モーニング娘。の元メンバーでタレントの保田圭が3日に自身のアメブロを更新。俳優の杉浦太陽とタレントの辻希美夫妻の自宅で貴重な時間を過ごした日のエピソードをつづった。この日、保田は「先日辻ちゃんにお招き頂いて息子と一緒に杉浦家にお邪魔しました」と辻や同じくモーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴や矢口真里、元メンバーで歌手の田中れいなと佐藤優樹との集合ショットを公開。「メンバーの子供達が一緒に遊ぶ姿は感慨深かった」と述べ「幸せすぎた~」と杉浦や子ども達も含めた集合ショットとともに感激した様子でつづった。続けて、杉浦と辻夫妻の自宅について「子供達が楽しめる工夫がもりだくさん」だったといい「とっても素敵なお家でした」とコメント。最後に「普段ゆっくり話せないメンバーともたくさん話せて…本当貴重な時間だった」と振り返り「のん&太陽くんありがとう」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月04日タレントの辻希美(36)が、4日までに自身のインスタグラムを更新し、元モーニング娘。のママメンバー集合ショットを披露した。辻は「昨日は仲間が遊びにきてくれました」と伝え、矢口真里(41)、保田圭(43)、藤本美貴(39)、田中れいな(34)、さらに佐藤優樹(24)との集合ショットを披露。子どもたちもそろったショットは、なんと18人が大集合となった。辻は「子ども達も仲良く遊んでくれてなんだかしみじみ」と伝え、「不思議な気持ちになって嬉しかったみんなありがとう」と仲間に感謝を伝えた。
2024年05月04日元モーニング娘。のメンバーでタレントの辻希美が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』にシークレットゲストとして出演した。辻は「アニメ『お買いものパンダ!』×GirlsAwardスペシャルステージ」に登場。ランウェイ初登場のお買いものパンダをなでながら「かわいくて我が子のよう。子どもと一緒に歩けた感じでいい思い出になりました」とほほ笑んだ。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日モーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴が5月1日に自身のアメブロを更新。タレントの辻希美の自宅で撮影した集合ショットを公開した。辻は、4月29日に「仲間family」というタイトルでブログを更新し、前日に藤本らと「lunch会」をしたことを報告。「子ども達も仲良く遊んでくれて凄く賑やかで楽しい時間でした」とコメントし「みんな昨日はありがとう また会えたらいいなぁ」とつづっていた。この日、藤本は「先日杉浦家にお邪魔しました」と俳優の杉浦太陽と辻夫妻の自宅を訪れたことを報告し、辻や同じくモーニング娘。の元メンバーでタレントの矢口真里や保田圭、元メンバーで歌手の田中れいなと佐藤優樹との集合ショットを公開。「あっという間の楽しい時間でした」と述べ「今度はお泊まりで行きます!笑」とお茶目につづった。続けて更新したブログでは、同日放送のバラエティ番組『かまいガチ』(テレビ朝日系)に出演することを報告し「今夜19:00から放送です」と説明。「ぜひ、ご覧ください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄いメンバーが集まりましたね」「素敵なショット」「めちゃくちゃ楽しそう」などのコメントが寄せられている。
2024年05月02日元モーニング娘。のメンバーでタレントの辻希美(36)が1日、自身のTikTokを更新。アーティスト・あののヒット曲「ちゅ、多様性。」のダンスを踊る、パフォーマンス動画を公開した。辻はこの日、水曜レギュラーを務める昼の情報番組『ぽかぽか』(フジテレビ系/前11:50~後1:50)に生出演。放送では、コロッケ(64)やよよよちゃんなど、昭和・令和の新旧モノマネスターをゲストに招き、さまざまな企画を展開。辻も「ちゅ、多様性。」のミュージックビデオそっくりなチャイナドレス風の超ミニ衣装であのちゃんに扮した。投稿では「ぽかぽか見てくれてありがとうございました 生放送中に捨てたダンスおどってみた 笑」とつづり、サビ部分のダンスを“完コピ”。絶対領域あらわにキュートなパフォーマンスを披露した。
2024年05月02日タレントの辻希美が29日に自身のアメブロを更新。来宅したモーニング娘。の元メンバーでタレントの矢口真里達との集合ショットを公開した。この日、辻は「仲間family」というタイトルでブログを更新。矢口と、同じくモーニング娘。の元メンバーでタレントの藤本美貴、保田圭、歌手の田中れいな、モーニング娘。’21の元メンバーで歌手の佐藤優樹との集合ショットを公開し、前日に「lunch会」をしたことを報告した。続けて「子ども達も仲良く遊んでくれて凄く賑やかで楽しい時間でした」とコメントし「今でもこうやって会える事…嬉しいです」と夫で俳優の杉浦太陽と子ども達を含めた自宅リビングでの集合ショットも公開。田中と佐藤は「みんなが帰った後も夜まで喋って次はプリクラ撮る約束した」と明かし「みんな昨日はありがとう また会えたらいいなぁ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月29日タレントの辻希美が26日、自身のYouTubeチャンネルを更新。母とともに、ランチを料理して食べる様子を公開した。辻は「きょうはババ(母の愛称)がいるので、一緒にお昼?ブランチをしていこうかなと思いますー」と紹介。母が登場し、エプロンをつけてあげると「昔、そういう格好していたよね?」と和気あいあいとトークを楽しんでいった。辻の母は、やさしい笑みを浮かべながら、動画の進行を行っていく娘を眺めた。2人は「きゅうりは多めがいい」「レタスを敷いたほうがいい」などと話しながら、手際よく料理を進めていった。ファンからは「お母さんと仲良くてうらやましい」「母と娘いいね」「お母さん、めっちゃ若いしキレイ」「ほのぼのとしたトーク」などといった感想が相次いで寄せられている。
2024年04月27日俳優の風間俊介が出演する、Daiwa House Special地球ゴージャス 三十周年記念公演『儚き光のラプソディ』(東京公演:明治座 4月28日〜5月26日、大阪公演:SkyシアターMBS 5月31日〜6月9日)が上演される。風間は2004年の地球ゴージャスVOL.7『クラウディア』、翌2005年の再演、2014年の地球ゴージャス VOL.13『クザリアーナの翼』に続く、10年ぶりの出演となる。最初に出演した時は20歳だったという風間。演劇ユニット・地球ゴージャスを手がける岸谷五朗、そして寺脇康文によって鍛えられ、これまでも公演を見てきたというが、その魅力はどこにあったのか。出演する俳優の目線から聞いた。○■10年周期で地球ゴージャス作品に出演する風間俊介――地球ゴージャス30周年舞台のオファーを受けた時のお気持ちを、まず教えていただければと思います。僕が地球ゴージャスに初めて出させていただいたのは20歳の時なので、20年前。その時にも冗談で「10年後、また」と言われたんですが、五朗さんは覚えている人なので、本当に10年後に『クザリアーナの翼』という作品がやってきました。五朗さんは「また10年後だな」と笑っていて、僕は「いや、もっと早く呼んでくれてもいいんですよ」と言っていたら、10年経って今回の話が来たので、本当にすごいなと思いました(笑)。お話が来た時は、作品の概要も全然わからなかったので、何よりも先に「あの約束だ」と思いました。おそらく次に出るのも10年後になると思うので、ぜひ皆さんに“10年男”を観に来ていただきたいなと思っております(笑)――ご自身でも「10年周期の男」と自称されてましたが…。僕は短いスパンでいいんですよ!(笑) 初めて『クラウディア』という作品に出た時には、カンパニーで五朗さんの40歳の誕生日を祝ったんです。僕も同じ歳をむかえ、感慨深いと同時に、あの時僕が見ていた五朗さんはそれはそれはもう大きくて偉大だったので、「自分は大丈夫なのか」と思います。でも人にはそれぞれの時間があるので、今回は僕なりの40歳を出していけたらと思っています。――岸谷さんや寺脇さんに、10年間の風間さんの成長を見せたいと思われていますか?地球ゴージャスの現場にはエンターテインメントが詰まっていて、スタッフも含めてみんな役者思いで、わーっと楽しく幸せに終わっていくので、今のうちに意気込んでおきます。地球ゴージャスの作品はほぼ観させていただいていて、その中でも僕が出た作品は、争いをテーマにしていて強く、でもどこか寂しげで悲しげな物語だと思っていました。僕は「反戦三部作」と呼んでいるんですが、地球ゴージャスにはそういう大切なメッセージをエンターテインメントで包む、みんなが「楽しかった」と言って帰れるような作品のラインがあると思います。地球ゴージャスにはもう一つ、『海盗セブン』『The Love Bugs』のような、一人ひとりのキャラクターが背負ってるものを出し「この時間はこのキャラクターが舞台を染め上げる」「次にまた新たなキャラクターがやってきて、このキャラクターがこの時間を埋め尽くす」と、だんだん人が集まって色が足されていく作品のラインがあるとも思っているんです。そういう作品も地球ゴージャスの代名詞だなと思いながら、今まであまり関わってこなかったので、今回参加させていただけるんじゃないかな、なんて勝手に想像しています。「仲間に入れて欲しいと思ってたんだよね」という作品を、やらせてもらえる機会になるんじゃないかなと思っています。――2004年に初めて参加されて、驚かれたことやカルチャーショックだったことはありますか?僕はステージ上でハーモニカを吹く役だったんですれども「俊介、ちょっと待ってな。群衆を固めるから」と言われ、多分3週間くらい放置されてたんですよね。ずっと端っこでハーモニカを吹き続けるという(笑)。でもみんなと仲良かったので、居心地は良かったです。あの時の若造の僕に「お前は大丈夫だから、自分で構築したのを1回見せて。違うと思ったら違うと言うし、信頼してるから」と言ってくださったので、僕はずっとハーモニカを吹きながら役のことを考えて、改めて「俊介、やろうか」となった時に、バンとやって見せて。そしたら「いいね。俊介、どうしたい?」と聞かれたことを覚えています。殺陣や動きをつける時に、僕の意見がバンバン通っていくんです。龍の子という役だったので、動きを「人ならざる者の動きといった感じで、爬虫類っぽくしたい」と言ったら「いいじゃん」となって。寺さんも含めて、すごい人たちが若造に「やってみな」と言う。大きいんですよ、器が!――当時20歳ぐらいの風間青年にとって岸谷さん、寺脇さんはどういう大人に映っていたんですか?かっこいい大人です。余裕なのかな、やっぱり。ステージ上でもユーモアや自由さを感じるし、めちゃくちゃ稽古してるけれど、変えるべきことは変えていくし、包容力みたいなものがかっこいい大人だなと思って見ていました。――そういった岸谷さん、寺脇さんをご覧になって勉強になったことというか、見習っていきたいなと思った部分はあったりしますか?間違いなく血肉になってると思うんですけど、文言化するとそれだけになっちゃいそうで、悔しいな! 地球ゴージャスには、たぶん、あんまり“アンサンブル”という概念がないんですよ。ステージに立ったら全員役者だし、「どこにフォーカスが当たっているか」だけであって。 今回の物語でこの役にフォーカスが当たって分量が多くなっているけど、ステージにいる奴らには全員物語があるという感覚が素敵で、マッチする部分もあるのかもしれません。ドラマだろうが映画だろうが舞台だろうが一緒の物語を作ったらそこに優劣はないと思っているし、その考えに確信を持てたのは、お二人のスタンスのおかげだと思います。地球ゴージャスはエンターテインメントであり生き様を大事にしていると僕は勝手に思っていて。大切なメッセージがあるんだけれども、観ている方たちが心躍ったり、喜びを感じたりするエンターテインメントの中に、そっとメッセージがある。いつも、メッセージを感じながら楽しいところに行くようなイメージで舞台に立っています。■風間俊介1983年6月17日生まれ、東京都出身。1999年に『3年B組金八先生 第5シリーズ』で話題となり、第3回日刊スポーツドラマ・グランプリ最優秀新人賞を受賞。2000年にはテレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』における武藤遊戯役で声優デビューを果たす。2011年にはドラマ『それでも、生きてゆく』で、第66回日本放送映画藝術大賞優秀助演男優賞、第70回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞した。近年の主な出演作にドラマ『silent』(22年)、『初恋、ざらり』『たとえあなたを忘れても』(23年)、舞台『恭しき娼婦』(22年)、『隠し砦の三悪人』(23年)など。公開待機作に映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)がある。ヘアメイク:道中佳美、スタイリング:手塚陽介
2024年04月25日タレントの辻希美が21日に自身のアメブロを更新。最高に美味しかった料理を公開した。この日、家族で潮干狩りに行ったことを明かしていた辻は「帰りに食べたアナゴ天丼が最高に美味しかった」と述べ、堪能した料理の写真を公開し「また食べたい」とコメント。三男・幸空(こあ)くんは、煮魚を食べたそうで「ご馳走様でした」と大満足の様子でつづった。続けて、20日のブログではたけのこの下処理をしたことを明かしており「夕飯はこの間の筍で炊き込みご飯にしました」と報告。「あさり、ハマグリは明日かな」と述べ「潮干狩りの日の洗濯物はエンドレス」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月23日【関連】小倉優子さんのお弁当がスゴイ!!!お弁当箱の蓋が閉まらない! ハプニングも(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)休日の早朝、「まだ真っ暗なんですけど、これからせい(長男・青空くん)の部活のお弁当を作る」とキッチンに立ち、「いつも通りのめちゃめちゃ簡単」なお弁当作りに取り掛かった辻希美さん。まずは卵を割って醤油と砂糖を加えて味付けし、卵焼きに。同時に隣のコンロで唐揚げ用の油を温め、前の晩から調味料に漬けて下味をつけておいた唐揚げ用の鶏肉に片栗粉をまぶして揚げていきます。続いて卵焼きを取り出したフライパンで、切れ目を入れたウインナーソーセージを炒め、タコさんウインナーに。そのうちに長男が降りてきました。辻さんは「家族の誰よりもせいの寝起きが悪い」とYouTubeで話していましたが、最近は「ご飯食べてお風呂入って誰よりも最初に寝るんですよ。20時とかに疲れて寝ちゃうから、自然と早くに目が覚めるらしい」と、頑張って起こさなくても起きられるようになったそう。中学校の生活は小学校よりも過酷ですよね。そんな長男は6時には家を出る必要があり、辻さんは大急ぎでお弁当を仕上げにかかります。他の子どもたちは休日なので、「送り出したら二度寝したい」「昨日も寝られなかった」と言いつつ、辻さん自身は午前中に撮影の仕事に出かけるといい、大忙しです。キツネ色に色づいた唐揚げを取り出して冷まし、ミートボールも入れますが「ピックとか恥ずかしい年ごろだから」とあえてピックではなく爪楊枝を刺してお弁当箱にIN。しかしこの爪楊枝が、お弁当箱の蓋をしめるときに挟まってしまい、蓋が閉まらない状況になると、潔く「抜くか」と諦めていました。ごはん・醤油・海苔を二段に重ねた海苔弁にし、必要なぶんだけゆでたブロッコリーや他のおかずをどんどん詰めていきます。実はこの日の持ち物には「お昼ご飯」としか書いておらず、「おにぎりだけでも全然いいんだと思うんですよ。お弁当にしちゃったけどどっちなんだろう」とつぶやく辻さんですが、食べやすくておいしければ問題ないはず。無事に完成して蓋を閉め、部活に送り出しました。辻さんは先日公開した動画で、反抗期の長男が家の壁を破損させてしまったことを話していたこともあり、この動画には「家の壁をぶち壊す子どもにお弁当作ってあげるの優しすぎるだろ(中略)辻ちゃん女神かよ」「簡単に…といいながらから揚げ…から揚げ……!?!?」「私の一週間の自炊より手が込んでる…尊敬しかない」といったコメントが寄せられていました。(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)時短のコツは「下準備」にありこの春からお弁当作りがスタートした人もいますよね。慣れないうちは時間がかかってしまい、かなり早起きをしなければ間に合わない、ということも多いのでは。朝の貴重な時間、少しでも時短でなんとかしたい!そこで、お弁当に欠かせない食材や出番の多い食材は、朝すぐに使えるよう、事前にひと手間をかけて仕込んでおくことをおすすめします。たとえばバラン代わりに使う大葉などは、あらかじめ洗っておき、すぐに使える状態にして冷蔵庫に保存。おにぎりにするなら、海苔はちょうどいいサイズにカットした状態で保存するなど。毎日違うおかずを入れてあげたくなるかもしれませんが、辻さんの「いつ弁」のように、定番おかずを決めてしまうのもいいでしょう。卵焼き、ウインナー、ミートボール、ブロッコリー、ミニトマト……など、手軽に用意してお弁当に詰められ、子どもも好きな食材は、冷蔵庫から切らさないようにしておき、メインおかずだけは前の晩の残りをアレンジすれば、それで十分です。子どもも慣れた味のほうが食べやすいものです。朝の忙しい時間帯、調理に手間をかけたりあれこれ考えたりしないで済むように、ほどほどに手を抜けるマイルールを構築しちゃいましょう。参照:【整理のプロが実践】お弁当作りはもっとラクできる! 我が家の時短のコツ6選
2024年04月22日長女誕生時に「自分に芽生えた新しい感情の涙」が!杉浦太陽さんはYouTubeで「ガチャガチャを回して出てくるお題に答え続ける」という企画に挑戦。妻の辻希美さんに関するお題にも回答しました。まず出てきたお題は「人生で1番泣いたこと」で、杉浦さんは「初めて親になった瞬間の涙は忘れません」。もちろん、第二子以降の誕生もうれしかったといいますが、やはり初めての子どもである長女が誕生した際の感動はひとしおだったよう。長女が生まれた喜びはもちろんのこと、「のん、産んでくれてありがとう」と妻への感謝があふれ、それまで感じたことがなかった「自分に芽生えた新しい感情の涙」が出たと振り返ります。「辻ちゃんの尊敬しているところ10個」というお題もあり、杉浦さんは「ダンスうまい」「吸収が早い」「子どもたちのために全力」「女の子でいてくれる」「料理うまい」「可愛い」「カリスマ性がある」「家族のために全力」と、ためらうことなくどんどん回答。また、辻さんといえば時比較的早い段階でブログやYouTubeに参入し、注目を集めてきたという実績があるため、「物事の先見の明がある」ところも尊敬しているといいます。さらに「辻ちゃんにキュンとするとき」とのお題には、辻さんのプライベートでの様子について明かしました。なんでも、辻さんは「昔はたぁくんの後ろをついていく」しおらしいタイプだったものの、最近は「私の背中についてこい」と頼りがいのあるタイプに。この変貌を頼もしく感じる一方で、「たまに甘えてくるときがある」のもまた魅力です。スッと手をつないできたり、腕を組んできたりすることがあるというギャップに、「俺にしか見せない顔」と杉浦さんはキュンとしているよう。結婚17年目ですが、今でもラブラブ。杉浦さんと辻さんがいつまでも仲良しでいられる理由がわかるような気がしますね。
2024年04月22日タレントの辻希美が20日に自身のアメブロを更新。知人から大量にもらった大好きなものを公開した。この日、辻は知人からたけのことフキをたくさん貰ったことを報告し、階段に並べられたたけのこの前で横になる次男・昊空(そら)くんの写真を公開。自宅に昊空くんの友だちも遊びに来ていたそうで「みんなで庭で筍の皮むきをして剥いた筍はぬかを入れてコトコト」とたけのこの皮を剥く子ども達の姿や調理中の様子を写真とともに説明した。続けて、フキも同時に下処理をしたことを明かし「今日きんぴらにして食べたよ」と報告。「筍は明日の夕飯に頂きます」と説明し「下処理は大変だけどフキも筍も大好きなんです」と述べ、ブログを締めくくった。
2024年04月21日タレントの辻希美が15日に自身のアメブロを更新。三男・幸空(こあ)くんの診察のために病院に行くことを報告した。13日のブログで、辻は「今日は可愛い2人が集まりました」とリビングのハンモックに乗った子ども達の姿を公開し「癒しの塊」とコメント。14日には、幸空くんが体調を崩したため外出の予定を変更し、自宅で過ごしたと説明していた。この日は「毎日確認してるたぁくんが可愛い」「そこにお水を運ぶ幸空」と植えた枝豆の様子を確認する夫で俳優の杉浦太陽や水を運ぶを幸空くんの様子を公開。一方で、幸空くんの微熱が続いていることを明かし「私が午前中撮影があったから午後の診察で病院に行って来ます」と報告し、ブログを締めくくった。
2024年04月16日4人の子どもを育てるママで、YouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」は登録者数153万人超えと、mamagirl読者にも大人気の辻ちゃんこと辻希美さん。特別インタビュー後編では、高校生、中学生、小学生、未就学児を育てる大変さやその乗り越え方、さらに夫婦円満の秘訣、そして同じく育児にがんばるママへのエールをいただきました!辻ちゃんだって、子育てでイライラする!―最近の子育ての悩みはありますか?辻:子どもが小さい時は小さい時で大変だなと思っていましたが、大きくなったら大きくなったでまた全然違う悩みも出てきましたね…。ごはんを一生懸命作っても「食べてきた」と言われたり、おかず次第では「いらない」と文句を言われたり…。―そういう時はどう対応するんですか?辻:「もうこれしかないから、食べて!」とは言います。それでもリビングに来なくて、家族がいなくなったタイミングで食べることもありましたよ。思春期の時期は仕方がないので、そこを追及したり、否定したりはしません。きっと家族といるのが嫌なタイミングなんだろうなと思うから、あとで食べやすいように食事をプレートにして、置いておくこともありました。―思春期の子どもの意思は尊重してあげるんですね。辻:そうですね。でも、ワガママと思春期って紙一重で難しいところですよね。子どもがワガママで反抗している時は、もちろん私も「もう食べなくていい!」って怒ります。思春期の時期的な問題なんだろうなという空気が伝わってきたら、そっとしておきます。―それは一番上の娘さんの子育ての時に学んだことですか?辻:そうかもしれないです。長女は唯一の娘ですが、思春期よりも夫が娘に意見を言えないことの方がキツかったかも(笑)。娘に言いたいことや聞きたいことは全部私に言ってくるので、夫には「直接聞けばいいじゃん」って何度も言いました。それでも結局私が間に立つしかなくて。娘も聞かれたくないこともあっただろうに、夫の代わりに私が全部聞く、みたいな嫌な立場でしたね。―上のお子さんたちは、これまで反抗期はありましたか?辻:長女も長男も目立った反抗期はなくて。それこそ「うるせえ!」とか言われたことはありません。ただ、反応が無いタイプの反抗はありましたね。私も女性のホルモン周期とかでイライラしていると、ぶつかることもありました。―穏やかに育児をしているイメージなので、辻さんでもそういう時があるんだと、ちょっとホッとしました。辻:私も子どもたちに対して、怒る時はめっちゃ怒りますよ! それに対して反応が無いのが一番イライラしますよね。もう、言いたいことあるなら言ってこーい! って(笑)。思春期前の、小学校高学年が一番難しい時期―次男くん、三男くんは小学校高学年と未就学児ですが、そこはまだぶつからない?辻:小学生は小学生でぶつかりますね。特に高学年は難しいと思います。中学生は大人と子どもの境目の時期と思うとわかりやすいのですが、そこともまた違って。親としての対応の正解がよくわからないなと感じる時期です。思い返せば、長女の時も長男の時も、小学校5・6年生の時の接し方が一番苦労したかもしれません。―ちょうど次男くんは4月から6年生ですよね。そういったママとしてのストレスが溜まった時、どうやって発散しているのでしょうか?辻:私、これといった趣味もなくて。しかもじっとしていられないから、映画を一人で見るとか、美容院に一人で行くとかも苦手なんです。何かをやっていないと気が済まない性格なので、家事をしてその様子を動画で撮ること自体がストレス発散になっているんだと思います。ちょっとでも時間が空いたら、もったいない! 仕事したい! って思うんです。10代から仕事をしてきたからこその考え方かもしれません。家事をサボったところで、やるべきことはやってくる―本当に手際よくテキパキ家事をこなしている印象です。ダラダラしちゃうことはないんですか?辻:よっぽど具合が悪い時ぐらいですかね(笑)。結局、サボったところでやらなくちゃいけないことはやってくるので。家事を溜めることはあまりないですね。この時期は洗濯物も1日最低3回は回すので、1日でも休んだら大変なことになってしまう。―1日最低3回の洗濯! 想像しただけですごいです…。辻:長袖でかさばるというのもありますが、部活着もありますし、遊びに行って汚れて着替えることもありますし…家族が多いとどうしても仕方ないんです。感染症の時期はタオルも1回使ったら洗わないと、家庭内感染も起こってしまうので。天気が良いから布団を干そう! なんて日は大変ですよ(笑)。全員バラバラの部屋で寝ているので、その寝具を全部洗うとなると、1日中洗濯に追われている感覚です。子育ての壁を乗り越えれば、自分自身がレベルアップできる!―辻さんといえば、夫婦円満。その秘訣も教えていただけますか?辻:大切なのは、相手に期待しすぎないことですかね。そして、やってくれたことには感謝すること! なにより夫は家庭のことをすごくよくやってくれるので、子どもたちもきちんとそれがわかってます。長女も高校生だしパパを避けるのかなと思いきや、大好きなんだろうなというのが伝わってきます。先日も夫の誕生日に娘が手作りのケーキをプレゼントしていて。良い父娘関係になっているなって思います。―最後に、mamagirl読者にメッセージをお願いします!辻:あらためて振り返ると、なんだかんだ言って子どもが幼い時の育児が一番大変だったと思います。出産がゴールと思いきや、出産したらさらに大変。私の場合、最初の3人は約2年おきに出産をしていたので、小っちゃい子が家に3人いる…みたいな状態で。手もかかるし、言うこと聞かないし、スーパーに行ったら全員違う方向に走り出すし。一番大変な時期ではあったのですが、今思えば本当にあっという間でした。もっとこうやっておけばよかった、こうしてあげたらよかったなと思うことがたくさんあるんです。自分が冷静な気持ちで、余裕を持ってもう一度長女の子育てを経験したい! と思うほど。幼い子を育てていると大変なことの方が多くて「早く大きくなって!」と思いますが、今を大切にしてほしいと思います。大変なことも、自分自身のレベルアップにつながると思えば、前向きに乗り越えられるはず。私はこの考え方ですごくラクになりました。子育てで大変なことを乗り越えたら、親としても人間としても、夫婦としても成長できるんです。だから、悩んでいる時も夫婦で話し合ってどんどんクリアしていってほしいなと思います。【辻希美さんプロフィール】東京都出身。モーニング娘。OG・タレント。2000年に「モーニング娘。」の4期メンバーとしてデビュー。2004年に同グループ卒業後は、ユニット活動を経てソロとして数多くのバラエティ番組に出演。2007年、杉浦太陽さんと結婚。現在4児のママ。2022年にビューティーブランド「illuN」を立ち上げ、ブランドディレクターに就任。
2024年04月15日4人の子どもを育てるママで、YouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」は登録者数153万人超えと、mamagirl読者にも大人気の辻ちゃんこと辻希美さん。今回の特別インタビューは、前後編でたっぷりお届け! 前編ではYouTube配信の裏側や、辻さんプロデュースのビューティーブランド「illuN(イリュン)」のオススメアイテムの紹介、そして美の秘訣を深掘りします! YouTubeがあるからこそ、子どもの成長に気が付ける―ママ世代に大人気の「辻ちゃんネル」。辻さんがYouTube配信をしていて面白いと感じるのは、どんなところですか?辻:YouTubeはすごくやりがいを感じる仕事ですね。配信したら視聴者の方からコメントなどで反応をいただける。そのやり取り自体がとても楽しいんです。やっぱり家事育児がメインの生活だと、普段は家にいることが多いので、どうしても孤独感はつきものです。でも、生配信でのやり取りや動画のコメントで視聴者の方と情報交換していると、そういった孤独感も解消されます。―大変だと感じることはありますか?辻:両立は大変ですが、私の場合、家事育児をしている様子をYouTubeで配信しているので、仕事とプライベートの境目がよくわからなくなりつつあって(笑)。強いて言うなら最近はそれが悩みですかね。でも、プラスに捉えれば、日常生活を仕事に繋げられるということでもあります。そこは周囲の方や視聴者の方にも感謝しているので、その気持ちを忘れずにYouTube配信を続けていきたいなと思っています。―たしかに、辻さんのYouTubeでは「今日は休みで特に予定がないので動画を回します」という時もあって、いち視聴者として「YouTubeもお仕事だよね…?」と、思っていました。辻:そうなんですよ(笑)。でも、日常生活を動画で配信しているからこそ良いこともあって。育児をしながら仕事をしていると、子どものふとした成長に気付けない時もありますよね。動画で残していると、後であらためて振り返ることができるんです。YouTubeがちょっとしたホームビデオ感覚になっています。―YouTube配信をすることでお子さんへの影響はありますか?辻:自然と敬語を使えるようになった気がします! 私がYouTubeで何かを紹介しているのを横で見ているからなのか、子どもたちも人に何かを紹介する時は「これは○○です」と、きちんと丁寧な言葉で説明できています。私のことを真似しているんだと思います。ママに大人気の「illuN」! 辻ちゃんのオススメの使い方は?ーmamagirlでも、ライブ配信をがんばる「ママライバー」を応援しています。今回、ママライバーのイベント「mamagirl award2024」のグランプリ受賞者には、辻さんプロデュースのビューティーブランド「illuN」のスキンケアセットをプレゼントしています。ママへのおすすめポイントを教えてください!辻:シートマスクは、Chapter1からChapter4まであり、女性のホルモン周期の肌変化に合うよう配合成分を変えています。なので、自分に合うタイプを選んでいただけます。また、シートの肌への密着力にもこだわっています。家事や作業をしていてもはがれないので、“ながら美容アイテム”として使ってもらえたらうれしいです♡出典:illuN―辻さんはどのタイプを一番使っていますか?辻:私はハリツヤに特化したchapter4が一番のお気に入りで、夜のスキンケアの後によく使っています。メイク前は乾燥を防ぐchapter2を使うことも多いです。―では、人気商品の「コラーゲンモイスチャーカラーコントロール」と「コラーゲンモイスチャーリップマスク」の使い方も教えてください。辻:カラーコントロールは、美容成分入りのパープルカラーの日焼け止めです。伸びがよく、保湿力がとても高いのが特徴。でも、べた付かないので1年中使うことができます。特に「コラーゲンモイスチャースキンベース」と併用することで、肌に負担をかけない状態で毛穴をカバーし、サラっとしたキレイな肌が叶いますよ♪出典:illuN辻:リップマスクは、固めのテクスチャーでしっかりと密着してくれる優れモノ。私は普段は薄めに塗って、寝る前は多めにこってり塗って保湿しています。乾燥や花粉で荒れがちな季節は、塗った後にラップをしてちょっと時間を置くと、ぷっくりとした唇になるのでオススメです。出典:illuNメイクやオシャレが、家事のやる気スイッチ!―昨年は「ハロー!プロジェクト」が25周年ということもあり、アイドルとしてのテレビ出演やステージ出演も多かったですが、アイドル業に復帰して、いかがでしたか?辻:子どもたちに「アイドルとしてのママの姿」を見せることができたのはとてもうれしかったです。今はYouTubeやSNSで過去の映像が見られるので、子どもたちも何となく「ママは元々アイドルだった」ということは理解していたのですが、これまでちゃんとその姿を見せたことがなくて。昨年は、初めて大きな会場でアイドルとしての私を見せることができたので、大満足でした! 子どもたちがどう思ったかは置いといて(笑)。あらためてアイドル活動も好きだなと思ったので、機会があればぜひまたやりたいですね。―娘さんはもう高校生。辻さんがアイドル活動をしていた年齢ですよね。辻:ちょうどモーニング娘。を卒業する頃ですね。娘は私のアイドル姿に興味がないわけではないので、彼女の中の何かにつながればいいなとは思っています♪―高校生のママでアイドル。しかもいつまでもカワイイ辻さん。その美の秘訣を教えてください!辻:私、元々コンプレックスがとてもあるんですよ。だからYouTubeのコメントで視聴者の方から褒めていただいても、自分自身のことがそもそもあまり好きになれなくて。だからこそ、ちょっとでも自分に自信を持てるようにメイクしたりオシャレしたりするっていう意識があります。あと、見た目でやる気スイッチが入るタイプでもあるので、スッピンで髪の毛ぼさぼさだと何もやる気が起きないんです。メイクしてしっかり髪の毛もセットした方が、すごくスムーズに家事ができるタイプ。なので例えば、午前中に何もできなかったなって日ほど、きちんとメイクしてスイッチを切り替えるようにしています!後編では、最近の家事・育児事情をたっぷり語っていただきます♪ 【辻希美さんプロフィール】東京都出身。モーニング娘。OG・タレント。2000年に「モーニング娘。」の4期メンバーとしてデビュー。2004年に同グループ卒業後は、ユニット活動を経てソロとして数多くのバラエティ番組に出演。2007年、杉浦太陽さんと結婚。現在4児のママ。2022年にビューティーブランド「illuN」を立ち上げ、ブランドディレクターに就任。【お問い合わせ先】「illuN」株式会社ダイヤコーポレーションURL:
2024年04月15日『3年B組金八先生 第5シリーズ』、テレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』、ドラマ『それでも、生きてゆく』など数々の作品で注目され、人々の心を動かし続けている俳優・風間俊介。今回、地球ゴージャス 三十周年記念公演『儚き光のラプソディ』(東京公演:明治座 4月28日〜5月26日、大阪公演:SkyシアターMBS 5月31日〜6月9日)に出演することでも話題となっている。地球ゴージャス公演では、2004年『クラウディア』が初参加となり、2014年の『クザリアーナの翼』と10年周期で出演しているという風間。2024年1月からはフリーの俳優として新たな一歩も踏み出し、この20年における自身の演技の変遷などについて話を聞いた。○『3年B組金八先生』演技を見て「この顔は2度とできない」――風間さんは20歳の頃から演技などが完成されていた印象があるのですが、ご自身では変化や成長をどうとらえられているんですか?僕、10年前とか15年前とかの写真が出てきても、いつの写真かわからないんです(笑)。周りの人たちからも「10年前に撮り溜めたんだろう」と言われて。でも、自分の中では年は取ってるんですよ! 20年前に出演した『クラウディア』の映像を見る機会があったんですけれども、「若っ!」と思いますし。ただ、今できるようになったこともあれば、もうできなくなったこともあって。役者としては一歩一歩進んでいると思っているし、今までの経験が糧になって成長できてると思うんですけど、その成長をすべて美談にできる気はしなくて……不思議なのが、成長しちゃったからできなくなることも、実はある。だから、いつの演技だって「あの時にしかできないこと」なんですよね。そう思うと、今回の『儚き光のラプソディ』も。何年後かには「あ、もっとこうしたい」という思いが生まれるかもしれないけど、「今の自分にしかできないこと」は、一生ついて回るだろうな。成長してしまったがゆえにできなくなったことも慈しみながら、今を生きていきたいなと思っています。――たとえばどういったシーンで「もうできなくなった」と思われるんですか?『金八先生』(『3年B組金八先生 第5シリーズ』)で捕まってパトカーの中で振り向くシーンがあるんですけど、未だに「この顔は2度とできない」と思います。僕のターニングポイントになった『それでも、生きてゆく』という作品も、きっと今やったらこんな顔はできないと思うし。顔つきなんだと思います。でも、顔は変わってないんだって(笑)。変わってないんだけど、変わってるんですよ! たぶんその役に向き合った時に放つ顔が全然違うから、それって一生そうなんだと思うんですよね。舞台でも、再演となったらきっと違うし。過去の自分をなぞっていいことなんてないんですよね。傍から見たら「あの時のをもう1回」と期待してもらえるかもしれないですけど、なぞらないようにしないといけなくて、「2度とできないことをやります」という感じですよね。――舞台は特に生ものだからというところもあるでしょうか? 映像と違いは感じますか?僕も今年からSNSというものを始めまして。Xに、自分が出演する『儚き光のラプソディ』を「観に行きたい」と書いたら、共演する(鈴木)福くんが、ボケだと思ったみたいで(笑)でも、僕の中で映像作品と舞台の決定的な違いって「自分がお客様と同じ客席に座って観ることは一生ない」というところだから、ボケというわけではないんです。テレビと映画は、お客様と同じ客席に座ることができるので、客観的に観ることもできる。でも舞台は僕自身が一生見ることがないという儚さを感じています。だから感想を聞きたがるし、自己評価をしないようにしています。○故・つかこうへいさんからは“褒め殺し”で苦しめられる――今作は何かから逃げたい人が集まる作品ですが、たとえば、風間さんは逃れたい仕事などはありますか?書き物の締め切りです。今日も帰った後に、バラエティのアンケートなどの「今日中に出さないといけないもの」がいくつかあるので、締め切りから逃げたいです(笑)。30代後半くらいから朝の番組をやったり、いい人の役をやったりして、ちゃんとしてると思われがちで。僕自身もちゃんとしてないわけではないとは思うんですけど……。目の前のことに向き合うのはむちゃくちゃ得意なんです。現場に行って目の前に起きていることが同時多発だったとしても、自分で「タブを何個も開けるんだな」と思うくらい目の前のことには対処できるんです。でも、「1週間後」とか無理なんですよ、本当に! 現場に行っちゃえば解決していく力があると思うんですけど「◯日までに」とかだと、「今じゃなくていい」と解釈して、処理済みの方に置かれていく。でも、ギリギリになって「今やらないといけない」という時になった時の自分はすごくて、なんとかなっちゃうんです。だから良くないんですけど。先方に対して「ご連絡が遅くなり、申し訳ございません」という一文からスタートして、「今日の23時59分までは今日中ですよね」みたいな。だとしても、相手からするとそれを処理するのは次の日じゃないですか。だからよくないとは思うんですけど、子供の頃からそうで。宿題とかもやらないで行って、学校でやるというスタンスでした。極端なので、計画的なのが無理!――いや、素晴らしいです。「翌日の午前中までは今日」と思っている人は多いと思います。風間さんは昔から「目標を掲げていない」と言っていたそうですが、今も変わらないですか?目標と現時点の最短距離を結べるのは素晴らしいことだなと思うんですけど、自分がどこにたどり着くか分からずにいろいろ出会う人たちによって道が変わっていって、最後に「こういう景色に来たんだ」という。何の景色が見えるのかわからないでいたいなとは、ずっと思ってますね。――風間さんがそうやって言語化されることがすごいなと思います。まあ、詐欺師のやり方ですね(笑)。でも冗談ではなく、こうやって話させていただく機会がたくさんあるので、その時に自分が常日頃から考えていることを言葉にしないと伝わらなくて。どの言葉だったら伝わるだろうと思って紡いでいって、自分で「ああ、そう思ってたんだ」と認識するところがあります。普段から考えてるんですけど、それは形があるものでもなくて、煙とか靄(もや)とかそんな感じのもの。でもそれじゃ人には伝わらないから、言葉に変換しなきゃいけなくて、その時に初めて認識させられるという感覚はあります。――たとえば、今までで大変だった経験などはあるんですか?人生の中でですか? 全然、ありますよ! 否定されることもありますし、「お前なんてダメだ」と言われた経験もあります。たとえばつか(こうへい)さんは、基本的に役者が苦しい部分を探す人なので、強めに指導しても食らいつく俺に「お前全然折れねえな」と驚かれていたんですけど、ちゃんと苦しい部分を見つけてくるんですよ! そこから、死ぬほど褒め殺しがスタートして「上手だね〜。その年でそんなに上手だったらもう、俺なんて言うことないだろ?」みたいな。最悪!(笑) でも、いっしょにお芝居を作れて、めっちゃ面白かったです。○SNSを始めて得た気づき「自分にもあったんだ」――現在フリーになられて、自分でやる仕事が増えたといったことはあるんでしょうか?「ハンコの朱肉はつけすぎない方がいい」ということがわかりました(笑)。意外にポンポンポンと3回ぐらいやったくらいでちゃんとできるんだなと。ハンコを押す機会が増えましたし、パソコンと向き合う時間が増えましたね。書かなきゃいけないことも増えたので、いいマウスを買いたいなと思ってます(笑)。今までも、どちらかというと浮世離れしていない方だとは思うんですけど、名実ともに皆さんと同じことをやっていると思っていただければ。――とても親近感がわきます。SNSを含め、Webとの付き合い方が変わってきたところはありますか?SNSが出始めて数年経ってるんですけど、僕は一切手を出してこなかったんです。「実はやってました」もないんですよ。のぞきに行ったことは何度かありますけど。でもいろんな方から「向いてるんじゃない?」と言われていて、その通りに、今のところ楽しくやっています。――「このネタがウケるな」とか考えたりされるんでしょうか?ウケるウケないは、実はそんなに気にしてないんです。いっぱい“いいね”がつくとか、喜ばしいことではあるんですけど、狙った時点で、僕が「こういう人が読んで楽しんでくれたらいいな」と思ってるような人たちから、きな臭く見えるだろうな、と。好き勝手やろうとは思っているんですが、面白いのが、これまでご飯を食べる前に「SNSに乗せるために写真を撮る」ような人は本末転倒だと思ってたのに、ちょっと気持ちがわかるようになってきちゃった(笑)。今はもう「僕の好きなものを紹介したいから、写真を撮りに行きたいな」と思ってます。たぶん自分の本棚をさらすような感覚なんだなって。僕は今の本棚のまま死ねないなと思ってるんですけど、それはけっこう雑に入れてしまっているからで、今死んだら「あの人はこれが好きだったんだな」ということになるじゃないですか。それは納得がいかないんです。そう思うと、SNSって「自分の大切にしているものはこれです」という発表会だと思うんです。今、本当に好きなんだけど「あれを撮ってないのか、自分」「携帯の中に入ってないのか」と思うものがあって、その写真を撮りに行きたいなと思ってしまって、その時点で「あ、自分にもあったんだ、SNSのために動きたい願望が」という気づきを得ました(笑)――それは、素敵なことだと思います。でも、今まで撮ってないんですよ! 撮ってないんだったら載せなきゃいいじゃないですか。だから今は、これまでの人生で撮った写真とか考えたものをのせています。SNSにのっけるために何かし始めたら、どっぷりだなって思ってるんですけど、半年後ぐらいにはやってそうだなと。まだセーフだけど!(笑)■風間俊介1983年6月17日生まれ、東京都出身。1999年に『3年B組金八先生 第5シリーズ』で話題となり、第3回日刊スポーツドラマ・グランプリ最優秀新人賞を受賞。2000年にはテレビアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』における武藤遊戯役で声優デビューを果たす。2011年にはドラマ『それでも、生きてゆく』で、第66回日本放送映画藝術大賞優秀助演男優賞、第70回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞した。近年の主な出演作にドラマ『silent』(22年)、『初恋、ざらり』『たとえあなたを忘れても』(23年)、舞台『恭しき娼婦』(22年)、『隠し砦の三悪人』(23年)など。公開待機作に映画『先生の白い嘘』(7月5日公開)がある。ヘアメイク:道中佳美、スタイリング:手塚陽介
2024年04月11日タレントの辻希美が9日に自身のアメブロを更新。久しぶりだった夫婦での撮影の様子をつづった。この日、辻は久しぶりに夫で俳優の杉浦太陽と夫婦での撮影があったことを明かし、杉浦との2ショットを公開。「子ども達が居ない間にゆっくり撮影して沢山話した」と撮影中の様子を報告した。続けて「今は皆帰って来て雨もやんで友達来て賑やかに遊んでおります」と自宅の様子を明かし「夕飯何しよ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月10日タレントの辻希美が8日に自身のアメブロを更新。息子たちが帰宅した自宅の様子に悩んでいることを明かした。この日、辻は「みんな新学期始まりました」と切り出し、子ども達について「入学、卒業の子は居ないのでクラス替えだった」と説明。一方で「中2男子の抜け殻と6年生の靴下抜け殻」と長男・青空(せいあ)くんと次男・昊空(そら)くんが帰宅後に脱いで放置された衣類の写真を公開し「これ…うちだけ!?ほーんとにやだ」とコメントした。続けて「けど、色々悩みがある中で」「可愛い物とも感じてしまう自分もいる」と述べつつ「いやいや、脱いだ物を洗濯機に入れる事はやらせます」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月09日タレントの辻希美が2日に自身のアメブロを更新。前日の残り物を使った昼食を公開した。この日、辻は昼食について「今日のお昼は昨夜のハンバーグの残りでサンドウィッチにして食べました」と写真とともに述べ「ソースはケチャップ+中濃ソース+ウスターソース+バターで作ってます」と説明。「美味しゅうございました」とつづった。続けて更新したブログでは、長女・希空(のあ)ちゃんがマカロンを作ったことを明かし「めちゃくちゃ美味しかった」と絶賛。「幸空も気に入った」とマカロンを口に運ぶ三男・幸空(こあ)くんの姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月03日タレントの辻希美が27日に自身のアメブロを更新。昼食に沢山作った品についてつづった。この日、辻は「気づいたら家族6人居た」と嬉しそうに述べ、リビングで撮影した夫で俳優の杉浦太陽や子ども達との集合ショットを公開。「子ども達が大きくなると子ども達のスケジュールがあったりしてこういう時間が」「当たり前ではない」とコメントした。続けて「お昼ごはんは時間差でも食べれるようにスパムおにぎりを沢山作りました!!」と調理中の写真とともに説明。「もちろんスパムだけじゃ足りないから追加でカレーやパンを焼きました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月28日ダイヤコーポレーションは3月12日、人気タレント辻希美さんによるビューティブランド「illuN(イリュン)」のコラーゲンモイスチャーカラーコントロールが、雑誌『anan』モテコスメ大賞の「UVカットとハリ・つや肌を叶えるで賞」を受賞したことを発表しました。■紫外線を強力にガードしながら、ハリ・つや肌を叶える日焼け止めモテコスメ大賞は、雑誌「anan」が年2回実施する女性のキレイを格上げする名品を紹介する人気企画。ヘア&メイクアップアーティスト、モデル、美容家、美容エディター&ライターといった美容のプロがお試し隊として部門別に実際に試し、表彰します。今回、「UVカットとハリ・つや肌を叶えるで賞」を受賞した「コラーゲン モイスチャーカラーコントロール〈ラベンダー〉」は、4児の母親として育児の傍ら、タレントやYouTuberとして活躍する辻希美さんがディレクション。紫外線散乱剤と紫外線吸収剤というダブルの紫外線対策をしながら、肌のハリつやにもアプローチするラベンダーカラーの日焼け止めです。SPF50+、PA++++。汗や皮脂にも強いので、レジャーにもおすすめです。肌にハリのあるもっちりとしたつやを与えるのは、しっかりとした保湿力をもつシロキクラゲから抽出したコラーゲン類似成分。肌表面に水分の膜をつくり、しっとり感をキープするヒアルロン酸Naも配合しています。伸びが良く軽い付け心地で、肌にしっかりフィットします。白浮きせずに肌全体のトーンを美しく整え、ナチュラルな透明感をプラス。アルコール、パラベン、フェノキシエタノール、ポリエチレングリコールは不使用で仕上げています。■商品概要商品名:コラーゲン モイスチャーカラーコントロール〈ラベンダー〉内容量:50ml価格:2,420円(フォルサ)
2024年03月27日杉咲花主演ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の初回ゲストとして、風間俊介と中村映里子が出演する。本作は、記憶障がいの脳外科医という主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。中村さんと風間さんが演じるのは、ようやく花開きつつある俳優・赤嶺レナと、マネージャーであり夫の江本博嗣。ようやくつかんだ初主演ドラマを控えたある日、突然、脳梗塞で倒れてしまうレナ。脳外科医の三瓶(若葉竜也)の治療により、危険な状態は脱したものの、失語症が残り、読み書きすることも、言葉を発することもできなくなってしまう。脳外科医のミヤビ(杉咲さん)は、絶望する江本夫婦の姿に心を痛め寄り添おうとするが、記憶障がいを負っているため、医療行為をすることは許されていない。彼女は、2人の人生とどう向き合うのか――。脳血管疾患の患者数は約174万人といわれ、その患者の多くが後遺症と闘っている。「脳外科医が診るのは、“脳”ではなく“人生”」。本作は、手術を成功させて終わりではなく、後遺症に直面し人生が大きく変わって動揺する患者やその家族の人生を、正面から描いていく。妻のいちばんの理解者であり協力者でありながら、何もしてあげられないもどかしさに苦悩する江本を演じた風間さんは、「台本を読んだ時、なんて素敵な物語なのだろうと思いました。幾重にも重なったキャラクター達の想いが、素晴らしいハーモニーを奏でている台本だったので気合が入りました」と物語の印象を話し、「1話を観ていただければ、私と同じように皆様にも魅力を理解していただけると思います。2話以降は私もテレビの前で、物語の行く末を楽しみにしたいと思います。まずは『アンメット』第1話、是非ご覧ください」と視聴者へメッセージ。失語症に苦しむ俳優に挑んだ中村さんは、「生半可な気持ちでやれるような役ではないと、言葉を失う、ということにも必死で向き合わせていただいたつもりなのですが、ずっと不安でした。“心”をめいっぱい使って演じるしかないと思いながら臨んでいました」とふり返り、「失語症の症状の程度は人によって様々だそうですが、レナはどのように言葉を失ったのかという描写や苦悩を見ていただき、失語症への理解が少しでも広がれば良いと思います。レナが言葉を失った暗闇の中で一緒に光を探してくれる家族や医師たちとの関わりを見ていただけたらと思います。そこに静かに強く振動しているものが、すべての人へ、それぞれの形で響いてもらえれば幸いです」とコメントしている。第1話あらすじ1年半前、不慮の事故で脳を損傷した脳外科医の川内ミヤビ(杉咲花)は、過去2年間の記憶を全て失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。現在は、関東医科大学病院脳神経外科の教授・大迫紘一(井浦新)の治療を受けながら、記憶をなくす前の研修先だった丘陵セントラル病院に勤務しているが、医療行為は一切行わず、看護助手として働いている。そんなある日、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が新たに着任し、ミヤビが院内を案内していると、急患が運び込まれてくる。患者は女優の赤嶺レナで、検査の結果、脳梗塞と判明。夫でマネージャーの江本博嗣の同意を得て、すぐさま治療が行われることになり、三瓶はミヤビにも手伝うよう指示するが、看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)がそれを制止。三瓶は、治療後、救急部長の星前宏太(千葉雄大)から、ミヤビが記憶障害であることを聞かされる。治療を受けたレナは目を覚ましたものの、言葉を出すことがほとんどできず、後遺症による失語症と診断。女優として絶望的な状況を目の当たりにしながら、何もできない自分にミヤビは葛藤する。そんなミヤビに、三瓶は記憶障害のことを知った上で、「人手が足りないんだから、できることはやってもらわなきゃ困る」と言い放ち、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう、院長の藤堂利幸(安井順平)に直談判して…。「アンメット ある脳外科医の日記」は4月15日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日タレントの辻希美が24日に自身のアメブロを更新。子どもと約束していた料理を作った日のエピソードをつづった。この日、辻は「朝からずっと約束していたホットケーキをおやつとして焼きました」と報告し、調理中の様子を写真で公開。一方で「ホットケーキって食べそうでなかなか食べない」といい「何かで見たのかな!?」とつづった。続けて、出来上がったホットケーキを食べる三男・幸空(こあ)くんの姿を公開。「子どもってアニメとかで食べてる物めっちゃ食べたがるよね」と述べ「うちだけ!?」と不思議そうにコメントし、ブログを締めくくった。
2024年03月25日タレントの辻希美が22日に自身のアメブロを更新。“詰め放題システム”でテイクアウトした品を公開した。この日、辻は「休みだったのでお昼は野菜が食べたく野菜塾の野菜テイクアウトして家で食べました」と明かし「バイキング形式で好きな物詰め放題システム」とテイクアウトした品の写真を公開。「美味しゅうございました」とつづった。続けて、夫で俳優の杉浦太陽の部屋を掃除したことを明かし「誕生日プレゼントにあげた机と椅子を組み立てました」と杉浦の部屋の写真を公開。「そして子どもたち帰宅してバルコニーも今日は片付けしたからちょい広くなったかな!?笑と私は感じてます笑」とバルコニーの写真も公開し「早くあったかくならないかなぁ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月23日タレントの辻希美が16日に自身のアメブロを更新。長男・青空(せいあ)くんが朝から作っていた料理を公開した。この日、辻は「土曜日~」というタイトルでブログを更新。部活が休みだったという青空くんについて「朝からナン作りしております」と報告し「ナンブーム到来」と調理中の姿を公開した。続けて、自身は腰痛に悩まされているといい「骨盤ベルト様々です」とコメント。「やっぱりこの骨盤ベルトが1番いい」と述べ、骨盤ベルトを装着した自身の写真を公開した。最後に「私はM~Lを使っています」と明かし「L~LLもあるので腰痛に悩んでいる方は是非使ってみてほしいです」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月18日川口春奈主演の新金曜ドラマ「9ボーダー」に、YOUと伊藤俊介(オズワルド)の出演が決定した。本作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら、仕事に恋に立ち向かい、幸せになりたいともがきながら進んでいく完全オリジナルヒューマンラブストーリー。YOUさんが演じるのは、コウタロウ(松下洸平)が働くバルの店主・辻本あつ子。ある事情を抱えたコウタロウを住み込みで店に雇い入れる、面倒見がよく気さくで快活な人物。七苗(川口さん)・六月(木南晴夏)・八海(畑芽育)の3姉妹のことは、店の客だった彼女らの父から聞いて知っている様子だ。また、TBSドラマ初出演となる伊藤さんは、3姉妹の実家である大庭家が営む老舗の銭湯「おおば湯」のアルバイト・梅津剣を演じる。3姉妹の父を“親方”と慕い、3姉妹のことも“お嬢様方”と呼び、忠誠を誓う梅津。大庭家に出入りする人々の輪に自然と加わり、ツッコみ、ツッコまれながら独特の存在感を放つ。なお本作は、「TVer」「TBS FREE」「U-NEXT」で見逃し配信することも決定した。追加キャストコメント・YOU新井順子プロデューサーの作品では、『リバース』に参加させていただき、今回、7年ぶりの『9ボーダー』にお声を掛けていただけました。(川口)春奈ちゃんとはプライベートでお会いする機会があり・・・きっといっぱい活躍していて、すごく忙しいだろうなと勝手に「頑張れ!」って思いながら見ていたら、ドラマで共演できることを知ってとてもうれしかったです。(自身の)9ボーダーを振り返ると、私は特に年齢を使うことがなかったので、いわゆる大台に乗るみたいな感覚が他の人よりは少なかったのかなと思います。なので、良くも悪くも年齢的なボーダーをあまり意識せずに生きてきたんだなと台本を読んで思いましたね。『9ボーダー』は、どの世代の方にも楽しんでいただける作品になっていると思うので、ぜひたくさんの方に観ていただきたいです!・伊藤俊介お笑いの世界とは畑の違うドラマの世界に飛び込ませていただくので、邪魔にだけはならないように、とにかく監督に言われた通り従順に“ウメケン”を演じたいです。それに、役者は妹(女優・伊藤沙莉)の畑ですから「あいつのお兄ちゃん全然使えなかったな!」なんて言われないように、とにかく迷惑だけはかけないように頑張りたいです!僕の9ボーダーを振り返ると、29歳は焦りがありましたね。20代でバイトしながら芸人をやっていると「頑張れ!」って周りは言ってくれるけど、30歳になると突然「いつまでやるの?」に変わってくるんですよ。周りの言葉が刷り込まれて、自分の言葉になってしまうのが怖かったですね。でも『M-1』がきっかけで29歳はバイトをしていた最後の年齢になり、見事に人生が変わった年齢になりました。芸人からしたら、ドラマに出るってこと自体がご褒美仕事じゃないですか!だから、いい思い出にするためにもウメケンを精一杯演じます!「9ボーダー」は4月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月09日タレントの辻希美が2日に自身のアメブロを更新。自宅に飾ったひな人形を公開した。この日、辻は「明日は。」というタイトルでブログを更新し「3月3日ひな祭り」と説明。「お雛様に手を合わせてお願い事していました」と自宅に飾ったひな壇に手を合わせる三男・幸空(こあ)くんの姿を公開し「可愛い過ぎだろぉ~」とメロメロな様子でつづった。続けて「この写真から16年…」とひな壇をバックにした16年前の長女・希空(のあ)ちゃんの写真を公開し「お雛様も16歳 まだまだお世話になります」とコメント。最後に「今日の夕飯はそぼろご飯と味噌汁とブロッコリーと後は餃子焼きます」とメニューを明かしつつ「本日中学生2人お泊まりです」と報告し、ブログを締めくくった。
2024年03月03日タレントの辻希美が26日に自身のアメブロを更新。子ども達から夕食のメニューについて指摘されたことを明かした。この日、辻は「夕飯」というタイトルでブログを更新し「子ども達に和だか洋だかわからない夕飯と言われた」と刺身やローストビーフなどの料理が並んだ食卓の様子を写真で公開した。続けて「まっちがい無いくらい和だか洋だか何だかわからんね」と納得した様子で述べ「自分でもびっくり!!した」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年02月27日タレントの辻希美が22日と23日に自身のアメブロを更新。新調したキッチン用品を公開した。22日のブログで、辻は「お鍋を新しくなりましたぁ」(原文ママ)と報告し、新調したキッチン用品の写真を公開。「木目調のお鍋達 可愛い」とお気に入りの様子で述べ「フライパンも30cmにしました!!」「使うの楽しみだぁ」とつづった。23日に更新したブログでは「そっちゃん遠足で」と次男・昊空(そら)くんが遠足だったことを明かし「お弁当でした」と弁当の写真を公開。「夕飯もupします」と調理中の様子も写真で公開し「ササミフライ一瞬で完売しました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月23日俳優の窪塚俊介が15日に自身のアメブロを更新。訃報が届くも後悔していることを明かした。この日、窪塚は「昨年の12月22日に神山清子さんが亡くなられました」と陶芸家の神山清子さんの訃報について言及し「滋賀県信楽の女性陶芸家で、若かりし当時、女性が歓迎されなかった作陶の世界でその大きな壁をはねのけ、後進に道を開いた草分け的存在の先生です」と説明。また「息子の賢一さんが29歳で慢性骨髄性白血病を発症し」と明かし「骨髄バンクの設立に尽力した方でもあります」とつづった。続けて「神山先生の訃報が昨年末に届き、晩年はなかなか連絡も取らずにいたことを後悔しています」と述べ「関西に行った際にふらっと顔を出すこともできたのに」と後悔した様子でコメント。「高橋伴明監督の『火々』という映画があります」「僕の映画デビューであり、自分にとってかけがえのない経験と今日までの指針を与えてくれた作品です」と明かし「田中裕子さん演じる神山清子の息子・賢一役に抜擢してもらいました」と振り返った。また「もう20年近く前の作品ですが、神山先生との思い出を書いておきたいと思いました」といい「撮影までの準備、台本の読み方、役作り、現場での立ち居振る舞い等々、ほぼ何も分からない素人の僕が最も心を寄せさせてもらった人が神山先生でした」と回想。「亡くなられた賢一さんを重ねて見てくれたのだと思います」と述べ「一ヶ月半ほどの撮影期間ずっと一緒に居させてもらえて、本当の母のように感じられる瞬間が何度もあり」とつづった。さらに「実際の母ではない人に対してこういう気持ちになることと『芝居をする』ということはとても関係があることなんじゃなかろうかと素人ながらに感じた」といい「役者として試行錯誤してきた中で、それは『核』なる部分でした」とコメント。「一生懸命に頑張ること、自分のできなさを認めること」「自分の知らない世界を学ぶこと、この映画を通じて、生涯大切にしなくちゃいけないことをたくさん教えてもらいました」とつづった。また「神山先生の作品は、火によって生命が与えられたのだと疑う余地もないほど力強いものでした」と回想し「本当に目を奪われたなぁ」とコメント。「のちの個展の際に頂いた信楽焼の湯飲みで毎日コーヒーを飲んでいます」と述べ「焼いてくれた僕の初めての作品は現在6歳になる息子のご飯茶碗になっています」と明かした。最後に「二児の父となり、不十分ながらも親としての務めを果たしていく中で、神山先生の、仕事に対する向き合い方や子供との関わり方を思うと、一層その凄みを感じます」といい「歯を食いしばって生きて、話せば冗談ばかり言って笑ってる。すごいなあ」とコメント。「こころから尊敬している先生。ありがとうございました」と感謝をつづり「どうぞ安らかに休んでください」と追悼した。
2024年02月16日