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静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。最低限の生活費しか渡されず生活に余裕はないものの、夫は毎日のように残業していて、夫も仕事を頑張っているのだから仕方ないと思っていました。 しかし、ある日夫のスーツからオトナのお風呂やさんの名刺が見つかり、夫の浮気が発覚! 静子さんは発信器と追跡アプリを使って浮気の証拠を集めに成功し、ふみとに離婚を言い渡します。 その後、ふみとはお店の女の子・キョンに対するストーカー行為で警察のお世話に……。静子さんは弁護士に依頼して、これまでのモラハラや警察沙汰になった経緯を書類に記録してもらいました。 静子さんはふみとの実家へ行き、書類とともに、義母に洗いざらい暴露します。すると、実家に逃げていたふみとが現れて……。 夫のヤバさに絶句!暴言を吐かれたけれど 「何しに来たんだよ!」 静子さんを見るなり怒鳴るふみと。静子さんは離婚の条件を伝えに来たのだと冷静に対応します。 義母はふみとに結婚なんて許さないと猛反対しますが、ふみとはキョンの営業トークを真に受けて、借金のある可哀想な女の子だと信じ切っている様子。さらに「俺達の仲を邪魔すんじゃねえよ!」と静子さんにまで八つ当たりします。 「あんたはキョンにとって、ただの気持ち悪いオッサンなのよ!」 静子さんは勘違い甚だしいふみとに、いい加減目を覚ますよう喝を入れました。 静子さんは「なんでこんな男と結婚したんだろ?」と自己嫌悪に苛まれますが、浮気が発覚しなければ、ふみとの本性に気付くこともなかったと気を持ち直します。 「振り返るのはやめよう!」静子さんは前を向き、これからの新しい人生に一歩踏み出したのでした。 最後まで静子さんに対し暴言を吐き続けたふみと。たしかに、家庭を持つのはラクなことばかりではありません。しかし、これまで静子さんは献身的に家庭を支えてきたはず。妻ばかりか娘に対しても愛情が感じられないふみとには、浮気以前に人として自分の言動に見苦さがないか省みてほしいものです。 そして静子さんはそんな夫に負けることなく、自分の人生を取り戻しました。どんなに落ち込むことがあっても、へこたれない静子さんのポジティブさには勇気づけられますね。この先静子さんと娘の人生が、明るくた楽しいものになるよう願うばかりです。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年04月05日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。最低限の生活費しか渡されず生活に余裕はないものの、夫は毎日のように残業していて、夫も仕事を頑張っているのだから仕方ないと思っていました。 しかし、ある日夫のスーツからオトナのお風呂やさんの名刺が見つかり、夫の浮気が発覚! 静子さんは浮気調査の経験者である姉からアドバイスを受け、発信器と追跡アプリを使って浮気の証拠を集めることに成功。証拠を突き付け、ふみとに離婚を言い渡します。 静子さんが離婚に向けて身辺整理をしていると、警察から電話が! なんとふみとは、浮気相手だと思っていたお店の女の子「キョン」 に、ストーカー行為をはたらいていたのです!息子をかばう義母にも、現実を知ってもらおう! 静子さんは義母に離婚理由が記載された書類を渡しました。もちろんふみとのストーカー行為もしっかり含まれている内容です。書類を見た義母は「何かの間違いに決まってるでしょ!?」 と信じられない様子。 どうやら義母は、ふみとから素敵な女性と再婚すると聞かされていたようです。静子さんはふみとが通っていたお店の名刺を見せ、ストーカーした意中の相手は、名刺のお店で働く女の子だと明かしました。 ショックを隠せない義母ですが、今まで息子をかばうだけでなく、静子さんを貶すような発言もしていました。静子さんは義母に反撃するために、今回ふみとの実家を訪問したのです。 「年寄りには刺激が強すぎかもしれないけど」と心では思う静子さんですが、この際すべてを晒そうと、ふみとがお店の女の子に度々プロポーズをしていることや、出禁になったのにしつこく付きまとっていたことをすべて伝えたのでした。 義母からしたら、息子の恥ずかしい話は耳を塞ぎたくなるかもしれません。しかし、静子さんとふみとの間に何があったのか、聞きもしなかった義母にも問題があったのではないでしょうか。もっと早くから義母が仲裁に入り、息子と向き合っていれば状況は変わっていたかもしれませんね。 夫婦喧嘩に限らず、人間関係に生じるいざこざには何かしたの原因があるものです。義母のように当事者ではなく第三者的な立場に立ったときには、先入観やその場の感情だけでどちらか一方に肩入れするのではなく、両者の話をじっくり聞いて、平等な対応をできるように心掛けたいですね。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年04月04日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。最低限の生活費しか渡されず生活に余裕はないものの、夫は毎日のように残業していて、夫も仕事を頑張っているのだから仕方ないと思っていました。 しかし、ある日夫のスーツからオトナのお風呂やさんの名刺が見つかり、夫の浮気が発覚! 静子さんは浮気調査の経験者である姉からアドバイスを受け、発信器と追跡アプリを使って浮気の証拠を集めることに成功。証拠を突き付け、ふみとに離婚を言い渡します。 静子さんはちかと二人で生きていく決意を固め、今の状況を報告するため一度実家に帰りました。そして、両親と姉が味方になってくれたこともあり、離婚後に暮らす家や仕事を確保できたのでした。ただ離婚するだけじゃ気が済まない! ふみとが女性にストーカー行為をはたらいたと警察から連絡を受けた静子さん。警察署にかけつけると、ボロボロになった夫の姿がありました。しかし静子さんと目が合ってもそっぽを向き、改心していない様子のふみと。 警察の話によれば静子さんが浮気相手だと思っていたキョンは被害者で、ふみとはオトナのお風呂やさんで働くキョンにしつこく迫りお店を出禁になっていました。さらにキョンの家を特定して待ち伏せているところを警察官に見つかり取り押さえられたのだそう。 警察署を出ても謝りもせずひとりでタクシーに乗り去っていくふみと。静子さんはほとほと呆れかえり、後日弁護士にその報告もして離婚と慰謝料の簡単な書類の作成をお願いしました。そしてその書類を持ち、ふみとの実家へと向かうのでした……。 静子さんの前でふんぞり返って暴言を吐いていたふみとは、店でも出禁になるほど迷惑な客だったよう。普通ならある程度拒絶されれば我に返りそうなものですが、キョンへの執着具合には理解に苦しみますね。 警察官が言うように、ストーカー行為は立派な犯罪です。静子さんはまだ離婚する前なので、もしふみとが逮捕されれば犯罪者の家族という立場になってしまうと思うとぞっとしてしまいますね……。 何より娘への影響が心配です。 今回起こった騒動は、ふみとの行動がエスカレートする前に発覚してよかったと言えるのかもしれませんね。とにもかくにも、一刻もはやく静子さんの離婚が成立することを願うばかりです。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年04月03日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。最低限の生活費しか渡されず生活に余裕はないものの、夫は毎日のように残業していて、夫も仕事を頑張っているのだから仕方ないと思っていました。 しかし、ある日夫のスーツからオトナのお風呂やさんの名刺が見つかり、夫の浮気が発覚! 浮気調査の経験者である姉からアドバイスを受け、発信器と追跡アプリを使って浮気の証拠を集めることに成功しました。 静子さんは掴んだ浮気の証拠を突き付け、ふみとを問い詰めましたが、ふみとはプライバシーの侵害だと逆ギレ! 挙句の果てには離婚の原因はすべて静子さんにあるかのような暴言を吐き続け、自分の娘のことも「うっとうしい」とまで言い放ちます。 我慢の限界を迎えた静子さんは、ついに離婚を言い渡し、夫を家から追い出します。しかし、夫は実家に帰ったようで、義母から「離婚は許さない」と電話でまくしたてられることに……。こんな夫だと知っていたら、私も結婚していませんでした! ふみとは成人しても義両親から甘やかされていたため、息子を溺愛する義母に何を言っても無駄。義母に事情を話しても理解してもらえないと悟った静子さんが義母との電話を強制的に終わらせると、娘のちかが起きてきました。 「ちか……パパのこと好き?」 静子さんは、これからの離婚に向けて娘の気持ちを聞いておこうと問いかけると、娘は「わかんない」と答えました。 産まれてから、一緒に遊んでくれたことも抱き上げてくれたこともない父親に、幼いながら感じるものがあったのかもしれません。娘のためにも強くなろうと決意した静子さんは、姉と一緒に実家に帰って状況を説明しました。 そして離婚後に暮らす家や仕事を、両親と姉の協力で得ることができた静子さん。妻子を裏切った夫を許せず、何とか懲らしめる方法はないのかと考えながら、せっせと離婚準備を進めたのでした。 パパを好きかと問われても、「好き」と答えられない娘のちかの姿には胸が痛みますね。暴力のように目に見えて手をあげることがなくても、子どもに無関心な親の態度は立派なネグレクトなのではないでしょうか。 ニュースなどで耳にするように、残念ながら世の中には親になりきれない大人が一定数存在します。もし身近にそのような人がいた場合、親の自覚を持ってもらうために自分には何ができるのか、改めて考えさせられますね。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年04月02日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。夫は専業主婦の静子さんが家事や育児のすべてを担うべきという考え方で、家事育児をまったくしません。 最低限の生活費しか渡されず生活に余裕はないものの、夫は毎日のように残業していて、夫も仕事を頑張っているのだから仕方ないと思っていました。 しかし、ある日夫のスーツからオトナのお風呂やさんの名刺が見つかり、夫の浮気が発覚! 浮気調査の経験者である姉からアドバイスを受け、発信器と追跡アプリを使って浮気の証拠を集めることに成功しました。 静子さんは掴んだ浮気の証拠を突き付け、ふみとを問い詰めましたが、プライバシーの侵害だと逆ギレ! 挙句の果てに、離婚の原因はすべて静子さんにあるかのような暴言を吐き続け、自分の娘のことも「うっとうしい」とまで言い放ちます。 いよいよ我慢の限界を迎えた静子さんは、ついに離婚を言い渡しました……!まがりなりにも父親だと思っていたのに… 「子どもなんてうるさいだけで鬱陶しいんだよ!」 父親であるふみとから最低すぎる発言が飛び出し、顔を見るのも嫌になる静子さん。ふみとを家から追い出した翌日、姉・舞子に連絡しようとすると義母から着信が入りました。 覚悟を決めて電話に出ると、「嫁の分際で旦那を追い出すなんて!」とすごい剣幕で話す義母。家を出て行ったふみとはどうやら実家に帰ったようで、義母はふみとと同じように「浮気は遊び」、「我慢をするのが妻の務め」などと静子さんを責め立てます。 「お義母さんに許してもらう必要ありません」 離婚は許さないと怒る義母へ、静子さんはきっぱりと離婚の意思が固いことを伝えます。そして、もうこの親子に関わらなくていいと思うと、気持ちが晴れる静子さんなのでした。 浮気やモラハラ発言自体も到底許されるものではありませんが、義母の「英雄色を好む」という浮気に賛同するような発言も信じられませんね。 この言葉には、「英雄は女好きである傾向が強い」という意味があります。しかしふみとは、父親でありながら妻子に経済的に厳しい生活を強いてきたうえ、子どものことも愛していません。英雄と呼ぶにはかけ離れ過ぎていますよね。 息子可愛さにふみとをかばう義母ですが、同じ母として女性として、思うところは一つもないのでしょうか。義母には、一度客観的になって息子のおこないを見直してみてほしいものですね。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年04月01日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。夫は専業主婦の静子さんが家事や育児のすべてを担うべきという考え方で、家事育児をまったくしません。 最低限の生活費しか渡されず生活に余裕はないものの、夫は毎日のように残業していて、夫も仕事を頑張っているのだから仕方ないと思っていました。 しかし、ある日夫のスーツからオトナのお風呂やさんの名刺が見つかり、夫の浮気が発覚! 浮気調査の経験者である姉からアドバイスを受け、発信器と追跡アプリを使って浮気の証拠を集めることに成功しました。 静子さんは掴んだ浮気の証拠を突き付け、ふみとを問い詰めましたが、ふみとはプライバシーの侵害だと逆ギレ。静子さんも負けじと反論しますが……。絶対に許せない!! 最低すぎる夫の暴言 産後の体形の変化を気にしていた静子さんに対し、夫は心無い言葉を言い放ちます。ショックで言葉を失った静子さんを尻目に、ふみとは「お前もこれで少しは自分の身なりを反省すれば?」とさらに暴言が止まりません。 イヤイヤ期の娘を朝から晩まで一人で相手して、ふみとから最低限の生活費しか渡されていない静子さんは、身なりにかける時間もお金も確保できるはずがありませんでした。 ふみとはその後も静子さんが傷つくようなひどい言葉を投げ続け、まるで浮気の原因がすべて静子さんにあるかのような物言いを続けます。 「離婚よ! ここから出てけ!」 静子さんはついに離婚を宣言。しかしふみとは「ちょうどよかったよ。俺も離婚したかったんだ」と憎たらしく離婚を受け入れ、さらに「子どもなんてうるさいだけで、うっとうしいんだよ!」と父親としてあるまじき言葉を言い放ったのでした……。 ふみとの暴言は夫や父親である前に、人として最低ですよね。夫婦喧嘩では意地になってしまったり、お互いに言い分を譲らなかったりする場面が少なからずあるのではないでしょうか。 しかしどんな状況でも、言っていいことと悪いことがあるはず。家事育児をまったくしないうえ、浮気や人を平気で傷つけるような発言をするような夫との離婚は、賢明な判断かもしれません。 ですが一刻も早く離婚したいと思っても、小さな子どもがいるとさまざまな事情からすぐには対応できない場合もあるでしょう。静子さんが納得のいく形で、なるべく早急に離婚が成立できるよう応援したいですね。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年03月08日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。夫は専業主婦の静子さんが家事や育児のすべてを担うべきという考え方で、家事育児をまったくしません。 最低限の生活費しか渡されず生活に余裕はないものの、夫は毎日のように残業していて、夫も仕事を頑張っているのだから仕方ないと思っていました。 しかし、ある日夫のスーツからオトナのお風呂やさんの名刺が見つかり、浮気が発覚! 浮気調査の経験者の姉からアドバイスを受けながら、証拠を集めることにしました。 静子さんはふみとのカバンに発信器を仕込み、追跡アプリを使ってふみとの行動を監視。予想通りふみとは浮気は確定。さらに、浮気相手のところへ毎日通っていることが発覚します。 静子さんは離婚を決意し、ふみとへ浮気の事実を問い詰めることに!証拠を突き付けても認めようとしない夫は… 静子さんはスーツから出てきた名刺と追跡アプリを見せて、ふみとに浮気を問い詰めました。プライバシーの侵害だと反論するふみとですが、静子さんも負けません。 「なにが残業よ!!」 そう言い放ち、静子さんはふみとから財布を取り上げると、そこには大量の名刺やカードが! 静子さんが呆れていると、今は一人としか会っていないと開き直るふみと。 静子さんは家庭をないがしろにして浮気をしていることが問題だと指摘するのですが、ふみとは逆ギレ。 「だいたい、お前が悪いんだろ! 出産してからブクブク太って!」 自分が浮気をしたのは静子さんの体型が変わったせいだと、信じられない暴言を浴びせられ、静子さんはショックを隠せません。 ふみとは見下していた静子さんに浮気の事実を指摘されたのが相当嫌だったのでしょうか。静子さんに対して躊躇することなく、平気で暴言を言い放ちます。 産後の体やメンタルが思い通りにならないつらさは、出産を経験した本人しか知り得ない、理解できないことなのかもしれません。でも、だからといってそれを自分の都合のいいように解釈し、浮気の理由にするだなんて信じられませんね。 理解するのが難しいことだからこそ、パートナーには、思いやりの心を持って接してほしいですね。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年03月07日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。夫のふみとは、専業主婦の静子さんが家事や育児のすべてを担うべきという考え方。家事育児をしないどころか、「自分の役割くらいしっかり果たせ」「金が欲しけりゃお前が働け」なんて言う始末。 夫からは最低限の生活費しか渡されないものの、残業が多く仕事を頑張ってくれている夫に感謝し、育児に奮闘していました。 しかし、ある日夫のスーツから風俗店の名刺が見つかり、夫の浮気が発覚! 実の姉へ打ち明けた静子さんは、浮気調査の経験者である姉からアドバイスを受けながら、夫の証拠集めを進めます。夫に気付かれないよう今まで通りの姿を演じるが… ふみとの行動を追跡した結果、平日は毎日欠かさず浮気相手のところへ通っていると判明します。我慢できなくなった静子さんは姉を呼び出して結果を報告しました。 姉はすぐにSNSで検索し、ふみとの浮気相手はキョンという若くてかわいい女性だと特定します。静子さんは浮気相手の姿を目の当たりにしたことで、ますますふみとに嫌悪感が増しました。 離婚を決意した静子さんは、娘を姉に預けてふみとと話をすることにします。この日も日付が変わった深夜に帰宅したふみと。静子さんは、早々に浮気の件を切り出すのでした。 家事に育児に忙しく、産後の生活は思い通りにいかないですよね。産後の体の変化やストレスに悩んでも、目の前のわが子を育てるのに必死で自分の問題を解決する方法や時間がとれないこともあるでしょう。 そんな中、唯一のパートナーである夫が家庭をないがしろにして、自分だけ外で遊んでいるとわかったら離婚したくなるのも当然です。妻子に苦しい生活をさせながら、裏切り行為を行っているふみとには深く反省してもらう必要がありますね。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年03月06日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。夫のふみとは、専業主婦の静子さんが家事や育児のすべてを担うべきという考え方。家事育児をしないどころか、「自分の役割くらいしっかり果たせ」「金が欲しけりゃお前が働け」なんて言う始末。 夫からは最低限の生活費しか渡されないものの、残業が多く仕事を頑張ってくれている夫に感謝し、育児に奮闘していました。 しかし、ある日夫のスーツから風俗店の名刺が見つかり、夫の浮気が発覚! 静子さんは、ネットで見つけた探偵事務所に浮気調査を依頼しようと考えますが、イヤイヤ期真っ只中の娘に作業を中断させられ、思わず静子さんまで涙が止まらなくなってしまいました。心が折れた静子さんの前に現れた救世主とは…? 静子さんには、夫の浮気が原因の離婚を経験した姉がいました。部屋を訪れた姉はふみとの浮気の話を聞いて、レンタルしたGPSを仕込めばいいと助言します。 ふみとの浮気が判明してからというもの、ろくに寝られていなかった静子さん。姉という強力な味方のおかげで、この日はぐっすり眠れました。 その後、小さな発信機をふみとの仕事用鞄に忍ばせることに成功! あとは追跡アプリを使って浮気の証拠を掴むだけ。姉に励まされた静子さんは、「泣いてる場合じゃない!」と持ち前のガッツを取り戻したのでした。 何もかもうまくいかないと弱っているときに、寄り添い、手を差し伸べてくれる存在は本当に何ものにも代えがたいですよね。静子さんも状況を理解して協力してくれる姉という存在がいただけで、どれほど救われたことでしょうか。妻を裏切った夫には、しっかり慰謝料を払って、反省してもらいたいですね。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年03月05日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。夫のふみとは、専業主婦の静子さんが家事や育児のすべてを担うべきという考え方。 家事育児をしないどころか、「自分の役割くらいしっかり果たせ」「金が欲しけりゃお前が働け」なんて言う始末。 夫からは最低限の生活費しか渡されないものの、残業が多く仕事を頑張ってくれている夫に感謝し、育児に奮闘していました。 しかし、ある日夫のスーツから風俗店の名刺が見つかり、夫の浮気が発覚! 静子さんはふみとの浮気を知ったことで今までの不満が爆発。夫を問い詰めるための証拠集めをすることに決めました。あと一歩のところで、娘のイヤイヤが発動して…? 静子さんは探偵事務所に浮気調査の依頼をしようと考えますが、イヤイヤ期の娘が長時間大人しくいてくれるはずもなく、雨の中公園へ行きたいとせがまれます。 どうにか浮気調査を進めたい静子さんは、おもちゃで気を引いたり、やさしくなだめたりするも、なかなかイヤイヤは収まりません。そして、机を叩いた拍子に静子さんが開いていたパソコンの画面が閉じてしまいました。 「ダメよ!」と思わず娘の手を振り払うと、娘の癇癪スイッチがオン! 余計に娘のイヤイヤがひどくなってしまいます。 「またお隣から怒られる……」 静子さんは降りかかるさまざまな状況に、感情のコントロールが追い付かなくなってしまい、溢れる涙が止まらなくなってしまうのでした。 自分のやりたいことがうまくいかないときに限って、子どもがグズグズ、イヤイヤするなんて経験をしたことがある方も少なくないのではないでしょうか。 親である大人もイライラしてしまうと思いますが、それは実は子どもも同じなのかもしれませんね。いつもと違う親の様子に戸惑い、どうしたらいいかわからなくなってしまっているのかもしれません。 そんなときは、少しだけでいいので自分の手を休め、一度子どもと目と目を合わせて向き合ってみるといいかもしれませんね。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年03月04日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。イヤイヤ期真っ只中の娘に、朝から晩まで振り回される静子さん。しかし、夫のふみとは専業主婦の静子さんが家事や育児のすべてを担うべきという考え方。 家事育児をしないどころか、「自分の役割くらいしっかり果たせ」「金が欲しけりゃお前が働け」なんて言う始末。 夫からは最低限の生活費しか渡されないものの、残業が多く仕事を頑張ってくれている夫に感謝し、育児に奮闘していました。 そんなある日、クリーニングに出していた夫のスーツを引き取りに行くと、店員から「スーツのポケットに入っていました」と渡されたのは、風俗店の名刺! 夫の風俗通いが発覚して……。今までの生活、私だけが我慢していたの!? 毎晩残業で、子育てもをしてもらえなくても仕方ない……そう思って、一人で必死に頑張ってきた。生活費が少なくても、ふみとだって我慢してると思っていたのに……! 夫の帰宅後、静子さんは浮気を問い詰めようとしますが、なかなか言い出せません。相変わらず冷たい態度のふみとは、疲れて帰ってきたはずなのにお風呂にも入らず寝ると言い寝室へ向かいました。 「汚らしい! これは立派な浮気よ!」 今日も浮気して帰ってきたのかと思うと、嫌悪感でいっぱいになります。 今まで家庭に無関心なふみとに不満があっても、目をつむってきた静子さん。妻子に苦しい生活をさせておいて、自分だけ風俗に浪費していたとなると許せるはずがありません。 この日から静子さんは、もっと決定的な浮気の証拠をつかむためにネットで情報収集をするのでした。 見過ごしてきた不満はちりも積もれば山となり、信頼関係が壊れた瞬間に憎しみや怒りの原動力になるでしょう。 静子さんもこれまで家族のために頑張ってくれていると思っていた夫に裏切られたことは、大きなショックだったでしょう。そのショックだった気持ちを原動力に変えて、しっかりと夫の浮気の証拠を掴んでほしいですね。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年03月03日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。イヤイヤ期真っ只中の娘に、朝から晩まで振り回される静子さん。しかし、夫のふみとは専業主婦の静子さんが家事や育児のすべてを担うべきという考え方。 家事育児をしないどころか、「自分の役割くらいしっかり果たせ」「金が欲しけりゃお前が働け」なんて言う始末。 夫からは最低限の生活費しか渡されません。それでも静子さんは、残業が多く仕事を頑張ってくれている夫に感謝し、育児に奮闘していました。 そんなある日、クリーニングに出していた夫のスーツを引き取りに行くと、受付の店員からある衝撃的なモノを受け取って……?! スーツのポケットから衝撃的なモノが! 静子さんがクリーニングの店員から受け取った名刺は、ピンク色の文字が書かれた派手なものでした。裏面には女性からの手書きのメッセージが……。 夫が風俗に行っていることが発覚し、憐みの目で見つめられる静子さん……思わず逃げるようにその場を去りました。 頭が混乱する静子さんは、「ママ!」と呼ぶ娘の声で我に返ります。そして娘を抱きしめながら、夫が風俗通いを確信したのでした。 見ず知らずの人から夫の風俗通いを知らされ、冷静でいられる人は果たしてどれほどいるのでしょうか。どんなに育児に無関心な夫でも、外では仕事を頑張ってくれていると信じていただけに、静子さんのショックは大きいはず。 孤独な育児を耐えてきた静子さんに、この仕打ちはひどすぎます。夫には父親としての自覚があるのでしょうか。 もし、こんなものを発見したらみなさんなら目をつむりますか? 問いただしますか?どう対処するのが正解なのか悩むところですね。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年03月02日静子さんは2歳の娘・ちかを育てる専業主婦。毎日ほぼワンオペで家事や育児をこなす静子さんに対し、夫のふみとは仕事を理由に何もしません。それでも夫を責めることはありませんでした。しかし、ある日夫のスーツから見つかった一枚の名刺がきっかけで、静子さんも知らなかった夫の本性が明らかに!イヤイヤ期真っ只中の娘に、朝から晩まで振り回される静子さん。 夫のふみとはその光景を目の当たりにしても、手伝うどころかため息をついて、嫌味を言う始末。毎日育児に家事に、大変な毎日を送っていました。父親としてどうなの?育児放棄する夫 泣いている娘を見てうっとうしそうな態度をとる夫のふみとに、静子さんは少しくらい関心をもってほしいと伝えました。 しかし夫は「俺は金を稼ぐのが仕事だから」と、専業主婦の静子さんが家事や育児のすべてを担うべきだと主張します。しかし給料からは最低限の生活費しか渡されていません。それなのに、「金が欲しけりゃ、お前が働けよ」とまで言う夫。 それでも静子さんは夫なりに仕事が大変なのだろうと理解を示し、産後の体の変化や子育てのストレスに悩みながらも育児に奮闘するのでした。 「魔の2歳児」と呼ばれる子育ての大変な時期は、誰でも一度はうんざりしてしまうのではないでしょうか。隣人からの苦情や苦しい家計にも耐えながら、娘と向き合う静子さんの姿は応援したくなります。 夫のふみとが育児をしてくれたら、そして静子さんの話を少しでも聞いてくれたら……と思うところはありますが、モラハラ発言で反論してくる人間に、まともに取り合っても自分のストレスが増すだけかもしれませんね。 夫には自分の発言や行動が家族を少なからず苦しめていることに気づいて、育児に興味をもち、父親として家族に接していってほしいものです。作画:sayora著者:ライター 静子イヤイヤ期を迎えた2歳の娘の育児に奮闘している主人公・静子。夫は仕事を言い訳に、家ではソファーでゲームばかり。毎日の家事と育児に疲弊していたある日、夫のスーツから風俗店の名刺を発見してしまい……。
2023年03月01日