ラデュレ(Ladurée)が東京・青山に構える路面店「ラデュレ 青山店」より、オープン1周年を祝した「ラデュレ青山店・アニバーサリー・スイーツビュッフェ」が2019年3月24日(日)に開催される。ドリーミーな世界観が詰まった店内で、贅沢なひと時を2018年3月にオープンした「ラデュレ 青山店」は、優雅な空間の中で美しいパティスリーを楽しめる日本初の路面店。メゾンのドリーミーな世界観が詰まったブティック&サロン・ド・テにて、今回は1日限りのスペシャルなメニューが提供される。人気パティスリーが勢ぞろい!アニバーサリー・スイーツビュッフェ「ラデュレ青山店・アニバーサリー・スイーツビュッフェ」は、ラデュレの人気パティスリーをビュッフェ形式で提供。ビュッフェ台に並ぶのは、苺風味のムースがアクセントになる苺型のケーキ「フレーズ・ラデュレ」や、フランボワーズやライチをサンドしたピンク色のマカロン「イスパハン」をはじめ、シュー生地に桜風味のクリームをたっぷりとのせた季節限定「サントノレ・サクラ」など全6種類のパティスリー。また色とりどりのマカロンや焼き菓子も、好きなだけ楽しむことが出来る。限定マカロンボックス&パティスリーもさらに同日には、同店限定のアニバーサリーコレクションが登場。可憐なバレリーナを描いた限定マカロンボックス「ダンスーズ」と、愛らしい猫のデザインを特別にあしらった、シュー生地使用のパティスリー「ルリジューズ」が店頭に並ぶ。【詳細】ラデュレ 青山店1周年記念開催日:2019年3月24日(日)場所:ラデュレ 青山店住所:東京都港区南青山5-9-15TEL:03-6418-5325■ラデュレ青山店・アニバーサリー・スイーツビュッフェ時間:11:00/13:00/15:00/17:00(席は1時間半の予約制)価格:6,500円(税込)※スイーツの他、コーヒー、紅茶付き予約方法:ラデュレ公式ウェブサイト及び一休.comから予約※テラス席のみ当日先着順にて案内(天候により変更有り)■限定コレクション・限定マカロンボックス「ダンスーズ」価格:2,862円(税込)・1周年記念「ルリジューズ」※価格未定【問い合わせ先】ラデュレ カスタマーサービスTEL:03-4578-0846
2019年03月14日バルセロナ発アート・キャンディ・ショップ「パパブブレ」の旗艦店が東京・青山に登場。「パパブブレ 青山店」を2019年3月1日(金)よりオープンする。「パパブブレ 青山店」のコンセプトは「アートキャンディをもっと愉しもう」。バルセロナの裏路地をイメージした店内では、職人がアートキャンディづくりのパフォーマンスを披露してくれる。また、直径1.5mの世界一大きなロリポップキャンディと写真が撮れるフォトスポットを設置。様々なキャンディの楽しみ方を体験することができる。「パパブブレ 青山店」では、店舗限定となるお洒落なアートキャンディを販売。また、オープン時にはキャンディの花束やエディブルフラワー入のクリスタルキャンディなど、「フラワー」がテーマの限定商品も並ぶ。【詳細】パパブブレ 青山店オープン日:2019年3月1日(金)住所:東京都渋谷区神宮前5丁目50-6営業時間:月~日曜日 10:30~20:00取扱商品:アートキャンディ、グミ、チョコレートなど
2019年02月11日“ネイルアート”を軸に、アート・テキスタイル・イラストレーションから、アートディレクションまで、国内外問わず幅広く活動するアーティストHana4がアート展「NEW me」をルーカ シブヤ ギャラリー(RVCA SHIBUYA GALLERY)にて開催中。会期は2月17日まで。同展では、キャンバス作品や新たな試みとなる壁画制作を展示。ネイルアートを原点に、繊細な技術で人々を魅了する彼女が切り開く新しい芸術の形を垣間見ることが出来る。なお、展示会場となるルーカ シブヤ ギャラリーは、様々なアイディアと思考の交流を行うプラットフォームを提供し、ユニークなプロジェクトやアーティストとのコラボレーションを行うルーカ ストア(RVCA STORE) の2階に併設するギャラリー。入場無料で楽しめるアートやサブカルチャーの発信スペースとなっている。【展覧会情報】Hana4「NEW me」会期:2019年1月23日〜2月17日会場:RVCA SHIBUYA GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前5-27-5 TOLDAビル2階時間:11:00〜20:00入場無料
2019年02月09日東京・南青山にある独立教会「南青山ル・アンジェ教会」で開催中のクリスマスイルミネーションに、ルトロン編集部が潜入してきました。無数のキャンドルの光に包まれながら、素敵なクリスマスを過ごしてみませんか。「南青山ル・アンジェ教会」のクリスマスイルミネーション2019年2月14日に20周年を迎える「南青山ル・アンジェ教会」では、“~May your wish come true~(あなたの願いごとが叶いますように)”をテーマに、2018年11月1日(木)~12月25日(火)までの期間、クリスマスイルミネーションが開催されます。「南青山ル・アンジェ教会」は、ジャニーズグループ・Kis-My-Ft2の玉森裕太さんが、冠番組『キスマイBUSAIKU!?』でデートコースとして紹介し、1位を獲得したスポット。女性が理想とする、ロマンチックなデートが叶う場所です。「南青山ル・アンジェ教会」クリスマスイルミネーション概要開催期間2018年11月1日(木)~12月25日(火)場所東京都港区南青山3-14-23休業火曜休み※12月25日を除く点灯時間17:00~22:00※16:30以降は教会は鍵がかかってしまうので、基本的に外から観賞。「南青山ル・アンジェ教会」クリスマスイルミネーションのみどころ教会の象徴「アイビー」がシャンパンゴールドに“永遠の愛”という意味をもつ、教会の象徴となる観葉植物「アイビー」に、温かみのあるシャンパンゴールドの光が彩られます。創業当初は背丈くらいだった「アイビー」のつたですが、いまでは屋根のてっぺんまで伸びて、ぐんぐん成長中。そんな「アイビー」全体に、今回初めてイルミネーションがほどこされます。チャペル全体がきらびやかに輝くイルミネーションはとてもロマンチックで、通りゆく人の足も止まるはず。天使のステンドグラス扉のうえには教会の名前「アンジェ=天使」にもある天使のステンドグラスが。“天使が見守る教会”という意味があります。イルミネーションとステンドグラスの美しいコラボレーションをぜひ体感してみてくださいね。ベストフォトスポットは教会正面!教会正面のつたの間から、つたが写り込むように撮影するとおしゃれな一枚が撮影できます。被写体に扉の前に立ってもらって、シルエットを出してもステキです。クリスマスイブに開催!「キャンドルナイト」2018年12月24日(月)には、礼拝堂がキャンドルの無数の光に包まれ、美しい幻想的な教会が楽しめる「キャンドルナイト」を開催。2018年は先着120名さま限定で、すでに抽選は終了しています。例年は11月中に申し込み期間があり、当日は入れ替え制です。リピーターのお客さまも多く、カップルはもちろん、女性のグループで来る方もいるのだそう。12月23日(日)には、「南青山ル・アンジェ教会」で式をあげた人限定で「キャンドルナイト」が開催されます。毎年変わるデザイン2011年から開始された「キャンドルナイト」は、毎年キャンドルの配置デザインが変わります。一つひとつスタッフが丁寧に飾りつけるキャンドルは、芸術的な美しさ。絨毯ではでない、大理石ならではの美しいうつりこみがロマンチックです。2018年のデザインはまだ公開されておらず、来場者へのサプライズとなるそうなので、公開を楽しみにしていてくださいね。■2016年のデザイン■2017年のデザイン光×香り×音のロマンチックな演出教会の入り口付近や中階段あたりには、香水のブティックとして人気の「ジョーマローン」のキャンドルも設置。「キャンドルナイト」のときはバージンロードまでキャンドルが並び、教会全体がキャンドルの温かい香りに包まれます。BGMと一緒にキャンドルの火のゆらめきをゆっくり楽しむ、素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。バージンロードの白いバラ新婦のこれまでの人生の道を意味している「バージンロード」の両脇には、白バラの生花がデコレーション。トゲをもつ白バラは、“純白・染まらない・染めらない”という意味合いがあります。「南青山ル・アンジェ教会」では、魔除けの白バラを、フローリストが愛情を込めて毎日選んで入れ替えているのだそう。教会内では、キャンドルのあたたかい香りと、生花のバラの甘い香りを感じることができます。花のワークショップやゴスペルなどのイベントも開催「南青山ル・アンジェ教会」専属のプロのフローリストが教える「スワッグ」や「ハーバリウム」のワークショップも開催。毎年11月に入ると、「南青山ル・アンジェ教会」や教会専属のフラワーアーティストチーム・リリーローズのインスタグラムアカウントで、イベントの告知がされます。福岡・京都・名古屋を含めた4地域のワークショップが開催されており、投稿には地名が書かれているのでお間違いなく。教会併設レストラン「ラ ロシェル 南青山」でディナー南仏を思わせるたたずまいと、野菜本来の味をハーブで引き立てた料理がいただけるフレンチレストラン「ラ ロシェル 南青山」。「南青山ル・アンジェ教会」に併設されているので、イルミネーションを見た後のディナーにぴったりです。料理の鉄人・坂井シェフらが営む「ラ ロシェル 南青山」では、クリスマスディナーも展開されています。2018年はすでに予約がいっぱいとなっていますが、来年以降は早めの予約がおすすめです。南青山の教会でロマンチックなクリスマスを過ごしてぬくもりあふれる神聖な雰囲気の「南青山ル・アンジェ教会」のクリスマスイルミネーションは、ロマンチックな雰囲気を楽しみたいカップルやグループにおすすめのスポット。通りかかることがあれば、気軽に観賞してみてくださいね。スポット情報スポット名:南青山ル・アンジェ教会住所:東京都港区南青山3-14-23 南青山ル・アンジェ教会電話番号:03-5411-2722
2018年12月24日世界的に浸透しているアートを日常に取り入れた暮らし。日本でも生活の中にアートを取り入れる人が増えているそうです。来年はアートで彩りのある生活を始めてみようかな?でも、アート作品を選ぶのって難しいし、価格も高いイメージだし、ハードルが高め。。なのが本音。ならばぜひとも足を運んでほしいのが、来年京都で開催される「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」。タイトル「A luminescent box」/和田直祐 「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」は、アーティスト自らが展示会場に立って作品の説明から販売まで行うというユニークな取り組み。今年の2月に開催されていて話題となり、来年が2回目の開催です。オシャレで素敵な作品を作家本人から買えて、しかも手の届く価格帯の作品も多いのでかなり本気で見ちゃいます。これまでアートに敷居の高かった人にもオススメです。 京都文化博物館別館:「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」の会場の一つ ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019日 程:2019年3月2日(土)、3日(日) ※1日(金)は特別内覧会を開催会 場:京都府京都文化博物館別館 / 京都新聞ビル印刷工場跡時 間:10時00分~18時00分入場料:1,000円(学生無料 要・学生証) ※京都新聞ビル印刷工場跡は無料[URL] さらに、「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019」開催にあたりサテライトイベントとして、京都府内のホテルや飲食店などが展示会場になるイベント「ARTISTS’ FAIR KYOTO2019: BLOWBALL」が開催されます。 ■ 会場のご紹介(一部) 京都、錦市場からほど近い、築約100年の町屋をリノベーション。最先端のクラフトビ ールを生み出す醸造所を併設した、“和クラフト”料理が楽しめるレストラン。 創業安政三年(1856年)。変わるものと変わらないものを見極めながら、京都だけが持 つ独自の文化や美しさを、お料理やおもてなしの心を通じて、世界中に発信している。 「下鴨プレアデス」 下鴨茶寮と若手アーティストがコラボレーション"アート"と"ホステル"を合わせ、展覧会の中に宿泊し、美術を“体験”として深く味わっていただくための宿泊型のアートスペース。 さらに、2019年春にオープン予定の宿泊型ミュージアム「BnA Alter Museum」では、制作中の宿泊アート空間をはじめ施設全体を特別公開する、「ナイトミュージアムツアー」を開催。食事を楽しむ人や宿泊する人も、注目の若手アーティストたちの作品が想像を超える展示空間で楽しめます。 アートに染まる早春の京都。美味しいものを食べてアートを楽しんで、街をめぐる。伝統とモダンが同時に存在する文化の街、京都でしか味わえないアートとの出会いを楽しんでみてはいかがでしょう。さぁ、京都へGo! 「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019: BLOWBALL」※ARTISTS’ FAIR KYOTO 2019のサテライトイベント。日 程:2019年2月初旬~3月下旬 会 場:KYOTO ART HOSTEL kumagusuku、スプリングバレーブルワリー京都、下鴨茶寮、BnA Alter Museum、ワコールスタディホール京都 [URL] ※各会場によって開催時期が異なります。詳細はWEBでチェック!
2018年12月22日アニエスベー(agnès b.)は、日本初となるアートギャラリーを青山店にオープン。フランス国外で3カ所目となるアニエスベーのギャラリーでは、本国フランスのギャラリー デュ ジュール監修のもと、コンテンポラリーアートをメインに、写真やドローイングなど国内外アーティストの作品を展示していく。また、展示スペースのほか自社出版の書籍などを販売するミュージアムショップと、ビンテージレコードを扱うレコードストアを併設する。オープンに際して、2018年12月8日(金)から2019年2月3日(日)までは、ニューヨークとブルックリンを拠点に活動を続けるストリートアーティスト、ロースター(ROSTARR)による「PAREIDOLIC BEHAVIOUR 展」を開催する。ロースターが自身のスケッチブックから抜粋した1998年から2018年までのドローイング全130点を展示する。なお、今回展示される大半は、世界でも未発表の作品となっている。【詳細】アニエスベー ギャラリー ブティック(agnès b. galerie boutique)オープン日:2018年12月8日(日)営業時間:13:30~18:30(月曜定休)住所:東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F電話:03-3406-6010■ROSTARR『PAREIDOLIC BEHAVIOUR 展』期間:2018年12月8日(金)~2019年2月3日(日)
2018年12月15日毎週土曜と日曜に東京の青山の国連大学前で開催されている人気マーケット『Farmer’sMarket@UNU(青山ファーマーズマーケット)』と全国の農家さん、トップシェフ、日本ガラスびん協会が、それぞれの強みをいかして作ったブランド《TOKYOBINZUMECLUB(トーキョービンヅメクラブ)》。とってもキュートなガラスびんに、生産者と作り手の想いがぎゅっと詰まっています。おいしい食材を魅力あふれる商品に!《トーキョービンヅメクラブ》は、形が悪かったり作りすぎてしまったりして廃棄されてしまう果物や作物を商品にしたいという思いからスタートしたブランドです。コンセプトは“FromFarmtoGlassbottle”。収穫の際に規格外となってしまった食材を、プロのシェフが手を加えて商品に生まれ変わらせることでフードロスをなくし、食材に新たな価値を生みだします。パッケージにはリサイクル可能なガラスびんを使用することで、環境問題にも配慮しました。トップシェフ3人が作ったプロならではの味わい2018年10月20日から発売された《トーキョービンヅメクラブ》の第一弾となる商品はジャム、調味料、ジュースなどの4商品8アイテム。いくつもの農家さんと、シェフのコラボによってできあがりました。●《ベジチャツネ》トマト900円、りんごと糀900円、チョコバナナ900円(すべて税込)フードディレクターの塚本紗代子さんが手がけたのは、砂糖不使用で離乳食としても食べられるという「ベジチャツネ」。小さな子どもを持つママや、ヘルシー志向の女子にもよろこばれそうです。●《ホットソース》ハラペーニョ1,000円(税込)〔Salmon&Trout(サーモン・アンド・トラウト)〕の森枝幹シェフが、味のバランスを考えて作ったというホットチリソースは、グリル料理にぴったり。●《ジャム》ルバーブ1,000円、セロリと和梨900円(共に税込)ジャムを手がけたのは〔PATH(パス)〕の後藤裕一シェフ。フルーツの組み合わせ、切り方、火の入れ方など、プロならでは技が生かされています。●《ジュース》ポンカン×いよかん1,800円、甘平×ポンカン×清見1,800円(共に税込)愛媛の〔大久保農園〕のみかんをブレンドした贅沢なジュース。これらの商品は『青山ファーマーズマーケット』のほか、《トーキョービンヅメクラブ》のウェブサイトからも販売される予定です。新商品も計画予定とのことなので、そちらも気になります。商品を手にとることで、さまざまな人達が関わっているというストーリーや、この商品を食べるわたしたちも、その循環に関わっている。そんなことを思い出させてくれるはずです。TOKYO BINZUME CLUB●ライター美濃羽佐智子
2018年12月05日アニエスベー(agnès b.)の日本初アートギャラリー「アニエスベー ギャラリーブティック」が、2018年12月8日(土)より、アニエスベー 青山店の2Fにオープンする。「アニエスベー ギャラリーブティック」は、アニエスベーが運営するフランスのアートギャラリー「ギャラリー デュ ジュール」が監修。コンテンポラリーアートをメインに、写真やドローイングなど、国内外のアーティスト作品を展示する予定だ。併設するミュージアムショップには、自社出版の書籍をはじめ、アニエスベーなどによってセレクトされたニューウェーブやポストパンクなどのビンテージレコードも取り扱う。オープンを記念し、ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動するストリートアーティスト「ROSTARR」による「PAREIDOLIC BEHAVIOUR展」を開催。会場では、図形的な文字を絵画として構築した作品を得意とする「ROSTARR」自身のスケッチブックから抜粋したドローイング全130点を展示。展示の大半が世界未発表のものという貴重な作品を集めた、オープンにふさわしい展覧会となる。【詳細】アニエスベー ギャラリー ブティックオープン日:2018年12月8日(土)住所:東京都港区南青山5-7-25ラ・フルール南青山2F営業時間:13:30~18:30(月曜定休日)TEL:03-3406-6010【問い合わせ先】アニエスベーTEL:03-6229-5800
2018年11月23日2018年10月19日(金)~10月28日(日)までの期間、東京青山にて『DESIGNARTTOKYO(デザイナート・トーキョー)2018』が開催されます!メイン会場となるワールド北青山ビルでは、若手デザイナーの登竜門といわれている新人デザイン賞『UngSvenskForm(YoungSwedishDesign=ヤングスウェディッシュデザイン)』のアート展を展示。また、国内で人気のファッションブランドとスウェーデンのシェルフブランドがコラボレーションした展示空間もありますよ。芸術の秋ということで、感度の高い作品の数々を見に行ってみませんか?青山にアート空間が出現!会場イメージ・デザイナート2017より/Nacása & Partners『UngSvenskForm』設立20周年にあたる2018年は、日本とスウェーデン外交関係樹立150周年のメモリアルイヤーでもあります♪それを記念して初の海外巡回展が行われる今回の企画では、ファッションだけにとどまらず家具、テキスタイル、工芸など、幅広いジャンルの若手デザイナー29名の受賞作品が展示!見ごたえのある会場となっていますので、ぜひこの機会に最新のアートに触れてみてはいかがでしょうか。受賞作品:Emma Brålander, Colour, illusion and composition, photo Erika Kindblad受賞作品:Hemmo Honkonen, Audible Furniture受賞作品:Björn Friborg, Implosionスウェーデン発〔STRING®〕×創立20周年〔DRESSTERIOR〕が表現する住空間今回の展示では、協賛である株式会社ワールドのセレクトブランド〔DRESSTERIOR(ドレステリア)〕18AWコレクションが、スウェーデンのシェルフブランド〔STRING®(ストリング)〕の住空間とともに展示されます。なんと〔DRESSTERIOR〕も、『UngSvenskForm』と同じく創立20周年を迎えるんです。人気ブランド同士のコラボレーションで、「芸術とデザインが日常に溶け込むワードローブ」をコンセプトに表現される世界観を、ぜひ体感してみてくださいね。北欧らしいデザインで不変の価値を感じる〔STRING®〕2019年に生誕70周年を迎える〔STRING®〕は、建築家ニルス・ストリニングによってデザインされたスウェーデンのシェルフブランドです。北欧デザインのクラシックとも呼ばれる、洗練されたフォルムの《ストリングシェルフ》は、階段状のサイドパネルに板を置くだけという簡単で自由度の高い仕組み。発売から今まで、いつまでも新鮮でタイムレスな印象を保ち続けています。〔STRING®〕を使った壁面収納。おしゃれなオープンクローゼット。気品漂う洗練されたスタイル〔DRESSTERIOR〕〔DRESSTERIOR〕18AWコレクションのイメージ。〔DRESSTERIOR〕は、「今に受け継がれる物への再評価、再構築」をコンセプトに据え、伝統やモダンを品よくミックスしたスタイルを提案するブランド。ワールドグループは、この他にも人気のファッションブランド〔UNTITLED(アンタイトル)〕や〔OPAQUE.CLIP(オペークドットクリップ)〕〔index(インデックス)〕などを展開し、幅広い世代から支持されています。また、業界に囚われず他企業とのコラボレーションを行うなど、その時々のテーマに沿ったイベントを企画、発信していますよ。開催概要秋といえば芸術やアートの季節でもありますよね。デザイン&アートの祭典『DESIGNARTTOKYO2018』のメインとなる『UngSvenskForm』の展示会場では、普段なかなか見ることのできない若手海外アーティストの作品を鑑賞することができます。次世代を担うアーティスト達のセンスを、ぜひじっくりと感じてみてください。また、人気ブランド〔STRING®〕×〔DRESSTERIOR〕としてすてきな住空間の展示もされていますよ。「伝統」と「今」を一度に体感できるスポットに、足を運んでみてはいかがでしょうか。【UngSvenskForm2018incollaborationwithSTRING®】●開催期間:2018年10月19日(金)~10月28日(日)●開催時間:10:00~18:00●会場:ワールド北青山ビル●住所:東京都港区北青山3-5-10●入場料:無料
2018年10月10日ラデュレ(Ladurée)が東京・青山に構える路面店「ラデュレ 青山店」より、モーニングメニューが新登場。2018年3月にオープンした「ラデュレ 青山店」は、優雅な空間の中で美しいパティスリーを楽しめる日本初の路面店。メゾンのドリーミーな世界観が詰まったブティック&サロン・ド・テは、女性を中心に人気を博している。今回そんな「ラデュレ 青山店」のオープン時間が、11時から9時へと変更。朝の時間帯を利用して、本場パリのラデュレで人気の朝食メニューを取り揃えた「プティ・デジュネ」の提供をスタートする。展開されるのは、フレッシュな「ベビーリーフのサラダ」をはじめ、スクランブルエッグやエッグベネディクトといった卵料理、そしてシロップがたっぷりとかかった甘いフレンチトーストなど。また焼き立ての「クロワッサン・ラデュレ」や「パン・オ・ショコラ」といった「ヴィエノワズリー」も用意している。セットドリンクには、コーヒーや紅茶、フルーツジュースなどがラインナップ。普段より早起きした朝には、是非店頭に訪れて、優雅なモーニングメニューを堪能してみてはいかが。【店舗詳細】ラデュレ 青山店の「プティ・デジュネ」時間帯:9:00~11:00(L.O.)メニュー例:・スクランブルエッグ 1,296円~・エッグベネディクト 1,188円~・ベビーリーフのサラダ 972円・フレンチトースト 886円~・セットドリンク 432円~■ラデュレ 青山店住所:東京都港区南青山5-9-15営業時間:9:00~20:00(19:00 LO)TEL:03-6418-5325【問い合わせ先】ラデュレ カスタマーサービスTEL:03-4578-0846
2018年10月07日ウールリッチ(WOOLRICH)は、フラッグシップストア「ウールリッチ 青山店」を、2018年9月29日(土)に東京・南青山にオープンする。「ウールリッチ 青山店」では、ウールリッチの180年以上の歴史の中で機能性やデザイン性を向上させてきた「ウールリッチ ジョンリッチ アンド ブロス(WOOLRICH JOHN RICH & BROS.)」コレクションや、実用的なワークウエアやアウトドアウエアをモダンな解釈で提案する新コレクション「ウールリッチ アウトドア(WOOLRICH OUTDOOR)」のアパレルを展開。その他、ニットやアクセサリーなど豊富なラインナップを取り揃える。また、オープンを記念し、イギリスのブランド・グリフィン(GRIFFIN)とのコラボレーションアイテムが先行発売される。ジャケットの内側は、オレンジのライニング、フードとポケットにはウールリッチを象徴するバッファローチェックを施し、リバーシブルで着用可能な仕様となっている。さらに、ダウンジャケットに加え、キャップやトートバッグなども展開予定だ。ガラス外壁と吹抜けによる解放感のある2層構造の新店舗には、天井までつながる「パーカーウォール」をはじめ、ブランドの歴史を紹介する「アーカイブウォール」、シーズンテーマをビジュアル化した「ビデオウォール」などが展開される。【店舗概要】ウールリッチ 青山店オープン日:2018年9月29日(土)住所:東京都港区南青山5-2-12営業時間:11:00~20:00定休日 : 不定休■グリフィン×ウールリッチ コラボレーション先行発売日、店舗:2018年9月29日(土) ウールリッチ青山店一般発売日:2018年10月中旬価格例:・アトランティックパーカ 205,200円(税込)・アトランティックスモック 162,000円(税込)【問い合わせ先】ウールリッチ カスタマー サービスTEL:0120-566-120
2018年09月21日グッチ(GUCCI)青山が、2018年9月14日(金)にリニューアルオープン。3フロア、総面積1,000㎡を超える青山の旗艦店をフルリノベーション。メンズ・ウィメンズのウェア、ハンドバッグ、ラゲージ、シューズ、レザーグッズ、ジュエリーなどはもちろんのこと、アイウェア、フレグランス、グッチ デコール コレクション、チルドレンズ コレクションまでフルカテゴリーを取り揃える。さらに、刺繍やカラー、ボタン、ファブリックなどを選び、自分だけのオリジナルアイテムを作ることができるカスタマイズプログラム「Gucci DIY」が引き続き展開。今までメンズジャケットやブレザー、タキシード、コートなどがメインだったが、2018年10月中旬にはウィメンズのプログラムもスタートする。他にも最新コレクションや、リニューアルを記念したグッチ青山限定のハンドバッグ、ラゲージ、メンズ・ウィメンズのシューズ、ウェアなどが販売される。リニューアルされた店内は、大理石のフロアやヴィンテージラグ、ベルベットの椅子などが置かれ、伝統とモダンが融合したグッチらしい空間が広がる。中でも目を引くのは、まるで漆器のように艶やかな手すりの階段。グッチ青山だけの特別仕様となっている。【詳細】グッチ青山リニューアルオープン日:2018年9月14日(金)営業時間:11:00~20:00 不定休住所:東京都港区北青山3-6-7【問い合わせ先】グッチ ジャパン カスタマーサービスTEL:0120-88-1921
2018年09月17日カバン ド ズッカ(CABANE de ZUCCa)南青山で、アートディレクター・小杉幸一による「もじにぎり」展を、9月14日から10月4日まで開催する。日本食の代名詞、寿司は、“SUSHI”として世界の共通語になるほど、今や世界中で人気の日本食となっている。本展は、長い歴史を持つ寿司レストラン「築地玉寿司」のために、アートディレクターの小杉幸一がデザインしたタイポグラフィ「もじにぎり」を展示。写真からは感じとれない、寿司の新しい“シズル”表現を感じさせることを目指し、文字で寿司をにぎってみようという試みによって誕生した「もじにぎり」。寿司という日本が生んだコンテンツをエンターテインメント性という視点でさらに広げ、新たな寿司ワールドを創る。寿司のユニークな色や形などに着目した、まったく新しいビジュアルコミュニケーション「もじにぎり」をモチーフにしたアイテムも、9月14日よりカバン ド ズッカ南青山にて発売。「もじにぎりTシャツ」は、まぐろ・たまご・こはだ・かっぱ巻き・いくら・あまえび・総柄(各6,500円)と、すしおけ(7,500円)、ポスター柄(8,000円)の全9種がラインアップ。すしおけ・にぎり&お茶の「バッグ」(各5,500円)2種と、総柄の「手ぬぐい」(2,000円)も登場する。また本展開催を記念し、9月15日には、カバン ド ズッカ南青山に築地玉寿司の屋台が出現。本場築地ならではの新鮮なネタで本職の板前がプチにぎりを振舞う。詳しくは、ズッカ公式インスタグラムにて。寿司というトラッドな存在を多面的に和ポップに表現する本展で、新しい寿司の世界を味わってみては?【展覧会情報】「もじにぎり」展会期:9月14日〜10月4日会場:カバン ド ズッカ南青山住所:東京都港区南青山3-13-14時間:11:00〜20:00
2018年09月11日展覧会「『もじにぎり』展」がズッカ(ZUCCa)のブティック、カバン ド ズッカ南青山にて開催。会期は2018年9月14日(金)から10月4日(木)まで。「『もじにぎり』展」では、長い歴史を持つ寿司レストラン「築地玉寿司」のためにアートディレクター・小杉幸一がデザインした“文字で握った寿司”=『もじにぎり』のタイポグラフィを展示。寿司の色や形などに着目した、ユニークで新しいアート作品を楽しむことが出来る。また、会場ではポップな『もじにぎり』をモチーフにしたTシャツやトートバッグ、手ぬぐいを販売。中でも、「もじにぎりTシャツ」は、“まぐろ”や“たまご”など1つのネタにフューチャーしたデザインから、寿司桶など全9種類という豊富なバリエーションで登場する。さらに、会期2日目の15日(土)には、本展開催を記念して「築地玉寿司」の屋台が会場に出現。本場築地ならではの新鮮なネタで本職の板前がプチにぎりを振る舞う。【詳細】『もじにぎり』展会期:2018年9月14日(金)~10月4日(木)時間:11:00~20:00会場:カバン ド ズッカ南青山住所:東京都港区南青山3-13-14<グッズ例>もじにぎりTシャツ 全9種(まぐろ・たまご・こはだ・かっぱ巻き・いくら・あまえび・総柄)6,500円、(すしおけ) 7,500円、(ポスター柄) 8,000円、バッグ 全2種(すしおけ・にぎり&お茶) 5,500円、手ぬぐい 1種(総柄) 2,000円
2018年09月08日ラデュレ(Ladurée)から青山店限定スイーツ「カスティリオーヌ」が新登場。2018年3月、日本初の路面店としてオープンしたラデュレ 青山店。宝石のように美しいパティスリーを、まるでおとぎ話から出てきたかのような空間で楽しめると人気を博している。また、青山店限定パティスリーとして登場した「エヴィダンス・ユズ」も注目を集めた。「カスティリオーヌ」は、「エヴィダンス・ユズ」に次ぐ第2弾として誕生する青山店限定パティスリー。ココナッツ風味のダックワーズ生地に、ココナッツのムースクリーム、パイナップルのムース、パイナップルの果実を合わせ、ライムの皮を散りばめた、南国ムード漂う1品に仕上がっている。【店舗詳細】ラデュレ 青山店 限定パティスリー「カスティリオーヌ」発売中 ※2018年7月現在販売場所:ラデュレ 青山店(東京都港区南青山5-9-15)価格:1個 840円+税※「エヴィダンス・ユズ」は販売終了。【問い合わせ先】ラデュレ カスタマーサービスTEL:03-4578-0846
2018年07月30日ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)の旗艦店・ヴァンドーム青山本店が、2018年6月9日(土)にリニューアルオープンする。2フロアで構成される店内では、1階を通常のジュエリー販売の場として、2階をブライダルサロンとして構える。ポイントとなるのが、各フロアごとに使用している異なる色調。1階は、ジュエリーを引き立たせるホワイト、ブラウン、ゴールドの柔らかいトーンを採用。上質感漂う落ち着いた空間で、バリエーション豊富なラインナップをゆっくりと眺めることが出来る。一方2階のブライダルサロンは、ベビーブルー、ライトグレー、ブロンズを基調とした上品なカラーリングで統一。高級感溢れるプライベートスペースは、一生の思い出に残る特別なリングを見つける場として相応しい。なおリニューアルを記念してヴァンドーム青山本店では、店舗限定商品やスペシャルオーダージュエリーを展開。ドロップモチーフにダイヤモンドの輝きをのせた「青山店限定 ネックレス」や、動きのあるアルファベット文字を18金で象ったリング「イニシャルセミオーダーリング」が販売される。【詳細】ヴァンドーム青山本店リニューアルオープンオープン日:2018年6月9日(土)住所:東京都港区南青山5-12-1営業時間:11:00~20:00定休日:無休(年末年始除く)TEL:03-3409-2355(直通)坪数:約60坪■商品情報・青山本店限定 ネックレス 60,000円+税・イニシャルセミオーダーリング 100,000円+税~※アルファベットのデザイン、リングサイズ、地金素材により価格が異なる
2018年06月10日東京・青山エリアをPRする親善大使を選ぶミスコンテスト「青山ウエディングクィーンズ」の最終選考が24日、東京・青山のリビエラ青山で行われ、8人のファイナリストの中から高田菜月さん(22)がグランプリに選出された。グランプリに輝いた高田さんは「まさか自分がグランプリをとれるなんて思っておりませんでした。すごく緊張してたんですけれども、こうやってグランプリいただけ本当にうれしく思います。本当にありがとうございました。」と喜びを語った。さらに「もっともっと青山のことを日本国内はもちろんのこと海外の方にも伝えていきたいです」と意気込んだ。高田さんには賞金10万円が贈られたほか、今後は、青山のウエディング施設におけるモデル撮影・青山ウェディングタウンフォーラムインスタグラム大使・メディアイベントなどに参加していく。「青山ウエディングクィーンズ」は、青山ウェディングタウンフォーラムが主催し、青山エリアをPRする親善大使として、青山の魅力やウエディングの素晴らしさを全国に発信できる人材の発掘を行い、企画、イベントに準ずる活動を行うことを目標としたミスコンテスト。本最終選考会は応募総数327人から1次、2次を勝ち抜いた8人で行われた。なお、準グランプリは黒崎香南(21)さん、野村優衣(19)さんが選ばれた。
2018年05月25日香取慎吾による初のストリート・アート作品のメイキングシーンを含むプロモーション映像が、「#香港慎吾アート」と題し香港政府観光局特設ページやYouTubeにて公開されている。毎年3月、香港では「香港アートマンス」として、「アート・バーゼル香港」をはじめ多くのイベントが開催されている。香取さんはその一環として、香港の中環(セントラル)に自身初となるストリート・アート作品を制作。今回の映像は「香港慎吾アート」が出来上がるプロセスが収められ、香取さんとアートの街の魅力を映し出している。■「#香港慎吾アート」プロジェクトとは?本プロジェクトは、2017年にテレビの撮影で、ストリート・アートが盛んな「オールド・タウン・セントラル」エリアを香取さんが訪問したことをきっかけに、香港政府観光局が制作を依頼して実現。香取さん初のストリート・アートは、香港島の世界で最も長いエスカレーター「ミッド・レベル・エスカレーター」の壁面に描かれた。人通りが多い中心部だったために、パーティションで覆われた限られた空間の中、3月24日~27日深夜から早朝にかけ、計18時間というごく限られた時間で制作は行われた。高さ4.5m、幅6m以上ある壁に、フリーハンドで大胆に描いていくアーティスト・香取さん。躍動感たっぷりのその様子と香港の街がまるで一体化するように、映像は展開していく。■作品名は自身の広東語の愛称「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」香取さんは、映画の撮影で訪れた20年前より、香港では広東語で「大口仔(大きなお口の男の子)」という愛称で親しまれてきた。今回は20年後に、“龍になって香港に戻ってきた”という意味を込めてこの絵を描いたという。香港をイメージしてモチーフに選んだ龍は、風水上、パワーがある、運気があがるものとして知られており、作品には龍のほか、香港の夜景や東京タワーをはじめとした多様なモチーフが大胆かつ細やかに表現されている。作品そのものがSNS映えをするだけではなく、作品の前で撮影した写真をSNSでシェアして多くの方に作品を知って欲しいという願いから、「#香港慎吾アート」「#hkshingoart」の2つのハッシュタグもモチーフとして描かれている。■オールド・タウン・セントラル(OTC)とは?香港政府観光局では、香港島中環から上環(ションワン)を中心とした、東洋と西洋、レトロとモダンの文化が交わる一帯を「オールド・タウン・セントラル」(OTC)とし、街歩きの楽しみ方を紹介している。ここには英国統治時代に造られた路地や建物が多く残されているだけではなく、近年は、壁に描かれたストリート・アートがSNS映えのスポットとして世界の旅行者やインスタグラマーからの人気を集めている。(text:cinemacafe.net)
2018年04月26日ヨックモック青山本店のカフェラウンジ「ブルー・ブリック・ラウンジ(BLUE BRICK LOUNGE)」から、「~フィーカ スウェーデンの伝統~ブルー・ブリック・ティーセット」が登場。2018年4月20日(金)から6月19日(火)まで提供される。スウェーデンのお茶文化をアレンジヨックモックの社名の由来となっているのは、森と湖に囲まれたスウェーデンの小さな町「JOKKMOKK」。ヨックモックではそのスウェーデンのカフェ文化“フィーカ”をアレンジしたティーセットを展開してきた。新しく登場する「~フィーカ スウェーデンの伝統~ブルー・ブリック・ティーセット」では、スウェーデンと日本の外交関係樹立150周年を記念し、スウェーデン大使専属シェフ マーリン・エリクソン監修のもとメニューを考案。スウェーデンでは馴染み深いミートボールとビーツを合わせたオープンサンド、復活祭やクリスマスなどを祝して食べるはちみつ入マスタードソース添えた鮭のマリネといったフードメニューと、シナモンロール、チョコレートケーキ「クラッドカーカ」、ラズベリーの洞窟という意味を持つクッキー「ハッロングロットル」などスウェーデンの伝統菓子をセットに。また、コーヒーや紅茶に加え、スウェーデンから輸入したハーブティーやエルダーフラワードリンクを用意している。焼菓子もスウェーデン風パッケージでまた、スウェーデン風デザインのパッケージになった青山本店限定焼き菓子シリーズ「スモー ゴーディンガル」も発売。黒胡椒がアクセントのチーズパイ「バトン・フロマージュ」やオレンジ香るアーモンドの焼菓子「マカロン・カレ」など、青山本店でしか味わえない焼菓子が、スウェーデンの自然やシンボリックな存在として愛されている「ダーラホース」を描いたオリジナルパッケージに包まれて販売される。【詳細】~フィーカ スウェーデンの伝統~ブルー・ブリック・ティーセット販売期間:2018年4月20日(金)~6月19日(火)予定 14:00~20:00限定提供場所:ヨックモック青山本店 ブルー・ブリック・ラウンジ(東京都港区南青山5-3-3)価格:1人 2,592円(税込)内容:スウェーデンのミートボールとビーツのオープンサンド、鮭のマリネ はちみつ入マスタードソース添え、ルバーブのパイとバニラソース、スウェーデンのシナモンロール、ダムスーガレ、ハッロングロットル、クラッドカーカ■スモー ゴーディンガル(小さなごちそうたち)シリーズ販売期間:2018年4月20日(金)~6月19日(火)予定販売場所:ヨックモック青山本店価格:各702円(税込) (バトン・フロマージュ 11本入、キッフェル・ヴァニーユ 5枚入、マカロン・カレ 8枚入、ディアマン・ショコラ 8枚入、ブールドネージュ・フレーズ 6個入、サブレ・ノワゼット 6枚入)【問い合わせ先】ヨックモックお客様相談窓口TEL:0120-033-340(土日祝日除く 10:00~18:00)
2018年04月13日ロンドンでは、ほとんどの美術館・博物館が無料で公開されている…というお話は前回させていただきましたが、ひとくちに美術館と言っても絵画、オブジェ、歴史などジャンルは様々ですよね。今回はわたしの大好きな、ちょっと面白い美術館を紹介します。それが『Tate Modern』という近代美術を扱っている美術館です。ここはなんと以前発電所だった建物を、美術館として公開しています。 わたしはここでパフォーマンス・アートを見るのが大好きです。パフォーマンス・アートとは、アーティスト自身がその場でアートを作り上げる、もしくはアーティスト自身が作品になる芸術を指します。今回私が見たパフォーマンス・アートは’10days 6 night’という作品。これは Joan Jonasというアメリカ出身の映像を使ったパフォーマンス・アートの先駆者を題材にした作品です。残念ながらパフォーマンスの撮影はできなかったのですが、この空間がとても神秘的で、思わず長居しちゃいました。 私もピアニストとして、アーティストの人とコラボレーションすることは多々あります。以前、コンテンポラリーダンサーの方と体と音楽を使って壁に絵を描いていくというちょっと変わったコラボレーションをしたことがあります。 なんだか見ているだけで難しそうですよね(笑) これはパソコンを使って体の動きをトラッキングするというとっても難しい作品でした。でも、ただ普通にクラシック音楽を聞くよりも、目でも感じられるパフォーマンスっていいですよね。 パーフォーマンス・アートの可能性は無限大だと思います。あの有名な日本の芸術家草間彌生さんのように、キャンパスの上で絵画として表現するものも、パフォーマンス・アートのひとつの形です。 パフォーマンス・アートには見る観客を魅了するなにかがあると私は信じています。その瞬間、その場所でしか生まれない芸術。なんか素敵じゃないですか? 京花Instagram::
2018年04月08日アーティスト・米原康正とフラワーアートユニット・プランティカ(PLANTICA)による“LOVE&PEACE”がテーマの展覧会「YASUMASA YONEHARA x PLANTICA EXHIBITION FLOWER CHILDREN - "THE MILLENNIALS"」が、スプーンビル(SPOONBILL)南青山本店で4月6日から15日まで開催。©米原康正ハーフモデルブームからカワイイカルチャーまで、渋谷原宿女子カルチャーとともに歩んできた米原康正の新しい“LOVE&PEACE”。今回、バリー(BALLY)やエルメス(HERMÈS)など、ファッション業界から引く手あまたのプランティカとコラボレーションし、アート発信型のボタニカルショップ、スプーンビルのグリーンを舞台に様々な表情を見せる。©米原康正プランティカの木村貴史氏は、「1960年代に登場したフラワーチルドレン、自由・博愛・多様性への理解を尊重した思想の体現者たち。そのフラワージェネレーションが蒔いてきた種は、今現在でも根を深く張り、多数の芽を出し、新世代のフラワーチルドレンを育んでいる。社会的な通念よりも直感と共感を軸に、多様な価値観と共に生き、自由に自己表現することが自然であるミレニアルズ世代。既存の枠組みにとらわれない彼らの柔軟な発想と活力こそが、色褪せた社会を再び鮮やかにしてくれるであろう。そんな “THE MILLENNIALS”の将来と社会に期待したいという想いで、米原康正とPLANTICAが注目する若者たちをフックアップし、米原の撮影した被写体に自らがカラフルなペイントをし、PLANTICAが花をコラージュするという新しい手法を使った新シリーズがこの冒頭のタイトルだ。ここで米原は、感情を表現する装置として前髪にペイントを施した。第1弾の作品のテーマは“LOVE&PEACE”。フラワーチルドレンの作品群は、ホワイトボックスのギャラリーではなく、様々な花の色と香りに包まれた有機的な空間に表れる」と本展覧会について語る。「MILKFED. x YASUMASA YONEHARA x PLANTICA コラボTシャツ」(5,000円)2017年の展覧会に引き続き、コンセプトに賛同したミルクフェド(MILKFED.)とのコラボレーションとして「MILKFED. x YASUMASA YONEHARA x PLANTICA コラボTシャツ」(5,000円)の作成が実現。全6柄でラインアップする同アイテムは、SからXLのサイズ展開。4月6日より本展覧会で先行発売、4月13日からの一般発売はミルクフェド店舗とオンラインストア(calif、ZOZOTOWN)にて。【展覧会情報】YASUMASA YONEHARA x PLANTICA EXHIBITION FLOWER CHILDREN - “THE MILLENNIALS”会期:4月6日~4月15日会場:SPOONBILL南青山本店住所:東京都港区南青山4-23-9時間:11:00~19:00
2018年04月05日「エロい」女性でありたい。それはいやらしい意味ではなく、いつまでも色気を失わない艶っぽい女性でありたい、という意味で。しかしながらエロスを学ぶというのはなかなかどうして難しいものです。まず誰に聞いたらいいかわからないですし、「エロくなりたい!」と公言するのもビッチと勘違いされるリスクもあります。であれば、アートについて勉強してみるのもいいかもしれません。■アートの歴史はエロスの歴史アートって聞くとなんだか敷居の高いものに感じるかもしれません。アートが身近に感じない人にとっては手の出しにくい分野でもあります。ただ興味深いのは、アートの歴史を辿ってみると、アートはどの国のどの年代であっても、少なからず「エロスの追求」の側面が存在しているという点です。例えば、バレエ。バレエってそれこそ高尚で文化人の芸術って感じがしますが、バレリーナはかつて「娼婦のやる仕事」だったのです。バレリーナの絵画といえば、エドガー・ドガの「舞台の踊り子」が有名です。踊り子の裏に立っている黒い男性。彼の正体はパトロンであり、舞台袖で踊り子を値踏みしているのです。一見すると華やかで美しい女性が踊っている絵画に見えますが、少し視点をずらすとそんな実態が浮き彫りになります。アートの世界では「エロスを直接的に表現する」と角が立つので、わかる人にだけ向けてこっそり忍ばせる、という方法がよく取られます。エロスを全面に出すことは宗教的にも政治的にもタブーとされている時代で、それでもいかにしてエロスを表現できるのか、そこにチャレンジしたアーティストがたくさんいますし、その「公には全面には出せないけど、実は全面に押し出したい」パワーこそがエロスの源だったりするのです。■音楽や映画にも隠れエロス作品はたくさんあるもう少し身近な例をあげると音楽、特にR&Bなどのクラブミュージックにはエロスを勉強するヒントがたくさん詰まっています。僕の好きなアーティストにNE-YOというアーティストがいますが、彼の曲の中には「SEX」だの「SEXY」だのの単語が頻繁に出てきます。その歌詞から彼がどんな世界を表現しようとしたのか、そんなところから、海外のアーティストが思うエロスについて勉強してみようと思ったことがあります。(ちなみにマルーン5も結構歌詞がエロいです)他には、日本の映画の中に「日活ロマンポルノ」というジャンルがあります。日本においては珍しい分野で、「エロさ全開!」といった感じでいろんな監督があの手この手をつかて、エロスとはなんぞやを追求しています。今の20代にとってはいささか古い(とはいえ僕も20代ですが)感じがすると思うのですが、その中での女優さんの演技が本当にエロいので、教科書的にみるという意味ではかなりおすすめです。■エロを学ぶことは恥ずかしいことではない性的な分野に興味を持つことは恥ずかしいことではありません。それだけエロスのもつパワーというのは強いものです。ただ下品になっては意味がないですし、ビッチになる必要もありません。(本当のエロさには上品さが必要です)個人的には、アートから学ぶのがもっともその欲求を満たしてくれ、かつ世間的にもそんなに変な目で見られないのでお勧めです。結果、自然と教養も身についてくるので、一石二鳥なんです。ハウコレ読者のみなさまもぜひ、アートに触れてみてくださいね。きっと新しい世界が見えてくるはずですよ。(川口美樹/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年03月31日青山ウエディングタウンフォーラムが主催し、青山エリアをPRする親善大使として、青山の魅力やウエディングの素晴らしさを全国に発信できる人材の発掘を行い、企画、イベントに準ずる活動を行うことを目標とした、初代・青山ウエディングクィーンズを募集中だ。青山が好きな18歳以上(学生可)の女性で、1年間の任期中に結婚の予定のないことが応募の条件となっている。またクイーンに選ばれた場合、イベント出演等のスケジュールを優先することが求められる。4月15日の〆切までに、当局公式のInstagramとFacebookのいずれかに、氏名・連絡先(メールアドレス)・年齢・青山ウエディングクイーンズへ応募の4点を記載したダイレクトメッセージを送ることで応募可能。一次審査として書類選考が行なわれた後、4月下旬に面接による二次審査、5月24日にリビエラ青山にて、ドレス審査での最終審査会が実施されグランプリが決定する。賞品としてグランプリ1名には賞金10万円、準グランプリ2名には賞金5万円が贈られ、この3名は青山ウエディングクイーンズとして、青山のウエディング施設におけるモデル撮影・青山ウエディングタウンフォーラムインスタグラム大使・メディアイベント参加などを行っていく。
2018年03月22日デザイン&アートフェスティバル「デザイナート・トーキョー 2018(DESIGNART TOKYO 2018)」が、2018年10月19日(金)から10月28日(日)まで渋谷・青山・六本木など東京の各エリアで開催される。デザイン&アートの祭典が渋谷・青山などで開催デザイナートとは、デザインやアートなど感動を与えてくれるモノやコトを新たに定義した言葉で、その素晴らしさを発信し、共有していくための活動を指す。世界屈指のミックスカルチャー都市・東京の街全体をメイン会場とした「デザイナート・トーキョー」は、世界中からデザイン、アート、ファッション、食、テクノロジーなどを集めて開催する新たなデザイン&アートフェスティバルだ。昨年開催された「デザイナート 2017」では、初開催にも関わらず若手気鋭デザイナー、アーティストから世界的有名ブランドまで72会場、約200組が参加し、大きな反響を呼んだ。この秋再び東京で開催される「デザイナート・トーキョー 2018」では、さらにジャンルを拡大しよりインターナショナルなクリエーションが集結する。世界的クリエイターによるインスタレーション世界的な建築家の藤本壮介や台湾の注目建築家であるジョニー・チウが参加しインスタレーションを行う他、グランドセイコー(Grand Seiko)はミラノサローネに初出展した際に話題となったインスタレーション「THE FLOW OF TIME」を日本で初披露。また、シャンパーニュ・メゾンのペリエ ジュエは、青山のスパイラルカフェにて、イギリス人デザイナーのベサン・ローラ・ウッドがペリエ ジュエのシャンパンのために制作した作品を発表する。特別な展示空間×クリエイター作品また、「デザイナート・トーキョー 2018」ならではの、展示空間とクリエイター作品の組み合わせも注目したいポイントだ。家具を取り扱うショールーム「B&B Italia Tokyo」では、吉添裕人が自身の作品「PIXEL」を用いて、新作のインスタレーションを発表。kolor(カラー)では、メディアアーティストの落合陽一がTDKとコラボレーションして制作した「Silver Floats」を展示し、ラブレス南青山では、アートディレクター・グラフィックデザイナーのMOTTYとタッグを組んだカプセルコレクションを展開する。フレッドペリー ショップ 東京で展示される、森林を取り巻く環境や経済格差などの問題を抱えた国々や地域の木を使用した、板坂諭の椅子「Neba Chair」は端正なフォルムと機能性が魅力のプロダクトだ。国際的ブランドも出展、新作を日本初披露カッシーナ・イクスシー(Cassina ixc.)やヘイ(HAY)といった国際的な家具ブランドの新作も「デザイナート・トーキョー 2018」のタイミングでお披露目。カッシーナ・イクスシーでは、青山の旗艦店にてソファ「SOFT PROPS」を中心にインスタレーションが展開される。デンマーク発インテリアプロダクトブランドのヘイは、ロナン&エルワン・ブルレックによる、端正なフォルムのチェアコレクション「エレマンテール」を日本で初めて披露する。Fritz Hansen青山本店で展示される鈴木啓太の新作グラススピーカーにも注目だ。銀座ソニーパーク(Ginza Sony Park)では、「ミラノデザインウィーク 2018」に出展された体験型の作品「Hidden Senses(隠された感覚)」が登場。作品を通して、人や生活に寄り添う新たなテクノロジーを体験することができる。二本松市の菊「多輪咲」&体験イベント「菊MR」もまた、昨年の「菊の惑星(Planet of Mum)」に続き、福島県二本松市の伝統技芸である「多輪咲」と現代の感性を融合した作品「千輪咲~ひとつながりの驚異」も登場。10月19日(金)・20日(土)の2日間は、最新メガネ型デバイスMicrosoft Hololensを使って、自然の情景を表現した3Dホログラムを体験できるイベント「菊MR」も実施。1日先着20名限定で、仮想の美しい情景を楽しむことが可能だ。詳細デザイナート・トーキョー 2018(DESIGNART TOKYO 2018)開催期間:2018年10月19日(金)〜10月28日(日)エリア:表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/代官山・中目黒/六本木・広尾※各会場で展示されるものは、一部を除き購入可。
2018年03月12日ギンザ シックス(GINZA SIX)5階のアートギャラリー、アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー(Artglorieux GALLERY OF TOKYO)では「草間彌生と世界の現代アート作家展」を2月1日から14日まで開催する。アンディ・ウォーホル, Andy WarholCommittee 2000 1982年シルクスクリーン、額 76.35 x 50.95 cm戦後美術史に大きな足跡を残し続け、日本を代表する前衛現代アート作家となった草間彌生の作品を中心に、同時代からそれ以降に活躍した世界の著名な現代アート作家の作品を集め紹介。アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)やデビッド・ホックニー(David Hockney)など、60年代に全盛期を迎えたポップアートや、それ以降ポップアートの影響を受け現れたミニマルアート、80〜90年代に活躍したジェフ・クーンズ(Jeff Koons)やジュリアン・オピー(Julian Opie)など様々な現代アートを展示する。【イベント情報】草間彌生と世界の現代アート作家展会期:2月1日〜2月14日会場:ギンザ シックス 5階 アールグロリュー ギャラリーオブトーキョー
2018年02月02日ハウス オブ ロータス(HOUSE OF LOTUS)の旗艦店「ハウス オブ ロータス 青山店」が、2017年12月16日(土)東京・青山にオープンする。ハウス オブ ロータスは、日本発のライフクラフトブランド。桐島かれんが様々な国で見つけてきた美意識や哲学を「装う」「暮らす」「もてなす」と3つの切り口で紹介している。「Happiness of Life」をコンセプトに選ばれたアイテムは、カシミヤストールやガウンなど異国の香りを感じさせるものばかり。また、コーディネートが楽しくなるようバッグやシューズ、アクセサリーなどファッション小物や雑貨も充実のラインナップで揃えている。新店となる旗艦店「ハウス オブ ロータス 青山店」では、2階建ての空間を使って、世界中を旅して出合った優美な手工芸や生活雑貨、ファッションを紹介。テーブルには可憐な花を、キッチンには温かなお茶を用意して、“我が家に招く”気持ちで来店者を温かく迎える。また店舗では、アイテムの販売だけでなく、さまざまな国の文化を紹介するワークショップやイベントを開催予定。オープニング時には、サンタクロースやツリーなどロシア民芸品のマトリョーシカ人形を集めたマトリョーシカマーケット、トルコのオールドキリムや中近東のラグやクッションを中心としたノマド・バザールが行われる予定だ。【ショップ詳細】ハウス オブ ロータス 青山店オープン日:2017年12月16日(土)住所:東京都港区南青山3-18-4 1・2F営業時間:11:00~20:00TEL:03-6447-0481店舗総面積:100坪/330㎡
2017年12月14日インテリアグリーンブランド【PIANTA×STANZA】が12月1日、ライフスタイルグッズを取り揃えたセレクトショップ「クラブエスタショップ南青山」内に、ボタニカルを発信する提案型ショールームをオープンします。植物と共にある自分らしい豊かな時間へPIANTA×STANZAは「庭と、暮らそう。」をテーマに、住宅・オフィス・店舗・商業施設において、緑と空間をデザインする緑演舎の室内緑化ブランドです。壁掛けのインテリア「mygallery」や、天井に植物のシルエットを投影する「forestarium」、苔玉を使ったボタニカルキャンドル「torch」など、日々の様々なシーンにグリーンを身近に感じられるオリジナルプロダクトの開発も積極的に行っています。このたび開設される「PIANTA×STANZA南青山ショールーム」は、オリジナルプロダクトの展示販売や鉢植えインテリアの販売のほか、常駐する植物のプロフェッショナルスタッフが住まいのグリーンコーディネートまで対応するなど、「ショップ機能」と「コンサルティング機能」を併せ持っています。テラス空間も含めるとショールームの面積は400m2となり、都心部では大規模なボタニカル複合施設が完成。屋外から室内まで、グリーンやガーデンのある暮らしを一箇所でトータルに体感できます。店舗情報PIANTA×STANZA南青山ショールームオープン日.2017年12月1日(金)所在地.東京都港区南青山5-12-27クラブエスタショップ南青山内TEL.03-4571-2816営業時間.11:00-19:00(火曜定休)
2017年11月22日不思議な空間が特徴の「養老天命反転地」を始めとする個性的なスポットが点在する養老公園(岐阜県)を舞台に、ピクニック感覚でアートを楽しむ「養老アート・ピクニック」が11月18日と19日の2日間にわたり開催される。総合ディレクションを担当するのは、音楽や映像作品、近年は自転車等の移動体をテーマに活動しているメディア作家であり、岐阜県が世界に誇る情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の教授でもある赤松正行。赤松は本イベントについて「舞台はなだらかな芝生の広場。いくつものテントが並び、賑やかな催しが繰り広げられます。無心に体を動かして汗を流すこともあれば、楽しい驚きに目を見張ることもあるでしょう。色鮮やかな紅葉を渡る秋風に吹かれながら、過去と現在を繋ぎ、生命と健康を繋いで未来を垣間見ます」とコメント。会場では、赤松正行による空中をゆっくりと昇り降りする巨大な目玉型のバルーン作品「空の目」や、携帯端末をかざすと目の前の絵画や彫刻が動き出すAR(拡張 現実感)技術による展覧会「ARアート・ピクニック」など、多様なジャンルのアーティストが体験型のアートプロジェクトを展開。養老のシンボルである“ひょうたん”をモチーフに、竹と和紙を使って大型行灯をつくり、それに本物のひょうたんを使って装飾を施す「ひょうたん・アートプロジェクト」、自然物や様々な素材を使って子どもたちが自由に表現できる空間づくりに挑戦する「森の子どものアートなひろば」など、アート好きはもちろん親子連れからシニアまで幅広い世代が、ピクニックをするような感覚で、気軽にアートに触れられる。18日の17時から21時には、一夜限りのライトアップされた会場で参加アーティスト(赤松正行/日比野克彦/クワクボリョウタ/安田綾香+Cameron Allan Mckean & Daphne Mohajer va Pesaran/Astrid Klein他)がパフォーマンスやトークで交流する「養老アート・ナイト」も行われる。また、養老公園 不動橋~養老の滝では、11月11日・12日・18日・19日・23日・25日・26日の17時から21時まで(最終入場20時半)「養老の滝 ひょうたん イルミネーション」も同時開催中。【イベント情報】養老アート・ピクニック会期:11月18日~11月19日会場:養老公園一帯(芝生広場、養老天命反転地)住所:岐阜県養老郡養老町高林1298-2時間:18日 10:00〜21:00/19日 10:00〜16:30料金:無料(養老天命反転地への入場は有料)
2017年10月31日喧騒を忘れる落ち着つける大人のための空間で、心も身体も整える表参道駅から徒歩5分、一歩足を踏み入れると上質な大人の空間が出迎えてくれる「I・K・U青山」。ゆったりと落ち着けるリラックスした雰囲気でありながら、カジュアルすぎないのがポイントです。開放感たっぷりの窓からは、緑も楽しめます。「自然派フレンチ」の名の通り、オーガニック食材を中心にハーブや野菜、肉、魚、全ての素材にこだわり、信頼できる生産者の食材のみを使用。さらに、濃厚なソースや油の使用を極力避けるなど配慮されているので、「フレンチは重くて胃もたれしそう…」というイメージも一新されます。有機野菜をはじめとした厳選素材の味をシンプルに楽しむ食前は3種のスーパーナチュラルジュースから始まるのがI・K・U流。コールドプレス製法で作られているので、栄養素を壊さずそのまま身体に摂り入れられます。3種はそれぞれ野菜ソムリエが「デトックス」「ビューティー」「パワーチャージ」のテーマで特別にブレンドした、他には無いオリジナルな味わいです。続くサラダやスープ、テリーヌ、メイン料理、デザートにいたるまで、風邪予防や血行促進、消化吸収、保湿効果のある食材を使ったりと、全てが健康と美容にうれしいメニューばかり。緻密に考え抜かれた「身体へのやさしさとおいしさ」への心遣いは、初めての感動体験になるはずです!文/加藤芝浦スポット情報スポット名:I・K・U青山住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル3F電話番号:03-6805-1199
2017年10月24日お店のコンセプトは「現代美術コレクターの自宅」「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT(サンデーカフェアートレストラン)」は、東京・三軒茶屋にあるカフェレストランです。店舗づくりのコンセプトは、「現代美術コレクターの自宅」。店内は、リビングや書斎などの部屋に見立ててエリア分けがされており、それぞれにアート作品が飾られています。お店の外には、テラス席も。モノトーンのおしゃれな外観にセンス良く緑が配置されており、のんびり食事を楽しみたくなるような居心地の良い空間です。塩味と甘味が絶妙にマッチした「赤豚のグリル」お店イチオシのメニューは、自社養蜂ハチミツを使った「赤豚のグリル」です。赤豚はみずみずしいやわらかな身が特徴。香ばしく焼き上げた赤豚の塩気を、ハチミツやイチジクの甘味が引き立てます。ソースのアクセントとなるゴルゴンゾーラチーズは、ハチミツとの相性もバツグン。コク深い味わいとなります。しっかり食べたい日にもピッタリのメニューです。こだわり野菜を堪能するなら「鎌倉野菜のロースト」この店ならではのの良さを味わいたいのなら、「鎌倉野菜のロースト」は押さえておきたい一品です。こちらのカフェは、厳選した有機野菜が自慢。使用している鎌倉野菜は、朝市で直接仕入れをしています。野菜それぞれが持つ素材の味を存分に楽しめるひと皿。色とりどりの野菜が美しく盛られ、思わずカメラを向けてしまうようなフォトジェニックな一品です。地域密着型のカフェレストランを目指すお店の思いお店の料理には、鎌倉野菜だけでなく葉山の農家から直送される有機野菜など、こだわりの素材がふんだんに使われています。そこに込められているのは、地域客を気づかうお店の思いやりです。「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT」は、東急田園都市線「三軒茶屋駅」と「池尻大橋駅」の間にあります。どちらの駅からも、徒歩で12分程度です。アートギャラリーさながらのおしゃれな空間で、日曜日のようなゆっくりと流れる時間を楽しみませんか。スポット情報スポット名:SUNDAY CAFE ART RESTAURANT住所:東京都世田谷区池尻2-7-12 B1F電話番号:03-6413-8055
2017年10月18日