アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里がナビゲート役を務める菓匠三全のWEB動画シリーズ「宮城・仙台旅しおり」から、新動画のダイジェスト版が13日に公開された。宮城県出身の久保が仙台を中心とした宮城県の様々な観光名所を訪れ、その魅力を全国に発信する同シリーズ。2017年にスタートして以来この5年間で30本のWEB動画を配信し、累計再生回数は170万回を超えている。この活動を通じて「より宮城県のことが大好きになり、もっと地元に貢献できる人間になりたいと思うきっかけになりました」という久保。今回は2年ぶりに宮城を訪れ、新動画を撮影した。8月下旬公開予定の「仙台城ふたたび」編では原点回帰の意を込めて、2017年、当時16歳の久保が最初に訪れた仙台城を再訪。9月中旬公開予定の「ブルーインパルス」編では、東松島市にある「航空自衛隊松島基地」を訪れ、特別に自衛隊の隊服を着た久保がブルーインパルスのコックピットに座らせてもらえることに。10月中旬公開予定の「東松島 野蒜」編では、松島基地から少し移動した「野蒜駅」へ。津波の被災跡地を整備し水稲・小麦・大豆など農業によって土地の再生を目指している「アグリードなるせ」では、久保の好きな「仙台きなこ」の原料でもある大豆の豆まきを体験した。「宮城・仙台 旅しおり」のFacebookページでは、映像で表現しきれなかった様々な見どころやエピソードを紹介している。(C)乃木坂46LLC
2021年08月13日横浜流星、石橋静河、小野翔平、窪塚洋介、笠松将が、映画『DIVOC-12』内の藤井道人監督チームに参加することが分かった。これでついに、12作品全てのタイトルと主演キャストが決定したことになる。12人の監督が描く、12の物語からなる映画『DIVOC-12』。藤井道人監督、上田慎一郎監督、三島有紀子監督が、本プロジェクトの中核となって映画製作を牽引し、そこに一般公募より選ばれた新人監督含めた9人が集い、共に映画製作を行っていく。今回キャストが発表された藤井監督チームのテーマは、“成長への気づき”。まず、チームを導く藤井監督作品のタイトルは『名もなき一篇・アンナ』。主演は、「あなたの番です」や「着飾る恋には理由があって」などで話題となり、最新作『嘘喰い』の公開も先日発表されたばかりの横浜流星が務める。横浜さんは「僕のことを応援してくださっている方々は藤井さんの作品が大好きな方も多いと思うので、そんな方々にもこの作品を届けられるのは嬉しいですし、1人でも多くの方にこの作品が届けばいいなと思っています」とコメントしている。また、志自岐希生監督の『流民』には、連続テレビ小説「半分、青い。」や「この恋あたためますか」、「大豆田とわ子と三人の元夫」などに出演する石橋静河が主演。林田浩川監督の『タイクーン』では、モデル・小野翔平がオーディションにて主演を掴み取り、窪塚洋介が彼を支える。そして、『花と雨』「全裸監督2」の笠松将が、一般公募により選ばれた廣賢一郎監督の『ココ』に主演する。▼キャストコメント・横浜流星息苦しい世の中だからこそ、今回の企画に対して、強い想いをもって参加することが出来ました。その中で藤井さんに撮ってもらえたことが本当に幸せです。僕のことを応援してくださっている方々は藤井さんの作品が大好きな方も多いと思うので、そんな方々にもこの作品を届けられるのは嬉しいですし、1人でも多くの方にこの作品が届けばいいなと思っています。・石橋静河志自岐監督に初めてお会いした時、アメリカと日本という二つの文化の狭間で揺れ動いているような姿が印象に残りました。分断ではなく、文化・価値観の違いを越えた世界を見たい、という監督の叫びは極めて私的なものであり、だからこそ、この作品は多くの人の心に届く力を持っていると強く感じています。・小野翔平林田組に参加させて頂きました小野翔平です。この映画が自分にとって初めての映画出演になれたことをとても嬉しく思います。藤井監督チームのテーマは"成長への気づき"。この作品を見終えたみなさんを少しでも勇気づけることができるよう、撮影に挑みました。グローバルな視点を持つ林田監督がこの作品で伝えたいことが少しでも多くの方に伝わればいいなと思います。ぜひ楽しみにしてください!!・窪塚洋介改めて短編映画の面白さや可能性を感じました。今回ボクが出演することで、才能のある監督たちが大きな夢に向かう、その大事なスタートラインのひとつになるよう盛り上げられたら嬉しいです。・笠松将自分の未熟さを再確認させられた作品でした。期待してもらえる立場になった今、改めて初心に戻る事を教えてもらった気がします。「この悔しさをバネに、今後も精一杯やれ」と。この作品に刻まれた想いは忘れる事は無いと思います。見てくださる方にも、なにか伝われば嬉しいです。『DIVOC-12』は秋、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:DIVOC-12 2021年秋、公開予定
2021年07月14日4月期のテレビ朝日系金曜ナイトドラマでは、松坂桃李主演×恋愛ドラマの名手・大石静脚本による「あのときキスしておけば」を放送することが決定。衝撃の“入れ替わり”ラブコメディに挑戦する。◆松坂桃李のまた新たな一面が見られるかも?松坂さんが演じるのは、とにかくポンコツで何かと不運な32歳独身男性・桃地のぞむ。勤務先のスーパーでも失敗ばかりで、出世願望も恋愛願望も特になし。唯一の趣味は、家にこもって大好きな漫画を読むことだ。ある日、桃地がスーパーのレジでクレーマーに絡まれていたところを助けてくれたのが、大好きな漫画の作者・蟹釜ジョーこと唯月巴。しかもいつの間にか家政夫のような使用人のような立場の高額なアルバイトまで依頼され、なんやかんやとしているうちに友だち以上恋人未満ないい感じの関係に。押し倒されてキスされそうになったのをやんわり拒否したらキレられるが、沖縄旅行に誘ってくれ同行することに。そんな幸せの階段を一気に駆け上がり始めたかのように見えたが、突然、唯月の死が訪れる。そして、悲しみに暮れる桃地の前に、ひとりの見知らぬおっさんが現れ、「モモチ、私が巴なの」という――。<桃地×大好きな彼女or見知らぬ中年のおじさん>衝撃の“入れ替わり”ラブコメディが始まる!◆大石静が仕掛ける毎週目が離せなくなるストーリー展開脚本を手掛けるのは、近年大きな話題となった「大恋愛~僕を忘れる君と」「知らなくていいコト」をはじめ、数々の恋愛ドラマを世に送り出してきた大石さん。今作で再び完全オリジナル作を誕生させる。大石さんは「今回の企画は貴島彩理プロデューサーが『松坂桃李さんとこんなドラマをやりたい』と温めてこられたものでした。そのアイデアを元に私も頭をひねってストーリーを膨らませていきました。映画や単発ドラマと違い、連ドラの醍醐味は、先の展開への期待です。それは事件物であろうとラブストーリーであろうと同じです。『来週どうなる』感は、持てる能力と情熱の限りをつくして考えました」と語り、「この作品はジェンダーフリーな世界観を提示しています。そしてすべての人が抱えている終わる命の宿命や、生まれ出た以上、強く人を愛してこその人生であるという想いを込めて書いています。でもあまり難しいことを考えず、予測不能な展開のラブコメディーを楽しく笑って見ていただけたら、うれしいです」とメッセージを寄せている。◆麻生久美子と井浦新が入れ替わる!?主人公が恋するヒロインの中身が、見知らぬおじさんのところに行ってしまうという、前代未聞な本作。そんな入れ替わってしまう2人を演じるのが、麻生久美子と井浦新。「MIU404」の出演が記憶に新しい麻生さんが今回演じるのは、蟹釜ジョーという名前で執筆活動をしている大ヒット作家で、超お金持ちな唯月巴。唯月が桃地と出会い、接していくうちに少しずつその価値観を変えていくが、桃地への思いに気づいた矢先、事故で帰らぬ人になってしまう。しかも、見知らぬおっさんの中に魂だけ入ってしまい…。そんな唯月の魂が乗り移ってしまう“中年のおじさん”を演じるのが、現在放送中の「にじいろカルテ」での好演も話題の井浦さん。名前は田中マサオといい、桃地が働くスーパーにも出入りする清掃業者の清掃員。物語が進むにつれ、マサオの正体もわかっていくことになる。◆松坂桃李「全力で愛していけたら」松坂さんにとっても念願のラブコメだという今作。「台本を読んだ時、これは新しいジャンルの作品だ。予測のつかない面白さが生まれる気がしました。正直、一体どういうことなんだろう?と何度も読み返しては読み進める、そんな本でした」と物語の印象を語る。共演の2人については「麻生さんとは大河ドラマ以来の共演ですが、コミカルなお芝居もシリアスなお芝居も魅力的に演じ分ける方なので、この作品においても信頼できるヒロインになって下さると思っています。井浦さんとは初共演なので未知数です。これまで様々な作品で目にしてきた井浦さんとも違う新たな井浦さんのアプローチが見られそうで、今からどう立ち向かおうかと試行錯誤しています」とコメント。そして「誰しも人生で一度は『あの時、こうしておけばよかった』と思う瞬間を経験しているのではないでしょうか。そんな瞬間を柔らかくポップに皆様にお届けできるように作り上げていきたいです。そして、井浦さん演じる田中マサオと麻生さん演じる唯月巴を桃地として全力で愛していけたらと思っています」と意気込んでいる。◆麻生久美子「思い切って振り切って演じたい」「設定が非現実的で面白く、二人で一人の役を演じるということも新鮮」とその内容に惹かれたと語る麻生さんは、「ストーリー展開が素晴らしくて、今は先が気になって仕方ありません」とワクワクしている様子。そして「私が演じる唯月巴は強さと弱さを併せ持った、才能溢れる天才。その人物を私と井浦新さんの二人で演じるという新たな挑戦をします。“二人一役”という、共同作業が必要になりそうなところもまた私にとっていい経験になると思いますし、キャラクターに深みが出そうで楽しみです。今まで演らせていただいたことがない役ですので、思い切って振り切って演じたいと思います」と語った。◆井浦新「今まで見たことのない井浦新をお見せしたい」さらに井浦さんは「友人でもある貴島彩理プロデューサーからお話をいただき、即答で『やりたいです』とお返事をしたんですが、台本を読んだ今はちょっと後悔しています(笑)」と正直な心境を話し、「物語はもう、それはそれは面白くて、1話だけでも『なんだこれは!』というくらいのボリュームの出来事が起きるので、松坂桃李くんと麻生久美子さんの恋模様の部分などもとても楽しく読んでいたのですが、いざ自分の役柄として台本と向き合うと、展開もすごいし、セリフも膨大で、きっと撮影は大変になるだろうなと逃げたくなってしまいました(笑)」とその理由を明かす。また、ラブコメは初めてだそうで「46歳にして“ラブコメ”をやるなんて思ってもいなかったですし、ヒロインを演じるのも初めて。チャレンジづくしの良い機会をいただいたので、今まで見たことのない井浦新をお見せしたいと思っています」と意気込み、「松坂桃李さんとも初めてご一緒するので、どんな風になるのか楽しみ。そういった意味でも、もしかしたら今が一番ワクワクしているときなのかも知れません」とコメントしている。金曜ナイトドラマ「あのときキスしておけば」は4月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2021年03月03日唐沢寿明主演「24 JAPAN」の18話が2月12日放送。美有を拉致した剛の兄、鮫島仁が登場。仁役の蕨野友也と剛役の犬飼貴丈がともに“仮面ライダー俳優”であることに「特撮俳優ホント多くて見ていて楽しい」などSNSが盛り上がっている。1話1時間、リアルタイムで物語が進行することで大きな人気を博した世界的人気ドラマ「24-TWENTY FOUR-」。その日本版として、日本初の女性総理候補誕生の期待が高まる総選挙前夜からはじまる24時間を描く本作。CTUの獅堂現馬を唐沢さんが演じ、隠れ家が襲われ逃走中に記憶を失ってしまう現馬の妻・六花に木村多江、逃走中に車が転落、命からがら脱出しKENの家に逃げこむ現馬の娘・美有に桜田ひより、六花と別居中の現馬と親密な関係だった部下の水石伊月に栗山千明、伊月の現在の恋人であるCTUの南条巧に池内博之、CTUの暗号解読担当であるマイロに時任勇気。7年前、現馬に「夜のとばり作戦」を指示したことでテログループに狙われる日本初の女性総理候補・朝倉麗に仲間由紀恵、政治家の二世で政界に顔が利く麗の夫・遥平に筒井道隆、2人の息子で妹を守るため人を殺めた過去を持つ夕太に今井悠貴、麗や夕太すら脅す闇の仕事請負人の上州にでんでん、選挙参謀の長田孫六に綾田俊樹。美有をさらったが一緒に逃亡した長谷部研矢に上杉柊平、テログループの黒幕・アンドレ林に村上淳といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。アレクシス・林(武田航平)が刺され、彼のスマホにかかってきた着信に出た現馬は、アレクシスに成りすましてその相手との取引現場に向かい、相手が誰かを突き止めようと考える。伊月と共に金の受け渡し場所へ向かうが、応援要請に応じ本部が派遣したのは現馬に対して“強い恨み”を持つ張本哲二(浜田学)。取引現場に現れた赤い帽子の男にアレクシスでないと気づかれた現馬は、男の身柄を確保しようとするが、張本は男を銃撃。現馬はテログループへの足がかりをまたも失ってしまう。記憶を失った六花を友人の医師・浜畑圭介(西村直人)が迎えに来る。病院行きを激み自宅に帰りたいという六花を圭介は送り届けるが、その直前、先に現馬の自宅に現れた殺し屋が警戒中のCTU職員を始末し、六花の命を狙う。研矢のもとで母のてがかりを探そうとする美有は、そこに現れた剛(犬飼貴丈)の兄、鮫島仁(蕨野友也)から“取引が終わるまでここを出るな”と言われ…。麗は上州が夕太を陥れようとした証拠を警察に渡そうとするが、孫六は証拠の音声データを政治的に利用することを提案。結局麗は記者会見を行うことを決める…というのが今回のストーリー。今回登場した剛の兄、仁を演じるのは「仮面ライダードライブ」ハート役で知られる蕨野さん。視聴者からは「ハート様がビルドの兄貴でグリスが敵幹部、特撮俳優ホント多くて見ていて楽しい」など、弟・剛を演じた犬飼さんも「仮面ライダービルド」に出演していることから、“ライダー俳優”による兄弟役共演に注目するコメントが多数。一方、記憶を失ったまま帰宅した六花には「六花帰るな帰るなだめだめだめだめ」「六花!!殺し屋はすぐそこにいるぞ!」「六花撃たれる前?!で終わったけど、一時的に記憶を失くした人物って悪運強い印象があるから大丈夫かな」など、その身を案じるツイートも多数寄せられている。(笠緒)
2021年02月13日元・タカラジェンヌで、女優としても活躍した大路三千緒さんが亡くなった。100歳だった。各メディアによると昨年11月、脳こうそくで倒れた大路さん。1月12日に息を引き取ったという。1920年生まれの大路さんは、39年に宝塚歌劇団の初舞台を踏んだ。在団中も56年の映画「世にも面白い男の一生 桂春団治」や79年のドラマ「阿修羅のごとく」に出演。80年に定年で退団した後も83年の連続テレビ小説「おしん」や90年の大河ドラマ「翔ぶが如く」(すべてNHK総合)などで印象に残る演技を見せた。大路さんの死を悼み、ネットでは《『おしん』での心優しいおばあちゃん役の姿が、とても印象に残っています》《表現を通じて、私達を楽しませ、考えさせてくださってありがとうございました》《大往生でしたね。ご冥福をお祈りします》との声が上がっている。「大路さんはタカラジェンヌOGの中で最高齢。伝説のシャンソン歌手・越路吹雪さん(享年56)とは同期という間柄でした。大路さんは公演の合間を縫って外部仕事に精を出していたので、多忙な日々を過ごしていたと聞きます。退団以降も後輩育成に携わり、90歳まで演劇指導を行っていました。『今の子はスタイルがいい』と誉めることもありましたね」(スポーツ紙記者)そんな大路さんは19年9月、本誌の取材に応じている。5ヵ月後に100回目の誕生日を控えていた大路さんは「100歳だなんてとんでもない!私はまだ80代ですよ」と笑いながら話していた。兵庫県宝塚市内の介護付き老人ホームで暮らしていた大路さんだったが、同取材で「なんでもよく食べますが、お肉が好きですねぇ」と話すなど、まさに元気そのもの。「長いこと宝塚にいたわ。宝塚の舞台は飽きないの」と“宝塚愛”を語ると、続けてこんな夢も明かしていた。「いい役がくれば、またやりたいわ!自分に合った好きな役がきたら、またね」最期まで演じることへの情熱を絶やさなかった大路さん。その女優魂は永遠に不屈だ。
2021年01月20日小林聡美が別荘地のペンションの主人を演じる、WOWOWオリジナルドラマ「ペンションメッツァ」。この度、役所広司や石橋静河、光石研、もたいまさこといったオールキャストが解禁された。小林さんが演じるのは、長野の別荘地、カラマツ林に建つ1軒のペンションを営むテンコ。テンコとペンションを訪れる人々が繰り広げる物語は、小林さんのナチュラルな演技と胸を貫くような澄んだ台詞を通して、きっと、あなたの新しい世界を広げていく。1人の女優と毎回異なる個性的なゲストが織り成す、笑えて、泣けて、大事なことに気付かされる本作は松本佳奈監督を始め、「連続ドラマWパンとスープとネコ日和」「ドラマW山のトムさん」のスタッフが手掛けた。「山の紳士」の物語に登場するのは役所広司。「ひとりになりたい」には石橋静河とベンガル。「燃す」には板谷由夏。「ヤマビコの休日」には山中崇。「むかしの男」には光石研。「さすらう」には三浦透子。さらに、全話を通して登場する“森の人”はもたいまさこが務める。WOWOWオリジナルドラマ「ペンションメッツァ」は2021年1月15日より毎週金曜日深夜0時~WOWOWプライムにて放送(第1話無料放送※全6話)。(text:cinemacafe.net)
2020年11月27日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里と賀喜遥香が7日、東京・渋谷ストリーム ホールで行われた「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan(略称:シブスクフェス)」に登場。バレーボール漫画『ハイキュー!!』について語った。anan創刊50周年を記念した同イベントで、乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、久保史緒里、賀喜遥香が、「女子の流行モノ! ’20秋 乃木坂46 マイブーム名鑑」と題したステージに登場。それぞれマイブームを明かした。久保は、『ハイキュー!!』にハマっていると明かし、「舞台が私の地元の宮城県ということもあって、ずーっと見ています」と説明。「バレーボールもチーム戦。私たちもグループで活動しているので、響く言葉とか、こういうチームプレーもあるんだなと学ぶことばかりです」と語った。賀喜も「私も見ていました」と明かし、「青春の熱さというか、3年間でしかない絆が本当に身にしみて、なんで私はこんなに熱くなれないんだろうって。熱くなっているんですけど、汗水流して頑張っているのを見ると、私ももっと汗を流さないとって思います」と話した。なお、齋藤は「フィルムカメラのCONTAX T3、山下は「猫」、賀喜は「豆腐」がマイブームだと発表した。
2020年11月07日グラビアアイドルで女優の寺本莉緒が、19歳を迎える誕生日のきょう11月5日、初めてのカレンダー発売を発表し、同時に表紙カットを公開した。寺本は、7年ぶりに復活したミスマガジンの初年度「ミスマガジン2018」でミスヤングマガジンを受賞。今年3月、高校卒業のタイミングで満を持して発売した1st写真集『CURIOSITY』は3度の重版がかかるなど、大きな話題を呼んでいるグラビアアイドルだ。今回公開された表紙は、パワフルボディを見せつける鮮やかな黄色のビキニ姿。砂浜に身を委ねる“りおりお”のあどけない笑顔を捉えた。寺本は「完全自己プロデュースで、衣装やメイク、写り方などこだわりをもって作成しました」とこだわったポイントを挙げ、また「フィルムカメラのみの写真を使用しているため、今までとは違う雰囲気の寺本莉緒を堪能できると思います」と制作の裏話も明かした。また「2021年は私と一緒に過ごしてみませんか? かわいく仕上がっているので是非ゲットしてみてね!」と、寺本自身も仕上がりに手応えを感じているようだ。12月6日には、福家書店新宿サブナード店での発売記念イベントも予定している。
2020年11月05日「2ちゃんねる」を中心に広がっていったという最恐のネット都市伝説を映画化する『真・鮫島事件』。この度、主演の武田玲奈らが想像を絶する“呪い”に襲われる恐怖の本予告とポスターが解禁された。主人公の佐々木菜奈を演じるのは、2014年にモデルとして芸能活動をスタートし、いま最も注目を集めている武田玲奈。そして、菜奈の親友・仲瀬フミを演じるのは、三池崇史監督の映画『初恋』のヒロインに大抜擢されると海外の映画祭でもその演技が高く評価され、ドラマ・映画と話題作への出演が続いている小西桜子。さらに、菜奈の高校時代の同級生・亮を濱正悟、裕貴を林カラス、鈴を鶴見萌(虹のコンキスタドール)が演じる。加えて、オンライン上でパニックに陥るメンバーたちを救えるかもしれない外からの来訪者で、リモート部活会の騒ぎに気づくマンションの管理人を演じるのは、映画・ドラマ・ラジオ・CM・舞台・情報番組・バラエティと多方面で活躍中のしゅはまはるみ。妹の菜奈やその友人たちを助けようと、呪いの根源である廃墟に、雨の中バイクを走らせ、ひとり乗り込む菜奈の兄・将輝を佐野岳が演じている。妹思いで男気がある役どころで自らも呪いに巻き込まれるかもしれない恐怖に挑みながら、真相に迫るという難役を演じ切り、観る者に臨場感と没入感を与えてくれる。本予告では、混線する電子音が流れる映像からスタート。菜奈たちメンバーの“リモート部活会”の最中、とある話題をきっかけに突如部屋の明かりが消え、パニックに。次第に恐怖が蔓延し、感情をぶつけ合うメンバー。恐怖から逃れようと必死に抵抗する様子とともに、“鮫島事件とは何か”を説明しようとすると突然部屋をノックする鈍い音が鳴り、「誰か来たようだ…」の言葉と共に菜奈が後ろを振り向くところで終わる、恐怖が後を引く不穏な予告編となっている。この予告編でも印象的に流れてくる本作の主題歌「ツグム。」を唄うのは、「虹のコンキスタドール」のメンバーで、2018年にソロデビューを果たした清水理子。その表現力と歌唱力から、聴衆を魅了する歌姫として人気を博している。また、ポスターには、暗い部屋で1人、恐怖の表情でパソコンに向かう菜奈の周りに「それを語ってはいけない」「口に出したら終わり」「鮫島事件って何?」といった不穏な言葉の数々が散りばめられたものとなっている。『真・鮫島事件』は11月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真・鮫島事件 2020年11月27日よりイオンシネマほか全国にて公開©2020「真・鮫島事件」製作委員会
2020年10月22日11月27日(金)に全国公開される映画『真・鮫島事件』の本予告が公開された。ジャパニーズホラーの新たなる担い手、永江二朗監督が平成ネット史最大の闇と言われる「鮫島事件」を原案に、オンラインをベースに巻き起こる恐怖体験を描いたパニックホラー。「鮫島事件」とは、2ちゃんねるを中心に広がっていったとされる都市伝説で、事件の内容を知ると消されると噂が伝播し、今なおその真相には誰もだどりつけていない。今回はリモート部活会を舞台に、高校の同級生たちが想像を絶する恐怖に巻き込まれていく。本作の主演を務めるのは、モデルとして活躍する武田玲奈。近年映画やテレビドラマ、CMをはじめ、舞台やアニメの声優など、精力的に活動の幅を広げる彼女が、主人公の佐々木菜奈を演じる。そして、菜奈の親友・仲瀬フミを演じるのは、三池崇史監督の映画『初恋』のヒロインに抜擢された小西桜子。菜奈の高校時代の同級生・亮を濱正悟、裕貴を林カラス、鈴を鶴見萌(虹のコンキスタドール)が演じる。加えて、オンライン上でパニックに陥るメンバー達を救えるかもしれない外からの来訪者で、リモート部活会の騒ぎに気付くマンションの管理人を演じるのは、しゅはまはるみ。さらに、妹の菜奈やその友人たちを助けようと、呪いの根源である廃墟にひとり乗り込む菜奈の兄・将輝を佐野岳が演じている。今回公開されたポスターは、暗い部屋で恐怖に怯える菜々の表情と、「それを語ってはいけない」「口に出したら終わり」「鮫島事件って何?」といった不穏な言葉が印象的。併せて公開となった本予告では、混線する電子音が流れる映像からスタート。リモート部活会の途中、とある話題をきっかけに部屋の明かりが消え、菜奈たちはパニックに陥る。さらに、「鮫島事件とは何か」を説明しようとすると突然部屋をノックする鈍い音が鳴り、「誰か来たようだ……」の言葉と同時に、菜奈が後ろを振り向くところで映像は終了。不穏な雰囲気が終始流れるこの予告編では、虹のコンキスタドールのメンバーで、2018年にソロデビューを果たした清水理子が歌う主題歌『ツグム。』が恐怖を煽っている。『真・鮫島事件』11月27日(金) 全国ロードショー
2020年10月22日平成ネット史最大の闇といわれる「鮫島事件」を原案にしたパニック・オリジナルホラー『真・鮫島事件』が11月27日(金)公開決定。主演の武田玲奈が最恐の都市伝説に巻き込まれていく特報映像も解禁された。「事件の内容を知ると消されるが、真相はわからない」という形のないうわさ話が“リモート部活会”という、このコロナ禍で一般化したオンラインから伝播し、家と外で同時に巻き起こる本作。「鮫島事件」とは、「2ちゃんねる」から発生したいわゆる都市伝説、いまなおSNSなどで語られるが、その事件の真相は誰も知らない。なぜなら「事件の内容を知ると消される」という伝説があり、真相には辿り着けないようになっているからだ。つまり、その話を聞くと死んでしまうという、そのうわさだけが伝播。様々な尾ひれをつけて拡がっていった結果、時には想像を超えた事件が起こってしまう。それこそが「鮫島事件」の最大の恐怖である。SNS全盛のいま、人のうわさが事件を起こす「鮫島事件」は最恐の都市伝説となる――。主演を務めるのは、2014年にモデルとして芸能活動をスタートし、映画やテレビドラマ、CMをはじめ、舞台やアニメの声優など、精力的に活動の幅を広げている武田玲奈。オリジナル脚本を手掛け、監督を務めたのは、『トモダチゲーム』をはじめ新たなジャパニーズホラーの担い手として次回作が待ち望まれている永江二朗監督。武田さんは「特殊な撮影方法で少し戸惑いもありましたが、監督、周りのスタッフさんに支えていただきながら無事撮影を終えることが出来ました!新しいタイプのホラー映画となっています!そして、あの鮫島事件の真相が明らかとなります…!!!」と背筋が寒くなるようなコメント。『2ちゃんねるの呪い』など「過去2度にわたり『鮫島事件』を実写化してきました」という永江監督は、「SNSが絶大な影響力を及ぼす現在にこそ『鮫島事件』の本当の恐怖を描けるのではないかと感じました。誰も語ってはいけないとされる『鮫島事件』とは一体何なのか?20年以上前、ネット民を震撼させ、その謎が現在も拡散し続ける『鮫島事件』の真実を是非ご覧ください!……おや、誰か来たようだ」と気になるコメントを寄せる。今年2月に公開された清水崇監督『犬鳴村』、8月に公開された中田秀夫監督『事故物件恐い間取り』はティーンを中心に動員を伸ばし、いずれも大ヒットを記録しているジャパニーズホラー。現代社会において急速に広まったオンラインの会議アプリを舞台とした本作は、いま令和のこの時だからこそ描くことができた作品といえそうだ。『真・鮫島事件』は11月27日(金)よりイオンシネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:真・鮫島事件 2020年11月27日よりイオンシネマほか全国にて公開©2020「真・鮫島事件」製作委員会
2020年10月07日TBS新火曜ドラマ「この恋あたためますか」に、仲野太賀と石橋静河の出演が決定した。主人公と一緒にスイーツ開発をする開発員を演じる。本作は、夢破れたコンビニアルバイトにコンビニチェーン社長が急接近、一番売れるスイーツ開発をしながら2人の甘い恋が展開する「スイーツ×ラブ」ストーリー。今回発表された新キャスト、話題の「今日から俺は!!」シリーズに出演する仲野太賀が演じるのは、スイーツ製作専門の会社「ドルチェキッチン」に所属し、樹木(森七菜)と共にスイーツ開発をする新谷誠。樹木の相棒的存在だ。また、連続テレビ小説「半分、青い。」『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の石橋静河が演じるのは、樹木とコンビニ本社「ココエブリィ」商品部スイーツ課に勤務する北川里保。社長・浅羽(中村倫也)との関係性が気になる役どころとなっており、樹木・浅羽・新谷・北川の仕事と恋の四角関係にも注目。仲野さんは「新谷は一見どこにでもいそうな青年です。しかし、ベンダーとして彼にしか出来ないこだわりや、誇りを大切にして演じていきたいと思います。慣れない恋愛ドラマではありますが、森さん、中村さんをはじめとする魅力的なキャストの方々、頼もしいスタッフの方々と共に、心があたたまるドラマを作っていけたらと思います」と意気込み、石橋さんは「作品に何層もの厚みをもたらすような、素晴らしい役者の皆さんと共に、悩み、そして楽しみながらこの物語を駆け抜けたいと思います。お楽しみに!」とコメントしている。ほかにも、「ココエブリィ」本部専務の神子亮役に山本耕史。スイーツ課の課長・一岡智子役に市川実日子。浅羽の出向元の会社の上司・都築誠一郎役に利重剛。樹木がアルバイトをしている「ココエブリィ」店舗の店長・上杉和也役に飯塚悟志(東京03)。その店舗で働くアルバイトの中国人・李思涵(リ・スーハン)役に古川琴音。本社スイーツ課所属の三田村敦史と土屋弘志役に、佐藤貴史と長村航希。「ココエブリィ」スイーツ課勤務のOL・藤野恵役に中田クルミ。コンビニの常連客・石原ゆり子役に佐野ひなこが決定した。「この恋あたためますか」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年09月16日Levi’s(R)は2020年9月4日に、18年ぶりにモダンに生まれ変わったTYPE 1ジーンズを発売します。2003年に発売したTYPE 1ジーンズは、LEVI’S(R) RED™、LEVI’S(R) ENGINEERED JEANS(R)などの数々の革新的な商品を生み出してきたリーバイス(R)が、「BOLD(大胆さ)」をコンセプトに、Levi’s(R)のトレードマークであるバックポケットのアーキュエット・ステッチやリベット、ベルトループなどをあえて大胆に目立たせるデザインに落とし込んだジーンズです。当時のデザイナーは、幼い頃から、アンダーグラウンドからポップカルチャーまで、ユースカルチャーに精通しており、1957年に公開された映画「監獄ロック」でエルビス・プレスリーが着用していたプリズンウエアにインスピテーションを受けます。大胆なステッチが効いたジーンズでロックンロールを歌うプレスリーの姿が最高にロックに映ったのです。「次なるジーンズはデニムに大胆な糸・・・これだ!」通常、501(R)が1インチ8針という運針数であるのに対し、TYPE 1ジーンズは1インチ6針でデザインし、新しい時代の感覚を表現した革新的なジーンズが誕生しました。今回発売するTYPE 1ジーンズは、オリジナルのTYPE 1ジーンズの本質を受け継ぎながら、生地とフィットを大きくアップデートし、デニムが本来もつ機能性や耐久性はそのままによりサステイナブルな素材を使用し生まれ変わりました。フィットは、当時のロックテイストに代わりストリートファッションにシフト。レッグのシルエットは太めでリラックス感があり、ウィメンズはハイライズで洗練されたイメージに仕上げています。生地は、快適さを追求してストレッチ素材を採用し、さらにデニムは、ストレッチオーガニックコットンと、テンセルという持続可能な生地を採用しています。今回、TYPE 1の発売を記念して、キャンペーンアンバサダーに宮沢氷魚さんと石橋静河さんを起用したスペシャルムービーを公開します。クリエイティブコンセプトは、”Bold as Love”(愛のように大胆に)。近未来を描いたファンタジックな動画、それは分断された世界と未来の行き過ぎたルールを滑稽にも描きながら、現代の閉塞的な現代社会を打ち破るような、生きる希望を強く打ち出した愛をテーマにしたものです。そして、そんな世界に新しいニュー・ノーマルとして人々に寄り添う、TYPE1が描かれていきます。8月25日(火)に予告篇、9月11 日(金)に本編が公開予定です。TYPE 1 JEANS コレクション詳細特設サイト:発売日:2020年8月25日(火)先行予約開始 / 2020年9月4日(金)から順次発売展開店舗:全国のリーバイス(R)ストア、オンラインストア他メンズ: ※すべて税抜き価格ウィメンズ: ※すべて税抜価格ブランドコンセプトムービー公開日:9月11 日(金)出演者プロフィール:宮沢 氷魚1994年4月24日 (年齢 26歳)身長: 184 cmアメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ。2015年、第30回『MEN’S NON-NO』専属モデルオーディションでグランプリを受賞しモデルデビュー。2017年テレビドラマ『コウノドリ』で俳優デビュー。以降、’19年ドラマ「偽装不倫」など、話題作に次々と出演。’20年は、初主演映画『his 』公開(Blu-ray&DVD発売中)PARCO劇場オープニングシリーズ第1弾舞台「ピサロ」出演、次回作に映画「騙し絵の牙」(2021年公開予定)を控える。石橋 静河1994年7月8日 (年齢 26歳)身長: 163 cm4歳からクラシックバレエをはじめ、2009年からアメリカとカナダにバレエ留学。15年から役者として舞台や映画へ活動の場を広げ、16年には野田秀樹演出の舞台「逆鱗」に出演。映画初主演作「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」でブルーリボン賞やキネマ旬報ベスト・テンをはじめ多くの映画賞で新人賞を受賞。映画「きみの鳥はうたえる」や、「二階堂家物語」「いちごの唄」などでもヒロイン役を演じ、今年4月の配信ドラマ「東京ラブストーリー」での赤名リカ役が話題に。■ Levi’s(R)について1873年に世界で初めて「ジーンズ」を誕生させ、1890年には501(R)を発表、「伝統と革新」というコンセプトのもとに様々な銘品を世に贈るLevi’s(R)。いつの時代も核となってきた501(R)を中心に新しいスタンダードを打ち出し続けるLevi’s(R)ジーンズは、時代を切り拓いてきた世界中のパイオニア達に愛され、今もなお、最良の定番として愛され続けています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月04日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏と久保史緒里が21日、都内で行われた「知って、肝炎プロジェクトミーティング2020」に出席した。乃木坂46の秋元真夏と久保史緒里厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎プロジェクト」では、肝炎についての正しい知識や肝炎ウイルス検査の必要性を国民に分かりやすく伝え、国民自らが積極的に行動していくことを目的に啓発活動を展開中。この日のミーティングには、芸能界やスポーツ界の大使・スペシャルサポーターが参加し、「家族の絆」をテーマにコロナ禍における肝炎対策について勉強会を行った。秋元は「このプロジェクトに参加させていただいてから肝炎について勉強させていただいている最中で、乃木坂46のファンの皆さんは10、20代の方が増えているので、その世代にも肝炎の恐ろしさや、ちゃんとウイルス検査を受けることを、私たちが率先して伝えていくべきなのかなと感じました。しっかり私たちは学びを深めて発信していく手段を探していくことが大切なのかなと思うので、これから取り組んでいきたい」と情報発信に意欲。久保も「コロナ禍ということもあり、なかなかイベントを開催することもできない中ですが、グループとして、若い世代として肝炎についての情報を蓄えて、ブログなどファンの方の目に留まるところから、まずは私たちが勉強してお伝えすることができたらいいなと考えています」と語った。勉強会にはそのほか、特別参与の杉良太郎、肝炎対策特別大使の伍代夏子、石川ひとみ、岩本輝雄、w-inds.の千葉涼平、AKB48の向井地美音と横山由依、EXILEの白濱亜嵐とNESMITH、SOLIDEMOのシュネルと中山優貴、小橋建太、コロッケ、島谷ひとみ、清水宏保、瀬川瑛子、田辺靖雄、仁志敏久、平松政次が出席した。撮影:蔦野裕
2020年07月22日武田真治(47)が7月2日、結婚を発表した。お相手は歯科衛生士の資格を持つモデルの静まなみ(25)だ。16年12月、武田は「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)で静との交際を宣言していた。当時、馴れ初めについてこう語っていた。「知り合いに歯医者さんがいて、食事に連れていってもらったときに紹介していただいた歯科衛生士さんです。国家試験を通って歯科衛生士さんをしている、ちゃんとした方なので好きになりました」それから3年後となる昨年12月、“武田が結婚を決意し、知人らに報告を始めた”という情報を本誌はキャッチ。調べていくにつれ、2人がすでに同棲をスタートしていることも判明した。2人の“愛の巣”は武田が14年9月に購入したもので、高級マンションの最上階。広さは100平方メートルを超えており、地元の不動産業者によると「価格は1億5千万円以上」だという。「武田さんは自宅マンションにベンチプレスマシンなどを置き、“私設ジム”として毎日過酷な筋トレに励んでいます。そこに静さんが移ってきたのは17年の夏。武田さんの影響で、彼女も筋トレに取り組み始めたといいます。また彼女は、料理が苦手な武田さんのため料理を振舞うように。それもタンパク質たっぷりの“筋トレ食”が中心で、そんな彼女の姿に武田さんはどんどん惹かれていったようです」(スポーツ紙記者)さらに今年4月、2人にとって初となる2ショットを本誌は報じている。買い物を終え、大きな紙袋の持ち手を片方ずつ持っていた武田と静。その様子は、すでに夫婦同然だった。そして交際宣言から3年7ヵ月で、ついにゴールインした2人。各メディアによると「昨日7月1日に結婚しましたことをご報告させていただきます」と明かし、「コロナ禍で大変な状況はまだ続くと思われますが、手を取り合って乗り越え、明るく健やかな家庭を築きながら、お互いより一層精進してまいります」とコメントしたという。22歳も年下の静と縁を結んだ武田。ネットでは祝福の声がこう上がっている。《おめでとうございます!すごいイケメン枠で出てきたけど、バラエティや筋肉など努力してキャラクターの幅を広げたという印象です。一層のご活躍を期待します!》《楽器も出来て、筋肉もあって、優しそうで…年の差なんて関係ないですね!おめでとうございます》《静まなみさん、初めて拝見しましたがとても性格が穏やかそうな柔らかい雰囲気の方ですね。武田さんも素敵な方に巡り会えて本当に良かったですね!末永いお幸せをお祈りしています》
2020年07月02日女優でヨガインストラクターの松本莉緒(まつもと・りお)さんが、2020年5月13日に自身のインスタグラムを更新。同年5月11日に第1子となる男児を出産したことを報告し、祝福の声が寄せられています。松本莉緒、第1子を出産2019年10月22日に、かねてより交際していた男性との入籍を報告した松本莉緒さん。同年12月3日には第1子妊娠を発表していました。 View this post on Instagram A post shared by | 松本莉緒 | (@matsumoto_rio1022) on Dec 2, 2019 at 10:12pm PST※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。そして今回の投稿で、第1子となる長男が無事に誕生したことを、妊娠期のつらいエピソードとともに報告。我が子の小さな足の写真と動画を添え、初めて母となった喜びを噛み締めています。 View this post on Instagram A post shared by | 松本莉緒 | (@matsumoto_rio1022) on May 12, 2020 at 4:33pm PDT私事で大変恐縮ではございますが、この度、2020年5月11日に長男を授かりました事をご報告いたします。妊娠期は。。愛犬の体臭や冷蔵庫の中の匂いにも敏感になり、水も飲めない程、激しい悪阻に襲われ、やっと悪阻が落ち着いて来た頃に、切迫早産で突然の入院を余儀なくされ何も持たずに即入院となり、点滴を打たれながらリモートで会議や立ち合いなどをこなしましたが、正直点滴を打たれている腕でPCを打つのはとても大変だった入院期間。退院後は、コロナウイルスが蔓延状況にあったので病院への検診通いは常に不安があり、徐々に、通っている病院も私以外の付き添いがNGとなりバースプランに1番に書いていた主人の立ち合いも当然叶いませんでした。ですが、自分が決めた事。全てを受け入れ気持ちを前向きに出産に挑みましたmatsumoto_rio1022ーより引用つわりや切迫早産、さらに新型コロナウイルス感染症による影響など、さまざまな困難に見舞われたという松本莉緒さん。それでも「前向きに出産に挑みました」といい、出産をサポートしてくれた医師や助産師に感謝の言葉をつづりました。そして、これから出産に臨む人に対し「安心して、気持ちを強く前向きに。自分と赤ちゃんを信じ頑張ってくださいね!!」とエールを送っています。松本莉緒さんの嬉しい報告に、多くのファンが「おめでとう」と祝福。また、現在妊娠中で勇気付けられた人から感謝の声が寄せられました。・莉緒さん、おめでとうございます。大変な時期の中、無事に産まれてよかったですね。・お身体、ご自愛くださいませ。・私も今月出産予定です!心に響く言葉、ありがとうございます。母になって、さらに輝きを見せている松本莉緒さんから今後も目が離せません!松本莉緒の現在は?芸能界から消えた『ヤバイ理由』を明かす[文・構成/grape編集部]
2020年05月13日ただそこにいるだけで、何か物語を感じさせる人がいる。石橋静河さんはまさにそんなムード漂う佇まいの女優だ。それは石橋さんが女優であると同時に、役もセリフも持たずに体ひとつで舞台に立つダンサーでもあるからなのかもしれない。演技とダンス、そして俳優一家に生まれた自身について聞いた。自分は親とは違うんだって、抵抗することもなかったな。――ダンスの道を選ばれたのは、ご両親が俳優という自身の生まれに対する抵抗でもあった?石橋:そうですね…ずっと「私は踊りをやるんだ」って言っていましたけれど、そこには「私はお芝居は絶対にやらないぞ」と抵抗する気持ちもあったと思います。でも、踊りが思うようにうまくいかなくて、他のことに希望を見つけようとしていた時に、なぜかお芝居が観たいと思ったんです。その時に観たのは、NYの小さな劇場でやっていたストレートプレイでしたが、純粋にすごく面白かったです。たぶん日本で、両親の存在をどこかで感じながらお芝居に触れたんだとしたら、あんなに何の抵抗もなく観られなかったと思うので、その経験は結構大きかったですね。そこからちょっとずつ、お芝居に近づいていった感じです。――その時ご覧になったのは、どんな作品だったんですか。石橋:舞台上にいろんな衣装が掛けてあるラックがあって、役者さんが演じながらそこに行って、ジャケットを羽織ったら別の人物になっているという、お芝居のマジックをわかりやすく感じられる作品でした。衣装を替え、姿勢や歩き方を変えるだけで別の人になるんですが、それが踊りとどこか繋がる気もして、自分がやっていることの延長線上にこんな面白いことをやっている人がいるんだっていうことが衝撃的だったんです。――お芝居への抵抗がなくなって、ご両親に対する思いに変化は?石橋:ずっと自分は親とは違うんだってやってきたけれど、そんなに抵抗することもなかったなって思うんですよね。私が誰の子供だっていいし、親がお芝居をやっていようが、それは私の一部であることには間違いなくて。自分がお芝居を始めてみて、両親を純粋に俳優としても、ひとりの人としてもすごいなって思えるようになりました。それは同じ職業についたからこそ感じられた気づきで、お芝居を始めてよかったことのひとつ。自分のアイデンティティとして必要な道でしたし、大きな気づきを得る機会にもなりました。――どんな家庭でした?石橋:振り返ると、親としてカッコよく育ててくれたなと思います。私のことをコントロールしようとは絶対にせず、やりたいことがあるならやればいいし、やるならちゃんと頑張りなさいという感じ。あと、ちゃんとごはんを一緒に食べていたのはありがたいですね。両親が家にいないことで寂しさを感じることもあったけれど、そうじゃない時間もちゃんと作ってくれていた。そういう何でもない時だから話せることってあるじゃないですか。それができていたのは、幸せだったんだなと思います。――お芝居をやっていてよかった、と思うのはどんな瞬間ですか。石橋:私はすごく恵まれていて、一度お芝居をしてみたい、お会いしてみたいと思っていると、その方と共演できたりするんです。お芝居って近い距離でその人と向き合うわけで、そうすると普段はなかなかわからない相手の本質的な部分を強く感じることができる。素敵な人とお芝居すると、こんなカッコいい人がいるんだって感動するし、自分もこんなお芝居ができるようになりたいとか、こういう人になりたいって思えたりする。そのこと自体がとても幸せですよね。――最近、素敵だと思われた人っています?石橋:お仕事をしてカッコいい方だなと思ったのは松たか子さん。潔くてお芝居に誠実というか、お芝居に対する強い覚悟を感じるんです。その姿勢がカッコよくて、ずっと見上げていたいと思う方です。――こんな恋愛をしたい、みたいなお気持ちもありますか?石橋:自分の周りにいる素敵なご夫婦やカップルを見ると、私もそういう人と出会えたらいいなとは思いますけれど…。でもいまはお芝居、というかやりたいことがいっぱいあるんで、そっちにあまり意識が向いてないんですよね(笑)。石橋さんが出演するドラマ『東京ラブストーリー』は、4月29日よりFOD、Amazon Prime Videoにて配信に(毎週水曜)。柴門ふみさんの同名漫画が原作で、‘91年のドラマ化では織田裕二さん、鈴木保奈美さんらの好演により大ヒットを記録した。29年ぶりの再ドラマ化となる今回は、2020年の現代が舞台。主人公の完治を伊藤健太郎さん、ヒロインのリカを石橋さんが演じる。いしばし・しずか1994年7月8日生まれ、東京都出身。15歳よりアメリカ、カナダにバレエ留学し、帰国後はコンテンポラリーダンサーとして活動。‘15年より女優として活動を始め、初主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』では数々の新人賞を受賞。その他の主な出演作に、映画『きみの鳥はうたえる』、舞台『神の子』などがある。トップス¥4,800(デスペレートリビング TEL:03・6433・5195)リメイドレースジャケット¥8,800リメイドパンツ¥11,800(共にドリームランダース/デスペレートリビング)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年4月22日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小山田孝司(The VOICE)ヘア&メイク・秋鹿裕子(W)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2020年04月20日カメラの前で、楽しげに(照れつつ)自由に動き、クシャクシャの笑顔を見せてくれた石橋静河さん。伸びやかで快活な姿に心をギュッと掴まれ、自然と目で追ってしまう。この魅力的な人は――。ここでは当たり前でも場所が変われば当たり前じゃないと、10代で知れたのは大きかった。ただそこにいるだけで、何か物語を感じさせる人がいる。石橋静河さんはまさにそんなムード漂う佇まいの女優だ。それは石橋さんが女優であると同時に、役もセリフも持たずに体ひとつで舞台に立つダンサーでもあるからなのかもしれない。演技とダンス、そして俳優一家に生まれた自身について聞いた。――まずは、29年ぶりに再ドラマ化されたことで話題の『東京ラブストーリー』の話から伺わせてください。作品はご存じでした?石橋:タイトルしか知らなかったです。ただ、放送から30年近く経ったいまもよく名前が出てくるくらいインパクトのあるドラマですし、見たらきっとやりたくなくなっちゃうんじゃないかと思って、事前に原作だけ読みました。――石橋さんからご覧になった赤名リカという役はいかがでした?石橋:やっていてすごく好きになりました。周りから聞こえてくるリカっていうキャラクターは、すごく奔放で自由で自己中心的なイメージ。でも原作を読んだ時、私は全然そうは思わなくて。ただ奔放なのとも違うし、ただ自由なわけでもない。明るさもあるけれど、それと同じくらい暗さも持っていて、すごく魅力的な人だと思いました。――憧れや共感はありました?石橋:リカは帰国子女なんですよね。私自身、10代後半の4年間を留学していましたから、そこで共感することは多かったです。単純に日本語と英語は言葉として全然違っていて、英語は先に結論を言ってから理由を話しますけれど、日本語は逆じゃないですか。同じことを話していても、英語的な会話を日本語で同じようにすると言い方が強くなってしまって、結果的に本当に伝えたいことが伝わらないなって、留学から帰ってきて感じることがありました。向こうではまっすぐ話せば済んだことを、一回迷路を通って言わなきゃいけない感じが、当時、すごく息苦しく感じて…。それを、気にせずに言えるのがリカなんです。だから見ててスカッとするというか、共感するところはありました。――リカは空気を読まないから…。石橋:でもリカがいることで、固まった空気が動いていくこともあるんですよね。私の場合は、帰国した時、もっと別の伝え方があるならそれを学ばなきゃって考えましたけど、リカは裸のままぶつかっていくから、誤解されることも多いし、それによって孤独になってしまうこともあって痛いし、傷つく。その感覚はすごく理解できます。――15歳から4年間、バレエ留学をされていたんですよね。思春期を海外で過ごされたことで、考え方に変化はあったと思います?石橋:そうですね。日本で常識だったり、いいとされていることが、海外では非常識だったり、あり得なかったりすることもあるんです。ここでは当たり前のことも、場所が変われば当たり前じゃないってことを10代のうちに知れたのはすごく大きかったと思います。――ダンスの何を魅力に感じていたんでしょうか。石橋:バレエを子供の頃からやっていて、それが一番合っていたんですよね。ただ、留学を決めた時は、何か明確に目標とか夢があったわけじゃないんです。踊りってすごく難しくて、何年も基礎を積み重ねていってもできるとは限らないし、プロになれる人はほんの一握り。それでも、ずっとできなかったことが、ある日できるようになったり、逆に昨日できたことが今日はできなかったりという、難しさと小さな喜びに夢中になってしまったんですよね。目の前に踊りがあって、それがすごく難しくて面白い世界だったから、のめり込み続けたのかなと思います。――途中でバレエからコンテンポラリーダンス(以下、コンテ)に移行されています。コンテって、テクニック以上に表現力や舞台での存在感が求められる。技術ではないぶん、より難しい気がします。石橋:確かに、バレエの場合は第一に“型”があって、それが何より大事にされますが、コンテの場合、舞台の上にただ立っていてください、ということもありますからね。――コンテのどこに魅力を感じていたんでしょうか。石橋:どこかで自分のバレエに限界を感じていましたし、“型”に縛られずにもっと自由に踊りたいという気持ちもあったんです。でも、始めてみたらバレエとは違う、観客の前にほぼ裸みたいな状態で立って、肉体で魅せていかなきゃいけない難しさがありました。真っ暗な舞台の上に立つと、自分より果てしなく大きなもの…たとえば山とか海のような自然と対峙しているような感覚になる。その時、心の中をさらけ出さないと立っていられないような感じがあって…。すごくヒリヒリする状況ではあるけれど、それを何度も経験することが表現力だったり存在感みたいなものに繋がっていく気がする。心を閉じたままじゃダメなんだって踊りをやって気づかされたし、それはいまのお芝居にも繋がっているように思います。――それでなのか、すごくコミュニケーション上手というか…今日いらしてからずっとニコニコしてて、気さくな方だなと思って…。石橋:嬉しいです。そんなふうに思ったことがなかったんで。でも確かに、つねに開いていようとは思っているかもしれません。自分が閉じたままだと相手も同じままですよね。会話って言葉を投げ合う行為ですけれど、絶対に言葉だけでは成立しなくて、そこに心が伴わないといけない。自分がこの人と楽しい時間を過ごしたいなと思うなら、まずは自分が心をオープンにしないと相手も安心してオープンにできませんから。石橋さんが出演するドラマ『東京ラブストーリー』は、4月29日よりFOD、Amazon Prime Videoにて配信に(毎週水曜)。柴門ふみさんの同名漫画が原作で、‘91年のドラマ化では織田裕二さん、鈴木保奈美さんらの好演により大ヒットを記録した。29年ぶりの再ドラマ化となる今回は、2020年の現代が舞台。主人公の完治を伊藤健太郎さん、ヒロインのリカを石橋さんが演じる。いしばし・しずか1994年7月8日生まれ、東京都出身。15歳よりアメリカ、カナダにバレエ留学し、帰国後はコンテンポラリーダンサーとして活動。‘15年より女優として活動を始め、初主演作『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』では数々の新人賞を受賞。その他の主な出演作に、映画『きみの鳥はうたえる』、舞台『神の子』などがある。トップス¥4,800(デスペレートリビング TEL:03・6433・5195)リメイドレースジャケット¥8,800リメイドパンツ¥11,800(共にドリームランダース/デスペレートリビング)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年4月22日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小山田孝司(The VOICE)ヘア&メイク・秋鹿裕子(W)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2020年04月17日女優でグラビアアイドルとしても活動している寺本莉緒が25日、ファースト写真集『CURIOSITY』(発売中 2,500円 税別 講談社刊)の発売に合わせて報道陣の取材に応じた。寺本は、2001年11月5日生まれの18歳。 2018年にミスコンテスト「ミスマガジン2018」で「ミスヤングマガジン」を受賞した後、雑誌のグラビアに多数登場するなど、グラビアアイドルとして人気が急上昇。加えて、SNSでもファンを多く獲得しているグラビア界の新星として活躍している。同写真集では、寺本がGカップバストを大胆披露しながら、愛嬌たっぷりの笑顔や大人な表情を見せるなど、女優を志す彼女の表現力のポテンシャルも感じることのできる1冊となっている。ファースト写真集を出版したことについて寺本は「120点かなと思います! 私が持っている表情とかがすべて集まっていて、こんなにページ数があるとは思っていなかったので、いろんな表情の私が見えて本当に見応えたっぷりのできになっていると思います」と自信を見せ、「今までは『全部が楽しかったらいいな』というスタンスでお仕事をしていたんですけども、求められるものを段々と自分でも表現していきたいと思うようになりました」と成長も実感しているという。撮影はアメリカ・ロサンゼルスで行われ、「インターナショナルスクールに少し通っていた時期があり、アメリカに行きたいと思っていたので提案させていただきました。修学旅行にお仕事で行けなかったので、今回の撮影を修学旅行の気分でワクワクしながら行ったら、アメリカってこんな感じなんだ、広いなっーて思いました」と撮影を振り返った。また、今回の写真集に向けて取り組んだことをについて聞かれると「ラーメンダイエットをやっていて、身体を引き締めました。不思議に思われると思うんですけど、大好きなラーメンだけを食べることで間食をしないようにしてます」と持論を展開。今後については「お芝居が今すごく楽しいので、女優として演技のお仕事を頑張っていきたいですし、グラビアも需要があればやっていきたいです」と目を輝かせていた。(C)LUCKMAN/ヤングマガジン
2020年03月26日伊藤健太郎や石橋静河が出演、現代版で29年ぶりによみがえるドラマ「東京ラブストーリー」。この度、本作に眞島秀和、高田里穂、手島実優らが出演することが分かった。1991年にフジテレビでドラマ化、当時社会現象にもなった90年代恋愛ドラマの金字塔ともいえる不朽の名作「東京ラブストーリー」。本作を伊藤さんが永尾完治、石橋さんが赤名リカ、清原翔が三上健一、石井杏奈が関口さとみを演じ、新たなキャストで現代版となってよみがえる。そんなメインキャストたちに続き、今回新たな出演者が明らかに。完治とリカが働く広告代理店の部長・和賀夏樹役には、「おっさんずラブ」「偽装不倫」、放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」にも出演する実力派俳優の眞島秀和。三上と同じ医大に通うお嬢様で優等生の長崎尚子役を、「仮面ライダーオーズ/OOO」で泉比奈役を演じた高田里穂。そして、さとみの同僚であり、保育士の北川トキコ役は、インディーズ映画界から注目の女優・手島実優が演じる。またゲストには、台湾の俳優フィガロ・ツェン、連続テレビ小説「花子とアン」や『よこがお』の筒井真理子が決定した。FODオリジナルドラマ「東京ラブストーリー」は4月29日(水)0時~FOD、Amazon Prime Videoにて配信スタート 。※毎週水曜日0時最新話配信(cinemacafe.net)
2020年03月07日東京都内の高級マンションから現れたのは、モデルとして活躍している静まなみ(25)だった。長身でスレンダー、ジャケットを着ていても、そのスタイルのよさは際立っている。雨が降り、寒風が吹いているにもかかわらず、弾むような足取りだったのが印象的だった。本誌が彼女を目撃したのは1月上旬。この数日前の1月1日には、デイリースポーツが彼女とタレント・武田真治(47)との交際を報じている。芸能関係者は言う。「静まなみは、’16年10月に下着メーカー『トリンプ』のイメージガールに選ばれました。現役の歯科衛生士でありながらモデル活動もしていることから“二刀流美女”と、スポーツ紙に報じられています」いっぽうの武田が恋人の存在を初めて明かしたのは’16年12月。自身が出演していたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』で、交際相手とのなれそめについて次のように語っていたのだ。「知り合いに歯医者さんがいて、食事に連れていってもらったときに紹介していただいた歯科衛生士さんです。国家試験を通って歯科衛生士さんをしている、ちゃんとした方なので好きになりました」武田真治の交際宣言から3年。“ついに交際中の恋人との結婚を決意し、親しい知人たちへの報告を始めている”、そんな情報を本誌がキャッチしたのは昨年12月のこと。その情報をもとに取材を進めると、武田がすでに静まなみと同棲を始めていることも判明した。2人がいっしょに生活しているのは、冒頭で静が出てきた東京都内の高級マンション。武田が’14年9月に購入した物件だ。部屋は最上階にあり、広さは100平方メートルを超えている。「徒歩5分ほどの距離に東京都内でも屈指の大学病院があり、価格は1億5千万円以上になるでしょう」(地元の不動産業者)武田はこの自宅マンションにベンチプレスマシンなどを置き、“私設ジム”として日々、過酷な筋トレに励んでいるという。「’90年代は、女性っぽい雰囲気を漂わせている男性、いわゆる“フェミ男”として人気だった武田ですが、’18年8月に『みんなで筋肉体操』(NHK総合)が放映されたのを機に、“筋肉キャラ”で再ブレークを果たしました。’18年末、’19年末と、2年連続で『NHK紅白歌合戦』にゲスト出演したのも記憶に新しいところです。バラエティを中心に、テレビ番組の出演も増えており、彼自身はいまの引っ張りだこぶりを“筋肉バブル”と呼んでいます」(前出・芸能関係者)本誌の取材によれば、静まなみが2匹の愛犬を連れて、武田のマンションで生活するようになったのは’17年夏以降。彼の再ブレークの時期とも重なる。恋人からの影響もあるのか、静も“筋トレ”にはかなり熱心だという。昨年12月29日にも、インスタグラムへストレッチに励む写真とともに、こんなコメントを投稿していた。《実家に帰ってすぐ、やる事がなかったので地元のジムでトレーニング納めここのジム内装も可愛いし綺麗でレディース専用エリアがあってすごく良かった》“やることがないからジム通い”とは、かなりのハマりようだ。同棲マンションで食事作りを担当しているのも静だという。《いつも作りすぎちゃうな…》昨年11月17日付のインスタグラムには、ステーキやサーモンのマリネ、豆腐と野菜の煮物など、筋肉を維持するために必要なタンパク質がたっぷりの料理が並んだ写真も投稿されていた。恋人との同棲生活は、武田に再ブレークの機会をもたらすと同時に、男性としての自信も与えたようだ。彼は最近の雑誌のインタビューで次のように語っていた。《筋トレをしっかりやって、ある程度肉体ができている人って、嫌な人がいないんです!個人の見解ですが(笑)。たくましい肉体は痛みと向き合って、それに打ち勝った証しだから、人に対して行儀の悪い人があまりいないなと感じています。(中略)さらに、人の表情とか心の声にも耳を澄ますことができる。少しは人に優しく気遣いができる人間になれたかなって思っています》(『日経トレンディ』’19年7月号)今年は、人間的な成長を遂げた武田の“入籍宣言”も注目されている。「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月14日月刊誌『JUNON』(主婦と生活社)が主催している「第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が24日、都内で行われ、静岡県出身で中学1年生の渡邉多緒(わたなべ たお)さん(12歳)がグランプリに輝いた。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも高い注目を集めている。32回目となる今年は、17,165人人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った15人のファイナリストがこの日の最終選考に臨み、グランプリには渡邉多緒さんが選ばれ、12歳8カ月の渡邉さんは同コンテストで史上最年少のグランプリとなった。自分の名前を呼ばれて思わず口をポカンと開けた渡邉さん。ステージ中央に立って感想を求められると「うれしいの一言しか言えないですね」と信じられない表情で、「今後は芸能活動に気合を入れて頑張っていきたいと思います。今まで支えてくれて本当にありがとうございました」と第一次審査で母親に日頃の感謝を朗読したように、壇上でも母親に感謝の言葉を口にした。コンテスト後の記者会見では多くのカメラや記者に囲まれて「緊張しますね。カメラが数えられないぐらいで、初めて見ました」と中学1年生の無邪気さをのぞかせながら、「すごく不思議な気持ちです。まだ実感が湧きません。今はカメラに撮られているという感じです」とまだ信じられない様子。今後の目標を問われると「やっぱりモデルとして雑誌に載ってみたいです」と力を込めた。第二次審査で演技審査としてファイナリストの愛の告白の相手役を務めた池田美優は「うれしいですね。親みたいな感覚になります。めちゃくちゃ有名になったらドヤってやろうかな。だから頑張ってね!」と渡邉さんにエールを送りながら「芸能界の変な女に捕まらないように。遊んでいる方もいるので気をつけないと」と笑いを誘う場面も。会いたい芸能人は同コンテスト出身の菅田将暉だそうで、この日審査員を務めて第2回の同コンテストでグランプリを獲得した武田真治が「今日はごめんな。俺で」と自虐的に語ると、渡邉さんは「筋肉体操好きですよ」とフォローし、二人がスクワットをして報道陣を笑わせるなど、和やかな雰囲気で会見を終えた。なお、準グランプリには三重県出身の西野遼さん(18歳)、審査員特別賞にはシナモン、フォトジェニック賞には兵庫県出身の高木裕也さん(21歳)、明色美顔ボーイ賞には東京都出身の鈴木克哉さん(19歳)、DDセルフプロデュース賞には大阪府出身の橋詰昌慧さん(14歳)、イチナナLive賞には福岡県出身の井上頼弥さん(20歳)がそれぞれ受賞。また、グランプリを獲得した渡邉さんはOSUMIC賞、準グランプリの西野さんはQBナビゲーター賞のダブル受賞となった。
2019年11月25日女優としても活躍中の現役高校生・寺本莉緒(18)が、 8日発売の『FRIDAY』2019年11月22日号(講談社)のグラビアに初登場。水着姿で豊満バストを披露している。寺本莉緒が『FRIDAY』2019年11月22日号に登場(C) 西條彰仁寺本は、11月5日に18歳の誕生日を迎えたばかりの現役高校生。初登場した『FRIDAY』のグラビアでは、フレッシュで等身大の姿や、身長150cmとは思えない衝撃のスタイル、さらには大人っぽい表情など、8ページにわたって紹介している。8月にSNSで投稿したプライベート水着ショットが反響を呼び、9月に『ヤングマガジン」(講談社)で2度目の表紙、10月には『FLASH』(光文社)にも初登場するなど注目度が急上昇中。11月20日からアトリエファンファーレ東池袋にて行われる舞台『明日、君を食べるよ』で舞台初主演も決定している。
2019年11月08日『乃木坂46版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2019』の公開ゲネプロが10日に東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われ、久保史緒里、向井葉月、早川聖来、伊藤純奈、田村真佑(以上乃木坂46)、石井美絵子、演出のウォーリー木下が登場した。同作は漫画家・武内直子により1991年から講談社の少女漫画雑誌『なかよし』で連載され、今なお愛される名作『美少女戦士セーラームーン』をミュージカル化。セーラームーン/月野うさぎを久保(3期生)、セーラーマーキュリー/水野亜美を向井(3期生)、セーラーマーズ/火野レイを早川(4期生)、セーラージュピター/木野まことを伊藤(2期生)、セーラーヴィーナス/愛野美奈子を田村が演じた。久保は「この日のために稽古してきたんですけど、いい意味で『初日くるのかなあ』と思う日々が続いた。もっともっと追求したいという思いが日々日々生まれてきて、その中で初日を迎えまして。『楽しみだな』と思える初日は私にとって初めて」と作品に惚れ込んでいる様子。演出のウォーリーは「ゆかいな5人がやってきてくれた」と新たな5人を表現しつつ、「世界中の女の子が憧れるキャラクターを現役のアイドルがやるのは意義深い。二重三重の意味も含めて楽しんでもらえたら」とメッセージ。「変身シーンが見どころです。再再演になると、変身が速い! いつもの倍くらい速い変身してますので」と期待を持たせた。また稽古で大変だったことを聞かれると、伊藤は「私、2期生で1番先輩なんですけど、この子たち本当にかわいいんですけど、手が掛かる。すごく手がかかる子達。それぞれパターンの違う、いろんな種類の妹が4人、急にできた」と苦笑。さらに"おしおき"したいメンバーを聞かれ、4人が「おしおきされたい!」と期待する中で、「全員なんですけど、田村。私が何しても『純奈さんかわい~』っていじってるんですよね。先輩なんですけど、舐められてる」と抗議しつつ、「仲良くなれたということで」と丸く収めていた。向井は「ダンスも歌もあって、頭が混乱しながらずっとやってきた毎日なんですけど、前よりは自信がつくようになりました。本番ステージに立って、もっと自信がつくんじゃないかと自分でも楽しみにしてます」、早川は「マーズとして役になり切らないといけないのに、自分が出てきちゃう。どうしても感情が入ったり、動いたりしていると、だんだん気持ちを動かされていく」と苦労を振り返る。田村は「役柄的にリーダー的ポジションなんですけど、一緒にやってるのが先輩が圧倒的に多いので。特に純奈さんとか、立ってるだけでリーダー感がでちゃうから」と先ほどの仕返しとばかりに伊藤を指名し、伊藤は「いじってますよね」と訴え。田村は「純菜さんにリーダー感を抑えていただきつつ、私が大きめに動いて」とリーダー感への努力を見せた。久保は「私は、心を開くのが一番大変だった」と振り返り、「壁が超えられそうになった時から、イメージの共有を自分からするようになって、場面やセリフの意味を共有するのが楽しくなってきました。その段階に行くのにすごくすごくすごく時間がかかったので、迷惑をかけました」と謝罪する。恋人役を演じた石井も「史緒里の心を溶かすことが大変でした。すごく真面目で『はい、はい』と聞いちゃうので、自分の言葉にすることが」と同意すると、久保は「自覚があります」と照れて俯きつつ、石井からも太鼓判を押され「ありがとうございます」と喜んでいた。
2019年10月10日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里が22日、神奈川・パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen夏の学園祭2019」に出演した。久保は、モデルの出口夏希とともに「CONOMi」ステージに登場。セーラー服にカーディガンを羽織った制服姿を披露し、笑顔でランウェイを歩いた。先端では、出口とともにキュートな投げキッスをプレゼントし、会場から歓声が起こった。「Seventeen夏の学園祭」は今年で23回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2019」のお披露目、SUPER★DRAGONのスペシャルライブなどが行われた。撮影:岸豊
2019年08月22日ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のメンバーで、株式会社ママカラ 代表取締役で料理家、タレントとしても活躍中の真鍋摩緒さんを紹介します。■真鍋摩緒さん真鍋摩緒 Mao Manabe プロフィール株式会社ママカラ 代表取締役。2005年よりタレント業をスタートし舞台やバラエティ番組への出演を中心に活動。明るいキャラクターと進行力を評価され、2007年よりJリーグ中継にて清水エスパルス担当リポーターを5年間務め、スポーツリポーター、旅・食リポーター、イベントMCなどの仕事へシフトする。2011年フードコーディネーター専門学校を卒業後、料理家としての活動を開始。子どもたちや料理初心者に向けた料理教室や食事会を定期プロデュース。メーカーや店舗へのメニュー提案、メディアへの出演、レシピ提供も行う。2013年ジャパンビアソムリエ協会認定ビアソムリエとなる。2014年フードイベントのトータルディレクションを行う為、起業。食品メーカーとの商品開発やPR事業、キッチンステージのディレクションなど幅広く行う。2016年入籍、男児を出産する。2017年 IHTA認定チャイルドボディセラピストの資格を取得。2018年こども成育インストラクター 食専科の資格を取得。2019年4月より株式会社ママカラを設立。「ママの働きがいをデザインする」をコンセプトにママ、こども達、家族に特化したイベント企画ディレクションやメディアコンテンツ制作を手掛ける。【肩書・資格】料理家、食育インストラクター、ビアソムリエ、リポーター、MC、チャイルドボディセラピスト、こども成育インストラクター 食専科 生年月日 : 1985年5月21日子ども : 息子(2016.8)居住地 : 東京都HP: 株式会社ママカラ Blog: 真鍋摩緒って、だれ? 真鍋摩緒オフィシャルブログ Instagram: @maomanabe Facebook: 座右の銘 : できるかできないかじゃなくて、やる。
2019年07月01日感性豊かな表現力で独自の存在感を放つ実力派女優、石橋静河。凛とした佇まいが印象的な彼女が、ノーブルなシャツスタイルを披露します。衿の重なりが絶妙!同系色のシャツをレイヤード。生地の風合いや表情にこだわり、身につけた時の心地よさにも定評のある『トゥジュー』のシャツ。グレイッシュブルーのシルク混シャツは柔らかなシワ加工が美しく、一枚で着てもレイヤードしてもきれいに着られる薄手の生地感が秀逸。ラフに袖をまくって抜け感を演出して。シャツ¥36,000中に着たシャツ¥39,000(共にトゥジュー/トゥジュー 代官山ストア TEL:03・5939・8090)バングル¥18,000(平松保城/ギャラリー ドゥ ポワソンTEL:03・5795・0451)取り入れやすいデザインながら、シルエットで差がつく一枚。シンプルな白シャツも、ドロップショルダー&ワイドスリーブで一気にオリジナリティが加速。股上の深いハイウエストパンツで、懐かしさを感じるスタイルに仕上げるのが気分。黒ベルトで全体を引き締めて。シャツ¥29,000(マービン ポンティアック/オーバーリバー TEL:03・6434・9494)パンツ¥19,000(ヤエカ/ヤエカ アパートメント ストア TEL:03・5708・5586)ベルト¥9,800(マスター&コー/マッハ55リミテッドTEL:03・5413・5530)ピアス¥16,000(kazuko mitsushima/ギャラリー ドゥ ポワソン)ボタンを大胆に開けて、羽織りとして活用。オーバーサイズのシャツをラフに羽織って、Tシャツを覗かせて。ショルダーベルト付きのワイドパンツやスニーカーなどカジュアルなアイテム同士でも、モノトーンでまとめればモードな雰囲気に。シャツ¥24,000パンツ¥43,000(共にGARMENT REPRODUCTION/OKURA TEL:03・3461・8511)Tシャツ¥12,000(エキップモン/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)ネックレス¥80,000(yoriko mitsuhashi/ギャラリー ドゥ ポワソン)スニーカー¥17,800(ワクワ/アナトミカ 東京 TEL:03・5823・6186)異なる素材も、ワントーンならシックな趣。ほどよくハリのあるコットンシャツに、光沢感のあるシルクスカートをセット。同系色なら素材のコントラストも派手になりすぎず、大人びた印象に。イエローを配したクリアピアスで、ポップなアクセントを加えて。シャツ¥16,000(BLUE BLUE JAPAN/OKURA)スカート¥60,000(ユーモレスク TEL:03・6427・2353)ピアス¥14,000(kazuko mitsushima/ギャラリー ドゥ ポワソン)いしばし・しずか1994年生まれ。東京都出身。女優。数々の映画や舞台、ドラマで活躍。NHK連続テレビ小説『半分、青い。』での演技も話題に。来年の公開待機作に映画『二階堂家物語』『いちごの唄』『21世紀の女の子』『楽園』ほか。※『anan』2018年12月12日号より。写真・松本直也スタイリスト・高品逸実ヘア&メイク・廣瀬瑠美(by anan編集部)
2018年12月09日タレントの伊集院光が、3日深夜に放送されたTBSラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月曜 深夜1:00~)にて、作家の伊集院静氏に間違われたことを明かした。伊集院は番組冒頭、「自分のTwitterにちょこっとだけど、変なコメントが来てて」と明かした。そして「なんだろうなと思って色々見たら、伊集院静先生が書いた文章が軽く炎上したみたい。それを読んだ人がちょっと怒ってコメントしてる」と、勘違いした人が自身のTwitter宛てにリプライ(返信)を送っていると分析した。しかし伊集院は、「それで迷惑というよりも、初めて恩返しができた」と語る。伊集院は「俺、デビューしたときからずーっと迷惑をかけ続けてる」と切り出し、「だって、一番最初に冠番組ができたときもラテ欄に『伊集院静の~』って書かれて」と明かした。そのため今回の一件について、「ちょっと良かったな」と振り返っていた。
2018年09月04日直木賞作家・伊集院静の名作小説「駅までの道をおしえて」が映画化、2019年秋に公開されることが決定。主演には、『君の名は。』などで知られる新海誠監督の娘で子役の新津ちせが抜擢された。■伊集院静作品が15年ぶりの映画化!主人公・サヤカは、愛犬ルーを亡くしたことを受け入れることができず、いつまでもルーの帰りを待っている少女だ。そんなサヤカと、幼き息子を亡くした経験を持つ老人・フセコウタローが出会い、互いに胸に抱えた“命の喪失感”を2人の絆で温かい想い出に変えていく…。本作は、直木賞作家・伊集院氏の名作。伊集院作品の映画化は、『機関車先生』以来、実に15年ぶりとなった。また、原作には赤い京急電車が象徴的に登場し、物語に重要な役割を与えている。そこで今回、この映画のストーリーやコンセプトに深く共感したことから、創立120周年を記念して、製作の全面的協力が実現。さらに、協賛・協力企業には、講談社、品川区、大田区など様々な企業や自治体が名を連ね、映画と連携をして、映画製作を進めていくという。■主演は、一般公募で選ばれた新津ちせ!主人公・サヤカを演じるのは、昨年公開された実写映画『3月のライオン』で三姉妹の末っ子、川本モモ役で話題になり、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」やCMなどにも出演する小学2年生の新津ちせ。本役のオーディションは、2017年の春に一般公募という形で告知、4次審査まで行われ、3か月間におよぶオーディションの結果、当時小学1年生だったちせちゃんが決定した。撮影は丸1年という時間をかけて、季節を追いながら時系列でじっくり撮るという、近年の日本映画には珍しいスタイルで行われており、少女の成長がリアルタイムに感じられる作品となるようだ。ちせちゃんは、「サヤカは、元気いっぱいで、犬が大好きで、心のやさしい女の子です。わたしも、犬が大好きなので、サヤカ役に決まった時は本当にうれしかったです!」と決定時の喜びを語り、「撮影中、ルーと一緒に過ごせることがとっても幸せで、毎日いろんな発見があります。ルーと一緒にいっぱい走りまわっているので、ちょっと足がはやくなったような気がして、楽しいです。元気に、一生けんめいがんばります」とコメントしている。『駅までの道をおしえて』は2019年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年06月13日女優の宮地真緒が23日、自身のブログを更新し、14年間交際していた一般男性を結婚したことを報告した。宮地は「ご報告」というタイトルでブログを更新し、「私事で恐縮ではございますが、私、宮地真緒は本日、11月23日、 14年間お付き合いしてきた彼と入籍いたしました事をご報告させていただきます」と報告。「14年という長い時間を共にする中で、彼は私の 一 部で、必要不可欠な存在になりました。私の青春は彼と共にあり、一生ものの恋になりました」とつづった。そして、「いつも私を支え、笑いを与えてくれる彼と家族になれたことを、 とても嬉しく思います」と喜び、「病める時も、健やかなる時も支え合い、励まし合える笑いのたえない家庭にしたいと思います」と決意を記した宮地。「女優業もより一層精進していく所存ですので、ご支援賜りますよう、宜しくお願い致します」と呼びかけた。宮地は、今年8月に放送された日本テレビ系大型特番『24時間テレビ40 告白~勇気を出して伝えよう~』(~27日20:54)内の「有吉反省会」で男性からプロポーズを受け、涙を流して快諾していた。
2017年11月24日