UV対策をしっかりして公園遊び2020年6月8日、フリーアナウンサーの本田朋子は、オフィシャルブログを通じてお気に入りの日焼け止めを公開。子どもにはエルビーバーの『ベビー サンスクリーン』を、自身にはジョンマスターオーガニックの『G&CパーフェクトUVミルク』を使用していることを明かした。『G&CパーフェクトUVミルク』は、ノーファンデーションでもツヤが出る点を評価。コラーゲンドリンクとビタミンサプリも忘れずに摂って、シミを1つでも防ぎたいとしている。本田朋子は1983年8月16日生まれ。愛媛県出身。2006年4月にフジテレビジョンに入社し、アナウンサーとして活躍。2013年9月に同社を退社し、現在はフリーで活動している。ツヤ肌をつくるUVミルク本田朋子が愛用している『G&CパーフェクトUVミルク』は、自然由来成分を配合しながらも、SPF50+、PA++++という最高レベルの紫外線防止効果を実現。軽やかな使用感で、顔はもちろんのこと全身に使用することができる。販売価格は3,800円(税抜き)。「ツボクサエキス」や「トウキンセンカ花エキス」などの保湿成分を含み、肌にうるおいをプラスしながら、ハリのあるツヤ肌へと導く。(画像は本田朋子オフィシャルブログより)【参考】※本田朋子オフィシャルブログ※Phonics※ジョンマスターオーガニック
2020年06月14日2020年5月25日に全国で緊急事態宣言が解除。営業を再開する店なども増え、外出する人も多くなってきました。また、5月になってから気温が高い日も多く、マスクを着けていると不快と感じる人も少なくないようです。タレントの中川翔子さんが同月27日にTwitterを更新。街行く人を見て苦言を呈しました。マスクしてない人増えてきたなぁまだしてほしいですと思ってしまうな、エチケットとしてもね— 中川翔子YouTubeデビュー (@shoko55mmts) 2020年5月27日 暑さからなのか、マスクをしないで外出する人を多く見た中川さん。緊急事態宣言が解除されたからといって、新型コロナウイルス感染症の感染の可能性がゼロになったわけではありません。また、次第に店頭にマスクの在庫が並ぶようになってきており、以前よりも手に入れやすい状況となっています。中川さんは「エチケットとしてもまだしていてほしい」とコメント。投稿には反響が上がりました。・油断はしないでほしいですね。まだ安心はできません。・せめて公共の場ではマスクをしていてほしい。・暑いけどマスクはしてほしい。マナーの1つとして考えて。一部の店舗では、マスクを着用しないと店内に入れないという店もあるようです。感染第2波とならないよう、引き続き感染予防をしながら行動をしましょう。[文・構成/grape編集部]
2020年05月28日佐藤二朗と斎藤工、圧倒的個性を放つ2人の俳優が、独自の文化を育ててきた名古屋の楽しみ、さらに名古屋でドラマにも挑戦…見どころ満載の「佐藤二朗と斎藤工の名古屋でやりたい放題~グルメも人もクセ強すぎSP~」が5月23日(土)オンエアされる。大学卒業後会社員として就職するも初日で退職。その後俳優を目指し演劇活動を続け、様々な作品に出演するなかで「勇者ヨシヒコ」シリーズや「スーパーサラリーマン左江内氏」、人気コミックを実写化した『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などの福田雄一監督作で、個性的なキャラが開花。大きな注目を集める一方「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」などのシリアスな演技でもその実力を発揮する佐藤さん。幼少期から映画に親しみ、モデルから芸能界に足を踏み入れ、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』や「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」「最上の命医」シリーズに出演。実績を積み上げていくなかで昼ドラ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で人気に火がつき、「BG~身辺警護人~」、大河ドラマ「いだてん」などのドラマや『シン・ゴジラ』『Diner ダイナー』などの映画まで幅広く活躍する斎藤さん。そんな個性派俳優の2人が名古屋の地へ。新幹線を途中下車してまで味わう県外客が続出しているという、10日間かけて煮込む味噌おでんの老舗や、ホットとアイスが両方出てくるコーヒースタイルに驚く名古屋名物モーニングに、ディープスポット・大須では謎の100円珍品を発見。高級住宅街の喫茶店ではありえないスパゲティに驚愕し、名古屋の新名物(!?)夏に食べたくなる○○麺など、名古屋の街を堪能。最後には佐藤さんと斎藤さんによる名古屋の魅力がたっぷり詰まったコメディドラマにも挑戦する。実写化不可能と思われた超人気コミックをドラマ化した「浦安鉄筋家族」で主演を務め、強すぎる原作のキャラを見事に吸収昇華して演じ、多くの視聴者に改めてその実力を知らしめた佐藤さん。来年2021年には庵野秀明、樋口真嗣ら『シン・ゴジラ』スタッフが再集結、日本を代表するヒーローを改めて映像化する『シン・ウルトラマン』に主演することが決定している斎藤さん。“おうち”で2人と名古屋旅が楽しめる「佐藤二朗と斎藤工の名古屋でやりたい放題~グルメも人もクセ強すぎSP~」は5月23日(土)16時~テレビ東京でオンエア。(笠緒)
2020年05月23日タレントとしてだけでなく、歌手や声優とマルチな活躍をみせる中川翔子さん。テレビ番組では、アニメやマンガへの深い愛を語り、『オタクのアイドル』としても有名です。そんな自他ともに認める『オタク』の中川さんですが、ただオタク趣味への造詣が深いだけではありませんでした…!2020年5月8日、YouTubeに公開したアニメ動画に驚きの声が寄せられています。コロナ対策のためにやるべきこと!を漫画にしてみた中川さんが公開したアニメ動画は、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の対策のためにやるべきことをまとめた内容。なんと、中川さんが脚本・イラスト・音声まですべてを担当しているというのです。もともとイラストのレベルが高いことは知られていましたが、まさか脚本も書いて声優も自身で務めてしまうとは…。中川さんの本気がつまったアニメを、早速ご覧ください。クオリティもさることながら、感染しない、広めないための対策方法が分かりやすくまとまったアニメは話題を呼び、声優業界からも絶賛の声が。『生きるレジェンド声優』こと山寺宏一さんや、『シティハンター』の冴羽獠役でおなじみの神谷明さんなど、そうそうたる声優からも反応が寄せられているほどです。しょこたんの力作動画が素晴らしい!! — 山寺宏一 (@yamachanoha) May 8, 2020 しょこたんのオリジナル音声漫画「コロナについて伝えたい」・・・見ごたえある作品です。沢山の皆様・・・とくにお子様にも見てほしいな。 — 神谷明 (@kamiyaakira29) May 8, 2020 また、一般の視聴者からも「子供に見せたい」「才能が計り知れない」「タレントじゃなかったっけ?」とさまざまなコメントが寄せられている、中川さんのアニメ。中川さん渾身のアニメを見て、改めてコロナウイルス対策に努めたいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月09日俳優・佐藤健の公式YouTubeチャンネルで31日、『佐藤健を癒す「TAKERU NO PLAN DRIVE」』の動画が公開され、その中で佐藤が理想の休日について語っている。「TAKERU NO PLAN DRIVE」は、神木隆之介プロデュースによる旅企画。佐藤、神木、桜田通、渡邊圭祐の4人で、ドライブ旅を繰り広げる。今回の動画では、神木の運転で佐藤と2人で出発し、渡邊と桜田をピックアップ、4人でトークを楽しむ様子が収められ、千葉方面へ進むところで終了した。トークの中で、渡邊が「自由におもてなししてくれって。僕は、健さんがやりたい休日を…」と話すと、佐藤は「俺がやりたい休日は、家で1人でゆっくりしたい。たまった録画を見ていたい。家でソファで『テレビ千鳥』をずっと見続けたい」と理想の休日を語った。千鳥・ノブと親交の深い佐藤。神木から「夜はノブさんとご飯行って1日が終わるんだよ」と言われると、「終わる」と認め、「外に出ることマジでない。午前中に外に出るなんて、仕事以外で何年ぶりだろう」と話した。
2020年03月31日俳優・佐藤浩市さん(59)に“故郷”について尋ねたとき、意外な言葉が返ってきた。「僕には、もう故郷なんてないですから――」佐藤さんは1960年12月、東京都新宿区出身。父親は、“怪優”と呼ばれた俳優の故・三國連太郎さん(享年90)だ。「僕は、東京・神楽坂の生まれですが、実家もないし、当時からある数件の店を除いて。僕が育ったころの面影なんて、全くと言っていいほど残っていません。そう思うと、自分は守るべき田舎も故郷もない人間なわけで。僕が大家族で育った?いや、それはなかったです。三國が過去のインタビューでそう言ってるんですか。それは、彼の“作り”だと思います(笑)。まあ、それもよし。特に晩年には、記憶以外のもので構築される過去もあるでしょうし。じゃあ、おふくろと2人だったかというと、彼女も、もともと神楽坂の芸者で知り合いも多く、お酒も飲む方で、結構夜は出ちゃうタイプでしたから。家にはおふくろもいなかった、親父もいなかったというのが、僕の少年時代でした。でも、僕は人がいないと生きていけないというタイプじゃないから、ときどき親父が戻ってきて一緒に食卓にいると、逆にすごく苦痛でしたね」小5のとき父親が家を出て、中学に上がる前には両親が正式に離婚。三國さんが伊豆の十国峠に息子の佐藤さんを連れて行き、「これが君との最後の別れだ。君はおふくろのところへ帰れ。僕は放浪生活を始めるから」この“十国峠の別れ”は、まるで映画のワンシーンのように、三國さんの評伝などでは語り継がれてきた。その後、佐藤さんは高2から実家を出てアパートでの一人暮らしを始め、多摩芸術学園映画学科を中退して役者の道へ。最初に俳優を目指すと言った時、父は言った。「僕は何も教えられないよ。だったら、親子の縁を切りましょう」こうして、“2世俳優”としての人生が動き出す。19歳だった。しかし、演技派としての地位を築いていた父の重圧はなかったのだろうか。「正直、それはありました。でも“三國さんの息子さん”という見方をされるのは当然だし、一方で、だから受け入れてくれるという業界人も多かったんです。親父と不仲だと評されていた人が、現場では僕を可愛がってくれたりもあって。世の中、それほど度量の狭い人間ばかりじゃないと、いまだに信じてやってます」映画デビューの『青春の門』でブルーリボン新人賞を受賞。この時も、親子2代受賞と話題に。その後も、『忠臣蔵外伝 四谷怪談』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど着実に実績を積んでいき、初めての父子共演は、ようやく96年春の『美味しんぼ』で。父73歳、息子35歳のときだった。その制作記者会見でのこと。「佐藤浩市くんという人は、僕のやり方を否定していくのだろうけど、しかし、血のつながりは否定することはできない」こうしたやりとりを、マスコミはこぞって親子の確執だと報じた。しかし、佐藤さん本人は言う。「よく言われますが、別に不仲だったわけではないんですよ。一つだけ言えるのは、僕も、きっと三國も、一緒にいることのハードルを変に上げすぎたんですね」父・三國連太郎は、撮影現場にだけはよく息子を連れて行ったという。父の背中を見たことが、息子・佐藤浩市の俳優としての原体験になった。だから息子も長男・寛一郎を現場に連れて行き、やがて長男も役者に。あたかも父と息子の間にあった確かな、そして未来へと続く“絆”を証明しているかのように――。「女性自身」2020年3月24・31日合併号 掲載
2020年03月20日相沢沙呼の同名小説を映画化する『小説の神様 君としか描けない物語』が、5月22日(金)に全国公開される。本日ホワイトデーに、佐藤大樹演じる千谷一也と、佐藤流司演じる九ノ里正樹の未公開場面写真が公開された。『小説の神様』は、ナイーブで売れない作家×ドSな売れっ子作家という、すべてが真逆なふたりの高校生小説家が、まさかの共作を果たし、大ベストセラーを目指すという青春ストーリー。売れない高校生小説家・一也役を演じるのは、EXILE/FANTASTICSのパフォーマーとして活躍する一方、『ママレード・ボーイ』『センセイ君主』などに出演し、俳優としても人気を集める佐藤大樹。ヒット作を連発する高校生小説家・詩凪役を、『銀魂』シリーズ、『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』をはじめ、数々の話題作に出演し、幅広い役を演じる橋本環奈が務める。そして監督には、『HiGH&LOW』シリーズの久保茂昭を迎えた。この度公開された場面写真は、本作に登場する一也と、佐藤演じる九ノ里正樹の姿が切り取られたもの。ナイーブで売れない小説家・一也は、デビュー作以降、売り上げが激減した上、ネットの中傷を真に受けてしまい完全なスランプ状態。一方、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズで主演を務めるなど、2.5次元俳優として絶大な人気を博している佐藤流司が演じる久ノ里は、一也や詩凪が所属する文芸部の部長。勉強もスポーツも得意な明るい性格で皆の頼れる存在だ。また、一也が小説家であることを知る数少ない友人で、物語のキーマンでもある。『小説の神様 君としか描けない物語』5月22日(金)全国公開
2020年03月14日EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹と女優の橋本環奈がW主演を務める、映画『小説の神様』(5月22日公開)の場面写真が14日、公開された。同作は相沢沙呼による人気同名小説の実写化作。中学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……自分を見失い思い悩むナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也(佐藤)と、同じクラスの人気ものでドSな性格でヒット作を連発する高校生小説家・小余綾詩凪(橋本)。性格、クラスでの立ち位置、売れている/売れていないと、すべてが真逆の2人に、編集者から下されたミッションが、2人で協力し、1つの物語を作り、ベストセラーを生み出すことだった。今回3月14日のホワイトデーを記念して公開されたのは、文芸部のイケメン、佐藤大樹演じる千谷一也と佐藤流司演じる九ノ里正樹という"W佐藤"の未公開場面写真。主人公・千谷一也役の佐藤大樹はEXILE/FANTASTICSのメンバーとして活躍する一方、近年『ママレード・ボーイ』や『センセイ君主』などの出演で俳優としても人気を誇る。一方、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズでは加州清光役として単身ツアーを行うなど、2.5次元俳優として絶大な人気を博す佐藤流司演じる九ノ里正樹は、一也や詩凪が所属する文芸部の部長で、勉強もスポーツも得意な明るい性格で皆の頼れる存在。一也が小説家であることを知る数少ない友人で、物語のキーマンでもある。
2020年03月14日東京・京橋のアーティゾン美術館は、展覧会「ジャム・セッション石橋財団コレクション×鴻池朋子鴻池朋子 ちゅうがえり」を2020年6月23日(火)から10月25日(日)まで開催する。コレクション×現代美術家の展覧会・第1弾2020年1月に開館したアーティゾン美術館では、同館のコレクションと現代美術家のコラボレーションによる「ジャム・セッション」展を年に1回の予定で開催。特定の作品から着想を得た新作や、コレクションとアーティストの作品の共演が生み出す新たな視点により、展覧会を構成する。その第1回で迎えるのは、鴻池朋子。鴻池は絵画や彫刻といった従来の美術手法にとどまらず、旅、歌や語り、玩具や手芸など、身近な生活の行為や手立てを表現媒体に、狩猟採集という人間の文化の“原型”を再考してきたアーティストだ。“大襖絵”の新作インスタレーション本展「鴻池朋子 ちゅうがえり」では、展示室全体に行きわたる、円形の大襖絵を中心とした新作インスタレーションを展開。周辺には、森羅万象を紙でかたどった影絵燈籠を展示するとともに、作家の声によるオオカミや風や雪女などの人間以外の生き物の音が響きわたる。所蔵品と鴻池の作品が共演また、幅12m高さ4mの作品《皮トンビ》と、アーティゾン美術館のコレクションが共演。「瀬戸内国際芸術祭2019」で発表されたのち、約1年間山に設置された《皮トンビ》の経年変化した姿と、収蔵品であるクールベ《雪の中を駆ける鹿》やシスレー《森へ行く女たち》などを、あわせて紹介する。多彩な感覚を刺激する空間さらに各展示室は、熊や狼の毛皮、木、ビニール、陶物、毛糸などの素材がぶら下がる“森の小径”で繋がれる。それらをくぐって移動することで、視覚のみならず触覚や嗅覚、聴覚なども刺激。五感を通じた鑑賞体験からは、視点の“ちゅうがえり”を味わえるだろう。展覧会概要「ジャム・セッション石橋財団コレクション×鴻池朋子鴻池朋子 ちゅうがえり」会期:2020年6月23日(火)~10月25日(日)※アーティゾン美術館は臨時休館していたが、2020年6月23日(火)から再開。会場:アーティゾン美術館 6F 展示室住所:東京都中央区京橋1-7-2時間:10:00〜18:00 ※入館は閉館の30分前まで※当面の間、夜間開館は中止休館日:月曜日(祝日にあたる8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日入館料:日時指定予約制 一般ウェブ予約チケット 1,100円、当日チケット(窓口販売) 1,500円、学生 無料(要ウェブ予約)※ウェブ予約チケットは、2020年6月3日(水)~販売開始※ウェブ予約チケットは、公式ウェブサイトにて、各入館時間枠の終了10分前まで販売※ウェブ予約チケットが完売していない場合のみ、美術館窓口でも当日チケットを販売※指定した時間枠内であればいつでも入館可能、また入館後は閉館まで時間制限なく鑑賞可能※時間枠 (1)10:00〜11:30 (2)12:00〜13:30 (3)14:00〜15:30 (4)16:00〜17:30※中学生以下はウェブ予約不要※上記料金で同時開催の3つの展覧会(「Cosmo-Eggs | 宇宙の卵」および「新収蔵作品特別展示:パウル・クレー」)すべてを観覧可【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2020年03月12日タレントの中川翔子(34)が1月23日、自身のTwitterを更新。不倫への嫌悪感を「きもちわるくなる」とストレートに表現し、大きな反響を呼んでいる。中川は「世の中不倫ばっかりできもちわるくなる」とツイート。つづけて「不倫しない人って存在する?」と疑問を投げかけ、不倫の多さを嘆いた。22日に『週刊文春デジタル』で、俳優の東出昌大(31)が、モデル兼女優の唐田えりか(22)と不倫し、妻で女優の杏(33)と別居していると報道。東出の所属事務所は同日、報道内容について「ほぼ事実」と認め、謝罪コメントを発表していた。中川のツイートは同スキャンダルに対するものと思われ、11万5千件を超える「いいね」と、1万7千件リツイートを記録。Twitterのユーザーからは《私はしない。しない人は多いし目立たない。不倫をするから目立ちます》《しない方が大半ですよ安心してください》《不倫のニュースばかりでうんざりしますよね》といったコメントが約2,800件殺到し、急速に拡散されている。
2020年01月24日11月12日(火)今夜放送のトークバラエティ番組「グータンヌーボ2」では、奈緒と金澤美穂がロケゲストとして登場。番組MCの西野七瀬を含め、ドラマ「あなたの番です」の出演者3人が再会を果たす。本番組は、女優・長谷川京子、フリーアナウンサー・田中みな実、モデル・滝沢カレン、元「乃木坂46」の西野さんがMCを務める、深夜に放送中のガールズトークバラエティー。今夜は、“あな番”こと原田知世×田中圭主演の話題ドラマ「あなたの番です」で注目を集めた西野さん(黒島沙和役)、奈緒さん(尾野幹葉役)、金澤さん(シンイー役)の3人が登場。ロケ前、西野さんは「3人で会ってるときに喋り尽くしちゃってて、今日話すこと無いかもしれない」と心配するほど仲の良い3人。番組では、女優を始めたきっかけからトークは展開し、進学校に通っていたという奈緒さんは、ほかの生徒と違う進路を希望して苦労した際のエピソード、数々のオーディションを経験した金澤さんと奈緒さんが一風変わった朝ドラオーディションについて語る。さらに、「あなたの番です」で初めてのキスシーンを経験したという金澤さん。「(恋人役と)どうしてる?お茶とかして仲良くなったりする?」と金澤さんから質問されると、奈緒さんは「(恋人役の)プライベートを知らないようにする。結婚してて、お子さんがいて、SNSに上げている方もいるから見ないようにする。チラついちゃうから」と回答。また、西野さんは「(恋人役を)ちゃんと好きになったりする?」と若手女優2人に迫ったり、「TSUTAYAに行きたい!」「スーパーに行きたい!」など3人が理想のデートを語ったり、息の合った仲良しトークが展開される。「グータンヌーボ2」は毎週火曜日深夜0時25分~関西ローカルにて放送中。※毎週水曜日10時~Amazon Prime Video、カンテレドーガ、TVerほかにて配信予定(cinemacafe.net)
2019年11月12日歌手で女優の中川翔子が8日、オフィシャルブログを更新し、約5年ぶりとなるアルバムへの思いを告白した。『9lives』(14)以来となる5thアルバム『RGB ~True Color~』(12月4日発売)。小林幸子、亀田誠治、でんぱ組.inc、前山田健一(ヒャダイン)、CHiCO with HoneyWorksらのアーティスト・クリエイターとのコラボの他、YouTuber・スカイピース、ボカロP・みきとP、歌い手・ウォルピスカーターとのコラボ曲も収録される。中川は、「様々なアーティスト、クリエイターの皆様との出会いで生まれたカラフルな楽曲たちが収録されます!」「新曲も4曲、はいります!」「全部色が違う面白いアルバムになります!」とアピール。新曲「ある日どこかで」について、「今年、父の書いていた歌詞や絵がたくさん見つかりました。断片でたくさんあった歌詞を繋いだら、もう会えない人からのメッセージ、になる愛の歌が出来あがりました」と亡き父とのエピソードをつづった。「この五年は、長かった」と感慨深げな中川。「シングルをずっとだせないまま止まってた時期や悲しみや別れもありましたが嬉しい事、気持ちの変化、あたらしい夢、たくさんみつかりました」「夢が叶ったり、生きててよかったと思えるのも、いままでの全てがくれたきもち」と胸の内を明かしている。
2019年11月10日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の金澤美穂さんです。中国人にも完璧になりきる細やかな演技で視聴者を魅了!ドラマ『あなたの番です』で演じた中国人留学生シンイー役が話題に!「街中で中国の方の話し方や仕草を観察しました。私が日本人だと思っていない方も多く、役者として嬉しいですね」。12年のキャリアで個性豊かな役を演じてきた。「コメディ色が強い役が多かったので、女性らしい色気のある役や、スポーツが好きなので体を動かす役も挑戦したいです。もし今後も中国の方を演じる機会があれば、さらに研究します(笑)」。休日はリラックス。「スマホをオフにしたり散歩したり。断捨離にもハマり中」おばあちゃんから譲り受けた大切な指輪。20歳のときにもらってからほぼ毎日、お守りのように身につけています。顔はめパネルで顔芸を披露しています!SNS用に撮り溜めています。連写で撮ると、素の表情が出てイイ感じ!伊勢神宮のお香からパワーをもらってます。深呼吸しやすくなって、癒し効果絶大。ぐっすり眠れるようになりました。かなざわ・みほ1994年生まれ。2007年TBS系愛の劇場『愛のうた!』で女優デビュー。ドラマ『あなたの番です』ではシンイー役を熱演。最近、Twitter(@miho_kanazawa)も開始!※『anan』2019年10月23日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年10月21日Sexy Zoneの佐藤勝利(22)が10月14日、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に生出演した。「にこるん隊長のファッションレスキュー!」のコーナーで、佐藤が披露した江頭2:50(54)のモノマネがTwitterで話題になっている。同コーナーではモノマネ芸人・みはる(49)の「結婚1周年記念!おしゃれなレストランで大人なデートをしたい」という願いを叶えるために、藤田ニコル(21)がみはるのデート服を選ぶVTRが紹介された。デート服を着たみはると夫で芸人のMr.シャチホコ(26)の対面シーンを紹介する前に、南原清隆(54)が佐藤に「どうですか、エガちゃん」と振ったのだ。このコーナーの内容とは全く関係のない突然の振りに、佐藤は全身全霊で江頭のモノマネをして応えた。スタジオは大爆笑。共演したKing&Princeの高橋海人(20)は予期しない事態に唖然としつつも、佐藤の背中を優しく叩きながらフォローした。佐藤といえば、整った顔立ちから“顔面人間国宝”との呼び名も。そんな“イケメン”佐藤のギャップにファンからは歓喜の声が上がった。《銀河最強の顔面を持ち、不動のセンターなのに雑な江頭フリに秒で答えた佐藤勝利くん、普通に天才だし仕事人だから最高……………………》《江頭しょりたん…しゅごい… 全世界の皆さまSexyZoneのセンターにして顔面国宝様はこんなことも出来ちゃうんです!!》実は佐藤が見せた江頭のモノマネは、18年7月に放送された「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?」(日本テレビ系)で初披露された。佐藤はタレントのコロッケ(59)に3日間弟子入りしてモノマネを修行。その成果として、X JAPANのToshl(54)や出川哲朗(55)、江頭などをモノマネメドレーとして披露した。そんな佐藤は、番組の終わりに「まさかモノマネするとは思わなかった」と本音を明かした。にもかかわらず、すぐさま南原に「出川哲朗くん」と振られると「やばいよやばいよ」と“出川モード”に。素早い反射神経を見せた。いっぽうで、佐藤がモノマネを披露するきっかけを作った南原に感謝する声も上がった。《去年勝利くんが一生懸命頑張ったことが今に繋がってて嬉しいなぁ。 ほんとに南原さんに感謝》《最後まで南原さん勝利くんにいっぱい振ってくれてありがたかった》このギャップが、Sexy!!
2019年10月14日いじめに遭い、不登校になる子どもたち。なかには自ら命を絶ってしまう子も……。私たち大人には何ができるのだろう?中川翔子(34)が実体験を踏まえて語る。「『死ぬんじゃねーぞ!!』は私がライブ中にも叫ぶメッセージ。いじめに遭い、私と同じような思いをしている子どもたちに、“どうか生き延びて”と伝えたくて」そんな願いを込め、中川翔子が自身のいじめ体験を文章とイラストでつづった『「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられている君はゼッタイ悪くない』(文藝春秋)がベストセラーとなっている。子どものころからマンガやアニメ、ゲームが好きだった中川だが、私立中学に入学直後から、1人で絵を描いていることで「キモい」「オタク」とレッテルを貼られ、いじめが始まった。「誰からも話しかけられず孤立して、5分、10分の休み時間をどう過ごしていいか、わからなかった」絶えず誰かに悪口を言われ笑われている気がして、吐き気をこらえながらも、何とか学校へ通う日々。「週末に、母と一緒にマンガを読んでダラッと過ごしたり笑ったりしているときが救いでした」大人はよく「つらいのは今だけ」「卒業したら楽になる」と、助け船のつもりで言葉にするが……。「いじめで苦しんでいる子どもの耳には入りません。私は、死にたくなるくらいなら、学校には行かなくていいと思う。不登校は“逃げる”ことじゃない。自分の人生に合う道を探すことなんです」中川の母は娘のために、通信制高校を見つけてきた。「通学も自分のペースでいい。ひきこもりの人やヤンキーもいる。世代もさまざま。いろんな人がいて、それぞれよかった」教室で絵を描いていると「めっちゃうまいじゃん。Ayu(浜崎あゆみ)の絵を描いて」と、声をかけられたことも。「うれしかった。その同級生とは今でも友達です。母が違う選択肢を示し、味方でいてくれた。これが何よりサポートになりました」中川の母は、毎年貯金をはたいて、旅行にも連れていってくれた。「小学校3年のときに父が亡くなってからは、母が1人で働いて育ててくれました。決して裕福ではないなか、16歳のときには、フロリダのディズニーワールドへ連れていってくれて……。それから10年後、ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』(’11年公開)で、私がラプンツェルの声を担当したときは、母も大喜びしてくれました。『生きててよかった〜』と思いましたね」そう思ったのには理由がある。「じつは17歳のとき、『死にたい』という衝撃が襲ってきて、リストカットしてしまったんです。母は『バカ!なんでこんなことするのよ』と、涙を流しながら私を叱りました。父が亡くなったとき以来、初めて見た母の涙……。今も忘れられません」その後、再び「死にたい衝動」に襲われたという中川。そのときは飼っていた猫が甘えてきて、さすっているうちに収まったという。「『死にたい衝動』が起きたときは、まずいったん寝て、好きなものを食べたり、好きなことをしたりして、気持ちをそらしてほしい。それを繰り返して、少しずつ毎日を生き延びてほしいです」好きなことをする――中川の場合はマンガ、アニメ、ゲームと、“明るい遺書”のつもりで始めたブログだった。「“好きなこと縛り”で発信していたら、そこに共感の声が届くようになり、自分の居場所になって、夢や未来をつくり出す場所にもなっていきました。私がそうだったように、つらい時代は『未来の種を見つける“さなぎの時間”』。いじめで苦しんでいる子どもには、そう伝えたい。お母さんには、そんな子どもに“隣って”あげてほしいんです」“隣る人”とは、絶妙な距離感で子どもを見守り、寄り添い続ける人。ある児童養護施設の保育士と子どもを描いた映画のタイトルだったという。「ただ隣に、そばにいる人。でも、いじめで傷ついた子どもの絶対的な味方。いじめはなくならないかもしれない。でもいじめで亡くなる子は、なくしたい。そのためにも“隣ってくれる”大人が必要なんです」最後に、10代の自分に今、かけたい言葉を聞いてみると。「大丈夫。生きているといいことあって、幸せを感じられる。つらい日々も上書きできる。30代、友達もいるよ、約束する!」いつも“隣って”くれた母にも「ありがとう」と伝えたい――そう笑顔で答えた。
2019年09月09日女優の竹内結子、タレントの中川翔子、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平、松尾駿が26日、都内で行われたサンヨー食品「サッポロ一番 みそ派塩派大論争」新CM披露・PR発表会に出席した。サンヨー食品は、この日から約2カ月間にわたり、アンバサダーとして起用されたチョコレートプラネットと中川翔子がみそ派(チョコレートプラネット)と塩派(中川翔子)の大論争を繰り広げる「サッポロ一番」の新キャンペーンを展開。この日の発表会には、9月7日から全国で放送開始する新CMに劇団ひとり、寺田心とともに出演した竹内が登場し、チョコレートプラネットと中川翔子がそれぞれに合うオススメレシピを紹介した。冒頭では新CMに出演した竹内結子が登壇。CMでみそ派と塩派の間に割って中立を保つ役柄を演じた竹内は「現場でも論争を繰り広げてました。心くんが色んな方に『みそ派? 塩派?』と聞いていて、皆さん白熱した答えを繰り広げていましたね」と明かしつつ、「私も聞かれた時に『難しいな~、どっちも好き!』と言ったんです。大人としてビシャっと正解を出せるようになりたいんですけど、永遠に宙ぶらりんでいたいですね(笑)」と決めかねていた。そんな迷える竹内の前に、チョコレートプラネットと中川が登場。長田庄平が「昔からみそを食べてきて、僕の内蔵はみそで出来ていると言っても過言ではありません。みそ以外食べられませんよ」と竹内にアピールし、中川も「絶対に塩ですよ! ウチは塩ラーメンの一択でした。全然料理を作ってくれなかった母が作ってくれる塩ラーメン。塩こそ人生で無限大の幸せですよ」とチョコレートプラネットの2人に負けじと塩ラーメン愛を説いた。そんな彼らの論争にも答えが出ない竹内に、チョコレートプラネットと中川はそれぞれが考案したレシピ(チョコレートプラネットが「食べるラー油みそラーメン」、中川翔子が「トリュフオイル塩ラーメン」)を紹介し、竹内が実食することに。食べ終えた竹内は「どっちも美味しかったです。すみません! どちらかに決めるというのをあえて避け、色んな方にご意見を伺いたいのでむしろ助けて下さい。皆さんにジャッジしていただきたいと思います」と最後まで答えが出なかった。
2019年08月26日範宙遊泳の山本卓卓が、KAAT 神奈川芸術劇場のキッズ・プログラムに初登場。岡田淳原作の『二分間の冒険』を、8月17日から、同劇場の大スタジオで上演する。山本とキッズ・プログラム、意外にも思われるこの組み合わせ。だがKAATについて山本は「とても良い劇場」と語り、両者の良好な関係がこの企画を後押ししたことを明かす。「KAATの人たちはちゃんと“人”でつくっている感じがするんですよね。流れ作業ではなく、そこにしっかりと血が通っている。またアーティストとどう関わろうかを考えてくれますし、さらに地域のことも考えている。キッズに力を入れているところも魅力的ですし。だからお話をいただいた時はぜひ!って感じでした」『二分間の冒険』に関しては、KAATの方から提案があったとのこと。山本は上演台本と演出を担うが、劇団公演を始め、これまで手がけた舞台はほぼオリジナル。原作ものへの抵抗はなかったのだろうか。「まったくないですね。逆に僕、得意だと思いますよ。というのも、原作者の考えていることっていうのは上演台本を書きながらもすごくためになりますし、そこからどう自分なりのものに置き換えていくか。それを思案するのはすごく楽しい作業で。自分の中から絞り出して書くオリジナルよりも、ずっと楽しかったです」原作は小学校高学年以上を対象にした長編冒険小説。だが舞台では4歳から入場可ということで、わかりやすい表現へと意識的に書き換えたのかと思いきや……。「子供目線ということを強調したくないと思ったんです。だから平易な言葉にする、みたいなことはまったくやっていませんし、多少難しくてもそのままでいいかなと。難しいってネガティブに捉えられがちですが、つまりは考えるきっかけになるということ。そして今伝わらなかったとしても、何時間、何日、何年か後に伝わる可能性はある。それを僕は“ディレイ”と呼んでいて、特にこの作品ではそのディレイに期待しているんです」本作には主要なキャストが7人登場するが、それ以外に公募された10人がエキストラ=”みんな”役として参加している。「先日初めて、”みんな”勢も加わって稽古をしてみたんです。メインと言われるメンバーはかなり細かい段階まで仕上がってきているんですが、そこにみんな勢が入った時に、お芝居がさらに立体的になったのを見てすごくワクワクして。これからもっと荒々しくて初々しいものになっていくはずなので、その駆け引きが今から楽しみですね」すでに来年にはツアーも予定されている本作。“みんな”役は各都市でそれぞれ新たに公募される。「だから地方によってバージョンが変わるわけで、それこそ僕がやりたかったことなんですよね。地域の人たちと経験を共有することが出来ますし、演出家としてももうちょっとキャストのボリュームを出したいって時にそれが可能になる。これがフォーマットとして演劇界に定着していけば、演劇の可能性をもっと広げられるんじゃないか。そのひとつの可能性として提示したいって気持ちもあるんです」その第一歩はまず8月の横浜から。そして山本はこの舞台にこんな想いを込める。「人は最終的には“個”、“私”であるということですね。もちろん最初から最後まで“私”では、ただ我が強いだけでダメですけど。まず“私”から始まって、次に“あなた”の存在に気づき、そこから“私たち”になって、さらに“みんな”になる。でもそこからちゃんと“個”があることが認識出来ると、“私”から“私”までの過程がものすごくぶ厚くなるはずで。それを感じ取ってもらえたら嬉しいですし、ディレイしていつか届くといいなと思います」取材・文:野上瑠美子
2019年08月15日東京・六本木にある21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2では、企画展「虫展 −デザインのお手本−」を7月19日から11月4日まで開催。デザイナー、建築家、構造家、アーティストたちが、虫から着想を得たさまざまな作品を展示する。「虫展 −デザインのお手本−」は、知れば知るほど不思議な虫たちを「デザインのお手本」にする試み。展覧会ディレクターにグラフィックデザイナーの佐藤卓、企画監修に虫好きとしても知られる解剖学者の養老孟司を迎える。自然を映し出す存在である、虫。私たちの身近にいながら、実はそのほとんどの生態はわかっていない。虫の色、質感、構造、また習性には、私たちの想像をはるかに超える未知の世界が広がっている。人類よりもずっと長い歴史のなかで進化を続けてきた多様な虫の姿からは、さまざまな創造の可能性が浮かび上がってくる。隈研吾建築都市設計事務所+江尻憲泰 新作イメージ小さな身体を支える骨格を人工物に当てはめてみたり、翅(はね)を上手にしまう仕組みをロボットに応用してみたり、幼虫がつくり出す巣の構造を建築に当てはめてみたり。会場では、デザイナー、建築家、構造家、アーティストたちが、虫から着想を得たさまざまな作品を展示する。関連イベントとして、7月21日の14時からは養老孟司と佐藤卓によるオープニングトーク「虫はデザインのお手本」、8月25日の14時からは、隈研吾、佐藤卓らによるトーク「建築家の巣」が開催される。詳細は21_21 DESIGN SIGHT公式サイト()にて。クリエイターが、そして訪れる一人ひとりが、虫の多様性や人間との関係性を通して、デザインの新たな一面を虫から学ぶ展覧会にぜひ足を運んでみては。【展覧会情報】虫展 −デザインのお手本−会期:7月19日〜11月4日会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2住所:東京都港区赤坂9-7-6時間:10:00〜19:00(入場は18:30まで)休館日:火曜日(10月22日は開館)料金:一般1,200円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
2019年05月30日映画『今日も嫌がらせ弁当』(6月28日公開)の完成披露試写会が28日に都内で行われ、篠原涼子、芳根京子、佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太、村上知子、塚本連平監督が登場した。同作は、反抗期のと母のバトルを綴った実話エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』を映画化。映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、反抗期が来た高校生の娘・双葉(芳根京子)に、キャラ弁を仕掛けていく。塚本連平が脚本・監督を務めた。「寛太くんと共演したかった」という佐藤隆太。「Twitterで、なんかの予告を見てたのか『寛太くんが出るかと思ったら、佐藤隆太じゃん』みたいな書き込みを見て、トラウマというか。今回は一緒に出るから、もし僕のことを寛太くんと勘違いしても、出てるから! 誤解はないと思うので。できる限り共演していきたい」と明かし、会場も笑いに包まれた。隆太は「自分すら、台本の名前をパッと見て『あれ?』ってなるんです。これからは基本的にニコイチでいこう!」と提案し、寛太は「光栄です」と喜ぶ。さらに寛太は「僕の方からも一言いいですか。小学6年生の時に、二子玉川で熱血教師やってたのを見てました」と告白。隆太も「ありがとうございました」と頭を下げていた。イベントには、「キャラ弁」に扮したダンディ坂野と、主演の篠原の顔真似をしたざわちんも登場した。
2019年05月28日中川翔子(34)が5月7日にTwitterを連続で更新。映画館で理不尽な怒りを買い、恐怖を覚えたと報告。その驚きの内容に、ネットが揺れている。中川は《映画館って、席がうっすら揺れるときあります?》とフォロワーに問いかけると、ある映画の鑑賞中に揺れを感じていたと明かした。《地震かな?または近くの劇場で4d的な?》と中川は考えていたようだが、いきなり前の座席の観客が振り向くと《足やめろ!揺れてんだよ!》といって中川にジュースをかけたという。中川は《え?て、あまりのことに呆然。まだ上映中だし足を前にぶつけたり一切してない》と当時の心境を明かした。さらに《あまりにもびっくりしたけど、上映中だし黙ってそのまま映画みてましたがショックで内容が頭に入らなかった》とつづった中川。《終わったらその人たちはサッとすぐに出ていったけど、全く意味不明すぎる出来事》とショックが隠せないようだ。《こんなおかしな事が、ないように。席が揺れることがあるとしたら、注意書きしておいてほしいです》と呼びかけながらも、《すごい怖い》と結んだ。一連のツイートは大きな反響を呼び、なかにはツイートから1日足らずで4万7,000回のリツイートと7万4,000回の“いいね”を記録したものも。さらにTwitterでは《我慢したの凄い》《警察に通報していいと思います。あまりにも理不尽すぎますね》と中川に同情する声が上がった。中川が推測するように、4D上映が行われると近隣のスクリーンで揺れを感じることがあるTwitterでは中川の発言をキッカケに、それぞれの体験談が明かされている。《4Dや大音響の影響で別のスクリーンの座席も揺れる件、上映中イライラするだけでなく、慣れてしまうと本物の地震の時が心配だったりもする》《地震なら震度1か2程度の小刻みな揺れです。4D上映してても他の全ての館に伝わるわけではないようで、近くの館や真下の館などにいると体験します》《私がよく行く映画館では、わざわざ注意喚起で「隣のシネマが4DXなので揺れることがあります。それでもよろしいですか」みたいな案内をわざわざしてくれてます》また、映画館に対策を呼びかける声も上がった。《映画館って防音には特化してるのかもしれないけどほんとに振動に弱いんよね。うまいこと上映時間ずらすとかの対策につながるといいね》《4D上映の振動が他のスクリーンに伝わっちゃうようなところは対策しておいて欲しい。せめて教えといてくれ》《揺れを抑える対策や、揺れへの注意喚起を怠った映画館も悪いと思います。これまでも揺れに対する意見を運営に送ってますが全く改善も返答もないので、この事件を機に改善されると嬉しいです》もちろん映画館が対策を講じるのが望ましいかもしれない。しかし突然ジュースをかけるのは、言語道断だ。
2019年05月08日タレントの中川翔子、お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄が10日、都内で行われた「Disny DELUXE」サービス開始記念イベント「Celebration Night」に出席した。ディズニー作品の中で『塔の上のラプンツェル』でヒロインのラプンツェルの声を担当した中川は「ラプンツェルの声を演じさせていただけたなんて、本当に最高の人生の宝物です。今でも夢みたいですね」と公開から8年が経過した現在でも信じられないようで、オファーがあった当時を「本当にビックリどころか、ドッキリかと思いカメラを探しました。世界のディズニーだから信じられなくて、リアルに座っていた椅子から落ちて尻もちをつきました」と当時の慌て振りを告白。続けて「子どもの頃は母がずっと働いていて、裕福じゃなかったんですが、父が亡くなってから大変だった時に貯金をはたいてフロリダのディズニーランドに連れてってくれたんです。小学校5年生の時かな。そこで見たディズニーの世界に感動しました。母に報告ができて嬉しかったです」と幼少期の思い出を明かしていた。サービス提供を開始した「Disny DELUXE」にちなみ、「最近起きたデラックスな体験は?」という質問に、中川は「昨日ついに運転免許をとることができました。めっちゃうれしいです。ずっと教習所に通って仮免から学科、本免まで全部一発でとれました。免許証をいただいてTwitterにあげたらすごい反響で、16万近くイイねを押してもらいました」とご機嫌。また、本名についても触れて「親が届ける時に使いたかった漢字が使えなくて、平仮名でいいですと言って殴り書きで出したら"よ"が大きく登録されて"しようこ"で入っちゃったんです。免許証で改めて見たら"しようこ"になっていたので、色んな人に『えっ?"しようこ"だったんだね』と話しかけられてデラックスな日になりました(笑)」と話していた。
2019年04月11日中川翔子(33)が2月14日、「ビビット」(TBS系)に出演。池江璃花子選手(18)が白血病を公表したことについて言及した。父・勝彦さん(享年32)を白血病で亡くしている中川。20代で発症した勝彦さんについて「もっと生きたかったはず」と告白。身近に感じる機会が少ないからこそ「本当に向き合ったり考えたりする機会ってなかなか難しいと思うんです」と語りし、「興味を持つキッカケ、知るキッカケがあるだけで、もしかしたら誰かの未来が助かる道が増えるかもしれない。それはとても大事だと思います」と呼びかけた。だが中川がこうした考えに至るまでには、紆余曲折があった。思春期のころは、勝彦さんに複雑な思いを抱いていたという。「勝彦さんが生きていたころの女性スキャンダルを知り、ショックを受けた中川さんは写真を捨ててしまったこともあったとテレビ番組で明かしていました。しかし骨髄移植で白血病が治る可能性があったにもかかわらず、勝彦さんが中川さんの骨髄検査を『小さな体に負担をかけたくない』と断っていたことが判明。それを知った中川さんは、骨髄移植の啓蒙活動にも力を入れるようになったようです」(テレビ局関係者)昨年7月から中川は、日本骨髄バンクを支援するコマーシャルに出演。同CMでは生前の勝彦さんの写真も使われている。「勝彦さんの亡くなった年齢32歳を超えた矢先のCM出演となりました。『お父さんが見守ってくれているのかな』と絆の深さを実感した彼女は、改めて『白血病の人を応援したい!』と決意したといいます」(音楽関係者)ネットでは「ビビット」での中川の呼びかけに、賛同の声が上がっている。《私も微力ながら、明日病院へ行き、ドナー登録の仕方を聞いて、出来るならしたいと思います》《ドナー登録は実際にドナーになった場合、様々大変な面も多々あると聞きます。でも、その事を含めて皆で考えるきっかけになれば良いと思います》中川の取り組みを、天国の勝彦さんも見守っていることだろう。
2019年02月15日エルメス(HERMÈS)は2月5日より、銀座メゾンエルメス フォーラムにて、オランダのアムステルダムに拠点を置くアーティスト・向井山朋子による「ピアニスト」展を開催する。Installation concert for you, Stadschouwburg Haarlem, the Netherlands|2003|©Werry Croneピアニスト・美術家として活動する向井山朋子は、1991年にガウデアムス国際現代音楽演奏コンクールで優勝して以来、オランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団やニューヨーク・フィルハーモニックを始めとする世界の楽団にソリストとして招聘され、新作の初演に携わってきた。近年は、自ら振付や演出を行う舞台作品やアートインスタレーションを発表するなど、幅広い分野で活躍。音楽が演奏される空間と、それに関わる演奏者や観客の関係性を追求し、さまざまな境界を横断、侵犯、共存する作品の制作を目指している。今回の「ピアニスト」展は、ピアノのパフォーマンスをベースとした新しいタイプの展覧会。自然と人間の時間を律する立春に始まり、演奏は毎日2時間ずつ行われ、ギャラリー会場はその前後1時間を含めた4時間だけオープンする。日々、1時間ずつの時差を設けて開催される展覧会の中で、鑑賞者は「ピアニスト」のインスタレーションの一部となり、向井山も鑑賞者を「開かれており、無防備で、可能性に満ちた作品のパートナー」として受け入れることにより、交差する時間と音楽に満たされた冒険の旅へと誘う。Installation performance Woman in the Dunes, Oerol Festival 2016, Terschelling, the Netherlands|2016|©Tomoko Mukaiyama24日間の会期を終えるとき、ギャラリーは元の時間へと戻っていく。コンサートホールでも劇場でもない、銀座のアートギャラリーを舞台に、意図的にずらされた非日常の中で、美しい音楽とともにゆっくりと回転する時間の流れを堪能してみては。【展覧会情報】「ピアニスト」 向井山朋子展会期:2月5日〜2月28日会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座 5-4-1 8F時間:日程により異なる期間中無休、入場無料開館時間の詳細はエルメス公式ウェブサイト(www.maisonhermes.jp/ginza/le-forum/archives/842721/)にて
2019年01月03日エルメス(HERMÈS)が、銀座メゾンエルメス フォーラムで、「ピアニスト」向井山朋子展を開催。会期は、2019年2月5日(火)から28日(木)まで。向井山朋子は、オランダ・アムステルダムに拠点を置くアーティスト。ピアニストとして国際的に活躍する傍ら、自ら振付や演出を行う舞台作品やインスタレーションなども手がけ、幅広く活動している。彼女が演奏や作品を通して追及するのは、音楽が演奏される空間と、それに関わる演奏者や観客の新しい関係性。たった1人の観客のためのコンサートや、舞台上に鑑賞者が上がることで成立するパフォーマンスなど、思わずハッとさせられるような自由で斬新な方法で、”音楽を聴く”という日常的な経験について、新たな感覚を私たちに与えてくれる。今回の展覧会「ピアニスト」では、演奏を通じて”時間の流れ”を表現する。万物の新しい1年が回りだす立春から始まり、パフォーマンスは毎日2時間ずつ行われ、1日ごとに1時間ずつずらして開催される。この意図的にずらされた非日常の中で、ギャラリーの空間は音楽に満たされ、ゆっくりと回転する時間の流れを刻んでゆく。日常が切り離された特別なひと時を銀座で味わってみてはいかがだろう。【詳細】「ピアニスト」向井山朋子展会期:2019年2月5日(火)〜28日(木)※無休・開館時間は日程により異なる。詳細は公式ホームページより確認(。※会期中は、演奏前後の1時間を含めた4時間だけオープン。※入場無料会場:銀座メゾンエルメス フォーラム住所:東京都中央区銀座 5-4-1 8階【問い合わせ先】TEL:03-3569-3300
2018年12月17日タレントの中川翔子が30日、千葉・幕張メッセで開幕した世界最大級のポップ・カルチャーイベント「東京コミコン2018」(11月30日~12月2日)のオープニングイベントに登場。来日した俳優のトム・ヒドルストン、エズラ・ミラーらと対面を果たし、喜びを爆発させた。「東京コミコン2018」のアンバサダーを務める中川。「みなさん、ついにこの日がやって来ました。この日まで生きててよかった、夢と魔法とミラクルの3日間が始まるぞー!」と盛り上げ、「大変です、今もうアゴの骨がとれました。トムヒと目があったんです。めちゃめちゃカッコよかった。女子は全人類みんなトムヒ大好き!」「ロボコップが目の前通ったんです」と興奮気味に話した。そして、『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズのロキ役で知られる“トムヒ”ことトム・ヒドルストン、『ジャスティス・リーグ』のフラッシュ役で知られるエズラ・ミラー、『スター・ウォーズ』シリーズでボバ・フェット役を演じたダニエル・ローガン、『ハリー・ポッター』シリーズでウィーズリー家の双子、フレッドとジョージを演じたジェームズとオリバー・フェルプス、『ロボコップ』のピーター・ウェラー、『バーフバリ』シリーズで“暴君”バラーラデーヴァ役を演じたラーナー・ダッグバーティがステージに集結。観客から大歓声が沸き起こり、中川も「生きていれば会えるんですね。ミラクルですね」「本物本物!」「かっこいい!」と感激し、「会えると思わなかったですよね。今ここが地球で一番尊い場所ですよね」と観客たちと喜びを分かち合った。フォトセッションでは、「せっかくのチャンスなのに涙で化粧がとれました」と化粧を気にしつつ、エズラ・ミラーが近づいて来ると「キャー!」と叫び、続いてトム・ヒドルストンが隣に来ると思わず「アイラブユー!」と愛の告白。さらに、トムヒが中川の肩に手をのせると、「オーマイガ―! オン ザ ハンド」と叫んだ。そして、「コミコンすごい。コミコンすごいよ!」と喜びを爆発。その姿に観客からも「しょこたんおめとう」という声が上がった。オープニングイベントでは、アメコミリーグの川谷修士(2丁拳銃)、なだぎ武、竹若元博(バッファロー吾郎)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)が司会を担当。さらに『銀河鉄道999』などで知られる漫画家・松本零士氏、東京コミックコンベンション実行委員会名誉会長を務める山東昭子参議院議員、東京コミックコンベンション実行委員会 実行委員長の胸組光明氏も登壇した。
2018年11月30日全国5大都市で開催された俳優・佐藤健の写真展「佐藤健写真展2019」が、11月10・11日にアメリカ・ロサンゼルスにて開催されることが8日、わかった。佐藤の写真展としては、初めての海外進出となる。今年、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』、TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』に出演、10月19日に主演映画『億男』が公開、11月23日には出演映画『ハード・コア』の公開が控えるなど、ドラマ・映画で幅広い活躍を続ける佐藤。そんな佐藤の20代最後を、3名の新進気鋭の若手カメラマンが撮りおろした「佐藤健 2019年カレンダー」と「佐藤健 in 半分、青い。」PHOTO BOOKの発売を記念して、東京・渋谷、名古屋、仙台、大阪、福岡の全国5大都市で「佐藤健写真展2019」が開催された。このたび、佐藤の魅力あふれる展示をそのままに、アメリカ・ロサンゼルスにて開催することが決定。さまざまな顔を見せた日本展と同じく、カレンダーに収まりきらなかった貴重なカットを含め約40点を展示、会場内には特大パネルも設置される予定となっている。「佐藤健写真展2019 in Los Angeles」は、さまざまな日本の魅力を紹介する総合イベント「JAPAN PARKLOS ANGELES」のメインコンテンツとして、2日間限定で開催される。なお、同写真展は、アメリカのみならず、今後アジアでの開催も視野に入れているという。
2018年11月08日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『プロヴォーク 復刻版 全三巻/PROVOKE Complete Reprint of 3 Volumes』多木浩二、中平卓馬、高梨豊、岡田隆彦(第2号目から森山大道も参加)らにより1968年に創刊された伝説の写真同人誌『プロヴォーク』の完全復刻版。全3冊+別巻1冊からなる本書は、当時の『プロヴォーク』全3号分から原稿データを抽出し、写真イメージも忠実に再現されている。別巻では、文章が英語と中国語にも翻訳されている。さらに、第2号にのみ付属していたとされる帯も完全再現されている。【書籍情報】『プロヴォーク 復刻版 全三巻/PROVOKE Complete Reprint of 3 Volumes』出版社:二手舎ハードカバー/第1号68ページ210×210mm/第2号109ページ240×180mm/第3号110ページ240×190mm発刊:2018年言語:日本語・別巻(英語/中国語訳)価格:8,000円■Shelfオフィシャルサイトで『プロヴォーク 復刻版 全三巻/PROVOKE Complete Reprint of 3 Volumes』を購入する
2018年11月03日プロバスケットボールの五十嵐圭選手(38)の妻でフリーアナウンサーの本田朋子(35)が1日、自身のブログを更新し、10月31日に第1子となる男児を出産したことを報告した。本田は「私事ではありますが、皆さまにご報告させていただきます。昨日、第一子となる3334gの元気な男の子を出産いたしました」と報告。「初めて臨んだ出産は想像以上のことばかりでしたが、沢山の方々のサポートのおかげで乗り越えられました」とつづった。続けて、「元気に産声を上げて誕生してくれた我が子にも、感謝の気持ちで一杯です」と我が子にも感謝。「これから夫婦でたっぷりの愛情を注ぎながら、愛おしい存在を守っていきたいと思っております。これからも何卒よろしくお願いいたします」と決意を記した。本田は、2013年7月に五十嵐選手と結婚。今年7月2日に自身のブログで第1子妊娠を発表していた。
2018年11月01日“しょこたん”ことマルチタレントの中川翔子が、俳優の良知真次とともに、朗読劇『ラヴ・レターズ』に挑戦する。本作品は男と女が交互に手紙を朗読していく2人芝居で、1989年ニューヨークでの初演以来、世界中で上演され、日本でも繰り返し上演されている作品だ。【チケット情報はこちら】中川は「たくさんの方々に愛されてきた、歴史ある作品。私もその世界の中のひとりとして参加できるというのはとても名誉なことです。カップリングによって全然違った世界の色に染まる作品ですが、自分にしかない声の色があると信じて、全力で挑みたいです」と意気込む。彼女の初舞台『ブラック・メリーポピンズ』(2016年)でも共演した良知については「初舞台で色々と助けてくれた頼もしい方なので、良知さんの指示通りに動きたいなと思います」と信頼している様子だ。中川が演じるメリッサという役柄については「こんなに愛によって人生が翻弄されていくような、熱のある女性は演じたことがない。自分も20代の時は特に仕事を優先して、貴重な恋愛のチャンスをいっぱい逃してきて…。人生の中でずっとひとりの人を想い続けることができるのはとても素敵なことだと思います。だから、メリッサを演じられることがすごく楽しみです」と話す。声優としての活動もしている中川。今回初挑戦となる朗読劇という形式については「演技力と表現力と色々なスキルが兼ね備えられていないと成り立たないですよね。全てを言葉と心で表すというのは本当にすごい。声のお仕事で色々な役をやらせていただいたので、その経験が今回も生かせたら嬉しいです」と語る。『ラヴ・レターズ』を長年支えてきた翻訳・演出家の青井陽治が昨年9月に亡くなり、その跡を藤田俊太郎が継いだ。稽古1回、本番1回が原則というのがこの作品のお決まりなのだが、中川は「めちゃめちゃ不安ですが、試されているような気がしています。中川翔子という名前をお客さんが聞いた時に“え、大丈夫かな?”ではなくて“うん、大丈夫だね”と思っていただけるような人になりたいと思っているので、頑張りたいです」。余談だが、手紙にまつわるエピソードを聞いたところ、中川は「私が後悔しているのは、小学生を卒業する最後のバレンタインデーに、好きだった男の子に“忘れないでほしいでござるよ”という手紙をイラストとともに書いたこと。年に1回ぐらい思い出して消えたくなります…」と話した。中川翔子の出演回は11月14日(水)。そのほか、犬飼貴丈&大野いと(15日(木))、小池徹平&平野綾(16日(金))、寺脇康文&春野寿美礼(17日(土))、味方良介&内田真礼(18日(日))。東京・サンシャイン劇場にて。チケット好評発売中。取材・文:五月女菜穂
2018年11月01日12月21日公開の映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』の公開記念スペシャルトークショーが27日、都内で行われ、中川翔子、神田沙也加、諸星すみれらが出席した。ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作となる本作は、人間たちが知らないゲームの裏側の世界を舞台に、ヒーローになれない"悪役"ラルフとレーサーになれない"ひとりぼっち"の少女ヴァネロペの冒険と友情を描いた『シュガー・ラッシュ』のシリーズ最新作。インターネットの世界を舞台に、ヴァネロペとラルフが、レースゲーム<シュガー・ラッシュ>の危機を救うため、誰も見たことのないインターネットの世界へ飛び出し大冒険を繰り広げる、というストーリーだ。劇中ではディズニーのプリンセスが勢揃いしたが、イベントではヴァネロペ役の諸星すみれをはじめ、本作でプリンセスの日本語吹き替えを担当した声優陣が勢揃い。ヴァネロペ役の諸星は「こんなにも錚々たるプリンセスのメンバーが集まることはないですし、私もディズニーファンとして小さい頃からプリンセスに憧れてここまで育ったので嬉しいですね。今もこうして皆さんのお顔を見ながらお話すると緊張しちゃって心臓が破裂しそうです」と先輩声優陣を前に緊張した面持ち。アナ役の神田沙也加も「この中の一員として出させていただくことがおこがましい気持ちですが、プリンセスの先輩方とお会いすることができて、皆さんプリンセスのままに可愛い先輩でお会いできたことがうれしく思っています」と感激。ラプンツェル役の中川も「今日は人生で最高の日なのよ~!」と喜びを爆発させて「今まで生きてきた人生でのご褒美、ありがとうございます映画になりました。ディズニーのプリンセスばかりではなく、キャラクターたちもマーベルもスター・ウォーズも登場するので脳や眼球が一個じゃ足りないんです!」とアピールした。この日は本作の特別映像が日本で初めて公開。中川は「プリンセスだけど女子なんだな、っていうリラックス感が見どころで共感できます。皆さんとここまで廊下を歩いて来た時に、皆さんはしゃいでいたんですが、映画と似ていて興奮しちゃいましたね」と感想を述べ、神田も「作品の壁を超えたという感じですよね。プリンセス同士でからかい合ったりしていて可愛いなと思いました。それと『シュガー・ラッシュ』シリーズはカラフルで可愛らしい世界観に加え、音楽もスタイリッシュでイチお客さんとして楽しみになりました」と公開が待ちきれない様子だった。映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』は、12月21日より全国公開。
2018年10月28日