モデルの長谷川潤(37)が9日、自身のインスタグラムを更新。夫に寄り添う“顔出し”夫婦ショットを公開した。長谷川は「Hi, from us」というコメントとともに1枚の写真をアップ。夫の肩に手をかける長谷川と、腰に手を回す夫との密着夫婦ショットとなっている。この投稿に「お二人とも本当にかっこいいです」「Beautiful Couple」「永遠に応援します」「幸せな気持ちになりました」「素敵な お似合いの夫婦です」などの声が寄せられている。長谷川は2011年6月に一般男性と結婚し、翌12年12月に第1子となる女児、14年9月に第2子となる男児を出産するも、19年5月に離婚。21年2月、再婚したことを発表した。
2024年05月09日俳優の長谷川京子(45)が、6日までに自身のインスタグラムを更新。美脚がスラリと映えるショットを公開した。長谷川が、出演番組の告知とともに3枚の写真を投稿。3枚目の写真は、自身の指に顔を近づけて「シー!」というようなポーズのものとなっていた。この投稿に、ファンからは「色っぽい」「足もキレイ」「3枚目のポーズ、ニヤけちゃいました」などといった感想が相次いでいる。
2024年05月06日モデル・タレントの長谷川理恵(50)が22日、自身のインスタグラムを更新し、人生で二度目というベリーショートを公開した。長谷川は「人生二度目のベリーショート!」と角度違いの2枚の写真を掲載。「変化はいつでも突然ベストタイミングでやってくるめちゃくちゃ気に入ってます松浦さんありがとうございました」とスタイリストに感謝した。この投稿にフォロワーからは「素敵」「ニュースタイルも、とってもお似合いです」「りえさん、美しいですずっと憧れです」「すてき。いつも軽やかに自分らしくの在り方が爽やかで素敵です。ワクワクしてしまいます。ありがとうございます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月22日長谷川博己がアンチな弁護士の主人公を演じる「アンチヒーロー」の1話が、4月14日に放送。長谷川博己演じる明墨が証人に放ったアドバイスに、「泣けた」や「痛快だった」の声が上がっている。長谷川博己が主演を務める本作は、有罪の証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取っていくアンチな弁護士を描いた物語。正義とは何かを視聴者に問いかける作品になっている。アンチな弁護士・明墨を長谷川博己、同僚弁護士・赤峰を北村匠海、同僚弁護士・紫ノ宮を堀田真由、パラリーガル・白木を大島優子、東京地検の有能な検察官・緑川を木村佳乃、検事生・伊達原を野村萬斎、姫野検事を馬場徹、被疑者の緋山を岩田剛典が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。勤め先の社長・羽木朝雄(山本浩司)を殺したとされる緋山(岩田剛典)の弁護を引き受けた明墨(長谷川博己)は、検察が提示した証拠の弱さを突くため、被害者家族に接触。証拠の一つである指紋が事件前についたものであるという、被害者の息子の証言を得る。また、証人である従業員の尾形(一ノ瀬ワタル)にAPD(聴覚情報処理障害)があることを突き止め、証言に信憑性がないことを裁判で突きつけ――というのが1話の展開。ドラマの中では、ボールを取るときに指紋がついたと推測できる被害者の息子の証言が、実は明墨に誘導された可能性が高く信憑性に欠けていたことや、検察が被告を有罪にするために不利な部分を隠し証言を捏造させていたことが判明するなど、証拠の脆弱性が描かれている。そんな描写にSNSでは、「耳に障がいがある証人をそれを隠して立てた検察側も子供のあやふやな証言を立てる弁護側も。どちらもモヤる」や「何が善で何が悪か、見えるものが必ずしも正義なのか、証言は絶対正しいのか、自分のやってることは道から外れていないか、ものすごく考えさせられる」「被告人が黒か白か全く読めない!!ずーっと手のひらで転がされてるかのような。ハセヒロに理詰めで来られるとそれが真実化のように錯覚してしまうおそろしさ。5歳の子にわざと記憶違いを起こさせていたかのような描写には特にゾッとした」などの声が。また、明墨は被告人を守るため証人・尾形(一ノ瀬ワタル)の病気を白日の下に晒す冷徹さを見せる一方で、これまで障害を理由に理不尽な解雇をされてきた尾形に裁判で訴えることを提案。「酒を酌み交わした仲です。いつでも無償で引き受けますので」「障害を理由に差別するような奴らは絶対に許してはいけませんよ」とアドバイスするのだった。そんな明墨の姿に、「聴覚の件、ひどいこと言うなぁ、じゃあこの人はどうやって生きていくのさ、って悲しくて辛くなってたけど、差別は許さない!って無償で訴訟引き受けてくれるって。あぁ、ヒーローじゃんって泣けた」や「一見残酷な荒療治だけど、痛快でもあった」、「明墨の中の正義を感じたな」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】町工場の社長殺害事件で、検察が新たに事件に使われた凶器を提出する。しかし、明墨(長谷川博己)は過去の殺人事件の裁判記録を調べ上げ、ある仮説を立てる。一方、弁護士としての正義に揺れる赤峰(北村匠海)は、拘置所の緋山(岩田剛典)に会いに行く。緋山は本当に無実なのか、それとも――。「アンチヒーロー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、4月14日にスタートする。本作で弁護士役に初挑戦する長谷川は、このほど応じたインタビューの中で「実際に何度か法廷を傍聴させてもらった」と役作りについて明かしてくれた。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じ、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演。さらに、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役に野村萬斎が決定している。――7年ぶりとなる日曜劇場の出演。オファー当初の心境を教えて下さい。日曜劇場といえば、上質なドラマが作られている枠ですのでお話いただいたことがまず素直にうれしかったです。 さらに何が正義か、何が悪かを題材とした重厚感のある作品に出られるということがすごくうれしいなと思いました。――台本を読まれてみていかがでしたか?単純にエンターテイメントとして、次の展開がすごく気になるというか、放送されたら次から次へ、次はどうなんだろうっていう風に期待させてくれるような作品になると思います。――重厚感もありつつ、コミカルな部分もあったりするようでしょうか?そうですね。そこは俳優や作り手側が意識しなきゃいけないなと思ってたところです。堅い言葉や法廷の言葉が多いのですが、役者としてはその辺りをできるだけ分かりやすく、無機質な言葉にどれだけ感情を乗せられるか。見てる人たちに対して、柔らかく分かりやすくなるのかを考えなきゃいけない、と思いながら演じています。――弁護士役に初挑戦。法律用語を交えた長台詞はどのように演じられましたか?僕はなぜか長台詞が多い役を演じることが多いんですよね(笑)。大変名誉なことでうれしいのですが、今回は、劇中の事実経緯や法律用語など含めいろいろな説明や、何時何分にどうだった、何条何項のなになに、とか細かい数字ひとつでも間違えてはいけないという緊張感はありましたね。そういう説明や法廷のシーンも含めてできるだけ分かりやすく。実際に何度か法廷を傍聴させてもらった時に、傍聴席をも巻き込もうとする弁護士もいるなと感じました。そういう意味では、視聴者に対してもどういうことを言っているのか、言葉は難しくてもその人の感情や作品の流れをみれば、何となくでも伝わるように作れたら一番の理想だなと思っています。――実際に傍聴もされて役作りに活きたことはありますか?まず法廷の中ってすごい独特の雰囲気というか、この場所で法律によって人が人を裁く。それって本当に難しいことなのではないのかなとも思ったりするんですよね。いろいろと複雑な気持ちにもなりましたし、ただそれも大事な感情だなと思いました。参考にしたことというと、弁護士それぞれにいろんなパターンの方がいるということ、そして被告人の雰囲気や印象みたいなものもやはり大事だなと思いましたね。裁判員視点になると、被告人の喋り口調や身振り手振り、容姿も重要な要素となるなと。法律というものだけで決めてよいものかと思いましたし、感覚だけにも頼ってもいけないのではないかなと感じました。その辺りがこのドラマの中でちょっとしたヒントにもなるのではないかという気がしました。――同僚弁護士役の北村拓海さん、堀田真由さんとはともに8年ぶりの共演となりますが、改めて共演の感想をお願いします。やっぱり二人とも素晴らしいですよ。現場もすごく和やかですし、年齢は離れていますが、すごく支えてもらっているので助かっています。――お二人の成長とかも感じられていますか?それはもう当然。そんな僕が偉そうに成長したとは言えないです(笑)――逆に以前と印象が変わった点はありましたか?みんな大人になりましたよね。初めて会った時は、まだ10代だったので。この世界で揉まれていくと、みんな大人になっていくんだなと。匠海くんに関しては、(『鈴木先生』で)先生と生徒という関係性だったので、なんとなく今でも先生みたいな感じになってしまいますけど、今作はまた全然違った関係性ですし、僕も新しい刺激をもらっています。――特にどういったことに刺激をもらえている感じがありますか?二人もそうですけど、今の若い方々は(お芝居が)上手いですよね。自分が経験してきたことは自分の中でずっと大切にしてきていますが、時代によって変わってくることもありますので。これからの世の中の流れや、若手の姿を見て得られるものはいっぱいあるなと思いました。――パラリーガル役の大島優子さんも加わって、若手の方々が多い現場の印象です。座長として心がけていることはありますか?いつの間にか僕もそういう風に、現場に年下の方が増え、そういう実感はないのですが…。先輩に怒られたりしていたのに、いつの間にか変わっているのが、ちょっとびっくりします(笑)――最後に視聴者に向けてメッセージをお願いします。共に謎を解いていくような楽しさがありますし、日曜劇場らしい痛快さもあります。視聴者の皆さんに楽しんでもらうため、スタッフと僕ら出演者で試行錯誤しながら全力で頑張っています。あまり言うのはよくないかもしれませんが、今までとは、またちょっと違う感じでご期待頂けるような作品をお見せできると思います。変化球のようなものも少しあるかもしれません(笑)
2024年04月14日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、14日にスタートする。主演の長谷川をはじめ、豪華な共演陣を紹介する。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川博己が日曜劇場に出演するのは、2017年放送の『小さな巨人』で主演を務めて以来、7年ぶりとなる。日本の刑事裁判での有罪率は99.9%と言われている。主人公の弁護士は、残り0.1%に隠された「無罪の証拠」を探し依頼人を救う救世主のような人間ではない。たとえ、犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だ。しかしこのドラマを見た視聴者は、こう自問自答することになるだろう。「正義の反対は、本当に悪なのだろうか?」北村匠海は、“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士を演じる。これまでも長谷川と映画やドラマで共演経験があるが、いずれも自身は生徒役であり、8年ぶりの共演となる本作では弁護士役同士というまた新境地での共演となる。北村演じる正義を追い求めるはずの弁護士は、殺人犯をも無罪にしてしまう倫理観の全く異なるアンチな弁護士にどう対峙していくのか。堀田真由が演じるのは、長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな男”の事務所で働く弁護士。自分の正義を貫く弁護士か、はたまた彼女もアンチヒロインなのか…。主演の長谷川とは8年ぶりの共演となり、今回は弁護士役同士での共演となる。大島優子が連続ドラマへのレギュラー出演するのは、今年1月に第1子出産を発表して以来初めてで、地上波連続テレビドラマへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ『青天を衝け』以来、2年半ぶりとなる。今回演じるパラリーガルとは弁護士のサポートをする事務員だが、彼女は果たしてアンチな弁護士たちの敵か味方か?2013年放送の『安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~』以来、11年ぶりに日曜劇場に復帰する。木村佳乃は、東京地方検察庁の検察官を演じる。日曜劇場枠への出演は『理想の上司』(1997年)、『輪舞曲-ロンド-』(2006年)に続き今回が3作目で、実に18年ぶり。主演の長谷川とは本作が初共演となる。長谷川演じる“アンチ”な弁護士と、木村演じる検察官がどう対峙するのか注目だ。野村萬斎は検事正役での出演が。日曜劇場を含め、TBSの連続ドラマ出演は本作が初となる。長谷川との共演は、長谷川が主演を務め、萬斎のゴジラ役が話題となった映画『シン・ゴジラ』(16年)をはじめ、舞台『わが魂は輝く水なり』(08年)、映画『リボルバー・リリー』(23年)と、本作で4本目となる。長谷川演じる主人公“ヒーローとは言い難いアンチな弁護士”とは激しい衝突となるのか?さらにパフォーマー、アーティストに加え、近年では俳優としても活躍の場を広げ、NHKの連続テレビ小説『虎に翼』の出演も控えている岩田剛典が日曜劇場へ初出演する。そのほか、日曜劇場出演経験をもつ実力派俳優から、『JIN-仁-』(2009年)をはじめ7作目の日曜劇場出演となる相島一之、高い演技力で様々の賞を受賞し『小さな巨人』(17年)にて長谷川と共演歴もある神野三鈴をはじめ、小松利昌、近藤公園、松角洋平、馬渕英里何、宮尾俊太郎、山本浩司、吉永秀平と名バイプレイヤーが集結。さらに、『VIVANT』(23年)でサングラスが特徴的なテロ組織の幹部役を演じた林泰文をはじめ、安藤彰則、井上肇、内村遥、河内大和、迫田孝也、須田邦裕、砂田桃子、高木勝也、谷田歩、珠城りょう、馬場徹、和田聰宏、渡辺邦斗が『VIVANT』以来の日曜劇場へ出演する。また、日曜劇場初出演となる若手俳優陣の出演も決定。『ばらかもん』(フジテレビ系・23年)での存在感が話題になった一方で、アニメーション制作などマルチな才能を発揮する近藤華、TBSドラマ初出演となった『君の花になる』(22年)で注目され、Z世代から高い人気を誇る山下幸輝、『仮面ライダージオウ』(テレビ朝日系・18年)で初のドラマ出演を果たしてから数々の作品に出演し、今年は自身初のNHK大河ドラマ出演が決定した渡邊圭祐のほか、ダンス&ボーカルユニット「ONE N’ ONLY」のボーカルであり、俳優としても活動している沢村玲、小・中学生向けファッション雑誌「ニコラ」のモデルオーディションでグランプリに輝き、専属モデルとして活動する中、今作が俳優デビューとなる十文字陽菜。23年は『夕暮れに、手をつなぐ』をはじめ4本のドラマに出演し活躍が目覚ましい田中真琴、『ウルトラマンブレーザー』(テレビ東京系・23~24年)に出演し話題となった搗宮姫奈、TVアニメ『約束のネバーランド』(フジテレビ系・19、21年)の主人公のひとりであるエマ役など人気作品のキャラクターを多く演じている声優の諸星すみれといった面々の出演が決定した。元宝塚歌劇団トップスターで、現在は舞台を中心に活躍し今回がTBSドラマ初出演となる朝夏まなと、『サンクチュアリ -聖域-』(Netflix・23年)でドラマ初主演を飾りブレイクした一ノ瀬ワタル、4人組ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz(シットキングス)のメンバーとして活躍する傍ら、俳優としても活動しており連続テレビ小説『ブギウギ』(23年度後期)への出演も話題となった小栗基裕、『アバランチ』(フジテレビ系・21年)でインパクトを残した田島亮。“日本一忙しい声優”といわれ数多くの作品に出演している人気声優の浪川大輔、23年は6本のドラマに出演した早見あかり、連続テレビ小説『舞いあがれ!』(22年度後期)『らんまん』(23年度前期)と2作連続出演を果たした前原瑞樹、名古屋発のボーイズグループBOYS AND MENの元メンバー・水野勝が日曜劇場に初出演する。
2024年04月14日新ドラマ「アンチヒーロー」より、主演の長谷川博己とゴールデンレトリーバーのミルくんの撮影裏映像が、公式Instagramで公開された。本作は長谷川さん演じる、殺人犯をも無罪にしてしまうアンチな弁護士を通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける、逆転パラドックスエンターテインメント。長谷川さんのほかにも、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、野村萬斎らが出演する。今回投稿された映像では、長谷川さんがミルくんとコミュニケーションをとる、撮影合間の様子が見られる。仲良しな様子に、視聴者からも「可愛いが詰まってますね」、「何回でも見ちゃう!」、「ドラマ内の活躍楽しみにしてます」、「癒される」、「定期的にお願いします」と感想が寄せられている。第1話あらすじ「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます」。正しいことが正義か、間違ったことが悪か――。「アンチヒーロー」は4月14日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月03日2024年12月、上海で世界初演されるミュージカル『インファナル・アフェア』の演出・振付を、長谷川寧(ミュージカル『ピーター・パン』、ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』ほか演出・振付担当)が手掛けることが発表された。長谷川は、2018年から中国全土で上演している『白夜行』『人間失格』の演出・振付を手掛け、2023年11月15日に開催された2023北京・天橋ミュージカル年間式典では、影響力のあるミュージカル作品賞・年間優秀ミュージカル演出家賞・年間優秀ミュージカル振付家賞などを受賞した。新作ミュージカル『インファナル・アフェア』は、2002年にアンディ・ラウとトニー・レオンが主演した香港の映画作品で、香港ノワールの代表的作品。映画は第一部公開後、全3部作となり大反響を巻き起こし、2006年にはマーティン・スコセッシ監督によるハリウッドリメイク作品『ディパーテッド』がアカデミー賞作品賞を受賞。日本でも本作をモチーフにしたテレビドラマ『ダブルフェイス』(香川照之・西島秀俊W主演)が製作された。世界中で愛された本作のミュージカル化プロジェクトには、国際的な布陣が集結。脚本には、韓国ミュージカル『フランケンシュタイン』『ベン・ハー』『ベルサイユのばら』などのワン・ヨンボム、音楽にはフレンチミュージカル『赤と黒』『ロックオペラ モーツァルト』『1789:バスティーユの恋人』などのウィリアム・ルソー、作詞にはGMAゴールデンメロディアワードにて第28回「年間最優秀アルバム賞」にノミネートされるなど注目の歌手・音楽プロデューサー・ソングライターの許鈞がそれぞれ参加する。長谷川は「中国で3度目のミュージカルを作ることになりました。今回は香港ノワールの名作映画の舞台化になりますが、これまで小説や漫画原作の作品はやってきましたが、原作が映画スタートの作品は初めてで、これもまた新たな挑戦となります。映画は素晴らしい作品であることは間違いないので、銀幕上に映る彼らを新たにどう舞台上に甦らせるか、ご期待いただきたい」とコメントしている。<長谷川寧 プロフィール>Photo by Marc Doradzilo作家・演出家・振付家・パフォーマー。2003年冨士山アネット(フジヤマアネット)設立。異ジャンルとのコラボレーションを通じ本質を見詰め直す「疑·ジャンル」をテーマに国内外にて活動中。17年ベルリン・Theatertreffen International Forumに招聘、19年台北國際藝術村でのレジデンス制作、20年國家兩廳院(National Theater and Concert Hal,Taipei)IDEA’s LAB.参加、21年KYOTO CHOREOGRAPHY AWARDファイナリスト、22年ELECTRICJAPAN2022(The Coronet Theatre/LONDON)招聘、23年『白夜行』『人間失格』にて北京・天橋音楽劇年度盛典にて優秀演出賞・優秀振付賞他、作品が多数受賞。近年の演出·振付作品として『死刑執行中脱獄進行中』、『歌劇BLACKJACK』の他、国内でのミュージカル演出·振付作品として『ピーター・パン』、『ジョジョの奇妙な冒険ファントムブラッド』。中国では染空間ミュージカル『白夜行』『人間失格』が現在も全国ツアー継続中。振付家としてフジファブリック、bonobos、EGO-WRAPPIN’等ミュージシャンへの振付の他、Disney+スターオリジナル『ガンニバル』、映画『イチケイのカラス』、SoftBankのCM等映像作品にも多数参加。国内外の活動を軸に新たなアジアのヴィジョンを更新すべく精力的に活動中。<公演情報>ミュージカル『インファナル・アフェア』演出・振付:長谷川寧脚本:ワン・ヨンボム音楽:ウィリアム・ルソー歌詞:許鈞2024年12月 上海にて世界初演
2024年03月22日長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」に木村佳乃が出演することが分かった。ビジュアルとティザー映像が解禁された。長谷川博己がたとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士を演じる本作。この度出演が決定した木村佳乃は、長谷川さん演じる弁護士と相対する、東京地検の検察官役を演じる。日本の刑事裁判の有罪率は99.9%と言われているが、その数字は、検察が起訴すれば裁判で結果が覆ることはほぼ無いことを意味する。木村さん演じる東京地方検察庁の検察官と、長谷川さん演じる主人公・犯罪者を無罪にする“アンチ”な弁護士は裁判でどのような戦いを繰り広げるのか?木村さんは、主演を務めた金曜ドラマ「恋する母たち」(2020年)をはじめTBSドラマに数多く出演、日曜劇場枠への出演は「理想の上司」(1997年)、「輪舞曲-ロンド-」(2006年)に続き今回が3作目で、実に18年ぶりとなる。また主演の長谷川さんとは本作が初共演。2人がどう対峙するのかにも注目だ。■コメント<木村佳乃>検察官役を演じるのは『アンチヒーロー』が初めてです。役をいただいてからクランクインまでの間、勉強のために裁判の傍聴に行かせていただきました。日本は法治国家なので罪を犯したら法で裁かれるというのは念頭にありながらも、実際に裁判を傍聴すると“どっちが正しいんだろう?”と揺れ動く場面が多々あり、裁くことは奥深く難しいことだと実感しました。ドラマの中で「人が人を裁くことの危うさ」というセリフが登場しますが、まさにその通りだなと思うと同時に、コンプライアンスなどセンシティブなこの時代に、これをドラマでやるというのは攻めているし、面白いと思いました。私が演じる検察官は、正義なのか?悪なのか?と視聴者の皆様に想像していただきながら観ていただけたらうれしいです。<プロデューサー・飯田和孝>弁護士が正義なのか、検察官が正義なのか? それともどちらも正義で、どちらも悪なのか? このドラマでは、非常に曖昧な「正義」というものを、自身の信念だけを頼りに扱っていく人物たちを生々しく描いていきます。画面を見ていると、木村さん演じる検察官は、凛としている中にも、何か鋭い刃のようなものを備えているように感じます。華やかさ、しなやかさ、柔らかさ、厳しさ、切なさ、豪快さ、木村さん演じる検察官を表現する言葉として一体どれが適切なのか、視聴者の皆さんと一緒に私も探していければと思っております。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日長谷川博己主演の日曜劇場「アンチヒーロー」に大島優子が出演することが決定。ビジュアルとティザー映像が解禁となった。長谷川博己が「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じる本作。主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由の共演が決定しているが、そんな司法の世界を舞台にした本作に、パラリーガル役で大島優子が出演する。大島さんが連続ドラマにレギュラー出演するのは、第一子を出産後初。演じるパラリーガルとは弁護士のサポートをする事務員だが、彼女は果たしてアンチな弁護士たちの敵なのか、味方なのか…。大島さんのTBSドラマへの出演は「ブラックボード~時代と戦った教師たち~」や自身の初の主演ドラマ「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」などがあり、日曜劇場への出演は2013年放送の「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」以来、実に11年ぶり。また地上波連続テレビドラマへの本格的な出演は、NHK大河ドラマ「青天を衝け」以来、2年半ぶりとなる。一児の母となり、活躍の場を広げている大島さんが演じるパラリーガル役に期待が高まる。大島優子 コメント日曜劇場『アンチヒーロー』に出演させていただけること、とても光栄に思います。すでに、撮影現場では刺激ある空気と芝居でのキャッチボールを楽しませてもらっています。自分の役と向き合える時間を久しぶりに体感して、あらためてものづくりをすることの時間を貴重に感じています。微力ながら、この作品のエネルギーに少しでもなれるよう努めていきたいと思います。プロデューサー・飯田和孝 コメント法律と同様に、資格もまた人間が決めたルールです。資格を持っているかどうかで「合法的にやれること」が大きく変わります。大島さんには、ベースが陽の中にも、一言では言い表せない繊細な感情を表現していただいています。大島さん演じるパラリーガルが弁護士資格を持っていない中で、どんなことを感じて、どう動いていくのか、アンチな弁護士とどう向き合っていくのか、楽しみにしていただければと思います。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月11日長谷川博己主演の新ドラマ「アンチヒーロー」に、堀田真由が出演することが分かった。本作は、司法の世界を舞台に、「正義の反対は、本当に悪なのだろか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で常識が次々と覆されていく、逆転パラドックスエンターテインメント。今回出演が明らかになった堀田さんも、先日発表された北村匠海と同じく、主人公の“ヒーローとは言い難いアンチな男”(長谷川さん)の事務所で働く弁護士として登場。昨年は、「大奥」や「風間公親-教場0-」など8本のドラマに出演し、「たとえあなたを忘れても」では、地上波連続ドラマ初主演も果たし、それら俳優としての実力が評価され、「2024年エランドール賞」で昨年1年を通じて最も活躍した将来有望な新人俳優に贈る新人賞を受賞した堀田さん。今回彼女が演じる弁護士は、自分の正義を貫く弁護士か、それとも彼女もまたアンチヒロインなのか注目だ。「緊張感を持って撮影に臨んでいます」と話す堀田さんは、「弁護士役ということで業界用語や専門知識、普段触れることのない世界に飛び込むことは怖さもありますが、長谷川博己さんをはじめ、先輩方の背中を見ながら社会という大きなテーマに振り落とされないよう一生懸命ついていきたいと思います」と意気込みを語っている。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日長谷川博己が主演する新日曜劇場「アンチヒーロー」より、主人公のビジュアルとティザー映像が到着した。長谷川さんが今回演じるのは、たとえ犯罪者である証拠が100%揃っていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまう“アンチ”な弁護士。ヒーローとは言い難い、限りなくダークで危険な人物だが、本作は、弁護士ドラマという枠組みを超え、このアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける。今回公開されたビジュアルは、冷徹な表情を浮かべ、瞳の奥に宿る危険な光が、限りなくダークなキャラクターであることを彷彿とさせる。日曜劇場「アンチヒーロー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日劇作家、演出家、歌人、映画監督、テレビディレクター……。ジャンルを超えて活躍し、今もなお人々に影響を与え続ける寺山修司。昨年没後40周年を迎えた彼を題材にした舞台『テラヤマキャバレー』が2月9日(金)、東京・日生劇場で幕を開けた。自身の団体「ゆうめい」の作品も注目を集める気鋭の劇作家、池田亮が脚本を担当し、世界的な演出家、デヴィッド・ルヴォーが演出を務める本作は、「もし寺山が今生きていたら、何を思い、何を表現したのか」に思いを馳せて作られた音楽劇。舞台は生と死が交錯するキャバレーで、寺山が詞を手掛けた昭和の名曲を織り交ぜて物語が展開していく。真紅の幕がかけられた舞台に、黒いトレンチコートに身を包んだ寺山修司(香取慎吾)が現れる。夢の中のキャバレーで劇団員たちに名前をつけた寺山は、芝居『手紙』のリハーサルを始める。そこにやってくるのは白いトレンチコートをまとった「死」(凪七瑠海)。自分を連れていこうとする「死」に寺山が抵抗すると、「死」は過去や未来に行くことができる3本のマッチを与え、日が昇るまでの時間を猶予として与える代わりに「感動する芝居を見せてくれ」と伝える。白粥(成河)、アパート(村川絵梨)、暴言(平間壮一)といった劇団員は寺山を深く慕っているものの、それぞれ自由に振る舞うため、限られた時間の中で行う必死のリハーサルもなかなかうまくいかない。キャバレーの下に住む「蚊」(伊礼彼方)は何かと寺山にまとわりつく。そんな中、寺山は与えられたマッチを擦って過去へと旅立つ。そこで出会ったのは曽根崎心中を上演しようとする近松門左衛門。さらに2本目のマッチを擦った寺山が向かったのは2024年の新宿・歌舞伎町。詩が必要とされず、電話だけを頼りにしている現代に衝撃を受ける寺山。時空を超えて言葉、肉体、生と死と向き合った寺山は、「死」を感動させる芝居を作ることができるのか。たくさんの時計がちりばめられた巨大な壁のようなセット。そのセットの中からバンドメンバーが奏でる生演奏にのせて、『ときには母のない子のように』『あしたのジョー』など数々のナンバーが歌い上げられる。寺山が駆け抜けた60〜70年代の空気を思い出させるような、猥雑で混沌としたビジュアルとキャラクターの劇団員たち。寺山作品に度々登場する母のモチーフ。そして寺山が紡いだ言葉が散りばめられたセリフ。寺山を構成する要素がぎっしりと込められた今作で、寺山が亡くなった年齢と同じ歳になった香取は、セリフの一言ひとことに体重をかけ、気持ちを乗せて発する。目まぐるしい展開の中で、香取演じる寺山が投げかける言葉が刺さる。劇中で歌われる「質問」という楽曲が、全体を貫くテーマに重なる。現実からしばし離れて心が空想の世界を浮遊する2時間40分。しかし幕が降りて現実に戻った私たちには、寺山の発した投げかけが残り続けているはずだ。取材・文:釣木文恵撮影:岡千里<公演情報>『テラヤマキャバレー』脚本:池田亮演出:デヴィッド・ルヴォー出演:香取慎吾成河伊礼彼方村川絵梨平間壮一花王おさむ福田えり横山賀三凪七瑠海(宝塚歌劇団)ほか【東京公演】2024年2月9日(金)〜2月29日(木)会場:日生劇場【大阪公演】2024年3月5日(火)〜3月10日(日)会場:梅田芸術メインホールチケット情報:()公式サイト:www.umegei.com/terayama_cabaret2024
2024年02月14日収録開始直前に子どものお迎え要請が……女優の長谷川京子さんがMCを務めるトークバラエティ『トーキョーツキイチMTG』(フジテレビ系)。12月16日の放送回では、長谷川さんや大沢あかねさんらが仕事と育児の両立のリアルを明かしました。番組では、ママたちから募集した「ワーママあるある」を紹介。「子どもが風邪をひくと下の子や自分にもうつり、会社を休まなければならず有給が減っていく」「予期せぬタイミングで子どもの体調不良によるお迎え要請がくる」「妊娠したので上司に産休の報告をしようとしたら『退職者がいる』という話をされ、産休を報告するタイミングを逃す」といった数々のあるあるエピソードに、長谷川さんや大沢さんは共感しまくり!実際、大沢さんも番組収録の開始直前に子どものお迎え要請が来たことがあるそうで、空いているベビーシッターさんを急いで探し、なんとか収録をこなしたといいます。同じく長谷川さんも、どうしても仕事が抜けられないときはベビーシッターさんや知人に子どものお世話をお願いしていたそう。そんな実体験から大沢さんと長谷川さんは、仕事と子育ての両立のためには周りの助けが必要不可であるとしつつ、「大事なときにパパっていない」と、パパに比べてママの負担が大きいとも明かしていました。ほかにも「ワーママあるある」として、「常に寝不足」「急いでいるときに限って、『なんで今?』と感じるようなことが起こる」「忙しすぎて晩御飯の献立が同じメニューばかり」といったエピソードも。長谷川さんは、子どもの話をゆっくり聞いてあげたくても、働いていると「物理的に時間ない」。そうした状況になるのは「私が働いてるからなのかな……」と葛藤したこともあるといいます。一方、大沢さんは仕事と子育てを両立する上で、完璧に家事をこなすことを「あきらめた」そう。気合いを入れておしゃれなメニューを作っても子どもが食べないこともあるので、子どもが確実に食べるから揚げ、納豆、焼き魚などを出せばOKとし、「茶色いものが一番おいしい」と実感のこもった一言。仕事と子育ての両立のためには「適当という言葉を覚える」ことも必要だと話していました。
2023年12月23日2023年11月23日、俳優の長谷川京子さんがInstagramを更新。2児の母親ならではのエピソードを投稿し、反響を呼んでいます。長谷川京子の『おふくろの味』にグッとくる同年現在、14歳の長男と11歳の長女を育てている、長谷川さん。子供たちが『ママの料理で好きなもの』について話し始めた時に、2人の会話をしばらく聞いていて、感慨深く感じることがあったそうです。いくつか発表し合ううちに出て来たもので、"パンの耳のお菓子"と言うものがありました。これは子ども達が幼稚園に通っていた頃、よく作っていたもので、サンドイッチのお弁当を作る際に切ったパンの耳で作っていたもの。サンドイッチの具は大抵卵andハムチーズの2種類でしたが、それだけでは飽きるかな、とデザート代わりに、いちごジャムを塗ってクルクル巻いたパンも入れていました。そのイチゴパンも大好きだったと、昔を懐かしむ様に話す2人。ああ、これっていわゆる"お袋の味"ってやつなのかなあ、と感慨深くなる。kyoko.hasegawa.722ーより引用子供たちは、幼稚園に通っていた時に長谷川さんに作ってもらった『パンの耳のお菓子』が好きで、思い出に残っているのだとか。話を聞いた長谷川さんは「これが『おふくろの味』というものなのか」と感じたといいます。親の手料理や、故郷の食材など、幼い頃から慣れ親しんだ『思い出の味』は、大人になっても覚えているもの。自分の料理が、我が子にとっての思い出の味になっていることを知り、長谷川さんはしみじみとした気持ちになったようです。長谷川さんは、話を聞いた翌日に『パンの耳のお菓子』とサンドイッチのお弁当を作り、写真をInstagramに投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 長谷川京子(@kyoko.hasegawa.722)がシェアした投稿 多めのオリーブオイルとバターで揚げ焼きにし、きび砂糖とシナモンを少々絡めて作ったという『パンの耳のお菓子』。長谷川さんは、背徳感たっぷりで食べる手が止まらない味だとコメントしていました。投稿には、さまざまな反響が寄せられています。・私の母も昔よく『パンの耳のお菓子』を作ってくれました。思い出したら、食べたくなってきたな。・素敵な投稿。こういうのを見ると、立派なお母さんなんだなって思う。・うちはサラダ油とグラニュー糖ですが、京子さんはオリーブオイルときび砂糖を使っているんですね。今度真似してみます!・私も子供たちに作っています。京子さんと同じものを作っているなんて、驚きと嬉しさでいっぱいです。子供たちにとっての『おふくろの味』を再現して、写真に残した長谷川さん。大人になった子供たちが、長谷川さんが作った『パンの耳のお菓子』をふと思い出して「これはどうやって作るの?」と訊ねてくる日が来るかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月24日寺山の監督作品『草迷宮』で俳優デビューした三上博史が、寺山修司の没後40年を記念し『三上博史 歌劇-私さえも、私自身がつくり出した一片の物語の主人公にすぎない-』を上演する。気になるその内容について、三上自身に語ってもらった。そもそものきっかけは、2008年から5月4日の命日に寺山修司記念館(青森県三沢市)で三上が続けている追悼ライブ。「当初は寺山さんが遺したテキストの朗読が中心だったんですが、近年では歌ったり、特に今年はバンドも入れたりして音楽が主体になっていたんです。で、これを三沢だけでやるのはもったいないね、と。そんな時、今回の製作会社さんからお声がけをいただいて。しかもせっかく紀伊國屋ホールでやれるなら、これまで大がかり過ぎて出来なかった演劇をやってみようということになったんです」寺山という異才をきっかけに誕生した俳優、三上博史。彼に寺山作品の魅力を訊くと、あるふたつのキーワードを挙げてくれた。「寺山って“下世話”と“崇高さ”、その両極を兼ね備えていると思うんです。下世話も突き詰めると崇高になるし、そうなったらもう臓腑まで掴めるというか(笑)。今回僕はそこまで行きたいですし、出来るだけ肉感的なことをやりたい。演劇実験室 万有引力という、肉体を持った人たちも手伝ってくれるわけですから。まぁ壮大な失敗になるかもしれませんけどね(笑)」現段階での構想については、このように明かす。「寺山のエッセンスみたいなものを、言葉を中心に抽出したいと思っています。それは『レミング』の影山影子や、僕もやらせてもらった『青ひげ公の城』の第二の妻、『さらば箱舟』のスエなど、そういったもので構成出来ないかなと。だから演劇とも言い切れないですし、朗読でも、コンサートでもない。蓋を開けてみないと本当にわからなくて。でも『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェルだって、ニューヨークで悶々としていた男の子が、やりたいことをやっちゃったらああいうものが出来たわけです。これもそういったものになりそうな気がしています」さらに三上は、若い人や演劇経験があまりない人に特に観てもらいたいと続ける。「今回は初体験みたいな感性を望んでいて。これを演劇的リテラシーで紐解いてしまうのはナンセンスですからね。だからなんかスコーン!と感じてもらいたいですし、まっさらな状態で来てもらえたらなと思います」公演は2024年1月9日(火)~2024年1月14日(日)まで。取材・文:野上瑠美子
2023年11月20日俳優の香取慎吾が寺山修司役に初挑戦する主演舞台『テラヤマ・キャバレー』の新ビジュアルが1日、公開された。没後40年を迎え、その稀有な才能に再び注目が集まる寺山修司さん。もし寺山さんが今生きていたら、何を思い、何を表現したのか。虚実に満ちた寺山さんのパワフルな世界が、新進気鋭の作家・池田亮氏の脚本とデヴィッド・ルヴォーの演出、香取慎吾主演で立ち上がる。舞台は生と死が交錯するキャバレー。寺山さんの詞による多くの昭和の名曲を織り交ぜた、これまでにない驚きの音楽劇となる。このたび、同舞台の新ビジュアルとともに、あらすじも公開された。『テラヤマ・キャバレー』は、2024年2月9日~29日に東京・日生劇場、3月5日~10日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。○■『テラヤマ・キャバレー』あらすじ1983年5月3日、寺山修司はまもなくその生涯を終えようとしていた。寺山の脳内では、彼を慕う劇団員がキャバレーに集まっている。寺山が戯曲『手紙』のリハーサルを劇団員と始めたところへ、死が彼のもとにやってきた。死ぬのはまだ早いと、リハーサルを続けようとする寺山。死は彼に日が昇るまでの時間と、過去や未来へと自由に飛べるマッチ3本を与える。その代わりに感動する芝居を見せてくれ、と。寺山は戯曲を書き続けるが、行き詰まってしまう。そこで、死はマッチを擦るようにすすめた。1本目、飛んだのは過去。近松門左衛門による人形浄瑠璃「曽根崎心中」の稽古場だ。近松の創作を目の当たりにしたことで、寺山の記憶が掻き立てられる。2本目は近未来、2024年のバレンタインデーの歌舞伎町へ。ことばを失くした家出女や黒蝶服、エセ寺山らがたむろするこの界隈。乱闘が始まり、その騒ぎはキャバレーにまで伝播。よりけたたましく、激しく肉体がぶつかり合う。寺山は知っている。今書いている戯曲が、死を感動させられそうもない、そして自身も満足できないことを。いまわの時まで残り時間。寺山は書き続けた原稿を捨て、最後のリハーサルへと向かう。
2023年11月01日2024年1月9日(火) から14日(日) にかけて紀伊國屋ホールにて、寺山修司没後40年記念公演『三上博史 歌劇 ―私さえも、私自身がつくり出した一片の物語の主人公にすぎない―』が、上演されることが発表された。詩人・劇作家・脚本家・作詞家・評論家・小説家・エッセイスト・映画監督・写真家・劇団主宰など、あらゆる肩書きとともに時代を超えて今なお愛され、様々な人に影響を与え続けている寺山修司。出演は、その寺山によって“俳優”であり“表現者”という命を吹き込まれた三上博史。2015年に上演された『タンゴ・冬の終わりに』以来、実に約8年ぶりに『三上博史 歌劇』を上演する。本公演では、俳優業と併行して長年音楽活動も続け、『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』をはじめとした演劇活動における芝居と音楽の融合を表現し続けてきた三上の魅力あふれる肉声に加えて、一流ミュージシャンたちが生演奏で素晴らしい楽曲や詩の数々をお届け。さらに、歌や詩の朗読のほか、演劇シーンもふんだんに盛り込み、伝説的舞台『レミング-壁抜け男』の影山影子役をはじめ、寺山作品の多種多様な登場人物を三上が早替わりで演じ分ける。共に作品を創り上げるのは、寺山修司没後20年記念公演として上演された『青ひげ公の城』で主演して以来約20年ぶりのタッグとなる、寺山主宰の演劇実験室天井桟敷の後継劇団=演劇実験室◉万有引力、そして演出に J・A・シーザー、上演台本に高田惠篤・寺山偏陸という生前の寺山と共に名作を生んできた盟友たちが顔を揃える。劇場は、寺山自身が生前最後に手掛けた天井桟敷の最終公演『レミング-壁抜け男』を上演した紀伊國屋ホールと、40周年に相応しい顔合わせが実現した。寺山修司撮影:有田泰而 提供:テラヤマ・ワールド三上博史は、高校1年生の時に寺山が監督を務めたフランス映画『草迷宮』のオーディションに合格し俳優デビュー。寺山との運命の出逢いから数年後には、紀伊國屋ホールで上演された天井桟敷の最終公演『レミング-壁抜け男』を座席からリアルタイムで観劇していた。寺山との出逢いが俳優として生きる道を決定づけ、以来本人が時に“呪縛”とさえ表現するほどの絶大な影響を受けてきた。寺山作品を演じ、歌い、後世に語り継いでゆくことが自身の使命という三上は、2008年から現在に至るまで毎年欠かさず、5月4日の命日に寺山の出身地である青森県三沢市の寺山修司記念館において追悼ライブを行っている。■三上博史 コメント寺山さんは僕が育っていくことのすべての種になっていた方です。その種は15歳で出会ったときに植え付けられていて、寺山さんの呪いがかかっているものでした。どんなことにチャレンジしても、どこかで寺山修司や天井桟敷に辿り着いてしまうんです。親離れする、乗り越えていくと思っても、やっぱり影響のある人に辿り着いてしまう。結局はお釈迦様の手のひらの上なんですよ。寺山さんの呪縛は一生ついて回るんでしょうかね、嫌だな(笑)。この舞台は、寺山修司記念館で続けてきたライブ、一方で地方の民話や古事記を朗読してきた僕自身の活動の流れの上にありますが、会場が、『レミング-壁抜け男』という天井桟敷が最後の公演をしたのが紀伊國屋ホールで、僕の中では大事な思い出の場所であり、敷居が高い劇場でもあります。そこで僕ができることを考えるとやっぱり演劇なのかなと思ったんです。でもライブは外せない。その合わせ技で『三上博史 歌劇』となりました。そして公演のサブタイトルは本当にいい寺山さんの言葉で、俳優として、一人の虚像として生きてきた僕にピッタリだと思っています。そんな僕の中の要素を総動員してお届けするものになるのは間違いありません。寺山さんのテキストで構成されることは決まっていて、誰も見たことのないものを目指します。比較されたり分析されても仕方のないものなので、肌感覚でガツンと楽しんでもらいたいですし、できるだけ先入観なく見てもらえたらと思っています。<公演情報>寺山修司没後40年記念公演『三上博史 歌劇 ―私さえも、私自身がつくり出した一片の物語の主人公にすぎない―』2024年1月9日(火)~14日(日)会場:紀伊國屋ホール作:寺山修司演出・音楽・美術:J・A・シーザー共同演出:高田恵篤上演台本:高田恵篤、寺山偏陸音楽監督:横山英規■出演三上博史演劇実験室◉万有引力(髙田恵篤、伊野尾理枝、小林桂太、木下瑞穂、森ようこ、髙橋優太、今村博、山田桜子、三俣遙河、内山日奈加、曽田明宏)■演奏横山英規(Bass)エミ・エレオノーラ(Piano)近田潔人(Guitar)ASA-CHANG(Drums)■チケット発売日:11月予定公式サイト:
2023年10月24日俳優の香取慎吾が、来年2~3月に上演される舞台『テラヤマ・キャバレー』で主演を務め、今年没後40周年を迎えた劇作家・寺山修司さんを演じることが10日、発表された。演劇、映画、ラジオ、テレビ、詩といったおさまりきらないジャンルにおいて、人々を惹きつける数多くの作品、言葉は、今もなお輝き続け、当時の寺山さんを知らない若者の世代にも注目されている。この物語は、寺山さんが亡くなる前夜から始まる。47歳、死を迎えるその瞬間何を思ったのか? 自身の死をも劇化し人々に何かを残そうとした寺山さん。まだ残したい言葉がある、胸躍るようなスペクタクルが作りたい、人生という物語を完結させたくない、死を目前にしても、作品を創ることへの熱い思いは消えなかった。寺山さんの前に「死」という登場人物が現れ、「死」と寺山の間で取引が交わされる。「日が昇るまでに、私(死)を感動させられる作品を作る猶予をあげよう」。「死」を感動させるため、また寺山さん自身も満足するまで、寺山さん最後の作品を命がけで作ろうとする個性あふれる劇団員たちと共に作り上げた作品とは?演出には、さまざまな国で活躍してきたデヴィッド・ルヴォーを迎える。主演は、寺山修司役初挑戦となる香取慎吾に決定した。また共演者には、成河、伊礼彼方、村川絵梨、平間壮一、凪七瑠海(宝塚歌劇団)など、さまざまな舞台で活躍する役者がそろった。脚本は、新進気鋭の劇作家・池田亮氏が書き下ろし。そして、「あしたのジョー」他、寺山さん作詞の楽曲を数多く交えて、生演奏でオリジナル音楽劇として届ける。『テラヤマ・キャバレー』は、2024年2月9日~29日に東京・日生劇場、3月5日~10日に大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。デヴィッド・ルヴォーと香取慎吾のコメントは以下の通り。○■デヴィッド・ルヴォー「どんな鳥だって想像力より高く飛ぶことはできないだろう」- 寺山修司この作品は、寺山を「再現」することが目的ではありません。それは誰であれ、不可能な事だと思います。イギリスの演出家なら尚のこと、無理でしょう。寺山修司は社会的、または身体的な「のけ者たち」を作品の中心に据えていました。そんな彼は、今の世界をどう思うだろうか? 彼の眩しいほどの想像力の灯火は、嵐のような現代において、どれほど奇妙で、滑稽で、とんでもない美しさを我々に見せてくれるのだろうか? このプロジェクトが提案された時、自分にはやらないという選択肢はありませんでした。○■香取慎吾死を迎える寺山修司を演じます。デヴィッド・ルヴォーさんが奏でる寺山修司に、僕の今をぶつけます。熱いキャバレーになりそうです。心燃やして参加します。
2023年10月10日女優の長谷川京子が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。長谷川は背中が大胆に開いた黒のドレス姿で登場。深いスリットから美脚も披露し、色気を放っていた。
2023年09月12日ロックバンド・クリープハイプの長谷川カオナシが、劇場アニメ映画『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(9月22日公開)でレイ・フィレット役の日本語吹替声優を務めることが3日、発表された。アメリカでキャラクターが誕生してから38年。映画・アニメ・ゲーム・アパレルなどを通じ幅広い世代から支持を集める大人気シリーズ『ミュータント・タートルズ』より、“世界中で最も愛されるカメ”たち4人が、アメリカンコミックタッチの躍動感あふれる新たなビジュアルで登場する『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』。日本語吹替版では、レオナルド役に宮世琉弥、カメたちが最初に出会う人間で、ジャーナリストを志しニューヨーカーらしい勝気で会話センス抜群の女子高生エイプリル・オニール役に日向坂46の齊藤京子。そして、人間社会の乗っ取りを目論むミュータント軍団を率い、スーパー知能を持つハエのミュータントスーパーフライ役を佐藤二朗が務める。タートルズの他メンバーの声は土屋神葉(ラファエロ役)、戸谷菊之介(ミケランジェロ役)、榊原優希(ドナテロ役)が担当している。そしてこのたび、自他ともに認める筋金入りのタートルズファンである長谷川カオナシ(クリープハイプ)が、敵ミュータント、レイ・フィレット役の日本語吹替声優に決定した。自身のインスタグラムは9割以上がタートルズに関する投稿でぎっしりと埋め尽くされ、オンオフ問わず関連アパレルグッズをいつも身につけている生粋のタートルズ好きである長谷川。“それぞれに強烈な個性が光る4人組“というタートルズとクリープハイプとの共通点もさることながら、実生活でも亀を飼って共に暮らし、もはや”人生の一部“と言っても過言ではないほどにタートルズを愛してやまない長谷川が、念願叶って本作の日本語吹替タートルズ・ファミリーに加わった。演じるのは、マンタのミュータントであるレイ・フィレット。本作の英語版では、グラミー賞にもたびたびノミネートされている若き天才ミュージシャン、ポスト・マローンがボイスキャストを務めているキャラクターで、ここ日本でも才能あふれるアーティストという繋がりを持ち業界きってのタートルズ好きな長谷川カオナシに白羽の矢が立った形だ。これまでにも、自身が作詞作曲を務めた「朝にキス」のMVにタートルズのイラストが登場していたり、ずっとタートルズを心に想いながらキャリアを歩んできた長谷川は、ついにこの愛しいカメたちと悲願の共演を果たすとあって「愛するタートルズと公に関われたこと、光栄極まりありません。一音楽家という立場ながらに頂いた声優という大仕事です。失礼のないよう、予め音楽スタジオで試行錯誤を繰り返し、仮映像に声を吹き込んだデモテープを5パターンほど用意してから臨みました」と並々ならぬ意気込みで挑んだことを明かす。そして、「30年間様々な世界線のタートルズを観て来ましたが、今作の彼らは特に『ティーンエイジャー』の感が強く10代らしい好奇心と夢、悩みもあります。そして何より問題解決へのエネルギーは素晴らしく、観る人達に元気を与えてくれることでしょう。個人的に嬉しかったのはサブキャラ・ミュータント達がたくさん登場すること。皆過去作で見知った顔達だったけど、今作では特に可愛らしい!」と本作の魅力を熱く語っている。○■長谷川カオナシ(レイ・フィレット役)コメント全文はじめまして、私は30年以上タートルズのファンをしているベーシストです。愛するタートルズと公に関われたこと、光栄極まりありません。一音楽家という立場ながらに頂いた声優という大仕事です。失礼のないよう、予め音楽スタジオで試行錯誤を繰り返し、仮映像に声を吹き込んだデモテープを 5 パターンほど用意してから臨みました。レコーディング当日は納得のいくテイクを出すことが出来たと思います。30年間様々な世界線のタートルズを観て来ましたが、今作の彼らは特に「ティーンエイジャー」の感が強10代らしい好奇心と夢、悩みもあります。そして何より問題解決へのエネルギーは素晴らしく、観る人達に元気を与えてくれることでしょう。個人的に嬉しかったのはサブキャラ・ミュータント達がたくさん登場すること。皆過去作で見知った顔達だったけど、今作では特に可愛らしい!私が演じたレイ・フィレットはじめ、映画初登場の子達も多いので、スクリーンで彼らが大暴れするのが今から楽しみです。皆様ぜひ、劇場にてご覧下さいませ。(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES IS A TRADEMARK OF VIACOM INTERNATIONAL INC.
2023年08月03日7月19日に熱愛が報じられた長谷川京子(44)。「NEWSポストセブン」によるとお相手は都内のレストランオーナーの男性で、長谷川の6歳年下だという。取材に対し、長谷川は「おつきあいさせていただいております。お相手は一般のかたなので、温かく見守っていただければ幸いです」とコメント。熱愛を認めた形だ。‘08年に「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(48)と結婚した長谷川。二人の子供に恵まれるも、’15年12月に新藤の不倫疑惑が報じられてしまう。夫婦の溝はその後深まっていったのか、’21年9月には別居も報じられることに。’21年10月に離婚を発表した際、長谷川は《数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、お互いがより良い人生を歩めるようにこの決断に至りました》とコメントを発表。離婚の1年ほど前から別居していたことを明かした。夫と心身ともに離れて暮らすなかで、長谷川は自分の中の”女”と対話していたようだ。‘20年の12月、自身のYouTubeチャンネルにアップした【40代、女盛り。】産婦人科医“宋美玄“さんと「性」を語るという動画で長谷川は感覚の変化を明らかにしていた。「たとえば、私たち40代前半で、一応自分的には女盛りだなと。(宋さんは)まだお子さんちっちゃいからね、やっぱり二人小学校が上がってしばらくすると、大変だけど手が離れた感があって、なんか自分もまた女に戻ったなって感覚があるんです」育児がひと段落したことで、一人の女性に戻れたと感じるようになったと明かした長谷川。さらに、「失ってしまった若さに縛られている部分もある」としながらも、年を重ねることの楽しさを実感しているという。「なんか、自分はまだ全然母親ですけど、ちょっと自分の時間も増えたいま、女であることのステージに戻れた気がして。そうしたときに40代でしょ、30代の女の子がいて20代のもっと若い女の子もいるでしょ、過ぎてしまったことをもう振り返ってもしょうがない。でも20代のそれは、もう誰も否定することができないぐらい若くてはつらつとして絶対魅力的だったはず。30代もそこに経験とかキャリアもでてきて、それなりにきちんとした言葉も返せるようになってそれも楽しかったはず。40代の今ってもっともっと知恵とか、人に対する配慮とか思いやりも出てきてもっと自分が熟してきて楽しいんですよ。この楽しいのが、いつまで続くんだろうって!」さらに、20代の恋愛事情を振り返り、40代の余裕ぶりをこう明かした。「めっちゃくちゃ楽しいですね。楽しいということを感じる余裕が今はある。20歳のときは、仕事も忙しくってそれなりにちゃんと彼氏もいたけど、彼氏にそんなに自分がアテンションをむけられなかった。忙しすぎて、とりあえずいるけど、その人との愛がなんだとかそこまで考える余裕がなかった。そういう意味では、今はいろんなことをじっくり楽しめるなあとは思うんですけど」この動画の公開から1か月ほどたった‘21年1月。出演した『グータンヌーボ2』(関西テレビ系)でも、長谷川の”女盛り”ぶりがあらわになっている。長谷川は異性からモテたい願望があると明かし、こう心の内を語ったのだ。「おもしろいお姉さんでもいいけど『長谷川京子とだったら付き合ってみたい』という選択肢に入りたいんですよ」愛し愛される人に恵まれた長谷川。彼女の“モテ期”はまだまだ続きそうだ。
2023年07月21日シルクをはじめ天然繊維の原料・糸・ニット製品を販売する株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)は、2023年7月11日(火)~12日(水)の2日間、ニューヨークにて開催の「SPINEXPO NEW YORK 2023」に出展します。SPINEXPO NEW YORK 2023案内新型コロナウイルスによる行動制限が緩和され、今年度は積極的に国内外の展示会に出展しております。国内では2023年6月14日~16日開催の「インテリアライフデザイン」、海外では、2023年6月28日~30日イタリア フィレンツェで行われた「PITTI FILATI」を皮切りにすでにいくつもの展示会出展の予定が入っています。参考画像 2023.6 PITTIブース1参考画像 2023.6 PITTIブース2今回のSPINEXPO NEW YORK 2023では、当社社員有志で結成する『感動撚糸隊*』メンバーにより開発された糸16点、新作15点に加え、定番のCLASSICシリーズも紹介していきます。コロナ禍でラウンドできなかった客先を大切にしつつ、新規顧客の開拓も積極的に行って参ります。*感動撚糸隊とは、「糸で…製品で…シルクや天然繊維で自社の撚糸機を駆使してお客様に感動を与えられるモノづくりがしたい!」との想いを持つ、生産部・ニッティングdiv.・営業などの精鋭達で結成された新作糸の開発部隊です。シルクの特徴を活かした糸やトレンドを意識した製品を作りたいという想いが形になり、先のPITTIでも注目を集めていました。◆イベント詳細◆2023年7月11日(火)~12日(水) 9~18時 (現地時間)METROPOLIITAN PAVILION MANHATTAN,NEW YORK◆会社概要◆会社名 : 株式会社長谷川商店所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318代表者 : 代表取締役 長谷川 容子事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月11日令和5年春の叙勲において、株式会社長谷川商店(本社:愛知県一宮市、代表取締役:長谷川 容子)の相談役 長谷川 勝(はせがわ まさる)が「旭日単光章」を受章いたしました。長谷川 勝 近景長谷川 勝は、1965年に株式会社長谷川商店を創立し、創業以来シルクに特化して糸の製造を行い、現在では、シルクを中心に天然性の原料・糸・生地・ニット製品を自社一貫体制で製造・販売しています。積極的に海外の展示会にも参加し、国内外の有名アパレルにも認知されるようになりました。コロナ禍では、マスク不足にいち早く対応し、在庫している糸でマスクの製造を行う等、臨機応変に対応しました。これらのことが評価され、受章につながりました。これもひとえに皆様の多大なるご支援とお力添えの賜物と心より感謝申し上げます。これからもお客様ならびに地域の皆様に貢献できる企業として、従業員一同力を合わせてより一層努力して参りますので、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。●会社概要会社名 : 株式会社長谷川商店代表者 : 代表取締役 長谷川 容子所在地 : 〒491-0104 愛知県一宮市浅井町小日比野字大萩1012番地電話番号 : 0586-51-4318事業内容 : 繊維卸・小売業創業 : 1965年ホームページ: 直販ショップ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日女優の長谷川京子が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。長谷川はゴールドのシルクのセットアップを着こなし、「ちょっと派手かなと思ったんですけど、袖を通してみるとすごく品があってエレガントで、自分の年齢に合った洋服かなと思って選ばせていただきました。本当に軽やかで柔らかくて、自分のクラス感が上がった感じがして、佇まいもちゃんとしなきゃという感じになっています」とお気に入りの様子。このファッションで行きたい場所を聞かれると、「せっかくこんなに素晴らしいものを着させていただけるなら、ディナーとか、ショーを観劇に行くとか、特別な場に着ていきたいです」と答えた。また、同展について「一つ一つ手仕事というか、素晴らしさを目で実感することができました」と感想をコメント。ゴールデンウィークに「子供と一緒にもう一度ここに伺って、手仕事ってこれだけ素晴らしいんだよっていうのを見せたいなと思います」と話していた。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日映画監督・寺山修司の没後40年記念として、「寺山修司映画祭2023」が、2023年5月18日(木)から5月21日(日)まで、渋谷・ユーロスペースにて開催される。映像の魔術師・寺山修司とは?寺山修司は、一瞬のうちに虜にされてしまう幻想的でカルトな映像作品を多く手掛けたことで知られ、映像の魔術師とも呼ばれる映画監督。1960年に製作された『猫学Catllogy』以来、寺山の実験映画のどれもが「映画は世界を網膜に炊きつけるのではなく、網膜から『世界を引きずり出す』」ことを目指したものであり、独特の危険な仕掛けに満ちていた。また、寺山は絶えずスクリーンの意味を問い続けた。たとえば、実験映画『審判』では、釘を打ち込むことを促された観客により、白いスクリーンは釘で埋め尽くされ、長編映画『書を捨てよ町に出よう』では、ラストで何も映っていない真っ白のフィルムを映写し、「続きの物語は観客である諸君らに作ってもらいたい」と投げかけられる。寺山が仕掛ける実験的な映像により、観客も一体となってスクリーンの意義について考えさせられるのだ。そんな寺山の映像作品は、カンヌ映画祭やベルリン映画祭、エジンバラ映画祭といった海外の主要映画祭で数々の賞を受賞。幻想とエロティシズムに満ちた映像作品や、虚構と現実の地平線に築き上げられた独特の世界観など、多くの魅力に溢れている。寺山修司による長編・中編・実験映画を一挙上映「寺山修司映画祭2023」では、長編作品の『田園に死す』『書を捨てよ町へ出よう』『さらば箱舟』、中編作品『草迷宮』、実験映画『ローラ』『審判』『迷宮譚』『ジャンケン戦争』など計19作品を上映。寺山修司によるシュールでアバンギャルドな作品の数々を楽しむことができる。【詳細】寺山修司没後40周年 寺山修司映画祭2023「映画監督・寺山修司」開催期間:2023年5月18日(木)~5月21日(日)会場:ユーロライブ住所:東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F内容:・寺山修司の長編、中編、実験映画上映・寺山修司と天井棧敷の関連グッズの販売<上映作品>・長編作品『書を捨てよ町へ出よう』『田園に死す』『さらば箱舟』『上海異人娼館』・中編作品『草迷宮』・実験映画『迷宮譚』『消しゴム』『一寸法師を記述する試み』『青少年のための映画入門』『疱瘡譚』『マルドロールの歌』『ローラ』『審判』『檻囚』『トマトケチャップ皇帝』『ジャンケン戦争』『蝶服記』『書見機』『二頭女−影の映画』
2023年04月15日俳優の長谷川博己が出演する、キリンビバレッジ・ファイア ワンデイの新CM「驚きのおいしさ」編が、11日から放送される。新CMは、長谷川が同商品を勢いよく飲むシーンからスタート。想像を超えるおいしさに驚きを隠せない長谷川は、一口飲み始めると笑みを浮かべながら商品を見つめる。■長谷川博己インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。昔からコーヒーが大好きだったので、このお話をいただいたときは嬉しかったです。このコーヒーには作り手としてのこだわりや本物を追求した香り高い味わいが1本のペットボトルに詰まっている気がして、飲むほどにこの良さを伝えたいという思いが強くなりました。――コーヒーでこだわっていることは?コーヒーは毎日飲むので、旅行先に行くと現地にあるコーヒー豆を見て回り、つい色々と試し買いしてしまいます。それを家に持ち帰り、自分で淹れて楽しんでいます。――新商品「キリン ファイア ワンデイ 砂糖不使用ラテ」を飲んでみた感想は?甘くなく、キリッと香ばしいコーヒーの香りと程よいミルク感の相性が良くて、一度飲み始めたら止まらなくなってしまいます。――リニューアル前後で比較した「キリン ファイア ワンデイ ラテ微糖」の味わいの変化は?飲みやすさに加えて、香ばしいコーヒーの香りがさらに引き立つといいますか、そういうものが感じられる味わいに進化しているような気がします。――ペットボトルコーヒーに対するイメージは変わりましたか?すごく変わりました。よく家で手淹れのコーヒーを楽しんでいるんですけれども、それと比較してもこれは本当においしいと思いました。今回の商品は、コーヒーの香ばしい焙煎された味わいをしっかりと感じることができて、ペットボトルコーヒーに対するイメージが覆されたなという感じです。かなり凄いですね。――ペットボトルコーヒーをどのようなシーンで飲みますか?持ち運びやすさっていうのも一つのポイントだと思っているので、やっぱり仕事の移動時間の時に飲んだりとか、あとは運転中などに飲むことが多いですね。――3種類(ブラック・ラテ微糖・砂糖不使用ラテ)を飲むとしたらどのような場面で飲みたいですか?ブラックはやっぱり朝のはじめですね。朝すっきりと気持ちを引き締めたい時にまず飲んで、ラテ微糖や砂糖不使用ラテは、仕事の合間の休憩時間や家でゆっくり過ごしたい時に飲みたいと思います。
2023年04月11日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人、岩谷翔吾、長谷川慎が出演する、アートアクアリウム美術館 GINZAの新CMが、4日より関東エリアで放送される。新CMでは、吉野、岩谷、長谷川がアートアクアリウム美術館 GINZAの館内を楽しむ様子をクローズアップ。金魚が泳ぐ癒しの幻想世界に浸り、3人の笑顔があふれる表情とともに同所の魅力を届ける。「金魚と一緒の撮影は、お互いのコンディションとタイミングが大事で大変だったが、お互いが出演者のように準備して撮影に挑むことができた」と話した3人。優雅に泳ぐ金魚と息を合わせた演技が求められる難しい撮影となったが、撮影チーム全員で金魚と上手くコミュニケーションをとりながら進行した。コメントは以下の通り。■吉野北人実はプライベートで来たことがあり、今回の撮影ではとても縁を感じました。竹の色がグラデーションで表現されている金魚の竹林は、日本の良さが表れていてとても素敵です。真ん中にベッドをおいて寝てみたいです!■岩谷翔吾本当に滝が流れているかのような幻想的な空間でした。泳ぐ金魚の尾ひれが、洋服が揺れ動くような感じで、まるでファッションショーを見ているかのようでした。非日常な世界観に一瞬でトリップできました。■長谷川慎ファーストインパクトがすごく、幻想的な世界観に心が洗われました。両サイドに筒状の水槽が並び、照明の色が変わっていく様子が素晴らしかったです。真っ先にスマホを出して撮影しちゃいました。
2023年03月03日映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』公開記念舞台挨拶が25日角川シネマ有楽町にて開催され、佐井大紀監督とタレントのフィフィが登壇した。本作は、56年前に作家である寺山修司さんが構成に携わった実験的テレビドキュメンタリー『日の丸』を、佐井監督が半世紀の時を経てリブートした映画。街行く人々に「あなたにとって日の丸とは?」という質問を矢継ぎ早に繰り返し、回答する人々から真実の顔を引き出そうとする。「TBSドキュメンタリー史上最大の問題作」と銘打たれた本作だが、作品を鑑賞したというフィフィは「この作品は日の丸について描いている作品ではないと思った」と感想を述べると「日の丸という話しづらい題材を使って、日本人の本質をどのように表に出すのかという手法が描かれている」と語る。フィフィさらにフィフィは、「日本人にとって日の丸ってとても議論しづらいテーマじゃないですか」と客席に呼びかけると「その答えづらい質問を使って、ずけずけと人の心をえぐってくる。私がインタビューされたらイラっとすると思う。日本人って相手に本心をぶつけるのが苦手な国民性。“日の丸”という題材を使って、心の奥底にある人の気持ちを引き出すというのは、とても面白い手法だなと思った」と笑う。佐井監督はTBSの新人研修で、寺山修司さんが携わったドキュメンタリーを観たというと「自分のなかに隠そうしているもの、話したくないものを突き動かされた。そんな思いを現代にも投げかけたいと思った」と映画制作の動機を語る。左井大紀監督寺山修司さんが手掛けたドキュメンタリーからは、50年以上の時が経過したが、フィフィは「50年前と今の人たちの日の丸に対する思いはほとんど変わっていないことに驚いた」と語ると「日本人は相手を受け入れる寛容さが美徳ではありますが、日本って何だろうということを発信していく力が弱い。そこがもっとうまくなれば。そういった“変わらなさ”を見せる映画なのかもしれません」と本質を突いていた。取材・文=磯部正和
2023年02月25日2月24日(金) より公開される『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』より、本編映像が公開された。劇作家の寺山修司が構成を担当し、TBSドキュメンタリー史上最大の問題作と呼ばれた『日の丸』を現代に蘇らせた本作。劇中では、ドラマ制作部所属で本作が初ドキュメンタリーとなる若干28歳の佐井大紀が、1967年と2022年の2つの時代を対比させることにより「日本」や「日本人」の姿を浮かび上がらせようと、自ら街頭に立つ。映像では「日の丸と言ったらまず何を思い浮かべますか?」「日の丸の赤は何を意味していますか?」「日の丸はどこに掲げたら美しいと思いますか?」「祖国と家庭、どちらを愛してますか?」「あなたに外国人の友達はいますか?」「もし戦争になったらその人と戦えますか?」など、質問を浴びせかける場面が矢継ぎ早に流される。真摯に答える人、戸惑う人、いらだちを露わにする人など、インタビューされる人たちのどこかに真実の顔を覗かせる姿を映し出している。また、本作の公開を記念して、2月25日(土)・26日(日) に舞台挨拶の開催が決定した。本作のメガホンを取った佐井大紀監督のほか、フィフィ、安藤紘平、笹目浩之、コムアイ、松岡ひとみなど、スペシャルなゲストが登壇する。『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』本編映像<舞台挨拶情報>2月25日(土) 東京・角川シネマ有楽町時間:10:30の回(上映後)登壇:佐井大紀(監督)、フィフィ(タレント)■チケット発売オンライン:2月18日(土) より販売開始窓口販売:2月18日(土) 劇場オープン時間より販売開始TEL 03-6268-0015月25日(土) 東京・ユーロスペース時間:13: 20の回(上映後)登壇:佐井大紀(監督)、安藤紘平(映画作家)、笹目浩之(テラヤマ・ワールド代表)■チケット発売オンライン販売:2月22日(水) より販売開始窓口販売:2月22日(水) 劇場オープン時間より販売開始TEL 03-3461-0211月25日(土) 東京・アップリンク吉祥寺時間:16:00の回(上映後)ゲスト:佐井大紀(監督)、コムアイ(ミュージシャン)■チケット発売オンライン販売:2月17日(金) 12:00より販売開始窓口販売:2月17日(金) 劇場オープン時間より販売開始TEL 0422-66-5042月26日(日) 大阪・シネ・リーブル梅田時間:9:50の回(上映後)ゲスト:佐井大紀(監督)※以上予定■チケット発売オンライン販売:2月22日(水) 19:00販売開始窓口販売:2月23日(木) 劇場オープン時間より販売開始TEL 06-6440-5930月26日(日) 愛知・伏見ミリオン座時間:14:30の回(上映後)ゲスト:佐井大紀(監督)聞き手:松岡ひとみ(映画コメンテーター)※以上予定■チケット発売オンライン販売:2月17日(金) 12:00より販売開始窓口販売:2月24日(金) 劇場オープン時間より販売開始TEL 052-212-2437<作品情報>『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』2月24日(金) 公開監督:佐井大紀出演:高木史子/シュミット村木眞寿美/金子怜史/安藤紘平/今野勉語り:堀井美香/喜入友浩(TBSアナウンサー)公式サイト:
2023年02月21日