吉本興業と反社会的勢力の関わり疑惑について7月23日、閣僚からも批判が相次いだ。同社の事業に公費が投入されているため、説明を求める声も上がっている。宮迫博之(49)と田村亮(47)は20日、会見で振り込め詐欺グループのパーティに参加した経緯を説明した。仲介したカラテカ・入江慎也(42)は「吉本の会社を通したイベントについてくれているスポンサーなのでそこは安心です」と話していたという。この「吉本公認イベントに詐欺グループのスポンサーがついていた」という発言を受け22日、同社の岡本昭彦社長は「事実ではない」とコメント。「イベントは吉本興業の制作ではなく、都内のイベント会社が主催した」と話し、「イベントのスポンサーの1つが特殊詐欺グループのフロント企業だった」と説明。また「当該イベントを主催したイベント会社が反社会的勢力でないことは確認していたが、その先まではチェックしていなかった」と述べていた。時事通信によるとそういった一連の流れについて23日、記者会見で柴山昌彦文部科学相(53)は「文化の健全な振興の観点からもガバナンス、コンプライアンスは極めて重要だ」と批判した。また吉本興業は官民ファンドの「クールジャパン機構」から資金を拠出されているため、平井卓也科学技術担当相(61)は「コンテンツ制作者として非常に有力な企業の一つであり、法令順守の徹底や説明責任を期待せざるを得ない」と発言した。吉本興業は「クールジャパン機構」から段階的に最大100億円の出資を受けて「Laugh&Peace_Mother」を展開し、教育事業に参入すると4月に発表した。同社の大崎洋会長は宮腰光寛沖縄担当相(68)によって、沖縄における在日米軍施設・区域の跡利用を促すための施設や機能を検討する私的な有識者懇談会「基地跡地の未来に関する懇談会」の委員に任命されたばかり。安倍晋三首相(64)が4月、吉本新喜劇に出演してG20の交通規制などに協力を呼びかけたのも記憶に新しい。しかし今回の件で吉本興業は、政府と連携していい企業なのかどうかと疑問の声が上がっている。宮迫と田村は岡本社長による「会見したら全員クビ」などの「パワハラ」発言を告発。岡本社長は支払うギャラについて「会社が9、タレントが1ということはない」「5:5か6:4です」と会見で説明したが、多くのタレントたちがSNSで反論していた。さらに24日には、吉本興業が所属タレントたちと契約書を交わしていないことについて公正取引委員会・山田昭典事務総長が「契約書面が存在しないということは、競争政策の観点から問題がある」と指摘。業務の発注を口頭で行うことや取引条件を具体的に明らかにしないことは「著しく低い対価での取引要請」などを誘発する原因になり得ると話した。反社会的グループとの関わりを問われるだけでなく、所属芸人との契約についても指摘が入った吉本興業。政府からの厳しい指摘に、ネットではこんな声が上がっている。《これだけコンプラに関して煩いのに、吉本だけは例外、なんていうダブスタはあり得ないな》《どんどん調べるべき。テレビ局との株の持ち合いについても調べるべき。吉本は吉本で政府から公金が流れてる企業だからよけいに。普通の芸能事務所とは違うから》しかしこれだけのことが明るみになる前から、政府は把握できなかったのだろうかという疑問も残る。たとえば給与体系の問題については、メディアを通して芸人たちもたびたび明かしてきていた。そのため閣僚サイドにも否定的な声が上がっている。《そもそも論に疑問が湧いてくる何故吉本が教育関連で政府から税金の配分を受ける?政府はそもそもキチンと身体検査したのか?》《安倍政権は、吉本と“なかよし”だったのでは?批判する前に自らを反省すべきです》
2019年07月25日山口真帆(23)が5月25日、NGT48の早川麻依子支配人の意見に「嘘をつかれるのは悲しい」と反論をした。運営サイドとの確執を改めて伝える形となり、話題を呼んでいる。ことの発端は24日、早川氏がTwitterに投稿した内容だった。早川氏は《違うことは違うと直接説明したがっていたメンバーの話を3人に聞いてもらう機会をつくることは叶いませんでした。私がちゃんと話をする場を設けてることができていたなら、違う結果になっていたかもしれない。。。自分の力不足を痛感しています》と投稿。続けて、こうツイートした。《私が3人のメンバーにできたことは、本人達が望む形にできる限り近い卒業公演の舞台を準備したことだけでした。そんな自分が情けないです。。。》そして《後悔や無念もたくさんありますが、これからのNGT48のためにメンバーやスタッフと共に進んでいきたいと思います!!》と結んだ。すると山口がその深夜、Instagramを更新。卒業公演の際に撮影した写真をアップし、共にステージに立ったメンバーへの愛情をつづった。さらに、こう投稿した。《卒業公演は東京のスタッフさんが全部手伝ってくださいました。新潟は劇場のスタッフさんが一緒に作り上げてくれました。皆さんでずっと協力して作ってくれたものを嘘をつかれるのは悲しいです。協力してくれたスタッフさんには感謝でいっぱいです》そして《短い間で卒業企画をしてくださったファンの皆様、劇場、ロビー、DMMで見届けてくださったファンの皆様、ありがとうございました》と結んだ。早川氏は「山口たちの望む形に近い舞台を準備した」という。しかし山口は、卒業公演はあくまで劇場のスタッフが手伝ってくれたと明かし「嘘をつかれるのは悲しい」と投稿した。意見が真っ向から対立している形だ。山口の投稿はすでに削除されているが、ネットで広く拡散された。Twitterでは早川氏の投稿に懐疑的な声が上がっている。《早川支配人は“新潟の劇場スタッフさん”に入るの? 》《もし早川麻衣子支配人が何かされたのなら感謝の言葉を述べるはず》《山口さんに「嘘をつかれて悲しいです!」って言われた感想をどうぞ》そのいっぽうで《目に見えて動いてくれてるのは、舞台周り含めた劇場運営スタッフ、一番近い存在のメイク衣装スタッフ。見えないスタッフの代表が支配人。それなりにコストがかかってるんだからその決裁に関わる動きをしたわけで》《山口さんが全部を把握してたかというとどうか分からないけど、少なくとも目に見える形で協力してもらった記憶は無いということかな》と早川氏に理解を示す声も上がっている。また《卒業公演はとても良かったです早川支配人が協力してくれたのなら感謝します。ただ3人は望んで卒業した訳ではありません。その意味を考え続けて下さい》《きつい言い方ですが公演が美しかったことは贖罪にはなりません。その美しさが何人の女性の苦しみの上に成り立っているか想像すればわかることです》など卒業公演にちなんで早川氏を諭す声も上がっている。25日には山口が、天海祐希(51)や唐沢寿明(55)の所属する大手芸能事務所「研音」に所属すると発表された。研音の公式サイトで山口は「温かく迎えてくださり、新たな一歩を踏み出すきっかけをいただいた研音と、応援してくださる皆様のへの感謝の気持ちを忘れずに、また一から自分を磨き、これからの活動を頑張っていきたいと思います」とコメントしている。いま、新たな門出を迎えたばかりだ。
2019年05月25日モデルでタレントのダレノガレ明美(28)が5月14日、自身のTwitterを更新。知人の整形疑惑について「聞かない方がいいんだよね?笑」と問いかけたことに批判の声が上がっている。ダレノガレは「久しぶりに会った人が顔が全然ちがくなっていてわぁーってなったけど、言わない方がいいんだよね?聞かない方がいいんだよね?笑」とツイート。フォロワーからは「サラッと突っ込んでもいい」「綺麗になったね~くらいでいいのでは?」と意見が寄せられた。ほかにも「極端に痩せたのなら問題ないかな?」という声も上がったが、ダレノガレは「いや!痩せたとかじゃない!私、美容外科で受付やってた時あるからわかるのよー特に鼻と目はわかりやすい!」と改めて言及した。さらに「しーーーーーーーーー!笑」というリプライには「あ!ごめんなさい」とうれし泣きの絵文字付きで返信している。一連のツイートに対して、ユーザーからは批判の声が殺到。「公式アカウントで呟くことですか?その人かわいそう」「まじで性格悪すぎでしょ……」「だいぶショックなんですけど」「整形した人間としてあなたのツイートを見てすごい悲しいと思いました」「不特定多数が見るSNSに書いちゃうのって……」と、ダレノガレの軽率な発言を指摘するコメントが数多く寄せられている。
2019年05月14日「結婚しないことは我儘なのでしょうか?」と題する投稿が、掲示板サイト「発言小町」に寄せられました。トピ主さんは料理や家事が得意で、十分な収入を自分の考えで使える今の生活が十二分に楽しい、という20歳代後半の男性。老後までの将来設計も立てており、「結婚などを考えるメリットが無い」と感じているものの、職場の女性たちから批判を受けたそうです。「このような状態でも、男性として生まれて職に就いた以上、結婚したほうがよろしいのでしょうか?」と結婚願望の必要性について問いかけています。「世間」との折り合いの付け方は?最近、知人女性からのアプローチを「恋愛や結婚願望がない」という理由で断った、というトピ主さん。職場の女性たちにその話をしたところ、「そういう考え方は世の女性に失礼」「自分勝手な考え方」「お金をもらっているんだから女性を養ってあげないと」と糾弾されたとか。「如何せん他人の気持ちが気になる」性格のトピ主さんは、それ以来、「他の同僚たちにも同じように思われているのだろうか」という思いがよぎるようになったそうです。恋愛願望や結婚願望はないものの、そのことで向けられる“世間の目”が気になって悩んでいる……ということですね。このような悩みを軽減するには、以下2つの方法論があるかと思います。1. “世間”を自分の心地よい方角へ広げる人が思い悩む“世間”というのは、実は職場や近所の人、友人などであることが大半で、意外と狭いものです。インターネットなどにも世間の声はあふれていますが、素性をよく知らない相手や、簡単に関係を断てる相手からの意見よりも、顔を合わせる機会がある“身近な誰か”の意見のほうが、人は気にしやすい。トピ主さんも今回、近しい職場の人たちから言われたからこそ気になり始めたのだろうと思います。であれば、トピ主さんにとっての“世間”を広げてみるのも一案です。世の中には、結婚しない男性のことを「女性に失礼」「自分勝手」などとは考えない人たちもおり、そうした人たちと交流する時間が持てれば、職場の女性たちの声も“一意見”として捉えられるようになり、あまり気にならなくなるはず。昔からの友人が必ずしも同じ価値観を持ち続けているとは限らないので、「今の自分が合うと思える価値観」を持った人たちに出会えるよう、能動的に行動範囲や行動パターンを変えてみるのがおすすめです。2. 恋愛・結婚願望を“保留”にしておく結婚や育児を行いたいという感情は“今のところ”湧いていない、というトピ主さん。まだ20歳代とのことですし、先々まで決めつけないでおくのもひとつです。今後、人生観を変える出会いがあるかもしれませんし、無理に異性を避けて行動する必要もない。ひとり暮らしを思いきり満喫しているうちに、自然に「そろそろ違う生活がしてみたい」と思うようになる日が来ないとも限りません。そう思い始めたときにうまく相手が見つかるかは未知数ですが、人の体は「今、したくないこと」にとても正直なもの。いずれ来るかどうかも含めて、”自分にとっての適齢期”を保留にしておくのもひとつです。 “メジャーではない生き方”が貫けるかどうか検討してみようとにかく「他人からあれこれ言われたくない!」という思いが強いならば、“メジャーな生き方”を選ぶのはひとつの選択肢です。世の大人を「結婚している人」「結婚していない人」に分けるならば、前者の割合のほうがいまだ多いのは事実。つまり、結婚することはメジャーな選択ということになり、メジャーな側を選べば、人に批判される“回数”自体は減ることでしょう。ただしその場合、自分や相手に多大なる不幸を生み出す可能性もあります。自分と同じく、世間体のためだけの結婚を望む相手に出会えるならば話は別ですが、そうでなければ、“形だけの結婚”にいずれ片方もしくは双方が耐えられなくなり、結婚生活が継続しない可能性もある。そうなれば、結婚しない生き方を続けた場合よりも、結果的に精神的・金銭的な負担は増大するかもしれません。“マイナーな側の生き方”を貫くには、多少の強さも必要です。特に今回のようなケースは、親や親しい友人がこちらの先々を心配して結婚を勧めてきた……というのとは違いますよね。職場の女性たちにも批判したくなる背景があったのかもしれませんが、「さも世論のように自分の意見をぶつけてくる人はいるものだ」と一歩引いて冷静に受け止め、「直接関係のない立場からの発言には振り回されない!」という強い意志を固めておくのもひとつです。雑音は適当に交わしながら、心の中では多少図太く、自分らしい選択を信じてやっていけそうかどうか。ご自身の性格も含め、検討してみるといいと思います。どんな生き方をしていても、自分の価値観と合わない相手を批判してくる人は必ずいるもの。「価値観の違う相手をむやみに批判しない人たちと関わりたい」という方針を持って、まずは“自分にとっての世間”や視野を広げてみるといいのが一番かもしれませんね。応援しています。(外山ゆひら)
2019年05月13日NGT48の山口真帆(23)への暴行事件について、元SKE48の矢神久美(24)が3月23日に自身のツイッターでNGT運営側の対応を批判した。NGTの運営会社AKSの運営責任者にあたる松村匠取締役らは22日に新潟市内で会見を行い、山口の事件に関する第三者委員会の調査結果報告会見を行った。しかし会見中、山口が自身のツイッターを更新。松村氏らに対して批判的な書き込みをしたため、松村氏ら運営に批判が殺到していた。そんななか、矢神が自身のツイッターを更新。《私が現役の頃、家を特定したり待ち伏せした人達にはマネージャーやスタッフさんが見つけた時には、すぐに追いかけて取り押さえしっかりとした対応をしてくれてた》と明かした上で、こう怒りをにじませたのだ。《それなのにこれは何?23歳の女の子に対して大人がこんなんで心が痛まないの?それが大人なの?》この書き込みに対してネット上では《コメント出してくれてありがとう》《OGの人たちの言葉も重要》《元メンバーだけに説得力ありますね》など支持する声が相次いだ。「会見で松村氏は、スタッフの人員不足がセキュリティーの不備を招いてしまったと明かしていました。矢神さんの書き込みのような対応をスタッフに徹底させるのはもちろんのこと、今後はメンバーの送迎バスや自宅マンションに警備員を常駐させるなど管理体制の強化が必要不可欠でしょう」(会見に出席した記者)
2019年03月23日アイドルグループ・NGT48の山口真帆が22日、ツイッターを更新。自身が暴行を受けた事件に関して運営会社のAKSが調査結果説明会を開催している最中に、運営側の対応を批判した。山口は「只今、記者会見を行っている松村匠取締役は第三者委員会が行われる前に『繋がっているメンバーを全員解雇する』と私に約束しました。その為の第三者委員会だと、私も今までずっと耐えてきました。コミュニケーションも何も、このことに関して聞くと連絡が返ってきません」と説明。また、「私は松村匠取締役に1月10日の謝罪を要求されました。私が謝罪を拒んだら、『山口が謝らないのであれば、同じチームのメンバーに生誕祭の手紙のように代読という形で山口の謝罪のコメントを読ませて謝らせる』と言われました。他のメンバーにそんなことさせられないから、私は謝りました」と告白した。さらに、「記者会見に出席している3人は、事件が起きてから、保護者説明会、スポンサー、メディア、県と市に、私や警察に事実関係を確認もせずに、私の思い込みのように虚偽の説明をしていました」と打ち明け、「なんで事件が起きてからも会社の方に傷つけられないといけないんでしょうか」と吐露した。
2019年03月22日元AKB48の増田有華が11日、ツイッターを通じ、暴行事件を受けて再発防止策を発表したNGT48運営サイドを批判した。NGT48の山口真帆が昨年12月、新潟市内の自宅マンションに帰宅した際、玄関前で2人の男に暴行されていたことがこのほど発覚。男2人は暴行容疑で逮捕されたが、不起訴処分で釈放。山口は、8日から9日にかけてツイッターや動画配信サービス・SHOWROOMで被害状況を伝えたほか、当該ツイートは削除されたが、一部のメンバーが犯行をそそのかしていたとも訴えていた。10日、被害者である山口はNGT48の公演に出演して謝罪。それを受け、運営サイドも公式サイトを通じて謝罪文を掲載し、「メンバーの1名が、男から道で声をかけられ、山口真帆の自宅は知らないものの、推測出来るような帰宅時間を伝えてしまったことを確認しました」と報告。「本人から公表する形になってしまったことは、本人やファンの皆様への説明や対応が不十分だった」と認め、再発防止策として「全グループメンバーへの防犯ベルの支給」「各自宅への巡回等の対策を徹底」「男達についてはグループ内での公演、握手会、イベント等へは一切参加できない対応」などを挙げていた。今回の増田の投稿は一連の流れを受けてのもの。「胸糞悪いニュースを見て。思い出した。昔から大人は嫌いだって口癖だったな。いまはもうわたし自身、大人になっちゃったけど。大人というより、ガムテープで口を塞がれながら生きてるような人間のことを“大人”って呼んでたんだと思う。今でもそんな“大人”を見ると情けない」と投稿。「防犯の範疇にない時に防犯ベルは取り出せないと思いますー。襲われてからじゃ遅いんや。いつの時代や」と続けた。さらに、「これで最後にするけどさ」「部外者がすみません。でも私も家に入られて事件になったことがあったから、なんだか他人事に思えなくて、呟いてみます」と前置きし、「反省してないから、他人事だから、同じことが繰り返されるんだと思う。騒ぎになってしまったし、取り敢えず表立って謝っとくかってそんなのメンバーやファンの皆さんをバカにしてる。みんな馬鹿じゃないから分かるよねぇ。本音か嘘か、なんて」と運営の対応を批判。「命を預かってる事を忘れないでほしいですね。これだけ大所帯なんだから、尚更。ファンの方の言葉にすることでしか支えてあげられなくてもどかしいですとの声をたくさん見かけます。伝えたいその子には、ちゃんと伝わってると思いますよ。再発しないように、防犯ベルとかそういうのではなくて、ちゃんと向き合ってほしいです」と見直しを求めた。増田は2015年12月に放送されたフジテレビ系『芸能人つまずきビッグデータ』でストーカー被害を初告白。AKB48時代にはファンからもらったぬいぐるみに盗聴器が仕掛けられたこともあり、自宅でくつろいでいる時に届いたメールに自身が部屋にいる時の様子を写した写真が添付されていたこと、転居届を出されて郵便物がストーカーの手に渡っていたことなどを打ち明けていた。
2019年01月11日1月10日、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(38)が、Twitterを更新。自身が批判した吉本興業の芸人について「同期です」と説明し、Yahoo!トレンドランキングにランクインするなど話題になっている。村本は9日夜に、自身の所属事務所である吉本興業の芸人に対して「吉本入ったからと言ってお前をリスペクトしてると勘違いしてるアホ多し」とツイート。これに対しネットでは批判の相手がダウンタウン・松本人志(55)や、千原ジュニア(44)など先輩に向けたものではないかと憶測が上がり炎上状態となっていた。これを受け、村本は「いやもっと僕に近しい人です。なんなら同期です」と批判相手についてツイート。「後輩への先輩面した態度です」と批判理由を説明した。また「特定の人を出そうと思ったら迷惑かかると思って、ボヤかしたら一番広がったパターン」と相手を曖昧にし、炎上した理由を明かした。これに対しネットでは「同期なら本人に直接言えばいいのに」「言い訳が見苦しい」など村本に対する批判がさらに相次いだ。ネットでは村本への批判コメントに加え、同期芸人という村本の発言を受け「これは梶原のことだろうね。オリラジあっちゃんに説教していたから」「この期の芸人さん達よくニュースになるな~と思ってたけど、そもそもこれってもしかするとカジサックさんのことなんじゃ・・笑 」など村本の批判相手がキングコング梶原雄太(38)ではないかと憶測するコメントも見られた。梶原と村本は同期であり、梶原は先日キングコングの公式Youtubeチャンネルで後輩芸人であるオリエンタルラジオの中田敦彦(36)に対し「上下関係がなっていない」と怒りを伝えた。また、この動画の中で、梶原は中田と村本とは仲が芳しくないとの発言をする場面もあった。
2019年01月10日お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が10日、ツイッターを通じ、自身の投稿が一部でお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志や先輩芸人への批判と受け取られたことについて、否定した。村本は9日に、「よしもとの芸人は他ジャンルに自分目線のコメントしまくるくせに自分が同じ芸人から批判されると劣化の如く怒る。勝手な仲間、身内意識からきてる。村意識。吉本入ったからと言ってお前をリスペクトしてると勘違いしてるアホ多し」(原文ママ)。さらに、「会社は尊敬してる芸人がいるから入ったのではなく、劇場の数とか、そういう計算のほうが強い。それなのに入った瞬間からタバコ買いに行かされる謎。そもそも、お前になら勝てると思って入ったんだが」と投稿。その後、これを読んだツイッターユーザーの「ダウンタウン松本氏の事?」など、相手を憶測する声を引用したネットニュースが拡散されていた。これを受け村本は、ニュースを引用しつつ、「いやもっと僕に近しい人です。なんなら同期です。後輩への先輩面した態度です」と否定。「あとはシークレットコメディで話します。ぜひ会員に」と呼びかけた。また、脳科学者・茂木健一郎氏の「吉本さんに限らず、日本のお笑い界、日本の社会全体にある『先輩後輩』関係の不条理を笑いにしたらとてもおもしろいと思います。それはアメリカにはない日本独自の批評的コメディだ!(笑)」には、「『先輩』という存在に興味がありまして。面白いな、と。そういう学者いたら紹介してください」とメッセージを送っている。
2019年01月10日東幹久(49)が起用された「セクハラ防止啓発ポスター」に、Twitter上で批判が相次いでいる。毎年11月12日~25日は「女性に対する暴力をなくす運動」期間。内閣府の公式Twitterは12日、ポスターの画像とともに以下のように告知している。《DVやセクハラなど、女性に対するあらゆる暴力は決して許されません。今年は俳優の東幹久さんを起用し、セクハラ防止をテーマとした動画やポスターを作成しました》ポスターでは「今日の服かわいいね。俺、好みだな。」「痩せてきれいになったんじゃない?」と話しかける東に対し、イラストの女性が「関係ないでしょ!」「そういうことだけ見てるんですね…」と答えている。そして中央には大きく「これもセクハラ?」の文字と、困った表情をする東の写真。その下にやや小さめのフォントで「セクハラを決めるのは、あなたではない!」「相手や周囲に配慮した言動を!」と書かれている。このポスターにTwitter上では、女性たちから批判が相次いでいるのだ。《なんで困り顔の男性俳優を真正面に据える?「これもセクハラ?」のデカいフォントと相まって『何でもかんでもセクハラ』と言ってるように見える》《女性じゃなくてセクハラおっさんを守るポスターになってますよ?》《職場におけるセクシャルハラスメントは被害者の生存権(職を奪われる可能性があるから)、人格権を侵害する卑劣な行為です。このポスターからは深刻さがまったく伝わりません。不適切です》「セクハラを決めるのは、あなたではない!」よりも「これもセクハラ?」の文字が目立ってしまっているこのポスター。全国の自治体や駅に掲示されているという。
2018年11月14日「はっきり言って文芸誌の『新潮』が『新潮45』を批判とか、ふざけんじゃねえよって感じだよ。なんでテメエら同じ会社でやって、正義みたいな顔してんだよ」激しい口調で文芸誌『新潮』を猛批判したのは、“天才編集者”と名高い箕輪厚介氏(33)。『多動力』『お金2.0』『日本再興戦略』など数々のベストセラーを編集した箕輪氏は、ワイドショーにも引っ張りだこ。10月11日には、dTVのネット生放送『NewsX』に登場。ニュースメディア『ハフポスト』の編集長と若手記者の質問に答えながら、この日のテーマ「文芸誌『新潮』が『新潮45』を批判」について語った。LGBTに対する差別と偏見に満ちた文章を多数掲載し、休刊に追い込まれた『新潮45』。佐藤隆信社長(62)の謝罪や説明が不十分だと抗議の声が上がるなか、同じ新潮社の文芸誌『新潮』は編集長の署名による編集後記で「蔑視に満ち、認識不足としか言いようのない差別的表現だ」と『新潮45』を批判していた。コーナー冒頭でこのニュースを紹介された箕輪氏は「へー!」とリアクション。そもそも『新潮』の編集後記を読んでいない様子だが、さらに以下のような言葉で『新潮』の姿勢を厳しく批判した。「(新潮社の)文芸の奴らはあれやられたら作家が怒って書かない、という自分らの論理があって」「“文芸誌『新潮』が『新潮45』を批判”より、もっとレベルの低いことは“何も言わない”ってことだけど、はっきり言って同じ会社なんだから“これで文芸誌『新潮』は自由だ”とかいうのも違う気がしますけどね」さらに「『新潮』も別に正義感と言うよりは商売で批判してるんですかね」と問いかけられた箕輪は「そこはあると思う」と即座に同意した。一連の発言は、やり玉に挙げられた文芸誌『新潮』の矢野優編集長(53)の耳にも届いたようで、10月14日には以下のツイートが投稿された。《幻冬舎の「天才編集者」箕輪厚介氏より、「新潮45」問題に絡め「新潮」批判を受けた。 氏は時代に要請され登場した凄腕編集者だし(彼の著作も読んだ)、彼のボス見城徹氏も大編集者。小川榮太郎氏のメイン出版社が幻冬舎であることは箕輪氏個人の発言と無関係だとは思う。》小川榮太郎氏(51)は、『新潮45』10月号の中でも最も批判を浴びた文章の執筆者。その文章はLGBTと痴漢を対比し、痴漢の苦しみこそ根深いと述べていた。幻冬舎は、小川榮太郎氏のデビュー作『約束の日 安倍晋三試論』をはじめとして4冊もの著書を刊行。最も多く小川榮太郎氏の著書を刊行している出版社だ。小川にとって見城徹社長(67)は、無名の”文芸ブロガー”に過ぎなかった小川氏をデビューさせてくれた恩人。そして幻冬舎にとって小川氏は、9万部以上売れた『約束の日』などベストセラーを輩出した功労者だ。箕輪氏の主張に従えば、箕輪氏による『新潮』批判も幻冬舎社員という立場で小川榮太郎氏を擁護するため「商売で批判した」と捉えざるをえない。そう、矢野編集長は皮肉っているわけだ。小川氏のメイン版元・幻冬舎の社員でありながら『新潮』批判をした箕輪氏と、『新潮45』を正面から批判した『新潮』の矢野編集長。果たして、騒動の行く末はいかに――。
2018年10月17日ゆるキャラの第一線で活躍中のくまモンが生放送中に危険とも言える行動を起こし、ネット上で批判の的となっています。今回非難されるきっかけとなったのは、ある朝のテレビ番組での生中継でのことです。グルメレポートのロケを行なっている中で、リポーターと一緒にロケを回るくまモン。そして外に用意されている席に食べ物を持って一緒に向かっていきます。外の席には簡易的なテーブルと、椅子がいくつか並べられています。そんな中リポーターが席に着こうとした瞬間、くまモンがいたずらをしたのです。急にリポーターが座ろうとした椅子を後ろに引き、リポーターが椅子に座れず転ぶようにしたのです。そして転んでしまたtリポーターは手に持っていた食べ物を自分の身体に浴びる事態に。少しのいたずらがとても危険な行為になってしまったのです。これに対してネット上では、動画付きでSNSを中心として話題になっており、「これは放送事故」「笑えないやつだ、一歩間違ったら…」「これいたずらじゃ済まないけど。」などの声がネット上で多数広がっており、今後も批判されそうです。ここまで目立った悪い話などはなかったくまモン。今後の振る舞いに注目です。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年05月31日フジテレビの報道のテロップに対して、批判の声が殺到しています。今回の問題の発端は、乃木坂46のメンバーの白石麻衣さんに対して、ツイッター上で「捕まえて絞める」などと書き込み脅迫したとして男性が逮捕された事件です。今回の事件は被害者が白石麻衣さんです。にも関わらず、今回、フジテレビのテロップが紛らわしく、あたかも白石麻衣さんが加害者のような印象を視聴者に与えているとしてネット上で話題になっています。問題のテロップは以下です。「白石麻衣さん脅迫で逮捕」もちろん「白石麻衣さんを脅迫したとして逮捕された」と解釈できなくもないですが、多くの人が「白石麻衣さんが脅迫を行い逮捕された」と読み違えてしまいそうなテロップの出し方です。これに対してネット上では、直後から批判の声が殺到しており、「白石麻衣が逮捕されたのかと思った」「紛らわしい」「またフジテレビか」などの声が寄せられております。今回の事件は、単純な芸能ニュースではなく、刑事事件のニュースです。視聴者に誤解を与えるような報道の仕方にネット上では疑問の声が上がっています。●ライター/ぶるーす(芸能ライター)
2018年05月24日巷にあふれる「モテテク」。賛否両論あるものの、モテテクって恋する女性からすると、やっぱり必要なものだと思います。実際に「モテテクを駆使したからこそ、好きな彼と付き合えた」という人だっているでしょう。ではなぜ、モテテクに「否」に意見が生まれるのか。それは、「媚び」への嫌悪感から来るのかもしれません。今回は、「モテテクと媚は違う」ということついて、改めて考えていきたいと思います。■モテテクってバカにされがち?モテテクって受け入れてもらえないことが多いですよね。例えば同性からは「キャラを作っている!」と批判されがちですし、どうでもいい異性からは「モテようとしている女って引くわ・・・・・・」と思われてしまったり・・・・・・。でもモテテクがバカにされがちなのは、ある共通点があるからだと思うんです。■「誰にでもモテよう」と媚びるから受け入れられない例えば「特定の彼からモテたい」と思って使用するモテテクは、純粋な想いから生まれるものですよね。彼が大好きだから、振り向いてほしい。そういうものです。でも「モテテク」を「媚」と勘違いし、なりふり構わず乱用する女性もいます。とにかく好意を寄せられることで、自分が「魅力的で価値の高い存在」と考えたり、好意を利用して、人を動かしたり。それはもはやモテテクでも何でもなく、ただ自分の承認欲求を満たしているだけ。こんな「媚び女子」は、女の敵であり、男性からすると悪女そのもの。しかし彼女たちのような「媚び女子」が一定数いることによって、モテテクが男女ともに受け入れてもらいにくくなっています。■モテテクだけに頼らないで!先ほど述べたように、好きな人のために一生懸命するモテテクは、恥ずかしいことではありません。ただ、やみくもにモテテクを使っても効果がないのも事実。それどこか自分の本当の良さを出し切れなり、勝手に「量産型」「何か一緒にいてもつまらない・・・・・・」なんて思われてしまうこともあります。テクニック的にはカワイイさや気遣いアピールもできてるのに、「自分らしさ」が伝わらずに振り向いてもらえないなんて、すごくショックですよね。モテテクは悪いものではありませんが、頼りすぎるのはダメ。そもそも人間はロボットではないのですから、「これさえ実装しておけば大丈夫!」なんてものはないですからね。モテテクはもともと持っている自分自身の魅力をわかりやすくアピールしたり、補強するものとして、サブ的に使っていくのが一番!自分にないものを付け焼刃的にアピールしても、付き合った後も臨機応変な行動ができず、必死に「彼ウケ」や「デート方法」なんて調べなきゃいけなくなっちゃうかも・・・・・・。それってやっぱりしんどいですし、本当の自分を見せていないみたいで彼にも申し訳なくなっちゃいますよね。長い目で見たらモテテクだけを学ぶのではなく、「自分の良さ」についても知っていく必要があるでしょう。■おわりに本来モテテクは、好きな人だけに使うもの。それなのに「権力のある人に好かれたい」「相手を利用したい」という醜い感情からモテテクを使っていては、批判されるのも当然ですよね。そしてモテテクがただの媚売りになってしまうと、それは女子全体の質を下げることにもつながります。モテテクと自分らしさのミックスができてこそ、真の「モテ女子」になれるのかもしれませんね。(和/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年12月25日ジャージを着ていた横綱・白鵬が批判されていることについて、元横綱の朝青龍(37)が5日、自身のツイッターで「馬鹿馬鹿らしい」と怒りを爆発させた。 4日放送のテレビ朝日系『モーニングショー』では、巡業中の白鵬が風呂上がりに浴衣ではなく“MONGOLIAN TEAM”と書かれたジャージを着ている映像をオンエアした。ネットで“相撲は日本の国技だ”と波紋を呼んでいる。 この批判を知った朝青龍は5日午後にツイッターを更新し「次ジャージ問題か?地方巡業朝稽後、風呂上がりジャージ着るの普通だよ!!朝青龍もう皆んなジャージ着て歩いてた!!」と反論。「愛国心愛してダメなの!?馬鹿馬鹿らしい!!」と怒りを露わにした。 その後も「二年後にオリンピック向かえる日本!!これ国際問題になったらどうする!!」、「レベル低すぎる日本マスコミ、それ見て文句言う奴ら!!国際問題にする!!」と怒りのツイートを連続して投稿し、「ジャージ問題するなら最初からジャージ着るな、最初から決めて欲しい日本相撲協会!!」と訴えた。
2017年12月05日妊娠がきっかけで結婚することを「できちゃった結婚=でき婚」と言いますが、「授かり婚」や、最近では「子宝婚」という呼ばれ方をすることもあります。「できちゃった」という言い方ではマイナスイメージがついて回りますが、「授かる」「子宝」という言葉なら素敵な響きですよね。授かり婚・子宝婚などと呼ばれる割合が増えているにも関わらず、批判的な意見は多くあります。妊娠も結婚もめでたいことなのに、そんな意見ばかりでは悲しいものです。そこで今回は授かり婚・子宝婚ならではのメリットを4つご紹介します。結婚に踏み切る覚悟ができる長く付き合ったカップルほど、結婚のきっかけをつかめなくなってしまいます。特に同棲をしている場合は、籍が入っていないだけで事実婚状態です。今更、籍を入れることに対して恥ずかしさやためらいもあり踏み込めないカップルは多いでしょう。けれど妊娠となれば、スムーズに結婚するという流れになりやすいです。長く付き合ったカップルこそ、授かり婚・子宝婚はいいきっかけになります。マタニティウエディングを行える授かり婚・子宝婚の増加により、結婚式の形態の一つにマタニティウエディングというプランが登場しました。妊娠中の挙式は選べるドレスの幅が減ったり、準備期間がつわりに重なったりと制限も多くあります。けれど妊娠中だからこそできる演出を取り入れることは授かり婚・子宝婚ならではのことです。例えばスライドで赤ちゃんの性別を発表したり、生まれてくる赤ちゃんに見立てたぬいぐるみを置いたり、2人だけの結婚式ではなく生まれてくる子供と3人の結婚式を行うことができます。子供を作るタイミングを見失わない結婚してしばらくは2人だけの生活を楽しもうとするご夫婦は多いですよね。または共働きだから、タイミングを考えて妊娠を計画している方もいます。しかし、先延ばしにしている間に妊娠のタイミングを逃してしまうかもしれません。男女共に加齢により、妊娠率は下がっていってしまいます。欲しいと思った時には婦人病を発症してしまい、妊娠が難しくなってしまう可能性もあります。授かり婚・子宝婚ならば、結婚前に妊娠しているので子供を作るタイミングを考える必要はありません。運命共同体という意識が芽生えやすい結婚しても恋人同士の延長になり、家族という認識が芽生えにくという場合があります。授かり婚は既に妊娠していることもあり、今後の家族計画を自然と考えることになります。これから人生を共にする運命共同体という意識が、結婚と同時に芽生えやすいです。
2017年09月12日幼い頃からハリウッドで活躍してきたクロエ・グレース・モレッツが、15歳の頃に受けた「ボディ・シェイミング」(体型への批判)について「Variety」誌にオープンに語った。現在20歳のクロエは、15歳のときに出演したある作品で共演俳優に深く傷付けられたことがあるという。「彼はその作品の中で、私の恋の相手だったの。でも彼は『実生活で、きみとデートすることはあり得ないね』って言ったの。私が『は?』って返すと、彼は『だってさ、きみってぼくには“大きすぎる”よ』と私の体型を指摘したのよ」。そんな不愉快な思いをさせられたにも関わらず、「撮影中は彼に対し、恋の相手として接しなければならなかったのが本当にツラかった」とクロエはふり返る。「こんなにもひどい人がいるんだということを気付かせてくれたわ。どういうわけか、彼は私に『言ってやる必要がある』と感じたんでしょうね」。そのとき味わった不快感は、いまも決して消えることがないそうだ。クロエは相手の名前は明かさなかったが、当時自分が15歳だったのに対し、相手は「23か24。25歳だったかな?」と言っている。(Hiromi Kaku)
2017年08月09日女優のメリル・ストリープ(67)が、アカデミー賞を台無しにしたとしてシャネルのデザイナー、カール・ラガーフェルドを批判した。26日に開催されたアカデミー賞授賞式で記念すべき20回目のノミネートを果たしていたメリルは、その大事な日に着るドレスのデザインを最初はカールに依頼していたものの、他からギャラ付で衣装を着てもらうようオファーされたためにカールへのデザイン依頼を途中でキャンセルしたとカールから非難されていた。カールは先日「すでにスケッチは作ったし、ドレスも作り始めていたんだ。(でも、その数日後、彼女の関係者から電話がかかってきて)『ドレスの制作をこれ以上続けないで。私たちにお金を支払ってくれる人を見つけたから』って言われたんだ。10万ユーロ(約1,200万円)もするドレスを我々はメリルにプレゼントしたのに、さらに(彼女に着てもらうために)お金を支払わないといけないってことがわかったんだ。彼らにドレスをプレゼントし、ドレスを作るけど、僕らがお金を払うことはないよ」と話していた。メリルはこの件に対しUsウィークリー誌に声明を出し、その中で「有名デザイナーのカール・ラガーフェルドが重要な業界出版物で私自身、私のスタイリスト、私が着ることに決めたドレスの有名デザイナーの名誉を傷つけました。その結果、この話が世界中で話題になり、さらに広がって、私の記録破りの20ノミネートの場であったアカデミー賞への私の登場を台無しにし、メディアや私の仕事仲間、観客の目からこの名誉を覆い隠したのです」と非難した。このメリルの声明が出される前には、カールはウィメンズ・ウェア・デイリー誌に「誤解があった」と謝罪しており、「シャネルはストリープ氏のリクエストにより、彼女の着るアカデミー賞用ドレスをデザインすることについてストリープ氏のスタイリストと話をしました」「非公式の会話の中で、私はストリープ氏が報酬のために他のデザイナーを選んだと誤解してしまいましたが、ストリープ氏のチームはそれが事実ではないとしています。この論争を遺憾に思い、ストリープ氏の20回目のアカデミー賞ノミネートにお祝い申し上げます」と話していたが、メリルにはこの謝罪の意も届かなかったようだ。メリルは声明の中で「ラガーフェルド氏の一般的な論争における遺憾の意と声明は謝罪ではありませんでした」と続けている。(C)BANG Media International
2017年02月28日もっと、やる気を出して向上心を持ちたい?それなら自分で自分のことを責めたり、批判するのをやめてみよう!私たちが「心の中」で自分に対してかける声は自分をどんどん良い方向に持っていきます。心の中で思っている事は自分を判断している大切な言葉なのです。自分を「批判」していませんか?もっとやる気を出して向上心を持ちたい?それなら自分を責めたり、批判するのをやめてみよう!私たちが心の中で自分に対してかける声は自分をどんどん良い方向に持っていきます。心の中で思っている事は自分を判断している大切な言葉です。自分のことを悪く思っているなんて価値を落とすだけです。少しずつ方法を覚えると、自分で自ら気分を下げていくこともなくなってきます。自分に対してとても批判的なのはどんどんやる気をなくさせてしまいます。でも、冷静に見るといろいろなことができて、個性的で素晴らしい点があって評価されるべき部分がたくさんあるのに、自分ではそれをわかっていないことが多くあります。周りの人の方があなたの魅力を知っていることもあります。自分では、ある一定のレベルに足していないと思ったり、人生計画を考えているのにダメだと諦めてしまったりと、仕事でもライフスタイルにも制限を与えてしまっていることがあります。自分を「評価する」ことは、自分に「前向きな刺激」を与える自分を評価すること、批判する事は、心の目で自分を見ていることを意味します。幸せじゃないと思い込むのではなく、そのコンデションの中でも慣れていき、幸せを感じ取るように自分の気持ちを変えるようにしましょう。自分で負けを認めたり、すぐに諦めるのはやめましょう!もっとダメなのは、頭の中にある理想や夢を「こんなこと考えてバカみたい」と自分で否定すること!こんな経験はありませんか?例えば、あなたが気になる男性が目の前にいて、相手もなんとあなたのことに関心がありそうな仕草があったのに、何かがブロックして前に進めずにいたこと。あの出会い。もしアクションしていたらどうなっていたんだろう…という甘酸っぱい思い出…。そうなんです。心の中に1つ声があるんです。望んでいることを「止めよう」とさせる心の声。中にはその声に気づかないままの人もいます。「自分のことを気になってるはずがない。」「思い違いに決まってる。」「私に合わない人だ。」など、心であなたの行動を止めます。このように「心の中の声」=「自己判断」は24時間休むことなく自分を否定し、前向きな気持ちを阻止します。でも大丈夫。これはだれにでもあることです。自己評価に詳しい専門家のAvikal Costantino先生は「心の声は、物事をするときに少しストップをさせることで自分の行動を確認することができて、本当に必要とするものを選ぶ自由を与える役目がある。」と説明しています。本当の自分を発見して、1つの物事についてしっかりと地に足をつけるのを助けます。それを知った上で友人関係、仕事、恋愛などいろいろな異なるシチュエーションの中であなたの望みや願いを阻止するだけでなく、自分で操作することを覚えましょう。自分を「否定する」気持ちは昔に芽生えた?何か「批判的なこと」を自分の中で言っている時、急にいらだったり、快感を感じたりします。このように心の声は、自分にとって良い影響も悪い影響も与えます。私たちが小さかった時、両親が「しないといけないこと・してはいけないこと」を教えます。これは人生においてのしつけの1つで、リスクを減らすために自分を守ることにもなります。これは、大人になった今でも自分で選択をしていく時にこのルールに従って物事を判断する基準となります。この心の声と一緒に「自分にできること・できないこと」という基準が加わり、1つの出来事を分けていきます。その上で自分にとって「危険なものか・危険でないものか」などいろいろなフィルターにかけながら最終的に残ったもの選択します。もし、今の生活が満足いくものではなかったら、このフィルターを変えなくてはいけません。不安に感じる気持ちを少し取り払いましょう。今は、もう大人になっていて小さな子供ではありません。自分らしいサイズで判断をしてみましょう。もう少し歩幅を大きくしてみよう!「心の声」による体のシグナル自分を止めるような心の声は前向きな気持ちを失わせます。それは、分かったとしても、どのようにこの「心の声」のことをわかるのでしょうか?それは、いくつかの感情からわかることがあります。反発心がある時罪意識がある時恥ずかしいと思う気持ち自分には見合っていないと思う時これらが、心からの批判的な声が無意識に出ている時に起こるシグナルです。どうしたらこの「心の声」に勝つ事ができるの?その心の声の起源を探りましょう。自分を止める心の声は、お父さんやお母さんの教えから来てる事が典型的に多いことです。また、こんな質問を自分にしてみるのも1つの方法です。「今日あったことを何もなかったように無視してみたり、何もなかったふりをすることで、将来のために何か良いことがあるだろうか?」大切な事は、今ここで諦める事が賢い選択なのかどうかを知ること。誰もが選択をする時、こっちが良いと100パーセントの自身を持って決められません。でも、諦めるという選択は、いろいろな将来の可能性をなくすというデメリットを自分に課すことになります。
2017年02月19日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、25日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、NHKを批判した。年内で解散することが決まっているSMAPに対し、NHKは出演要請する考えがあることを表明。デイリースポーツなどが報じた内容によると、籾井勝人会長はジャニー喜多川社長に直談判する意向を示しているという。出場歌手の正式発表前には異例の出来事。番組冒頭でこの話題が取り上げられると、松本は「隠して隠してサプライズでボンと出すのが紅白のやり方」とした上で、「交渉段階を言っちゃうのは、(SMAPを)利用してるよね」「ちょっと僕は違うかなという気が」と同局の方針を批判。ゲストの長嶋一茂(50)も松本の考えに同調し、ワンセグ受信料を巡る訴訟に触れ、「NHKってちょっとどうなのかな」と不信感がある様子。松本は「NHKにレギュラーがあったら発言撤回しますけど」と補足して笑いを誘っていた。
2016年09月25日先日「The Independent」のインタビューで、自身が監督・脚本を担当した映画『はじまりのうた』に主演したキーラ・ナイトレイへの批判をまくしたてたジョン・カーニーが、ツイッターで謝罪を表明した。「キーラにはいつも取り巻きがいて仕事がやりづらかった」、「(キーラが演じた役が)ギターが弾けるシンガーソングライターにはまるで見えなかった」、「もう決してスーパーモデル(みたいな女優)と映画を作ろうだなんて考えちゃだめだ」など、言いたい放題だったカーニー監督だったが、『わたしを離さないで』のマーク・ロマネク監督は「私はキーラと仕事をした際は、どの点においても目を見張る素晴らしい働きぶりをみせてくれたよ。この男は一体何を言ってるんだか?」とツイートし、さらに「#傲慢なアホ野郎」とハッシュタグまで付けてキーラを擁護。『エンド・オブ・ザ・ワールド』のローリーン・スカファリア監督も「マークと同じ気持ち。キーラは一緒に楽しく働ける人よ」とツイート。これを受けてかカーニー監督は「私のキーラに対するコメントは、卑劣で意地が悪く、傷付けるものでした」と認め、「あんなことを言った自分が恥ずかしい。私の仕事のあら探しをする人たちに、誰かのせいにして説明を付けようとしたのです」など、長文の謝罪文をツイッターに掲載。「決して正当化できることではないし、もうしません」と、相当懲りた様子。業界でのキーラの人望の厚さがわかる一件となった。(Hiromi Kaku)
2016年06月02日イギリスのミュージシャン、ノエル・ギャラガーが、オアシスの記録を塗り替えた歌手のアデルを批判している。アデルが昨年リリースした『25』がオアシスの1997作『ビィ・ヒア・ナウ』の持っていた史上最速セールスの記録を塗り替えたことに対し、ノエルが当時はワンクリックでできるようなダウンロードやストリーミングサービスなかったため、もっと難しいことであったと反論した。ノエルは「彼女はこんだけアルバムを売り上げているけど、彼女がみんなの手元に置いてあげたようなもんだろ」「俺たちの頃なんてわざわざ商店街まで行って個人的に買ってもらわなくちゃいけなかったんだ。俺たちは訪問販売したわけじゃないよ。それが大きな違いだね」との見方を語っている。そしてノエルは自身の16歳の娘にとっては、どこでもダウンロードできるものをわざわざお店に行って買いに行く行為がばかげたことに映るようだとベルファスト・テレグラフ紙に話しており、「俺は若者の文化は分からないけど、16歳の娘がいるから、その見方が分かるようにはなってきたよ」「それで昔はレコードを買いに行くのに店に行って並ばなくちゃいけなかったんだって話をすると、娘はばかげてるって言うんだ。レコードは自分の携帯に届いてくるもんだってね。ティーンエイジャーはこういうことがあほらしいんだよ。スナップチャットで忙しいからわざわざ出掛けて自分でアルバムを買う暇なんてないのさ」と続けた。ノエルはアルバムのセールス方法だけでなく、アデルの音楽性も「年寄り向きだ」と批判していたことがあった。当時ノエルは「俺がアデルのことをどう思っているから知りたい人には、なんでこんなに盛り上がっているのか全然分からないって言ってやるんだ。彼女の音楽は好きじゃないよ。年寄りのための音楽だと思うね」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年05月02日リンジー・ローハンとその家族が、ジェニファー・ローレンスを痛烈批判している。ジェニファーがとあるインタビューの中でリンジーの悪評をネタにジョークを飛ばしたことに対し、リンジー本人は「ジェニファーは周りの人たちを敬うということを学ぶべきだ」と非難し、リンジーの妹アリアナは「彼女は1人のファンを失った」と発言。アリアナは自身のツイッターで「こんなにネガティブな感情を感じたことは人生で一度もないわ。でも家族のためよ。ジェニファー・ローレンスにはがっかりさせられたわ。あなたはファンを1人失ったわ」とツイートし、リンジーも「妹よ、ありがとう...ここで名前が挙がっているあなたは詩人マヤ・アンジェロウのように周りの人たちを敬うことを学ぶべきだわ」とツイートしている。リンジーの母ディナ・ローハンもジェニファーの発言にがっかりしたと語っており、『エンターテイメント・トゥナイト』のインタビューに対し、「私たちはジェニファー・ローレンスが大好きでいつもファンだったわ」「撮影現場に現れない人物の悪い例としてジェニファーがリンジーの名前を挙げたことはとても残念だったわ。仲間の肩をもたないなんて、がっかりさせられたわね。人を邪険に扱うべきじゃないわ。本当にあれにはただ驚かされたわね。私たち家族は強い絆で結ばれているわ」とコメントした。ジェニファーは、先日出演した『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』の中で自身の仕事に対する概念を語っており、その中で「私はショーに出ているポニーのように働くことをやめないの。自分で選ぶ権利はないのよ。だから『もしわれわれが彼女の気分を悪くさせたり気絶させたりしない限り、彼女は仕事を止めることはないだろうね』と体が言うまで私は働き続けるのよ」「リンジー・ローハンレベルに疲労困憊(こんぱい)になるまでね。あ、でもお酒と薬物なしでよ。私はいつもベッドに早く行って眠るようにしているんだけど、それでも疲れているの」と発言していた。(C)BANG Media International
2015年12月17日ネクストマーケティングは10月29日、オウンド・メディアを容易に構築・運営でき広告に頼らずに顧客を獲得できるとするオウンド・メディア構築運営システム・ソリューションである「オウンドメディア.engine(オウンドメディアエンジン)」を販売開始した。価格は、月額3万円(60回の分割払い)。新ソリューションは、多言語に対応し、オウンド・メディアの複数構築が可能。集客に効果的という記事を無料で24本提供するため、記事作成ノウハウも身に付くという。また、初期費用が不要なため、導入ハードルが低いとしている。PCサイト用のHTMLソースをスマートフォン用サイトのHTMLへ自動変換するため、スマートフォン用サイトの構築が不要とのこと。また、複数の言語に自動変換でき、変換内容をリアルタイムでの確認・管理が可能なため、外国人顧客の獲得がコスト・手間を掛けずに実現可能という。独自ドメインで複数のオウンド・メディアを管理可能であり、一括取り込み機能により同デザインで別テーマのオウンド・メディアをワンクリックで作成できるとのことだ。
2015年10月30日イランの最高指導者ハメネイ師が、クリント・イーストウッド監督の最新作『アメリカン・スナイパー』を批判するコメントを出した。自分は映画を観ていないと認めながらも、同作品は「クリスチャンや、ムスリム以外の若者に、できるかぎりムスリムに嫌がらせをしろと奨励する映画だ」と国営の新聞に対して語ったもの。その他の画像『アメリカン・スナイパー』は、イラクに遠征した米戦士クリス・カイルの自伝にもとづく戦争ドラマ。R指定のシリアスな映画であるにも関わらず、北米では3億ドル以上という、まるでスーパーヒーロー映画のような大ヒットとなり業界を驚かせている。アラブ諸国でもヒットしており、すでに30万人が観たとされている。イラクでも7000人が観たとされるが、上映される地域は偏っており、バクダットでは暴動の可能性などを警戒し上映されていない。『アメリカン・スナイパー』2月21日(土) 全国公開文:猿渡由紀(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED, WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年02月18日最近はライフスタイル・サイト「Goop」主宰としても活躍中のグウィネス・パルトロウが、ライフコーディネーター・クリエーターの大御所、マーサ・スチュワートから批判されたものの、「私たちをライバルと見なしてくれているなんて、興奮するわ」と笑顔で反応した。マーサは9月半ばに「Net-a-Porter’s Porter magazine」誌のインタビューでグウィネスについて「彼女は静かにしているべきよ。映画スターなんだから。もし演技に自信があるなら、マーサ・スチュワートになろうとなんかしないはずよ」と発言した。グウィネスは7日(現地時間)に「Fortune」誌主催の「最も影響力ある女性サミット」に参加した際、この件について尋ねられると、「いままで私に悪口を言う人なんて誰もいなかったから、ショックで動揺してる」とまずはジョークで応えた。そして「本当に正直に言えば、彼女がわたしたちをライバルと見なしてくれているなんて、興奮するわ。本当よ」と付け加えた。「Goop」は今週、新しいCEOとしてリサ・ガーシュを迎え入れたが、彼女は実は「マーサ・スチュワート・リヴィング・オムニメディア」の前CEO。ジェシカ・アルバや最近ではブレイク・ライブリーなど、ライフスタイルの分野に参入してくる女優が後を絶たず、大御所もまじえて競争は激しさを増しているようだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年10月09日撮り終えたばかりの監督デビュー作について、戦争被害に遭った女性の団体WVW(Women Victims of War)から痛烈な批判が寄せられているアンジェリーナ・ジョリーが、最新主演作のプレミア会場で反論した。アンジーの監督デビュー作は、92年から95年にかけてのボスニア紛争直前にセルビアの男性にレイプされたボスニアの女性が、彼と恋に落ちる内容と伝えられている。WVW側は「レイプの加害者と被害者の間に愛が芽生えるなどあり得ない」と非難、アンジーと直接対話を目指し面会を求めたが実現しなかったことを明らかにした上で、民族間の摩擦についての彼女の知識の足りなさを指摘し、「彼女の行いはUNHCR親善大使に相応しくない」と訴えた。一方、1日にパリでジョニー・デップと共演の最新作『ツーリスト』のプレミアに出席したアンジーは「不満を持っている方が1人います。でも、(ボスニアの)国民の大半、首相も大統領も、みなさんはとても協力的でした」と反論。キャストの95パーセントは紛争を経験していると付け加えた。紛争終結からはまだ15年しか経過していない。心身に受けた傷の癒えない人々にとって、悪気はなくともアンジーが考えたストーリーはあまりにもデリカシーに欠ける内容ととられてしまったようだ。(text:Yuki Tominaga)写真は『メガマインド』プレミアに出席したアンジェリーナ・ジョリー。© AFLO■関連作品:ツーリスト 2011年3月11日より日劇3ほか全国にて公開■関連記事:息子の誕生日に出演作のプレミア出席、パリでもブランジェリーナは超多忙!ジョニー・デップ告白「映画会社はジャック・スパロウが気に入らなかった」わがままプリマドンナを演じたウィノナ・ライダーが思い出した初恋の人とは?ブランジェリーナ、養子縁組家族を祝福する日に15万ドルを寄付【ハリウッドより愛をこめて】クリスマス・シーズン突入…で結婚式ラッシュ!?
2010年12月03日