パニック障害と産後うつで心療内科に通い始めて2年半。夫や子どもにイライラしてしまうことを医師に話すと、薬を増やす提案をされました。薬を飲まない生活を目指していた私はショックを受けたのですが、医師のある言葉で大切なことに気付くことができて……。★関連記事:パニック障害、不安障害、うつ病…毎日必死で頑張っていた私を襲った病気に気付かされたこと夫と子どもにイライラしてしまう…薬が増えるのは悪いことではない2年半ほど前に、心療内科でパニック障害と産後うつであると診断されました。それからずっと、私の体調の変化に合わせて薬の種類と量を調節しながら通院を続けています。薬を飲まない生活に戻ることを目的に治療してきたつもりでしたが、医師に夫や子どもにイライラしてしまうことを話すと薬の量を増やすことを提案され、ショックを受けました。ですが薬を飲んで2日くらいたつと、イライラする心が落ち着き、安定してきました。ただ、私はそれを手放しでは喜べず、「薬の効果だと思うと少し怖いような気もする」と心療内科の医師に伝えたところ……。「薬を飲めば落ち着くことがわかったというのが、今は良いことだと思いますよ」と言われてハッとしました。今まで私はそんなふうに考えたことがありませんでした。薬を減らすこと、飲まない状態になることが治療のゴールだと思っていたからです。医師の言葉で、自分自身が穏やかに毎日を過ごせることが一番良いことなのではないかと気付くことができました。カウンセリングの効果を期待できるように医師に「本来のあなたは穏やかな性格だと思いますよ」と言われ、そうだ本来の私は穏やかなほうだったと思い出しました。そこから夫や子どもにイライラしてしまうことに対してカウンセリングを勧められました。カウンセリングは過去に受けたことがあるのですが、そのときはあまり効果がなく途中で通うのをやめました。でも、今回私自身の治療に対する考えも変わったので効果があるのではないかと期待しています。以前は、薬を飲まない生活に戻りたい、カウンセリングで何が良くなるのかわからないという状態でした。しかし今は、薬を飲みながら心を安定させて、カウンセリングではイライラしてしまう家族のことを話せば良いのかなと考えています。カウンセリングを勧められるほど悪い状態なのかとショックでしたが、今では良くなるための方法の1つだと捉えています。精神を安定させるにはセロトニンが必要医師いわく、セロトニンを増やすと心が穏やかになるとのこと。ネットでも検索してみると、セロトニンは「幸せホルモン」と呼ばれ、精神が安定する脳内物質ということでした。増やす方法を調べた中で、私が実践できそうなことは、バランスの良い食生活をする、日光を浴びて15分ほど散歩するという2つでした。簡単なことですが、私には意識しないとおろそかになる部分です。精神を安定させるためには、健康な体が必要なのだと思いました。薬と同じようにできそうなことから無理のない範囲で実践していき、自分に合う手段を見つけていこうと思います。まとめ以前は、パニック障害、産後うつの薬での治療を早く終わらせたいと考えていました。しかし、最近、薬の量を増やしてイライラが落ち着いたことで、穏やかに毎日を過ごすために時には薬を飲んで精神を安定させることも必要なのだとわかりました。以前は途中でやめてしまったカウンセリングも今は通うのを楽しみにしています。また、医師からセロトニンを増やすと良いとのアドバイスをもらったことは、薬以外に自分ができることは何かを考えるきっかけになりました。病院に通って2年半たちますが、治療のこと、薬のことを前向きに捉えられるようになってきてよかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。マンガ/山口がたこ著者/れいこ (43歳)電化製品好きな夫、保育園児の子ども2人、猫と暮らしている。コーヒーと美容家電が好き。
2023年09月06日皆さんは、夫にイライラしたことはありますか?今回は、育児に協力しない夫に腹が立ったエピソードを紹介します。イラスト:七峰さち夫は携帯ばかり…育休でしょ…!?妻のイライラが倍増!好きにすれば!育休を取得したにもかかわらず、育児に協力しない夫にはイライラしてしまうでしょう。夫が育児に対して、積極的に動いてくれるといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月03日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は、子どもにイライラする夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:エイト子どもにイライラする夫家族で義実家に訪問火傷をした子どもに怒鳴る夫義両親が心配してくれて…自分の思い通りにならないと子どもにも怒鳴る夫…。優しい義両親に救われたものの、夫との離婚を決意した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月28日夫とは一緒に住み始めてからずっと同じ部屋、同じベッドで寝ていましたが、長年いびきによる寝不足に悩んでいました。夫を傷付けまいといびきのことは伝えず、自分なりに対策をして寝る日々。とうとう寝不足が日常生活に影響するまでになり、たまらず夫に別々の部屋で寝ることを提案しました。それを聞いた夫はまさかの反応で……。★関連記事:「離婚したい」子どももいるのに…夫から突然離婚の申し出→理由は特にないってどういうこと!?夫に寝室を分けることを提案するも断られて夫のいびきがうるさくて寝れない!夫は身長170cm体重88kgというがっちり体形のおデブさん。結婚してから5年たちますが体形は大して変わらず、太っているからなのか万年いびきをかいていました。仕事で疲れた日は特にうるさく、猛獣のようないびきが家中に響いています。私は夫と一緒に暮らし始めてから、当たり前のように同じ部屋、同じベッドで寝ていましたが、その大きないびきでなかなか寝付けず苦労する日々。「今日はいびき大きいかな……」「いびきをかき始める前に寝たいな……」と考えながらベッドに入ることもありました。運良く寝ることができても、夜中に起こされ朝まで眠れなくなる……なんて日も少なくありません。夫は見かけによらずナイーブな性格なので、私は夫を傷付けまいと、いびきがうるさいことを伝えていませんでした。いびきが聞こえてきたら、夫の大きな体を横向きに動かしたり少し足の裏を刺激してみたり、時には耳栓をしたり……。自分なりにいびきを軽減できないかと試行錯誤し、なんとか眠れるよう努力をしています。しかし、うまくいかないことがほとんど。すぐあお向けになる体を何度も横向きにするのは大変だし、耳栓をしても完全にいびきをシャットアウトすることは不可能でした。いびきで慢性的な寝不足にそして、私は少しずつ睡眠不足による疲れが蓄積され、熟睡できないストレスと慢性的な寝不足によって、私生活にも悪影響が出始めました。まずボーっとすることが増え、笑顔が少なくなりました。そして朝は特に機嫌が悪いので、夫から「なんでそんなイライラしてるの?」と言われることも。また、ささいなことで夫婦喧嘩をしたり、仕事に集中できなかったり……。さすがに自分でも、日常生活に夫のいびきの影響が出てきているのではないかと感じるようになりました。「これはまずい、どうにかしなくては」と考え、耐えきれなくなった私はある日、意を決して「ごめん……あなたのいびきで寝られないから、別々の部屋で寝るようにしない?」とずっと胸に秘めていたことを夫に言いました。すると夫は一瞬びっくりした表情をしたのですが、すぐに不機嫌そうな、そしてどこか悲しそうな顔にもなり「嫌だよ、夫婦なのに別々で寝るのはおかしいじゃん。一睡もできないほどひどいいびきなわけじゃないでしょ。我慢できないの?」と言ったのです。わかってくれない夫に私はプライドが高い夫は、自分がそんなひどいいびきをかくわけがないと思っている様子。私はずっと我慢してきた心境をやっと夫に訴えられたと思ったのに、まったく聞く耳をもってもらえず落胆しました。それと同時に、「なんでわかってくれないの!? 寝不足でこんなにつらいのに! ずっと言わずに我慢していたのにひどい!」と思いさらにいら立ちました。朝だったこともあり、その場では「うん……わかった。もうちょっと様子見てみるね」と言い、夫を仕事に送り出したもののモヤモヤは止まりません。どうにか私の気持ちをわかってもらいたい一心で、「嫌みに捉えられるかもしれない……喧嘩になってしまうかも……」と思いながらも、夫のいびきをスマホで録音し、夫自身に聞いてもらうことを決意。その日の夜に録音し、次の日の朝「ねぇ、聞いてもらいたいものがあるんだけど……」と、スマホを夫に見せました。 録音データを聞いた夫は「え……俺こんなひどいいびきかいてるの? 毎日? ずっと?」と驚いた表情で何度も確認していました。そして「そっか……これはあんまりだね。ごめんね。別々で寝るのは寂しいけど、これは仕方ないよね」と言ったのです。自分の猛獣のようないびきを初めて聞いてショックを受けたようにも思いましたが、それよりも私がこの大きないびきの中で毎日寝ていたことに申し訳なさを感じたようです。私はやっと夫に現状をわかってもらい、別々の部屋で寝たいという要望を受け入れてもらうことができたので「ごめんね、ありがとう」と感謝の気持ちを伝えました。まとめ夫は治療をしてまでいびきを治すつもりはないし、私もいびきの中で寝ることはできません。お互いに気を使って我慢することは、心にも体にも悪影響を及ぼすと実感しました。別々の部屋で寝ることによって、私は質の良い睡眠が取れるようになり、毎日元気でイライラすることもなくなりました。夫は最初、少し寂しそうにしていましたが、今は大きいベッドを占領して気持ち良さそうに寝ています。私たちは我慢するだけが相手や自分のためになるのではなく、勇気をもって伝えることも大事なんだと気付きました。また、自分の思いがなかなか相手に伝わらないとき、どうしたら納得してもらえるかを考えるきっかけにもなる出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/Mana(36歳)人見知りしない元気いっぱいの女の子のママ。初めての育児に戸惑いながらも、夫婦二人三脚で育児を楽しんでいます。
2023年08月26日皆さんは、パートナーの行動にイライラしたことはありますか?今回は「頑張っているアピールをする夫」を紹介します!イラスト:chiro夫の厄介な一面主人公の夫には、厄介な一面がありました。それは、自分が頑張っていることを大袈裟にアピールするところです。ある日、主人公の両親と一緒にご飯を食べていると、夫が料理や家事をしていると言い出したのです。さらに「俺おむつ替えてくるよ」と自ら行動する夫。それを見ていた母が「あなた本当にいい旦那さんをもらったわね」と主人公に言います。しかし実際、夫はおむつ替えを2、3回しかしたことがなく…。おむつ替えをする夫出典:愛カツおむつ替えをしようとした夫が「なんかおむつ大きくなった?」と言いました。おむつがサイズアップしたのは、3ヶ月も前の話。主人公がそう伝えると、母が「あなた子どもの世話してるのよね?」と夫に指摘しました。母に何も言い返せない夫。主人公もフォローしなかったため、主人公の両親は落胆します。その後、主人公の両親からの信頼を失った夫は反省したようで、家事育児に協力的になったのでした。大袈裟にアピールする夫大袈裟に自分が頑張っていることをアピールする夫。すべて主人公の両親にバレてしまい、自業自得な夫のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月22日皆さんは、夫の行動や言動でイライラしてしまった経験はありますか?今回は弁当を残してくる夫のエピソードを紹介します!弁当を残してくることが増えた夫夫の頼みで作っていたのに…夫の言い分に絶句夫の言い草にイライラが止まらない!苦手な早起きをしていたことも、毎朝お弁当を作っていたことも、もっと労ってほしいですよね…。夫の発言にはガッカリしましたが、気持ちを切り替えていきたいものです。
2023年08月19日はるやま商事は、スーツスタイルからオフィスカジュアルスタイルまで幅広いコーディネートに取り入れやすい新作ブラウス各種を、はるやま店舗およびはるやまオンラインショップにて発売しました。■くすみ系カラーやマットな質感で“大人の可愛い”を実現!今回発売となった新作ブラウスは、衿元のタイが取り外し可能な2WAY仕様の「2WAYボウタイブラウス」「2WAYスタンドフリル衿ブラウス」、2枚仕立てで透けにくく安心なブラウス「配色細タイブラウス」「フロントパールブラウス」の4デザイン。くすみ系カラー、ベージュ系などの肌なじみ良いカラー、ネービーやホワイトのビジネス定番カラーを採用。そのため手持ちのアイテムとのスタイリングが組みやすく、簡単にきちんと感を演出することができます。◇「2WAYボウタイブラウス」「2WAYスタンドフリル衿ブラウス」「2WAYボウタイブラウス」は、タイが取り外し可能な2WAYデザインのブラウス。ボウタイブラウスはキレイめな印象から、ボウタイを外してシンプルですっきりした印象にイメージチェンジ。「2WAYスタンドフリル衿ブラウス」は、スタンドフリルネックはリボンタイでトレンドのレトロな印象から、リボンを外してフェミニンな印象へとイメージチェンジします。合わせるスーツやボトム、気分に合わせて印象を変えられるので毎日のスタイリングの幅が広がります。◇「2枚仕立て配色細タイブラウス」「2枚仕立てフロントパールブラウス」二枚仕立てでインナーが透けにくい仕様のブラウス。一枚で安心して着ることができます。胸元にさりげないアクセントをあしらうことで華美過ぎないワンポイントになり、スタイリングを上品に仕上げます。配色ボウタイはフェミニンさを演出し、フロントパールは大人っぽいエレガントな印象を演出します。■商品概要「2WAYボウタイブラウス」「2WAYスタンドフリル衿ブラウス」価格:5,489円カラー:・ボウタイ……ホワイト、ピンク、イエロー・スタンドフリルネック……ベージュ、ピンク、イエローサイズ:M、L(ホワイトのみS~LL)素材:ポリエステル100%「2枚仕立て配色細タイブラウス」「2枚仕立てフロントパールブラウス」価格:5,049円カラー:・配色細タイブラウス……ベージュ、ネービー・フロントパールブラウス……ホワイト、ブラウンサイズ:S~LL素材:ポリエステル100%取扱い店舗:全国のはるやま店舗(一部店舗を除く)およびオンラインショップ※店舗によって取扱い商品、サイズが異なる場合があります。(エボル)
2023年08月17日皆さんは、夫と家事や育児の分担をしていますか?今回は、夫の行動にイライラした妻のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:アカネ夫が見当たらない…パパはベンチにいるよベンチに近づくと…怒りしかわかない…子どもを見ているはずが、子どもを放って公園のベンチで寝てしまった夫。周囲にも迷惑をかけている様子に、妻も呆れているようですね…。子どもの安全のためにも、もう少し子どもに目を配ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月16日皆さんは、夫の行動にイライラしたことはありますか?今回は「何度もお弁当を忘れる夫」を紹介します!イラスト:南野ななみお弁当を作る主人公主人公が結婚したばかりのころの話です。節約のために、自分と夫のお弁当を作っていた主人公。おかずに悩む日々出典:愛カツ夫が喜んでくれるのは嬉しかったのですが、夫の大きなお弁当箱を埋めるためのおかずに毎日悩んでいた主人公。さらに、主人公は朝が苦手だったため、前夜にお弁当の準備をしていました。しかし、忘れっぽい夫は、冷蔵庫にお弁当を忘れて出勤することが何度もあり…。そのたび「ごめんって、明日は必ず持っていくから!」と言う夫。しかし、鞄にメモを貼っても、出勤前に声をかけても、何度もお弁当を忘れていくのです。主人公の怒りは頂点に達し、それ以来夫のお弁当を作ることはなくなったのでした。忘れっぽい夫何度注意してもお弁当を忘れていく夫。忘れっぽい夫にイライラしてしまう主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日■前回のあらすじ義母の訪問をやめさせて欲しいと夫に伝えると「ひとりで子どもの面倒を見るより楽でしょ?」と言われてしまいます。孫の面倒も見てくれない、ただお喋りに来ている義母は正直迷惑だと伝えると…。■夫が激怒!■義母が来ないと私が困る…?確かに言い過ぎた…、それは反省するけど夫にももっと理解して欲しい。義母のことを悪く言った妻・菜々子に対し怒った夫は、「母さんが来なくなったら困るのは自分じゃないの?」と言い放ちますが、その真意はいったい…?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月08日皆さんはパートナーの態度に困ったことはありますか?今回は「とにかくイライラしている夫」を紹介します。イラスト:ちーず朝から機嫌が悪い夫なぜか朝から妙にイライラしている主人公の夫。その理由は主人公にもわからず…。身支度中もイライラ出典:lamire夫は起きてから身支度をしている最中もずっとイライラしていました。そのイライラは尋常ではなく、物にまで当たる始末で…。割れんばかりの勢いで洗面台にある鏡収納の棚を閉めていました。鏡が割れるのではないかと、内心ヒヤヒヤしていた主人公。すると歯を磨いている夫の頭に、棚からバケツが落ちて直撃したのです!それを見た主人公は自業自得だと感じて、思わずニヤリとしてしまったのでした。夫にプチ天罰!朝からイライラして物にまで当たっていた夫。そんな夫にプチ天罰が起きたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月08日大好きな彼とのデートなら、お互い楽しい時間を過ごしたいもの。男性を不愉快にさせる行動は避けたいですよね。そこで今回は、男性がイライラするデート中の行動をご紹介します。手を叩きながら爆笑!「彼女の喜ぶ顔が見たくて、いつもよりも少し高めのお店に行ったときのこと。彼女は、何かの拍子に『ここは俺の家じゃないぞ』と言いたくなるような大きな声でゲラゲラ笑い出したんです。しまいには手を叩きながら大笑いして、興奮のあまり足をバタつかせるしまつ。盛り上がってくれるのは嬉しいけど『おいおい、オバサンじゃないんだから、カンベンしてくれよ』と困ってしまいました」(28歳男性/事務)少なくともすてきなお店のなかでは、手のバチバチ叩きと、ゲラゲラ笑いは控えたほうがいいかも!周りからの視線もあって、彼が「一緒にいたくない」と思うでしょう。口を開けば愚痴ばかり「彼女は最近、会社の愚痴ばかり。気分を変えようと、ふたりの思い出の場所に行ってみたんです。開口一番『例の上司がさ~』と、いつもの愚痴をエンドレス。しかもいくらアドバイスをしても、『だけどね』と聞き流すだけ。『こいつ、俺の気持ち考えたことあんのかな』とちょっと悲しくなりました」(27歳男性/営業)悩める女性にありがちなNG行動です。彼がなぜその場所に連れて行ってくれたのか、彼はどんな気持ちで悩み事をきいてくれているのか……。少しは彼の気持ちになって考えてあげないと、フラストレーションが溜まってそのうち、爆発してしまうかもしれません。マイナスの言葉は、相手をマイナスな気持ちにさせる力があるもの。ほどほどにして、彼がプラスの行動をしてくれたことに「ありがとう!」と伝えたいですね。余計なひとことを言ってしまう「上京したての頃から、お世話になっているお店に彼女も連れて行こうと歩いていたときのこと。『こんなボロいお店、入る人いるのかな』と彼女が言ったんです……。そこが僕のお気に入りの場所なんですけど、とは言えず黙って素通りしました」(29歳男性/エンジニア)言わなくてもいいひとことを言ってしまい、知らず知らずのうちに彼に嫌な思いをさせてしまっている、よくある例です。とにかく人と会うときは、あらゆる悪口は言わないほうがいいと思います。たとえば料理を食べたときに「まずい」「しょっぱい」的な言葉もNG。雰囲気を悪くしてしまいますし、言わなくても楽しく、ご飯は食べられますよね。どうせ発するなら、相手が笑顔になる言葉を使いたいものです!ムードを察してくれない「ドライブの信号待ちのときに、彼女にキスをしようと顔を近づけたら、真顔で『どうしたの、青になるよ』と言われて。ムードとかそういうの、ちょっとは気づいてほしいな……」(23歳男性/公務員)いい雰囲気に持っていくのが上手な女性と、ムードのある雰囲気がどうも苦手な女性はいるもの。彼がキスをしたがっていたとしても、彼女が嫌なら無理をする必要はないですよね。でも彼を好きで、キスをすることにも抵抗がないならば、もう少し雰囲気を察してあげてもいいかも!NG行動に気をつけて!知らないうちにやってしまいがちなNG行動。あなたはいくつ当てはまりましたか?もしやってしまいがちでも、大丈夫!今日からこれらのことに気をつけ、改めてラブラブな関係を築いていきましょうね!(なつくま/ライター)(愛カツ編集部)
2023年08月06日皆さんの周りには、やたらと食い意地が張った人はいますか?今回は「食い意地を張る女性」を紹介します。イラスト:モナリザの戯言手芸教室のおやつタイム家で近所の主婦向けに手芸教室を開いている主人公。あるときから、近所の女性がおやつタイムをねらってやってくるようになりました。手芸を習うわけでもなく、食べもの目当てでやってくる女性に主人公はウンザリ…。そんなある日の晩、主人公の家の冷蔵庫からA5ランクの高級肉が消えていました。結局肉は見つからず…出典:モナ・リザの戯言昼間にやってきた女性が、冷蔵庫を勝手に開けたことを思い出した主人公。女性を問い詰めますが、女性は証拠がないと言い肉を盗んだことを認めません。そこで主人公はある作戦を決行します。それは冷蔵庫の中をいっぱいにしておくことでした。その日もやってきた女性は、主人公の家の冷蔵庫を勝手に開け「これじゃあ高級肉を入れるスペースがないじゃないの。また買ってほしいのに」と言いました。なぜ高級肉があったことを知っているのかと問い詰められた女性は、とうとう肉を盗んだことを白状したのでした。食い意地が張っている迷惑主婦おやつをあてにするだけではなく、勝手に冷蔵庫の中の高級肉を持ち帰ってしまうとは…。食い意地が張っている迷惑主婦の被害に遭った主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月05日妊娠すると、さまざまなことで制限されてしまいストレスが溜まってしまうことも…。今回は、妊娠中に夫へイライラしたエピソードを紹介します。イラスト:kito妊娠後期に入ると…夫の一言にイライラ…ストレスが溜まり…出産後は立場が逆転!?仕事で疲れている夫が、息抜きしたい気持ちは分かりますが…。妊娠中の不便さや苦労を、少しでも理解してほしいところ。産後は、家事を手伝ってくれるようになってよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月05日夫は、妻の料理を残さずキレイに食べてくれる、明るくてやさしい人。新婚当初、たくさん食べる夫をほほ笑ましく思っていた妻ですが、数年後、夫の身勝手な食い意地に苦しめられていました。翌日の分を想定して作ったものまで、すべて食べてしまう、“食いつくし系夫”。あまりガミガミ言わないようにしていた妻ですが、息子のものを食べてしまった際は、さすがに激怒。しかし、夫の自分勝手な行動が直ることはありませんでした。そんな中、家族で夫の実家に帰省すると、同じタイミングで帰省していた義弟の妻から、お菓子の詰め合わせをもらった息子。大喜びで「少しずつ、みんなで食べよう」と目を輝かせていました。しかし、妻と息子が就寝後、晩酌をしていた夫と義弟が詰め合わせの袋を勝手に開け、食べてしまったのです。妻に促され息子に謝りに行った夫は、あろうことか、「あんなところに置いておくのも悪いんだぞ?」と、まるで息子が悪いかのように息子に話しました。一緒にお菓子を食べた義弟と共に、ヘラヘラしながら息子に謝る様子を見て、声を上げたのは義妹。「泥棒と一緒です。盗み食いです。大人として恥ずかしいです」ときっぱり伝えました。夫は妻に、「お前からも言って! ウチじゃよくあることなんだよ」と助けを求めますが、義妹に触発され、妻も本音がこぼれます。 「私、今まであなたの盗み食いを許したこと、一回もないよ? ただ、ムダだって失望してただけ。本当に恥ずかしい。義妹ちゃんが言ってくれて、客観的にどう思われてるかわかったでしょ」 そして、お互いの夫の“食いつくし行動”を言い合い嘆く、妻と義妹。その様子を見て、やっと反省の色を見せた夫と義弟は、食べてしまったお菓子の代わりをスーパーに買いに行き、改めて息子に謝罪しました。 すると、「いいよ! でも、おばちゃんにも謝ってね。おばちゃんが買ってきてくれたやつだから」と大人な対応を見せた息子に夫は……。 息子の言葉をきっかけに、成長する夫 息子の言葉に、考え込む様子を見せた夫は……。 そんな出来事から、しばらく経ったある日。 夫に染み付いた“食に対する執着”は、そう簡単に拭い切れるものではありません。しかし、妻が指摘すると、以前のように開き直ったり、反論することはなくなった夫。自分で考えて、改善しようとする様子が見られるようになりました。 「これパパにあげる! みんなで食べた方がおいしいんだよ!」 夫からの謝罪の印にもらったお菓子を、夫に分けようとする息子。妻や義弟、義妹、おじいちゃんやおばあちゃんにもあげるというのです。 「今まで、食ったやつが偉くて、食べたら食べた分、得したような気分になっていた」という夫。息子の言葉で、考えに変化が……。 「そうだな。みんなで分けて食べよう」 これまで妻が何と言おうと、聞く耳を持たなかった夫の口から「みんなでわけよう」という言葉が出たことで、妻は安堵していました。 そんな出来事から、しばらく経ったある日。会社から「息子とママと食べようと思って」とお菓子を持ち帰ってきた夫。 「ほんと変わったよね! 義妹ちゃんと息子のおかげかな」 笑みがこぼれる妻に、改めて謝罪する夫ですが、いまだに食に対する執着は残っているそう。 「やっぱり周りから見るとみっともないってわかったからさ、気をつけないと」 夫なりに努力を続け、妻が指摘しても、以前のように開き直ったり反論したりすることはなくなりました。 たくさん悩み、怒り、時間はかかりましたが、家族で楽しく食卓を囲めるようになり、妻は幸せを感じるのでした。 息子や義妹からの言葉をきっかけに、考えを改めた夫。妻以外からの指摘で事の深刻さに気づいたかたちになりましたが、これまで夫を見捨てず、根気強く付き合ってきた妻がいてこそのハッピーエンドですよね。 単に“食欲旺盛”なのであれば、まったく問題なかったこと。夫の場合、周りの気持ちを考えられない、“身勝手な食欲”で、家族を苦しめていました。食に関すること以外でも、家族で過ごす毎日には、お互いを思いやる気持ちが必要不可欠ということを、改めて考えさせられますね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年08月01日夫は、妻の料理を残さずキレイに食べてくれる、明るくてやさしい人。新婚当初、たくさん食べる夫をほほ笑ましく思っていた妻ですが、数年後、夫の身勝手な食い意地に苦しめられていました。翌日の分を想定して作ったものまで、すべて食べてしまう、“食いつくし系夫”。あまりガミガミ言わないようにしていた妻ですが、息子のものを食べてしまった際は、さすがに激怒。しかし、夫の自分勝手な行動が直ることはありませんでした。そんな中、家族で夫の実家に帰省すると、同じタイミングで帰省していた義弟の妻から、お菓子の詰め合わせをもらった息子。大喜びで「少しずつ、みんなで食べよう」と目を輝かせていました。しかし、妻と息子が就寝後、晩酌をしていた夫と義弟が詰め合わせの袋を勝手に開け、食べてしまったのです。悪びれる様子もなく、あっけらかんとしている夫に、妻はイライラを押し殺しながら、息子に謝るよう夫を促します。しかし、息子に謝りに行った夫はあろうことか、「あんなところに置いておくのも悪いんだぞ?」と、まるで息子が悪いかのように息子に話したのです……。妻の怒りが爆発しそうになったところで、声を上げたのは話を聞いていた義妹でした。ヘラヘラしながら息子に謝る夫と義弟に、ガチ説教。「泥棒と一緒です。盗み食いです。大人として恥ずかしいです」ときっぱり伝えました。すると夫は妻に、「お前からも言って! ウチじゃよくあることなんだよ」と助けを求めます。 しかし、義妹に触発され、本音をこぼす妻。「私、今まであなたの盗み食いを許したこと、一回もないよ? ただ、ムダだって失望してただけ。義妹ちゃんの言うとおりだよ。本当に恥ずかしい」 今までにないほどストレートな言葉で夫を責めた妻は……。 夫の食い意地に悩まされる妻同士が結託!? やっと謝罪の言葉が出たところで、妻は改めて、息子に誠心誠意、謝るようふたりに伝えました。 夫と義弟は、食べてしまったお菓子の代わりをスーパーで買ってきて……。 「義妹ちゃんにが言ってくれて、客観的にどう思われてるかわかったでしょ。そのうち息子にまで愛想尽かされるよ」 今まで夫の食い意地に悩まされてきた妻。夫へ言いたいことが溢れ出ます。 義妹も「こんなに浅ましくて恥ずかしいことをするなんて、どうしても黙っていられなくて」と、妻と同様に許せない気持ちでいました。 昨晩、何も言わず当たり前のように息子のお皿から唐揚げを食べていた夫。その様子を見ていた義妹は、「私の夫も同じことをしたので、めちゃくちゃ怒った」と、唐揚げの件も気になっていたよう。そして妻と義妹は、ここぞとばかりにお互いの夫の“食いつくし行動”を暴露し合いました。 すると、「あの……すみません……本当……」とふたりは全面降伏。やっと謝罪の言葉が出たところで、妻は改めて、息子に誠心誠意、謝るようふたりに伝えます。 夫と義弟は、食べてしまったお菓子の代わりをスーパーに買いに行き、そのお菓子を片手に息子に謝罪。 そんなふたりを前に息子は、「いいよ! でも、おばちゃんにも謝ってね。おばちゃんが買ってきてくれたやつだから」とふたりを許し、義妹に謝るよう話しました。 「子どものほうが人間ができている……」 妻はなんとも言えない気持ちになるのでした。 妻だけではなく、義妹からも咎められ、やっと素直に謝った夫。謝罪の言葉が出たのは何よりですが、親族にまで説教されなければ自身の過ちに気づけないのは、考えものですよね。 家庭では適当に受け流していたことも、「一歩外に出て指摘されると身に染みる」ということがあるのかもしれません。皆さんは、家族以外の人に指摘され、ハッとした経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年07月31日皆さんは、パートナーに浮気をされたことがありますか?今回は「嫁の味方をしてくれる義母」を紹介します!イラスト:ささきさやーん夫の浮気にイライラある日、夫の浮気が発覚しました。子どもがいたので離婚は考えなかった主人公。しかし、反省していない様子の夫に、主人公のイライラは募ります。そんなある日、自宅に義母がやってきて…。義母が一喝出典:愛カツ夫に「ふざけるんじゃないわよ!」と一喝。主人公は義妹と親友だったため、夫の浮気を義妹に相談しており、義妹が義母に伝えていたようです。義母は深く頭を下げて、主人公に謝罪してくれました。そして「嫌でなければ少しの間うちに来ない?」と優しい言葉をかけてくれたのです。主人公は2ヶ月間義実家で楽しく過ごし、その間夫は1人蚊帳の外だったのでした。夫は蚊帳の外浮気をしてもまったく反省しない夫。義母が優しく迎え入れてくれたおかげで、夫を忘れて楽しい時間を過ごせた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月31日夫は、妻の料理を残さずキレイに食べてくれる、明るくてやさしい人。新婚当初、たくさん食べる夫をほほ笑ましく思っていた妻ですが、数年後、夫の身勝手な食い意地に苦しめられていました。翌日の分を想定して作ったものまで、すべて食べてしまう、“食いつくし系夫”。あまりガミガミ言わないようにしていた妻ですが、息子のものを食べてしまった際は、さすがに激怒。しかし、夫の自分勝手な行動が直ることはありませんでした。そんな中、家族で夫の実家に帰省すると、同じタイミングで帰省していた義弟の妻から、お菓子の詰め合わせをもらった息子。大喜びで「少しずつ、みんなで食べよう」と目を輝かせていました。しかし、妻と息子が就寝後、晩酌をしていた夫と義弟が詰め合わせの袋を勝手に開け、食べてしまったのです。悪びれる様子もなく、あっけらかんとしている夫に、妻はイライラを押し殺しながら、息子に謝るよう夫を促します。しかし、息子に謝りに行った夫はあろうことか、「あんなところに置いておくのも悪いんだぞ?」と、まるで息子が悪いかのように息子に話したのです……。夫の話に、心底悲しそうな表情を浮かべる息子。妻の怒りが爆発しそうになったところで、声を上げたのは話を聞いていた義妹でした。ヘラヘラしながら息子に謝る夫と義弟に、「いや、どうして笑えるんですか?」と真顔で冷たく言い放ちます。 そして、妻と息子とは離れた場所で、夫と義弟に説教を開始。義妹の迫力に負け、おどおどしながら言い訳するふたりに、「泥棒と一緒です。盗み食いです。大人として恥ずかしいです」と義妹はきっぱり伝えました。 話し合いが気になり、こっそり様子を見ていた妻は……。 溢れ出た妻の思い 妻がその場に現れると、すぐに助けを求める夫。 「あ! お前からも言って! 息子はそんなに食うほうじゃないし、すぐケロッとしてるんだよ。ウチじゃよくあることで……」 夫の言葉に、「そうなんですか? 私、もしかして余計なことを……」と妻に対し申し訳なさそうな顔をする義妹。 妻は首を振り、冷たい表情で、夫に話をしました。 「私、今まであなたの盗み食いを許したこと、一回もないよ? 何度もやめてって伝えてきた。でもあなたはまるで反省せず、同じことを繰り返してたでしょう」 「許してないよ。ただ、ムダだって失望してただけ」 妻の話に「兄貴……何回もってマジで? それはちょっと……」と引き気味の義弟。 「義妹ちゃんの言うとおりだよ。本当に恥ずかしい」 妻は今まで悩まされてきたことを言葉にし、夫に正直な気持ちを伝えるのでした。 義妹の説教をきっかけに、今までにないほどストレートな言葉で、夫を責めた妻。自分の夫に「恥ずかしい」と伝えるのは、妻としても気分のいいものではありませよね。これまで失望して諦めていた妻ですが、家族のためを思い、毅然とした態度で夫に反論しました。 家族であってもネガティブなことを伝えるのはちゅうちょしてしまうもの。今回は、度が過ぎた夫の行動に妻が耐えきれなくなったかたちですが、皆さんはパートナーに対して、言いにくいことをきっぱり伝えた経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年07月30日皆さんは、夫の発言にイライラしたことはありますか?今回は「お弁当に文句を言う夫」を紹介します。イラスト:カイロウシオリ夫のお弁当作りお昼の時間があまり取れない夫のために、毎日お弁当を作って持たせている主人公。ある日、夫が「他の人のお弁当はカラフルなんだよね〜」と文句を言ってきました。翌日、主人公は彩りを考えたカラフル弁当を作りました。その日の夜、夫がその日の出来事を話し始めます。ケチ呼ばわりする夫出典:CoordiSnap夫がお弁当を食べていると、上司に「いつも弁当なのか」と言われ…。夫は「うちの妻ケチなんです」と答えたのです。上司が、そういうのはケチとは言わないとフォローしてくれたことを笑いながら話す夫。感謝の気持ちも述べず、要望ばかり言ってくる夫にイラッとしてしまった主人公でした。感謝の気持ちを…お弁当作りを頼んだにもかかわらず、ケチ呼ばわりする夫。お弁当を作ってくれる主人公に感謝の気持ちをもって接してほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月28日2023年7月27日、タレントのはるな愛さんがSNSを更新。自身の性的指向などを公表するカミングアウトについて言及しました。はるな愛「縛られない生き方を」性別適合手術を受けたことを公表している、はるなさん。芸能人としてデビュー後も、積極的に性の多様性について発言してきました。はるなさんは、同日の投稿で「カミングアウトする人。カミングアウトしない人。それぞれの生き方がある」としたうえで「カミングアウトに縛られない生き方をしてほしいなぁ」とつづっています。また、「自分はどう生きるか!」と、あくまでも自分自身の考えを大切にすることの重要性を説きました。カミングアウトする人。カミングアウトしない人。それぞれの生き方がある。カミングアウトアウトに縛られない生き方をしてほしいなぁ。1秒1分1日と性別は安定しないと思う。これからも自由に生きてほしい。自分はどう生きるか!!! #カミングアウト — はるな愛 (@haruna_ai0721) July 27, 2023 はるなさんがカミングアウトについて言及した前日の26日には、パフォーマンスグループ『AAA』のメンバーである、與真司郎(あたえ・しんじろう)さんが同性愛者であること自ら公表し、話題を呼びました。性的指向などについて公表することは、当事者にとって、難しい問題です。事情があって公表できない人、自らの意思で公表しない人、多くの選択肢があります。どうするかは自分次第ですが、どんな選択をしてもその意思が尊重され、批判されることのない世の中になることを、当事者のみならず、多くの人が願っているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月27日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、夫の気遣いエピソードを紹介します。ホルモンバランスが崩れてイライラしてしまい、夫にきつく当たって家を飛び出た女性。気持ちも落ち着き、申し訳ない気持ちでいっぱいになっていると…。申し訳ない気持ち夫からの着信怒ったにもかかわらず…気持ちを尊重してくれる夫帰宅すると…豪華な手料理が!きつく当たってしまったにもかかわらず、優しく接してくれる夫。気持ちを尊重してくれる優しい夫に救われたエピソードでした!作画:Yukko原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月13日夫は、「おいしい! ありがとう!」と言って、ちょっと失敗した料理でも、残さずキレイに食べてくれる、明るくてやさしい人。新婚当初、妻はたくさん食べる夫の姿を見て、「食いしん坊なんだから♡」とほほ笑ましく思っていました。しかし数年後、苦い表情で夫が食事をする姿を眺める妻……。夫は、翌日の分を想定して作ったものまで、すべて食べてしまう、“食いつくし系夫”だったのです。本人に悪気はまったくないため、何度注意したり、怒ったりしても響かず、妻は頭を抱えていました。「私のほうが折れるしかないよね」と、半ば諦めていた数年後、息子が誕生します。 夫は息子の誕生に大喜び。わが子の世話に励み、産後の妻をいたわりました。そんな夫の姿に、「困ったこともあるけど、やさしくていい夫なんだよね」と、子どもが生まれたことで、夫の“いいところ”を再認識していました。 しかしある日、夫とスーパーへ出かけると、買うつもりのないウインナーを、いくつも試食している夫の姿が……。仕方なくウインナーを購入し、夫に注意すると、「ひとり何個とか書いてあるわけじゃないし別にいいだろ。子どものころから親に、『試食はタダだからどんどん食え』って言われてたしさ」と、あっけらかんと答える夫。 妻はげんなりしながら、義実家での食事の様子を思い出し……。 まさか!?子ども用のお菓子が… うかつに食べ物を置いておこうものなら、こっちの目を盗んで勝手に食べてしまう夫……。 せめて「食べていい?」とひと言でもあれば、感じ方も違うはず。しかし、お菓子のことでカリカリするのが嫌な妻は、「仕方ない」と諦めるのでした。 食いしん坊の夫とは対照的に、もうすぐ1歳になる息子は食が細く、なかなか離乳食が進みませんでした。 「栄養が足りなくなってしまうのでは?」と心配な妻は、補食としておやつをあげていました。 妻は、夫の実家は大皿に盛られた料理を、それぞれが取り分けて食べるスタイルだったことを思い出していました。 「男兄弟だから食いものは奪い合いでさ〜」 そのときは「ふ〜ん」程度に思っていた妻。 「この、食べ物への執着って幼少期から培われたのかも……。いっぱい食べるのはいいことって価値観なんだよね」 心の中で納得する妻ですが、「息子にこうなってもらっちゃ困る!」という気持ちで、根気よく注意することに。 しかし、夫の食に対する自分勝手な行動は直ることはなく、隠しておいたお菓子も盗み食い……。 お菓子のことでイライラするのが嫌だった妻は、「仕方ない……」と諦めていました。 一方、息子は夫とは対照的に食が細く、なかなか離乳食が進んでいませんでした。補食としてあげていたお菓子。ある日、妻が買ったばかりのお菓子に手を伸ばすと、封が開いていたのです。 「まさか、赤ちゃん用のおやつに手を出したの!?」 妻は衝撃のあまり、絶句してしまうのでした。 子どものお菓子にまで手を出した夫。離乳食を進めている親にとって、「なんでもいいから食べてー!」と必死になるのは、よくあることではないでしょうか。そんな妻の気持ちを考えず、子どもの用のお菓子を食べてしまうのは、怒りすら覚えます……。 皆さんは、わが子のために準備していたものが、他の家族に使われてしまった、食べられてしまったなど、思わぬ形でリセットされてしまった苦い経験はありますか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年07月12日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「食い意地を張る迷惑オバサンの末路」です。手芸教室の皆でおやつタイムを満喫していると、ソラ宅へ勝手に上がりこみ、おやつを毎回勝手に食べていくワサビ…。そんなワサビの身勝手な行動がとんでもない事態に!?#1「食い意地を張る迷惑オバサンの末路」出典:YouTube和気あいあいと楽しく…出典:YouTubeとある問題出典:YouTube恒例のおやつタイム!出典:YouTube北海道のモナロール出典:YouTubeお取り寄せはソラの楽しみ出典:YouTubeすると…出典:YouTubeそこにはワサビの姿出典:YouTube勝手に家に上がりだすワサビ出典:YouTubeこの時を待っていたかのようで…出典:YouTube次回出典:YouTubeソラたちがおやつタイムで盛り上がっていると、待ってましたとばかりに突撃してきたワサビ…。そして許可もしていないのに、家に勝手に上がりだすのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月11日皆さんは、夫の行動にイライラしたことはありますか?今回は飲酒して寝かしつけを放棄した夫を紹介します!イラスト:CHIHIRO子どもの寝かしつけ主人公は、夫と産まれたばかりの子どもと3人暮らしです。夜間の授乳や寝かしつけは主人公が担当していました。ある日、夫が「子どもが起きたら俺が寝かしつけるから、今日は君は休んで」と言ってくれたので任せることにした主人公。しかし、子どもの夜泣きで目を覚ましてしまいます。夫が寝かしつけると言ってくれていたはずなのに…と思いながらリビングに行ってみると…。起きない夫出典:愛カツ子どもが泣いているにもかかわらず爆睡している夫。そばにはお酒の缶がいくつも転がっています。主人公は夫を起こし「今日は寝かしつけをやってくれるんじゃなかったの?」と聞きます。すると夫は「しょうがないだろ…眠いんだから」と無責任な返答を…。言い合いをしていると子どもがさらに泣き出してしまったので、結局主人公が寝かしつけをしたのでした。寝かしつけを放棄した夫やると言っておきながら放り出して眠ってしまうのは、あまりいいことではありませんよね。自分が言った言葉には責任を持てるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:CHIHIRO娘が産まれたばかりの頃娘が乳児で大変だった頃の話です。主人公の夫はコソコソと携帯を見ていて、怪しい様子でした。お風呂の間に…出典:lamire夫は「会社の後輩の相談にのっている」と言いますが…。主人公は夫がお風呂に入っている間に夫の携帯を見ることにしました。問題さあ、ここで問題です。夫の携帯を見ると衝撃の事実が。一体それはなんでしょうか?ヒント主人公の嫌な予感は当たっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は『出会い系サイトで浮気していた』でした。夫を問い詰め、その場ですぐに連絡先を消させた主人公。それ以来、夫は浮気をしなくなったのでした。嫌な予感が…嫌な予感が当たってしまった主人公。しかし、このことがあってからは浮気をしなくなったようで、よかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月03日皆さんは、妊娠中に苦しんだ経験はありますか?今回は「悪阻に理解のない夫」を紹介します!イラスト:おむ悪阻に苦しむ主人公結婚して数年が経ち、妊娠した主人公。主人公は悪阻がひどく、食べても苦しい状況が続き、入院も視野に入れることに…。それでも主人公は、極力家事をするようにしていました。しかし、帰宅した夫は「部屋汚くない?」と文句を言ってきたのです。主人公が悪阻がつらいことを言っても、夫はまったく理解してくれません。泣きながら訴える主人公出典:愛カツ主人公は泣きながら、今までのようには動けないことを夫に伝えました。そして「この状況見てなんとも思わないの?」と言うと…。主人公の気持ちを理解した夫は謝罪。その後は夫も率先して家事をしてくれるようになりました。つらい悪阻吐き気があるなかで、今までと同じように家事をこなすことがつらかった主人公。主人公のつらさに。夫が気づけてホッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月01日妊娠中は体調が不安定で、パートナーが支えてくれると助かりますよね。しかし、そんなパートナーの理解がないと辛い思いをしてしまうことも…。今回は、妊娠中に夫に夕飯を買ってきてもらった女性の体験談を紹介します!つわりで料理ができない家事を押し付ける夫夕食の買い出しを頼むと…夫が帰宅するも…気遣いもなにもない配慮のない旦那さんに、思わず激怒する女性…。妊娠中は、匂いのきついものに耐えられない人も少なくありません。これからはしっかり勉強して、理解のあるいいお父さんになってほしいものですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月29日初めての子育ては自分の時間も取れず、体力的にも精神的にも疲労がたまりますよね。しかしそんな妻のことを理解してくれない残念な夫もいるようです。今回は「家事や子育てにまったく協力しない夫」を紹介します。子育て中の妻に理解がない夫身勝手なことばかり要求してくる父親としての自覚なし!疲れ果てている妻を放置してゲーム!?ついに妻が激怒!このあと夫は平謝りして、なんとか妻のご機嫌は戻ったようです。家族の一員なのだから、子育てや家事に協力してほしいものですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月20日妊娠中、体調が安定しないときは夫の支えがあるとありがたいですよね。今回はそんなつわりに関して、理解のない夫とバトルした女性のエピソードを紹介します。めでたく妊娠するも体調が安定せず…1ヶ月後、夫の態度が…夫の言い草に…認識を改めない夫にウンザリ大変な時こそ支えてほしい夫に理解のないことを言われたら、頭にきてしまうのも無理はないですね。家族として相手の体調を気遣えるよう、思いやりをもって接することを心がけたいものです。
2023年06月15日妊娠すると女性は体調の変化でストレスを感じることも多いようです。しかし夫が理解を示してくれないのはショックですよね。今回は妊娠中に起こった夫婦のトラブルに関するエピソードを紹介します!つわりがひどい妻に夫が暴言妊娠中の体調不良を理解してくれない夫妻がついに激怒夫からは謝罪の言葉が…。夫の気遣いでなんとか仲直り妊娠中の体調不良は、妊娠をしたことがない人には伝わりにくいものかもしれません。ツラいときはきちんと説明するなど、お互いにコミュニケーションをとることが大切ですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月15日