歌手で女優の酒井法子(47)が4月17日、文化放送のラジオ番組「斉藤一美 ニュースワイドSAKIDORI!」に生出演した。 最近の酒井は神奈川・鎌倉の円覚寺に足を運んだり、仏教本を読んだりしているとのこと。「救いを求めるのもあるんでしょうし、大人になっても学ぶものって、いっぱいある」と明かした。 現在、中国で絶大な人気がある酒井。一部スポーツ紙の取材に対し、今年が日中平和友好条約締結40周年の節目であることから「何か力になれることがあればうれしい」と話したという。 「12年11月に執行猶予が明けて復帰会見をしてから5年目になります。それでも、なかなか本格的なテレビ復帰を果たすことができていません」(芸能記者) 執行猶予明けの酒井のドラマ出演といえば、13年7月にBSフジで放送された「黒い報告書 女と男の事件ファイルⅢ『誤解』」(BSジャパン)。だがその後の仕事はディナーショーやファンミーティング、海外でのコンサートなどをメインにこなしている。 「いったんイメージが悪化したことで、民放キー局各局は『どこが先に出してどんな反響があるのか』を探っていました。しかし結局、いまだにどこも番組への起用を躊躇したままの状況が続いています」(テレビ局関係者) なかなか“テレビ復帰”への道のりは遠いようだ。
2018年04月19日女優で歌手の酒井法子が、17日に放送された文化放送のラジオ番組『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!』(毎週月~金曜15:30~17:50)に生出演し、近況を語った。酒井法子パーソナリティーの斉藤一美から「全然お変わりないですね」と声をかけられ、「いえ、とんでもありません(笑)。ありがとうございます!」と酒井。すると、石田純一が「いや、さらに綺麗になってますね」と美貌を絶賛した。酒井は、1月に香港で開催したコンサートについて「本当に何年ぶりだろう? 17年ぶりで。逆に私が感動させられるような、お客様が一体となって…。逆に私がパワーをたくさんいただいてしまったような」としみじみ。また、近況を聞かれると「普通に(笑)」と返し、石田の息子・いしだ壱成と共演したドラマ『ひとつ屋根の下』から25年と言われると、「やだ~」と笑った。「お寺に向かう女性たち」という話題になると、酒井は「北鎌倉の円覚寺に。先日はっと朝早く目が覚めた時に、円覚寺に行こうと思いまして。思い立ったらすぐ電車で行って。くるりと見て回りました」とエピソードを披露。「円覚寺っていうのはとても広いお寺で、実は気功の教室などありましてご縁があって、夜の円覚寺は見たことあったんですけど昼は初めてで、のどがカラカラになるくらい広いし、坂も階段もあるし、途中にポツンとお茶ができる場所があったり、すごく気が利くんですよ。今のお寺ってなんか色んなものが交じりあって、桜が咲いていたり、色んな物があって癒やされて素晴らしいなって」と魅力を語った。そして、「何かに救いを求めて?」と聞かれると、「最近、仏教本を読んでおりまして。まぁ救いを求めるのもあるんでしょうし、なんとなく、やっぱり心の勉強というんでしょうか、大人になっても学ぶことって色々あるじゃないですか」と返答。「それで読んでいると、なるほどな、すばらしいな、と思う事がたくさん書いてあって、それでたまたま管長の横田南嶺さんの本を拝見していたということもあって円覚寺に行ってみようと」と説明した。さらに、中継出演した目黒区・円融寺の住職が「人は誰しもが迷子だ」と発言した時にうなずいていたことを指摘されると、「日々、迷子です。今でもです。私こんなんで良いのかなーって。毎日葛藤しながら、もちろん何も考えない日もありますけども(笑)」と話した。
2018年04月17日anan編集部 写真・八木咲NEWSの4人が『anan』の表紙に登場!作家・加藤シゲアキさんの小説新連載もスタートします。15周年を迎え、様々な活躍をされているNEWSの皆様。満を持して、4人が雑誌『anan』表紙に初登場いたします! 巻頭のグラビアインタビューでは、12ページのボリュームでお届けいたします。そして、デビュー以来、着実に魅力的な作品を発表してきた作家・加藤シゲアキさんの待望の新連載が始まります! タイトルは『ミアキス・シンフォニー』。各話が、短編としても読み応えのある物語ながら最終的にめくるめく展開になる予感……。加藤さんらしい、人の傷みに寄り添い、リアルな感情や行動描写で読むものの心をゆさぶる作品に、期待してください。初回は、合計8ページという大ボリュームの書き下ろし。スタートにあたり、加藤さんに、新作への意気込みを伺いました。「たくさんの方に愛読されている『anan』での連載はとても光栄です。連作短編小説を予定しています。『anan』だからこそ描けるような小説を作っていければと思っております。ミアキスというのは犬と猫の祖先と言われている動物で、そんなミアキスをあらゆる登場人物の分岐点に重ねながら、交響曲のような壮大な物語が描ければと思うと同時に、この作品が自分にとっても新たな分岐点となるよう願いを込めて、『ミアキス・シンフォニー』というタイトルをつけました。多くの方に楽しんでもらえるよう、精一杯頑張らせてもらえればと思います」初回以降は、不定期に掲載。掲載号は、ananweb、誌面にてお知らせいたします。
2018年03月26日吉本新喜劇史上初の女性座長として注目の酒井藍(31)が、3月17日に公開を迎えた『女子高生探偵あいちゃん』で映画初主演を務めた。同作品ではアイドルグループ・NMB48とも共演した酒井に、作品への思いや、谷川愛梨、内木志、村瀬紗英をはじめとするNMB48メンバーとのエピソードなどを聞いた。○31歳で女子高生役、アイドルにも挑戦初の主演映画『女子高生探偵あいちゃん』で演じるのは、小さい頃から太っていることを美少女たちにバカにされてきた女子高生。探偵業を営む父親の手伝いで、爆破予告が届いたNMB48劇場にメンバーとして潜入し事件を解決するというストーリーだ。――31歳で女子高生役・制服を着ることに抵抗はなかったですか?新喜劇で子供役や高校生役がまわってくることが多いので、衣装さんのところには私専用の制服が小中高と取り揃えてあります。ただスカートがね……胴回りが広いから2枚のスカートを合わせてつくってるんです。しかも冬物なんでめちゃくちゃ重くて、5キロくらいあるんちゃうかなっていう中で撮影してました。――アイドルに憧れていたそうですが、実際に体験してみていかがでしたか?ほんと富士山とアイドルって、見るもんやなって思いました。みんなキラキラしていい子やし、サバサバして明るいし。背中ツルツル、肌がきれいやな~って女子力がすごいです。オフのときもみんなめっちゃ仲いいんです。でもね、どれだけこの子たちが普段努力をしているか……。谷川愛梨ちゃん、内木志ちゃん、村瀬紗英ちゃん、みんな現場で台本を一切見てなかったです。実際にアイドルを経験してみて、やっぱり私は新喜劇入ってよかったなって思いました。○NMB48メンバーのプロ魂に驚き――撮影中、印象的なエピソードはありますか?この映画で初めて芝居をする古賀成美ちゃんと一緒のシーンがあったんですけど、監督から演技指導を受けてたんです。その間、私はお腹が痛くなったのでトイレに行って戻ると、成美ちゃんの芝居がめちゃめちゃうまなってたんです。「伸びしろ~」「この人らの吸収力!」ってビックリしました。――NMBメンバーからアドバイスをもらったり、学んだことはありましたか?最後にNMBメンバーと一緒に「青春のラップタイム」って曲を踊るんですけどハードで……。この映画の中で正直、一番緊張しました。撮影は2~3回で終わろうと思ったんですけど、結局10回くらい撮りました。私は1回終わるごとに舞台袖にはけて取組後の力士みたいに仰いでもらって、水を飲んでたんです。その間、愛梨ちゃんとか紗英ちゃんとかメンバーは他の曲の練習をしてるんですよ。――お気に入りのシーンは?オープニングを見てほしいですね。私が商店街をずーっと歩いていくのを長回しで撮ってるんです。いろんな新喜劇のメンバーが「あいちゃん、おはよう!」って出てきて、ほぼアドリブでネタをします。すると何事かと思ったのか、撮影中にホンマの商店街のインド料理の方がパッと店から顔を出して「Hello!」って言ってきたんです。「えっ!?」って思ったんですけど、カメラ止められへんから、私も「ハ、ハロー!」って言ってます(笑)。――どんな人にこの映画を見てほしいですか?新喜劇やNMB48好き、そうではないシンプルに映画が好きな方、ちびっこから大人までみんな楽しめる映画になってるので、ぜひたくさんの人に見てほしいです。――多忙な毎日を送られると思いますが、普段はまっていることは?YouTubeを見てます。一般の人が台湾旅行をしている動画を見てます。癒やされますね。自分も台湾に行っているような気持ちになれるんです。大概、スムージー飲んでるんですけど、私もスムージーが好きで飲んでます。■プロフィール酒井藍1986年9月10日生まれ、奈良県出身。2007年9月に吉本新喜劇「第3個目金の卵オーディション」に合格し入団。“ぶぅぶぅぶぅ。私、人間ですねん”のギャクで人気が急上昇し、2017年7月、吉本新喜劇で初の女性座長に就任。幅広い世代に人気があり、座員から慕われている。本作が映画初主演となる。
2018年03月23日「MOE40th Anniversary 島田ゆか 酒井駒子 ヒグチユウコ ヨシタケシンスケ なかやみわ 5人展」が、2018年4月18日(水)から5月7日(月)まで松屋銀座にて開催される。同展は、世界でも珍しい絵本情報の月刊誌「MOE(モエ)」の創刊40周年を記念して、読者から支持の高い5人の絵本作家の原画約200点が展示される。また「MOE」の40年をたどって絵本の歩みを振返るとともに、各作家の絵本作りへの想いや生活のなかで大切にしているものなどを紹介し、それぞれの絵本の魅力にも迫る。参加する絵本作家は、繊細な画風と独特な世界観で資生堂(SHISEIDO)やグッチ(GUCCI)などとコラボレーションしてきたヒグチユウコをはじめ、キャラクターのぬいぐるみが人気の『バムとケロ』シリーズの島田ゆか、『りんごかもしれない』などの"発想絵本"を生み出すヨシタケシンスケ、『くれよんのくろくん』などのなかやみわ、『金曜日の砂糖ちゃん』ほか小説の表紙も手掛ける酒井駒子の5人。「MOE」を彩った彼らの作品を通し、絵本の多様な魅力を感じられる展覧会となるだろう。【詳細】MOE40th Anniversary島田ゆか 酒井駒子 ヒグチユウコ ヨシタケシンスケ なかやみわ 5人展会期:2018年4月18日(水)~5月7日(月)会場:松屋銀座8階 イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日17時閉場)入場料:一般800円(600円)/高校生600円(500円)/小中学生400円(300円)※()内は前売料金前売:ヤフーパスマーケット/チケットぴあ/ローソンチケット/セブンイレブンにて2018年4月17日(火)まで販売【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2018年02月22日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)より、ホワイトデーに向けたコレクション「フルーリ」が登場。2018年2月中旬より、ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店で販売される。「フルーリ」には、定番フレーバー7種類8粒と限定フレーバー1種類2粒の全10粒のショコラが詰め合わされている。定番フレーバーからは、キャラメル風味の「キャラメロ」、レモンを用いたダークガナッシュ「アンダルシア」、アーモンド&ヘーゼルナッツのミルクプラリネを用いた「クリスタル」、カカオのスパイシーな味わいが特徴のダークガナッシュ「エクストレーム ショコラ」などが揃う。そして限定フレーバーは、ライチとフランボワーズ風味のミルクガナッシュ「リチ&フランボワーズ」。フルーツの爽やかな風味が口いっぱいに広がる一品だ。パッケージもホワイトデー仕様に。ルビーレッドのボックスに淡いピンク色の小花をあしらい、サテンのリボンをかけ、優しく力強い愛を表現した。【詳細】フルーリ発売時期:2018年2月中旬価格:3,996円(10粒入)取り扱い:ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店
2018年02月19日「ポワッソン ドゥ パック」(4,350円)ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、ユーモア溢れる魚たちをテーマにしたイースターコレクション「ポワッソン ドゥ パック」(4,350円)を3月中旬より各店舗にて販売する。「ポワッソン クルーン」(クマノミ)同コレクションは、赤く色づけしたホワイトチョコレートに、細かく砕いてキャラメリゼしたビスキュイ入りのアーモンドとヘーゼルナッツのダークプラリネを組み合わせた「ポワッソン ルージュ」(金魚)、色付けしたホワイトチョコレートとアーモンドのミルクプラリネを重ねた「ポワッソン クルーン」(クマノミ)、ミルクチョコレートにローストしてキャラメリゼしたココナッツ入りアーモンドのミルクプラリネが引き立つ「ポワッソン シャ」(ナマズ)に加え、「ポワッソン スィ」(ノコギリエイ)、「ポワッソン パネ」(フィッシュフライ)の5匹の稚魚が登場。「ポワッソン ルージュ」(金魚)釣り針にかかった金魚や肉球のついたヒレで猫をかぶるナマズ(キャットフィッシュ)、自らを切るノコギリエイや、フライ返しのヒレでひっくり返るパネ(フライ)など、ニコラ・クロワゾーが創り上げた茶目っ気たっぷりの魚たちは、思わず笑顔になってしまう遊び心とユーモアに溢れている。エイプリルフールと重なる今年のイースターの祝祭ムードを一層引き立てるコレクションとなっている。
2018年02月13日ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュのコラボレーションによる「INES DE LA FRESSANGE Spring/Summer Collection 2018」のキールックが発表された。2月23日より、ユニクロ店舗及び、ユニクロオンラインストアで順次販売がスタートする。イネスがバケーションで訪れたヨーロッパの港町の風景にインスピレーションを得た今シーズンのコレクション。鮮やかなコバルトブルーやレッド、シグネチャーのネイビーやインディゴをキーカラーに、マリンを感じさせるボーダー、チェック、ドット、フラワーや星柄のプリントが散りばめられる。今季より初めて、パジャマコレクションも登場(2月26日発売予定)。アイテムは全82のラインアップで、本日スペシャルサイト(www.uniqlo.com/inesparis)でその全貌が公開された。
2018年02月01日「爆音映画祭」が、2018年2月10日(土)から3月2日(金)まで、新宿ピカデリーにて開催される。爆音映画祭とは「映画は"音"でもっと楽しめる!」をコンセプトに、映画作品の持つ音を高品質、大音量で表現する映画祭。迫力のあるシーンはよりダイナミックに、緊張感のあるシーンはより決め細やかに、シーンに合わせて繊細に音量や音圧を調整することで、これまでになかった感動や音による新たな映画の楽しみを提案する。新宿ピカデリーでは初開催となる今回の映画祭で上映するのは全20作品。そのうち『アトミック・ブロンド』、『バーフバリ 伝説誕生』、『バーフバリ 王の凱旋』、『はじまりのうた』、『シング・ストリート 未来へのうた』、『パーティで女の子に話しかけるには』は爆音映画祭初上映となる。劇中歌や効果音が音響調整され、今までのスクリーンの映画作品とはまた違った経験が出来そうだ。『ラ・ラ・ランド』や『レ・ミゼラブル』などのミュージカル作品も上映。高品質な"音"で再現される美しい劇中歌の数々を堪能できる。その他にも『キングスマン』、『ベイビー・ドライバー』、『ブレードランナー 2049』を含む名作の数々を楽しむことができる。【詳細】新宿ピカデリー爆音映画祭会場:新宿ピカデリー(東京都新宿区新宿3丁目15番15号)TEL:03-5367-1144期間:2018年2月10日(土)~3月2日(金) ※各日上映スケジュールは公式サイトにて発表料金:1作品一律 1,800円(税込)※各入場券は下記日程にて、新宿ピカデリー公式WEB、及び劇場窓口にて発売※劇場窓口での販売は残席がある場合のみ【2月10日(土)~2月16日(金)分】WEBでの販売:2月7日(水)18:00~ 劇場窓口での販売:2月8日(木)劇場OPEN~【2月17日(土)~2月23日(金)分】WEBでの販売:2月14日(水)18:00~ 劇場窓口での販売:2月15日(木)劇場OPEN~【2月24日(土)~3月2日(金)分】WEBでの販売:2月21日(水)18:00~ 劇場窓口での販売:2月22日(木)劇場OPEN~■上映作品(全20作品)ブレードランナー 2049、ラ・ラ・ランド、レ・ミゼラブル、キングスマン、ベイビー・ドライバー、アトミック・ブロンド(初)、トレインスポッティング、T2 トレインスポッティング、バーフバリ 伝説誕生(初)、バーフバリ 王の凱旋(初)、はじまりのうた(初) 、シング・ストリート 未来へのうた(初)、パーティで女の子に話しかけるには(初)、20センチュリー・ウーマン、デス・プルーフ in グラインドハウス、アンダーグラウンド 通常版(デジタル・リマスター版)、オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ、恋する惑星、天使の涙、未知との遭遇 特別編※(初):爆音映画祭初上映
2018年01月27日サンリオの人気キャラクター“ぐでたま”をテーマにしたカフェ「ぐでたまかふぇ」から、吉本新喜劇の座長・酒井藍とのコラボメニューが登場。2018年1月24日(水)から2月28日(水)まで販売される。期間中は、様々なフード&デザートに“ぐでたま”に扮した酒井藍が登場。酒井藍と“ぐでたま”が仲良く並んだ中華まんと豚骨ラーメンのセット「ぶぅぶぅぶぅラーメンと中華まん」や、本人のギャグから名付けられた親子丼「ぶぅぶぅぶぅ丼」、さらに「急がしすぎて仕事に疲れた酒井藍が無人島に一人旅する」というコンセプトで作ったカレーライス「たまには休みや〜おつカレ〜」など、ユニークなネーミングも魅力のメニューを用意。デザートでは、たっぷりのホイップクリームをバウムクーヘンにデコレートして「かまくら」に見立てた「かまくらバウム食えへん」や「藍ちゃんパンケーキ」などが揃う。なお、今回のコラボレーションを記念して、発売日初日には酒井藍本人が来店。ファンはぜひ足を運んで、記念撮影を楽しんでみては。【詳細】吉本新喜劇 酒井藍×ぐでたま期間:2018年1月24日(水)〜2月28日(水)場所:ぐでたまかふぇ HEP FIVE住所:大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 7FTEL:06-6366-3694営業時間:11:00〜22:30 (L.O.22:00)■コラボメニュー・ぶぅぶぅぶぅ らーめんと中華まん 1,200円+税・ぶぅぶぅぶぅ丼 1,150円+税・たまには休みや〜おつカレ〜 1,100円+税・かまくらバウム食えへん 1,200円+税・藍ちゃんパンケーキ 1,100円+税(c)2013, 2018 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO.S584006(c)YOSHIMOTO KOGYO
2018年01月19日世界的な大ヒット映画『ラ・ラ・ランド』のシネマ・コンサート「ラ・ラ・ランド in コンサート」が日本に再上陸。2018年4月30日(月・祝)の東京公演を皮切りに、名古屋、神戸と国内3ヶ所で全4公演が順次開催される。前回の公演で、チケットが即完売し、大盛況で幕を閉じた「ラ・ラ・ランド in コンサート」。今回の公演にも、エリック・オクスナーの指揮の下、オーケストラに東京フィルハーモニー交響楽団を迎える。また、劇中のオリジナル・サウンドトラックの録音に参加したウェイン・バージェロンが、ゲスト・トランペッターとして来日し、ジャズ・アンサンブルが加わったスペシャルな編成で感動のコンサートを届ける。ステージの巨大スクリーンには、映画の主人公・ミア(エマ・ストーン)とセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の甘くて切ない歌声が流れる。それに合わせて、生演奏されるオーケストラ+ジャズバンドの迫力ある演出は、作品の世界観をより深く構築する。ホールいっぱいに響き渡る美しいメロディに浸れることも、シネマ・コンサートならではの醍醐味だ。映画とはまた一味違う感動の体験をしてみてはいかが。【詳細】ラ・ラ・ランド in コンサート/LA LA LAND - IN CONCERT -■東京公演 (昼/夜2公演)日時:2018年4月30日(月・祝) 昼公演 13:00開場/14:00開演、夜公演 17:30開場/18:30開演会場:東京国際フォーラム ホールA住所:東京都千代田区丸の内3-5-1■名古屋公演日時:2018年5月2日(水) 18:00開場/19:00開演会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール住所:愛知県名古屋市熱田区熱田西町1−1■神戸公演日時:2018年5月3日(木・祝) 16:15開場/17:00開演会場:神戸国際会館こくさいホール住所:兵庫県神戸市中央区御幸通8-1−6上映作品:ラ・ラ・ランド言語:英語上映・日本語字幕付き音楽(作曲):ジャスティン・ハーウィッツ上演時間(予定):155分(途中休憩20分有り)<コンサート出演>指揮:エリック・オクスナー演奏:東京フィルハーモニー交響楽団 ほか※映画のキャスト、シンガーは出演しない。チケット価格:S席 9,800円/A席 7,800円 ※全席指定・税込、未就学児入場不可チケット一般発売日:2018年1月13日(土)※チケット販売期間は、各コンサート会場によって異なる。※チケット販売の詳細は公式サイト参照(
2018年01月15日2017年を代表する“主役級映画”といえば、日本のみならず世界的にも大ヒットとなった『美女と野獣』や『ラ・ラ・ランド』。“極上の「映画と音楽」があれば、また明日も頑張れる…”。決して大げさではなく、そんなふうに背中を押してくれた2017年を彩ったミュージカル映画と、2018年に注目の作品をピックアップした。■ミュージカル映画に陶酔した1年!2017年公開作の振り返り『美女と野獣』が2017年国内NO.1ヒット2017年はミュージカル映画が大豊作だった。エマ・ワトソンが主演を務めた『美女と野獣』は、なんと国内興行収入は推定125億円!今年100億円超えとなったのは本作のみで、間違いなく2017年公開作品の中でNO.1のヒット作だ。エマやダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ユアン・マクレガーら英語版のキャストはもちろんのこと、日本語吹替版声優のベル役の昆夏美、野獣役の山崎育三郎を始め、岩崎宏美、吉原光夫、村井國夫といった顔ぶれの豪華さ、その“本気度”も話題となった。さらに、大海原の多面的な美しさの描写と「どこまでも ~How Far I’ll Go」をはじめとする楽曲が全編を彩ったディズニー・アニメーション『モアナと伝説の海』は興収51.5億円を売り上げ、どこまでもキュートで“人間くさい”動物たちが自分の居場所を取り戻すミュージカル・アニメーション『SING/シング』も51億円を超えた。第89回アカデミー賞を席捲した『ラ・ラ・ランド』が日本でも大ヒットそして、ロサンゼルスを舞台に、女優志望のミア(エマ・ストーン)とジャズピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の恋模様を新旧ミュージカル映画や往年の名作へのオマージュたっぷりに描いた『ラ・ラ・ランド』は、興収43億円超えの大ヒット。第89回アカデミー賞で監督賞、主演女優賞、作曲賞、主題歌賞など最多6部門を獲得した映画賞レースの主役的作品が、日本でこれほどの大ヒットとなるのは珍しいこと。『英国王のスピーチ』でも最終興収18.2億円なので、『ラ・ラ・ランド』は大快挙といえる。いずれの作品も、“何度でも観たい、聴きたい、酔いしれたい”というリピーターたちが劇場に押し寄せたことが大きい。なお、『美女と野獣』や『ラ・ラ・ランド』は、生演奏オーケストラで映画を鑑賞する「シネマ・コンサート」も大好評を博した。■2017年ミュージカル映画、大ヒットのワケを徹底分析!アニメーション編――ディズニー・アニメーション最強スタッフが集結した『美女と野獣』『モアナと伝説の海』『美女と野獣』は、『ドリームガールズ』『シカゴ』(脚本)など傑作ミュージカル映画を手がけてきたビル・コンドン監督と、アニメ版に続いて音楽を担当したアラン・メンケンの手により実写化が実現し、成功を収めた。さらに、そのメンケンが過去に音楽を担当し、アカデミー賞主題歌賞を獲得したディズニー・アニメの名作『アラジン』『リトル・マーメイド』で監督を務めた最強コンビ、ロン・クレメンツ&ジョン・マスカーが、今年は『モアナと伝説の海』という名作を世に贈り出した。――『SING/シング』はハリウッド俳優陣が60曲以上のヒットソングを披露そんな中、『ミニオンズ』『ペット』のイルミネーション・スタジオによる『SING/シング』は、『リトル・ランボーズ』のガース・ジェニングスが監督・脚本を手がけ、マシュー・マコノヒー(吹替:内村光良)、スカーレット・ヨハンソン(同:長澤まさみ)、タロン・エガートン(同:スキマスイッチ・大橋卓弥)、リース・ウィザースプーン(同:坂本真綾)ら、バラエティ豊かなキャストたちがシナトラからテイラー・スウィフトまで60曲以上の多彩な楽曲を歌い、動物たちの個性を後押しした。また、昨年度アカデミー賞授賞式のオープニング、ジャスティン・ティンバーレイクが会場を一気に盛り上げたパフォーマンスを憶えている人は多いだろう。その楽曲「Can’t Stop the Feeling」は、『カンフー・パンダ』『シュレック』のドリームワークス・アニメーションによるミュージカル・アドベンチャー『トロールズ』(ブルーレイ&DVD発売中)の主題歌。ジャスティンが主人公の声と音楽の製作総指揮を手がけ、『ピッチ・パーフェクト』アナ・ケンドリック、『(500日)のサマー』ズーイー・デシャネルなど俳優やシンガーが、ポップで楽しいオリジナル曲やカバー曲を歌い、全米で大ヒット。『SING/シング』と同様、続編が決まっている。ドラマ編――フレンチ・ミュージカルのオマージュが詰まった『ラ・ラ・ランド』『ジュリーと恋と靴工場』さらに、デイミアン・チャゼル監督が『ラ・ラ・ランド』の参考にしたという『シェルブールの雨傘』『ロシュフォールの恋人たち』を彷彿とさせるフレンチ・ポップミュージカル『ジュリーと恋と靴工場』も、日本に上陸した。職なし、金なし、彼氏なしのジュリーが高級靴ブランドの下請け工場で成長していく姿が、現代への風刺を利かせながら真っ赤な靴をはじめとするカラフルな世界観で描かれていた。――映像と音楽がピッタリシンクロした『ベイビー・ドライバー』さらに2017年を振り返るうえで忘れてはならないのが、『ショーン・オブ・ザ・デッド』などのエドガー・ライト監督が、音楽と映像の完全シンクロで生み出した予測不能のクライム・ラブ・アクション『ベイビー・ドライバー』だ。オープニングシーンからとにかく圧巻で、タイトルロールの後、コーヒーを買いに行くベイビー(アンセル・エルゴート)の軽妙なステップも、壁の落書きさえも、全てが曲と歌詞にシンクロしているので要注目。リリー・ジェームズ演じるデボラとの恋、ジョン・ハムらおじさまたちの怪演も見逃せない。■2018年も心躍るミュージカル映画が続々『グレイテスト・ショーマン』――ヒュー・ジャックマン&ザック・エフロンも帰ってきた!『レ・ミゼラブル』で世界中を泣かせたヒュー・ジャックマンが『ラ・ラ・ランド』の音楽チームとタッグを組んだ、オリジナル作品『グレイテスト・ショーマン』で来年ミュージカル映画にカムバック。19世紀半ばに「ショービジネス」という概念を生み出し、庶民に娯楽をもたらした実在の人物P.T.バーナムを演じるヒューは、誰もが聴き惚れる歌声とキレキレのダンスを披露。第75回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル/コメディ部門作品賞、主演男優賞、主題歌賞(「This Is Me」)にノミネートされている。2006年~大ヒットした海外ドラマ「ハイスクール・ミュージカル」で世に出たザック・エフロンにとっても久々のミュージカルで、特にヒューとの“対決”デュエット、空中ブランコ乗りを演じるゼンデイヤとの宙を舞うデュエットは必見(2018年2月16日公開)。共同脚本には、『美女と野獣』のビル・コンドンが参加。新鋭のマイケル・グレイシー監督が「『雨に唄えば』や『ウエスト・サイド物語』、『サウンド・オブ・ミュージック』のように“題名を聞くと歌が浮かぶ”作品にしたい」と語るように、耳にした瞬間から夢中になる楽曲を担当したのは、『ラ・ラ・ランド』の「Audition」でアカデミー賞を獲得し、本年度トニー賞6部門受賞のブロードウェイ・ミュージカル「ディア・エヴァン・ハンセン」を手がけたベンジ・パセック&ジャスティン・ポール。まだ30代前半の2人は、ブロードウェイの裏側を描いた海外ドラマ「SMASH/スマッシュ」や、「THE FLASH/フラッシュ」×「SUPERGIRL/スーパーガール」のミュージカル・クロスオーバー・エピソード、さらに上記の『トロールズ』にも楽曲を提供しており、ディズニーの実写ミュージカル「白雪姫」にも起用されている超注目コンビなのだ。『アナと雪の女王/家族の思い出』――『アナ雪』公開から4年。最新作は『リメンバー・ミー』と同時上映音楽がカギを握るディズニー/ピクサー最新作の『リメンバー・ミー』(3月16日公開)と、同時上映の『アナと雪の女王/家族の思い出』は、アナとエルサ、オラフなど人気のキャラクターたちが再登場し、アナとエルサがアレンデール王国で一緒に迎えるクリスマスが描かれるという。初めて2人が一緒に歌う「When We’re Together」ほか新曲が4作も披露される。『Mamma Mia! Here We Go Again』(原題)――10年ぶり、エーゲ海の島に「ABBA」が誘う『マンマ・ミーア!』続編2008年、結婚式を控えたソフィ(アマンダ・セイフライド)が顔も見たことのない父親とバージンロードを歩くため、母ドナ(メリル・ストリープ)が当時交際していた3人の父親候補の中から実の父親を見つけだそうと奮闘する様子を、「ダンシング・クイーン」「マンマ・ミーア」など「ABBA」の大ヒットナンバーが彩った『マンマ・ミーア!』。あれから10年、続編の『Mamma Mia! Here We Go Again』(原題/全米公開7月20日)では、若き日のドナと3人の父親候補との出会いが描かれる前日譚と、結婚式の後日譚が描かれるという。アマンダ、メリル以外にもピアース・ブロスナン、コリン・ファース、ステラン・スカルスガルド、ドミニク・クーパーなどのキャストが再結集。『ベイビー・ドライバー』でもキュートな歌声を聴かせたリリー・ジェームズが、若き日のドナに!父親候補それぞれの若き日を演じるのは、『戦火の馬』ジェレミー・アーヴァイン(ピアース演じるサム)は、『レ・ミゼラブル』ほか『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』にも出演しているヒュー・スキナー(コリン演じるハリー)、『マリアンヌ』のジョシュ・ディラン(ステラン演じるビル)。さらに、アンディ・ガルシアが加わるほか、アマンダ演じるソフィの祖母、つまりメリル演じるドナの母親としてシェールが出演。彼女がミュージカル映画に出演するのは、あの『バーレスク』以来7年ぶり、メリルとの共演は実に35年ぶりとか。『マリーゴールド・ホテル』シリーズの脚本家オル・パーカーがメガホンを取る。『Mary Poppins Returns』(原題)あの『メリー・ポピンズ』がリターンズ!エミリー・ブラント×『イントゥ・ザ・ウッズ』製作陣1964年に映画化され、いまもなお人気を博す『メリー・ポピンズ』の続編『Mary Poppins Returns』(原題/全米公開12月25日)も楽しみな1本。かつてジュリー・アンドリュースが演じた“空飛ぶナニー”メリー・ポピンズ役にはエミリー・ブラント。ロブ・マーシャル監督をはじめ、ディズニー『イントゥ・ザ・ウッズ』の製作チームと再タッグを組む。すっかり大人になったバンクス家のジェーンとマイケルのもとに、メリー・ポピンズが再び帰ってくる物語だという。そのほか、新キャラクターの“ランプライター”ジャック役に「ハミルトン」や『モアナと伝説の海』のリン=マニュエル・ミランダ。ジェーンには『ベロニカとの記憶』「ニュースルーム」のエミリー・モーティマー、3人の子持ちになったマイケルには『パディントン2』のベン・ウィショー。加えて、メリルやコリン、ジュリー・ウォルターズ、さらにオリジナル作品でバート役を演じていたディック・ヴァン・ダイク、アニメ版『美女と野獣』のポット夫人や「ジェシカおばさんの事件簿」のアンジェラ・ランズベリーといった、新旧の豪華キャストが明らかになっている。『ピッチ・パーフェクト3』(原題)――大人になった!?アカペラサークル「ベラーズ」とお別れ『ピッチ・パーフェクト』最終章現在、全米で公開中の『ピッチ・パーフェクト3』(原題)にも注目。2012年、DJを目指す主人公ベッカ(アナ・ケンドリック)が、女子だけの大学アカペラチーム「バーデン・ベラーズ」で個性的すぎる仲間たちに揉まれながら、ライバルとの対決や恋をへて成長していく青春ストーリーと、圧巻のアカペラシーンで想定外の大ヒットとなった『ピッチ・パーフェクト』。日本でも2015年に1作目、2作目が連続公開され、話題を呼んだ。製作と出演、そして2作目では監督も務めたのが女優のエリザベス・バンクス。脚本をNetflixドラマ「ガールボス」のケイ・キャノンが務めている。前作で大学最後のパフォーマンスを世界制覇という有終の美で飾った「バーデン・ベラーズ」。卒業した彼女たちは再集結し、それぞれが自分を取り戻すために「USO」(米陸軍慰問団)のヨーロッパツアーへと向かうことに。『イントゥ・ザ・ウッズ』でシンデレラを演じた歌ウマ女優アナ・ケンドリックに、本シリーズでブレイクしたレベル・ウィルソン、シンガーとしても人気のヘイリー・スタインフェルドらお馴染みのメンバーに、今回は『ジョン・ウィック:チャプター2』「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のルビー・ローズがライバルバンドのボーカル役で参戦、「ザ・クラウン」のジョン・リスゴーも出演する。2018年は名作ミュージカル映画の続編が続々公開。なお、2019年にはガイ・リッチー監督による実写『アラジン』がミュージカル映画となってお目見えする。次々待機する21世紀のミュージカル映画に、楽しみは尽きない!(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。(C) Universal Studios.ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.美女と野獣 (2017) 2017年4月21日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年12月30日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)から、バレンタインに向けた新作フレーバーのショコラコレクション「ジャルダン パリジャン」が登場。2018年1月中旬より、ラ・メゾン・デュ・ショコラ各店にて発売される。パリの生活に欠かせない"庭園"をイメージ「ジャルダン パリジャン」「ジャルダン パリジャン」では、"庭園"をテーマに、散策を通して感じられる香りや味わいをショコラで表現した4種のショコラを展開。オレンジやレモン、マンゴー、ジャスミン、リンデンなどのフルーツやハーブと、ショコラの相性抜群な組み合わせを楽しむことが出来る。オランジュレ2種類のオレンジの風味を閉じこめた「オランジュレ」。ダークガナッシュのほろ苦さと、オレンジのフルーティーな味わいは、ティータイムにぴったり。ジャスマン フリュイテ2種類登場する「ジャスマン フリュイテ」はジャスミンとリンデンが香るミルクガナッシュ。ミルクのまろやかさが、フローラルなリンデンとジャスミンの香りを引き立てる一品だ。ジャンジャンブル ゼステフレッシュなレモンピールとスパイシーなジンジャーを掛け合わせた「ジャンジャンブル ゼステ」。大人な味の組み合わせと合わせた、プラリネのサクサクとした食感がアクセントになっている。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラ 2018年バレンタインコレクション 「ジャルダン パリジャン」発売日:2018年1月中旬販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店、青山店、松屋銀座店、六本木ヒルズ店、ニュウマン新宿店、新宿小田急店、梅田阪急店、大阪タカシマヤ店価格:4粒入 2,187円、9粒入 3,510円、16粒入 5,400円 ※価格はすべて税込み
2017年12月17日チケットが発売されるや即完売となり、熱狂的に迎えられた「ラ・ラ・ランド in コンサート」のアンコール上演が決定。2018年のゴールデンウィークに、東京、名古屋、神戸で開催される。La La Land TM © 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.「ラ・ラ・ランド in コンサート」は、全世界で大ヒットした映画『ラ・ラ・ランド』を巨大スクリーンで上映しながら、音楽パートをフル・オーケストラが生演奏する、映画と音楽ライブが一体化した新感覚のイベント。今秋行われた日本公演では、ロビーに設置されたセバスチャン(ライアン・ゴズリング)とミア(エマ・ストーン)の、お馴染みのポーズを使ったスチール・ボードの前に記念撮影待ちの長蛇の列ができ、ミアと同じスタイルのドレスで参加した女性ファンも続出するなど、開演前から会場は熱い熱気に包まれた。そして、シネマ・コンサートが始まるやいなや、演奏に合わせて拍手や歓声が飛び交い、コンサート会場さながらの盛り上がり。公演終了直後、SNSのタイムラインには感動と興奮の声や写真が溢れた。La La Land TM © 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.待望のアンコール公演では、今秋の公演に引き続きエリック・オクスナーがタクトを振り、オーケストラも国内屈指の名門である東京フィルハーモニー交響楽団に、ジャズ・アンサンブルが加わった編成。さらに、映画のオリジナル・サウンドトラックの録音に参加した、ウェイン・バージェロンがゲスト・トランペッターとして来日することも決定した。巨大なスクリーンで流れるミアとセバスチャンの甘くて切ない歌声にぴったり合った、オーケストラ+ジャズバンドによる緊張感と迫力のある生演奏は、シネマ・コンサートならではの醍醐味。なお、映画のキャスト、シンガーは出演なし。公演チケットは、2018年1月13日の一般発売に先駆けて、12月11日より最速先行受付がスタート。なお、名古屋公演のみ詳細やチケット先行受付は14日に発表される。価格は全席指定でS席が税込9,800円、A席が税込7,800円。詳細はコンサート公式サイト()にて。【イベント情報】ラ・ラ・ランド in コンサート/LA LA LAND -IN CONCERT-東京公演(昼夜2回公演)会期:2018年4月30日会場:東京国際フォーラム ホールA住所:東京都千代田区丸の内3-5-1時間:昼公演 13:00開場/14:00開演、夜公演 17:30開場/18:30開演神戸公演会期:2018年5月3日会場:神戸国際会館こくさいホール住所:兵庫県神戸市中央区御幸通8-1-6時間:16:15開場/17:00開演名古屋公演日時、会場は12月14日に発表予定
2017年12月11日覚せい剤取締法違反容疑で逮捕・起訴されたものまねタレントの清水良太郎被告(29)の初公判が12月15日、東京地裁で行われる。 良太郎被告は10月10日、都内のホテルで覚せい剤を吸引。一緒にいた風俗嬢が「薬物を飲まされた」と通報し、翌11日に覚せい剤取締法違反で逮捕。その後、起訴されていた。 「大々的に報道され社会的制裁は十分に受けた。おそらく、初公判で結審し、執行猶予付きの刑が言い渡されるだろう」(司法担当記者) 初公判に向けて注目されるのが、父・清水アキラ(63)の言動。逮捕直後には会見を開き、集まった報道陣に対し涙ながらに謝罪。自身と同じ事務所をクビにすることを宣言し、後日解雇した。 その後も拘留されている警察署に面会に訪れ、集まっていた報道陣に対応。「初公判まで保釈しない」と良太郎被告に伝えたことを明かすなど、かなり厳しい態度で“不肖の息子”に対峙していた。 「父が身元引受人として良太郎被告を更生させることになるでしょうから、初公判には情状証人として出廷する可能性が高い。もし出廷しない場合でも、何らかの対応をすると思われます。二度と不祥事を起こさせないよう、厳格に更生させることになりそうです」(芸能記者) 父の思いがしっかり良太郎被告に伝わればいいのだが……。
2017年12月05日来年1月20日に香港でコンサートを開催することが明らかになった酒井法子(46)。発売から3日でチケットが完売するなど、大盛況だという。 覚せい剤取締法違反の罪で、2009年に懲役1年6カ月・執行猶予3年の判決を受けた酒井。12年に女優復帰したものの、日本ではあまりテレビで見かけなくなっていた。だが最近、アジアでの人気ぶりがたびたび報じられるようになっているのだ。 「昨年3月にソウルのカジノでディナーショーを開き、今年1月にも釜山のカジノで公演を開催。いずれもかなりの盛況で、ギャラは1回200万円ほどだったといいます。またマカオでも昨年に続き、11月の大型国際カジノ見本市『MGSエンターテイメントショー』に出演。地元メディアやファンが殺到したそうです」(スポーツ紙記者) 中でも中国での人気はすさまじく、“モンスター級美魔女”と呼ばれるほど。そのため酒井も中国語を勉強しているほか、中国版SNS「ウェイボー」でアカウントを開設している。 「酒井さんはもともと90年代に中国圏へ進出していました。彼女の顔が中国人にとって理想的な顔だそうで、今も根強い人気があるのです。中国のビジネス規模は日本とケタ違いなので、成功すれば億単位のお金が集まることも。すでに大手スポンサーが動き出しているとの噂も浮上しています」(前出・スポーツ紙記者) こうした酒井の中国人気を受け、“意外な計画”が囁かれているという。 「規模の大きさや意外性から、日本のメディアが彼女を取り上げるようになっています。そのため『中国から逆輸入の形で再上陸するのでは』との声が出てきているのです。日本でも活動しているので、彼女も日本展開を諦めたわけではないはず。中国企業からの巨額のバックアップがあれば、逆輸入計画も夢ではありません」(芸能関係者) 香港コンサートの成功を武器に、のりピーは日本でも再浮上できるのだろうか。
2017年12月02日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)のクリスマスコレクション「イレテ テュヌ ニュイ」が登場。2017年11月中旬よりラ・メゾン・デュ・ショコラ 全8店舗にて発売予定だ。ショコラでカウントダウン「ショコラ カレンダー」12月1日からイブまでの24日間、毎日ひとつずつ扉を開けてショコラを味わいながらカウントダウンできるカレンダー「ショコラ カレンダー」を発売。ショコラの美味しさはもちろん、インテリアにもなるカレンダーでクリスマス気分が高まる。5種の限定レシピを詰合せ「ニュイ エトワレ」繊細なイチゴ風味のダークガナッシュや、キンカンとカラマンシーの柑橘系ガナッシュなど甘酸っぱくフルーティーな味わいの新作レシピを詰め合わせた「ニュイ エトワレ」。サイズは15粒入り、25粒入り、45粒入りの3種類で、ギフトにもぴったりだ。他にも、ナッツやドライフルーツをのせたチョコレート「マンディアン」の詰め合わせも発売。自分用にも、ギフトにも選びたいラ・メゾン・デュ・ショコラのクリスマスコレクション、ぜひ手に取ってみてはいかがだろうか。詳細イレテ テュヌ ニュイ発売予定日:2017年11月中旬販売店舗:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 全8店舗商品:・ブシェ マンディアン ニュイ エトワレ 3,942円(税込)・ニュイ エトワレ(3サイズ展開) S1 5,400円(税込)、S2 9,396円(税込)、S3 14,850円(税込)・ショコラ カレンダー 2017 9,720円(税込)
2017年10月31日俳優としても活躍しているロックバンド・RIZEのドラマーの金子ノブアキ(36)が25日、自身のインスタグラムで第1子となる女児が誕生したことを報告。感謝の思いを伝えるいっぽうで、発表よりも報道が先にされていたことへ戸惑いを示した。 金子は木から太陽の光が差しこむ写真と共に「第一子の誕生を報告させて頂きます」と書きだした。つづけて「今朝のニュースになっているのを僕も事務所も全く知らなかったので、正直、少し驚いています。近しい人間を疑いたくないので辛い」と率直な思いを明かした。 「無事に退院まで済んでからと思っていた手前、こちらからの方向が遅れてしまいすみません。見守って頂きたく思います。沢山のお祝い嬉しいです。ありがとうございます」とファンに感謝の気持ちを伝えた。 金子は’13年11月日ファッションブランド『Laymee』の代表兼デザイナーである中村沙織さん(33)と結婚した。 ファンからは「情報が早すぎるのは少し怖くなってしまいますね」「芸能人って本当に大変」「素敵な家族になりますように!」「ここ(SNS)で報告してもらえてうれしい」と応援と励ましのコメントが届いている。
2017年10月25日女優・酒井若菜さんが編集長を務めるWEBマガジン『marble』が、本と映画の総合情報サイト『BOOKSTAND』にて、創刊されました。ドラマ「木更津キャッツアイ」や「シングルマザーズ」、映画「恋の門」「白磁の人」など数多くの作品に出演する傍ら、2008年には初の著書『こぼれる』を、2016年には対談+エッセイ集『酒井若菜と8人の男たち』を刊行した酒井さんが次に挑戦するのは“編集長”。参加連載陣は、編集長・酒井さんが信頼する“女性たちのみ”で構成。その顔ぶれは、酒井さんに加え、坂本美雨さん(ミュージシャン)、佐津川愛美さん(女優)、土岐麻子さん(ミュージシャン)、西田尚美さん(女優)、西原亜希さん(女優)という多彩ぶりです。それぞれのフィールドで第一線を走り続ける女性たちが、所属事務所の枠を超え、一つのWEBメディアに名を連ねる、芸能界でも初の試みとなっています。配信は、毎月第2・第4金曜日。またコンテンツは、テキスト、画像の他、今後は音声や映像の配信も順次予定しています。詳細はサイトでチェックしてみてください!WEBマガジン『marble』価格:500円/月(税込)発行:月2回(毎月第2・第4金曜日)発行購読方法:メールテキスト版・epub版・HTML版・無料アプリ版(BOOKSTANDアプリ)の3パタン
2017年10月17日ダウンタウンの松本人志(54)が10月15日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。俳優でものまねタレントの清水良太郎(29)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された騒動に言及した。 ものまねタレント・清水アキラ(63)の三男として知られる清水容疑者。父・清水アキラが設立した芸能事務所に所属し、自身もものまねタレントとして活動していた。 清水アキラが息子に代わって開いた会見を見た松本は、「変な話、清水アキラさんの会見を見て、清水アキラさんの好感度がすごく上がりましたよ。すごくちゃんと真面目に答えていらして、正直に」とコメントした。 続けて、「それに比べての、この息子ですよね。正直……ごめんなさい、この息子は、僕はもう、気色悪いですね」とバッサリ。今年2月に報じられた違法賭博疑惑にも触れ、「前回の闇カジノの、あのうやむや感も、僕の中では正直アウトでした」と話した。 清水容疑者が派遣型風俗店の女性従業員に通報されたという今回の経緯についても、「いわば初対面ですよね?めちゃくちゃやで。やっていること」と驚きを隠せない様子だった。 松本は清水親子について、「芸人がね、テレビカメラの前で感動したのならともかく、悲しみで泣く姿って見せたくないじゃないですか。それを息子にやらされてしまうという、この親不孝さはやっぱりないですよね」と話し、父・清水アキラに同情した。 いっぽう、ものまね番組で清水容疑者と共演経験のある東野幸治(50)は、「いつも一生懸命やっているって、僕らはそういうふうに思っていました」と、山崎夕貴アナ(30)とともに振り返った。山崎アナは、「あれ(闇カジノ疑惑)以降、お父さんが、スタッフの方に謝罪と『これからよろしくお願いします』とご挨拶されていたと聞きました」と、清水アキラの息子への愛が垣間見えるエピソードを明かした。 清水容疑者は今年2月に違法賭博疑惑を報じられ、芸能活動を休止。6月に芸能界に復帰した。今月10日に派遣型風俗店の女性従業員から「薬物を飲まされた」と警察に通報があり、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで11日に逮捕された。
2017年10月15日ラ・メゾン・デュ・ショコラ(LA MAISON DU CHOCOLAT)は、2017年10月1日(日)から10月31日(火)までの期間、「タルト ポワール」をラ・メゾン・デュ・ショコラ新宿小田急店にて限定販売する。「タルト ポワール」は、ラ・メゾン・デュ・ショコラ新宿小田急店オープン1周年を記念して特別に考案された洋梨のタルト。ザクザクとした食感の生地の中にアーモンドクリームを詰めて焼き上げたタルトの上に、ショコラブランの生クリームをプラス。アーモンドクリームと、ふわりとした生クリームが絶妙にマッチする。トップには、コンポート入りの洋梨のジュレを重ね、ショコラブランの生クリームでデコレート。洋梨の食感が楽しくみずみずしいジュレの、明るいイエローカラーが見た目にも華やかなタルトに仕上がっている。【詳細】ラ・メゾン・デュ・ショコラタルト ポワール販売期間:2017年10月1日(日)~10月31日(火)販売場所:ラ・メゾン・デュ・ショコラ新宿小田急店 限定販売住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 新宿小田急 地下2階価格:729円(税込)
2017年10月02日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが30日、主演舞台『グリーンマイル』の公開ゲネプロに登場し、共演の把瑠都、小野寺昭と共に取材に応じた。同作は1996年に世界的な作家スティーヴン・キングによって発表された小説を舞台化。1999年には映画化され、世界中で大ヒットとなった。大恐慌時代のアメリカ南部の刑務所を舞台に、看守と、不思議な力を持った死刑囚の交流を描く。加藤は、映画でトム・ハンクスが演じた看守ポール・エッジコムを演じる。3年ぶりの舞台となった加藤だが、有名作の舞台化に「まさかあの『グリーンマイル』じゃないよなと思ったら……」と驚きを表す。「とても重責だったんですけど、舞台ならではのグリーンマイルになっていて。世界初ということなんですけど、今まで舞台化されてないのが不思議なくらい」と自信を見せた。映画版ではトム・ハンクスが主演を務めていたが、「友達から”シゲ・ハンクス”と呼ばれて。でも映画とは全く別」ときっぱり。小野寺は加藤の演技について「真面目でとっても繊細なんですよ。細かく分析して緻密に計算していくタイプの俳優さん」「論理的に、こういう心理だし、こういう感情だからこういう風にしたらいいとか、積み上げていく感じがします」と称賛した。劇中では死刑について議論する場面も登場するが、加藤は「小説を出させてもらってるので、考えてると思われがちなんですけど。死刑については、『ちゃんと深く考えたことはあるか。知った気になってるだけじゃないか』ということも改めて」と身を引き締める。「答えはないんですけど、すごくずっといろんなこと考えてる一カ月ではありましたね」と稽古を振り返った。NEWSのメンバー・小山慶一郎からは「花が届いていました」と紹介。「自分の名義で花を送っているのはどうだろう?」と言いつつも笑顔を隠しきれない様子で、「彼のなかでは恒例なんでしょうけど、ちゃんと紫色のメンバーカラーで嬉しかったです」と喜ぶ。メンバーについては「来てくれると思う。感想よりも「来てくれるだけで嬉しいですよ」と優しく語った。共演の把瑠都は「加藤さんも含め、今回のメンバーの皆さんすごく一生懸命」と印象を語り、「みんな教えてくれるから、すごい嬉しいんです。加藤さんも一生懸命、セリフを細かくやってくれるから。ごっつぁんです」と感謝の気持ちを表していた。東京公演は東京グローブ座にて9月30日~10月22日、京都公演は京都劇場にて11月4日~11月8日。
2017年09月30日酒々井プレミアム・アウトレットが増設。2018年9月28日(金)にオープンする。全213店舗、関東最大級のアウトレットへパワーアップ酒々井プレミアム・アウトレットは、都心から約50分、 成田国際空港からも約10分の好立地なアウトレット。新たに29店舗(移転含む)がオープンし213店舗に、店舗面積は約41,900㎡に拡大。店舗面積・店舗数ともに関東最大級のアウトレットへとパワーアップする。今回の増設では、アウトレットでは関東初出店のベイフロー(BAYFLOW)やタカシマヤのほか、人気のアディダス(adidas)などのスポーツブランド、ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)や、新業態ではアウトレットとして日本初出店となるエムエスピーシー プロダクト ソート(MSPC Product Sort)といったバッグブランドまで幅広いジャンルのブランドがラインナップ。カフェコムサなど飲食店の新店舗、限定メニューもさらに飲食店には、ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)が手掛けるパンケーキショップ「J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)」や「カフェコムサ(Café comme ca)」、「マッチャハウス抹茶館(Maccha House)」が新たにオープン。ショッピングの合間にケーキや抹茶スイーツなどが味わえる。また、千葉県産の食材を使用した酒々井プレミアム・アウトレット限定メニューも登場。「カフェコムサ」の「メロンと梨のピーナッツクリームケーキ~甲子純米酒々井のゼリーを添えて~」は、千葉県産メロンと梨のタルトに、コクのある千葉県産ピーナッツクリームと、落花生を練り込んだクッキーをトッピングしたメニュー。酒々井の酒蔵「飯沼本家」の日本酒で作ったゼリーも添えた、贅沢な1品だ。「J.S. パンケーキカフェ」では、千葉県産ピーナッツを使った「ピーナッツバタークリームパンケーキ」が提供される。オープン記念セール増設オープンを記念して、2018年9月28日(金)から10月8日(月・祝)まで「パワーアップオープンセール」が開催される。シーズンに先駆けた秋冬のアイテムをはじめ、ファッション、スポーツブランド、生活雑貨などのアイテムをセール価格で購入できる機会となっている。例えばアンテプリマ(ANTEPRIMA)では、対象アイテムを2点買うと会計時さらに10%オフ、3点以上買うとさらに20%オフになる割引を実施する。イルミネーション施設全体を約20万球のLEDの光で飾る、イルミネーションも2018年9月27日(木)から2019年2月20日(水)まで登場。“~天空の光と緑の鼓動~”をテーマに、シャンパンゴールドの光の中にグリーンの光を取り入れ、フレッシュな生命力に満ちた空間を演出する。詳細酒々井プレミアム・アウトレット パワーアップオープンオープン日:2018年9月28日(金)場所:酒々井プレミアム・アウトレット住所:千葉県印旛郡酒々井町飯積2-4-1営業時間:10:00~20:00(店舗・季節により異なる)定休日:年1回(2月第3木曜日)■増設概要・店舗面積約 41,900㎡・店舗数 約213店舗・敷地面積 421,000㎡・駐車場 約5,000台■ファッションブランド23区/アンテプリマ(ANTEPRIMA)/アクアスキュータム(Aquascutum)/バブアー(Barbour)/ベイフロー(BAYFLOW)/チャンピオン(Champion)/エトロ(ETRO)/タカシマヤ/セオリー(Theory)/スピック&スパン(Spick &Span)/ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)/エディフィス(EDIFICE)/イエナ(IENA)■ファッション雑貨バリー(Bally)/フルラ(FURLA)/ケイト・スペード ニューヨーク(kate spade new york)/エムエスピーシー プロダクト ソート(MSPC Product Sort)/トゥミ(TUMI)■スポーツ&アウトドアアディダス(adidas)/リーボック(Reebok)/デサント(DESCENTE)/メレル(Merrell)/アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)■生活雑貨ボーズ(BOSE)■飲食カフェコムサ(Café comme ca)/J.S. パンケーキカフェ(J.S. PANCAKE CAFE)/マッチャハウス抹茶館(Maccha House)■移転オークリー(OAKLEY)/マイケル・コース(MICHAEL KORS)■パワーアップオープンセール期間:2018年9月28日(金)~10月8日(月・祝)セール参加店舗例:アンテプリマ、ベイフロー、デサント、マイケル・コース、エムエスピーシー プロダクト ソート 他※パワーアップオープンセール期間中、合計30,000円(税込)以上購入したレシート(当日のレシートのみ合算可)をインフォメーションセンター、または引き換えブースに提示すると先着10,000名にオリジナルタンブラーをプレゼント。■イルミネーション期間:2018年9月27日(木)~2019年2月20日(水)点灯時間:日没~21:00(営業時間に準ずる。)【問い合わせ先】酒々井プレミアム・アウトレットTEL:043-481-6160
2017年09月30日バンド結成20周年の今年、7年ぶりにニューアルバムをリリースしたロックバンド・RIZE。ダブルで嬉しいタイミングに、ドラマーの金子ノブアキさんにインタビュー!「20周年なんてメンバーみんな忘れていたんですが、デビュー当時に所属していたレコード会社に戻って、新たな気持ちでアルバムを作ることになりました。バンドが原点に立ち返ることができたし、今年だからこそ作れたアルバムだと思います」メンバーのJESSEはThe BONEZ、KenKenはLIFE IS GROOVE、Dragon Ash.など別のバンドでも活躍中。金子さん自身も、俳優業やドラマーとしてのソロワークのほか、パフォーマーとのコラボなど活動は多岐にわたる。しかし3人の原点は、やはりRIZE。「このメンバーで音を出すと、結成したころの衝動や焦燥感が引っ張り出されてくるんだよね。いまのRIZEらしさを出すなら、一発録りでやるべきだよ、と思ってドラムとベースはほぼワンテイクです。説明が難しいんだけど、2回3回録っても、まるで魔法みたいに、最初のプレイがいちばんカッコいいんです」金子さんとJESSEはとりわけ’90年代のアメリカ西海岸のミクスチャーロックに影響を受けた世代だ。この『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト~』からは、彼らが吸収してきた音楽の原点を、おおいに感じさせられる。「アメリカにもこういうバンドはもういなくなっちゃったから、絶滅危惧種?(笑)そんなこと気にせず、全身で表現しているよ。ライブはみんなで命を分け合うような瞬間なので、その基本に立ち返って、この作品を作れたことは非常に大きいね」20年前、高校生でRIZEを結成したころから、金子さんは「変わったバンドだな」と思っていたそうだが、いま再び、いい意味での特殊性を強く感じると言う。「今回は、半分裏方のような気持ちでレコーディングしました。ドラマーに徹し、サウンド面は3人に大部分を任せました。JESSEのラップは誰よりもカッコいいし、ギターのリフのキレ味も、他にできる人が見当たらないぐらいいいんですよ。そしてKenKenのベースとサポートギターのRio君という2人のソリストが、ボーカルをうまく盛り上げてくれる。これだけ濃いメンバーが集まって成立する音、我がバンドながら最高だと思います」そして12月にはRIZEとして初の武道館公演が控えている。「’97年の『新宿ロフト』20周年イベントでRIZEを結成し、武道館で演奏したんですよ。思い出もあるので特別なライブになるでしょう」8th ALBUM『THUNDERBOLT~帰ってきたサンダーボルト~』【初回生産限定盤CD+Blu-ray】¥5,000映像特典は昨年のツアーファイナルのライブの模様とドキュメンタリーを収録。【通常盤CD】¥3,000*共に税込み(EPIC RECORDS JAPAN)ライズメンバーはJESSE(V&G)、金子ノブアキ(D)、KenKen(B)。JESSEと金子により結成され、2000年『カミナリ』でデビュー。2006年にKenKen加入。9月後半から全国22会場をツアーし、12/20に初の武道館公演を行う。※『anan』2017年9月27日号より。写真・内山めぐみ文・北條尚子(by anan編集部)
2017年09月26日アメリカの経済誌『フォーブス』が現地時間16日に「世界で最も高収入の女優」ランキングを発表。映画『ラ・ラ・ランド』で主演を務めたオスカー女優のエマ・ストーン(28)が1位となった。 同ランキングは’16年6月1日~’17年6月1日を集計期間とし、経費・税抜き前の概算収入を基に同誌がオリジナルで調査したもの。 同誌によると、今年6月までの1年間で2,600万ドル(約28億6,000万円)を稼ぎ、’15年、’16年と2年連続で1位だったジェニファー・ローレンス(27)を抜いてトップに躍り出た。エマの収入のほとんどは『ラ・ラ・ランド』の出演料だったと報じられている。 昨年1位だったローレンスは2,400万ドル(約26億3,100万円)で3位にランクイン。昨年の推定収入4,600万ドル(約50億5,000万円)に比べると約半分ほど落ち込んだ。 2位は人気テレビドラマ『フレンズ』に出演したジェニファー・アニストン(48)。同ドラマの再放送による印税や、エミレーツ航空らと結んだスポンサー契約などで2,550万ドル(約28億円)を稼いだという。 この他トップ10にはメリッサ・マッカーシー(1,800万ドル)、ミラ・クニス(1,550万ドル)、エマ・ワトソン(1,400万ドル)らがランクインしている。
2017年08月17日今年、『ラ・ラ・ランド』でアカデミー主演女優賞のほか数々の賞に輝いたエマ・ストーンが、「Forbes」誌の恒例ランキング「世界で最も稼いだ女優」でもトップに輝いた。エマは同誌が設定した2016年6月1日から2017年6月1日までの12か月間に、約28億6,000万円(2,600万ドル)を稼ぎ出した。収入のほとんどは、約490憶円の世界興収をあげた『ラ・ラ・ランド』の出演料だという。2位は約28億万円(2,550万ドル)のジェニファー・アニストン、3位は約26億4,000万円(2,400万ドル)のジェニファー・ローレンス、4位は約19億8,000万円(1,800万ドル)のメリッサ・マッカーシー、5位は約17憶円(1,550万ドル)のミラ・クニスだった。ジェニファー・アニストンは映画『The Yellow Birds』(原題)やエミレーツ航空、スキンケア用品の「Aveeno」、飲料水の「Smartwater」の広告への出演料で2位の座に。ジェニファー・ローレンスは昨年、一昨年と2年続けて1位だったが今年は親友のエマにトップの座を譲った。交際相手であるダーレン・アロノフスキー監督作品『Mother!』(原題)の出演料と、長年スポークスパーソンとして契約している「Dior」との契約料が今年の主な収入源だそうだ。(Hiromi Kaku)
2017年08月17日本年度アカデミー賞で、デイミアン・チャゼルの監督賞をはじめ、エマ・ストーンの主演女優賞など最多14ノミネーション・最多6部門を獲得した『ラ・ラ・ランド』。8月2日(水)からのBlu-ray&DVD発売に際し、本作の全楽曲制作を担当し、アカデミー賞作曲賞を受賞したジャスティン・ハーウィッツがロサンゼルスにてインタビューに応じた。夢見る人たちが集まるロサンゼルスを舞台に、女優を目指すミアと、自分の店を持ちたいと願うジャズピアニストのセブの出会いと恋、そして夢を描いたミュージカル・エンターテインメント。歌、音楽、ダンス、物語、すべてがオリジナルで圧倒的。かつ、数々の名作にオマージュを捧げた映画愛にあふれた本作は、アカデミー賞はもちろん世界を席巻、日本でも大ヒットとなった。デイミアン監督とは大学時代のルームメイトで、アカデミー賞3部門獲得の『セッション』でもタッグを組んだジャスティン。インタビューの中で、Blu-ray&DVDで本編を改めて繰り返し観る人に対し、見つけてほしい秘密があるかどうか聞かれた彼は、「撮影クルーの多くが映画に出演しているんだ」と明かす。「たとえば、ワーナーブラザーズのスタジオ内で映画の撮影クルーがいて、俳優・監督たちが喧嘩をしているんだけど、彼らは『ラ・ラ・ランド』の撮影クルーなんだよ。監督を演じていたエイディ・ピーターコーンは『ラ・ラ・ランド』のアシスタント・ディレクターだし、喧嘩していた俳優たちはスタンド・イン俳優だ。それから、映画の最後、ミアとセブがジャズ・クラブに入ったとき、2人のテーマをピアノで演奏しているのは、僕なんだ」と、ファン必見のトリビア情報を告白!ほかにも、約3時間にも及ぶ特典映像には、音楽のメイキングやデザインのメイキングなど、撮影の裏側の映像がたっぷりと収録されている。その中でもジャスティン自身が「面白い映像」と太鼓判を押すのが、デイミアン監督とジャスティンが映画の楽曲を歌うデモ映像だ。デモをレコーディングするためのシンガーが来られず、デイミアン監督とジャスティンで歌ったデモを、DVDの製作者たちに渡したところ、その映像が特典映像に収録されたという。「僕とデイミアンのすごく下手な歌を聞きたかったら、Blu-ray&DVDで聞けるよ。僕たちは全くシンガーじゃないんだけど、挑戦したんだ」と照れた様子で語ってくれた。今回は、そのデモ映像の一部が9月1日(金)までの期間限定で公開に。アカデミー賞作曲賞を受賞したジャスティンが、歌曲賞を受賞した「シティ・オブ・スターズ(City of Stars)」を歌うその歌声や、いかに…!?『ラ・ラ・ランド』Blu-ray&DVDは8月2日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年08月01日エマ・ストーン、ライアン・ゴズリングの共演で、夢見る街ロサンゼルスを舞台に夢見る男女の恋を描いたミュージカル・エンターテイメント『ラ・ラ・ランド』。このほど、観る者を瞬く間に本作の世界観に誘う、圧巻のオープニングシーンの裏側を収めた特別映像が、9月1日(金)までの期間限定で公開された。本年度アカデミー賞、最多6部門受賞を受賞し、日本のみならず世界中を魅了した本作。今回公開されたのは、Blu-rayコレクターズ・エディション&4K UHD BDに含まれる特典映像のひとつで、観る者誰もが圧倒された、あのオープニングシーンの裏側が披露された「アナザー・デイ・オブ・サン 高速道路の撮影秘話」の一部。撮影は、日ごろから多くの車が行き交い、渋滞することで知られるロサンゼルスの高速道路を週末の3日間閉鎖して行われた。このシーンを振り返り、デイミアン・チャゼル監督は「リハーサルでスタッフもダンサーも難しさを認識していたため、失敗すると覚悟した」と語り、「40度近い記録的な暑さの中での撮影だったが、2日目の朝、LAでは珍しい雷が鳴りそうな曇り空に困り果てた」というエピソードも明かす。さらに特典映像には、広大な駐車場に本番と同じように車を並べ、自分のスマホを使ってカメラワークを確認しリハーサルを行うデイミアン監督の姿や、リハーサル時には想定できなかった高速道路の傾斜により急遽ダンスを変更する様子など、完成までの苦労や試行錯誤がうかがえる映像も含まれているという。「最初の5分でこの映画がミュージカルだと示したかった」と語る、デイミアン監督がこだわり抜いて表現した圧巻のオープニング「アナザー・デイ・オブ・サン」。このシーンがどのように完成したのか、映画作りに決して妥協することのないデイミアン監督とスタッフ一同の熱い想い、大勢のダンサーたちの努力など、その裏側がたっぷり明かされる特典映像の全容を、ぜひBlu-rayで確かめてみて。『ラ・ラ・ランド』Blu-ray&DVDは8月2日(水)よりリリース開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年07月31日世界の映画賞を席巻し、第74回ゴールデン・グローブ賞では歴代最多7部門を受賞、そして第89回アカデミー賞では最多6部門を受賞し話題をさらった『ラ・ラ・ランド』が、ついにBlu-ray、DVD、4K UHD BDとなってリリース。発売を前に、本作に魅了された赤西仁、中川翔子、YOUら豪華著名人から熱い応援コメントが到着した。夢を追い求める人々が集まる街ロサンゼルスを舞台に、女優を目指すもオーディションに落ちてばかりのミア(エマ・ストーン)と、いつか自分の店を持ちたいと願うジャズピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)の出会いと恋、そして夢を描いたミュージカル・エンターテインメント。歌、音楽、ダンス、物語、すべてがオリジナルで圧倒的。かつ、『雨に唄えば』『パリの恋人たち』など数々の名作にオマージュを捧げた映画愛も喝采を呼んだ。その世界観を見事に作り上げたのは、賞レースを席巻した衝撃作『セッション』の天才、デイミアン・チャゼル。本作でアカデミー賞監督賞を受賞した。主演を務めたのは、『アメイジング・スパイダーマン』『ラブ・アゲイン』のエマ・ストーン。ミアとして圧巻の歌唱と等身大の演技を魅せ、オスカーを獲得。セブ役には、『ドライヴ』『ブレードランナー 2049』のライアン・ゴズリング。ピアノを3か月猛特訓し、プロも舌を巻く演奏力を習得。劇中シーンは自ら演奏し、オスカーにもノミネートされた。そのほか、トップミュージシャンのジョン・レジェンドや、『セッション』で鬼教師を演じたJ.K.シモンズも出演する。日本では今年2月に公開され、42億円突破の大ヒットを遂げた本作。いまだその熱は冷めることなく、現在でもSNSでは話題にあがり、劇場での上映が終了した地域からは「ラ・ラ・ランドロス」を訴える人が急増。劇場公開時から、多くの著名人も絶賛の声を寄せているが、Blu-ray&DVD発売目前にもさらに熱烈な応援コメントが到着した。<以下、コメント五十音順・敬称略>●赤西 仁(歌手/俳優)ハリウッド/LA業界で実際に起こりうる恋愛の背景をリアルに描いている作品だなと思いました。個人的には衣装、セット、照明などの色合い、色の使い方が抜群で、スタイリッシュでオリジナルの世界観がまるで大人の絵本。●伊藤 ゆみ(女優)ミュージカル映画ということを忘れてしまうぐらい2人の台詞が自然に音の上に乗っていたのがとても印象に残りました。甘く切なく、美しいシーンやダンスシーンも素敵でした。夢を諦めてはいけない。夢を見続ける事の大切さを教えてくれました。●菅野 結以(モデル)マジカルな美術や音楽に胸踊りながら、いつか選べなかったことや人の顔が浮かんで泣けてくるなんて。●佐々木 敬子(stylist/fashion director)夢に向かって努力するミアとセバスチャンの姿が眩しかった。ぜひ若い世代に観て欲しい。甘く切ない恋物語だけど、ファッションや音楽、ダンスが素晴らしく、こんな華やかで感動的な映画はほかにない!●鈴木 拓(ドランクドラゴン/お笑い芸人)ミュージカルが大嫌いだった。『ラ・ラ・ランド』を観た。気がついたら涙が出ていた。ミュージカルが好きになった。●中川 翔子(歌手/タレント/声優/女優)人生観がある。あらゆる角度で美しい、心と感覚が染まる映画。同い年でもあるし、とても刺激を貰いました!●まめきちまめこ(エグゼクティブスーパーニート)外に出て、出会って触れて踊りたくなる!ニートすら動かすまぶしい映画だ!!●YOU(タレント)お願いです。もぉね、「City of Stars」を聴くだけでもいいから(笑)。『ラ・ラ・ランド』Blu-ray&DVDは8月2日(水)よりリリース開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年07月28日吉本新喜劇、史上初の女性座長に就任した酒井藍が26日、大阪・なんばグランド花月で新座長就任公演を行った。公演前には、酒井を囲んで内場勝則、辻本茂雄、川畑泰史、すっちーの先輩座長が登場し、口上を行った。内場は「酒井藍が新座長に昇格するという通達を会社から受けまして、『イーーッ!?』と驚いたのですが…」と自身のネタをあいさつに盛り込み、これに乗った酒井やほかの3座長が声を合わせて「イーーッ!?」と叫ぶギャグコラボを披露。すっちーは"さ・か・い・あ・い"の5文字を使ったあいうえお作文で「"さ"わやかで、"か"しこくて、"い"い人で…」と持ち上げたが、最後の"い"で「意地汚い!」とオチをつけて笑いを誘うなど、新座長の門出を笑いで祝福した。本編の新喜劇には、4座長のほか、島田一の介、Mr.オクレ、浅香あき恵らベテラン勢、吉田裕、松浦真也、森田まりこなど人気座員が出演。酒井が扮する"うどん屋のダメ店員"を巡るドタバタコメディで会場を盛り上げた。終演後の会見に出席した酒井は「幕が上がった瞬間、股間がムズムズしました!」と独特の表現で興奮を語り、「終わってホッとするかと思ったんですけど、今も始まる前と同じでずっとドキドキしてます」と緊張がおさまらない様子。「暑がりの汗っかきなのに、体が全然温まらない」と緊張状態は朝から続き、珍しく食欲もなかったという。酒井は「朝ごはんも、はちみつレモン1本と、東京ばな奈2個とフィナンシェ2個しか食べられなかったですね」とその小食ぶり? を明かして笑わせた。「今まで通り、先輩のみなさんにいっぱい助けていただいた」と公演を振り返り、「座長のスタートラインにやっと足を載せられたという気持ち。『座長になった!!』という実感はまったくないです」という酒井。「楽屋でも先輩が全力でサポートしてくれた。あき恵姉さんは『大丈夫よ』とずっと励ましてくださっていたし、まりこ姉さんは持参のカメラで私を撮ってくれていて、親戚のオバハンみたいでした(笑)」とほほえましい舞台裏を明かし、「緊張もありましたが、舞台は楽しかった。それはお客さんにも伝わっていると思うので、やっている私たちもお客さんも楽しい気持ちになれる新喜劇を作っていきたい」と意気込んでいた。なお、新座長就任公演は31日まで開催。また、この公演の模様はMBSテレビの特別番組『よしもと新喜劇 酒井藍座長就任記念SP』(29日 12:54~15:50 ※関西地区のみ放送)にて放送される。
2017年07月27日