オホーツクの流氷に触れることができる企画展「オホーツクの流氷に触れてみませんか」が、名古屋港ポートビル隣にある南極観測船ふじで開催される。会場には、オホーツク海の流氷が展示されるほか、知床の自然について紹介するコーナーもある。なお、開催日は流氷の状態によって決定し、流氷の状態によっては中止となる場合もある。オホーツクの流氷展「オホーツクの流氷に触れてみませんか」南極観測船ふじ(名古屋市港区港町1番9号)9時30分から17時まで(最終入場は16時30分)※休館日は毎週月曜(祝日の場合は翌日)入館料/大人300円、小中学生200円
2020年02月14日アフタヌーンティールームとアフタヌーンティー・ラブアンドテーブルは、青森りんごを使用したクリスマス限定アップルスイーツを2019年11月14日(木)から発売します。「林檎とアールグレイカスタードのミルフィーユ」や「林檎と紅茶のティラミス」など注目のメニューがたくさん。りんごの良さを様々なスイーツで引き出したアフタヌーンティーのメニューで、りんごに癒されるおいしい冬を過ごしてみてはいかがでしょうか。「林檎とアールグレイカスタードのミルフィーユ」アフタヌーンティルームからはサクサクのパイがラム酒をきかせたアールグレイのカスタードホイップをサンドし、自家製のとろとろアップルコンポートや苺、ブルーベリーなどを飾った「林檎とアールグレイカスタードのミルフィーユ 」が登場。添えられている温かいアップルソースをかけていただくと、芳醇なリンゴの香りが優しくミルフィーユを包み込んで口の中がりんごとフルーツの甘みでいっぱいに。4店舗限定の「林檎と紅茶のティラミス」「 テラスモール湘南」「ららぽーと横浜」「イオンレイクタウンkaze」「名古屋ラシック」の4店舗限定の販売となる「林檎と紅茶のティラミス」。青森りんごを使ったコンポートに、マスカルポーネクリームとビスキュイ、アールグレイのシロップを組み合わせた一品です。ほかにも大人の甘さが特徴の「林檎のショートケーキ」など秋から冬にかけてぴったりなスイーツが登場します。アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル絶品フレンチトーストアフタヌーンティー・ラブアンドテーブルからは、表参道限定で「ベイカーズフレンチトースト メリーアップルホリデー」が登場します。軽井沢の「ブランジェ浅野屋」こだわりのブリオッシュを使ったフレンチトーストに、“青森りんご”のコンポート、バニラアイス、ラズベリーソースを合わせた一品。風味豊かなスイーツにバニラアイスのひんやり冷たい甘さが加わり、ジュワッととろけるフレンチトーストは必見です。りんごをふんだんに使ったパンも登場他にも、アフタヌーンティー・ベイカリーやアフタヌーンティー・ティールーム パン取り扱い店舗では、期間限定でりんごのパンが販売されます。アップルパイをイメージし、シナモンがきいた「アフタヌーンティのりんご食パン」や「アップルティーブレッドリース」など、おうちでも紅茶と一緒にりんごを楽しめるラインナップです。アフタヌーンティー クリスマス限定りんごスイーツ詳細発売日:2019年11月14日(木)~12月25日(水)開催店舗■アフタヌーンティー・ティールーム■アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル■アフタヌーンティー・ベイカリー※開催店舗によってメニューが異なります。URL:
2019年11月11日アフタヌーンティ・ティールーム(Afternoon Tea TEAROOM)、アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル(Afternoon Tea LOVE&TABLE)は、“青森りんご”を使用したクリスマス限定りんごスイーツを2019年11月14日(木)に発売する。アフタヌーンティー・ティールームのりんごスイーツアフタヌーンティー・ティールームでは、秋から冬にかけて旬を迎える“青森りんご”をふんだんに使ったケーキを提供する。ほんのりラム酒を効かせたアールグレイのカスタードホイップをサクサクのパイでサンドし、自家製アップルコンポートや苺、ブルーベリー、プチシューを飾った「林檎とアールグレイカスタードのミルフィーユ」は、見た目にも華やかな1品だ。プレートに添えた、温かいアップルソースをかけて味わうことができる。また、ローストした林檎、ほろ苦いカラメルカスタード、林檎ジャム入りのホイップクリームを生地に挟んだ「林檎のショートケーキ」や、青森県産の林檎のコンポートに、マスカルポーネのクリーム、ビスキュイ、アールグレイのシロップをあわせた4店舗限定の「林檎と紅茶のティラミス」など、深まる秋にぴったりのスイーツが勢揃いする。アフタヌーンティー・ラブアンドテーブルのフレンチトーストやクレープアフタヌーンティー・ラブアンドテーブルからは、表参道限定で「ベイカーズフレンチトースト メリーアップルホリデー」が登場。軽井沢の名店「ブランジェ浅野屋」こだわりのブリオッシュを使ったふわとろ食感のフレンチトーストに、“青森りんご”のコンポートとバニラアイス、ラズベリーソースを合わせて風味豊かに仕上げている。その他、ルミネ新宿、ルミネ横浜、ルクア大阪、静岡パルシェでは「ライ麦のクレープ メリーアップルホリデー」が提供される。りんごのパンもさらに、アフタヌーンティー・ベイカリーやアフタヌーンティー・ティールーム パン取り扱い店舗では、りんごのパンを期間限定発売。アフタヌーンティーで1番人気を誇るスイーツ「アップルパイ」をイメージしたシナモン風味の「アフタヌーンティーの林檎食パン」や「アップルティーブレッドリース」など、林檎の風味を堪能できるラインナップを揃える。【詳細】アフタヌーンティー クリスマス限定りんごスイーツ発売日:2019年11月14日(木)~12月25日(水)■アフタヌーンティー・ティールーム 提供メニュー例販売店舗:アフタヌーンティー・ティールーム ※一部店舗を除く・林檎とアールグレイカスタードのミルフィーユ 1,298円(税込)、紅茶付き 1,518円(税込)・林檎のショートケーキ 単品 781円(税込)・林檎と紅茶のティラミス 単品 858円(税込)、紅茶付き 1,375円(税込)※林檎と紅茶のティラミスのみ、 テラスモール湘南、ららぽーと横浜、イオンレイクタウンkaze、名古屋ラシックの4店舗限定発売。■アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 提供メニュー例・ベイカーズフレンチトースト メリーアップルホリデー 1,298円(税込)販売店舗:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道・ライ麦のクレープ メリーアップルホリデー 1,243円(税込)販売店:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル ルミネ新宿、ルミネ横浜、ルクア大阪、静岡パルシェ■アフタヌーンティー・ベイカリー 商品例販売店舗:アフタヌーンティー・ベイカリー各店舗、アフタヌーンティー・ティールーム パン取り扱い店舗のみ※店舗により、取り扱い商品、期間が異なる。・アフタヌーンティーの林檎食パン 1,080円(税込)、ハーフ 540円(税込)・アップルティーブレッドリース 648円(税込) ※11月28日(木)~発売・りんごのシュトーレン 1,858円(税込)※りんごのシュトーレンには青森りんごを使用していない。
2019年11月02日こだわりのアップルブランデー株式会社サンクゼールは、長野県飯綱町のりんごを使ったホワイトブランデー「いいづなアップルブランデー2019 Blanch ふじ&高坂りんご」を、2019年10月26日(土)より発売します。きっかけは産業発展プロジェクトサンクゼールは2017年より、飯綱町の産業発展を目指した取り組みとして、飯綱町で収穫されたりんごを使ったブランデーづくりに取り組んできました。今回はその第3弾商品。飯綱町産のふじりんごと、天然記念物の和りんご「高坂りんご」を蒸留したアップルブランデーが完成しました。高坂りんごは独特の方向と渋みが特徴。この高坂りんごと合わせることで、ふじりんごだけでは出せない深みを出すことに成功しました。アレンジを楽しもうジューシーなりんごの味わいと香りがギュッと濃縮されたブランデーは、ストレート、水割り、ロックで飲むのはもちろんのこと、コーヒーや紅茶にプラスしたり、お菓子の材料に使ったりと様々なアレンジを楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社サンクゼールのプレスリリース※サンクゼール公式サイト
2019年10月22日岡本太郎が手がけた暖炉や彫刻が見られる「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」(青森県十和田市)が2019年12月23日から「氷瀑(ひょうばく)ライトアップツアー」を実施します。「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」は、日本屈指の景勝地である「奥入瀬渓流」沿いに建つ唯一のリゾートホテル。巨大暖炉が印象的なロビーや、渓流が目の前に広がる露天風呂などを完備した「癒しの空間」となっています。青森空港・八戸駅・新青森駅から無料送迎バスが運行しているのでアクセスも良好。館内には自然ガイドコンシェルジュが常駐しているので周辺の自然や観光に関する情報の提供が受けられます。冬の夜にしか現れない「氷の芸術」今回実施される「氷瀑ライトアップツアー」は2020年3月15日までの期間限定。「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」の宿泊者なら無料で参加可能です(時期によって1日6回から9回実施)。期間中は渓流内の2箇所で宿泊者しか見られないライトアップを実施。高さ20mを超える岩壁「馬門岩(まかどいわ)」では壁一面の氷がアイスブルーに輝き迫力満点。奥入瀬渓流を代表する名所「三乱(さみだれ)の流れ」は暗闇の中に雪が積もった岩や木々浮かび上がる水墨画のような景観が特徴となっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※星野リゾートのプレスリリース/@Press※星野リゾート奥入瀬渓流ホテル
2019年09月25日「銀座に志かわ」が、東北初店舗を青森県弘前市に2019年6月27日(木)にオープンする。"水にこだわる高級食パン"で人気を博す「銀座に志かわ」は、2018年銀座に1号店をオープンし、昨今の食パンブームに拍車をかけた。そして今回、「食」に関心が高いといわれる青森県に10号店を出店する。「銀座に志かわ」は"水にこだわる高級食パン"1種類のみを提供する。こだわりの水には、アルカリイオン水を使用。さらに、気温や湿度を徹底管理して美味しさを保っている。これらが相まって、絹のような柔らかさとほんのりとした甘みを生み出す。経過時間と共に食パンの味が変化するのもこの食パンの魅力だ。購入1日目は生食で甘みを楽しみ、2日目以降は和の食材やお酒と合わせるなど、様々なアレンジで楽しめる。また、食パン一斤がすっぽりと入る4色の専用風呂敷が用意されているので、"プチ贅沢"な手土産にも最適だ。【詳細】銀座に志かわ青森弘前店オープン日:2019年6月27日(木)住所:青森県弘前市宮川 1-2-9営業時間:11:00~18:00※売り切れ次第終了。※6月17日(月)12:00より電話での予約受付開始。
2019年06月10日コメダ珈琲店は、季節のシロノワール「アップルカスタード」を2019年6月7日(金)より日本全国のコメダ珈琲店にて期間限定で発売する。2019年6月7日(金)、青森県初出店が決定したコメダ珈琲店。それにあわせて登場する「アップルカスタード」は、青森県産ふじりんごを使用した季節のシロノワールだ。「アップルカスタード」の見た目は、まるで“りんごの木”。青森県産ふじりんごの果肉入りカスタードクリームをサンドしたデニッシュパンの上には、ソフトクリームをたっぷり。そして、完熟りんごの赤をイメージした色鮮やかな青森県産ふじりんご入り果肉ソースと、緑色のフィアンティーヌをトッピングした。華やかな見た目とともに、なめらかなカスタードクリームの口当たりと、シャキシャキしたりんごの食感を楽しめる。友達とシェアできるほどのボリューム感がある通常サイズのほか、ミニサイズも用意されているので、食後のデザートとしても最適だ。【詳細】シロノワール アップルカスタード 750円ミニシロノワール アップルカスタード 550円※一部店舗では販売価格が異なる。販売期間:2019年6月7日(金)~2019年7月中旬(予定)販売店舗:全国のコメダ珈琲店 ※販売は一部店舗を除く。
2019年05月31日青森りんごの専門店「あら、りんご。(a la ringo)」が、神戸三宮に2019年5月18日(土)オープンする。「あら、りんご。」では、季節ごとに収穫される様々な品種のりんごを販売するほか、アップルパイやりんごのクランブルなどのスイーツ、生絞りりんごジュースやサイダー、アルコールドリンクも展開する。店舗は2階建てで、1階がテイクアウト・物販、2階はイートインスペース。りんごの美味しさをすぐ、その場で味わうことが可能だ。【詳細】a la ringo(あら、りんご。)オープン日:2019年5月18日(土)住所:兵庫県神戸市中央区下山手通3-10-1 TRSXビル1,2階営業時間:10:00~20:00(無休)TEL:078-334-1105■メニュー価格・スイーツりんごのクランブル 各380円焼きりんご 450円りんごパイ 380円・ドリンクりんごサイダー 400円りんごヨーグルト 400円生搾りりんごジュース 時価(レジ前に表示)
2019年05月10日パブロ(PABLO)より新作スイーツ「アールグレイ香るキャラメルアップルチーズタルト」「パブロパフェ - アールグレイ香るキャラメルアップル」 が登場。2019年5月1日(水・祝)から5月31日(金)の期間、「アールグレイ香るキャラメルアップルチーズタルト」はパブロ一部店舗、「パブロパフェ - アールグレイ香るキャラメルアップル」はパブロカフェ一部店舗にて発売される。アールグレイ香るキャラメルアップルチーズタルト「アールグレイ香るキャラメルアップルチーズタルト」は、キャンディコーティングしたアーモンドを入れたチーズ生地に、ビターキャラメルソースとアールグレイカスタードクリームを重ねた一品。中心にトッピングされる、甘酸っぱい青森県産ふじりんごと、アールグレイが豊かに香るカスタードクリームは、チーズタルトとの相性抜群だ。パブロパフェ - アールグレイ香るキャラメルアップルアールグレイカスタードクリームをはじめとする数種類のクリームと、シロップ漬けにした青森県産ふじりんごを乗せた「パブロパフェ - アールグレイ香るキャラメルアップル」。グラスの底に大きめに砕いたパイのザクザク食感がアクセントとなっており、アールグレイ、りんご、クリームチーズなど、一口ごとに様々な味覚を楽しむことが出来る。【詳細】■アールグレイ香るキャラメルアップルチーズタルト販売期間:2019年5月1日(水・祝)~5月31日(金)販売店舗:パブロ ラウンドワン札幌白石本通店/新宿店/秋葉原店/越谷レイクタウンmori店/水戸エクセル店/新静岡セノバ店/アスティ静岡店/金沢もりの里店/イオンモール新潟南店/(名古屋)近鉄パッセ店/梅田HEP FIVE店/JR大阪駅店 新大阪駅店/心斎橋店/心斎橋オーパきれい館店/神戸元町店/京都八坂神社前店 京都ポルタ店/ゆめタウン佐賀店/小倉京町店価格:2,000円(税込)サイズ:直径約15cm■パブロパフェ - アールグレイ香るキャラメルアップル販売期間:5月1日(水・祝)~5月31日(金)販売店舗:パブロ パブロ ラウンドワン札幌白石本通店/越谷レイクタウンmori店/金沢もりの里店/イオンモール新潟南店/心斎橋オーパきれい館店/梅田HEP FIVE店/神戸元町店価格:980円(税込)
2019年04月25日森光子の三大代表作の一つ『雪まろげ』は、昭和50年の青森県の温泉街を舞台に、芸者・夢子がついた小さなウソがやがて大きく膨らんでいく様を描いた人情喜劇で、1980年の初演以来500回を超えるヒット作だ。2016年には森が演じた夢子を高畑淳子で復活上演し、好評を博した。そして2019年、主なキャストはそのままに再演が決定。大阪は4月5日(金)より新歌舞伎座で幕を開ける。「雪まろげ」チケット情報夢子を演じる高畑は、2016年に初めて挑んだ際、いかに森光子はひょうひょうと演じていたか実感したという。「私はひょうひょうと嘘をつくことができなかったんです。異常なくらい生真面目なところがあるので、どかどかと嘘をつく感じになりました。私がそんな性質だから、前回も演出の田村さんは伊奈かっぺいさんの詩、『雪~ほんもの~』を読むシーンを足してくれたのだと思います。そこは森さん版『雪まろげ』と一番違うところかもしれません」。演じる夢子について「女版寅さんみたいなところがある」と語る高畑。孤独な生い立ちで、大人の顔色をうかがいながら嘘をつくというような幼少期を過ごしていたのではないかと、そのバックグラウンドを想像する。「夢子は一人で、大人の顔色を見ながら生きてきた。大人になってもその部分がまだ抜けないのではないでしょうか。そして失敗して、次の土地に行く。生きることがそんなに上手じゃない人が、それでも生きていこうともがいている姿が面白いのかもしれません」。夢子を取り巻く芸者たちも個性豊か。金に目がない銀子を演じる榊原郁恵をはじめ、柴田理恵や湖月わたる、青木さやかに南海キャンディーズ・山崎静代と、キャラクターの濃い俳優陣が揃った。「このメンバーを見てお分かりかと思いますが、芸者さんたちがたくましい。みんな本当にこれでお座敷に立てるの?って人ばっかりだけど、雪の温泉街でたくましく生きています。そして、みんなそれぞれ嘘をついています。そういうところが人くさいというか。最近は見なくなったお芝居の形態ではありますが、とても懐かしくて、人間の持っている太い幹みたいなものを感じます」。全員、青森弁で会話を繰り広げる。中には青森出身の俳優もおり、「ほんまものの津軽弁なので、大したものです」と聞き惚れるという。また、青森出身のタマ伸也と榊原郁恵が津軽弁できょうだいゲンカをする場面も見どころだ。「ふたりが掛け合うシーンもすごくよくて。慕情を掻き立てられるというのか、ものすごく『雪まろげ』の舞台に合っている言葉だと思います」。物語は弘前城の桜から始まり、やがて吹雪の中で幕が閉じる。プロジェクションマッピングなどデジタル技術も取り入れておくる『雪まろげ』は、4月5日(金)から18日(木)まで大阪上本町・新歌舞伎座で上演。チケット発売中。4月24日(水)から29日(月・祝)まで福岡・博多座、5月9日(木)から14日(火)まで名古屋・御園座、秋田、福島、山形、岩手、青森でも上演する。取材・文:岩本和子
2019年04月03日はい、今回食レポを担当するのは、念願の地元発レトルトカレー!その名も『青森 嶽きみカレー』です!あれ?とうもろこしのホール缶ですか?と、一瞬疑いたくなりますが、これはカレーです。とうもろこしを使ったレトルトカレーです。そもそも『嶽(だけ)きみ』というのはですね、つがる弘前農業協同組合によって商標登録された、商品価値が高く甘くておいしいとうもろこしのこと。津軽地方ではとうもろこしのことを“きみ”と呼ぶことから、この名があります。筆者も地元・青森に住んでいたころ、夏場は母親に嶽きみを茹でてもらい、おやつとして食べていました。そんな思い出深い食材がレトルトカレーになったなんて、これは食べずにはいられませんよね!それでは早速食べていきましょう! ■パッケージを開けるとそこはなんと…!……!?シチューと見間違う色合い。具材もベーコンの細切れとコーンしか見当たりません。いや、色・見た目だけだと信じ、原材料をチェック。大概のカレーって、原材料名にカレー粉やスパイスが含まれているのですが、出典:筆者の記事「津軽を唸らせる!? ボリュームたっぷり沖縄石垣牛カレー」より青森嶽きみカレーには、そのような材料は一切含まれていないようです……。スパイス類の代わりに含まれているものは、「○○ペースト」といったものや、牛乳などのマイルドな食材ばかり。「もしかしてこれはカレーではなく、本当にシチューなのでは!? 」と一抹の不安を感じずにはいられません。とにかく、自分の舌で確かめてみることにします。 ■実食!見れば見るほどシチューですが、とりあえずいただきます。……結論として、これはシチューですね。(笑)カレー特有の辛さがなく、マイルドでまろやかな味がします。辛くないルー、小さめに切られたベーコンと甘い嶽きみ……まるで子ども向けに作られたかのようなカレーですね。ですが、さすが嶽きみと言わんばかりのコーンのプチプチ感は食べ応えあり。実がしっかりしているおかげか、とても楽しい食感です。子どもの頃の思い出と変わらない味に、ノスタルジーを感じながら食べ進めました。ごちそうさまでした。 ■総評味★★★★☆辛さ☆☆☆☆☆カレーとしての完成度★☆☆☆☆(すみません、農協の方々…)正直、カレーとしては物足りない印象でした。ただ別の食べ物として捉えれば、まろやかなルー、コーンのプチプチ感など、なかなか楽しめる美味しいレトルト食品と言えるのではないでしょうか?小さなお子さんにも食べさせられる優しい味わいでしたよ!【筆者略歴】ぎりし
2018年09月28日2018年5月開所!プレ幼稚園のような児童発達支援事業所「ふじニコニコキッズ」Upload By 発達ナビ施設インタビュー子どもたちが思い思いに園庭をかけ回る。園児たちの楽しそうな声が園庭に響き渡る。そんな元気いっぱいの子どもたちが通う「ふじ保育園」は埼玉県川越市にあります。2018年5月10日、その園内に児童発達支援「ふじニコニコキッズ」がオープンしました。「保育」を中核に置いた児童発達支援事業所で、代表は全日本幼児教育連盟の会長を務めている、畠山國彦さんです。ふじニコニコキッズの特色は、誰もが気軽に親しめる音楽を取り入れた療育で、楽しみながら、体のちからやソーシャルスキルを身につけることができること。ふじニコニコキッズでは、「やらさせるのではなく”やりたい”気持ちがあってこそ、子どもの力を伸ばすことができる」と考えています。2018年6月現在、4人の子どもたちが利用しています。指導員1名に対して園児1~2人の支援体制で、細かいサポートが可能です。預かり時間は9時半から14時まで。小集団での療育を行います。1食370円でアレルギーに対応した手作り給食も食べられます。ふじ保育園は、1990年に家庭保育室として保育業務を始めました。その後1992年10月にふじ保育センター・ふじ幼児学園が開かれ、現在は約150名の子どもたちが通っています。体育・音楽を通してたくましく心豊かに育てる音体教育が特徴です。保護者の就労の有無にかかわらず保育を提供したいと、開園以来ずっと認可外保育を貫いていると言います。子どもたちの笑顔がキラキラ。ふじニコニコキッズの一日の“かつどう”Upload By 発達ナビ施設インタビューふじニコニコキッズの一日は、あつまり→おんがく→さんぽ→きゅうしょく→じゆうあそび→あつまりの流れで進んでいきます。朝10時、瞑想で一日が始まります。瞑想を終えると今度は一人ずつあいさつ。「〇〇くん」「〇〇ちゃん」と先生が名前を呼ぶと、「はい!」と元気な返事が。そして、みんな一緒に「おはようございます!」。先生たちは子どもたち一人ひとりに「上手~!」と声をかけます。あいさつに続いて、今日の日にちと天気の確認をすると…次はみんな大好き『ふうせんのうた』のペープサートが始まります。色とりどりのペープサートが入った箱から「今日は何色が出るかな?」と先生。あ、黄色い風船が出た…!黄色い風船るるるーそっと風に上げたらふわっふわーふわっふわー黄色いバナナになった「ふうせん(うたってあそぼ)」(湯浅とんぼ/著、森川百合花/イラスト、アリス館/2003年刊行)子どもたちは歌に合わせて、「ふわっふわー」のところでは手をヒラヒラ揺らします。次は、子どもたちも大好きな「おんがく」の時間。ふじニコニコキッズでは、「おんがく」を通して、楽しむだけでなく、さまざまな動きができるよう自分の体をコントロールしたり、お友達と一緒に奏でたり、楽器を順番に演奏することで、人と一緒に行動する楽しさや大切さを自然と学んでいきます。■リズム遊びピアノの演奏に合わせて動き、演奏が止まると同時に止まるという動作を繰り返します。いつも歩いているスピードで歩いたり、ゾウさんの真似をしてのっそりと歩いたり、小走りしたり。どうやったら体をコントロールできるのかな?子どもたちはイキイキと体を動かしながら、自分の体を動かす術を見つけていきます。リズム遊びでは、「演奏を注意深く聴く集中力、先生の動きをまねる観察力、自分で考えて動く表現力、さらに体を動かすことによる筋肉の成長など、多くの効果が期待できる」のだそう。■タンバリンと太鼓リズム遊びの次は演奏の時間。ピアノの音に合わせてタンバリンと大太鼓を奏でます。子どもたちの大好きな大太鼓は「順番」に叩くことができます。自分の順番が来るのを待ち、”やりたい気持ちをコントロール”する。ふじニコニコキッズでこの力を養うことで、幼稚園や小学校生活にスムーズに移行できるよう考えられたプログラムです。太鼓を叩く子どもたちの笑顔がなんとも印象的。太鼓、大好きなんだね!Upload By 発達ナビ施設インタビュー「おんがく」のあとは、お散歩の時間。園の周りは小川が流れ、いろいろな植物や生き物と出合えます。しっかりと歩くこと、新しい経験をすることもまた、ふじニコニコキッズは大切にしています。お散歩から戻るとおいしい給食の時間が待っています。「おんがく」やお散歩で体をいっぱい使った後の、できたてのごはんは格別です。みんなで一緒にテーブルを囲めば、偏食がある子もおかずをパクパク。友達の力は大きいのです!午後はそれぞれの子どもの力に合わせて、字を書く練習をしたり、お昼寝したりと、自由時間を過ごします。先生たちの「できた~!」に子どもたちの笑顔がはじけるUpload By 発達ナビ施設インタビュー教室では、子どもをほめる先生たちの声がたくさん聞こえてきます。片づけることができたら「よく片づけられたね!」返事とあいさつができたら「上手~!」太鼓が叩けたら「かっこいいね~!」その子の目の前にすわって名前を呼び、両手を握ってほめます。子どもたちも大喜びで、可愛い笑顔がはじけます。とはいえ、ふじニコニコキッズの先生たちはほめるだけではありません。自分で片づけるべきところは片づける、決まった時間にその行動を取るなど、集団生活で必要な自立心を培うトレーニングもバランス良く取れ入れています。子どもたちが安心して過ごせる「構造化」を活用した教室Upload By 発達ナビ施設インタビューふじニコニコキッズにのスタッフは、「TEACCH」を学んだ保育士などの専門性の高いスタッフが中心。一人ひとりの特性や課題に合わせて丁寧な療育を行います。また、音楽大学でも教鞭をとる藤井むつ子副園長が、スタッフの音楽指導にあたっています。TEACCHはアメリカで生まれた、自閉症スペクトラム障害のある当事者の生活の質向上を目的としたプログラムです。生活の質を上げるために、当事者の家族、地域を含めた周りの環境を生涯にわたって整えていきます。ふじニコニコキッズでも、子どもたちが過ごしやすい環境となるよう、部屋づくりをはじめプログラムにTEACCHを取り入れています。ふじニコニコキッズの教室では、このTEACCHの「構造化」が活用されています。構造化にはイラストや写真を通してコミュニケーションを整える「視覚的構造化」と、活動と場所を結びつける「物理的構造化」の2つの手法があり、環境を整理することで子どもたちが理解しやすく、過ごしやすい工夫がされています。例えば、イラスト入りの絵カードや、おもちゃの写真が貼られたカード、行動を表すカードなどがあり、なるべく子どもたちの力でコミュニケーションが完結できる仕組みになっています。また、「クールダウンする場所」「荷物を置く場所」「おもちゃを片付ける場所」が決まっていて、子どもたちはそれぞれの場所で休んだり整頓したりできます。給食のときには床にブルーシートを敷くことで、子どもたちが給食の時間を意識する仕組みになっています。ふじニコニコキッズからふじ保育園への移行や併用もUpload By 発達ナビ施設インタビューふじニコニコキッズからふじ保育園に移行することも、併用することもできます。少人数での丁寧な小集団療育に慣れ、みんなで一緒に行動する、かんしゃくをコントロールできるなど、無理なく力をつけてから、保育園に移行できる体制が整っているのです。併用の場合は週3回はふじニコニコキッズに、週2回は保育園に通うなど、発達や成長に合わせて通園スタイルを自由自在に選べます。ふじ保育園は認可外保育園なので、柔軟な対応も可能なのだそう。同じ施設内に児童発達支援施設と保育園があるので、移行・併用する場合も今までと同じ場所に通い、同じ給食を食べます。環境の変化に敏感な子どもにとって、最小限のストレスで移行・併用できるのは併設の長所です。もちろん、地域の幼稚園とふじニコニコキッズを併用している子どももいます。「幼児期にふじニコニコキッズで無理なく集団保育に慣れ、年中・年長さんで地域の保育園や幼稚園に移る。そうすると、地域の子どもたちと一緒に小学校に入学できる」と、ふじニコニコキッズの溝井さんは言います。「私自身、自閉症のある息子はふじ保育園卒園です。保育園の仲間たちが、小学校に入っても息子を理解してくれ、自然にサポートしてくれました。成人した今も、地域で生き生きと活動しています」音楽は誰もが楽しめて心が一つになるツール。だからこそ療育に取り入れるUpload By 発達ナビ施設インタビュー障害のある子どもが音楽に触れることにはどんなメリットがあるのか、ふじニコニコキッズの溝井さんに伺いました。――障害がある子にとっての音楽教育やリトミックには、どんな良さがあると思いますか。溝井さん「音楽って、人種も性別も年齢も関係ないじゃないですか。人類が太古の昔から、嬉しいことがあれば踊ったり歌ったりして心を一つにしてきたように。今日見ていても分かる通り、子どもたちは理屈なしに音楽を楽しめるんです。楽器が出てきた途端に、触りたい、鳴らしてみたいって」子どもたちは音楽を通して、楽しみながら身体的・精神的なスキルを身につけることができます。みんなが気軽に触れられる音楽で生きていくのに大切な力を培えることは、障害がある子にとって大きな希望に。また、溝井さんはこれからの福祉についてこう話します。溝井さん「これからの福祉って、押し付けられるものではなくなって、選んでいかなきゃいけない選択型になっていくと思うんです。「自己決定」という言葉があるように、「わたしはこれが好きです」って言えるものがないと、支援してもらいにくい時代になるんじゃないかな、と。自閉症のある息子は、ふじ保育園時代に出合った太鼓を今も楽しんでいます。太鼓を通して地域交流活動に参加し、地域に根づいて生きています。そんな息子の姿を見て、音楽のように理解し合えるツールが一つでもあればいいなって思ったんですよね」幼いころに出合った太鼓のおかげで、生活にメリハリがつき、公演に出たり、太鼓の腕を人からほめてもらうことで自己肯定感も向上しているそうです。溝井さん「”音を楽しむ”という点で、技術は関係ありません。その場をみんなで共有して楽しむって、障害のあるないにかかわらず、すごく大切なことだと思うんです。それはこの先、生きがいや居場所につながっていくと思うから」ふじニコニコキッズとふじ保育園では、さまざまな本物の楽器に触れることができます。世界的にも有名なサヌカイトや300個以上保有するという和太鼓、マリンバなど…。サヌカイトとは、珍しい自然石を使ってつくられた石琴で、上品な音を出す貴重な楽器です。子どもたちは、併設するカルチャースクールに通うこともできます。集団レッスンで行うヒップホップ、モダンバレエ、マリンバアンサンブルから、個人レッスンで行うピアノ、マリンバまでとラインナップも豊富。教えてくれるのは専門の講師たち。保護者が一緒に参加できるレッスンもあります。14時にお迎えに来たら、そのままピアノレッスンを受けに行くこともできます。保護者への支援にも力を入れるUpload By 発達ナビ施設インタビューふじニコニコキッズでは保護者支援にも力を入れています。ふじニコニコキッズには専門の療育日報があり、保護者が毎日子どもの様子を書いて提出します。複写式になっているため、1枚はニコニコキッズ、もう1枚は保護者が保管できるようになっています。ニコニコキッズは一人ひとりの状態を把握でき、保護者は日報を日記代わりに保管できる、どちらにも実用的な日報です。保護者様への日課報告欄には、音楽教育に力を入れているニコニコキッズらしく、メロディオンや美しい姿勢づくり(発声法、うたなど)など音楽で使われる用語がたくさん載っています。日報を保管しておくことで、幼稚園・保育園へ移ったり、小学校入学の際に連携する資料としても役立ちます。保護者面談はいつでも受け付けていて、困ったことがあったときは何でも相談可能です。教室の様子は、面談室にあるモニターで確認できるので、普段の子どもの様子を確認しながら面談できるようになっています。ふじ保育園との出合いで救われた溝井さん。ふじニコニコキッズで実現したいこととは?Upload By 発達ナビ施設インタビュー溝井さんの息子さんには重度の自閉症があります。お子さんとの向き合い方に悩み、うつを患っていたときに救ってくれたのが、ふじ保育園でした。ふじ保育園は、うつ病で就労ができない状態であっても、認可外なので受け入れが可能でした。また、「世の中は、障害のある人もない人も混じっている状態が普通」という園長の考えから、障害のありなしで受け入れの判断をしませんでした。息子さんは保育園で、のびのびと過ごし、その後地域の小学校に進学後も、保育園時代の仲間に支えられて成長していったそうです。成人した息子さんは現在、さをり織職人としてアトリエを構え、作品を紡いでいます。溝井さんはうつから脱した後、「チューリップ元気の会」を立ち上げ、発達障害や学習困難がある子どもの保護者が交流できる場所をつくる活動に取り組んできました。そして昨年、ふじ保育園の会長・畠山國彦さんと再会します。畠山会長はふじ保育園の創設者であり、息子さん在園中に園長をつとめていました。以前から障害のある子の療育に関心を持っていた畠山さんに施設開設を提案し、ふじニコニコキッズ開設に至りました。溝井さん「ふじニコニコキッズのスタッフは、社会福祉士やTEACCHの知見がある保育士など、専門性を持っています。そういったスタッフが一人ひとりの課題を丁寧に見極め支援しながらも、普通の保育園や幼稚園のような「普通の保育」をしてあげたいと思っています。親御さんたちの相談にも乗りながら保護者も支えていきたいと考えています。この施設は、9時半から14時までと半日預かりです。お子さんに「最適な専門家による、普通の保育」を提供するだけでなく、日々お子さんに向き合う親御さんにも、半日というある程度まとまった時間、自分だけのために過ごせる時間が必要だと感じているからです」そう語る溝井さんの挑戦は始まったばかり。音楽を通して子ども達の「やりたい」を育み、体や心の育ちを支援する。最適な専門家が一人ひとりに寄り添いながらも「普通の保育」を行う、ふじニコニコキッズ。その挑戦の先には素敵な未来が待っているのだろうと思えました。取材・文/皐月麻衣写真/鈴木江実子
2018年07月06日お笑いコンビ・オードリーらが出演するお笑いライブ「オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアー in 青森」のチケットが完売したことが31日、明らかになった。オードリーの若林正恭(左)、春日俊彰このライブは、ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)の放送10周年を記念したツアーの第1弾。青森公演は6月9日に行われ、来年3月2日には東京・日本武道館で開催されることが発表されている。青森での開催が発表された後の『オードリーのオールナイトニッポン』では、2,000人以上の収容人員を誇るリンクステーションホール青森が埋まるかどうか、オードリーの2人が心配する場面も見られた。しかし、同番組公式Twitterによると、「【完売御礼】『オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアー in 青森』おかげさまでチケット完売致しました! お買い上げ頂き、本当にありがとうございます!」とのことで、無事完売に。ライブ当日は、「"リトルトゥース"デザインリストバンド」や「オードリーのANN定番フレーズガチャ」の他、青森公演限定の「青森限定ご当地フェイスタオル」などがチケット購入者限定で発売される。またライブにはオードリーをはじめ、ザ・ギースとルシファー吉岡が出演予定。
2018年05月31日グッドデザイン賞を受賞した車体小田急電鉄株式会社は、2018年7月より特急ロマンスカー「ふじさん号」の臨時列車を運転します。2018年3月17日のダイヤ改正で、「あさぎり号」から列車名を変更した「ふじさん号」に使用されているのは、2008年3月に就役した「ロマンスカー・MSE(60000形)」。オランダの画家フェルメールが好んで使っていたとされる「フェルメールブルー」を基調とした車体は「2008年度グッドデザイン賞」を受賞しています。快適な移動空間を提供座席は人間工学にもとづいた設計で長距離でも疲れない座り心地を実現。ノートパソコンも置ける木目調のテーブルや傘ホルダーなども完備されており、お出かけが楽しくなる快適な移動空間を提供します。「ふじさん号」の臨時列車は2018年9月までの週末を中心に運行され、乗車券の予約は乗車日の1か月前から可能です(10時から)。7月の運行は21日(土曜日)、22日(日曜日)、28日(土曜日)、29日(日曜日)の4回。8月は毎週土曜日と日曜日に運行。9月は22日(土曜日)、23日(日曜日)、24日(月曜日)の3回運行となります。(画像はプレスリリースより)【参考】※小田急電鉄株式会社のプレスリリース/PR TIMES※小田急電鉄株式会社
2018年05月23日青森各地の伝統工芸品と笛の生演奏青森県三沢市の「星野リゾート青森屋」が、2018年6月1日(金曜日)から8月31日(金曜日)までの期間限定で「きろかろ散歩」を実施します。「きろかろ」とは青森の方言で「きょろきょろ」という意味。伝統工芸品で作られた風鈴の音色を聞きながら「星野リゾート青森屋」の敷地内にある公園散策を楽しめるイベントです。公園内には茅葺屋根の古民家、青森の伝統工芸品を使用したテラスやラウンジが点在。3種類の風鈴をはじめとする青森県内各地で作られた伝統工芸品を知ることができる約40分間の散策となります。期間中は毎日18時30分と20時30分の2回、笛の生演奏を実施。青森の祭りばやしの音色と風鈴の音色が同時に公園に響きます。青森文化のテーマパーク青い森鉄道「三沢駅」から徒歩10分の場所にある「星野リゾート青森屋」は、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる「青森文化のテーマパーク」。まるで水に浮かんでいるような斬新な意匠の露天風呂「浮湯」では、ライトアップの灯りと水面に映り込む景色で息を呑む美しさを楽しめます。古民家風のバイキングレストラン「のれそれ食堂」、深夜0時まで盛り上がる「ヨッテマレ酒場」など飲食店も充実しています。※生演奏は天候により中止になる場合があります。(画像はニュースリリースより)【参考】※株式会社星野リゾートのニュースリリース※星野リゾート青森屋
2018年04月15日あしかがフラワーパークが「ふじのはな物語~大藤まつり2019~」を開催。予定期間は、2019年4月13日(土)から5月19日(日)まで。あしかがフラワーパークは、1968年、栃木県足利市堀込町に「早川農園」としてオープン。以来「250畳の大藤」として愛されてきた。都市開発の為、1997年、現在の所在地である足利市迫間町(はさまちょう)に移設し、「あしかがフラワーパーク」として開園。園のシンボルである、大藤4本と80mもある白藤のトンネルは栃木県天然記念物に指定されている。「ふじのはな物語~大藤まつり2019~」は、そんな藤の開花時期に合わせて毎年開催される春の一大イベント。訪れる時期によって、様々な色合いの藤を鑑賞できるのがポイントで、うす紅、紫、白、黄色の順番で約1ヶ月間色とりどりの花々を楽しめる。樹齢150年におよぶ600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、白藤やきばな藤で出来たトンネルなど、350本以上の藤が咲き誇る光景はまさに圧巻だ。またその幻想的な空間は、『今夜、ロマンス劇場で』のロケ地として使用されたほか、アメリカのテレビ局CNNより「2014年 世界の夢の旅行先10ヶ所」に日本で唯一選出されたスポットでもある。なお4月中旬から5月上旬にかけては、5000株以上のツツジが開花。1,000種類を超える多彩なツツジの鑑賞も、藤と共に楽しめる。【開催概要】あしかがフラワーパーク「ふじのはな物語~大藤まつり2019~」会期:2019年4月13日(土)~5月19日(日)時間:7:00~18:00 ※4月18日(木)~5月12日(日)の期間はライトアップ予定の為、21:00まで営業場所:あしかがフラワーパーク住所:栃木県足利市迫間町607入園料:大人 900円~1,800円、子供 500円~900円/夜の部(17:30~21:00)大人600円~1,500円、子供300円~800円※開花状況によって変動有。※開催期間、ライトアップ期間も、開花状況によって変動する可能性有り。アクセス:JR「あしかがフラワーパーク」駅より徒歩3分※写真は全て過去開催時のもの【問い合わせ先】あしかがフラワーパークTEL:0284-91-4939
2018年04月12日「ふじのくに茶の都ミュージアム」が、2018年3月24日(土)に静岡・島田にオープンする。「ふじのくに茶の都ミュージアム」は、日本一の大茶園である牧之原台地に位置し、博物館、茶室、庭園、商業館から成る「旧島田市お茶の郷」を整備して、新たに作り上げた本格的なお茶の博物館。茶産業や歴史、文化を紹介する展示のほか、茶摘みや手もみ茶体験など、五感を使って楽しく学べる講座を用意している。館内の施設は、「日本庭園」や「茶室」、3階建ての「博物館」、カフェレストランが併設された「商業館」で構成される。「日本庭園」や「茶室」は、江戸初期の大名茶人・小堀遠州によって手掛けられたものを復元。美しく蘇った「茶室」では、実際に抹茶や煎茶を点てる茶事などの本格的な体験をすることも可能だ。「博物館」では、茶の起源や世界への普及、そして静岡の茶について展示を行う。実際に茶葉に触れたり、香りを嗅ぐがことができるだけでなく、併設されたウェルカムティーコーナーで世界のお茶を試飲することも可能だ。さらに、「商業館」では、茶を使用したフード&スイーツメニューをカフェレストランで提供するほか、国内外のバリエーション豊富な茶葉の販売を行う。子供から大人まで楽しめる"お茶尽くし"のミュージアムに是非足を運んでみてはいかが。【詳細】ふじのくに茶の都ミュージアムオープン日:2018年3月24日(土)開館時間:9:00~17:00(入館は、16:30まで)休館日:毎週火曜日 ※ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、翌日を休館日とする住所:静岡県島田市金谷富士見町3053-2TEL:0547-46-5588観覧料:個人 300円/団体 200円※大学生以下、70歳以上、障害者手帳等を持参した人およびその付添人は無料。※大学生以下、および70歳以上の人は年齢のわかる証明書を要持参。※体験に参加する場合、別途料金発生。
2018年03月15日日本三大美林に数えられる、力強い香りが特徴的な「青森ヒバ」。昔から建築などに使われてきた木材で、腐りにくい上に防虫、殺菌、消臭の効果があることで有名です。そんな「青森ヒバ」を使用した自然由来の製品を生み出す、〔CuldeSac-JAPON〕というブランドがあります。精油や芳香剤など、都会の生活の中に森林の空気を生み出すプロダクトで癒やされてみませんか?日本三大美林の青森ヒバとは?木曽ヒノキ、秋田スギと並び、日本三大美林に数えられる「青森ヒバ」。古くから寺社仏閣やお城の建築にも用いられてきた、ヒノキ科の針葉樹です。青森ヒバについて注目したいのは防虫、殺菌、消臭の効果です。天然の青森ヒバは、シロアリや蚊、ゴキブリなどへの忌避効果や、日本で唯一ヒノキチオールという殺菌作用のある物質を含んでいることが認められています。また、他の木材とは一線を画す、爽やかな香りも特徴的。いやな臭いへの対策にも効果的です。世界に誇るヒバの魅力を発信〔CuldeSac-JAPON(カルデサックジャポン)〕はそんな青森ヒバを活かした製品を開発するプロジェクトです。ファッションブランド〔CuldeSac〕のデザイナー・村口実姉子さんによって、2015年に立ち上げられました。村口さんのご家業は、代々ヒバ屋さん。「昔から身近に存在していた青森ヒバの魅力を、多く人に伝えたい」との思いから、〔CuldeSac-JAPON〕が始まりました。そのため〔CuldeSac-JAPON〕の製品は廃材ではなく、〔ヒノキチオール〕をはじめとした成分を多く含んだ部分がぜいたくに使用されています。それにしても「木」や「自然」に焦点を当てた〔CuldeSac-JAPON〕製品、どれも都会的で洗練されたビジュアルです。女性はもちろん、男性にも使ってほしいとの思いから、シンプル、そしてストイックな印象のデザインになったのだそう。インテリアとしてお部屋に飾りたくなるほどすてきですね。青森ヒバをぎゅっと凝縮した精油〔CuldeSac-JAPON〕を代表する人気製品がこちら。100%青森ヒバから抽出された精油《HIBAWOODOIL》です。すがすがしい森の香りが広がるエッセンシャルオイルは、アロマディフューザーに入れて香りを楽しむほか、洗濯洗剤に数滴垂らしてもOK。部屋干し臭をしっかりと防いでくれます。また、お風呂に垂らせば、いつものバスタイムが心地のよい森林浴に早変わりします。森の香り広がる消臭・抗菌芳香剤もっと気軽に青森ヒバの香りを楽しみたいという方は、《HIBAWOODOIL》とヒバ水から作られたスプレー《WILDINCENCESPRAY》がオススメです。お部屋や車内などの空間へさっとひと吹きすればすぐにヒバの香りが広がり、気になる臭いを抑えてくれます。ちなみにヒバ水とは、水蒸気蒸留で《HIBAWOODOIL》と一緒に抽出される水分のこと。余計なものを含まない、青森ヒバの魅力が存分に活かされた製品です。「生丸太」に使われる樹齢300年のヒバ「上質な青森ヒバを使用する」という点で、もっとも顕著と言えるのが《RAWLOG生丸太》です。乾燥する前の丸太を薄く切って真空パックにしたもので、樹齢300年以上の青森ヒバが使われています。とにかく香りが強く、ゴミ箱の底などに入れて消臭剤として活用できます。もちろん、ちぎってお風呂に浮かべてもパワフルな香りを楽しめるそうです。ポプリのように楽しむ青森ヒバ常にお部屋を香らせたいときには、《DEEPOILWOOD》がオススメです。青森ヒバのチップや枝に《HIBAWOODOIL》を漬け込み熟成させた、まさに青森ヒバ尽くしのプロダクト。コップなどの器にいれ、ポプリのように使います。まるごとスツールで大地を感じてひとつひとつ手作業で仕上げられた、丸太のスツール(ひとりがけの椅子)。座面はゆるやかな曲線を描いており、安定して座りやすいようになっています。丸太はそれぞれ形が異なり、中には割れがあるものも。しかしそれも自然の風合いとして楽しめるようなプロダクトです。もちろん、丸太からはすてきな香りが立ちのぼります。お部屋の印象をガラリと変えてくれるアイテムです。厳しい自然が生んだ青森ヒバを感じて青森ヒバは通常の木々より成長が遅く、成木となるまで200年以上かかるとも言われています。そんな青森ヒバを用いて作られた製品たちから感じるのは、ナチュラルでありながらも洗練された美しさ。デザイナーの村口さんは、「都会に住んでいると土の匂いも木の香りも感じることができない。〔CuldeSac-JAPON〕が少しでもみなさんの癒しになったら」と語ります。少しだけ毎日に疲れたときには、気持ちをふっとほぐしてくれる爽やかな香りを楽しんでみてください。【店舗情報】●住所:〒153-0051東京都目黒区上目黒2-24-13●電話:03-6412-8083●営業時間:12:00〜20:00●定休日:日曜日●URL:
2018年01月19日時代の最前線を走るアーティストの一人、ラファエル・ローゼンダールによる世界初となる美術館での個展が、青森県にある十和田市現代美術館にて、2018年2月10日から5月20日まで開催される。Much Better Than This , Times Square Midnight Moment, New York, 2015 Photography by Michael Wells(参考画像)日本ではもちろん、世界で初めてラファエル・ローゼンダールが公的美術館で行う個展。十和田市現代美術館にある3つの企画展示室を使い、彼の独創的な芸術世界を、映像インスタレーションやタペストリー、そして俳句の作品で紹介しながら、現代のメディアがインスパイアする創造性を示唆する。カラフルで美しく、かつ思索的でもあるプログラム映像作品を掲載した彼のウェブサイトは、年間5,000万アクセスを記録。インターネット空間以外にも、インスタレーション、テキスタイル、レンチキュラーによる絵画作品、俳句という言葉の芸術など、さまざまな方法でその世界観を表現している。Installation view from Soft Focus, MU foundation, The Netherlands, 2015(参考画像)ラファエル・ローゼンダールの作品は、現代のデジタル化社会における美術作品のありようを検証するような側面があり、ウェブサイト作品はドメイン名に購入者の名前を表示することによって作品の所有者を表し、作品自体は誰でも世界中のどこからでも、ネットに接続していさえすれば鑑賞できるようになっている。個展のタイトルである「ジェネロシティ(寛容さ)」は、そんな誰にでも惜しみなく提供される彼の芸術の本質を表現。世界中を網羅するインターネットの中、彼の作品は私たちがアクセスしたい時にいつでもそこにあることを伝えてくれる。Photography by Christina Latina会期中は様々なイベントも開催。2月11日の13時から14時は、ラファエル・ローゼンダールと本展キュレーターの金澤韻が、創作活動や作品について語るオープニングトークを、4月1日の13時から15時は展覧会の印象を俳句で表現するワークショップを、十和田市現代美術館の市民活動スペースにて行う。イベントはいずれも参加無料(※要企画展チケット)で、この他にも開催が予定されている。詳細はウェブサイト()にて後日発表。パブリックとプライベート、また複製技術時代におけるアート作品そのものの性質などについての鋭い洞察と回答に触れ、私たちがいままさに経験しはじめている、新しい時代のアートを考える上で重要な実践を感じてみては。【イベント情報】ラファエル・ローゼンダール:ジェネロシティ 寛容さの美学会期:2018年2月10日〜5月20日会場:十和田市現代美術館住所:青森県十和田市西二番町10-9時間:9:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日、5月1日は開館)料金:企画展+常設展セット券1,000円(企画展の個別料金は一般600円、20名以上の団体は100円引き、高校生以下無料)
2018年01月04日青森を感じるデザイン看板が目印東京・四谷三丁目にある郷土料理店「青森PR居酒屋 りんごの花」。お店に大きく掛かる看板は、青森在住のデザイナーさんに依頼をして作成してもらったもの。青森と一目でわかる「ねぶた絵」を取り入れたすてきなデザインが目をひきます。店内に入ると、金魚ねぶたや青森県内各地の風情、お祭りのポスターなどが張ってあり、まるで青森にいるような錯覚をしてしまうほど青森一色です。青森と東京を直接繋ぐ場所「青森PR居酒屋 りんごの花」店名の由来は、青森県が日本一の生産量を誇る「りんご」から、美しく彩る「りんごの花」が付けられました。青森はりんごのイメージが強いことから、東京で青森の料理やお酒を楽しむことができるのは「青森PR居酒屋りんごの花」と、思い浮かべてもらえるようなお店作りを目指していると言います。「りんごの花」の花言葉は「選択」「評判」です。花言葉のように、数ある飲食店の中から「選択」してもらい、良い「評判」を得られるお店にしたいという想いも込められています。ファンが急増中! 太宰治も愛した「筋子納豆ごはん」見た目のインパクトが印象的な、人気急上昇中の「筋子納豆ごはん」。青森県民でも知らない人の多い逸品です。筋子も納豆も、ごく一般的に食卓に並ぶものではありますが、これらを組み合わせて食べることはあまり知られていないのだとか。太宰治氏の小説の一節にも出てくるほど、クセのある納豆と筋子の組み合わせが絶妙の逸品。筋子の程よい塩味が納豆に絡み、納豆の旨味を惹き立てます。一度食べたらやみつきになる人が続出している、イチオシの新定番メニュー。青森を懐かみ訪れる人にイチオシ「貝焼き味噌」「貝焼き味噌」は、青森県津軽地方などの郷土料理で、来店すると必ず注文すると言う人が多いほどのイチオシメニューです。ホタテの貝殻に、ホタテや貝などを入れて煮込み、卵でとじた熱々の逸品。青森県民には馴染みのある「かさね味噌」で味付けされた懐かしい味わいが魅力です。味噌のコクを吸収したしっとり食感の玉子に、貝の歯ごたえが絶妙。親子丼のような見た目ですが、食べるとギャップに驚きます。青森をとことん味わい尽くす! 郷土愛感じる青森居酒屋「青森PR居酒屋 りんごの花」では、カウンター、テーブル席を合わせて25席ほど用意されています。店内は青森一色。ねぶた提灯やポスターが置かれており、青森出身者にはたまらない雰囲気です。青森県のおいしいものをもっと多くの人に知ってもらえるよう、青森にとことんこだわり、このお店で青森を味わい尽くせるよう、料理やお酒にこだわっています。扱う食材の9割は青森からの直送品。厳選された新鮮で旬な食材が提供されます。まだ知らない青森の魅力を疑似体験できるような郷土愛溢れるお店です。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」、都営地下鉄新宿線「曙橋駅」から徒歩5分、外苑東通りを北に進んだ場所にあります。開店から夕方19時までと21時以降が比較的すいており、落ち着いて青森を堪能したい人にはおすすめの時間帯です。青森の魅力を体感しに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:青森PR居酒屋 りんごの花住所:東京都新宿区荒木町11-24荒木町エーシービル1F電話番号:03-6380-6724
2017年12月31日シャンデリアとねぷた! 異国が見事に溶け合う空間。東京・新橋の「BOIS VERT(ボワヴェール)」は、青森県産の食材を使ったフレンチ料理が楽しめるお店です。アンティークな雰囲気が漂う店内では、レトロな漆黒のダイニングテーブルが迎えてくれます。オープンキッチンの壁に飾られているのは、青森の代名詞、ねぷたのイラスト。シャンデリアの優しい光に照らされ、気品がある店内は、フランスと和の融合を感じさせます。本場フランスで修行を積んだシェフが腕を振るうお店お店が始まったのは、2000年5月のこと。青森県の大使館レストランとして、新橋の地で愛されるフレンチの名店となりました。お店で腕を振るうのが、オーナーシェフの川口かずのり氏。大阪に生まれ、フランス・ブルゴーニュにあるレストランで修行を積みました。青森県産の食材の旨味と、フレンチの要素を組み合わせた個性的な料理を日々作りだしています。目の前で仕上げられる黄金のリゾットは必見メニュー!青森県産の厳選食材を贅沢に使った「日高見国の『黄金』リーズリゾット」は、お店を訪れたなら見逃せないメニューです。青森の中里町で自然栽培された「幸の米」を使用。煮干し出汁で炊き上げて、軽い食感のリゾットにします。仕上げに投入するのは、田子町産の緑色の殻をした卵。円柱型のペコリーノロマーノに絡めて、目の前で仕上げてくれます。青森のおいしさをちりばめた魅惑のメニューが満載!「五戸青森シャモロック豊盃酒粕漬け藁焼き」は、他ではなかなか味わえない個性的なメニュー。五戸町産で宮内庁御用達の地鶏「青森シャモロック」を、弘前の名酒である豊盃の酒粕に漬け込みます。藁を敷き詰めた器にシャモロックを載せ、オーブンで焼き上げれば、藁の香りを身にまとった絶品の出来上がりです。「本日の前菜盛り合わせ」は、いろんなおいしさを少しずつ楽しめる贅沢メニュー。旬の食材が、その日の気まぐれで提供されます。芸術的料理に昇華された、青森とフレンチの出会い東京にいながら、青森のおいしい食材を楽しめると人気のお店。シェフはフランスから帰国後、数々のお店で料理を提供する中で青森との出会いがありました。このお店は映画で言うと予告編のようなもの、と語るオーナーシェフ。本編は、東京ではなく青森県に足を運んで楽しんで欲しいと言います。青森とフランス、シェフが愛する要素が見事なコラボレーションを見せる、類いまれなるお店です。JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」の日比谷口から歩いて7分ほどの場所にお店はあります。都営地下鉄三田線「内幸町駅」のA3出口からだと歩いて3分ほど。青森から取り寄せられた贅沢な食材を、本場仕込みのフレンチ料理で味わえるお店です。スポット情報スポット名:BOIS VERT住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1-13-4 TSビルB1F電話番号:03-5157-5800
2017年12月07日青森を凝縮したスキンケア用品タグボート株式会社は、2017年8月1日より「あおもりの恵み お風呂上りジェルクリーム」の発売を開始した。「津軽おのえ温泉 福家」の営業を行ってきたタグボート株式会社は、温泉の効能を持続できるスキンケアをという顧客の要望に応える形で、商品化に至っている。原材料に身近な青森の素材を使用し、安心安全な商品となっている。ぜひ、青森の恵みを肌で味わってみてはいかがだろうか?4つの成分で美肌に「あおもりの恵み お風呂上りジェルクリーム」は、青森ならではの成分を配合している。1つ目は、鮭の軟骨成分から抽出したプロテオグリカン。保湿効果アップはもちろん、シミ改善やたるみ改善にも期待できる。2つ目は、青森県田子にんにく由来性成分。肌のターンオーバーを正常化し、明るい肌へ導くだけでなく、細胞賦活作用も期待できる。3つ目は、同じく青森産カシスエキスだ。外部物質から肌を守り、毛穴の開きや炎症を防ぐ効果がある。さらに、香りは爽やかな青リンゴを採用。リンゴの香りでリラックス効果を高めると共に、青森をたっぷり感じられるジェルクリームとなっている。一風変わった、青森を凝縮したスキンケアタイムを味わってみるのもよいだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※タグボート株式会社のプレスリリース
2017年08月20日青森県三沢市にある「星野リゾート 青森屋」では、季節ごとに移り変わる青森ヒバ造りの馬車を毎朝運行。2017年9月1日(金)~11月30日(木)まで、2種類のりんごを馬車で提供する「紅葉りんご馬車」で公園を巡ることができます。馬車内では、赤と黄の2種のりんごが用意。食べ比べをしつつ、車窓から美しい紅葉を楽しめます。名馬の産地である青森の文化を体験!秋は「紅葉りんご馬車」が開催青森文化を満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」で、2017年9月1日(金)~11月30日(木)の間、2種類のりんごを馬車で味わえる「紅葉りんご馬車」が運行されます。青森屋では、敷地内の公園を巡る青森ヒバ造りの馬車を毎朝運行しており、春は「花より団子馬車」、夏は「冷っこい(しゃっこい)果実馬車」など、季節ごとに異なるサービスが楽しめます。かつて名馬の産地と呼ばれていた青森県南部地域では、馬は家族のように大切な存在でした。その文化を、青森屋ならではのおもてなしで楽しく気軽に体験できますよ。●紅葉を眺めながら、2種のりんごを食べ比べ!青森の秋といえば「りんご」。「紅葉りんご馬車」内では、その時期に旬を迎えた「りんご」が味わえます。青森ならではの珍しい、赤と黄2種類のりんごを食べ比べ。品種によって、甘味や酸味、食感は様々です。りんごはカットして提供されるので、手軽に味わうことができるのも嬉しいポイント。りんごの匂いや風味を楽しみながら、車窓から美しい紅葉を眺める秋限定のアクティビティです。「星野リゾート 青森屋」をご紹介「星野リゾート 青森屋」は、「のれそれ(=目一杯)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森が誇る文化を人のぬくもりと共に目一杯体験できる温泉宿です。青森四大祭りを楽しむショーレストラン「みちのく祭りや」をはじめ、良質な泉質に癒される温泉「浮湯」、それぞれ異なる工芸品で設えた5タイプの客室など、青森文化をを満喫できます。また、館内でのイベントはもちろん、約22万坪の敷地を持つ青森屋の公園を活かした、この地ならではの遊びや探検など、季節ごとに様々なプログラムが用意されています。イベント詳細イベント名:紅葉りんご馬車場所:星野リゾート 青森屋住所:青森県三沢市字古間木山56運行期間:2017年9月1日(金)~11月30日(木)時間:①9:00②9:30③10:00④10:30所要時間:1周約20分予約:前日18:00まで対象:宿泊者限定料金:大人1,200円、子供1,000円、幼児700円(税・サ-ビス料込)※天候や馬の体調により中止になる場合があります。公式サイト:
2017年07月17日青森行くなら、今がチャンス!和久井は京都のガイド的コラムを書いています。そのため京都によく行きますが、その次に行くのが青森です。青森はとにかく食べ物が美味しくて安い。自然が豊かで、どこかのんびりしています。桜とねぶたの季節以外はたいてい空いているので、おひとり旅先にオススメです。青森の有名な観光地はすでに現地の友達に連れて行ってもらっちゃいました。ねぶたも参加したし、恐山も五所川原も、名所には車で連れて行ってもらいました。こうして今、青森に行ってやることと言えば……。心と身体のデトックスです!ねらい目は桜のあと。今ですよ、今! そこらじゅうに花が咲き乱れて、新緑と残雪という、よそにはない風景が見られます。なのにツアーは投げ売り状態。土日からめて4日間の東京―青森航空券付きツアーが30,000円でした。ホテル代はどこへ行った? という値段ですね。まず足を運ぶのは、青森県立美術館です。ここはとにかく壮大で、真っ白くて、氷の彫刻の中にいるみたいです。天井が高いのも特徴だそうで、天までそびえんばかりのアートが拝めます。2017年7月2日まで開催している「ラブラブショー2」は、展示物と一緒に写真が撮れるので、周りの人に写真を撮ってもらって、展示と一体になった自分アートを楽しみましょうか。それから、エステに行っちゃうのもいいですね。お値段も都心部に比べたら半額くらいです。今回も、ハワイアンのアロママッサージ2時間12,000円で受けてきました。途中でガースカ寝ちゃって、「あれ、ヘッドマッサージしましたっけ?」なんて確認してしまった。現地情報は美容院で!そして今回試したのは、美容院です。これが思いの外よかった。パーマやカットは技術とセンスがものをいうので、一見のお店でするのは勇気がいりますが、ヘッドスパとかシャンプーブローなんかは失敗がないですよね。ストレートパーマも、まあ大した違いはなさそうなので、今回はそれで。実は先日、仕事でご一緒したことがあるヘアメイクの大御所の方がやってる美容室に行って施術してもらったのですが「セットが面倒くさいのでストレートパーマをかけてください」とお願いしたのに、「大丈夫、大丈夫」とか言いくるめられてかけてもらえなかったんです……。なんか、やるのが面倒だったみたい。さすが大御所さま。なので、青森では事情を説明して、ストレートパーマだけかけてもらいました。大変満足の仕上がりです。美容室での一番の収穫は、世間話です!夜、時間があるときはスナックに行ったりするのですが、店を選ぶのがちょっと怖いこともあります。でも美容室なら、気兼ねなく現地情報が得られることがわかりました。ストレートパーマに要する時間は3時間。その間、具のギッシリ入った「たまごどうふ」なるお豆腐があることや、「クドーパンのイギリストースト」という、焼いてないのにトーストと名のついたマーガリンと砂糖がべったり塗ってある食パンなど、青森の人たちの気取らない胃袋事情をたくさん教えてもらいました。そのほか、お稲荷さんがピンクだとか、お赤飯が甘いとか聞いたので、早速スーパーに寄ってあれこれ買ってきました。青森独特の風習またお盆には、仏壇になにやら糸で派手な飾りを吊すそうです。どういうものなのかまったく想像がつきません。仏壇と言えば、お葬式も少々しきたりが違うようです。和久井は関東出身ですが、こちらは、誰かが亡くなったら、お通夜→葬儀→告別式→火葬→お骨を自宅に持って帰って初七日、四十九日過ぎたらお墓に納骨です。和久井の母方の祖母が亡くなったときのこと。「葬儀の日にお墓まで入れちゃえ」とか言って済ませようとしたら、見る見る分厚い雲が流れてきて、街中が水浸しになってお墓までたどり着けないほどの大雨が降りました。ラジオで「所沢市山口で大雨」とか名指しで放送されるほど。お坊さんも「今日はやめましょうよ」なんて嫌がっちゃって、結局「やっぱりお墓に入れるのは四十九日過ぎてからにしよう」ってことになったんです。そしたら見る見る雲が晴れて、太陽が出てきました。「四十九日過ぎるまで魂はこの世にいるとかいうし、やっぱりまだお墓に入りたくなかったんだね」と反省してました。ところがですよ、青森のお葬式は、お通夜の前にいきなり火葬しちゃうというではないですか。そしてお通夜→葬儀→納骨だそうです。いきなりお墓に入れちゃうんだとか。えっ、亡くなった方は怒らないの? 逆に「告別式ってなんですか」って聞かれて、答えられませんでした。地方の風習はまだまだ統一されていない部分も多いのですね、これからしばらく、青森情報を聞いて集めようと思います。というわけで、美術館で目と心を癒し、エステで身体のデトックスをして、美容室で好奇心を満たす。最高に贅沢なおひとり旅ですね。ちなみに、青森の「まちなか温泉」は、背中の流しあいっこをする風習があるのでしょうか。いろんなところで背中をゴシゴシやっていたので、「声をかけられたらどうしよう」と思ってたんですが、無事でした。知りあいにしかやらないみたいです。となるとお風呂場全体が知りあいで充ち満ちてるってことになるので、それはそれで圧巻ですが。Text/和久井香菜子前回記事<大型連休こそおすすめ!宿の心配がない「お友達んちステイのプチひとり旅」のすすめ>もチェック!夜がさびしい方は、「友人を訪ねる旅」がおすすめ!
2017年05月24日「ぅめ~が?(おいしい?)」 ようやく春が訪れた北国・青森。青森市内にある古川市場で、焼きおにぎりを頬張る幼い姉妹にほほ笑むのは横山はる江さん(82)。新鮮な魚介を売る店が連なる市場の片隅で、2坪の広さの小さな総菜店・通称「はるえ食堂」を営んでいるはる江さん。創業して70年、名物は焼きおにぎり。注文すると「時間がかかるよ」といいながら作りだす。 「この前、ブラジルから帰郷した人が泣きながら“おいしいよ!”と食べていましたよ」とはる江さん。最初は、市場で働く人たちのために作られた焼きおにぎりだが、今では東京や九州など観光客が食べに来る。他人が触ったおにぎりが敬遠される時代に、はる江さんのおにぎりが人気を集めているのはなぜだろう。 七輪の炭火でじっくり焼かれるおにぎりは、完成までに30分!アツアツを頬張ると、焼けた黒ごまがパリッとクリスピー!でも中のご飯はふんわりと軟らかい!!口に広がる香ばしいごまの香りに紅鮭の風味……。経験したことのない食感なのに、懐かしい! 「13年前に死んだお父さん(夫)が好きだったのが、この焼きおにぎり。作るコツ?お父さんに作っていたときと同じく“おいしくなれ”と思いながら、“まで~に”作るだけです」 焼きおにぎりは、愛情たっぷりで、心まで温かくしてくれた--。
2017年05月12日キリンビバレッジは11月15日、「キリン 午後の紅茶 こだわり素材のふじ林檎ティー」(140円・税別)を発売する。「午後の紅茶 こだわり素材」シリーズは、"カラダにやさしい"をコンセプトにした、カフェインゼロ(※1)、カロリーゼロ(※2)のペットボトル入り紅茶飲料。今回発売する「午後の紅茶 こだわり素材のふじ林檎ティー」には、"フレッシュカット茶葉"をブレンドしたディンブラ茶葉を100%使用。甘みと酸味のバランスが良く、人気が高い青森県産の「ふじ林檎」の果汁を加えて仕上げた(果汁0.5%)。華やかな香りの紅茶と、ふじ林檎の豊かな蜜感を楽しめるという。同商品の発売を記念して、星野リゾート 青森屋宿泊や青森の名産品などが当たるオープンキャンペーンを実施する。応募期間は11月15日の0:00~12月19日の24:00まで。※1…0.001g(100ml当たり)未満を0gと表記※2…食品表示基準に基づき、5kcal(100mlあたり)未満を0kcalと表記
2016年10月19日昔ながらの青森の食を体験「のれそれ食堂」「のれそれ食堂」は、和・洋・中のメニューのほか、せんべい汁などの郷土食などもりだくさんな料理が並ぶブッフェのレストランです。名物の焼き肉のタレ“源タレ”やサバサラダなど、青森ならではの一品を味わえる食体験ができます。入り口は、ちょっと昔の田舎や古民家のような造りで、井戸の水では野菜が冷やされ、かっちゃ(お母さん)が台所に立っています。かっちゃが目の前で料理を作ってくれるので、青森の季節の料理や珍しい料理などについて気軽に声をかけて聞いてみると良いかも。年中ねぶたの「みちのく祭りや」、最後にはねとハネト体験も「みちのく祭りや」は、青森のお祭りを体験できるショーレストラン。食事の後のショーでは、弘前“ねぷた”、青森“ねぶた”と各地の山車が出て来て競演。“ねぷた”と“ねぶた”、このように地方によって微妙に呼び方も変われば、ハネトと呼ばれる山車を囃す人の祭りの掛け声も異なります。※ハネトがいるのは、青森ねぶたのみで、他の祭りにはおりません。ここでは青森ねぷたの「らっせーらー、らっせーらー」という掛け声で、観客も花笠をかぶりハネトになって、山車の周りを飛び跳ねます。お囃子も最高調潮になって、「へばなー(さようならー)」の声がかかるまでお祭り気分で盛り上がります。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月30日どの部屋も青森の伝統工芸が飾る賑やかなお祭りの雰囲気があふれる「じゃわめぐ広場」、青森各地の夏祭りを一年中楽しめるショーレストラン「みちのく祭りや」、青森の郷土料理と和洋中のさまざまな料理が楽しめる「のれそれ食堂」など青森の魅力が詰まっています。こぎん刺しや津軽びいどろ、津軽塗りなどさまざま伝統工芸品が置かれて、青森らしいのは共通ですが、レイアウトや内装などでお部屋タイプは5つに分かれます。限定1室の半露天風呂付きの部屋“おぐらみ“は、青森県名産のりんごを使って作ったりんご輪紙の障子に、ブナの木工のBUNACO照明などが部屋を飾り、上品な落ち着きのあるお部屋です。ねぷたの山車を作るねぷた師の作品も大きな窓からは約22万坪を誇る敷地の、広い公園が一望できて、明るく過ごしやすいお部屋“いくてら”。大胆な絵柄で青森の象徴ともいえるねぶた祭りの山車を作るねぶた師が新たにデザインした障子が美しい光を放ちます。実際にねぷた祭りで使われた山車の和紙を使用した“KAKERA”という照明も。こうした作品を通して、ねぶたの時期以外にもねぶた師が活躍しているのだとか。どの部屋も青森らしさを身近に感じながらゆったりと寛げます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月29日お囃子、山車、縁日、ここはどこ?「じゃわめぐ広場」“じゃわめぐ”は津軽弁でワクワクするという意味ですが、その言葉どおり「星野リゾート青森屋」の地下はまさにお祭りの最中。ねぷたの山車が飾られ、懐かしい縁日にお囃子が流れています。浴衣処のレンタル浴衣は、たくさん柄があって迷いそう。有料ですが、お祭りショーレストラン「みちのくお祭りや」で食事をするゲストは無料で借りることができます。「じゃわめぐ広場」の中央には舞台があって、毎夜、プロの民謡や津軽三味線の演奏と青森屋スタッフによるスコップ三味線という驚きの芸が披露されます。飛び入りで楽しむ人もいて、盛り上がり間違い無しの楽しいショーです。お祭りの後は浴衣でしっぽりヨッテマレ(酔ってしまえ)このお食事処は郷土料理はじめバラエティに富んだブッフェの「のれそれ食堂」やお祭りショーレストラン「みちのく祭りや」がありますが、「じゃわめぐ広場」にも居酒屋「ヨッテマレ酒場」にバーもあります。お酒を郷土の一品で盛り上がるのも楽しいもの。夜も更けてきたらバーに席を移して、浴衣で大人の時間を静かに過ごせます。青森屋のオリジナルカクテル「たんげりんごサワー」は、甘酸っぱいりんごのすりおろしがたっぷり入って。フルーティでいくらでも飲めそう。まさにヨッテマレなおすすめのカクテルです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月28日一生に一度は行きたい、東北のパワースポット緑深い森と苔の大地に囲まれて清流が流れる奥入瀬渓流。十和田八幡平国立公園にあって日本の特別名勝かつ天然記念物、特別保護地区となって守られてきたその美しさはぜひ一度見ておきたいもの。青森屋からは車で約1時間。全長は14kmありますが、滝や流れの美しい見どころが多数あるので地図を片手にポイントを選んで歩いてみてはどうでしょうか。北海道を越えるおさかな天国!?八戸市にある名物の大型食品市場「八食センター」は、海鮮、肉類、野菜から地酒、菓子まで専門店がずらり勢揃い。また、飲食店も刺身や寿司などの海の幸を味わえる店、ご当地ラーメン店などが充実していて、青森の味を食べて買って満喫できる人気のスポットです。スポット情報店名八食センター TEL・予約0178-28-9311 住所〒039-1161 八戸市河原木字神才22-2 営業時間市場棟:午前9時~午後6時味横丁:午前9時~午後7時厨スタジアム:午前9時~午後9時URL地元の酒と肴で会話も弾みそう八戸市の中心街、三日町と六日町を貫いた歩行者専用道路から始まったのでこの名前がついた「みろく横丁」は、地元でも人気の屋台村。イカや帆立を焼くいい匂いが漂い、海鮮、せんべい汁、ご当地ラーメン、南部そばも。いつも賑わうローカル感と活気に満ちた横丁です。青森の味を食べに最後に立ち寄りたいスポット。スポット情報店名みろく横丁 住所〒031-0033 青森県八戸市六日町 アクセス八戸市役所から徒歩5分本八戸駅から徒歩10分新幹線八戸駅から中心街行きシャトルバスで20分終点八日町で下車新幹線八戸駅から車で15分東北道八戸ICから車で7分三沢空港から八戸行きシャトルバスで40分終点八日町で下車URL取材・文/小野アムスデン道子スポット情報店名星野リゾート 青森屋 TEL・予約0570-073-022 住所〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56 URL
2016年09月27日