パナソニックグループのパナソニック サイクルテックは、幼児2人同乗対応電動アシスト自転車「ギュット・アニーズ」とベビーカー「AirBuggy(エアバギー)」のコラボレーションモデルを発売する。○コンセプトは「ママになっても"カッコイイ"」パナソニックの子乗せ電動アシスト自転車「ギュット・アニーズ」は、「ママになっても"カッコイイ"」をコンセプトに、フレームからカラーリングまでスタイリッシュなデザインにこだわったモデル。低重心の小径タイプであるため、安定ある走行が可能となり、子供の乗せおろしも楽に行える。このほど、ベビーカー「AirBuggy(エアバギー)」とコラボしたモデル「GYUTTO ANNYS for AirBuggy」が誕生。エアバギーで培った、最高基準の安全性と乗り心地をそのまま実現した電動アシスト自転車で、カラーは、エアバギーセレクトのこだわりの3色(チェリーレッド/キャメル/プラチナアーモンド)を展開する。価格は14万4,720円(2014年4月1日からの税込み価格)。同モデルは、3月20日より赤坂アークヒルズ(東京都港区)に90日間限定でオープンする「AirBuggy "BUILD&BIKE" 90 DAYS STORE」で、店舗限定発売する。
2014年02月17日パソコンやコンセントで充電が可能なモバイルケース付きオムロン ヘルスケアは、充電式の音波式電動歯ブラシの新商品として、持ち運びに便利で、歯ブラシと本体をケースに入れたまま、パソコンやコンセントで充電が可能なモバイルケース付きの「オムロン 音波式電動歯ブラシ メディクリーン HT-B601」を、3月1日から発売する。*画像はニュースリリースより「静音モード」初搭載で音が気になる外出先で使用できる「HT-B601」は、モバイルケースに充電機能を搭載して携帯性を高めるとともに、1分間に約25,500回の高速振動で歯垢を除去する、充電式の音波式電動歯ブラシ。USBケーブル(付属)を使い、パソコンで充電ができるほか、ACアダプタ(付属)をUSBケーブルにつなぐとコンセントでも充電が可能で、一度の満充電で、約30分間使用できる。本体の長さは、約195mm(ブラシ含む)で、取り外したブラシと共に、モバイルケースにコンパクトに収納できるコンパクトデザイン。モードは、1分間に約25,500回の高速振動ですばやく歯垢を除去する「クリーンモード」に加え、1分間に約21,000回の低振動で音を軽減した「静音モード」を初搭載し、音が気になる外出先で使用する際など、みがく場所や好みに合わせて、2種類のモードを選択することができるとしている。カラーは、<ブルー>、<ピンク>、<ブラック>、<ホワイト>の4色。元の記事を読む
2013年02月15日ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパンは21日、全国の総合スーパー、ホームセンターおよび家電量販店における「2012年の電動アシスト自転車の販売動向」を発表した。2012年における電動アシスト自転車の販売台数は前年比24%増となった。同年上半期は17%の伸長で折り返し、下半期は、11、12月の販売が著しく拡大した結果、30%増となった。既存主要メーカーの安定成長に加え、店頭売価5万円前後の価格訴求力を備えた商品を発売する新規参入メーカーの存在もあり、市場は年後半に向かうにつれ、活況を呈した。この傾向は当面続くと考えられ、最大商戦期である3、4月の需要にも大きな弾みをつけるものであるといえる。2012年の特徴としては、バッテリーの大容量化がさらに進んだことが挙げられる。特に8Ah(アンペアアワー)以上のバッテリーを搭載した商品の数量構成比は、2011年の32%から2012年は53%へ上昇した。従来、バッテリー容量8Ahが各社の最高スペックであったが、2011年以降、12Ahなどさらにバッテリー容量の大きい製品を本格展開するメーカーが現れた。それに伴い8Ahクラス商品の店頭売価に相対的な割安感が生じた。加えて8Ahの商品群における競争が激しくなり、下位スペックである4Ah未満の商品群との価格差が縮まった。こうしたことにより、8Ah以上の商品群は消費者の支持を集め、販売数は前年の約2倍となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月23日いまや数百円で売っている電動歯ブラシ。普通の手磨き用よりメリットは多いのでしょうか。デメリットは?値段が高い方がいい?使いながら思い浮かぶ疑問について、歯学博士で歯科・口腔(こうくう)衛生外科の江上歯科(大阪市北区)院長・江上一郎先生に聞いてみました。■磨き方を指導するタイプまで登場電動歯ブラシのタイプについて江上先生はこう説明します。「いまや、把握できないほど多くの種類が発売されていますが、現在、次の3種類があります。これから購入を考えている人は、まずは大きくそれを理解しておくと選びやすいでしょう」1. 振動歯ブラシブラシの往復運動(振動)が毎分2,000~7,000回(製品による)で、毛先の振動で歯の汚れを除去します。メリット:手用歯ブラシとは違い、手を左右に細かく動かして磨く必要がない、短時間で歯磨きができる、歯の表面がつるつるになるなどです。デメリット:使い慣れない場合、振動が持ち手の部分や頭に伝わって頭痛がしたり気分が悪くなることがある、歯茎に押し付け過ぎて傷めることがある、振動の音がうるさいなどです。市販の数百円のものは、ブラシが振動する回数が少ない、ブラシの性能がよくない、ブラシが取り換えられない使い捨てタイプであることが多いようです。2. 音波歯ブラシ1秒間に振動する回数の単位をヘルツ(Hz)と呼び、音波とは、人の耳に聞こえる16~20,000Hzの領域の振動のこと。つまり、音波歯ブラシとはこの領域内で振動するタイプで、実際には毎分30,000~50,000回振動するものが発売されています。メリット:振動歯ブラシ同様に自分で振動させる必要はありませんが、さらに歯垢(しこう。プラークのことで、むし歯の原因になる菌)を除く能力が高く、ブラシが歯に接触しない部分の歯垢も除去するなど。デメリット:振動歯ブラシ同様のことに加え、振動が強いために、歯へのあて方など慣れるまでさらに時間がかかります。振動歯ブラシより値段が高くなります。3. 超音波歯ブラシ超音波とは、人間の耳では聞き取れない20,000Hz以上の振動のことで、超音波歯ブラシとは、毎分100万~150万回の振動があるタイプを言います。メリット:ブラシが接触しない部分の歯垢を取り除く力が音波歯ブラシより高く、歯垢が付きにくく落ちやすくなります。細菌を破壊すると言われ、歯周病の予防、口内炎の改善などにも効果があるとされています。振動がないため、歯茎を傷つけることはなく、頭痛がしたり音がうるさいということはありません。デメリット:歯の表面をこすりたいときは自分の手で振動させる必要があります。値段が高くなります。次に江上先生は、最近の電動歯ブラシの潮流についてこう説明します。「いろいろな機能が増えてきました。ビギナーのための機能や、押しあて過ぎ防止機能、磨き時間を伝えるタイマー、歯ぐきのマッサージ機能から、磨く場所の偏り過ぎなどを知らせるナビ機能までついて、歯磨きの質向上をうたうタイプもあります。これらは面倒がりやさんには便利そうですが、子どもには向きません。やはり、手用の歯ブラシで歯磨きの基本を知っておくべきでしょう」また、電動歯ブラシを買う、使う際の注意点について、「数年間は使うものですから、手に持った感触を試し、『重くない』、『ブラシや柄の振れ幅が大きすぎない』、『振動音がうるさくない』、『ブラシの先の大きさが適度で毛先が柔らかい』という点を確認してください。替えブラシの料金やどこでも買えるかをチェックしておきましょう。磨き方のポイントは、『力を入れ過ぎないこと』。これにつきます。また、歯並びによっては、歯間ブラシを併用して歯垢を取り除くという作業が必要です。『三大不潔域』と呼ぶ、奥歯のみぞ、歯と歯の間、露出した歯の根の部分に特に注意して磨いてください。電動歯ブラシを持参して、かかりつけの歯科医院で歯磨き指導を受けることもお勧めします」歯ブラシが歯磨き法を指導してくれるとは、ずぼらタイプにはかなり便利そうです。マイ電動歯ブラシを見つける参考にしてください。※掲載の内容は、2012年11月現在の情報です。監修:江上一郎氏。歯学博士。専門は口腔(こうくう)衛生。歯科・歯科口腔外科の江上歯科院長。江上歯科大阪市北区中津3-6-6阪急中津駅から徒歩1分、御堂筋線中津駅から徒歩4分TEL:06-6371-8902藤井空/ユンブル)
2012年12月22日パナソニック サイクルテックは、大容量バッテリーを搭載した電動アシスト自転車のビビバディ、ビビ・ラッテの新モデルを1月15日より発売する。このほど発売する新モデルは、学生の通学時の長距離走行ニーズに応えるために開発した。従来より容量を約78%アップした8.9Ahバッテリーを搭載。走行距離も約58%アップし、約30km(パワーモード時)と長距離走行が可能になった(従来モデルBE-ENDM632、BE-ENDA634との比較)。LEDのオートライト付きで、暗い道でも安心して使用できる。また、同社の電動アシスト自転車は、日本PTA全国協議会から推薦商品に認定されている。誰でも乗ることができる、盗難阻止率が99.9%(※)と極めて盗難が少ない、同社独自の3年間盗難補償制度を設けている点などが評価された。価格はビビバディは10万9,000円、ビビ・ラッテは10万7,000円。※数値は、2011年に電動アシスト自転車で盗難に遭わなかった実績。同社調べ【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日上野動物園は13日より、携帯情報端末「ユビキタスコミュニケータ」を搭載した電動カートの試験運用を開始した。同園では、「ユビキタスコミュニケータ」の貸し出しサービスを2006年10月1日から行っている。同サービスは、この端末を動物の展示施設のそばなどで利用すると、動物に関する詳しい解説や写真、動画や音声などが再生されるというもの。同端末を搭載した電動カートの試験運用は過去2回実施されているが、今回は同園の西園にて、13日より12月19日までの予定で実施する。同サービスでは、「ユビキタスコミュニケータ」を搭載した電動カートに乗って移動しながら、同園西園の動物を観察することができる。一部の動物展示施設では、電動カートで近づくと、動物の特徴や観察のポイントを説明する音声や映像が自動的に再生されるという。対象は20歳以上で、アンケートに答えることが参加条件。利用当日、西園「池之端門」前の受付所で、先着順に受け付けを行う。実施は開園日の平日のみで、時間は9時30分~16時30分(受付は15時30分まで)。台数は4台で、機器保守のため雨天時は利用できない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日ここでは「ねじ回し」という意味での「ドライバー」について。これを英語として正しく言うなら”screwdriver”。「ドライバー」だけでは「乗り物の運転手」と混乱してしまうので。ちなみに「プラスのドライバー」は”Phillips driver/Phillips head screwdriver”、「マイナスのドライバー」のことは”slotted screwdriver/standard screwdriver/flat bladed screwdriver”などと言います。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日ソフト99コーポレーション運営の、女性のためのカー雑貨webショップ「cocotorico(ココトリコ)は、ママドライバーのためのコンテンツ「ココトリコママ」を9月より立ち上げた。その第一弾商品として、乳幼児の食べこぼし、飲みこぼしなどの汚れからチャイルドシートを守る「チャイルドシートマット」と「ベルトカバー」を発売する。ココトリコママは、女性ドライバーに向けたwebショップ運営で培った知識を生かして、“ママドライバー”に快適でハッピーなカーライフを提案するコンテンツ。「便利」「やすらぎ」「心地よさ」を届けられる商品・情報を提供する。チャイルドシートマットは、さらっとした肌触りの綿素材と、ソフトな肌触りのニット素材のリバーシブル仕様。チャイルドシートの上にかぶせてひもで固定するだけと、取り付けも簡単。幅広いサイズ・形状に対応可能な汎用(はんよう)タイプとなっている。食べこぼしや飲みこぼし、汗などで汚れても、洗濯用ネットに入れて洗濯ができる。また、デザインは「シートカバー」「ハンドルカバー」「シートクッション」および、同時発売される「ベルトカバー」と組み合わせて、トータルコーディネートを楽しむこともできる。価格は2,625円。乳幼児の顔や首に直接ベルトが触れる不快感を軽減し、締め付けを緩和するベルトカバー。こすれから肌を守るほか、ベルトのよだれ汚れも防止する。面ファスナー式で着脱が簡単なため、汚れても手軽に洗濯できる。「チャイルドシートマット」と同柄のリバーシブルデザインなので、好みの組み合わせで使用できる。価格は1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日ビー・エム・ダブリューはこのほど、電動スクーターの量産モデルとなる「eスクーター」のプロトタイプとして「C evolution」を発表した。ガソリンエンジンを搭載したスクーターと同等の性能や長い航続距離をカバーしているという。同社ではBMW iブランドで電気自動車を開発しているが、2輪部門であるBMWモトラッドでも非常に早い段階から電動のモビリティを追求している。具体的には市街地の移動に特化した電動スクーターとして、2011年にコンセプト車両「E-Scooter」を発表した。しかし、その性能と航続距離には限界があるため、用途は限られたものだった。同社はサステイナブルな技術的ソリューションにより、「E-Scooter」の航続距離を大幅に延長することに成功。これを踏まえ、フランクフルト国際モーターショーで開発第2段階となる「Concept e」を発表した。このモデルはデザインスタディとして電動スクーターの新しいスタイルを具現化したものだ。今回発表された「C evolution」は、開発第3段階として間もなく市場導入されるeスクーターの量産直前プロトタイプとなっている。想定する用途を都市近郊と市街の間の通勤などとし、性能がガソリンエンジンを搭載したスクーターと同等であること、現実的な使用条件でも長い航続距離をカバーすることを要件としている。現在、走行可能な5台の「C evolution」がテストを行っているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日自転車専門店を展開するあさひは、自社企画において初となるハイブリッド電動アシスト自転車「enersys(エナシス)」シリーズの第1弾「enersys Airpur(エナシスエルピュール)」を開発。8月11日から全国の「サイクルベースあさひ」で販売を開始する。価格は79,800円。同製品は、通勤・通学・買い物・サイクリングなど日常のさまざまなシーンで”より身近”に”より快適”に同製品を体感してもらいたいという思いから、「シンプル」かつ「耐久性」を重視した同社独自の仕様で開発している。メインとなるモーター電動ユニットは、カメラ用シャッターの世界NO.1メーカーで精密小型モーターでも高い実績を有する日本電産コパルとの共同開発で、高出力・高耐久を実現。パワフルでスムーズなアシスト走行を可能にしたという。また、モーターは前輪軸に搭載。ペダルをこいで後輪を駆動させる”人の力”と、モーターの回転で前輪を駆動させる”電気の力”の両輪駆動型で、バッテリー部分は、長寿命の「NEC製高性能ラミネート型リチウムイオン電池」を採用している。走行時のアシストモードは「強」「標準」の2つ。ハンドル左側に配置されたスイッチパネルで、走行時もバッテリー残量の確認ができるとのこと。本体カラーはレッド、ホワイト、ブラウン、ブラックの4種類。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月10日ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパン(GfKジャパン)は、全国のGMS、ホームセンターおよび家電量販店における電動アシスト自転車の販売動向を発表した。2012年上半期の電動アシスト自転車販売は数量前年比17%増、金額は前年比20%増となった。前年の3~4月は、東日本大震災後、通勤・通学の手段として一気に需要が高まり、大幅な販売伸長を記録。この前年実績に対し、2012年上半期は各月ともに前年の販売台数をさらに上回る。販売が滞る1月も旧モデルの販売が堅調に推移し、前年同月比54%増という高い販売水準に至った。2012年上半期の特徴として、平均価格の上昇が挙げられる。これにより販売金額は前年同期比20%増となり、販売台数の伸びをしのぐ結果となった。金額ベースの伸長の背景には、バッテリーの大容量化に加え、規模は限定的であるが、高単価な幼児同乗可能モデルの販売増がある。2012年上半期における幼児同乗可能モデルの数量構成比は前年同期から8ポイント増の18%へ拡大した。商品数が増え、フレームカラーなど選択の幅が広がったこと、また、品質向上に加え、価格的にも購入しやすい商品が増えてきたことも、この成長に弾みをつけている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日ソニー損害保険は10日、運転免許取得後1年未満の初心者ドライバーに対して実施したアンケート調査の結果を発表した。同調査は、5月11日~21日の期間にインターネット上で行われ、全国の男女600名から有効回答を得た。まず、免許取得後の運転頻度を尋ねたところ、「全く運転しない」(ペーパードライバー)人が27.0%、「たまに運転をする/ほとんど運転しない」人が54.0%に上った一方、「日常的に運転をする」人は19.0%にとどまった。免許取得後1年未満の期間に運転経験を積む人は少数派で、8割以上が運転する機会から遠ざかっているようだ。免許取得から1年経過した場合の初心者マーク掲示については、60.3%が「慣れるまで付けていたい」と回答。運転頻度別では、頻度が低いほど「慣れるまで付けていたい」人が多くなっており、ペーパードライバーでは74.7%を占めた。また、居住地別に見ると、自動車の交通量が多い関東地方で「慣れるまで付けていたい」割合が高く、67.2%に上っている。免許取得後、公道で運転経験のある人に対し、実際に運転してみてドキドキしたり危険を感じたりしたものを聞くと、最も多かったのは「歩行者の危険行動(信号無視、飛び出しなど)」で55.5%。以下、「駐車・車庫入れ」が50.9%、「大型車(バス・トラックなど)の近くを走行」が47.9%、「自転車の危険運転(傘さし、すり抜けなど)」が47.7%、「夜間・悪路の走行」が45.9%と続いた。また、運転経験者が初めて助手席に乗せた人は、「母親」が42.5%、「父親」が29.7%で、初めての助手席に『親』を乗せた人が全体の72.2%に上った。次に、助手席に人を乗せて運転した経験のある人に対し、助手席の人にされるとストレスを感じる行動を尋ねると、トップは「車内を汚す」で51.5%。以下、「車内で喫煙をする」が48.2%、「運転の仕方を注意・指図する」が41.7%で上位に入った。初めてのマイカーで欲しい車は、「ガソリン車」が最多で49.8%。次いで、「ハイブリッドカー」が37.1%、「EV(電気自動車)」が11.3%、「グリーンディーゼルカー」が1.2%となり、エコカー全体でほぼ半数の49.6%を占めた。教習所で通常の教習メニューに加えて教えて欲しかったものとしては、トップが「駐車・車庫入れのコツ」で44.8%。以下、「スタンドでの給油方法」が36.8%、「車の維持費・税金の知識」が35.3%と続いた。このほか、理想の教官を有名人に例えてもらったところ、1位「阿部寛」(19名)、2位「松岡修造」(17名)、3位「福山雅治」(12名)との順となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日シネックスインフォテックは11日、「アジア・コレクション」ブランドのオーラルケア商品「LALA PARFAIT(ララ・パルフェ)」を発売する。同製品は従来の電動歯ブラシと異なり、ヘッド部分にブラシではなく、歯垢除去機能の高い「カップチップ」を採用。可変トルク制御による回転運動によって、歯の表面に付着したプラーク(歯垢)とステイン(黄ばみ)をきれいに除去する。また、日々の歯磨きではなかなか取ることのできなかった歯のくすみも軽減できるという。自然な歯の白さを取り戻し、オーラルビューティを体感できる。本体カラーは、パールホワイト、シャイニーピンク、メタルシルバーの3色。販売予定価格は1万4,800円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日プロトコーポレーションはこのほど電動バイク事業の強化のために、プロスタッフと業務提携した。同社はこの提携により、電動バイク卸仲介サービスのラインアップに、プロスタッフの電動バイク「ミレット Li500」をはじめとした製品を新たに加え、電動バイクの販売支援を強化するという。業務提携に合わせ30日、電動バイク総合情報サイトGooBike EV(グーバイク イーブイ)がリニューアルされた。同サイトは、バイク総合情報サイトGooBikeの姉妹サイト。全国のバイク販売店における電動バイクの在庫検索や見積もりサービスのほか、各種カタログ、記事など、バイクに関する情報を提供。今回のサイトリニューアルにより、プロスタッフの電動バイクの在庫検索・見積もりが可能となった。同社は今後も、エコロジーでクリーンなエネルギーを利用する電動バイクの販売支援を強化し、バイク市場の拡大に貢献していくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日一般社団法人日本自動車タイヤ協会は、20代~50代のドライバーを対象に「タイヤの空気圧点検についての意識調査」を実施した。これは、タイヤの空気圧点検についてドライバーの意識を明らかにし、適切な空気圧管理についての啓発を目的としたもの。男女400名の有効回答が寄せられた。調査では「普段からエコ(エコロジー)を心掛けているか」という質問に対し、ドライバーの77.3%が「常に心掛けている」「どちらかというと心掛けている」と回答し、エコに対する関心の高さがうかがえる。その理由は「金銭的な節約のため」が約8割。「環境・地球のため」よりも高い数値で、環境よりも節約目的でのエコ意識が高いようだ。また、エコドライブの意識についての質問では、75.5%が「心がけている」と回答。そのために行っていることは「「加減速を減らす」(71.2%)、「ゆっくり発進」(70.9%)が上位に入った。また、「タイヤの空気圧の減少がもたらす弊害を知っているますか?」という質問では、8割強の人が「燃費が悪くなる」(80.5%)と回答。多くの人がタイヤの空気圧とエコドライブの関連性を認識していることがわかった。しかし実際に月に1回以上の点検を行っている人は全体の35.6%にとどまり、6割強の人は空気圧点検の頻度が足りていない実態が明らかとなった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日電動バイクの製造、販売を行うテラモーターズはこのほど、12Vの電源を取り出せるオプション付きの電動バイクを発売した。「SEED48」および「SEED60」がベースで、楽天市場内で同社が展開するモールのみで販売する。30台の限定となる。昨年の東日本大震災ではガソリン供給が不安定になったため電動バイクが活躍し、テラモーターズでは通常の半額で電動バイクを提供するなど復興に協力した。こういった経緯から、非常時に電源の供給を行うことができる電動バイクを開発、発売する。車体そのものが蓄電池として使える電動バイクの販売は国内で初めてとなる。ベースの「SEED48」「SEED60」は原付扱いとなる電動バイクで、原付免許で運転でき、環境性能とともに経済性も高いモデル。航続距離は35~45kmほどで、家庭用の100V電源から70%までを2~3時間、フル充電まで7~9時間で充電できる。それぞれ964Whおよび1,200whの電池容量があり、携帯電話は100回以上、ラジオ・ポータブルテレビは30回以上、ノートPCは10回以上フル充電できる。価格は「SEED48」が9万9,800円、「SEED60」が14万9,800円。別売りの専用充電器は1万8,900円。今回発売する12V電源を取り出すオプションは1万円。ただし、被災した東北地方(青森、岩手、秋田、山形、福島、宮城、新潟)からの注文にはこのオプションを無料で提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月18日株式会社デイトナは、デザインと性能を両立させた英国生まれの電動アシスト自転車の新製品「A2B HYBRID」の販売を3月より開始したと発表した。販売予定価格は260,400円。公式サイトのオープンは23日を予定している。英国のHero Eco Ltd.(ヒーローエコ社)により開発された同製品は、シンプルでスタイリッシュなデザインが特徴で、エコ意識の高いアメリカ、ヨーロッパ各国で高い評価を得ているという。スペックに対しての評価も高い。ヒーローエコ社独自設計の高トルクモーター搭載で、低速から静かでなめらかな走行を実現。走行シーンに合わせた「エコノミー」、「ノーマル」、「ハイパワー」の3段階切り替えが可能な上、大容量バッテリー搭載で、走行距離は最大約70km。見やすいブルーLCDのスピードメーターや、キーを近づけるだけでオンオフができる非接触電子キーなど、乗り手に優しい装備も備えている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日パナソニックサイクルテック株式会社は、チャイルドシートやリアバスケットなどのカスタマイズが可能な女性向け電動アシスト自転車「ララファイブ」シリーズを1日に発表した。希望小売価格は115,000円。学生、社会人、主婦、子育て中、子育て後という女性特有のライフステージの変化に合わせたオプションが装着できるのが特徴。長く使えるための実用的な工夫に加え、ハートモチーフ付のサドル等、ディテールも魅力だ。さらに、エコナビ搭載により走行距離は47キロを実現した(エコモード時)。小径折り畳み電動アシスト自転車「リルト」も同時に発売。ララファイブよりもさらに若い層をターゲットにしており、より洗練されたデザインとなっている。希望小売価格は99,800円同社は今年で電動アシスト自転車の誕生から15周年を迎え、記念のキャンペーンを実施中。2月1日~5月7日の期間中に同社の電動アシスト自転車を購入しキャンペーンに申し込むと、抽選でデジタルビデオカメラ等のパナソニック製品がプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月02日最大99.7%の歯垢除去力ブラウン(P&G)は、電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」 から最大99.7%の歯垢除去力のプレミアムモデル「デンタプライド5000」(*24,800円)と「デンタプライド4000」(*19,800円)を、2月10日より新発売する。価格はオープンプライス。*価格は参考価格(amazon/楽天での販売価格)。*画像はニュースリリースよりナビゲーション機能搭載で歯磨きの質を向上新「デンタプライド」シリーズ2品は、「ブラウン オーラルB」 の最上位モデルで、歯科器具発想の3D丸型回転ブラシによるブランド内最高性能の最大99.7%の歯垢除去力に加え、誰でも簡単に「3大磨きグセ」(押しつけすぎ・磨く場所の偏り・不十分な磨き時間)を改善する、ブラッシングを“コーチ”するナビゲーション機能、押しつけ防止センサー・過圧コントローラー・プロフェッショナルタイマー・5つ星評価システム(「デンタプライド5000」のみ)を新搭載。新「デンタプライド」シリーズならではの歯垢ケアと歯磨きの質の向上が可能にしたという。「ブラウン オーラルB」 のサイトでは、新「デンタプライド」発売記念として、1000円をキャッシュバックする下取りキャンペーンを、2月6日から4月30日の間実施。詳しくは「下取りキャンペーン」のページを参照のこと。元の記事を読む
2012年02月03日フィリップスは、2011年9月初旬より、音波式電動歯ブラシフィリップス ソニッケアーの新機種「フィリップス ソニッケアー ダイヤモンドクリーン」を発売。また、9月下旬より全国のソニッケアー取扱い歯科医院でも随時発売する。「ダイヤモンドクリーン」は、毛先をひし型にカットすることで毛量が従来製品より44%増加した「ダイヤモンドクリーンブラシヘッド」と、歯間の汚れを高速水流で落とす特許技術のソニックテクノロジーにより、手磨きと比べて最大4倍の歯垢を除去。また、従来製品のプロリザルツブラシでのブラッシングと比較して、45%多くの歯垢を除去することが可能という。さらに、ホワイトモードでのブラッシングと合わせることで、約1週間でステインをやさしく除去し、歯に自然な白さをもたらす効果も。付属のグラス型充電器は、ブラッシング時の口ゆすぎに使用できるだけでなく、専用の充電器にセットすれば、ハンドルをグラス内に置くだけで充電が可能。コンパクトに収納できるトラベルケースは、携帯時に便利なのはもちろん、USB経由で充電できる画期的機能を備えている。詳しい情報は、(株)フィリップス エレクトロニクス ジャパン ホームページにて。 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月20日「ライオン」と「MOTTAINAI」プロジェクトのコラボ企画、 『お洗濯でのMOTTAINAI~節電・節水でのプレゼントキャンペーン~』 がスタートした。衣料用の洗剤商品を通じて、毎日手軽に実践できる節電・節水洗濯を提案する 『お洗濯でのMOTTAINAI宣言』 に参加すると、抽選で素敵なプレゼントが当たるというものだ。お洗濯時の節電・節水を意識することで豪華プレゼントが手に入るかも?!【キャンペーン実施詳細】実施期間:2011年7月21日(木)~8月31日(水)締切:WEBは8月31日24:00まで、はがきは8月31日消印有効応募方法:ハガキで応募、またはライオンの ホームページ から■お洗濯での「MOTTAINAI宣言」をすると…「お洗濯での節電・節水に関するMOTTAINAI宣言」をした方の中から抽選で10名様に【電動ハイブリッド自転車eneloop bike】をプレゼント。 「お洗濯でのMOTTAINAI宣言」はコチラ!>> ■商品を買って応募すると…ライオンお洗濯関連商品を合計金額300円(税込)以上を購入の上、応募するとMOTTAINAIプロジェクトオリジナルの風呂敷や、ランチグッズなどを抽選で500名様にプレゼント。≪賞品≫Aコース:(1) いちご風呂敷(MOTTAINAI THANKS FUROSHIKI 箭内道彦) 125名様(2)グリーン風呂敷(MOTTAINAI 風呂敷90エコクレープ グリーンアース) 125名様Bコース:・MOTTAINAIランチグッズセット(お弁当箱、エコバッグ、オリジナルマイボトル) 250名様みんなの『お洗濯でのMOTTAINAI宣言』を公開中
2011年08月10日主婦の友社より、水玉模様がかわいい音波式携帯電動歯ブラシ「シュシュピカ」付きムック『音波式携帯電動歯ブラシ シュシュピカ』が2011年9月3日に発売。「シュシュピカ」は音波振動式で1分間に約2万ブラシストロークというパワフルさ。歯のすみずみまでラクラク、スピーディにキレイにしてくれる。また、コンパクトで軽いので、化粧ポーチにもすっぽり。会社へ、外出先へ、旅行先へポーチに入れて、どこへでも気軽に持ち運べる。付属の「シュシュピカ使いこなしBOOK」には、シュシュピカの取り扱い説明や、口臭が気になる人へ歯科医の指導による電動歯ブラシの正しい使い方ガイドなども収録。さらに替えブラシ1本がついて、1,790円とお買い得。携帯電動歯ブラシが初めての方にも、手軽に試せるのがうれしい。お友達へのプレゼントにもぴったり! 音波式携帯電動歯ブラシ シュシュピカ』 編:主婦の友社価格:1,790円(税込み)発売日:2011年9月3日プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月01日LEDライトとミラーが付いた電動歯ブラシサンスター株式会社(本社:大阪府高槻市)は、BUTLER(バトラー)ブランドより、LEDライト機能付き電動歯ブラシ「バトラー ミロライト音波振動ハブラシ」を年9月20日より発売することを発表した。「BUTLER」は、80年以上の歴史を持つSunstar Americas Inc.(サンスター アメリカ インク)のブランドで、「その予防歯科商品は、世界のプロフェッショナルに広く使用されている」という。ミガキ残しや汚れをくまなくチェック「ミロライト音波振動ハブラシ」は、ライト付きデンタルミラーのアイデアと、ブラッシングをサポートする音波振動機能を取り入れた歯ブラシで、LEDライトにより、通常では見えにくい口の奥などを照らし、ミラーで歯の裏側など見えない部分もチェックできる。また、音波振動機能(約9,000回/分)により、短時間でブラッシングできる。カラーバリエーション:ピンク、ブルー、ゴールド、グリーンの4色。価格:3,654円。全国のドラッグストア等で販売(11月からは、歯科医院を通じた発売も予定)。元の記事を読む
2011年07月23日4月から損保各社で続々値上げ2011年4月から、損害保険会社各社で自動車保険料の値上げが始まる。特に高齢者ドライバーにとっては厳しい値上げとなりそうだ。多くの損害保険会社では、自動車保険の保険料の設定に、損害保険料率算出機構というところが提供している参考純率(契約1台あたりの純保険料が、契約1台あたりの支払い保険料と等しくなるように算出されたもの)を使用している。昨年、参考純率を全体で5.7%ほど水準を引き上げたため、保険料も値上げとなる。高齢者では8%上がるケースも!水準が引き上げられた理由は、自動車保険の収支が悪化である。ここ数年、保険料が安い車が増加したり、無事故割引の割引率が高い契約者が増加したため、保険料収入が減少している。一方、保険金の支払額は、対人賠償保険、登場者傷害保険を中心に増加傾向である。自動車保険料の引き上げ時期は各社で異なるが、損保ジャパンが4月から、東京海上日動が7月から、三井海上火災保険が11月からになる見通しである。高齢者の保険料の引き上げが高く、70歳以上は現行の8%も上がるケースが出てくる模様。高齢者ドライバーには厳しい値上げとなりそうだ。
2011年01月20日