女優の小芝風花が昨年12月7日、オスカープロモーション所属のタレントが東京・明治記念館に集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」に出席。2023年、3クール連続でメインキャストとして出演し、幅広い役柄を演じている小芝が実感している変化とは。○13回目の撮影会で初参加当時を回顧――今回の撮影会では、新たに3人が初参加となり、総勢11名で晴れ着を披露しました。私は今回で13回目の参加になるのですが、初めて参加させていただいたのが14歳のときで、当時の私と同い歳のギュナイ滝美ちゃんと大角ゆきちゃんがいるのが感慨深いです。私が初めて参加したときの先輩方はすごく輝いていらっしゃっていて、横に並べるのが嬉しいなと思っていたので、今の自分がそういう先輩になれているのかな……と心配になりました(笑)。――ご自身の初参加のときと比べてみて、いかがですか?3人ともインタビューとかでもきちんと受け答えしていて、頼りがいのある子たちだなと。私はオーディションで事務所に入ったんですけど、(初めての撮影会が)その1カ月後とかで本当にほやほや(笑)。きょう初参加した14歳の2人は、14歳なのに「8年間のレギュラー番組を卒業して……」と話していて、14歳で8年間もレギュラー? とびっくり。私の14歳のときとは、比べものにならないくらいしっかりしていて、受け答えが大人でした。○3クール連続でメインキャストとしてドラマ出演――2023年は『波よ聞いてくれ』(テレビ朝日系)、『転職の魔王様』(カンテレ・フジテレビ系)、『フェルマーの料理』(TBS系)と3クール連続でメインキャストとして出演するなど大活躍でした。本当にありがたい一年でした。いただいた役柄が作品ごとに全然違ったので、役の幅が広がったなと実感しています。『波よ聞いてくれ』では、自分のイメージにない破天荒な役柄で、任せていただけるとは思っていなかったです。口も悪いし、酒癖も悪いし、まくしたてるように話して常に人をにらみつけている役だったので、私を信頼して任せてくれたのが嬉しかった。あと、とにかくあの現場はスタッフ・キャスト全員の熱量が高くて、「いい作品にするぞ!」という思いが、結果的にギャラクシー賞にも繋がったのかと思います。最高16ページくらい1人で話しているシーンもあるなど様々な試練もありましたが、殻を破れた気がするので、今まで12年間やってきた作品の中でも1、2を争うくらい印象に残っている作品です。○26歳、健康への意識にも変化――金髪姿もとても印象的でした。また、2024年もドラマ『大奥』、映画『レディ加賀』と出演作が続きます。2024年も心身ともに健康でいたいです。やっぱり体が資本ですし、2024年は皆さんに嬉しいご報告ができる作品も決まっているので、とにかく健康に気を付けながらおもしろい作品を作れるように、丁寧にお仕事をしていきたいなと思っています。――それは楽しみですね! 健康維持のためにやっていることはありますか?ストレッチをしたり、鍼に行ったりとか。今まで体のことをあまり意識していなかったんですけど、今は少しでも意識的に野菜を摂るようにしたりとか、少しずつ食生活も気を使うようになってきました。今、26歳なんですが、実年齢より幼く見られることが多くて、自分でも若い気でいたんですけど、体は年齢をちゃんと重ねていたんだなと実感することが多くて……。今までのように何もケアしないままというのは、体への負担が大きいということを知った2023年でしたので、2024年は、メンテナンスをしっかりしていこうと思います!■小芝風花1997年4月16日生まれ。大阪府出身。2011年「ガールズオーディション2011」でグランプリを獲得。2012年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。初主演映画『魔女の宅急便』(14)での演技が評価され、第57回ブルーリボン賞・新人賞を受賞。2023年はテレビ朝日系『波よ聞いてくれ』、カンテレ・フジテレビ系『転職の魔王様』、TBS系『フェルマーの料理』などに出演。時代劇初主演となるNHK BS時代劇『あきない世傳 金と銀』が現在放送中。また、今年は18日スタートのフジテレビ系ドラマ『大奥』で主演を務めるほか、主演映画『レディ加賀』(2月9日公開)の公開も控えている。
2024年01月01日新木曜劇場「大奥」より、小芝風花、亀梨和也(KAT-TUN)、宮舘涼太(Snow Man)、森川葵、栗山千明、西野七瀬、安田顕が写るポスタービジュアルが公開された。本作は、“愛”をテーマにした「大奥」史上、最も切なくて美しいラブストーリー。様々な人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いがいま、始まる――。今回公開されたポスタービジュアルは、豪華絢爛な世界観を表現。御鈴廊下を舞台に、これまでのフジテレビ「大奥」が作り上げてきた、きらびやかで荘厳な世界観を踏襲しつつ、主人公・倫子(小芝さん)と家治(亀梨さん)の“愛”を意識した構図に。また奥には、それを引き裂こうとする人たちの様々な思惑を投影。コピーも相まって、切ないラブストーリーであると同時に、重厚な人間ドラマの展開を予感させる。そして新たに、伊武雅刀、高橋克典、陣内孝則の出演も決定。伊武さんが、孫の家治を愛し、帝王学を授ける第8代将軍・徳川吉宗。高橋さんが、政治を顧みず、酒と女色におぼれる家治の父で、第9代将軍・徳川家重。陣内さんが、家重と家治のことをひどく恨む、家治にとっては叔父にあたる徳川(田安)宗武を演じる。なお、本作の放送記念として、「大奥」連続ドラマシリーズの一挙放送も決定した。「大奥」(’03)、「大奥~第一章~」(’04)、「大奥~華の乱~」(’05)を、来年1月のハッピーアワー枠(第1部13時50分~14時48分、第2部14時48分~15時45分※関東ローカル)にて一挙放送となる。初回は、1月9日(火)に第1話「将軍の女たち~運命の出逢い」、第2話「ねらわれた姫君~寝所に潜む陰謀」が放送される。<ハッピーアワー>『大奥』(再)(2003年)2024年1月9日(火)スタート毎週(月)~(金)第一部:13時50分~14時48分第二部:14時48分~15時45分※関東ローカル※放送後、TVer・FODにて無料見逃し配信予定木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月20日皆さんは、思いもよらぬトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は、恋愛トラブルにまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言部長の娘から猛アタック!大学を卒業し、希望していた会社へ入社した主人公。学生の頃から同棲している彼女との関係も良好で、そろそろ結婚しようと考えていました。そんなある日、主人公は会社のバーベキューで部長の娘を紹介されます。主人公に一目惚れした様子の部長の娘。その日から、うんざりするほど猛アタックされる日々が始まったのです。立場上あまり強く拒否することもできず、どうにか誘いをかわしていた主人公。そんなある日、突然部長の自宅に呼び出されたのです。呼び出された理由に唖然出典:モナ・リザの戯言部長の家に到着すると、いきなり「男として責任を取れ」と言われた主人公。意味がわからず「…はい?どういうことです?」と聞き返します。すると部長は、娘は妊娠しておりその父親が主人公だと言ったのです。隣で聞いていた彼女は、主人公が浮気をしたのかと唖然とします。しかし、主人公はまったく身に覚えがありません。すると部長の娘が、主人公の彼女に「2人きりで何度も会っている」「深い仲になっている」と嘘を連発しました。その発言に唖然とする主人公なのでした。読者の感想妊娠したとウソまでついていた部長の娘に唖然としました。それで幸せになれると思ったのでしょうか…。(30代/女性)嘘をついてまで主人公を奪おうとする部長の娘に驚きました。身勝手な嘘に巻き込まれてしまった主人公と彼女は気の毒だと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月16日映画『レディ加賀』が、2024年2月2日(金)に石川県先行公開、2月9日(金)に全国公開される。主演は小芝風花。加賀温泉郷が舞台の“おもてなし”エンターテインメント映画『レディ加賀』は、歴史風情漂う加賀温泉郷を舞台に繰り広げられる、涙と笑いに満ちた“おもてなし”エンターテインメント作品。10年前に旅館の女将たちによって結成された、実在する加賀温泉郷のプロモーションチーム「レディー・カガ」が着想源となっている。主演・小芝風花が元プロタップダンサー志望の新米女将に主人公・樋口由香…小芝風花加賀温泉にある老舗旅館「ひぐち」の一人娘。小学生の時にタップダンスに魅了され、上京してプロのタップダンサーを目指すも、挫折して実家に戻り女将修行を始める。やさぐれたり、酔い潰れたり、勢いで突っ走ったりと明るさとガッツに溢れた人物。新米女将として、歴史ある温泉街・加賀温泉郷を盛り上げるべくタップダンスチームを結成。タップダンスチームへの挑戦を通して、仲間たちとともに“ピンチに負けない底力”、“真のおもてなし精神”を身に着けていく。主人公の由香役を演じるのは、『貞子DX』『映画 妖怪シェアハウスー白馬の王子様じゃないん怪ー』など数々の映画やドラマに出演する女優・小芝風花。小芝はこれまでタップダンスの経験はなく、撮影9か月前から練習を開始。自宅にもタップボード用のベニヤ板を用意し、プロのタップダンサーに見えるよう自主練習に励んだという。加賀市職員…青木瞭由香の同級生。加賀温泉のPRに尽力する人物。天才観光プランナー…森崎ウィンタップダンスイベントで町おこしを企画する。「女将ゼミナール」講師…佐藤藍子新米女将たちに心得を伝授する「女将ゼミナール」に講師。樋口春美…檀れい由香の母親であり老舗旅館「ひぐち」の女将。常に温かい眼差しで由香を見守る。監督は雑賀俊朗監督を務めるのは、女性たちの温かく真っ直ぐな人間ドラマを描いた作品『レッドシューズ』や『カノン』、『リトル・マエストロ』などを手掛けた雑賀俊朗。『レディ加賀』では、タップダンスチームを結成した新米女将たちが、挫折やトラブルを乗り越え、仲間と奮闘しながら前進していく姿を描き出す。コメディあり、シリアスなシーンありの、笑って泣いて心の芯まで温まるハートフルムービーに仕上げている。映画『レディ加賀』あらすじ加賀温泉にある老舗旅館「ひぐち」の一人娘、樋口由香は、プロのタップダンサーも志すも挫折し実家に戻り女将修行を始めることに。女将修行に苦戦するものの、持ち前の明るさとガッツで奮闘する。そんな中、加賀温泉を盛り上げるためのプロジェクトが発足し、由香は新米女将たちを集めてタップダンスのイベントを開催することになるが……。【作品詳細】映画『レディ加賀』石川県先行公開日:2024年2月2日(金)全国公開日:2024年2月9日(金)監督:雑賀俊朗脚本:渡辺典子、雑賀俊朗プロデューサー:村田徹、藤田修出演:小芝風花、松田るか、青木瞭、中村静香、八木アリサ、奈月セナ、小野麻里奈、佐藤藍子、篠井英介、森崎ウィン、檀れい主題歌:眉村ちあき「バケモン」(トイズファクトリー)配給:アークエンタテインメント
2023年12月09日1月放送スタート予定の木曜劇場「大奥」より、小芝風花、亀梨和也(KAT-TUN)、西野七瀬、森川葵、宮舘涼太(Snow Man)、栗山千明、安田顕といったメインキャスト7人の役衣装姿が公開された。世代を超えて長きに渡り愛されてきた「大奥」が、より一層進化を遂げ、儚いラブストーリーとして今回放送。江戸中期、主人公・五十宮倫子(小芝風花)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、大奥へ渡る。一方その頃、大奥、江戸幕府を混乱の渦に陥れようと、ある人物が陰謀を企てていて――。今回公開されたビジュアルでは、小芝さん演じる公家出身で家治の正室・倫子が、きらびやかで華やかな着物を身にまとう、まさにお姫様な姿をはじめ、亀梨さんが演じる家治は、将軍らしい貫禄のある姿を披露。また、倫子を支える付き人・お品(西野さん)の控えめでありながらも、京の出身らしく洗練された雰囲気のある姿、大奥へ渡った倫子の付き人となるお知保(森川さん)は、倫子をとことん追い込む役柄らしく、含みのある表情が印象的。さらに、胸の内に何かを秘めているような、力強い姿を披露した、徳川将軍家の血を引く家治のいとこ・松平定信(宮舘さん)。大奥総取締役である松島の局(栗山さん)は、他者を圧倒するオーラを見せ、破竹の勢いで出世を果たした側用人・老中の田沼意次(安田さん)は、何かをもくろむような表情でその存在感を遺憾なく発揮する。東映とタッグを組み、豪華で荘厳な衣装やセット、全編オール京都ロケを実施し、クオリティーの高い世界観と映像美、圧倒的なスケールで制作。「大奥」の代名詞ともいえる豪華絢爛な衣装にも注目だ。木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月09日女優の小芝風花が7日、東京・明治記念館で行われた「オスカープロモーション 2024年新春 晴れ着撮影会」に出席した。晴れ着撮影会は、毎年12月上旬に行われているマスコミ向けイベント。オスカープロモーションがその年と翌年に向けてフレッシュなイチオシのタレントを10人前後選び、晴れ着姿を披露している。この日は小芝のほか、宮本茉由、本田望結、ギュナイ滝美、大角ゆき、井本彩花、高橋ひかる、井頭愛海、玉田志織、近藤結良、尾碕真花が参加した。2023年を振り返り、小芝は「今年は本当に怒涛の一年でした」とホッと一息。「頂いた役柄が全部違ったといいますか、役の幅を広げるという意味では、本当に充実した一年になりました」と、実りのある年になったようだ。また、思い出に残っていることを聞かれると、「役柄で金髪にしたことです」と答え、「結構破天荒な役だったのですが、自分の中にも、おそらく応援してくださっている方々の中にもイメージになかったような役に出会えたことはすごく大きかったです」と感慨深げに語った。2024年の抱負としては、「1月クールのドラマ『大奥』から始まって、すごくいいスタートが切れるので、いもっちゃんと同じく、健康に気をつけながら(笑)」と、隣で自身の健康に気をつけたいと話していた井本彩花のほうを見てニッコリと笑顔を浮かべながら、「ありがたいことに一年間お仕事も決まっているので、うれしいお知らせがたくさんできる年になるんじゃないかなと思っています! とにかく健康に気をつけて、一つひとつお仕事を頑張りたいです」と意気込んでいた。
2023年12月08日安田顕が、小芝風花主演の新木曜劇場「大奥」に出演することが分かった。陰謀家で将軍の重要な秘密を握る物語のキーマン、田沼意次を演じる。時は江戸中期、主人公・五十宮倫子(小芝風花)が、徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から大奥へ渡ると、1,000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがいた…。たった一人の天下人の寵愛を受けるべく、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる――。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。現在、「セクシー田中さん」に出演中の安田さんが演じる田沼意次は、貧乏な旗本出身ながら、破竹の勢いで出世を果たし、小姓から将軍の側近である側用人、さらには幕政のトップの老中にまで上り詰めた。上昇志向の塊で権謀術数に長けた政治家であり、大奥総取締・松島の局(栗山千明)と結託し、幕府を思いのままにするべく、自身の出世をはかる。また、田沼は家治のある重要な秘密を握っていて…。今回の役の印象や役作りについて安田さんは、「現代にも通ずる資本主義的な考えを持っていた田沼意次はすごいなと思っています。裏表がはっきりしているというよりは、悪い顔が裏だとしたら、その延長線上に表の顔があるような気がしています」と話し、「悪いことをしているという自覚は全くなくて、自分の信条のもと突き進んでいった結果、周りから見たら受け入れがたい人物になっている。全ては自分の志のために行動している人なのかなと思っています。なので、この田沼意次の姿を見て、この姿を見た誰かが“自分もこういうことやってしまったな”という気付きになってくれたらいいなと思います(笑)」とコメントしている。木曜劇場「大奥」は2024年1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月05日皆さんは職場でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「嫌がらせをする営業部の部長」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ『職業差別をする営業部の部長』ブラックな会社を退職して、引きこもり生活を送っていた主人公。しかしある日、大手企業の清掃員として働くことになります。最初は久しぶりの仕事で、緊張していた主人公でしたが…。仕事は順調出典:進撃のミカ同僚とも仲よくなり、順調に仕事を続けていました。しかしあるとき、主人公は大手企業で働いている営業部の部長に目をつけられてしまいます。部長は清掃員である主人公を見下し、ストレス発散をしているようで…。「サボりか~?ああ!?」と声をかけてきては、嫌がらせをしてくるのです。そんなある日、主人公が嫌がらせを受けているときに社長の娘が助けに来てくれました。その後、部長の悪行は社長にも知られ…。普段の勤務態度も悪かったことから、部長は会社をクビになったのでした。自業自得の結果に清掃員を見下し、嫌がらせをしてストレス発散していた営業部の部長。しかしすべてがバレて、自業自得の結果となったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月02日2023年11月18日、歌手で俳優の水嶋凜さんが、Instagramを更新。24歳になったことを報告しました。俳優の斉藤由貴さんの長女でもある、水嶋さん。「今日で24歳になりました。今後ともよろしくお願いします」というコメントとともに、写真を投稿しています。若かりし頃の斉藤さんを彷彿とさせる、透明感のある1枚に多くの『いいね』が寄せられ、「儚げな雰囲気にうっとりした」「素敵な写真」といった声が上がりました。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 2021年にデビューした水嶋さんは、NHKの連続テレビ小説『ちむどんどん』を始め、さまざまなテレビや舞台作品などに出演しています。2023年11月現在は、10月21日より放送中のテレビドラマ『泥濘の食卓』(テレビ朝日系)に出演。アイドルグループ『日向坂46』のメンバーである齊藤京子さんが演じる、主人公・捻木深愛が働くスーパーマーケットの店員を演じています。また2024年2月に上演される舞台『エウリディケ』にて、主役のエウリディケ役を演じることが発表されました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 水嶋 凜(@rin___mizushima)がシェアした投稿 母親である斉藤さんゆずりの美貌に加え、演技力や歌唱力を武器に、活動の幅を広げている、水嶋さん。今後の活躍に注目が高まっています。[文・構成/grape編集部]
2023年11月20日来年放送予定の小芝風花主演フジテレビ新木曜劇場「大奥」に、西野七瀬が出演することが分かった。小芝さんとは、本作が初共演となる。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。景気が悪化の一途をたどる江戸中期。格差は広がるばかりで、人々はこの景気を改善し、国と国民を豊かにしてくれる将軍の登場を待ちわびていた。そんな中、主人公・五十宮倫子(小芝さん)は、第10代将軍・徳川家治(亀梨和也)との政略結婚を強いられ、京から江戸城本丸の裏にある大奥へ渡る。そこには1000人近くにもおよぶ将軍に仕える女性たちがおり、天下人の寵愛を受けるべく、女たちの熾烈な戦いの火蓋が切られる――。今回、本作への出演が明らかになったのは、現在放送中の「ポケットに冒険をつめこんで」で主演を務める西野さん。フジテレビの連続ドラマとしては、同じく木曜劇場枠で放送された「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」以来、約3年半ぶりの出演だ。演じるのは、倫子の付き人・お品。京の宮家の姫である倫子を尊敬し、誠心誠意仕えており、倫子が家治と政略結婚するにあたり、共に江戸城に入ることに。大奥で様々な試練が立ちふさがる倫子の一番の味方で、お世話係としてどんなときも倫子に尽くすお品。倫子がほかに好意を寄せている相手がいることに、気付いている。今回の物語について西野さんは「切ないポイントが多いなと感じました。女性同士の戦いはありつつも、今回の『大奥』ならではの新しい要素もあるなと思っています」と感想を語り、役については「主人公の幼なじみであり、友達であり、付き人という役柄で、今の時代ではなかなかない設定なので難しいなと思っています。付き人としての能力をしっかり持ちつつ、倫子のことを誰よりも分かってあげられるよき理解者でもあり、困難が訪れても倫子と二人で乗り越えていく姿を丁寧に演じていけたらと思っています。倫子もお品も芯はしっかりと持っている強い人で、どちらかがくじけそうになっても、どちらかが必ず救い上げられる絆の強い二人だと思うので、二人のつながりの強さを見ている方にお届けできたらいいなと思っています」とコメント。そして「今回の『大奥』は時代劇ではあるのですが、監督もおっしゃっていましたが時代劇ということにとらわれすぎずに挑戦したいなと思っています。話す言葉も現代の言葉に近いセリフになっていたりと、視聴者の皆さんにも伝わりやすい内容になっていると思うので、現代のドラマと同じように楽しんでいただけたらと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。木曜劇場「大奥」は2024年1月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月13日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『妻が営業部長と浮気した話』第3話を紹介します。妻とのすれ違いに悩む主人公は同僚から置き手紙のアドバイスをもらいます。さっそく実行に移した主人公でしたが、手紙を読んだはずの妻に変化はありませんでした。同僚に作戦成功と言われても、いまいち実感のわかない主人公でしたが…。前回のあらすじ出典:進撃のミカ#3妻が営業部長と浮気した話出典:進撃のミカプロジェクトの成功を!出典:進撃のミカ珍しく早めに仕事を終え…出典:進撃のミカ食べたがっていたケーキを…出典:進撃のミカ妻と部長!?出典:進撃のミカなぜ2人が?出典:進撃のミカ見間違えだと…出典:進撃のミカ疲れで幻覚を出典:進撃のミカゴミ箱の中には…出典:進撃のミカ破り捨てられていた手紙が…出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ早めに仕事を終えた主人公はケーキを買って帰ろうとするのですが、上司と妻が仲睦まじく話しているところを見てしまいます。そして帰宅した主人公が目にしたのは破り捨てられていた置き手紙…。浮気を確信した主人公は、妻と別々に眠ったのでした。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月10日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!“イヤミを浴びせ続ける”部長と先輩主人公は憧れの会社に入社し、充実した毎日を過ごしていました。しかし、妊娠をしたことで体調が優れない日々が続き…。最近は毎日半日のみの出社となっていました。ある日も体調が優れず、部長に半休を申し出る主人公。部長に半休を申し出ると…出典:エトラちゃんは見た!すると部長は不機嫌になり小言を言ってきて…。さらにはそれを聞いていた先輩にも驚きの対応をされてしまいます。問題さあ、ここで問題です。妊娠中の体調不良で早退を伝えると部長に小言を言われる主人公。その後、近くにいた先輩にはどんな対応をされたでしょうか?ヒント先輩は主人公のことをよく思っていないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「イヤミを言われる」でした。先輩はここぞとばかりに主人公をいびってきて…。その後も社員全員に主人公へのイヤミを大声で伝える始末。耐えかねた主人公は会社を飛び出したのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年11月01日小芝風花主演『レディ加賀』より特報映像と本ビジュアルが解禁。さらに、主題歌が眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定した。10年前に加賀温泉を盛り上げるために結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された本作。タップダンサーの夢を諦め、加賀温泉にある実家の旅館で若女将修行をすることになった樋口由香(小芝風花)が、新米女将たちを集めてタップダンスのイベントを開催することになる、というハートフルなストーリーだ。この度解禁されたのは、女将修行に奮闘する由香の姿や、着物を着た女将姿の由香たちのタップダンスシーンが印象的な特報映像。併せて本ビジュアルも解禁。由香たち新米女将たちが女将姿にモップをもってタップダンスを披露する明るい印象のビジュアルとなっている。さらに、本作の主題歌が、“弾き語りトラックメイカーアイドル”として活躍する眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定。本作のための書き下ろし曲になっており、明るくポップでエネルギー溢れる楽曲が作品にマッチした主題歌となっている。<主題歌:眉村ちあき コメント>本気を出している瞬間の人間って、目つきがバケモンですよね。アドレナリンが出ている状態の人間は人間じゃない。アドってる時はなんでもできるそんな気がしてやまない!!!!この部分に焦点を置いて製作しました。トゲトゲでざわついてる時どんな言葉を投げかけて欲しいか?どんな音楽を聴いたら足取りが強くなれるのか?そんなことを考えながら言葉と音を紡ぎました。『レディ加賀』「バケモン」が沢山の人に末長く愛されますように。『レディ加賀』は2024年2月2日(金)石川県先行公開、2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:レディ加賀 2024年2月9日より新宿ピカデリーほか全国にて公開※石川県先行©映画「レディ加賀」製作委員会
2023年10月17日女優の小芝風花が主演を務める映画『レディ加賀』(2月2日石川県先行公開 2月9日全国公開)の特報と本ビジュアルが17日、公開された。10年前に加賀温泉を盛り上げる為に結成された旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された同作。タップダンサーの夢を諦め、加賀温泉にある実家の旅館で若女将修行をすることになった主人公・樋口由香を小芝が演じるほか、由香とともにタップダンスチームを結成し奮闘する新米女将役で松田るか、中村静香、八木アリサ、奈月セナ、小野木里奈、水島麻理奈が出演する。さらに、由香の同級生で加賀温泉のPRに尽力する加賀市職員を青木瞭、タップダンスイベントで町おこしを企画する天才観光プランナーを森崎ウィン、由香の母親であり老舗旅館「ひぐち」の女将・樋口晴美を檀れいが演じる。そのほか篠井英介、佐藤藍子と実力派俳優が顔を揃えている。○■小芝風花主演『レディ加賀』特報&本ビジュアル今回公開された特報映像には、女将修行に奮闘する由香の姿や、女将姿の由香たちのタップダンスシーンを収録。本ビジュアルでも由香ら新米女将たちが女将姿でモップを手に持ち、タップダンスを披露している。さらに、同作の主題歌は、“弾き語りトラックメイカーアイドル”として活躍する眉村ちあきの新曲「バケモン」に決定。同作のための書き下ろし楽曲になっている。○■眉村ちあき コメント本気を出している瞬間の人間って、目つきがバケモンですよね。アドレナリンが出ている状態の人間は人間じゃない。アドってる時はなんでもできるそんな気がしてやまない!!!! この部分に焦点を置いて製作しました。トゲトゲでざわついてる時どんな言葉を投げかけて欲しいか? どんな音楽を聴いたら足取りが強くなれるのか? そんなことを考えながら言葉と音を紡ぎました。『レディ加賀』「バケモン」が沢山の人に末長く愛されますように。(C)映画「レディ加賀」製作委員会
2023年10月17日9月25日(月)今夜、最終回を迎えるドラマ「転職の魔王様」より、成田凌、小芝風花のクランクアップ時のコメントが到着した。“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる様子を描く本作。成田さんは「あっという間でした。ゲストのみなさんや『シェパードキャリア』のみんなが、もれなく『楽しかった~』って、いいながらクランクアップしていくのを見ていて、幸せを感じていました。僕も、楽しかったなあ~っていう一言です」とクランクアップした感想を述べ、「なにより、このドラマを見て、人生変わったとか、人生変えたいって思ってくださる方がめちゃくちゃいると思うんで…なんか泣きそう(笑)。そんな意義のあるドラマに参加できて本当に幸せでした。ありがとうございました!」と挨拶。小芝さんは「実は…私の妹が転職することになりました。妹は、私の仕事にあまり興味もなく、作品もほとんど見ない子なのですが、『転職します』という連絡がきて、『(私が)“転職のドラマ”に出てるから心強いわ』ってメールをもらったんです。その時に、この作品を見て、少なからず誰かの背中を押しているんだなって、改めて実感しました。きっと、テレビ越しにも同じように悩んでいる方や、先のことを考えて不安になっている方がいて、その方たちにもきっとちゃんと届いているんだなと。そんな作品をみなさんと作ることができて、本当によかったなと思いました」とコメントした。また、「一番最初の取材を受けたとき、“小芝さんの印象はいかがですか?”という問いに、『彼女が、ただ現場で元気で、笑顔でそこにいてくれるだけで十分です。みんながそれだけで頑張れると思います』と話しましたが、その通りでしたね。小芝さんがいてくれるだけで、本当に十分でしたね。健康に最後まで、ご一緒できてよかったです」(成田さん)、「本当に、良いお兄さんで…ありがとうございました。感情的になるシーンの撮影中、外のロケだと、雑音とか、交通の状況で、なかなか、気持ちがぐっと乗った状況でいつもスタートできるわけではなく、感情を持続するのが難しい時があって、そんな時に、私の感情が乗りやすいように、お芝居につきあってくださったり…疲れたなあってときは、『これいいよ~』とか、いろいろなものをくださったり、お休みの時にお土産を買ってきてくださったり…、本当にたくさん面倒をみていただいて、有難かったです。最初は、もっとクールな方だと思っていたのですが、とてもキュートな部分がたくさんありました」(小芝さん)とお互いへメッセージ。今夜の最大の注目ポイントは、来栖と千晴(小芝さん)の2人の行く末。そして、これまでさまざまな求職者をより良い方向へと導いてきた毒舌敏腕キャリアアドバイザーの来栖が、最終回では導かれる立場となるところも見どころ。来栖を“弟子”として一番近くで見てきた千晴が立ち上がり、面談を決行。キャリアアドバイザーとして成長した千晴の最終試験ともいえる面談の結果、来栖と千晴の心揺さぶる対話に注目。成田さんも「最終話は、とうとう来栖が、転職するかもしれません。自分がこれまで求職者に伝えてきた言葉が、そのまま返ってきます。面談する側から、面談してもらう側になります。来栖が、ふと周りをみると、本当にいい仲間がいるということに気づいたり…来栖が一皮むける最終話になっています」と明かし、小芝さんは「自分の夢について、また1つ考えるきっかけになる回だなとも思います」と見どころを説明した。▼最終話(第11話)あらすじ来栖(成田凌)の商社マン時代の同期・児玉雄一郎(小関裕太)が、来栖を訪ねてくる。エネルギー開発事業を専門に扱う商社に転職した児玉は、「俺と一緒にアフリカで働こう」と来栖をスカウト。会社は来栖のハンディキャップにも理解を示しているという。一度はあきらめた夢を再び追いかけられるチャンスに、来栖の心は揺れ動く。そんな中、3年前に来栖が担当した滝藤航平(駿河太郎)が、学生時代からの夢である広告プランナーの職に就きたいと相談に来る。前回、広告代理店への転職が叶わなかった滝藤は、広告宣伝に力を入れる大手食品会社に入社するも、現在は販促イベントの雑務を担当しているという。一方の千晴(小芝風花)は、いつもなら迷わず突っぱねるであろう、難易度の高い滝藤の転職を後押しした来栖に、違和感を覚えていた。するとそこへ再び児玉がやって来て、千晴は事故にあう前の来栖が夢を追いかけ、笑顔で働いていた話を聞く。児玉から来栖の説得を頼まれた千晴は…。「転職の魔王様」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日とあるIT企業に勤めていたパニ子は、同じ会社で働く部長の「リョウタ」と婚約することに。しかし数カ月後、同僚の「ナミ」にリョウタを奪われてしまい……? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「私の彼氏を奪った同僚「部長夫人の座奪ってごめんねw」⇒すると社長から同情され…」を紹介します。 彼からプロポーズされたけれど…とあるIT企業の総務部で働く30歳会社員のパニ子は、先輩で企画部に所属する「リョウタ」と交際中。リョウタが部長に昇進したタイミングで、彼からプロポーズをされました! 同僚の社員からも祝福され幸せいっぱいのパニ子。ところが同期入社の「ナミ」は、パニ子が婚約したことを良く思っていない様子。パニ子の目の前で「なんでリョウタは見た目もパッとしない平凡なパニ子を選んだんだろ~?」と悪口を言います。 そんなナミに迷惑しつつも、あまり問題視していなかったパニ子でしたが、数日後、パニ子はナミから「あなたさあ、最近図に乗ってない?」と絡まれてしまいます。「パ二子に部長夫人なんて務まるのかしら?」「身の丈に合わない婚約なんて断りなさいよ」と、ナミの暴言は止まりません。 言いたい放題のナミに、さすがのパニ子も黙っていられず「それは言い過ぎなんじゃないの!?」と反論し、それ以降ナミとは距離を置くことにしました。 まさかの裏切り行為それから1カ月後。パニ子は、仕事帰りにとんでもない光景を目撃してしまいます。なんと、向こうから仲良さそうに腕を組みながらリョウタとナミが歩いてきたのです。 イチャイチャしながら歩いている2人を見て唖然とするパニ子。2人もパニ子がいることに気づいたようです。リョウタはパニ子のもとへやって来ると「パニ子、悪ぃ! お前とは別れて、この子と付き合うことにしたから」と爆弾発言が飛び出します。 なんとリョウタは、パニ子がいながらナミとの交際を始めていたのです。突然、婚約者の裏切りを知らされたパニ子はショックで動けません。 すると、ナミはニヤニヤしながら「部長夫人の座を奪ってごめんね~♪」とトドメのひと言を炸裂。その場を逃げるようにして立ち去ったパニ子は、一晩中涙に暮れたのでした……。 失恋の傷を癒したのは…しかしそんなことで会社を休むことはできず、パニ子は翌日もいつも通り出社。すでにナミがリョウタと交際していることを自ら広めているようで、同僚たちはパニ子のことが心配になります。 それでも黙々と仕事に励むパニ子。しかし、押し寄せる悔しさと悲しさには勝てず、1人で給湯室にいたときに思わず涙がこぼれ落ちてしまいました。 すると、後ろから「何かあったの?」と男性の声が。振り向くと、そこには社長の「コウヘイ」がおり、心配そうにパニ子を見ています。 「差し障りがなければ、何でも話してごらん」とコウヘイ社長からやさしく諭され、パニ子はこれまでのことをすべて話します。コウヘイ社長に聞いてもらたパニ子は、少しだけ心が軽くなりました。 パニ子の話を聞き、同情したコウヘイ社長は「じゃあ俺と結婚して社長夫人になる?」と衝撃発言! 一瞬目を丸くするパニ子に対して、「もちろん仮定の話だ」と笑顔で言うコウヘイ社長。社長なりのジョークで気持ちを軽くしようとしてくれたのだとわかり、パニ子はうれしくなりました。 元婚約者に天罰が下る!コウヘイ社長に元気をもらったパニ子は、「絶対に仕事で見返してやる」と心を入れ替え、少しずつ立ち直っていきました。 それから3カ月後。パニ子がオフィスの廊下を歩いていると、コウヘイ社長とリョウタが深刻そうに話している姿が見えました。思わずサッと隠れるパニ子。耳を澄ませていると、なんとリョウタはコウヘイ社長から厳しく注意されていました。パニ子も噂で聞いていましたが、リョウタは企画部の部下に横柄な態度をとっていたようで社内で問題になっていたようです。 それから数日後、リョウタが部長から一般社員に降格されたと知ったパニ子。あるとき、社内で偶然リョウタに遭遇すると彼は「こうなったのは、ナミが俺を誘惑したからなんだ」「ナミが俺をおだてるから、つい調子に乗っちゃって……」と言い出します。そして、自分が降格したのは、しっかり者のパニ子が側にいないからだと自論を述べ始めるリョウタ。 ちょうどそこにナミが通りがかり、パニ子にすがりつくリョウタを見て激怒。「パニ子と一緒にいるべきだった」と言い出すリョウタを責め、2人の喧嘩が勃発してしまいました。 それぞれが歩んだ道「こんな女じゃなくてパニ子といれば降格にならなかった。よりを戻してくれ!」と復縁を迫るリョウタにパニ子が困っていると、そこに現れたコウヘイ社長に肩を引き寄せられました。 そしてコウヘイ社長は、「パ二子さんは社長夫人になる予定だから、それは無理だなw」とリョウタを制止。そして「パ二子さんは俺と結婚して社長夫人になるんだよ」と告げたのでした。 あまりの急展開にパニ子も驚きが止まりません。しかしコウヘイ社長のことを「すてきな人」と思っていたパニ子は、とてもうれしくて彼の告白を受け入れました。 その後、社内での悪評から居場所を失ったリョウタは自主退職。ナミも「婚約者がいる男を奪った女」という噂が社内中に広まり、会社にいづらくなり退職しました。 それから2年後。パニ子はコウヘイ社長と結婚し本当に社長夫人に! パニ子が後から聞いた話ですが、実はコウヘイ社長、パニ子が入社したときひと目惚れしたのだとか。パニ子はコウヘイ社長を公私ともに支えながら、自身も仕事を頑張り幸せな日々を送っているそうですよ。 ナミに誘惑され、パニ子との婚約を解消したリョウタ。降格したのはナミのせいだと言い訳していましたが、本当にそうでしょうか? もしかしたらリョウタ自身の心の弱さが原因のひとつかもしれませんね。仕事でもプライベートでも、自分を支えてくれるパートナーのことを大切にしていれば、彼の未来も変わっていたことでしょう。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年09月13日皆さんはあらぬ疑いをかけられたことはありますか? 今回は彼氏の浮気疑惑に振り回されたエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言部長の娘からのアプローチ結婚を前提に交際中の彼氏と一緒に暮らしている主人公。彼氏は近頃、会社の上司である部長の娘から猛アプローチされて困っていました。そんなある日、部長の家に呼び出された彼氏と主人公。そこで部長は突然、彼氏に「娘を妊娠させた!」と詰め寄ったのです。誤解している部長出典:モナ・リザの戯言彼氏と娘が交際中だと勘違いしている様子の部長。そして部長は主人公にまで「つきまといはやめてくれ」と言いがかりをつけてました。そんな部長に彼氏は「娘さんと会うの2回目ですけど…」と伝えます。部長の娘は彼氏を手に入れるため、彼氏の子どもを妊娠したと嘘をついていたのです。状況を説明すると部長も勘違いだとわかってくれ、一件落着したかと思いきや…。後日、主人公のもとに部長の妻がやってきました。そして彼氏と別れるようにと、手切れ金を渡そうとしてきたのです。そのことを彼氏に伝えると、彼氏は部長の娘と妻の暴走を会社に報告。娘と妻は部長にこっぴどく叱られ、やっと大人しくなったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月13日皆さんは上司の家族のことで悩んだことはありますか? 今回は彼氏に執着する親子とのトラブルエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言部長の娘に好かれた彼氏結婚を前提に交際中の彼氏と同棲している主人公。希望していた会社に入社した彼氏は、毎日楽しそうに働いています。そんなある日、彼氏の上司である部長の家に突然呼び出された彼氏と主人公。そして部長の娘から「彼氏の子どもを妊娠している」と聞かされます。会社の懇親会で彼氏に一目ぼれした部長の娘は、妊娠したと嘘をついて主人公と彼氏を別れさせようとしたのです。しかしそんな嘘はすぐにバレ、一件落着したかと思いきや…。部長の妻がやってきた出典:モナ・リザの戯言後日、主人公の職場に部長の妻がやってきて手切れ金を渡そうとしてきたのです。部長の妻は、彼氏と別れろと主人公に迫りますが…。そのことを彼氏に伝えると、彼氏は部長の娘と妻の暴走を会社に報告。娘と妻は部長にこっぴどく叱られ、やっと大人しくなったのでした。しつこすぎる親子厄介な親子に執着されてしまった彼氏。親子のあまりのしつこさに驚いてしまったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言部長に言われた衝撃発言主人公は大学卒業後に希望していた会社へと就職します。現在は彼女と同棲中で、プロポーズの準備を進めていました。ある日、会社のイベントで行ったBBQで、部長の娘から気に入られてしまいます。その後、部長の娘から度々お誘いの連絡が来ますが…。主人公はなにかと理由をつけて断っていました。突然部長宅に招かれて…出典:モナ・リザの戯言数ヶ月後、いきなり部長から「彼女と一緒に家に来い」と言われた主人公。不審に思いながら部長宅を訪問します。問題さあ、ここで問題です。部長の家に招待されて行った主人公は驚きの言葉をかけられます。一体なんでしょうか?ヒント主人公は部長の娘からの誘いを断り続けていましたよね。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「娘が妊娠したから責任をとれ」でした。部長からの叱責に驚愕する主人公。その後、部長に誤解であることを必死に説明します。部長が娘を問い詰めると、娘は嘘をついていることを自白したのでした。卑怯な手段を使われて…なんとしてでも彼女から主人公を奪いたかった部長の娘。部長である父の立場を利用するなんて、少し迷惑な話ですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月05日絵の具やパステルを駆使したペインティング作品で注目の佐野凜由輔さん。幾重にも重なる色彩と型にとらわれない構図から放たれる得体の知れないパワーは、観る者のイマジネーションをぐっと広げてくれる。本格的に絵を志して6年ほどながらロックバンド〈King Gnu〉のアートワークや開催中の「ガウディとサグラダ・ファミリア展」のグッズデザインを手がけるなど、知名度も確実に上昇中。アート界のホープに迫る。独学で世界を目指す!気鋭の現代アーティスト。6月末、訪ねたのは長野県のアトリエ。広い倉庫に描きかけの作品や画材が並び、業務用の大型扇風機がフル稼働している。「ここは、夏は超暑くて冬は超寒い。修行ですよ」。佐野さんはそう言ってお茶と袋菓子を差し出した。「何でも聞いてください。アートのことは詳しくないですが(笑)」そう、佐野さんは専門的な美術教育は受けていない。地元・北海道の高校から、洋服が好きで文化服装学院へ進学したが、ファッションの勉強がしっくりこなかった。アートに興味を持ったのはそんな頃だという。「学校の図書館でバスキアの絵を観て、『なんだこれ、めちゃくちゃカッコいい!』とびっくりして。僕も子どもの時から絵を描くのはずっと好きだったし、いつかこんな作品が描けたらいいなと思うようになりました」それから少しして出合った、現代美術家の村上隆さんの大作「五百羅漢図」にも圧倒された。「文化の同級生は優秀な人が多かったので、何もない自分に引け目を感じていたところがあって。でも村上さんの五百羅漢図を観た時、息をのむほどの衝撃を受けたと同時に、自分にもできると思った。へたくそでしたけど、人と違う絵を描いてきた自覚はあったから」文化服装学院を卒業後、バイトをしながら自己流で制作を続けた。「今思えば、技術はもちろん、気持ちも中途半端だった」と佐野さん。「ニューヨークに行けば、どうにかなるかも」。そんな期待を込めて渡米し、つてを頼ってとある日本人画家の助手をしながら、アートの本場で3か月間過ごした。「その時の僕はキャンバスも知らないド素人。いろいろお世話して教えていただいて、しかもその方の作品が高額でバンバン売れていくのを間近で体験できたのは大きな財産です。僕の作品も見てくれて、はっきり『ダサいね』と(笑)。なんでそう感じたかも細かく言ってくれて、『ちゃんとキャンバスで作品を作ったら?』と」手ほどきと刺激を受けて帰国した佐野さんは、覚悟を決めて「えぐいほど描きまくった」。制作に打ち込む怒涛の日々のなかでKing Gnuのクリエイティブチームと出会い、ファッションブランドなどとコラボの機会を得て、活躍の場が広がった。描き方や技法は基本、独学。モチーフは初期から描き続ける「顔」のほか、身の回りで目についたあれこれ。SNSやユーチューブからもビジュアルや技法を取り入れ、さまざまなアーティストの影響を進んで受けながら、自分だけの表現を模索してきたという。「洋服のリメイクとかヒップホップのサンプリングとか、自分がやってきたことに近いのかもしれません。子どもの頃好きだったカートゥーンなんかも含めて、経験したものがミックスされて絵に反映されている気はしますね。まだ全然掴みきれてはいないですけど」佐野さんのすべての作品には、「ZOOM」と題するテーマがある。柔軟に制作に向かうために設定したというこの言葉は、展覧会のタイトルにも使われ、開催の度に「O」の数が増えていく。そして、ひとつの絵に抽象と具象が共存し、ペインティングやドローイングが混在する佐野さんの作品を鑑賞する際のキーワードにも。「近くで観るとよくわからない抽象画でも、離れると顔やモチーフが浮かび上がって、その逆もあるみたいな感じです。視点を変えるだけで物事の見え方や考え方は変わりますよね。それって人生そのものだし、絵と生活がリンクしている僕自身のことでもある。あとは情報過多な現代で自分の視点を大切にしたいという意味合いとか、いろいろ詰め込んでいます」本格的に絵を描き始めて6年余り。一見、順風満帆だが、壁にぶち当たることはしょっちゅうだそう。2年前、妻と共に長野へ拠点を移したことがひとつの転機に。「僕は人ごみが苦手だし、情報が多すぎると無駄なことを考えてしまう。今は自然に囲まれて、ノイズが少なくなりました。原点回帰というか、少しずつ色彩がダイナミックになっていい感じの余白も生まれて。表現の幅も広がって、いい流れになってきたなと」長野に来たのは大正解。でも、制作の悩みは尽きないとも。「ある作品がここ数週間うまくいかなくて闇落ちしていました。でも描き上げた目玉にパッと線を入れたら、ようやく見られるように。僕は一度構築したものを壊した時に良くなることが多いけど、そこに辿り着くまでが容易じゃない。ただ、時間をかけて筆を動かせばカッコいいものができるのもわかっている。そういう意味でも、制作に没頭できるこの環境が自分を鍛えてくれると思っています」作品が売れた時は死ぬほど嬉しいし、絵で家族を養えていることが本当に幸せと、佐野さんは衒いなく言う。最終目標は世界で認められること。そのためには、「なぜ描くのか」という根源的な問いや西洋美術の文脈と向き合うことも必要になると感じている。「正直、僕には作品を通して表現したいことや思いがないんです。自分が究極と思える作品を生み出したい一心なので。でも海外では、なぜこれを描いたか、社会的に何を発信したいかがとても重要と聞いて。僕の場合、いろいろ考えることがノイズになってしまうから、少しずつやっていくつもりです。とにかく今は作品を作りまくってテクニックとオリジナリティを磨き上げることを優先したい」今秋、故郷・札幌のモエレ沼公園で展覧会を開く。初めて自らプロデュースも手がけ、5m超の特大作品も展示予定という。「イサム・ノグチがデザインした公園だから海外の人にも興味を持ってもらえそうですよね。誰かひとりにでも響いたら、分岐点になるかもしれない。楽しみですね」アートのスタンダードの外で、もがきながら力のある作品をひとつひとつ生み出している佐野さん。覚醒したらもっとすごいことになるのではと期待せずにいられない。「僕も同じ気持ちです(笑)。でも時間はかかるだろうなあ。自分を信じて地道に描き続けます」抽象画やコラージュを同時進行で制作中。これが数週間の葛藤の末、満足の仕上がりになった作品。目玉やチェッカー柄はカートゥーンを彷彿させる。代表作のひとつ「フェイス」シリーズ。学生時代から好きだったコラージュは大竹伸朗展に触発されて再開。さの・りゅうすけ1994年、北海道生まれ。日常で目に留まったものや記憶をアイデアソースに「ZOOM」と題した作品を発表。9/26~10/6、札幌のモエレ沼公園で「ZOOOOOOOOOOM展」を、10/14~28、東京のMU GALLERYで巡回展を開催予定。※『anan』2023年8月9日号より。写真・高橋マナミ取材、文・熊坂麻美(by anan編集部)
2023年08月03日女優の小芝風花が出演する、シーシーアイの新CM「愛と、勇気と、シーシーアイ。」編が1日より、放送される。新CMは、「愛と、勇気と、シーシーアイ。」がキーワード。「世の中や人を思う気持ち」を起点に、どんなに難しいことにも「一歩踏み出す勇気」で研究開発に挑むシーシーアイのものづくりのマインドを伝える。小芝の情熱的な表情にも注目だ。○■小芝風花インタビュー――CM撮影を終えての感想をお聞かせください。今回の撮影セットはとても幻想的だなと思いました。スタイリッシュでかっこいい撮影だったので、私自身すごく新鮮で楽しかったです。照明などにもこだわっていて、スモークも入れたり、光を反射させるために床に水を撒いていたりもしていたので、それがカメラを通してどういう風に映るのか、今からとても楽しみにしています。――今回のCMは普段の笑顔のイメージとは異なるクールな表情が特徴かと思います。クールな表情で内側に秘めた熱意を表現をする上で、難しかったことはありますか?難しいというより、新鮮でとても楽しかったです。こういう役というかストーリーの作品を撮れてうれしいなっていう気持ちの方が大きかったですね。――衣装の白衣もとてもお似合いですね。着用してみていかがですか?実はこの白衣は、スタイリストさんが手作りしてくださっているんです。シルエットにデザインを持たせてくれたり、袖口の裏地にはCCIさんのテーマ色を入れてくださったりして、すごくこだわってくださっているんです。――今回のCMでは「愛と勇気とシーシーアイ。」という言葉がキーワードですが、小芝さんが「愛しているもの」は何ですか?睡眠です! 寝るのが本当に大好きで、お休みがあったら1日中寝たいって思うくらい睡眠を愛しています。ニキビや身体の不調も寝たら全て取れるので、これからも愛し続けたいと思います(笑)。――同じく「愛と、勇気と、シーシーアイ。」にちなんで、最近勇気を出して挑戦したことや勇気を振り絞ったことを教えてください。最近一人旅をしました! 国内ですが自分でチケットを取って飛行機にも乗って。一人で行動することが初めてでとても緊張しましたが、勇気を出してみたら意外と行けるものだなと思いました。知らなかった世界を知ることができました。この勢いで、もっとフットワークを軽く、いろんな世界を見て見たい欲求が出てきたので、チャレンジしてみたいです。――小芝さんも車の免許を取得されていると思いますが、実はシーシーアイは、自動車のブレーキの動作に欠かせないブレーキフルードで世界的なシェアを誇る企業なんです。最初に聞いた時、びっくりしました! 世界で15%シェアされてるんですもんね。数年前に、ドラマの撮影のために運転免許を取得しましたが、都内を走るのがちょっと怖くて全然運転してないんです。安全なブレーキとかアクセルを作るために、今回のCMのようにたくさんの企業のたくさんの努力が詰め込まれてるので、皆さんの努力の結晶が詰まっている車の運転にも挑戦していきたいです!――このCMをご覧の皆さんへメッセージをお願いします。今回のCMテーマが「愛と、勇気と、シーシーアイ。」ということで、その勇気を出す熱意などがぎゅっと詰め込まれたかっこいいCMになっていると思います! ぜひ注目していただけるとうれしいです!
2023年08月01日皆さんは職場でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「部長の器ではないと言われた瞬間」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『部長の器ではないと言われた瞬間』仕事ができて容姿端麗な自分に自信を持っている主人公。仕事ができない社員のことは見下していて、その中でもある1人の同僚を毛嫌いしていました。同僚がミスをすると…。冷たい態度出典:モナ・リザの戯言同僚のいつも愛想のいいところがとくに苦手で「ウザいんですけどぉ~」とつぶやく主人公。そんなある日、大きな案件を同僚が担当することになります。自分の方が担当にふさわしいと思っていた主人公は激怒。「色目使ったんじゃないの!?」と非常識な発言を繰り返します。すると上司に「主人公は同僚の上について監督してもらおうと思ってたんだけど…」と言われ、呆れられてしまったのです。実は部長になる予定だった主人公。しかし「性格的に部長の器ではない」と言われてしまい、昇進の話がなくなってしまったのでした。自業自得の結果仕事ができるのは素敵なことですが、性格には難ありだった様子の主人公。昇進がなくなってしまったのも、自業自得かもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月25日成田凌、小芝風花、山口紗弥加、石田ゆり子らが出演する新ドラマ「転職の魔王様」より、シーン写真が公開された。本作は、“転職の魔王様”の異名を持つ、毒舌敏腕キャリアアドバイザー・来栖嵐(成田さん)が、求職者の仕事や生き方への悩みを辛辣な言葉で一刀両断しながらも、働く自信と希望を取り戻させる、1話完結の転職爽快エンターテインメント。7月17日(月)放送の第1話のあらすじも今回公開。新卒で入社した大手広告代理店をパワハラで辞め、途方に暮れていた未谷千晴(小芝さん)は、中年の男がナイフを手に、来栖を襲撃する現場に遭遇。2人は顔見知りのようで、事態は事なきを得るが、一部始終を目撃して心配する千晴に、「人の心配より、ご自分の心配をしたらどうですか?未谷千晴さん」と。来栖は、なぜか千晴の名前を知っている様子。翌日千晴は、叔母・落合洋子(石田さん)が社長を務める転職エージェント「シェパードキャリア」を訪ね、“転職の魔王様”来栖と再会する。早速、面談することになった千晴。すると来栖は、心をえぐるような辛辣な言葉を次々に投げつけ、「社長の姪だからって、忖度してもらえると思いましたか?」と千晴を突き放す――という展開に。そしてのちに千晴は、来栖の相棒となる。毎回、様々な事情を抱えた転職希望者が登場する本作。その人間模様はもちろん、転職業界の実態や知られざる裏側も垣間見ることができる。「転職の魔王様」は7月17日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年06月22日■前回のあらすじ仕事を回すから一緒に仕事しようという飯田部長の提案に対し、春奈は「信用できない」と断った。すると飯田部長は「この事務所を潰す力だってある」と脅したのだった。 >>1話目を見る 社員たちの仕事への意欲や努力は評価せず、「いかに自分の思い通りに動いてくれるか」だけを重視していた部長…。結果的に真摯に仕事に向き合いたかった部下たちは、部長からのパワハラ被害を訴えるまでに…。あれから、私たちの会社はおかげさまで順調です。今では私が本当にやりたかった仕事に、心から打ち込むことができています。正直、部長や渡辺さんに対してモヤモヤする気持ちはまだ消えることはありませんが…、今は目の前にある仕事と真剣に向き合っていきたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ 次回の『思い通りいかない夜には』は、心の中に大きく膨らんだ嫉妬心を抱え、生きづらさを感じる女性の物語です。「オクラの豚肉巻き」のつくりかたは 【こちら】 から「イカと揚げナスの煮物」のつくりかたは 【こちら】 から
2023年06月22日女優の小芝風花が出演する、井田ラボラトリーズ「キャンメイク」のリキッドアイシャドウ・アイカラーマジシャンの新CM 「トランプ編」が7月1日より放送される。新CMでは、都会的でゴージャスなプライベート空間でトランプゲームを楽しむ小芝が登場。トランプを見つめる表情はクールで美しく、その瞳は、どこか謎めいて無敵の煌めきをたたえている。そして、ふと目線がカメラへ向くと、手品を思わせる華麗な手さばきでトランプの影から「アイカラーマジシャン」をパッと取り出し、その輝きのヒミツを種明かし。魔法のような輝きをまとった瞳を手に入れた小芝は、鏡に映る自分へ向かって「負け知らず」とつぶやく。なおCM放送に先駆けて、このCM映像とメイキング動画が22日より、Web先行公開される。○■小芝風花インタビュー(一部抜粋)――今回のCM撮影で一番印象に残ったシーンは?今回の商品はパッケージがトランプになってるんですよね。なのでCMの中でもたくさんトランプを使ったんですけど、トランプから商品を出したりだとか、最後トランプでシュババババ! ってすごい難しいことをしました。だからCMでどういう風になっているのか楽しみですね。――全6色になったアイカラーマジシャン。気になる色は?今日は06番の「強がり」を使用しているんですが、透明感が出せる05番の「昨日のやきもち」も気になってます! お気づきかもしれませんが、色名がとにかく印象的で、これ実は、恋物語がテーマになっているんです! 想いを寄せる相手と喫茶店で会ったり、もしかして両想い? なんて期待し始めたり、そんな恋心をそれぞれの色が表現しています。これからどんな物語が進んでいくのかお楽しみに!――最後にCMをご覧になる皆さんへのメッセージをお願いします。アイカラーマジシャンはリキッドなのに塗った瞬間にサラサラになるので、本当に魔法みたいでリキッドアイシャドウって苦手だなって方にもぜひ使ってみてほしいアイテムになっております!
2023年06月22日■前回のあらすじ渡辺が突然訪問して来てから数日後、部長から電話がきて「こっちの仕事がそちらに流れてる」と文句をいった後、「一緒に仕事しない?」と切り出したのだった。 >>1話目を見る 「話にならない」はこっちのセリフです。もう絶対に部長と一緒になんて働きたくなんてありません。でも「私にはこの事務所を潰す力がある」と言われて、モヤモヤしていました。次回に続く(全22話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年06月21日■前回のあらすじ飯田部長に厳しくあたられ、今度は春奈たちの会社で働きたいと訪ねてきた渡辺。黒木のことを部長に告げ口にしないであげたなどと恩を売ろうとし、まるで反省の色がなかった。そんな渡辺に春奈は「信頼できる人っているの?」と聞いたのだった。 >>1話目を見る 一難去ってまた一難…。あれだけひどい仕打ちをしておいて、「一緒に仕事しない?」ってどういうこと!?部長の目的は一体なんなのでしょうか…。次回に続く(全22話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年06月20日6月21日、横浜アリーナでのコンサートでリーダー・竹内朱莉さんが卒業するアンジュルム。それぞれが抱くグループへの想い、竹内さんへの想いとは?川名 凜さん、為永幸音さん、松本わかなさん、平山遊季さんにお聞きしました。川名 凜「アンジュルム史に名を残すメンバーになるのが夢」ツアーはびっくりするほどあっという間でした。セットリストが濃すぎて一曲一曲に夢中で。ライブは土日に開催していたんですけど、次の週末が待ち遠しくなるほどすべての公演が楽しかったです。いまアンジュルムにいい波が来てる!っていうのはステージからも、楽屋の雰囲気からも感じます。先輩方は楽屋ではフレンドリー、だけど舞台では私たちを力強く引っ張ってくれて…そのオンオフのスイッチがかっこいい!パフォーマンス面でもそれぞれに素晴らしくて「憧れの人」は一人には絞れません。佐々木(莉佳子)さんのダンス、上國料(萌衣)さんの歌への情熱、伊勢(鈴蘭)さんのかわいらしさ、橋迫(鈴)さんの魅せ方へのこだわり…。もう毎日、先輩の魅力から学び放題です(笑)。なかでも竹内さんは「花鳥風月」などグループ以外の公演でも同じチームになることが多く、加入したての頃からたくさんのことを教えてくださいました。パフォーマンスはもちろん、先輩方の輪にも入れてくださるやさしさとか…。いつか私も同じことをできる先輩になりたいです。竹内さんのいないグループはまだまだ想像できないけれど、私にとって「アンジュルム」って、メンバーの頭上にきらきら輝く虹色の星のようなものだと思ってるんです。…意味、伝わりますか?(笑)その星を私たちもファンのみなさんも一緒に見上げている感覚がいつもあります。だからこの先もステージを通して、ファンの方々も一緒に同じところを見て進んでいけたらいいですね。個人的には「泣けないぜ…共感詐欺」という曲が好きです。みんなで同じ振り付けを踊る、そのまとまりにアンジュルムの戦闘力を感じるから。そして個人的な目標は…アンジュルムの歴史を語る上で欠かせない人物になる!川名なくしてアンジュルムは語れない…的な!?もはや目標というか野望なんですけど(笑)。かわな・りん2003年12月6日生まれ、千葉県出身。カエル好きが高じて、愛称はケロンヌ。手のひらサイズのカエルのぬいぐるみを持ち歩き中(名前はつけない主義)。ブラウス¥11,000(ラベルエチュードlabelleetude_info@auntierosa.com)カチューシャ¥47,300(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)パールリング¥10,800(アビステ)為永幸音「愛に溢れたアンジュルムにいると、幸せすぎて怖いです(笑)」アンジュルムのパフォーマンスに対する熱さは、No.1だと私は思っていて、それがこのグループならではの強みです。個人の強みとなるとまだ模索中…。でも、表現が素敵な佐々木さんのように、私も自分らしい表現を研究していきたいと思っています。佐々木さんは「アイノケダモノ」のMVで、最初のカットから目ヂカラがすごいです!恋愛曲は想像力が大事なのかなって。少女漫画は、ヒロインの眉の動きや赤らんだ頬とか、イメージを膨らませる参考になりますし、読んでいてドキドキ、キュンキュンした気持ちをストック!漫画を読んでいる自分をふと鏡で見ると、ニヤニヤしてますね(笑)。何かになりきることが好きなので、お芝居をしてみたい。パフォーマンスのために表現力を磨いていけば、演技のお仕事にも繋がっていくかなって。新曲「同窓生」は、爽やかな曲調なんですが、「最後まで笑って卒業したい」という竹内さんらしいメッセージを感じて、アンジュルムで過ごすハッピーな毎日を思い浮かべながらレコーディングをしました。アンジュルムって、家族みたいにほんわかしていて、本当に幸せに包まれたグループなんです。幸せすぎて怖くなるくらい(笑)。加入してから、幸せが更新され続けてきたんですけど、竹内さんの卒業が決まって、ずっと10人ということはないんだなって…。私にとって竹内さんの卒業は試練ですが、卒コンの会場の横浜アリーナは「いつか、このステージに立ちたい」と活動の原動力になってきた場所。メンバー、先輩方、スタッフさん、ファンのみなさんが頑張ってきたことが、実を結んだと思います。今年のツアーは、地元・長野の小さい頃から観に行っていたホールでやらせていただけたのも感慨深かったです。アンジュルムのコンサートを生で初めて観てくれた地元の友達が「感動して泣いた」と言ってくれたことがすごくうれしかった!ためなが・しおん2004年2月9日生まれ、長野県出身。鞘師里保に憧れハロー!プロジェクト加入。愛称しおんぬ、ためちゃん。「少女漫画は『なまいきざかり。』をきっかけに好きになりました」シアーブラウス¥14,300(ガールズソサエティ)イヤリング¥114,400(アンダー ザ ローズ)リング、人差し指¥3,190中指¥2,530(共にルイエン)松本わかな「ガチンコでぶつかるライブは“アンジュルムの空間”」幼稚園の頃からアンジュルムの前身にあたるスマイレージの大ファンで、特に田村芽実さんを応援してきました。私が加入してから竹内さん経由で田村さんから「わかなちゃんに渡しておいて」ってカレンダーをいただきました。私にとっての田村さんがそうだったように、誰かのエネルギーになれていると感じられることが活動の原動力になっています。自分ができないことへの悔しさもあるけれど、この活動がただの自己完結で終わらず、周りの人にたくさんの影響を与えられているんだなという達成感を、ファンの方々の言葉から感じられます。いま頑張りたいのは歌です。竹内さんが抜群のリズム感と歌唱力で支えてくれていたので、卒業後に物足りなさを感じさせたくなくて。自分の気になるパートを毎日歌うようにして、声量アップのために風船を使った呼吸法も続けています。ボイトレの先生によると、私の体は低音が鳴りにくく、高音はすごく響きやすいそう。高音も地声でのびやかに、力強く歌えるようになりたいです。アンジュルムのダンスはいつも激しいんですけど、「アイノケダモノ」は過去イチ。マラソン的な体力が必要で、5分という長尺を通しで歌い1分休憩を3セット繰り返す、インターバルレッスンをやりました。神経を研ぎ澄まして、みんなの気持ちがガチッとハマったときのこの曲を、ライブで体感してほしいです。アンジュルムは愛に溢れていて、普段は先輩後輩関係なく、和気藹々としているんですけど、ステージとなるとガチンコ!本番前の円陣は「おら~!」みたいな(笑)。ライブは“アンジュルムの空間”という感じがして、すごく好きです。竹内さんの卒業コンサート…。こうして取材で話しているだけでグッときちゃうから、ちゃんと立てるかさえ不安なんですけど、一曲一曲、一秒一秒大切に噛み締めながら、最高のものにできたら。まつもと・わかな2007年9月1日生まれ、神奈川県出身。料理が得意。「コクを出すために、すき焼きのたれとはちみつをよく使います。お店の味を再現する企画とかやってみたいな」フリルトップス¥60,500(オペラスポーツ/ショールーム ウノcontact@showroom-uno.com)イヤーカフ¥12,100(エテ TEL:0120・10・6616)ネックレス¥6,380(ルイエン)アームウォーマー¥1,100(スピンズ TEL:0120・011・984)ブレスレット¥19,800(ジェンマ アルス)平山遊季「目標は、迫力を感じさせるパフォーマンス」はじめまして!神奈川県出身、高校2年生の平山遊季です。あだ名はぺいぺいなので、気軽に「ぺいちゃん」などと呼んでくださったらうれしいです。私は現時点で、アンジュルムで一番後輩なんですけど、加入してみてうれしかったのは、先輩方がいつも輪の中に入れてくれようとしてくれること。初めてのツアーで楽屋にいるときも「一緒にゲームしようよ!」と椅子取りゲームに誘ってくれたり、パフォーマンスがうまくいかないときはできるまでリハーサルに付き合ってくれたり、とにかくやさしい…!あとは、いつも「かわいい!」などと褒め合っているので、愛情表現があまり得意でなかった私も素直に言葉にできるようになってきた気がします。9人の先輩方の憧れているところは、全員それぞれ、かわいくてかっこよくて、芯があるのにしなやかなところ。さらにパフォーマンスになると、迫力があって圧倒されます。たとえば、新曲「アイノケダモノ」のMVでは、佐々木さんがセンターでガシガシ踊っているんですけど、惹きつけられて目が離せなくなってしまうくらい!そんなパフォーマンスを私もできるようになりたいです。まだ未熟者なんですけど、歌詞の解釈をより深めることがダンスのニュアンスや表情など、表現の幅を広げることに繋がると思うので、しっかり磨いていきたいと思います。ちなみに、「アイノケダモノ」のMVでは、佐々木さんとシンメで踊るシーンがあって、練習のときに佐々木さんに「上手になったねー!」と褒めていただいたのがすごくうれしかったです。私個人としての目標は、歌やパフォーマンス面で自分のスタイルを見つけること。今は、曲の振りを覚えるときも、誰かの真似で覚えるクセがついてしまっているんです。「ぺいちゃんといったら、こういうところがかっこいいよね」って言ってもらえるように、自分らしさを確立したいと思ってます。ひらやま・ゆき2006年7月25日生まれ、神奈川県出身。愛称ぺいぺい、ゆったん。「今回のツアーは、竹内さんの想いが詰まった曲がいっぱいで、10人の楽しい思い出がたくさんできました」フリルブラウス¥15,400(ガールズソサエティ)カチューシャ¥15,000(シーニュ)ネックレス¥5,710(ルイエン)バングル¥16,500(カイコー TEL:03・6455・2033)ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日アンジュルムのご自愛術は?愛情表現が大きなメンバーは?上國料萌衣さん、竹内朱莉さん、川名 凜さんにたっぷりとお話を伺いました。――みなさんのご自愛術は?竹内朱莉(以下、竹内):気分が沈むことがないラッキーな性格で、何かあったとしても寝たら、翌朝スッキリです!川名 凜(以下、川名):私の場合、元気がないときはだいたい野菜が足りてないので、意識して摂るようにしています。上國料萌衣(以下、上國料):私にとっては、アンジュのメンバーと喋ること!川名:わかります!アンジュ×ごはんは最強のご自愛です!竹内:この前、5対5の回転寿司対決も、カメラ回しておけばよかったってくらい楽しかったよね。川名:お腹が苦しかった~(笑)。竹内:お財布もね(笑)。――お互いを甘やかすとしたら?上國料:ケロ(川名)には、スイーツをいっぱい食べさせてあげたい!楽しみにしてた関西のどら焼きがあったのに、ツアー中だからみんなで甘いものを我慢しようと決めて「絶対にダメだよ」って私が言ったから、ケロが泣いちゃって…。どうしても食べたかったんだよね、ごめん!川名:ふふふ。でも、次の日からみんな食べてましたよね(笑)。竹内:本当はケロが好きなカエルを一緒に見に行けたらいいんだろうけど、私は苦手だからなあ…。川名:えー、一緒に見に行きましょうよ。カエルはグッズを見るだけでも癒されます。今のお気に入りは、手のひらサイズのぬいぐるみなんですけど、ツアーにも連れていってて。上國料:一緒に来てるの!?川名:はい、新入りです。上國料さんには、とびっきり景色のいい場所に連れていきたいです。上國料:それ、確かに私のご自愛法だ。いつも5時半とか朝早くから、空気のおいしいところで鳥の鳴き声を聞いたり、お花を見たりしてチャージされてる。竹内:さすがに5時半は…私はごめん(笑)。さあ、私のことはどうやって甘やかしてくれるの?川名:ディズニーランドで、竹内さんが乗りたいもの全部乗ります!竹内:チケット代も出して(笑)。上國料:全員で割れば1000円いかないだろうからいいですよ。竹内:かみちゃんには、家に行ってごはん作って、食材を冷蔵庫に詰めて…なんでもやってあげたい!上國料:うれしい~。絶対に食器は洗って帰ってくださいね。洗濯もお風呂掃除も大丈夫なのに、食器洗いだけはどうしても無理!溜めちゃった分もまとめてお願いできると…。竹内:いいよ。私、食器洗いは一瞬で終わらせられるから。上國料:え~!!手がカサカサにならないようにご自愛してくださいね。――愛情表現が大きなメンバーは?川名:(即答で)上國料さん!この間、全然関係のない話の途中で突然「そうだよね、アンジュって最高だよね」って仰って、上國料さんの頭の中ではすべてのことがアンジュに繋がっていることが伝わりました。竹内:かみちゃんがそう言う前は必ず大きなため息つくよね。「はぁ…アンジュ好きだわ」って。愛がひときわ重い(笑)。上國料:一回一回本気の“好き”ですっ!もし、アンジュの悪口を言う人がいたら「このヤロ~!!」ってぷんぷんしちゃいます(笑)。竹内:超わかる~!アンジュにはグループ愛を内に秘められる人っていなくない?全員漏れてる(笑)。川名:思ったらすぐに口にしますね。竹内:メンバー間での褒め合いもすごいから自己肯定感が上がって、アンジュにいること自体がもうご自愛。上國料:ファンのみなさんも褒めて自己肯定感を高めてくれるから、つい調子に乗っちゃうんですよね(笑)。竹内:ファンの方に「あの雑誌、すごくかわいかった!」って言われると「だよね~」みたいな(笑)。――今後、アンジュルムとしてどうありたいですか?上國料:それこそ褒め合うとか、お互いを肯定して、尊重し合うところは変わらないでほしいです。川名:ファンのみなさんに、アンジュルムの笑顔が伝染したらうれしいな。未来のメンバーには、私が加入した当時から大好きなこの温かな空気やエネルギーを感じてほしいです。竹内:グループの色はどんどん変わるもの。私が卒業した後も変化しながら、そのときそのときの“最強のアンジュ”を目指してくれたら。上國料:竹内さんが“なるようになる”ということを大事にしていたことはずっとわかっているので、私たち、なるようになります!ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。写真左から、かみこくりょう・もえ1999年10月24日生まれ、熊本県出身。現在、『ラヴィット!』(TBS系)に月曜担当のシーズンレギュラーとして出演中。愛称かみこ。ブラウス¥63,800(シー ニューヨーク/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)付け襟¥1,100(セレナヘリオス TEL:03・6451・2906)イヤリング¥25,740(ソムニウム TEL:03・3614・1102)たけうち・あかり1997年11月23日生まれ、埼玉県出身。2019年より2代目リーダーに。今年、書道展を開催。6月21日のグループ卒業後は「書道家として書き文字の温かさを世界に伝えたい」。チュールドレス¥26,000(シリアルcereal@cereal-33.com)中に着たキャミ¥6,380(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)コルセットベルト¥36,300(ラム・シェ/ブランドニュース)ピアス 参考商品ネックレス[2本セット] 参考商品(共にジュミー・リム/ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182)かわな・りん2003年12月6日生まれ、千葉県出身。カエル好きが高じて、愛称はケロンヌ。手のひらサイズのカエルのぬいぐるみを持ち歩き中(名前はつけない主義)。ワンピース¥22,241(アイアイ/ムシンサ グローバル ストア)ヘアピン[6個セット]¥28,600(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)スカーフ¥16,500(グーニャ プロジェクト/H3O ファッションビュロー TEL:03・6712・6180)※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)YUUSUKE ISHII(プロップ)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日■前回のあらすじ食堂「あかり」で一緒になった美女から「恨んでもいい」と助言をもらった春奈は、今の職場にしがみつく必要はないことに気づいたのだった。早速春奈は退職届を提出した。 >>1話目を見る 最後まで部長や渡辺さんとはわかりあえませんでしたが…、黒木さんとは退職をしてもごはんに行く約束をしました。そしてその日は、意外とすぐにやってきたのです。黒木さんは退職を決意したようで…、一体なにがあったのでしょうか?次回に続く(全22話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 徳永 /イラスト・ ふゆ
2023年06月17日