大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『【漫画】娘を餌に資産家夫婦に取り入ろうとした夫婦の末路』を紹介します。都会に出ていた息子夫婦と、孫と暮らすことになった主人公。主人公は息子夫婦との再会を喜び、笑顔で出迎えました。すると息子夫婦は、2人ともまだ新しい仕事に就いていないと話し始めて…。≪HPはこちら≫#1【漫画】娘を餌に資産家夫婦に取り入ろうとした夫婦の末路出典:モナ・リザの戯言まだ無職の息子夫婦出典:モナ・リザの戯言近所の人たちは歓迎出典:モナ・リザの戯言孫に立派なイチゴ出典:モナ・リザの戯言たくさんの引っ越し祝い出典:モナ・リザの戯言息子が確認していると…出典:モナ・リザの戯言格が違うものが…出典:モナ・リザの戯言セレブな夫婦出典:モナ・リザの戯言品があるお金持ち出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言近所の人たちは、息子夫婦にたくさん引っ越し祝いをくれました。そのなかに、ハイブランド品も載っているギフトカタログがあったのです。息子夫婦は、近所にお金持ちの夫婦がいることに驚いて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年04月01日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。少しでも夫のいいところを見つけようと努力するが、夫の態度はまったく変わらない。いよいよ離婚を考えた美穂は、“離婚届”をお守りとして引き出しにしまっておくのだった。経済的な自立が大切だと考えた美穂は事務のパートを始め、1年半後、正社員に昇格。そんなある日、偶然、離婚届を見つけてしまった娘から「離婚しないで」と懇願される。自分のことばかりで娘のことを考えていなかったと反省した美穂は、すべてを我慢しようと決意。しかし数ヶ月後、「お前も正社員になったんだから」と生活費を折半にすると言い出した夫と喧嘩になり、娘に大泣きされてしまう。その後も夫婦関係は改善せず、中学生になった娘に入学祝いのリクエストを聞くと、「お父さんと仲良くして」と言われてしまい…。【夫side STORY】結婚生活が長くなると、夫婦は空気のような存在になるのかもしれません。現に妻は俺が話しかけても遠慮なく無視してきます。そういえば、いつから妻とまともに話してないんだろう…。子どものことを話す時はありますが、会話と言うより事務連絡みたいなもんでしょうか。別に妻にそっけなくされても痛くもかゆくもありません。しかし、パパっ子だった娘まで俺に冷たいのは、やっぱりちょっと気になります…。反抗期のせいにしたいところですが、実は思い当たる節があって…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月19日■これまでのあらすじ結婚から12年、自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた美穂が、パート先で愚痴をこぼすと、先輩から「悪いところばかりでなく、いいところを探してあげて」と言われてしまう。モヤモヤしながらも、翌週に控えた夫の誕生日のためにプレゼントを用意する美穂。そして迎えた誕生日当日、プレゼントの包装すら開けようとしない夫にうんざりしていると、夫から貰い物の食事券を渡される。夫婦関係を持ち直すいい機会だと考えた美穂は夫を食事に誘うが、夫はそれをスルー。「もっとコミュニケーションを取るべきだ」と訴えても、「夫婦なんてこんなもんだ」と取り合ってくれなくて…。結局、食事には行くことになるも、美穂は虚しさを感じるのだった。数年ぶりに夫とふたりで食事をしましたが、はっきり言ってつまらなかったです。料理のダメ出しに不快な咀嚼音…夫の良いところを探してみましたが、見つかりませんでした。楽しいはずの時間が苦痛になるなんて…もし娘が巣立ったら、こんな生活が一生続くってこと…?好きなブランドのコスメを手に取れば「高い化粧品はいらないだろ」と笑ってきました。夫といると自己肯定感が下がり続ける…。大学時代の友人に愚痴ったところ「別れるかは置いといて、いざという時のために正社員の仕事を探してみたら?」と言われ、少し目が覚めた気持ちになった私。今のままじゃ「離婚」なんて夢のまた夢。うまく見つかるかはわかりませんが、前向きに転職を考えようと思った時、見つけたものは…。次回に続く(全19話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©rilueda - stock.adobe.com©Metro Hopper - stock.adobe.com
2024年03月12日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。ある日、家族で動物公園へ。ところが、「お弁当を食べよう」と誘うと、夫はハンバーガーが食べたいと言い出す。早起きしてお弁当を作った美穂は、その身勝手さに嫌気がさし、“幸せってなんだろう”とあらためて考えるようになる。だが、後日パート先で愚痴をこぼすと、先輩から「悪いところばかりでなく、いいところを探してあげて」と言われてしまい、「自分が夫に期待しすぎていたのか?」とモヤモヤが止まらない。そんな中、美穂は夫の誕生日のためにプレゼントを用意。にもかかわらず、プレゼントの包装すら開けようとしない夫にうんざりしていると、夫から「これあげるよ」と何かを渡されて…。夫からプレゼントをもらいました。ということは、少しは妻の私に感謝をしてるんでしょうか。言葉で何も言ってくれないから、夫の気持ちがわかりません。「ありがとう」って一言言ってくれるだけで、伝わるものはあるのに…。とはいえ、私も文句ばかりだし、これ以上関係を悪化させないためにもふたりの時間を作ろうとランチに誘いました。そんな私の思いとは裏腹に夫は「結婚して10年以上経つんだから会話がなくても問題ない」と言ってきて…。夫婦だからこそ、わかり合いたいと思う私は欲張りなんでしょうか? 夫の対応にがっかりしました。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月11日デザイナーである私の夫を見下している妹夫婦。私たちの結婚式当日にドタキャンの連絡をしてきたのです――。結婚式を控えた私のもとに、妹から「お姉ちゃんの旦那って年収100万円以下って本当?」とメッセージが。 夫を馬鹿にする妹「よくそんな無職みたいな底辺男と結婚したね」「うちの旦那は飲食店経営してて、まだ25歳なのに年収1000万円もあるのに」とマウントを取ってきた妹。人の旦那を馬鹿にしてあざけり笑うなんて……。 「お姉ちゃんもせっかく結婚できたのに苦労するね~」と言ってきた妹に怒りを通り越して呆れた私は、勝手に言わせておくことにしたのでした。 それからしばらく経ち――。 打ち合わせから帰宅した夫が「もしかして僕って義妹ちゃん夫婦に嫌われてるのかな……」とポツリとこぼしました。肩を落としている夫に事情を聞くと、焼肉屋で仕事の打ち合わせをしていた時に、妹夫婦に会ったのだそう。そして、夫の仕事の関係者がお手洗いに立った時に、夫は妹からひどい言葉をかけられていたのです……。 「収入が少ないのにこんなところでごはん食べていいんですか?」「ここは無職のような人が来ていいような価格の店じゃないですよ?」「あっ、もしかしてたった1皿だけ頼んだんですか?」 妹の夫も妹同様、私の夫を見下していたそう。夫はすごく恥ずかしくなり、肩身の狭い思いで帰って来たそうです。 「あなたは立派なデザイナーよ!あなたは何も悪くないからね!」と言って、私は事情を説明。デザイナーとして駆け出しだった頃、たしかに夫の年収は100万程度でした。しかし、今では大きな広告のデザインを担当するほどの売れっ子デザイナー。そうとも知らず、妹夫婦は夫の年収がいまだに変わっていないと思い込んでいるのです。私の話を聞いて、夫はほっとしたような顔をしていました。 「ところで、いつもの打ち合わせならカフェなのに、なんで今日は焼肉屋だったの?」と聞くと、夫の顔がぱぁっと輝きました。 「よくぞ聞いてくれました!実はね、大きなショーのデザインを僕が手掛けることになってさ!そのお祝いも兼ねて焼肉屋で打ち合わせだったんだよ!」 それを聞いて私は飛び上がって大喜び!家でも盛大にお祝いするべく、その日の夕食は腕を奮いました。 妹夫婦、ドタキャンそして、待ちに待った結婚式当日――。 もうすぐ式が始まると言うのに、妹の姿が見えません。妹に電話をかけてみると、「あ、ごめーん!私たちは今日の結婚式に行かないから」とドタキャン宣言。 「無職みたいな人との結婚がうまくいくわけないし、すぐに離婚することになるでしょ?」「なのに数万円もご祝儀包むなんてもったいないじゃない」 妹の罵詈雑言は止まりません。 「お姉ちゃんには悪いけど、お祝いする価値のない結婚式なんだよねw」「ご祝儀の無駄だから欠席でよろしくw」「わかった、絶対来ないでね」「だから行かねぇよw」 「底辺無職との結婚式なんて、招待客誰も来ないんじゃない?」「他にもドタキャンする人多そ~」と妹。そこで、私は真実を教えてあげることにしました。 「逆にたくさんの人が来すぎて大変よ?」「招待状を送ってもいないのに『せめてショーのデザインをしてくれる先生にご祝儀だけでも』ってやってきてね」「電報の数もすごいし、こんなことになるなんて思わなかったわ……」 「え?ちょっと待って?先生って何!?ショーって何!?」と慌て出した妹。 ショーの説明をすると、ショー自体は妹も知っていたようで、「嘘……そのデザインを担当するの……!?」と非常に驚いた様子。呆気に取られている妹に、「もうそろそろ式が始まるから、あなたたちの席はスタッフさんに頼んですぐに撤去してもらうわね」と言って、私は電話を切りました。 人を馬鹿にした妹夫婦の末路1時間後――。 式を終えた私のスマホには、妹から何件も不在着信やメッセージが入っていました。 「ちゃんとご祝儀も持ってきたから中に入れて!」「うちの旦那も連れてお祝いしに来たのに!」 私の夫が人気デザイナーであることを知って、手のひらをくるっと返してきた妹夫婦。しかし、さんざん私の夫のことを「底辺」と馬鹿にしてきたことを忘れられるはずがありません。 「中に入れてくれないなら、ネットで『人気デザイナーとその嫁はとっても冷たい人だ』って書き込んでやる!」とついには脅しに出てきた妹。 しかし、実はネットで炎上しているのは妹たちの方なのです。ショーを担当することになって受けたインタビューで、夫はこの間の焼肉屋での一件を自虐ネタとして話し、その記事がネットで拡散。「最低な義妹さん夫婦ですね」と叩かれまくっているのでした。 1時間後――。 妹の旦那と妹は式場前で激しく口論。ネットで自分たちが叩かれていることを知り、互いのせいにして夫婦喧嘩に発展したよう。 あまりに騒々しいので、私が「これ以上式場前で騒ぐなら警察を呼ぶからね!」と脅すと、2人してすごすごと帰っていきました。 その後、妹夫婦は険悪な仲に。今では離婚に向けて話し合いを続けているようです。 一方、私と夫は相変わらずのんびり暮らしています。人のことをあざ笑っていると自分に返ってくるのだなと今回の出来事を通して思いました。妹を反面教師にして、私は人の良いところを見つけられる人間になりたいと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月06日ナオミ(35)は、クールな夫・ヒロシと愛猫・モモと暮らしている。2人と1匹で穏やかに過ごす日々だったが、ここ最近は近所で猫多頭飼いで有名な迷惑夫妻・清水さんたちが、毎朝モモを見に自宅の前にやってくることに悩んでいた。ある日、庭で洗濯物を干していると宅配物が届いたため、すぐに取りに行くナオミ。慌てて戻ってくると、窓を開けたままの状態になっており、なんとモモがいなくなっていた!?....無関心かと思いきや、意外と動画をたくさん撮っていたヒロシのおかげで、無事にモモを取り返すことができました。皆さんもペットが逃げ出すことのないよう、戸締りにはお気をつけください!原作・作画:タバタユミ
2024年03月04日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ夫・てつおさんに不満を感じている妻・キリコさん。「熟年離婚とかするのかな。子どものいなくなったこの家で、夫婦2人なんて無理」と思うのでした。「遠慮と気づかいがなくなった夫婦は、愛情をすり減らしていくしかない。愛情がゼロになったらどうなってしまうんだろう……」と不安になるキリコさんは……。俺のほうが働いている時間が長いから…てつおさんが「明日遅いから」と声をかけると、「お好きにどうぞ」と答えたキリコさん。てつおさんはついに「何を怒っているんだよ。言えよ!」と怒鳴りました。「じゃあ言わせてもらうけど、お風呂の栓を抜いてと何回言っても直らない」とキリコさん。てつおさんは「だからって不機嫌丸出しで、ネチネチ責めてもいいのかよ!?」と怒りました。キリコさんは「そうだよ!」と……。てつおさんに「不機嫌丸出しで、ネチネチ責めてもいいのかよ!?」と言われ、「そうでもしないと私の気持ちのやり場がないの!」と反論したキリコさん。「私のお願いなんて全然聞いてくれない! 私のことを何だと思っている!? 」と言うと、「キリコより働いている時間が長いんだから仕方ない」とてつおさん。「それは私がはるかのことを見ているから。私の犠牲の上で成り立ってんの」と反論すると、「犠牲って、はるかのことをそんなふうに思っているのか」と言われ、思わず「てつおに思ってんだよ!」と叫んだのです。-----------------------どんどんエスカレートしていく口論。でも、2人ともいっそのこと、心の中のわだかまりを全部吐き出してしまったほうが、探り合っているよりはすっきりするかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年03月02日歌手でタレントの研ナオコの夫・野口典夫さんが28日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功とタレントの小川菜摘夫婦からの差し入れを公開。この日、野口さんは「昨日は神戸国際会館 昼・夜2回公演」と説明し「沢山のご来場ありがとうございました」と会場の写真とともに感謝のコメント。「皆さんお疲れ様でした」と述べつつ「おかあさんもメイクを落として大阪へ移動」とメイクを落とす研の後ろ姿とともに予定を明かした。続けて「一夜明け今日は大阪」と報告し「楽屋に入ると温かいたこ焼きの差し入れが」「浜田雅功さんと小川菜摘さんから」と差し入れの写真を公開。「共演の門戸竜二さんからは大阪名物ぶたまんの差し入れ」と他の差し入れも紹介し「いつもありがとうございます」と感謝を述べ「今日も頑張りましょう」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お疲れ様」「律儀ですね」「温かい差し入れで頑張れますね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月29日■前回のあらすじ奈美と正也は仲の良いカップルだったが、入籍後から正也が奈美を気遣わなくなり、すれ違うようになっていった。叱られた後はしばらくは努力するものの、すぐに気遣いのない言動に戻ってしまう正也。正也の頼みで義実家の飼い犬の介護をした時は、育児との同時進行で奈美が疲れ切り産後クライシスに。正也のことが生理的にも無理だと感じるようになっていく。そんなモヤモヤを抱えたまま1年が過ぎ、夫のいとこの結婚式に参加するため沖縄へ行くことになった。 >>1話目を見る 正也の弟夫婦は沖縄に移住しているため、会うのは久しぶりでした。相変わらずの仲良し夫婦で、美穂さんのお腹にはふたり目のお子さんもいるそうです。ずっとモヤモヤした日々を過ごしていた私に取っては、羨ましい限りでした。それに比べて、うちは…。親戚の前で私へのダメ出しをし続ける正也。今その話題を出す意味があるのかと、思いやりのない言葉にイラッとしました。「よそはよそ、うちはうち」と割り切れたら楽なんでしょうが、弟夫婦の仲睦まじい様子を目の当たりにして、比べずにはいられませんでした…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く!毎日更新!
2024年02月19日「なぜ」を追及しても意味がない(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんはYouTubeでのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評。最新動画では、夫との関係性に悩むママたちのお悩みに答えています。「夫がまったく話を聞いていない」ことに悩んでいるママからの相談を取り上げた藤本さん。夫は、相談者がやりたいことを尊重してくれるものの、基本的に話を聞いておらず、お願いごとをしてもすぐ忘れてしまうそう。また、言い返してくることもなく、ケンカができないことも気がかりだとか。相談者はなんでも言い合えるような夫婦関係を目指しており、夫への不満を募らせています。藤本さんはまず、「夫は話を聞いていない」という前提に立つことをアドバイス。「なぜこちらが話したことをすぐに忘れてしまうのか?」と相手を追及しなければ、いちいち怒ることなく過ごせるだろうというわけです。そのうえで絶対に忘れてほしくないことであれば「とにかくしつこく言う」ことが肝心で、藤本さんも夫が頼んでいたことをやってくれたかどうか何度も確認したり、「今やって!」と目の前でやってもらったりしているといいます。なお、相談者の夫が自分の意見を言わず、妻の意思を尊重するタイプであることから、藤本さんは「やさしさを忘れないようにすべき」と相談者に忠告。もし夫が何も言わないのをいいことにキツく当たってしまったなら、それは「夫婦関係として普通のことじゃない」と厳しく提言しました。「産んだのは私なのに」第二子である次女の「名づけ」に後悔している、というママからの相談も。妊娠中から夫と次女の名前の相談をしていたものの、まったく意見が合わなかった相談者。結局そのまま出産となり、出生届の提出期限ギリギリになってしまったため、夫が希望した名前をつけることになったそうです。しかし相談者は「産んだのは私なのに」と引きずり、夫が長女ばかりかわいがっているように見えることも相まって、「大事な名付けだけいいとこ取りされた」と悲しい気持ちに。夫婦関係も悪化し、次女の改名について夜な夜な調べてしまうほど、自身にとって大きなストレスになっているようです。このお悩みに対して藤本さんは、「諦めた方が早い気がする」と現実的な意見。名付けそのものよりも、夫婦仲が良くないことが「この旦那がつけた名前が気に入らない」という感情につながっているのではないか、と指摘しました。加えて相談者は次女を出産したばかりで「いろいろなことに気が立ってしょうがない時期」でもあり、心身ともに不安定で夫の言動にイライラするのも仕方ないと察したよう。今の状態で夫の嫌なところを探し出すとキリがないため、少しずつでいいので「夫のいいところを1日1個、思ってみる」ことからはじめ、夫婦関係を改善することを促しました。実際、名づけに関しては日常生活に支障が出るような名前でない限り子どもの人生には影響しませんが、夫婦の関係性は子どもたちに大きな影響を与えます。藤本さんは「夫婦仲で子どもの人生が変わる」と断言しました。なかなか難しい部分はありますが、せっかく結婚した者同士、心地よい関係を維持できるに越したことはないですよね。それにはやはり、お互いの努力が必要だと思わされます。
2024年02月19日皆さんは、夫婦喧嘩をしたことはありますか?今回は「喧嘩中に離婚宣言をした夫のエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:nokinero夫婦喧嘩が勃発夫と3人の子どもと暮らしている主人公。ある日、主人公は朝帰りが1ヶ月続いていた夫と大喧嘩をしてしまいます。夫が「俺は長女だけ引き取るから残り2人はそっちが育てろ!もう離婚だ!」と怒鳴りますが…。長女から衝撃の一言出典:CoordiSnap隣の部屋で喧嘩を聞いていた長女が「こんなパパについていくわけない」と一言。なんと長女は、主人公についていくとハッキリ主張したのです。長女の言葉がよほどショックだったのか、怒鳴っていたのが嘘のように静かになった夫。残っていた家事をしてくれて、その日から朝帰りをしなくなった夫なのでした。読者の感想夫の朝帰りが1ヶ月も続いていると、さすがに喧嘩になってしまいますね…。長女の発言には驚きましたが、夫が反省してくれるきっかけになったことでしょう。(30代/女性)子どもから「こんなパパについていくわけない」と言われたらさすがにショックですね。衝撃的な一言でしたが、夫の朝帰りがなくなってホッとしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月18日私たち夫婦は夫の地元で暮らしており、都心へは往復3時間かかる距離でした。義母に言いつけられてここに住んでいましたが、通勤する夫には本当に負担で……。義母は幼いころから夫の進学先も就職先もすべて自分の思う通りにさせてきました。義母の監視の目は厳しく、夫はいつも不自由な生活を送っていたようです。 結婚も、義母は自分の思い通りにしたかったようですが、夫は私との結婚だけは譲らなかったようです。ですから、義母は私のすることがすべて気に入らず、そのたびに文句や嫌味を言ってきていました。目に余る義母の言動最近わが家は新車を購入。前は中古車で走行距離もかなりあったため、思い切って買い替えたのです。近所に住んでいるせいか、義母はそういう情報も早く、早速連絡してきて、新車なんてぜいたくだ、主婦のあなたが車で会社員の夫が電車通勤なのはおかしいなどと言って、難癖をつけてきました。 車は夫も使いますし、電車通勤なのは夫の自由意志。そもそも地元に私たちを住まわせて、都会へ長時間通勤させたのは義母です。挙げ句の果て、何を言い出すかと思えば、どうせお金目当てで結婚したんでしょうと言い出す始末でした。 義母は夫が大企業勤めのエリートなのが自慢で、私は義母から「息子の高給取りなところにほれただけで、愛情なんてこれっぽっちもないのだろう」と言われていました。 義母いわく、私は夫の寄生虫なのだそうです。夫に稼がせて、そのお金で自分は好き勝手に遊んでいると……。私は毎月貯金もしていますし、買い物も自分のお金でしているので、そんなことを言われる筋合いはないのですが……。 しかし私がいくら訂正しても、反抗的だと思われるだけです。なるべくことを荒立てないよう、言わなくて良いことは言わないでいました。堪忍袋の尾が切れた!ところがある日、もうこれ以上は我慢ができないという事態が起こりました。「あんた私との同居断ったんですって?!」「息子の金で生活している分際で偉そうに!」と突然の義母からの連絡。 実は義母が同居宣言をしてきたので、これ以上義母のわがままは許容できないと、話を断ったのです。その結果がこれ。夫にも了承を得て、とうとう事実を告げることにしました。 「えっ、お宅の息子さん手取り12万ですけど?」 義母は全然信用していませんでしたが、夫はパートタイムの仕事をしていました。資格取得のために、前の会社は辞めていたのです。そのため、わが家の大黒柱は私。義母が私を専業主婦だと思いたかったようなので黙っていましたが、私は在宅で仕事をしていました。 夫のことは何でも知っているのだからこの話はウソだと義母は言い張り、翌週に引っ越すので部屋を空けておくようにと言ってきました。話が通じないと思った私たち夫婦はすぐに行動を起こしました。 後悔しない選択、人生を…義母がわが家に引っ越そうとした日、私たちはもうそこにはいませんでした。その前に、内緒で引っ越してしまったのです。もう義母から離れたい、私たち夫婦はその一心でした。 本当にやりたいことをしてこれなかった夫。夫も義母から離れることを望んでいたのです。よって、義母とのこれ以上の付き合いは、今後一切しないと2人で決めました。 それから私たちは義母との連絡を一切断ち、穏やかな毎日を過ごしています。夫は無事資格を取得し、再就職に向かって毎日楽しそうです。実母との縁を切ることになり、始めはこれで良いのか悩みましたが、夫の様子を見ているとこれで良かったのだと思います。後悔はありません。これからは自由にのびのび2人で暮らしていけたらと思います。 義母の思う通りに進学も就職も進んできた夫。ただ、本当に一緒に人生を歩みたいと思った妻だけは離さなかったのですね。そんな夫のやりたいことのために一家の大黒柱となって支える妻の思いやりも素敵です。今後は夫婦で一緒に支え合いながら、穏やかで楽しい生活を送ってほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月14日私の夫は、もともと性欲が強くありません。1人目の出産前でも、夫婦生活は2週間に1度ほど。1週間に2度くらいしたいと思う私としては物足りなさを感じていました。当時26歳の私は、「私に魅力がないから?」と思い悩む日々でした。性生活は男性からお誘いするもの?友人夫婦の性生活の話を聞くと、「パートナーが誘ってくれるけど自分が気乗りしないことがある」とのことでした。私の数少ない性の話ができる友人4人はだいたい皆同じような答え。「パートナーから誘ってくれる」「回数は自分のしたいと思う回数より多い」とのこと。そのときの私の気持ちは、素直に「うらやましい!」でした。当時、「うちは私が誘わないと始まらないよ!」……とは言えなかったのを覚えています。なぜなら「やっぱり私に魅力が足りないのかな?」という気持ちから自信がなくなってしまいそうだったからです。夫に素直に気持ちを伝えるも夫に誘ってもらうことを待ち続けていたら、結局私が我慢できず誘ってしまうのです。そのたびに「どうしてあなたから誘ってくれないの?」と思ってしまい、また自信をなくしていました。夫に「夫婦生活を増やしたい」「あなたからも誘ってほしい」と勇気を出して伝えても、そうはなりませんでした。頭では、性欲は個人差であることは理解していましたが、私は「性生活は男性から誘ってもらうものだ」と思い込んでいた部分があったのです。たった1人の大切なパートナー。相手に変わってほしいと願うばかりでなく、まずは私の考え方を変えようと思い至りました。女性が積極的でもいい?私はまず、私からお誘いすることで自信をなくすのはやめようと決めました。「私がしたいから誘ってみる。相手の気持ちは相手しかわからない。応えてくれるかくれないかも相手次第」ということを念頭に置きました。ひとまず誘ってみる、そして夫が乗り気でなく断られてしまっても明るく「また誘うね!」と切り替えることにしたのです。また、行為中も「男性が積極的に頑張るもの、女性は受け身でいるもの」と、どこかで思っていた部分があったことにも気付きました。女性である私が積極的になってみてもいいのかもしれないと思ったのです。そして自分が心地良いなと思う方法で、行為を進めてみようと思いました。そうしてしばらく夫婦生活を送っていくと、結果として頻度が増えていることに気が付きました。2週に1度だったのが、1週間に1度の頻度になっていました。私が、私より性欲の弱い夫から誘ってもらうのを待ったり、断られて落ち込むのをやめ、前向きに考えを変えたことが大きかったと思います。まとめ頻度が少ないことで、自分の魅力を疑い自信をなくしてしまうこともあった私。ですが、少しだけ自分の考え方を変えてみると、パートナーも私も満足いく結果が得られました。求められるのももちろんすてきだと思いますが、たまには積極的な自分も見せられたらと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/三浦ウミマンガ/へそ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月11日もともとコーヒーが大好きな私たち夫婦。夫の肌トラブルをきっかけに、口にするものを見直してみようと白湯を飲み始めました。手軽すぎる方法で期待していなかったものの、体に良い変化が。そして、会話が少なく円満とは言いがたかった夫婦関係にも変化があったのです。乾燥でもニキビができるの!?冬の寒い朝、夫が「最近、顔にぶつぶつができ始めていて、ひどくなってきたから皮膚科に行ってくる」と言いました。見ると、顎の周りに小さな白っぽいニキビのようなできものが点在しています。私は「飲み会続きで、脂っこいものをたくさん食べてるからじゃない? 」と推測しましたが、皮膚科で診てもらうと「“乾燥”によるものだと思います」と言われたそう。先生によると、乾燥によってもニキビができるとのこと。特に、冬の暖房によって起こりやすく、顎やえらのあたりにできやすいのだとか。夫はスキンケアに無頓着な上、就寝時は暖房をつけっぱなしにしていたこともあり、本人も気付かないうちに肌がかなり乾燥していたようです。そこで、皮膚科で処方された数種類の保湿クリームで肌ケアをしつつ、寝室に加湿器を置いて環境面を整えました。加えて、何か内側から肌荒れを改善できる食べ物や飲み物はないかなと思って調べていたところ、書店で目に留まったのが白湯に関する本でした。白湯で美肌に!?手軽に始められる健康習慣とはその本には、「白湯は大人の肌荒れにアプローチできる」という記述がありました。その根拠は、・インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、消化しきれなかった飲食物が毒素となって、肌荒れの症状として出てくると考えられている・白湯には、腸の消化力を促す作用があり肌荒れの軽減が期待できるというものです。アーユルヴェーダというと、丁寧な生活を送っている人が取り入れているような、自分とは遠い世界のものというイメージ。しかし、やかんでお湯を沸かすだけで作ることができ、何も買い足さなくてOKの「白湯飲み」は、面倒くさがりな私たち夫婦にぴったりだと感じました。また、これまでは“ぬるいお湯=白湯”だと思っていましたが、その本に書かれた白湯の作り方・飲み方は、10分間ほど強火で沸かせた熱湯を飲める程度に冷まし、ゆっくりと飲むというもの。そして基礎体温を上げる意味でも、朝一番に飲むのがおすすめだといいます。朝は目を覚ます意味でもコーヒーを飲んでいた私たちでしたが、「朝起きたらまずは白湯を飲もう」と提案し、いつもより15分早く起きることにしました。夫婦で白湯飲みを実践…意外なメリットがこれまで、朝はドタバタしがちだった私たち夫婦。しかし熱めに作った白湯は、ガブガブと素早く飲むことはできません。2人で白湯をゆっくりとすする時間を設けたことで、仕事のことや最近気になったニュース、休日に何をするかについてなど、自然と会話が生まれるようになりました。思えば毎日帰りが遅い夫とは、日々業務連絡のような短い会話しかしていませんでした。しかし、朝10分の“白湯タイム”のおかげで、夫婦間のコミュニケーションが改善され、「言った・言わない」の喧嘩が起きなくなったことは、まず感じた白湯によるメリットでした。続いて私に訪れた変化は便秘解消。私のお通じの頻度は週に2~3回ほどでしたが、白湯を飲み始めてからは、ほぼ毎日になりました。朝に白湯を飲んで、昼前くらいにトイレに駆け込むのが習慣に。また、白湯を飲んでからストレッチをすると、寒い日でもすぐに体がポカポカと温かくなり、動きやすくなったように感じます。白湯+運動で、ダイエットにも効果が現われるといいなと思います。そして、夫の肌荒れはというと、1週間ほどできれいになりました。処方された保湿クリームの効果も大きいと思いますが、「朝飲むと目がシャキッと覚めるし、だんだんおいしく感じてきた」という理由から、白湯を今後も飲み続けていくそう。きっかけは夫の肌トラブルでしたが、私たち夫婦に思わぬ変化をもたらしてくれた白湯。ただのお湯とあなどらず、始めてみてよかった!と思える習慣でした。まとめ朝作った白湯は水筒や保温ポットに入れて、昼食時と寝る前にも飲んでいます。飲み過ぎるとむくみの原因になるなど、逆効果になるようなので1日に800mlほどの量を目安にしています。正直初めは味がなく物足りないと思っていましたが、飲み続けると温かさも相まっておいしく感じるように。白湯にしょうがや梅干しなどを加えてアレンジする方法もあるようなので、試してみたいと思います。体に肌荒れなどの変化が現れたときは、まずは病院受診した上で、口にするものや習慣を変えてみることも一つの方法なのだなと、白湯を通して実感しました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/さとうひろこ(40歳)40代を迎え、体力アップと健康づくりに興味深々な兼業主婦です。すきま時間にステッパーを踏むも、生ビールの誘惑からなかなか逃れられません。
2024年02月05日■【麻衣side】隣の素敵な奥さんは夫の元カノ?初対面のときから違和感があったものの、おしゃれで素敵な真琴さんが夫の元カノとは思えず、気になりつつもそのままにしていました。しかし、このあと真実を知ることになるのです。【純一side】妻には隠しておきたい過去確かに純一と真琴は初対面ではありませんでした。純一には妻の麻衣には知られたくない過去があったのです。二人で絶対にバレないようにしようと口裏を合わせていたのですが、次第に、過去を隠すことに疲れた真琴が、麻衣にすべて打ち明けようと言ってきたのでした。元カノではなく、一緒に漫画を書いていたという二人。この話、本当に信じられる? どうして二人はここまで隠そうとするの? 夫と真琴に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2022年9月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■年齢詐称に法律違反…非常識なママはいる!まずは、「夫婦にとって隠し事をされるのが一番イヤ!」という意見が多くありました。また、隠し事をされているかもと思ったら、こそこそしたりせずに、はっきり夫に聞くべきというコメントも。とにかく、コソコソしている純一が気持ち悪い!・夫と隣の奥さんがつりあう、つりあわないとかいう問題ではない気が。 明らかに二人とも態度が不自然だし、きちんと確認したい。 嘘をついたり誤魔化したりするのは、後ろめたいことがあるから。・何もないとしてもコソコソしたり動揺してる感じがめちゃくちゃ気持ち悪い。・我慢して良い家庭が築けるはずがない。そこから綻びが生じる。 2人が隠しているモノがある限り、信用できないでしょ?・隠されてるのが嫌だし気持ち悪い。 そういう関係じゃないにしても必死に隠そうとしてるのは信頼できなくなる。・そんなネチっこいことしてないで聞けばいいじゃん。大学時代の元カノだとしても、現在不倫などしてなければ文句を言える立場じゃないでしょ。・1万歩譲って本当だとして。 コソコソとずっとやりとりをしていたこと、嘘をついてたことには違いない。 家族をギクシャクさせておいてまで、真琴をかばう意味がわからない。・漫画書いてたくらいなんてことないのに、そんなことでコソコソして「出会ってはいけなかったのよ」とか悲劇のヒロイン面してるのが隣人も旦那も心底キモい。次にご紹介するのは、これで晴れてご近所さんとして真琴とも仲良くなれるのでは?という意見です。これをきっかけに、家族ぐるみで遊びに行けるような関係になれれば、それはそれで素敵な結末かも。・真琴さん、私が見た感じでは、全然悪いイメージは持っていませんでした。麻衣さんちょっと考え過ぎじゃないのかと思っていたぐらいです。学生時代に知り合った人が、今のパートナーに巡り合う前に熱愛関係に陥るなんて全然普通の事ですからね。むしろここから先、麻衣さんの真琴さんに対する疑いが晴れて、いい友達関係に発展していければと思っています。・漫画が好きである事なんて隠す事ではないと思うけど…。でも、麻衣さんと新たな信頼関係が生まれたことで、今後も仲の良い夫婦でいられると信じています。真琴さん、やはり思った通りの人でしたね。悪い人でないという事は分かっていました。どんな形であれ、親子ぐるみでこれからも良い関係が続いてくれればと思います。最後にご紹介するのは、「夫婦だって隠し事の1つや2つある」という意見の方からです。不倫や浮気ではなく、趣味レベルのものでもパートナーには知られたくないものがあるというコメントもありました。中にはBL好きは夫にはバレたくないという人も。・やっぱり!「絶対に普通の人には言うもんか~」って流れは多分、コスプレイヤーとカメラ小僧か、同人誌系だろうなあと思っていたら。私もこの界隈の人間なのですが、普通の人には未だに言いたくないので、実にわかりみです。何も知ろうとしないで軽蔑してくる気がして、警戒しちゃうんですよね。・隠しごとは誰でもあるし、夫婦でも見られたくないことはありますよね。浮気や不倫は別物ですけれど。・私はBL同人誌が大好物です。旦那に内緒で買って隠してます。私が先に死んだらバレるのかな? 元気なうちに処分しようと思います。隠し事はあってもいいというか、みんなあると思います。ただ、個人で楽しむだけならいいけど、他人を巻き込むなら控えて欲しいなと思います。夫婦間では、なるべく隠し事がない方がいいとは思いますが、なかには相手に知られたくないという人もいるようですね。なんでも知ってほしいと思うか、これだけは知られたくないと思うかは人それぞれなので、夫婦によって形は違うのかもしれません。さて、この二人の関係はこの後どうなっていくのでしょうか。▼漫画「夫と隣の奥さんの秘密」
2024年02月03日子育ては、苦労の連続。少しずつ成長していく我が子の姿に幸せを感じる反面、子供が幼ければ幼いほど、四六時中目が離せないでしょう。特に、1歳に満たない乳児の場合は、ミルクを飲ませたりオムツ替えをしたりと、身の回りの世話をしなければなりません。1人で我が子の世話をする、いわゆる『ワンオペ育児』は心身に負担がかかりやすいため、パートナーや親など、周りの助けが必要になります。朝から出かけた夫が?0歳の双子の息子さんたちを育てる、母親のDDtwin(@2yanxOx)さん。ある日、DDtwinさんの夫は、朝から出かける用事があったといいます。一時的にワンオペで双子の世話をしていたDDtwinさんは、ミルクを作ろうとした時に、見覚えのないメモ書きが目に入りました。愛を込めて、いつもありがとう!ちゃんと水を飲むんだよ。尊い、癒し、大好き、愛してる。冷蔵庫を見て!残されたメモの通りに、冷蔵庫を開けると…愛妻弁当ならぬ、『愛夫弁当』が入っていたのです。ワンオペで双子の世話をするDDtwinさんを想い、出かける前にお弁当を作っていった夫。買い物前で冷蔵庫にほぼ材料が残っていない中、冷蔵庫にあるもので作っていってくれたようです。夫の愛にあふれた行動に、DDtwinさんは「何これ、夢?」と思うほどに感動したといいます。DDtwinさんは、夫とのエピソードをX(Twitter)に投稿。さまざまな声が集まりました。・素敵すぎる!こういう幸せな内容だけを見て生きていきたい。・手紙付きで、とても愛が伝わってきますね。お弁当もおいしそう!・これは惚れ直すやつ!素敵すぎる…。・美しい支え合いに、涙が出た。末永くお幸せに…!・最高!理想の夫婦だなあ。言葉だけでなく、行動でもDDtwinさんへの愛を示した夫。DDtwinさんもまた、日頃夫に対して愛や感謝を言動で伝えているのでしょう。DDtwinさん夫婦は、双子の息子さんたちにも愛情をたっぷり注ぎ、幸せな家庭を築いていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月03日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言<夫をバカにする夫婦に起こった災難>主人公が娘の入学式に参加したときの話です。たまたま話しかけてきた夫婦が、娘の同級生の保護者でした。話の流れで夫の職業を教えると「家電量販店の店員(笑)」と見下されます。数日後、夫の職場へ「エアコンが壊れた」とママ友夫婦が来店。夏場でどのメーカーも欠品が相次ぎ、高いモデルしか残っておらず…。夫が案内すると「高っ!」「知り合いだから来てやったのに!」と文句を言い去りました。その後、ママ友夫婦はネットで見つけた安いエアコンを購入。しかし部屋の広さとエアコンの容量が合わず、まったく部屋が涼しくなりません。カスタマーセンターにも繋がらないため、ママ友夫婦はまさかの行動に…。なんとママ友夫婦は主人公宅を訪れ、夫にクレームを入れたのです。近所の人に話しかけられ…出典:モナ・リザの戯言夫が困惑していると、たまたま通りかかった近所の人から話しかけられ…。そこでママ友夫婦は夫の正体を知ることになります。問題さあ、ここで問題です。ママ友夫婦に散々バカにされた夫でしたが、実はすごい人物でした。夫の正体は一体何でしょう?ヒント主人公はテレビで取りあげられるほどの人物です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「有名な家電ライター」でした。近所の人からまさかの事実を知らされ「んな!?」と驚愕するママ友夫婦。その後夫は、ママ友夫婦のクレームに対し真摯に対応し…。無事にエアコンは修理されることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月28日皆さんは、夫婦生活に悩みはありますか?今回は「夫への妊娠報告」にまつわる物語とその感想を紹介します。すれ違いの多い夫婦生活夫からのプロポーズを受けて、結婚した主人公。しかし幸せな結婚生活は長くは続かず、結婚して1年で夫とすれ違うことが多くなりました。分担しているはずの家事を忘れることが多い夫。そのことを注意すると、夫は逆ギレしてきます。そんなある日、主人公の妊娠が判明。そのことを夫に伝えると…。大喜びする夫出典:愛カツ夫は「俺もついにパパか~うれしいよ!」と言って、大喜びしてくれたのです。夫の態度に主人公も安心します。しかしその直後、夫が「今度の土曜出かけるから」と発言。主人公が「誰とどこに行くの?」と聞くと…。夫は「俺が休みに誰とどこへ行こうが勝手だろ」と突然怒り出したのです。妊娠中の不安定な時期に、夫からの言葉にさらに不安になる主人公なのでした。読者の感想妊娠報告で幸せな気持ちのなか、不安にさせるようなことを言う夫が許せません。無神経な夫に振り回される主人公が気の毒に思いました。(30代/女性)夫婦間でのすれ違いが多くなると、気持ちも下がってしまいますよね…。休みの日に出かけてしまう夫に、不安になっても仕方がないのかもしれません。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月25日夫がある日、スマホゲームに夢中になったら……?ゲームばかりに熱中していると、夫婦の関係性にも影響が出ることも……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻マリコ(@kusodan_gotohell)さんの「夫がゲームと結婚しました」をご紹介します。原作:梨子さん(マリコのInstagramから応募)漫画:べにたけ(@benitake44)夫との関係修繕を試みる梨子……街コンで出会った夫と、結婚1年目にして、ほとんど会話がない梨子。その原因は、夫がスマホゲームにはまったことでした。寂しさを感じた梨子は、趣味を探すも見つからず……。そこで、友人と再会することにします。友人に今の状況を相談すると、同じゲームをするよう提案され、梨子もその案に賛成しますが……。勇気を出して夫に伝えると……操作が上手く出来ず……ゲームオーバーになり……めげずに練習するも……夫との関係は良くならず夫との関係を良くするためゲームに挑戦した梨子ですが、なかなか上手にプレイできない梨子に夫は苛立っている様子……。夫の寄り添う気のない態度に梨子は、やるせない気持ちになってしまいます。しかしその後のお話で、妻は義母の手を借り、夫を反省させることに成功したのでした。ゲームに夢中で妻を蔑ろにする夫……あなたなら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@benitake44)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月15日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は夫婦喧嘩中の夫の行動に愕然としたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:羊メロン夫婦喧嘩中に出かける理由は…夫が食器を片付けなかったことが原因で、主人公と夫は喧嘩になります。しかし夫は夫婦喧嘩中にもかかわらず「友達とクワガタ捕りに行く」と言い、家を出て行ってしまいました。主人公は「怒っている私を放っといて、優先することがクワガタ…?」と愕然。出かけた夫にメッセージや電話で連絡をすると、夫は思っていたよりも早く帰宅するのですが…。怒りの提案出典:愛カツ夫が採集してきたクワガタを見て、ため息をつく主人公。そして怒りに打ち震えながら、次に夫が食器を片付けなかったらそのクワガタを逃がすと条件を突きつけます。「私よりクワガタのほうが大事なんだもんね?」と言う主人公に、夫はすぐに謝罪をするのでした。読者の感想友人と約束していたのは仕方ないことかもしれませんが、もう少しフォローの仕方がありますよね。クワガタより優先順位が低いと感じたら、がっかりしてしまうかもしれません…。(30代/女性)まだ解決をしていないのに、クワガタ捕りに行かれたら怒ってしまうのも理解できますね。しかし夫もしっかりと謝罪してくれていたので、よかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。一見仲の良い夫婦だけど……「主人公のご飯が食べられないのが寂しいよ」と出張中も連絡を取り仲の良い主人公夫婦。宿についたという夫との連絡が一段落したあと、夫からまた連絡が来て…?夫からまた連絡…?出典:Youtube「Lineドラマ」夫が送信してきたLINEの様子は「寂しい」といっていたときの様子とは違っていました。問題さあ、ここで問題です。出張中の夫から明らかな誤送信が届きます。夫は本当はなにをしていたでしょうか?ヒント最初の仲睦まじい2人のトークからは想像できないことです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「浮気旅行」でした。主人公が「え?」と返信すると、そこでようやく誤送信に気づいた夫。夫は急いでふざけていたと話しながらトークを消去するも、妻はばっちりスクリーンショットを残していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月04日自分たち夫婦は現在、セックスレスだと思いますか新婚の頃は毎晩一緒に眠っていたのに、妊娠・出産で自然と夫との性行為の回数が減り、そのままなんとなく「しないのが当たり前」になってしまったママも多いはず。今回は子育て中のママに、「自分たち夫婦はセックスレスだと思う?」について聞きました。「はい」が44.7%、5人に1人が「わからない」と回答調査の結果「はい」と答えた女性は44.7%で、4割を少し超えるという結果になりました。一方で「どちらともいえない」「わからない」は21.3%と、5人に1人の割合。「どれくらいの期間していないとそう呼ぶの?」「今は妊娠中でしていないけど、それも含まれる?」などさまざまな疑問の声が寄せられ、セックスレスの定義があいまいであることが浮き彫りになりました。セックスレスになった経緯をわかる範囲で教えてください続いて「セックスレスだと思う」と答えた女性に、そうなった経緯や理由を聞いてみたところ、次のような声が寄せられました。小さいうちも、大きくなっても「子ども」が理由●子どもが同じ部屋で寝ているので、最近はめっきり回数が減った。夫はしたがっているが、私はホテルに行ってまでという気にはならない。(40代/夫50代、長男13歳/結婚して16~20年)●子どもが小さく添い寝が必要なうちは、なかなか難しいと思う。約束しても寝落ちすることがほとんどだし、なにより夫婦で二人きりという時間がほぼない。そもそもお互いそこまで性欲が強くなく、「子ども達と過ごす時間が何よりも楽しい」 という感じだったので、レスだと悩んだこともなかった。気がついたら何年もしていないと思うくらい。(40代/夫50代、長男10歳、長女8歳、次男5歳/結婚して11~15年)●子どもが大きくなり夜遅くまで起きているので、子どもに気づかれてしまうのではと思い、そういう気分になれない。(40代/夫40代、長女16歳、次女12歳/結婚して16~20年)全体的に「小さい子どもがいるから」という理由が圧倒的に多く、これは想定の範囲内といえるでしょう。しかし、興味深いのは子どもが成長してからのこと。子どもが小学校高学年以上になると、「いろいろ分かってくる時期」「子どもが夜更かしする」といった理由からしづらくなるというケースがあがっており、年齢に関わらず、子どもの存在がレスの大きな一因となっている家庭は少なくないようです。夫が原因でできなくなった●2人目は欲しくないと何度も伝えているのに、避妊してくれないのでやりたくなくなった。 (30代/夫30代、長男2歳/結婚して2~5年)●赤ちゃんがいるのが大きいが、産まれるまでの性行為の強要や、産まれてからの育児や義家族との問題などで私の我慢に限界がきた。性行為どころかキスも拒否している。(30代/夫30代、娘10か月/結婚して1年)●相手が達するのが速くなったからだと思う。(40代/夫50代、長男18歳、次男13歳/結婚して16~20年)夫が避妊してくれない、育児や義実家との関係についてのもめ事、はたまた男性側の能力の衰えなど……。夫に対するさまざまな不満から、性生活が遠のいてしまったという意見が聞かれました。「私」の方に問題があった●自分が年齢とともに感度が落ちてきて、濡れなくもなり、挿入しても痛みを伴うようになってしまった。それが怖くてだんだん誘いを断るようになり、夫も徐々に遠慮して誘う回数が減り、今の状態に。(40代/夫50代、長女19歳、長男17歳/結婚して16~20年)●夫を男性として見れず、無理にしても気持ち悪いだけなのであからさまに態度に出していたら、誘われなくなっていきホッとしている。(40代/夫50代、長男10歳/結婚して16~20年)●前に断ったときに私が「きもい」と言ったようで、それがトラウマだというのは聞いたことがある。(30代/夫40代、長男13歳、長女0歳/結婚して11~15年)性行為に気乗りせず、強い言い方で拒絶してしまったことが原因と捉えているママは少なくないようです。また、年齢とともに「濡れなくなった」「性欲が減退した」という声も多く聞かれました。まとめいま現在「夫とセックスレスだ」と感じている女性は44.7%と、全体の4割強。しかし5人に1人以上のママが、わからない」と答えている点にも注目したいところです。育児に追われ「今は無理だけど、落ち着いたらそのうち……」と考えているママにとっては、行為自体はなくとも「うちはセックスレス」と断定できる状態ではないのかもしれません。次回は、男性側に聞いた「自分たち夫婦はセックスレスだと思う?」の調査結果を公開します。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月28日~5月11日調査人数:244人(20~40代のママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年01月04日和葉は妊娠4ヶ月。夫の拓実は毎日飲み会三昧で帰宅が遅く、身重の和葉が車で迎えにいくことも。そして子どもが生まれてからも拓実の飲み会好きは変わらず。そんな中、和葉が久しぶりに飲み会に出かけると拓実から「母親の自覚あるのか?」と言われ…。■飲み会好きの夫に、妻は大迷惑!拓実はとにかく飲み会が好きで、潰れるまで飲むこともしばしば。今でもノリが学生時代と変わりません。和葉の不安は的中。娘の桃が生まれても拓実は相変わらず。飲み会に行って夜中に帰宅することも頻繁でした。我慢も限界に達した和葉は、飲み会の頻度を減らせないかと拓実にお願いしたのですが…■飲み会に行く妻は母親の自覚なし!?仕事の付き合いもあるから無理、と突っぱねる拓実。財布をなくすのは何回目かわからないほど。また、とある日は階段で転び、血だらけで帰ってきたことも。さらに朝4時に電話がかかってきたと思ったら…ある日、和葉は同じサークルだった親友に会い、拓実のことを愚痴っていました。すると親友から「和葉もストレス発散した方がいい」と飲み会に誘われます。和葉と拓実はしばらく口論しましたが埒があかず。拓実からまさかの言葉が! 自分は毎日のように飲み会で遅くなっているというのに…。和葉はもううんざり。この後、夫婦はどうなっていくのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年11月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは夫を批判する声が多数 まずは夫の拓実に対する否定的なコメントです。中でも「父親の自覚がない」「生活スタイルを変えたくないなら結婚しない方がいい」といった意見が多く見られました。・「子育てくらいひとりでできる」って、そもそもワンオペしているのに、酔っ払いが寝てる赤ちゃんに絡むとか、むしろもうジャマ…。親になって生活スタイルを変えたくないなら、一人暮らしに戻ればいいのに。・こーゆー人には期待しても無駄なだけ。妊娠中の奥さんに車で迎えに来させるなんてどうかしてる。奥さんを気遣う気持ちがないし、父親になろうとする努力も見られない。・父親のくせに警察にお世話になったり財布を何回も落としたり、自力で帰れず妻に迎えを頼まなきゃいけない情けない父親、夫なんかいらない。・父親の自覚も役目も果たしていない人に言われたくはない。 働いているのは夫婦ともだし、給料の差額で偉そうにしているのか? それとも家事や育児が夫婦の役割だとわかっていない?・父親の自覚ないくせに、逆ギレ! 見苦しい!・「お前が言うな」の最たるやつ。・なんで自分はよくて、奥さんが同じことしようとしたら怒るの? 男はよくて女はダメなんて考え、ほんとにありえない!・旦那はいつまで独身気分なの? そんなに自由にしたかったら結婚しない方がいい。 ・生活スタイルを変えたくないなら、結婚に向いてないから生涯1人で楽しんでって感じ。・ここまでいくとアルコール依存症じゃないですかね?一方、妻の和葉に対してはこんなコメントが。・ここまで酷いと増長させてきた奥さんにも責任があると思う。旦那の一方的な考えに向き合わず、受け入れるかたちで逃げて放置していたら、旦那もそれで良いんだって思ってしまうでしょう。・奧さん妊娠中に深夜に酔っ払った旦那を迎えに行ってあげるなんて、女神…? そして「子供産まれたらさすがに旦那も変わる」なんて夢見られるの、少女…?・奥さんが甘やかすからだと思います。玄関にチェーンをかけて放っていたらいいのに…。・子どもができたらとか、少しでも子どものお世話をしたら、旦那は変わってくれるかも…という期待は1ミリもしないほうがいい。・子どもを連れて実家に帰ったほうがよいのでは? そのまま別居してもいいと思う。 また、夫や周りの人のお酒にまつわるトラブルを経験している読者も少なからずいました。・私の旦那も一回だけ、かなり酔ってタクシーの中で暴れて警察のお世話になったことがあります。出産して22日後の出来事でした。もちろん迎えには行ってなくて自力で帰ってくるように言ったけど勘弁してほしい。・うちも同じです。何度、警察のお世話になったか。飲み会に行かれるの憂鬱です。財布や携帯をなくしても探しに行くのは私だし…。・友達の旦那みたい。財布を何回も落とすし、階段から落ちて頭を怪我したこともあるし。・めちゃくちゃリアリティのある話だなと思いました。うちの元夫もこういう遠い遠い世界にいる第三者視点で説教してくる人でした。お前のやっていることは世間一般的に許されないぞ、というスタンス。こうした記事を見て同情すらしているはずです。なんなら育児しない夫を責める女性たちのことも、自分の味方だと思ってるでしょう。自分自身を第三者としてしか認識していませんから。 今回、拓実に関しては酒癖が悪い以前に、独身感覚が抜けきれず、父親としての自覚がないところが一番の問題に思えました。みなさんはどう思いますか? ▼漫画「酒好き夫との夫婦バトル」
2024年01月03日私と夫は結婚15年目の夫婦で、3年前にセックスレスになりました。セックスレスになってしまったきっかけや、セックスレスで感じていたモヤモヤを解消するために、私がおこなったことをお話しします。うつ病になった夫夫は責任感が強く真面目な性格です。普段はやさしい夫ですが、仕事が忙しいときは、怒りっぽくなることが度々ありました。私はそんな夫の様子に耐えかねて、3年前、心療内科へ連れていきました。すると、医師からうつ病であることを告げられました。それから夫はしっかりと体と心の疲れを取るために早く眠るようになり、それがセックスレスのきっかけとなりました。「したい」と思う私私は結婚してから性欲が強くなり、定期的に「したい」と思っていました。仕事が忙しいときは夫に断られることもあり、そういったすれ違いもセックスレスの原因だったのかもしれません。うつ病を克服しようと頑張る夫へセックスレスの不満をぶつけるわけにもいかず、私は諦めることにしました。違うことをして楽しむセックスレスの現実を受け入れた私は、違うことで夫に楽しんでもらおうと考えました。おいしい物を食べに出掛けたり、「今度、旅行へ行こう」と計画すると、夫の笑顔がたくさん見られるようになりました。私はずっと自分の気持ちを押し付けるばかりで、夫の本当の気持ちに気付いてあげられなかったのだと思います。まとめセックスレスを解消するために、具体的なことは何もしていません。お互いに一緒にいるだけで楽しいと思えるのなら、セックスレスでもいいと思います。この先もいろいろなことがあると思いますが、お互いを思いやることで乗り越えて、ずっと仲良く暮らしていきたいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/福良よしみイラスト/マキノ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月03日結婚前から、大切な日にはお互いプレゼントを渡して、お祝いし合っていた私たち夫婦。しかし、ある日夫から衝撃的なことを言われました。夫との価値観を痛感しながらも、これからも大切な日は夫婦でお祝いしたい気持ちがある私が、考えついた解決方法とは……。夫婦で記念日や誕生日にはプレゼント交換をしていた結婚して2年目の私たち夫婦は、結婚前から記念日や誕生日にはお互いにプレゼントを渡し合っていました。夫からプレゼントをもらったときは、とてもうれしかったし、ずっと大切にしようと思っています。私から夫にプレゼントをするときは、事前に欲しそうなものや好きなブランドなどをリサーチして、喜んでもらうために試行錯誤。プレゼントと一緒に、毎回感謝やお祝いの気持ちを書いた手紙も渡していました。夫のうれしそうな顔を想像するだけで、私はプレゼント選びがとても楽しかったのです。普段夫婦で言い合うことがあっても、記念日や誕生日のことを思い出したり夫がくれたプレゼントを見たりすると、幸せな気持ちを思い出してイライラがいつの間にかなくなることも。そのくらい私には、夫の気持ちがこもったプレゼントが大切だったのです。私はこれからもずっと、特別な日にはお互い祝い合って、仲の良い夫婦でいたいと思っていました。ある日、夫が言ってきた言葉にあぜん夏から冬の衣替えをしていたある日、夫の口から「このダウン売ってもいい? 」と衝撃な言葉をかけられました。それは、2年前に私が夫にプレゼントしたブランド物のダウン。私が「えっ! なんで? 」と聞くと、夫は「新しいものが欲しいから、使わないものは売ってお金にしたほうが良い」と答えました。夫はファッション好きで、流行や新しいものに敏感なのは知っています。しかし、まさか自分がプレゼントしたものを、新しいものの購入資金にするために売るとは思ってもみませんでした。その言葉にショックを受けた私は、「使わないものを売ってお金にすることは理解できるけど、人からもらったものを売るのは不誠実なんじゃない? 」と夫に言いました。しかし夫は反対に、「君が言っていることは合理的じゃない」と、私を説得し始めたのです。今まで一生懸命選んでプレゼントしたものでさえ、夫にとっては特別なものではなかったとわかり、私は悲しさといら立ちを覚えました。さらに夫は「僕がプレゼントした時計も使ってないなら売ったほうが良いよ」と本当に悪気のない様子で言ってきたのです。私と夫は価値観が違うことがわかった…結局、私の気持ちが通じる雰囲気がまったくなかったので、「勝手にして」とだけ言い、一旦その話を終えることに。数日モヤモヤしていた私は、これからのプレゼントについて考えました。売られるのは嫌だけど、お祝いごとの際に何もしなくなるのは寂しい……。そこで思いついたのが、これからの記念日や誕生日には、普段行かない少し高級な食事や旅行をプレゼントすることでした。私は夫に「もらったものに対する価値観が違うから、これからはプレゼントの形式を変える。売りたいと思っているのに強制的に持っておかせるのも嫌だから、今までのものは売ってもいいよ」と伝えたのです。すると夫も「お互いが楽しめて後々どちらかがモヤモヤすることもないから、それには賛成」とのこと。さらに「嫌な思いをさせてしまってごめん」と謝ってくれたのです。それからは、夫の誕生日や2人の記念日には食事や旅行を楽しむように。私の誕生日には、欲しいものや夫が選んでくれたものをプレゼントしてくれているので、今まで通りすべて大切にしています。まとめ今でも記念日や誕生日は、私たち夫婦にとって特別な日であることは変わりありません。結婚当初は同じ価値観でいることが、仲良く夫婦生活を送る上で大切だと思っていた私。しかし、大切な日に関することで、どちらかが我慢したり嫌な思いをしたりをするのは違うと気付き気づき、無理矢理価値観を押し付け合うことはやめました。今では、夫婦共に納得していつまでも楽しい思い出を残す方法を見つけることができ、本当によかったと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/さくら著者/木原 みさ(33歳)2人の子どもがいるママライター。たくさんの体験談を分かりやすく紹介することで世の中の女性の役に立ちたいと思っています。
2024年01月02日■前回のあらすじ義母と戦う決意をしたアイは、前向きな気持ちで義実家へ。夫は複雑な表情を浮かべていたが、アイはどうか夫と平和な日々が過ごしたいと願うばかりだった。義母宅には、お昼ごはん時に到着。本来なら避けるべき時間だが、アイには“ある考え”があって…。予定時間の5分前だったにもかかわらず、対面した義母は「遅かった」「待ちくたびれた」と、相変わらずのモラハラ発言。さらには「スリッパ出せる?」と夫に場所を尋ね、「当たり前」だという夫に「この家のことなんて忘れちゃったんじゃないかと思った」と返すなど、嫌味を連発する。そうして、昼食の時間になって…。ついに妻vs義母のバトルがスタート。そして、手作りのお弁当持参で華麗に嫌味返し…素晴らしすぎます!お茶を淹れるよう頼まれても「私は持ってるからいらない」と返すなんて、アイさんの本気が伝わってきます。ここだけ見ればかなり酷い嫁ですが、今までの積み重ねがありますからね、義父も笑っちゃっていますし…。そして戦いは、次なるステージへ。夫に対して「悪影響を与えている」という辛辣な言葉に、アイさんはどう返すのでしょうか!?次回に続く「旦那の元カノ大好き義母」(全25話)は22時更新!
2024年01月01日皆さんは、夫婦間でイラッとしたことはありますか?今回は、夫の態度に妊娠中の妻がイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:yukko結婚後すぐ妊娠した疲れて家に帰ると…心ない言葉…ショックと怒りが…何かとストレスを抱えがちな夫婦関係。もしかしたら夫は忙しく働く中で、自分の気持ち以外を考える余裕がなかったのかもしれません…。相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月31日夫とは結婚前から喧嘩をあまりしたことがありませんでした。しかし、先日あることで激しい夫婦喧嘩が勃発! もう離婚してやる! と意気込んで家庭内別居を決め込んだ私。しかし思わぬことで夫の世話になってしまいました……。今回はそんなわが夫婦の喧嘩の顛末(てんまつ)をお話ししたいと思います。喧嘩なしだった私たちに夫婦喧嘩が勃発夫はおしゃべりが大好きで、ひとりでもべらべらと話すタイプ。そのため一方的に話してきても「うん」と適当に相づちを打っておけば満足しているようでした。結婚前から喧嘩はあまりなく、機嫌が悪くなると夫は黙り込んでしまうので「あ、機嫌悪いな」とすぐに察することができるタイプです。それに喧嘩をしてもお互いに時間がたてば怒りを忘れてしまう性格だったので、これまで激しく言い合うような喧嘩はほとんどしたことがなく、周りからも円満な関係と見られていました。子どもが生まれてからは、ちょっとしたことによるもめごとが増えましたが、大半は夫が悪かったので、私が小言のようにチクチク言うと夫が反省する、というパターンです。そんなある日、子どもの服の衣替えをしようとしたところ、ほとんどの服がサイズアウトしていることが発覚。これまで大きめのサイズのものはあらかじめ数着用意していましたが、予想外の成長に家のアウターやパンツ類がちんちくりん状態です。夫に「服がサイズアウトしているから買わないといけない」と相談したところ「そんなの家にあるの着せとけばいいじゃん。学校は制服があるんだし、普段はそこまで服いらないでしょ?」とそっけない返事。いやいや、子どものものでしょ? ほぼ全部小さいんだよ? と説得するも、基本、夫はケチなので子どもの物を買うときですら消極的なのです。そして自分が習い事をしたことがなかったということから、子どもは習い事をしなくてもよいという意見を持っている夫。習い事の月謝に関しても出すのを渋るくらいのドケチで、そこから子どもに関して出費が多くないか、本当に必要なのかと言い始めるのです。自分の子どものことなのによくそんなことが言えるよねとあきれてしまった私ですが、そこから普段の私のお金の使い方に関してや、光熱費を節約しろなどまで話が広がり、家事一切に関してまでも文句を言いだしたのです。これにはさすがに私も黙っていられず、激しい言い合いに。横で様子を見ていた子どもも二人の剣幕に驚き泣き出す始末です。決して生活に困るほどの経済状態ではないわが家ですが、夫のあまりにも現実を知らない言い分に腹が立ち、「話にならんわ!」と一方的に話すをやめました。夫の顔を見たくないと家庭内別居を決断夫の世間知らずな言い分にはらわたが煮えくり返った私は、とりあえず頭を冷やすために、近所にある実家へ避難しました。実家の母に事の顛末を話すと「しょうもない」とあきれ気味。実家に居座って数時間すると、夫から「どこ?」とスマホにメッセージが来たのですが、これにそっけなく返すと、今度は未読無視です。しかし、自宅に子どもを置いてきているので子どものご飯が心配……。結局スーパーですぐ食べられるものを購入して自宅に帰りました。すると夫は近所のショッピングモールに子どもを連れて行っていたようで、家には誰もおらず。このすきに私は、寝室から自分の賭け布団と枕を子どもの部屋に持っていきました。わが家は私たちの部屋のベッドに子どもと3人一緒で寝ているのですが、夫と寝たくない! と家庭内別居を決意したのです。しかし先日、粗大ごみで来客用のマットレスを捨ててしまったため、うすっぺらい敷布団しかない……。仕方なくその日の夜は薄い敷布団を敷いて寝ることになりました。子どもと家に帰って来た夫は、私の態度を少し気にしつつも、最低限の会話で子どもとお風呂へ。子どもは普段あまり一緒にいられないパパといられることがうれしいようで、それならと私も子どもの面倒を夫に託すことができたわ~と、子どもの部屋でひとり時間を満喫しました。翌日激しい背中の痛みと腕が動かない家庭内別居によって、出産後ほぼ初めてひとりで夜寝ることになり、久しぶりにゆっくり過ごすことになりました。しかしフローリングのせいか、寝心地が悪い……。就寝後も何度も寝返りを打ち、熟睡できないまま朝を迎えました。朝目が覚めると背中に激しい痛みを感じます。起き上がろうとすると、右腕が動かない! やはりフローリングの上に薄い敷布団を敷いて寝たせいか、背中に相当負担がかかったようで、布団から起き上がれなくなってしまいました。もはやひとりでは動けない模様。これは喧嘩や家庭内別居どころではなく夫の力を借りて何とかするしかない……。仕方なく夫に「SOS」を送ると夫からすぐさま「何?」と返事が。「背中が痛くて腕が上がらず体も動かない」とメッセージを返信すると、夫が子ども部屋にやってきました。最初は私が大げさに振る舞っていると思っていたようですが、うめいて動けない様子を見て、ただ事ではないことを察したようです。腕が上がらず、背中に激痛が走るため、身の回りのことができません。夫に支えてもらい、歯を磨いて顔を拭いてもらい、着替えも手伝ってもらうことに。もちろんメイクなんてできる状況ではないため、ほぼ寝起きの姿のまま、病院へ向かいました。診察の結果、やはりフローリングの上で寝て寝返りをしたことで体に負担がかかり、背中を痛めているとのこと。そしてそれによって肩が五十肩のようになっていることが判明しました。しかし肩にヒアルロン注射をしてもらうと、先ほどの痛みはどこへ行ったのかと驚くほど軽くなったのです。そして痛み止めと湿布を処方してもらいました。夫はこの一件で、喧嘩の反省もあってか、数日間は介護をするかのようにやさしく接してくれました。また、喧嘩のもととなった子どもの服に関してですが、子どもとショッピングモールに行った際に、欲しいと言った服を2着ほど購入して帰ってきたのです。まとめ激しい喧嘩をして「もう離婚する!」と息巻いていたものの、困ったときにはどうしても夫の世話にならないといけないということを実感し、悔しいながらも夫の即座の行動に少し感謝しました。数日たち、あの激しかった喧嘩はどこへ……と思うほどお互いに怒りを忘れ、何もなかったかのように喧嘩は終わりました。今回の激しい喧嘩からの一連の騒動で、次があったら今度は夫に子ども部屋に寝てもらおうかと強く思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/IWON(46歳)小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
2023年12月30日■これまでのあらすじ夫の悠馬と1歳の陽菜と暮らす美和は、現在育休中。わがままな夫にいつも振り回されている美和。夕飯の有無・ドライブの行き先など、コロコロ意見を変える上に妻が反論すると不機嫌になる夫に、「私への思いやりを感じない」と伝えても、「男なんてみんなこんなもの」「家族だから気を許している」と言い訳され取り合ってもらえなかった。ある日、娘が楽しみにしていたテーマパークへ遊びに行くと言い出した夫が、当日に撤回し娘は号泣。怒りの限界に達した美和は夫を置いて出かけるが、予定通り義実家に行くと夫が待っており…。「気分で済ます話じゃないだろ」…この一言で、私の怒りは最高潮に…。自分でもびっくりするぐらいキレてしまいました。今まで散々「気分」に振り回されてきた私はなんだったのだろう。どの口が言っている?自分がしてきたことを棚に上げて発言した夫に堪えられない!自分がされて嫌なことは相手にもするべきじゃない…子どもでもわかるようなことを、平気で私にする夫に我慢しきれなくなり、これまで溜まっていた分が義母の前で大爆発…! なりふり構わず夫を責めてしまいました。さすがの夫も動揺していましたが、私の怒りはおさまるはずもなくー。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年12月23日推し活が趣味の夫。趣味自体は問題ないのですが、のめり込み過ぎることもしばしば。そして推し活の“あること”が原因で、夫婦仲が悪くなってしまい……。 趣味は“推し活”の夫の行動で…私たち夫婦は子どもができず、日々の生活費は少し余裕があります。しかし、困ったことに夫の趣味は推し活。 推し活を批判するつもりはなく、応援したい人がいるというのは素敵なことだと思っています。ですが、1カ月に4回も東京遠征をする夫。遠征費は1回に約3万円、加えてグッズの購入費もあるのでいくら使っているのかわからない状態で……。 中に何が入っているかわからないランダムアクリルスタンドやブロマイドは全部揃えないと気がすまないようで、カードの請求額が30万円を超えたときには目玉が飛び出ました。その後、「推し活の何が悪いんだ!」とキレられながらも金額について話し合いました。以前よりは考えながら、推し活にお金を使うようになっています。 ◇ ◇ ◇ 趣味を楽しんでほしいとは思いますが、お金や時間など限度がありますよね。どちらかがおかしいと感じたときは話し合い、ルールを決めるなどでお互い気持ちよく生活できるといいですね。 作画/シュー子著者:小鳥遊るる
2023年12月17日