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2025年3月29日(土)10:30~14:30、跡見学園女子大学 新座キャンパス(埼玉県新座市中野1-9-6)にてキャンパス構内を一般の方に開放し、多彩な桜をお楽しみいただく春の恒例イベント「桜まつり2025」(来場無料)を開催します。新座キャンパス桜跡見学園女子大学は、学祖・跡見花蹊(あとみかけい)の名前や昭憲皇太后から桜の「御印」を賜った来歴にちなんで「桜」を大学のシンボルとしています。新座キャンパスには佐野桜・枝垂桜など、46種約170本の桜が植樹されており、多様な桜の花が楽しめる名所としてご好評いただき、遠方から訪れる方も多くいらっしゃいます。「桜まつり2025」では、学生食堂やカフェテリアの営業の他、地域住民の方々による工芸品の販売、お香の香りを楽しむ香席体験、跡見学園創立150周年記念展示、跡見ウィンドオーケストラ部による生演奏、被災地支援 古本市、また、新座キャンパスに誕生した新種のサクラに命名していただく企画などもご用意しています。多彩な桜と文化が競演する跡見学園女子大学「桜まつり2025」に、是非お越しください。【日程】2025年3月29日(土)10:30~14:30(※雨天決行)【開催地】跡見学園女子大学 新座キャンパス(埼玉県新座市中野1-9-6)≪来場無料≫※大学関係者に関わらず、どなたでもご来場いただけます。【アクセス】・JR武蔵野線「新座駅」北口より大学バス乗車(無料)約10分・東武東上線「みずほ台駅」西口より大学バス乗車(無料)約10分・東武東上線「志木駅」南口より西武バス「所52系統 所沢駅東口行」乗車(「跡見女子大」下車)約15分・西武線「所沢駅」東口より西武バス「所52系統 志木駅南口行」、または「所52-1系統 跡見女子大行」乗車(「跡見女子大」下車)約25分※構内に駐車場はございません。自家用車でのご来校はご遠慮ください。【お問合せ先】跡見学園女子大学 事務局庶務課E-mail: d-shomu@mmc.atomi.ac.jp TEL : 048-478-3333FAX : 048-478-3111※報道関係者の方からの取材も承っております。新座キャンパス桜「桜まつり2025」当日は、受験生向けにオープンキャンパスも同時開催(10:00~14:00)しています。大学紹介や入試相談の他、在学生が大学の魅力を発信する学生広報チームAell's(エールズ)による特別企画、在学生によるキャンパスツアーなど、本学のキャンパスライフをより深くご理解いただける企画をご用意しています。【企画・参加団体一覧(2025年3月7日時点)】場所 :1号館2階 和室主催団体/内容:香道香席体験 ※予約不要<時間>11:00~/13:00~(各回45分)定員18名場所 :グリーンホール 1階主催団体/内容:・学生食堂食堂営業・手工芸 花織(はなうい)の詩手作り工芸品などの販売・跡見学園女子大学図書館被災地支援 古本市・跡見ウィンドオーケストラ部生演奏 <時間>11:00~/13:00~場所 :グリーンホール 2階主催団体/内容:・生協(売店)売店営業・カフェテリア「KOMOREBI(コモレビ)」カフェ営業場所 :花蹊記念資料館内容 :跡見学園創立150周年記念「跡見花蹊と跡見女学校―開学へのあゆみ―」場所 :図書館内容 :・跡見学園女子大学の地域交流活動の紹介・跡見「学芸員」in菊坂 成果企画展「質屋と女性~一葉も通った伊勢屋質店~」<特別企画>~跡見学園創立150周年記念~新座キャンパス新種の桜に名をつけよう!跡見学園女子大学新座キャンパスに新種の桜が誕生しました。2025(令和7)年に跡見学園創立150周年(跡見学園女子大学設立60周年)を迎えたことを記念し、新種の桜の名称を募集します。また、名づけられた新種の桜の苗木を跡見学園ゆかりの場所へ植樹も予定しています。詳細は、桜まつり当日に配布するご案内資料、または本学HPよりご案内します。HP: <桜鑑賞のための新座キャンパス構内一般開放について>2025年3月29日(土)「桜まつり」当日の他、以下の日程にて桜鑑賞のための新座キャンパス構内の一般開放を実施しています。【日程】2025年3月29日(土)~2025年5月15日(木)10:00~15:00※2025年4月3日(木)、4月7日(月)、4月8日(火)を除きます。【注意事項】ご来校の際は、正門守衛所にて入構のお手続きをお願いします(ゲストカードをお渡しします)。構内に駐車場はございません。自家用車でのご来校はご遠慮ください。10名を超える団体でご来校の場合は、事前に跡見学園女子大学事務局庶務課(048-478-3333)までご連絡ください。<花蹊記念資料館の企画展 桜まつりの日も開館>新座キャンパスの花蹊記念資料館では、2025年3月24日(月)より5月20日(火)まで、跡見学園創立150周年記念 企画展「跡見花蹊と跡見女学校―開学へのあゆみ―」を開催します。本展では、洋画家・黒田清輝による花蹊の肖像画を公開します。また、書画のみならず、花蹊が実際に着用していた「紫袴」や、生徒に授けた書画の手本、代表作《四季花卉図》に使用されている印章も展示いたします。花蹊はいかにして開学への道のりを歩んだのか、豊かな創作活動の足跡をお楽しみいただければ幸いです。また、資料館では刊行物やグッズを多数販売しております。大学HPをご覧ください。 ―開学へのあゆみ―展花蹊記念資料館絵はがきセット 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月13日跡見学園中学校高等学校(東京都文京区、学校長:松井 真佐美)は8月29日、東京農業大学と高大連携協定を締結しました。東京都世田谷区にキャンパスのある「生命科学部」と「応用生物科学部」との間で2027年までの3年間、教育活動での継続した連携を図ります。本校が大学との教育連携において協定を結ぶのは東京農業大学が初めてとなります。高大連携協定書を手にする跡見学園中学校高等学校の松井真佐美学校長と東京農業大学の坂田洋一生命科学部長。両校関係者とともに記念撮影東京農業大学とは2022年から交流が始まり、本校の中学、高校生のみを対象とした大学キャンパス説明会の開催、生命科学部の教授陣を招いて実施する生物や化学の実験教室など、同大教職員の熱意ある指導や対応を受けてきました。そうした教育面での連携をさらに深め、バイオサイエンス分野に進む生徒の育成を図っていく目的から連携協定締結に至りました。8月29日の締結式には、東京農業大学の坂田 洋一・生命科学部長、山本 祐司・応用生物科学部長が出席し、本校の松井 真佐美学校長とともに協定書に署名しました。締結を受けて松井学校長は「これまでの出張授業(実験)にも生徒たちは積極的に参加してきました。今回の高大連携により、さらに生命現象や環境問題、生物の仕組みなどに関心を持ち、視野を広げてもらいたいと思います」と期待を語りました。今後は、生徒や保護者を対象とした東京農業大学の教員による「出張生命農学セミナー」や「出張実験講座」の実施、科学部の研究内容に関する助言指導のほか、本校の高校生たちが生命科学部と応用生物科学部の研究室に入り、大学生とともに数日間の研究体験をする「ラボラトリーインターンシップ」にも取り組む予定です。農学・生命科学の先端研究に触れることで、生徒たちの学習意欲向上と、進路選択に活かされることを期待しています。<東京農業大学> 1891(明治24)年に創設された動植物すべてに関わる総合科学を扱う私立大学。「実学主義」を教育理念とし、人類が直面する食料、環境、健康、エネルギー、地域再生などの諸課題に挑む6学部23学科を抱える総合大学。<跡見学園中学校高等学校> 1875(明治8)年に跡見花蹊が創設した「跡見学校」を起源とする中高一貫の女子校。生徒数は約1,400名。「凛としてしなやかに」生きる女性の育成を目指し、「『本物』に触れ、豊かな心を育てる」ことを教育方針に掲げる。跡見学校は日本人が始めた国内で最も歴史のある私立女子教育学校で、2025年に創立150周年を迎える。その記念事業として生徒ラウンジや自習室、面談室を備えた多目的棟(仮称)を建設中で、都心にある校舎の施設・設備の充実を図っている。跡見学園中学校高等学校 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月12日皇居や千鳥ヶ淵、北の丸公園といった桜の名所エリアに立地している東京国立近代美術館にて、毎年恒例の春にちなんだ催し「美術館の春まつり」が3月23日(火)より開催される。所蔵作品展『MOMATコレクション』では、年に一度この時期だけ公開される、桜を描いた重要文化財の川合玉堂《行く春》、しだれ桜ほか40種類を超える希少な桜を描いた跡見玉枝《桜花図巻》や、川瀬巴水などの「新版画」における桜、染織では釜我敏子《型絵染着物春の野》など、花を描いた名画約20点が会場の一室に並ぶほか、13,000 点を超える所蔵作品の中から選りすぐりの約200点を紹介。岸田劉生や安井曽太郎、セザンヌなどおなじみの作品も3フロアにわたって展示される。船田玉樹《花の夕》1938年川瀬巴水《井の頭の春の夜》1931年釜我敏子《型絵染着物春の野》 1992年撮影者:アローアートワークス © 1994同時期開催として、退廃的、妖艶、グロテスク、エロティックといった「単なる美しいもの」とは異なる表現を紹介する企画展『あやしい絵展』、写真のもう一つの側面を探るコレクションによる小企画『幻視するレンズ』 のほか、桜を見ながらひと休みできるよう、前庭に床几台によるお休み処が設置されるなど春らしい企画も。前庭の様子(2018年撮影)千鳥ヶ淵をはじめ、美術館周辺に咲きほこる桜との競演を楽しみながら、自分だけの花を見つける散策に出かけよう。【『美術館の春まつり』展 開催概要】会期:3月23日(火)~4月11日(日)会場:東京国立近代美術館開館時間: 10:00~17:00(金・土曜は20:00、入館は閉館30分前まで)※企画展『あやしい絵展』は9:30開場休館日:月曜日(3月29日は開館)※コロナ感染症の感染拡大防止のため、開館時間・開催内容を変更する可能性あり東京国立近代美術館公式サイト( )
2021年03月02日エスト(est)とデザイナー廣川玉枝がコラボレーション。「エスト ザ ローション」の限定デザインボトルを2020年10月2日(金)より数量限定で発売する。ソマルタ廣川玉枝デザインの「エスト ザ ローション」エストは、ブランド20周年を記念して、ソマルタ(SOMARTA)の廣川玉枝とコラボレーション。植物や細胞、自然界に秘められた宇宙の法則をインスピレーションに、廣川玉枝がデザインした限定パッケージに人気ローションを詰め込んで、限定発売する。ボトルにのせた真っ赤な20thのロゴは、まだ見ぬ新しい自分へはばたく蝶をイメージした。「エスト ザローション」は、過酷な乾燥環境でも潤いが続く化粧水で、肌の奥までうるおいを届けて、明るくハリのある肌へと導いてくれると、エストの中でも根強い人気を誇る製品だ。人気スキンケアのポーチ付きキットまた、エスト人気製品を1つにした限定キットも発売。GPサイクルセラムケア2品以上購入で、廣川玉枝デザインのポーチもゲットできる「エスト GPサイクルセラムケア 20周年特別キット」や、バイオミメシスヴェール一式に、廣川玉枝デザインのポーチ、GPサイクルセラムケアミニサイズ、ヴェールアプリケーターが付属する「エストバイオミメシスヴェール20周年特別キット」も展開される。【詳細】・エスト ザローション 20周年限定デザインボトル 140mL 6,000円+税(編集部調べ)・エスト GPサイクルセラムケア 20周年特別キット23,000円~24,000円+税(編集部調べ)セット内容:エスト セラム ワン[医薬部外品]肌あれ・あれ症エストG.P.コンディショニングセラム/エストG.P.エンリッチドセラム/オリジナルポーチ・エストバイオミメシスヴェール20周年特別キット 70,000円+税(編集部調べ)セット内容:バイオミメシスヴェール一式/オリジナルポーチ/GPサイクルセラムケアミニサイズ/ヴェールアプリケーター発売日:2020年10月2日(金)数量限定発売※なくなり次第終了※一部取り扱いのない店舗あり。※G.P.ラインミニサイズのタイプは販売員に問い合わせ。【問い合わせ先】エスト(花王)TEL:0120-165-691
2020年08月06日東京国立近代美術館では、桜をはじめ“花”を描いた作品の特集展示などを楽しめる「美術館の春まつり」を開催。尚、東京国立近代美術館が当面の間臨時休館を行うため、開幕時期は未定。見どころは、所蔵作品展「MOMAT コレクション」の1室に集結する“花”の作品の数々。桜を描いた重要文化財・川合玉堂《行く春》を年に一度だけこの期間に公開するともに、奈良吉野の桜が咲き広がる菊池芳文《小雨ふる吉野》、しだれ桜をはじめ40種類を超える桜を描いた跡見玉枝《桜花図巻》、船田玉樹《花の夕》など、花を描いた8点を展示する。ほかにも「MOMAT コレクション」には、菱田春草などの日本画、安井曽太郎などの洋画、ポール・セザンヌやパウル・クレーなどの海外作品が並ぶ。3フロアにわたる約200点の作品から、花を描いた作品を探しつつ鑑賞するのも良いだろう。また、美術館前庭には床几台によるお休み処を用意。皇居・千鳥ヶ淵を彩る桜散策とともに、お花見弁当や甘酒しるこ、スパークリングワインなどを楽しめる。なお同期間には、企画展「ピーター・ドイグ展」やコレクションによる小企画「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」も開催される。こちらもあわせて訪れてみては。【詳細】美術館の春まつり期間:2020年3月17日(火)〜4月5日(日)※東京都国立近代美術館が、当面の間臨時休館を行うため会期は未定。再開予定は公式ウェブサイト等で告知。場所:東京国立近代美術館住所:東京都千代田区北の丸公園3-1開館時間:10:00〜17:00(金・土は20:00まで) ※いずれも入館は閉館30分前まで休館日:月曜日(ただし春まつり期間中の3月30日は開館)■展覧会概要・所蔵作品展「MOMAT コレクション」会期:2020年2月11日(火・祝)〜6月14日(日) ※3月1日(日)、4月5日(日)、5月3日(日)、6月7日(日)は無料観覧日※東京都国立近代美術館は、2020年2月29日(土)~当面の間、臨時休館。再開予定は公式ウェブサイト等で告知。会場:東京国立近代美術館 4〜2F 所蔵品ギャラリー観覧料:一般 500円、大学生 250円 / 金曜・土曜の17:00〜 一般 300円、大学生 150円※高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳の所持者とその付添者1名は無料※所蔵作品展入館当日に限り、コレクションによる小企画「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」も観覧可※花の作品の特集は4月12日(日)まで・企画展「ピーター・ドイグ展」会期:2020年2月26日(水)〜6月14日(日)会場:東京国立近代美術館 1F 企画展ギャラリー・コレクションによる小企画「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」会期:2月11日(火・祝)〜6月14日(日)会場:東京国立近代美術館 2F ギャラリー4【問い合わせ先】東京国立近代美術館TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2020年01月18日Zoff(ゾフ)は、ソマルタ(SOMARTA)のデザイナー・廣川玉枝とコラボレーションしたアイウェア「Zoff×Tamae Hirokawa(ゾフ×タマエ ヒロカワ)」を、2019年9月13日(金)にZoff6店舗、オンラインストアにて発売する。コラボレーションのアイウェアは、ソマルタのアイコニックな無縫製編機によるニット「スキン(Skin)」シリーズをイメージ。「スキン&ボーン(Skin & Bone)」をコンセプトに、メガネ4型、サングラス1型の全5種類を揃える。金属を酸で溶かすエッチング加工を施したメタルフレームで「ボーン」を体現し、そのメタルフレームをプラスチックで覆い隠すことで「スキン」を表現している。薄くスリット状にくり抜いた骨組みをブラックの素材でサンドし、金属のマットな質感と、ツヤのある表情の両方を表現したメガネ「ウェイル」、型抜きした基盤を透明な皮膚で覆うかのようなデザインのサングラス「ラミナ」をはじめ、繊細でユニークなデザインのアイウェアを揃える。【詳細】Zoff×Tamae Hirokawa(ゾフ×タマエ ヒロカワ)発売日:2019年9月13日(金)展開店舗:Zoff 原宿店、下北沢店、自由が丘店、タカシマヤ ゲートタワーモール 名古屋駅店、大丸梅田店、大丸札幌店、オンラインストア価格:28,000円+税(標準レンズ代込 ※サングラスは除く)種類:5型各1色全5種類 ※オリジナルケースとメガネ拭きセット【問い合わせ先】Zoff・カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日10:00〜18:00)
2019年08月04日東京国立近代美術館では、2019年3月19日(火)から4月7日(日)までの期間、東京国立近代美術館本館および工芸館にて「美術館の春まつり」が開催される。桜の開花シーズンに開催される「美術館の春まつり」では、桜をはじめとする花を描いた作品の特集展示や、お花見弁当など飲食販売など、様々な催しが行われる。中でも注目は、本館にて開催される所蔵作品展「MOMAT コレクション」だ。会場内の1室には、花を描いた作品が集結する。年に一度、この時期のみ公開される桜を描いた川合玉堂の重要文化財作品「行く春」の他、しだれ桜やおおしま桜といった40種類を超える希少な桜が描かれた跡見玉枝の「桜花図巻」も展示。また、加山又造の「春秋波濤」、船田玉樹「花の夕」など、花を描いた名画全16点が並べられる。会場全体では、初の試みとして初代宮川香山の「鳩桜花図高浮彫花瓶」、木村雨山の「縮緬地友禅あおい文振袖」といった工芸作品も展示される。本館では、その他「福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ」「イメージコレクター・杉浦非水展」や、ガイドスタッフと参加者が対話しながら、まるで作品の謎解きをするような「所蔵品ガイド」を開催。さらに、2019年4月7日(日)の無料観覧日(所蔵作品展、杉浦非水展のみ)には、「春まつりトークラリー」も開催される。また、本館前庭には床几台によるお休み処を用意し、特製お花見弁当や桜色のスパークリングワイン、甘酒といったフードやドリンクの販売も行われる。桜の名所エリアに位置する東京国立近代美術館の花の名画と共に、春の訪れを感じてみてはいかが。【詳細】東京国立近代美術館「美術館の春まつり」期間:2019年3月19日(火)~4月7日(日)会場:東京国立近代美術館住所:本館 東京都千代田区北の丸公園3-1、工芸館 東京都千代田区北の丸公園1-1休館日:月曜日 ※ただし、3月25日(月)、4月1日(月)は開館開館時間:10:00~17:00(本館のみ金曜・土曜は20:00まで) ※入館は閉館30分前まで■本館・所蔵作品展「MOMATコレクション」会期:2019年3月19日(火)~5月26日(日)観覧料:一般 500円/大学生 250円(金曜・土曜の17:00以降は一般 300円/大学生150円)※高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳を持参の方とその付添者(1人)は無料※当日に限り、本展観覧料で「イメージコレクター・杉浦非水展」も観覧可能・「福沢一郎展 このどうしようもない世界を笑いとばせ」期間:2019年3月12日(火)~5月26日(日)(1F)・「イメージコレクター・杉浦非水展」(2F ギャラリー4)期間:前期/2019年2月9日(土)~4月7日(日)、後期/4月10日(水)~5月26日(日)■工芸館・「The 備前 -土と炎から生まれる造形美-」期間:2019年2月22日(金)~5月6日(月)【問い合わせ】東京国立近代美術館 ハローダイヤルTEL:03-5777-8600
2019年01月20日ソマルタ(SOMARTA)のデザイナーである廣川玉枝による「廣川玉枝『SOMARTA KIMONO COUTURE』展 -新時代の和装が奏でる伝統×革新-」が、10月18日まで東急プラザ銀座6階のKIRIKO LOUNGEにて開催されている。同展のタイトルにもある「KIMONO COUTURE」は、日本の伝統的な着物産業が次第に縮小していることに対し危機感を抱いた廣川が、着物の文化や技術を未来に継承していくためには伝統的な着物のデザインを現代のライフスタイルに寄り添う形に進化させることが必要だと考えてはじめたもの。創業460年を誇る京都友禅染の老舗「千總」の他、「岡重」、「和晃苑」、西陣織の「細尾」の4社とともにテキスタイルを開発し、シルクジャカードの生地に機械捺染と手描き箔、刺繍加工を施したハイブリッド友禅をはじめ、元来より引き継がれている伝統的型友禅、ぼかし染、漆や和紙、箔を織り込んだ西陣織の技術を取り入れ、デジタル技術と職人の伝統技術を融合させた新時代の和装を生み出した。同展ではそうして誕生した「装(KIMONO COUTURE)」に、「粧(メイクアップ)」と「華(華道)」のピースを掛け合わせ、“装粧華美”をテーマに作品をラインアップ。また、ソマルタの作品展示も行われる。その他、10月19日の15時から16時まではライブフォトシューティーングイベントを開催。当日は廣川に加え、同展展示作品のヘア造形を手がける資生堂トップヘア&メイクアップアーティストの計良宏文と華道家でフォトグラファーの勅使河原城一を迎え、KIMONO COUTUREを身に纏った日本人モデルたちを撮影するライブフォトシューティングを実施する。また、10月20日から23日まではKIMONO COUTUREの作品を展示販売するポップアップストアも開催される予定だ。【イベント情報】「廣川玉枝『SOMARTA KIMONO COUTURE』展 -新時代の和装が奏でる伝統×革新-」会場:KIRIKO LOUNGE住所:東京都中央区銀座5-2-1会期:10月7日~18日時間:11:00~23:00(日祝日は21:00まで)
2016年10月16日埼玉県の跡見学園女子大学が、7月26日に新座キャンパスの花蹊メモリアルホールにて、学生が企画・制作・運営まで行うリユースファッションショー「ATOMI GIRLS COLLECTION 2015 vol.5」を開催する。ファストファッションの影響で衣服の大量生産・消費が問題視される中、近年ファッション業界ではリユースが注目され、有名メーカーや百貨店が古着回収・下取りサービスや物々交換会などを実施している。「ATOMI GIRLS COLLECTION」は、ファッションを取り巻く昨今の課題や取り組みの認知を広げるため、11年より毎年開催されてきたイベント。5回目となる今年は、ファッションジャーナリストとしても活躍する生活環境マネジメント学科・横井由利准教授のゼミに所属する2年生15人がショーに取り組む。今回のテーマは「20世紀ファッションは刺激的!」。学生たちの祖母や母親が着ていた服を収集して、60年代のポップ・エレガント、70年代のヒッピースタイル、80年代のパワー・シックの3つの時代のファッションをスタイリングとヘアメイクで表現する。学生たちは、プロのスタイリスト・ヘアメイク講師による指導のもと、ショーの企画・運営から演出、映像制作、チラシ制作、ヘアメイク、モデル出演、ステージ照明まで一貫して担当する。同ゼミの学生は「母親世代の古い服でも工夫次第で可愛く着られることをアピールしたい」とコメントを寄せている。【イベント情報】「ATOMI GIRLS COLLECTION 2015 vol.5」開催日:7月26日会場:跡見学園女子大学 新座キャンパス 花蹊メモリアルホール住所:埼玉県新座市中野1-9-6時間:13時5分~13時50分料金:無料※予約不要
2015年07月10日ソマルタ(SOMARTA)のデザイナーでもあるソーマ・デザイン(SOMA DESIGNE)の廣川玉枝が、ヤマハ発動機株式会社(以下、ヤマハ)とコラボレーション。電動アシスト車いすのデザインコンセプト「02GEN」をベースとするコンセプトモデル「タウルス(Taurs)」をデザインした。「02GEN」は、ヤマハが2013年にデザインフィロソフィーとして掲げた「Refined Dynamism(洗練された躍動美)」に基づいて提案するデザインコンセプトモデル「GEN」の第2弾。コンセプトは「マージ(Merge)」で、「さっそうと操り、美しくしなやかに動く使い手の個性に寄り添い、魅せたくなる車いす」を具現化している。加えて、機能性や安全面の視点も織り込みながら快適性を追求し、座った姿勢の美しさと、人と車いすの一体感にこだわったデザインを実現しているのも特徴だ。この「02GEN」に色やマテリアル、仕上げ提案を織り込んだコンセプトモデルが「タウルス」。使用者の身体を包むシートには白色エンボス型押しレザーを使用し、フレームやホイールにはスキントーン系アイボリー、キャスターにはつや消しレッドゴールドアルマイト塗装を施すなど、細部にまでこだわった。また、機械という概念を超え、「パートナー」として人間の体と融合する車いすを目指したという。「タウルス」は、11月12日から渋谷ヒカリエ8階のギャラリー「8/ハチ」で開催される「2020年、渋谷。超福祉の日常を体感しよう展」に出展される。同展では、廣川デザインの車いすの他、インハウスデザイナーによるモデルも展示される。
2014年11月05日