「シュウ ウエムラ(shu uemura)」が、ブランドのアイコニック アイテム“カラー アトリエ”から100色アイシャドーに続き、クリアな発色と透明感が特徴のチークカラー「グローオン」の新20色を6月1日(木)より発売開始する。商品の発売を記念して、「高橋愛」、「メイリン(ZOMBIE-CHANG)」、「わたなべ麻衣」ら3名を迎え、シュウ ウエムラ メイクアップ アーティストの手により今をときめく女性たちが自分の色に出会って輝く新プロジェクト「カラー アトリエ100girls」を始動。さらに、「グローオン」の発売を記念して、6/3(土)うめきたSHIP HALL (大阪)にて、モデル 秋元梢をゲストに迎えた1日限りのスペシャルイベントを開催予定。カラー アトリエ100girls「カラー アトリエ100girls」では、“自分の色に出会う場所”をコンセプトに、シュウ ウエムラ「カラー アトリエ」(チーク・アイシャドー)の豊富なカラーラインナップからシュウ ウエムラ メイクアップ アーティストが個々の美しさに合わせてセレクトしたカラーで、それぞれの女性の魅力を最大限に引き出していく。プロジェクト第一弾として、元モーニング娘。のメンバーであり、現在は女優やファッションモデルとして活躍し、20代の女の子から絶大な支持を受ける「高橋愛」、ニューウェーブ系アーティストとして今後ますますの活躍が期待される「メイリン(ZOMBIE-CHANG)」、 “ぷぅ顔”が大ブームとなり“Instagramの女神”と称され注目を集める「わたなべ麻衣」ら3名を迎える。さらに、街中のおしゃれ女子9名、合計12名がシュウ ウエムラ アーティストによるメイクアップにより、さらに個性が輝くlookに。*本プロジェクトでは今後「カラー アトリエ100girls」をテーマにメイクアップを楽しむ店頭イベントを実施予定。高橋 愛メイリン(ZOMBIE-CHANG)わたなべ麻衣スペシャルイベント概要商品の発売を記念して、6月3日(土)、大阪“うめきたSHIPホール”にてスペシャルイベントを開催。シュウ ウエムラとして大阪で初開催となる本イベントでは、シュウ ウエムラのトップアーティストが大集結し、メイクアップショーやモデル秋元梢さんとのトークショー、自分だけの色が見つかるカラー体験など、ここだけの体験ができる特別空間をご用意。さらに、6月7日(水)~6月13日(火)で、うめだ阪急の2階でもカラー アトリエ イベントを開催予定。<color atelierつかめ、色の無限。>【日時】6月3日(土)11:00~18:30(18:00最終入場)【場所】グランフロント大阪 うめきたSHIP HALL【コンテンツ】14:00~uchiide×モデル 秋元梢トークショー15:30~uchiide メイクアップショー17:00~木村 淳一郎 メイクアップショー秋元梢プロフィールアジアンビューティなビジュアルで「Numero TOKYO」等のモード誌やNYLON japan」「Soup.」等多数出演。2011年Hermes広告の日本代表としてモデルに選出された他、主演として抜擢されたリアリティードラマ「SHIBUHARA GIRLS」は、日本だけでなくアジア16カ国でもO.Aされた。2015年10月、パリコレデビューを果たし、日本のみならず世界での活躍が期待される。シュウ ウエムラについて日本のメイクアップ アーティストのパイオニア 植村 秀によって創始されたブランド。1983年当時は、世界でも類をみなかった化粧品の路面店を表参道にオープンし、世界中にセンセーションを巻き起こす。オープン当初より、現在の化粧品売り場のスタンダードであるオープン テスター形式(お客様が自由に化粧品を手に取って試せるスタイル)やカラーバリエーションが豊富なアイシャドー/チークの単色販売、画材屋と見紛うようなメイク用ブラシの数々など、化粧品業界に多くの旋風を巻き起こしてきた日本を代表する化粧品ブランドの一つ。現在は、表参道ヒルズ本店他、全国の百貨店を中心にカウンターを展開。海外での人気も高く、世界17か国で展開している。プロフィール高橋 愛(女優・モデル)モーニング娘。第6代リーダー及び、Hello!Projectのリーダーとして活動。卒業後は女優としてミュージカルや舞台・ドラマにて活躍する一方、雑誌モデルとしても活動中。ファッションコーディネートアプリ『WEAR』ではフォロワー数130万人を突破、Instagramのフォロワー数は65万人を越えるなど、若い女性を中心にファッションアイコンとして絶大な支持を得ている。メイリン(ZOMBIE-CHANG)(アーティスト/モデル)1994年生まれ、横浜出身。ZOMBIE-CHANGはプロジェクト名であり、メンバーはひとり。作詞作曲からライブパフォーマンスまで、すべてMeirin Yung(メイリン ヤン)が行っている。アコースティックギター弾き語りスタイルでの自由なパフォーマンスと赤裸々な歌詞が話題を集めており、今後の活躍に期待が高まる若手女性アーテイスト。わたなべ麻衣(モデル・女優)1989年広島県生まれ。サロンモデル活動を歴て雑誌『ar』(主婦の友社)の読者モデルとして活躍。“ぷう顔”と呼ばれる頬を膨らませる表情が話題を呼び、Instagramのフォロワーは32万人を超え、「インスタの女神」と称される。最近ではテレビドラマに出演するなど、女優としても活動している。
2017年06月01日ヘアメイク専門店が静岡県に初上陸「アトリエはるか」が、2017年4月27日(木)に静岡県に初上陸した。場所はASTY(アスティ)西館1F。JR静岡駅直結でアクセスも良好だ。「アトリエはるか」は全国60店舗を展開。ヘアメイク専門店として、結婚式や食事会などのフォーマルな場面から日常のヘアアレンジやメイクまで対応する幅広いメニューが魅力だ。ポイントメイクからフルメイクまで取り扱っているメニューは、20分のヘアセットやフルメイクから、10分で完了するヘアアレンジ、ポイントメイク、眉カットなど、時と場合に応じて使い分けられるよう、豊富に用意されている。金額も、ヘアセットとフルメイクは2,600円、その他は1,600円、眉カットは1,500円と、非常にお手頃。ちょっとした空き時間に、大事な用事の前に、さっと立ち寄れるのがうれしい。この他、メイクアップレッスンやまつエクメニューなども用意されている。オープニングキャンペーン実施さらに、4月27日(木)~5月31日(水)の期間中はオープニングキャンペーンを実施。眉カットが通常1,500円のところを980円、ヘアセットとラメスプレーのセットメニューは通常2,900円のところを2,600円と、より一層リーズナブルに楽しむことができる。お手頃価格だからこそ、日常的に利用できる「アトリエはるか」のサービス。この機会にぜひ、試してみてはいかがだろうか(料金はすべて税別)。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アトリエはるかのプレスリリース※アトリエはるかのホームページ
2017年05月06日エドツワキが3月17日から4月2日まで、ギャラリースペース「CURATOR’S CUBE」にて第一回 陶芸作品展「Salt Honey」を開催する。イラストレーター、デザイナー、画家と様々な顔を持つエドツワキが開催する同展には「作品を見るたびに蘇る様々な記憶」という意味が込められており、今回展示される作品の多くは丹波篠山の陶芸家、清水俊彦の窯で制作されたもの。CURATOR’S CUBE運営元のランドスケープの中原慎一郎も、SNSにアップされた陶芸作品を見た瞬間に「自分へのメッセージ」だと勘違いしたほどインパクトのあるものばかりが展示される。【イベント情報】「エドツワキ 第一回 陶芸作品展[Salt Honey]」会期:3月17日~4月2日会場:CURATOR’S CUBE住所:東京都港区西新橋2-38-3 土井ビル3階時間:12:00~19:00
2017年03月15日3月9日より、表参道ヒルズ スペース オーで「エルメスの手しごと展 “アトリエがやってきた”」がスタートした。会期は19日まで。同展はエルメス(HERMES)の工房で働く職人たちのクラフツマンシップを讃えるイベントとして、2011年に始まり、これまでに世界各都市を巡回。初の日本開催となる東京・表参道の会場では、メゾンに受け継がれる10種の手しごとのセクションを設け、鞍、皮革製品、スカーフ、磁器、腕時計、ジュエリーといった、数々の商品をつくり出す職人たちの手しごとを紹介する。1837年の馬具作りから始まったメゾンの歴史を語る上で、欠かせないのは革製品だろう。2014年に上野で開催された、レザーをテーマにしたエキシビション「レザー・フォーエバー」も記憶に新しい。レザーはまさにメゾンの根幹であり、ここでは鞍やケリーにバーキンといったバッグ、また手袋に至るまでの制作工程を間近で見ることができる。革を丁寧に伸ばし裁断し、細かいパーツを一つひとつ組み合わせてゆく職人たちの手には、汚れや皺と共にプライドも刻み込まれているかのよう。絶対的信頼と価値のあるエルメスの製品は、熟練した職人の存在なくしては誕生しない。アトリエを飛び出した職人たちは、我々の目の前でその仕事を披露し、熟練の技を見せ、作り上げるものへと命を注ぎ込む。世の女性を虜にするスカーフ「カレ」も、シルクスクリーン製版職人が原画をデジタル化するところから、プリント工程、仕上げの縁かがり職人の巻き縫いまでを見れば、あの1枚ができるまでにどれだけの職人の手を渡ってきたのかが、はっきりとわかる。人々が時代を超えてエルメスに魅了されるのは、当然のことなのだ。会場内では、360°VR映像で工房の様子を体感できる、クリスタルの最高峰メゾン・サンルイ(Saint-Louis)のコーナーも設置。 伝統のある制作現場を、最新機器を通して触れることができる斬新な仕掛けだ。また宝飾品の石留め職人や時計職人のセクションでは、自分で作業を施しているかのような感覚を味わえる覗きモニターがあり、その驚くほどの細かな作業に圧倒される。職人たちは質問にも快く答えてくれるので、この機会に疑問に思っていたことを投げかけてみるのもいい。会期中は、銀座メゾンエルメスでもイベント「エルメスの手しごと展“メゾンへようこそ”」を同時開催する。小さなライブラリーカフェを併設し、映画上映、トークセッション、ワークショップ、ライブドローイングなど、エルメスの手しごとをさらに深く体験することができる参加型プログラムを多数用意。こちらは会期が26日までとなる。【展覧会情報】エルメスの手しごと展 “アトリエがやってきた”会場:表参道ヒルズ スペース オー住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10会期:3月9日から19日時間:11:00~19:00(最終入場18:30)入場:無料
2017年03月14日十和田市現代美術館では、3月11日(土)~5月28日(日)の期間、村上隆キュレーションによる陶芸展「村上隆のスーパーフラット現代陶芸考」を開催する。アーティストとしてだけでなく、コレクター、キュレーター、ギャラリストとしての顔を持つ村上隆が、近年興味を持っているのが日本の陶芸。利休にはじまる茶の湯、柳宗悦を中心とした民藝運動、デパート陶芸からクラフトフェアまで、多様に展開する陶芸の世界から、日本の価値と美のありようを組み上げる村上隆の頭の中の陶芸史を初公開。2016年1月30日~4月3日まで、横浜美術館で開催された「村上隆のスーパーフラット・コレクション―蕭白、魯山人からキーファーまで―」は、約400点もの現代陶芸が出品され、そのスケールの大きさからも話題を呼んだ。本展では、村上コレクションから、青木亮、安藤雅信、村田森、小嶋亜創らの現代陶芸作家の作品に加え、奈良美智、小出ナオキ、青島千穂、大谷工作室、ガブリエル・オロスコ、ローズマリー・トロッケル、クララ・クリスタローヴァらの現代美術作家による陶芸作品など、28作家、約300点を展示する。本展に寄せて村上隆は次のようにコメントを発表している。「まさにいま、陶芸の世界は、アニメ・マンガと同じように、国外へ羽ばたく方向性の模索が始まった過渡期だと思います。(中略)今回チョイスするのは、僕が画商やコレクターとしての立場から、深いコミュニケーションを果たした作家さんたちです。海を渡っていく陶芸、もしくは日本の陶芸の引力圏内に残って更に深度を深めようとする陶芸。そういった変節点にある陶芸作品の未来の発展形を妄想してもらいたいと思います」(2016年12月 村上隆)昨年の横浜美術館での展覧会に続き、注目が集まる本展。ぜひ美術館に足を運んで鑑賞したい。(text:cinemacafe.net)
2017年02月12日村上隆の展覧会「村上隆のスーパーフラット現代陶芸考」が、3月11日から5月28日まで青森県の十和田市現代美術館にて開催される。アーティストとしてだけでなく、コレクター、キュレーター、ギャラリストとしての顔も持つ村上隆。そんな村上が近年特に興味を持っているのが、日本の現代陶芸だ。村上は陶芸をコレクションするだけでなく、現代陶芸のショップ「Oz Zingaro」も持っており、海外への紹介も行ってきた。さらに、昨年に横浜美術館で開催され、そのスケールで話題を呼んだ「村上隆のスーパーフラット・コレクション-蕭白、魯山人からキーファーまで-」では約400点もの現代陶芸を出品した。本展では、現代陶芸作家の作品から現代美術作家による陶芸作品まで28作家・約300点を村上のコレクションから展示予定。出展作家は、青木亮、安藤雅信、村田森、小嶋亜創、奈良美智や小出ナオキ、青島千穂、大谷工作室、ガブリエル・オロスコ(Gabriel Orozco)、ローズマリー・トロッケル(Rosemarie Trockel)、クララ・クリスタローヴァ(Klara Kristalova)など。【イベント情報】「村上隆のスーパーフラット現代陶芸考」会場:十和田市現代美術館住所:青森県十和田市西二番町10-9会期:3月11日~5月28日時間:9:00~17:00(入場は閉場の30分前まで)料金:企画展+常設展セット券1,000円、企画展のみ600円、高校生以下無料
2017年01月22日現在活躍中の陶芸家による陶芸作品と、気鋭の料理人による創作料理を一つのテーブルで楽しめる「器譚 - KITAN - うつわと食のものがたり」が、17年1月17日に東京・目黒のHIGASHI-YAMA Tokyoにて開催される。同イベントは、12年に全国から陶芸作家が参集して発足した日本陶芸美術協会によって開催されるもの。日本陶芸美術協会は、伝統に敬意を持ち受け継ぎながらも新たな創作の世界を広げることを目的に発足したもので、現在では人間国宝から新人作家まで100名以上の会員が所属している。今回開催されるイベントでは、そんな日本陶芸美術協会の作家たちによる陶芸作品が、気鋭の料理人の創作料理とコラボレーション。当日の11時から13時までは「昼食会」(5,000円)が、14時から15時30分までは「茶寮会」(3,000円)が行われる。なお、定員はどちらも12名。さらに、19時から22時まではレセプションパーティーも開催される予定だ。また、日本陶芸美術協会は17年1月18日から24日まで、日本橋高島屋6階の美術画廊にて初めての会員展「陶美展」を開催する。1月18日15時より、重要無形文化財保持者(人間国宝)の井上萬ニによるギャラリートークも予定されている。【イベント情報】「器譚 - KITAN - うつわと食のものがたり」会場:HIGASHI-YAMA Tokyo住所:東京都目黒区東山1-21-25会期:17年1月17日時間:「昼食会」が11:00~13:00、「茶寮会」が14:00~15:30料金:「昼食会」が5,000円、「茶寮会」が3,000円同時開催 企画展「陶美展」- 日本陶芸美術教会5周年記念 会員展 -会場:日本橋高島屋6階美術画廊住所:東京都中央区日本橋2-4-1会期:17年1月18日~24日時間:10:30~19:30(※最終日は16:00閉場)
2016年12月29日45年の人気店! 昭和の大衆居酒屋「江戸っ子」「江戸っ子」はテレビにもよく出ている、庶民派の食通行きつけのお店です。東京・立石で開業以来45年の人気を誇るのが、モツ焼き店「江戸っ子」。「京成立石」駅からすぐです。下町情緒たっぷりのお店は16時の開店直後すぐ満席になり、外のベンチにお客さんが列を作っていることも。仕事帰りの会社員や、評判を聞いて遠くから訪れる人など、年代・性別問わず大勢のお客さんが集います。「江戸っ子といえばまずはコレ!」とお客さんたちが口を揃えるのが特製ハイボール(350円)と煮込み(360円)。特製ハイボールは秘密のレシピで作られた、他では味わえないオリジナル。一度飲んだら、この味に惹かれて常連になる人続出です。昔懐かしい陶芸体験を楽しめる「dakota工房」dakota工房で開かれている陶芸教室には、定期的に工房へ通いながら学ぶことができるクラスから、まずは陶芸を試してみたいという方向けの1日体験陶芸や毎月1回土曜の夜に開かれるサタデー陶芸ナイトなどがあります。仕事帰りやお休みの日など、自分の生活スタイルに合わせて陶芸を楽しめるのが嬉しい。陶芸の楽しさは、もちろん何かを作り上げるという満足もありますが、制作途中の自分だけのペースで没頭する時間もかけがえのないものかもしれません。ここdakota工房で、思いっきり自分の時間を消費してみるのもおすすめ。「斉藤湯」で堪能できる”美人の湯”マンションの一角にありながら、瓦屋根の趣ある玄関で、昔ながらの銭湯を感じられる「斉藤湯」。こだわりの内装に負けない、種類豊富な充実のお湯も斉藤湯の自慢です。そして、お風呂もシャワーも全て「美人の湯」と呼ばれる軟水が使用されています。オススメは、軟水と相性の良い「シルキー露天風呂」。ミクロの泡が肌を優しく包み込んで、しっとりツルツルの肌に仕上がります。
2016年12月23日小山登美夫ギャラリーがディレクションする渋谷ヒカリエの8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて、12月21日より陶芸家・岡崎裕子の展覧会がスタートする。岡崎裕子は、株式会社イッセイミヤケに広報として勤務した後、茨城県笠間市の陶芸家・森田榮一氏に弟子入りし、5年の修業期間を経て陶芸家となった、やや異色の経歴の持ち主。草花や虫、季節の移ろいをモチーフにした作品が多く、日常の生活に馴染みつつ、優美でモダンな雰囲気を持つ点が特徴的だ。小山登美夫ギャラリーでの3度目の個展となる今回は、今までの作品にも度々あしらわれてきた花のモチーフをさらに追求し、「幼い頃に見た花の記憶を辿りながら、指紋が残るほどしっかりと一枚一枚自分の指で作った」というPETAL(花びら)がより立体的に施され、200枚もの花びらをまとった鉢や、花に舞う蝶のような、白地に金彩を施した器など約200点が展示される。作家自身、「器の中に広がる世界に、体中で飛び込んで行くような、とても楽しく不思議な経験だった」と語り、その言葉を体現するように生き生きと立ち上がる花びらが、ドレスを飾る繊細なレースのように器を彩っている。初日の21日は作家も在廊し、19時からはアーティストトークも行われる。【展覧会情報】岡崎裕子展「PETAL 花びらの器」場所:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階会期:12月21日~2017年1月9日(12月31日は18:00までの短縮営業、2017年1月1日は休廊)時間:11:00~20:00入場無料
2016年12月19日ティファニー(TIFFANY & CO.)が、自社のアトリエで職人たちの手によって命を吹き込まれたダイヤモンドが、世界の人々に幸せを贈り届けるまでの旅路を描いたショートフィルム「ティファニー ダイヤモンドの旅」を製作、公開した。ベルギーのアントワープ、モーリシャス共和国、アメリカのニューヨークにあるティファニーのアトリエに初めてカメラが入り、環境と人権に配慮したダイヤモンドの採掘からソーティング、マーキング、カット、ポリッシュ、グレーディング、セッティング、そして完成した作品が有名なティファニーブルーボックスに収められるまでの道のりが収められている。このフィルムについて、ティファニーのダイヤモンド&ジュエリーサプライ担当シニア・ヴァイスプレジデントのアンディ・ハートは、「これはまさにティファニーだけが語ることの出来るストーリー。ティファニーは、ダイヤモンドを直接調達しているという点、ダイヤモンドが自社の熟練した職人たちの手によって最初から最後まで厳密に扱われるという点において、他の高級ジュエラーとは一線を画します。ティファニーの基準は厳しく、世界における宝飾基準を満たしたダイヤモンドの中でも、ティファニーのダイヤモンドとして選ばれるのは0.04%未満なのです」と語っている。動画引用元: (ティファニーオフィシャルYouTube:
2016年12月01日陶芸家のアダム・シルヴァーマンによる展覧会「Blue」が、11月5日から21日まで渋谷ヒカリエ8階の8/ART GALLERY/Tomio Koyama Galleryにて開催される。ファッションブランド・エクストララージ(X-LARGE)の創設メンバーとしても知られるアダム・シルヴァーマンは、02年より陶芸家としての活動を開始。これまでに、新しいものを生み出すエネルギーを余すことなく秘めた作品多くを生み出してきた。作品は研磨されておらず、大地から採掘されたばかりの鉱物のような神秘的な存在感を放っているのが特徴。また、シルヴァーマンは陶芸という分野にとらわれることなく、古典的かつ現代的な表現方法を旺盛に探究し、焼成の過程でおきる偶発的な造形も作品に昇華させた。大学で建築を学び、コルビュジエをはじめとする20世紀の偉大な建築家に多大な影響を受けた幾何学的かつあたたかみのある陶芸作品は、近代建築にも通じると言われている。小山登美夫ギャラリーで4度目となる今回の展覧会のテーマは“青”。青色や、様々な青の組み合わせ、重なりにフォーカスした作品の他、すべての青をすっきりさせる真っ白な作品が数点展示される。同展についてシルヴァーマンは、「今回出展する作品の多くは、普段制作を行っているロサンゼルスのスタジオで制作しましたが、数点は大西洋にほど近く森林の緑の中に佇む、ロサンゼルスとは光、空気、色全て異なるロード・アイランドの夏のスタジオで制作しました。また、夏にロード・アイランドを訪れる前に創作を始め、ロサンゼルスに戻った後に仕上げた作品も何点かあります。 そしてロード・アイランドから戻ってから、秋に制作したものもあります。異なる様々な青色の陰影は、海や空、そしてその2つの間の広がり、また、花や鳥、魚、虫、鉱物といった自然との強い関連性を持っています」と語っている。【展覧会情報】「Blue」会場:8/ART GALLERY/Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1会期:11月5日~21日時間:11:00~20:00入場無料
2016年10月25日陶芸家・鈴木麻起子による「La Maison de Vent 鈴木麻起子 めぐり逢う器 展」を開催。2016年10月22日(土)から10月30日(日)まで東京・神宮前のグラフペーパー(Graphpaper)にて行われる。鈴木麻起子は、自身のブランド「ラ・メゾン・デ・ヴォン(La Maison de Vent)=風の家」を手掛ける陶芸家。彼女が生み出す繊細でデコラティブなフォルムの器からは、女性特有の優しさを感じられる。本展では、花器ををはじめ、ゆがみのあるボウルなどを公開。彼女の代表作とも言える、神秘的なまでに美しい輝きを放つターコイズを使ったシリーズ「Turkish」は必見だ。その他に、茶色がかった温かみのあるグレーの「Lapin argente」と、グリーンとグレーの間のような爽やかなカラーが美しい「scintillant」の3つのカテゴリーで展開する。【詳細】La Maison de Vent 鈴木麻起子 めぐり逢う器 展期間:2016年10月22日(土)〜10月30日(日) (月曜定休)時間:12:00〜20:00※無くなり次第、早めに終了する場合あり会場:グラフペーパー住所:東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A/2D
2016年10月20日陶芸家の藤田匠平による展覧会「壁のポッツ」が、10月12日から11月3日まで渋谷ヒカリエ内の8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Galleryにて開催される。藤田匠平は、陶芸家の山野千里とスナ・フジタというユニット名で制作を行う陶芸家。東京、京都、大阪、三重など各地で個展も多数開催している。何層にも重ねた釉薬を長時間かけて削るという独特の技法を用いた、すりガラスのような滑らかな手触りと艶やかな色味が作品の特徴。また、なめらかな質感や果実のような丸みを帯びたフォルムの小さな花瓶や壷のシリーズ「石果(せっか)」なども展開している。同シリーズは波に削られて丸くなったガラス片の触感などから着想を得たもので、手の中で触りたくなるような美しい曲線が特徴の作品となっている。今回開催される展覧会「壁のポッツ」では、人々が普段何気なく“使うもの”と“見るもの”に分けて陶器を購入したり鑑賞したりしていることにスポットを当て、このインテリアと実用的なものの境界をさらに曖昧にする。「例えば、ふと気づくとさっきまで絵画のように壁に掛けられていた皿に料理が盛られていたり、また、花瓶などは時として花も生けられる彫刻作品の様に捉えることも可能なのではないか」と藤田が語るように、テーブルの上にあったり、食器棚にあったり、または壁にかけられたりし、“使うもの”と“愛でて楽しむもの”の立場をその時々で変えたり、混在させたりする藤田の作品を紹介する。【イベント情報】「壁のポッツ」会場:8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1会期:10月12日~11月3日時間:11:00~20:00入場無料会期中無休
2016年10月10日設立25周年を迎えるスイスの建築デザイン事務所、アトリエ・オイによる「アトリエ・オイ展-material play」が、10月28日から11月6日まで東京・六本木のアクシスギャラリーにて開催される。1991年にスイスで、オーレル・エビ、パトリック・レイモン、アルマン・ルイの3人によって設立されたアトリエ・オイは、素材の探求とその素材の特性を活かした斬新なアイデアに定評がある建築デザイン事務所。これまでに、見慣れた素材から思いもよらないプロダクトを生み出しており、ブルガリやルイ・ヴィトンの他、アルテミデ、B&Bイタリア、ダネーゼ、ドリアデ、モローゾ、リモワ、USM、ザノッタなど多くの著名ブランドのプロジェクトを手掛けてきた。東京で初個展となる同展では、初公開の新作を発表する他、代表的な各プロジェクトのプロセスを通して、アトリエ・オイのものづくりに対する考え方に触れられる機会となっている。【イベント情報】「アトリエ・オイ展-material play」会場:アクシスギャラリー住所:東京都港区六本木5-17-1 アクシスビル4階会期:10月28日~11月6日時間:11:00~20:00(11月6日は17:00まで)入場無料
2016年09月20日初めてでも安心の陶芸体験「小学生以来の粘土!」と感動する人も多い陶芸体験は、先生がコツを教えながら回ってくれるので、初心者でも安心して挑戦することができます。最低限の工程を押さえれば、あとは思い思いの作品を作るだけ。仕上がりにはかなり個性が出るので、女子会やデートでお互いの作品を見るのも楽しい。グニグニとした感触を楽しみながら、気づいたら目の前の土のことしか考えていない自分がいます。日々の雑事や携帯を置いて、ぜひ、じっくりと没頭してみてはいかがでしょうか。普段は味わえない特別な時間を過ごせる陶芸の楽しさは、もちろん何かを作り上げるという満足もありますが、制作途中の自分だけのペースで没頭する時間もかけがえのないものかもしれません。そうして、じっくり手間ひまかけて作った器への愛着もひとしお。「失敗しても大丈夫。土は、修正がききますから」と、静かに見守ってくれる芸林先生と一緒にここdakota工房で、思いっきり自分の時間を消費してみるのもおすすめです。スポット情報店名dakota工房 TEL・予約03-6318-9920 住所東京都台東区寿4丁目6-11 アクセス田原町駅(銀座線)から徒歩5分URL
2016年09月08日益子の陶芸家・遠藤太郎によるエキシビション「ミノル(Minor)」が、7月29日から8月5日まで東京・南青山のEATME GALLERYにて開催される。遠藤太郎は“日用品としての陶器”という益子焼の精神にモダンなデザインを足すことで、親しみやすさとほどよい緊張感を併せもつ不思議な魅力を持った作品を生み出してきた陶芸家。今回のエキシビションでは、日常で使われるからこそ美しいという“用の美”の考えと、小さな子どもの手にも馴染みやすく、大人になってからも使い続けられる“機能美”のふたつをテーマに製作した新たな益子焼「ミノル」を発表する。また、遠藤太郎の定番商品の数々も同時に展示販売される予定だ。【イベント情報】「ミノル」会場:EATME GALLERY住所:東京都港区南青山2-22-17 川上ビル9階会期:7月29日~8月5日時間:11:00~18:00入場無料
2016年07月27日ドナテラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)によるアトリエ ヴェルサーチ(Atelier Versace)は、証券取引所のホールを会場に16-17AWコレクションのショーを開催した。今シーズンは流動的なシルエットを形作り、その中でいかに女性をエレガントに見せるか、を目指したという。多くのルックにダブルフェイスのシルクサテンを使用し、グレーとパープル、ボルドーとアイスブルーといったコントラストの強い組み合わせで視覚的にも強い印象も与えた。ビーズとスパンコールを刺繍したジャカード素材には、シルクサテンの流れるようなドレープを配して、彫刻のような美しさを見せる。イレギュラーなチェックのビーズ刺繍を施したスカイブルーのミニドレスには、リボンのようなボルドーのドレープを装飾。一見偶発的なドレーピングも、全てバランスを計算した上での配置となっている。ファーを編んだかのようなピンクとグリーンのコートは、スパンコールの間にスパンコールと同じ形に切り抜いた手染めのオーガンジーを挟み込むことで、新しい質感を出したアイテム。レーザーカットしたシルクサテンのパーツを組み合わせた有機的なシルエットのドレスは、縫目が硬くなるミシンは使用せず、全て手縫いで完成させている。パーツとパーツの間にはビーズとスパンコールを刺繍し、手仕事の美しさをさりげなく見せているのも特徴。このブランドにしか出せない、華やかかつエレガントな世界観は健在だ。
2016年07月22日パリを訪れるなら、一度は足を踏み入れてみたい場所を巡るツアーレポート。旅の最終日は、パリの中心でもあるヴァンドーム広場でハイジュエラーメゾンを巡ります。■ヴァン クリーフ&アーペルの心髄であるアトリエへルイ14世の時代に作られたヴァンドーム広場。周囲を歴史ある建物に囲まれ、美しい八角形を浮かび上がらせたこの広場は、世界的なハイジュエリーの中心地でもあります。数あるジュエラーの中でも、その卓越したクラフツマンシップと芸術性で知られるヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)。今回特別に入室が許された、メゾンの心髄でもあるアトリエと、2月にオープンしたばかりの新しいサロン訪問の様子をお届けします。パリ、ヴァンドーム広場22~24番地のファサードまず初めに訪れたのは、メゾンの中枢とも言えるアトリエです。約40名のマンドール(黄金の手)と呼ばれる職人がここで日々、ジュエリー制作を行っており、その手から生み出される芸術品は、世界中の人々を魅了し続けています。2年計画で全面改築を行ったというアトリエは、360平方メートルの広々とした空間で、パリの空の下、ワンフロアにすべての作業場が集まっています。ジュエリー制作には自然光が大切なこと、またメゾンの命であり魂であるジュエリーを生み出す職人に敬意を表し、建物で一番高い位置にアトリエが作られたそう。大きく広げられたガラス屋根から差し込む光の中、一つひとつの作業が進められます。ヴァン クリーフ&アーペルのアトリエジュエリー制作の模様デザイン、石留め、研磨など、制作工程によってわけられた作業場を巡り、ミステリーセッティングやジップネックレスなど、メゾンの代名詞とも言える卓越した技巧を目の当たりに。独創的なハイジュエラーの不変の創造性を可能にするのは、職人一人ひとりの高い技術力と情熱であることを再認識しました。■ヴァンドーム広場の新たなデスティネーション職人技に触れた後は、ヴァンドーム広場20番地の新しいサロンへ。ドアを開くと、落ち着いた色調の室内、静謐で洗練された空間に、マンドール達によって生み出された数々のコレクションが並んでいます。エッフェル塔やプラザ・アテネのレストランなども手がけたジュアン・マンク・エージェンシーによる空間は、天井に木の葉の刺繍、蝶や鳥のレリーフが飾られ、落ち着いた隠れ家のような印象。パリの石灰岩で作られた階段が2つのフロアを繋ぎ、現代の作品に加えてヘリテージピース、など歴代のコレクションの展示を見ることも可能です。ヴァンドーム広場22番地のサロン制作工程から実際に完成した作品まで、過去のアーカイブから最新のクリエーションまでを一堂に体感し、伝統と革新の融合によって不変の美を追求するメゾンの姿勢こそが、世代を超えて数多くの女性を優雅に、華やかに輝かせるのだと感じた一行。独創性溢れるハイジュエラーの世界を心行くまで堪能したのでした。次回は、愛と感性のジュエラー、ショーメ(CHAUMET)を訪ねます。
2016年07月16日シュウ ウエムラ(shu uemura)による、カラー アトリエの単色アイシャドーから新色が登場。2016年7月1日(金)に発売される。注目は、ブランドの発祥の地でもあるコスモポリス“TOKYO”にインスパイアされた21色。中目黒で咲き誇る花を表現した、ベビーピンクの「SAKURA-SHELL PINK」や、代々木公園や神宮の緑を彷彿させる「AOBA GREEN」などが登場する。さらに、新宿のネオンライトを思わせるインパクトあるイエロー「SHINJUKU YELLOW」、青山の無彩色な街並みを表現したダークグレーの「OMOTESANDO GREY」、そして原宿のアバンギャルドなカルチャーを感じさせるショッキングピンク「HARAJUKU PINK」など、それぞれの名前もユニーク。そんなアイシャドーは、美しい発色に加え、ブレンド・ぼかしも思いのままになる滑らかな伸び、そしてシルキーな仕上がりが特徴。ベルベットマットや繊細な輝きのシマーなど、6つの異なるテクスチャーから選べるのもポイント。自分好みの色味をオリジナルのパレットにカスタマイズできる「カスタム パレット VIII 」もチェックしたい。のり・マグネット不要でアイシャドー・チークの入れ替えが自由自在。これまでの1色、2色、4色に加えて、8色用が新登場するので、その日の気分でアイシャドーを入れ替えて、思い通りのメイクを楽しんで。また、2016年6月18日(土)と19日(日)の2日間、体験型イベント「TOKYO COLORHOIC PARTY」を東京・神宮前で開催。会場では、専属メイクアップアーティストによる100色のアイシャドーを使ったメイクアドバイスを受けることができ、メイクショーも行われる。さらに19日(日)には、水曜日のカンパネラを招き、スペシャルイベントを用意。シュウウエムラとコラボレーションしたオリジナル楽曲を紹介し、会場を盛り上げる予定だ。【商品詳細】シュウ ウエムラ発売日:2016年7月1日(金)■カラー アトリエ アイシャドー レフィル 新43色(全100色)価格:各2,000円+税■カスタム パレット VIII 2,400円+税【イベント詳細】TOKYO COLORHOIC PARTY開催期間:2016年6月18日(土) 11:00~20:0019日(日) 11:00~17:00、18:00~20:00会場:BANK GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5入場料:無料※来場者には先着でギフトプレゼント。(数に限りがある)※表参道ヒルズ本店など会場近隣のシュウ ウエムラ カウンターで利用できる限定購入特典引き換え券をプレゼント。(数に限りがある)【問い合わせ先】シュウ ウエムラTEl:03-6911-8560
2016年06月17日コスチュームアクセサリーブランド「アトリエ染花」の作品展示&期間限定ショップ「レペティション」が、日本橋三越本店にて開催される。会期は、2016年12月14日(水)から25日(日)まで。「アトリエ染花」は、"モードの小道具"としてのコスチュームアクセサリーを製作するブランド。1981年より35年間、オリジナリティ溢れるこだわりの花飾りを作り続け、多くの人に親しまれてきた。10種の原色染料を絶妙な配合で組み合わせることによって、無限とも言える色彩を製作。白い布を染め上げ立体的な造形に仕立て上げられる作品は、日本人の感性によって紡ぎ出される、繊細な美しさを放つものだ。本展は、2016年7月に青山スパイラルガーデンで開催された作品展の作品を一部特別公開するもの。「esprit」「design」「mode」「repetition」という4つのシーンによって構成され、ブランド設立当初から変わらないクリエーションの姿を紹介する。会場では、新作コレクションや35周年記念ブローチが販売されるほか、青山スパイラルの展示の際に完売した人気アイテムも再販される。また、コサージュ作りを学べるワークショップも開催。長年愛されてきた「アトリエ染花」の歴史と、未来への活力を是非感じてみては。【概要】アトリエ染花 設立35周年記念 作品展&期間限定ショップ「レペティション」会期:2016年12月14日(水)~25日(日)会場:日本橋三越 本館4階 リ・スタイル レディ住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1料金:無料■ワークショップA フラットローズのコサージュ(60分) 4,320円B ミント×イエロー・ピンクのミニブローチ 2点セット(30分) 2,160円日程:12月17日(土)・18日(日)時間:A 11:30~、14:00~、15:30~/B 11:00~、13:30~、15:00~定員:各回4名予約方法: 直営店へ電話(03-3499-6820)もしくはメール(planche@atelier-senka.com)にて受付。「日本橋三越ワークショップ受講参加」を明記し、氏名、電話番号、希望の受講内容を連絡。または、三越本館 4F リ・スタイルレディ店頭でも受付。 ■販売アイテム例・35周年記念ブローチ 6,800円+税・カメリアコサージュ 11,000円+税【問い合わせ先】アトリエ染花直営店TEL:03-3499-6820
2016年06月07日Zoff(ゾフ)と陶芸家のリサ・ラーソンのコラボレーションシリーズ「ゾフ ミーツ リサ ラーソン(Zoff meets Lisa Larson)」が、2016年6月18日(土)より全国のZoff店舗で発売される。コラボレーション第1弾となる今回、オーバルシェイプのサングラスが登場。馴染みやすいフォルムに、リサ・ラーソンの中でも人気の高い猫のキャラクター「マイキー」をはじめ、かわいい北欧テイストの動物たちをプリントしたデザインが3柄全8種類で店頭に並ぶ。「マイキー」以外のプリントは、「ハリネズミ」と「ミックス」。「ハリネズミ」シリーズのテンプルの部分には、彼らが仲良く行列しており、微笑ましい気持ちになるデザインだ。色合いも、優しい印象のピンクと大人っぽいバーガンディがあり、いろいろなスタイルに馴染んでくれる。本シリーズのアイテムには、サングラスをかけた「マイキー」がプリントされたメガネケースとメガネ拭きがセットに。可愛らしいキャラクターで埋め尽くされたアイウェアを、ぜひ手にとってみては。【詳細】ゾフ ミーツ リサ ラーソン(Zoff meets Lisa Larson)発売日:2016年6月18日(土)オンラインストア先行予約:5月20日(金)※発送は6月中旬価格:5,000円+税※有料で度付きレンズに交換可能種類:3柄全8種類 専用メガネケースとメガネ拭き付きデザイン:マイキー、ハリネズミ、ミックス取り扱い店舗:全国のZoff店舗(アウトレットを除く)【問い合わせ先】ゾフ カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日 11:00-17:00)
2016年05月22日色にこだわった花飾りを制作するアトリエ染花による「Romantic flower展」が、5月19日から6月12日まで表参道ヒルズのパスザバトン(PASS THE BATON)内にあるPASS THE BATON LITTLE PAVILIONで開催される。1980年代、日本の女の子たちをトリコにしたロマンティックなフリルやレースがついたワンピース、ブラウスの胸元にいつも飾られていたコサージュ。同展では、そんな時代をイメージし、パスザバトン内にロマンチックな花々をいっぱいに集めた空間をつくり上げた。会場では、カラフルなブライダルブーケやヘッドアクセサリー、フラワーかごバックなどのファッション小物を中心に展開。前回の展示で大人気だった花びらを詰め込んだアソートボックスや、デッドストックの花だけを使った花飾りも販売される。また、ウェディングアイテムのレンタル&オーダーショップ・クリオマリアージュ(Cli'O marriage)と共同制作した1点もののフラワーウェディングドレスも特別展示販売される予定だ。【イベント情報】「Romantic flower展」会場:PASS THE BATON LITTLE PAVILION(パスザバトン表参道店内)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10会期:5月19日~6月12日時間:11:00~21:00(日曜日・祝日は20:00まで)
2016年05月15日イデーは、版画家・黒木周氏、画家・TAGAMI 田上允克氏、陶芸家・Guido de Zan氏といった表現手法の異なる作家3名による展示会を開催する。会期は3月4日~4月27日(作家により異なる) 。会場は東京都・自由が丘の「イデーショップ自由が丘店」。営業時間は11:00~21:00(日曜・祝日は20:00まで)。観覧無料。同展は、同社が注目する版画家、画家、陶芸家といった表現手法の異なるアーティスト3名による作品展を、東京都・自由が丘にある「イデーショップ自由が丘店」3階アートギャラリーと1階イデークラフトのスペースにて開催するもの。3月4日~3月30日、同店3階アートギャラリーにおいて開催されるのは、宮崎県都城市を拠点に、ファブリックを貼った板を使った版画・クロスグラフという独自の技法で作品を制作する版画家、黒木周氏の作品展『IDEE Life in Art Shu Kuroki Exhibition 黒木周「カタチ」展』。黒木氏は1965年、宮崎県都城市生まれ。多摩美術大学絵画科卒業。2002年からは都城市にアトリエを構え、個展を中心に作品発表を続ける。同じく3月4日~3月30日、同店1階にて開催されるのは、独特な技法と表現で作品をつくり出す、イタリアの陶芸家、Guido de Zan(グイド・デ・ザン)氏の作品展『IDEE CRAFTS グイド・デ・ザン「描画の世界」展』。Guido de Zan氏は1947年イタリア・ミラノ生まれ。トレント大学で心理学の学位を取得したのち、1978年にミラノ・サンロレンツォ教会近くの工房にて作品を作り続けている。一方、4月1日~4月27日の期間、3階アートギャラリーで開催されるのは、1日平均3~7点の作品を描き続けているという画家、TAGAMI 田上允克(たがみまさかつ)氏の作品展『IDEE Life in Art TAGAMI タガミ』。TAGAMI氏は1944年、山口県生まれ。大学で哲学を学んだ後、29歳で上京し、偶然入ったアトリエで絵を描くことの楽しさに取り憑かれて以来、 40年以上「時間が足りない」と休む事なく作品を描き続けている。
2016年03月04日伊勢丹新宿店では3月2日から8日まで、本館5階リビングフロアのリモデル1周年を記念して、鹿児島睦とイイホシユミコの二大陶芸家によるコラボレーション企画「春の色」を実施し、三越伊勢丹限定の陶器を発売する。今回、新たに制作されたアイテムでは、非対称に形成されたベース型の器に、「魚」「鳥」「花」などのモチーフが描かれたおり、鹿児島が図案と技法を、イイホシが造形デザインを担当。釉薬やカラーのセレクトは共同で考案され、有田の陶工職人達によって作陶された。また、会期中二人の作家によるデザイン・モチーフが施された、プロダクトも登場。愛らしい動物や植物のイラストがプリントされた鹿児島のポスター(2,500円)、久留米絣クッション(4,000円)、モビール(6,000円)や、シンプルで温もりある作品として絶大な支持を得るイイホシの陶器では、プレート(4,000円)ボウル(5,000円)などがラインアップ。更に、鹿児島のモチーフが表現された、バルセロナ発祥のポップなキャンディ「パパブブレ」とコラボレーションした限定商品も発売される。
2016年03月01日2016年3月2日(水)にBlu-ray BOXが発売されるTVアニメ『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』だが、エスカ役の村川梨衣が歌うOPテーマ「アスイロ」を、村川自らが踊ってみた動画が公開になった。振り付けはでんぱ組.incの振り付けなども手掛けるYumikoが担当している。3月2日に発売されるBlu-ray BOXにはTVアニメ全12話に加え、「アスイロ」Music Videoを含む映像特典「エスカ&ロジーとあとりえしょん」を完全収録。なお、昨年公開されたTVアニメ『えとたま』の映像企画『【りえしょん】「リトライ☆ランデヴー」を踊ってみた【公式】』は100万再生を突破している。
2016年02月22日ドナテラ・ヴェルサーチ(Donatella Versace)によるアトリエ ヴェルサーチ(ATELIER VERSACE)は、1月24日ヴァンドーム広場に隣接するホールを会場にショーを発表した。「アスレチック・クチュール」をテーマに掲げたコレクションは、スポーティーでグラフィカルな印象。曲線を描く有機的なカッティングを施すことで、女性の身体を最大限立体的に包み込み、ヴェルサーチらしいセクシーな要素を出しつつも、今季はベルトやアイレット、バックルなどを巧みに配してスポーティーにまとめている。水圧で糸を抜いたウォータージェットレースをあしらったグラフィカルなスーツや、シリコンジェルで近未来的な装飾を施したドレスなど、毎シーズンどこかに新たなテクニックを取り入れているのも同メゾンらしさといえる。後半には、クリスタルダストのコードをあしらったドレスやスーツが登場。ドレーピングやパッチワークのアイテムをきらびやかに彩った。今季特に目を引いたのが、総ビーズ刺繍のテープを複雑に編み込んだブルゾンや、様々なニットのテクニックを一つに集約したワンピース、レースに立体的な刺繍を施したミニドレスだ。ミリ単位の繊細な手仕事を生かしたアイテムはラグジュアリーそのものだった。
2016年02月16日TVアニメ『エスカ&ロジーのアトリエ Blu-ray BOX』が2016年3月2日(水)に発売されることを記念して、ニコニコ生放送『りえしょんのアトリエしょん』が復活! 出演は村川梨衣(エスカ役)、石川界人(ロジー役)、本多真梨子(ルシル役)の予定となっている。『エスカ&ロジー』の紹介・振り返りに加え、PS VITA版『シャリーのアトリエ Plus』最新情報も満載の番組。黄昏の世界からアトリエシリーズの魅力をたっぷりお届けする。『TVアニメ「エスカ&ロジーのアトリエ」りえしょんのアトリエしょんリターンズ【BD BOX発売記念】放送』は、2016年2月24日(水)21時からの放送。さらに、2月26日(金)19:00からは『【BD BOX 発売記念】「エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~」全12話一挙放送』も予定されているので、こちらも要チェックだ。なお、「エスカ&ロジーのアトリエ Blu-ray BOX」は、2016年3月2日(水)の発売予定で、価格は15,000円(税別)。OPテーマ「アスイロ」のPVを含む映像特典「エスカ&ロジーとあとりえしょん」が完全収録される。(C)コーエーテクモゲームス/エスカ&ロジーのアトリエ製作委員会
2016年02月10日陶芸の里としても知られる“笠間”と“益子”で活動している23名の陶芸作家による合同展「Trace of Hands Kasama&Mashiko」が、1月29日から2月7日まで都内5会場にて開催される。益子は民芸運動を推進した陶芸家の濱田庄司が活動拠点にしたことでも一躍有名となった、江戸時代から続く益子焼の産地。笠間は益子と並ぶ窯業産地として知られ、300人に近い陶芸作家が日々作陶している。「Trace of Hands」は笠間と益子というふたつの地で活動する陶芸家たちによる合同展。第1回は12年に笠間で作陶する額賀章夫と益子で木工制作を行う高山英樹によって鹿児島にて行われ、第2回は13年に19名の作家によって都内3会場で開催された。第3回となる同展は、プレイマウンテン(playmountain)、かぐれ、シゼン(shizen)、うつわ楓、OVEの都内5会場で開催。プレイマウンテンには陶器作家の横田安、郡司庸久、川崎萌、木工作家の高山英樹、ガラス作家の杉山洋二の作品が、かぐれには陶器作家の遠藤太郎、後藤竜太、鈴木稔、布作家の安田麻由子の作品が、シゼンには陶器作家の伊藤丈浩、寺村光輔、中園晋作、陶磁器作家の桑原哲夫、磁気作家の桑原典子の作品がそろう。うつわ楓では、陶器作家のシモヤユミコ、鈴木美汐、額賀章夫、木工作家の安彦年朗、鉄を扱う新田麻紀の作品が、OVEでは陶器作家の岡田崇人、及川静香、佐々木康弘、生形由香の作品が展示される予定だ。また、1月30日の18時から19時まではOVE南青山店にて、ランドスケーププロダクツの中原慎一郎、岡本仁、陶芸家の額賀章夫、建築家の加藤誠洋によるトークショーが開催される。【イベント情報】「Trace of Hands Kasama&Mashiko」会期:1月29日~2月7日【開催会場】会場:プレイマウンテン住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-52-5 原宿ニュースカイハイツアネックス105時間:12:00~20:00(会期中無休)会場:かぐれ住所:東京都渋谷区神宮前4-25-12 MICO神宮前時間:11:30~20:00(会期中無休)会場:シゼン住所:東京都渋谷区神宮前2-21-17時間:12:00~19:00(火曜定休)会場:うつわ楓住所:東京都港区南青山3-5-5時間:12:00~19:00(火曜定休)会場:OVE住所:東京都港区南青山3-4-8時間:12:00~19:00(月曜定休)
2016年01月29日横浜・みなとみらいにある横浜美術館をご存じでしょうか。その中には「子どものアトリエ」という、子どもたちが体験的に美術とふれあうことのできる施設が存在します。意外と知られておらず「一体、どんなところ?」「どんなことをするの?」という人も多いので、その全貌についてご紹介しましょう!「みて、ふれて、やってみる」それが「子どものアトリエ」「子どものアトリエ」は「小学校6年生(12歳)までの子どもたちを対象とした創造の場」。と言っても、「早くから美術や芸術にふれて、将来は子どもを美術家にしよう!」というわけではありません。子どもが自分で見て、触れて、やってみるという造形体験を通じて、自立心を養うことをおもな目的としています。大人だけのものと思われがちな美術館ですが、こうして子どもの頃から楽しめる取り組みを率先してやってもらえることは、親としてもありがたいですね。そんな「子どものアトリエ」にはいくつものプログラムが用意されていますが、今回は・ 親子のフリーゾーン ・ ワークショップ(個人向け) ・ 子どものアトリエ展示(ミニ展覧会) の3つについて、詳しくご紹介します。「できた!」の声で満たされる、親子のフリーゾーン12歳までの子どもと保護者を対象とした「親子のフリーゾーン」は、「ねんど」「えのぐ」「かみ」など基本的な素材を使って親子で造形を楽しめる人気のプログラムです。ここでは「汚さないで!」「はみだしちゃダメ」「もう時間だよ」などネガティブな言葉がけは必要ありません。やわらかい土ねんどを使って頭の中に思い描いたものをかたちにしてみたり、床や壁など好きな場所に絵の具で色づけしたり、はさみやテープを駆使して紙やダンボールを材料に自分だけの「何か」をつくったり…。体と頭をめいいっぱい働かせながら、「思いきり自由な造形体験」を叶えることができます。子どもたちの「自分でする」「自分がする」という意欲を育てることを目的としている親子のフリーゾーンは月に3回程度、日曜日に開催されています。遊びを通して子どもたちの自立心を育む場ともなっているようです。費用は、小学生以下は無料ですが、保護者を含む中学生以上は100円/人の参加費がかかります。また、予約のいらない自由参加ですが、定員があり、それを超える場合は参加できないこともありますのでご注意を。・ 親子のフリーゾーン | 子どものアトリエ | 教育・創作体験 | 横浜美術館 もっと濃密な造形体験がしたいなら「対象年齢別のワークショップ」も幼稚園・保育園の年長児、小学校1・2・3年生、小学校4・5・6年生向けにワークショップも開催されています。年齢ごとに違った素材や方法で、子どもたちが楽しみながら造形や鑑賞に取り組める指導がなされています。野菜やくだもの、魚など、おもしろい形をしているものをモデルに紙ねんどで再現してみたり、発砲スチロールを熱線カッターで好きな形に切り貼りして色づけしたり、竹ひごをたて糸にして毛糸をおりこんでいく織りものアートなどバラエティ豊かな内容で、子どもの可能性を新たに発見する場となっています。申込みは往復はがきで、抽選結果は締め切り後、返信はがきで応募者全員に(当落に関わらず)連絡があります。講座に参加する場合は全日程の参加が条件となりますので、気になる方はホームページをチェックしてみましょう。・ ピコラガイド(講座一覧)| 横浜美術館(PDF) ミニ展覧会で育む「やってみたくなる気持ち」「親子のフリーゾーン」や「ワークショップ」に参加した人だけが見られる「子どものアトリエ展示」では、子どもたちの造形に対する興味や「やってみたくなる気持ち」 を育むため、年間を通じてさまざまな素材や表現を紹介しています。たとえば、2015年前期には、ページを開くと動物や家が立ち上がったり音を鳴らしたりと、いくつもの仕掛けで驚きをあたえてくれる仕掛け絵本の紹介展示を行いました。そのほか、「手で見るギャラリー」として、さわってもよい彫刻6体が常設展示されています。普段は「さわっちゃだめ!」と言われる美術作品にベタベタさわっても怒られないなんて、素敵ですね。みたくなる、知りたくなるコンデションづくりを目指している子どものアトリエは「興味の入り口」に立つ子どもたちの良き案内役になるはずです。この機会に、子どものアトリエで美術にふれあってみてはいかがでしょうか?【取材協力】横浜美術館(すだあゆみ)
2015年12月22日北欧の陶芸家リサ・ラーソン(Lisa Larson)による過去最大規模のクリスマス関連グッズショップ「リサ・ラーソンのクリスマス」が、12月2日から7日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにオープンする。同ポップアップショップでは、サンタクロースなどのクリスマスグッズを始め、スウェーデンのケラミックスタジオで作られた「まねくねこ」や新作スケッチシリーズのおとなマイキーのポーチ、マスキングテープなどの新アイテムを販売する。また、会場限定品として、ピンク縞マイキーのマグカップの他、スケッチシリーズよりネコがデザインされたステンレス製水筒も登場。その他、干支を象った波佐見焼の酒器やオブジェなど新年にもぴったりの先行販売品などを含めた1,000点以上のアイテムが取りそろえられる。また、会場ではサイやネコなどをモチーフにした入手困難なヴィンテージアイテムを一堂に集めて展示・販売する他、2万円相当のリサ・ラーソングッズが入った1万円の福袋も100個限定で販売される。さらに、福袋の購入者の中から抽選で当たった人には、総額5万円ほどのリサ・ラーソングッズもプレゼントする予定だ。
2015年11月25日