10月26日(木)今夜放送の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」はゲストに「爆笑問題」の太田光と女優の川島海荷を迎え、「東京ディズニーリゾート」を舞台に人気企画「ゴチになります!18」の“第18戦”を放送する。設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえる「ゴチになります!」。今回は約1年ぶりの東京ディズニーリゾートを舞台に日本のテレビ史上初となる「3つのディズニーホテルを食べ尽くすぞSP」と題して豪華なゴチバトルが繰り広げられる。今回のVIPチャレンジャーは「爆笑問題」として90年代に「ボキャブラ天国」などのバラエティでブレイク。その後「笑っていいとも!」や「爆笑問題の検索ちゃん」をはじめとした数々のバラエティやトーク番組で活躍。現在も「サンデージャポン」や「爆報! THE フライデー」など様々なジャンルの番組で、時事ネタや政治ネタから映画やアニメに関する話題まで幅広い分野にわたって独自の視点で切り込むトークが人気の太田さん。そして「ブラッディ・マンデイ」や『私の優しくない先輩』などでフレッシュな魅力を放ち、ドラマから映画へと展開した「怪物くん」シリーズをはじめ、「ぴんとこな」「SPEC~零~」など数々の作品に出演。昨年秋からは日本テレビ系「ZIP!」でMCに抜擢され、この夏放送されたTVアニメ「ナナマル サンバツ」では声優としても主演を飾るなど活躍を場を広げ、11月10日(金)よりNetflixにて世界190か国同時配信される「ジャニーズWEST」メンバー主演で島本和彦の伝説的コミック「炎の転校生」を新たに現代に蘇らせる「炎の転校生REBORN」ではヒロイン役を演じる川島さんの2人。さらに番組ではおなじみとなったブルゾンちえみ、「ブリリアン」に加え、『アナと雪の女王』の「Let It Go」で一躍国民的アーティストとして認知されたMay J.も出演する。今回の「ゴチバトル」ではバトルの中盤、スペシャル料理をかけて「ブルゾンゲーム!タワー・オブ・テラーの怖さ…知ってる?」で対決。タワー・オブ・テラーに乗ってゴチメンバーとVIPチャレンジャーが対決。前回ブルゾンさんの負けによりクビレース最下位になった二階堂ふみだが、果たして挽回はできるのか?果たして夢の国で自腹を切ることになるのは誰か?今回も熱い“ゴチバトル”をお楽しみに。クリスマス最新デザートなどディズニーリゾートのグルメもチェックできる「ぐるぐるナインティナイン」2時間スペシャルは10月26日(木)19時56分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年10月26日池井戸潤の小説を原作に、「TOKIO」長瀬智也主演で映画化する『空飛ぶタイヤ』。長瀬さんのほか、ディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、岸部一徳、笹野高史、寺脇康文、小池栄子ら豪華キャストが出演することでも話題の本作から、ウルトラティザービジュアルが公開された。本作は、ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬さん)が、自らの無実を信じ、大企業に対して調査を開始するところから物語がスタートする。今回のビジュアルでは、そんな大企業に挑む覚悟を持った赤松社長の決意が強く表れている。そしてチラシの裏面には、大企業・ホープ自動車に勤務するディーンさん演じる沢田悠太が。含みを持たせた表情が印象的だ。また、本ビジュアルは、9月23日(土)より丸の内ピカデリーほか一部劇場にて掲出開始される。さらに、原作者・池井戸氏によるコメントも掲載されている。<池井戸潤コメント>もし、人を死に至らしめる欠陥を知りつつそれを隠蔽していたなら、それは社会に対する重大な罪だ。 それでも大企業なら許されるのか――。問われているのは、我々の見識と勇気である。■ストーリーよく晴れた日の午後。1台のトレーラーが起こした事故により、1人の主婦が亡くなった。事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬智也)は警察で信じられないことを聞く。突然タイヤが外れた、と。整備不良を疑われ、世間やマスコミからバッシングをされる毎日の中、彼は車両の構造そのものに欠陥があるのではないかと気づき、製造元のホープ自動車へ再調査を要求する。ホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)は、赤松の要求を疎ましく思いながらも、真実を突き止めるために、また同じ頃、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自の調査をそれぞれ開始していく。突き止めた先にあった真実は大企業の“リコール隠し”――。過去にも行われていたそれは、二度とあってはならないことだった。果たしてそれは事故なのか事件なのか。男たちは大企業にどう立ち向かっていくのかー正義とはなにか、守るべきものはなにか。日本を代表するオールスターキャストによる世紀の大逆転劇が始まる!『空飛ぶタイヤ』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:空飛ぶタイヤ 2018年6月15日より全国にて公開予定。ⓒ 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2017年09月22日切ない愛の物語を描く日曜劇場「ごめん、愛してる」のプレミアム試写会が7月4日(火)、都内にて行われ、主演を務めた長瀬智也(「TOKIO」)に加え、出演する吉岡里帆、坂口健太郎、大西礼芳、池脇千鶴、大竹しのぶが舞台挨拶に登壇した。終始、仲のよさがにじみ出ていた舞台挨拶の中でも、大竹さんは「現場はバカばっかりで(笑)。長瀬さんを中心にスタッフさんもアホばっかり(笑)」と表現すると、場内は爆笑。ただ、「休みなしの撮影でも皆が明るくて、長瀬くんがすごく現場を盛り上げてくれている」と大竹さんが続けると、長瀬さんは「バカとアホの塊といっても過言ではありません(笑)」と、愛を込めて応えていた。「ごめん、愛してる」は、心に孤独を抱える誰にも愛されたことがない主人公の岡崎律(長瀬さん)が、純粋で愛情深い運命の女性・三田凜華(吉岡さん)に出会い、かつて自分を捨てた母親(大竹さん)を求める物語。長瀬さんは日曜劇場では初主演、吉岡さんは連続ドラマの初ヒロインとなる。さらに、主題歌は宇多田ヒカルによる書き下ろし「Forevermore」と発表されており、ドラマの内容と共に注目が高まっている。天才ピアニスト役を演じる坂口さんは、現在外に遊びに行くこともなく一心不乱にピアノを練習していると述べ、1話で披露するピアノシーンも吹き替えなしで弾いたことを告白した。吉岡さんが、「(自分のことを)天才発言されていました。『皆が認める天才だ』って」と明かせば、坂口さんも「そうですね」と涼しい顔をしてみせ、長瀬さんなどからも「天才」ぶりについて総突っ込みを受けた。しかし、ひるまない坂口さんは、「簡単な曲が全く弾けないんです」、「練習中に弾けなくなって、鍵盤に頭をガンとぶつけたらそのまま寝ていました」と、健気に天才ぶりを匂わせると、長瀬さんにも「天才だね」と認められて(?)いた。なお、この日、本作にてイ・スヒョク演じる韓国語の台詞を、人気声優の神谷浩史が副音声で務めることが発表された。一緒にアフレコをしたという長瀬さんは、「ドラマで吹き替えはなかなかなくて、初めてでした。本当に魂が吹き込まれているから、『この声だったのかな』って錯覚するくらい馴染んでいて」と、神谷さんの神業を絶賛していた。日曜劇場「ごめん、愛してる」は7月9日より毎週日曜日21時~TBSにて放送、初回は25分拡大スペシャル。(cinamacafe.net)
2017年07月04日「TOKIO」長瀬智也が主演を務めるほか、吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶら豪華キャストが顔を揃える新ドラマ「ごめん、愛してる」。この度、7月9日(日)放送の第1話で、“副音声”の実施が決定。主演の長瀬さんと、イ・スヒョク演じるペクランの日本語吹き替えを超人気声優の神谷浩史が担当。夢のコラボを果たすことが分かった。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田 凜華(吉岡里帆)を助ける。後にこれが2人にとって運命を変える出会いとなる。ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は、情報を掴み母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。しかし、律が目にしたのは貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。裕福で幸せそうな2人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。そんなとき、律は凜華と再会。凜華は幼なじみであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた…。本作で長瀬さんが演じているのは、母に捨てられ、これまで誰にも愛されなかった悲運を呪い愛を求める岡崎律役。律は韓国・ソウルの裏社会で生きており、律を兄のように慕っている韓国マフィアの跡取り息子・ぺクラン(イ・スヒョク)とも韓国語でやり取りをしている。今回の副音声では、この韓国語のセリフを日本語で吹き替え。日本のドラマで吹き替えを行うのは、 極めて異例のことであり、イ・スヒョク演じるペクランの日本語吹き替えを、声優の神谷さんが務める。神谷さんといえば、「ONE PIECE」トラファルガー・ロー役や、「夏目友人帳」夏目貴志役、「進撃の巨人」リヴァイ役、「おそ松さん」松野チョロ松役、「クレヨンしんちゃん」ぶりぶりざえもん役など、様々な役どころを演じ分け、昨今の声優人気の中でも一線を画する日本のトップ声優。今回は「物語が動くきっかけとなる役なのでぜひ神谷さんに」というプロデューサーたっての希望より夢のコラボレーションが実現。そして先日、長瀬さんと神谷さんのアフレコが行われ、ドラマスタッフの提案で通常のアフレコとは違う方法を取ったこともあり、「こんな企画はやったことがなくて」とスタンバイ中は戸惑い気味だった神谷さん。しかし、長瀬さんと共に収録に入ると一変、トップ声優の貫禄を見せ順調に収録が進み、予定時間よりも早く終了したほどだ。収録を終えた長瀬さんは、「神谷さんとやってみて、やっぱ凄いですね。声一つにしても、魂が乗っかっているというか、不思議な感じでした。ペクランを演じているイ・スヒョイクさんと神谷さんとは当たり前ですが声が違うんですけど『こんな声だったな』と思わせるんです。感動しました。息ひとつにしても細かいところまで神経を使っているし、声だけで世界を作っている感じが本当にすごいな」とプロの声優の演技を目の当たりにして感激の様子。また自身については「自分で自分の吹き替えをすることもないので、それも不思議な感じ。視聴者のみなさんには、 副音声もぜひ楽しんでほしいです」とコメント。一方、日本のドラマの吹き替えなんて初めての経験だと話す神谷さんは、「まず収録方法から普段と違っていて、録音ブースの中でなくスタッフに囲まれて録るんです。そんな経験もないですから落ち着かなかったです(笑)」と普段との違いに困惑しながらも、「でも、凄く楽しかったですよ。普段はブースに入ると、己との戦いだから。周りのスタッフに見守られている環境がドラマでは当たり前ですよね?今回は、一緒に作っているという感覚を味わえた感じがして、凄く楽しかったです」。また長瀬さんとのアフレコについては、「不思議なものを見せられている気がして。韓国語を話している長瀬さんの映像に 長瀬さん本人が日本語をあてていくという作業でしたが、見ていると日本語を喋ってるんだか韓国語を喋ってるんだかわからなくなっちゃって。長瀬さんは、全くそこに違いがないから。吹き替えを作ってるって感じが全くしないんです。なんでも出来るんだな、と感動してしまいました」と語っている。第1話の放送でのみ楽しめるこの副音声。ぜひ、神谷さん演じるペクランに注目しながらドラマを楽しんでみて。日曜劇場「ごめん、愛してる」は7月9日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。※初回25分拡大(cinemacafe.net)
2017年07月04日「TOKIO」長瀬智也が主演を務めるほか、吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶ、池脇千鶴ら豪華キャストが出演する7月スタートの新日曜劇場「ごめん、愛してる」。この度、主題歌が宇多田ヒカルの新曲「Forevermore」に決定したことが分かった。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田 凜華(吉岡里帆)を助ける。後にこれが2人にとって運命を変える出会いとなる。ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は、情報を掴み母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。しかし、律が目にしたのは貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。裕福で幸せそうな2人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。そんなとき、律は凜華と再会。凜華は幼なじみであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた…。本作は母に捨てられ、これまで誰にも愛されなかった悲運を呪い愛を求める、長瀬さん演じる律と、だんだん彼に惹かれていく純粋で愛情深い凜華(吉岡里帆)、母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトル(坂口健太郎)、そして自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子(大竹しのぶ)。「律―凜華―サトルの男女」、「律―サトル―麗子の母子」、この2つの三角関係が交差する切ないラブストーリー。そして今回、本作の主題歌が宇多田さんの新曲「Forevermore」に決定。宇多田さんがTBSドラマに書き下ろすのは、2002年に放送された「First Love」の主題歌「SAKURA ドロップス」以来15年ぶり。主題歌について清水真由美プロデューサーは、「『ごめん、愛してる』というドラマの世界観をより大きく広げることが出来る強いテーマソングってどんな曲だろう?と純粋に悩みました」と明かし、「今回宇多田ヒカルさ んにご快諾いただけて、本当に理想的キャスティングだと思っています。リクエストはただひとつ、“2010年代を代表するラブソング”でした。出来上がった曲を聴いて、大きくて深くて切なくて、本当に想いが通じた気持ちになりました。ぜひ、ご期待ください」とコメント。なお、「Forevermore」は、7月28日(金)より配信リリースされる。日曜劇場「ごめん、愛してる」は7月9日(日)より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。※初回25分拡大(cinemacafe.net)
2017年06月26日「TOKIO」の長瀬智也が主演を務め、吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶら豪華キャストが出演する新ドラマ「ごめん、愛してる」。この度、本作に韓国の人気俳優イ・スヒョクが出演することが分かった。彼が日本のドラマに出演するのは今回が初めてとなる。本ドラマは、母に捨てられ、これまで誰にも愛されなかった悲運を呪い愛を求める長瀬さん演じる律と、だんだん彼に惹かれていく純粋で愛情深い凜華(吉岡里帆)、母の愛を一身に受け屈託なく生きるアイドルピアニストのサトル(坂口健太郎)、そして自分が産んだ律がそばにいることに気づかずサトルを溺愛する麗子(大竹しのぶ)。律、凜華、サトルの男女、律、サトル、麗子の母子、2つの三角関係が交差する切ない愛の物語だ。今回新たに出演が決定したのは、韓国ドラマ「運勢ロマンス」や「ナイショの恋していいですか!?」などに出演する韓国の人気若手俳優イ・スヒョク。彼が演じるのは、律を兄のように慕っている、韓国マフィアの跡取り息子・ぺクラン。生まれてすぐに親に捨てられ、養護施設からある夫婦の養子となった律は、養父母の赴任先の韓国・ソウルで家出。それ以来、韓国の裏社会で生きてきた。律はぺクランの父が経営するカジノの用心棒であり、ぺクランにとっては唯一心を許せる存在。ぺクランは、律が実の母親を探すために日本に戻るというストーリーのきっかけを作る重要な役どころとなっている。「韓国語で演技を出来るのでラッキーでした」と話すイ・スヒョク。本作は、2004年に韓国・KBSテレビで制作され、「冬のソナタ」をしのぐ29.2%の最高視聴率を記録、その年の韓国ドラマ界の各賞を総なめにしたドラマが原作とあって、「光栄に思います。韓国でもとても話題になると思うので、いい演技を見せたい、頑張りたいという気持ちがありました。主演である長瀬さんと頑張って力を合わせて、いい演技を通していいドラマになるよう頑張りたいと思います」と意気込み。主演の長瀬さんについては、「韓国で『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』などの作品やCMなども見たことがあり、とても有名な方だと知っていました。とても気さくに接してくれてとても嬉しかったです。ですから、韓国のロケでは私がおもてなししたいです」と話し、撮影ではガンアクションや泣くシーンなど幅広い演技が求められたそうで、「アクションは何でもできます。また、泣くような感情を込めるシーンも好きです。感情を込めるシーンはもっと上手くなりたいですね。アクションはすでに上手いです(笑)。本当は、自信のあるアクションをもっとお見せしたかったです」コメント。さらに、「ぺクランを守るために律が命をかけ、それゆえに律が日本に戻らざるをえなかったという、このストーリーの始まりを創り出す役割を担っているので、律とぺクランの男同士の絆、韓国でいう“ブラザーロマンス”をうまく描きたいですし、そういうところをみなさんにも見て欲しいと思います」と見どころを語り、「韓国ではとても有名な誰でも知っているドラマなので、韓国でそうだったように、日本でもヒットしてもらえるといいなと思います」と願った。日曜劇場「ごめん、愛してる」は7月より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年06月10日女優・池脇千鶴が、「TOKIO」の長瀬智也が主演する7月スタートの新ドラマ「ごめん、愛してる」に出演することが決定。民放の連続ドラマにレギュラーで出演するのは、2003年放送の「大奥」以来14年ぶりとなる池脇さんは、高次脳機能障害を持つ難役に挑戦する。幼いころ母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。底辺で生きる彼の居場所はもはや裏社会にしかなかった。そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田 凜華(吉岡里帆)を助ける。後にこれが2人にとって運命を変える出会いとなる。ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は、情報を掴み母親・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。しかし、律が目にしたのは貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が息子のサトル(坂口健太郎)に溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。裕福で幸せそうな2人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。そんなとき、律は凜華と再会。凜華は幼なじみであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた…。主人公・岡崎律役を長瀬さん、ヒロイン・三田凛華役を吉岡里帆、さらに坂口健太郎、大竹しのぶといった豪華キャストの出演が決定している本作。今回新たに発表された池脇さんが演じるのは、律と同じ児童養護施設で育った河合若菜役。彼女には8歳の息子がいるが、若菜自身子どもの頃に事故に遭い高次脳機能障害となり、事故のときと同じ7歳程度の知能で止まってしまっているという役どころだ。『そこのみにて光輝く』で日本アカデミー賞優秀主演女優賞やアジア・フィルム・アワード最優秀助演女優賞を受賞するなどその演技力が高く評価される池脇さん。今回の役を演じられるのは彼女しかいないと、本ドラマの脚本を務める浅野妙子とプロデューサーの意見が一致し、熱烈なアプローチを受けて今回の出演が決定した。作品について池脇さんは「お話自体、普遍的な愛の話で、いいなと思ったんです。私の一人よがりの感覚ではなく、いま観る人たちにとってはとても新しく響くかなと。いろいろな広がり、可能性をこのドラマに感じました」話し、今回の出演の決め手については「悩みました。悩みましたけど、プロデューサーに説得されました(笑)『ぜひ!』と熱心に言っていただいて、背中を押されたので決めた、という感じです」とコメント。また若菜を演じるために、高次脳機能障害について勉強、自ら何度も取材に赴き、障害を理解しようと関係者に質問を重ねたそうで、「まず、本屋さんや図書館に行っていろいろな本を読みました。それから動きやお芝居のヒントがあったらいいなと思い、プロデューサーにお願いして探していただいて、3人の高次脳機能障害の方とお会いしてお話ができました。たわいもないことばかりを話しましたが、私にとってはとても身になるもので、いろいろな表情を見せてくださったり生活の一部を見せてくださったり。おしゃべりをすることで掘り下げて得られたものがありました。取材させていただいた中でいろいろなエッセンスを使って自分なりに若菜像を作り上げることができたので、とても助かっています」と明かした。また池脇さんのほかにも、サトルが夢中になる個性的な天才サックス奏者・古沢塔子役に、連続テレビ小説「花子とアン」「べっぴんさん」、現在放送中の「フランケンシュタインの恋」などに出演する大西礼芳が好演。塔子は“恋に奔放で自分の思うまま自由にかっこよく生きる”という役どころ。塔子はサックス奏者だが、大西さん自身も13歳から7年間サックスを吹き経験を積んできたそうで、劇中でも吹くシーンが登場するという。そのほか、律の出生の秘密を知るゴシップ記者・加賀美修平を六角精児、麗子のマネージャーで凜華の父・ 三田恒夫を中村梅雀が演じる。加賀美はある理由から麗子を憎んでおり、彼女を不幸にしたいと律に近づき、一方恒夫は麗子を崇拝していて、彼女の幸せのためなら手を汚すことも厭わない人物。麗子を巡る2人の男性はそれぞれ秘密を抱えており、ベテラン勢2人がドラマにサスペンス色を加える。日曜劇場「ごめん、愛してる」は7月より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年05月19日俳優のディーン・フジオカが、長瀬智也主演の映画『空飛ぶタイヤ』(2018年公開)に出演することが17日、わかった。同作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『民王』など数々のヒット作を送り出し、ドラマ化される度に高視聴率を記録する作家・池井戸潤の同名小説を映画化。トラックの脱輪事故によってバッシングされた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)は、欠陥に気づき製造元・ホープ自動車を自ら調査するが、そこには大企業のリコール隠しがあった。ディーンが演じるのは、ホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太。赤松からの再調査要求を疎ましく思いながらも、調べていくうちにリコール隠しに気づいてしまう。自分の正義と、サラリーマンとしての立場に揺れる役どころで、原作にはない赤松との対峙シーンも描かれていく。矢島孝プロデューサーは、ディーンの起用理由を「表面のクールさと内に秘めた熱さ、繊細さと大胆さ、組織の理論と個人の価値観、そんな二面性を持つ沢田を演じられるのはディーン・フジオカさん以外にいないと確信し、オファーいたしました」と説明。また、本木克英監督も「男から見ても溜息が出るほど美しい容姿と、鍛え抜かれた肉体から発するキレの良い所作に、往年の日本映画の二枚目俳優が彷彿とさせられました」と絶賛した。主演の長瀬は、ディーンについて以前から「音楽好きなんだという印象があった」と明かし、「クランクインした日からずっと音楽の話をして盛り上がっています」と撮影中の様子を語る。「感覚的に自分に近いものを感じています!」と印象を話した。一方ディーンは長瀬について「本当に気持ちの良くて楽しい方です。スカっと晴れた日のカリフォルニアみたいなイメージ」とコメント。初共演となるが、2人が絡むシーンはあまりなく、長瀬は「お互いのお芝居を想像しながら…ということが多かったのですが、その分対面するシーンにエネルギーを溜めて挑むことができました」と撮影を振り返った。またディーンも「もっと一緒にお芝居をしたかったです」と残念がりつつ、「こういう人たちがいたら世の中いい方向に行くんじゃないかなと、希望を感じながら演じることができました。きっといい画が撮れていると思います」と自信を見せた。
2017年05月17日長瀬智也が主演を務め、池井戸潤の小説を初めて映画化する『空飛ぶタイヤ』。長瀬さんが演じる整備不良を疑われた運送会社社長・赤松と対峙する、ホープ自動車の沢田課長役にディーン・フジオカが決定。撮休日に行われた2人の特別インタビューの模様も到着した。ある日、突然起きたトラックの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、トラックの欠陥に気づき、製造元・ホープ自動車に再調査を要求。だが、遅々として進まない調査に苛立った赤松は、自らの足で調査を開始するが、そこには大企業がひた隠しにするリコール隠しがあった――。第136回直木賞候補作にもなった120万部突破の大ベストセラーの池井戸作品を、初めて映画化する本作。ディーンさんが演じるのは、ホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太。赤松からの再三の再調査要求を疎ましく思いながらも、自らも調査内容を疑問に思い調べていく内に、会社がひた隠す、重大な事実に気づいてしまう。過去にも行われていた“リコール隠し”。それは2度とあってはならないことだった。自らの心の内の正義と、大企業のサラリーマンとしての自分の立場に揺れていく沢田。ディーンさんはこれまでにない難しい役どころで、俳優としての新境地を開く。今回の映画では、原作にはない赤松と沢田が“直接対峙”するシーンを、映画オリジナルとして描いていく。立場の違う2人が、それぞれの正義を胸に、お互いに気持ちをぶつけ合う緊迫したシーンは、本作の大きな見どころの1つとなった。ディーンさんの起用理由について、本作の矢島孝プロデューサーは、「表面のクールさと内に秘めた熱さ、繊細さと大胆さ、組織の理論と個人の価値観、そんな二面性を持つ沢田を演じられるのはディーン・フジオカさん以外にいないと確信し、オファーいたしました」とコメント。また、本木克英監督も、「男から見ても溜息が出るほど美しい容姿と、鍛え抜かれた肉体から発するキレの良い所作に、往年の日本映画の二枚目俳優を彷彿とさせられました。『エリートの沢田ここにあり』と思えるストイックさと知性も溢れて、ただただ見惚れるばかりでした」と、絶賛を贈っている。長瀬さんとディーンさんは、本作が初共演。ともに本木組・池井戸作品へ初参加となった。撮休日に行われた2人の特別インタビューは、それぞれ造詣の深い音楽の話で盛り上がり、互いに「もっと一緒にお芝居したかった」と称え合うなど、本編の緊迫した雰囲気とは一転、非常に和気あいあいしたものとなった。まず、お互いの印象について長瀬さんは、「以前に音楽番組でギターを弾いている映像を観て、音楽好きなんだという印象があったので、ディーンさんのクランクインした日からずっと音楽の話をして盛り上がっています」と明かす。「全然気取らないし、お芝居に集中するときはしっかり集中するし、とても楽しい人です。感覚的に自分に近いものを感じています!」と言うと、ディーンさんも「本当に気持ちの良くて楽しい方です。スカっと晴れた日のカリフォルニアみたいなイメージ」と膝を打つ表現でコメント。「今回の赤松という役は、まっすぐで情熱的で、長瀬さんはベストキャスティングだなと隣で日々感じています」と語った。そんな本作の撮影現場は「スタッフのクオリティと経験値が素晴らしく、撮影もスムーズで楽しい」と長瀬さんがいえば、ディーンさんも「スムーズで無駄がなく、チーム一丸となって素晴らしい作品を作ろうとする気概を感じています」と語り、現場での充実感を覗かせる。赤松徳郎と沢田悠太。立場は違えど、心に熱い正義を持つ2人の男の熱い闘いが実現した本作。「ディーンさんと(直接)絡むシーンはあまり多くなく、お互いのお芝居を想像しながら…ということが多かったのですが、その分、対面するシーンにエネルギーを溜めて挑むことができました。沢田は大企業に勤めるエリートサラリーマンですが、彼にも彼なりの正義感があるような印象を抱いています」と、手応え十分といったところ。一方、ディーンさんも「赤松と沢田は立場が全く違いますが、正義に対して近い価値観を持った2人がぶつかり合い、最終的にはそれぞれの戦いを全うしていく…こういう人たちがいたら世の中いい方向に行くんじゃないかなと、希望を感じながら演じることができました。きっといい画が撮れていると思います」と同調。お互いに「もっと一緒にお芝居したかった」と語り合った。そして、池井戸作品初の映画化に、「すごく意外でしたが、プレッシャーにはならないよう、変わらず本気でやれればいいかなと思っています。素晴らしいメッセージを持つ作品ですし、映画にしか出せない良さを出していきたいです」と語る長瀬さん。「いまの社会を描いている作品です。社会人として、という前に1人の人間として、とても考えさせられる内容になっていますので、是非楽しみにしていただければと思います」とメッセージを贈る。ディーンさんも「『正しさとは何か』という物事の根底にある大切なものを考えさせてくれる作品です。観た後きっと爽快な気持ちになると思う」と語っている。『空飛ぶタイヤ』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:空飛ぶタイヤ 2018年6月15日より全国にて公開予定。ⓒ 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2017年05月17日「TOKIO」の長瀬智也が、7月期スタートのドラマ「ごめん、愛してる」でTBS日曜劇場初主演を務めることが決定。吉岡里帆、坂口健太郎、大竹しのぶら豪華キャストを迎え、2004年に韓国・KBSテレビで制作され「冬のソナタ」をしのぐ29.2%の最高視聴率を記録し、韓国ドラマ界の各賞を総なめにしたドラマを原作に、舞台を2017年に移して切ないラブストーリーを繰り広げる。幼い頃、母親に捨てられ不遇な環境で過ごしてきた岡崎律(長瀬智也)。底辺で生きる彼の居場所は、もはや裏社会にしかなかった。そんな暗澹とした日々を送っていた律は、ひょんなことから一人の女性・三田凛華(吉岡里帆)を助ける。後に、これが2人にとって運命を変える出会いとなる。ある日、律は事件に巻き込まれ頭に致命的なけがを負い、命がいつ尽きるかわからない状態に。せめて最期に親孝行がしたいと実母を探し始めた律は、情報を掴み、母・日向麗子(大竹しのぶ)を探し当てる。しかし、律が目にしたのは貧しさゆえに自分を捨てたと思っていた母親が、息子・サトル(坂口健太郎)に 溢れんばかりの愛情を注ぐ姿。裕福で幸せそうな2人の様子に愕然とした律は、母親への思慕と憎しみに葛藤する。そんなとき、律は凛華と再会。凛華は幼なじみであるサトルに思いを寄せていたが、その想いは届かず寂しさを抱えていた。これまで誰にも愛されなかった悲運を呪い、それゆえに、愛を求める律。彼が内側に秘める孤独と、人としての温かさに触れ、だんだん律に惹かれていく凛華。母の愛を一身に受け陽の当たる道を歩み、律の苦悩を知らずに屈託なく生きるサトル。そして、かつて自分が産んだ子がそばにいることに気づかず、サトルを溺愛する麗子。律と凛華とサトル、律とサトルと麗子。2つの三角関係が交差する、切ないラブストーリー。主人公・律を演じるのは、「20年ぶりのラブストーリー」だと話す長瀬さん。律は、血の気が多くケンカが強いが、その一方で人間的な温かみも持つ男。「『ラブなんか』とちょっと否定していた自分もいたかもしれませんが、いまは素直に『自分がラブストーリーと向き合うならどうなるのか』という思いでやりたい」と意気込む長瀬さんは、「30代後半になって“愛”に対して思うことが、20年前とは全然違うと思うんです。今回の役を通して、その気持ちを素直に受け取って演じようと思っています。きっと見たことのないラブストーリーになるので、ぜひ期待して観てもらえたらと思います」とコメント。久しぶりのラブストーリーを演じる長瀬さんが、愛を求め様々な感情が重なりあう律の心の内をどのように表現するのか、いまから楽しみだ。また、三田凛華を演じるのは連続ドラマ初ヒロインとなる吉岡さん。先月最終回を迎えた「カルテット」では、目が笑っていない魔性の女を演じ注目を集めたが、本作では一転、他人のために自己犠牲をいとわない純粋で愛情深い女性を演じる。そして、元ピアニストの母親の英才教育を受けて育ち、卓越した演奏技術とルックスで老若問わず女性に絶大な人気を誇るアイドルピアニスト・日向サトルを、日曜劇場初出演となる坂口さん。律が憎みながらも激しく求めることになる母・日向麗子を、長瀬さんとは1997年放送の「Dearウーマンスペシャル」以来20年ぶりのドラマ共演となる大竹さんが演じる。吉岡さんは、「思ってもいなかった大きなお役に緊張と責任を感じております」と心境を語り、「素晴らしい共演者、制作チームの方々と丁寧に作品と 向き合っていけたらと思っております」とコメント。坂口さんは、「サトルは一見、屈託のない姿で人々を魅了しますが、どこか悲しく、寂しそうな印象も受けました。まずは彼を知って、自分に重ねて、サトルにとっての愛の形、姿を見せられるように精一杯お芝居をしたいと思います」と明かす。そして、原作ドラマ観ていたと言う大竹さんは、「いまからワクワクしています。スタッフ、キャストの皆さんと共に楽しく、そして誇れるドラマになるようワンカット、ワンカット、一生懸命演じてゆきたいと思っています。次週が待ち遠しい、そんなドラマが作れたらいいなぁー」と期待を語った。日曜劇場「ごめん、愛してる」は7月より毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年04月10日映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』やドラマ「フラジャイル」など数々の話題作に主演する「TOKIO」の長瀬智也が、池井戸潤・原作の初の映画化作品『空飛ぶタイヤ』に主演。自らの正義を信じる“アツい”主人公を演じることになった。ある日、突然起きたトラックの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松は、トラックの欠陥に気づき、製造元・ホープ自動車に再調査を要求。遅々として進まない調査に苛立った赤松は、自らの足で調査を開始するが、そこには大企業がひた隠しにするリコール隠しがあった。時に挫折しそうになりがらも、自分の正義や家族や会社を守るため、赤松は大企業に立ち向かっていく――。第145回直木賞を受賞した「下町ロケット」をはじめ、「半沢直樹」「花咲舞が黙ってない」「民王」など、世相や現代社会の歪みを反映させた数多くの作品がドラマ化され、そのたびに高視聴率を記録、社会現象化する池井戸潤作品。その累計120万部突破の大ベストセラー「空飛ぶタイヤ」が、満を持しての初映画化。2006年に実業之日本社から単行本が、2009年に講談社から文庫が刊行され、第136回直木賞候補作にもなった本作は、池井戸さん本人にとって「ぼくはこの物語から、『ひとを描く』という小説の根幹を学んだ」というほどに思い入れのある1作。2009年には、WOWOW連続ドラマWにて仲村トオル主演で映像化され、「第26回ATP賞テレビグランプリ2009」最優秀賞を受賞した。主演を務めるのは、「TOKIO」のメンバーとして多岐に活躍する一方、俳優としても一目置かれる存在の長瀬さん。どんな困難にも、あきらめず、負けず、そして終わらせない。自らの信念や正義のため何度でも立ち上がる、巨大企業と戦う運送会社の社長・赤松徳郎を、熱く演じてくれるはずだ。監督は『超高速!参勤交代』シリーズの本木克英。『超高速!参勤交代』(’14)では第57回ブルーリボン賞作品賞、第38回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞し、本作が16本目の長編映画で、池井戸作品・主演の長瀬さんともに初タッグが実現。この3月にクランクイン、4月にクランクアップを予定している。<キャスト・監督コメント>■長瀬智也(赤松徳郎役)池井戸さんの小説が映画化されるのは初めてと聞きました。役の年齢と近いこともあり、共感できる部分がたくさんありました。社会へ勇敢に立ち向かう役をいただき、とても光栄に思います。そして、僕はいつも通り本気でやるだけです。■池井戸潤(原作)『空飛ぶタイヤ』は私にとって初の映画化作品となりました。人の命を軽視し、社会を欺き、自らは保身に走る――巨大企業の腐りきった内情と、“会社の常識は世間の非常識”を地でゆくエリート社員たち。そんな彼らに挑むのは、四面楚歌の運送会社のオヤジ、赤松徳郎です。主演の長瀬智也さん始め、出演者の皆さんの演技がいまから楽しみです。頑張れ、赤松!そう心から応援できる映画になることを期待しています。■本木克英(監督)池井戸作品の最高傑作と言われる本作を映画化する機会を得られて、とても興奮しています。一つの事故をめぐって描き出される、日本の企業社会の体質と病理。いまだ改善されないのはなぜか。ひとり果敢に闘う中小企業の赤松社長に寄り添って考えていきたいと思います。主演の長瀬智也さんは、情熱や男気を発散するだけでなく、内に秘める表現もできる稀有な俳優です。彼の深みのある演技に大いに期待しています。『空飛ぶタイヤ』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:空飛ぶタイヤ 2018年6月15日より全国にて公開予定。ⓒ 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2017年03月06日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が、映画『空飛ぶタイヤ』(2018年公開)に出演することが6日、わかった。同作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『民王』など数々のヒット作を送り出し、ドラマ化される度に高視聴率を記録する作家・池井戸潤の同名小説を映画化。トラックの脱輪事故によってバッシングされた運送会社社長・赤松徳郎は、欠陥に気づき製造元・ホープ自動車を自ら調査するが、そこには大企業のリコール隠しがあった。池井戸作品が映画化されるのは、今回が初となる。『ゲゲゲの鬼太郎』『超高速!参勤交代』シリーズの本木克英がメガホンを取り、3月にクランクイン、4月のクランクアップを予定している。赤松を演じる長瀬は、「役の年齢と近いこともあり、共感できる部分がたくさんありました。社会へ勇敢に立ち向かう役をいただき、とても光栄に思います」と喜びを語る。「そして、僕はいつも通り本気でやるだけです」と、熱い思いを表した。池井戸は「人の命を軽視し、社会を欺き、自らは保身に走る――巨大企業の腐りきった内情と、会社の常識は世間の非常識を地でゆくエリート社員たち。そんな彼らに挑むのは、四面楚歌の運送会社のオヤジ、赤松徳郎です」と作品を説明。2006年に発売された同作には、「ぼくはこの物語から、『ひとを描く』という小説の根幹を学んだ」というほどの思い入れを持っているが「主演の長瀬智也さん始め、出演者の皆さんの演技がいまから楽しみです」と期待を寄せた。本木監督は「池井戸作品の最高傑作と言われる本作を映画化する機会を得られて、とても興奮しています」と喜びのコメント。「主演の長瀬智也さんは、情熱や男気を発散するだけでなく、内に秘める表現もできる稀有な俳優です」と称賛し、「彼の深みのある演技に大いに期待しています」と撮影への思いを語った。(C)2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2017年03月06日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が、11日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、"一番かっこいいと思うジャニーズの後輩"に、嵐の松本潤を挙げた。この日の放送は、TOKIOとほぼ同世代の20th Century(トニセン)の坂本昌行・長野博・井ノ原快彦がゲスト。デビュー前後の青春時代の話題で、アラフォージャニーズ8人が大いに盛り上がり、坂本がTOKIOのサポートボーカルだったことや、坂本と国分太一がSMAPにいた時代があったことも明かされた。そんな中、彼らから見て"一番かっこいいと思う後輩"は誰かというトークテーマに。長瀬は松本の名前を挙げ、「やっぱなんか決まってるじゃないですか、普段から」と理由を説明した。共通の趣味から、最近はプライベートでも会うことがあるそうで、「スター感がすごいんですよ。街中の駐車場で『松潤だよね』とか言われてるんですけど、フリンジの付いたジャケット着て、もうカウボーイなんですよ」と力説。しかし、国分からは「スタン・ハンセンじゃないよね?」と、カウボーイスタイルで有名なアメリカ人レスラーに例えてツッコまれていた。また、井ノ原が挙げたのは、王子様キャラでおなじみのSexy Zone・中島健人で、国分も「僕らの時代と違って自分プロデュースがうまい」と評した。すると、松岡昌宏は「ジャニーズは本来、王子様じゃないんですか?」と確認するが、井ノ原は「ここらへん(の今日の出演者の世代)からおかしくなったんでしょ?」と、元も子もない一言。ここに追い打ちをかけるように、長瀬は「ここ、ジャニーズのがん細胞」と発し、一同爆笑していた。
2017年01月12日レプロエンタテインメント創立25周年プロジェクト「浅草九劇(あさくさきゅうげき)」製作発表会見が行われ、こけら落とし公演に出演する羽田美智子、川島海荷、内田理央、「ベッド&メイキングス」の福原充則と富岡晃一朗、「カンパニーデラシネラ」の小野寺修二、「ONEOR8」の田村孝裕、「劇団子供鉅人」の益山貴司が登壇した。「浅草九劇」とは、ホテルと飲食店などの複合施設として来春オープンする「浅草九倶楽部(あさくさここのくらぶ)」の核となる新劇場。【チケット情報はこちら】こけら落とし公演・第一弾で川島が出演するベッド&メイキングスの『あたらしいエクスプロージョン』について脚本・演出の福原は「この国にキスの文化を広めた人間たちを描いた作品です。この劇場が新しく文化の出発点になり広がっていくイメージを持って、キスがここまで一般的になって、キスから始まって結婚して子供が生まれて…と広がることをテーマに創りました」と解説。富岡が「毎回違うメンバーを集めてはいますが、劇団という形をとって公演しているので、劇団員として働いてもらいます。海荷ちゃんにも劇団員としてやってもらいたい」と話すと、川島は「私もがんばって劇団員として働きたい」と笑顔。「舞台は直で伝わるものが大きいので、パワーも声も出してがんばります!」と話した。こけら落とし公演・第二弾を担うカンパニーデラシネラの小野寺は「浅草は外国の方もいらっしゃいますが、僕は言葉を少なめにした身体の表現(パントマイム)をやっているので、観てご理解いただけるのではないかと思います。がんばります」と話した。来年11月に内田出演で公演を行う劇団子供鉅人の益山は「血に飢えた演劇集団の我々にとって、こけら落としというのはかっこうの餌食ですので、全力でしとめにいきたい。一番若い劇団として積極的に汗をかく芝居をしていけたら」。この場で“女子プロレス”の作品になると聞いた内田は「想定外です。運動が苦手なので身体を鍛えるところから始めたいです!」と驚きながらも気合を入れていた。来年12月に羽田出演で公演を行うONEOR8の田村は「うちの劇団員が子役の頃に羽田さんと共演し、待ち時間1時間ずっとじゃんけんをし続けたというエピソードがあって(笑)。そういう羽田さんにあて書きしていく作品になると思います」。舞台出演は12年ぶりの羽田は「今から恐れてはいるんですけど(笑)、ずっと『映像の人』だと言われ続けてきたその殻を破りたい」と熱く語った。『あたらしいエクスプロージョン』は2017年3月3日(金)から21日(火)まで、カンパニーデラシネラの公演は3月24日(金)から31日(金)まで東京・浅草九劇にて上演。取材・文:中川實穗
2016年12月01日女優の川島海荷(22)が、29日に放送された日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』(毎週月~金8:00~10:25)にVTR出演。28日に都内で行われたレプロエンタテインメント 創立25周年プロジェクト「浅草九劇」制作発表会見後、同番組の取材に応じ、お笑いコンビ・ココリコの田中直樹(45)に指摘された"恥ずかしい癖"を告白した。今年10月から、同局系情報番組『ZIP!』の3代目総合司会を務めている川島。田中は木曜レギュラーとして出演していて、その共演時に「ある癖を指摘されて、とても恥ずかしい思いをしました」という。その"癖"というのが、「食べ物のVTRが流れると、姿勢が前のめり」になってしまうこと。「食べるのが大好き」という川島にとって、『ZIP!』のVTRは「すごくおいしそうに撮る」と食欲をそそられるほどのクオリティらしい。「ちょうど起きてから3~4時間経ってお腹もすいてきて」と説明し、「ワイプなので、それも気が抜けているんです。(体が)見えない時にやっているらしいです」と恥ずかしそうに自身の癖について語っていた。
2016年11月29日女優の川島海荷、羽田美智子、内田理央らが28日、都内で行われたレプロエンタテインメント 創立25周年プロジェクト「浅草九劇」制作発表会見に出席した。芸能事務所レプロエンタテインメントは、創立25周年プロジェクトとして劇場とホテル、飲食店の複合施設「浅草九倶楽部」を来年春にオープン。その劇場「浅草九劇」でこけら落とし公演となる劇団「ベッド&メイキングス」の公演『あたらしいエクスプロージョン』(3月3~21日)に川島海荷、『ONEOR8』の公演(2017年12月に公演)に羽田美智子、『劇団子供鉅人』の公演(2017年11月に公演)に内田理央が出演し、この日は舞台の共演者とともに会見に臨んだ。同劇場のこけら落とし公演『あたらしいエクスプロージョン』に出演することになった川島は「舞台自体すごく久し振りなので緊張もしているんですが、こけら落とし公演という記念すべき作品に出させていただけるのは光栄に思っています。私も劇団員として働きたいと思いますので、頑張っていきたいです」と気合十分。約3年ぶりとなる舞台出演には「自分は舞台にあまり挑戦することもなかったのでチャンスかなという思いもあります。それに(事務所の)若い子が結構多くなってきて、下にいる子からの恐怖というか危ないなという危機感もあるので、闘争心も掻き立てられて彼女たちに負けないように頑張りたいなって思います」と意欲を見せた。そんな川島の先輩にあたる羽田も、今回の出演で12年ぶりの舞台となる。「舞台は2~3年前からやりたいと思っていて、かなり見に行ったりしていました。先行してボイトレもしていたので、来た! って感じです。尻込みせずに体当たりでやりたいです。海荷ちゃんの世代は大変だと思いますが、私は私で後を続く人に後ろ姿を見せていければと思っています」と話し、会見上で自身の出演作が"女子プロレスもの"と決まった内田は「想定外ですね。運動は中学以来していないので、まずは体作りをしていかないといけません」と戦々恐々としていた。
2016年11月28日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也(37)が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、同い年であるKinKi Kidsの堂本光一(37)の頑張っている姿が「活力になる」と話した。ジャニーズJr.時代から光一と仲が良く、テレビでも一緒に遊んだエピソードをよく話している長瀬。今回、ゲストの中井貴一に対して「ライバルは誰?」と質問し、その際に自身のライバル的存在として光一の名前を挙げた。長瀬は「僕でいったら、同じ会社でKinKi Kidsの堂本光一が同い年。まったくキャラクターも違うんですけど、彼がテレビで頑張っている姿を見ると自分も頑張んなきゃなって活力になる」と打ち明けた。この発言に、ツイッター上では「本当に素敵な関係」「良い友情だなぁ」「長瀬くん、光一くんと親友でありライバルな関係だなんて、何て素敵なんでしょ」「長瀬くんにとって光一さんは親友でもありライバル枠にも名前があるのかあ……男同士でそれはどう考えても最高の賛辞……」などと感動の声があがった。中井は、年齢もデビューもほぼ同時期という佐藤浩市の名前を挙げ、「浩市さんと一緒に芝居をすると触発される。彼がいい仕事をしていると俺も頑張んなきゃいけないと思える」と答えた。さらに、「役者は年齢って関係ない。最近は20代の俳優さんはライバルと思うようにしている」と告白。最近は、映画『グッドモーニングショー』で共演した濱田岳に刺激を受けたそうで、「想像していた芝居を超えてくる。ワクワクさせてくれる」と語った。
2016年10月20日日本テレビ系『ZIP!』(毎週月~金曜 5:50~8:00)の総合司会に起用された川島海荷が10月1日、ともにMCを務める桝太一アナウンサーとともに報道陣の取材に応じた。前任の北乃きいからバトンを渡された川島海荷が、10月3日から『ZIP!』の総合司会として登場。川島にとっては初めての帯番組の司会となり、初めてのオンエアを2日後に控えたこの日は、番組のシミレーションに臨み、その後に報道陣受けの会見に登場した。川島は「素直にうれしかったです。大学時代に毎日見ながら学校に行っていたので、私の生活の中では影響がありました。その番組に自分が出られるというのが信じられない気持ちです」とMCに決まった時の感想を。この日臨んだシミレーションについては「今日は1日緊張していて、身体がガチガチに固まっていた状態でした(笑)」としつつも、「当日は生放送だと思うと間違わないか心配なので、本番も生放送だと思わないで今日みたいなテンションでできたらと思います」と抱負を語った。そんな川島に対して桝アナウンサーは「想定していない質問も上手く返していました。そういう意味ではしっかりとした印象なので、10月からは頼らせてもらうことがあると思うぐらい信頼出来るコンビになりそうです」と期待を寄せていた。司会業ということで「滑舌を強化したいと思って、見せられないような顔をして舌のトレーニングをしてます」という川島は、ここ2週間、朝起きてから腹式呼吸と舌の運動が日課だという。「ちょっとだけ日テレアナウンス学院にお邪魔して、アナウンサーが行っている勉強を触りだけやらせてもらったりしました」と明かした。また、番組に対する意気込みは相当なもので、「北乃きいさんのMCを見習ってちゃんと引き継げればと思っています。朝からテンションを上げて皆さんと楽しい番組作りが出来ればいいですよね。北乃さんが作ってきた『ZIP!』の雰囲気を私も出来たらと思っています」とやる気に満ち溢れていた。
2016年10月01日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一が、アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也と近所に住んでいることを、19日放送のテレビ朝日系特別音楽番組『ミュージックステーション ウルトラFES 2016』内で明かした。放送では「ジャニーズウルトラヒットメドレー」として、TOKIO、V6、KinKi Kidsの3組がEX THEATER ROPPONGIに集結。MCのタモリが中継でグループを超えての交流について尋ねると、長瀬は「最近光一くんの家に、箸をいただきに行きました」とエピソードを披露した。長瀬が「今、ご近所なんですよ」と説明すると、会場に集まっていたファンからも驚きの声が。光一は「(長瀬が)『箸をちょうだい』って」と話し、「共同玄関のカメラあるじゃないですか。あいつ背が高いもんだから口しか映ってないんです」と状況を振り返った。そして長瀬は「なぜだか二膳くれた」と、光一からもらった箸について語った。また、TOKIO・国分太一は「どうしても(V6)森田剛が電話番号を教えてくれないんですよ」とクレーム。森田が「タモリさん、僕、(国分が)嫌いなんです」と冗談を言うと、国分が「なんだこのやろう!! 電話番号教えろっつんだよ!!」と森田に殴りかかり、乱闘騒ぎとなった。この騒ぎに、松岡昌宏が「やめろよお前! 城島(茂)が泣いてるじゃねえかよ」となだめると、TOKIOのリーダーである城島が白いハンカチで涙をぬぐう姿が映った。「泣いてる泣いてる!」(井ノ原快彦)、「なんで泣いてんだよ」(長野博)とツッコミが入る中、長瀬が「ケンカはやめえや!」と城島の心の声を代弁すると、何事もなかったかのように事態が収束。ベテラングループたちのコンビネーションに会場も大盛り上がりだった。
2016年09月20日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也が、メガネブランド・Zoff「Zoff SMART」シリーズの新イメージキャラクターに就任したことが8日、わかった。CM「Zoff SMART『心が折れた男篇』A」は8日から全国で放送される。CMでは、長瀬がスマートフォンを眺めながら、気になる女性とやりとりをしていたのに名前を間違えてしまうというミスに後悔し、メガネを強く握りしめてしまう。我に返って手元を見ると、メガネは本来の形に戻っており、強さに驚くという展開に。長瀬演じる男性の部屋がメインセットとなっているが、部屋の雰囲気は長瀬の自宅に似ているという。長瀬は撮影中もリラックスした様子で、スタッフも笑ってしまうほどコミカルな演技を見せた。長瀬は「僕にとってメガネは必需品なので、Zoffのキャラクターになれて非常に嬉しいです」と喜びを語った。パソコン作業や映画鑑賞、読書の際にメガネを使用するという長瀬は「TOKIOのメンバーも普段、楽屋では本を読んだりするのにメガネをかけている」と明かし、「ぜひみんなに試してもらいたいですね」と目標を示した。
2016年08月08日女優の川島海荷が、日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』(毎週月~金曜5:50~8:00)の総合司会を担当することが決まった。卒業する北乃きいの後任として、10月期から桝太一アナウンサーとタッグを組む。川島は今回のオファーを聞いた際の心境を「本当にビックリしました。ドッキリを仕掛けられているんじゃないかと思うくらい(笑)。でもそのあとに素直な『うれしい!』という気持ちが湧き上がりました」と説明。ちょうど次の新しい目標を探していた時期だったそうで「やりたい、やらせてください!」という気持ちで快諾したそうだ。この春、明治大学を卒業したばかりで、「『現代社会学』という、今の社会の時勢やニュースを扱う学問でしたので、さっそく糧になる機会をいただけて、初めて役に立ちそうでうれしいです!」と喜びの表情。「出社前の方、登校前の方、お出かけ前の方に、『今日も一日頑張ろう!』と思ってもらえるような、爽やかな風を吹かせられるように頑張りたいと思っています」と抱負を語る。総合演出の柴崎朋樹氏は、川島について「"HAPPY"の届け手にふさわしい、明るい笑顔とフレッシュな清潔感をお持ちです」と、起用理由を説明。「きっと持ち前のガッツで早起きを克服し、日本の朝にフレッシュな風を吹かせてくれると期待しています」と話している。
2016年08月05日女優・川島海荷が、10月から日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」に新メンバーとして加わることが決定。川島さんは、月曜日から金曜日までの総合司会として、桝太一アナウンサーと共に務める。先日最終回を迎えたドラマ「朝が来る」など、映画、バラエティー、CMとあらゆるジャンルで活躍し、先月、アイドルグループ「9nine」を脱退したばかりの川島さん。この春大学卒業を迎えたの彼女が、22歳という若い感性と目線でどんな新風を吹き込んでくれるのか。また、月曜日から金曜日のメインパーソナリティーたちとのタッグにも注目だ。今回のオファーに川島さんは「本当にビックリしました。ドッキリを仕掛けられているんじゃないかと思うくらい(笑)。でもそのあとに素直な『嬉しい!』という気持ちが湧き上がりました」と喜び、「きっと朝早いんだろうなと思ったり、務まるのかと不安になったりもしましたが、実際にいつも朝見ていた番組でしたし、ちょうど新しい、次の目標を見つけたいと思っていた時期だったので、『やりたい、やらせてください!』と、いまは前のめりな気持ちです」と前向きな姿勢をみせた。また、川島さんは大学では「現代社会学」という、社会の時勢やニュースを扱う学問を専攻していたそうで、「さっそく糧になる機会をいただけて、初めて役にたちそうで嬉しいです!(笑)」と意気込む。さらに「出社前の方、登校前の方、お出かけ前の方に、『今日も一日頑張ろう!』と思ってもらえるような爽やかな風を吹かせられるように頑張りたいと思っています。最初は不慣れな部分もあるかとは思いますが、向上心をもって頑張りますので、よろしくお願いいたします」とメッセージを寄せた。総合演出の柴崎朋樹は起用理由について「HAPPYの届け手にふさわしい、明るい笑顔とフレッシュな清潔感をお持ちです。それに加えて、素の川島さんは実は相当の頑張り屋とお見受けしました。『9nine』と女優という二足のわらじを履きながら、明治大学を受験して合格、しっかり卒業なさったところにも頑張り屋スピリットが表れています」と語り、「きっと持ち前のガッツで早起きを克服し、日本の朝にフレッシュな風を吹かせてくれる」と期待を寄せている。(cinemacafe.net)
2016年08月04日地獄が舞台の青春コメディ『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』のヒット御礼舞台挨拶が7月4日(月)、都内で行われ、主演の長瀬智也、共演する神木隆之介、宮藤官九郎監督が出席。同作は公開9日間で観客動員50万7,512人、興収6億7,075万1,300円を記録している。修学旅行中の事故で地獄に落ちた高校生が、地獄農業高校の軽音楽部顧問でロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼キラーKからギターの猛特訓を受け、現世への転生に挑む。地獄の赤鬼を演じた長瀬さんは「(宮藤)監督とは、これまでいろんな作品でご一緒していますが、こうした形で数字的に褒められるのは初めて。リアクションに困ります」と困惑の表情?それでも「一緒に培ってきたコメディ映画が、“鬼ヒット”してくれるのが何よりうれしい」と誇らしげだった。宮藤監督も「いままで報われないことが多かった!」と感激しきり。ただ、「この前、地方に行ったら、通りすがりの人から『あっ、映画観に行くよ。トゥゲザートゥゲザーだっけ?』って題名を間違われて(笑)。まだまだ、気を緩めずに宣伝しないといけないですね」と背筋を伸ばした。地獄に落ちる高校生を演じた神木さんは、「唯一無二の作品に参加できて、誇りだし幸せです」と感無量の面持ちだったが、「これだけ多くの人に、僕が拷問されている姿が見られているのは複雑…」と苦笑い。舞台挨拶では、長瀬さんらが満員の観客と一緒に映画の主題歌を熱唱する場面も。会場となった東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズが、地獄のライブハウスと化していた。『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ 2016年6月25日より全国にて公開(C) 2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年07月04日長瀬智也が6月25日、都内で行われた主演作『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の初日舞台あいさつに登壇。公開延期を乗り越え、ついに全国封切りを迎えた本作について「ようやく皆さんに見てもらえることが、非常にうれしいです。こんな作品は見たことがないし、これから先も出会えないはず。皆さんにとっても大切な何かになれば」と感激した。初日舞台あいさつ その他の写真不慮の事故で地獄に落ちた平凡な高校生が、地獄農業高校の軽音楽部顧問でロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼キラーKと出会い、ロックバンドを結成。現世への転生にチャンスをかける。初日舞台あいさつには長瀬をはじめ、神木隆之介、尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古舘寛治、皆川猿時、宮藤官九郎監督が出席。宮藤監督にとっては、4本目となるメガホン作で「これは仏教映画です。お布施だと思って1度より2度、2度より3度と見てもらえれば」とアピールしていた。テーマである転生にちなみ「生まれかわるなら、誰がいい?」の質問に、長瀬は「やっぱり、クドカンさんになってみたい」と即答。「かれこれ15、6年お仕事でご一緒しているので、自分が知らない自分を知っていそうだし、客観的に自分のことが見られるから」と理由を説明していた。また「この中で誰が一番の鬼?」の問いに、桐谷は「神木君かな。ケータリングでカレーを食べるときも、ご飯は普通の量なのに、ルーはティースプーン1杯くらい(笑)。もはや、鬼ですよ。名前、神木ルー之介にしたら?」。この発言に神木は「確かにいつも少なめです」と独特なカレーの食べ方を告白。長瀬も神木の名前を挙げて「地獄の拷問で、縛られたり、吊るされたりしているのに『いや、大丈夫です』って。さては快感を覚えていたんじゃ…」といじられていた。『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年06月25日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也(37)が、25日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、ワイルドなイメージとは真逆の私生活を明かした。久本雅美に「年齢を重ねるごとのいセクシーでワイルド。男らしいし獣の匂いがプンプンする」と言われ、長瀬は「ワイルドってよく言われるんですけど、なにをもってワイルドって言っているのか理解できない。そういう風に思われるのはけっこうつらいかもしれない」と吐露。「うれしいんですけど、自分自身ワイルドじゃないんですよ」と打ち明けた。そして、実はスイーツ好きであることを告白し、ハワイを訪れた際、日本にも上陸したパンケーキ店に行ったエピソードを披露。「クリームを少なくしてもらったけどそれでもデカくて、3分の1食べたらおなか膨れて食べられなくなった」と言うと、久本は「ワイルドじゃないじゃん」とツッコんだ。また、お気に入りの店紹介では、アサイーボウルが好きだと話し、「めっちゃかわいい」という声があがった。猫を飼っていることも明かし、「猫って神経質で自分勝手なイメージがあるんですけど、うちのミーちゃんは出迎えてくれる。人懐っこい」「ミーちゃんは童顔なんです」とメロメロな様子。種類はノルウェージャンフォレストキャット、フルネームはミツコ・デラックスで、「ミーちゃんって呼びたくて」この名前にしたと説明した。
2016年06月25日地獄が舞台のロックコメディ『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の初日舞台挨拶が6月25日(土)、都内で行われ、長瀬智也、神木隆之介、尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古舘寛治、皆川猿時、宮藤官九郎監督が出席した。修学旅行中の事故で地獄に落ちた高校生が、地獄農業高校の軽音楽部顧問でロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼キラーKからギターの猛特訓を受け、現世への転生に挑む。公開延期を乗り越えた全国封切りだけに、長瀬さんは「ようやく見てもらえることが、非常にうれしいです。こんな作品は見たことがないし、これからも出会えない」と感無量の面持ちだった。「誰が一番の鬼か?」をテーマに会話が進んだこの日の舞台挨拶。桐谷さんは「やっぱり神木くんかな。みんなでケータリングのカレーを食べていたら、ご飯は普通盛りなのに、ルーがティースプーン1杯分なんですよ(笑)。これは鬼だなと。もう、神木ルー之介に名前、変えたら?」といじり倒し。神木さんが「鬼はやっぱり健兄ぃ(桐谷さん)ですね。とにかくアドリブが多い」と反撃すると、「いや、それはちゃんと(アドリブに)応えてくれるから。本当、ルーのおかげです!」と“口撃”の手を緩めなかった。長瀬さんも「僕も隆(神木さん)かな。地獄の拷問を受けて、縛ったり吊るされたりしているのに『いや、大丈夫です』って。まさか快感を覚えていた?」とこちらも神木さんいじり。誰からも愛されるいじられキャラの神木さんが、本領を発揮していた。また、映画が描く“転生”に話題が及ぶと、長瀬さんは「やっぱ、クドカンさんになりたいです」。そのこころは「かれこれ15~6年、お仕事をご一緒しているので、自分が知らない自分を知っていそうだから」だといい、「いつか俳優同士として、共演もしたい」と再タッグに意欲を燃やした。『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は全国ロードショー中(text:cinemacafe.net)■関連作品:TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ 2016年6月25日より全国にて公開(C) 2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. /KDDI CORPORATION / GYAO Corporation
2016年06月25日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也(37)が、25日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、KinKi Kidsの2人とラブホテルに行った過去を明かした。長瀬は、ジャニーズ事務所でだれと仲がいいか聞かれ、「同じ年のKinKi Kidsの堂本光一」と答え、「一緒にラブホにも行った仲」と告白。堂本光一(37)と堂本剛(37)を連れて関東の湖に釣りに行ったときに、釣りをやりたい気持ちを抑えられず、夜中の1、2時くらいに出発したら早く着きすぎてしまい、仮眠をとるためにラブホテルに泊まることにしたという。「船の形をしたホテルがあって、ここいいじゃないって」とそのホテルに入り、「部屋のボタンを押して…」と懐かしそうに振り返る長瀬。「(部屋に)入ると回るベッド…回転ベッドに天井が全部鏡で、そのベッドに川の字で寝た」と話し、「回転させた?」と聞かれると、「もちろんもちろん!『行きまーす!』みたいな」と男3人で楽しんだという。Hey! Say! JUMPの伊野尾慧は、先輩の驚きのエピソードに、「貴重な話。夢みたいな話ですよ」と興奮。「光一君、剛君、長瀬君でラブホ。すごすぎる」と話した。
2016年06月25日アイドルグループ・TOKIOのメンバーで俳優の長瀬智也と、俳優の神木隆之介が25日、都内で行われた主演映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(6月25日公開)初日舞台挨拶に、共演の尾野真千子、森川葵、桐谷健太、清野菜名、古館寛治、皆川猿時、宮藤官九郎監督とともに登場した。同作は、不慮の事故によって地獄に送られてしまった普通の高校生・大助(神木)が、地獄農業高校軽音部顧問で、地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)を率いる赤鬼のキラーK(長瀬)に導かれ、現世に転生するチャンスを狙って地獄めぐりをするというコメディ。宮藤が監督・脚本を務めた。映画にちなんだ「誰が一番鬼か?」という質問に、桐谷と長瀬は神木を指さした。桐谷が「リュウ(神木)はカレーのごはんに対して、ルーをティースプーン1杯しかかけない」というエピソードを披露し、「変態鬼」と命名すると、神木は「ごはんに染み込んでいるルーが好きで」と弁解。長瀬は、神木が地獄で拷問を受けて吊るされるシーンでスタッフに気遣われるも「『いや大丈夫です~』ってすごい爽やかな笑顔で言う」と神木の様子を語り、「最後の方は快感を覚えていたんじゃないかと」と疑惑を話した。相次ぐ"変態"疑惑に、長瀬と桐谷は「みんなからキャーキャー言われるかわいい変態の鬼」(桐谷)「そんなリュウも好きだから」(長瀬)「神木ルーのすけ」(桐谷)と、”神木いじり”が止まらなくなった様子。神木は「鬼ってつけ足しただけでしょう!」「カレー屋さんじゃないし!」と全ての球を打ち返し「ツッコミの鬼」と呼ばれた。また、神木が話し出すと長瀬が急に「お前かわいい顔してるなあ。みんなかわいいって言ってるぞ」と言い出し、客席からも「かわいい!!」と悲鳴が上がる一幕も。2001年に放送されたフジテレビ系ドラマ『ムコ殿』以来の共演となる神木に、長瀬は「本当久しぶりだったので、大人になったな、なんて思いもありましたね。僕も人間じゃなくなって鬼になっちゃったんで。あの頃はまだ人間で一緒にお風呂に入るシーンもあったんですけど」と、しみじみと振り返っていた。
2016年06月25日プラスワンゲストを加えた「嵐」チームとゲストチームが、体感型ゲームで対戦するバラエティ「VS嵐」の6月23日(木)放送回に、長瀬智也ら映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』チームがゲストとして参戦する。今回ゲストとして出演するのは長瀬さんのほか、宮藤官九郎、桐谷健太、皆川猿時、古舘寛治、ゴンゾーといった面々。今年1月以来、約半年ぶりの登場となる長瀬さんが“肉体派”アイドルの本領を発揮して嵐メンバーを追い詰めるほか、松本潤が映画撮影現場で目撃した地獄の“マル秘”裏側を明かす。今回の嵐チームのプラスワンゲストはおかずクラブ。即興芝居で宮藤さんに熱烈アピールするゆいPにも注目だ。今回ゲストチームとして登場した長瀬さんらが出演する映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』は、宮藤さんの脚本・監督最新作となり、長瀬さんが『ヘブンズ・ドア』以来7年ぶりに映画主演を務めるほか、共演には神木隆之介、尾野真千子、森川葵、清野菜名、そして今回長瀬さんと共にゲストとして出演した桐谷さん、古舘さん、皆川さん、ゴンゾーさんらが出演する。不慮の事故で17歳にして命を失った高校生・大助(神木さん)を待ち受けていたのは、まさかの“地獄”!たいして悪いこともしてないのに、大好きなひろ美ちゃん(森川さん)とキスもしていないのに、このまま死ぬには早すぎる!地獄でロックバンドを率いる赤鬼キラーK(長瀬さん)と出会った大助は、彼から地獄のしくみを学び、ひろ美ちゃんとキスをするために現世へのよみがえりを目指して大奮闘する!?…というストーリー。6月25日(土)より全国にて公開される。「VS嵐」は6月23日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2016年06月23日TOKIOの長瀬智也(37)が、20日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(毎週月曜23:59~24:54)にゲスト出演し、関ジャニ∞・村上信五(34)の"パンツ"に驚く場面があった。「マツコ・デラックスの愛に応える可能性があるのか」の話題になり、長瀬は「本当のところは分からないですよ。どっちなのかな」と"愛のカタチ"を見つめ直す。その理由を「そういうふうになった人は、もともとは俺らと同じような感覚だったかもしれないし」と思案し、隣の村上の胸元をまさぐりはじめた。「ブラジャーとか着けてないかな」と怪しむ長瀬に、村上は「そんな勇気持ってテレビ出てないですよ!」と否定し、そこでマツコ(43)が「ブラは分かっちゃうけど、下はあるかもしれない」と割って入って疑惑をパンツに向ける。村上は「ないです。ないです。普通のパンツです」と言いながら、カメラに背を向ける格好で長瀬にパンツをお披露目した。すると長瀬は爆笑。村上がはいていたパンツには「TOO YOUNG TO DIE」と印字されていて、長瀬はあまりに出来過ぎた流れに戸惑いながら、6月25日に公開される主演映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』を宣伝する。「それでこれはいてきたの?」と村上の厚意と受けとめようとするも、「たまたまですやん」と否定されたことから、「うわっ! 怖っ!」と偶然の一致に驚いた。これにマツコは「たまたまじゃないだろ!」と噛みつくも、村上は「たまたまやん!」と必死の抵抗。長瀬も「これはちょっといやらしいな」と怪しみ、マツコは「本当にお前という人間が大嫌いになった!」と言い放つも、下着の話のきっかけが長瀬であることから「私、怖いわ……。ジャニーズ事務所怖いわ」と取り乱す。一方の村上は「いただきものやったんですよ! ホンマに!」と訴え、「関テレの人からの誕生日プレゼント」と釈明。マツコは「じゃあ、関テレの人もグル!?」と誰も信じられない様子で、「勝新さん以来よ。パンツ疑惑は」と例えて笑いを誘っていた。
2016年06月21日