ホラーファン待望の、鬼才・中田秀夫監督の新作『劇場霊』に、明るく元気なイメージの足立梨花さんが出演。ホラー映画のためにした工夫や苦労とは?* **「ホラーだからとか恋愛ものだからといって、役づくりを変えることはないですね。ただ、私たちが驚いたり怖がる表情で観客の人たちにも驚いてもらわないといけないので、新鮮な気持ちで驚くように意識はしていました。当たり前なんですけど、演じている側は次に何が起こるかわかっているし、同じシーンを何度も撮っていることもある。嘘にならないよう自然に驚くことに苦労しましたね。でも、現場は同世代の子も多くて楽しかった。中田監督も、ホラー映画だから現場が明るくなりすぎるのはダメだと言いながらも、自分が楽しいことが好きな人だから、ついみんなを笑わせて、ほかのスタッフにいじられてましたよ(笑)」次々と起こる恐ろしい事件はもちろん、主役の座を狙う若手女優たちの争いも、今作の見どころのひとつになっている。「“主役をやりたいけど、あの子のほうがあってるな”と思うことや、“負けられない”と努力するところとか、女優をしている身として共感する部分が多かったんです。特に私が演じている香織という子は、明るいけれど複雑な思いを抱えているので、そんな彼女が女同士の闘いでどうなっていくのか、ぜひ見届けてほしいです」◇あだち・りか1992年10月16日生まれ。長崎県出身。11月22日スタートのドラマ『誤断』(毎週日曜22:00~、WOWOW )に出演。『ビビる大木のBrat!Brat!』(毎週土曜18:00~、文化放送)、『東京EXTRA』(毎週日曜24:50~、TBS系)に出演中。ワンピース(マルキス・デ・ブラン/シェビーTEL03・5447・5774)◇『劇場霊』伝説のホラー映画『女優霊』から20年、その後も『リング』『クロユリ団地』と人気ホラー作品を生み出した監督・中田秀夫の最新作。女の嫉妬と怨念がうずまく“劇場”で、次々と悲劇が起こる。11月21日、全国ロードショー。配給:松竹(C)2015「劇場霊」製作委員会※『anan』2015年11月11日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・山本真里江ヘア&メイク・杉村理恵子取材、文・重信 綾
2015年11月05日リカー・イノベーションは11月21日、東京都足立区・北千住にて、関東近郊から集まる総勢10社の蔵元の日本酒と北千住グルメを堪能できる「第2回 あだち日本酒祭 ~千住日本酒バル~」を開催する。○関東圏の蔵元10蔵が、北千住に集結する日本酒イベント同イベントは、日本酒のEC事業、店舗事業「KURAND(クランド)」主催の、足立区最大級の本酒はしご酒イベント。「KURAND」が北千住で日本酒のはしご酒イベントを開催するのは、今年で2回目となる。前回の好評を受け、今年も開催が決定。足立区経済新聞、C-WAVEが後援として、北千住の地域活性を目指すという。11月は、酒蔵での日本酒造りが始まり、各蔵の「新酒」が出回る季節。同イベントでは、今年できたばかりの初しぼりの「新酒」を自由に飲み比べすることができる。日本酒は、北千住駅より電車で120分以内の関東圏から集結した10蔵の自慢の日本酒を約30種類を提供。北千住の街で、しぼりたてフレッシュな味わいを楽しめる。参加者は受付にて参加証と配布物を受け取った後、自由に北千住の個性的な飲食店9店舗をできたばかりの"しぼりたて新酒"片手に、昼間からはしご酒ができる。各飲食店には、蔵元ブースが用意されており、丹精込めた蔵元自慢の日本酒を蔵元が直々に注ぐ。造り手である蔵元の日本酒造りにかける熱い思いを聞きながら、普段では地方でしか味わうことのできない格別な一杯を堪能できるとのこと。北千住の飲食店の中でも、和食から海鮮料理、串焼きやイタリアンといったジャンルを超えた飲食店に参加してもらい、日本酒にふさわしい料理を提供。なお、料理はすべてキャッシュオン制(その場で現金精算)となり、全品300円~500円で提供する。開催日時は、11月21日 13時~16時(12時45分から受付開始)。開催場所は、東京都足立区・北千住駅東口周辺。受付場所は、プエドバル(東京都足立区千住旭町)。参加費用(税込)は、前売り券3,000円(先着400名限定)/当日券3,500円。日本酒堪能し放題/料理はキャッシュオン制。なお、前売り券が完売した場合は、当日券の販売は行わない。
2015年10月31日女優でタレントの足立梨花、桃瀬美咲が19日映画『でーれーガールズ』のブルーレイ&DVD(ともに発売中 ブルーレイ:5,076円税込 DVD:4,104円 発売元:ポニーキャニオン)の発売記念イベントを行った。ホリプロスカウトキャラバンのグランプリでもある優希美青と足立梨花のダブル主演となる本作は、1980年と現代の時代を舞台に、恋と友情を描いた青春ムービー。そのブルーレイ&DVD記念イベントに、足立梨花と桃瀬美咲が登場した。優希とともにダブル主演の重責を果たした足立は「私の中ではものすごく心に残った作品。1週間近く岡山で撮影し、美青ちゃんとのダブル主演も初めてで役柄的にも闇のある女の子を演じてやりがいを感じて成長できました。私の代表作の一つになって欲しい映画ですね」と振り返り、演じた秋本武美役について「漫画に存在する名前を腕に彫っちゃうんですけど、どう考えても私には理解できませんでした。80年代は自分の好きな人の名前を掘っていたと聞いて『そんな時代なの?』と(笑)。最後の最後まで理解出来ませんでしたが、後半になるにつれて私に近い存在になっていきました」とやり切った様子だった。1年前にロケを行った本作。2人は本作で女子高生のコスプレ姿を披露しているが、桃瀬が「美青ちゃんも当時中学3年生で現役高校生じゃない。コスプレな5人が見れます。コスプレと笑わずにズキズキとした気持ちを色んな方に味わって欲しいです」とアピールしながら「まだまだ着たいかな(笑)」と意欲。一方の足立は「希望としては20代後半までいきたいですね」と語りながら、定番でもある恋愛の質問に「この前のイベントで今年の誕生日までに彼氏を作らないと罰ゲームみたいなことを言わされたので、そろそろ出会わないとヤバイ段階に来ています。コスプレでもいいから制服デートをしてくれる人を募集したいです」と回答していた。
2015年07月21日東京都足立区の荒川河川敷で7月18日、「第37回 足立の花火」が開催される。荒天時は19日に順延される。○幅300mのナイアガラも同イベントは、明治年間に千住大橋の落成を記念して始まったとされる。1万2,000発を60分で打ち上げる「高密度」花火が特徴で、スタ-マインや小型煙火、仕掛花火などの花火を楽しめる。2014年は40万人もの来場者でにぎわいを見せた。今年のテーマは「夏の花火は足立から…」。子どもが絵で描いた花火を実際に再現する「こどものゆめを かなえるはなび」をはじめ、音楽に合わせて幅300mのナイアガラを披露する「みんなの『いいね!』で音楽花火」、フィナーレを飾る「満開のしだれ桜」などの花火を打ち上げる。開催時間は19時30分から20時30分。土手の斜面などに座って観覧でき、特に西新井側の河川敷は広いため、千住側よりもゆったり花火を観賞できるとのこと。なお、事故防止のため、指定水域内でのプレジャーボートによる観覧は禁止されている。
2015年07月08日岸恵子が、朗読劇に挑戦している。朗読するのは、2年前、自身が上梓した小説『わりなき恋』。人生の終盤に差し掛かった女と男がどうしようもなく落ちてしまった恋の物語は、自身の姿と声で、どのように立ち上がるのか。脚色と衣装も務めて臨んだその舞台の初日、明治座での公演に足を運んだ。岸惠子朗読劇『わりなき恋』 チケット情報駅の雑踏音のなか、小説冒頭のシーンを読む声に合わせて岸恵子が登場し、舞台の真ん中に立った。そのまま朗読の世界に入るのかと思いきや、「みなさまようこそ」と客席に声をかける。ファンにとって嬉しく心憎い演出である。と同時に、「心を開いてお聞きくださいませ」という言葉に、上品な恥じらいも感じさせる。何しろ、朗読とはいえ、自分が生み出した人物たちを演じるのである。面映ゆさがあるのは当然だろう。しかしながら、一度作品世界に入ると、岸の女優魂は一気にスパークした。主人公は、国際的に活躍するドキュメンタリー作家の伊奈笙子、69歳。パリ行きのファーストクラスで隣り合った58歳の男・九鬼の間に生まれた道ならぬ恋に、心が揺らぎはじめる。原作では、世界を駆けめぐる笙子の目線で世界情勢が語られたりもするが、劇化するにあたって岸は大幅にカット。笙子と九鬼の心情に焦点を絞った脚色が功を奏し、いくつになろうが恋とは苦しく切ないものなのだと訴えかけてくる。それでも恋に溺れることが見苦しくないのは、笙子が凛と自立しているからだ。そして、その生き方に説得力があるのは、笙子そのものにしか見えない岸が、その台詞を声にしてくれているからにほかならない。老いの性愛にまで踏み込んで今の高齢者の扱いに一石を投じた原作同様、舞台でも岸は、笙子に託した自らの思いをそのまま自由に、全身から放出する。ピアノ・バーのシーンに、音楽家の細井豊が奏でる生演奏が響くなど、音楽が印象的。そのときどきで笙子のいる場所をイメージした映像が映し出されるのも効果的だった。なかでも、人生の悲哀と愛しさにあふれたラストシーンは、舞台でしか味わえない余韻に浸れるだろう。また、上演後に行われる「岸恵子トークショー」もぜひ聞いてほしい。これまでの女優人生を振り返りながら語られる、この小説と朗読劇への思いを知ることで、今観た世界がより深く豊かになるのは間違いない。公演は7月に大阪、北海道、福岡の各地で上演。9月に上演する東京、神奈川、埼玉の各公演は6月20日(土)午前10時よりチケット一般発売開始。取材・文:大内弓子
2015年06月19日総合婚活サービスのIBJは5月3日、東京武道館(東京都足立区)を会場に、婚活イベント「よーいドンで恋したい♪運動会コン☆2015」を開催する。○共同作業で恋に発展!? ドキドキの6種目を実施同イベントは、東京武道館(東京都・足立区)の武道場を貸し切り、"恋人探し競争"や"大玉送り"など、全6種目を楽しみながら婚活できるというもので、男女最大300名規模で開催される。「好みのタイプの人」や「連絡先を交換したい人」などと書かれた用紙を引き、該当する異性を連れてゴールする"恋人探し競争"や、男女がそれぞれバドミントンのラケットを持ちボールをはさんで落とさないようにゴールする"ラケット便"など、恋に発展しやすい共同作業の要素を盛り込んだ競技が用意されているという。開催日時は、5月3日15時~18時(14時から受付)。参加資格は男性20歳~37歳、女性は20歳~34歳までで、恋人募集中の人限定。参加費は男性5,400円、女性3,900円。申し込み、詳細は「よーいドンで恋したい♪運動会コン☆2015」のサイトから。
2015年04月07日リカー・イノベーションは11月29日、東京都足立区の北千住駅東口周辺にて、できたばかりの新酒を飲み歩ける日本酒飲み歩きイベント「あだち日本酒祭」を開催する。○蔵元8社のできたて新酒をはしご酒同イベントは、北千住駅から電車で120分圏内の蔵元8社が、できたばかりの「新酒」を持ち寄り集合。飲食店9店舗をはしご酒しながら、関東の銘酒を味わってもらおうというもの。受付で配布する試飲用カップ(無料)とは別に、おちょこやシャンパングラスや升など(有料)の酒器が用意され、酒器の違いで味わいや香りに変化が生まれる日本酒の奥深さも楽しめるという。開催日時は11月29日、12時30分~15時30分。開催場所は北千住駅東口周辺。380名限定で、参加費用は1人3,000円(税込)。料理は別途。完全事前予約制で、当日券の発売はない。参加蔵元は石井酒造(埼玉)、寒梅酒造(埼玉)、旭鶴(千葉)、飯沼本家(千葉)、石川酒造(東京)、柴崎酒造(群馬)、西堀酒造(栃木)、明利酒類(茨城)。
2014年10月24日イラストレーターの小川恵子とサイトウケイスケのインスタレーション「メルティングドリームス(Melting Dreams)」が伊勢丹新宿店2階イセタンガールギャラリーで8月26日まで開催されている。今回のテーマ「Melting Dreams」は“夏の暑さに溶けるようなドリーミーな世界”をイメージした。ピンク、オレンジ、黄色などハッピーな色合いの波打つ模様は、「イメージはテレパシー。自分の頭の中で考えていることが直接相手に伝えられたらいいな、という思いを込めて」と小川さんは話す。メインとなるピンクの3枚絵は今年3月に出版された小説『ブランコ乗りのサン=テグジュペリ』(紅玉いづき著、角川書店)の表紙となった作品。「I LIKE」というタイトルのキャンバス地でできた冊子状の作品は、敢えて人物メインではなく、波打つ模様のみの絵にチャレンジした作品だという。今回、コラボレーションしている作家のサイトウケイスケとは大学時代にSNSを通して知り合い、ウェブ上でお互いの作品をリスペクトし合っていた。その後、東京―山形間でお互いの絵を梱包して送り合って制作する“遠距離コラボ”を続けながら、2011年2月に2人展「キス(KKIS)展」を東京・高円寺AMP cafeで開催。今回は2年ぶりの2人展となる。「サイトウくんは全国各地のミュージシャンに自ら絵を渡してコラボしたり、海外のアーティストが来日したらウェルカムボードを作ってアプローチしたり、自分でイベントを企画したり、とてもアグレッシブな人。お互い地方出身というところで気が合うんです」展示スペースでは小川がデザインを手掛ける「スキスキダイスキ(SUKISUKIDAISUKI)」のタイツ、レギンス、キャップ、ピアス、バレッタ、ヘアゴム、ブローチなどのグッズも販売。すべて「自分が高校生のときに欲しいと思っていたものを作っている。だから高校生でも買える価格設定にしています」と説明。ブランドのネーミングについて、「響きがいいな、と思って。ポジティブなイメージのものを出したくてつけました」。舞城王太郎の小説『好き好き大好き超愛してる』は名付けた後に本を読んでファンになったとのこと。今後は、「もっと柄を増やしてテキスタイルのグッズ展開をしていきたい」と語った。熊本県出身の小川は、2006年に東京造形大学映像科を卒業。学生時代は手描きのコマ撮りアニメを制作していた。2007年よりイラストレーターとして活動を開始し、通常はアクリル絵の具でのペインティングとデジタルの制作が中心。2011年頃からテキスタイルデザインを、2012年から「スキスキダイスキ」名でタイツなどのグッズも作り始めた。
2013年08月09日このほど、東京都足立区に24時間営業のコインシャワー&ランドリー「WASH GARDEN」が新規オープンした。同店は、都内初となるコインシャワーとランドリー(洗濯乾燥機)の併設店となる。同店は、東京都足立区の「五反野駅」から徒歩6分の立地。コインシャワーは2台、ランドリーは布団も丸洗いできる洗濯乾燥機が2台と、布団や毛布などを熱風で強力乾燥殺菌ができる大型乾燥機が2台設置されている。洗濯を待つ間は、併設のコインシャワーでさっと汗を流すこともできる。営業時間は、いつでも利用できるよう24時間営業となっている。料金は、6分200円。有料設備として、シャンプー・リンス・ボディシャンプー(自動販売機)、レンタルタオル(隣接の若松湯にて貸出/15時~24時)を備えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日足立区・北千住駅周辺の活性化を目的に、地域の飲食店を会場に街コンを開催している北千住若者コン実行委員会は、11月11日、東京都足立区北千住駅近くの宿場町通りにて、第1回「北千住若者コン」を開催する。参加費用は男性一般6,400円、女性一般2,900円、男性学生5,900円、女性学生2,400円(要学生証)。同街コンでは、当日、参加者にトランプカードとクイズの解答用紙を配布。同席した異性とトランプカードやクイズの解答が一緒だった場合は、ペアでプレゼントがもらえるカップル成立ゲームが実施される。このカップル成立ゲームは、参加者の30%以上がペアになれるように企画されており、ペアになったカップルには、開催日の11月11日にちなんだポッキーグッズや、映画観賞券などがプレゼントされるという。また、一般的な街コンではスタッフがマッチングを行うことは少ないが、同街コンでは積極的にマッチングの手助けを行い、参加者同士の交流を支援。カップル成功率を最重要視した「本当に仲良くなれる」街コンを目指しているとのこと。参加資格は、20代の同性2人組。開催時間は14:00から17:00(13:30から受付開始)で、参加人数は300名(男性150名、女性150名)を予定している。なお、男性は申込者多数につき、現在キャンセル待ちとのこと。詳細は、同街コン公式ホームページにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月03日女優の戸田恵子が1月31日(月)、都内で行われた出演作『洋菓子店コアンドル』の特別試写会に登場し、本作に特別協力する辻調グループ校エコール辻東京の講師・大川満氏、プロデュースを手掛けた前田浩子氏と共に舞台挨拶に立った。会場には同校の学生が招待され、大川氏と共同で製作した“大ヒット祈願スイーツ”をお披露目した。伝説のパティシエと呼ばれながら、8年前にスイーツ作りを突如としてやめてしまった十村遼太郎(江口洋介)と恋人を追って鹿児島から東京に出てきた臼場なつめ(蒼井優)。都内で評判の洋菓子店「パティスリー・コアンドル」で出会った2人が、人生を見つめ直す姿を目にも鮮やかなスイーツと共に描く。戸田さんは洋菓子店のオーナーを演じている。「映像がきれいだし、誰もが観終わった後はケーキが食べたくなるはず。撮影中は温度調節をしつつ、みんながケーキを愛した時間だった。いまも特別な愛着があるし、苦労を知ったので心して食べている」と戸田さん。撮影前に同校でケーキ作りを学んだそうだが、「オーナー役だから、お店のそろばん勘定ばかりで、さほど学んだことが活かされなかった」と笑いを誘った。そんな戸田さんに対し、大川氏は「僕も戸田さんのお店で働きたくなりました」とオーナーぶりに太鼓判を押した。この日は主演の江口さんから「撮影中はお世話になりました。学校に伺って、お菓子作りの楽しさを知り、みなさんの真剣な姿に心を打たれました。とにかくパティシエは、人を幸福にする職種だと思います。これからもたくさんの“笑顔”のために、夢を叶えられるように頑張ってください」と心のこもったメッセージが到着。戸田さんはメッセージが読み上げられる間、ポスターの江口さんにマイクを向けて“擬似インタビュー”を披露した。未来のパティシエに向けて、戸田さんは「この道を進むと決めたからには、厳しいこともあると思いますが、へこたれずに頑張ってください。いつかみんなが作ったスイーツをいただけると日が来るのを楽しみにしています」とエールを贈り、「登場人物全員が少しだけ成長できるストーリー。この映画をきっかけに、パティシエになりたいと思う人が増えればうれしい」とアピールしていた。『洋菓子店コアンドル』は2月11日(金)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。■関連作品:洋菓子店コアンドル 2011年2月11日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開© 2010『洋菓子店コアンドル』製作委員会■関連記事:スイーツ作りが似合う男No.1は藤木直人!向井理、岡田将生ら甘〜いマスクが上位に福岡在住の新人アーティストが東京初ライブ、博多華丸「絶対売れるんです!」と太鼓判ビター&スイートな感動作『洋菓子店コアンドル』試写会に20組40名様をご招待蒼井優が“とっておき”を紹介するスイーツ本…その名も「蒼井洋菓子店」発売決定!シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第10回) スイーツを作るのが似合う俳優は?
2011年01月31日