>【「HELLO! MOVIE」公式HP】や【公式YouTubeのチュートリアル映像】をご覧ください。※スマートフォンの画面が自動的に暗くなる仕組みとなっております。※劇場での端末の貸し出しは行っておりません。※劇場内では、幕間時間で音声ガイドが流れます。本編上映前に必ず音量ボリュームの調整用に必ずご確認ください。※イヤホンの装着、アプリの設定は上映前に必ずお済ませいただき、上映中に光が漏れたりしないよう、他のお客様へのご配慮をお願いいたします。※本編の音量が大きいシーンでは、コメンタリーの音量が聞きにくい場合があります。<イヤホンについて>※イヤホン、ヘッドホンから本編の音声は流れません。密閉度の高いイヤホン、ヘッドホンを使用されますと、コメンタリー副音声がより聞き取りやすくなります。映画本編の音はうっすら聴こえる程度で、副音声がしっかり聴こえる位がオススメです。インナーイヤー型のイヤホンではなく、周囲への音モレがしにくく防音性の高いカナル型(一般的に主流の耳栓型)を推奨しております。※Bluetoothイヤホンなどのワイヤレスイヤホンの場合、携帯端末とイヤホンが無線で接続されると、ガイダンス音声が流れます。Bluetoothイヤホンは電池切れの可能性もあるので、ご注意ください。また、Bluetoothイヤホンは、機内モードをオンにするとBluetoothの接続がオフになる場合がございますので、事前にBluetooth接続の設定をチェックしてください。「HELLO!MOVIE」アプリの使い方・チュートリアル映像「HELLO!MOVIE」公式サイト:<作品情報>『ONE PIECE FILM RED』公開中原作・総合プロデューサー:尾田栄一郎(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)監督:谷口悟朗脚本:黒岩勉音楽:中田ヤスタカ声の出演:田中真弓中井和哉岡村明美山口勝平平田広明大谷育江山口由里子矢尾一樹チョー宝亀克寿名塚佳織Ado津田健次郎池田秀一山田裕貴霜降り明星(粗品、せいや)新津ちせ関連リンク公式サイト::
2022年11月02日