「馬場裕一」について知りたいことや今話題の「馬場裕一」についての記事をチェック! (1/4)
モデルで俳優の馬場ふみか(29)が6日、都内で開かれたBS-TBSドラマ「アリスさんちの囲炉裏端」制作発表イベントに出席し、撮影中の苦労を振り返った。2020年から23年4月号まで『ウルトラジャンプ』(集英社)で連載されたキナミ ブンタ氏による同名漫画を実写ドラマ化。囲炉裏がつなぐピュアな年の差恋愛と、癒やし、おいしさが詰まったグルメドラマとなっている。10年ぶりに東京から地元に帰って、囲炉裏のある古民家にひとりで暮らすアリスさんを馬場が、久しぶりの再会にドキドキする幼なじみの男子高校生・晴海を佐藤瑠雅(23)が演じる。現場では、実際に囲炉裏を使って料理して撮影が行われた。感想を聞かれ、馬場は「煙もすごいし、灰も舞うし、かなり(囲炉裏が)低いので、腰も痛くなったりだとかしながら、ただ、囲炉裏で作るからこそ、おいしくいただけるような料理をたくさん、アリスさんが作っていて、炭の香りが移ったお肉であったりとかを実際に自分たちも撮影中、おいしくいただきました」と振り返った。料理の様子を隣で眺める側だったと言う佐藤は、「縁側が吹き抜けになっていて、火を炊くと、煙がアリスさんが座ってるところにいくのを見てて、きつそうだなって心の中で思ってました」と明かすと、馬場は「悲しくないのに涙が出ると言いますか、煙が目に染みて、それも乗り越えてなんとか…」と撮影中の苦労を語った。イベントには、加藤雅也(61)、メイン監督の篠原哲雄(62)も登壇した。同作は、1話30分でスピンオフも含めて全11話。BS-TBSなどで7日から順次放送のほか、「Lemino」でも配信される。
2025年01月06日DMM TVオリジナルドラマ「外道の歌」に馬場ふみかと溝端淳平が出演することが分かった。本作は、窪塚洋介演じるカモと亀梨和也演じるトラが、法の裁きを逃れた悪人に復讐を果たす「復讐屋」として活躍するクライムサスペンス。12月6日から配信が始まり、DMM TV国内ドラマランキングで1位を獲得するなど、すでに大きな話題となっている。この度新たなキャストとして、被害者たちの復讐を支援する組織「朝食会」の東京支部支部長・榎加世子役に馬場ふみか、運転手兼戦闘要員の鶴巻裕役に溝端淳平が出演することが発表された。また、解禁された最新の予告映像では、カモとトラの前に立ちはだかる「朝食会」のメンバーが登場し、物語はさらに緊迫した展開を迎える。復讐屋とライバル組織の対決の行方からも目が離せない。「外道の歌」はDMM TVで独占配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年12月22日お笑い芸人ロバートの馬場裕之が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】お笑い芸人 ロバート 馬場裕之 トマトを使った「ふわとろ」オムレツのレシピを公開!「ジャガイモを使ったボロネーゼをご紹介♪パスタのイメージの強いボロネーゼですがジャガイモとの相性も抜群!ジャガイモの新定番になること間違いなし!」と綴り、5枚の写真をアップした。ボロネーゼにはパスタという先入観を取り払うような料理だ。とても美味しそうなジャガイモ料理だ、必要な食材も少なめなのも嬉しいポイントだ。 この投稿をInstagramで見る 馬場 裕之(@hiro88)がシェアした投稿 この投稿には「これ絶対美味しいわ‼️」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年12月21日B.LEAGUE(Bリーグ)「長崎ヴェルカ」でプレーする馬場雄大が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】NBA Japan「Happy 29th BirthdayYudai Baba」馬場雄大の誕生日を祝福!Gリーグでの動画を投稿「11月2日振りにコートに戻って来ました!」と綴り、写真を投稿。ケガから復帰し、1ヶ月半ぶりに戦線復帰したことを伝えた。続けて、「久々にコートに戻って来た時のあの沢山の声援、本当に嬉しかったです!!」と、ファンの声援に感謝した。試合は14日、15日とも滋賀に勝利している。 この投稿をInstagramで見る Yudai Baba / 馬場雄大(@yudai_baba)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「馬場ちゃんおかえりー!」「本当に待ちに待ってました✨」とコメントが届いた。
2024年12月16日元日本テレビアナウンサーの馬場典子が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「うしろ~~!」元日テレ・馬場典子に忍び寄るのは、あの"誰でも知ってる"超人気キャラ!?「先日のゴルフドライバーが飛んだからってなんだか調子に乗ってるな…」と綴り、自身が写った写真2枚をアップした。ドライバーが飛んだことが嬉しくて、片脚を上げて喜ぶウキウキな馬場が可愛すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る babanoriko(@baba_channel)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「コーデもポーズもカワユス」といったコメントが寄せられている。
2024年12月12日「今日の献立どうしよう…」と悩んだことはありませんか。できるだけ簡単にできて、かつ食費も抑えられるといいですよね。料理上手なお笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんは、ちくわを使った簡単レシピを紹介しています。ちくわ、キュウリ、卵が家にある人は、動画を見てチャレンジしてみてくださいね。馬場さんが作るのは、『ちくわ南蛮』。ちくわを甘酢ダレで味付けして、タルタルソースを添えます。タルタルソースを作るために、馬場さんはゆで卵ではなく目玉焼きを作りました。簡単にできる上に、焼いた風味がちょうどいいのだとか。フライパンで、卵を焼いて白身が固まったら、ひっくり返して裏面も焼きます。「どうせ潰すのでキレイに作らなくていい」という馬場さん。確かに、タルタルソースにする時は、形を崩してしまうのでゆで卵でも、目玉焼きでも変わらないのかもしれません。お好みの固さまで火を通したら、冷ましておきましょう。続いて、主役となるちくわを切ります。1本のちくわを6等分の棒状にカット。細くすると、結びやすくてちぎれにくいそうです。かた結びをするように、ちくわを結んだら片栗粉をまぶします。これで、甘酢ダレがよく絡みやすくなるとのこと。馬場さんは、弱火で2~3分焼いている間に、タルタルソース作りに取り掛かりました。キュウリを縦半分にカットし、食感をアクセントにするためにキュウリの種を取り除きます。こうすることで、水っぽくならずカリッとした食感が出るのだとか。冷ました目玉焼きをつぶし、紅ショウガとキュウリ、マヨネーズを入れて、コショウを少しかけたらタルタルソースの完成です。紅ショウガの代わりに、たくあん、柴漬け、ぬか漬けなどお好みの漬物でも合うそうですよ。砂糖、酢、醤油を入れて甘酢ダレを作ったら、焼けたちくわの上にかけてよく絡めます。タルタルソースを添えたら、『ちくわ南蛮』の完成。香ばしく焼けたちくわに、紅ショウガがいいアクセントとなるそうです。【ネットの声】・早速作ってみました。とてもおいしかったです。・簡単にできるタルタルソースがいいですね。発想がすごいです。・お財布に優しいレシピをありがとうございます!お弁当にもよさそう。これでまた1つ、ちくわを使った献立が増えましたね!今日の献立に1品加えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年12月11日お笑い芸人ロバートの馬場裕之が29日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】お笑い芸人 ロバート 馬場裕之 トマトを使った「ふわとろ」オムレツのレシピを公開!「最近、ボクがハマっているミキサー時短レシピをご紹介♪今回は「ふわっふわ鶏つくね」と「ずんだレアチーズケーキ」!どちらもビックリするほど簡単ですので、ぜひご視聴ください〜」と綴り、6枚の写真を投稿した。馬場裕之は料理屋を出している、凄腕料理人でもある。そんな馬場裕之がハマっている料理が「ふわっふわ鶏つくね」だ。一体どれほどの美味しさの料理なのか・・・一度食べてみたいところだ。 この投稿をInstagramで見る 馬場 裕之(@hiro88)がシェアした投稿 この投稿には「わぁ美味しそう食べてみたいっ❤️」などの賞賛のコメントが寄せられている。
2024年11月30日女優の馬場ふみかが27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】衛藤美彩が夫・源田壮亮の今シーズン終了を報告「たくさんの応援を本当にありがとうございました!」「」と綴り、複数枚の写真を投稿。最新ショットを公開した。冬服を身に纏った馬場はスタイルの良さが際立っている。今後の彼女の活躍にも注目が集まる。 この投稿をInstagramで見る 馬場ふみか(@fumika_baba)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年11月27日子供も大人も大好きなハンバーグ。ですが、家で作るとなると洗い物が増えたり、成形するのに両手が汚れたりと、面倒に思うことも多いですよね。料理上手な、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さん。自身のYouTubeチャンネルで、一石二鳥どころではない、一石三鳥な『ずぼらハンバーグ』のレシピを紹介しました。安くできて、おいしくて、時短料理という3つのポイントがそろったハンバーグのレシピとは…。ロバート馬場が教えるズボラなハンバーグレシピ馬場さんが紹介するハンバーグの肝となるのが、タマネギです。まずは、タマネギに付いた泥を落とすためによく洗います。ハンバーグに使うのは、タマネギの中央部分。太さ1cmほどに切って、残った両端はラップをしておけばまた使えますよ。真ん中をくり抜いて、タマネギの輪を3~4つほど用意したら、その中にタネを詰めてハンバーグにするようです。※写真はイメージ/p>残った部分はみじん切りにしてタネとして使います。ここで、馬場さんのズボラテクニックが登場!フライパンの中でタネを作ると、洗い物が出ないのでラクだといいます。フライパンにみじん切りにしたタマネギを入れ、片栗粉をまぶしましょう。さらに、合いびき肉、なめたけを加えます。なめたけを入れるとは驚きですよね。なめたけは、エノキのうまみと味も付いているので隠し味になるとか。上から片栗粉を足して塩コショウを入れ、練りすぎと柔らかくなるので、あまりこねずに混ぜるだけでOKだそうです。あとは、タマネギの中にタネを詰めるだけ。はみ出ても問題ないといいます。従来の作り方とは違い、汚れるのは片手だけで、洗い物も出ないのでラクですよね。※写真はイメージタネを入れる際に、押さえることで空気を抜いているとのこと。厚みもそこまでないので生焼けになりにくいのも、嬉しいポイントです。フタをして中火で焼き色が付くまで待ちましょう。強火だと生焼けになりやすいので、中火から弱火ぐらいにしてくださいね。余りがちななめたけも、ハンバーグに入れれば、かさましにもなって、食物繊維もとれるため、馬場さんはおすすめだといいます。片面を焼けたらひっくり返して、少し水を入れて蒸し焼きにし、爪楊枝を刺して、肉汁が透明なら火が通っている証拠ですよ。肉汁あふれる『ずぼらハンバーグ』の完成です!【ネットの声】・タイトル通り『ズボラ』な手順でいい!・なるほど!よく思い付くな~。作ってみたいです。・丸い形が崩れないのがいいですね。簡単で嬉しい。自炊をすると、洗い物も出るので面倒かもしれません。しかし、こうしたアイディアを生かしてできるだけ簡単に、できたてのおいしい料理を食べられるのは自炊のいいところともいえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月25日お笑い芸人ロバート馬場が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】一生やみつき確定!?お笑い芸人 ロバート 馬場の「揚げない」ささみボーン!「摩訶不思議「伸び〜る大根の浅漬け」♪誰でも失敗しない&新感覚の浅漬けができちゃうので試してみてください」と綴り、6枚の写真を投稿した。チーズのように伸びる大根の浅漬けは、確かに新感覚の料理だ。普通の大根の浅漬けとは食感がかなり変化していそうだ。食感が変化しているという事は、感じる味も変わってくるのだろうか。 この投稿をInstagramで見る 馬場 裕之(@hiro88)がシェアした投稿 この投稿には「きゃーきゃー食べるの楽しくなりそ。」などの賞賛のコメントが寄せられている。
2024年11月23日プロゴルファーの馬場咲希が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】プロゴルファー宮里美香夫・中山友貴は明日から富士スピードウェイ!「明日から私らしくプレーしたい」「11/12 ~ 11/25は、女性に対する暴力をなくす運動«パープルリボン運動»期間です!」と綴り、2枚の写真を投稿。「パープルリボンには、女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうというメッセージが込められています。私がこのような活動の一端を担えることがとても光栄ですし、誇りに思います。」と、その活動の意味や喜びを語った。 この投稿をInstagramで見る 馬場咲希 Saki Baba(@teba_.425)がシェアした投稿 現在は、来年の米女子ツアーの出場権を争う立場の馬場。この投稿にファンからは「てばちゃん❤️頑張って応援してます」「体調には気をつけてください♪」など、多くのコメントが寄せられている。
2024年11月15日オムレツといえば、楕円形になっていて、ケチャップがかかった料理をイメージするでしょう。お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんが、自身のYouTubeチャンネルで紹介したオムレツは、トマトオムレツでも包まない形だといいます。包まないので、料理が苦手な人でも大丈夫!さらには、フライパンごと食卓に出して食べられるので、一人暮らしの人や、洗い物を増やしたくない人にはピッタリですよ。早速作り方を見てみましょう。まず、馬場さんはニンニクを切り出しました。ニンニクは時間が経つと成長するので、カットしたりすりおろしたりしてから冷凍保存するといいそうです。芽が出てきたニンニクは、プランターなどに植えると増えるのでおすすめだといいます。※写真はイメージ「手にニンニクの臭いを付けたくない」という馬場さんは、スライスをしていましたが、みじん切りでもいいとのこと。切ったニンニクは、フライパンに入れておきます。トマトは、ミニトマトでもOK。ヘタを取り除いたら、輪切りにします。※写真はイメージ卵を3個溶いておいたら、下準備は終わりです。フライパンにオリーブオイルを入れたら、火にかけてガーリックオイルを作ります。ニンニクの芽は焦げやすいので、取りたい人は取ってしまっても問題ないといいます。オイルがふつふつとしてきたら、弱火にしてトマトを並べます。ここでアンチョビを入れたいそうですが、一般家庭にはなかなか用意していないでしょう。アンチョビの代わりに、かつお節を入れて蓋をしていました。もし、かつお節もなければ、和風だしでいいそうです。トマトをひっくり返して、火をしっかりと入れたら塩を少々振り、蓋をして中火にします。火を弱めて油が落ち着いてから蓋を開けて、再度トマトをひっくり返したら、卵液を全体に流し入れてください。溶けるタイプのチーズを全体にまぶし、塩を振ったらもう一度蓋をします。卵が好みの固さになったら、塩コショウを振りかけて、包まないオムレツの完成です。【ネットの声】・パンにもご飯にも合いそうなレシピ。いいアイディア。・常備しているもので作れるのが一番いい!ありがとうございます。・新感覚ですね!とってもおいしそうです。動画で紹介している量は2人前なので、好みの量に合わせて分量は変更してみてくださいね。このレシピを覚えれば、オムレツを包む際、卵が崩れて落ち込むこともなくなるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月12日女優の馬場ふみかが8日、自身のインスタグラムを更新。【画像】桜井日奈子の“妖艶”最新ショットが「超オトナ」と話題「@hennessyとバスケットボール界のレジェンドである@kingjamesが初めてタッグを組み誕生した「HENNESSY V.S LIMITED EDITON by LEBRON JAMES」単なるコラボレーションではなく、レガシー、クラフトマンシップ、そして飽くなき高みへの追求が融合した唯一無二の逸品です」と綴り、複数枚の写真を投稿。クールな最新ショットを公開した。 この投稿をInstagramで見る 馬場ふみか(@fumika_baba)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年11月08日お笑い芸人ロバートの馬場裕之が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】一生やみつき確定!?お笑い芸人 ロバート 馬場の「揚げない」ささみボーン!「豪華に見えて…想像の100倍簡単な【とろ〜りチーズのビーフチャップ】」と綴り、6枚の写真を投稿した。見た目は完全にレストランで出てくる料理だ。本当に簡単なのか疑いたくなるが、材料は少なく、料理工程も少なそうだ。この料理を人前で披露すると、料理上手の印象を持たれそうだ。それほど綺麗で美味しそうな見た目をしている。 この投稿をInstagramで見る 馬場 裕之(@hiro88)がシェアした投稿 これからも美味しそうな料理のレシピを公開してほしい。活躍に期待だ。
2024年11月02日女優でモデルの馬場ふみかが5日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「最高の美しさ」馬場ふみかが秋ファッションでCOOLにキメる!自撮りショットなど、数枚の画像を投稿した。その中でも、ネコ耳のようなニット帽を被ったドアップの自撮りショットが可愛いと話題だ。 この投稿をInstagramで見る 馬場ふみか(@fumika_baba)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「開いたらアップ!!!!!顔美しすぎる☺️」といったコメントが寄せられている。
2024年10月05日バスケ日本代表の馬場雄大が3日.自身のインスタグラムを更新した【画像】「入部はこちら」渡邊雄太がファンコミュニティの開設を発表!「今日から僕のサポーターズクラブが開設されました!」と綴ると共に画像と動画をアップ。自身の有料コンテンツが開設かれたことを明らかにした。最後は「そして、明日からシーズン開幕です。こちらは準備万端。さぁ始まるよ!!」と、明日から始まるシーズンに気合十分なことを綴り締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Yudai Baba / 馬場雄大(@yudai_baba)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「肩と腕の筋肉に惚れ惚れ」「」とコメントが届いた。
2024年10月04日いつも初心者でも簡単にできるレシピを紹介している、お笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さん。自身のYouTubeチャンネルで、料理が苦手な人でも作れる揚げないクリスピーチキンの作り方を紹介しました。馬場裕之さんが教える、時短・安い・簡単クリスピーチキンの作り方コーンフレークで作ることの多い、クリスピーチキン。しかし、馬場さんはコーンフレークを使いません。その代わりに…なんと天かすを使ったのです!お好み焼きやたこ焼き、うどんを作った時に余った天かすで、簡単にクリスピーチキンを作ることができますよ。使う肉は、鶏むね肉です。鶏もも肉に比べて油が少なくてヘルシーで、揚げ物にしても食べやすいのだとか。まずは、味が染み込みやすいようにフォークで穴を開けます。これをやるだけで、漬けこまなくていいので、時短になりますよ!さらに、鶏肉の中まで味が染みるので一石二鳥ですね。皮のほうは、あまり穴を開けなくても問題ありません。鶏むね肉を切る時は、繊維を断ち切るようにすると柔らかい食感になり、繊維に沿ってカットすると食べ応えが出るそうです。今回は、食感を持たせるために、繊維に沿ってカットしていました。味付けのポイントは、数字の2です。ポリ袋に白だし、片栗粉を、それぞれ大さじ2杯入れたら、にんにくチューブ、しょうがチューブを2cm加えます。鶏むね肉は1枚なので、気を付けてくださいね。カットした鶏むね肉をポリ袋に入れたら、揉みこむだけで味が染みます。片栗粉を均一に馴染ませると、衣が付きやすいですよ!火を入れる時は、天かすが焦げやすいので火加減に注意してくださいね。全体的にキツネ色になるまで焼いたら裏返します。もし、天かすがなければ、おせんべいや、おかきでも代用可能です。焼いている途中に、天かすが剥がれてしまっても、くっつければOKですよ!「天かすがいい仕事をしていますね」と話す、馬場さん。レモンを添えたら完成です。【ネットの声】・買うより安くできそう。今晩作ってみようと思います。・簡単なのに本格的なクリスピーチキンができそうですね。・少しの油でできるのは嬉しい。天かすを使うのは予想外でした。天かすが余ってしまった時は、このレシピを思い出して、クリスピーチキンを手作りしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年10月03日お笑い芸人ロバートの馬場裕之が20日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】お笑い芸人 ロバート馬場 自身のお店「宮古冷麺」が3年目を迎える!「作った僕も旨すぎて驚いた♪天かすで作るクリスピーチキン!100%ザックザクで財布にも優しい超簡単&時短レシピです」と綴り、1枚の写真をアップした。安くてうまいとは・・・一体どんな味がするのか食べてみたい。 この投稿をInstagramで見る 馬場 裕之(@hiro88)がシェアした投稿 この投稿には「天かすの油を利用と言うなるほどですねさすが馬場ちゃん」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年09月21日お笑い芸人ロバートの馬場が13日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】ロバート秋山と異色のコラボレーション人気歌手の15周年記念シングル発売へ「本当にレタスかを疑うレベルの激ウマ汁が溢れるレタス料理です♪騙されたと思って、一度試して欲しい料理になりましたので、ぜひ作ってみてくださいね」と綴り、6枚の写真をアップした。1人前170円の激安で激ウマそうな料理だ。 この投稿をInstagramで見る 馬場 裕之(@hiro88)がシェアした投稿 この投稿には「塩昆布ツナレタスに巻き巻きですねさすがの馬場ちゃんのアイデアです」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年09月14日2021年6月にお笑いコンビ・アジアンを解散し、ピン芸人となった馬場園梓。コンビ解散時にお笑いを辞めることも考えたという馬場園だが、ピン芸人として単独ライブを行ったり、賞レースにも再挑戦するなど、意欲的に活動している。芸歴26年。長く活動する中でお笑い界の変化を感じることもあるそうで、昨年6年ぶりに『女芸人No.1決定戦 THE W』に出場した際に衝撃を受けた時代や変化や世代間ギャップを語ってくれた。○出場者同士が応援し合う『THE W』の現場に驚き2002年にアジアンを再結成し、約23年コンビとして活動してきたものの、コンビとピンでは全く違い、「1年目のような気持ち」「全く新しいジャンルに挑戦しているような感覚」と心境を語る馬場園。昨年3月にピン芸人として初の単独ライブを開催し、同年11月に第2回を開催、そして、今年9月から11月にかけて東京・大阪・山形で第3回「BBZ selection」を開催する。ネタの作り方もコンビとピンでは全然違い、苦戦しているという馬場園だが、単独ライブを重ねる中でピン芸人のやりがいや楽しさを感じているという。「最初は緊張が勝っていましたが、2回目の時に少し『楽しい!』という感情が湧いてきて、今3回目に向けてネタ作りをしていますが、楽しい気持ちがさらに増して、『早く見てもらいたい』という気持ちがどんどん湧き上がってきています」昨年は『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』に6年ぶりに出場。そして『R-1グランプリ2024』にも、10年以下の芸歴制限が撤廃され出場した。長年活動している馬場園に、お笑い界の変化を感じることはあるか尋ねると、「めちゃくちゃ感じています」と即答。昨年『THE W』に出場した際に、昔との違いに衝撃を受けたと明かす。「私が『M-1グランプリ』に出場していた20代の頃は、皆殺しの気持ちでやらないと生き残れなかったんです。誰かが優勝したり、決勝に行ったりしたら、『クソー! コノヤロー!』って(笑)。全然喜べないですし、自分なんて価値ないんだと追い込むし、生きるか死ぬかみたいな気持ちで『M-1』と向き合っていました。でも、『THE W』ができて、コンビで出場した第1回は始まったばかりなのでみんな探り探りやっていましたが、去年久しぶりに出場したら、みんな楽屋や舞台裏で『頑張って!』と応援し合って、めちゃくちゃウケた人に対して『よかったよ!』と声をかけていて。人のことを応援しているのが最初は信じられなくて、『嘘だろ!』とびっくりしました」出場者同士が応援し合うことに最初は戸惑うも、次第に「素敵な空間」だと感じるように。「お互いを認め合いながら戦う空間って私は初めてで、誰かが勝ち上がって喜んだことなんてなかったですが、同じ苦労をした者同士が集まって、同じ高みを目指して頑張っているわけで、その苦労をお互い称え合って、応援し合うというのは素敵だなと。1回戦2回戦と勝ち上がっていけばいくほど、これが本当の戦いの姿なのかもしれないと思うようになりました。聞けば最近の賞レース全般、時代が変わってそういう風になってきているみたいで、今はそんなにギスギスしていないんだなと変化を感じました」○以前は賞レースには「敵しかいない」と思っていた以前は賞レースには「敵しかいない」と思っていた馬場園。出場者同士がバチバチに火花を散らす戦いの中で鍛えられた部分は大いにあるものの、お互い応援し合う現場のほうが精神的に良好だと語る。「生き残るのはこっちやぞと、戦場に行くような感じで睨みながら戦うより、お互いを認め合える現場はすごく心強くて、頑張れるなと。1人じゃなかったんだと思いました。『THE W』には敵はいなくて、みんな自分自身と戦っていて、一緒に頑張りましょうという感じなので、本当に出てよかったなと思いますし、これからも出たいなと思っています。もちろん優勝を目指しますけど」また、『R-1』について「『THE W』終わりの『R-1』だったので、気持ちは“みんな仲間”という優しい気持ちで臨めました。誰のことも睨んでないです(笑)」と話した。お笑い界において今後、どのような存在でいたいか尋ねると、「常にネタをやって舞台に立ち続けて、お客さんに笑ってもらえる存在でありたいです」と答え、「最終的になんばグランド花月(NGK)のトリを取りたいという目標があります。女性のピン芸人でNGKのトリを務めた人はいないんです。大御所の噺家さんで最後を務める方はいてもピン芸人がトリを務めたことはなく、そこを目指していきたいです」と力を込めた馬場園。『THE W』も『R-1』も引き続き挑戦するそうで、「絶対優勝するという気持ちで挑みます!」と語っていた。■馬場園梓1981年3月1日生まれ、大阪府出身。1997年、NSC時代に隅田美保とお笑いコンビ・アジアンを結成し、一度解散するも2002年に再結成。『M-1グランプリ2005』で女性コンビとして初めて決勝に進出。『女芸人No.1決定戦 THE W 2017』では第3位に。2021年6月にコンビを解散し、その後はピン芸人として活動。ドラマや映画などにも出演している。「馬場園梓第3回単独ライブ『BBZ selection』」は、9月22日に東京、10月6日に大阪、11月3日に山形にて開催。
2024年09月04日●コンビ解散で芸人引退も検討「唐揚げの専門店をやろうかなと」2021年6月にお笑いコンビ・アジアンを解散し、ピン芸人として活動している馬場園梓にインタビュー。コンビ解散時にお笑いを辞めることも考えたという馬場園だが、ピン芸人として単独ライブを行ったり、賞レースにも再挑戦するなど、意欲的に活動している。そんな馬場園のパワーの源は「唐揚げ」。週に50個くらい食べているそうで、「本当に幸せの源で、唐揚げのおかげで頑張れています」と満面の笑顔で話してくれた。解散が決まった時は、お笑いを辞めようかと考えたという馬場園。「漫才が好きだったので、そこがなくなるなら辞めてもいいかなと。コロナ禍も重なって、そんな中でこだわってやり続ける意味ってなんなんだろうと。それだったら大好きな唐揚げの専門店をやろうかなと思った時はありました」と振り返る。だが、馬場園には大阪のなんばグランド花月(NGK)でトリを務めるという目標があり、「目標達成できてないまま辞めるのも不完全燃焼だな」と思い、ピン芸人として目標に向けて再び挑戦することを決意した。2002年にアジアンを結成し、約20年コンビとして活動してきたものの、コンビとピンでは全く違い、「本当に1年目のような気持ちに。心機一転、新たに1年目から学び直している感じです」と心境を語る。昨年3月にピン芸人として初の単独ライブを開催し、同年11月に第2回を開催。そして、今年9月から11月にかけて東京・大阪・山形で第3回「BBZ selection」が開催されるが、徐々に楽しさが増してきているという。「最初は緊張が勝っていましたが、2回目の時に少し『楽しい!』という感情が湧いてきて、今3回目に向けてネタ作りをしていますが、楽しい気持ちがさらに増して、『早く見てもらいたい』という気持ちがどんどん湧き上がってきています」お笑いだけでなく、ドラマや映画に出演することもあるが、女優業にも楽しさを感じていると語る。「台本をいただいて自分なりに解釈して演じていますが、正解がわからないので『大丈夫でした?』という気持ちは常にあります。めちゃくちゃ難しいなと思いますが、日常ではない別の世界に入り込んで別の人になりきって会話できるというのはすごく楽しいです」お笑いでは自分のキャラを生かしてネタを作っているが、お芝居の現場では全く違う人物に。とはいえ、馬場園のキャラを生かした役がほとんどだという。「めちゃくちゃ唐揚げを揚げる役や大食い選手権に参加する主婦といった役柄なので、私をどう生かすか考えてキャスティングしてくれているのだと思います(笑)」●美の秘訣は「唐揚げ以外思いつかない(笑)」自分らしさを維持するために努力していることを尋ねると、「体型を維持しないといけないので、唐揚げはよく食べます(笑)。めちゃくちゃ好きで、週に50個ぐらい食べますね。だいたい2日に1回ぐらいで、3日に1回になったときは1回で20個ぐらい食べていて、唐揚げ50個に加え、米もけっこう食べています」と回答。唐揚げは子供の頃から大好物だという。「3歳の時にひいおばあちゃんが大量の唐揚げを揚げてくれて、それを食べた時においしすぎて白目を剥いて(笑)。それからずっと唐揚げが好きです。自分でも揚げていて、塩麹をつけたり、みかんの果汁を入れたり、いろいろ研究もしていて。みかんの果汁を入れるとめちゃくちゃおいしいんですよ! もちろん買うこともあって、専門店をいろいろ食べ歩いたり、街中のお肉屋さんの唐揚げを買ったり。気づいたら週に50個は食べていますね」イチ押しの唐揚げの食べ方も聞いてみた。「静岡に行った時に買った『わさびマヨネーズ』をかけるとめちゃくちゃおいしいです。唐揚げはシンプルにそのまま食べるのが一番ですが、数を重ねると重くなってきて、その時にレモンをかけるとさっぱりして、ちょっと味変したいなという時にわさびマヨネーズがおすすめです。唐揚げ丼にしてわさびマヨネーズをかけたら、気絶するほどおいしいです!」そして、体型維持について「役作りではなく実際はただの食いしん坊です(笑)」と話し、「これでも我慢していて、本当はもっと食べられるんです。我慢してなかったらたぶん100キロ超えます。ご飯は大盛り2杯までにしていて、なるべく体重をキープするようにしています」説明。さらに、「お腹いっぱいは余裕で食べて、背中いっぱいになったらやめるようにしています。本当は喉いっぱいまでいけますが、背中いっぱいでやめるというのをルールにしています」と自身の中でのルールも明かした。過去には吉本興業の「べっぴん」芸人ランキングで3連覇し、殿堂入りを果たした馬場園。40代になっても変わらずかわいらしさも魅力的だが、美の秘訣を尋ねると「唐揚げ以外思いつかないですね(笑)」とにっこり。「唐揚げがパワーの源とストレス発散にもなっているし、油の補給にもなっているのかなと。もしかしたら唐揚げの油で肌が保湿されているのかもしれません(笑)」ライブ後のご褒美として唐揚げを食べることもあるそうで、馬場園をよく知っている人から唐揚げを差し入れしてもらうことも。「本当に幸せの源で、唐揚げのおかげで頑張れています」と満面の笑みを見せた。定番のお団子ヘアへのこだわりも聞いてみると、「いいように言えばトレードマークで、同じ髪型のほうが覚えてもらいやすいというメリットがありますが、お手入れが面倒くさいからまとめたら楽だなという、ずぼらがきっかけなんです(笑)。美容院にしょっちゅう行くのが面倒くさくて、2年に1回ぐらいしか行かないんです」と笑っていた。■馬場園梓1981年3月1日生まれ、大阪府出身。1997年、NSC時代に隅田美保とお笑いコンビ・アジアンを結成し、一度解散するも2002年に再結成。『M-1グランプリ2005』で女性コンビとして初めて決勝に進出。『女芸人No.1決定戦 THE W 2017』では第3位に。2021年6月にコンビを解散し、その後はピン芸人として活動。ドラマや映画などにも出演している。「馬場園梓第3回単独ライブ『BBZ selection』」は、9月22日に東京、10月6日に大阪、11月3日に山形にて開催。
2024年08月29日●「新たに一から学び直している」 単独ライブ重ねて楽しさも実感2021年6月にお笑いコンビ・アジアンを解散し、ピン芸人として活動している馬場園梓にインタビュー。コンビ解散時にお笑いを辞めることも考えたという馬場園が、どのような思いでピン芸人として活動することを決意し、この3年間どのようにお笑いと向き合ってきたのか。お笑い芸人を目指す原点となった祖父母との思い出や、今後の抱負なども聞いた。――昨年3月にピン芸人として初の単独ライブを開催された際に「気持ち新たに、また一から積み重ねてまいります」とコメントされていましたが、やはりコンビからピン芸人になって心境は大きく違いましたか?全然違いますね。ネタの作り方も全然違って、それまではツッコミがいて初めて成立するネタしか作ってなかったので、本当に1年目のような気持ちに。お笑いの土台は作ってきたつもりでしたが、漫才を長くやってきたので、全く新しいジャンルに挑戦しているような感覚で、心機一転、新たに一から学び直している感じです。――9月から11月にかけて東京・大阪・山形で第3回単独ライブ「BBZ selection」が開催されますが、回数を重ねて心境の変化はありますか?最初はどこがどうウケるのか何もわからない状態で始めたので、緊張が勝っていましたが、2回目の時に少し「楽しい!」という感情が湧いてきて、今3回目に向けてネタ作りをしていますが、楽しい気持ちがさらに増して、「早く見てもらいたい!」という気持ちがどんどん湧き上がってきているので、経験を重ねることで楽しくなっていくんだなと感じています。――2回目のライブで「楽しい!」と感じたのはどういう瞬間でしたか?自分が笑ってもらいたいと思ったところでお客さんに笑ってもらえた時ですね。1回目はどこがウケるかわからないから、とりあえずやってしまえ! という感じでしたが、2回目は「ここで笑ってくれたらいいな」というのが出てきて、実際にそこで笑ってもらえるとうれしくて、1人でもできたという喜びがありました。――ピン芸人のやりがいはどのように感じていますか?ツッコミや説明をしてもらうことなくすべて1人で完結しないといけないんですけど、1人で完結したことに対して反応があると、自分を認めてもらえたという喜びを感じます。また、コンビだと台本をいつまでに仕上げないといけないという期限がありますが、1人だといくらでも変えられて、舞台の途中でも変えたり、果てしなくやってしまうんです。それがメリットでもありますが、ご飯を何回食べたかわからなくなってしまうくらいネタのことで頭がいっぱいに。もっとよくできるんじゃないかと、終わりがないんです。○「コンビの活動があっての今」 1人になってありがたみを改めて実感――コンビとピンでは全然違うということですが、約20年間のコンビ活動はご自身にとってどんな経験になったと考えていますか?やはり2人でやってきたことで得られた土台が今の私を支えていますし、人前に出ることができたのも、皆さんに覚えてもらえたのも、コンビの活動があっての今なので、私にとってとても大切な経験になっています。ネタのことでも信頼して頼ってきて、1人になるとそのありがたみを改めて感じ、感謝の気持ちもすごく大きいです。今は1人になって難しいことだらけですが、その試練が逆に刺激になって、一からという気持ちで取り組めています。――ピンになると重圧もより大きく感じるものでしょうか。ウケるもスベるも1人で、ほかの仕事も全責任が自分になってくるので、重圧はめちゃくちゃあります。ロケの待ち合わせでも、相方がいると安心しますが、時間になってもスタッフさんと会えないと「ここで場所合っているのかな?」と不安になります。――精神的にたくましくなりますね。厚かましさとたくましさがさらに増していると思います(笑)。ネタを書いても、コンビだと意見をもらうことができますが、1人だとお客さんにどう伝わるかという判断を全部自分でしないといけないので、ぶっつけ本番のようなスリリングさがあります。●久々の賞レースでぶつかった“時間の壁”「難しかった」――ご自身の持ち味や武器についてはどのように考えていますか?生まれも育ちも根っからの関西人で、私の厚かましさや「いってしまえ!」というやけくそ精神がいい形になって出ているのかなと。関西人ならではの勢いをどんどん出していけたらと思っています。――子供の頃からザ・関西人という性格でしたか?おばあちゃんとおじいちゃんにすごくかわいがってもらって、大人の前ではお調子者でしたが、外では人見知りで目立つタイプでもなく、仲のいい友達の前だけではしゃぐ感じでした。でも、おじいちゃんとおばあちゃんを笑わせようとするのが好きで、すごく褒めてくれるのでうれしくて、褒めてもらうためにやっている感じでした。――芸人になりたいと思ったのもおじいちゃんおばあちゃんの影響が大きいのでしょうか。めちゃくちゃ大きいですね。子供なので同じことを繰り返すんですけど、いつも「面白い」と言ってくれて、それがうれしくて。今1人で活動していますが、お客さんに笑ってもらった時に、昔おじいちゃんとおばあちゃんに「面白いね」と褒めてもらった感じがよみがえってきて、生きている感じがします。やっぱりお笑いを続けていきたいとも思いましたし、褒めてもらえるごとに楽しさが増しています。――昨年『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』に6年ぶりに出場されました。感想をお聞かせください。それまで10分のネタを作っていたので、2分とか3分のネタの作り方を忘れてしまっていて、難しかったです。コンビのネタで2分にするのも難しいのに、さらにピンのネタで2分となるといろいろな問題が出てきて、やりたいことが収まらないという時間の壁にぶつかりました。――短いネタのコツは少しずつつかめてきましたか?そもそも作り方を変えないといけないというのがわかりました。10分に慣れているので、目の付け所が長くやったほうが面白いネタのほうにフォーカスしてしまう癖がついているんですけど、2分のほうが盛り上がる題材を見つけないといけないなと。1年目、2年目の頃のネタの作り方をもう一度しないといけないので、本当にすべてが心機一転です。――『R-1グランプリ2024』にも、10年以下の芸歴制限が撤廃され出場されましたが、いかがでしたか?楽しかったですけど、やっぱり難しかったですね。また時間の壁にぶつかりました。○賞レースにストレスも成長につながる大事な場「より極めていける」――コンビ時代には『M-1グランプリ』にも挑戦され、2005年に女性コンビとして初めて決勝に進出されましたが、賞レースは馬場園さんにとってどういうものになっていますか?『M-1』のときにストレスで髪の毛が大量に抜けてしまうことがあって、それぐらい追い込まれるものなんですよね。周りに面白い人たちがいすぎて、それを超えるためには自分の限界を超えないといけないという意識のせいで、ストレスがすごくて。ずっとそのことばかり考えて、普通に街を歩いていても、もっといいネタできないかなと。のんきな人を見るとイライラするぐらい心が荒れてしまって。自分を追い込み、もっといいものを作ることに挑戦できるのはすごくありがたい環境ですが、女性としてはやさぐれます(笑)――苦しさはあっても、挑戦したいという思いのほうが強いから、再び出場しようという思いに?そうですね。挑戦することによって自信にもなりますし、それがあるからもっといいものを作ろうという気持ちにもなれるので。ただ楽しいだけのネタはたくさん作れると思いますが、賞レースがあることによってより極めていけるというか、余計なものを取り払ったいいものが作れるきっかけになるので、それはありがたいと思っています。――今は単独ライブのネタ作りと賞レースのネタ作りを並行しているのでしょうか。単独ライブで自分が純粋にやりたいネタも、賞レースでやりたいネタも、何本も並行して作っていて、どちらも単独ライブで見てもらおうと思っています。●「NGKの最後を飾れる芸人になれたら」 賞レース優勝も目指す――今後の人生はどう思い描いていますか?やっぱり劇場でネタをやって生のお客さんの前で笑ってもらえるという環境がすごく好きなので、ずっと続けていきたいなと思っています。将来的には、なんばグランド花月(NGK)で一番最後を飾れるような芸人になれたらいいなと思っています。そこを目指して吉本に入ったところがあるので、NGKの最後を飾れるような人になれたら。――テレビにも出演されていますが、劇場によりやりがいを感じられているんですね。来てくださったお客さんに笑ってもらえるかどうかという、お客さんと向き合って作る空間で、同じネタをやっても年齢層や劇場の大きさによっても反応が全然違うんです。なので毎回新鮮で、この空間がすごく好きですね。――賞レースにおける目標はいかがでしょうか。もちろん絶対優勝するという気持ちで挑みます。周りが後輩ばかりで、優勝して当然ぐらいの芸歴はあると思うので、あえて自分にプレッシャーを与えつつ、気持ちは1年目の気持ちで挑戦できたらと思っています。○コンビ解散で「一度はお笑いを辞めようかと考えた」――ちなみに、これまでの芸人人生の中でお笑いから離れたいと思ったことはありますか?コンビ解散が決まったときに、一度はお笑いを辞めようかと考えました。漫才が好きだったので、そこがなくなるなら辞めてもいいかなと。コロナ禍も重なって、そんな中でこだわってやり続ける意味って何なんだろうと。それだったら大好きな唐揚げの専門店をやろうかなと思った時はありました。――芸人引退も考えられたところからピン芸人としてやっていこうと決意された思いをお聞かせください。解散してから1年は悩みました。コロナ禍で何カ月も家にいたので、これからどうしようか毎日いろいろ考えましたが、NGKでトリを取るという目標が達成できてなかったので、目標達成できてないまま辞めるのも不完全燃焼だなと。もう一度その目標に向けて挑戦しようと思うようになりました。――そして、1人で単独ライブなどに挑戦されていく中で楽しさを感じられるように。そうですね。最初は本当にわからないことだらけで大変でしたが、楽しさも感じられるようになってきたので頑張っていけたらと思います。――最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。単独ライブを重ねるごとに楽しさがどんどん増してきて、見てほしいネタが仕上がってきています。ぜひ会場に来ていただいて、私の成長を見守りつつ楽しんでいただけたらと思います。ライブをずっと見ていくということは、私の人生を見ていくということなので、私の人生を見てほしいです!■馬場園梓1981年3月1日生まれ、大阪府出身。1997年、NSC時代に隅田美保とお笑いコンビ・アジアンを結成し、一度解散するも2002年に再結成。『M-1グランプリ2005』で女性コンビとして初めて決勝に進出。『女芸人No.1決定戦 THE W 2017』では第3位に。2021年6月にコンビを解散し、その後はピン芸人として活動。ドラマや映画などにも出演している。「馬場園梓第3回単独ライブ『BBZ selection』」は、9月22日に東京、10月6日に大阪、11月3日に山形にて開催。
2024年08月28日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:降籏邦義)は、「ロバート馬場ちゃんのクッキング革命」を、毎週木曜日よる9:55に放送しております。8月は夏にピッタリのレシピをご紹介いたします。1.番組概要この番組は、お笑いタレントであり料理人でもあるロバートの馬場裕之が、少しの工夫で美味しくなるごはんの作り方をご紹介する料理番組です。なんと不思議!馬場ちゃんが魔法の言葉を掛けると、時短で減塩できるレシピに大変身!?【出演者】馬場裕之(ロバート)■番組HP: ■見逃し配信映像一覧: ※現在、#1~#6まで見逃し配信中2.8月放送スケジュール・各話内容8月8日(木)よる9:55~ 【#7】「冷やしぜんざい」本日のレシピは暑い夏の食後にピッタリ!冷たいお夜食“冷やしぜんざい”。8月に入り、暑さもピーク!ビタミンB、ミネラル、ポリフェノールなどの栄養素が豊富にはいった「小豆」を使った、夏バテ防止メニューをご紹介します。8月22日(木)よる9:55~ 【#8】「冷やし中華」本日のレシピは10分で簡単!野菜たっぷり“冷やし中華”。ボウルたっぷりの水につけてシャキッとさせたトマト・オクラ・レタスを使って、食欲がなくなる暑い夏にもピッタリな、シャキシャキ野菜たっぷりの“冷やし中華”レシピをご紹介します。※9月放送もお楽しみに!3.プロフィール▪馬場裕之さん1979年3月22日生まれ。福岡県北九州市出身。吉本興業所属。お笑いトリオ・ロバートのメンバー。現在は自身のレギュラーの料理コーナー番組を複数持つなど、自他ともに認める料理好き芸人として知られる。定番料理にひと工夫を加え、食べなれた味を格上げする調理術を紹介するYouTubeチャンネル「馬場ごはん」は登録者数122万人を突破。■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンターテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月05日株式会社晴れる屋(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岩田 太)は、東京都・高田馬場にデュエル・マスターズ専門店「晴れる屋3(スリー)」のオープンを発表しました。デュエル・マスターズ専門店 晴れる屋3株式会社晴れる屋は「誰もがカードゲームを楽しむ世界に」を理念に掲げ、「マジック:ザ・ギャザリング専門店 晴れる屋」を全国に26店舗、「ポケモンカードゲーム専門店 晴れる屋2」を東京・秋葉原に展開。また店舗運営のみならず公式大型イベントの開催や初心者に向けたポータルサイトの更新など、10年以上にわたりトレーディングカードゲーム業界の発展に尽力してまいりました。これまでに培ったノウハウを活かし、「マジック:ザ・ギャザリング」や「ポケモンカードゲーム」と同様に長い歴史と多くのファンを持つ「デュエル・マスターズ」の専門店を今秋、高田馬場(東京都・新宿区)にてオープンいたします。「デュエル・マスターズ専門店 晴れる屋3」は約100席の無料プレイスペースを完備しているほか、国内でもトップクラスの在庫量、専門知識を持ったスタッフによる買取サービスなど、ユーザーの皆様が快適に過ごせる設備とサービスを備えた大型旗艦店となる予定です。またオープンにあたり、オープニングスタッフの募集を「公開オーディション形式」で実施いたします。(募集期間:2024年6月15日~7月3日、オーディション実施日:2024年7月13日)※事前書類選考あり晴れる屋はこれからもトレーディングカードゲームがより多くの人たちに愛されるように、誠心誠意取り組んでまいります。■デュエル・マスターズとは?「デュエル・マスターズ」は2002年に販売開始したトレーディングカードゲーム(販売:タカラトミー)です。関連した漫画やアニメのシリーズが多数存在し、子どもから大人まで幅広い層に人気を誇っています。参考: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月17日馬場ふみか主演『コーポ・ア・コーポ』よりメイキング動画とオフショットが解禁された。大阪のコーポに流れ着いた訳ありな住人たちを描いた岩浪れんじの人気漫画を実写映画化した本作。この度解禁されたのは、主演の馬場ふみかが徹底した役づくりについて語る様子や和気あいあいとした撮影現場の雰囲気を捉えたメイキング動画と撮影オフショット。メイキング映像の冒頭では、主人公・辰巳ユリ役の馬場ふみかが「かっこいい」というセリフの様々なバリエーションを仁同正明監督と繰り返し練習する様子が映し出される。慣れない関西弁の演技には苦労もあったようで、「慶子役の芦那(すみれ)さんから貰った音声データを聞いて、音程の上がり下りを家で繰り返し練習しました」と役づくりについて語る。「倉さん、笹野さん、仁同監督は関西の出身なので、撮影の合間も自然と関西弁の飛び交う現場だったのには助けられました」と現場への感謝も述べている。また馬場さんは関西弁のほかにも、原作漫画のユリを徹底して再現したと話す。スカジャンに緩めのジーンズ姿という原作お馴染みの衣装はもちろん、金髪、髪型、気怠げな雰囲気に至るまでコマから抜け出したような見事な再現度の高さで役に臨んだ。本人も「完全にキャラクターに近づけているので。原作ファンの方が喜んでくれると嬉しいです」と笑顔で自信をにじませる。さらに、休憩時間中に笹野高史が見守る中、東出昌大と倉悠貴が将棋に興じる様子も。終盤には馬場さんも加わり将棋崩しで盛り上がる一幕もあり、和やかな撮影現場の空気が伝わるメイキング映像となっている。そして原作にも登場するコーポの名物猫を抱えた馬場さんの姿が収められたオフショットなども併せて解禁。のびのびとした雰囲気の撮影現場だからこそ生まれた本作の、魅力的なゆるい空気感が伝わってくる。『コーポ・ア・コーポ』は11月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コーポ・ア・コーポ 2023年11月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©︎ジーオーティー/岩浪れんじ
2023年11月14日10月28日(土)、大阪・大阪城野外音楽堂にて馬場俊英のワンマンライブ『野音でピース! 2023』が開催された。本公演は2007年の初開催以来、東京・日比谷公園大音楽堂を含め、“野音でピース!”シリーズとして定期的に開催してきたもの。2年前の5月にも予定されていたが、コロナ禍の影響で開催3日前に急遽中止に。今回、7年ぶりに大阪でのステージを迎えることとなった。“野音”は彼自身はもちろん、ファンにとっても聖地ともいえる場所。この日は指定席のチケットが発売初日に完売するなど、開催前から大きな話題を集めていた。待ちに待った本番は見事な秋晴れ!野音でのライブは雨の降る確率が非常に高かった彼だが、久しぶりの『野音でピース』に音楽の神様も祝福をしてくれているよう。会場では『大阪レイニーナイト』のCD&DVDも発売。大阪は2012年からラジオ局・FM COCOLOで番組DJを担当。現在は根本要(スターダスト☆レビュー)、KANとともに『Wabi-Sabi レディオ・ショー』(毎週土曜18:00~19:00)を担当するなど、大阪の地は彼にとって第二の故郷ともいえる場所。同曲はそんな大阪での活動やファンへの想いを綴ったもので、これまでライブでのみ披露されていたが、今回ついにパッケージ化されたとあって、観客は早くから会場に駆けつけ、音源や限定グッズを手にして嬉しそうな表情を見せていた。この日のライブに向け、馬場はSNSで「馬場俊英ライブ決定版」と綴っていたこともあり、セットリストはオールタイムからのセレクションで構成。また、ステージはツインギターをフィーチャーしたバンドスタイルに。馬場BABI一嘉(Gt)、神佐澄人(Key)、菊島亮一(Ds)、柳原旭(Ba)と、ライブでおなじみのメンバーに加え、10数年ぶりに後藤秀人(Gt)も参加。定時ちょうど、大きな拍手に迎えられるなか「みなさん、こんばんは。馬場俊英です」と、軽く挨拶を告げると、序盤は野外ライブでの定番曲からスタート。「明日へのフリーウェイ」から華やかなバンドサウンドが鳴るなか、伸びやかな歌声が空高く響きわたる。アコギを力強く奏でる「風になれ」ではバンドサウンドの心地よい音圧が体に響き、それに比例するように馬場の歌声も一層声量が増していく。ライブの定番曲なだけあって、観客もライブのテンションをばっちり理解していて、続く「クロノス」では手拍子の勢いもさらにヒートアップ。馬場も観客の熱量に負けじと、ステージにぐっと足を踏ん張って声高らかに歌い上げる。「草野球」では野球少年だった馬場ならではの、まるで青春映画や物語の一部を切り取ったようなストーリー性の高い歌詞に心を掴まれてしまう。嘘がないというか、日々の何気ない暮らしが思い浮かぶ言葉の数々。楽曲に自分自身を投影する人も多く、なかにはグローブを掲げるファンの姿も。誰もが嬉しそうな表情を浮かべて楽曲に聞き入っているのがとても素敵だ。「たくさんの拍手をもらって感無量です。心待ちにしていたライブだけど、(ライブを)やれば終わりが来るからもう寂しくて……」と、この日のライブを待ちわびていたと語る馬場。直前まで不安を抱えていたらしいが、それが全てぶっ飛ぶほどのたくさんの観客の姿を目の前にし、安堵の笑みを浮かべる。「神聖な場所にまた立てたことがうれしい。時間の許す限り、この空の下で風を感じ、一緒に音楽を楽しみましょう!」と、続いて披露したのは馬場俊英流のラブソングだ。特に印象が強かったのが「一瞬のトワイライト」。華やかで優しさに満ちたメロディと、感情を大いに揺さぶる歌声。太陽が沈み、会場が夜の色へと染まる美しい時間にぴったりとハマって、より一層楽曲の世界観が胸に染みこんでくる。かと思えば、「怪物達の古戦場」「ケムシのうた」といった、マイナーキーのロックナンバーを連投。ツインギターが唸り、迫力を増すバンドサウンドに観客は大興奮。馬場は低音を効かせた迫力ある歌唱で、雄々しさを見せつける。普段見せている温和な表情もがらりと変わり、ぐっと男らしい表情も見える。アップテンポなロックサウンドに乗せる、泥臭い歌詞も表現豊かで、改めて彼のソングライティングの多彩さに触れることができ、まだまだライブは序盤だというのにすでに満足度が高い。ライブ中盤には「ラジオのうた」を弾き語りで披露。バンド編成だけでなく、弾き語りでのステージも観たいという声に応え、これまであまり披露してこなかった楽曲をピックアップしたという。ラジオ局・FM COCOLOで交流のあるDJヒロ寺平氏の還暦を祝うライブのために制作したというこの曲。ラジオ好きだった少年時代に洋邦様々な曲に出会い、今ではラジオを通じて自身の楽曲や声を届けるようになった彼ならではのセレクトだ。「ファンのみんなから愛され、時を経てさらに力が沸いてくる曲もある。この曲も人と人を繋げてくれた曲」と、披露したのは「スタートライン~新しい風」。彼が描く詞世界はどれも喜怒哀楽の心情がとてもリアルだけれど、この曲はひときわ優しく、心に寄り添う作品。この曲に心励まされたという人はどれだけいるだろうか。じっくりと丁寧に想いを紡ぐ馬場、ダイナミックに迫力を増していくギター、琴線を揺さぶるキーボードの音色。ステージで奏でられる音のすべてに心が惹かれてしまう。夜と風の匂い、景色も重なり、この日のステージの思い出が色濃く残った人も多いだろう。ライブ後半は頑張る大人たちへエールを贈る、メッセージ色の強い楽曲陣で盛り上げていく。馬場曰く、“体を温める盛り上がりタイム”ということもあって、まずは「ラーメンの歌」で観客みんなで拳を突き上げ、一体感マシマシの大声で“ラーメン!”を叫ぶ。「陽炎」「向かい風は未来からの風」と、沸々と熱量を高めていく彼の声に呼応し、バンドのグルーヴはより一層ご機嫌になっていく。「一緒に集まって音楽ができることがうれしい」と、集まってくれた観客に改めて感謝の気持ちを伝える。そして今後の活動について「まだまだ頑張っていきたい。時代ごとにいろんな風が吹く。時の風に吹かれて道を見失うこともあるけれど、歩き続けたらどこかにたどり着くはず。今日より明日、明後日。来週、来月と良くなっていくことを信じて。いつかこの風を待っていた!と思える日がくるはず。この曲を歌う瞬間を待ちわびていた!」と、「勝利の風」からライブはラストスパートへ駆けていく。馬場は大開脚しながらギターをかき鳴らし、大熱唱。観客もともに歌い、拳を握りしめ、中には涙をにじませる人の姿も。それでも誰もがみんな素敵な笑顔を見せている。勢いにのった馬場は「もっといこう!」と観客を煽り、全身にその歓声を浴びる。本編ラストは名曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」。溢れる想いをぎゅっと詰め込んだ楽曲に魅せられ、会場いっぱいにピースサインが掲げられる。この景色を待っていたんだと、馬場も力強い歌声と破顔の笑顔を届ける。アンコールでは「野音でピース!」の定番になっているジェット風船が会場いっぱいに舞い上がった。コロナ禍の影響で風船を飛ばす行為に規制があったものの、エアポンプで空気を入れて飛ばすことで問題を解消。「明日が良い日に、そしてまたここで集まれるように。思い出の景色を作ろう!」と願いを込め、ライブはそのまま「君はレースの途中のランバー」へと続いていく。ピースフルな空気に包まれるなか、馬場の歌声はまだまだ強さを増していく。「最後まで」では手を大きく広げ、観客ひとりひとりに思いを届けるように歌う彼。歌詞にある「ここにいるよ♪」の言葉の通り、ステージに立つ彼の姿がひときわ大きく感じる。この日はダブルアンコールも飛び出し、1996年のデビューシングルのカップリング曲「恋をするなら~ムーンライトランデブー~」など、最後までピースフルなステージを展開。最終曲はアンコールの定番曲「君の中の少年」で渾身の歌声と、この日一番の大合唱を響かせ、全21曲、2時間50分にわたるステージの幕が閉じた。終演前、今後も2年に一度は『野音でピース!』を開催したいと熱意を語ってくれた彼。来年、再来年は2026年の活動30周年のメモリアルイヤーを迎えるために、精力的に活動していくことを約束。なかでも、2026年のデビュー日に大阪・フェスティバルホールでライブができれば……という話も飛び出し、思わず客席から歓喜の声が漏れ聞こえるシーンも。この日の『野音でピース! 2023』も今後の活動に向けてのキックオフイベントとなり、ここから先、新作のリリースやコンサートツアーも予定されているとのこと。歩みを止めることなく、精力的に活動を続ける彼の姿を追い続けたい。文=黒田奈保子撮影=今井俊彦
2023年10月29日大阪のコーポに流れ着いた訳ありな住人たちを描く映画『コーポ・ア・コーポ』より、住人たちの人情味溢れる場面写真が公開された。解禁された場面写真では、馬場ふみかが演じる主人公・辰巳ユリや、東出昌大、倉悠貴、笹野高史ら演じる「コーポ」の個性豊かな住人が、コーポの入口で和む4ショットやをはじめ、女性と相合傘をして口説く男・中条紘(東出さん)、日雇い労働者・石田鉄平(倉さん)が女子大生・高橋(北村優衣)を口説こうとする様子が切り取られている。いかがわしい商売をやっているような宮地友三(笹野さん)、スカジャンに金髪ロングのユリが、弟(前田旺志郎)と公園で話し込む姿、猫を抱えて驚くシーンも登場。大阪の安アパートは、実際に住人がいるアパートで撮影されており、そんな温かな人情味を感じさせる佇まいに、少し覗いてみたくなるような雰囲気が醸し出されている。さらに今回、公開記念として舞台挨拶の実施が決定。大阪と東京で実施される今回の舞台挨拶は、10月21日(土)12時より、ローソンチケットにてプレリク先行(抽選)が行われる。『コーポ・ア・コーポ』は11月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コーポ・ア・コーポ 2023年11月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©︎ジーオーティー/岩浪れんじ
2023年10月20日女優でモデルの馬場ふみかが登場する、ファッションブランド『SNIDEL』の新作コレクション「2023 Winter Collection PRE ORDER Starring FUMIKA BABA」が2日、オフィシャルオンラインストアおよびUSAGI ONLINE、MASH STOREアプリで公開された。今回公開されたコレクションでは、馬場が気分が華やぐラメやスパンコール、思わず触れたくなる柔らかなファーアイテムなど、冬の訪れを感じる最新LOOKを紹介。色彩豊かなラインアップや、柔らかくふっくらとした素材など見心地、着心地のいい服など、透き通った冬の空気の中でくすみ感のあるミントグリーンやピンク、イエローなど乙女心をくすぐる、ミュートカラーが際立つアイテムになっている。なお、同コレクションのアイテムは4日(12:00~)より先行予約が開始される。
2023年10月03日馬場ふみか主演の実写映画『コーポ・ア・コーポ』のポスタービジュアルと予告編が完成した。本作は、コミックサイト「COMIC MeDu」(こみっくめづ)に連載され、独特の世界観でコアファンを量産し続ける同名漫画の実写化。大阪の安アパート・コーポを舞台に、年齢も性別も職業もバラバラで、互いによく知らないながらも縁あって一つ屋根の下に暮らす訳あり同士が、飄々と生きる日々が描かれる。今回公開されたビジュアルには、馬場さん演じる主人公・辰巳ユリをはじめ、東出昌大、倉悠貴、笹野高史が演じる「コーポ」の個性豊かな住人がコーポの入り口に並び、ペーソスあふれる物語を予感させる。併せて公開された映像では、冒頭からワケあり住人たちが次々と登場。「生きるのが下手かもしれないでも、今日も生きている」。というナレーションとともに、住人たちに見送られ、風を受けて自転車で下町の街並みを走りぬけるユリの背中からは、「明日も生きてみよう」と感じさせてくれる。また、ブルースデュオ「T字路s」が手掛ける主題歌「愛おしい日々」が物語に彩りを与え、彼らを優しく包み込む。「原作のファンであり、自分達が常々作っている曲の世界と重なる部分が大きいと感じておりましたので、主題歌を担当できること大変嬉しく、意気込んで、さて作ろうかとギターを抱えると、驚くほどあっという間にメロディも詞もしっくりと出来上がりました。きっと登場人物たちが私のなかに降りてきてこの曲を作らせてくれたのではないかと。とても気に入っています。エンディングとともに、作品の余韻を深められたらと願っております」とコメントも寄せている。『コーポ・ア・コーポ』は11月17日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:コーポ・ア・コーポ 2023年11月17日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©︎ジーオーティー/岩浪れんじ
2023年09月22日女優の馬場ふみかが20日、都内で行われたRPBCインナーブランド「misora(ミソラ)」の発表記者会見に出席し、クリエイティブディレクターを務める同ブランドへの思いを語った。「グラビアや雑誌の撮影など下着を着るお仕事をたくさんしてきました」とこれまでの芸能活動を振り返った馬場。「色々な種類の下着を着用して撮影している中で、私自身が下着が持つ力を感じたんですね。下着によって気分が上がって楽しくなったり、洋服をきれいに見せてくれたり。そういった経験から、みなさんにも素敵な下着を提供したい」と願望を抱くようになり、「そのためには自分で作ろう!」と決心した。24日のアイテム発売を記念して、22日と23日には東京・原宿(レンタルスペースさくら 原宿竹下口)で一般向けにお披露目会を開催する。馬場は、「いよいよ、ブランドがローンチし、展示会も始まるのですが、ドキドキしますね」と発売を目前に控えた心境を伝え、「写真と動画では事前にみなさんに見ていただいているのですが、これから実際に商品を目の前で見てもらったり、触ってもらったりするので反応が気になります。それと、同時に楽しみでもありますね」と吐露する。ブランド名の「misora」は、「私が青色が好きというのもあり、青色から“海”、“空”などの広いものを連想し、“空”が持っているさまざまな青がすごく好きで『misora=美しい空の色』という意味」で命名。「美しい空のようにみなさんを明るく、照らしていきたい」という願いも込めた。「この先も長く展開をしていきたいと考えているので、ブランドの名前を決めるときは自分の子供の名前をつけるのと同じくらい悩みました」と笑顔を見せ、「季節によって『ベストな空の色=misora色』を展開していきたいと思っています。misora(ミソラ)は自分の子供が生まれたらつけたい名前です!」と自身の未来にも重ね合わせる。「自分の個性を隠すのではなく、ありのままの自分を愛してほしい」という思いから、ブランドコンセプトは「as is / ありのまま」。馬場は「無理して頑張ることも素敵なこと」とながらも、「今のありのままの体が美しいのだという自信を持つサポートをmisoraのアイテムができれば」と期待を寄せている。
2023年07月22日