株式会社A-WORLD(本社:青森県十和田市、代表取締役:古里 宣光)は、2022年4月1日から、奥入瀬ビールの製造、ブルワリーレストランの運営、青森りんごの専門店「あら、りんご。」の運営などの地域ビジネスに取り組んでいます。当社では、青森のファンを全国・世界に広げることをビジョンに掲げており、その一環として、設立当初から食・農・ローカルビジネス領域で事業共創に関する研究活動を行う、龍谷大学(京都市)経営学部眞鍋准教授(眞鍋ゼミ)と連携し、同大学学生の中期(数週間)インターンシップ受入に積極的に取り組んできました。ゴールデンウィークや夏休みの繁忙期に合わせ、これまで2年間で約10名のインターン生の受入実績があります。今般のゴールデンウィークも、4月25日(木)から5月7日(火)までの13日間、龍谷大学経営学部4年生3名をインターン生として迎え入れ、「ブルワリーレストラン」や「あら、りんご。」店舗での業務を通じて、地域ビジネスを学ぶ機会を提供しています。また、インターンシップ期間中、当社スタッフとの交流を図り、奥入瀬渓流のネイチャーツアーや十和田湖カヌー、八戸市の館鼻岸壁朝市などを体験しながら、青森の魅力や価値にリアルに触れ、今後の事業アイディアや可能性を検討するインターンプログラムとなっています。今後も学生インターンシップを積極的に受け入れながら、関係人口の拡大に引き続き取り組んでいきます。青森(三沢空港)到着時◆インターン生の紹介龍谷大学経営学部 4年 田中 優衣(たなか ゆい) 奈良県出身龍谷大学経営学部 4年 山下 なの華(やました なのは) 岐阜県出身龍谷大学経営学部 4年 東畑 穂香(ひがしばた ほのか) 大阪府出身奥入瀬ブルワリーレストランにて◆龍谷大学 経営学部 眞鍋ゼミについて「事業共創」をテーマに、企業や自治体など学外の関係主体と連携しながら、プロジェクトに実践を通じて、事業構想力や実行力を養うことを目標としています。特に、食・農・ローカルビジネスの分野を中心に、地域や社会の課題解決に取り組んでいます。具体的には、北海道美瑛町と連携した関係人口の創出プロジェクト、宮城県石巻市の猟師と連携したジビエの販路開拓プロジェクトなどです。毎年10を超える地域に、20名以上の学生が地域インターンに参加しています。株式会社A-WORLD(青森県十和田市)との連携は、2022年度よりスタートし、これまで延べ13名の学生が参加してきました。今後は、事業共創プログラムのワークショップを同社と連携して行うなど、より具体的に地域課題の解決、同社のローカルビジネスへの貢献に取り組んでいく予定です。(眞鍋 邦大)1978年、香川県生まれ。東京大学大学院修了後、リーマン・ブラザーズなど複数の外資系金融機関を経て2012年に帰郷。株式会社459を創業し、地域資源を活用したローカルビジネスの開発を手掛ける。現在は龍谷大大学経営学部にて、アグリビジネス・フードビジネスの教育・研究に取り組んでいる。また、株式会社ワールド・ワン(本社:神戸市)の取締役を務め、農業法人株式会社林ぶどう研究所(岡山県)にて経営戦略構築や海外展開の推進にも関わり、ビジネスの実践者でもある。龍谷大学 眞鍋准教授◆運営会社の概要株式会社A-WORLDは、青森のファンを全国・世界に広げることをビジョンに掲げ、奥入瀬ブルワリーや“あら、りんご。”の運営など、青森に根差した地域ビジネスに取り組んでいます。代表者 :古里 宣光設立 :2021年8月所在地 :〒034-0301 青森県十和田市奥瀬堰道39-1事業内容:奥入瀬ブルワリー運営(奥入瀬ビール(クラフトビール)醸造、酒類販売)奥入瀬ブルワリーレストラン運営(ブルワリー直営レストラン)あら、りんご。運営(店舗運営、菓子製造、菓子卸販売、流通事業(EC)等) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月30日「ふじさんパンフェス2024 春」が、2024年5月18日(土)・19日(日)の2日間、富士急ハイランド セントラルパークにて開催される。富士急ハイランド「ふじさんパンフェス」地元や全国の人気店が集結地元・山梨県や静岡県で愛されるベーカリーや菓子屋が集結する、富士急ハイランドの人気イベント「ふじさんパンフェス」。8回目の開催を迎える2024年も、県内有名ベーカリーから知る人ぞ知る隠れ家的店舗まで、計30店舗から約170種類のこだわりのパンが販売される。計30店舗が約170種類のパンを販売中でも特に注目したいのは、今回が初出店となる店舗。自家製酵母を使用した生地を富士山熔岩の石窯で焼き上げる「ベーカリー&カフェ エソラ」、木・金・土の週3日間だけオープンする「小さなパン工房リソラ」、富士急ハイランドのオフィシャルホテルからやってくる「イタリアン&ベーカリー マカロニクラブ」など、6店舗が初出店する。入場無料の富士急ハイランドで初夏の心地よい陽気を感じながら、全国から集まる絶品パンの数々を味わってみては。開催概要「ふじさんパンフェス2024 春」開催日時:2024年5月18日(土)・19日(日)10:30~※パンが無くなり次第終了、荒天中止。会場:富士急ハイランド セントラルパーク入場料金:無料<出店店舗>キリンベーカリー/丸十パン/mukumuku/山梨パン工房 モンマーロ/丸山パン/製パン 麦玄 MUGIHARU/SAKImoto bakery 甲府昭和店/BRAND NEW DAY COFFEE/ル・ヴァン/ちいさなパン工房 あきらぱん/IDEAL BAKERY CROISSANT & PASTRY/コーナーポケット 韮崎本店/Boulangerie NODA/YES!BAGEL/ごりらのパン屋さん/Liaison/てづくりパン なないろこむぎ/Bakery&Cafe ESOLA/ITALIAN&BAKERY MACARONI CLUB/BAKERY CAFE いちごいちえ/いえぱん実粉/Yasashi ga Ura/PAINPATI/パン工房 ぽこ・あ・ぽこ/小さなパン工房RISORA/小麦・卵・乳不使用 米粉パン屋のさんぼんパン/Bakeryina/EN cafe/小麦の奴隷 甲斐店/MUSUBUPAN
2024年04月29日SPAC-静岡県舞台芸術センターが毎年ゴールデンウィークに開催している「ふじのくに⇄せかい演劇祭」。「ふじのくに(静岡県)と世界は演劇を通してダイレクトにつながっている」というメッセージを込めたこの演劇祭は、前身となるイベントから数えて20年以上も続く、静岡で世界中のアーティストが出会う機会。今年も4月27日(土)〜5月6日(月・休) の10日間にわたって、さまざまな芝居が上演される。『友達』24年3月稽古より(C)Hirao Masashi舞台芸術公園では鳥取市を拠点に活動する劇団「鳥の公園」の中島諒人が演出を務め、SPACと鳥の劇場との共同制作で安部公房の『友達』が上演される(4月27・28日)。かつてSPACに在籍していた中島が、野外劇場に凱旋するかたちだ。『友達』作:安部公房演出:中島諒人|ふじのくに⇄せかい演劇祭2024また、映画やドラマの脚本も手掛けるミナモザ主宰の瀬戸山美咲は深沢七郎の『楢山節考(ならやまぶしこう)』を上演(4月27~29日)。こちらは2023年に富山県・利賀芸術公園「利賀山房」にて初演されたもので、今回は楕円堂という漆黒の舞台をもつ空間で上演。『楢山節考』SPAC芸術監督である宮城聰は駿府城公園の特設会場で『白虎伝』を(5月3~6日)。また、ドイツの演出家、トーマス・オスターマイアーが率いるシャウビューネはチェーホフの『かもめ』を上演する(5月3~6日)。「ベルリンでは、象徴的な大木がそびえ立ち客席を覆うように葉が茂っていたが、今回は大木のかわりに雄大な景色が目の前で描かれてゆくスペシャル版」だという。SPAC『白狐伝』チラシ『つばめ』より(C)Gianmarco Bresadolaいずれも、東京では見られない作品ばかり。とくに野外劇では、目の前で繰り広げられる演劇空間が、ゴールデンウィークの静岡のちょうどよい気候から、日が暮れるにつれて少しずつ涼しくなる体感とともに忘れられない記憶となるだろう。「ストレンジシード静岡2024」で上演される BONG n JOULE 『The Road to Heaven』「ストレンジシード静岡2024」では三浦直之(ロロ)が街を舞台に市民参加劇を創作するオムニバス・ストーリーズ・プロジェクト『パレードとレモネード』も上演(撮影:阿部章仁)5月4〜6日は、静岡駅周辺で「ストレンジシード静岡」も同時開催される。この時期は、静岡の街を歩いていると演劇やパフォーマンスに遭遇するという、演劇ファンにとってこのうえなく贅沢な時間を過ごすことができる。文:釣木文恵★ラインアップ発表会見の模様はこちら()ふじのくに⇄せかい演劇祭 特設サイトストレンジシード静岡 公式サイト
2024年04月25日青森県が産学官で構成するクロステック研究会にも登録デジタルマーケティングのコンサルティング・運用サービスを提供している「株式会社吉和の森」(本社:東京都港区 代表取締役:森 和吉)は、2024年4月19日(金)、DXの取り組みを青森県内で推進するため、青森県が運営する「青森県DX総合窓口」にサポートIT企業として参加したことをお知らせします。青森県DX総合窓口とは青森県では、2023年5月22日、青森県内の中小事業者の皆さまに向けて、ビジネスの成長と業務効率化をサポートするための新しい取り組みとして、青森県DX総合窓口を開設しました。青森県DX総合窓口では、DXを進めたいけどどうしたらいいかわからないという、青森県内の中小企業のみなさまのデジタル技術を駆使した業務改善を支援します。サポートIT企業一覧 - 青森県DX総合窓口 : 参加の背景吉和の森では、人口減少や過疎といった課題に対し、デジタルでできることはまだあるはず。ウェブをうまく使い、青森県に貢献できないかということを、会社のテーマとしております。弊社の知見を活かして、デジタル技術を活用し、青森県の企業の市場拡大や新規顧客獲得を目指すお手伝いをしていきます。青森県DX総合窓口が目指している、生産性の向上、地域資源の活用、顧客体験の向上など、持続可能な次世代への挑戦をサポートします。クロステック研究会吉和の森は、今回、青森県DX総合窓口 サポートIT企業に登録以外にも、同時に「クロステック研究会」にも登録されています。「クロステック研究会」は、青森県が、社会のDXの進展を踏まえ、地域や事業者が抱える課題について、地域が一体となって、デジタル技術で解決する仕組みとして、産学官で構成しています。課題解決に向けたマッチングや、必要なリソースの提供を通じて、地域課題の解決と新製品・サービス開発、生産性の向上につなげることとしています。青森県DX推進課を事務局とし、県内大学、研究機関、支援機関、課題の解決策の提案者を構成メンバーとしています。【課題募集!支援者募集!】クロステック研究会課題解決マッチングサイト【青森県】 : 代表者森和吉(もりかずよし)▽0からの立ち上げ、アライアンスで、サブスクビジネス(キャリア公式サイト)で月商1億円を初月から3年間達成▽月商1億円のソーシャルゲーム立ち上げ・運用▽BtoBtoCのビジネスを立ち上げ、ノンプロモーションで20万人の会員を獲得▽不動産投資クラウドファンディングで25万人の会員・出資額50億円を1年間で集めた▽オウンドメディアで検索ワード1位表示▽花王株式会社で約300人を対象にウェブ解析士養成講座開催▽SNSマネージャー養成講座毎月開催▽ 2022年12月、ぱる出版より『日本一詳しいWeb集客術「デジタル・マーケティング超入門」』出版。2023年2月第2刷。2024年3月第3刷▽ 2023年4月~、青森市の職業訓練校講師▽ 2023年8月~9月、中央大学でウェブ解析士講座開催▽ 2024年4月~、三幸学園でデジタルマーケティング、ウェブ解析士の講師を担当会社概要社名 : 株式会社吉和の森代表 : 代表取締役 森 和吉本社所在地 : 東京都港区浜松町2-2-15 浜松町ダイヤビル2FURL : 設立 : 2019年11月6日 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月20日広島県世羅郡にある花の観光農園「世羅高原農場」が運営するせらふじ園では、「ふじまつり」を2024年4月25日(木)から5月19日(日)まで開催。広島・せらふじ園「ふじまつり」“花はみんなをしあわせにする”をコンセプトに、季節ごとに変わる様々な花の景色で来場者を魅了している世羅高原農場。そんな世羅高原農場が運営するせらふじ園では、30,000㎡の敷地に約1,000本の藤、昇り藤とも呼ばれるルピナス12,000株が咲き誇る。敷き詰めた白石×藤色のコントラストを楽しむフォトスポットおすすめの絶景スポットは、地面に敷き詰められた白石と、藤色の柔らかなコントラストを楽しめる「藤枯山水」。こもれびも相まって、温かで優しい光に包まれる空間となっている。“十二単”イメージのエリアや“昇り藤”の花畑「十二単絵巻」は、“重なり”をテーマにハンギングを用いて十二単をイメージした空間に。藤とペチュニア、西洋十二単と呼ばれるアジュガを重ね、色の重なりなどを楽しめるエリアに仕上げた。また“昇り藤”の別名を持つルピナスの花畑では、12,000株ものルピナスが咲き並ぶ様子を鑑賞できる。5月上旬頃より、藤やルピナスのライトアップイベントも実施されるので、昼間とはまた違った表情を楽しめるのもポイントだ。藤色に染まった白あん挟んだ「藤どら焼き」などさらにグルメも充実。世羅の老舗和菓子店「大手門」による白あんを藤色に染め、もっちりとした生地でサンドした「藤どら焼き」をはじめ、食事と軽食を楽しめる店「OBON」では、10種類の味が楽しめる「たまてばこ御膳」、藤色のソフトクリーム「ふじソフト」や果肉ジュレ入りの「ふじソーダ」などを提供する。【詳細】「ふじまつり」開催期間:2024年4月25日(木)~5月19日(日)会場:せらふじ園住所:広島県世羅郡世羅町安田478-82開園時間:9:00~17:00(最終入園16:30)開演時間延長:ゴールデンウィーク(4月27日(土)~5月6日(月)) 9:00~18:00(最終入園17:30)休園日:期間中なし入園料:大人 700~1,200円、小人(4歳~小学生) 300~600円※開花状況により変動する。■藤ライトアップ開催日:2024年5月上旬予定(詳細は公式サイトで告知。藤の見頃にあわせて実施)点灯時間:18:00~20:30(最終入園20:00)入園料:大人 1,200円、小人 600円
2024年04月11日株式会社A-WORLD(本社:青森県十和田市、代表取締役:古里 宣光)は、2024年4月19日(金)、A-FACTORY1階(青森市)に青森りんごの専門店『a la ringo あら、りんご。』をオープンいたします。キービジュアル“あら、りんご。”は「青森りんごを五感で楽しむ」をコンセプトに、「りんごの魅力を引き出した美味しさ」「産地を感じる安心感」「体験を通したワクワク感」を提供する青森りんごの専門店ブランドです。2019年5月に1号店となる神戸本店(三宮)をオープンして以来、現在関西エリアで4店舗、青森県内で3店舗、合計7店舗を展開しており、A-FACTORY店は8号店、青森市では初の出店となります。一番人気の品種別アップルパイやりんごスイーツの王様と称されるタルトタタン、かわいいりんご型フォルムのパウンドケーキなど、りんごの美味しさを引き出した焼菓子をラインナップしております。オープン記念として、2024年4月19日(金)~21日(日)の3日間、1,500円(税込)以上お買い上げのお客様へ、オリジナルマルシェバッグまたはオリジナルトートバッグをプレゼントいたします。(先着150名様、無くなり次第終了)青森県内の皆様はもちろん、青森への旅行者の方々にも共感され、応援していただけるブランドをめざして参ります。皆様のお越しを心よりお待ちしております。マルシェバッグ1. 店舗概要店舗名 : a la ringo あら、りんご。A-FACTORY店所在地 : 〒038-0012 青森市柳川1-4-2 A-FACTORY 1階営業時間: 10:00-19:00WEB : A-FACTORY店2. 主な販売商品【タルトタタン】(税込)1カット 680円/ホール 3,780円パティシエが一つ一つ丁寧に焼き上げたタルトタタン。提携農家さんから、タルトタタンに合うりんごを仕入れ、パティシエが一つ一つ丁寧に焼き上げました。紅玉、ピンクレディ、はつ恋ぐりん、グラニースミスなど品種ごとの味をお楽しみください。※提供品種は季節に応じて変わります。タルトタタン【品種別アップルパイ】(税込)1個 480円あら、りんご。1番人気!1年を通じて全10種類以上の品種を使用したアップルパイ。サンふじ、王林、名月、星の金貨、紅玉などの中から、常時3品種をラインナップしています。品種別アップルパイ【りんごのパウンドケーキ】(税込)1個 380円~りんごのフォルムがかわいい新商品!バターと卵をふんだんに使用したリッチな仕上がり。生地の中には青森県産りんごのセミドライを配合。シーズンによって種類が変わりますのでお楽しみに!りんごのパウンドケーキ3. 運営会社の概要株式会社A-WORLDは、青森のファンを全国・世界に広げることをビジョンに掲げ、“奥入瀬ビール”のブルワリーや“あら、りんご。”の運営など、青森に根差した地域ビジネスに取り組んでいます。代表者 :古里 宣光設立 :2021年7月所在地 :〒034-0301 青森県十和田市奥瀬堰道39-1事業内容:奥入瀬ビール(クラフトビール)醸造、酒類販売、レストラン運営、あら、りんご。店舗運営、菓子製造、菓子卸販売、流通事業(EC)等 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月03日ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下「ジョルダン」)は、青い森鉄道株式会社(本社:青森県青森市、代表取締役社長:千葉 耕悦、以下「青い森鉄道」)が販売する「青森・野内間平日おでかけワンコインパス」を3月25日(月)~6月28日(金)の期間限定で、スマホから買えるモバイルチケットで販売開始します。「青森・野内間平日おでかけワンコインパス」は、平日の午前9時以降に青森駅を発着する列車を対象に、青森~(筒井・東青森・小柳・矢田前)~野内間が1日乗り降り自由となります。また利用者特典で、青い森鉄道の青森駅窓口で本チケットを提示すると、先着でオリジナルノベルティグッズがもらえる素敵なプレゼントも用意しています。チケットをクレジットカード、PayPayなどの多様な決済手段によりキャッシュレスで購入できるため、スマホ1つで、移動がより便利になります。買い物等青森近郊のお出かけにぜひご活用ください。ジョルダンと青い森鉄道は、今後もより多くのお客様が鉄道で安全・安心で快適な移動ができるよう貢献します。■チケットの概要名称 :青森・野内間平日おでかけワンコインパス・青い森鉄道線の青森~野内間の普通・快速列車自由席が1日乗り降り自由・平日の午前9時以降に青森駅を発着する列車から、当日の最終列車まで利用可能価格 :大人 500円(税込) ※小児の設定はありません。販売期間:2024年3月25日(月)~6月28日(金)まで※期間延長となる場合があります。利用期間:2024年3月25日(月)~6月28日(金)の平日※土曜、日曜、祝日は対象外です。■利用者特典について2つの特典を用意しています。・特典1青い森鉄道の青森駅窓口にて本チケットを提示すると、先着でオリジナルノベルティグッズ(抗菌モバイルクリーナーorシャープペンシル)をプレゼント!・特典2利用者アンケートに回答された方の中から、抽選で30名様に青い森鉄道オリジナルグッズセット(1,000円相当)が当たります。利用者アンケートは、商品ページにある「アンケートに回答する」から回答できます。▼「青森・野内間平日おでかけワンコインパス」画面イメージ利用イメージ■購入方法ジョルダンが運営するアプリ「乗換案内」にて販売※Google PlayまたはApp Storeで「乗換案内」と検索Google Play: App Store : (参考)ジョルダンとは…1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。2023年、乗換案内のサービス提供開始から30周年を迎えました。なお、ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計4,200万ダウンロードを越え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。<きっぷに関するお問合せ先>青い森鉄道株式会社 本社TEL:017-752-0330(平日9:00~17:30 土休日除く)<モバイルチケットに関するお問合せ先>■法人の方からのお問合せ先ジョルダン株式会社営業本部 金子マーケティング部 梶川関西営業部 下地東京 TEL: 03-5369-4052大阪 TEL: 06-6292-9500E-mail : biz-info@jorudan.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月25日静岡市内の各所でゴールデンウィーク中に開催される「ふじのくに⇄せかい演劇祭2024」のプレス発表会が3月15日に開催され、主催の「SPAC-静岡県舞台芸術センター」の芸術総監督を務める宮城聰らが出席し、今年のラインナップの詳細が発表された。「ふじのくに(静岡県)と世界は演劇を通じてダイレクトに繋がっている」というコンセプトの下、国内外の舞台芸術を届けてきた同演劇祭。今年も国内外の先進的な演劇作品、パフォーマンスアートがプログラムされている。鳥取市を拠点に活動する劇団「鳥の劇場」とSPACの初の共同制作による作品では、生誕100年を迎える安部公房が1967年に発表し、自ら“黒い喜劇”と呼んだ『友達』を上演。隣人愛を盾に近づいてくる集団に飲み込まれていく青年を描く本作について、演出を務める「鳥の劇場」の中島諒人は、現代の日本社会を覆う「息苦しさ」に言及しつつ「何でこんなに集団やコミュニティが苦しいものになってしまったのか? 中にいるとわからないけど、芝居を通じて外から見ると、現在の社会の課題、時代について考えられるのではないか?」といま、上演することの意味を語る。「鳥の劇場」中島諒人(中央)(撮影:F4.5牧田奈津美)また、瀬戸山美咲が演出と上演台本を手がけ、昨年、利賀芸術公園「利賀山房」で創作初演された「楢山節考」を、舞台芸術公園内の屋内ホール「楕円堂」にて上演。姥捨て山の物語=棄老伝説を瀬戸山が独自の解釈でエネルギッシュに描いた本作だが、今回、3人の俳優に加え、チェリストの五十嵐あさかによる生演奏も加わる。2018年の同演劇祭にて「民衆の敵」を上演し、観客を魅了した演出家トーマス・オスターマイアーと彼が率いる「シャウビューネ」は今回、チェーホフの「かもめ」を上演する。ベルリンでの上演では、象徴的な大木が舞台美術として客席にそびえ立っていたというが、今回は大木の代わりに、オスターマイアー自身の発案により、雄大な景色を観客の目の前で描いていくというスペシャル版演出で上演する。SPAC『白狐伝』チラシSPACの新作公演では、日本およびアジアの美を世界に知らしめた智の巨人・岡倉天心が晩年に英語で執筆したオペラ台本『THE WHITE FOX』を宮城が新たに台本化し「白狐伝」として上演。白狐と人間が織りなす幻想的な愛の物語だが、宮城はこの作品について「天心の近代への絶望がにじみ出ているんですが、本当に絶望していたなら、こんな戯曲は書かない――死後何十年か先への“希望”が埋め込まれている」と語る。このほか、カメルーン生まれで、パリで大人気のダンサー・振付家のメルラン・ニヤカムが、アフリカの神話にもとづく摩訶不思議な世界を肉体で表現する「マミ・ワタと大きな瓢箪」、誰もが知る童話「カチカチ山」を、観客が参加する“回遊型”の間食付きツアーパフォーマンスとして描く「カチカチ山の台所」など、創意工夫に富んだ多様な企画が盛りだくさんとなっている。SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督・宮城聰(撮影:F4.5牧田奈津美)宮城は会見で最近、気になることとして「日本の人たちが自己完結型となり、他者との関係に興味を持たず、期待もしない――『人はどうせ変わらない』という意識でいる」と指摘。「関係の中で成長していくというイメージを信用しなくなった風潮の中で、演劇はそれでもなお人は変わりうる、成長しうるということを実感させてくれるもの」と語り、「目の前の利益をとりあえず確保する、5年先に損しないようにする…という意識ではなく、『20年後を考えて、いまこっちをチョイスしていく』という意識、20年後の物差しをもうひとつのポケットに入れること提唱したい」と演劇の意義、そして演劇祭を通して訴えたい思いを語った。「ふじのくに⇄せかい演劇祭2024」は4月27日(土)より5月6日(月・休)まで静岡市内各所で開催。取材・文:黒豆直樹ふじのくに⇄せかい演劇祭2024 上演全ラインアップ■『友達』[SPAC×鳥の劇場]共同制作ジャンル / 製作都市(国):演劇 / 静岡・鳥取(日本)演出:中島諒人作:安部公房2024年4月27日(土) 〜4月28日(日)会場:舞台芸術公園 野外劇場「有度」『友達』■『楢山節考(ならやまぶしこう)』演劇 / 富山(日本)上演台本・演出:瀬戸山美咲作:深沢七郎2024年4月27日(土)〜4月29日(月・祝)会場:屋内ホール「楕円堂」『楢山節考』■間食付きツアーパフォーマンス『かちかち山の台所』回遊型演劇 / 静岡(日本)演出:石神夏希2024年4月27日(土)〜4月29日(月・祝)会場:舞台芸術公園ほか『かちかち山の台所』■『かもめ』※日本初演演劇 / ベルリン(ドイツ)演出:トーマス・オスターマイアー作:アントン・チェーホフ2024年5月3日(金・祝)〜5月6日(月・休)会場:静岡芸術劇場『かもめ』 ©︎ Gianmarco Bresadola■『マミ・ワタと大きな瓢箪(ひょうたん)』※日本初演ダンス / パリ(フランス)演出・振付・出演:メルラン・ニヤカム〜グランシップこどものくに連携事業〜2024年5月5 日(日・祝)会場:グランシップ 交流ホール『マミ・ワタと大きな瓢箪』 ©︎ Peggy Riess<駿府城公園で同時開催>ふじのくに野外芸術フェスタ 2024 静岡■『白狐伝(びゃっこでん)』※SPAC新作演劇 / 静岡(日本)演出・台本:宮城聰作:岡倉天心(『THE WHITE FOX』)音楽:棚川寛子2024年5月3日(金・祝)〜6日(月・休)会場:駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場同時開催:ストリートシアターフェス「ストレンジシード静岡2024」ストレンジシード静岡に初参加する三浦直之(ロロ)(右端)(撮影:F4.5 牧田奈津美)<コアプログラム>ストレンジシード静岡がプロデュースする作品を含む、まさにフェスティバルのコアとなるプログラム。■オムニバス・ストーリーズ・プロジェクト『パレードとレモネード』※新作演劇 / 静岡(日本)テキスト・演出:三浦直之(ロロ)2024年5月4日(土・祝)~5月6日(月・休)会場:青葉シンボルロード B3(野外上演)移動型パフォーマンス■『The Road to Heaven』※新作インターナショナルコーディネーター:チョ・ヨンスン2024年5月4日(土•祝)〜5月6日(月・休)会場:静岡県庁前〜駿府城公園<オフィシャルプログラム>ストレンジシード静岡とタッグを組んだアーティストが、ストリートシアターの魅力を最大限に引き出す作品を上演するプログラム。■サファリ・P『おちゃのじかん』パフォーマンス・ダンス / 京都(日本)■劇団 短距離男道ミサイル『オチャー・ウォーズ エピソード4/新たなる茶坊 OCHA WARS -EPISODE Ⅳ A NEW HOPE-』演劇 / 宮城(日本)■ワワフラミンゴ『タヌキのへそくり』演劇 / 東京(日本)■お寿司『にぎにぎしく逃逃』パフォーマンス / 京都(日本)<オープンコールプログラム>公募により選ばれた、ストリートシアターの可能性に挑戦するアーティストによるプログラム。■ほころびオーケストラ『恋するロボット』演劇 / 東京(日本)■鈴木ユキオプロジェクト『風景とともに』ダンス / 東京・山梨(日本)■浅川奏瑛×演劇空間ロッカクナット『ビトゥイーンズ・パーティー』パフォーマンス / 福岡・埼玉・東京(日本)■のあんじー『待たない!』演劇 / 東京(日本)■第二次谷杉 ≒ ミミトメ『すべての主人公はこの通りで』演劇インスタレーション / 東京(日本)■Co.SCOoPP『まちなかサバイバル!』パフォーマンス / 京都(日本)他、演劇祭期間中は関連企画も開催。関連企画の詳細や各公演の最新情報は、公式特設サイトにてご確認ください。◆ふじのくに⇄せかい演劇祭 特設サイト:◆ストレンジシード静岡 公式サイト:◆SPAC公式サイト:
2024年03月19日神戸牛を使用したハンバーグや牛タンステーキを提供するレストラン「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ」が、大阪初となる新店舗「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ 心斎橋店」を、2024年3月9日(土)にオープンする。人気ハンバーグ&牛タンステーキ店が大阪に初上陸「ハンバーグと⽜タンとお⽶ 神⼾⾚ふじ」は、自分専用の鉄板で仕上げる和牛100%の「新感覚ハンバーグ」と、希少部位タン元の「霜降り⽜タンステーキ」の2大看板メニューを、窯焚きの「兵庫県産コシヒカリ」などと合わせたセットメニューで楽しめる人気レストラン。和牛100%使用、自分専用の鉄板で仕上げる“新感覚ハンバーグ”目玉となるのが、つなぎ肉を一切使用せずに和牛または神戸牛を100%使用したハンバーグ。表面のみを焼いたレアの状態で提供し、自分専用の鉄板で一口ずつ焼き上げることで、口の中でとろけるようにジュワッと旨味が広がる新食感を実現している。まるで“赤富士”旨み溶け出す牛脂を乗せてまたハンバーグの上には、まるで“富士山”のように華やかなオリジナルブレンドの牛脂をトッピング。焼き上げる際にコクや旨味が少しずつ溶け出し、ハンバーグの美味しさを引き立たせる。ネギ塩レモンやブレンド塩、ハラペーニョソースなど、ハンバーグとの相性が考えられた5種類の薬味による“味変”も楽しみながら味わって。希少部位を使った“極厚”牛タンステーキタンの中で最も脂がのった部分を極厚で提供する「特上霜降り⽜タンステーキ」も見逃せない。1頭からわずか3枚しかとれない希少部位・タン元をレギュラーメニューとして楽しめるのも「ハンバーグと⽜タンとお⽶ 神⼾⾚ふじ」ならではの魅力。柔らかくてジューシーなステーキは、ハンバーグとのコンボセットでも提供する。上質素材を煮込んだカレーや“〆”メニューなどこのほか、⽜タンや黒毛和⽜、神⼾⽜などハンバーグを作る上で出る上質な素材を、じっくりと煮込んだ「⾚ふじ極みカレー 」などのサイドメニューも充実。約20cmの特大ハラミを壺内で熟成させ、目の前でカットして焼き上げる「封印熟成ハラミ 」などを用意する。なおセットメニューを注文することで、カレーやひつまぶし、ガーリックライス、卵かけご飯といったスタイルで“〆”を注文することも可能なので、こちらも要チェックだ。詳細「ハンバーグと牛タンとお米 神戸赤ふじ 心斎橋店」オープン日:2024年3月9日(土)住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-3-1 心斎橋福田ビル1階営業時間: 11:00-23:00(LO22:00)TEL:06-6879-1129定休日:不定休メニュー例:・神⼾⽜セット神戸牛100%赤ふじハンバーグステーキ Mサイズ:2,530円、Lサイズ:2,860円・⾚ふじハンバーグステーキ黒毛和牛100%赤ふじハンバーグステーキ Sサイズ:1,420円、Mサイズ:1,870円、Lサイズ:2,310円・特上⽜タンセット特上霜降り牛タンステーキ 1枚:1,540円、2枚:2,530円、1枚&牛タン(60g):3,300円・特上⽜タンミックスセット黒毛和牛100%赤ふじハンバーグステーキ (S) &特上霜降り牛タンステーキ 1枚 2,530円・コンボセット黒毛和牛100%赤ふじハンバーグステーキ (M) &特上霜降り牛タンステーキ 1枚 2,970円・熟成ハラミミックスセット黒毛和牛100%赤ふじハンバーグステーキ (L) & 特上霜降り牛タンステーキ 1枚 3,300円
2024年03月07日SPAC-静岡県舞台芸術センターで、今年もゴールデンウィーク(2024年4月27日〜5月6日)に「ふじのくに⇄せかい演劇祭 2024」が開催される。「ふじのくに⇄せかい演劇祭」は、 “ふじのくに(静岡県)と世界は演劇を通じてダイレクトに繋がっている”というコンセプトのもと、国内外の最先端の舞台芸術を静岡で広く体験できるイベント。前半は舞台芸術公園で、初の[SPAC×鳥の劇場]共同制作となる『友達』を野外劇場で上演。後半は、トーマス・オスターマイアーが率いるベルリン・シャウビューネの最新作『かもめ』が静岡芸術劇場に堂々登場。駿府城公園では SPAC 芸術総監督・宮城聰が岡倉天心の幻のオペラを今に蘇らせる新作『白狐伝』が野外上演される。また、ストリートシアターフェス「ストレンジシード静岡 2024」では、三浦直之(ロロ)が街を舞台に市民参加劇を創作。劇場で、公園で、街で、パフォーマンスに「心みひらく7日間」となる。現在発表されているラインナップは以下。今後、3月上旬に、この他のラインナップが解禁される予定。<ふじのくに⇄せかい演劇祭 2024 上演ラインアップ [一部]>■『かもめ』※日本初演ジャンル / 製作都市(国):演劇 / ベルリン(ドイツ)演出:トーマス・オスターマイアー作:アントン・チェーホフ2024年5月3日(金・祝)〜5月6日(月・休)会場:静岡芸術劇場『かもめ』 ©︎ Gianmarco Bresadola■『友達』[SPAC×鳥の劇場]共同制作演劇 / 静岡・鳥取(日本)演出:中島諒人作:安部公房2024年4月27日(土) 〜4月28日(日)会場:舞台芸術公園 野外劇場「有度」『友達』■『マミ・ワタと大きな瓢箪(ひょうたん)』※日本初演ダンス / パリ(フランス)演出・振付・出演:メルラン・ニヤカム〜グランシップこどものくに連携事業〜2024年5月5 日(日・祝)会場:グランシップ 交流ホール『マミ・ワタと大きな瓢箪』 ©︎ Peggy Riess<駿府城公園で同時開催>ふじのくに野外芸術フェスタ 2024 静岡■『白狐伝(びゃっこでん)』※SPAC新作演劇 / 静岡(日本)演出・台本:宮城聰作:岡倉天心(『THE WHITE FOX』)音楽:棚川寛子2024年5月3日(金・祝)〜6日(月・休)会場:駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場ストレンジシード静岡 2024 コアプログラム■オムニバス・ストーリーズ・プロジェクト『パレードとレモネード』(仮)※新作演劇 / 静岡(日本)テキスト・演出:三浦直之(ロロ)2024年5月4日(土・祝)~6日(月・休)会場:青葉シンボルロード B3移動型パフォーマンス■『The Road to Heaven』※新作インターナショナルコーディネーター:チョ・ヨンスン2024年5月4日(土•祝)〜6日(月・休)会場:静岡県庁前〜駿府城公園他、ストレンジシード静岡 2024 オフィシャルプログラムではサファリ・P、劇団 短距離男道ミサイル、ワワフラミンゴ、お寿司の作品を上演。公募により選ばれた、ストリートシアターの可能性に挑戦するアーティストによるプログラム「オープンコールプログラム」では、ほころびオーケストラ、鈴木ユキオプロジェクト、浅川奏瑛×演劇空間ロッカクナット、のあんじー、第二次谷杉≒ミミトメ、Co.SCOoPPが出演する。あわせて、SPACの2024年度年間上演ラインアップも発表された。宮城聰構成・演出の『イナバとナバホの白兎』、別役実の『象』をEMMA(旧・豊永純子)が演出する新作、今井朋彦演出の『メナム河の日本人』ほかの上演を予定している。※最新情報は、公式特設サイトにてご確認ください。◆ふじのくに⇄せかい演劇祭 特設サイト:◆ストレンジシード静岡 公式サイト:◆SPAC公式サイト:
2024年02月22日青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会主催、アレコホール定期演奏会2024『今、奏でる旋律~ヴァイオリンにのせて~』が2024年2月24日 (土)に青森県立美術館アレコホール(青森県青森市安田字近野185)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて1月19日(金)10:00より発売開始です。カンフェティにて1月19日(金)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 青森県出身で国際コンクールにおいてグランプリを獲得するなど、今注目のヴァイオリニスト水野琴音さんと、県立美術館で毎回素敵な演奏を披露いただいているピアニスト高実希子さんが初めて共演します。アレコホールに響きわたるヴァイオリンとピアノの豊かな旋律をお楽しみください。【演奏曲】チャイコフスキー/懐かしい土地の思い出 作品42プロコフィエフ/ヴァイオリンソナタ第2番 ニ長調 作品94bisフランク/ヴァイオリンソナタ イ長調他演奏者プロフィール水野 琴音Kotone Mizuno(ヴァイオリン)2003年生まれ。10歳で青森市へ転居後、青森ジュニアオーケストラに4年間在籍し、ソリスト及びコンサートマスターを務めた。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部2年に宗次德二特待奨学生第9期生として在学中。第92回日本音楽コンクール第1位、併せてレウカディア賞、鷲見賞、INPEX賞。第21回東京音楽コンクール弦楽部門第2位及び聴衆賞。第15回アルテュール・グリュミオー国際ヴァイオリンコンクール(ベルギー)第1位及びグランプリ。第24回日本演奏家コンクール弦楽器部門・大学生の部第1位及び朝日新聞社賞、兵庫県知事賞。第12回ハマのJACKコンチェルトソリストオーディションJACK賞。第40回霧島国際音楽祭・音楽祭賞。第16回ミュージック・アカデミーin みやざき 優秀賞・第28回宮崎国際音楽祭 新星たちのコンサート出演。調布国際音楽祭2023フェスティバル・オーケストラ出演。2023いしかわミュージックアカデミーIMA奨励賞。 これまでに伊東暁美氏、マウロ・イウラート氏、小栗まち絵氏に、現在、玉井菜採氏、堀正文氏に師事。室内楽を山崎貴子氏、中木健二氏に師事。高 実希子Mikiko Koh(ピアノ)北海道函館市出身。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学、パリ国立高等音楽院卒業。ショパン国際ピアノコンクールin ASIA大学生部門最高位他、国内外での受賞歴多数。ソリスト、室内楽奏者としてフランス・ベルギー・イタリア・ロシア等海外から招聘他、国内外の著名演奏家と共演を重ねる。令和2年度函館市文化団体協議会青麒章受章。公演概要アレコホール定期演奏会2024『今、奏でる旋律~ヴァイオリンにのせて~』公演日時:2024年2月24日 (土)17:30開場/18:00開演会場:青森県立美術館アレコホール(青森県青森市安田字近野185)■出演者水野 琴音Kotone Mizuno(ヴァイオリン)高 実希子Mikiko Koh(ピアノ)■チケット料金一般:4,000円高校生以下:2,000円(全席指定事前購入のみ、各種手数料込み)主催青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館青森県立美術館について青森県立美術館は、隣接する「三内丸山遺跡」から発想を得た青木淳設計によるユニークな建物に、奈良美智の「あおもり犬」をはじめ、棟方志功、成田亨、馬場のぼるなど地元ゆかりの個性豊かな作家の作品を数多く展示し、青森県の芸術風土を世界に向けて発信しています。その他、20世紀を代表する画家、マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」舞台背景画を展示する四層吹き抜けの巨大空間アレコホールも有しています。「アレコ」舞台背景画は当館所有の第1、2、4幕に加え、現在米国フィラデルフィア美術館より第3幕を借用しており、当館で全4作品を一挙にご覧いただけます。また、美術だけではなく、特徴的な空間を活かした音楽、映画、演劇などの舞台芸術活動も展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月19日グローバルステイズ株式会社は、高速道路料金とプライベートグランピング施設「ふじ・ふもとの森」温泉の宿泊料金のお支払いにご利用いただける宿泊商品券(10,000円分)がセットになったプランを提供いたします。宿泊予約は外部の宿泊予約サイトで行っていただいても対象となります。外観■セット内容「高速道路周遊パス+静岡・山梨共通宿泊商品券」がセットになったお得な商品■ご利用方法(1)WEBで5日前までに申し込み(申込確認書をプリントアウトしてください)(2)高速道路でお出かけ(3)宿泊施設で申込確認書を渡して差額分のお支払い■実施期間2023年5月9日(火)~2024年4月25日(木)※ご出発日の1か月前から5日前までお申込みいただけます。店舗名 : ふじ・ふもとの森所在地 : 〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立5534アクセス : 河口湖駅からタクシーで約10分、中央自動車道河口湖IC・富士吉田ICから約7分料金 : スタンダード 1室2名 通常50,000円(税込)~プラン価格40,000円(税込)~デラックス・ドッグラン 1室2名 通常56,000円(税込)~プラン価格44,800円(税込)~チェックイン : 15:00~21:00チェックアウト: 翌朝10:00までURL : 【店舗概要】店舗名 : ふじ・ふもとの森温泉コンセプト : 昼も夜も、朝も、森のひと。風景と呼べるプライベートフォレストで好きなように過ごす。時間ごと、心ごと、洗って、整えていく。テントサウナも楽しめる。天然温泉水を使った露天風呂も楽しめる。自分で考えた森の料理を楽しむこともできる。雨が降っても、快適なキャビントレーラーの中で、森を眺めながら、何もせず、チルアウトする。そんなプライベートグランピングへ。所在地 : 〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立5534アクセス : 河口湖駅からタクシーで約10分、中央自動車道河口湖IC・富士吉田ICから約7分料金 : ・スタンダード 1室2名 通常50,000円(税込)~プラン価格40,000円(税込)~・デラックス・ドッグラン 1室2名 通常56,000円(税込)~プラン価格44,800円(税込)~チェックイン : 15:00~21:00チェックアウト: 翌朝10:00までURL : 【会社概要】名称 : グローバルステイズ株式会社代表者: 森川 清支配人: 稀代 正啓所在地: 〒409-3866 山梨県中巨摩郡昭和町西条14-1連絡先: 055-244-3881 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日株式会社A-WORLD(代表取締役:古里 宣光)は、青森のファンを全国・世界へ広げることをビジョンに掲げ、道の駅奥入瀬(青森県十和田市)において、奥入瀬ビールの製造やブルワリー直営レストランの運営などの地域発のビジネスに取り組んでおります。この度、昨シーズンに続き、2023年12月22日(金)より、2期目となる「奥入瀬かまくらドームレストラン」を当道の駅内にオープンする運びとなりましたのでお知らせします。かまくらドームとOIRASE Brewery1. 奥入瀬かまくらドームレストランについて白銀、地吹雪といった青森らしい風景を楽しみながら食事を提供する冬季限定のレストランです。雪国らしいかまくらを連想するドーム空間で地元 十和田・青森県各地の食材をふんだんに使用した「ブルワリー直営レストランのコースランチ」「県産りんごづくしのアフタヌーンティー」を提供いたします。ドームごとに1組完全貸し切りのプライベート空間でランチやアフタヌーンティーを召し上がっていただきながら、移り変わる雪国の風景を存分に楽しんでいただく時間をご用意しております。コロナ禍明けの現在、国外からのインバウンド需要の急増加も背景に、改めて日本国内の自然環境を中心とする観光資源が注目されております。当社は国内外のニーズのあるみなさまへ青森らしい冬の景色と食事を提供する新しい「自然×食の体験コンテンツ」として、青森の冬季観光に引き続き提案をしていきたいと考えております。*ドーム仕様アウラドーム(ヨーロッパ製)、2基、直径3.6m、定員4名*食事内容(コース内容)■ランチ時間 :11:00-13:00、11:30-13:30料金 :6,000円(税込)定員 :4名予約 :毎日時間帯毎に1組限定(2日前までにWEBにて要予約)メニュー:下記の2種類よりお選びいただけます。・奥入瀬ガーリックポークと青森県産和牛の出汁を選べる2色しゃぶしゃぶ・季節具材のチーズフォンデュ ~奥入瀬ヨーグルト仕立て~<コースランチ提供ブランド>「OIRASE BEER Brewery & Restaurant」OIRASE BEERのブルワリーに併設された直営のレストラン。津軽地方の津軽金山焼でつくられたピザ専用の薪窯で焼き上げられるピザをはじめ、県産の多種のブランド肉を使用したグリルができたて、入れたてのクラフトビールと一緒に楽しめます。公式サイト: ■アフタヌーンティー時間 :14:30-16:30、14:45-16:45料金 :4,400円(税込)定員 :4名予約 :毎日時間帯毎1組限定(2日前までにWEBにて要予約)メニュー:青森からの贈り物~special time afternoon tea~<提供ブランド>「あら、りんご。」青森りんごを五感で楽しんでいただくことをミッションに、青森りんごの「おいしい」「ワクワク」「体にいい」「かわいい」「安心」の5つのコンセプトをもとにスイーツを中心として商品の販売を青森、神戸、大阪の計8の実店舗とオンラインで行っております。公式サイト: *予約方法下記URLより2日前までにお申し込みください。専用URLサイト: 奥入瀬ガーリックポークと十和田湖和牛の選べる!2色しゃぶしゃぶ季節具材のチーズフォンデュ~奥入瀬ヨーグルト仕立て~青森からの贈り物~special time afternoon tea~2. メディア向け、観光事業者向け見学会日時 :2023年12月19日(火)11:30~13:30参加方法:別添のFAX用紙よりお申込みください。見学会 :・11:30-12:00の30分間、ドームの概要、食事内容についての説明を現地にて行います。・当日は、モニター参加者が実際に食事をされます。・モニター参加者には、メディアのみなさまからの取材、撮影許可の承諾をいただいております。見学内容:■ドーム(1)11:30-12:00 ドーム概要、食事内容の説明12:00-13:30 モニター参加者(食事)十和田ガーリックポークと青森県産和牛の出汁を選べる2色しゃぶしゃぶ■ドーム(2)11:30-12:00 ドーム概要、食事内容の説明12:00-13:30 モニター参加者(食事)青森からの贈り物~special time afternoon tea~かまくらドーム 利用シーン 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月05日本州の一番北にある青森といえば、豊かな自然と食、そしてエンタメ感たっぷりの郷土文化を持つ魅力的な県。その楽しさを思い切り味わう旅に、出かけましょう!星野リゾート 青森屋青森と聞いて思い浮かぶもの。りんご、ねぶた、海鮮、自然、そして気持ちの良い温泉…。その魅力は奥深く、一度の旅行でも虜になる人が続出。そんな青森の楽しさを泊まるだけでたっぷり味わえるのが、この「星野リゾート 青森屋」。東京ドーム16個分という広大な敷地の中に、大きな池や古民家、温泉にねぶた祭が見られるショーのステージまで併設する、エンターテインメントホテルです。チェックイン時間より早めに到着したら、まずは事前に予約した馬車で公園を散策。実は青森屋がある三沢周辺は、かつては旧南部藩最大の馬の放牧地で、馬とのつながりが深い地域。そんな説明を聞きながら池の周りをぐるっと一周。景色の美しさと馬の蹄の音で、すっかりリラックス。ここまでの旅の疲れを癒すのに最適です。チェックインしたら、宿自慢のお風呂に直行!このホテル、本館に2つ、そして本館から少し離れたところにある「元湯」の3つの温泉が楽しめる。1日目は内風呂「ひば湯」と露天風呂「浮湯」へ。青森ヒバの香りが漂う内風呂は、何度深呼吸しても足りないくらいの心地よさ。滝を眺めながら池にぽっかり浮かんだ感覚が味わえる「浮湯」は、まさに唯一無二。ちなみに24時まで入れるので、星を眺めながらの入浴も可能です。晩ごはんまでの時間は、ホテルの中にある「じゃわめぐ広場」で、りんご射的をしたり、りんごの木に付いた蛇口から出るりんごジュースで喉を潤したりなど、お祭り気分を味わおう。体も心もほぐれたあたりが夕食のタイミング。おすすめは「のれそれ食堂」でのビュッフェ。新鮮な海鮮や郷土料理を、のれそれ(めいっぱい)味わえます。お腹が満たされたら、いよいよ祭りの時間です。「みちのく祭りや」というショー会場で本物のねぶたとともに熱いパフォーマンスを見せてくれるのは、なんとこのホテルで働く従業員の皆さん!その熱気は凄まじく、部屋に帰るときには思わず“ラッセラー、ラッセラー”と口にしてしまうほどでした。ホテルには6種類の部屋があり、青森文化にどっぷり浸りたいならば、四方八方にねぶたが飾られた「青森ねぶたの間」がおすすめ。そして泊まったら、部屋の呼び鈴を押してみるのをお忘れなく。朝は送迎バスに乗って「元湯」へ。窓に飾られた津軽びいどろ越しに注ぐ朝日の美しさは感動もの。チルな気分のまま、古民家レストラン「南部曲屋(なんぶまがりや)」で朝ごはん。郷土食の貝焼きや小鉢も美味しいのですが、土鍋ご飯のお茶漬けが絶品!出汁の美味しさに誘われ、朝からおかわり必至です。チェックアウトは12時ですが、ちょっと早めに部屋を出て、池の畔にある「八幡馬(やわたうま)ラウンジ」で出発前のひとときを。この時期はりんごのクッションやランプで「りんごラウンジ」となっていて、県産のシードルやかわいいスイーツが楽しめます。ホテルのスタッフに「へばな(またね)」の旗を振られながら、いざ出発。たった1泊2日でも、きっと心には青森を広く旅したような感覚が残っているはずです。紅葉に染まる池の周りを馬車に揺られてのんびり散策。りんごを2つお土産にもらえる「紅葉りんご馬車」のアクティビティも。¥1,650(要予約)蛇口をひねると出てくるのは甘酸っぱいりんごジュース!青森といえば肉厚なホタテ!幻想的な温泉の入り口。四方八方全部ねぶた!たった1部屋しかない「青森ねぶたの間」。まるで池に浮いているような露天風呂「浮湯」。青森の食文化が楽しめる朝食¥4,400(内容は季節ごとに変わります)池を眺めながらくつろげる「八幡馬ラウンジ」は、11月29日までりんごで彩られた「りんごラウンジ」に。ドリンク、スイーツ込みの入場料¥2,200この時期限定の絶品りんごスイーツはぜひとも味わって!星野リゾート 青森屋三沢市字古間木山56TEL:050・3134・8094(星野リゾート予約センター)客室数/236室チェックイン15:00チェックアウト12:00料金/「あずまし」1泊2食付き¥19,000~(2名1室利用時1名あたり)「青森ねぶたの間」1泊2食付き¥36,500~(2名1室利用時1名あたり)アクセス/青い森鉄道三沢駅から徒歩約15分、JR八戸駅から車で約40分、三沢空港から車で約20分、三沢駅、三沢空港から無料の送迎バスあり(要予約)※『anan』2023年10月25日号より。写真・千倉志野(by anan編集部)
2023年10月23日富士急ハイランドのパンフェス「ふじさんパンフェス2023」が、2023年11月4日(土)・5日(日)の2日間で開催される。地元で愛されるベーカリー31店舗が集結地元・山梨県や静岡県で愛されるベーカリーや菓子屋が集結する、富士急ハイランドの人気イベント「ふじさんパンフェス」。開催7回目を迎える今回も個性豊かな店舗が出店し、各店自慢のパンを販売する。出店店舗数は、初出店の9店舗を含む計31店舗。常時80種類ものパンが並ぶ大正10年創業の老舗「丸十パン」、レーズンや季節の果物から酵母を起こして作る自家製酵母パンの店「mukumuku」、旬の食材を使用した季節限定のパンが人気の「山梨パン工房 モンマーロ」など、地元で愛される店舗の数々が揃っている。特定のパンに焦点を当てた特設コーナーまた、会場には2022年の開催時にも好評を得た特設コーナーを設置。ここでは、メロンパンやクリームパン、カレーパン、クロワッサンなど、特定の種類のパンを思う存分に楽しめる。開催概要「ふじさんパンフェス2023」開催日:2023年11月4日(土)・5日(日)時間:10:30〜※パンが無くなり次第終了、荒天中止。会場:富士急ハイランド セントラルパーク入場料金:入園無料 ※無料入園券の発券が必要<出店店舗>キリンベーカリー〈初出店〉/丸十パン/自家製酵母パン mukumuku ※11/5(日)のみ/山梨パン工房 モンマーロ/丸山パン※11/5(日)のみ/製パン 麦玄 MUGIHARU ※11/5(日)のみ/SAKImoto bakery甲府昭和店/BRAND NEW DAY COFFEE/ル・ヴァン ※11/4(土)のみ/shareBAKE LAB/ちいさなパン工房 あきらぱん/IDEAL BAKERY CROISSANT&PASTRY〈初出店〉/コーナーポケット 韮崎本店/公園とパン〈初出店〉/YES!BAGEL/ごりらのパン屋さん ※11/4(土)のみ/カフェ&ギャラリー 昼のふくろう/Liaison(リエゾン)/てづくりパン なないろこむぎ/パン工房 ぽこ・あ・ぽこ/カフェブリオッシュ(ハイランドリゾート)/ベーカリールーブル/irukanoshippo/お散歩日和〈初出店〉/BAKERY CAFE いちごいちえ/いえぱん実粉/槌や〈初出店〉/けーき屋しゅがー〈初出店〉/パンとドーナツの店 オオトパン〈初出店〉/Yasashi ga Ura〈初出店〉 /PAINPATI〈初出店〉
2023年10月21日青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館主催、『バレエ「アレコ」の世界~青森県立美術館でよみがえるバレエ「アレコ」~』が2023年11月3日 (金・祝)に青森県立美術館アレコホール及びシアター(青森県青森市安田字近野185)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ Twitter Facebook instagram YouTube 青森県立美術館の中心に位置するアレコホールには、20世紀を代表する画家マルク・シャガール(1887-1985)によるバレエ「アレコ」の背景画全4点が展示されています。この作品は、バレエ・シアターによるバレエ「アレコ」公演のために制作され、1960年代後半まで続いた公演の度に用いられました。そして、50年以上の時を経て、2024年に「アレコ」全4点に囲まれたアレコホールにおいて青森県立美術館版バレエ「アレコ」公演を行います。今回は、2024年の公演に先駆け、バレエ「アレコ」について、バレエの専門家をお迎えしてトークセッションを行うほか、音楽や振付について実演を交えて解説します。あなたもバレエ「アレコ」の魅力を体感してみませんか?【第1部】バレエ関係者による「アレコ」トークセッション会場:青森県立美術館アレコホール【第2部】バレエ「アレコ」音楽・振付解説指揮者 冨田実里 × ピアニスト 高実希子による対談バレエダンサー大川航矢×野久保奈央によるバレエ披露等会場:青森県立美術館シアター出演者宝満直也宝満 直也新国立劇場バレエ団を経てフリーランスのダンサー、振付家として活動中。新国立劇場在団中は若手振付家育成公演で作品を多数発表している。2017年に退団し、NBAバレエ団にて「海賊(世界初演)」「白鳥の湖(世界初演)」に振付として参加している。大和シティバレエ(神奈川)にて2020年、オリジナルの全幕バレエ「美女と野獣」を、2022年に「ガラスの靴(シンデレラ)」をそれぞれ世界初演し、大好評を得る。2016年オン⭐︎ステージ新聞新人振付家ベスト1選出。MBS/TBS系アニメ「ダンス・ダンス・ダンスール」でキャラクターの振付を担当。2021年 Gucci 100周年記念イベント「Aria」にて菅井円加の振付を担当。クラシックからコンテンポラリーまで、創作の幅は多岐にわたる。大川航矢大川 航矢青森県青森市の出身。2007年、15歳でモスクワ国立舞踊アカデミーへ留学し、のちに首席で卒業する。2012年、ペルミ国際バレエコンクール アラベスク 金賞。ソチ国際バレエコンクール 金賞。2014年、ロシアのタタールスタン国立カザン歌劇場に入団し、ソリストとして活動する。2016年、ロシア国営テレビKulturaが放映するバレエに順位をつけるショー形式のバレエ番組「ボリショイ・バレエ(ビッグ・バレエ)」に出演。2017年、モスクワ国際バレエコンクール シニア部門デュエット男性の部で金賞。同年、文化庁長官表彰を受賞。2018年、ロシア国立ノヴォシビルスク・オペラ・バレエ劇場に入団した。同年、ロシアのバレエ専門誌が主催する「踊りの魂賞」で若手に贈られる「新星賞」を受賞した。2022年秋、日本に活動拠点を移し、牧阿佐美バレヱ団にファースト・ソリストとして入団。久保紘一久保 紘一元コロラドバレエ団プリンシパル、当時世界で最高峰の第6回モスクワ国際バレエコンクールでトップの成績を16歳でジュニア・シニア男女合同にて獲得し,のち渡米しコロラドバレエ団のプリンシパルとして迎えられた。以降20年同バレエ団でプリンシパルとして活躍した。「ドン・キホーテ」「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」「ロミオとジュリエット」「シンデレラ」「白鳥の湖」等、殆どの古典の全幕作品のタイトルロールを踊った。又彼の為に作られた作品も数多くある。2010年にコロラドバレエ団を退団後、2012年NPO法人NBAバレエ団の芸術監督に就任。次々と意欲的作品を発表し日本のバレエ界にて注目されている。2015年NBAバレエ団の数々の公演の成果により文化庁芸術祭新人賞を受賞。芳賀直子 Photo:SAI芳賀 直子舞踊史研究家新国立劇場バレエ研修所(バレエ史講師)、K Ballet School TTCコース(バレエ史講師)、大正大学客員教授舞踊、中でも専門はバレエ・リュス、バレエ・スエドワ。1998年のセゾン美術館における『バレエ・リュス』展での仕事を皮切りに、執筆、講演、展覧会監修等を行うようになる。本年2月5日まで学術協力した『パリ・オペラ座~響き合う芸術の殿堂』展が開催。著書:『バレエ・リュス~その魅力のすべて~』(国書刊行会)、『バレエ・ヒストリー』(世界文化社)他 杉本康雄杉本 康雄青森県立美術館館長団体概要青森県立美術館は、隣接する「三内丸山遺跡」から発想を得た青木淳設計によるユニークな建物に、奈良美智の「あおもり犬」をはじめ、棟方志功、成田亨、馬場のぼるなど地元ゆかりの個性豊かな作家の作品を数多く展示し、青森県の芸術風土を世界に向けて発信しています。その他、20世紀を代表する画家、マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」舞台背景画を展示する四層吹き抜けの巨大空間アレコホールも有しています。「アレコ」舞台背景画は当館所有の第1、2、4幕に加え、現在米国フィラデルフィア美術館より第3幕を借用しており、当館で全4作品を一挙にご覧いただけます。また、美術だけではなく、特徴的な空間を活かした音楽、映画、演劇などの舞台芸術活動も展開しています。公演概要『バレエ「アレコ」の世界~青森県立美術館でよみがえるバレエ「アレコ」~』公演期間:2023年11月3日 (金・祝) 会場:青森県立美術館アレコホール及びシアター(青森県青森市安田字近野185)■出演者宝満 直也(振付家)大川 航矢(牧阿佐美バレヱ団ファーストソリスト)久保 紘一(NBAバレエ団芸術監督)芳賀 直子(舞踊史研究家)杉本 康雄(青森県立美術館館長)■スタッフ主催:青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館助成:一般財団法人地域創造■公演スケジュール11月03日(金・祝) 18:00開演(17:30開場)■チケット料金一般2,000円/高校生以下1,000円【WEB予約】・WEB予約は、開催当日16:00までの受け付けとなります。・会員登録(無料)が必要です。・お支払いはクレジットカードまたはセブン-イレブン店頭払い(払込期限1週間)となります。・チケットはセブン-イレブン店頭レジにてお受け取りください。(発券期限開催当日17:00)【電話予約】・電話予約は、11月2日(木)18:00までの受け付けとなります。・通話料無料、オペレーターが対応いたします。・お支払いはセブン-イレブン店頭払い(払込期限1週間)のみとなります。・チケットはセブン-イレブン店頭レジにてお受け取りください。(発券期限開催当日17:00)【ご注意】・ご自身の都合によるお申込後の変更、取消はできません。・開催中の撮影及び録音は禁止とさせていただきます。・車椅子で観覧される方は、ご予約の前に事務局へお知らせください。・未就学児のご観覧はご遠慮ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月10日グローバルステイズ株式会社が運営管理する「ふじ・ふもとの森」が1周年を迎えました。1周年を記念し、この度8月の期間限定で割引料金にてサービスを提供いたします。提供する各キャビンはテントサウナと天然温泉露天風呂付きとなっており、好きな食材を持ち込んでオリジナルの炉端スタイルBBQを楽しめるプランをご用意しています。トレーラー外観(夜)【BBQ機材】炭(3kg×2)・着火剤・チャッカマン・炭バサミ・網・食材トング・菜箸・アルミプレート・スキレット・鍋・割箸・プラカップ・紙皿・ミトン・軍手・虫よけ(夏季のみ)※ご利用時間は11時~21時(1泊の方は15時~21時)※チェックアウト日は利用不可※BBQ機材は持ち込み不可※ゴミの分別にご協力ください【アメニティ】バスタオル・フェイスタオル・バスマット・バスローブ・サウナ着・ルーム着・フェイス&ハンドソープ・ドライヤー・髭剃り・コットン・綿棒・ヘアゴム・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ・ボディタオル・ライパン・IHホットサンドメーカー・調理器具・ワインオープナー・皿類・グラスコップ・マグカップ・お箸・フォーク・スプーン・ナイフ・キッズ用食器(皿・コップ・フォーク・スプーン)・ラップ・アルミホイル・キッチンペーパー・塩・コショウ※サウナ用薪は、サウナテントの中にございます。【客室備品】各種家具家電・加湿機能付き空気清浄機・Wi-Fi・炉辺席スタイルBBQテーブル・虫よけ(夏季)・ガスファンヒーター(冬季)・毛布(冬季)・サウナ用品・風呂用品~注意事項~※宿泊料金に入湯税150円を含みます。※テントサウナをご利用予定のお客様は必ず利用規約を読み、同意書にサインしておいてください。※プライベート温泉露天風呂はご宿泊中にご自由にお使いいただけますが、限りある資源を大切にお使いください。※ドッグラン付きキャビンのみペット同伴可。犬種・頭数に制限はありません。専用キャビン以外にペット同伴でのご宿泊が確認された場合、別途クリーニング代を頂戴いたします。※積雪時や積雪の予報、台風などの悪天候の場合、ご宿泊をお断りする可能性がございます。(お客様のご判断でのキャンセルは通常通りの規定でございます。)※BBQ・焚火は21時迄。花火厳禁。21時以降は騒がないようご理解・ご協力をお願いいたします。※キャビン内禁煙(喫煙指定スペースあり)※アーリーチェックイン/レイトチェックアウトはお受けいたしかねます。【店舗概要】店舗名 : ふじ・ふもとの森所在地 : 〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立5534アクセス : 河口湖駅からタクシーで約10分、中央自動車道河口湖IC・富士吉田ICから約7分料金 : スタンダード 1室2名 通常50,000円(税込)~プラン価格40,000円(税込)~デラックス・ドッグラン 1室2名 通常56,000円(税込)~プラン価格44,800円(税込)~チェックイン : 15:00~21:00チェックアウト: 翌朝10:00までURL : 【会社概要】名称 : グローバルステイズ株式会社代表者: 森川 清支配人: 稀代 正啓所在地: 〒409-3866 山梨県中巨摩郡昭和町西条14-1連絡先: 055-244-3881 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月16日フラメンコの伝統曲に、津軽三味線、ピアノの演奏で青森県立美術館ならではの公演を実施青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館主催、『アレコホール特別フラメンコ公演「抱擁の哀しき果て」』が2023年9月17日 (日) ~2023年9月18日 (月・祝)に青森県立美術館アレコホール(青森県青森市安田字近野185)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月1日(火)10:00より発売開始です。カンフェティにて8月1日(火)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 青森県出身フラメンコダンサー工藤朋子による初の青森公演。「アレコ」をテーマにしたフラメンコ公演を、フラメンコの伝統曲や、津軽三味線、ピアノの演奏でお届けします。絵画と音楽、そして舞踊が調和する美術館ならではの公演をお楽しみください。出演工藤朋子Tomoko Kudoフラメンコダンサー浅野祥Sho Asano津軽三味線斎藤誠Makoto Saitoフラメンコギター関祐三子Yumiko Sekiカンテ三四郎Sanshiroフラメンコダンサー高実希子Mikiko Kohピアノ佐藤浩希Hiroki Sato演出・パルマ公演概要『アレコホール特別フラメンコ公演「抱擁の哀しき果て」』公演期間:2023年9月17日 (日) ~2023年9月18日 (月・祝)会場:青森県立美術館アレコホール(青森県青森市安田字近野185)■出演者工藤朋子(フラメンコダンサー)浅野祥(津軽三味線)斎藤誠(フラメンコギター)関祐三子(カンテ)三四郎(フラメンコダンサー)高実希子(ピアノ)佐藤浩希(演出・パルマ)■公演スケジュール9月17日(日) 18:30開場/19:00開演9月18日(月・祝) 18:30開場/19:00開演■チケット料金一般4,500円/高校生以下2,500円※全席指定、事前購入のみ※各種手数料込み主催:青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館助成:公益財団法人スペイン舞踊振興MARUWA財団 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月01日青森【はしもと藪き】青森【魚処一会】青森【鮮魚・創作ダイニングほいど家】青森【串焼きとおでん笑顔亭青森店】新青森【旬彩料理いずみ】青森【はしもと藪き】青森県産食材&青森の地酒をたっぷりと楽しめる人気店新鮮な魚介類のほか、青森産ブランド鶏を使った『シャモロック手羽先ギョーザ』も人気青森駅から徒歩15分の場所にある【はしもと藪き】。地元産の食材にこだわった郷土料理や創作料理を豊富に取りそろえています。さらに青森の酒蔵を中心に、全国各地から取り寄せる200種以上の地酒を常時ラインナップ。鮮度抜群の魚介類や地元のブランド肉、旬の野菜などと合わせて、青森グルメを満喫できます。落ち着いた雰囲気の店内で、青森ならではのグルメを楽しめます赤を差し色にした店内は落ち着いた和の雰囲気。テーブル席とカウンター席で食事を楽しむことができます。飲み放題付きのコースも用意されているので宴会利用も可能なほか、くつろげる個室も完備。その日の気分に合わせた使い方で、青森グルメを堪能するのがオススメです。はしもと藪き【エリア】青森市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】青森駅 徒歩15分青森【魚処一会】“本日のおすすめ”など、新鮮な青森の魚介類を存分に味わえるその時期に水揚げされた旬の魚介類を産地ならではの鮮度でいただけます青森駅から徒歩20分。2019年の移転リニューアルにより、新たに現在の場所で営業をスタートさせた【魚処一会】。青森県ならではの新鮮な魚介類を提供する店として人気を集めています。旬の魚を使った刺身はもちろん、寿司もオススメ。ほかに日本酒にぴったりの一品料理も数多く用意されています。落ち着きのある空間で、青森の魚介類を満喫できます和のテイストで統一された店内はじっくりと落ち着ける空間。個室的な空間になっている小上がり席や約50名からの宴会にも対応可能なスペースも用意されています。飲み放題付きのコースもチョイスできるなど、人数や予算に合わせて、青森ならではのグルメを堪能できます。魚処一会【エリア】青森市【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】青森駅 徒歩20分青森【鮮魚・創作ダイニングほいど家】目利きの店主が毎日市場から仕入れる魚介類をお手頃に楽しめる新鮮な帆立と味噌の組み合わせが絶品の『ホタテ貝焼き味噌』青森駅から徒歩20分。旬の魚介類をはじめとする自慢の料理を手頃な価格で楽しめる【鮮魚・創作ダイニングほいど家】。釣り好きの店主が毎日市場に通って仕入れる魚介類は、鮮度、味とも折り紙付き。活魚のほかにも、イカや帆立の味噌焼き、青森産にんにくを使った餃子など、豊富なアラカルトメニューがそろっています。店内には座敷席やカウンター席、個室など、さまざまなシーンで利用できる空間を完備店名にもある“ほいど”は、津軽弁で「欲張り」のこと。その言葉どおり、お一人様にぴったりなカウンター席から仲間との飲み会で使いたいテーブル席、ビジネスシーンで利用可能な個室、宴会向きの大広間まで、そのときの気分に合わせた“ほいど”な使い方が可能な空間を用意。料理のコストパフォーマンスの高さと合わせて、満足度はピカイチです。鮮魚・創作ダイニングほいど家【エリア】青森市【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】青森駅 徒歩20分青森【串焼きとおでん笑顔亭青森店】肉や魚、野菜を絶品の自家製ダレで味わう種類豊富にそろった串焼き素材の味をダイレクトに楽しめるよう、オリジナルの塩ダレで調理しています青森駅から徒歩20分。店名の書かれた大きな看板が迎えてくれる【串焼きとおでん笑顔亭青森店】のイチ推しメニューは串焼き。定番の鶏、豚、牛はもちろん、野菜などを肉で巻く『肉巻き』、帆立や海老を使った『海鮮串』などをオリジナルのタレで楽しめます。ほかに蛤のだしが効いたおでんもおすすめ。青森の銘酒とのマリアージュがたまりません。広々とした店内のスペースは少人数での利用から100名を超える宴会まで対応可能ですレトロな風情を感じる建物内には、さまざまなシーンに応える空間を用意。貸し切りで112名まで収容可能なスペースのほか、じっくりと一人で楽しめるカウンター席、グループで利用したい開放的な座敷席など、プライベートからビジネスまで、そのときのニーズに合わせた使い方が可能です。串焼きとおでん笑顔亭青森店【エリア】青森市【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4500円【アクセス】青森駅 徒歩20分新青森【旬彩料理いずみ】青森ならではの郷土料理と、おいしくて体にいいソフト薬膳料理が魅力青森の郷土料理のほか、体にいい、おいしいソフト薬膳料理も提供しています新青森駅から徒歩25分の場所にある【旬彩料理いずみ】。約30年のキャリアを持つ料理人がつくるメニューは、どれも優しいおいしさにあふれたものばかり。郷土料理である『ホタテの貝焼きみそっこ』、青森のにんにくを丸ごと使った『青森にんにくのスタミナ揚げ』などに加え、おいしくて体にいいソフト薬膳料理も提供しています。店内には座敷席のほか、一人でも立ち寄りやすいカウンター席も用意店内にはカウンターとテーブル、合わせて全27席が用意されています。一人でも、グループでも気軽に立ち寄れる雰囲気もうれしいところ。店主の手による墨彩画が飾られるなど、アットホームでくつろげる空間で、青森ならではのおいしい料理とお酒を楽しむことができます。旬彩料理いずみ【エリア】青森市【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】新青森駅 徒歩25分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年07月27日ふじりんごを贅沢にたっぷりと使った、セブンイレブンの「青森県産ふじりんごのデニッシュ」。ふじりんごの酸味とバターの風味がおいしいデニッシュ生地は間違いない組み合わせですよ♪まるでスイーツのような「青森県産ふじりんごのデニッシュ」は要チェックです!ふじりんごのフレッシュな味わいがおいしい♡出典:coordisnap「青森県産ふじりんごのデニッシュ」は6月27日(火)からセブンイレブンで発売されました。価格は203円(税込)です。見た目もかわいいですよね♡さっくり歯切れのいいデニッシュ生地出典:coordisnapデニッシュ生地は、しっかりと層になっているのが確認できます。さっくり歯切れがよく、バターの風味も感じられます。香ばしい風味がおいしく、ふじりんごのフィリングとも相性ばっちりです◎甘みと酸味のバランスが絶妙です出典:coordisnapたっぷりのふじりんごは、甘みと酸味のバランスが絶妙!すっきりとした甘さで、りんごのフレッシュ感もあります。せっかくなので、軽くトースターで焼いてみました。デニッシュ生地はサクサク感がアップし、ふじりんごの甘みも増しておいしすぎる♡時間がある場合は、ぜひ軽く焼いて食べてみてくださいね。気になるカロリーは?出典:coordisnap1個当たり236kcalです。デニッシュ生地を使用しているので、カロリーが高いかな?と思っていたのですが意外と低くてびっくり!3時のおやつにもぴったり♡紅茶と一緒にいただくと、お家でカフェ気分が味わえるのでおすすめです!トースターで焼くとよりおいしくなります出典:coordisnapセブンイレブンの「青森県産ふじりんごのデニッシュ」は甘みと酸味のバランスが絶妙な、ふじりんごがたっぷり入った贅沢なデニッシュです♡そのまま食べるのはもちろん、トースターで軽く焼くと焼きたてのような味わいが楽しめますよ♪気になる方はセブンイレブンでチェックしてくださいね!※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年07月07日津軽海峡フェリー株式会社(本社:北海道函館市・代表取締役社長:村上 玉樹)は、2023年2月にプレスリリースにてご案内しておりました、室蘭~青森航路における一般旅客定期航路事業が国土交通省より許可されましたことをお知らせいたします。つきましては、室蘭~青森航路の運航開始日(予約開始日)、運賃・運航ダイヤ・当社企画商品並びに函館~青森航路の10月以降の運航ダイヤ変更を、以下の通りご案内いたします。ブルーマーメイド1. 航路室蘭~青森(約204km)2. 運航開始日2023年10月2日(月) 室蘭港 20:00発~3. 運航ダイヤ室蘭発 20:00→青森着 翌日03:00(航海時間 7時間)青森発 09:00→室蘭着 15:45(航海時間 6時間45分)※室蘭発(日曜日)、青森発(月曜日)を除く1日1往復※年末年始、就航船舶の定期法定検査時、並びに函館~青森航路 就航船舶の定期法定検査時も同航路就航船舶が代替運航するため運休となります。4. 予約関連予約開始日:3ヶ月前の同日午前9時~<例:初便10月2日乗船予約は7月2日午前9時~>予約方法 :・インターネット予約< >・電話予約 函館支店:0138-43-4545青森支店:017-766-4733大間支店:0175-37-31115. 使用船舶船名 :ブルーマーメイド総トン数 :8,820トン、全長 約144m車輌積載能力:12mトラック71台または乗用車230台、旅客定員583名6. 発着ターミナル室蘭港 室蘭港フェリーターミナル <9月中旬オープン予定>(所在地:北海道室蘭市入江町1番地50)青森港 青森港フェリーターミナル(所在地:青森県青森市沖館2丁目12番1号)7. 「室蘭~青森航路」運賃表運賃表※旅客運賃について小児運賃は大人運賃の半額(10円未満の端数は四捨五入)※6m以上の車輌については別途燃料油価格の調整金が発生します。(燃料油価格変動調整金制度の詳細はWEBをご確認いただくか各支店へお問合せください)<シーズン運賃について>A期間:1月~5月、10月~12月(GW期間、年末年始期間を除く)B期間:6月~9月(夏期繁忙期間を除く)、年末年始期間C期間:GW期間、夏期繁忙期間(対象期間の曜日配列により日程は決定)2023年運賃カレンダー運賃カレンダー※A期間:10月1日~12月22日 B期間:12月23日~12月31日8. 「室蘭~青森航路」 新商品概要■海割ドライブ プラス商品名称:「海割ドライブ プラス」対象期間:2023年10月2日(月)~12月31日(日)予約開始:3ヶ月前の同日午前9時~<例:初便10月2日乗船予約は7月2日午前9時~>販売価格:[車輌] 普通車22,000円 軽自動車17,000円※差額で個室・指定席利用可能(スイート+6,000円/コンフォート+4,000円/ビューシート+2,000円)予約方法:インターネット予約のみ(各便台数限定)利用条件:・軽自動車並びに普通自動車(車長6m未満)で乗船されること・ドライバーを含め8名以下であること・乗船日の5日前までの予約及び事前決済が可能であることポイント:(1)車の定員まで何名乗っても定額運賃!多く乗れば乗るだけお得に!(2)スタンダードは通年販売商品!(個室のご利用は一部販売除外期間有)(3)差額のお支払いで個室・指定席が利用可能!海割ドライブ プラス■海割ウォーク商品名称:「海割ウォーク」対象期間:2023年10月2日(月)~12月31日(日)予約開始:3ヶ月前の同日午前9時~<例:初便10月2日乗船予約は7月2日午前9時~>販売価格:[大人] 4,000円 [小人] 2,000円※差額で個室・指定席利用可能(スイート+6,000円/コンフォート+4,000円/ビューシート+2,000円)予約方法:インターネット予約のみ(各便数量限定)利用条件:・徒歩乗船客限定(バイク・自転車同伴可)・乗船日の5日前までの予約及び事前決済が可能であること・片道、往復どちらでも利用可・1グループ10名までポイント:(1)徒歩利用最安値商品!(A期間運賃の約20%割引)(2)差額のお支払いで個室・指定席が利用可能!(一部販売除外期間有)海割ウォーク<利用可能船内客室>船内客室9. 10月以降の函館~青森航路 運航ダイヤダイヤ※年末年始は減便運航となります。◇運航船舶の法定検査時は室蘭~青森航路の運航船舶が函館~青森航路を代船運航する為、運休便はございません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月01日富士急ハイランドのパンフェス「ふじやまパンマルシェ」が、2023年5月28日(日)に富士急ハイランド セントラルパークにて開催される。富士急ハイランドのパンフェス「ふじやまパンマルシェ」地元・山梨県や静岡県で愛されるベーカリーや菓子屋が集結する、富士急ハイランド恒例の人気イベント「ふじやまパンマルシェ」。「パン屋に会いに行く」をテーマに掲げる今回も、富士山周辺のベーカリーを中心に個性豊かな店舗が出店する。地元を中心に多彩なベーカリー&菓子屋が集結会場で味わえるパンは、定番からグルテンフリーの米粉パン、ハード系のパンまで様々。自家製酵母や富士山の湧水といったこだわりの素材でパンを焼く「いせや本店」、季節やテーマに合わせたパンを絵本と並べるユニークなスタイルが特徴の「パン エ ボン」、様々なフレーバーのカヌレを提案する「焼き菓子Chocotto」など、計16店舗による自慢の一品が楽しめる。また、一部店舗で販売される限定商品にも要注目。たとえば、小田原発のラウンド食パン専門店「ラウンド食パン工房 パンデマル」では、生クリームたっぷりの生地にイチゴジャムと練乳を渦巻き状に入れた期間限定商品「いちごみるくマルタ」が味わえる。開催概要「ふじやまパンマルシェ」開催日:2023年5月28日(日)時間:10:00~15:00※パンが無くなり次第終了、荒天中止。会場:富士急ハイランド セントラルパーク入場料金:入園無料<参加予定店舗>ラウンド食パン工房 パンデマル/カフェプラネットショコラXOCOluc./ベーカリーベース太陽と虹/PUERTO/MINORI to SAKURA/Pan e bon/いえぱん実粉(miko)/ここあんどなっつ/さんぼんぱん/ハードケー/Boulangerie Le Lien(ブーランジュリー・ル・リアン)/ホームメイドハピネス/山中湖グータン/焼き菓子Chocotto/米粉 plus/いせや本店
2023年05月22日青森県青森市に複合商業施設「スリー(THREE)」が2023年4月25日(火)にオープン。青森の新商業施設「スリー」「スリー」は、中三百貨店青森本店跡地に開業する施設。4階建の本館と5階建のアネックス棟で構成される。<本館1階>フードフロア本館1階には、多彩なフードショップがオープン。中でも注目したいのは、ベーカリー&カフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗「パンとエスプレッソと樹の下で」だ。オリジナル食パン「ムー」に焦がしりんごを合わせたスイーツなど、限定メニューも取り揃える。さらに、北海道発のプレミアムチョコレート専門店「カカオキャット」や、カフェ「ミーア コーヒーロースターズ」、和洋菓子を取り揃えたコーナー「スイーツ ストリート」などがオープンする。また、1階の食のフロアには「日本百貨店あおもり」が出店。東北はもちろん、日本全国から発掘してきたこだわりのおつまみ、お菓子などの食品や、地方郷土玩具や雑貨を販売する。<本館2階>ファッションフロア本館2階は、ファッションフロア。トゥモローランド(TOMORROWLAND)などのブランドをセレクトした「ライフスタイルトラッド」や、ジェラート ピケ(gelato pique)やスナイデル(SNIDEL)、リリー ブラウン(LILY BROWN)、フレイ アイディー(FRAY I.D)などマッシュグループのブランドをセレクトした「スイートフェミニン」、アウール(AOURE)やアーノルド パーマー(Arnold Palmer)といったカジュアルなメンズ&レディースのアイテムが揃う「カジュアルセレクト」などが揃う。ディオール(DIOR)やジバンシィ(Givenchy)、RMK(アールエムケー)、オサジ(OSAJI)といった人気ブランドコスメを自由に選んで試せる「フルーツギャザリング 青森店」にも注目だ。<本館3階>ライフスタイルフロアライフスタイルアイテムを幅広く展開するのは本館3階。23区(23ku)やJ.プレス オリジナルス(J.PRESS ORIGINALS)など有名ブランドを集めたエリア「オンワード クローゼット セレクト」が誕生するほか、雑誌「クロワッサン」から生まれた生活雑貨の店「クロワッサンの店」や、韓国ブランド「マルヘンジェイ」や南仏生まれの「ジャックゴム」などを取り揃える「アクセサリーズ」も登場する。<本館4階>メディカル&ビューティフロアさらに本館4階にはヘアーサロンやエステなどがオープンし、アネックス棟1階には食を楽しむマルシェ「セレスト(Celest)」が開業する。【詳細】商業施設「スリー」開業日:2023年4月25日(火)住所:青森県青森市新町1-7-1営業時間:・本館:11:00~20:00※一部異なる店舗あり・アネックス棟:10:00~20:00<出店店舗>■本館1F:桜茶寮、カプリチョーザ 青森THREE店、カカオキャット 青森THREE店、パンとエスプレッソと樹の下で、ミーア コーヒー ロースターズ、日本百貨店あおもり、ディーン&デルーカ※2023年5月28日(日)までの開催、スイーツ ストリート2F:トゥモローランドコレクション、トゥモローランドメンズ、マカフィー、ボールジィー、ギャルリー・ヴィー、デ・プレ、ソレイアード、ヴィオラドーロ、ヴェジャ、ブランドストーン、リーバイス、ハンティズム、レイカズン、アイダブルツー、スナイデル、ジェラードピケ、ミラオーウェン、フレイアイディー、リリー ブラウン、エミ、セルフォード、ファーファー、アウール、スナイデル ホーム、ミースロエ、バーンズ、モンチュラ、ボーイロンドン、カルフ、アーノルド パーマー、フルーツギャザリング 青森店(RMK、アユーラ、イプサ、オサジ、コバコ、サボン、シー・オー・ビゲロウ、ジバンシイ、ジョンマスターオーガニック、ダヴィネス、ディオール、ナーズ、ニールズヤード レメディーズ、ベアミネラル、メルヴィータ、ラ・カスタ)3F:メニコン ミル青森新町店、ワコール、 23区、組曲、J.PRESS、エニファム、クロワッサンの店 青森スリー、スマートライフ、ホームワークススリー店、スツールズ、アクセサリーズ4F:arms hair、ミュゼプラチナム 青森スリー店、TOM MINATOYA dental clinic※6月1日オープン予定、青森スリー眼科、TCB東京中央美容外科 青森院※5月以降順次オープン予定、あおもりコンシェル■アネックス棟1F:魚河岸かさほう セレスト店、モン リュクス、彩ファーム セレスト店、椿屋 デリカテッセン、一般食品・リカー・デイリー品、イベントコーナー、青森スリーチャンスセンター、キッチンカースペース
2023年04月28日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと(BREAD,ESPRESSO&)」の新店舗「パンとエスプレッソと樹の下で」が、2023年4月25日(火)より青森にオープンする。限定メニュー「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」などを提供する。バターの香り×焦がしりんごの限定トースト「パンとエスプレッソと樹の下で」限定メニューとなる「樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~」は、バターを贅沢に使用したリッチな味わいが特徴のオリジナル食パン「ムー」を用いたトースト。ムーのバターの香りと、焦がしりんごの食感を楽しむことができる。カットすると現れるりんごのようなレッドカラーもポイントだ。りんご&シナモンのふわふわパンケーキやドリンクも同じく限定メニューとなる「リンゴとシナモンとぱんけーき」も展開。青森県産りんごで作ったベイクドアップルと自家製りんごジャムを合わせて、りんご尽くしな味わいを堪能できる一品に仕上げた。このほか、青森県産のにんにく、半熟たまご、生ハムを乗せた「ムーのガーリックウフマヨトーストセット」や、青森県産のりんごを100%使った「あおもりりんごジュース」など、青森店ならではの限定メニューが豊富にラインナップする。青森に新店オープンなお、新店の「パンとエスプレッソと樹の下で」は、“樹の下で”という店名の通り、白を基調とする店内に天井まで広がる樹のオブジェを設置。「パンとエスプレッソと」の中でも最大規模の客席と売場面積を誇る店舗となっている。青森駅から徒歩5分の中心市街地に位置するため、仕事の合間、友達や家族と一息つきたい時など、幅広いシーンで訪れることが可能だ。【詳細】「パンとエスプレッソと樹の下で」オープン日:2023年4月25日(火)住所:青森県青森市新町1-7-1 THREE内1F営業時間:7:30~20:00定休日:なし<限定メニュー>・樹の下でムー~焦がしりんごカスタード~ 550円・リンゴとシナモンとぱんけーき 1,500円・ムーのガーリックウフマヨトーストセット 1,500円・本気の蜜りんごソーダ 600円・あおもりりんごジュース 500円
2023年04月27日“青森りんご”専門店「あら、りんご。(a la ringo)」から、「青森りんごのアップルパイ」と「青森りんごのタルトタタン」のリンゴ品種別ケーキが登場。2023年4月25日(火)より、あら、りんご。全店にて発売される。青森りんごの“紅玉”や“サンふじ”などリンゴ品種別ケーキ“かわいい、おいしい、カラダにいい”をコンセプトに、青森りんごを贅沢に使用したスイーツを提供する青森りんご専門店「あら、りんご。」。今回は青森りんごの品種ごとに作られた、アップルパイとタルトタタンの新作ケーキ2点がラインナップする。りんご3品種のアップルパイまず「青森りんごのアップルパイ」は、紅玉、蜜入りサンふじ、星の金貨の3品種を用意。中でも「紅玉のアップルパイ」は、スイーツにはぴったりの酸味のあるりんご・紅玉を使用した、甘みと酸味のバランスが絶妙なケーキだ。また、甘党におすすめな「星の金貨のアップルパイ」や、りんごの“ごろっと食感”を味わえる「蜜入りサンふじのアップルパイ」も揃う。“紅玉5個”使用のタルトタタン一方「青森りんごのタルトタタン」には、紅玉&サンふじの2品種がお目見え。「紅玉のタルトタタン」は、紅玉を5個使用しており、酸味が強いのが特徴だ。対する「サンふじのタルトタタン」は甘めで、りんごの香りと濃厚な味わいを楽しめる。【詳細】あら、りんご。新作りんご品種別ケーキ販売期間:2023年4月25日(火)販売店舗:あら、りんご。全店(神戸本店、ルクア大阪店、青森奥入瀬店、青森ファクトリー店、神戸ファクトリー店)商品例:「青森りんごのアップルパイ」各480円フレーバー:紅玉、星の金貨、サンふじ「青森りんごのタルトタタン」カット 各680円、ホール 各3,780円フレーバー:紅玉、サンふじ
2023年04月24日●津軽塗など青森の伝統を入れ込んだアイテムも昨年3月に青森県のご当地アイドル・りんご娘を卒業し、ソロになってからも変わらぬ青森愛を胸に活動している王林。バラエティを中心に活躍し、TBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』で女優デビューすることも発表され注目を集めている。3月29日にはインスタライブで自身初のアパレルブランド「What is heart(わいは)」の立ち上げを発表。4月22日からライトオン オンラインショップにて独占発売される。アパレルブランドは「ずっと夢だった」という王林に、ブランド立ち上げの経緯やこだわりのアイテムについてインタビュー。ソロになって1年での変化や今後についても話を聞いた。――まずブランド立ち上げの経緯を教えてください。りんご娘に所属していたときから、ライトオンさんのYouTubeチャンネルでりんご娘として番組を持たせてもらったり仲良くしてくださっていて、自分のアパレルブランドを持ちたいという目標も知ってくださっていたので、グループを卒業し新たな一歩として一緒にやりましょうと提案してくださって今に至ります。――いつ頃からファッションブランドをやりたいと思っていたのでしょうか。小学生の頃からアパレルブランドをやりたいという思いがずっとありましたが、青森にこだわったものをやりたいと具体的にいろいろ浮かんだのは大学生の頃からです。大学の卒論のテーマが「伝統工芸品の販路拡大について」で、伝統工芸品を残すためには、昔ながらの良さも残しながら新しいものを提案していく必要があるのではないかということを書いて、そのあたりから具体的に考えるようになりました。――大学生の頃にはすでにブランドの方向性が見えていたのですね。本当に念願だったので、皆さんのおかげで形にできてすごくうれしかったです!――ブランド名は「What is heart(わいは)」で、「わいは」は青森弁で驚いたときに使う言葉だそうですが、このブランド名に込めた思いをお聞かせください。青森を詰め込んだブランドにしたいということで「What is heart(わいは)」というブランド名にしました。びっくりという意味があるように、みんなの心に刺激を与えられるようなものを提案していけたらいいなと思っています。――特にこだわったポイントやイチ押しアイテムを教えてください。どのアイテムも青森の魅力が詰まっていますし、サステナブルなアイテムもけっこうあって、りんごの廃棄物で作られたアップルレザーのバッグとキャップ、りんごの木から作られたサングラスもあります。津軽塗のデザインのワンピースとシャツなど、青森の伝統を入れ込んだアイテムも多いです。年齢もあってもう辞めてしまいましたが王林のおじいちゃんが津軽塗の職人さんで、おじいちゃんが現役のときに塗っていた津軽塗をデータに起こしてファッションに落とし込みました。おじいちゃんの思いも一緒に、また違う形で津軽塗を残せてよかったなと思っています。――おじいさまには、津軽塗を用いたアイテムを作ったことを報告しましたか?しました! おじいちゃんは、当たり前すぎて自分がやっていたことの素晴らしさに気づいていないところがあって、辞めるときも邪魔になるからって津軽塗の箸や花瓶をいろんな人に配っていたのですが、王林が「今後、違う形にできる気がするから大事に持っていてほしい」とお願いしたんです。――新しいアイテムに生まれ変わった津軽塗を見て喜んでいらっしゃったのでは?喜んでくれました。おじいちゃんもおばあちゃんも、お母さんもお父さんも、津軽塗を使うのはいいけど絶対におしゃれにならないよと言っていたので、こんな風にもなるんだってびっくりしていました。――デニムのパンツも青森ならではの文化を用いているそうですね。青森では布をつぎはぎしていくBORO(ぼろ)という技法が受け継がれていて、服を大事に長く着る文化があるのですが、今注目されているSDGsの根本なのではないかなと思い、BOROシリーズはやりたいなと。今回はデニムのパンツでそれを感じてもらえるようにしました。○■完成した商品を見て自画自賛「すごくいい発想をしたなと(笑)」――実際に出来上がった商品を見たときの感想もお聞かせください。頭の中で思い描いていたことが形になって、実際に身に着けて、やっぱりすごくいい発想をしたなと思いました(笑)。青森を落とし込んだファッションは唯一無二かなと。ほかにこういうことをやっている人は王林が知る中ではいないですし、ほかの県でもあまりいないと思うので。アイドルやタレントの方がアパレルをやるのはあるあるですが、青森にこだわったアイテムを出すのは自分にしかできないことだと感じ、うれしかったです。――今後のブランドの展望は?王林のことを応援してくれている人や、青森が好きで買ってくださる方が最初は多いと思いますが、普通にファッションとして「かわいい」「かっこいい」と思って身に着けたものが青森のものだったという風に、みんなの生活に青森がさりげなく入って青森について知ってもらえたらいいなと思いますし、海外の方にも青森の伝統を発信していきたいので、海外の方にも着てもらえるブランドになっていけたら。ブランド名も「わいは」なので、いつの間にか津軽弁をみんながしゃべることになるのもいいなと思っています。――もちろん青森の人にも愛されるブランドに?そうですね。青森の方には、今まで当たり前すぎて気づいていなかった魅力を王林がこうやって違う形で見せることで、「自分たちの県ってすごくいいところなんだ」と思ってもらえたら。津軽塗なども当たり前すぎて何も思わない感じですが、すごく素敵なものなのだと青森の人にも改めて感じてもらえるブランドになるように頑張っていきたいです。――「わいは」にちなみ、最近驚いたことを教えてください。お正月にバリ旅行に行ったんですけど、バリから帰ってきて空港で荷物を待っていたら王林のスーツケースが全然出てこなくて、係の方に「荷物がなくなりました」って相談したら、見ていたところがバリではなくパリだったという……そのときに「わいは!」って思いました。毎日そんなことがたくさんあります(笑)●ソロ1年目でいろいろ準備「音楽活動も再開したい」――昨年4月にソロ活動を開始し、バラエティを中心に活躍しながら、念願のファッションブランドも実現されましたが、この1年を振り返っていかがですか?この1年間は準備期間みたいな感じで、りんご娘を卒業してから自分が何をやっていきたいのか考え、それをみんなに発信していけるように準備してきました。このアパレルブランドも1年間でいろいろ準備し、今年の4月からやりたかったことをどんどん発信していけるような状態になってきているので、水面下で頑張っていた期間だったなと思います。――アパレルブランドのほかに、どんなことを準備されているのでしょうか?音楽活動も再開したいと思っています。あと、津軽塗を使ったジュエリーもプロデュースしたいと思って今進めているので、これからどんどんみんなに報告できるのではないかなと思います。――ソロになってからご自身に関して変わったなと感じているところはありますか?以前はグループが自分の中で圧倒的優先だったので、あまり自分と向き合ってきてなかったなと。自分がやりたいことは二の次でしたが、この1年間で自分と向き合って、自分は何に興味があって何をやっていきたいのか気づくことができました。――東京で過ごす時間も増えていると思いますが、東京には慣れましたか?全然慣れないです。助けてください!(笑)――東京滞在は3日間が限度だとおっしゃっていましたね(笑)そうなんですが、今はほとんど東京で、青森にはちょっと荷物を取りに帰るような生活に。青森のことを発信していくわけだから、青森からいろんなインスピレーションを受けにもうちょっと帰りたいなと思います。――東京ではホテル暮らしということですが、ちゃんと家を借りて二拠点生活にしていく可能性は?それは考えてないです。なるべく青森が多い生活に戻していきたいと思っています。――忙しい日々の中でのリフレッシュ方法も教えてください。青森にいると本当にストレスが全くなくて、青森に帰れることが一番です。青森に着いて呼吸をしただけで全部どうでもよくなるというか、「あ、これでいいんだ!」って(笑)。岩木山など青森の景色を見ているだけで、悩んでいたことも「そんなに悩むことじゃないか」ってプラスな気持ちになれるので、青森に居続けることですね。○■ゆくゆくは県知事に「青森県全体を考えられるようになったら」――4月8日で25歳を迎えられましたが、20代後半、そしてその先、どんな女性になっていきたいですか?ずっとアイドルグループで活動してきて、自分のやりたいことよりもグループの目標やメンバーのためにというのが大事なことでしたが、そこがなくなって、今、初めて自分が本当にやりたいことに挑戦できる期間に。モデル活動もアパレルもやらせてもらえるようになってきて、これからも自分がやりたいこと、自分がなりたい姿を素直にストレートに表現できる大人になっていきたいと思っています。そしてゆくゆくは県知事になりたいです!――県知事になるために何かやっていることがありましたら教えてください。農家さんなど、大事にしていきたい、青森に残していきたいと思うものに携わっている人たちに直接話を聞きに行って、どういうことで悩んでいるのか、どういう風にしていきたいと考えているのか知ることが県知事につながっていくと思っているので、青森にいるときはいろんなところに行って話を聞くようにしています。――ちなみに何歳頃に県知事になりたいと考えていますか?40代と思っていますが、30代でも可能性としてはあるのかなと! 早めにやってほしいと言ってくれている方たちもいるので。青森は大きいじゃないですか。今回のアパレルも津軽を舞台にしているものばかりで、南部、下北となるとさらにいろんな文化や伝統があるので、もっと勉強して青森県全体を考えられるようになったなと思ったらやりたいです。――バラエティで実現したいことなど野望がありましたらそれもお聞かせください。バラエティや女優業は、私の中で強くやりたいというわけではないのであまり欲がなくて。バラエティに出演させてもらうことで青森のことを知ってくれるだけですごくありがたいなと思っています。――すべて青森のためにというのが軸としてあるわけですね。そうですね。青森のためになることだったらなんでも芸能に限らずやりたいなと思います!■王林(おうりん)1998年4月8日生まれ、青森県弘前市出身、青森市在住。小学3年から「弘前アクターズスクール」に入り、2007年から青森県のアイドルグループ・りんご娘の姉妹ユニット・アルプスおとめとして活動し、2013年にりんご娘に7期メンバーとして加入。リーダーを務め、2022年3月末で卒業した後、4月からソロで活動している。親しみのあるキャラクターとユーモアあふれる発言が人気で、バラエティを中心に活躍。地元・青森県をこよなく愛し、第一次産業や地方活性化のために芸能活動に情熱を注いでいる。
2023年04月20日祭りや方言などの青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート青森屋」は、日本が世界に誇るHOTな魅力=「HOT JAPAN」を発信するプロジェクト「HOT JAPAN with JO1」を応援し、旅で日本を盛り上げるべく、第二弾として青森を舞台に制作されたSpectacle Videoのロケ地を提供しました。青森を代表する祭りを年間を通じて体感できる「みちのく祭りや」や、冬季限定で実施している「ねぶた雪灯り」など青森の文化を色濃く反映した施設が登場しています。背景星野リゾートは、「旅を楽しくする」をテーマに、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」「BEB」の5ブランドと個性的な施設を合わせ、国内外64施設(国内60、海外4)を運営しています。各地域に根付く個性あふれる文化に触れられる取り組みを大切に、旅の目的や過ごし方に合わせて滞在を提案しています。この度、グローバルボーイズグループのJO1がアンバサダーとなり、日本が世界に誇るHOTな魅力=「HOT JAPAN」を発信する「HOT JAPAN with JO1」プロジェクトの趣旨に賛同し、HOT JAPAN JOURNEY PARTNERとして、プロジェクトを応援します。プロジェクト第二弾の舞台が青森県に決定したことを受け、青森の文化を体現する温泉宿「星野リゾート青森屋」が「HOT JAPAN Spectacle Video|YOLO-konde × NEBUTA in AOMORI」のロケ地として、登場しました。雪とねぶたに彩られた冬の青森県で、厳しい寒さと祭りの熱気がぶつかるこの地の魅力を、JO1とともに発信します。青森屋の特徴1青森の四大祭りの熱気を一度に体感できる「みちのく祭りや」2022年4月1日にリニューアルオープンし、6名のねぶた師の作品で祭りの世界観を表現したショー会場。ここでは、長い冬を耐え、春の訪れを喜び、夏の祭りに情熱を一気に爆発させる、そんな青森の人々の祭りへの想いを表現するショーを毎晩上演します。青森屋のスタッフが演奏するにぎやかな囃子(はやし)と迫力ある山車の運行が見所です。青森ねぶた祭、八戸(はちのへ)三社(さんしゃ)大祭(たいさい)、五所川原(ごしょがわら)立佞武多(たちねぷた)、弘前(ひろさき)ねぷたまつりの4つの祭りを一度に楽しめるほか、それぞれの特徴を際立たせる演出で、青森人のねぶた魂と祭りの熱気を体感できます。2四季を彩る鮮やかなねぶた春はねぶた花咲かじいさん、夏は巨大金魚ねぷたなど、青森屋では四季ごとの風物詩をテーマに、敷地内にねぶたを展示しています。今回、Spectacle Videoの舞台として登場したのは、冬の雪景色とねぶたが織りなす絶景を楽しめるプログラム「ねぶた雪灯り」(*1)です。内山(うちやま)龍(りゅう)星(せい)氏、立田(たつた)龍(りゅう)宝(ほう)氏、竹浪(たけなみ)比呂(ひろ)央(お)氏、北村(きたむら)春一(しゅんいち)氏の4人のねぶた師の作品が真っ白い雪景色の中に並び、ねぶたの鮮やかな色彩と力強い造形を眺め、寒い冬でも祭りの熱気を感じられます。*1今年は4月2日まで実施予定。おすすめのオプション:【宿泊者専用】青森日帰り往復列車旅青森屋から電車で約1時間15分の青森市へ足を延ばすことができるオプションチケットセットです。セットには、三沢駅から青森駅への往復切符と青森市文化観光交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の入場券などが含まれます。青森屋で祭りを体感したあと、Spectacle Videoにも登場した真っ赤な外観が特徴的な「ねぶたの家 ワ・ラッセ」を見学し、青森ねぶた祭の歴史やその魅力をより深く知ることができます。販売開始日:2023年4月下旬(予定)販売場所:三沢駅料金:1名3,600円(税込)含まれるもの:青い森鉄道(三沢駅-青森駅間)往復切符、ねぶたの家ワ・ラッセ入場券、ランチ食事券星野リゾート青森屋星野リゾート青森屋は「のれそれ(*2)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、祭りや方言などの青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿です。青森らしさを色濃く感じられる料理やアクティビティ、この地の人々との出会いを通じ、青森旅の醍醐味を伝えています。滞在中に、スタッフが演奏する囃子と迫力あるねぶたで熱い青森の夏を一年中楽しめるショーをはじめ、約22万坪の敷地内に広がる公園を馬車で巡るアクティビティや良質な泉質に癒される温泉「浮湯」など、青森の文化をまるごと満喫し、心じゃわめぐ(*3)ときを過ごせます。*2青森の方言で目一杯の意味。*3祭りで心が騒ぐ、にぎやかで楽しい様子のこと。「HOT JAPAN with JO1」プロジェクト第二弾Spectacle Video「HOT JAPAN Spectacle Video|YOLO-konde × NEBUTA in AOMORI」YouTube:[ ]{ }「HOT JAPAN with JO1」について日本が世界に誇るHOTなヒト・モノ・コトを「HOT JAPAN」と位置づけ、JO1がアンバサダーとなり、賛同企業様・自治体や官公庁と共同し、国内外にHOTな日本の魅力を発信していくプロジェクト。日本中のSpectacleな情景とJO1が一体となりパフォーマンスする「Spectacle Video」や、周辺のHOTなスポットをJO1メンバーがめぐる「HOT JAPAN MOVIE」など様々なコンテンツを展開していく。第一弾の舞台は、世界遺産|富士山&山中湖で「Born To Be Wild」のSpectacle Videoを展開。再生回数が1,700万回再生を突破し、国内外から大きな話題を呼んでいる。JO1についてサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者である”国民プロデューサー”累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ。これまでに発売した6作のシングルすべてがオリコン週間シングルランキングで1位を獲得。最新シングル『MIDNIGHT SUN』は初週60万枚以上を売り上げ、タイトル曲「SuperCali」がSpotify Japanの”2022年日本で最もシェアされた曲(Most Shared Tracks of 2022 Japan)”に選出。海外では、アジア最大級の音楽授賞式「2022 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」において”Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞。さらに「WEIBO Account Festival 2022」において”優秀男性グループ賞”を受賞。昨年末には「第 73 回NHK 紅白歌合戦」への初出場を果たすなど、J-POPとK-POPの境界を越える独自のユニークなスタイルとシンクロパフォーマンスを持ち味に、日本国内外で非常に高い注目を集めている。2023年4月5日(水)には、半年ぶり7枚目となるニューシングル『TROPICAL NIGHT』を発売する。「星野リゾート」とは星野リゾートは、「旅を楽しくする」をテーマに、旅の目的や過ごし方に合わせて5つのブランドを中心に旅を提案しています。独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常「星のや」、ご当地の魅力を発信する温泉旅館「界」、自然を体験するリゾート「リゾナーレ」、「街ナカ」ホテル「OMO(おも)」、ルーズに過ごすホテル「BEB(ベブ)」の5ブランドを中心に、国内外64施設(国内60、海外4)を運営しています。星野リゾート青森屋「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家が点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができます。〒033-0044 青森県三沢市字古間木山56/客室数:236室[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月04日毎年ゴールデンウィークに開催され、世界各国から優れた舞台芸術作品を招聘・紹介するSPAC‐静岡県舞台芸術センターによる「ふじのくに⇄せかい演劇祭2023」が今年は4月29日(土・祝)から5月7日(日)まで開催される。去る3月15日に発表された、同演劇祭と駿府城公園をはじめとする静岡の市街地各所にて同時開催される「ふじのくに野外芸術フェスタ2023静岡」の全プログラムを紹介する。開幕を飾るのは中国・フランスを代表する演出家の日本初演作まず注目したいのが、開幕日に上演される2作品。ひとつ目は、せかい演劇祭としては13年ぶりの中国からの招聘作品となる、中国を代表する演出家、孟京輝(モンジンフイ)による『アインシュタインの夢』。アインシュタインが残した手紙や会話の記録などからインスピレーションを得た実験的な作品で、演出の孟京輝は中国で最も歴史ある中国国家話劇院に演出家として所属する傍ら、小劇場の運営や国内の複数の演劇フェスティバルのディレクターを務めている。スピーディな対話や歌唱・生演奏、恋愛メロドラマなどその多彩な作風で若者の共感を得ており、中でも『恋愛的犀牛』(’99年初演)は2,500回の公演を重ね、中国国内で「現代の恋愛バイブル」として知られるなどブームを巻き起こし、観劇がステータスになるほど若者の熱狂的な支持を集めている。『アインシュタインの夢』『アインシュタインの夢』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:演劇 / 北京・中国公演日時:4月29 日(土・祝)13:30、30日(日)13:30上演時間:75分(途中休憩なし)会場:静岡芸術劇場そしてもうひとつが2014年から2022年までアヴィニョン演劇祭のディレクターを務め、2月に、パリ・シャトレ座のディレクター就任が発表されたばかりのフランスを代表する劇作家・演出家オリヴィエ・ピィによる『ハムレット(どうしても! )』。アヴィニョン演劇祭の市民参加型シリーズ企画として翻訳・演出し、俳優や一般市民、俳優学校の学生らとともにリーディング形式で2021年に上演、大きな評判を呼んだ本作は全10作に及び、そのエッセンスを凝縮したエピソード11が『ハムレット(どうしても!)』として上演される。ピィの演劇を貫くのは「ことばの力が世界を変える」という信念。傑作戯曲を新たな視点で体感できそう。『ハムレット(どうしても! )』(C) Christophe Raynaud de Lage / Festival d’Avignon『ハムレット(どうしても! )』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:演劇 / アヴィニョン・フランス公演日時:4月29日(土・祝)17:00、30日(日)17:00上演時間:140分(途中休憩なし)※各回開演25分前よりプレトークありテキスト:ウィリアム・シェイクスピアに基づく翻訳・演出:オリヴィエ・ピィ会場:舞台芸術公園 野外劇場「有度」バラエティ豊かな韓国発の3作品若手演出家の新たな視点による作品から巨匠による意欲作まで、バラエティ豊かな作品が揃った韓国からの招聘作品も見逃せない。韓国の社会問題を細やかに描くスタイルで知られるチョン・インチョルよる演出の『XXLレオタードとアナスイの手鏡』。――大学入試を控えたジュノ。彼はレオタードを着ると幸せを感じるが、友人やガールフレンドには絶対に言えない。ところがある日、レオタード姿の男性の自撮り写真が流出、同級生たちが写真の人物を特定しようと騒ぎはじめた…...。一体誰が、何の目的で拡散させたのか? ――。2014年のセウォル号沈没事故をきっかけに、事故の犠牲となった高校生たちが暮らしていたアンサン市の協力を得て制作され、2015年の初演以来上演を重ね2022年にはロンドンでも上演され話題を呼んだ。「いま」を生きる若者たちの心の機微をポップに描き出す作風に注目だ。『XXLレオタードとアナスイの手鏡』(C)kisoul『XXLレオタードとアナスイの手鏡』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:演劇 / アンサン・韓国公演日時:5月3日(水・祝)14:00、4日(木・祝)13:00上演時間:90分 ※各回開演25分前よりプレトークあり、5月3日(水・祝)公演終演後アーティストトークあり演出:チョン・インチョル作:パク・チャンギュ会場:静岡芸術劇場ひとりの歌い手が太鼓(プク)のリズムに乗せ、独特の節回しで喜怒哀楽を語る朝鮮の民俗芸能「パンソリ」。その技能保持者でもあるパク・インヘが州(チェジュ)島に伝わる〈家の神々の起源譚〉を、6人の“群唱”による叙情豊かな音楽劇に仕立てた『パンソリ群唱 ~済州島 神の歌~』。伝統芸能よりも創作手段としてのパンソリに注目し、活動するパクが、伝統的な家のあり方を映す神話を家族がコミュニケーション不全を乗り越え再生していく物語として昇華する。演劇祭最終日の7日にはパンソリの代表的な曲目や民族楽器の実演など、パンソリへの理解が深まるレクチャーも開催される予定。『パンソリ群唱 ~済州島 神の歌~』(C) NA Seungyeol『パンソリ群唱 ~済州島 神の歌~』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:音楽劇 / ソウル・韓国公演日時:5月5日(金・祝)12:30、6日(土)13:00上演時間:95分 ※各回開演25分前よりプレトークあり演出・作・音楽監督:パク・インへドラマトゥルク:イ・ギョンファ会場:舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」「ふじのくにせかい演劇祭2023」最終日に上演されるのが“韓国のピナ・バウシュ”とも評され、2002年FIFAワールドカップオープニングセレモニーの振付を務めるなど、長年にわたり国際的に高い評価を受ける振付家・アン・ウンミ振付・演出の『Dancing Grandmothers 〜グランマを踊る〜』。アン・ウンミが故郷を巡る旅で出会ったグランマたちが自由に踊る姿を記録した映像と、鍛え抜かれたカンパニーのダンサーの身体とが化学反応を起こしポジティブなエネルギーが満ちる本作を、今回は静岡に暮らす“グランマ”たちと共演するスペシャルバージョンで上演する。会見でSPAC芸術監督の宮城は「そんなところにダンスはないよと思われるようなところにわざわざ出向いて、そこにダンスを発見していった。自分とは異なるものの中にリスペクトすべき文化を発見し、それを理解しようとする。アン・ウンミさんの仕事は今非常に重要な仕事じゃないかなと思っています」と称えた。劇場がダンスフロアと化すこと必至の演劇祭フィナーレをぜひ見届けたい。『Dancing Grandmothers 〜グランマを踊る〜』(C)Young-Mo Choe『Dancing Grandmothers 〜グランマを踊る〜』※日本初演ジャンル / 製作都市・国:ダンス / ソウル・韓国公演日時:5月7日(日)14:00 / 19:00上演時間:90分 ※各回開演25分前よりプレトークあり振付・演出:アン・ウンミ会場:静岡芸術劇場駿府城公演で上演される『天守物語』、注目アーティストの作品を身近に楽しむ「ストレンジシード静岡」演劇祭と同時開催される、広場や公園、路上など、身近な場所でアートに出会える「ふじのくに野外芸術フェスタ」では今年、宮城演出の代表作『天守物語』が上演される。1996年の初演以来、日本国内のみならずインド、パキスタン、中国、韓国といったアジア各地やヨーロッパなど世界30都市で上演を重ねるうちに、「アジアの文化がいかにダイナミックに交流してきたか。そして地下水のように共有しているものがあるということが実感としてわかってきた」(宮城)という本作を駿府城公園で上演する。宮城演出の特徴である「俳優による生演奏」と「二人一役の手法(ひとつの役を“台詞”を担当する俳優「語り手」と“動き”を担当する俳優「動き手」のふたりで演じる)」をはじめ、アジアの多様な演劇の伝統を現代の新しい創作につなぐ趣向が散りばめられた“祝祭音楽劇”。SPAC公演ならではの特徴として、「時間の感覚だけは現代の人間の時間間隔にマッチするよう意識した」(宮城)というあたりにも注目したい。なお、2日には「東アジア文化都市2023静岡県」春の式典でも上演され、5月27・28日には浜松城公園での野外上演も決定している。『天守物語』(c)MIURA KoichiSPACレパートリー『天守物語』ジャンル / 製作都市・国:演劇 / 静岡・日本公演日時:5月3日(水・祝)、4日(木・祝)、5日(金・祝)、6日(土)※各日18:45開演上演時間:65分 ※各回開演35分前よりプレトークあり演出:宮城聰作:泉鏡花音楽:棚川寛子会場:駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場【ストレンジシード静岡2023全ラインアップ】5月4日(木・祝)~6日(土)に開催されるストリートシアターフェス「ステレンジシード静岡2023」では、「ストリートシアターってなんだ?」をテーマに掲げ、「日本では定着していない“ストリートシアター”について参加アーティストと共に考えたい」(ストレンジシード静岡フェスティバル・ディレクター:ウォーリー木下)という今年、一部海外作品を除き、国内アーティストは全て新作を発表。駿府城公園周辺の市民の憩いの場となっている駿府城エリア、静岡の街の中心地となっている市役所エリア、個性あふれる店舗が並び発展をし続けている人宿町、毎日江崎ビルエリアを舞台に、ストレンジシード静岡がプロデュースする作品を含むまさにフェスティバルの核となる「コアプログラム」、ストレンジシード静岡とタッグを組んだアーティストがストリートシアターの魅力を最大限に引き出す作品を上演する「オフィシャルプログラム」、公募により選ばれたストリートシアターの可能性に挑戦するアーティストによる「オープンコールプログラム」の3つのプログラムで展開する。コアプログラムでは、「本物の空、本物の風が起こってる中で、どうやって観客の想像力を使った演劇が作れるかということを試してみたい」と語る、フェスティバル初のウォーリー演出による作品も上演される。[コアプログラム]・『χορός/コロス』(日本)※新作『χορός/コロス』ギリシャ演劇で生まれた「その他大勢」と「殺す」というふたつの意味を持つタイトルで、自身の記憶に今でも残っているという1985年の豊田商事会長の刺殺事件を下敷きにした作品を想定しており、演劇祭ならではの祝祭感のなかにほんの少し毒が入ったような作品になりそうとのこと。公演日時:5月4日(木・祝)~6日(土)※各日11:00開演上演時間:約40分作・演出・構成・美術:ウォーリー木下振付・演出・出演:いいむろなおき、金井ケイスケ、黒木夏海、冨田昌則音楽:吉田能出演:いいむろなおき / 金井ケイスケ / 黒木夏海 / 冨田昌則 / 公募で選ばれた出演者会場:フェスティバルgarden(駿府城公園 東御門前広場)・『Woman with Flower』(韓国)『Woman with Flower』空中パフォーマンスに特化した韓国のカンパニーが、江崎ビルをキャンパスに、ゴッホの絵を手がかりに、ダンサーが空中パフォーマンスにより壁面で絵を描く。公演日時:5月4日(木・祝)、5(金・祝)、6(土)※時間未定上演時間:約30分演出:アン・ウィスク振付:キム・ジジョン / アン・ウィスクテクニカルディレクター:ファン・ソンタクテクニカルアシスタント:キム・ミンテプロデューサー:イ・ランヒ出演:キム・ジジョン / パク・ジェヒョンコ・ギョンミン / イ・ミニョン会場:毎日江﨑ビルきゅうかくうしお、江本純子、マームとジプシーらが静岡の街で創作[オフィシャルプログラム]・きゅうかくうしお『素晴らしい偶然をつないで』ダンサーの辻本知彦、森山未來が立ち上げた、さまざまなジャンルのアーティストで構成される「きゅうかくうしお」。2022に城崎国際アートセンターで創作した作品「醸す」を、人宿町全体にインストール(街をジャックする形で展開)する。メンバーが作品を展開するポイント(店舗や劇場、倉庫、道路等)を辻本と森山が踊りながら繋いでいくパフォーマンス。※辻本知彦の「辻」のしんにょうは点1つが正式表記・江本純子『おでミずむ(仮)』劇団「毛皮族」主宰の劇作家・演出家・俳優、江本純子が、ストレンジシードでは初めて本格的な夜のプログラムを創作。1月から静岡の街をリサーチしており、フェミニズムなど社会的なテーマを扱った、歌などを伴った作品を想定しているとのこと。・マームとジプシー『break-fast』岸田國士戯曲賞や読売演劇大賞優秀演出賞を受賞した藤田貴大が作・演出を務めるカンパニー。公園内の芝生や木々に囲まれたなかで寝泊まりしてそこで朝食を作り、食事をするといったキャンプの形を利用した物語を計画しているとのことで、今後の海外展開も想定したポータブルな新作をプロトタイプで上演する。・tupera tupera(ツペラ ツペラ)いえやすんぷ プロジェクト 『フラワー家康といっしょに ちょんまげ行列』絵本作家としても活躍するユニット。駿府城をつくった徳川家康にちなんで、家康が実はガーデニングを愛していたというエピソードから着想したワークショップを開催する。・エンニュイ『平面的な世界、断片的な部屋 ストレンジシードver.』お笑いコンビ・クレオパトラのメンバーとしても活動する長谷川優貴が主宰する劇団。児童公園を舞台に、公園の風景の中の人たちを切り取って、同時多発的に起きてるものを捉え普段とは違う景色に見せてくれるという。[オープンコールプログラム]・TACT(TAkasaki Community Theater)『スパイダー糸の件』・DANCE PJ REVO『STUMP PUMP SHIZUOKA』・安住の地『わたしが土に還るまで』・ダンスカンパニーデペイズマン『ギガ超獣ギガ』・お寿司『怪獣回しし』ラインアップ発表会見より、左から)草野冴月(ストレンジシード静岡コミュニティディレクター)、宮城聰(SPAC芸術総監督)、ウォーリー木下(演出家・ストレンジシード静岡フェスティバルディレクター)、若林康人(ストレンジシード静岡プログラムディレクター)撮影:平尾正志そのほか関連企画として日本・中国・韓国の演出家たちが自由に語り合う「スペシャルトーク」(4/30)、宮城聰とアーティスト・論客たちが駿府城公園の開放的な空気のもと自由に語らう「広場トーク」(5/5)、舞台芸術公園の入口にオープンする「せかいの劇場ミニミュージアム『てあとろん』」、お茶摘み体験なども開催予定。各公演チケット発売中!※詳細は特設サイトにてご確認ください。◆ふじのくに⇄せかい演劇祭 特設サイト: ◆ストレンジシード静岡 公式サイト:
2023年03月27日旅をしながら、旅行や食関連メディアのライターとして活躍している、@caorineさん。2023年1月、青森県の市場を訪れたcaorineさんは、かわいらしい光景を目にしました。「かわいいな」と思った対象は、アワビ。ちょっと驚くような光景がこちらです。青森の市場が寒過ぎて、アワビたちが湯たんぽに集まって暖を取っている。 pic.twitter.com/YGLpNfAh56 — caorine٩( ᐛ )و (@caorine) January 31, 2023 白い容器の中で、なん匹かのアワビがオレンジ色の物体にくっついています。オレンジ色の正体は、湯たんぽでした!なんでも、市場で働く女性が「今日は寒いから」と、アワビのために湯たんぽを入れてあげたのだとか。寒い日に人間が湯たんぽに喜んで寄り添うように、アワビたちも、温かいほうが気持ちいいのでしょうか。続々と湯たんぽによじ登り「あったけぇ~」といわんばかりの姿を見せたのです!この投稿には「かわいい!」「初めて見た」などの声が寄せられました。・人生で初めて、アワビのことをかわいいと思ったな…。・海で生きるアワビも、やっぱり温かいほうが嬉しいのかなあ。・温まりすぎると、食べられちゃうよ…。・市場のスタッフさんの発想がかわいい!青森県民だけど、こんな光景は初めて見た!ちなみに、青森県のことが大好きなcaorineさん。同年2月現在は、ホッキ貝が食べ頃だそうです。今の時期はホッキ貝が旬で、旨みも深くとてもおいしいです。また、温泉が多い青森県。冬には、雪を見ながらの温泉が最高です。青森県の食や景色、温泉を体験したくなった人は、旅の計画を立ててはいかがですか。市場を訪れれば、見たことのないような光景を目の当たりにできるかもしれませんよ。[文・構成/grape編集部]
2023年02月09日卓球女子で4度の五輪出場をはたした福原愛(34)。21年11月には母校・青森山田高校の系列校である青森大学の客員准教授に就任したことも話題を集めた。だが、福原准教授がすぐに教壇に立つことはなかった。「福原は21年7月に江宏傑(33)と離婚したばかりでした。離婚前には、既婚男性と横浜でデートをしていた姿も報じられており、“学生を教育する人物としてふさわしいのか?”といった声もありました」(スポーツ紙記者)昨年、青森大学の学生は本誌にこう話していた。「学内で、“このまま一度も講義をせずに解雇されちゃうのでは”と、ささやかれているのです」しかし就任から15カ月、ついに福原の講義の開催が決定したという。2月上旬、青森大学の広報担当者は本誌の取材に対して次のように語った。「まだシラバス(講義・授業の授業計画)が出来上がっていないので、詳しいことは公表できません。ただ昨年は実現できなかった客員准教授の福原愛さんの講義を、今年前期(4月から9月)に行うことになりました。福原さんは(系列校の)卒業生であり、著名な准教授の授業が開講できることを誇りに思っています。学生にとって有意義な授業をしていただければと期待しています」前出のスポーツ紙記者によれば、「昨年、福原は交際相手の元妻から提訴されましたが、11月15日付で取り下げられました。その際、HPには代理人弁護士の名前で《福原愛と原告が同居していた夫との関係が不貞行為であったというのは誤解であったこと……》といった文章も掲載されました。福原サイドとしては、訴えの取り下げを潮目とし、今後はもっと活動の場を増やしていこうということなのでしょう」“不倫疑惑”を払拭し、准教授解雇危機も回避した福原。学生たちには、どんなことを語るのか――。
2023年02月08日