2ndステージも浦和レッズが突き進むのか、ライバルが止めるのか。今週末、ひとつのターニングポイントとなるカードが組まれている。浦和×サンフレッチェ広島。『明治安田生命J1リーグ』1stステージ無敗優勝から、さらに無敗記録を19試合に伸ばす浦和と、唯一の2ndステージ2戦2勝とトップに立ち年間順位2位に続く広島の一戦は、現時点でJリーグ最強を決めるにふさわしい対決と言える。7月19日(日)・浦和×広島 チケット情報8日間で3試合を戦う過密日程は、猛暑もあり、浦和イレブンの足を止めた。第2節・モンテディオ山形戦は、スコアレスドローとなった。スピーディなパス回しは影を潜め、パスミスが目立った。山形の出足の速いディフェンスからのショートカウンターで何度もヒヤリとさせられた。1stステージ16位の山形が相手だったが、負けなくて御の字の内容だった。試合終了間際にCB・那須大亮が退場となり、広島戦に影を落とした。一方の広島は前節、大勝を収めた。開幕戦で1-2と浦和を苦しめた松本山雅FCを6-0と粉砕したのだ。3・6分とオウンゴールを誘い、出鼻をくじくと、柴崎晃誠の2ゴール、ドウグラス、2戦連発となる柏好文の得点でゲームを終えた。開幕戦はベガルタ仙台と4-3の壮絶な打ち合いを演じた。これで8試合無敗。2ndステージ第14節・湘南ベルマーレ戦以来となる完封も明るい材料である。対戦成績では浦和が圧倒する。1stステージでは0-0に終わったが、それまで5連勝を飾っている。ここ5試合で興梠慎三が4ゴール、武藤雄樹が3ゴールとアタッカー陣も好調である。ふたりのFWだけではない。梅崎司が6得点、ズラタンが5得点と得点ランキング5位タイの9得点を挙げる武藤、8得点の興梠に続く。浦和の1トップ2シャドーはどんな組み合わせでもゴールを奪える。1トップ2シャドーの得点力なら、広島も負けてはいない。佐藤寿人が9得点、ドウグラスが7得点、柴崎が5得点を叩き出す。野津田岳人、浅野拓磨のU-22日本代表コンビも途中出場が多い中、それぞれ3得点をマークする。特に佐藤の好調ぶりは顕著だ。直近5試合で6ゴールを量産している。12シーズン連続ふたケタ得点に王手をかけ、中山雅史が持つJ1最多ゴール記録まであと3得点に迫る33歳のゴールハンターは衰えを見せない。だが、振り返ると浦和戦での佐藤のゴールは2012年のリーグ戦第1節まで遡らないといけない。この試合は1-0で勝利した。佐藤のゴールが遠ざかるとともに、広島の勝利が遠のいているのだ。7月19日(日)・埼玉スタジアム2002での2ndステージ第3節は、浦和が相性の良さを証明するのか、広島が2ndステージの勢いを見せ付けるのか。浦和には今季ホームで9戦全勝という追い風が吹く。広島には指揮官とともに浦和に毎年のように主力を強奪された意地がある。勝つのはどっちだ。チケット発売中。
2015年07月17日浦和レッズにとって、因縁の相手と立て続けに対峙するGW決戦となる。浦和は4月25日(土)・名古屋グランパス戦に始まり、5月10日(日)までにヴァンフォーレ甲府、ガンバ大阪、ベガルタ仙台と対戦する。忘れもしない昨季終盤。第27節終了時、2位に勝点7差をつけ首位を走っていた浦和は翌節・仙台に敗れて翌々節・甲府に引き分け、第32節・G大阪と最終節の名古屋に黒星を喫したのだった。シーズン終盤、急失速することになった相手が、このGWにズラリと並ぶのだ。4/25(土) 浦和レッズ対名古屋グランパス チケット情報4月21日、最終戦を待たずに『ACL』グループリーグ敗退が決まった浦和だが、逆に『明治安田生命J1リーグ』に集中できるメリットがある。しかも、名古屋は4月22日に『ヤマザキナビスコカップ』Bグループ第4節を戦っているため、週末のゲームは1日のアドバンテージがある。1分4敗の『ACL』とは対照的に、浦和は『明治安田J1』1stステージでは4勝2分と首位に立つ。GK・西川周作、那須大亮、森脇良太、槙野智章の最終ラインが中心になってリーグ最少失点の堅守を支える。ズラタン、高木俊幸、武藤雄樹の新加入のアタッカー陣もミシャスタイルに慣れ、チャンスを作り出している。全8得点はDF2点、MF3点、FW3点、全スコアラーが異なる幅広さを誇る。第5節・川崎フロンターレ戦の前半は、いつものハイプレスではなく、リトリートする守備を実践するなど、新たな顔も見せた。一方の名古屋は1stステージ第4節終了時には最下位に沈んだが、ここ最近は公式戦3連勝と上げ潮にある。リーグ戦も2勝2分2敗の8位と持ち直し、3勝1分の『ナビスコ杯』ではBグループ1位である。1stステージ第5節に4バックから3バックに移行し、戦術が明確になった。開幕から取り組んできたポゼッションスタイルからカウンターに舵を取り、堅守速攻がハマッたのだ。左・永井謙佑、右・矢野貴章が攻撃時はウイングバック、守備時は5バックに入るなど、アップダウンを繰り返し、攻守に安定感をもたらしている。1トップを担う川又堅碁は永井、矢野と同じく2ゴールをマークする。最終ラインを束ねる田中マルクス闘莉王はパワープレーやセットプレー時に持ち前の存在感を発揮する。4月25日(土)・埼玉スタジアム2002で開催される『明治安田J1』1stステージ第7節は浦和が昨季最終節の借りを返すのか、名古屋が再現を果たすのか。チケット発売中。
2015年04月23日シーズン前、浦和レッズのDF・槙野智章に『明治安田生命J1リーグ』第2節・モンテディオ山形戦について話を振ると、「山の神から点取りたいっ!」と食い気味に答えが返ってきた。【チケット情報はこちら】山の神、昨年6月、山形へ移籍したGK・山岸範宏のことである。『J1昇格プレーオフ(PO)』準決勝・ジュビロ磐田戦で決めたヘディングシュート、決勝・ジェフ千葉戦で連発したスーパーセーブで、“ギシさん”は“山の神”の称号を得た。同じく開幕前、山の神に槙野の言葉をぶつけた。キャプテンマークを巻く36歳は「誰に点を取られても悔しいし、誰にもゴールを許したくない。特に槙野に点を取られたくないというわけではないが」と前置きしつつ、「彼に点を取られると後々うるさいですから」と笑った。2001年から浦和ひと筋のプロ生活を送ってきた守護神にとって、3月14日(土)・埼玉スタジアム2002での試合は特別な思いがある。「13年半いたクラブと対戦するのは特別な感情がある。埼スタのアウェイに乗り込むのはこの先のキャリアを考えてもいい経験になる」と思いを馳せる。ただ感傷はない。今季、完全移籍を果たした山岸は山形の人間だ。「僕は山形に拾ってもらった。自分のキャリアを甦らせるきっかけをくれたクラブにまだまだ恩返しをしたい」と語る。第1節を経て、山岸の胸中は勝点獲得のみに支配されていることだろう。ベガルタ仙台とのみちのくダービーは、敗戦に終わった。ひとり少ない仙台を崩し切れず、試合終了間際『J昇格PO』の再現を狙い、山岸はコーナーキック時に相手ゴール前に陣取った。だが、逆にカウンターを食らい、0-2とされた。一方、浦和は落ち着いてホーム開幕戦を迎える。公式戦3連敗で臨んだ『明治安田J1』湘南ベルマーレ戦で、4か月ぶりとなる勝利を挙げた。運動量で勝る湘南に対し、ペースを掴めないままPKを献上し、先制点を許した。昨季終盤から続く、負のスパイラルに陥るかと思いきや、5分後にはFW・興梠慎三のヘッドで追いつき、後半はゲームをコントロールした浦和がMF・宇賀神友弥のミドル、DF・那須大亮のヘッディングで試合を決めた。ただ、内容についてはまだまだである。試合後、ペトロヴィッチ監督も「私は前半も後半もあまりいいゲームではなかったように思う」と口にした。勝点を積み重ねながら内容を突き詰めていきたい浦和と、とにかく勝点がほしい山形。勝敗の鍵は浦和の戦闘服から山形のユニフォームに着替え、かつてのホームスタジアムに立つ山岸が握っている。3月14日(土)・浦和×山形・埼玉スタジアムのチケットは発売中。
2015年03月11日映画『アオハライド』が12月13日(土)に公開され、主演の本田翼、東出昌大をはじめ、新川優愛、吉沢亮、藤本泉、千葉雄大、高畑充希という主要キャスト陣が揃って舞台挨拶に登壇。暴露トークで仲の良い様子をうかがわせた。咲坂伊緒の人気漫画の映画化。タイトルは“青春(アオハル)にRide(ライド=乗る)”を掛け合わせた造語で、中学時代に思いを通じ合わせつつも気持ちを伝える前に離れ離れになった男女の高校での再会を中心に、高校生たちの青春模様を描き出す。この日は、キャスト陣が一堂に会しての「アオハル卒業式」ということで、それぞれが「いまだから、この人にこれだけは言っておきたい」というお題でトークを展開。トップバッターの千葉さんは、劇中で演じた優しく甘い冬馬とは一転、なぜか毒舌モードで「まあ金輪際、みんなと会うこともないし…」と前置きして、「(劇場の)入口で本田さんがすごく賑やかで…いや、いまオブラートに包んだけど、めっちゃうるさかった」といきなり苦情の申し立て!これに本田さんは「珍しく千葉くんが黙ってたので寂しいのかと…(笑)」と返すと、千葉さんは「本田さんと別れるの、すっごく寂しい!」と応戦し、さらに、本田さんと東出さんを指し「2人がいつもイチャイチャしてて」と劇中さながらの三角関係の恋の恨みまで暴露…!?本田さんが負けじと「イチャイチャと言うなら、東出さんと千葉くんの方が…」と言い返し、一連のやりとりに高畑さんが呆れ気味に「茶番だ…(苦笑)」とポツリと漏らし、会場は爆笑に包まれる。その高畑さんは「吉沢くんがいつも『オレ、モテないんだけど、どうしたらいいのかな?』と聞いてきて…。私に聞かれても…」と困惑気味に暴露し、「顔はカッコいいんだから、黙って端っこに座ってりゃ『カッコいい』ってなるよ」と投げやりに語る。そんな吉沢さんは現場でイジラれキャラだったそうだが「泉ちゃんはかなりエグかった…」と藤本さんを糾弾?「東出くんはムチャぶりしても、こっちが何かやれば全力でリアクションしてくれるのに、泉ちゃんはやらせといて見てない!興味ないでしょ?心が痛みました…」と苦悩を吐露する。当の藤本さんは「そんなことあった?面白くなかったので…」と期待通りの(?)冷酷なリアクションで会場を沸かせる。さらにこの後、東出さんが本田さんに公開初日を迎えて「込み上げる思いとかある?」と尋ねると、本田さんが急にウソ泣き芸で応えるなど、劇中のキャラや関係性そっちのけで一同やりたい放題。最後まで笑いに満ちた舞台挨拶となった。『アオハライド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アオハライド 2014年12月13日より全国東宝系にて公開(C) 2014映画「アオハライド」製作委員会(C) 坂伊緒/集英社
2014年12月13日加瀬亮が主演するホン・サンス監督の最新作『自由が丘で』の公開に先駆け、『世界の巨匠たちが魅せる“加瀬亮”を感じる夜』と題したオールナイトイベントが、12月6日(土)にシネマート新宿で開催される。その他の情報本イベントは、『自由が丘で』が12月13日(土)に封切られるシネマート新宿で、クリント・イーストウッド、ミシェル・ゴンドリー、アッバス・キアロスタミ、ガス・ヴァン・サントなど、世界の名監督たちの作品に出演してきた加瀬の代表作『TOKYO!』『ライク・サムワン・イン・ラブ』『永遠の僕たち』を一挙上映するもの。チケットの一般発売は、22日(土)午前10時より開始される。なお本イベントは18歳以上の観客が参加できる。最新作『自由が丘で』公開記念! 世界の巨匠たちが魅せる、“加瀬亮”を感じる夜12月6日(土)会場:シネマート新宿 (東京都)開場22:30/開映22:45(終了4:45頃)料金:2000円(税込)チケット発売:11月22日(土)10:00AMより
2014年11月19日「那須どうぶつ王国」では、10月11日より、カピバラの赤ちゃんを一般公開している。○やんちゃな4つ子ちゃん10月3日に産まれた、「那須どうぶつ王国」のカピバラの赤ちゃんはオスの4つ子。じゃれたり走ったり、元気いっぱいで遊んでいる。10月11日からは一般公開も始まり、お母さんのお腹の上に乗ったり、おっぱいを飲む可愛らしい姿も見ることができる。○同居のマーラとも仲良しカピバラの赤ちゃんたちは別種のマーラとも暮らしており、マーラの群れの中からひょこっと顔を出し、来園者を楽しませている。また、冬にはカピバラ温泉デビューも予定されている。「那須どうぶつ王国」は、那須高原SAより15分。入場料は、大人(中学生以上)2,000円、子ども(3歳~小学生)1,000円。その他施設料金など詳細は、「那須どうぶつ王国」ホームページにて。
2014年10月17日浦和レッズが8年ぶり2度目となるJ1リーグ優勝に向けて、首位を快走している。リーグ戦残り7試合で17勝5分5敗・勝点56と、2位・ガンバ大阪に勝点7差をつけているのだ。中断明け以降11勝1分1敗、現在6連勝中のG大阪が残り7試合で全勝しても、浦和は5勝2敗で乗り切ればタイトルを手繰り寄せることができる。勝点7差は確固たるアドバンテージと言える。浦和サポーターにとって忘れられない苦い思い出がある。2007年残り5試合というところで、首位・浦和は3位・鹿島アントラーズに勝点10差をつけていた。連覇は間違いなしと思われたが、3分2敗とまさかの急失速。ラスト9節を全勝で駆け抜けた鹿島が、大逆転でリーグ戦優勝を手繰り寄せた。昨季も第30節終了時、浦和は首位・横浜F・マリノスを勝点2差で追う2位につけていた。しかし、『ナビスコカップ』決勝で敗れると、リーグ戦でも1分3敗……。結局、6位まで後退した。2007年はリーグ戦とともに『ACL』のハードスケジュールに悩まされた。昨季はリーグ最多の66得点をマークしながら、56失点も喫していた。今年は違う。GK・西川周作が加入し、リーグ最小の22失点の堅守を誇る。得点は倍以上の46得点と、バランスも非常に優れている。西川と那須大亮、森脇良太、槙野智章の最終ラインが中心になり、第10節から7試合連続無失点というJ1新記録を樹立すれば、第21節から興梠慎三、柏木陽介、李忠成、梅崎司らアタッカー陣が活躍し4試合で15ゴールを量産した。幸か不幸か、『天皇杯』3回戦で姿を消し、『ナビスコ杯』準々決勝で敗退したため、リーグ戦一本に集中できる環境にある(ちなみにG大阪は『ナビスコ杯』決勝進出を果たし、本日10月15日(水)に『天皇杯』準々決勝を戦う)。浦和は2007年、そして2013年と同じ轍を踏まない。もちろん、フットボールに絶対はない。ケガ人や出場停止など、不確定要素もある。だからこそ、残り7試合、1試合1試合が重要になるのだ。優勝へのカウントダウンの中、埼玉スタジアム2002で迎える第32節・11月22日(土)・G大阪戦、第34節・12月6日(土)・名古屋グランパス戦のチケットが10月25日(土)一般発売となる。ただ、ホームでの残り2試合は激しいチケット争奪戦となるため、即日完売となる可能性が高い。そこで、朗報だ。G大阪戦、名古屋戦は現在、先行抽選「プレリザーブ」を受付中だ。10月19日(日)23:00まで、プレミアチケットを入手できるチャンスがある。しかも、G大阪戦では来場者全員にオリジナルトートバッグもプレゼントされる。また、G大阪戦では「いい夫婦の日」にちなんで、メッセージ入りのチケットをプレゼントできる「オリジナルギフトチケット」が10月16日(木)10:00より浦和レッズ特設サイトで販売される。兎にも角にも、レッズサポーターは優勝を信じ、いざ埼スタへ!
2014年10月15日映画『愛の渦』やドラマ「MOZU」など、その繊細な演技と“脱ぎっぷり”で女性たちの心を鷲掴みにする池松壮亮、そして「an・an」の夏の恒例「愛とSEX」特集で大胆ショットを披露したばかりの市川由衣。そんな彼らをメインキャストに迎えて贈る、映画『海を感じる時』から今回、2人があられもなく乱れる姿が収められた、本作の幻の予告編映像が到着した。原作は1978年当時、文壇を揺るがしたと言われる18歳の女子高生の処女作。多感な少女期の心の戸惑いを鮮やかにとらえた衝撃的な内容の映像化とあって、早くも話題を集めている。本作の主人公は、ある高校の新聞部の恵美子(市川由衣)とその先輩・洋(池松壮亮)。授業をサボって部室にいた恵美子は、ある日、洋と顔を合わせる。突然、洋は恵美子にキスを迫るが、「決して君が好きな訳じゃない。ただ、キスがしてみたい」と告げる。衝動的に体をあずける恵美子だったが、あくまで洋は「女の人の体に興味があっただけ」で「君じゃなくてもよかった」と言い放つ。それでも愛を知らない恵美子は洋を求め、大切にされないと分かっていても会うたびに自ら体を差し出していく。恵美子は、そんな関係に寂しさを募らせながらも、次第に“女”として目覚めていく自分に気付いていく…。今回、公開されたのは先日公開された予告編に、新たに超過激シーンが追加された幻のバージョン。その大胆なラブシーンが原因で、劇場では上映NGとなったある意味で貴重な予告編だ。この映像では、市川さん演じる恵美子が学生時代から憧れていた先輩・洋に無理やり制服を脱がされ、次第に体を差し出していくという生々しいシーンや、行きずりの男からSMのようなプレイを受ける衝撃のシーンまで、まさに体当たりの演技が目白押しだ。女優魂を燃やしながら、艶る市川さんだが「台本を初めて読んだときは、この女ウザい!としか思えなかった」のだとか。しかし、そんな強烈なインパクトを放つヒロインを見事に演じ切り、完成した作品を観て、当時の想いを堪えきれずに思わず涙したそうだ。いくら女優とはいえ、肌を露わに男たちと乱れる…想像するだに過酷な難役だ。そんな市川さんを振り回し、その絶望的なまでに深い情動と暗き心の淵に次第に飲み込まれていく洋役の池松さんの怪演も圧巻だ。そんな2人がもがきながら、求め合う姿を映像から覗いてみて。『海を感じる時』は9月13日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:海を感じる時 2014年9月13日よりテアトル新宿ほか全国にて公開(C) 2014「海を感じる時」製作委員会
2014年08月11日リゾート型アウトレットモール「那須ガーデンアウトレット」では、新潟や福島、群馬などの遠距離から同施設までの直行バスを運行している。また、直行バスを使用すると、施設内で使えるクーポンがもらえる特典も付いてくる。同施設までの直行バスは、新潟交通株式会社、群馬中央バス株式会社、会津バス観光A・T・S株式会社、福島交通観光株式会社の4つのバス会社の協力で運行されている。若い女性や、免許を持っていない人でも気軽にショッピングが楽しめるようにとの思いから企画された。直行バスプランを使用すると、施設内のチーズ専門店「チーズガーデン」でケーキと飲み物のセットを無料で楽しむことができるほか、最大20パーセントオフで買い物ができるクーポンがもらえる特典も付いてくる。「那須ガーデンアウトレット」には、人気のファッションブランドから生活雑貨、寝具まで約150店舗が出店しており、様々なアイテムをアウトレット価格で購入することができる。さらに、2013年9月からは、秋物アイテムを一足早く手ごろな価格で購入できる「オータムリゾレットセール」、11月には年間最大級のバーゲンとなる「クリスタルバーゲン」の開催を予定している。【問い合わせ先】那須ガーデンアウトレット電話番号:0287-65-4999元の記事を読む
2013年08月28日那須コン実行委員会は7月7日、栃木県・那須ハイランドパークにて、那須ハイ DE 合コン「第5回 那須コン」七夕スペシャルを開催する。同イベントは、日曜日の昼間にノンアルコールで開催する婚活イベント。那須ハイランドパークの様々なアトラクションやイベント館などを会場に、遊びや笑い、音楽など、多彩なコンテンツを楽しみながら、友達やパートナーを見つける、新しいタイプの合コンイベントとなっている。これまでの過去4回の開催で、100組のカップルが誕生しているという。飲食物を楽しみながら友達やパートナーを見つけ、その後は園内のアトラクションやイベント館などで遊びながらコミュニケーションを深める。またサポーターのお笑い芸人が参加者をフォローする。ステージアトラクションは、メイン会場のフードコートに特設ステージを設け、ゲストタレントがパフォーマンスを繰り広げる。主な出演は、ハイキングウォーキングのお笑いライブ、ONE STEP BUSによる那須コンライブ、風船の国のアリスのバルーンパフォーマンスショーなど。開催日時は、7月7日 10時30分~15時 (受付/9時30分~10時30分)。会場は、那須ハイランドパーク(栃木県那須郡那須町高久乙3375)。参加条件は18歳~45歳の未婚男女で、グループでも1人での参加でもOK。募集人数は、男女各1,000名の計2,000名。参加費用は、女性3,000円、男性/5,000円。参加費用には那須ハイランドパーク入園料、ファンタジーパス(アトラクション乗り放題チケット)、フリードリンク費が含まれる。参加申し込みは、同イベント公式ページより行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月27日"ロコ"をテーマにしたリゾート型アウトレットモール、那須ガーデンアウトレットにて、2013年5月24日(金)~6月3日(月)まで、「みんなまとめてアウトレットセール」が実施される。セール参加ブランドは、父の日のプレゼントにぴったりなオフィスアイテムから、アウトドア用品、寝具ブランドまで様々。シャツ専門店「アウトレット シャツ ファクトリー バイ トウキョウシャツ」では、肌着なしで着られるメッシュシャツを定価から最大50パーセントオフで販売、「ケント アベニュー」では、夏のビジネスアイテムを2点以上購入すると、表示価格よりさらに10パーセントオフになる。他にもアウトドア用品の「ロゴス ショップ」「エーグル」、マルチスポーツブランドの「アディダス」、「リーボック」、寝具は、「テンピュール」や東京西川が展開する「スリープスタジオ」などで夏物を含めた商品が特別価格で販売される。また同アウトレットには、キッチン用品の「ティファール アウトレットストア」、「ツヴィリング グループ ブランド アウトレッ ト」、レディスシューズの「ソルストッ ク」、ABC-MARTのニューコンセプトショップ「ダナー」、レディスファッションの「グラスライン」、上質雑貨の「パル コレクション」、ゴルフ用品の「エム・ユー スポーツ」がニューオープン。シューズブランドの「ホーキンス&ヌオーヴォ」やレディスファッションの「ヴァンドゥー・オクトーブル」がリニューアルしている。施設内の「那須ロコマーケット」では、栃木県産の乳製品や野菜、お土産にぴったりなスイーツの販売、自然体験などが行なわれる。また、アウトレット周辺には5月下旬から見頃を迎えるゴヨウツツジの群生地があり、ショッピングの合間に那須の自然を堪能できる。さらに5月から7月まで、福島エリアと那須ガーデンアウトレットを結ぶ直通バスも運行している。【施設概要】那須ガーデンアウトレット〒329-3122 栃木県那須塩原市塩野崎184-7144店舗(レディス・メンズ・キッズ・スポーツ・アウトドアグッズ、服飾雑貨、生活雑貨、趣味雑貨、スーベニア、飲食)■直通バス運行情報料金: 2,980円/1名往復 (5月~7月出発)出発日: 5/9(木)、5/12(日)、5/17(金)、5/19(日)、5/23(木)、5/29(水)、6/9(日)、6/16(日)、6/18(火)、6/22(土)、6/26(水)、7/1(月),7/4(木)、7/9(火)、7/15(祝・月)乗降地: 平野バスターミナル、福島駅西口、郡山駅西口、須賀川営業所、問い合わせ: 福島交通観光(TEL.024-531-8950)■周辺ゴヨウツツジ群生地マウントジーンズ那須ゴヨウツツジ散策期間: 5/18(土)~6/16(日)八幡ツツジ群落那須八幡のツツジ見頃: 5 月下旬元の記事を読む
2013年05月08日栃木県の那須どうぶつ王国は、4月27日(土)からペリカン目の大型の鳥「ハシビロコウ」の展示を開始する。展示場所は同園内の「BIG-BILLHOUSE(ビッグビルハウス)」。ハシビロコウは、大きなクチバシ、鋭い目、身長120cm、体重約5kgもある大きな体が特徴の鳥で、IUCN(国際自然保護連合)絶滅危惧種VUにも指定されている。同園の「BIG-BILLHOUSE(ビッグビルハウス)」では、生きた獲物を捕獲する瞬間も見ることができるような展示方法をとっているとのこと。なお、同園のほか、日本でハシビロコウが見られる動物園としては、上野動物園、千葉市動物公園、高知県立のいち動物公園、伊豆シャボテン公園がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月22日西武プロパティーズが管理・運営するリゾート型アウトレットモール「那須ガーデンアウトレット」(栃木県那須塩原市塩野崎184-7)では、12月21日から12月31日まで「2012クリアランスセール」を実施。さらに元旦からは「ウインターリゾレットセール」と「福袋フェア」を開催する。「2012クリアランスセール」では、各店舗でにて今年最後の「お買い得商品」を用意。例えば「クイーンズコート/ビアッジョブルー」では、今季の冬物を最大70%OFFに、「フェスタリア ビジュソフィア」では、ピアス全品が10%OFF(一部30%OFF)になる。また、元旦から1月7日までは、「デュラス」や「ビームス アウトレット」など各店舗で、冬に欠かせない商品が30%から80%OFFになる「ウインターリゾレットセール」を開催。元旦から1月3日までは、「アディダス」や「コーチ ファクトリー」など各店舗が、約9,000個の福袋を用意する。なお、元旦の10時から15時まで、購入金額が10,000円以上のレシート1枚につき、1回くじがひける抽選会を実施。同施設商品お引換券500円分や、同施設オリジナルトートバッグなどがあたるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日栃木県那須町の動物園「那須どうぶつ王国」(栃木県那須郡那須町大字大島1042-1)は12月28日、毎年恒例になっている「干支の引き継ぎ式」を開催。今年の干支「龍」の代表”グリーンイグアナ”から、来年の干支「蛇」の代表”ボールニシキヘビ”へと、干支が引き継がれる。引き継ぎ式には、グリーンイグアナ「ブンタ君」と、ボールニシキヘビの「ボール君」が登場。それぞれの飼育員が動物たちのかわりに、今年はどんな1年だったか、また、来年への抱負を代弁し「タスキ」を引き継ぐという。会場は、王国タウン内「アニマルスタジアム」。開催時間は14時からとなっている。なお、同イベント終了後には、無料の記念撮影会も予定されているとのこと。詳細は、同園公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日栃木県の那須どうぶつ王国では、2012年夏にオープンした「カピバラの森」で活躍をした「カピバラ」に、温泉入浴などの冬のボーナスを支給する。同園によると、11月末までの入場者数は昨年比111%増。この背景には、今夏にオープンした「カピバラの森」と「カピバラ人気」の影響が非常に大きいという。また、給餌体験のエサ売り上げでも、昨年比172%と「カピバラの森」での売り上げが大きく影響している。そこで同園は、来場者との触れ合いや給餌体験で大活躍をしたカピバラに対し、ねぎらいの意味をこめて12月21日に「ボーナス」を支給。冬至にちなんで、那須どうぶつ王国温泉・那須五峰の湯の源泉掛け流しゆず湯を用意。また、湯船にはカボチャやリンゴなど冬ならではの身体に良い食材も浮かべ、カピバラたちに食べてもらうとのこと。なお、12月21日は休園日のため一般公開は行わないが、12月22日・23日は公開する。ただし、天候により中止の場合もあり。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日西武プロパティーズが運営管理を行う”ロコ”をテーマにしたリゾート型アウトレットモール「那須ガーデンアウトレット」は、22日から26日の5日間、最大80%OFFとなるクリスタルバーゲンを開催する。「那須ガーデンアウトレット」は、本年7月のスケールアップオープンにより39のショップが増え、148店舗となった。今回のクリスタルバーゲンは、実施店舗数・商品量がこれまでで最大規模のバーゲンとなる。バーゲン期間中は、営業時間を1時間延長して10時~20時の営業となる。また期間中の毎日、総額100万円分の商品引換券プレゼントキャンペーンを開催する。バーゲンは、各店舗にて80~30%引きの商品を用意。一例として、「ディス」は最大80%OFF。「ブルームーンブルー アウトレット」は最大70%OFF、キッズ商品も再値下げ。「ナインブロックス」は冬物アイテムが20~最大70%OFF。「セレーヌデプト」は店内全品30%OFF。「アンディコール アウトレット」は対象商品2点購入につき、1点が無料となる。期間限定「総額100万円分 商品お引換券プレゼントキャンペーン」は、税込10,000円以上購入で500円分、20,000円以上購入で1,000円分、最大50,000円以上購入で2,500円分の、那須ガーデンアウトレット全店で利用できる商品引換券をプレゼントする。各日20万円分限定での引き換えで、レシート金額の合算も可。また3日より、イベントとして約150,000球のイルミネーションによる「ウィンターイルミネーション」を開催。オーロラのようにグラデーションするメインツリーをはじめ、「ミルキーウェイ」を模したブルーのイルミネーションと、モール内のおよそ60本の木々による光の演奏会を楽しめる。期間は11月3日~2013年3月末。点灯時間は、17時~20時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日那須ガーデンアウトレットは、2012年11月22日(木)~11月26日(月)の5日間、クリスタルバーゲンを開催する。今年7月のスケールアップオープンにより39店舗が増え計148店舗となった今回のクリスタルバーゲンは、実施店舗数・商品量が最大規模のバーゲンとなり、最大80パーセントオフでショッピングを楽しめる。さらに期間中は、営業時間を1時間延長して20時までの営業となり、ゆっくりと買い物をすることができる。バーゲン期間中は、総額100万円分の商品引換券プレゼントキャンペーンを実施し、10,000円(税込)以上購入すると500円分、20,000円(税込)以上の購入で1,000円分、最大50,000円(税込)以上の購入で2,500円分の那須ガーデンアウトレット全店で利用できる商品券をプレゼントする。さらに、今年は約150,000球のイルミネーションがモール内を彩りクリスマスシーズンを盛り上げる。オーロラのようにグラデーションするメインツリーをはじめ、「ミルキーウェイ」を模したブルーのイルミネーションと、モール内のおよそ60本の木々による光の演奏会を楽しめる。イルミネーションは、2012年11月3日(祝・土)~2013年3月末の毎日17時から点灯する。元の記事を読む
2012年11月15日リゾート施設を管理・運営するナクアホテル&リゾーツマネジメントは、12月3日から2013年3月15日までの期間、同社が運営する「ホテルエピナール那須」の冬季臨時スタッフとして、「那須どうぶつ王国」の動物たちを採用。入社式を12月3日(13時15分)、同ホテルのロビーで開催する。今回入社するのは、アルパカの「ルカちゃん」と、今年4月17日生まれの双子カピバラの「ニイニとシイナ」、世界最大のウサギ「フレミッシュジャイアント」の3種類。ルカちゃんは、昨年からドアマンと記念写真を担当しており、ニイニとシイナは癒やし担当、新人のフレミッシュジャイアントはロビーを担当する。なお、勤務内容は、「お客さまのお出迎え、お客さまとのふれあい、一緒に記念撮影」で、給与は「ときどきおやつ」。勤務日程は12月3日から3月15日の月曜、金曜(12月28日から1月5日除く)と12月25日で、勤務日はそれぞれのスタッフで異なるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日敷地内に148店が並ぶ大型アウトレットモール、栃木・那須ガーデンアウトレットで、11月3日(土・祝)から2013年3月までイルミネーションが点灯される。点灯初日の3日には点灯式を開催し、歌手のふくい舞によるスペシャルライブを実施する。ふくい舞のチケット情報約15万球にスケールアップしたイルミネーションに加え、高さ約10メートルのメインツリー“レイランディ”の木に青・赤・緑・白色の電飾約1万8000球を飾り、オーロラのような幻想的な光彩を演出する。デビュー曲『アイのうた』が配信150万ダウンロードのヒットを記録したふくいは、26日(金)に東京・渋谷eggmanで開催されるキマグレンのISEKIらが立ち上げたイベント「INOUEISEKI VOL.15」に出演。さらに12月21日(金)に神奈川・横浜赤レンガ倉庫で開催される「音霊番外編~聖夜までの7日間~」にも参加する。INOUEISEKIのチケットは発売中、音霊番外編は11月17日(土)より一般発売開始。
2012年10月26日那須サファリパークでは、「ナイトサファリ」を10月27日まで毎週土曜日開催している。時間は19:00~22:00まで。園内のサファリショップ(売店)も営業する。園内にはアフリカライオン、ベンガルトラ、カバ、シロサイ、アフリカゾウ、アミメキリンなど約70種、700頭羽の動物がいる。ベンガルトラやカバは夜に活動することが多いので、ナイトサファリでは普段見ることのできない動物の行動を観察できる可能性もある。草食動物ゾーンでは、アミメキリンやアフリカゾウなど目の前の動物にエサやり体験ができる。リニューアルされた「ふれあい広場」には、うさぎ、モルモット、マーラ、ロバの親子、ラマ、カメ、カピバラがおり、夜間でも遊ぶことが可能だ。さらに新設された「トラ展望デッキ」では動き回るトラの親子を観察することができる。那須高原は那須岳を始めとする自然豊かな場所として知られ、東京から日帰り可能な有数のリゾート地だ。那須サファリパークのほか、りんどう湖ファミリー牧場、那須ハイランドパーク、那須どうぶつ王国、南ケ丘牧場、殺生石、那須温泉郷など観光地が多く存在する。ナイトサファリの入場料金は中学生以上2,100円、3歳~小学生1,600円。サファリバスの出発時間は19:15、19:45、20:15、20:45、21:15、21:30の6回の運行、所要時間は約40~45分。通常、那須サファリパークはマイカーやサファリレンタカーでも入場できるが、ナイトサファリはサファリバスのみでの入場となる。アクセス 電車:JR黒磯駅から東野バス、那須ロープウェイ・那須湯本方面行きに乗り、「下守子(したもりこ)」まで約17分、そこから徒歩約5分 自動車:東北自動車道、那須ICから約15分 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日ギャップジャパンはこのほど、栃木県那須塩原市にてスケールアップしてオープンした那須ガーデンアウトレットへ、「バナナ・リパブリック・ファクトリーストア」を出店した。これを記念し、店内最大60%となるオープニングセールを実施中だ。佐野プレミアムアウトレットに続く栃木県2店目となる同店は、店舗面積400平方メートルの落ち着いた店内空間で、メンズ・ウィメンズに向け、オン・オフ両方のスタイルを幅広く取りそろえた。同ブランドのアウトレットストアとしては12店舗目となり、大人の男性・女性向けの高品質なウェア、アクセサリー、シューズなどの最新スタイルを、より魅力的な価格で提供していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日那須ガーデンアウトレット(栃木県那須塩原市)はこのほど、店舗数拡大に伴うスケールアップオープンをした。同アウトレットは2008年7月に開業し、今年4周年を迎える。今回のスケールアップオープンでは、アウトレット業態初出店6店舗(8ブランド)を含む39のショップを新たに加え、店舗数を148店舗へと拡充する。アウトレット業態初出店となるのは、「ハートマーケット」「ウォッチ ステーション」「ライフスタイル ステーション」「ディス」「チャイハネ デポ(チャイハネ、カヤ、ネネ カフェ)」「果汁工房 果琳」。このスケールアップオープンを記念し、8月6日まで特別セールが行われる。さらに8月2日には、タレントのはるな愛さんら出演の公開ファッションイベント「那須ガーデンリゾートコレクション produced by GirlsAward」が開催予定という。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日オリエントコーポレーションは18日、那須マネージメントと提携し、2012年7月にスケールアップオープンする那須ガーデンアウトレットでの買い物で、お得にポイントが貯まる『NASU GARDEN OUTLET CARD』の募集を7月19日より開始すると発表した。『NASU GARDEN OUTLET CARD』は初年度年会費無料で、次年度以降は年間1,312円(税込)。ただし、年間1回以上のショッピング利用で翌年度の年会費は無料になる。主な特典は、入会時「500円分のお買物」をもらえるほか、カードショッピング100円の利用につき1ポイントがたまる。さらに、同アウトレット内「ポイント2倍対象店」では、100円の利用につき2ポイントがたまる。500ポイント貯まると500円分のショッピングチケットがもらえる。また、各ショップの優待サービス、並びに那須周辺施設で利用できる優待サービスもある。募集開始から1年間で1万人の入会を目指すとともに、独自のポイントプログラムにより、会員となった利用者の利用促進と来店促進を図る。那須ガーデンアウトレットは、2008年開業以来、多くの人が来場し、2012年7月で4周年を迎える。今回のスケールアップオープンでは、新たにファッションや関連雑貨を中心に39店舗が加わり、総店舗数は148店舗となる。今まで以上に多くの人にショッピングを楽しんでもらうとともに、イベントやキャンペーンなどの運営面にも注力し、地元の顧客を始め、那須へ来る人にも楽しんでもらえる魅力的な施設の提供を通じ、那須エリアの活性化を目指すとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日那須どうぶつ王国は、開園15周年アニバーサリー企画の第2弾としてカピバラとのふれあい施設「カピバラの森」(入場料無料)を2012年7月14日午前10時よりオープンする。これまで、同園では13頭のカピバラを公開してきたが、今回、芝生広場・池・水中遊泳プール・打たせ湯・足湯を備えた1,000平方メートルのエリアを、カピパラとのふれあい施設として新たにオープンする。カピバラにふれあえる施設としては東日本最大規模とのこと。芝生の広場では、放し飼いのカピバラがのんびりしている姿を見ることができ、大きな池では、野生と同じように水の中に入る姿、水中遊泳プールでは、水中を気持ち良さそうに泳ぐ姿の観覧が可能。カピバラ足湯は、本物の温泉をかけ流しで使用。アクリルガラスで仕切られた対面に人間用の足湯も設置し、カピバラと一緒に入っているような感覚を味わえる。なお、7月14日には、オープンセレモニーが開催され、カピバラの生息地域でもある中南米の音楽「マクタクーナス」の音楽演奏の後、飼育員が「カピバラの森」の施設を説明。子どもたちが笹のテープを持って、カピバラたちに食べさせ、笹のテープカットを行うという。また、限定100名に「カピバラ缶バッチ」と、カピバラに食べさせるための「熊笹」を無料配布する。さらに、7月22日には、ゲストに「テツandトモ」を招いて、カピバラの顔マネコンテストを開催。時間は11時30分~12時30分。エントリー受付は9時開始で、先着20組となっている。優勝者には、すてきなプレゼントが用意されているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日加瀬亮のフィルモグラフィーの大半を占めるのは、映画のタイトル。その数60本以上。初めて友人の芝居を観たときの感動が彼の“演じる”スイッチを押し、現場製作スタッフ、(浅野忠信の)付き人を経て、2000年の映画『五条霊戦記』によって俳優・加瀬亮の名前はスクリーンに刻まれた。それから11年。ドラマやCMでも活躍中だが、ずっと映画に寄り添って生きてきた彼には、やはり俳優ではなく映画俳優という肩書きを添えたくなる。そんな彼が日本から世界へ──2006年のクリント・イーストウッド監督による『硫黄島からの手紙』に続いてのハリウッド長編映画出演となったのが、ガス・ヴァン・サント監督の最新作『永遠の僕たち』だ。『永遠の僕たち』は、死にとらわれた少年・イーノックと余命3か月の少女・アナベルのラブストーリー。加瀬さんは、イーノックの話し相手、特攻隊員の幽霊・ヒロシを演じている。「君の役を用意できそうなんだ。脚本を読んで感想を聞かせてくれないか?」というガス・ヴァン・サント監督からの1通のメールが出演のきっかけ。けれど、2人の出会いは7年前に遡る。「初めて監督と出会ったのは『エレファント』で来日したときでした。僕が『マイ・プライベート・アイダホ』が好きだって言っていたのを雑誌の編集の方が覚えていてくださって、対談を組んでくれたんです。監督の映画はほとんど観ていて、大好きな監督なのでそのときは緊張しすぎてあまり話せなかったんです。メールアドレスも教えてもらったのに、恐れ多くてメールもできなくて…。それでも、新しい映画を持って来日するたびに事務所に連絡をくれて、『今キャストのみんなと来日しているから遊びに来いよ、一緒に飯に行こう、自分は取材で忙しいからキャストをどこかに連れていってやってくれ』とか、声をかけてくれて、交流は続いていました。そして、今回の映画で初めて(僕のところに)メールが来て…。“とても良かったです”と、脚本の感想を送ると、じゃあオーディションを受けてくれって」。今回の撮影の舞台、監督の故郷・ポートランドへ向かうことに。映画はキャスティングで決まるという人もいるように、ヒロシ役は加瀬さん以外に考えられないほどのベストキャスティングと言えるだろう。しかも「えっ?」と意表を突く幽霊としてスクリーンにたたずむ。ガス・ヴァン・サント監督への賛辞はこうだ。「監督はまっすぐにくる(表現する)人ではないので(笑)、ベタなラブストーリーにはならないだろうなとは思っていたんですが、生きている人と同次元で幽霊を扱っているところは、さすがというか、監督らしいというか。ほかの映画でもあまり見たことがない、独特の設定ですよね。ほかの若い監督がこの映画を撮ったら、もっとドラマチックに描いて、きっとイタい映画になっていたと思う(苦笑)」。難病もの、生と死、恋愛…わざとらしい感傷映画に陥りやすいテーマであるのに、そこにたどり着かないのがガス・ヴァン・サント監督らしさ。なんとも言えない優しい気持ちが観客の心に流れるはず。それは監督自身が持っている優しさでもあり──「優しいけれど、ただ単純に優しいんじゃなく、いろいろなものを見て絶望を引き受けたうえでの優しさなんです。たとえば、『マイ・プライベート・アイダホ』は、最後ひどい目にあって路上で倒れているけれど、それでもニコちゃんマークが浮かび上がる、ああいう感じって心に突き刺さるんですよね。『永遠の僕たち』もそうですが、インディペンデントというか、パーソナルな部分から始まって最終的にパーソナルなところに届く、そういう作品が僕自身とても好きです」と語る加瀬さんの表情ももちろん優しい。とある理由で高校をドロップアウトし、生きることに背を向けたイーノック。彼が出会い恋をしたのは、余命3か月の難病に侵されていた可憐な少女・アナベル。演じるのは、昨年急逝した名優デニス・ホッパーの愛息ヘンリー・ホッパーと、『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカだ。瑞々しい若者たちの恋愛をそっと見守るヒロシを演じることで「自分自身の過去の恋愛を思い出したりしました。でも、ヘンリーやミアと比べると僕はもうオジサンだなと(笑)。ちょっと引いて見ちゃっているところもありました」と、役柄同様に若き俳優たちを現場で見守っていた。その背景には、監督からの「3人仲良くしろよ」という指令があったそう。「とにかく、いろいろな話をしました。ヘンリーとは音楽の話から入って…パソコンを持って互いの部屋に行き来して、お前どんな音楽を聴いているんだ?とか。彼は日本の音楽も好きだったので、曲を交換したり、読んでいる本や好きな映画について…夜中まで話をしていましたね。いまもミアやヘンリーとも連絡をとっているけれど、彼らの家族も撮影現場に遊びに来たりしていて、実はミアの弟とも仲が良かったりします(笑)。『今日○○のライヴがあるから、みんなで行こうか?その前にこのシーンを片づけちゃおう』。みたいな、ほんとに境界のない、温かい現場でした」。また、“若さと死”というガス・ヴァン・サントの作家テーマに触れ、ヘンリーの父である名優デニス・ホッパーの死に触れることで、加瀬さんのなかで生と死の概念が変わった。「文字で表現すると誤解されてしまうかもしれないけれど、死は当たり前のことであるんだと考えるようになりました。この映画の撮影をしている間、デニス・ホッパーは闘病中で、撮影が終わった少し後に亡くなったんです。そういうことを抱えながら仕事をしていたヘンリーを僕はすぐそばで見ていたわけで。そのとき、漠然とした意味で、死は当たり前のことなんだ、そう思いました」。同じような感覚を『永遠の僕たち』を観た人は感じるだろう。死はごく自然のことであると。そして、哀しみの先に微笑みたくなる。そんな感動を求めるがゆえに、人は映画を観たくなり、俳優は表現したくなるのかもしれない。今年は『永遠の僕たち』のほかに『婚前特急』『東京オアシス』が公開、来年2012年は当たり役となった連続ドラマ『SPEC』の劇場版『SPEC~天~』と世界的巨匠アッバス・キアロスタミ監督の『THE END』(原題)が公開予定。今後どんな映画俳優の道を歩むのかも気になる。「もともと飽き性な性格なんです。だから、10年以上もこの仕事を続けていることに自分が一番驚いている。演じるのはもう嫌だっていう瞬間はたくさんあったけれど…それでも演じることを続けていられるのは、日常じゃない時間や場所に行くこと、日常で味わえない感覚を味わえること、それが自分にとっての面白さなのかもしれないです。映画を作ること演じることは一緒でも、人も場所も毎回変わる、10年前の僕と今の僕も当然違う、その時の等身大の自分から始めるしかなくて…。でも、決して難しいということではなく、まあ(今回は)セリフが英語じゃなかったらもっとやりやすかったですけど(笑)」。10年という軌跡を一瞬ふり返り、垣間見せた加瀬さんのやわらかな表情には、揺るぎない映画への愛が溢れていた。(photo:Toru Hiraiwa/text:Rie Shintani)Stylist:Yuta Kaji/Hairmake:Yasushi Miyata■関連作品:永遠の僕たち 2011年12月23日よりTOHOシネマズシャンテ、シネマライズほか全国にて順次公開SPEC~天~ 2012年4月7日より全国東宝系にて公開© 2012 映画「SPEC~天」製作委員会■関連記事:加瀬亮、ハリウッド進出第2弾!現場での仕事は、監督が飼う犬の散歩!?海外で活躍してほしい俳優1位は水嶋ヒロ、2位に向井理必須条件は語学力と長身?シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第20回)“ほっとけない男子”俳優は?【TIFFレポート】加瀬亮、デニス・ホッパーの息子と朝4時までの付き合いを明かす戸田恵梨香インタビュー自分に素直になること。女優としての覚悟の瞬間
2011年12月21日映画『ちょんまげぷりん』に主演する錦戸亮、中村義洋監督が8月15日(日)、東京・新宿武蔵野館など関東6劇場で大ヒット御礼舞台挨拶を行った。新宿武蔵野館では錦戸さんと監督のほか、共演のともさかりえ、子役の鈴木福の4人が揃って挨拶。先月31日(土)から全国34スクリーンで公開され、公開15日間で動員10万人を突破、興収1.4億円超えと、同公開規模では好成績を記録するなどヒット中。錦戸さんは「率直に嬉しいです。みなさんが観てくれるお陰で記録が作れていると思う」と感謝の弁。「何回も観ろ!って思ってますけど、何回も観たくなるような、好きな映画として愛していただければ嬉しい。錦戸亮は嫌いでいい、『ちょんまげぷりん』が好きならそれでいい、いまはそんな気持ちですわ」とユーモアたっぷりに語りかけ、女性ファンの笑いを誘った。同作は江戸時代から現代の東京にタイムスリップしてきた侍・安兵衛(錦戸さん)が、シングルマザーのひろ子(ともさかさん)の家で家事を手伝いながら居候生活を送る姿を描く物語。劇中、パティシエとしての腕を磨いていく役どころでプリン、ケーキなどを周囲に振る舞う錦戸さんは、前日に作ったというプリンをお披露目。福くんが試食役で、錦戸さんがスプーンで口に運ぶと、福くんは大きく口を開けてパクリ。モグモグと味わうと「ウマーい!」と絶叫。控室で先に試食したともさかさん、中村監督も揃って「美味しかった」。錦戸さんは「1回目、ミスってバニラエッセンスを入れるのを忘れて、全部作り直しました。2回目は15分くらいでできました」と照れ笑いで明かしていた。一方、劇中で実際に使用した「お地蔵さま」を、同作のメイン上映劇場、恵比寿ガーデンシネマで一般公開中。そこにファンが書いて残した願いごとから、錦戸さんら4人が気になったものをひとつ選んで紹介。福くんは「『福ちゃんと錦戸がずっと仲良しでありますように』っていうのがあったんですが、僕は錦戸が大好きなので、錦戸が僕を忘れないよう、僕もがんばります」と友情の誓い。錦戸さんは嬉しそうに福くんの頭を撫でていた。『ちょんまげぷりん』は恵比寿ガーデンシネマほか全国にて公開中。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ちょんまげぷりん 2010年7月31日より恵比寿ガーデンシネマほか全国にて公開© 2010 J Storm Inc.■関連記事:「話し合いと想像力!」中村義洋監督が働く女性にアドバイス『ちょんまげぷりん』ともさかりえインタビュー10代と20代と仕事と子育てと。錦戸亮6歳子役が暴露!調理シーンで“アレ”を作って遊んだ?
2010年08月15日