アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める。映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の特別映像が21日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度公開されたのは、原作とコラボした主題歌「Key of Heart」のスペシャルPV映像。「みんなの役に立ちたい、だから走ってる」という坂道の決意が伝わる力強いセリフから始まり、King & Princeによる書き下ろし主題歌「Key of Heart」の爽やかなイントロとともに、坂道の入学したばかりの初々しい姿から、裏門坂の白熱した今泉とのレース、ロードレーサーとの出会いなど、名シーンが流れる。本編とリンクする原作の名台詞、名場面も挿入されており、まさに原作ファンも必見の映画であることが伝わる映像となっている。「ジャニーズに入って以来、初めて前髪を短くした」という永瀬は、外見だけでなく、坂道の人と話すことが苦手な部分や、なかなか目が合わせられないところなど意識して役作りに挑み、声も普段より高く意識するなど、自らキャラクターを作り上げていったという。演の永瀬からスペシャルPV映像と本編の反響に関するコメントが到着した。○永瀬廉 コメント・スペシャルPV映像について自分たちの歌声に乗りながら、漫画の中の一部分や映画のレースシーンとリンクするのが、感動的でとても胸が熱くなりました!・本編の反響について(原作ファンから寄せられた感想 など)映画の完成度はもちろん、「原作ファンの方にも気に入って頂きたい!」という思いが強かったです。そんな中、原作ファンの方からの感想が前向きな反応も多く、今すごく嬉しい気持ちでいっぱいです。また、「山下大輝さん(アニメ『弱虫ペダル』坂道役)と声が似ている」というありがたい感想もあるようで、「山下さんに失礼にならないかな? 笑」と思いながらも、素直に嬉しかったです!King & Princeのメンバーも観てくれたのですが、皆すごく褒めてくれて、「泣いた」「何回でも観たい!」と言ってくれて、嬉しい反面、少しくすぐったい気持ちにもなりました。・高校生を演じた永瀬だからこそ、学生に今伝えたいメッセージこの状況下で一生懸命頑張ってきた部活や試合など諦めざるを得ない状況になった学生さんたちは、悲しい気持ちや悔しい気持ちをたくさんされたと思います。この映画が、少しでも皆さんの気持ちを前向きにするような作品になっていたら嬉しいです。
2020年08月21日モデルでタレントの近藤千尋(こんどう・ちひろ)さんが、2020年8月16日にブログを更新。3歳になる長女の発言に驚かされたというエピソードをつづっています。近藤千尋、長女のひと言に「え!?もうそんなこというの?」近藤千尋さんは2015年9月5日にお笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久さんと結婚。2017年5月には長女を、2019年10月に第2子となる女の子を出産し、2児のママとしても活躍しています。ブログが更新された前の晩は次女が早く寝たそうで、長女を夫婦でとにかくかわいがったそう。昨日の夜は次女が早く寝たので長女時間で夫婦でかわいがりまくり。笑近藤千尋オフィシャルブログーより引用その時、成長を感じる『ひと言』が長女の口から飛び出したのだとか…。3歳になってますます話すようになり私のコピーみたいになりほんとに愛おしくて仕方ない。。。パパに、臭い!というようになりえ!?もうそんなこというの?と夫婦でびっくりしています近藤千尋オフィシャルブログーより引用普段はパパっ子だという長女ですが、父親に「臭い!」と発言。写真では笑顔を見せている父親・太田博久さんですが、娘からのまさかのひと言は少しショックだったのではないでしょうか。それでも仲むつまじい親子の姿に、ファンは「幸せそう」とコメント。「子供の言動には驚かされますよね」と共感を示す声もたくさん寄せています。・本当に仲がよく、うらやましいです。ほっこりしました。・娘ちゃん、どこでそんな言葉を覚えたの!?・思わず笑っちゃいました。子供の成長って早すぎますよね。かわいい愛娘に振り回されっぱなしという近藤千尋さんと太田博久さん夫婦。これからも家族仲よく、幸せなエピソードを発信し続けてほしいですね。近藤千尋、旦那との『収入格差』はどうなった?2人目の子供を出産し「さらに賑やかになった」[文・構成/grape編集部]
2020年08月18日角野卓造じゃねぇよ!お笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜さんの鉄板ネタといえば、ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)で知られる、俳優・角野卓造さんに間違われるというイジりに対し「角野卓造じゃねぇよ!」と答えるもの。以前、角野さん本人は近藤さんのネタについて、「まったく気にしていないどころか、むしろ春菜さんに感謝している」とコメントし話題となりました。角野卓造「正しく名前を呼んでくれる人は少なかった」状況を変えたのは?角野卓造じゃねぇか!近藤春菜と『日向坂46』のコラボに爆笑情報番組のコメンテーターとして、真面目な顔を見せることも多い近藤さんですが、ネットでは彼女の『アイドルとしての顔』も話題となっています。バラエティ番組『内村のツボる動画』(テレビ東京系)の企画で、近藤さんが人気アイドルグループ『日向坂46』とコラボレーションしたMVがYouTubeに投稿されたのです!『日向坂46』の楽曲『#ドレミソラシド』を、メンバーとともに全力で踊る近藤さんですが…。角野卓造じゃねーか!MV終盤には、踊ることをやめ、突然チャーハンを作り始めた近藤さんに、多くのファンからツッコミのコメントが寄せられました。・途中までアイドルの顔をしていたのに、結局、角野卓造じゃねーか!笑わせてもらいました!・『日向坂46』のメンバーに負けないくらい、近藤さんもダンスがキレッキレですね。・近藤さん、きっと忙しいはずなのにダンスも完璧に覚えていてすごい!『日向坂46』のファンとして、感謝しかないです!・チャーハンを振る動きが楽曲にあってて笑った。ツッコミ不可避でしょ!近藤さんのダンスや『日向坂46』とのコンビネーションを称賛する声も多数寄せられています。番組名の『内村のツボる動画』のとおり、『日向坂46』と近藤さんのMVにツボり、何度も見返してしまいますね![文・構成/grape編集部]
2020年08月16日2020年8月14日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、MCを務めるお笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜さんの言動に反響が上がっています。近藤春菜「私が今幸せじゃないみたいな感じが…」放送では、エンタメ情報を伝える『クイズッス』のコーナーで新ドラマの主演を務める俳優の波留さんが、ドラマの内容に合わせて「一番恋愛が下手そうな人をスッキリのMCから選んでほしい」と番組からお願いされたのです。波留さんは、「失礼な意味ではなくて、春菜さん。友達の恋を応援して、自分を優先できなさそう」と近藤さんを選びました。その後、波留さんはフォローをするように「春菜さんが幸せになれるように、応援しています」とコメント。近藤さんは、波留さんの気持ちを察した上で、番組の構成に苦言を呈しました。なんか波留さんは悪くないと思うんですけど、私が今幸せじゃないみたいな感じが前提としてあったんですけど。スッキリーより引用近藤さんは、今が幸せではないという決めつけで番組を制作しているのではないかと指摘。「幸せですか?」と問われた近藤さんは、『幸せ』について言及しました。幸せって自分が思ったらやっぱ幸せだと思って、誰かと付き合っているから幸せって誰が決めたんですか?結婚してるから幸せって誰が決めたんですか?スッキリーより引用ヒートアップする近藤さんに、「すいません、やめてもらっていいですか?こちらのほうで謝っておくんで!すいません!」と止めに入る加藤浩次さん。近藤さんは、コメントをした波留さんをかばいつつ、スタッフに注意を促しました。本当、クイズッスのスタッフ気を付けてくださいね!波留さんはいわされてるんだと思うんですけど。スッキリーより引用他人から、幸せかどうかを決めつけられるのは間違っているでしょう。また、デリケートな部分を番組でおもしろくいじられるのはつらいものです。ネット上では、近藤さんのコメントに称賛と共感のコメントが寄せられていました。・本当にその通り。結婚したから幸せとは限らないし、自分で決めるもの。・春菜さんのコメントに共感。恋愛していれば幸せって誰が決めたの?・笑ってやり過ごすのではなく、しっかりと反論していてすごいと思った。こういう時代になっていってほしい。パートナーがいるからといって幸せかどうかは分かりません。1人で過ごす時間が多い方が幸せという人もいるでしょう。近藤さんの言葉から、幸せは他人から判断されるものではなく、自分で決めることができるものだと気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月16日累計2,500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作、『弱虫ペダル』が14日より全国公開される。連載開始から12年を迎えた同作は、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原に自転車で通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬廉)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。主演の永瀬はアイドルながら外見も原作に近づけ、伊藤健太郎らチーム・総北の仲間と共にロードレースの練習を重ね、撮影に挑んだ。今回は永瀬にインタビューし、撮影の苦労や作品への想いについて話を聞いた。○■覚悟を表したかった――今回小野田坂道役に挑んだ永瀬さんですが、レースのシーンは少し見ただけでもキツそうで。外見もガラリと変えられましたが、役作りについて心がけたことをぜひ教えてください。大変でした(笑)。でも、すごく楽しかったです。乗れば乗るほど、自分が速くなったのがわかるスポーツなので、撮影中にも自分の成長が感じられて、楽しかったです。外見については、まず前髪を眉より上に短くしたのは初めてだと思います。僕のジャニーズ史に残る役作りでした。新しい自分と出会えたような感じがして、鏡を見るたびに「どうも、初めまして」と(笑)。実際に度が入っているメガネをかけていましたが、つけて走る分には大丈夫でしたし、風から目をガードしてくれました。――『弱虫ペダル』は大人気原作の実写化で、周囲からの反響も大きかったんですか?「すごく楽しみにしているよ」や、「坂道を廉がやるの!?」など、反響はたくさんありました。「俺も驚いてるよ」みたいな(笑)。最初に公開されたビジュアルはまだ役作りをしていなかった時のもので、坂道とは程遠かったので「絶対に寄せていこう!」とも思いました。「ここまで似せられる」「ちゃんと覚悟を持っている」ということを表したかったので、前髪も躊躇なく切りました。――実写映画で主演を務めるにあたって、他のメディア参考にはしたんですか?漫画とアニメを拝見しました。ロードレースの熱量や疾走感をきちんと表現できるのかは、正直不安でした。でも、三木監督からは「坂道という人物を、自分の中でどう作り上げていくのか噛み砕いて考えてほしい」と言われていたので、キャラクターの基本は守りつつ、自分なりの坂道を演じられたらと思いました。――坂道が好きなアニメの主題歌を歌うシーンも楽しみです。劇中でも、いたる所で歌っています。街中を走るシーンの撮影は、通行人の皆さんがいらっしゃる場所でした。その中で普通に僕が「ヒーメヒメ ヒメ♪」と歌っているのが皆さんに聞こえていて、それは恥ずかしかったです!(笑)――永瀬さん自身は、何かにのめりこむような一面は持っているんですか?ゲームはすごくやっていますね。銃を使ってバンバン敵を倒す系のゲームです。中学生の頃は、ゲーム内の銃の発砲音だけでどのアイテムなのかわかるようになっていました。そう考えると、すごくのめりこんでいましたね(笑)。○■座長といて、気負わないでいること――永瀬さんと伊藤さんは超人見知り同士だという話ですが、仲良くなったきっかけは?普段から人見知りなのですが、この現場は共演者さん、スタッフさん含め元々知っている人がいなかったので、なおさら人見知りの面が出てしまいました。健太郎くんと仲良くなったのは、2人のシーンの昼休憩中で、伊勢うどんを食べに行ったことがきっかけです。伊勢うどんを食べながらお話しして、食べ終わったらソフトクリームを買って2人で食べながら帰りました。その途中に「恋人の聖地」というスポットがあり、カップルの方が写真を撮っていたんです。僕と健太郎くんも便乗して、2人でソフトクリームを持って、ピースして写真を撮りました(笑)。――伊藤健太郎さんと橋本環奈さんは、King & Princeのメンバーである平野紫耀さんとも共演作がありますが、平野さんからお話を聞いたりはしたんですか?もともと、紫耀が共演した作品の撮影をしていた時から現場の話を聞いていたので、紫耀から聞いた通りのイメージの方々でした。「橋本さんはすごくサバサバしている」と言っていたのですが、実際お会いしてみたら納得しました。健太郎くんも「仲良くなれたらよく話すよ」と言われていて、情報通りでした。――現場もすごく仲が良さそうですし、共演の皆さんのキャラクターのなりきり具合についてはどんな感想でしたか?栁(俊太郎)くんは、完全に巻島さんでした。もともとのお顔自体も似ているし、体型もすらっとしていて、背も高めで、ベストマッチだったのではないかなと思います。竜星(涼)くんも、金城さんのキャプテン感がありましたし、あと、顔が小さい! スタイルがいい!(笑) (菅原)健くんもすごい筋肉をつけていてお芝居になると田所さんにしか見えなかったし、竜星くんとの2人のコンビが面白かったです。――永瀬さんは、昨年公開された映画『うちの執事が言うことには』から続けての主演となりましたが、座長として成長したと感じたことはありましたか?映画、ドラマと出させていただいて、 座長と気負わずに、自然体でいるのが、1番自分に合っているのだと感じました。もちろん、宣伝活動では自覚と責任を持ってやっていますが、現場では自分が楽しむことを優先して、気負わずにやるのが、1番合っているのかな、と思います。自分が楽しむことによって周囲にも伝わればいいなと思いますし、その方がいい方向に働くのかなと思いました。――『うち執』では差し入れをどうしようか悩んでいましたが、今回はそこはクリアされたんですか?もう、バッチリです! たくさん差し入れさせていただきました。成長しました。――今回新型コロナウイルスの感染拡大防止のための外出自粛期間などがありましたが、『弱虫ペダル』は無事に公開されることとなります。公開への思いもぜひ伺えると嬉しいです。外出自粛期間中に公開する予定の映画が公開延期になったり、ライブがなくなったり、ファンの方も悲しい思いをしているというのはすごく伝わってきました。だからこそ公開できるのは、感謝の気持ちでいっぱいです。その気持ちを切らさずに、みんなが何の心配もなく、友達と横に座って「この映画、面白いね」と、映画館本来の楽しみ方ができるように願っています。■永瀬廉1999年1月23日生まれ、東京都出身。11年に関西ジャニーズJr.として活動を開始し、18年にKing & Princeとして「シンデレラガール」でCDデビューする。主な出演作に。『信長のシェフ』(13年)、『俺のスカート、どこ行った?』(19年)、『FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました』(19年)、映画『うちの執事が言うことには』(19年)など。King & Princeのニューアルバム『L&』が9月2日に発売。(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年08月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の本編オープニングシーンが14日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、総北高校に入学した坂道が桜の咲く道を軽快に自転車で走っていくオープニングシーン。アニメ好きの坂道は、お気に入りのアニメソングを聞きながら高校に初登校し、サビ部分ではつい声に出して歌ってしまう。笑顔の坂道が登っているのは、実は総北高校名物といわれる激坂の裏門坂で、普通は自転車では登れない坂を、気にせずに歌いながら登っていくというシーンになっている。坂道役を演じる永瀬も以前から楽しみにしていたこのシーンの撮影は当初4月に予定されていたが、緊急事態宣言のため延期。ガイドラインを制定し、初夏の陽気の中で検温・マスク着用・消毒を徹底しての撮影再開となった。今回自転車の走行シーンは一切CGなしで制作された本作は、もちろんこのシーンも永瀬自身が斜度20度の激坂を何度も自転車で登って撮影されている。また、坂道が歌っているのは、『弱虫ペダル』ファンにはおなじみの作中アニメソング「恋のヒメヒメぺったんこ」。これまでアニメ版、舞台版と制作されてきたが、今回は新たに映画版バージョンが登場した。
2020年08月14日2020年8月10日現在、『手抜き料理』をめぐり議論が巻き起こっています。ことの発端となったのは、同月4日にTwitterに投稿された、1人の主婦のつぶやきでした。晩御飯に冷凍餃子を出したところ、夫から「手抜き」と指摘されたといい、ネット上ではたちまち夫に対する批判が殺到。「手抜きといっていいのは、料理を作った人のみ」「どの立場でそんなことがいえる」と、日を追うごとに批判の声は強くなっています。同月10日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、話題となった投稿を特集。主婦たちの怒りの声を番組中で紹介する中で、番組MCを務める近藤春菜さんが語った持論が共感を呼んでいます。近藤春菜「結婚しただけでありがたいと思えよ」一人暮らしの近藤さんは、仕事で疲れて帰っても、自分で料理を作らなければならないつらさを告白。「帰ってきた時、人がサッと料理を出してくれることが、どんだけいいか」とし、「冷凍餃子を焼いてくれただけでも、お惣菜を皿に盛り付けてくれるだけでもありがたい」と、一人暮らしならではの視点で語ります。さらに、出された料理を食べるだけの立場にもかかわらず、内容によって「手抜き」といってしまう人たちを、近藤さんは語気をあらげて批判しました。こんなことをいった男ども、結婚しただけでありがたいと思えよ。人がいる、人がやってくれた自分のためにっていうのが、どんだけありがたいかって。感謝の気持ちがそもそもないんだなって。みなさんおっしゃるように、1回自分でやってみたらどんだけ大変かっていうのが分かると思いますね。スッキリーより引用近藤さんの持論に、放送終了後には「よくぞいってくれた」「スッキリした」と共感の声が殺到。過去、自身の料理を「手抜き」といわれたことがあるであろう人たちを中心に称賛の声が寄せられました。・本当にその通り。感謝の気持ちがないんだと思う。『当たり前』なんてないのに。・まじで家族に聞かせてやりたい。文句をいうなら、自分で作ってほしい。・手抜きとかいってしまう人は、そもそも想像力がない人たちです。まだまだ盛り上がりを見せる、手抜き料理をめぐる論争。一体どこからが手抜きなのか…ではなく、そもそも自分のために誰かがしてくれたことに、感謝の言葉以外あるのでしょうか。コメントにもあるように、料理が目の前に出されるまでの過程や、相手の気持ちを想像できるだけの余裕を持っていたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月10日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のメイキング映像及びオフショット画像が3日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度公開されたのは、自転車初心者ながら驚異の追い上げを見せる坂道と、総北の新エースとして絶対に負けられない意地を見せる今泉が山頂のバトルを繰り広げるシーンのメイキング映像。1年生のウェルカムレースで最後尾からのスタートながら、ロードレーサーを手にした坂道が金城ら3年生の先輩たちも驚くようなハイケイデンスを見せ、山頂までを今泉と走り抜けるシーンとなっている。自転車の撮影では一切CGを使用していない本作は、このシーンでも実際に永瀬と伊藤が山道で自転車を漕いで撮影された。1カットごとに繰り返し何度も走行し、ようやく山頂のシーンを撮影。山頂を二人で走りぬけた後に、「カット!」の声がかかると2人は三木康一郎監督とともにモニターで映像をチェックするが、まだ息が上がっているほどだった。また、2人が寝転がるオフショットも公開。連日の早朝からの撮影、さらにレースシーンという体力的にも精神的にも過酷な撮影を繰り返した2人だが、伊藤は目を閉じたまま「何も考えられない…」とぐったり。永瀬も「地球の一部になったみたい」「光合成してる」と全身で日光を浴びていた。
2020年08月09日情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)で、コメンテーターとして出演しているお笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春奈さん。同番組内での、さまざまな問題に対する近藤さんの発言は、「春奈のいう通り!」「よくいってくれた!」などと、視聴者から支持されています。『コロナ太り』に対する近藤春菜の意見に、称賛の嵐!「救われました」の声ツーブロック禁止校則に賛否の声近藤春菜のひと言に「ド正論」「ぐうの音も出ない」近藤春菜「想像力のなさに驚く」コロナ感染者のビラに怒りそんな近藤さんは、同番組で『最近やめたこと』を明かし、周囲の人を驚かせました。近藤春奈が『最近やめたこと』とは?周囲が「意外」と反応2020年8月5日の放送では、わたなべぽんさんの人気コミックエッセイ『やめてみた。』を紹介。人間関係を含めて、日常生活のさまざまなものを『やめてみる』ことで、人生が楽になっていくさまを描いた作品です。この作品の紹介にちなんで、近藤さんは「今年の初めに、SNSのプライベートアカウントをやめた」と明かしました。やめた理由として、『友達への嫉妬』を挙げています。すごかったんですよ。今はよくなりましたけど、結構マイナスに考えることとか多くて。友達がどこそこ遊びに行ったとかの写真を上げてると「なんで誘ってくれなかったの?」とか。スッキリーより引用この発言に、司会を務めるお笑いタレントの加藤浩次さんは「え、そういうタイプなの?」と驚いていました。近藤さんは加藤さんの反応を受け、このように語っています。そういうすごいマックスの時期があったんですよ。その時に友達から『1回そのアカウントを消してやめてみたら、距離おいてみたら』といわれて、消したらなんの情報も入ってこない、イコール嫉妬心も生まれない。友達が何してるか気になるんだったらむしろコミュニケーションを取るじゃないですか『何してる?』とか。そういうので話が生まれるし、すごい良かった。スッキリーより引用ネットでは、近藤さんに共感する声が上がりました。・SNSを見て、嫉妬や羨望の気持ちで苦しくなるの、分かるなぁ。・私も友人とつながっているSNSをやめてみたら楽になったよ。・すごく共感した。必要以上に友人の日常を知る必要はないんだと思う。芸能界でも交友関係が広いことで知られる近藤さん。そんな彼女でさえ、友人たちに嫉妬したり、人間関係に悩んだりしてしまうのかと驚いた人も多いことでしょう。近藤さんと同様に、SNSを見てつらさを感じている人は、一度ネットから離れてみてもいいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2020年08月05日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のスペシャル映像が3日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、主人公・小野田坂道を演じた永瀬と、アニメ『弱虫ペダル』シリーズで同じく主人公・小野田坂道を5年に渡り演じている声優・山下大輝の”W坂道”スペシャル対談。あまりの熱さに、PART1からPART3の3部作となり、PART2は4日、PART3は5日に公式サイトおよび公式SNSにて順次公開される。対談を通して、初対面となった永瀬と山下。お互いの印象について、山下は「(永瀬は)テレビの中にいる人で、その人が横にいて会話をしている今の時間は夢なんじゃないかと思った……。似たようなものが好きで、同じ人間なんだ……と感動しました!」と興奮して語り、永瀬も「(山下の)出演作品をいくつか拝見していたので、同じ感情です!この声の人だ! と思った。感動しますね。感無量です!」と感動を噛みしめる。お互いが坂道を演じた感想や、『弱虫ペダル』のストーリー展開の面白さ、キャラクターの魅力などを熱くトークし、一部本編を鑑賞した山下は「弱虫ペダルの熱いところがぎゅーっと詰まっている映画になっていると思いました。ぜひ僕と一緒に劇場で弱虫ペダルの熱さを体験しましょう!」と語る。永瀬も「坂道もそうだったように、みなさんが普段当たり前にやっていた思いもしないことが、他の道への才能を開く鍵になっている可能性もあると思います。色々なことにチャレンジしたくなる映画になっていると思います!」と自信を見せた。そしてさらに、原作者・渡辺航が今回のためだけに描きおろしたイラストと、映画のビジュアルを組み合わせたコラボクリアファイルを入場者プレゼントとして配布することも決定。チーム総北の6人と、マネージャーの幹がさわやかに描かれたオリジナルイラストになっている。14日の初日に、数量限定で全国の映画館での配布を予定している。
2020年08月03日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のオフショット映像が30日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。ハードな撮影の中、キャスト達は本気で自転車の走行シーンに挑んだが、そんな過酷な撮影現場の合間に、本物の部活のように和気あいあいと過ごすオフショット映像が公開された。映像では、永瀬、伊藤健太郎、坂東龍汰の3人が制服姿で休憩中にはしゃぐ姿が収められており、永瀬と伊藤はまるで現役高校生のように、坂東のカメラに向かって無邪気な笑顔を見せる。この日は珍しく自転車での走行シーンがなく、さらに1年生全員が揃っていたこともあり、かなりリラックスした雰囲気。坂東はカメラの回っていないところでも元気にはしゃぎ回り、メイキングカメラを異常に意識したり、自らスタッフのカメラをもって撮影したりと、周りからは「鳴子劇場」とまで言われていたほどだったという。クールな今泉を演じた伊藤からは、その様子にしばし愛のあるダメ出しやツッコミが入る場面も見られた。走行シーン撮影の合間には、永瀬の足元で暖を取る坂東が、1人離れたところにいる伊藤を見て「いじけちゃったよ」といじると、永瀬が坂東にすかさずつっこんだりと、1年生トリオの仲睦まじい様子をみせている。2~3月頃に撮影されただけあり、現在のソーシャルディスタンスではなかなか見られない貴重な"密"なショットとなった。また、坂東カメラで撮影した竜星涼・栁俊太郎・菅原健の写真も解禁。早朝から日没までの限られた撮影時間の中で、夕焼けをバックに3年生たちを撮影するも先輩たちからはやや不評のようだが、撮影の様子は部活の合宿のように和気あいあいとしており、ハードな撮影で疲れ切っていながらも、充実感溢れるキャストたちの姿が収められている。
2020年07月30日「King & Prince」永瀬廉が主演し、累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画を初めて実写映画化する『弱虫ペダル』。この度、過酷な撮影の合間で見せるキャストたちのリラックスした様子が映し出される、撮影中のオフショット映像と写真が公開された。到着した映像では、鳴子役の坂東龍汰がカメラを構え、「いいねいいね!」と、坂道役の永瀬さんと新人エース・今泉役の伊藤健太郎を撮影する休憩中の様子から始まる。この日は、珍しく自転車での走行シーンがなく、さらに1年生全員が揃っていたこともあり、かなりリラックスした雰囲気。特に坂東さんは、カメラの回っていないところでも元気。メイキングカメラを異常に意識したり、自らスタッフのカメラで撮影したりと、そのはしゃぎぶりからは“鳴子劇場”と言われていたほど。さらに、走行シーンの撮影の合間には、永瀬さんの足元で暖を取る坂東さんの姿も映し出される。そして、一人離れたところにいる伊藤さんを見て「いじけちゃったよ」といじり、すかさず永瀬さんがツッコミを入れるなど、1年生トリオの仲良しな一幕が切り取られている。また、“坂東カメラ”で撮影した竜星涼、柳俊太郎、菅原健の写真も到着。早朝から日没までの限られた撮影時間の中で、夕焼けをバックに3年生たちを撮影するも、先輩たちからはやや不評の様子。しかし、撮影の様子は部活の合宿のように和気あいあいとしていたという。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月30日2020年7月現在、日本各地で感染者が相次いでいる新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)。『コロナ差別』といった言葉が生まれたほど、一部では感染者を差別したり、留学生に「海外からコロナウイルスを持ち込むな」と侮辱をしたりする人がいるといいます。同月29日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、『コロナ差別』について特集しました。近藤春菜「想像力のなさに驚く」番組では、愛媛県今治市で起きた、感染者の名前と顔写真入りのビラが飲食店街にばらまかれていた騒動について紹介。この件について、愛媛県の中村時広知事は「極めて悪質な行為。許しがたい行為」という怒りのコメントをしました。ビラには『おい、(名前)!この顔に、ピンと来たらコロナ注意。今治で初コロナ感染者』と書かれており、街にばらまいた人は不明。ビラに名前と顔写真を載せられた男性は法的手段を検討し、警察も調査を進めているといいます。また、男性はスッキリの取材に対し、このようにコメントしました。本当に見たときは絶望感といいますか、こんなことをされるのかなと思って。僕はなりたくてなったわけではないのでもちろん。対策もしておりましたし、それで犯罪者扱いされるのはどうなのかなと思いますね。スッキリーより引用男性の元にはPCR検査で陽性と判明した日から、電話が鳴りやまず1日で100件以上の連絡が来たといいます。男性が陽性と判明した翌日に今治市は名前を公表せずに発表したものの、その日にビラはまかれていました。中傷は、家族にまで及んでおり、男性は「体力的にも精神的にも結構しんどい」と先行きに不安を感じているようです。同番組に出演しているお笑いコンビ『ハリセンボン』の近藤春菜さんは、悪質な差別に苦言を呈しました。あまりにも酷くて、やっぱり差別をしている人の想像力のなさに驚きますけど。コロナになってしまうというのは対策してても、本当に見えないウイルスですから、仕方がないことなんですよね。なってしまったことは悪いことじゃないし。そこを、責めたってどうしようないわけですよ。なのに、じゃあ差別している人が自分がなってしまったらとか、自分の家族がなってこういう差別を受けたらとか、そういう想像力もないし。こういう差別をすることによって、VTRでもありましたけど感染してしまった人がいいづらくなってしまう社会を作ってしまっているということが全く想像できていないですよね。スッキリーより引用また、司会の加藤浩次さんも「いいづらいということは結果、コロナウイルスの感染を広げることになりかねないんだということだよね」と、差別によってコロナウイルスの感染拡大につながりかねないと指摘しました。ネット上では、2人と同意見の声がたくさん上がっていました。・これは酷すぎる。しかもまるで指名手配犯のようなビラに悪意を感じる。・同じ愛媛県民として恥ずかしい。本当に想像力がなさすぎるよ。・「差別されるからいい出せない」っていう人がでてきてもおかしくない。感染者の中でも感染経路不明の人は多く、しっかりと対策をとっていても感染してしまうこともあるでしょう。必要以上に他者を責め、差別する行為がこれ以上なくなることを願います。[文・構成/grape編集部]
2020年07月29日7/29(水)発売のanan2211号「才能の伸ばし方。」特集の表紙は永瀬廉さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。圧倒的な華を持つイケメンが降臨!永瀬廉さんが待望のソロ初表紙に。国民的アイドルとして爆発的人気を誇るKing & Princeのハンサムガイ、永瀬廉さん。誰もが見惚れる端正な美しさ、クールな佇まいの中に垣間見えるど根性精神。そんなギャップが魅力の彼が、過酷なロードサイクルにチャレンジした主演映画『弱虫ペダル』。話題作の公開を控えた今、ananソロ初表紙でご登場です!「ananさん初表紙ですね、嬉しいです。がんばります!」と笑顔で始まった撮影。ファッションが大好きな永瀬さんの、男っぽさとフェミニンさ、両方の魅力のイメージに合わせ、今回はレース、花、優しい光、というフェミニンな要素を取り入れた世界で、モードなファッションシューティングに挑戦しました。まずは“ジャケットオンジャケット”のスタイリングで、アンティークレースのカーテンを纏うという撮影。美しい顔立ちと存在感で、レース前に立っただけで絵になる永瀬さん。ここでは思わずため息が出るような、美しい表情のポートレートをたっぷり堪能できます!ガラッと世界観を変えたベッドサイドのシーンでは、彼のイメージに合わせたお花を用意。「お、花があるー! 綺麗ですね」とご本人も楽しそう。タンクトップに光沢感のあるガウンを着こなしながら、花と戯れる様子はとにかくチャーミング! 枕で遊んだり、毛布にくるまったり、ごろごろして笑ったり……お茶目な素の一面を切り取りました。さらに! セクシーなピンクの光に彩られた世界では、オールブラックのシャツスタイルで、艶っぽさ全開。しっとりとした大人の表情や、ちょっぴり胸元がはだけた攻めた男らしさにドキドキ…永瀬さんの様々な魅力に迫ったグラビアになりました。インタビューでは、ポテンシャル特集に合わせて、関西ジャニーズJr.時代からのご自身の真摯な努力、ポテンシャルの塊ともいうべきKing & Princeの中で切磋琢磨しているご自身のこと、今までの中で一、二を争う大変さだった映画『弱虫ペダル』撮影のエピソード等を語ってくださいました。クールな中のど根性精神が垣間見える、永瀬さんのポテンシャルインタビューをお楽しみください!(S)
2020年07月28日「King & Prince」永瀬廉主演、この夏一番胸が熱くなるスポーツ青春映画『弱虫ペダル』。この度、全ての始まりとなる、主人公の坂道とエース・今泉の自転車レース初対決を写した場面写真が公開された。アニメ好きで自転車レース経験などない、永瀬さん演じる坂道と、自転車競技部期待の新人エースで努力型の天才、伊藤健太郎演じる今泉。この2人が出会い、共に“裏門坂”を自転車で走るこのシーン。ママチャリの坂道に対して、初心者相手でも絶対に妥協しない今泉と、お互いの性格が現れる注目のシーンだ。また、坂道はこのレースによって自転車で走る楽しさに気づき、物語が動き出していく。そんな2人に加え、坂東龍汰演じる鳴子章吉との全く異なるタイプの3人の関係性は、本作を見る上で欠かせないポイント。坂道は、アニメ好きで友達もいない自転車競技初心者だが、今泉や鳴子との出会いを経て、自転車競技でその才能を開花。千葉から秋葉原までの往復で身についた身体能力、「絶対に諦めない」という信念、仲間を思いやる熱い気持ちを持ち、目の前の壁を次々と乗り越えていく。そんな坂道と対照的なのが今泉。中学時代から数々の成績を残してきた彼は、自分にも周囲にも妥協を許さず、ストイックに練習を積み重ねてきた努力型の天才で、どこか孤独すら感じさせる。過去にレースで屈辱的な負け方をしたことによって人知れずトラウマを抱えていたが、坂道との出会いによって、改めて仲間の大切さと自転車で走る意味を見出していく。そして、ムードメーカーとして欠かせないのが、関西出身で“浪速のスピードマン”の異名を持つ鳴子。いつも明るく、ポジティブで誰にでも笑顔で接し、自転車愛も強い。坂道に自転車競技部への入部を勧め、アドバイスも送るなど、仲間思いで面倒見がいいキャラクターだが、初対面の今泉にはライバル心をむき出しな一面も。坂道を演じるために、永瀬さんはまだ寒い時期のクランクイン前から過酷な自転車練習を開始。急な坂を上る撮影でもスピード落とさず登り切り、「激坂はとにかくキツかった!でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」と坂道のような諦めない心とポジティブな気持ちで撮影を乗り越えた。伊藤さんも、原作を飛び越えた実写を作り上げたいと、スケジュールの合間を縫って自転車を猛練習。「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした」と語るほどに精神的にも追い込まれていたというが、永瀬さんとの練習では、負けず嫌いな一面を見せるなど、まさに今泉らしい部分も。坂東さんもまさにムードメーカーとしてキャストやスタッフを全力で盛り上げ、撮影の合間にはメイキングカメラマン並みに共演者の写真を撮影し、常に現場を明るくさせていたという。それぞれ違う魅力を持つ3人。永瀬さん、伊藤さん、坂東さんもタイプは異なりながらも、撮影で親睦を深め、熱い絆を作り上げた。そんな彼らの初対決は、本作でも入部後の最初のレースとなる1年生ウェルカムレース。どんな展開をみせるのか注目だ。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月24日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)場面写真が24日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、アニメ好きで自転車レース経験のない坂道と、自転車競技部・期待の新人エースで努力型の天才である今泉(伊藤健太郎)が出会い、ともに裏門坂を自転車で走るシーン。ママチャリで激坂を登る坂道に対して、初心者相手でも絶対に妥協しない今泉、とお互いの性格が現れる注目のシーンとなっている。坂道を演じるために、永瀬はまだ寒い時期のクランクイン前から過酷な自転車練習を繰り返し、急な坂を上る撮影でもスピード落とさず登り切ったほど。撮影を終えた際には「今日の激坂はとにかくキツかった! でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」と、まるで坂道のような諦めない心とポジティブな気持ちで撮影を乗り越えている。総北の期待の新人エース・今泉を演じた伊藤は、原作を飛び越えた実写を作り上げたいと、忙しいスケジュールの合間を縫って自転車を猛練習。「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした」と語るほどに精神的にも追い込まれていたことを明かしている。だが、永瀬との練習では、負けず嫌いな一面を見せるなど、今泉らしい一面も。苦労の甲斐あって「苦しい表情もあると思いますが、それもお芝居の域を超えたものなので、ぜひ観ていただきたいです」と自信をのぞかせている。そして、ムードメーカーとして欠かせないのが、関西出身で「浪速のスピードマン」の異名を持つ鳴子章吉。鳴子を演じた坂東龍汰もまさにムードメーカーとして寒い屋外での撮影でもキャストやスタッフを全力で盛り上げた。さらに撮影の合間、メイキングカメラマン並みに共演者の写真を撮影したり、一方で伊藤から写真にダメ出しを受けたりと、永瀬からもいまだに「鳴子くん」と役名で呼ばれるようにまさにハマり役となっている。
2020年07月24日2020年7月21日、俳優の横浜流星さんが新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)に感染したことを発表。所属事務所によると、横浜さんは20日にあった舞台稽古の帰宅中に体調不良を訴え、医療機関を受診したところ、陽性が確認されたそうです。横浜さんは出演予定のドラマや舞台を控えていたため、濃厚接触者となった多数の共演者たちが検査を受けるなどの対応をしています。横浜流星の感染報道に、加藤浩次「一切責めちゃいけない」翌22日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、横浜さんの感染について報道。番組のMCを務める加藤浩次さんは、横浜さんを含めテレビ業界では、スタッフや出演者の感染判明や検査を受けに行く話をよく耳にするようになったと明かします。その上で「我々ももう1回意識を締めなおさないといけない」と発言。それに対し、共演者である近藤春菜さんは、次のような考えを述べました。だんだんこう、日を追うごとに対策も場所場所によって違ったりとかするのもあるんですけど。基本的には距離を取って、手洗いしてってところを徹底するしかありませんし。横浜流星さんもたくさんお仕事されている中で、もう本当に流星さん自身も心配なこととか不安あると思うんですけど、今はそういうことは考えずに、治療に集中していただきたいなと思いますね。スッキリーより引用近藤さんは、影響力の大きさによって、横浜さんが不安を感じている可能性について指摘。「今はそういうことを考えずに、治療に集中してほしい」と、横浜さんを労わりました。近藤さんの意見にうなずきつつ、加藤さんは、こんな考えを述べました。感染してしまった人は、僕は何も悪くないと思うんですよ。いろいろ対策していても感染することはあるから。そこは一切責めちゃいけない。そのためには、感染した場合、流星くんの場合はおととい舞台稽古に参加して、そのまま病院に行ってるっていうのもあって、いち早く体調が悪い時は、病院に行く、相談するっていうのが、感染拡大を防ぐ一歩でもありますよね。スッキリーより引用加藤さんは「いろいろ対策しても感染することはあるから、感染者を責めたらいけない」といい、体調に異変を感じた際はすぐさま相談することを力強く訴えました。【ネットの声】・その通り!むしろ横浜さんや関係者の対応は迅速で、えらかったと思う。・きっと横浜さん本人が一番ショックを受けているはず。本人はもちろん、関係者を責めるのも違う。・加藤さんも春菜さんもありがとう。横浜さんの元に、この考えが届いてほしい。横浜さんに限らず、誰しもがいつどこでコロナウイルスに感染するか分かりません。感染予防対策をしていたにも関わらず、感染してつらい想いをしている人もいるでしょう。「もし自分が同じ立場になったら…」と想像したら見えてくることもあります。体調に異変を感じたら、すぐさま対応できるよう、日頃から『自分ごと』としてとらえて行動したいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月22日累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画を、「King & Prince」永瀬廉主演で実写映画化する『弱虫ペダル』。この度、永瀬さん演じる小野田坂道が、ママチャリで秋葉原を疾走する場面写真が公開された。あることをきっかけに、自転車競技部に入部することになる本作の主人公・坂道は、運動が苦手で友達がいないアニメ好きの高校生。週に一度は秋葉原に通うという坂道だが、お小遣いを節約するため、地元・千葉から秋葉原まで片道45kmの道のりをママチャリで移動する。今回到着した場面写真は、そんな様子を写したもの。往復90kmという驚異の距離だが、小学4年生のときから通っている坂道にとってはいつもの道。どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまうのだ。また劇中では、映画オリジナル版の「ヒメヒメソング」も披露。「ヒーメ、ヒメヒメ♪ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌うこのシーンについて永瀬さんは「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです」とふり返りながらも、「思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」と語っている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月17日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の場面写真が17日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、アニメ好きで週に1度は秋葉原に通うという坂道が、お小遣いを節約するために地元・千葉から片道45kmの道のりをママチャリで走るシーンの場面写真。千葉から秋葉原までは往復90kmという驚異の距離だが、小学4年生の時から通っている坂道にとってはいつもの道で、どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまう。劇中では、永瀬が『弱虫ペダル』ファンにもおなじみのこのシーンを映画オリジナル版のヒメヒメソングで披露。「ヒーメ、ヒメヒメ♪ ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌う。永瀬は、「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです。でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」とコメントを寄せている。
2020年07月17日モデルの近藤千尋(こんどう・ちひろ)さんが、2020年7月14日にインスタグラムを更新。自身がプロデュースした『リブニットブラ』を着用した写真を公開し、スタイルのよさが話題になっています。近藤千尋のスタイルに「2児の母に見えない!」近藤千尋さんは、さまざまなシーンで『リブニットブラ』を着用しているイメージショットを公開。ノンワイヤー設計やナイトブラとしても使えることなど、オススメポイントを紹介しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 近藤千尋 (@chipichan.1215) on Jul 14, 2020 at 5:10am PDTこだわりぬかれたデザインとだけあって、近藤千尋さんのもともと完璧なボディスタイルが、さらに美しく見えます。また、近藤千尋さんは2児の母であり、出産前と変わらぬスタイルに驚きの声も上がりました。・美しい…。私も欲しくなっちゃった!・ママには思えないボディ!産後、どうしたらそのスタイルに戻れるのですか?・超細い!永遠に憧れです…。今回の投稿で美しく引き締まったお腹やデコルテ、背中などを大胆に披露していた近藤千尋さん。タレントとしても、母としても輝き続ける近藤千尋さんに今後も注目です!近藤千尋、旦那との『収入格差』はどうなった?2人目の子供を出産し「さらに賑やかになった」[文・構成/grape編集部]
2020年07月16日実写映画『弱虫ペダル』の公開に先駆けて、昨日7月14日、永瀬廉(「King & Prince」)、伊藤健太郎、橋本環奈、竜星涼らキャストが登壇するキックオフイベントが行われた。『弱虫ペダル』は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することになり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのためにレースでの勝利を目指す青春ストーリー。イベントでは、そんな坂道役の永瀬さんが、劇中で使用していたママチャリに乗って颯爽と登場し「坂道に戻った気分になりました」と、久々の愛車との再会を喜んだ。チーム総北再集結となった本イベント。自転車競技初挑戦について永瀬さんは「やるしかないと思いました。暑かったり、寒かったり、雨が降る中だったりとさまざまな状況での撮影は過酷でしたが、みなさんの協力で作品が完成して今は安心感があります」とふり返り、一年生エース・今泉役の伊藤さんも「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした。苦しい表情もあると思いますが、それもお芝居の域を超えたものなのでぜひ観ていただきたいです」とアピール。マネージャー・幹を演じた橋本さんは「近くで見ていてとても過酷だなと感じました。本当に急な坂を上っていて、過酷すぎて胸が痛む思いをしました」と語ると、すかさず三木康一郎監督が「あなたは楽しんでたよね」とツッコミ。さらに「それは監督ですよね!みんなきつそうだよねって笑ってました」と橋本さんが反論し会場も沸く。そんなハードな撮影について三木監督は「最初はCGを使った撮影をしようとしたのですが、全員にやってもらおうと思い直しました」と告白。伊藤さんは監督から「本気できついからマジで練習しなよ」と言われたそうで、永瀬さんは「CGという案があったことすら知らなかった」と驚いていた。また永瀬さんが、伊藤さんや坂東龍汰と1年生チームで神社へ参拝したエピソードを披露する一幕も。「恋みくじをひいたら、(永瀬は)『大吉』が出て」と切り出すと、坂東さんが「自分は『小吉』だった」と続け、伊藤さんが「2人の真ん中だったので『中吉』だな」と息ぴったりな掛け合いに。そして永瀬さんが「その後にコンビニで傘買ったり、焼き肉いったり…。あれは青春でした」と撮影中の思い出を明かす。イベント最後には、永瀬さんが「全力で自転車に挑んで、ロードレースの疾走感を大事にしました。青春の尊さやがんばろうという気持ちを思い出させてくれる作品になっていると思うので、みなさんぜひ観てください」と締めくくった。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月15日永瀬廉(King & Prince)が7月14日、東京・秋葉原UDXアキバ・スクエアで行われた主演作『弱虫ペダル』のキックオフイベントに出席した。本作で過酷なロードレースの撮影に挑み、「やるしかないという気持ちだった。限界の“その先”を何度か経験した」と回想。予定通り本作が8月14日に封切られる現状に、「完成したもの(作品)を見られることが、不思議ですよね」としみじみ語っていた。累計2500万部を突破する渡辺航の青春漫画を実写映画化。あることをきっかけに自転車競技部に入部した小野田坂道(永瀬)が、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。この日は主人公の坂道が地元・千葉から秋葉原までママチャリで通っているという設定にちなみ、イベント会場も秋葉原が選ばれており、永瀬は「坂道にとって、思い出深い場所。今日は僕自身、楽しい思い出を作れれば」と胸を躍らせた。写真撮影では、永瀬が劇中で使用していたママチャリも登場し、懐かしそうな表情を浮かべる場面もあった。イベントには永瀬をはじめ、共演する伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、三木康一郎監督が出席した。永瀬が振り返る過酷エピソードに対し、伊藤も大いにうなずき「基本的には全部気持ち。体力がどうのこうの言っていられなかった」と共感。「お芝居を超えた部分で、苦しい、しんどい顔を見られるのが、この映画の一番の魅力。手に汗握る瞬間が何度もあるはず」とアピールした。一方、紅一点のマネージャーを演じる橋本は、現場で男性キャストの苦労を間近で見守り「過酷だった、大変だったという話を聞いて、胸が痛いです」と申し訳なさそうな表情。そして「こんな“激坂”も普通にのぼるんだって驚いた」と部員たちの成長に感心しきりだった。三木監督は「自転車の撮影は大変だから、最初はグリーンバックでCGでやろうと思っていた」と明かしつつ、「脚本を書いていたどこかのタイミングで、これは(キャスト)全員にやらせたほうが面白いなと思った」そうで、「狙い通り、苦しい表情を見せてくれた」と手応えを示していた。※柳俊太郎の「柳」は旧字体が正式表記取材・文=内田 涼『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開
2020年07月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)メイキング映像が11日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度公開されたのは、CGなしで挑戦した過酷すぎる自転車シーンを含む、全力メイキング映像。「過酷な環境での撮影でしたが、それを乗り越えたからこそ画面越しで伝わるものがある」という永瀬の言葉通り、倒れ込んでしまうほど坂を全力で駆け上がったり、疲れ切って仲良く寝そべる永瀬と伊藤健太郎の様子を追っている。2人は、番組収録や舞台やドラマ撮影などの過密スケジュールのなか、本作のクランクイン前より自転車練習を開始。特に主人公の坂道を演じた永瀬は、自転車競技経験者のトレーナーから「上るのはプロでもキツイ」という坂を一発で上り切ったりと、主人公の坂道らしいガッツを見せている。鳴子章吉役の坂東龍汰も「ガチンコの自転車アクションで熱量の強い作品になったと思います」と熱く語り、橋本環奈も「何よりも原作ファンに楽しんでもらえる作品になったらいいなと思います」と意気込むほど、チーム総北メンバーもみな全力で自転車競技に向かい合った。さらに、永瀬と伊藤のオフショット写真も公開された。過酷な練習を乗り切り、撮影終盤原作にも登場する激坂シーンの前後で撮影されたものだという。また、11日より本日より前売り券(ムビチケ)の発売も開始となった。
2020年07月11日「King & Prince」永瀬廉が主人公・小野田坂道を演じ主演する映画『弱虫ペダル』より、予告編とチーム総北が集結した青春感あふれる本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、坂道が仲間や自転車と出会い、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく姿を覗くことができる。自分の役割を果たすため、自転車で激坂を疾走する坂道や、過去の自分に捕らわれながら奮闘する伊藤健太郎演じる今泉。さらに鳴子(坂東龍汰)、部長・金城(竜星涼)、巻島(柳俊太郎)、マネージャー・寒咲幹(橋本環奈)など仲間たちが続々登場。さらに、映像には本作の主題歌も挿入されている。主題歌に決定したのは、「King & Prince」の新曲「Key of Heart」。永瀬さんは「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです!撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います」と自身もお気に入りの一曲になったそう。また「曲の冒頭は、僕のパートなのですが、『坂道』という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)」とコメント。そして撮影を終え「そこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑)しかし、その大変だったことも今は良い思い出です」とふり返っている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年06月29日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)予告映像&本ビジュアルが29日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。公開された本予告映像は「ひとりぼっちの僕が……」との言葉とともに切ない表情をした坂道の姿からスタート。仲間と出会い、自転車との出会いによって、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく坂道を永瀬が演じ、俳優としての新しい一面を見せる。また、自分の役割を果たすため自転車で激坂を疾走する坂道や、必死で練習に励むも過去の自分に捕らわれ続け奮闘する今泉(伊藤健太郎)、「チームのために死ぬって決めたんや」と葛藤を抱えながら突き進む鳴子(坂東龍汰)など、それぞれが想いを心に秘めながらも大切な仲間のために、ゴールを目指し走り続ける。主題歌には、King & Prince の新曲「Key of Heart」が決定。さわやかで明るいメロディの同曲に、永瀬は「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです! テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います」とコメントする。そして「この映画は、チーム総北の皆といくつもの苦難を乗り越えながら、ロードレースの疾走感も大事にして撮影をしたので、きっとその熱量が伝わると思います。是非劇場で青春を体験・体感して欲しいです」と想いを語った。また、チーム総北集結の本ポスタービジュアルも初解禁となった。「青春を走れ。希望をつなげ。」のキャッチコピーも相まって、青春溢れる爽やかなビジュアルが完成。映画館での展開は、7月10日より順次展開予定となっている。あわせて、前売り券(ムビチケ)の発売も7月10日に決定し、ノベライズも角川文庫より7月16日に発売することが決定した。児童向けは、岩崎書店より発売される。○永瀬廉 コメント・主題歌「Key of Heart」の感想とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです! 撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います。そして何より、『弱虫ペダル』に沿った歌詞にして頂けて感謝しています。曲の冒頭は、僕のパートなのですが、「坂道」という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)。・撮影を終えてそこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑) しかし、その大変だったことも今は良い思い出です。チーム総北の皆といくつもの苦難を乗り越えてきましたし、とにかくロードレースの疾走感を大事にしながら撮影をしたので、きっと その熱量が伝わると思います。是非劇場で青春を体験・体感して欲しいです!
2020年06月29日「King & Prince」永瀬廉主演で大人気スポーツ青春漫画を実写化する『弱虫ペダル』。先日、本作がクランクアップを迎え、その際に撮られた永瀬さんと伊藤健太郎の写真が公開された。原作となった累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」は、2008年に連載開始し、今年で12年を迎え、現在までで67巻が既刊。アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされ、今回初めて実写映画化する。本作は、2月初旬にクランクインし、緊急事態宣言を受け止む無く撮影が中断。しかし、宣言解除後の6月某日、細心の注意を払いながら撮影が再開。そして無事クランクアップした。クランクアップの日は、永瀬さん演じる主人公・小野田坂道と、伊藤さん演じる今泉俊輔の2人が、ロードレース対決をする重要なシーンの撮影が行われた。炎天下の中、原作にも出てくる激坂を限界ギリギリまで必死で登りきった2人の姿は、見ごたえある注目のシーンだ。撮影を終えた永瀬さんは「今日の激坂はとにかくキツかった!でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」とクランクアップを喜び、伊藤さんも「俺も今日が1番キツかった!寒い時期から暑い時期までかかりましたが、無事に怪我なくクランクアップできてよかったです」とふり返る。さらに、改めて2人とも「当たり前の出来事が経験できなくなった今だからこそ、是非劇場で僕らの頑張りを見て、青春を体験して欲しいです」と公開を待つファンへメッセージを寄せた。スタッフは準備や撮影の検証を重ね、キャストはハードな自転車練習を繰り返し、一丸となって作り上げた本作。自転車での走行シーンはCGや合成ではなく、実際にキャストたちが走っており、カメラカーと並走しながら撮影。またチーム総北全員、息が切れるまで走りこみ、終わった後は芝生に倒れ込むこともしばしば。つらい練習を積んだ甲斐あって、坂道が坂を上るシーンの撮影では、自転車監修を担当した選手経験者でも「登るのがキツイ」と言っていた坂を、スピード落とさず登り切るほどになっていたそう。地獄の特訓を乗り越えたからこそ実現できた彼らの雄姿は、胸が熱くなること間違いなしだ。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年06月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)がクランクアップを迎えたことを19日に報告した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。2月初旬のクランクイン後、緊急事態宣言を受け撮影が中断となっていたが、宣言解除後の6月某日、細心の注意を払いながら再開。この度、無事クランクアップを迎えた。当日は永瀬演じる主人公・小野田坂道と、伊藤健太郎演じる今泉俊輔の2人がロードレース対決をする重要な撮影シーンで、梅雨の時期だったが天気を味方につけ、快晴の中で本番を開始。永瀬は、クランクインの時同様、再び前髪を眉上までカットし、大きな丸眼鏡をかけた姿は、お馴染みの坂道の姿となる。炎天下の中、原作にも出てくる激坂を限界ギリギリまで必死で登りきった。無事クランクアップを迎えた永瀬は「今日の激坂はとにかくキツかった! でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」、伊藤は「俺も今日が1番キツかった! 寒い時期から暑い時期までかかりましたが、無事に怪我なくクランクアップできてよかったです」と振り返る。改めて2人とも「当たり前の出来事が経験できなくなった今だからこそ、是非劇場で僕らの頑張りを見て、青春を体験して欲しいです」とコメントした。スタッフが様々な準備や撮影の検証を重ね、キャストもハードな自転車練習を繰り返し本番に挑んだ同作。自転車での走行シーンはCGや合成ではなく、実際にキャストたちが走っているため、カメラカーと並走しながらの撮影となった。自転車の技量や芝居、車とのスピード調整をコントロールしながらの走行で、永瀬以外のチーム総北のメンバー(伊藤健太郎・坂東龍汰・竜星涼・栁俊太郎・菅原健ら)たちも体力作りに加え、何度も何度もフォームをビデオで確認して練習に励んだ。全員息が切れるまで走りこみ、終わった後は芝生に倒れ込むこともしばしば。しかし特訓の成果か、坂道が坂を上るシーンの撮影では、自転車監修を担当した選手経験者でも「登るのがキツイ」と言っていた坂をスピード落とさず登り切るほどになっていたという。
2020年06月19日モデルでタレントの近藤千尋(こんどう・ちひろ)さんが、2020年6月10日にインスタグラムを更新。夏らしくイメチェンした姿を披露し、ファンから絶賛されています。近藤千尋のイメチェンに夫もメロメロ!?この日、近藤千尋さんはこれまでのミディアムヘアから、肩上のボブヘアに変身した姿を公開。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 近藤千尋 (@chipichan.1215) on Jun 10, 2020 at 12:49am PDT投稿の写真は、夫でお笑いトリオ『ジャングルポケット』の太田博久(おおた・ひろひさ)さんがチョイスしたものだそうです。写真を見たファンは「かわいい」「大成功じゃん!」とメロメロに。また、「旦那さんと仲よしでほっこりした」と、おしどり夫婦ぶりを称賛する声も寄せられています。・かわいすぎ!私も髪を切りたくなっちゃった…。・旦那さんと仲よしでうらやましい!髪型も素敵ですよ。・なんか大人っぽくなった!?ますます美しいです。近藤千尋さんはインスタグラムでたびたび家族とのエピソードや写真を投稿し、ファンを喜ばせています。 View this post on Instagram 去年のハワイの写真を見て この頃美羽はお腹にいたんだなぁと思う 7ヶ月になった次女は 寝かしつけというものをしないと 寝てくれなくなりました 寝ない時はパパママの抱っこを いったりきたり笑❗️ 寝返りをして夜中何回も起きたり 長女との性格の違いに驚かされる毎日です笑 十愛は布団に置いたら勝手に寝て 8時間くらいぶっ通しで寝てくれたなぁ☺️笑 姉妹って、面白い❤️ #2歳差育児 #姉妹 #7ヶ月 A post shared by 近藤千尋 (@chipichan.1215) on Jun 2, 2020 at 3:03am PDT View this post on Instagram 朝からおにぎりを持って 近くの公園でおにぎりを食べるだけ というパパとのデートへ 行きました❤️笑 たまにはお外で食べたくなるよね笑 保冷バッグは @ajuga.shop のもので今後発売予定です なんと三段階の大きさに変えられて 折り畳みも出来るんです 240mlサイズの哺乳瓶も入るし 完全私が欲しい機能的なものを またまた作ってしまいました。笑 赤ちゃんの離乳食から、 社会人になった時のお弁当まで使える保冷バッグ 十愛ちゃん20年くらい使ってくれるかなぁ。。笑 #保冷バッグ #4way A post shared by 近藤千尋 (@chipichan.1215) on May 27, 2020 at 5:29pm PDT View this post on Instagram 今日も完食ありがとう❤️ ここ一ヶ月は早寝早起きだから もうすでに眠たい。。。笑 明日はお仕事だから 子供達が寝たらセルフケアするぞ A post shared by 近藤千尋 (@chipichan.1215) on May 17, 2020 at 2:58am PDT今後の投稿にも注目ですね!近藤千尋、旦那との『収入格差』はどうなった?2人目の子供を出産し「さらに賑やかになった」[文・構成/grape編集部]
2020年06月12日2020年6月10日、お笑いコンビ『アンジャッシュ』の渡部建さんが所属事務所を通して、芸能活動の自粛を発表しました。理由は一部のメディアによる不倫報道で、渡部さんは複数の女性と関係を持っていたとのこと。渡部さんは報道を事実と認め、謝罪しています。近藤春菜「詮索しない思いやりを持って」同月11日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、一連の報道について特集。番組でMCを務める近藤春菜さんは、渡部さんの振る舞いに対し「妻に対してはもちろん、いろいろなことに思いやりを感じない」とバッサリ。渡部さんが妻である佐々木希さんとの間に1歳の長男がいることや、新型コロナウイルス感染症がまん延する渦中であることに触れ、次のような考えを語りました。今まさに、コロナ禍の中で、小さなお子さんを奥様が育てられていて。なんかもういろんなことが不安になる中で、こういう記事がバンッって出ることによって、1個余計な心配とか不安とかが乗っかってしまうっていうことにも、思いやりがないなと思っていて。スッキリーより引用「渡部さんはもちろん、メディアなど全部のことが思いやりがない」と訴えかける近藤さん。続けて、次のような意見を述べました。やっぱり一番私が守ってあげたいのは奥さん。これ以上憶測が呼ばないように、詮索しない思いやりっていうのを私たちは持つべきだと思うし。あと、結構これによって、「記事に出ていたセクシー女優って誰なんだ?」って、セクシー女優を探すみたいな。詮索みたいなことで、セクシー女優の方にダイレクトメールが送られてきたりとかもあるみたいなんで。そういう二次被害、三次被害がないように、そういうことをしないっていう思いやりを持たなきゃいけないなって。思いやりがあったら、こんなことは起こらなかったんじゃないかなっていう憤りっていうか。スッキリーより引用近藤さんは、不倫相手として報道されたセクシー女優について、ネット上で憶測が飛び交った結果、関係のない人まで誹謗中傷を受けている状況にも言及。「二次被害にならないよう、詮索しない思いやりを持ってほしい」と呼びかけました。【ネットの声】・春菜さんのいう通り。すべてに思いやりがない。・ド正論。憶測によって、関係ない人まで迷惑がかかっているのはよくない。・春菜さんのコメントには、いつも優しさや思いやりを感じるから好き。相手の立場になって、ものごとを考える思いやりの心があれば、誰かが傷付き、悲しい思いをすることは減るでしょう。これ以上、妻を始めとする家族がつらい思いをしないような、周囲の対応が望まれています。[文・構成/grape編集部]
2020年06月11日2020年5月23日、バラエティ番組『テラスハウス』(フジテレビ系)に出演していた、プロレスラーの木村花さんが亡くなりました。死因は調査中とのことですが、木村さんはSNS上で番組の視聴者などから誹謗中傷を受けており、また亡くなる前にはInstagramのストーリーズ機能で「さようなら」というメッセージを投稿しています。【訃報】女子プロレスの木村花さん22歳が逝去インスタで「さようなら」と投稿近藤春菜が誹謗中傷に涙の訴え同月25日、情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、木村さんの逝去について報道。ネット上で行われる誹謗中傷について、コメンテーターの近藤春菜さんは次のように発言しました。顔が見えない、名前も出ないという状況の中で、自分の都合だけで、人に対して想像力もなく傷付くんじゃないかとか、追い込むんじゃないかとか、そういう想像力がまったくなく、自分の都合だけで発してしまうっていうことが本当に怖くて。例えばスタジオに出てらっしゃるみなさんとかって、顔も名前も出ていて、自分の言葉の責任のもと(コメントを)放って、ちゃんと対面して放ってるわけですよね。でもそれを見ている方の人で勘違いしてらっしゃる方が本当にいると思って、『いじり』と『いじめ』が違うっていうのと同じように、番組を盛り上げてとか愛情を持ってとかそういうことじゃなく、ただただ「ムカつく」とか、番組とか出演者の人に関係ない、自分がなにか腹が立つことがあって、ぶつける先をそこ(誹謗中傷)にやるっていうことがまず考えが違いますし、本当に言葉って何よりも怖くて、救うこともできるし、こんなに傷付けることにもなるんだっていう。自分だったらどうなんだっていうことの想像を1個持ってもらわないと、もちろん私も含めてですけど、言葉を発する時の覚悟みたいなのが、全然ないなって思います。スッキリーより引用近藤さんは「誹謗中傷をする人は想像力なく傷付けるから本当に怖い」といい、「『いじり』と『いじめ』が違うのと同じで、イラ立つ気持ちを著名人にぶつけるのは違う」と、顔と名前を公表して発言する出演者と、匿名で誹謗中傷のコメントを書く視聴者との認識のズレを主張しました。時折言葉を詰まらせて涙ながらに訴えた近藤さんの意見に、視聴者からは共感の声が上がっています。・胸が苦しくなりました。春菜さんの発言で、何も感じない人なんているのかな…。・春菜さんはちゃんと自分の言葉で伝えている。だからこそ、こんなにも心に響くのですね。・春菜さんの涙につられて泣いた。誹謗中傷は本当になくなってほしい。言葉は時に、人の心を傷付ける凶器になり得ます。不特定多数から中傷の言葉を浴び続けた、木村さんの心の傷は計り知れません。SNSでこれ以上誹謗中傷が横行しないよう、一人ひとりが自分の言動がもたらす影響に想像力を働かせ、社会全体で対策を考えていくべきだといえます。[文・構成/grape編集部]
2020年05月26日