漫画誌『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載中で、テレビ東京系ほかにてTVアニメも放送中の『ダイヤのA』が、8月9日に愛知県・ナゴヤドームで中日ドラゴンズとのコラボイベントを行うことが明らかになった。このイベントは、中日ドラゴンズがファンとの交流を深めるために今年初開催される「Dragons Festa 竜陣祭」(8月7日~9日)の一環として開催。9日当日は試合終了後に、沢村栄純役の逢坂良太、御幸一也役の櫻井孝宏、川上憲史役の下野紘らが登場し、ナゴヤドームグラウンド上でトークショーを行うほか、ライブビジョンで『ダイヤのA』の特別上映会を実施する。さらに、球場には『ダイヤのA』のキャラクターと一緒に写真が撮れるフォトスポットが設置され、限定コラボグッズの発売も予定。また、アニメ上映会とトークショーを試合後のナゴヤドームのグラウンド上で楽しめる観覧券付のチケットに、コラボグッズが付く限定チケットも用意しているという(価格未定)。6月13日より発売を開始する。『ダイヤのA』は、2006年から漫画誌『週刊少年マガジン』にて連載がスタートし、累計発行部数が2,000万部を突破した寺嶋裕二による漫画。現在毎週月曜日18:00からテレビ東京系列ほかにてTVアニメも放送中。野球名門校を舞台に、中学時代は無名だった投手・沢村栄純が、甲子園を目指して仲間とともに奮闘する姿を描いている。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
2015年06月02日“天使の歌声”の呼び名で愛されるウィーン少年合唱団が、来日60周年記念公演にあたって、4月24日に都内で記者会見をおこなった。「ウィーン少年合唱団 来日60周年記念公演」のチケット情報1498年に創設され、ウィーンの音楽大使として世界中の人々に親しまれているウィーン少年合唱団。10歳から14歳の約100名のメンバー全員が、ウィーンのアウガルテン宮殿で全寮制の生活をし、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団に縁ある作曲家の名がついた4つのグループに分かれて活動。20世紀を代表する指揮者トスカニーニが彼らのコーラスを“天使の歌声”と称賛した逸話は有名で、世界の数ある少年合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇っている。1955年の初来日以来、頻繁に行われている彼らの日本公演。毎回完売公演が相次ぐほどの人気を博している。記念すべき60周年を迎える今回は、日本人団員を含むブルックナー組が、全国各地で全27回のコンサートを行う。記者会見では、同合唱団の芸術監督ゲラルド・ヴィルトが挨拶。「先日、60年前の初来日ツアーのメンバーの方とお話しする機会がありました。当時、日本への旅行時間は非常に長く、とても遠い存在だったようです。ですが、いざ日本にやって来ると、非常に多大な歓迎を受け、まるで夢のような体験をしたと感じたそうです」と語った。カペルマイスターのマノロ・カニンも「4年前に計画されていたブルックナー組の来日が、東日本大震災の影響で、残念ながら中止になってしまったので、今回の公演は本当に心待ちにしていました。ブルックナー組以外の団員の子供たちも『日本は今まで訪れた国の中で一番素晴らしいんですよ』と言っていてて、とても羨ましがっていました」と語った。その他、団員の少年たちからも「コンサートももちろん、(ツアーの合間に)テーマパークに行けることが楽しみ!」、「寺院に興味があるので、京都に行くのが楽しみです」とツアーへの期待の声が上がった記者会見。最後には、来日公演プログラムから「エーデルワイス」(サウンド・オブ・ミュージックより)、「HAPPY」(ファレル・ウィリアムズ)、「ふるさと」が披露された。ウィーン少年合唱団の日本公演は、6月14日(日)の東京オペラシティ コンサートホール公演まで全国27公演を開催。
2015年04月28日LINEは4月27日、LINE上で展開するニュースサービス「LINE NEWS」において、「LINE NEWS マガジン」を新設したと発表した。19マガジンを同時創刊する。「LINE NEWS」は、エンタメ、スポーツ、グルメ、ファッションなどの最新ニュースやトレンド情報を配信するニュースサービス。ニュースのスマートフォンアプリに加えて、LINE NEWSの公式アカウントを通じ、編集部が厳選した話題のニュースをダイジェスト形式でまとめた「LINE NEWS DIGEST」を1日3回プッシュ形式で配信している。日常的に利用するLINEアプリから、別アプリを立ち上げることなくニュースがプッシュで受け取れる点や、視覚的に見やすくまとめたシンプルなデザインから、「日常的にニュースに触れていない層にも広く利用されている」(LINE)という。公式アカウントの友だち数は1200万人、MAU(月間アクティブユーザー数)は3月時点で670万人を超えている。「LINE NEWS マガジン」は、上記「LINE NEWS DIGEST」と同様に、イメージ画像とシンプルな記事タイトルで見やすくまとめた雑誌の表紙のようなユーザーインタフェースで、ユーザーが自身の好みに応じて選択したマガジンを週1~2回程度、公式アカウントを通じてLINE上にプッシュ形式で配信する。雑誌のようにコンセプトやテーマを決めており、同日から19マガジンの提供を開始。今後、ユーザーの意見や反応を受けて新たなマガジンも創刊を検討していく。
2015年04月28日この春、DeNAショッピングからファッションWEBマガジン「Lily」が誕生。人気モデルをカバーガールに、女性それぞれの“LIFE”を彩るスタイルを提案していくというものとなっている。近年、ネット上では様々なショッピングサイト(ECサイト)が立ち上がり、それぞれ独自のスタイルで人気を博しているが、「Lily」は「私らしさが見つかるファッションマガジン」をコンセプトにした“提案型”のスタイル。人気モデルをカバーガールに毎月更新されるコンテンツの中で、自分に似合うファッションが見つからない…という“迷子”たちに、様々なコーディネートにチャレンジするきっかけを提供しており、また紹介されているファッションアイテムはすべて「DeNAショッピング」でそのまま購入することが可能なのが大きな特徴となっている。カバーガールは、4月号では石田ニコルと有末麻祐子がモデルとして登場。この春の“NEWレディ”や“NEWクール”といったスタイルや、“ワントーンの清涼マジック”と銘打ちトレンドのブルー&白を使ったコーディネートなど、様々な切り口で紹介している。
2015年04月24日メンズヘアの情報が詰まったオンラインヘアスタイルマガジン「HAIR ME UP!」()が、3月24にオープンした。このサイトでは人気ヘアサロンの著名なスタイリストとコラボレーション。彼らがツイッターに投稿した最新のヘアスタイリングが、コメントや使用したスタイリング剤、マッチする顔のタイプなどの情報と共に次々にアップされていく。「HOW TO STYLE?」と題し、カットが完了したヘアを整髪剤などでスタイリングしてアレンジする方法を伝授する動画なども収録されている。投稿されたスタイルは、レングス別やシーン別、スタイリスト別、人気ランキング別などのカテゴリーに分けてアーカイブされるので、検索も簡単。個人の悩みに合わせて新鮮な情報を集めることが出来る。サイト運営者によると、若者達のヘアスタイリングへの興味関心が高まる中でメンズのヘアスタイルに関する情報が少なかったという現状を受けて、そのニーズに応えるべく同サイトをオープンしたという。SNS感覚で日々アップデートされていく、トレンドヘアーの数々。イメチェンを考えている男子の悩みも、これで解決するかも?
2015年04月22日ナチスドイツの手からたった1人で逃れ、生き抜いた少年を描いた『ふたつの名前を持つ少年』が、戦後70年目を迎える8月15日(土)の終戦記念日に決定。併せて、1人で生き抜く少年の姿が映るポスタービジュアルが、シネマカフェにいち早く到着した。第2次世界大戦下、ポーランドのユダヤ人強制住民区から脱走し、森へ逃げ込んだ8歳の少年スルリック。飢えや寒さで行き倒れとなるが、ある夫人に助けられる。スルリックの賢さと愛らしさに気づいた夫人は、彼が1人でも生き延びれるよう、“ポーランド人孤児ユレク”として逃がすことに。夫人に教わった通りに偽りの身の上話を語り、寝床と食べ物を求めて農村を1軒ずる訪れるユレクに、救いの手を差し伸べる者もいれば、ドアを閉ざす者、さらには利用しようとする者も…。ユダヤ人というだけで過酷な環境に見舞われるユレクを支えていたのは、生き別れになった父との約束だけだった――。1996年に「国際アンデルセン賞」を受賞した児童文学作家ウーリー・オルレブの「走れ、走って逃げろ」を原作とした本作。監督を務めるペペ・ダンカートは、この原作との出会いを「見る者の記憶に20年後も残り続ける映画となる素材を見つけた瞬間」であるという。「この映画を観た人は皆、ユレクに感情移入するでしょう。誰もが彼に対して畏怖の念を抱き、尊敬で心を動かされ、彼と共に嘆き悲しむでしょう。初めて原作を読んだとき、私もそうでした」とダンカート監督。さらに、「これは1人の少年の旅の物語です。彼は一夜にして独り立ちし、生き延びる術を身につけなければなりませんが、実際はまだほんの子どもです。これはあらゆる戦争の悲惨さ、残虐さを表した物語であり、それに屈せぬ者たちの、そして自分の命を犠牲にしてでも死の淵にいる人を助ける者たちの話でもあります。私はそんな真に迫った心を打つ物語を、悲観的にならずに語りたいと思いました。これはスルリック=ユレク=ヨラム・フリードマン(原作のモデル)の真の強さと、希望と勇気の物語なのです」とコメントを寄せた。悲惨で過酷な運命を力強く前向きに生き抜く主人公を、アンジェイとカミルの双子の兄弟が愛らしい笑顔で演じきった本作。戦下で起こった実話を基にした物語は、戦後70年を迎えた日本人の心にも響くに違いない。『ふたつの名前を持つ少年』は8月15日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月09日3月31日、雑誌の「週刊アスキー」が5月26日発売号をもって休刊し、6月よりネット・デジタル媒体に完全移行することが発表された。週刊アスキーの版元はKADOKAWAグループのアスキー・メディアワークス。今回、休刊することが明らかになったのは"紙媒体"としての週刊アスキー。休刊の理由として「ネット/デジタルの割合が圧倒的に高くなった」ことを挙げ、電子版は従来の誌面デザインを踏襲しつつ、不定期刊行で存続する。また、ネット媒体の「週アスPLUS」を「週刊アスキー」に名称変更し、YouTubeやniconicoにおける動画コンテンツにも注力するという。
2015年03月31日3月18日発売の漫画雑誌『週刊少年サンデー16号』(小学館)が、表紙ロゴがない状態で発売されることが明らかになった。ロゴがない状態で発売されるのは、同誌56年の歴史で初であり、週刊漫画誌としても初めての試みとなる。これは、青山剛昌氏の漫画作品『名探偵コナン』『まじっく快斗』に登場する世界的な大泥棒・怪盗キッドが、日常生活の中でさまざまなものを盗み、ジャックしていくというプロジェクト「KID STEAL PROJECT」の一環として実施。これまで「鳥取砂丘コナン空港」「贋作チラシ」「横浜マリンタワー」など、予告状を出した通りに派手な犯行を行ってきた怪盗キッドだが、『週刊少年サンデー16号』の発売日となる3月18日から約2日間、東京、名古屋、大阪、札幌、福岡の5大都市の主要電鉄の中吊りには、「3月18日、日曜日の名を冠する雑誌の一番大切なものを頂きに参上します」という怪盗キッドからの犯行予告が掲出されるという。また、同号では、多くの「リアル脱出ゲーム」を手がけてきたSCRAPが完全監修したナゾトキ企画も実施。雑誌一冊を丸ごと使って解く謎には、「3月21日『コナンアニメ』から大切なものを頂きに伺います」とまたもやキッドからの予告状も掲載。謎が解けると、21日に放送されるアニメ『名探偵コナン』に施された"あること"が判明する仕掛けが施されている。今回の試みについて、小学館の宣伝部は「私どもとしましては、認知度の高い雑誌のロゴをなくすことでより『少年サンデー』を意識していただければと思っております。ぜひ、店頭でご確認ください」とコメントしている。(C)2015 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2015年03月17日終戦、そしてアウシュビッツ解放から70年の節目となるこの夏、過酷な運命を勇敢に生き抜いたユダヤ人少年の実話を描く「RUN BOY RUN」(原題)が、邦題『ふたつの名前を持つ少年』として8月に日本公開されることが決まった。第2次世界大戦下、ポーランドのユダヤ人強制住居区から脱走した8歳の少年スルリック。彼は森へと逃げるが、飢えと寒さで行き倒れとなり、ある夫人に助けられる。夫人はスルリックの誰をも魅了する愛らしさと賢さに気づき、一人でも生き延びられるよう”ポーランド人孤児ユレク”として架空の身の上話を覚えこませ、追っ手から逃がすことに。夫人に教わった通り、うその身の上を語り、寝床と食べ物を求めて農村を一軒ずつ訪ね歩くユレク。だが、優しい家族に受け入れられ束の間の平穏をつかみかけても、ユダヤ人であることがばれてしまい、ユレクは追い立てられるように別の場所へと逃げる。生き別れになった父との約束を胸に、明日の希望を信じてユレクのいのちの旅は続くが――。本作は、ナチスドイツの手から逃れた8歳のユダヤ人の少年が、「スルリック」というユダヤ名を捨て、ポーランド人孤児「ユレク」として、たった一人で森に潜み、食べ物を求めて農村を渡り歩きながら、3年もの月日を生き抜いた実話を基にした物語。原作は、1996年「小さなノーベル賞」とも称される児童文学賞・国際アンデルセン賞を受賞し、自身もユダヤ人強制収容所や隠れ家生活の体験者である児童文学作家ウーリー・オルレブによる「走れ、走って逃げろ」(03年・岩波書店刊)。今回、イスラエル、ポーランド、ドイツ、フランスに続いて日本でも公開されることに、オルレブは「大変嬉しい」とコメントしている。監督を務めるのは、奇しくもスティーヴン・スピルバーグの『シンドラーのリスト』が席巻した第66回アカデミー賞において、『Schwarzfahrer』(黒人のドライバー)で「短編実写賞」を受賞したペペ・ダンカート。オルレブの原作との出会いを、「見る者の記憶に20年後も残り続ける映画となる素材を見つけた瞬間」と明かしている。過酷な運命を力強く、前向きに生き抜く“ふたつの名前”を持つ主人公を演じたのは、アンジェイとカミルの双子の兄弟。愛らしい笑顔の少年が、なぜ、ユダヤ人というだけでこれほどまでに過酷な運命を生きなければならなかったのか。戦後70年の今年、子どもから大人まで見る人すべての心を打つ感動作が、また1つ誕生した。『ふたつの名前を持つ少年』は8月、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月05日レザークラフトブランドのオジャガデザインが発行するフリーマガジン「JAGABON」の第2号がこのほどリリースされた。JAGABONは、同ブランドのコレクションアイテムや人気ショップの取材記事などを紹介する無料誌。オジャガデザインの直営店舗をはじめ、オジャガデザインの商品取り扱い店舗で入手できる。最新号となる第2号では、“TAMIYA 夢を乗せて走らせるミニ四駆の魅力”と題した特集を展開。オジャガデザインとのコラボ商品を展開するTAMIYAが主催する、静岡県で行われたミニ四駆の情報を中心に発信する「TAMIYAフェア」のレポートを掲載している。その他にもコラボレーションに参加したクリエイターへの取材記事や、オジャガデザインのアイテムなどを多数紹介しているとのことだ。
2015年01月27日デアゴスティーニ・ジャパンは7日、毎号付属するパーツを組み立てるとRCモデル「ドローン」が組み立てられる週刊誌「週刊スカイライダー・ドローン」を発表した。創刊は2月3日。価格は税込2,290円で、創刊号は999円の特別価格で提供する。今回組み立てる小型のラジオコントロール機「スカイライダー・ドローン」は、フェラーリのデザインなどで知られる世界的デザイン会社「ピニンファリーナ」がデザイン。ユニット構造を採用し、初心者でも組み立て製品を目指した。センサー類は加速度、GPS、磁気計、ジャイロスコープを搭載。内蔵GPSの搭載により、離陸地点へと自動的に帰還して着地する帰還機能も備える。カメラは720pの映像が撮影でき、aviフォーマットで保存できる。別途アクションカムも装備可能。本体サイズはW39×D45×H19.5cm、重量は1.53kg。ヨーイング速度は220度/秒。飛行時間は9~10分で、バッテリ容量により増減する。最大傾斜角度は45度(転倒防止機能付き)上昇/下降速度は5m/秒、前進速度20m/秒。全57号で完成する。全号購入した場合の概算は129,239円。
2015年01月08日講談社は、同社が刊行する全コミック誌を順次、電子化する。今年6月までに全誌の電子化を行う。今月は「ヤングマガジン(1月5日配信)」「月刊少年マガジン(1月6日配信)」「週刊少年マガジン(1月7日配信)」の3誌を紙の本誌と同時に配信する。同社は一部にとどまっていたコミック誌の電子化を全誌に広げる。バックナンバーの販売も行うことで、買い逃しにも対応し、読者の利便性を向上させる。電子版はAmazon.co.jp、楽天ブックス、ebookjapan、YAHOO!JAPAN ブックストア、BookLive、LINEマンガで販売される。今月は「ヤングマガジン」など3誌が電子化の対象となるが、今後は「マガジンSPECIAL」「月刊ヤングマガジン」「デザート」「モーニング」「Kiss」「ネメシス」「BE・LOVE」「ARIA」「別冊フレンド」「なかよし」が電子化される。また同時に特設サイトもオープン。同サイトでは「週刊少年マガジン2015年4・5号」「月刊少年マガジン2015年1月号」「ヤングマガジン2015年4・5号」の無料公開や、人気連載を4コマで紹介する「4コマでわかるマガジン作品」企画などの特別企画が行われている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月06日GMOインターネットが運営するドメイン登録サービス「お名前.com」は4日、同社が配信するメールマガジン「お名前.comメールマガジン」に誤配信が発生したと発表した。誤配信されたのは12月4日17時30分頃に配信したメールマガジン164,650件。人的な作業ミスにより、メール本文内に本来配信されるべきユーザー以外の「法人名または名字(姓)」「ドメイン名」「会員ID」が記載されていた。誤配信の内容にパスワードやクレジットカードの情報は含まれておらず、当該IDを使用した第三者による不正なログインや、パスワード/クレジットカード情報の流出などは確認されていないという。ユーザーIDやパスワードを忘れた場合の再発行手続きが悪用される可能性については、情報が本来のユーザーが会員情報登録時に入力したメールアドレスに通知されるため、今回の誤配信による不正な「なりすまし」は発生しないとする。合わせて、誤配信の内容にパスワードが含まれていないこともあり、パスワード強制リセットなどの措置を行う予定はない。同社は、誤配信の対象ユーザーに対し、メールでお詫びと該当メールの破棄・削除を依頼している。また、再発防止策を別途ホームページで報告する予定。
2014年12月05日電子書店パピレスが運営する電子貸本サービス「Renta!」は、週刊漫画雑誌『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社刊)の創刊50周年を記念して、同誌の人気10作品の1~5巻、計50冊の電子書籍が無料で読めるキャンペーンを実施している。キャンペーン期間は11月26日まで。作品を読むには会員登録が必要となる。ラインナップは、『ミナミの帝王』『今日からヒットマン』『江戸前の旬』『銀牙伝説ウィード』『喰いしん坊!』『天牌』『白竜』『野望の王国』『酒のほそ道』『SとM』の計10作品。○ミナミの帝王通巻1000万部突破の人気シリーズ『ミナミの帝王』は、大阪・ミナミで十一(トイチ)の高利貸を営む萬田銀次郎を主人公とする物語。彼の元には、金に困ったさまざまな人たちがやって来るが、どんな相手であっても妥協を許さず、決して踏み倒しを許さない。竹内力主演で映画化され大ヒットし、千原ジュニア主演でテレビドラマ化もされ、さらに、アニメ、ゲームとさまざまなメディア展開が行われている。
2014年11月21日福士蒼汰が三池崇史監督とタッグを組んだ注目作『神さまの言うとおり』が公開。原作は週刊少年マガジン連載の人気コミック。高校の教室に、突然、怪しげなダルマが現れたことから、不条理なデスゲームがスタートする。次第にサバイバル能力を発揮していく主人公の瞬を演じた福士と、ヒロイン・いちかに扮した山崎紘菜に話を聞いた。その他の写真「現場は明るかったです。三池監督自身がずっと笑顔でいてくださるので。CGが多い場面も『これがこう動いて、こんなデカいのがご~って現れるんだよ』と擬音を使いながら説明してくださるんです(笑)。もっと淡々としていて無表情な方なのかと思っていたので意外でした」と福士。芝居に関しても「とても自由にさせていただきました。僕の感じる瞬をやればいいからと。瞬は一見、普通の高校生なんだけど、日常を退屈だと捉えていて、世界を背景として見てしまうところがあるんです。特殊な人間ではないけれど、でも考え方にちょっと外れた部分がある青年だと意識して演じました」と振り返る。瞬の幼馴染で心の強さを覗かせるいちかを演じた山崎には、撮影前に外見的な役作りが必要だった。黒髪をほぼ金髪に近い明るい髪色に染めたのだ。「いちかちゃんが金髪だというイメージは、最初、私の中になかったんです。でも黒から思いっきり明るくチェンジしたことによって、それまで考えていたものとは違う新しいいちかちゃんを作り出すことができました。加えて自分自身、外見を変えることによってひとつ殻が破れたというか、吹っ切ってクランクインすることができたんです」と充足の笑み。CG、VFX処理の多い作品だが、本格的なセットも見どころ。映画オリジナルのゲームとして登場する“死の缶ケリ”ではロシアの古城のセットが組まれた。「こんな厳かな凄いセットで、やることは缶ケリ(笑)。こういうアンバランス感が、この映画のいいところ。単純なデスゲームものではないので、いろんな感想を持ってもらえると嬉しいです(福士)」。『神さまの言うとおり』11月15日(土)全国東宝系にて公開取材・文・写真:望月ふみ
2014年11月12日集英社は6日、漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載中の岸本斉史氏による人気漫画『NARUTO-ナルト-』が、11月10日発売予定の『週刊少年ジャンプ50号』で完結することを発表した。『週刊少年ジャンプ』公式サイトでは、「NARUTO-ナルト-、連載完結!!」と題して「残り5週、週刊少年ジャンプ50号で15年続いたNARUTO-ナルト-の連載が遂に完結!! 積み重ねてきたナルトの物語の最後を見逃すな!!」とアナウンス。約15年間にわたって連載された『週刊少年ジャンプ』の看板作品のひとつがいよいよ完結することになる。なお、12月6日には岸本氏がストーリーを監修したアニメーション映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』が公開され、2015年には「NARUTO -ナルト-展(仮)」も開催。特に映画は「ナルト、最後の物語」というコピーが掲げられており、注目を集めている。『NARUTO-ナルト-』は、落ちこぼれ忍者の主人公・うずまきナルトが、里一番の忍者である「火影」を目指し、さまざまな困難を乗り越えながら成長していく姿を描いた物語。1999年9月21日発売の『週刊少年ジャンプ43号』より連載がスタートし、現在コミックスは70巻、累計売上部数は1億3,000万部を突破している。2002年はアニメ化を果たし、『ナルティメットストーム』シリーズをはじめとしたゲーム、さらには舞台などメディアミックスで展開され、『週刊少年ジャンプ』を代表する作品に。また、忍者作品ということから海外でも絶大な人気を誇っており、翻訳出版されている。(C)SHUEISHA Inc. All rights reserved.
2014年10月07日(Nailpoolより)「ネイルプール」が提供する、本格的な美を知ることができるウェブマガジン!株式会社Nailpoolは「プールマガジン」(POOL MAGAZINE)を、2014年7月7日からスタートさせた。「プールマガジン」は、「美」のエキスパートたちが、美に関する情報を提供する、純度の高い中枢的なウェブマガジンだ。ウェブサイト「プールマガジン」の特徴と、今年創立したネイルプール「プールマガジン」のウェブサイトは、ファッションやネイル、またヘアメイクなど、それぞれのジャンルのエキスパートによる、「美」に関する質の高い、役立つ内容を提供してくれる。美に関係する仕事を希望する方や、「美」に関しての高い感性を持つ方、さらに美の本格的な情報を追求する方にとって、価値のある役立つ内容を提供できるサイト作りにつとめていくという。そして2014年2月に創立した、株式会社「Nailpool」は、業界に絞ったメディア運営とともに、「真新しいネイルの体験」をして頂くために、便利なインターネットでの「ネイルの予約受付」を実施している。また自社の2014年に始まった運営サービスについて、3月に「ネイルプール」の提供スタート。4月に、ネイルプールの利用方法などを伝えるネットメディア「ネイルペーパー」を開始した。「ネイルプール」のメリットは?「ネイルプール」のメリットは、インターネットで予約ができることに加えて、ネイルのデザインから、ネイリストを選択できる。また簡単設定(登録料は0円)で、自動予約受付やデザインのカタログ、さらにスケジュールの管理などが利用できる。このように利用客が楽に活用しやすい、斬新な方法を取り入れている。(詳細はネイルプールまで)気になる方は、サイトにアクセスしてみては。【参考】・株式会社Nailpool プレスリリース (PR PRESS)・株式会社Nailpool
2014年07月11日6月25日に創刊したタブレットマガジン「ノルディック・クーリエ(The Nordic Courier)」。同誌編集長アンブリット・エルビン・アナセンに今後の展望や北欧のリアルなライフスタイルについて聞いた。同誌は日本の顧客のために特別に編集されたタブレットマガジン。北欧5ヶ国での出版は無い。編集を行う北欧有数のメディアグループ「アラー(Aller)」は、日本の雑誌編集部から北欧に関する記事を買いたいという依頼が多数あったことに加え、ミニマルで機能的なインテリアなどに日本と北欧の共通点を感じたことから、日本でのタブレットマガジン創刊を決めたという。このタブレットマガジンでは、日本のユーザーに向けて独自に編集したコンテンツを、リビングデザイン、トラベル、フード、ビーイング(北欧の生活習慣)の4カテゴリーで伝える。毎号、前述のカテゴリーに特集コンテンツを加えた構成で北欧のライフスタイルを紹介していくという。創刊号の特集は「クラフト(手仕事)」。今回が4回目の来日になるというアンブリット氏は「日本における北欧インテリアの使い方が間違っているということではないが、北欧での使い方とは違うこともよくあります。北欧でムーミンは子供のためのキャラクター。でも日本では大人にも人気がありますよね。つまり、日本人が今持っている北欧の情報は、本当の北欧と異なる部分もある」という。この秋には英語版のローンチも控えている同誌。創刊にあたり「このマガジンにはっきりとしたDNAを与えなくてはいけないと思いました。北欧のライフスタイルを伝えるために、どんなストーリーが一番大事で、何が本当に伝えたいことなのかを考えました」と口火を切った。「北欧デザインは、そのシンプルでミニマルなデザインが語られることが多いのですが、実用的で使いやすいアイテムであることも語りたかった。北欧の人々にとっては、実用的であることは、優れたデザインであることとイコールなのです」また、デジタル版で創刊したことには意図があるという。「一つは、雑誌よりも強くユーザーとのかかわりを持ちたかったからです。それに、タブレットだと読むコンテンツを選ぶことが出来ますし、中に動画やリンクも入れ、インタラクティブですよね。ソーシャルネットワークで広がりを持たせたり、今後はEコマースに繋げたりとライブ感のある雑誌を作れるから」。北欧でもデジタル版の雑誌が主流という訳ではないというが、雑誌の出版数が減少する中で新しいプラットホームを作る流れが見られるとのことだ。同誌はタブレットマガジンからスタートしたが、店舗でのポップアップ展開、ソーシャルネットワークを使ったオンライン上でのユーザーとのコミュニケーション、誌面からEコマースへの導線を意識するなど、多面的な繋がりを構築することがマイルストーンにある。8,000kmの距離をデジタルの力で越え、北欧の今をダイレクトに伝えるこの試み。新たな潮流が世界各国で起こっていることを感じさせる。
2014年07月01日“天使の歌声”の呼び名で愛されるウィーン少年合唱団が来日。4月24日に東京都内で記者会見を行った。ウィーン少年合唱団2014年 日本公演1498年に創設され、かつてハイドンやシューベルトも所属していた伝統あるウィーン少年合唱団。世界の数ある少年合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇り、ウィーンの音楽大使として世界各地でコンサートを開催。特に日本へは1955年の初来日以来、度々ツアーを行っており、毎回、完売公演が相次ぐほどの人気を博している。今回の来日メンバーは、日本人団員1名を含むハイドン組の25名。「日本には温かいファンの方が多くて、いつも家族のもとに帰ってきたように感じます。ツアーでは、新しい音楽と出会えるのが楽しみのひとつ。昨年も日本の曲をたくさん歌わせて頂きましたが、すぐに合唱団にとっても大好きな曲になりました」と芸術監督ゲラルト・ヴィルトが挨拶した。東日本大震災の直後からチャリティ公演を開催するなど、惜しみない支援を続けるウィーン少年合唱団。今回の日本公演に先駆けて、去る3月5日にはウィーン楽友協会で行われた震災復興支援プロジェクト「歌う第九コンサート」に出演。シュテファン・ヴラダー指揮ウィーン・カンマー・オーケストラ、南相馬ジュニア・コーラス(MJC)、日本から一般参加した合唱メンバーあわせて約320名と共演し、「第九」ことベートーヴェンの交響曲第9番を演奏した。「今回のプロジェクトで、こんなに大勢の日本人の皆さんが『第九』を歌うことを初めて知りました。ベートーヴェンの『第九』は、もちろん我々オーストリア人にとって大切な曲なのですが、日本の方々にとっても同じように賛歌なのですね。“歓喜の歌”の歌詞にあるように、まさに世界中の人々が一緒になれるという体験でした。また、日本人の皆さんと一緒に歌うということは、合唱団の子どもたちの教育にとっても非常に貴重だったと思います」とヴィルト芸術監督が感想を述べた。会見では「歌う第九コンサート」主催者である社団法人世界音楽合唱チャリティー協会の会長・林昭男と同夫人の歌手・小林幸子も登壇。チケット収入と会場での寄付金全額を南相馬ジュニア・コーラス(MJC)の音楽監督・金子洋一に贈呈した。会見の最後には、日本公演のツアープログラムから、映画『風立ちぬ』主題歌の「ひこうき雲」(荒井由実作曲)、「ラデツキー行進曲」(ヨハン・シュトラウス作曲)、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」(作詞:岩井俊二/作曲:菅野よう子)の3曲を披露したウィーン少年合唱団。日本公演は、4月26日(土)のサンシティ越谷市民ホール(埼玉)を皮切りに、6月15日(日)の東京オペラシティ コンサートホール公演まで、全国31公演を開催する。
2014年04月25日ellesse(エレッセ)は、週刊少年マガジンで連載中のテニス漫画「BabySteps(ベイビーステップ)」の主要登場人物をイメージキャラクターとして使用した、チームオーダーウエアの販売を2013年6月下旬から開始することを発表した。エレッセは、週刊少年マガジンに現在連載中(既刊26巻)のテニス漫画「BabySteps(ベイビーステップ)」とコラボレーションしたチームオーダーウエアを発売する。発売されるアイテムは、漫画の主人公「丸尾栄一朗」、ヒロイン「鷹崎奈津」率いるチーム「STC」の主要キャラクターが着用する、シャツ、ショーツ、ウインドアップなど、チームで揃えるのに最適なデザイン・機能を備えたコレクションに仕上がっている。8月からはウインドアップも発売する予定だ。【アイテム情報】写真左:丸尾栄一郎モデルポロシャツETS033216,195円イージームーブショーツETS233056,195円元の記事を読む
2013年06月19日モーターマガジン社が運営するネット通販サイト「モーターマガジンWebショップ」はこのほど、京商ブランドのレアなミニカーの販売を開始した。第1弾は、「ミニチャンプス(MINICHAMPS)」のポルシェとオートバイ。レース仕様を中心とした、コレクターにはうれしいラインアップとなっている。「ミニチャンプス ポルシェ デザイン ドライバーズ セレクション 4台セット」は、1/43スケールミニカー4台入り。セット内容は、「ポルシェ 911 GT3カップ (ポルシェ デザイン VIPカー)」「ポルシェ 911 GT3 RS (シルバー)」「ポルシェ 911 GT3 (レッド)」「ポルシェ 911 GT3 RSR(ホワイト)」。ポルシェ デザインのパッケージ入りで、 価格は1万7,640円。その他には、「ポルシェ 356B クーペ 1961 (ブラック)」(6,090円)、「ポルシェ 936 76 マルティニ ICKX/LENNEP 24H ルマン 1976ウィナー」(6,090円)などを用意。オートバイでは「ドゥカティ DESMOSEDICI GP09 No.27 C.ストナー モトGP2009オーストラリア フィギュア付」(2万4,150円)、「ホンダ RC211V チームレプソルホンダ V.ロッシ2002 モトGP初優勝 フィギュア付(1万6,800円)などがラインアップされている。同商品は、モーターマガジンWeb Shop3店舗、「本店」「楽天市場店」「Yahoo!店」で販売。なお、在庫僅少につき売り切れの場合もあるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日バンダイナムコグループは、東京・池袋のサンシャインシティワールドインポートマートビル3階に、集英社が発行する少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」の人気作品を使用した屋内型テーマパークを、2013年夏にオープンする。同施設では、尾田栄一郎(おだ えいいちろう)氏の作品「ONEPIECE」、岸本斉史(きしもと まさし)氏の作品「NARUTO-ナルト-」、鳥山明(とりやま あきら)氏の作品「ドラゴンボール」の3作品を扱ったエリアのほか、定期的にそのほかの作品・キャラクターが入れ替わる「ヒーローズアリーナ」を展開。「共体感エンターテインメント」をコンセプトに、来場者が主役となって各作品の世界を能動的に体験し、作品のキャラクターたちと共感できるような「新しいエンターテインメント」を目指している。また、さまざまなキャラクターとのコラボが行われる「フード&デザートエリア」や「アミューズメントエリア」、オリジナル商品が登場する「グッズショップ」なども登場。グループ会社のノウハウを結集し「週刊少年ジャンプ」作品の世界をつくり出すとのこと。詳細は、同社公式ホームページで見ることができる。(c)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(c)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション(c)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日『週刊少年マガジン』の看板作品にしてTVアニメも放送3年を数える、大人気バトル×ファンタジー「FAIRY TAIL」初の映画化作品『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』。制作段階より全面的に関わった原作者の真島ヒロ氏が「ファンの想いに応えたかった」と参加理由を明かすとともに、「今までにない『FAIRY TAIL』になりました!」と待望の劇場版に自信を示した。その他の写真ファンの熱烈なリクエストを受けて映画化に至った今作。ストーリー原案を始め、ビジュアルデザイン、キャラクター原案、イメージコンセプトまで手がけた真島氏は、毎週の連載と並行しながらの膨大な作業に身を投じた理由を、「すべては原作ファンの期待に応えるためでした」と感謝の気持ちによるものと説明した。細かいセリフやシーンごとのアイデアについても藤森雅也監督と幾度もディスカッションを重ね、ナツやルーシィなどおなじみのメンバーたちが、謎を秘めた少女エクレアと彼女が持っていた“鳳凰石”にまつわる秘密に迫る壮大な世界観を創り上げた。「映画制作の根幹に関わることができて、原作ファンの期待に応えることが出来たと自分でも思います」と自信をもって完成作をおくり出す。特に劇場版は「原作コミックにはない構図や、TVアニメとは違う表現があります」という新たな試みがポイントだという。まず熱い友情劇や激しいバトルに加え、今回はルーシィとエクレアが織り成す成長劇が真島氏にとって初の“構図”だった。「ゲストキャラのエクレアとルーシィの関係が先にあって、横で見ているナツがいる。原作コミックで描いたことがない構図だったので挑戦でした」。次に、完成した映画を観た真島氏自身も賞賛する“表現”が、TVアニメとは異なる魔法の描写だった。「アニメでは分かりやすくするために魔法陣が表れて魔法が飛び出す記号的な表現をしていますが、今回のナツは自然に炎を出しています(笑)。魔法が日常にあふれているという原作の設定に近い表現で、感動しました」。「ラストバトルも熱くてカッコよくて(笑)。漫画だけでは気づかない表現が多かったので、映画を観てビックリしました」とひとりのファンとしても衝撃を受けたことを明かす真島氏。ファンの期待に応えながらも、劇場版という初めてのフィールドで新しいサプライズを仕掛けたことも「今までにない『FAIRY TAIL』になりました」と仕上がりに満足しているという。「サプライズ、大好きです(笑)。それに今回のようなテイストのエンディングは原作にもないので、劇場版ならではの『FAIRY TAIL』に期待してください。シリーズを知らなかった人もこれを機会に『FAIRY TAIL』の世界を知っていただければ幸せですね」。『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』2012年8月18日(土)より、全国ロードショー取材・文・写真:鴇田 崇
2012年08月17日いつまでも戦い続けている少年マンガ彼氏や男友達が読んでいるマンガを貸してもらったり、自分が好きで少年マンガを読んでいるという人も多いはず。読んだことがない人も、なんとなく「こんな雰囲気かな」というイメージくらいは持っているのでは?そこで女性531名に「少年マンガに対するイメージ」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.少年マンガに対するイメージは?(複数回答)1位いつも戦っている49.3%2位アクションシーンが盛りだくさん33.0%3位主人公も敵もどんどん強くなる32.2%4位女子キャラがスタイル抜群26.0%5位女子の衣装の露出度が高め 25.1%■番外編:少年マンガはこんなイメージ!!・スポーツの技が非現実的:「登場人物が超人的な身体能力を持っていることが多い」(24歳/医療・福祉/販売職・サービス系)・擬音語が大きく描かれている:「見開き2ページを使って『ドカーン!』とか。少女マンガではありえない」(39歳/生保・損保/営業職)・次々に試練が訪れる:「一つの試練を乗り越えてもまた試練。敵が多すぎる(笑)」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・キャラの筋肉がすごい:「『これでもか!!』というほどの筋肉に驚く」(27歳/小売店/営業職)・決めゼリフ、決め技の名前を大声で叫ぶ:「いちいち技の名前を言わなくても、黙って倒せばいいのにと思ってしまう」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)■少年マンガはいつも戦っている!!・「少女マンガは恋愛ものが多いのに比べて、少年マンガはスポーツものをはじめ、とにかくいつも戦っているイメージ」(22歳/ホテル・旅行・アミューズメント/その他)・「連載当初はラブコメやギャグマンガだとしても、いつの間にか何かしらバトルが始まってしまう」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「人気のある少年マンガは大体この要素を備えていると思う」(28歳/金融・証券/事務系専門職)・「最終回までに何度も試練が訪れそうだし、常に傷を負っていそう」(28歳/その他/その他)・「『DRAGON BALL』や『幽☆遊☆白書』など、いつも戦っているイメージ」(30歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)■少年マンガにはアクションシーンが盛りだくさん!!・「男子は迫力あるものが好きだと思う」(29歳/生保・損保/事務系専門職)・「少女マンガより躍動感がある気がする」(28歳/自動車関連/技術職)・「少女マンガのキラキラ、ふわふわしたイメージとは真逆。ストーリーやキャラが突き抜けていて面白い」(23歳/商社・卸/営業職)・「1度の戦いが長く続いていそう」(29歳/ソフトウェア/事務系専門職)■少年マンガでは主人公も敵もどんどん強くなる!!・「以前は苦戦した強敵が雑魚レベルになってしまうこともある」(27歳/医薬品・化粧品/専門職)・「主人公の成長に合わせて同じくらいの強さの敵が現れる。最初のころに後半の敵キャラと会っていたら話にならないと思う」(31歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「強さのインフレが起こりすぎ」(24歳/ソフトウェア/技術職)■少年マンガの女子キャラはスタイル抜群!!・「やっぱり華を添える女子キャラは必須なんですね」(30歳/商社・卸/事務系専門職)・「『作者には女性がこう見えているのかな』とか『こういう感じが好みなのかな』と考えてしまう」(20歳/医療・福祉/専門職)・「男性の理想なんだと思います」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■少年マンガの女子の衣装の露出は高め!!・「パンチラが多い。そんなに見たいのか!?(笑)」(27歳/小売店/販売職・サービス系)・「男の子キャラは常に強く、女の子は露出多めだと思います」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■総評1位から3位は少年マンガの王道、バトルに関する要素が独占しました。女子が少年マンガに抱いているのは、1位のように「いつも戦っている」か、2位のように「アクションシーンが盛りだくさん」というイメージ。バトルもの、スポーツもの共ともに敵を倒しながら成長していくというストーリーが基本なので、3位のように「主人公も敵もどんどん強くなる」というイメージを抱いている人も多いようです。4位は「女子キャラがスタイル抜群」、5位は「女子の衣装の露出が高め」と、どちらも女子キャラに関する要素。男性編で聞いた少女マンガのイメージが、「イケメン」、「お金持ち」など女子の理想像を描いたものだったように、こちらも男子の理想像のようです。少年マンガを読むと、男子の求めているものが分かるかもしれません。新たな出会いを求めている人は、ヒント探しのつもりで少年マンガを読んでみては?(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年6月8日~6月11日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性531名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】女心を学んでほしい!男性に読んでほしい少女マンガ【ランキング女性編】恋人に求めたい!!マンガキャラの定番ビジュアル【ランキング女性編】少女マンガの男性キャラといえば完全版(画像などあり)を見る
2012年08月03日1970年代に「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載され一世を風靡し、これまで幾度も映像化されてきた伝説的漫画を鬼才・三池崇史が再映画化した『愛と誠』のジャパン・プレミアが6月13日(水)に開催。三池監督を始め、妻夫木聡に武井咲、さらに映画に出演しているだけでなく主題歌も担当している歌手の一青窈が舞台挨拶に登壇した。幼い頃に出会い、やがて運命的な再会を果たした太賀誠(妻夫木さん)と早乙女愛(武井さん)の凄まじくも一方的な愛を綴る本作。時代を彩った名曲の数々を音楽監督・小林武史がアレンジし、歌と踊りを加えて壮大なスケールで描き出す。開演と同時に照明が落とされ、再び明るくなると舞台中央に一青さんの姿が。そのまま映画の主題歌である「愛と誠のファンタジア」を熱唱し、その力強い歌声に観客は酔いしれた。舞台袖で聞いていた共演陣も感動しきり。妻夫木さんは「やっぱりプロは違う」としみじみ。劇中、妻夫木さんら俳優陣も歌声を披露しているが「一青さんの歌ったデモテープを渡されて、歌ってみましたが小林さんからダメ出しされて何とか乗り切りました」と苦難の歌パートをふり返った。武井さんも「楽しかった」と笑顔を見せつつも、「一青さんの歌うデモを聴くとうまく歌える気がするんですが…」と自身の声とのギャップに首をひねっていた。逆に、一青さんが愛の母親役を演じている女優パートも見どころだが、一青さんは「(共演した)市村正親さんの『劇団四季』仕込みの足さばきとターンが最高でした!」と撮影を楽しんだ様子だった。この日の午前中、三池監督と妻夫木さんは、監督の出身校である大阪の常翔学園(※監督の在校時は大阪工業大高校)に足を運び高校生たちと対面。高校生からは2人に様々な質問が飛び出したそうで、妻夫木さんと武井さんの体が密着するシーンでの心境についての質問も飛び出したとか。妻夫木さんは「咲ちゃんの胸ぐらを掴むんですが、胸元も近いので『ごめんね』って言ったら、『気にしないでください!』って。13も年下の女の子に『気にしないで』って言われて『すいません』とか言ってる30代って…社会ってそういうものだよなぁ」と物悲しそうにつぶやき、客席は笑いに包まれた。妻夫木さんはさらに、この密着シーンについて「役としては感じるけど、僕としては何も感じない」と語ったが、これに武井さんが「何も感じないって言われると悲しい」と頬を膨らませ、妻夫木さんが慌ててフォローする一幕も…。最後に妻夫木さんは「クセになる映画です。臭くなった絆創膏のような作品で、何か気になってもう一回、嗅ぎたくなると思います」と珍妙な例えで映画をアピールし客席を沸かせた。『愛と誠』は6月16日(土)より宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:愛と誠 2012年6月16日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012「愛と誠」製作委員会
2012年06月13日2006年より「週刊少年マガジン」(講談社刊)で連載開始され、現在も幅広い層からの支持を得ている人気コミック「FAIRY TAIL」の劇場版『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』が8月18日(土)より全国にて公開となる。このたび本作のオープニング主題歌を、俳優・歌手と幅広い活躍を見せるチャン・グンソクが担当することが明らかとなった。探し物から魔物討伐まで、魔導士たちにいろんな仕事を仲介するギルド「フェアリーテイル」。そこに集うナツやルーシィたちがかつてない強敵、そして邪悪な陰謀に立ち向かっていく姿を描く。原作者・真島ヒロが自ら完全オリジナル版としてストーリー原案、さらにゲストキャラクター原案を手がけている本作。それだけにとどまらず、ビジュアルデザイン、イメージコンセプトといったあらゆるクリエイティブ面にも携わっていることからも、初の劇場版となる本作への意欲が伺える。今回オープニング主題歌に決定したのは、5月30日(水)発売のチャン・グンソクの1stアルバム「Just Crazy」に収録されている楽曲「200 miles」。グンソクの楽曲がアニメの主題歌に使用されのは今回が初めてとなるが、このことに関して本人から「たくさんの人たちに、映画も音楽も楽しんでいただきたいです」と喜びのコメントが寄せられている。グンソクの歌声がどのように本編に彩りを加えてくれるのか?公開を楽しみに待ちたい。『劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女-』は8月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:劇場版 FAIRY TAIL -鳳凰の巫女- 2012年8月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 真島ヒロ・講談社/劇場版フェアリーテイル製作ギルド
2012年05月08日人類を守ることなんてできない!ワクワクしたり、ドキドキしたりしながら読んだ少年マンガでは、日々ドラマチックなできごとが繰り広げられていました。眺めているだけなら楽しいけど、実際に自分の身に降りかかったら困ることもたくさんあります。そこで女性482名に「少年マンガの定番だけど、実際に起こったら困ること」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.少年マンガの定番だけど、実際に起こったら困ることは?(複数回答)1位突然地球を守る力を授かる36.5%2位親友が実は敵20.1%3位実家が破産して超貧乏になる18.9%4位手に武器がついている17.4%5位対立校、ライバルとケンカする毎日17.0%■突然地球を守る力を授かるのは困る・「そんな力を授かるということは、そのために働かなくてはいけない。危ないことに巻き込まれること間違いなしだから」(32歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)・「マンガだったらあこがれるけど、実際にその立場になったら嫌だ。家でのほほんとしていたい」(25歳/医療・福祉/専門職)・「いきなり地球を守れとか言われても……。現実離れしすぎて、訳が分からなくなりそう」(25歳/情報・IT/技術職)・「全人類を守る自信なんてありません」(22歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「『最終兵器彼女』みたいなことが起こったら本当に嫌ですね」(26歳/医療・福祉/専門職)■親友が実は敵なのは困る・「設定としては面白いけれど、もし実際に起こったら目も当てられない。人生がめちゃくちゃになるし、人を信じられなくなると思う」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)・「親友が実は敵だったら、人間不信になると思う」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「親友に裏切られるのは絶対に耐えられないから」(24歳/商社・卸/営業職)・「ショックすぎて心が折れると思う」(24歳/小売店/販売職・サービス系)■実家が破産して超貧乏になるのは困る・「実際に起こったら本当につらいと思うけれど、マンガのキャラクターはなんとかしているのがすごい」(25歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「実際に起こりそうなできごとから考えると、これが一番嫌」(29歳/医療・福祉/その他)・「生きていけなくなるから、これだけはやめてほしい」(30歳/金融・証券/事務系専門職)■手に武器がついているのは困る・「使う勇気もないのに、パワーだけ与えられても……と戸惑う」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「単純に日常生活が不便そうなので」(25歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)・「邪魔だし、スマホが使えない」(27歳/学校・教育関連/専門職)■対立校、ライバルとケンカする毎日なのは困る・「殴り合ったり、ケンカしたりするのは怖い」(24歳/医療・福祉/専門職)・「毎日生き抜くのに大変そう」(25歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「実際には他校とそんなにつながりはないが……」(31歳/学校・教育関連/専門職)■番外編:こんな設定は困る・雨の中好きな人をめぐってライバルと殴り合う:「ライバルと殴り合っても、結局どっちが選ばれるかは好きな人自身が決めることだし、ムダなことだと思うから」(44歳/建設・土木/事務系専門職)・お父さんがスパルタ:「『巨人の星』を読んでいたときに、お父さんがありえないくらい怖かった。自分の親がこうでなくてよかった、と思った」(26歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・トーストをくわえた女子高生と曲がり角でぶつかる:「トーストをかじりながら通勤している人がいるなら、一度でもいいから見てみたい!」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)・宇宙人と住むことになる:「宇宙人と同居なんてしたらNASAに捕まりそうで怖い」(32歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・上司から言い寄られる:「落ち着いて仕事ができない」(25歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)総評1位は男性編と同じく「突然地球を守る力を授かる」でした。「危ないことに巻き込まれたくない」、「全人類を守る自信なんてない」という意見が寄せられました。『最終兵器彼女』のちせは、まさに人々を守るために戦っていましたが、その姿は切なく、悲しいものでした。男性編では5位だった「親友が実は敵」は、女性編では2位。ストーリーとしては大どんでん返しで面白いものの、現実に起きたら人間不信になること間違いなし。「ショックすぎて心が折れる」という人もいました。3位は「実家が破産して超貧乏になる」。実際に起こる可能性があるため、想像すると目の前が真っ暗になります。そんな中、「マンガのキャラクターはなんとかしているのがすごい」とバイタリティーを褒める声もありました。4位の「手に武器がついている」という現実にはありえない設定には、「日常生活が不便そう」、「スマホが使えない」といった現実的な意見が寄せられました。5位は「対立校、ライバルとケンカする毎日」でした。毎日ケンカするなんて、女性として絶対に選びたくないことですよね。ランキングの1位は、危険や重い責任を背負わされる「突然地球を守る力を授かる」でした。現実では、これ以上の責任を背負うことはないので、「マンガの主人公じゃなくてよかった」と思えます。女性編ランキングで特徴的だったのは、「親友が実は敵」が2位だったこと。身近な人の裏切りは、貧乏や肉体的な痛みよりもつらいということなのかも。ドラマチックじゃなくていいから、平和に幸せな毎日を過ごしたいものです。(文・塩澤真樹/C-side)調査時期:2012年2月10日~2月14日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性482名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】経験してみたかった!!青春マンガでありがちなシチュエーション【ランキング女性編】恋愛マンガにありがちだけど実際には経験しないと思うシチュエーション【ランキング女性編】ドラえもんに解決してほしい!!実生活の問題完全版(画像などあり)を見る
2012年04月13日株式会社マガジンハウスは、1997年に休刊した雑誌「ダカーポ」をクロスメディアマガジンとして復活させることを発表した。その第1弾として紙版と電子版の「消費税増税はなぜダメなのか?」を刊行する。紙版は3月31日発売、電子版は4月6日に発売とのこと。ダカーポは、1981年創刊。「現代が3時間でわかる」のキャッチフレーズで20万部を発行していたが、インターネットの普及の影響で1997年12月に休刊した。しかし、このほどダカーポウェブマガジン、無料アプリによるモバイルマガジンの配信の体制が整い、メディア名も英文の「dacapo」と変更。ウェブ版とモバイル版(iOS、Androidともに対応)は、ほぼ毎日更新で無料配信するほか、有料電子雑誌の配信、紙版の雑誌発行も行う。クロスメディア展開の第一弾として発行されるのが、「dacapo special review 消費税増税はなぜダメなのか?」。解説者に経済評論家の三橋貴明氏、元財務官僚の経済学者、高橋洋一氏を起用し、消費税増税反対派の立場から意義を論じるもの。また、今国会のもうひとつの重大テーマであるTPPについて、京都大学大学院准教授・中野剛志氏の論評「TPPはなぜダメなのか?」を収録している。紙版は3月31日発売、電子版は大手電子書店で4月6日からの配信となる。紙版・電子版とも定価500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日ウィーン少年合唱団の来日ツアーの“今年の歌”が、坂本九の「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」「心の瞳」に決定した。「ウィーン少年合唱団 2012年 来日ツアー」の公演情報1955年の初来日以来、日本でも熱烈なファンを集めているウィーン少年合唱団。近年の来日ツアーで毎回話題となるのが、一般公募のリクエストにより演奏プログラムを決定する“今年の歌”だ。2008年は「千の風になって」「ふるさと」、2009年は「手紙~拝啓 十五の君へ」、2010年は「ウィ・アー・ザ・ワールド」「世界に一つだけの花」が取り上れらげ、好評を博してきた。2012年の“今年の歌”に選ばれた坂本九の3曲は、東日本大震災以降、希望や癒しを与える音楽として、メディアでも多く取り上げられるなど、人気が再燃。今回、ウィーン少年合唱団が、“天使の歌声”といわれる美しく清らかなハーモニーで綴る坂本九の名曲たちは、私たちの心に多くの感動を与えてくれるに違いない。「ウィーン少年合唱団 2012年 来日ツアー」は、4月下旬から7月上旬まで全国で開催。チケットは発売中。※公演日によって“今年の歌”の演奏曲目は異なります。詳細は、公式サイトなどでご確認ください。・上を向いて歩こう(Aプログラム)・見上げてごらん夜の星を(Aプログラム)・心の瞳(Bプロ)
2012年02月08日Japan Timesの女性向けキャリアマガジン株式会社ジャパンタイムズが、女性向けキャリアマガジン『The Japan Times for WOMEN』を2月3日に発売することが分かった。グローバルビューティー、単なる女子力ではない“グローバル女子力”のアップを目指す女性にお勧めの雑誌だ。本誌では、語学力に関する話題や、ビジネスで役立つ英文のメール術、資格試験情報、海外でのライフスタイルに国際恋愛の実態などプライベートな話題まで扱い、世界を見つめる女性を応援する総合雑誌とするという。世界で輝ける女性を目指して表紙を飾るのは、ミスユニバースの世界第2位にも輝いた、モデルの知花くらら。現在、国連世界食糧計画(WFP)のオフィシャルサポーターとしても活躍し、各種チャリティ活動にも積極的に参加している。まさに“グローバル女子力”をもって輝く女性像を考えるうえで、理想的なモデルといえるだろう。普段は知ることのできない、在日大使公邸での女性大使の公務やおもてなしのマナー、料理なども紹介されるとか。一味違うビューティーマガジンとして、ぜひチェックしたい。元の記事を読む
2012年01月26日