「結婚や恋愛はコスパが悪い」という理由で、恋人を作らない男性が増えているそうです。そんなコスパ男子はデート中でも常に「女性のコスパ意識」に目を光らせ、少しでも「お金がかかりそう」な一面がみえると、「長期的な付き合いはないな」と見切ってしまうのだとか。せっかくいい男性と出会えても、コスパが悪いことを理由に恋人候補から外されてしまうのはもったいないですよね。そこで今回は、コスパ男子が嫌う「お金のかかりそうな女性の言動」をまとめてみました。■ブランドものを身につけている▽「アクセサリーやバッグなど、会うたびに違うブランドものを身につけている女性。付き合ったらいろいろ買わされるんだろうなと警戒してしまう」(27歳/教育関係)彼のためにおしゃれをして出かけたつもりでも、さりげなくブランド品を身につけていたりすると、コスパ男子に警戒される可能性大!高級志向の女性にはどうしても声をかけづらいもの。初対面で好印象を持ってもらうなら、おしゃれはほどほどに。ファストファッションやペタンコ靴など、「シンプルで着飾らない女性」を意識したほうがよさそうです。■いつもおしゃれなネイルをしている▽「エステやネイルサロンなど自分磨きを怠らない人。凝ったデザインのネイルをしている女性を見かけると、無駄なものに金を使ってるなとしか思えません」(25歳/広告)ネイルアートと一言でいっても、100均のマニキュアを自分で塗ったり、安いサロンに通ったりして、賢くやりくりしている女性も多いはず。しかしそのあたりの金銭事情は、男性たちには理解できません。彼らにとって「指先までおしゃれに余念のない女=金がかかりそう」という方程式が成り立ってしまうのだとか。特に派手なネイルは、「家事ができなさそう」「自己満足でセンスなし」と不評のようなので、デートのときは避けたほうがいいかも。■「仕事やめたい」が口癖▽「仕事のグチばっかり聞かされるのはちょっと…。寿退社を狙っていそうで怖い」(24歳/人材)今は夫婦共働きが当たり前の時代です。サラリーマンの平均年収はどんどん下がる一方なので、専業主婦願望の強い女性は、男性にプレッシャーを与えてしまいます。仕事の不満は女友達に話しましょう。彼の前では、明確なキャリアプランを話すなどして、仕事への意欲をアピールしましょう。■料理が苦手▽「料理ができない女性とは結婚したくないですね。外食はお金がかかるし、健康にも悪いから」(26歳/メーカー)男性は付き合い始めて何度かお泊りデートをすると、「そろそろ手料理作ってくれないかな」と思うもの。そんなときに「おなかすいたね、外で食べよっか!」と外食ばかり提案する女性は、お嫁さん候補としてかなりポイントダウンしてしまいます。実家暮らしをしていて料理に自信のない女性は、今のうちからいくつかレパートリーを増やしておくと◎。以上、コスパ男子が敬遠する「お金のかかりそうな女性の言動」をご紹介しました。「ふたりで暮らしたほうが経済的にも精神的にも豊かになれる」と思わせて、優良物件を狙い撃ちしちゃいましょう。
2015年08月21日オンライン総合旅行会社・エクスペディアの日本語サイトであるエクスペディア・ジャパンはこのほど、アジア各国における「観光コスパ」ランキングを発表した。同社によると、「観光コスパ」とは、「観光に要するコスト(費用)を対比させた度合い」を指すという。最も観光コスパの高い都市は、マレーシアのクアラルンプールとなった。5つ星ホテル宿泊を含めた1日の総合観光費用は1万5,904円で、日本の4分の1の価格で滞在できることが判明した。2位はタイ・バンコクの1万7,715円、3位はベトナム・ハノイの2万1,002円となった。また、日本の沖縄では、東京の約65%の価格で滞在できることが分かった。ホテルの宿泊費はシンガポールよりわずかに高いものの、シンガポールでは食費とビール代が高いため、同ランキングでは逆転する結果となっている。次に、宿泊費を除いた1日あたりの観光費で見たところ、ベトナムのハノイが日本の5分の1にあたる991円で最安値となった。2位はインドネシア・バリ島の1,106円、3位はフィリピン・セブ島の1,322円だった。5つ星ホテルの宿泊費を比較したランキングでは、クアラルンプールが1室あたり1泊1万3,988円で最も安かった。2位はバンコク・タイ(1万6,352円)、3位はベトナム・ハノイ(2万11円)で、いずれも東京の3つ星ホテルと変わらない価格となっている。また、各国でかかる交通費を見ると、フィリピン・セブ島では21円で電車に、ベトナム・ハノイでは56円でタクシーに乗れることが分かった。食事代については、タイ・バンコクが1食176円と最も安かった。ビールの料金はベトナム・ハノイが最安値で、東京の3分の1の価格だった。
2015年08月17日エクスペディア・ジャパンはこのほど、アジア各国の「観光コスパ」ランキングを発表した。それによると、最もコストパフォーマンスが良い都市はマレーシアのクアラルンプールとなった。○タイ・バンコクは食事代(1食)が176円「観光コスパ」とは、観光に要するコスト(費用)を対比させた度合いのこと。発生コストが少ないほど、コストパフォーマンス(コスパ)が良く、観光客にとってお得な旅行といえるという。アジア各国の「観光コスパ」を調べたところ、最もコストパフォーマンスが良い都市はマレーシアのクアラルンプール。5つ星ホテル宿泊を含めた1日当たりの総合観光費用は1万5,904円で、東京(6万3,017円)の約4分の1となった。2位はタイ・バンコクの1万7,715円、3位はベトナム・ハノイの2万1,002円。また、沖縄も東京の約65%の4万2,700円で滞在できることがわかった。宿泊費を含まない「観光コスパ」が最も良い都市はベトナムのハノイで、東京(5,027円)の約5分の1に当たる991円。以下、インドネシア・バリ島の1,106円、フィリピン・セブ島の1,322円と続いた。5つ星ホテルの宿泊費を比較した「ホテルコスパ」ランキングでは、クアラルンプールが最も安く1泊1万3,988円。電車運賃(1区間)はフィリピン・セブ島の21円、タクシー初乗り運賃はベトナム・ハノイの56円、食事代(1食)はタイ・バンコクの176円が、それぞれ最も安かった。
2015年08月14日