夜神月とLの死から10年後の世界を舞台にした新作『デスノート 2016』に、川栄李奈が出演することが明らかになった。川栄は地上にばらまかれた6冊のデスノートのうちの1冊を所有する人物で、AKB48在籍時のキャッチフレーズ“弾ける笑顔でスマイルセンター”にある川栄スマイルを封印し、非道なデスノート所有者を演じる。その他の情報『デスノート 2016』は、原作に存在しながらも使われることのなかった“6冊ルール=人間界で同時に存在していいノートは6冊まで”を用いたストーリーで、東出昌大が主演を務め、池松壮亮、菅田将暉が出演し、『GANTZ』『図書館戦争』の佐藤信介がメガホンを執る。川栄が演じる青井さくらは、渋谷にいる一見普通の女の子だが、前作で藤原竜也が演じたキラ(夜神月)とは真逆の、思想を持たずに無差別殺人を行う残虐な人物で、佐藤監督は「サイコな若い女性で、デスノートを使い、人々を殺しまくるという役柄」と説明。2015年8月にAKB48を卒業した川栄は、その後、舞台『AZUMI 幕末編』で主演を努め、2016年1月クールの『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』や、『東京センチメンタル』にゲスト出演。4月からスタートするNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』への出演も決まっており、女優として活躍の場を広げている。川栄の起用理由についてプロデューサーの佐藤貴博は、「アイドルとしてステージでまぶしいほどの輝きを放ちながら、ドラマではアイドルの輝きを消して、その役柄の空気をキチンと纏うことができる俳優だと思っていましたので、今回の大きなギャップを持つキャラクターはまさにハマり役だと思い、オファーしました」と話す。川栄は「新しい挑戦をさせていただいて、とても嬉しい」と言い、「自分がデスノートを拾ったらどうなるんだろうとワクワクしながらも、周りで多くの人が死んでいくので不思議な感じですが、普通の女の子を意識して演じさせていただきました」とコメント。さらに佐藤プロデューサーは、「前作と違って今回は、6冊のデスノートが落ちてきて、6人以上(!)の個性豊かな所有者が登場します」と明かしており、川栄に続いて発表される追加キャストにも注目が集まる。『デスノート 2016』秋 全国超拡大ロードショー(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
2016年02月24日マルチな才能で人気を博している青島広志による「世界まるごとクラシック」。 子供からお年寄りまでに親しまれているこのコンサートでは、青島が指揮、司会、解説、編曲、イラストなど多彩な活躍を繰り広げている。この1月11日の公演も広い東京国際フォーラムホールAが満員の盛況。演奏は今年創立10周年 を迎えるシアターオーケストラトーキョーが務めた。世界まるごとクラシック2016今年はスッペの喜歌劇「軽騎兵」序曲から始まった。映像用のスクリーンが舞台の両サイドにあり、指揮者やオーケストラのメンバーの表情が映し出される。青島の書いた作曲家のイラスト肖像画や曲目解説の字幕も入る。ショパンのピアノ曲「華麗なる大円舞曲」を青島自らがオーケストラ用に編曲。ここでは、ワルツがひとつ変わる毎に照明が変わる演出も施された。正月の定番、宮城道雄の「春の海」も青島の編曲。日本の旋律がフル・オーケストラで繊細に表現された。まるごと版「モーツァルト・メドレー」はこの日が初演だった。青島は「一番好きな作曲家はモーツァルト」という。モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、「フィガロの結婚」序曲、「魔笛」序曲、交響曲第40、41番などをつなぎ、ここでもアレンジを施した。この日一番の聴きものだった。前半最後は、今年が生誕140年、没後70年となるファリャの「恋は魔術師」から“火祭りの踊り”。後半は、唱歌「1月1日」をみんなで歌って始まった。そして、ジョン・ウィリアムズ作曲の映画「スター・ウォーズ」より“メイン・タイトル”。勇壮なトランペットのファンファーレだけでなく、大オーケストラの迫力が満喫できた。次はセミ・クラシックを代表する作曲家アンダーソンの「タイプライター」。親しみやすい小品。今年が没後310年にあたるパッヘルベルの彼の代表作「カノン」では、ヴァイオリン群が3つに分かれて、旋律を順番に演奏(カノン)していく。今年のみんなで歌うコーナーは、「サウンド・オブ・ミュージック」より“ドレミの歌”。青島が振り付きで聴衆をリードする。最後は、ビゼーの歌劇「カルメン」から4曲が演奏された。アンコールはウィーン・フィルのニューイヤーコンサートと同じ、ヨハン・シュトラウス1世の「ラデツキー行進曲」。青島は舞台を降り、客席まで入って、手拍子を指揮した。2時間を超えるコンサートは、バラエティに富み、青島のユーモアを交えた早口の解説で情報も満載。ボリューム感たっぷりの内容を満喫した。東京公演の後は大阪、愛知、北海道、広島の各地で開催。チケット発売中。テキスト:山田治生
2016年01月25日販売開始!福岡市に本社を置く株式会社エバーライフは、2015年12月10日(木)より初の機能性表示食品である「栄潤(えいじゅん)」の販売を開始している。「栄潤(えいじゅん)」は、「非変性2型コラーゲン」を配合しており、ひざの関節の可動性や柔軟性を助けることを目的とした商品だ。初の機能性表示食品「栄潤」はエバーライフにとって初の機能性表示食品。栄潤に含まれているコラーゲンは、「非変性2型コラーゲン」であり、アメリカのハーバード大学や、ヒューストン大学、インターヘルス社らと共同開発をおこない、天然に近い形での原料化を実現している。ひざ関節の成分といえば、「コンドロイチン」や「グルコサミン」などの印象が強いが、実はこれらが全体に占める割合は、3~5%程度。しかしながら、「非変性2型コラーゲン」は全体の15%~20%をも占めるという。「120日間応援定期コース」同社では、実験で「非変性2型コラーゲン」を120日間継続飲用した結果、ひざの可動域が改善したとの結果がでていることから、「120日間応援定期コース」を用意。120日間連続での連続飲用をサポートする。(画像はプレスリリースより)【参考】・「健康食品皇潤」でおなじみのエバーライフより非変性2型コラーゲンの働きで、ひざ関節の柔軟性、可動性をサポートする機能性表示食品「栄潤(えいじゅん)」を新発売
2015年12月29日舞台『AZUMI ~幕末編~』で、キレのある殺陣とシリアスな演技で魅了し、おバカキャラのイメージをガラリと一変させた川栄李奈さん。初日が幕を開けるやいなや、その本格的なアクションと演技を絶賛するニュースやツイートがネット上を飾り、一度は目にした方も多いのではないでしょうか。そんな川栄さんがアクション女優として開眼した舞台『AZUMI』が、“斬新カウントダウンスペシャル AZUMI NEW YEAR PARTY”となって、年末年始に再び帰ってきます。川栄李奈さんが“あずみ”を演じた『AZUMI ~幕末編~』は、小山ゆうさんの人気コミックが原作で、“戦国時代編”の映画は上戸彩さん、舞台は黒木メイサさんがそれぞれあずみを演じました。今作は漫画の第二部である“幕末編”の初舞台化で、刺客として育てられた少女あずみが、激動の幕末にたった一人で立ち向かっていく物語です。今年8月にAKB48を卒業し、その翌月の舞台主演ということで上演前から話題となっていました。さらに、彼女をとりまく男性キャストがブレイク目前の若手イケメン俳優たちばかりが揃っていたため、そこでも注目に。NHK朝の連続ドラマ『マッサン』で注目を浴びた浅香航大さんはあずみが恋に落ちる坂本龍馬を演じ、『仮面ライダーオーズ』の主演で主婦層からの人気も高い渡部秀さんがあずみの双子の兄役、『テニスの王子様シーズン2』で注目を集めた久保田秀敏さんがあずみと敵対する新撰組隊士を演じました。さらに舞台を中心に活躍する早乙女友貴さんや町田慎吾さんたちもあずみの敵役として存在感を放っていました。そんな個性的なキャストたちが、イベント“斬新カウントダウンスペシャル AZUMI NEW YEAR PARTY”で再び一堂に会します。『AZUMI』本編で魅せた壮絶な殺陣を再現したり、当時のエピソードを語るトークショーがあったりと、舞台のもう一段上の魅力を楽しめる内容になるようです。ほかにも、“もちつき大会”や“羽子板バトル大会”など、川栄李奈さんのもうひとつの魅力であるおバカキャラを発揮できそうな企画も満載ですので、舞台を観に行くことができなかった人も楽しめそうです。12月31日(木)から2016年1月4日(月)にかけてZeppブルーシアター六本木にて開催。チケット発売中です。
2015年12月22日関光汽船は12月26日をもって、グループ会社であるオリエントフェリー(本社: 山口県下関市)が下関(山口県)=青島(中国)間で運航している「UTOPIA」を一時休止する。最終航海は、12月24日22:00青島出港=12月26日08:30下関入港(09:30下船)を予定している。同路線は昭和55年(1980)10月より西日本汽を通じ、不定期船として下関と青島との友好の船として初就航し、1998年1月よりオリエントフェリーを通じて定期航路を開設。現在、週4便(2往復)を展開している。フェリーは旅客とともに貨物を運送しており、中国経済の減速や日中航路の競争激化等、取り巻く環境の影響を受け、止むを得ず今回の一時休止の判断にいたったという。今後、経済環境の好転等を見極め再開を目指すとしており、運行休止後については独自の代替ルートの展開を予定している。
2015年11月13日8月4日にAKB48を卒業した川栄李奈の主演舞台『AZUMI ~幕末編~』が、9月11日に東京・新国立劇場 中劇場で幕を開けた。川栄は、舞台初出演にして初主演。今後は女優として活動していくことを希望しており、堂々たるアクションと演技で、“女優・川栄李奈”の始まりを見せつけた。初日公演の様子をレポートする。舞台『AZUMI ~幕末編~』チケット情報本作は小山ゆうの人気漫画が原作。上戸彩主演で2003、05年に映画化、黒木メイサ主演で2005、06年に舞台化された「あずみ」の、舞台を幕末に移した続編にあたる。非情な女刺客として育てられた少女あずみ(川栄李奈)は、自分に双子の兄弟がいることを知る。御家人の養子となっていた兄弟・駿介(渡部秀)を見つけたあずみは、彼の義姉らから、人間の温かさというものを生まれて初めて教わった。そんなとき、彼女の前に、幕末の風雲児・坂本龍馬(浅香航大)が颯爽と現れる。女としての幸せや夢を持つことの大切さを熱く説く龍馬に触れ、芽生えたことのない感情があずみの中に……。初舞台の川栄が、想像をはるかに超える健闘を見せた。本格的なアクションは初めてというが、男性を相手にしてもキレは十分。セリフ回しに多少見られる硬さや初々しさも、歴史に翻弄される少女刺客の哀しみを際立たせる。さして斬りたくもない相手を泣きべそをかきながら斬らねばならず、震える声で「言っとくが……俺は強い……」と静かに啖呵を切る矛盾した存在。パッと見は幼い少女にしか見えないが、底知れぬポテンシャルを秘めた川栄自身と数奇な運命を背負うあずみが、だんだんとシンクロしていった。ひたむきな努力で魅力的なヒロインを作り上げたであろう座長・川栄に引っ張られるように、若き共演者たちもキラキラ、ギラギラとそこかしこで輝く。冒頭シーンから圧倒的な華で強く印象に残ったのが、坂本龍馬役の浅香航大。NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」での情熱を内に秘めた青年役が記憶に新しいが、今回は終始、外向きのエネルギーを発散し続ける。川栄あずみに対するストレートな(ダジャレ含みの?)セリフ「カワエエのぉ!」が、いつまでも熱く耳に響く。ほかにも、実直な演技で作品の根底を支えた渡部秀、ポイント的な出番でも芸術的な殺陣で魅了した早乙女友貴、体当たりなコメディエンヌぶりが光った岡本あずさら、若手たちが個々の魅力を最大限に発揮したがゆえの清涼感が残る。終演後のカーテンコールには、演出の岡村俊一が登場。挨拶をうながされた川栄は、緊張の糸がプツリと切れたように、顔をクシャクシャにして号泣。彼女のあずみに心奪われた観客は、今後が楽しみな女優の門出に、温かい拍手を惜しみなく贈り続けていた。公演は9月24日(木)まで。取材・文/武田吏都
2015年09月16日宮崎県宮崎市の青島 こどものくにで8月29日~30日、「みやざき青島国際ビールまつり2015」が開催される。○世界30カ国のビールが集う同イベントではチンタオビールをはじめ、世界中からこのイベントでしか味わえない名物ビールが集まるほか、ミュージシャンや芸人によるステージイベントも楽しめる。29日は、青島神楽、みやざき犬ダンスパフォーマンス、二胡演奏のほか、ケツメイシのリーダー、大蔵さんがDJ、MCというスタイルで登場する。30日は、"一発屋"というマイナスイメージを逆に武器にして活躍するダンディ坂野さんのお笑いライブで幕を開け、ジャパニーズ・ファンクを確立させたFLYING KIDSのフロントマン・浜崎貴司さんや、シンガーソングライターの宮田和弥さんが登場。ライブで会場を盛り上げる。開催時間は17時から21時30分。入場料は大人300円、小中学生100円となる。
2015年08月24日"青島ビール"で有名な中国・山東省の青島(チンタオ)の中国人女性、リュウナさんは、寝装品の生産・貿易などを手がける青島栄澳貿易有限公司の女社長。現在32歳で、3歳と2歳の子供の母親でありながら、従業員約20名を率いる敏腕経営者でもあります。できる女社長のワーク・ライフ・バランスとは!?■これまでの仕事の経緯を教えてください学生時代に中国の青島旅游学校日本語学科で日本語を3年間学び、2001年、学校の実務研修で日本のホテル(伊豆の有名温泉ホテル)でホテル業務の研修を受けました。卒業後、2002年に青島の寝装品貿易会社へ入社。入社後は、日本営業担当アシスタントとして、日本メーカーの商品担当者や商社の方との商談に同席したりしていました。この頃は、仕事が終わるまで休みもほとんどなく、今考えるとよくやっていたと思います。当時は新幹線もないし、車は高いので会社に1台しかないような時代で、工場に行くのに夜行列車に乗ったり、長距離バスに乗ったりでした。入社3年目からアシスタントが付きましたが、忙しさが改善されたようには感じませんでした。でも寝装品の生産管理・輸出業務の基礎をしっかり学ぶことができました。2005年、中国青島の貿易会社に転職。日本営業担当で、仕事にすぐに慣れて、仕事もスムーズに行えました。販売事業におけるマーケティング戦略や日本以外への貿易に関することも学び、中国の輸出入に関する業務を学びました。2008年、結婚を機に心機一転、自分で会社を作り、寝装品の生産と輸出業務を行う会社を設立することを検討。友人の会社に頼んで輸出業務代行をしてもらい、自分の会社設立の準備を行いました。2009年、青島栄澳貿易有限公司を設立し、代表に就任。現在に至ります。■現在のお給料は以前のお給料と比べてどうですか?最初の寝装品貿易会社では、年間収入は約7万元(約135万円)。2番目の転職先の貿易会社では年間収入が約13万元(約250万円)。昨年の収入は約100万元(1,922万円)。現在の満足度は90%です。■今の仕事で気に入っているところ、満足を感じる瞬間は?私の指示によって、社員が業務を行い、社員の生活向上・モチベーションUPにつながっていることに満足を感じています。私自身が会社勤めで経験したことを考えながら、今風にアレンジして社員に指示を与えています。その指示を的確に遂行し、社員が成功している日々を見ると、こちらまでうれしくなってきます。また、社員が自分から積極的に、日本のメーカーの方と仕事の話をしている姿を見る機会が増え、みんなが前向きに業務を行っているのを実感しています。お取引様から感謝の言葉やメールの回数も増え、会社をやってよかったと感じます。■逆に今の仕事で大変なこと、嫌な点は?社員も人ですから、気分の良い時、悪い時いろいろあると思います。会社として、社員の言動に注意を払い、目に余るものがあれば注意をし、社会人としての行動発言の重大さを教え込むのは大変です。社員の仕事の内容や取引問題に対する情報収集を怠っていると、大きな問題が勃発した時に対応できなくなるので、情報収集にかける時間も増えてきています。仕事の区切りが悪く、まだ終わってないのに家庭があるので帰らなければならない時に、気分転換しているような自分に気づくと嫌だなと思ってしまいます。■仕事と育児の両立はどのようにしているのでしょう?私にとっては、家族があっての仕事です。仕事に夢中になると家庭のことがおろそかになるので気をつかっています。母親として、子供たちに不自由させないように、また、子供たちが幸せになれるように日々奮闘中です。子供は長女が3歳6カ月、次女が2歳。平日は朝起きたら自分の支度を始め、主人と子供を起こし朝8:00に長女を幼稚園に送り、出社します。午後5:30に退社し、6:30に家族で夕食をとるのが日課になっています。予防接種や幼稚園、塾などに手がかかり、仕事中に抜けることも度々です。仕事と育児が重なった場合は、全て子供を優先しています。仕事は業務ごとに責任者へ連動し、指示して業務遂行を行える人材が育ったことにより、いまは安心して会社を出られる状態です。■ちなみに、今日のお昼ごはんは?今日は日本から商談でいらしたお取引先と昼食を食べることになり、寒いので鍋が食べたいという要望で、青島市内にある「赤唐」に食事に行きました。お取引様は、中国の火鍋だと思っていたようで、日本の飲食ブランドの「赤から」が青島にあることにびっくりしていました。まずは、鍋(赤唐鍋3番)一人前48元を頼んで、あとの注文はお客さまがセレクト。手羽先・せせり焼き・サラダなど続々とテーブルに運ばれ、鍋ができるまでのあいだに手羽先を食べ、「日本と同じ味です!」と言っていました。鍋が出来上がったので取り分けて食べ始めたのですが、これも「日本で食べている味!」と喜んでおられました。日本を出て8日目ということで、日本の味に大変喜ばれ、私も気持ちもおなかもいっぱいになった昼食でした。■日本人のイメージは? あるいは、理解し難いところなどありますか?性格が真面目で勤勉で、よく働く人が多いと思います。また、問題や難題にぶつかった時に相手や周りの人が考えていることよりも、自分自身の考えを押し通す人が多いように思います。(主人が日本人なので理解しがたいことはたくさんありますよ)■最近TVやラジオ、新聞などで見た・聞いた日本のニュースは何ですか?うちは日本のテレビが入るように契約していますので、時差の関係で夜10時に日本のニュースを見ることができます。主人とニュースを見ていると、貿易の仕事をしている関係で、いつも為替関係のニュースに見いってしまいます。今年の円安傾向にともなって、少量の商品発注や低価格用低品質商品発注が目立ち、日本メーカーの方と話していても販売価格に対しての原価になっているように見受けられます。どこで最低限の利益を確保したらいいのか、税金や為替による仕入れ原価が上がっている分、どこまで協力すれば良いのか。日本の中小企業は、従業員は、大丈夫なのかと心配しています。(輸出入がある商社は別です)■休日の過ごし方を教えてください。会社の休みは、土・日・祝日ですが、子供と遊んでいると休みもあっという間に過ぎてしまいます。自分自身の休憩は、毎日、子供たちが就寝した後と、業務に支障を来さない平日の午後1~2時間です。英語教室(週2~3時間)やヨガ教室(週2時間)でストレスや疲れを吹き飛ばしています。時々足マッサージにも。それでもストレスが取れない場合は、やはり買い物です。日本(Yahoo/楽天/Amazon)と中国のネット通販で欲しい物を買います。日本で買った分は日本の会社に届けてもらい、主人が日本の会社に出張した時に持って帰ってきます。最近は、量が増えて減らすように言われています。日本でそれらの荷物を見ると、主人のストレスがたまるそうです(笑)。■将来の仕事や生活の展望は?今後5年ぐらいで、現在のポジションを後任に任せて、自分は出産前のように日本と中国を行き来しながらグループ会社(現在、中国に3社、日本に2社、関連企業がある)の仕事をおこなって行きたいと思います。現在、子供たちは、日本国籍を保留していますので、大きくなる前に両方の国を見て、良い方に国籍を設けて永住し、世界中に旅行に行きたいと思います。また、和牛が大好きなので日本でおいしいお肉をたくさん食べたいです!!
2014年12月02日TSミュージカルファンデーションの謝珠栄が、淡路島で若者たちによる人材育成プロジェクトを手がける南部靖之氏(パソナグループ代表)と新作ミュージカル『ちぬの誓い』を企画。来年3月、東京芸術劇場 プレイハウスで幕を開ける。そこで演出・振付も手がける謝と、劇中のリーダー格である不動丸役の東山義久に、現在の思いを訊いた。ミュージカル『ちぬの誓い』チケット情報東山が謝作品に参加するのは、2011年の『眠れぬ雪獅子』以来2度目。謝は東山について、「私が彼を好きなのは、最初から『できません』と言わず、何にでも挑戦してくれるところ。そんな彼を見て周りの役者もグレードアップしていきますし、カンパニーの中で核になれる人だと思います」と絶大な信頼を寄せる。「出演前からずっと謝先生のファンでした」と明かす東山は、「謝先生作品には『そんなくさいこと直球でやる?』みたいな(笑)、カッコつけないカッコよさがある。でもそういう作品だからこそ充実感がありましたし、またご一緒できるのは本当に楽しみです」と嬉々として語る。本作の舞台は、ちぬの海(=現在の大阪湾)。新都の夢を実現させるため、平清盛はここに大輪田泊(=現在の神戸港)を完成させようとしていた。その決死の工事にあたる若者たちをまとめ、指揮をとるのが不動丸。謝は「『~雪獅子』の時は東山くんに合った役でしたが、今回はひとりの男の20年間を表さなくてはいけない、非常に難しい役。でも東山くんならできると思います。彼は芝居だけでなく、歌もダンスもと三拍子そろった人。このうるさい私が言い切るんだから、間違いないです!(笑)」と太鼓判を押す。一方東山は、「『~雪獅子』の時もそうでしたが、僕がすべきなのは、先生のやりたいことを、僕の体を通して提案、そして表現していくこと。それが今回も、僕の一番の役目だと思っています」と自らの使命に燃える。また謝は本作を“ミュージカル”として表現することに、「すごく難しい!」と苦悩の表情を浮かべる。「労働ばかりを見せてもしょうがないですし、肉体の表現を見せなかったら全然面白くない。夢に向かい挑戦していく若者達の姿をどう見せるべきか、彼と一緒に作っていきたいです」と東山に視線を送る。するとそんな謝の思いに応えるべく、東山も力強く頷いていた。最後に「本作を通し、生きぬくことの意味を考えて欲しい」と語った謝。その答えは、劇場を後にする観客それぞれの胸の内にあるはずだ。公演は2014年3月21日(金・祝)から31日(月)まで東京芸術劇場 プレイハウス、4月5日(土)・6日(日)兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて。チケットぴあでは一般発売に先駆けて両公演のインターネット先行を実施中。取材・文:野上瑠美子
2013年11月22日江戸コン実行委員会は12月16日、愛知県の名古屋栄駅周辺で、街コン「尾張コンin名古屋栄」を開催する。江戸コンは、各地の商店街や地域の自治体と協力しながら、男女の出会いの場を提供し、少子化防止や地域の活性化を促す大規模型の交流イベント街コンがシリーズ化されたもの。今までに渋谷、表参道、立川、池袋、川越などで実施し、毎回300名~700名の男女を集めている。「話したい人と話せない」という参加者の悩みを解消するため、立食のフリースタイル形式の店舗を数多く準備するという。開催日時は12月16日14時~17時。参加資格は20歳以上の男女(同性2人1組で参加)。本来2名の申し込みが基本だが、江戸コンでは3名の参加も可能だ。参加費用は男性5,900円、女性3,900円。詳細は尾張コンin名古屋栄 公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日宮崎県宮崎市の「青島再勢プロジェクト」は、11月3日(土)、同市青島の参道商店街から青島神社前まで幻想的な光で包む「渚のプレミアムキャンドルナイト」を開催する。当日は18時00分から20時30分まで、夜のビーチが、ヤシの木が、鳥居が、カラフルにライトアップされる予定だ。会場となるのは県立青島亜熱帯植物園前から青島神社前までの県道沿い。沿道をキャンドルとLEDライトで照らし、青島ビーチを光で彩り、さらに青島神社鳥居はライトアップで神秘的な演出する。当日は、先着100名にキャンドルやイルミネーションの光がハートに浮かび上がる不思議なめがね「ホロスペックメガネ」をプレゼント。幻想的な世界が楽しめる。交通アクセスはJR青島駅から徒歩5分。自動車利用は宮崎市内から約20分。駐車場は青島神社儀式殿にある。なお、当日の天候等により、内容が異なる場合がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日シリーズ最終章『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』の公開を前に、スマホ向け放送局NOTTVで「係長 青島俊作」の第2弾「係長 青島俊作2 事件はまたまた取調室で起きている!」が独占放送されることになり、8月3日(金)、都内で完成記念試写会が行われ、主演を務める織田裕二を始め、共演する夏帆と長瀬国博監督が出席した。主人公はもちろん湾岸署刑事課強行犯係係長・青島俊作(織田さん)。徹夜続きのある日、湾岸署管内のなぎさ商店街の会長が殴打される傷害事件が発生するが、次々と“被疑者”が自首してくるという前代未聞の事態に…。彼らを取り調べる青島は、事件の背景に商店街全体の地上げ問題があると気づく。ちなみに物語の舞台は、9月1日(土)に放送されるスペシャルドラマ「踊る大捜査線 THE TV SPECIAL」の1か月前、9月7日(金)に全国公開される『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』の2か月前の出来事という設定になっている。織田さんは「普段の『踊る』って人も物もあふれた豪華な作品。でも今回は取調室という原点に立ち返り『怖い、逃げ場がない』と思うと同時に、すごくやりがいがあった。これは挑戦状ですもんね、すぐ火がつきました」と“密室劇”に闘志満々だったのだとか。長瀬監督も「見どころは被疑者と織田さんの絶妙な“間”ですね。青島=サラリーマン刑事という原点に戻ることもできた」とアピールした。一方、夏帆さんは事件の第一発見者である商店街のマドンナ的存在を演じ、『踊る』シリーズに初参加。「小さい頃から見ていたので、まさか自分が参加できるなんて。台本に“青島”って書いてあるだけで感動しましたし、現場で織田さんにお会いして“あっ、本物だ!”って興奮し、それに緊張もしましたね」とふり返る。これに対し織田さんは「それ、初めて参加されるキャストのみなさんからよく言われますね」と照れくさそうな表情。どうやら“青島あるある”のようだ。そんな織田さんにとって、今年は劇場版完結をもって“ラストダンス”を迎える記念すべき年。青島俊作という邦画界きってのアイコンを15年演じ続け「本当に演じることができて良かった役。まるで部活のような感覚だったし、何より演じ続けることで、ファンのみなさんに育てていただいた“一体感”を味わうことができた。もちろん、寂しさはありますが、ぜひ最後まで楽しんでほしい」と感無量の面持ちだった。「係長青島俊作2事件はまたまた取調室で起きている!」は8月末よりNOTTVで放送(全10話)。■関連作品:踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望 2012年9月7日より全国東宝系にて公開© 2012 フジテレビジョンアイ・エヌ・ピー
2012年08月03日人気シリーズ『踊る大捜査線』の完全新作ストーリー『係長 青島俊作2 事件はまたまた取調室で起きている!』が8月末(予定)から、スマートフォン向け放送局NOTTV(ノッティーヴィー)で全10話放送されることが決定した。そのほかの情報本作は、2010年6月にNTTドコモが無料配信したドコモ動画『係長 青島俊作 THE MOBILE 事件は取調室で起きている!』の第2弾。湾岸署に務める刑事・青島(織田裕二)が、署内にあるなぎさ商店街の会長が殴打される傷害事件を解決するまでを描く。織田をはじめ、“踊る”シリーズおなじみのメンバーである伊藤淳史、北村総一朗、斉藤暁、佐戸井けん太、甲本雅裕に加えて、夏帆、螢雪次朗、杉本彩、阿南健治らが出演する。主人公・青島が“取調室”で様々な事件関係者への取調べをする前作のテイストを踏襲した本作。織田は、「前作に引き続き、『係長 青島俊作2』は取調室が舞台で、“人”のお芝居によって、観る人に全てを想像させながら話が進んでいきます」と説明しており、「今回の設定では、青島が徹夜明けで頭がぼーっとしている上、被疑者が複数自首してきて、訳がわからずにどんどん混乱していきます。観ている皆さんも混乱するかもしれませんが、被疑者と青島との駆け引きを一緒に楽しんでもらえたらと思います」とPRしている。また、本作の1か月後の出来事をストーリーにしたスペシャルドラマ『踊る大捜査線 THE TV SPECIAL』も9月にTVで放送される。9月7日(金)に公開される映画『踊る大捜査線 THE FINAL新たなる希望』もあわせた3つの作品の時間軸が繋がる設定に仕上がっているという。映画の公開を前に、様々な角度で描かれる“踊る”シリーズの作品を楽しんでみてはいかがだろうか。『係長 青島俊作2 事件はまたまた取調室で起きている!』(全10話)NOTTVで8月末から放送予定『踊る大捜査線 THE FINAL新たなる希望』9月7日(金)より全国公開
2012年06月15日レンタルドレス事業を主軸とする株式会社ミスコンシャスは、2012年4月、名古屋栄に「ハイブランド専門ゲストドレスレンタルサロンDress Conscious」をオープンした。名古屋では初めてのハイブランド専門のゲストドレスレンタルサロンとなる。同社によると、ゲストドレスのレンタルサービスは、東京やニューヨークでは20代から40代の女性に人気があり、主に披露宴や二次会に出席する場合に多く利用されるとのこと。オーナーの小山 絵実氏は、元ミスジャパンの経験をもとに「もっと素敵なドレスを気軽に着てほしい」という想いを実現すべく同サービスを開始した。名古屋では初めてのハイブランド専門のゲストドレスレンタルサロンとなる。同サロンでは、オーナー小山絵実氏が厳選したハイブランドドレスのみを扱い、一律15,000円にてレンタル可能。取り扱いブランドは、グッチ、クリスチャンディオール、ヴィクターアンドロルフ、ベルサーチ、バレンティノなど。また、ドレスのほか、ガウン、バッグ、シューズ、ボレロ、ジュエリーなどもレンタル可能。料金はドレスは1泊2日で一律15,000円、オプション小物は一律2,000円。サロンへの来店が難しい場合は、ドレスコンシャスホームページより配送サービスも行うとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日大人になった栄倉奈々が20代初の写真集を出版モントリオール映画祭に出席し、今乗りに乗っている女優栄倉奈々(23)が20代初、5年ぶりの写真集「NANA -tremor-」を10月26日(水)に集英社より発売することが分かった。エルザによると、20代になって栄倉は「10代の頃と比べると、ある意味すごく冷静になったし、ある意味すごく情熱的になりました。アンバランスな自分を楽しめるようになった。」と語った。写真集には水着姿やランジェリー姿も!!栄倉が10代の少女から20代の大人の女性に変わっていく、心と身体の”ゆらぎ”と”一瞬の美”を表現したという。写真集「NANA -tremor-」発売を記念して、10月30日(日)に東京・リブロ渋谷店にて握手会が開催される。栄倉奈々の秋のドラマ始まる!!10月クール連続ドラマ「蜜の味~A Taste Of Honey~」主演・森本直子役木曜22時~フジテレビ●10/13(木)スタート映画出演は「アントキノイノチ」W主演 久保田ゆき 役11月19日(土)全国ロードショー元の記事を読む
2011年09月22日