嵐山高雄パークウエイ内にてサウナバス&アウトドア イベント京都バス株式会社(本社:京都市右京区代表取締役社長:吉本直樹)は、2023年12月23日(土)に、EVバス(電気バス)導入を記念し、嵐山高雄パークウエイ(西山ドライブウエイ株式会社)を走行する実証運行を実施いたします。「Well-being」をテーマとした地域活性化、周遊促進を目的として、環境に配慮したEVバス『e-アラシヤマ号』を導入し、実証運行としてお客様にご乗車いただきながら運行いたします。当車両は、嵐山営業所に所属し、2023年12月から主に京都市内から右京区方面を運行する予定です。環境に配慮するとともに、持続可能な社会へ向けた取り組みとして運用してまいります。また、特別装飾として、バスラッピングのデザインを切り絵作家望月めぐみ氏に依頼し、嵐山地域の名勝や源氏物語をイメージしたデザインとなっており、その魅力をお伝えするものとなっています。実証運行は、阪急嵐山駅前から嵐山・高雄パークウエイを走行し、菖蒲谷池大駐車場(菖蒲谷池停留所)までの運行を行います。現地会場では、昨今話題の移動型サウナバス「サバス」(株式会社リバース)の入浴体験や、焚火イベント(株式会社スノーピーク)などアウトドア体験もしていただけます。この機会にぜひ、嵐山から高雄を結ぶ風光明媚な「嵐山・高雄パークウエイ」をお楽しみいただき、安全・安心な観光を前提とした「Well-being」な体験ができる市内随一のエリアとして、地域のブランドイメージ向上や滞在拠点の魅力発信等に取り組みます。詳細は別紙をご覧ください。[参考:Well-beingツーリズム]Well-beingは“持続的な幸福感”とも表現され、世界中で注目を浴びている「健康」と「観光」を組み合わせた観光スタイル(ウェルネスツーリズムと呼ばれることもある)。安心・安全な観光を前提として、地域の資源に触れ、心と体の健康が促進されることを目的としており、自然資源や文化資源との相性がよく、観光資源活用の観点からも注目度が高まっている。EVバス『e-アラシヤマ号』イメージ共催: 西山ドライブウエイ株式会社、株式会社スノーピーク、株式会社リバース後援: 京都市、公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)協力:株式会社実業広告社(別紙)この事業は、国土交通省「交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化)」採択事業の一環として実施しています。〇EVバス『e-アラシヤマ号』実証運行①日時:2023年12月23日(土)14:30~20:10②運行区間:阪急嵐山駅前~菖蒲谷池(嵐山・高雄パークウエイ走行)※直行便にて運行③運賃(片道):大人運賃640円、小人運賃320円阪急嵐山駅前菖蒲谷池14:30発15:00着16:15発16:45着17:45発18:15着19:00発19:30着菖蒲谷池阪急嵐山駅前15:40発16:10着17:00発17:30着18:30発19:00着19:40発20:10着〇高雄アウトドアイベント①日時:2023年12月23日(土)15:40~19:00(15:00開場~19:30閉場)②会場:嵐山・高雄パークウエイ内 菖蒲谷池大駐車場③内容:◆株式会社スノーピークによる焚火キャンプ体験(参加費無料)キャンプ用品メーカー「スノーピーク」ご協力のもと、嵐山・高雄パークウエイにてキャンプ体験ができます。大自然の中でキャンプの醍醐味である焚火に癒されるひとときを是非ともお楽しみください。※焚火でマシュマロ体験コンテンツのご用意もございます。◆株式会社リバースによる移動型サウナバス「サバス」入浴体験(参加費無料)。サバスは引退した路線バスの車両をサウナに改造し、どこでも本格的な薪サウナが体験できる今話題の移動型サウナバスです。路線バスの名残を生かした空間の中でサウナをお楽しみいただけます。・15:40~19:00の間、「サバス」の入浴体験(80名様限定・各10分)。・15:00より先着順で菖蒲谷池大駐車場「サバス」受付にて整理券を配布します。※EVバスにご乗車いただいても、整理券配布が終了していた場合はご入浴いただけません。※着替え、タオル、サンダル等の販売・貸出はありません。各自ご持参願います。※現地物販については、参加者実費となります。※体調の優れない方のご利用はご遠慮ください。※自家用車で来場のお客様はパークウエイ通行料が各自ご負担となります。パークウエイは、高雄ゲートより入出場願います。※EVバス利用者は別途運賃が掛かります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月24日嵐山‐高雄パークウエイに、新しいアクティビティとして、『水辺のジップライン』が9月13日(月)に誕生しました。“ジップライン”は、スタート地点とゴール地点の間に張ったワイヤーロープを滑車を使って空中を滑り降りる、自然を楽しむアトラクションで、近年、大人から子どもまで幅広い年代で人気となっています。今回新設した『水辺のジップライン』は、同パークウエイ内にある菖蒲谷池の上空を高さ最大約10m、長さ約150mにわたって最大約40km/hのスピードで、爽快に駆け抜ける本格的なジップラインです。春は桜、秋は紅葉となる季節の景色を空中から眺めることができる、スリル満点のアクティビティをお楽しみください。『水辺のジップライン』の概要は次のとおりです。■『水辺のジップライン』について・概要…ジップライン1本(全長約150m 高さ最大約10m)※お一人様ずつの参加となります。所要時間約15分(受付、ご案内、ハーネス取り付け含む)最大速度約40km/h※速度はご利用される方の体重に影響されます。・営業時間…10時~16時(最終受付15時30分)※年中無休(嵐山‐高雄パークウエイが通行不可の場合はお休みとなります。)※強風、雷、強雨、台風などの悪天候や機械整備などにより、予告なく営業を中止する場合があります。・料金…1,200円(税込)/1名(お得な3回ご利用券(3,300円)、4回ご利用券(4,000円)もあります。)※当日に受付場所にて券売機でのお支払いとなります。(現金のみ)※『水辺のジップライン』は嵐山‐高雄パークウエイ内のため、別途通行料金がかかります。・受付場所…菖蒲谷池遊園地(ボート乗り場・BBQ受付前)・ご利用条件…身長111cm以上、体重30kg以上90kg未満、ハーネスがフィットする方で、動きやすく、汚れても構わないような服装でご参加ください。※腰・首に痛みがある方、妊娠されている方、体調不良の方、飲酒されている方などは、ご参加いただけません。※小学生2年生以下だけの方はご参加いただけません。※同意書にご署名いただけない方はご参加いただけません。※ジップラインは体重が動力源のため、体重が軽すぎる方の場合はゴールに到着できず、宙づりになってしまう場合があります。※スカート、サンダル、ハイヒール、マフラー、コート、過度な装飾品を付けたままでのご利用は出来ません。(シューズや靴下、ズボンなどのレンタルもございます。)■感染拡大防止対策・マスクの着用とアルコール消毒へのご協力をお願いします。・一定間隔をあけて、整列いただきますようお願いします。・チケットは自動券売機での販売となります。・自動券売機やハーネスの機器など、使用ごとにアルコール消毒を行います。■嵐山-高雄パ-クウエイ営業概要・営業時間4月~10月 8:00~19:00(入場は18:00まで)11月 8:00~20:00(入場は19:00まで)12月~3月 9:00~18:00(入場は17:00まで)・定休日年中無休・通行料金2輪車(125cc以下と土日祝通行不可) 850円軽・普通自動車 1,200円 マイクロバス 3,000円大型バス 4,880円西山ドライブウェイ株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月01日映画『告白』『白ゆき姫殺人事件』、連続ドラマ「贖罪」「夜行観覧者」「Nのために」など、大ヒット映像化作品を次々と送り出してきた小説家・湊かなえ。このほど、本田翼と山本美月で映画化する映画『少女』に、稲垣吾郎が出演することが決定。併せて、危うい雰囲気漂う予告編映像も解禁となった。本作は、“死”にまつわる、ある願望にとらわれた少女2人の衝撃的な夏休みを描く長編ミステリー。あの「告白」に続いて2009年に発表された原作は、現在、累計発行部数100万部を突破するベストセラーとなっている。物語を担う対照的な2人の少女には、『アオハライド』や「恋仲」など話題作に続々出演し、幅広い世代から人気を集める本田さんと、主演作『貞子vs伽椰子』や『ピーチガール』などが控え、多方面での活躍する山本さんという最旬女優の豪華競演が実現。モントリオール映画祭特別招待作品『ぶどうのなみだ』など、女性の心の機微を描くことに高い評価を得ている三島有紀子監督がメガホンを取り、美しき女子高生に宿る“闇”を叙情的、かつ幻想的に映し出していく。そんな本作に参加することになった稲垣さんは、『告白』や「夜行観覧車」を観ており、原作の湊さんを「凄く尊敬する作家のお一人」と評価、初めての“湊かなえワールド”に挑む。さらに主演の本田さん、山本さんとも初共演、三島監督とも初のタッグとなり、三池崇史監督作『十三人の刺客』(’10)で毎日映画コンクール男優助演賞はじめ数々の賞を受賞するなど、繊細な表現力で定評ある稲垣さんが、本田さん&山本さんを強力にサポートする。演じる役柄は、夏休みに敦子(山本さん)がボランティア活動をする老人ホームのスタッフ・高雄孝夫(たかおたかお)。苗字と名前が同じ響きという変わったキャラクターで、寡黙で口数が少ない男だ。敦子と共に働くことになるが、ほかのスタッフと比べても不自然なほどに距離を置きたがるという人物。実は過去、女子高生との間に起こった“ある事件”から、家族と離れて暮らすことを余儀なくされた深いトラウマを持つ難しい役どころだ。また、それぞれがバラバラに動いていたはずの物語が、1つにまとまる瞬間のキーパーソンでもあり、対照的な2人の女子高生、由紀(本田さん)と敦子(山本さん)に「生きることの意味」を問う必要不可欠な存在となるという。稲垣さんは、本作への出演を「自分にとっても新しいチャレンジだと思っています」とコメント。「台本に独特の世界観を感じました。三島監督とは初めてご一緒しますが、強い個性としっかりとしたイマジネーションを感じ、安心して気持ちを委ねさせていただきました。僕が演じた孝夫という役は、一見とっつきにくく、何を考えているかわからない人間。過去にトラウマを抱えている謎多き人物ですから、台本には書いてない彼のバックボーンを監督と一緒に話しながら作り上げました」と、監督にも厚い信頼を寄せる。さらに、「この映画は観る側が『考える』ことができる作品だと思います。「こうだ」という説明的なものではなく観た人が自由な感性で、受け止めることができるということは、映画にとってとても大事なことだと思います」と、自身の思いを明かす稲垣さん。主人公たちと同じ世代にも、大人の世代にも響き、心の傷を疼かせるに違いない本作を、まずはこちらの予告編から覗いてみて。『少女』は10月8日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月30日SMAPの稲垣吾郎が、本田翼&山本美月主演の映画『少女』(10月8日公開)に出演することが28日、わかった。原作は『告白』『Nのために』『白ゆき姫殺人事件』など次々と話題作を発表する湊かなえの同名小説で、2009年の発売以来累計発行部数は100万部を超えている。『ぶどうのなみだ』『繕い裁つ人』の三島有紀子監督がメガホンを取り、「人が死ぬ瞬間を見たい」という願望に囚われた2人の女子高生の姿を描く。稲垣は、過去に女子高生との間に起こった事件から深いトラウマを抱えた、老人ホームのスタッフ・高雄孝夫を演じる。バラバラに動いていた物語をひとつにまとめるキーパーソンとなるが、寡黙で口数が少なく、繊細な役どころだ。『告白』『夜行観覧車』といった湊かなえ作品を愛読し、「作家としてとても尊敬しています」話す稲垣は「これまで、こういった作風の映画に参加した経験があまりなかったので、自分にとっても新しいチャレンジだと思っています」と心境を語った。過去にトラウマを抱えた孝夫という役については、「台本には書いてない彼のバックボーンを監督と一緒に話しながら作り上げました」と明かす。そして「この映画は見る側が『考える』ことが出来る作品だと思います。『こうだ』という説明的な物ではなく見た人が自由な感性で、受け止めることが出来るということは、映画にとってとても大事なことだと思います」と、映画についての持論を展開した。(C)2016「少女」製作委員会
2016年04月28日