株式会社近鉄百貨店(以下近鉄百貨店)は、台湾発セレクトショップ「神農生活」のPOP-UP STOREを、ニューコ・ワン株式会社が運営する熊本県熊本市の「蔦屋書店熊本三年坂」内POP-UPスペースにて期間限定でオープンします。神農生活は、台湾で人気のバイヤーが厳選したこだわりの食・雑貨を取り扱うショップで、近鉄百貨店が2021年4月9日にあべのハルカス近鉄本店内で国内1号店をフランチャイズ形態でオープンしました。今回の「蔦屋書店熊本三年坂」でのPOP-UP STOREは、あべのハルカス近鉄本店以外への初めての外部展開となり、神農生活の多店舗化への足掛かりとなる取り組みです。今後も、近鉄百貨店各店での展開や、外部への多店舗展開を目指してまいります。<出店概要>【日 程】2022年1月12日(水)~30日(日)【場 所】熊本県熊本市中央区安政町1-2蔦屋書店熊本三年坂 1階POP-UPスペース【営業時間】10:00~21:00【面 積】約18坪【販売商品】約300品目【キャンペーン】●1月12日(水)~16日(日) 1,000円以上お買い上げのお客様に神農生活オリジナルポストカードをプレゼント(各日先着100名様)●1月22日(土)・23日(日) 1,000円以上お買い上げのお客様に台湾観光協会協賛オリジナルボールペン(マスク、台湾観光ガイド付き)をプレゼント(各日先着50名様)※株式会社近鉄百貨店・・・関西・中部地方で百貨店を中心に13店舗を運営するほか、事業構造改革に取り組みフランチャイズ事業など新規事業も強化。旗艦店であるあべのハルカス近鉄本店は、日本一の高さをほこる「あべのハルカス」の中核施設として入居し、海外を含む広域からのお客さまに支持されている。※ニューコ・ワン株式会社・・・熊本市を拠点に、熊本・福岡・宮崎に蔦屋書店・TSUTAYA BOOKSTOREなど27店舗を運営。旗艦店舗である蔦屋書店熊本三年坂は、熊本中心部に立地し幅広い世代のお客様に広くご利用いただいている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月05日農業法人 日本豊受自然農株式会社(本社:静岡県函南町、代表:由井寅子)は、「食糧危機・自然農」テーマにした『第13回 日本の農業と食を考えるシンポジウム』を12月11日(土)オンラインにて開催いたします。第13回 日本の農業と食を考えるシンポジウム「農家を苦しめる政策が続けば、日本は必ず飢餓に陥る」農業書で異例のベストセラーで注目の『農業消滅』(鈴木宣弘東大教授新刊)を法人代表が読み、食の安全も含め日本に『食糧危機』が迫る中、農業と食についてもっと多くの人々に関心をもってもらいたいと今回の企画がスタートし、この問題に第一線で取り組まれている先生方にも登壇いただけることになりました。オンライン配信後、数日間はアーカイブ配信を予定しております。(参加視聴は無料)大会長、当社代表の由井寅子が基調講演として「食糧危機を乗り越える鍵は自然農にあり」をテーマに発表します。日本にとって食糧危機の全体像を俯瞰的にどのように認識する必要があるかについての考えを述べ、自然型農業での六次産業化に取り組む農家としての立場から、また自然療法家として多くの方々の「食と健康」の問題に向き合ってきた経験から、今後危惧される食糧危機、そして食糧危機に引き続き予想される健康危機についての具体的な解決策や提言を発表する予定です。大会長からのメッセージ 「今だけ、金だけ、自分だけ」の流行語を生んだ鈴木宣弘教授にはこれら問題の背景、核心にも通じる「占領政策」「コメ危機」「学校給食」をテーマに発表いただきます。世界の食問題研究家の印鑰智哉さん。OKシードプロジェクトを事務局長として立ち上げ「日本の「ゲノム編集トマト」のターゲットは子ども達だった!」と警鐘、署名活動に取り組んでいます。「ゲノム編集技術」や「食の問題」の世界の最新注目情報を発表いただきます。欧州でゲノム編集作物の栽培や食品への影響についてのエビデンスをまとめた“Gene Editing Myths and Reality”(邦題、ゲノム編集-神話と現実 )の翻訳出版にも取り組まれています。雑穀王国を守ってきた岩手県有機アドバイザーの岩泉好和さんは、「有機JASにおけるゲノム編集技術の取扱いの検討会」委員に就任。有機の基準に「ゲノムを禁止」を答申。主要農作物種子法廃止、種苗法改定と自然な種子の自家採種での農業継承が危ぶまれる中、米、麦、大豆、雑穀など穀類の自然な種子についての大事なお話をいただきます。アメリカからは、ドキュメンタリー映画「遺伝子組み換えルーレット」、「遺伝子を実験室のビーカーから放出してはならない」監督でIRT(Institute for Responsible Technology責任ある技術研究所)所長のジェフリー・M・スミス氏からは、遺伝子編集の日本政府の政策やこの問題についての市民、農家の取り組みについてのメッセージをいただきます。この他にも、「皆様に安心安全な食を提供することが農家の喜びです!」日本豊受自然農スタッフのリレートーク、ベランダで自然農を始められた体験レポート、妊娠、出産、子育てに関わる助産師さんから安心安全栄養ある食が赤ちゃんにとっても大切という話なども伺います。皆様に日本の農業と食の問題に関心を持ってもらうだけでなく、一人ひとりにとってどのような解決策があり、実践していけるかを一緒に考えていく機会にしたいと思います。ライブ会場では、自然農場直営レストラン「豊受レストラン」のご膳やお弁当、ライブ・中継会場では、農場のとれたて野菜や加工品の販売、休憩時間にはおもてなしも行います。多くの方のご視聴、ご来場をお待ちしております。【開催概要】■日時12月11日(土) 10時~18時予定※12月14日(火)26時まで継続アーカイブ配信予定(その後延長可能性あり)■テーマテーマ:「食糧危機を乗り越える鍵は自然農にあり」シンポジウム特設サイト ■参加費無料(オンライン視聴・会場とも)■参加チケット申込リンク ■プログラム ■会場ライブ会場:CHhom東京・用賀校中継会場:CHhom大阪校自宅オンライン配信■お問い合わせ日本豊受自然農 東京事務所TEL : 03-5797-3371E-MAIL: info@toyouke.com 農業法人公式YouTubeチャンネル: ※人類・生態系の絶滅まで危惧されたアメリカの事故を特集したジェフリー・M・スミス監督のドキュメンタリー映画「遺伝子を実験室のビーカーから放出してはならない」は上記チャンネルで映画を公開しています。■主催農業法人 日本豊受(とようけ)自然農株式会社、日本宇迦魂(うかたま)種苗株式会社、日本豊受自然林株式会社OKシードプロジェクト「小学校や障がい児介護福祉施設にゲノム編集トマトの苗を配らないで!オンライン署名」を応援しています! ミニトマトの多くはF1種(雄性不稔)、日本豊受グループの日本宇迦魂種苗では日本豊受自然農 洞爺農場で10年間自家採種が繰り返されている貴重な在来種ミニトマトの品種「豊受ステラミニトマト」のタネの販売を今秋開始しました! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月08日近鉄百貨店と少彦名神社は、近鉄百貨店がフランチャイズ形態で運営する台湾発のライフスタイルショップ「神農生活」と、“神農さん”の愛称で親しまれる「少彦名神社」が同じ“神農”をキーワードに掲げていることから、初めてコラボレーションし、このたび健康をテーマに合同で「神農祭」を開催します。今回開催される合同の「神農祭」では、少彦名神社所蔵の神農像を神農生活の売場内に設置し、少彦名神社や神農祭の由来を紹介します。また、健康に関するワークショップの実施や、健康をテーマに神農生活の商品を提案します。少彦名神社では、五葉笹に張り子の虎と御札をつけた「神虎笹」を、「健康むすめ」巫女や北新地芸妓がご参拝の方に授与します。<開催概要>【開催期間】 神農生活 11月17日(水)~23日(火・祝)少彦名神社 11月22日(月)・23日(火・祝)【開催場所】 あべのハルカス近鉄本店タワー館10階「神農生活」「食習」「Oolong Market茶市場」少彦名神社(大阪市中央区道修町2丁目1)【主なイベントについて】合同の「神農祭」によるイベント・取り組み〇神農像の展示少彦名神社所蔵の神農像を神農生活に展示します。【実施場所】神農生活 売場内〇少彦名神社や「神農祭」の紹介1822年から続く少彦名神社の「神農祭」を写真やパネルを使って展示・紹介します。【実施場所】神農生活 売場内〇ご祈祷マスクのプレゼント(画像はイメージ)少彦名神社でご祈祷されたマスクをプレゼントします。【対象者】11月22日・23日に2,000円以上お買い上げの先着200名【お渡し場所】神農生活 売場内〇神虎笹持参のお客様へのご優待少彦名神社に参拝し、神虎笹を持参されたお客様は、「Oolong Market 茶市場」のティーサロンで10%のご優待を実施します。【実施場所】「Oolong Market 茶市場」内ティーサロン神農生活でのイベント・取り組み〇健康をテーマにワークショップを開催します●健康に役立つ、自然生活セミナー ※要予約「医食同源」「秋冬の食」など健康をテーマに台湾人講師が心身に役立つ方法を解説します。【開催日時】11月17日(水)13:00~14:30【開催場所】Oolong Market 茶市場【定員】8名 【参加費】3,000円●食べる健康茶 客家擂茶(はっかれいちゃ)ワークショップ ※要予約、画像はイメージ客家民族が古くから飲んでいる穀物茶「擂茶」を、自身で穀物をすりつぶすところから体験できます。【開催日時】11月18日(木)~20日(土) 11:00~12:00、15:00~16:00【開催場所】Oolong Market 茶市場【定員】各回5名 【参加費】2,500円〇神農生活で扱う食品のなかから、「健康」をテーマにした食品を提案します例:生姜やニンニクを使った体を温める食品の集積レストラン「食習」の多くの野菜をとれるスープの紹介少彦名神社でのイベント〇「神農祭」11月22日(月)・23日(火・祝)神農祭は「薬祖講」の行事として大阪市無形文化財(民俗行事)に指定されており、「大阪の祭りはえべっさんに始まり神農さんで終わる」と言われるように「とめの祭」とも呼ばれています。神農祭は文政5年(1822年)に大阪でコレラが流行した際に、薬種仲間が病除けの薬として、「虎頭殺鬼雄黄圓」(ことうさっきうおうえん)という丸薬を作り、「神虎」(張り子の虎)のお守りを一緒に神前祈願の後、施与したことに由来するといわれています。現在では、五葉笹に張り子の虎と少彦名神社の御札をつけた張り子の虎を家内安全無病息災の御守として授与しています。●「健康むすめ」巫女による神虎笹の授与【開催日時】11月22日(月)・23日(火・祝) 10:00~18:00●北新地芸妓「小琳・清一」による神虎笹の授与【実施日時】11月22日(月) 13:00~16:00 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月11日今年で5回目を迎え、日本全国の個性豊かな農業関係者が、自ら手掛けた渾身の農作物や加工品を持ち寄り、お客さまに直接プレゼンテーション販売する“農の祭典“「サロン・ド・アグリ・ジャポン」。生産者の思いを直接聞くことができ、今年は15の生産者チームによる農作物や加工品を購入することができます。※一部商品は、三越伊勢丹オンラインストアでも購入できます。【初登場】馬と人のサステナブルな環境を目指して〈ジオファーム八幡平〉マッシュルーム 産地:岩手県日本では難しいとされるマッシュルーム栽培を、現役を終えた競走馬の馬堆肥を活用する栽培方法で成功。標高の高い八幡平で栽培されることで、身の引き締まったマッシュルームになります。本館地下1階の〈RF1〉〈丸政〉〈塚田水産〉でも、このマッシュルームを使用したサラダ、天むす、さつま揚げなどを販売します。【初登場】女性ならではの感性を活かした、見た目にも美しいこんにゃく〈こんにゃく工房迦しょう〉てんぐの玉手箱 産地:群馬県海外生活を経て、15年前に移住就農した遠藤春奈さんが代表を務める〈こんにゃく工房迦しょう〉。こんにゃくの魅力を発信すべく、様々な加工品を製作。期間中は、果実を贅沢に使った風船型がかわいいこんにゃくゼリーを販売。※出店日は11月7日のみ【初登場】日本の食文化には欠かせない〈滝尻わさび園〉真妻わさび 産地:静岡県木陰で湧き水が豊富な天城湯ヶ島で作られる真妻わさびは約2年かけて栽培。その分辛味と粘りが強い。惣菜やジェラートといった加工食品も販売します。【初登場】 日本の漁業を、カッコよく伝えたい〈FISHERMAN JAPAN〉銀鮭のっけ寿司 他 産地:宮城県石巻市発!若手漁師集団。次世代へと続く未来の水産業の形を提案していくことを目的にチームを結成。生産から加工まで一貫した自社管理を行う女川産銀鮭の王様「銀王」の冷凍フィレなどを販売。※出店日は11月6日、7日のみ【初登場】 地域の農業と食文化をつなぐ〈フードハブ・プロジェクト〉日本酒・神山の味2020山廃 産地:徳島県「地産地食」を合言葉に、徳島県神山町の農業と食文化を次世代に繋いでいくプロジェクト。神山の食文化を色濃く映した加工品を販売。ショッピングにおける三越伊勢丹のサステナビリティの取り組みについて「人と時代をつなぐ三越伊勢丹グループ」の実現をめざし、環境に配慮した素材への注目や、不要になった服の回収(期間限定)、地域や生産者と協業したものづくり、ファッションにおけるサステナブルな取り組みも徐々に実施しています。食品においては、自社プロモーションにおいて、食品ロスを考えた通常より小さいサイズのお弁当や、食べきることができる大きさのパンなどを展開しています。また2020年6月にリニューアルした三越伊勢丹オンラインサイトでは、お買物を通じたサステナブルな取り組みへの参加や商品をお客さまにご紹介する専用ページを開設しました。持続可能な社会について知る機会になる、実際に具体的な貢献につながる、といった「身近なアクション」をお客さまと一緒に考えてまいります。【開催概要】会期:11月4日(水)~11月10日(火)会場:伊勢丹新宿店 本館地下1階 フードコレクション※本プロジェクトの内容は、都合により変更または中止となる場合がございます。予めご了承ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年11月02日農泊を楽しもう世界中の体験型オプショナルツアーを予約できる「ベルトラ」は、日本ならではの伝統的な生活体験や地域の人と交流を楽しむことができる「農泊体験ツアー」の販売を始めました。農泊では、田舎暮らしを体験し、人のあたたかさにふれることができます。暮らしの雰囲気を味わう農泊(農山漁村滞在型旅行)は、農家民宿、古民家を活用した宿泊施設などで宿泊しながら、農業体験、昆虫採集、地元で採れた魚やお肉や新鮮な旬野菜を味わうなどの体験プログラムを楽しみながら、土地の特色や魅力を知ることができるファームステイです。古民家好きにはたまらないベルトラが提供する農泊は、1泊~2泊で気軽に参加でき、都会から移住を考えている人にもおすすめしたい一味違ったプログラムです。例えば、築200年の古民家を1棟借りして、かまどでご飯炊きや囲炉裏を囲んで夕ご飯などを体験するプラン、築100年の古民家で自ら薪割りし、湯を沸かして入る五右衛門風呂など、昔の暮らしをそのまま実体験して過ごすことができます。「農泊体験ツアー」の特設ページで、公開されているので、興味のある地域で農泊を体験してみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ベルトラ株式会社のプレスリリース※「農泊体験ツアー」特設ページ
2020年08月05日資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェは、「2020こだわりの苺フェア」を、2020年1月3日(金)から3月31日(火)まで開催する。“旬の苺”をのせた贅沢ストロベリーパフェが集結!「2020こだわりの苺フェア」は、各品種の食べ頃に合わせた苺のパフェを期間に分けて提供。厳選されたフレッシュな苺と、ハンドメイドの苺ソース、ブランド伝統のバニラアイスを一度に味わえる、贅沢なストロベリーパフェが集結する。〈2月〉第2弾ラインナップ2月1日(土)から2020年2月29日(土)までの期間には、旬を迎えた3種の苺を揃える。香り豊かな岐阜県揖斐郡産の“濃姫”、 甘酸っぱい味わいが特長の福島県鏡石農遊園産の‟ふくはる香”に加え、1月より引き続き、関東では珍しい、奈良県生駒郡阪野農園産の‟古都華”を使用したストロベリーパフェを提供する。岐阜県のオリジナル品種“濃姫”を使用した「岐阜県 揖斐郡産“濃姫”のストロベリーパフェ」は、果実から放たれる高貴な香りを存分に楽しめる1品。甘酸っぱく柔らかい苺をたっぷりと使用し、上品に仕上げている。また、通常版に加え、デコレーションはそのままに、アイスクリームやソースなどの仕立てを工夫した低糖質版も用意する。〈1月〉第1弾ラインナップ1月3日(金)から31日(金)の期間中は、第1弾となるストロベリーパフェがお目見え。冬真っ盛りのこの時期には、大粒で旨味がある岐阜県産の"美濃娘"、ほど良い甘みと酸味を持つ福岡県産の"恋みのり"、甘酸っぱい果汁を閉じ込めた香川県産の"さぬきひめ"を、各ストロベリーパフェの主役に選んだ。アイスクリームまで苺の美味しさを中でもオススメは、岐阜県産の"美濃娘"を使用した「岐阜県 揖斐郡産“美濃娘”のプレミアムストロベリーパフェ」。苺そのものの美味しさもさることながら、アイスクリームにも産地指定の苺を使用したダブルの美味しさを楽しむことができる。苺主役のフルーツサンドもさらに期間中は、福岡県産の“恋みのり”を主役にしたフルーツサンドウィッチも楽しめる。軽くトーストしたレーズンパンには、甘さ控えめの生クリームと共に、“恋みのり”をゴロゴロとサンド。付け合わせの「ビタースイートな大人の風味が特長の千葉県産“からすざんしょう”の完熟生はちみつ」と「旬のフルーツコンポート」が、味わいにアクセントをもたらしてくれる。詳細「2020こだわりの苺フェア」期間:2020年1月3日(金)~3月31日(火)場所:資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階TEL:03-5537-6231(予約不可)■第2弾:2月1日(土)~2月29日(土)・岐阜県 揖斐郡産 ‟濃姫“のストロベリーパフェ 2,000円 ※低糖質版も販売。・福島県 鏡石農遊園産 “ふくはる香”のスペシャルストロベリーパフェ 2,000円・奈良県 生駒郡 阪野農園産 “古都華(ことか)”のロイヤルストロベリーパフェ 5,000円■第1弾:1月3日(金)~1月31日(金)・岐阜県 揖斐郡産“美濃娘”のプレミアムストロベリーパフェ 3,500円・福岡県 宗像市花田農園産“恋みのり”のストロベリーパフェ 2,000円・香川県 木田郡三木町産“さぬきひめ”のストロベリーパフェ 2,000円・フルーツサンドウィッチ(いちご) 1,700円※価格は全て税込み。※フルーツの入荷状況により、メニュー内容および数量が変更になる可能性有り。
2019年12月26日「農口尚彦研究所」という日本酒メーカーをご存知でしょうか。石川・小松に酒蔵を構える農口尚彦研究所は、昨年、農口尚彦氏が杜氏として完全復活。匠の技術・精神・生き様を研究し、次世代に継承することをコンセプトに2017年11月に新設した酒蔵です。今回購入したのは、2018年収穫米使用の本醸造 無濾過生原酒私はそこまでお酒に強くなくて、そもそも身体がお酒をそこまで欲さないのですが、ここの日本酒は本当にとても美味しい。すきです。もちろん好みはあると思いますが、一口飲めば、洋梨のように瑞々しく爽やかな果実味がふわりと口の中に広がる。まずそれが美味しい。そして、飲み込んだと同時にスーッと身体に染み渡っていくような感覚になる、というのでしょうか……? 兎に角とても飲みやすい。すし職人や和食の料理人の方々からも高い評価をいただいている食中酒だそうです。農口さんの日本酒との出逢いは、とあるファッションの展示会のケータリングでした。その際に初めていただいたのが、緑のラベルの2017年ヴィンテージというコレクション。そこで一目惚れならぬ、一飲み惚れ。「お酒」と「食事」のペアリングに興味を持ったきっかけでもありました。先日、購入しようと立ち寄った小松空港内の取扱店では、まったく同じ銘柄は完売だったのですが、2018ヴィンテージというコレクションが入っていたので、店主のイチオシという「2018年収穫米使用の本醸造 無濾過生原酒(先ほどの写真のもの)」を購入。お酒の美味しさはもちろんですが、ウェブサイトも、酒造での完全予約制の試飲ツアーも、しっかりとブランディングされていて、とってもすてきなのですよ。素晴らしい!以前、FASHION HEADLINEでは限定品発売のニュースを掲載しているので、よろしければこちらも合わせてチェックしてみてくださいね。【店舗情報】農口尚彦研究所住所:石川県小松市観音下町ワ1番1公式サイト:公式Instagram:
2019年02月15日“酒づくりの神様”の異名を持つ杜氏、農口尚彦が率いる農口尚彦研究所から、自身の名を冠した限定商品「LIMITED EDITION NOGUCHI NAOHIKO 01」が登場。12月25日より数量限定にて販売される。復活初年ヴィンテージ 限定シリーズ第一弾「LIMITED EDITION NOGUCHI NAOHIKO 01」3万5,000円(化粧箱入り) 石川・小松にある農口尚彦研究所は、昨年、農口尚彦氏が杜氏として完全復活を果たしたことで、匠の技術・精神・生き様を研究し、次世代に継承することをコンセプトに2017年11月に新設した酒蔵。“酒づくりの神様” 「農口尚彦研究所」杜氏、農口尚彦(Photo by Masako Nakagawa)今回は、復活後に初めて醸した“2017ヴィンテージ”から、最高のロットを農口自からが選りすぐり、約1年間に渡り徹底的に熟成管理を行った限定シリーズの第一弾が発売となる。ボトルは、石川県を代表する美術家であり、農口尚彦研究所のアート・ディレクターも勤める大樋年雄が今回のためにデザイン。シンプルながらも左右非対称の曲線美を描くボトルに詰められた、スペシャルな1本となっている。また、石川県小松市の農口尚彦研究所の酒蔵では、ギャラリースペースや日本酒誕生の情景を愛でながら銘酒を味わうことのできるテイスティングルーム「杜庵(とうあん)」を併設。 杜庵でのテイスティングと酒蔵の見学スペース(ギャラリー)観覧がセットになった完全予約制の日本酒体験プランを提案している。商品や酒造についての詳細は、農口尚彦研究所のオフィシャルサイトよりチェックしてみて。【店舗情報】農口尚彦研究所住所:石川県小松市観音下町ワ1番1公式サイト:公式Instagram:
2018年12月21日資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェは、「こだわりの苺フェア」第2弾を、2017年2月1日(水)から28日(火) までの期間限定で開催する。2017年で創業115周年を迎える資生堂パーラーは、銀座本店 サロン・ド・カフェにて、「こだわりの苺フェア」を、2017年1月3日(火)から3月31日(金)まで3期に分けて開催。全国から厳選した苺を使ったストロベリーパフェを展開する。2月1日(水)からスタートする第2弾では、岐阜県産の「濃姫」、福島県産の「ふくはる香」が登場。創業当時からのレシピによる伝統のバニラアイスクリーム、こだわりの苺で仕立てた自家製ソースなどからなるストロベリーパフェを堪能できる。また、今回のフェアでも人気の高い「濃姫」は愛らしいアシェット・デ・セール(皿盛りデザート)でも提供される。「岐阜県 揖斐郡産 濃姫のストロベリーパフェ」は、高貴な香りがはなたれるやわらかい果肉を楽しめる「濃姫」が使用されたパフェ。口に入れた瞬間、濃厚な甘さが広がる一品だ。「福島県 鏡石農遊園産 ふくはる香のスペシャルストロベリーパフェ」は、ほんのりとした酸味が甘さを際立たせ、豊かな香りが広がる一品。「ふくはる香」は福島県内でも生産者が少なく、栽培方法にもこだわった苺だ。その中でも大粒の苺を使用し、見た目も華やかなパフェとなっている。また、アシェット・デ・セールでは「濃姫のバシュラン ~世界はハートで満ちている。~」が提供される。岐阜県産の苺「濃姫」に、サクサクのメレンゲと自家製バニラアイスクリーム、ストロベリーソルベ、ラズベリーソルベ、マスカルポーネクリームを重ね合わせたバシュランだ。さらに、別添えのホワイトチョコレートソースがまろやかなコクを与える。ハートで満ちた演出と、お花に見立てたデコレーションの苺やマカロンで、華やかな一皿となっている。【フェア情報】「2017 こだわりの苺フェア」第2弾開催期間:2017年2月1日(水)〜2月28日(火)<商品情報>・岐阜県 揖斐郡産 濃姫のストロベリーパフェ 1,890円(税込)・福島県 鏡石農遊園産 ふくはる香のスペシャルストロベリーパフェ 2,180円(税込)・濃姫のバシュラン ~世界はハートで満ちている。~ (コーヒーまたは紅茶付/カップサービス) 1,980円(税込)【店舗情報】資生堂パーラー 銀座本店 サロン・ド・カフェ住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階TEL:03-5537-6231(予約不可)営業時間:火~土曜日 11:30~21:00(L.O.20:30)日曜日・祝日 11:30~20:00(L.O.19:30)定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
2017年02月06日資生堂パーラー銀座本店のサロン・ド・カフェが、いいご(115)縁となる創業115周年を記念して開催中の「2017 こだわりの苺フェア」の第2弾をスタートした。1月から3月まで開催される「こだわりの苺フェア」の第2弾では、高貴な香りとやわらかい果肉、口中に広がる濃厚な甘さが特徴の「岐阜県 揖斐郡産 濃姫のストロベリーパフェ」(税込1,890円)が用意された。加えて、ほんのりとした酸味で甘さが際立つ「福島県 鏡石農遊園産 ふくはる香のスペシャルストロベリーパフェ」(税込2,180円)が登場する。その他、岐阜県産の「濃姫」を使ってサクサクのメレンゲと自家製バニラアイスクリーム、ストロベリーソルベ、ラズベリーソルベ、マスカルポーネクリームを重ね合わせたバシュラン「濃姫のバシュラン ~世界はハートで満ちている。~」(税込1,980円)はハートいっぱいの愛らしさを楽しめる。
2017年02月03日富士通と、ベトナムのFPTは、ベトナムの首都ハノイに、「FUJITSU Intelligent Society Solution 食・農クラウド Akisai」を導入したショールーム「Fujitsu - FPT Akisai Farm and Vegetable Factory」を来年2月に設立すると発表した。ショールームでは「施設栽培」と「植物工場栽培」の2つの生産施設を現地に紹介。また、ショールーム内の環境情報や栽培エリアの動画情報は、現場だけでなく日本からもモニタリングでき、遠隔での栽培指導も実現する。施設栽培では、「Akisai」の施設園芸を行う生産者向けサービス「施設園芸SaaS」の活用により、グリーンハウス内に設置された各種センサーによる環境情報(温度、湿度、CO2、日射量、感雨、風向き、風速)をリアルタイムに収集し、それらの情報をもとにカーテンやファンなどの設備を自律的に制御。これらの設備と日本でも導入が進むアイメック農法を組み合わせ、栄養度と糖度が高い中玉トマトの栽培に取り組む。一方植物工場栽培では、富士通グループが「会津若松Akisaiやさい工場」で実践している完全閉鎖型植物工場を紹介する。植物工場では、工場内の各種センサーが収集する環境情報(工場内の温度、湿度、CO2、養液の水温、電気伝導度)を活用し、低カリウム化を実現するリーフレタスの栽培現場の様子を展示する。富士通では、ショールームの構築・運用を通して、「Akisai」や栽培農法のノウハウを現地へ紹介するだけでなく、環境制御や人材育成、農業資材の調達などにより、ベトナムの農業環境に即したローカライゼーションの在り方を考察する。また、ショールームを活用することでベトナムの政府や様々な業種の企業を巻き込み、ベトナムにおけるスマートアグリカルチャーの目指す方向を検討するという。
2015年12月09日家庭菜園も楽しいけれど、もっと土や畑に触れたい!という人が増えています。農家さんとの顔の見える交流や、仲間とつくるコミュニティファームなど。とくに海外では市民によるさまざまなムーブメントに! また6月21日には横浜で、都市の農をテーマにした「シティファーマーfes!」も開催。講演会や野菜マルシェが開かれます。『シティファーマー』、みんなで野菜を育てる町づくりカナダ・バンクーバーはじめ、カリフォルニア、ロンドンなど海外の各地で起こっている事例の数々を紹介している本が『シティファーマー』(白水社刊)です。そこでは、都会に暮らすジャーナリスト、ジェニファー・コックラル=キングが追いかけた、農園を通じた町づくり、コミュニティづくりが紹介されています。この本に登場するのは例えば、絶滅の危機に瀕したさまざまな種子を集め、ロンドンの空き地=屋根の上で屋上農園「空から採れる食べもの」を営む女性。ロンドンには約1万ヘクタールもの屋根が空いたままになっているのに目をつけるという、それこそ“すきま産業”的発想のベンチャーです。また、ダウンタウンの荒れた廃墟に農園を作り、農作業を通して地域の自立支援を促すバンクーバーの「ソウルフード農園」。アパートメントのベランダを利用して効率的な野菜作りを行うロンドンの「垂直菜園」など。ちょっとした発想の転換から、地域の課題解決が生まれる都市農業のあれこれ。私たちにも、できそう! と思える身近な場所での農コミュニティは、いろいろと参考になります。 畑のマルシェへ。新鮮野菜を求めてまた、とれたて新鮮野菜を食べたい! という人たちの間で人気となっているのがマルシェ。色とりどりの珍しい野菜や、種取りして育てた固定種、有機栽培や減農薬の野菜など、農家さんが愛情こめて育てた野菜が手に入るのも魅力です。そうした地元農家さんの野菜は、スーパーマーケットに並ぶ大量生産の野菜とは違う、野菜本来のおいしさが味わえます。「野菜嫌いの子供たちも、うちで作った野菜を食べると、おいしい!と喜んで食べられるようになるんです。野菜本来の味を伝えたいと思って作っています」そう語るのは、横浜で野菜作りを営む平本ファームの平本貴広さん。減農薬で育てた朝どれ野菜は、甘みがあって、自然を感じるみずみずしい味わい。地元の仲間たちと“はざわ育ち”という野菜ブランドを立ち上げ、マルシェなどに出しています。 横浜で農×ソーシャル! たねまるしぇそんな横浜で、農×ソーシャルなコミュニティ作りを目指す取組みも始まろうとしています。「シティファーマーfes! たねまるしぇ」というイベント。前出の『シティファーマー』訳者、白井和宏氏の講演や、若手農家代表、平本貴広さんらとのディスカッションなど。都市に暮らす私たちにできること、を探ります。会場のモンベル リーフみなとみらいサロンでは、農作業用のクールなワークウェアも紹介されるそう。 また、地元農家のとれたて新鮮野菜を直売する「たねまるしぇ」では、旬の野菜もいろいろ。はまふぅどコンシェルジュという横浜野菜の地産地消を後押しする女性たちが、野菜のアドバイスをしながら販売。おいしさの命のモト、種の展示なども行われます。「横浜は人口360万の大都市ですが、県内有数の農業生産地で、畑がそこかしこに混在しています。けれども今、担い手の高齢化による世代交代の時期を迎え、畑の存続が課題となる一方で、頑張る若手農家さんたちがいます。安心で、おいしい野菜がこれからも身近で作られるように、また私たち自身も農を通じてコミュニティを広げていけるように、こうした場作りでシティファーマーを楽しく盛り上げていけたら」とは、主催者の一般社団法人スマート・ウィメンズ・コミュニティ代表理事の東みちよさん。横浜だけでなく、全国各地で若手農家たちのさまざまな活動や、新しい形の農業・野菜づくりのムーブメントが動き出しつつあります。興味を持たれた方は、食べるだけじゃなく“作る、学ぶ、つながる、野菜のあれこれ”を体感できるイベントへ、足を運んでみてはいかがでしょう。「シティファーマーfes! たねまるしぇ」開催:2015年6月21日(日曜)時間:13:00〜15:30 (マルシェは10:30~17:00 なくなり次第終了)会場:モンベル みなとみらいリーフ店 2階モンベルサロン&1階フロア神奈川県横浜市西区みなとみらい4-6-5 リーフみなとみらい講座の参加費は無料 定員:50名お申込はHPより
2015年06月18日スーパーへ行けば、野菜も果物も遠い海外から輸入されたものや、日本国内で育てられたもの、さまざまなものが売られていますね。その光景を見ている限り、豊かな食生活を続けていけるような気がするかもしれません。けれども、日本の食と農はさまざまな問題を抱えています。2月4日、食と農に関するメディアセミナー「日本の食と農の現在と未来について」が開催され、現状の解説、そして未来への提言が行われました。まず、農林水産省 大臣官房食料安全保障課 課長の太田豊彦さんから、「日本の食と農の現在と未来について」、説明がありました。それによると、食料に関する問題としては、人口の増加と環境問題によって食料受給が不安定になっていること、日本の食料の多くを輸入に頼っていること(食料自給率の低下)、日本の農業の生産力が低下していることなどがあるそうです。日本の食料問題を解決するために大切なことは、食料自給率と食料自給力なのだとか。食料自給率は現在の食生活の実態を示すものである一方、食料自給力は緊急時の食料供給力を示すもの。食料の安定供給のためには、平常時と緊急時両方において食料を確保する必要があるのは当然のことですね。そのため、食料自給率と食料自給力の両方の維持向上を図っていくことが重要なのだという説明がありました。そのために大切になってくるのが、農業の活性化とのこと。ただ、日本の農業の強みである、高品質な野菜や果物、畜産物の生産拡大に取り組むことは大切ですが、それではカロリーベースの食料自給率には必ずしも適切に反映されないため、生産額ベースの食料自給率を注視していく必要があるそうです。日常的に享受している豊かな食生活は、これからも安定が約束されたものではないことがわかりました。続いて、株式会社資源・食糧問題研究所の代表である柴田明夫さんによる基調講演「世界と我が国の食料需給の現状について」を聞くと、さらにその問題が世界レベルで深刻であり、食料需給の未来は決して明るくないように感じられました。けれども、その後行われた、太田さんと柴田さん、カゴメ株式会社 執行役員の藤井啓吾さんによるパネルディスカッション「農業の活性化には何が必要か~農業分野のブランド化を通じた挑戦~」は、希望も感じられる内容でした。カゴメのトマトジュース用原料の全量国産化や企業による新しい農業として行っている「施設栽培」、地域の農産物を全国ブランドにする「地産全消」という取り組みには、日本の農業の活性化へ導く、大きなヒントがあるのかもしれません。最後に、登壇者の3人から、「農業の活性化に必要なキーワード」が発表されました。柴田さんからは、「莱点としての農村・農業を見直せ」というキーワードが。「莱点」とは、領域のからまったところという意味。日本の社会、経済問題の莱点は、突き詰めると農業、農村にあたり、農業資源(水田、水資源、地域コミュニティなど)をフル活用に活性化させることが必要で、それらが有機的に結びついていく点を作っていくことが大切との提言でした。藤井さんのキーワードは、「施設園芸型農業の活性化(規制緩和)」。工場の跡地の有効活用やガラス温室に関する施設緩和などをすることで、次世代型の施設園芸の延びしろはあるとの考えが示され、今までの農地・農家への補助から、民間を含めた農業者への保護・育成に変わっていくべきとの提言がありました。太田さんは、和食が世界無形文化遺産に登録されたことや、東京オリンピック・パラリンピックといった機会に日本の食を巡る産業が飛躍し、新たな成長分野として発展できるのではないかという考えから、「和と輪」というキーワードが示されました。今すぐに食生活が大きく変わるような問題が生じることはないかもしれませんが、自分が口にしている野菜や果物がどこで、どのように作られているものか、少し意識的になってみるのもいいかもしれません。
2014年02月12日食の安全・安心に注目が集まる今、「農」と「食」をテーマに、女性ならではの感性を生かしたはたらき方をはじめる女性が増えている。2012年10月、札幌で開講した社会人向けのスキルアップ・セミナー「実学!6次化リーダー養成塾 in SAPPORO」には、酪農家や飲食店オーナーなど、さまざまな分野で活躍する女性たちが集まった。農水省が仕掛け人となって全国各地で開催されるこのセミナーのテーマは「6次産業化」。農業などの1次産業と、2次(加工)・3次(販売)産業との垣根をなくそうという考え方で、ファーマーズマーケットのように生産者の顔が見える野菜を販売したり、地場産の食材を使った商品を提供する農村カフェを開いたりと、全国各地であたらしい取組みがはじまっている。子育てや食関係の仕事についた経験から、食の安全・安心を守りたい!という思いをもった女性が多く、セミナー参加者のひとりは札幌市内で「食育」をテーマにしたアンテナショップの開業をめざす。ほかにも、野菜ソムリエの資格を取得してフードコーディネートや食材販売の事業をはじめるなど、女性ならではの洗練された感性を原動力に、自分らしくはたらくライフスタイルが定着してきているそう。2013年1月には、東京でも新講座を開講予定!気になる人は、 公式サイト をチェック。(※東京版の詳細は、11月中旬アップ予定)【札幌近郊にお住いのWoman.excite 読者限定追加募集】すでに募集定員に達した「実学!6次化リーダー養成塾」ですが、今回、Woman.excite 読者限定で追加受講を受付します。■「科目2」開講日:11月10日(土)、11日(日)/24日(土)、25日(日) ※12月開校の「科目3」からのご受講も受け付けます。■開講場所:札幌大通り「ドリノキ」(南北線「大通」駅直結)■追加募集数:5名(Woman.exciteをご覧の女性の方限定)■お申込み方法:事務局のメールアドレス(info@notosoken.jp)まで、「お名前・メールアドレス・お電話番号・ご希望の参加日」をご連絡ください。※セミナー内容の詳細は こちらをチェック
2012年10月31日