高齢化に伴うニーズの増加に対応するため、廃棄物処理業の株式会社リリーフはこのほど、近畿2府4県をエリアを対象にした「遺品整理業」を本格的に開始した。同社の「遺品整理業」は、亡くなった方の居宅を訪ねて、身内に代わり遺品を形見分け品と供養品、リサイクル品に分けて適正に処分し、清掃までを行うサービス。「遺品整理士」の資格を取得した担当者が、最後まで責任もって作業を行う。遺品整理士とは、遺品整理士認定協会認定の民間資格で、遺品整理の取り扱い手順や遺品整理にかかわる法規制等の知識を正しく身に付けた人に与えられるという。「遺品整理業」は、電話受付から24時間以内に見積もり作成、48時間以内に作業に着手を行う。迅速な対応に徹するため近畿エリアの範囲内にサービスを限定している。発生した廃棄物は、一般廃棄物処理業免許を持つ強みを生かして責任を持って処分。また、周辺住民に不快感を与えないよう素早い作業も心がけていくとのこと。利用料金は部屋の広さに応じて代わり、1Kで4万円~、2DKで12万円~、3DKで18万円~。さらに同社では、「遺品整理業」だけではなく、身体能力が低下し自宅の掃除や片づけが困難な高齢者宅の整理を行う「住環境整備事業」、夜逃げなど居住者が不在になった後の部屋について残置物処理の手続きから処分まで一括で対応する「残置物整理事業」も展開する予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日ベビーブーバから、オーガニックベビーオイルとベビーシャンプーがセットになった出産祝いプレゼントに最適なギフトボックスが発売された。ベビーブーバは「安全で安心して使える赤ちゃんのためのスキンケアを」という想いから生まれた日本企画のオーガニックベビースキンケア商品。植物本来の恵みを十分に活かすために、自然のサイクルに沿う有機農法で育てられた植物を丁寧に選び抜き、天然由来成分を99%以上配合。肌触りの良さを保つために品質の高い原料を使った新しいベビースキンケアブランドだ。全ての商品で、フランスの代表的なオーガニック第三者機関であるエコサート(ECOCERT)のナチュラルコスメとオーガニックコスメ認証を取得し、確かなオーガニック製品として販売している。今回発売されたベビーブーバ ギフトボックスは、赤ちゃんの入浴、沐浴に便利な片手で使えるベビーシャンプーとお風呂上がりの保湿スキンケアに最適なオーガニックオイルをセットにしたギフトボックスになっている。出産祝いなどに喜ばれている毎日使えるものをオシャレなボックスに入れてパッケージ。天然由来成分99%以上配合の心地よいベビースキンケアセットだ。赤ちゃんの細く柔らかい髪や、乾燥してカサカサになりがちなお肌も、皮脂を落としすぎず潤いを残したまましっとりと洗いあげる。ラベンダーの主要な原産国であるフランス産のオーガニックラベンダー水とオーガニックラベンダーオイルが髪と肌に潤いと栄養を与えてくれる。ベビーブーバ ヘア&ボディシャンプーECOCERT ナチュラルコスメティック認証取得内容量:250ml単品価格:2,520円(税込)シャンプーのあと、毎日の保湿ケアに使えるボディオイル。感触のいいヒマワリ油、柔らかさを保つオリーブ油、栄養を与えるマカデミアナッツ油を主成分にした、しっとり保湿が特徴。伸びのいいオーガニックオイルが赤ちゃんのお肌をやさしく保護してくれる。ベビーブーバ ボディオイルECOCERT オーガニックコスメティック認証取得内容量:50ml単品価格:2,835円(税込)ヘア&ボディーシャンプー、ボディオイル、ギフトボックス(ECOCERT オーガニックコスメティック認証取得)価格:5,670円(税込)【エコサート(ECOCERT)について】エコサート(ECOCERT)とは、1991年に農学者の団体によって設立された、フランスのトゥールーズに本拠を置くオーガニック認証団体。オーガニック化粧品については、世界で最初に独立認定機関として活動をはじめ、現在では、世界で1,000社以上の製品の認証を行っている。 ■取り扱い店舗DP SHOP代官山店〒150-0033東京都渋谷区猿楽町11-1 代官山ラ・フェンテ 2FTEL:03-5428-6699URL: プレスリリース提供元: @Press
2012年03月04日いしいしんじのファンタジックな小説『トリツカレ男』をキャラメルボックスが舞台化。連日満員御礼となった2007年の初演は、劇団代表で脚本・演出を手掛けた成井豊が「ここ10年で1、2を争う、我々やる側の手ごたえとお客さんの好評が見事に一致した公演」というほどの成功を収めた。その自信作にふたりのゲストを迎え、5年ぶりに再演。初演より続投で主役ジュゼッペを演じる劇団員の畑中智行、ゲストの星野真里(ヒロインのペチカ役)、金子貴俊(トト役)に話を聞いた。キャラメルボックス『トリツカレ男』チケット情報星野演じるペチカは、外国から来た謎めいた少女。片言でしか話せないが、その胸にある悲しみを抱えている。「台本で読む限りでは本当にかわいらしくて、ジュゼッペが彼女の魅力にとりつかれてしまうのも無理はないというような女の子(笑)。でもそのイメージでやってしまうとアニメのキャラクターのようになってしまってしまうから、いろんな感情が渦巻く生身の女性として存在してほしいと先日成井さんに言われたところです」(星野)。金子演じるトトはジュゼッペの良き相棒で、なんとネズミ役!金子は成井演出の『つばき、時跳び』(2010年)の出演で成井からの信頼を得てのキャラメル出演となる。「前回、成井さんに『もっと、こうして』など指示された記憶が全くなくて。今回は、いろいろご指導いただいています。客演としての参加ですが、キャラメルの劇団員として接していただいている気がして嬉しいです。キャラメルの皆さんは普段のリアクションも舞台上みたい(笑)。もちろん稽古でも『わっ、次こう来たの?』の繰り返しで、今必死に戦ってますね!」(金子)。そのトトと行動をともにするジュゼッペ役の畑中は、初演との違いを予想する。「初演は、トトを演じた劇団の大先輩の岡田達也と僕との素の関係性が反映されて、親が子を叱るような構図でした(笑)。でも今回の金子さんとは歳が近いので、一緒に遊んで話を進めていくというような画になるのではないかと思います。初演よりだいぶやかましくなるかもしれませんね(笑)」(畑中)。東京公演は、劇団史上最大規模の赤坂ACTシアターでの上演。「ジュゼッペの三段跳びや大道芸など、大仕掛けで見せるシーンが多い作品。大劇場でやるともちろん迫力が増すはず!」(畑中)。それに加え、ラストシーンも初演以来5年越しとなる成井の思いが込められた、新しい趣向に変更予定だ。キャラメルのモットーの“人が人を想う気持ち”が巨大な空間に充満する、そんなハートウォーミングな体験をしにいこう。取材・文:武田吏都
2012年02月03日英国生まれのフレッシュハンドメイドコスメ「ラッシュ」から、2012年の各店初売り日より、数量限定のニューイヤーボックスが限定発売される。定番アイテムはもちろん、現在ショップでは買うことのできない店頭非売品、レトロ商品など、レアアイテムもたくさん入っているようだ。価格は、2000円~20,000円と価格帯が幅広いのもいい。しかも、内容は通常価格の1.2~1.4倍の商品が入っており、とってもお得だ。数量限定のニューイヤーボックスは、毎年売り切れ必至の人気商品。初売りの日はお店へ急いで。お問い合わせ:ラッシュジャパン 0120-125-204(ラッシュジャパン) 公式サイト
2011年12月27日演劇集団キャラメルボックスの新作にして、人気シリーズ「成井豊の世界名作劇場」の第3弾が、10月13日、東京・あうるすぽっとにて初日の幕を開けた。これまでに成井は、本シリーズでシェイクスピアに材をとった『僕の大好きなペリクリーズ』、エドモン・ロスタンの『シラノ・ド・ベルジュラック』と、世界的な名戯曲に挑んできている。そんな彼が今回チョイスしたのは、なんとドイツ人作家エーリッヒ・ケストナーによる児童文学『飛ぶ教室』。「なぜ児童文学?」と思われる人も多いかもしれないが、成井にとっては前2作同様、非常に思い入れの強い作品。そんな彼の情熱は、舞台上の役者たちの身体を通し、観客に忘れ得ぬ感動を残してくれた。キャラメルボックス『飛ぶ教室』チケット情報舞台はドイツにある、ヨハン・ジギスムント高等中学校。マルチン(多田直人)を中心とする仲良し5人組は、仲間のジョーニー(井上麻美子)が書いた『飛ぶ教室』という芝居をクリスマスに上演しようとしている。その練習に励む5人だったが、ある日クラス全員分の書き取り帳が、実業学校の生徒たちに奪われる事件が起こり……。まさにキャラメルボックスと言うべき作品である。仲間との友情、恩師に対する尊敬、親子で育まれる愛情。そんな人間にとってとても基本的な、と同時にとても大切な感情を、優しく、そして素直に描き出している。キャラメルボックスが芝居を作る上で、常に掲げてきたであろうキーワードが、“永遠の青春”。本作はまさに青春そのものであり、キャラメルボックスとこれ以上ないほどの相性のよさを見せている。今回は学園ものということもあり、キャラメルボックスの中でも若手を中心にキャスティング。マルチン役の多田は、近年主役としての安定感がぐんと増し、本作でも物語に一本芯を通すような心強さをもたらしている。またストーリーテラーでもあるケストナー役の左東広之や、ジョーニー役の井上が、元気で明るい作品の世界観を体現。またマチアス役の筒井俊作は、愛嬌たっぷりにコミカルなキャラクターを演じ、客席の笑いを誘う。そして大きな愛で生徒たちを包み込むベク先生を演じたのが、青年座の大家仁志。役柄そのままの存在感を発揮し、作品に味わいという奥行きを与えていた。公演は同劇場にて10月23日(日)まで上演。その後、東京・かめありリリオホールにて10月29日(土)・10月30日(日)、福岡・北九州芸術劇場中劇場にて11月5日(土)・11月6日(日)にて公演が行われる。チケットは発売中。取材・文:野上瑠美子
2011年10月14日ランコムのビューティーボックスが数量限定で発売。ランコムは10月14日に人気のコスメ12品をボックスに詰めた「ビューティーボックス」を数量限定発売する。あまり大々的に広告を出していないこの「ビューティーボックス」は、ある大手デパートのランコム店舗でも限定60セットのみの販売など、数に限りがある。「ビューティーボックス」は2011年秋のランコム初のボックスキットになる。12品のアイテムの中には、人気のUV下地とマスカラだけでなく、「ビューティーボックス」限定のパレットもあるそうだ。これ一つでスキンケアから化粧までカバー。ランコムの「ビューティーボックス」は、スキンケアからマスカラ、口紅まですべてがそろったキットになっている。価格は18900円(税込み)で販売される。【セット内容】・UV エクスペール GNシールド 50 BB 30ml(現品)・ヴィルトゥーズ プレシャスセル #01 6.5ml(現品)・ビファシル 125ml(現品)・ジェニフィック (7ml)・ジェニフィック アイセラム 5ml・ミニ ラプソリュ ルージュ #307/#363/#365 1.5ml・クレヨン コール ノワール 0.7ml・ミ・ラ・ク 5ml・オリジナル ブラシセット・オリジナル メイクアップ パレット元の記事を読む
2011年10月14日あの「伝説の毛布」からボックスシーツ型が新登場!この冬、無敵なベッドルームを。アンジェの人気商品で、瞬く間に巷で評判となった「伝説の毛布」。もうすでに愛用されている方は、品質に納得されているのでは?リピーターも多いこの商品、「伝説の毛布」シリーズから、この度ボックスシーツ型の敷きパッドが新しく仲間入りしました。このボックスシーツ型敷きパッドにしてから、これまで大変だったベッドメイキングがラクになり、大助かり!今日は、このボックスシーツ型が人気なワケを徹底解説します!家族みんな、モフモフ肌触りの虜「#朝ベッドから出られなくなる毛布」としてすっかり評判が広まったCHARMANTEBONHEURのマイクロファイバーシリーズ。わが家も今年からはじめて、この「伝説の毛布」を使うようになったのですが、それはそれは気持ちがいいのです。モフモフの肌触りなのに、それでいてちょうどいい生地の張り感。そのおかげで、お布団を整える時に、ピシリと整う感じがお気に入り。毛布の使い心地と肌触りのよさに、冬支度に向け、シーツ類もリサーチしていました。寝室に暖房を使わないわが家では、綿素材の寝具だと、お布団に入った時のあのひんやりした感じがすごくつらい。寝る前まで、暖房を付けて温めておくことも。それでも寒さが増してくると、今度は、電気毛布や湯たんぽが候補に挙がってくるのでした。そうして今年はついに、敷きシーツもマイクロファイバーシリーズに。綿や麻のシーツさらりとした肌触りももちろん好きですが、やっぱり真冬はふわふわの寝具に包まれたい。マイクロファイバー素材にしてからは、暖房をつけなくても、お布団に入ればふわふわ、ほかほか。子供たちもすぐに眠りにつくことができるのです。何かを買い足すよりも、寝具そのものを見直すことが重要でした。モフモフのマイクロファイバーが大好きな子供たち。敷きパッドもマイクロファイバーに変身した寝室を見て大喜びでした。「さぁ、寝よう」という時に、お布団がひんやりする中に入るのって、力が入ってリラックスできませんものね。実は、まだ長男の二段ベッドに敷いている敷きパッドだけ、他メーカーのもの。「ママたちの布団の方が、なんか気持ちがいいんだよね〜。」と気づいてしまったのです!(笑)左は他メーカーのもの。マイクロファイバーと比べると、生地がヘタり、毛足がつぶれてしまっているのが分かりますよね。次の入荷を待って、長男の分もマイクロファイバーに買い替えることになりました…。2段ベッド用のマットは、通常のマットレスよりも薄型であるため、布団にもベッドにも使える敷きパッドタイプを購入予定。お布団派の方は、こちらがオススメです。お布団の上からセットするだけなので、ジップ付きのシーツを取り付けるより、断然カンタン。お洗濯の乾きも早く、畳みやすいのも魅力です。「伝説の毛布」シリーズなら、赤ちゃんにもOKな素材だから、長い目で見ても、子供ベッドの寝具にオススメなんですよ。時短家事にこだわる、働くママ目線の話。さて、ここからは、働くママを助けるモノ選びのおはなし。長い間シーツ難民だったわが家。夏は1週間に1回、冬は2週間に1回のお洗濯が理想。とは言え、家族5人分の寝具を洗濯して、ベッドメイキングをするのは、かなりの重労働でした。ママ一人でやるのは大変なので、寝る前に家族の協力をあおって作業するのですが、みんなこの作業は苦手なようで…。シーツをお洗濯すると喜ばれるどころか、むしろブーイングの嵐だったのです(笑)ベッド+マットレス形式のわが家。お洗濯がカンタンな敷きパッドタイプのものでは、マットレスの側面や太いゴムが丸見えなのが残念でした。かといって、従来のボックスシーツタイプのものでは、生地が薄すぎて下地にもう一枚パッドが必要。それゆえに、洗濯物が増えるというデメリットが。新登場したボックスシーツ型の敷きパッドは、しっかりしたキルティング地の敷きパッドに、ベッドを丸ごと覆うボックスシーツが一体化したものなのです。今まで丸見えだったマットレスの側面をすっぽり隠すこともできて、インテリアもとてもすっきりとした印象に◎お洗濯が減らせるばかりでなく、シーツの取り付けも簡単になり、家族の協力も得やすくなりました。これなら、お洗濯も気軽にできそう。マイクロファイバーは乾きも早いので、真冬のお洗濯にも心強いのです。マットレスの厚さに合わせ、20㎝と30㎝のサイズ展開があるので、購入前に、ご自宅のベッドの厚みをぜひチェックしてみてくださいね。ちなみに、わが家の30㎝の厚さのマットレスに、30㎝のボックスシーツを装着するとこんな感じ。家事の負担、インテリアの見た目、暖かさ。全て解決してくれる伝説のベッドシーツ。この冬はベッドルームに無敵な快適さを手に入れてみませんか。【ご紹介したアイテム】 「伝説の毛布」から待望のボックスシーツ型敷きパッドが新登場!ふかふかのシーツで、ベッドルームがすっきりとしたインテリアに生まれ変わります。※11月26日(火)20時より予約再販スタートします。⇒ ボックスシーツ型敷きパッドシングルマイクロファイバーCHARMANTEBONHEUR ⇒ ボックスシーツ型敷きパッドダブルマイクロファイバーあったか敷きパッドCHARMANTEBONHEUR ■暮らしのはなし nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2001年12月05日