笑福亭鶴瓶がゲストとステキな家族を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”旅番組「鶴瓶の家族に乾杯」が1月15日(月)今夜放送。大河ドラマ「西郷どん」で主演を務める俳優の鈴木亮平をゲストに迎え、西郷の生まれ故郷である鹿児島市を訪れる。大学時代に自ら売り込み続けてモデルとしてデビューし、連続テレビ小説「花子とアン」で注目された鈴木さん。映画『HK 変態仮面』シリーズや『TOKYO TRIBE』では芸術作品のような肉体美を披露したかと思えば、TBS系「天皇の料理番」では病弱な主人公の兄を演じるため過酷な減量で激やせ。『俺物語!!』では逆に大増量して主人公の体格を再現するなど、役柄に合わせ体型まで変える役作りには定評があり、「銭形警部」から『忍びの国』まであらゆるジャンルに挑む演技派、かつ、英検一級、世界遺産検定1級を持つ知性派俳優でもある。そんな鈴木さんと鶴瓶さんは今回、西郷ゆかりの公園で待ち合わせ、ドラマの撮影でも使われた場所を訪れる。そこでなんと相撲で対決。その勝負の行方も気になるところ。その後一人旅となった鈴木さんは、旅の最初に出会ったきょうだいが7人いるという男の子のお宅を訪問する。一方の鶴瓶さんは15年前にも番組で訪れたという桜島に向かうことに。素敵な出会いがいっぱいの旅をお楽しみに。鈴木さんが主演する大河ドラマ「西郷どん」は男にも女にも「日本史上最もモテた男」という異名を持つ西郷隆盛の人生を描く物語鈴木さんのほか西郷の生涯の盟友でありライバルの大久保利通を瑛太が、後に西郷3人目の妻となる岩山糸を黒木華が、島津斉彬を渡辺謙が、篤姫を北川景子がそれぞれ演じるほか、桜庭ななみ、松坂慶子、渡部豪太、沢村一樹、風間杜夫、又吉直樹らが出演する。「西郷どん」は毎週日曜20時からNHK総合で放送。BSプレミアムで毎週日曜18時から、再放送はNHK総合で土曜13時5分から放送。「鶴瓶の家族に乾杯」は1月15日(月)19時30分~NHK総合で放送。(笠緒)
2018年01月15日日本有数の豪雪地、越後妻有(新潟県十日町市・津南市)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」が2018年7月29日から9月17日までの51日間の会期で開催される。総合ディレクターは、地域づくりと芸術をつなぐ取り組みを続けるアートディレクターの北川フラム氏。「人間は自然に内包される」を基本理念に展開する、「大地の芸術祭」の概要に迫ろう。地域に内在する価値を掘り起こし、その魅力を高め、地域再生の道筋を築くことを目指す「大地の芸術祭」は、5つのエリアで構成される。1つ目の見どころは、越後妻有里山現代美術館「キナーレ」を中心に展開される、わずか四畳半(方丈)のスペースで完結する住居、アトリエ、ショップ、ギャラリーなどの作品展示「方丈記私記~建築家とアーティストによる四畳半の宇宙~」だ。四畳半から世界を見ようとした鴨長明の方丈、良寛の五合庵、宮沢賢治のイーハトーブを起点に、現代における建築の役割と美術の力を問う内容となる。この展示と連動し、越後妻有文化ホールでは、作曲家・柴田南雄の楽曲を音楽家・小林武史プロデュースの特別編成で演奏するコンサートも行われる。2つ目の見どころは、農業を通して大地と関わり、「里山」の暮らしが今も豊かに残る越後妻有を舞台にした、現代アート作品50点の展示だ。人の私有地にアート作品を作る、という地域コミュニティーを解放した条件の元、廃校や空き家にレアンドロ・エルリッヒや礒辺行久、淺田創、Ma Yansong/MAD Architects、イ・ブル、クリスチャン・ボルタンスキー、サンティアゴ・シエラ、ニコラス・ダロットらの作品が展示される。この他、「大地の恵みプロジェクト」として、パーマカルチャー(持続可能農業)と文化のプラットフォーム作りについての展示や、香港、中国、オーストラリアの各国から越後妻有に長期滞在して芸術祭に参加している旅行者、サポーターによるレジデンス施設での展示、米澤文雄シェフ監修による「越後妻有の食」をテーマにしたオフィシャルツアーのランチ提供なども予定されている。北川フラム氏は「大地の芸術祭は、観光が“感幸”になることを目指している。Sight seeingからFeel Happinessに。地域のお年寄りの元気が、人々に勇気を与えることを願っている」と語った。チケットはパスポートで販売され、ガイド付き日帰りオフィシャルツアーも毎日2コース運行される。ふるさと納税による作品鑑賞パスポートの入手も可能で、スマホで会場マップや作品ガイド見られる公式ガイドアプリ「ON THE TRIP」(一部有料)も利用できる。【イベント情報】「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」会期:7月 29日~ 9月17日会場:越後妻有地域 (新潟県十日町市、津南町)料金:一般3,500円、高校・専門・大学生3,000円(前売り一般3,000円、高校・専門・大学生2,500円)公式WEB:
2018年01月13日まさに“延命” 健康第一のナチュラルカフェ千駄木駅から徒歩6分、よみせ通りにひっそりと佇む延命地蔵尊は、昔から地域に住まう人々の無病息災や健康を守る神様として大切にされてきました。その隣にある「enmei café」は、地元のみならず多くの人々の健康を第一に考えたカフェスポットです。店主こだわりのオーガニック素材を厳選して使用したお料理やドリンクの数々は、谷根千エリアの散策や参拝後の一息に最適なメニュー。店主のゆかりの地である大分県竹田産の根菜類や米をふんだんに使用し、健康や安全にこだわったお料理を日々追い求め続けています。店内で提供するコーヒーも無農薬焙煎の銘柄。あくまでも“体に優しい”を求め続けた「enmei café」は谷根千エリアの散策にぜひ立ち寄りたいスポットです。「鶴は千年 亀は万年」こだわり抜いたカレーは必食「enmei café」で注目したいのが、“延命”にちなんだお食事メニュー。中でも「鶴は千年、亀は万年」ということわざにちなんだカレーは、どちらを選ぶか思わず悩んでしまいそう。「鶴は千年 鶴カレー」は、出汁からすべて野菜で取った、完全なるベジタブルカレーです。鶴が羽を広げた様子をイメージした盛り付け方に思わずニッコリしてしまう、体に優しい一皿をどうぞ。「亀は万年 亀カレー」は、鶏挽き肉をベースに野菜類を煮込んだキーマカレー。さらにかぼすを加えてあっさり爽やかに仕上げました。亀の甲羅の六角形のライスとルーが縁起や見た目ともにばっちりのオリジナルメニューです。目玉のカレー以外にも、アイスやジンジャーエールも自家製にこだわった「enmei café」は谷根千散策に彩りを加えてくれそうな特別なカフェ。ノスタルジックな時間に思いを馳せましょう。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:enmei cafe住所:東京都文京区千駄木3-46-9 よみせ通り 延命地蔵尊仲見世電話番号:03-6322-1340
2017年11月30日笑福亭鶴瓶がゲストとともにステキな家族を求めて日本中を巡る“ぶっつけ本番”の旅番組「鶴瓶の家族に乾杯」。その10月16日(月)今夜放送回に、本年度の大河ドラマ「おんな城主 直虎」で井伊直政役を演じている人気俳優・菅田将暉がゲストとして出演する。菅田さんといえば、ジュノン・スーパーボーイ・コンテストをきっかけに芸能界入りし「仮面ライダーW」で“最年少ライダー”として俳優デビューを飾ると、2013年公開の映画『共喰い』では日本アカデミー賞新人賞を受賞。その翌年には連続テレビ小説「ごちそうさん」に出演しその知名度を高めた。“女装男子”姿が話題となった『海月姫』、『暗殺教室』シリーズや、総理である父と心が入れ替わる息子を演じた「民王」などを経て、昨年は『セトウツミ』『溺れるナイフ』の2作で主演を務めたほか『ディストラクション・ベイビーズ』『何者』『デスノート Light up the NEW world』など多数の映画に出演。月9「ラヴソング」や「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」も大きな反響を呼んだ。今年に入ると『キセキ -あの日のソビト-』『帝一の國』『あゝ、荒野』と主演作が連続公開。夏公開の『銀魂』も大ヒットしたほか、音楽活動も開始。CMソング「見たこともない景色」、初めて作詞に参加した「呼吸」と2作のシングルを発表している。そんな菅田さんが今回鶴瓶さんと訪れたのは自身が演じる井伊直政が礎を築いた彦根藩の御膝元・滋賀県彦根市。公園で待ち合わせた二人はすぐ近くの神社で、明日が出産予定日という女性に出会う。その後一人旅になった菅田さんは入手した情報から「井伊さん」を訪ね、そこであるモノを拝見し感動。一方の鶴瓶さんは琵琶湖の近くで蒔絵工房を見つけ訪問。さらに仏壇街を訪ね驚きの体験をすることに。大河俳優による役柄ゆかりの地を巡る旅をお楽しみに。菅田さんが出演する「おんな城主 直虎」だが次回10月22日(日)放送の第42回では菅田さん演じる万千代(直政)が初手柄をつかもうとするも直虎(柴咲コウ)がその動きを阻んだため無念の留守居を命じられることに…という展開に。(※総合テレビの放送時間は19時10分~)NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」はNHK総合で毎週日曜20時から、BSプレミアムで毎週日曜18時から、再放送はNHK総合で土曜13時5分から放送。「鶴瓶の家族に乾杯おんな城主直虎SP菅田将暉と滋賀県彦根市へ」は10月16日(月)19時30分~NHK総合で放送。(笠緒)
2017年10月16日淡麗辛口のお酒を追求してきた新潟・越後にある峰乃白梅酒造が、現代の幅広い食文化に合う新しいお酒「キングオブモダンライト(KING OF MODERN LIGHT)」を発表した。老舗酒造のイメージを一新するような新作は、飲みやすさを求めたジューシーかつリッチな酸味と柔らかい甘みが特徴で、常温あるいは冷やして味わうお酒となっている。高い酸度が味を引き締め、リンゴ酸がフレッシュなキレを生み出すことで、飲み飽きなく、様々な料理に溶け込みやすい。第1弾として登場したのは、山田錦を100%使用し50パーセント精米された「KING OF MODERN LIGHT 純米大吟醸」(1,650円)と、五百万石を100%使用し60%精米された「KING OF MODERN LIGHT 純米吟醸」(1,350円)の2種。また、ネーミングから“キングオブロック”、“キングオブジャズ”、“キングオブヒップホップ”といった音楽的な雰囲気を与えられないかと、ラベルデザインは“お酒の酵母をミックスしたレコード”をイメージしており、それぞれのラベルの色を変えることで味の違いを表している。秋の味覚と「KING OF MODERN LIGHT」で、夜長を楽しんでみてはいかがだろうか。なお、第2弾は来春、第3弾は来秋に2種ずつの発売を予定している。
2017年09月24日亀梨和也と山下智久…このふたりのタッグと聞いて、“あの頃”を思い出して胸がキュンとするママ世代は多いはず。 “あの頃”とは、もちろん“修二と彰”が結成された2005年のこと。ふたりが歌ったドラマ『野ブタ。をプロデュース』の主題歌『青春アミーゴ』は、160万枚以上を売り上げる大ヒット。今回、亀梨×山下コンビでの新曲リリース情報が解禁になったとき、「えっ!?あれから、もう12年もたったの…!?」と別の衝撃もありましたよね(笑)。■「ボク運」に感じる懐かしさ…その理由とは?ふたりが再びタッグを組んだのは、現在放送中のドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)での共演によるもの。このドラマは、ある日突然、自分を「神」と名乗る謎の男(山下智久)に、いままで恋がうまくいかなかったのは、本当の運命の人・湖月晴子(木村文乃)がいるからだと告げられた正木誠(亀梨和也)が、運命の恋を実らせようと奮闘していくラブコメディ。初めは運命なんて「気味が悪い」と突き放していた晴子も、まっすぐに気持ちを伝えてくる誠に対して徐々に心を開きつつあり、第5話(5月13日放送)ではついに初デート。さらに、車にひかれそうになる晴子を引き寄せるという流れでまさかの初キスまで…。大人のドロドロとした恋愛ブームが続く中、純粋で不器用な誠の姿は愛おしく、ますます盛りあがる恋の行方からも目が離せません!そんな『ボク運』で「神」を演じる山下のどこかつかめないキャラクターは『野ブタ。』での演技を彷彿(ほうふつ)とさせ、脚本が山下主演ドラマ『プロポーズ大作戦』と同じく金子茂樹氏ということで、そのドラマのキャラクター“妖精”(三上博史)と “神”が似ているといった声もあり…。亀梨が主演を務めたこともあるドラマ『金田一少年の事件簿』のパロディが登場したりと、初めて観るドラマなのに、どこか懐かしくも思える不思議な感覚に陥っている視聴者も多いようです。■話題沸騰の「ボク運ダンス」。亀と山Pに悶絶必至!亀と山Pが歌う『ボク運』の主題歌『背中越しのチャンス』は5月17日、ついにリリース。ドラマのエンディングで木村文乃と3人で踊る「ボク運ダンス」は放送当初から話題に。さらには、一部解禁になったMUSIC VIDEOを観るなり「亀と山P、かわいすぎる」と悶絶するファンが続出中!今回のMVには、腕相撲や手押し相撲、玉ねぎのみじん切り対決など、亀と山Pの真剣勝負を多数収録。楽しそうにバトルする無邪気なふたりにトキメキが止まりません…。さらに、“修二と彰”の映像をバックに、当時の制服姿で踊る“亀と山P”の様子も収められるなど、ファンにはたまらない粋な計らいに感謝するばかり。MVにはスーツ姿の亀と山Pも登場し、高校生から大人へと成長したふたりが感じられるのもうれしいところです。ちなみに『背中越しのチャンス』のカップリング曲『逆転レボルシオン』は、「『青春アミーゴ』のアンサーソング」と言われており、歌詞の随所に「鳴り響いた携帯」「SI」「青春」などおなじみのフレーズが。大人になった今でも2人で1つといったファンの心にガツンと響く内容で、発売前から注目を集めています。■大人の魅力もたっぷり亀梨×山下の発言にドッキドキ!亀梨は『Going!Sports&News』での野球プロジェクトなどを経て、一方山下はジム通いに加えて岡田准一に影響を受けて始めたという武術にも励むなど、ふたりそろって『野ブタ。』時代より体付きが男らしくなった印象。そこに大人の余裕&色気という魅力もプラスされ、もはや“最強コンビ”とも呼べる領域に…。そして先日、『おしゃれイズム』に山下が出演した際、亀梨に「タイプだなぁ」と言われると発言するなど、プライベートでの親密ぶりも明らかに。いままでもふたりの仲の良さはファンの間で話題になっていましたが、この発言を機にそれは確実のものとなり、「プライベートをのぞいてみたーい!」と、あれこれ想像(妄想!?)している女子も多いはず。番宣やMVで見せる屈託ない笑顔のやりとりに、観ているこちらが思わずニヤついてしまいます。12年の時を経て、魅力的な大人の男性に進化した亀梨×山下コンビ。今回のユニット名が“誠と神(謎の男)”ではなく“亀と山P”であることから、もしや2ndシングルのリリースもあり得る…かも!? 2回と言わず、彼らに何回でも恋をしたいっ! ということで、期待して続報を待ちましょう!!
2017年05月17日民家でいただくご地元のごちそう「雪見御膳」ツアーで雪国体験「『大地の芸術祭』の里 越後妻有2017 冬 SNOWART」では、豪雪地帯・越後妻有の豊かな土地の魅力を感じるために、アートだけでなく地域集落のお母さんの手料理を楽しむ特別プログラム「SNOWARTと越冬のごちそう『雪見御膳』ツアー」を開催。クラウドファンディングサイト「Makuake」で「大地の芸術祭」がプロデュースした地元の銘酒「天神囃子」の酒蔵を見学し、日本酒の種類や製造工程について説明を受けました。昼食には、「さくら御飯」や「車麩と山菜の含煮」など新潟の食材を使ったできたての郷土料理と一緒に、「天神囃子 大地の芸術祭エディション」の「純米大吟醸原酒」「純米吟醸」「特別純米酒」がふるまわれ、地元の人たちとの交流は大盛況。まるで、ふるさとに帰ってきたかのような手厚いおもてなしに心が温まります。不思議な快適感! 木造の小学校校舎「三省ハウス」に宿泊「大地の芸術祭」の里では、アートと紐付いた様々な宿泊体験も魅力のひとつ。日本三大薬湯のひとつである松之山温泉近くの「三省ハウス」は、1958年に建てられた里山の木造校舎を改装したドミトリータイプの宿泊施設です。“小学校に泊まる”という、特別な高揚感は、大人になった今だからこそ楽しむことができるもの。かつて教室だった空間に並べられた、80床の清潔なベッド(5教室、各16床)は、居心地も良く懐かしい感覚も。集落のお母さんたちがつくる越後松之山の家庭料理が自慢です。雪道を歩いてアートを巡る! 「SNOWART TRAIL」「大地の芸術祭」の魅力は、歩いて巡ってアートを楽しむこと。豪雪の中でもそのスタイルは変わりません。まつだい「農舞台」では、雪道トレッキングでアートを巡るガイド付きツアーを開催。雪の中で対面する作品たちは、この冬のために構想された新作ばかり。雪玉を音符に見立てて参加者に楽譜の完成を促す、本間恵子氏の作品「雪を聴く」など、雪があって初めて意味をなすアート作品たちはこのトレッキングツアーでしか鑑賞できません。イベント情報イベント名:「大地の芸術祭」の里 越後妻有 2017 冬 SNOWART催行期間:2017年01月14日 〜 2017年03月12日住所:新潟県十日町市本町6電話番号:025-761-7767
2017年03月10日一年のうち半分以上が雪に埋もれているという、世界有数の豪雪地・新潟県の越後妻有(新潟県十日町市、津南町)。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、過疎高齢化の進む、このエリアを舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。スノーリゾートならぬ「SNOWART(スノワート)」そんな「大地の芸術祭」の里が、今年から雪シーズンへの取り組みを本格化。広大な雪景色に溶け込んだアートが、越後妻有の魅力をさらに掘り起こします。会期は1/14〜3/12まで。メインとなる会場は、十日町市本町の越後妻有里山現代美術館[キナーレ]、十日町市上野甲の「光の館」、十日町市松之山の「森の学校」キョロロ、十日町市松代のまつだい「農舞台」。そして、3/4(土)には十日町市珠川の“あてま高原リゾート・ベルナティオ”で、今回で第4回目となる「越後妻有 雪花火/高橋匡太『Gift for Frozen Village 2017』—花火と光のアートで彩る、雪の夜、一瞬の光茫—」が開催されました。約2万9千個のLEDが彩る“光の花畑”と幻想的な雪花火豪雪地帯・越後妻有の長い冬の終わりを彩る雪花火。約1週間前から、作家や“こへび隊”と呼ばれるサポーターの人たちが、色とりどりに輝くLEDライトを雪原に植えて、“光の花畑”を出現させます。当日は、参加者ひとりひとりにもLEDの“光の種”が配られ、時間を追うごとに、よりいっそう輝きを増していく様子は、ロマンティックそのもの。打ち上げが始まると、その圧倒的な迫力に誰もが息をのみます。雪上花火としては世界最大の三尺玉が彩る夜空に、花火と雪原の“光の花畑”の鮮やかな光が交互に照らされ、これ以上ない美しいアートを奏でます。DJによる音楽パフォーマンスや地産の食材を使った屋台も会場に設置された磯辺行久の作品「豪雪ドーム」では、世界的に活躍しているDJたちによるパフォーマンスも。また、約20の店舗が出店する屋台エリアでは、妻有ポークを使用したカレーうどんや、地元野菜の入った豚汁、十日町さんのお餅が入ったお汁粉など、豊富な食材と温かいおもてなしが味わえました。イベント情報イベント名:「大地の芸術祭」の里 越後妻有 2017 冬 SNOWART催行期間:2017年01月14日 〜 2017年03月12日住所:新潟県十日町市本町6電話番号:025-761-7767
2017年03月07日生チョコレート専門店「カカオ(ca ca o)」から、日本酒の「鶴齢」を閉じ込めたアロマ生チョコレート「小町通りの石畳鶴齢純米大吟醸10年熟成」が、2017年2月9日(木)より300個限定で発売される。コロンビア産カカオを100%使用した極上の口どけの生チョコレートに合わせたのは、300年もの歴史を持つ新潟県「青木酒造」の、1本10万円以上もする300周年記念酒「鶴齢純米大吟醸 10年熟成」だ。300周年を見据えて十数年前から仕込み始め、雪室で10年間熟成させた純米吟醸を、新潟県産酒米「越淡麗」を30%まで磨き込んだホワイトチョコレートに閉じ込めた。中身だけではなくパッケージも特別仕様。皇室御用達の漆器「山田平安堂」に、アートディレクターの佐藤可士和が手掛けたロゴを金字で印刷している。価格は税込み16,200円と高価だが、納得するほどのこだわりが詰まっている。なお、「鶴齢の日本酒」以外にも、青木酒造が作った梅酒を使用したホワイトチョコレート「鶴齢の梅酒」や、人気日本酒の獺祭とコラボレーションした「獺祭スパークリング」、西酒造の芋焼酎をビターチョコレートと合わせた「天使の誘惑」の3種類のアロマ生チョコレートが発売されている。【詳細】「小町通りの石畳鶴齢純米大吟醸10年熟成」発売日:2017年2月9日(木)価格:16,200円(税込)取扱店舗:「鎌倉ca ca o」、「ca ca o新宿NEWoMaN」、「ca ca oルミネ新宿LUMINE1」、大丸東京、伊勢丹新宿本店、銀座三越
2017年02月12日好評発売中の化粧水と日焼け止めが医薬部外品に清酒の製造・販売や、その他酒類・化粧品等の販売を手掛ける白鶴酒造株式会社は、素肌のためのシリーズ「鶴の玉手箱」で好評発売中の『大吟醸のうるおい化粧水』と『大吟醸のうるおいUV』を、2017年2月22日より、医薬部外品としてリニューアル発売する。「鶴の玉手箱」シリーズでは、酒造ならではの原料を使った「うるおいスキンケアシリーズ」のほか、大吟醸や純米酒などを配合した「白鶴の酒風呂」、職人によるこだわりの「熟成手づくり石けん」が販売されており、子供から大人まで使える素肌のためのシリーズだ。純米大吟醸酒「翔雲」配合でぷるぷる肌へ『鶴の玉手箱薬用 大吟醸のうるおい化粧水 500ml』(税別740円)は、白鶴こだわりの純米大吟醸酒「翔雲」のコメ発酵液と、「コラーゲン」、「ヒアルロン酸」、「米セラミド」配合により、みずみずしいぷるぷる肌へと導く。さらに、「グリチルリチン酸」が肌荒れを防いで肌を健やかに保ち、10種の「天然植物保湿成分」が、肌にうるおいを与えてキメを整える。しっとりとした使い心地で、パラベン不使用・無着色・無香料・弱酸性のため家族みんなで安心して使うことができ、500mlの大容量サイズのため、顔だけでなく全身のうるおい補給として毎日使うことができる化粧水だ。『鶴の玉手箱薬用 大吟醸のうるおいUV 50g』(税別1,380円)は、純米大吟醸酒「翔雲」のコメ発酵液や「ヒアルロン酸」、「米セラミド」などのうるおい成分、肌荒れを防ぐ有効成分「グリチルリチン酸」配合により、素肌をしっとり健やかに保ちながら、紫外線防止効果がSPF30 PA+からSPF32 PA+++にアップしている。顔にも体にも使うことができ、洗浄時は石けんで簡単に落とすことができるので、毎日の紫外線対策として、小さい子供や男性にもおすすめの商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※白鶴酒造株式会社プレスリリース(@press)
2017年02月08日3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域「大地の芸術祭の里」で、冬のプログラムが開催されます。雪アートや雪花火など、豪雪地・越後妻有ならではのプログラムが目白押し。今回はその一部をご紹介します。世界最大級の国際芸術祭の里で楽しもう!●「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」とは「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、日本有数の豪雪地・越後妻有を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。農業を通して大地とかかわってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残っている地域で、「人間は自然に内包される」を基本理念としたプログラムは、国内外から注目を集めています。●『SNOWART』(スノワート)の世界を堪能越後妻有では、季節毎に2週間ほどの集中期間を設け、各施設での特別企画展やアーティストによるワークショップ、イベント、パフォーマンスなどが連動した大規模なプログラムが実施されています。今回実施されるのは、「冬」シーズンのコンテンツです。世界有数の豪雪地・越後妻有の魅力をアートの力で掘り起こします。スノーリゾートとは一味違う『SNOWART』(スノワート)の世界を堪能しましょう。大注目!2つのコンテンツをご紹介●冬だけのとっておき!「キナーレ」の観て遊べる展覧会越後妻有里山現代美術館「キナーレ」では、冬の企画展が開催されます。雪国の生活の中で多様に活用されてきた雪は、アートの素材としても多くの可能性を秘めています。 今回は4組のアーティストが雪に向き合い、この時期だけのとっておきの空間を演出します。雪景色に色鮮やかなアート、雪上を滑ってあそぶ「雪板」、全長40mのエアドームに、ピンホールカメラ、スケートリンクなど、心も体もポカポカになるアートが盛りだくさん。 冬ならではの幻想的な瞬間を楽しみましょう。【詳細情報】会期:2017年1月14日(土)~3月12日(日)休館日:水曜時間:10:00~17:00(最終入館16:30)※淺田創、磯辺行久、曽谷朝絵、KEEN&KURAKAKE+NUART Sculptureの作品は公開日限定です。詳しくは公式HPを確認してください。料金:一般1,000円、小中学生500円(常設展入館料を含む)※スケート体験は専用貸靴代500円別途必要となります※2017冬共通チケットで何回でも入場可能です(スケート体験除く)※混雑時のスケート体験は1回30分までとなる場合があります※スケート体験される方は帽子・手袋を持参してください●越後妻有の冬を贅沢に楽しむツアーアートが散りばめられたスケートリンクやアートスノートレッキングなど、他のスノーリゾートでは味わえない楽しいプログラムが満載の越後妻有の冬。毎年大好評の「雪見御膳」や雪国体験も、ツアー限定で開催が決定しました。宿は日本三大薬湯の松之山温泉です。越後妻有の冬を贅沢に楽しみましょう。●SNOWARTと越冬のごちそう「雪見御膳」ツアー雪道トレッキングでしか観に行けない豪雪アート体験や滑ってあそべるスケートリンク、さらに大人気のスカイランタン(つなん雪まつり)やスノーキャンドル(雪原カーニバルなかさと)を体験できるスペシャルツアーです。ツアー限定のおもてなし・地域のお母さんたちによる「雪見御膳」と日本酒を堪能しましょう。宿は三大薬湯の松之山温泉。心も体も大満足のツアーです。【詳細情報】SNOWARTと越冬のごちそう「雪見御膳」ツアー開催日:2017年2月25日(土)~26日(日)、2017年3月11日(土)~12日(日)料金:一般 34,000円~、小学生以下 28,000円~定員:各日25名※バス代、1泊2食付宿泊費、雪見御膳(昼)代、冬共通チケット(スケート体験以外全プログラム鑑賞可)、保険代含む※宿、グループ人数により金額が異なります●SNOWART・雪花火と越冬のごちそう「雪見御膳」ツアー日経BPランキングでも4位にランクインした話題の「越後妻有 雪花火」、雪道トレッキングでしか観に行けない豪雪アート体験、そしてツアー限定のおもてなし・地域のお母さんたちによる「雪見御膳」と日本酒を堪能しましょう。宿は日本三大薬湯の1つ松之山温泉、隠れた名湯「美人の湯」として親しまれている越後田中温泉のいずれかを選べます。【詳細情報】開催日:2017年3月4日(金)~5日(土)料金:一般 39,000円~、小学生以下 31,000円~※バス代、1泊2食付宿泊費、雪見御膳(昼)代、冬共通チケット(全プログラム鑑賞可)、保険代含む※宿、グループ人数により金額が異なります交通手段定員:50名他にも気になるコンテンツが目白押し●まつだい「農舞台」冬の企画展「北の地平線」北海道を拠点に活動する国松希根太による展覧会。 北の大地で制作された作品が、雪深い冬の越後妻有にやってきます。開催期間:2017年1月14日(土)~3月12日(日)●あてま高原リゾート・ベルナディオ「越後妻有 雪花火/Gift for Frozen Village 2017」越後妻有の長い冬の終わりを告げる雪花火が、今年も真っ白な雪国の夜空を彩ります。 第4回を迎える今回は、光の花畑の舞台を広大な自然が広がるあてま高原へと移し、3尺玉が雪上に花咲きます。開催日:2017年3月4日(土)●越後妻有の豪雪とアートを体感!「SNOWART TRAIL」大地の芸術祭の魅力は、歩いて巡ってアートを楽しむこと。まつだい「農舞台」では、雪道トレッキングでアートを巡るガイド付きツアーが行われます。雪の中で対面する作品たちは、この冬のために構想された新作ばかり。このトレッキングツアーでしか鑑賞できない作品は必見です。開催期間:2017年2月25日(土)~3月12日(日)●「森の学校」キョロロ企画展「里山のお米展-にぎやかな田んぼのめぐみ-」里山のお米づくりがもたらす多様な環境や生物の多様性、そして恩恵がわかりやすく紹介されます。キノコ探しなどイベントも注目です。開催期間:開催中~2017年6月25日(日)●木造小学校に泊まろう!懐かしい木造校舎が宿泊施設としてリノベーション。地元の食材をつかった手作り献立も味わえる「三省ハウス」にも宿泊が可能です。三省ハウス:さまざまなコンテンツが目白押しで、今冬も目が離せない大地の芸術祭の里・越後妻有。『SNOWART』(スノワート)の世界へ、お出かけしてみてはいかがでしょうか。
2017年01月19日落語家の笑福亭鶴瓶と、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンが22日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系バラエティ特番『新春鶴瓶大新年会2017』(1月1日15:40~18:00)の収録後に取材に応じ、久々の"フジテレビっぽい"スタジオバラエティに満足の表情を見せた。この番組は、鶴瓶軍と南原軍に分かれ、体当たりのゲームで対決していくもので、今回6年ぶりに復活。往年の「やるやらクエスト」を彷彿とさせるような、不安定な丸太をわたって巨大な筆で書き初めを行うという最終ゲームで、思い切り墨をかぶった鶴瓶は、顔を真っ黒にしながら「うれしかった」と満面の笑み。南原清隆は「心地よい疲れがあって、充実感がありますね」とご満悦だ。大がかりなセットで、粉の海に落下するという王道のスタジオバラエティに、収録中、小籔千豊は「元旦から粉に落ちる。フジテレビしてるわぁ~」と売れっ子の仲間入りを果たしたことを何度も実感。MCの内村光良は「フジテレビは、回って粉に落ちるとか好きですよね。20代からやってますけど、本当に変わらない(笑)」、南原も「エンディングがしつこいのもフジテレビっぽい」と、DNAが引き継がれていること確認していた。ウンナンがスタジオセットのゲームで体を張るのは久々だったそうだが、鶴瓶は最近も「牛の格好して乳吸うた」と報告。過去をさかのぼって「ツタンカーメンとか金粉とか、フジテレビには俺の(体を張った)いろんな画があるよ」と胸を張ったが、内村に「放送事故もあるしね」とツッコまれ、苦笑いするしかなかった。今回の収録では、墨以外にもお尻に熱湯を食らうなど、最年長にもかかわらず、一番体を張っていた鶴瓶。「若手も何もないでしょう。やれるもんがやったらええねん」とドヤ顔で決めたが、内村に「ケツ出すだけじゃねぇか!」と、またもやツッコまれていた。鶴瓶軍には、よゐこ、小籔、塚地武雅(ドランクドラゴン)、ピース、近藤春菜(ハリセンボン)。南原軍には、キャイ~ン、ビビる大木、千鳥、澤部佑(ハライチ)、箕輪はるか(ハリセンボン)が参戦。頭上から降ってくるタライをキャッチする「新春お年玉キャッチ」や、チーム全員が軽トラの座席に乗り込む「新春!軽トラ全員乗車」などのゲームが展開される。内村は「(放送されるのは)一番ダラダラとした時間帯になると思うので、酒飲みながらまったりとして見ていただければ」と番組をPRした。
2016年12月23日アートを通じて、日本の原風景が残る越後妻有の大地を感じよう新潟県の十日町市と津南町からなる、面積約760㎢の越後妻有(えちごつまり)地域で、2000年から3年ごとに開催されている世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。広大な土地に点々と作られたアートを鑑賞するときには、周りを見ざるをえない仕組みとなっており、地域に内包する様々な価値を、アートを媒介として発信するまちづくりの先駆けとも言えます。物語の世界観を、ノスタルジックに再現Kiss & Goodbye/ジミー・リャオJR飯山線を舞台とした絵本『幸せのきっぷ Kiss&Goodbye』の制作とその絵本の世界をアートで表現したプロジェクト。両親を亡くした少年と飼い犬が列車に乗って田舎のおじいさんを訪ねる物語です。作品内ではインスタレーションや、動画、音楽などで絵本のメッセージを伝えています。棚田を望む高台で人生を考える 人生のアーチ/イリヤ&エミリア・カバコフ70年代初頭のモダンアートの一大ムーブメントであるモスクワ・コンセプチュアリズムの代表とも言える、イリヤ&エミリア・カバコフ夫妻の作品。5体の彫像は、生まれてから死ぬまでの人生の重みを想像させます。卵の形をした人間の頭に始まり、「少年の像」、「光の箱を背負う男」、「壁を登ろうとしている男。あるいは永遠の亡命」、「終末、疲れた男」が並びます。数々の音の仕掛けで遊びたくなる! Air for Everyone/アン・ハミルトンかつて板金屋が暮らしていた空家にベルやベルを空に飛ばすための不思議な道具をつくっている職人を想定した仕事場をつくった作品。天井から垂らされた紐や壁のアコーディオンなど随所から奏でられる音で、見えない人々の気配を感じさせるインスタレーションです。【まだ間に合う! 大地の芸術祭・秋の展覧会】越後妻有里山現代美術館[キナーレ]低価格でアクセサリーやギフトにも使えるアート作品を展示・販売。2016年10月1日(土)~11月27日(日)絵本と木の実の美術館企画展「みえない いと 月の闇がつなぐ 苔と、ヤギと、鉄鉱石と、風と、ヒトと、」幻想的な空間作家・中里繪魯洲と常に新境地を歩き続ける田島征三、初のコラボレーション展覧会。2016年7月2日(土)~11月29日(火)まつだい「農舞台」企画展「豊福亮「黄金の遊戯場2018計画」展」2015年の大地の芸術祭で発表された「黄金の遊戯場」が2018年に向けて再スタート。2016年9月17日(土)~11月27日(日)また、越後妻有では年間を通じて、様々な企画を開催。冬には、雪アートや雪花火、雪の運動会など、豪雪地・越後妻有ならではのプログラムで、季節によって全く違った魅力を体感できます。イベント情報イベント名:「大地の芸術祭」の里 越後妻有 2017 冬 SNOWART催行期間:2017年01月14日 〜 2017年03月12日住所:新潟県十日町市本町6電話番号:025-761-7767
2016年10月29日新潟・越後妻有(十日町市・津南町)でアート、食、グランピングを楽しむキャンプイベント「Echigo-Tsumari Art Camp 2016」(以下、アートキャンプ)が開催されます。10月の週末限定、5回のみ限定のキャンプイベントで越後妻有の魅力を満喫しませんか?アートツアーへの参加も可能。いま話題のグランピングに興味がある人にもおすすめしたいイベントです。アートキャンプのコンセプト新潟県の越後妻有は3年ごとに開催されるアートイベント「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」で知られています。そんな越後妻有ならでは、アートの彩りをプラスしたキャンプを体験できるのが、今回のアートキャンプです。秋の里山で美味しい空気、水、食事に癒され、ぜいたくな時間を過ごしましょう。●どこに泊まる?アートキャンプの舞台は、三省ハウス。元小学校、築50年の木造校舎を利用した宿泊施設です。アートキャンプ期間中は、三省ハウスのグラウンドがグランピングのテントサイトに大変身。グランピングではなく、三省ハウスに泊まることもできます。●グランピング三省ハウスのグラウンドに設けられた特別なテントサイトに宿泊します。大型テントの中にはテーブルや椅子、ベッドまで完備。グランピングは、ホテルのような快適な空間とアウトドア気分を堪能できる、ワンランク上のキャンプ体験です。テント内のインテリア、家具は人気メーカーの「ACTUS」が担当。おしゃれな空間でグランピングを楽しんでください。●三省ハウス小学校の教室にベッドを入れ、宿泊施設として利用しています。木造校舎らしい温もりと、清潔感にあふれた施設です。ふだんは越後妻有のお母さんたちが食事を提供していますが、アートキャンプでは「地元レストランの特別ディナー」と「ミシュランシェフ監修のモーニング」を食べられます。部屋が男女別の相部屋「ドミトリータイプ」など、ふつうのホテルとは違う点があります。事前にチェックしましょう。三省ハウス公式サイト:●ミシュランシェフと地元レストランの特別メニュー!Photo by Ayumi Yanagi宿泊中の食事は、ミシュランシェフまたは地元の人気レストラン「ALE beer&pizza」の提供です。どちらも地元のお米や野菜をたっぷり使い、自然の恵みを味わえるメニューです。※食事内容はプランによって変わります。ご確認ください。プラン一覧●グランピング宿泊プラン各週末5組限定、特別テントサイトに宿泊します。10月の第1週と第3週はミシュランシェフによる特別メニューを召し上がれ。1泊2食付(ミシュランシェフ特別ディナー):1名あたり15,000円1泊2食付(地元レストランの特別ディナー):1名あたり13,000円※未就学児は無料。食事は別料金にて提供可能※チェックイン16:00、チェックアウト:10:00●三省ハウス宿泊プラン地元の人気レストランの特別ディナー、ミシュランシェフ監修のモーニング付き。手ごろな料金にも注目。1泊2食付:大人8,500円、子ども5,000円※未就学児でもベッドを使用する場合は料金が必要です。※チェックイン16:00、チェックアウト10:00●アートツアープラン越後妻有のアート作品をガイドと一緒にめぐり、温泉でまったり。夜は三省ハウスに宿泊する、スペシャルプランです。ルートによって、「うぶすなの家昼食コース」または「クローブ座昼食コース」を選べます。1泊3食付:大人(高校生以上)18,000円、子ども(小中学生)14,000円※ルート詳細:夜はアーティストを迎えてのライブ、朝は有名アスリートが提案する朝活プログラムなど企画も盛りだくさん。アートキャンプは芸術の秋にふさわしいイベントです。すでに予約がはじまっているので、気になる人は早めにチェック!■イベント概要名称:「Echigo-Tsumari Art Camp 2016」開催期間:2016年10月中の土日祝日場所:三省ハウス所在地:新潟県十日町市松之山小谷327公式サイト:
2016年09月21日歌舞伎俳優の市川海老蔵が18日、自身のブログを更新。17日発売の『週刊少年ジャンプ』で最終回を迎えた人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(『こち亀』)について言及した。海老蔵は、「私はさっきコンビニで」という説明とともに、『こち亀』最終回が掲載された『週刊少年ジャンプ』の表紙と中面の写真をアップし、「お疲れ様です」とコメント。「40年なんかさみしい…」と長寿漫画の連載終了にしみじみし、「子供の頃買っていた少年ジャンプ、久しぶりに買いました」とつづった。海老蔵はそれ以前のブログで、朝食を食べた後、長女・麗禾ちゃんと長男・勸玄くんとともにコンビニに買い物に出掛けたことを報告。勸玄くんと手をつないで店の中を歩いている写真や、麗禾ちゃんと勸玄くんが商品を探している写真などを多くアップしていた。
2016年09月18日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、9日に放送されたTBS系バラエティ特番『鶴瓶&松本の怪人図鑑』(24:10~25:25)で、明石家さんま、笑福亭鶴瓶、島田紳助さんの芸人スタイルの違いについて語った。松本と鶴瓶がMCとして初タッグを組み、街中で異彩を放つ"怪人"にスポットを当てる同番組。本題に入る前の番組冒頭、自身が遅刻してきたことをイジられた松本は「こういう手口に出るわけや!」「僕が物心ついた時にはテレビに出ている人なんですよ」と反撃に転じ、鶴瓶の"怪人ぶり"を伝えるべく、「この人ってね、こんな話していいのか分からないけど」と語りはじめた。比較対象として、まず名前を挙げたのが明石家さんまで、「さんまさんはアウトボクシングというか、あの人特有のフットワークがあるんです。つかませてくれへんし、独特の距離感なんです」。2人目の島田紳助さんについては、「紳助さんは"首相撲"。お互い、『もうええやんけ!』みたいな感じになる」とそれぞれ独特の表現で鶴瓶を笑わせた。そして、締めくくりとなる鶴瓶に対して言い放ったのは、「『どついて来い!』って言うんです。『好きにやれ』『お前の好きにやってくれてええわ』と。ホンマにどつかせてくれるんですよ」。寛容な一面を褒めながらも、「でも、家に帰ったらね。なんか勝った気がせえへん……」と首をかしげて笑いを誘い、「本当、不思議な人やわ」と正直な印象を打ち明けていた。
2016年06月10日熊本地震に関する報道特別番組放送のために休止となったTBS系バラエティ特番『鶴瓶&松本の怪人図鑑』が、6月9日(24:10~25:25)に放送されることが決定した。当初の放送日は4月14日となっていた。お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と落語家の笑福亭鶴瓶が2ショットMCとして初タッグを組む同番組は、ドランクドラゴンの鈴木拓、ギンナナの金成公信、麒麟の田村裕、三四郎の小宮浩信がディレクターとなって、とある街のディープな場所を訪ね、普通の人がちょっと避けて通るような異彩を放つ人物を取材。その中から鶴瓶と松本が特に興味を持った人物を"大怪人"に認定する。金成は大阪の新世界、西成、日本橋、岸和田、田村は沖縄の那覇市、糸満市、座間味島、小宮は東京の秋葉原と中野、そして、鈴木は東京の原宿と上野をリポート。スタジオでは鶴瓶と松本が、次々に飛び出してくる怪人たちについて鋭いツッコミをしていき、取材した芸人ディレクターたちがそれぞれ取材の苦労を報告する。(C)TBS
2016年04月20日2時間ノンストップの話芸である鶴瓶噺が、今年も開催される。昨年の公演終了後から1年間で積み重ねられた新ネタの素、その数はついに1000を超えた。年齢を重ねるごとに鶴瓶噺でしゃべりたいことが増えてきているという笑福亭鶴瓶に話を聞いた。「TSURUBE BANASHI 2016」チケット情報「鶴瓶噺は本当のことじゃないとおもしろくないと思って続けてきました。少し前の言葉で言えば盛らない。最近流行ってる言葉で言えば、ガチなことをしゃべる。だから日々起こったことをメモし続けているんですけど、一番最近のメモは”解約”でした。昨年の10月にフィットネスジムに入会したんですけど、いまに至るまで1日しか行っていなかった。もう辞めようかなと思ったんですけど、ああいう所って入会は簡単だけど退会はめんどくさそうでしょ。タイミングが悪かったのか、電話もずっとつながらない。それが今日になって電話がつながって事情を説明したら『あ、書類にサインしてもらえればすぐに解約できますよ』って、えらいあっさり解約できまして(笑)。不思議だったのは自分の気持ちでした。健康のためのはずなのに、入ったらそれで満足して行かなかった。誰からも強制されてたわけでもないのに、解約できたことですっとして気分もよくて。なのに、簡単に辞められるとわかったら辞めたことがちょっと惜しくなってきてる。どないやねんと(笑)」ちなみに、「解約」はインタビュー当日の出来事だというから、抜群の鮮度だ。しかも、鶴瓶噺の場合、その鮮度の意味するところが深い。昨年の同公演では、約40年前の盲腸のエピソードが、昨日の出来事のように語られた夜があり、会場の爆笑をさらっていた。採れたてという意味だけでなく、話術としてのフレッシュさが抜群なのだ。「最近、鶴瓶噺でしゃべりたいことが増えているような気がします。振り返ると、30代や40代はもちろん、50代だってあっと言う間にすぎて早かった。たぶん、60代も早いんでしょうけど、いままでの年代よりも丁寧に生きたいなぁと思うんです。そういう意味では、年齢を重ねることもおもしろいのかもしれない。この間、102歳の方とゴルフをしたんですけど、『鶴瓶さん、ちょっと腹が出てきたんです』と、その方が残念そうに言うんです。いや、102歳でおなかが出てももういいじゃないですかと(笑)。しかも、『鶴瓶さん、102歳でゴルフができる人を何人か集めてくれませんか?』と頼まれまして。いやいや、無理ですと(笑)」鶴瓶噺のクライマックスは、映像と話芸のコラボレーションで締めくくられる。笑福亭鶴瓶64歳。今年のラストネタは、10年来の付き合いとなる30代男性について語る予定だと言う。「太田胃散PRESENTS TSURUBE BANASHI2016」は4月13日(水)東京・世田谷パブリックシアターで開幕。その後4月21日(木)より大阪・森ノ宮ピロティホールにて公演を行なう。取材・文:唐澤和也
2016年02月19日笑福亭鶴瓶と木村文乃が12月23日(祝・水)、日本語吹き替え版のナレーションを務めた映画『シーズンズ 2万年の地球旅行』の完成披露試写会に登壇。この日はちょうど鶴瓶さんの64歳の誕生日で、会場全体で祝福した。総製作費40億円、構想4年を費やし、400人のスタッフが最新の撮影機材を駆使し、2万年前からの地球の歩みを動物たちの営みを軸に描き出すネイチャードキュメンタリー。鶴瓶さんと木村さんはサンタの帽子をかぶって登場し、観客にプレゼントを配りながら壇上へ。鶴瓶さんは、客席に子どもの姿が多いことを確認し「子どもさんに見てほしい映画。楽しんでもらえると思う」と嬉しそうに語る。木村さんは、鶴瓶さんのサンタ姿について感想を求められると「かわいいですよ」とニッコリと微笑んだ。映画については2人とも熱く見どころを語る。鶴瓶さんは「巣立つ鳥の話が出てくるんですが、1匹だけ自分で飛べないんだけど、それができないと生きていけないのでお父さんもお母さんも手助けしないんですよ。親子の話がたくさん出てきます」と語り「どうやって撮ったんだ?という映像がいっぱいある」と感動を口にする。木村さんは「本当に美しくて、野生の動物たちの毛の1本1本まで見られるんです。息づかいが聞こえてきそうな距離で見られるのはこの映画だけ!」と魅力を強調する。さらに鶴瓶さんは「女の人に失礼かもしれないけど…」と前置きしつつ「メスを取り合うために(オス同士が)戦うんですけど、(メスの)クマは木の上からジッと『どっちが勝つかな?』と見てる。エグイですよ(笑)。人間とまったく同じで、男はアホ!」と語り、会場は笑いに包まれた。イベントの終わりに、木村さんから発表があるとアナウンスされると、鶴瓶さんは「結婚するの?」と笑っていたが、木村さんが「今日は、どなたかの誕生日です」と告げ、特製ケーキが運ばれてくると照れ笑いを浮かべていた。おいしそうにケーキをほおばった鶴瓶さんは「ウチの子に『今日、何すんの?』と聞いたら『クリスマスパーティする』って言うねん。『おれの誕生日やぞ』って言ったら『知ってる。こっちに来る?』って(苦笑)。夜は焼肉やけど、おれが予約した(笑)。どんな哀しい誕生日かと思ってたけど、嬉しいわ」と木村さん、観客の祝福が心にしみたようだった。『シーズンズ 2万年の地球旅行』は1月15日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月23日「初笑い」や「七福神めぐり」など、新春はハッピーな気持ちになれること、したいですよね。そんな人にオススメの美術展『特別展 伊藤若冲 生誕300年記念ゆかいな若冲・めでたい大観 ―HAPPYな日本美術―』が2016年1月3日から東京・広尾の山種美術館ではじまります。本展では、「HAPPY」をテーマに、鶴亀や松竹梅、七福神などラッキーアイテムを描いた作品が勢ぞろい。擬人化された金魚をユーモアあふれるテイストで描いた歌川国芳の《きん魚づくし ぼんぼん》(展示期間:2/9~3/6)や、狩野一信の《布袋唐子図》など、見ているだけでHAPPYな気分になれる絵も紹介されています。特に注目したいのは、伊藤若冲の作品群。生誕300年記念を迎える若冲は、江戸時代の絵師のなかで、今もっとも人気のある絵師のひとり。本展では、動物の姿をユーモラスに描いた《河豚と蛙の相撲図》など、若冲の墨画9点を中心に全11点をご紹介。たくみな筆技とあたたかみのある表現の世界を存分に楽しめます。2016年に開館50周年を迎える山種美術館。新年最初の本展覧会は、めでたい絵画が一堂に集まり、新春の雰囲気にもぴったり。2016年のお正月は、広尾の美術館でハッピー気分になりませんか?イベントデータ:『【特別展】伊藤若冲 生誕300年記念ゆかいな若冲・めでたい大観 ―HAPPYな日本美術―』会期:2016年1月3日(日)~ 3月6日(日)(会期中、一部展示替えを行います)※休館日は月曜日(ただし、1月4日、1月11日は開館、1月12日は休館。)時間:10:00 ~ 17:00※入館は閉館の30分前まで会場:山種美術館料金:一般 1,200円/大学・高校生 900円/中学生以下無料
2015年12月16日新潟県上越市の高田本町商店街で10月24日~25日、「越後・謙信SAKEまつり」が開催される。開催時間は、24日が11時から20時、25日は10時から16時までとなる。○上越の「SAKE」が集合同イベントは上越地域の日本酒をはじめ、ワイン、どぶろく、地ビールなど「SAKE」を一堂に集め、上越地域の酒づくり文化を紹介する。蔵の裏山を水源とする井戸水を仕込み水に使い、地元の米を原料に昔ながらの手を掛けた酒造りを心懸ける「丸山酒造場」、「安らぎと喜びと感動を伝える酒造り」をモットーに酒造りをする「新潟第一酒造」、文久4年(1864)創業という歴史を誇る「加藤酒造」、平成8年・平成10年に全国新酒鑑評会金賞を受賞した「上越酒造」など、多くの蔵元が自慢の酒を出品する。そのほか、イベント当日しか入手できない「まつり酒」の限定発売も行われる。ステージイベントでは、24日に「乙女座長☆銀河団」や「principal!」などが出演する「アイドルまつり」が開催されるほか、保倉川太鼓による「和太鼓演奏」、太鼓演奏に乗せて一義会の「上杉軍武締式」などが行われる。また翌25日には、くびき区酒造り唄保存会による「酒造り唄」、よしもとバックスクリーンの「お笑いライブ」、越後上越上杉おもてなし武将隊による「武将隊演武」など、多彩なイベントが用意されている。
2015年10月23日俳優の安田顕が主演を務める映画『俳優 亀岡拓次』(2016年1月30日公開)の予告映像とポスタービジュアルが16日、公開された。本作は、戌井昭人氏が2011年にフォイルより刊行した同名小説が原作。37歳独身で脇役メインの俳優・亀岡拓次(安田)を主人公に、うだつのあがらない仕事風景やプライベートでの出会いを描く。メガホンを取るのは、映画『ウルトラミラクルラブストーリー』(09年)などで知られる横浜聡子監督。不器用ながらも愛すべきキャラクター・亀岡の脇役人生に転機が訪れる様が映される。公開された予告映像では、諏訪、山形・庄内、東京・三ノ輪、モロッコ、四谷と呼ばれればどこへでも撮影現場へ飛んで行く"最強脇役"亀岡の仕事風景から始まる。続けて、行きつけのスナック・キャロットのママ(杉田かおる)に、「ちょうど亀ちゃん、昼間テレビで見たよ。あれってどんな役だっけ」と尋ねられ、「ホームレスで流れ弾に当たってすぐ死ぬ役ですね」とその作品をキャプション付きで説明。美容室で「今年入ってもう7回目、泥棒…」とこぼす通り、チンピラなどスポットライトに当たらない役ばかりをこなす亀岡。しかし、映画に奇跡を呼ぶ男としても知られ、大御所監督(山崎努)やVシネマ監督(新井浩文)に「良かったよ」「神がかってました」とも褒められる。「金なし、女なし、お酒大好き」とテロップも入り、さえない姿も映される。そこでシーンは一転。そんな亀岡が「恋をした」とのテロップの後に、ロケ先の居酒屋ムロタで出会い恋に落ちる女性・室田安曇(麻生久美子)が登場する。「出戻りなの、あたし。寂しいでしょう?」と口にする室田に亀岡は惹かれていく。脇役仲間の宇野(宇野祥平)に、「ねぇ宇野くんさぁ、恋はしてる?」と相談するも、「俺、結婚してるんです」と返されるズッコケっぷりも収録。ラストシーンでは、花束を隠しながら、「今日は安曇さんに…」と打ち明けようとする。ポスタービジュアルは、亀岡演じる安田が、無造作なヘアスタイルにカメラ目線で「すんません。不器用に恋してます」と語りかけ、それを麻生が穏やかに見つめているのが印象的な仕上がり。上部には2人のほか、杉田、宇野、新井、山崎、染谷将太、三田佳子、工藤夕貴らのカットが映されている。なお、本作は22日から31日までの会期で開催される第28回東京国際映画祭"アジアの未来"部門に正式出品されることも決定している。(C)2016『俳優 亀岡拓次』製作委員会
2015年10月17日『ぴあ日本酒セレクション 美酒会(びしゅかい) in 堂島ホテル』の開催が明日9月26日(土)に迫る中、堂島ホテル総料理長松井氏による、お酒の名わき役が決定した。『ぴあ日本酒セレクション 美酒会(びしゅかい) in 堂島ホテル』のチケット情報全国から選りすぐられた21の蔵元が用意した銘酒に合う定番なものから、女性に人気のデザートまで、堂島ホテル総料理長が腕に縒りを掛けた9品をご用意。数量限定で、各種200円でご用意しておりますので、ぜひお楽しみ下さい。年季の入った通の方も、飲み始めたばかりのライトなファンも、蔵元から直接話を聞きながら、おいしいお酒と、お料理が楽しめる貴重なイベントに、参加してみませんか?前売り券は9月25日(金) 23:59まで発売中。当日券は9月26日(土)11:00より[堂島ホテル4Fグラマシー&バッカス]にて発売。【フードメニュー】・蒸し鶏の葱ソース・出汁巻き+大根おろし・水茄子の揚げ浸し・ふろふき大根・マリネサーモン・烏賊とわけぎのぬた・焼辛子明太子・チーズとドライフルーツ・堂島モンブラン【参加の日本酒銘柄】一ノ蔵(宮城)/越後鶴亀(新潟)/柏露酒造(新潟)/原酒造(新潟)/鹿野酒造(石川)/EH酒造(長野)/林本店(岐阜)/澤佐酒造(三重)/今西清兵衛商店(奈良)/北岡本店(奈良)/佐々木酒造(京都)/羽田酒造(京都)/浪花酒造(大阪)/山野酒造(大阪)/神戸酒心館(兵庫)/三宅酒造(兵庫)/酔鯨酒造(高知)/丸本酒造(岡山)/賀茂泉酒造(広島)/新谷酒造(山口)/永山酒造(山口)※各蔵元については本イベントの公式サイト()をご参照ください。
2015年09月25日選りすぐりの“美酒”が愉しめるイベント『ぴあ日本酒セレクション 美酒会(びしゅかい) in 堂島ホテル』が9月26日(土)、大阪・梅田の堂島ホテルで開催される。「ぴあ日本酒セレクション 美酒会 in 堂島ホテル」チケット情報同イベントには全国から選りすぐられた21の蔵元が参加。女性に人気のフルーティな吟醸酒から玄人好みの辛口のお酒まで、50種類以上の日本酒を試飲することができる。さらに銘酒が当たるお楽しみ抽選会もあり。イベントは、9月26日(土)各2時間の完全入替制で第三部まで行われる。チケットは8月1日(土)10:00より一般発売開始。参加蔵おちょこ(おひとり様ひとつ)と10杯分の試飲付き(1杯約30ml)。■参加の日本酒銘柄一ノ蔵(宮城)/越後鶴亀(新潟)/柏露酒造(新潟)/原酒造(新潟)/鹿野酒造(石川)/EH酒造(長野)/林本店(岐阜)/澤佐酒造(三重)/今西清兵衛商店(奈良)/北岡本店(奈良)/佐々木酒造(京都)/羽田酒造(京都)/浪花酒造(大阪)/山野酒造(大阪)/神戸酒心館(兵庫)/三宅酒造(兵庫)/酔鯨酒造(高知)/丸本酒造(岡山)/賀茂泉酒造(広島)/新谷酒造(山口)/永山酒造(山口)※各蔵元については本イベントの公式サイト()をご参照ください。
2015年07月31日いちごカンパニーは7月29日・30日、夏イチゴの「越後姫」を使った100%ピュア・スムージーを「新潟館ネスパス」(東京都渋谷区)で行われる「ネスパス夏まつり!」(7月29日~31日開催)にて限定発売する。価格は、税込1,000円。同商品は、1粒700円~1,000円の越後姫をふんだんに使ったぜいたくなスムージー。越後姫は、LEDを使った次世代型植物工場の中で化学農薬を使わずに栽培されており、最高糖度20度の豊かな甘さとやさしい酸味を味わえる。スムージーは凍らせた越後姫と朝採りの越後姫を合わせて、越後姫本来の甘さと香りが楽しめるという。販売時間は、29日が13時~18時、30日が10時30分~18時。数量限定のためなくなり次第終了。
2015年07月23日宇宙航空研究開発機構(JAXA)所属の油井亀美也 宇宙飛行士が搭乗したソユーズ宇宙船が7月23日6時2分(日本時間)、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地より打ち上げられた。宇宙船は6時11分(日本時間)に地球の軌道上に入り、打ち上げは成功した。油井宇宙飛行士は、第44/45次長期滞在クルーとして国際宇宙ステーション(ISS)に約5ヶ月滞在し、フライトエンジニアとして、「きぼう」日本実験棟を含むISS各施設のシステム運用、日本および国際パートナーの科学実験をはじめとする宇宙環境の利用に重点をおいた活動などを行う。また、8月16日に種子島宇宙センターから打ち上げられる予定のISS補給機「こうのとり」5号がISSへドッキングする際に、ISSのロボットアームを操作して「こうのとり」を把持する操作を担当する。地球への帰還は12月22日頃を予定している。油井宇宙飛行士は5月27日に国際宇宙ステーション(ISS)へと向かう予定だったが、5月に発生したプログレス補給船による国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキング断念を受けて延期されていた。
2015年07月23日スマイルズがデンソーの技術協力の元、7月26日から9月13日まで開催される第6回越後妻有トリエンナーレにアート作品を出品する。作品名は「新潟産ハートを射抜くお米のスープ300円」。16日に、この作品への思いを、スマイルズ代表取締役社長・遠山正道氏と、デンソーウェーブ代表取締役社長・柵木充彦氏が語るイベントが開催された。イベントでの説明によると、同作品は「食」「技術」「おもてなし」の3つのコンテクストを表現しているという。同作品は、新潟県十日町の廃校・旧名ヶ山小学校で展示される。300円で客が買い求めたスープを持って別室に入ると、デンソーウェーブが今回のために開発したロボティクスがおり、客から預かったスープに何やらアクションを起こすのだという。遠山氏の口からは「黒酢」「ミケランジェロのアダムの誕生」などのキーワードが挙がったが、細かなディティールは会場でのお楽しみということに。この作品の制作に取組んだ背景には、「20世紀は経済の時代、21世紀は文化の時代。中でもアートとは価値そのものではないか」という考えがあるという。遠山氏も柵木氏も「この作品が、企業にとってどのような意味を持つのか、明確に言語化できない部分もある」としながら、柵木氏は「チャレンジしてみることは楽しいこと」と笑顔で語り、遠山氏も「5年後振り返った時に、その理由が分かれば嬉しい」と述べた。同イベントの後半は「アートからビジネスが学べること」と題したトークセッションが行われ、前述の遠山氏、柵木氏に加え、越後妻有トリエンナーレの総合プロデュースを務める北川フラム氏、美術ジャーナリストの鈴木芳雄氏もパネリストとして登壇。アートとビジネスの関係について遠山氏は、「やりたいことがあり、世の中の流れを見ながらそれを具現化し、他者の評価を得て継続していく」という流れはビジネスだけでなくアートにも共通するものだと語った。また、設計者出身の柵木氏は「設計を英訳するとデザイン。設計とは、時代と技術から最適解を導くことだと考えている。3次元と時間軸の最適解が描く放物線が美しいように、研ぎ澄まされた最適解は美しい」と設計(デザイン)と美についての持論を述べた。2000年から越後妻有を舞台に地域の元気をアートを通じて取り戻そうと働きかける北川氏は「美術とは技術とも似ている。厳しい環境の中で暮らしているその土地で生きていくことができないのなら、美術なんていらない。自然と人間の中にあるものが美術。そして、食も技も美術だと思う」とコメントした。【展示情報】作品:「新潟県産ハートを射抜くお米のスープ300円」会場:新潟県十日町真田丙1498旧名ヶ丘小学校期間:7月26日~9月13日鑑賞料:会場施設「アジアの写真映像館」入館料500円+スープ代として300円休館日:会期中無休鑑賞時間:10時~17時(途中準備時間あり)
2015年07月19日メリーチョコレートカムパニーは6日、アサヒビール傘下のニッカウヰスキーが製造する「竹鶴ピュアモルト」を使った商品シリーズを、百貨店および量販店のメリーショップで発売した。○竹鶴が香る大人のスイーツ同商品は、創業65周年を迎える同社の「日本で本物のチョコレートを作りたい」との思いと、ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝氏の「日本で本物のウイスキーを作りたい」との思いが重なったことから開発。「竹鶴ピュアモルト」を香らせ、ロゴをデザインに配したウイスキーチョコレート、香りが広がるウイスキーボンボン、ウイスキーでしっとりと艶やかに仕上げたマロングラッセ、柔らかな食感のウイスキーケーキの4カテゴリーを展開する。価格は、「ウイスキーチョコレート【竹鶴ピュアモルト】」「ウイスキーボンボン【竹鶴ピュアモルト】」が各1,296円(12個入)と648円(6個入)。「マロングラッセ【竹鶴ピュアモルト】」が2,376円(8個入)と1,512円(5個入)。竹鶴ケーキ「セゾンド セツコウイスキーのケーキ【竹鶴ピュアモルト】」「マルシェドショコラサンテ!ドルチェ【竹鶴ピュアモルト】」が各324円。※価格はすべて税込価格
2015年03月08日2011年から全国ツアーも始まった鶴瓶噺。約2時間のトークライブは、日替わりでしゃべることが変わるオリジナルな話芸だ。「昨年末に611個まで元ネタを絞ったのに、年が明けてまだまだ増えそう」と公演前の準備に余念のない笑福亭鶴瓶に話を聞いた。鶴瓶噺2015 チケット情報「今日ね、BSで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をやっていたんです。1985年の公開当時は映画館に見に行ったんですけど、それからもう30年かと。あの映画のパート2では1985年から30年後にタイムトラベルしたりもするわけで、それって今年かと。僕自身、今年の2月14日で芸歴44年目のスタートを切ったんですけど、30年前はむちゃくちゃ言うてたなぁって思います。『司会なんて嫌や!』とかね(笑)。いまの僕の持論は“相手のことを否定せずにみてあげると人間はみんなおもしろい”なんですけど、当時はそんな余裕もなかったんでしょう。自分よりネームバリューのある方をゲストに招いて、よく知りもしないのに仲のいいフリをしてその人の傘の下に入るのが嫌やった。とにかく、対等でいたかったんです」対等。30年たったいまも、逆の意味ではあるが、その意識は変わっていない。キャリアを重ねたいまも、若手芸人のネタで笑う高校生の気持ちをキャッチしていたいのだと言う。「とはいえ、この30年間での変化みたいなものもあるんです。たとえば、鶴瓶噺では、より日常の細かいことをしゃべりたくなってきていて。この間のは、落語会終わりで挨拶したり写真撮ったりしている時のこと。85歳のおじいちゃんが僕と写真を撮りたい言うて近づいてきたんですけど、ドーンこけてガーンとクリスタルの硬ったい角に頭をぶつけはって。“これは死んだな”と思ったほどの出来事やったんですけど、ちょとずつちょっとずつ、みんながその事故現場の中心からさがっていくんです。これは僕がなんとかせなあかんと思って『タオル持ってこい!』とか叫んだのに誰も動こうとしない。あとからわかったんですけど、倒れはった人の奥さんがその場にちゃんといてたと。でも、その奥さんが入院した時に旦那さんが一度もお見舞いに来なかったと。つまり、怒ってたから僕の言葉もあえて無視したんですって。そんな夫婦間の裏事情、こっちは知らんやん(笑)。だから、『ここの家族はどないなっとんねん!』と叫んだら、その場にいた全然関係ない人が『鶴瓶さん、地球はみな家族ですよ』って。やかましいわ、緊急事態になにをうまいこと言うてんねんって(笑)」結局、85歳のおじいちゃんは事なきを得るのだが、文字数の都合で“その後”が書けないのが残念だ。<本当にあったことが一番おもしろい>と、30年以上も前に確信し実践し続けた男だから引き寄せた奇跡のエピソード。ただし、あなたが訪れた鶴瓶噺でこのエピソードが語られるか否かはわからない。2時間ノンストップのその話芸は、観客の笑い声という名のグルーブによって、語られるエピソードが自在に変化していくことも魅力のひとつだからだ。東京公演は4月22日(水)より世田谷パブリックシアターにて。取材・文:唐澤和也
2015年03月05日ドスパラは、物理キーを排除し、亀の形をしたユニークな光学式マウス「DN-12717」を、同社直営の「上海問屋」限定で26日に販売開始した。価格は税込500円。亀の形をした、シンプルな光学式マウス。甲羅と頭だけでデザインされ、足はついていない。接続はUSBで、コードは口からつながれる。カラーバリエーションは、ゴールド、オレンジ、グリーン、レッド、ブルーの5色。本体サイズはW120×D77×H35mm、重量は66g。分解能は1,000dpi。ケーブル長は108cm。
2015年02月26日